今年も残りあとわずか。年末年始に向けて少し贅沢な食材を使った料理が食べたくなるシーズンですよね。高級感のある食材のひとつといえばカニ。外食でカニを食べるのもいいのですが、自宅で食べるのもまた一興。そこでカニを使ったリッチ感のあるレシピをご紹介します。■アッサリ美味しい、家族で食べたいあったかカニ鍋出典: E・レシピ 寒い日が続くと、心身ともにホカホカになる鍋が恋しくなります。そんなときにおすすめなのがカニ鍋。このレシピでは生のカニを使用していますが、冷凍でも構いません。昆布でだしをとり、最初にカニを少し加え、だしが煮立ったらカニを引き上げて、ポン酢と紅葉おろしでいただきましょう。カニから美味しいだしが取れたところで、白菜や白ネギなどを加え、火の通ったものからいただきます。カニ鍋の魅力は、鍋を食べ終わってからの雑炊。お好みで刻みネギを加えたり、ポン酢をかけても美味しいです。贅沢な気分を味わえますよ。[PR] 贅沢志向の方向けのカニ通販【らっしゃいかに市場】 贅沢なカニはこちら ■コクがあって、何度も食べたくなるカニクリームコロッケ出典: E・レシピ お子様から大人まで大好きなカニクリームコロッケ。ホクホクとして食べ応えがあり、食卓でも人気のメニューですよね。このレシピは特製トマトソースを作り、それをつけてクリーミーなカニクリームコロッケをいただきます。トマトソースを作る手間を省きたいのなら、シンプルにケチャップや中濃ソースをつけても美味しいです。このレシピのポイントとなるのは、揚げる前のカニクリームコロッケをパン粉を薄く敷いたバットに並べ、冷凍庫で10分休ませること。こうすることで、衣がなじみ、キレイに揚げることができます。お弁当のおかずにも最適です。[PR] かに通販|美味いカニなら蟹専門の当店へ!【北海道海鮮工房】 吟味を重ねた高品質の「蟹」 ■カニがたっぷりと入った、贅沢カニチャーハン出典: E・レシピ 手軽にできるチャーハンにカニを加えることで、より香ばしく味わい深い一品となります。作り方も簡単で、フライパンに油を入れて強火にかけ、ショウガ、白ネギを加えて香りがたってきたら、ニンジン、水煮タケノコを加えて炒め合わせ、いったん取り出します。フライパンを熱して、残りのサラダ油を入れて強火にかけ、卵を合わせたご飯を加えて混ぜながらパラパラになるまで炒めましょう。そしてカニと取り出した食材を加え、炒め合わせてから、調味料を加え、さらに炒めてください。最後にレタスを加えてザッと混ぜ合わせ、塩コショウで味を調え、器に盛れば完成です。[PR] 北海道産 「毛ガニむいときました。」 むいてある毛ガニはこちら ■ふわふわでやさしい味がたまらない! あんかけ和風カニ玉出典: E・レシピ 代表的なカニ料理のひとつであるカニ玉。中華風で作られることが多い料理ですが、和風もだしが効いていて美味しいです。和風ならではのやさしい味わいで、お酒のおつまみにもぴったり! このレシピなら卵は強火でサッと炒める程度でオッケー。お好みでエビやタケノコなどを加えてもいいでしょう。ふわふわな食感で食べやすい一品です。またカニ缶を使って作れるのもうれしいところ。カニ缶はコンビニでも手に入るので、もう一品作りたいと思ったときにもおすすめです。最後に散らすミツバはネギに代えてもいいでしょう。[PR] 北海道網走水産 水産会社ならではの確かな品質! ■箸休めにもなる、甘酢とショウガでいただくカニ酢出典: E・レシピ 時間のないときでも簡単にできるカニ料理がこちら。ボウルで自家製の合わせ酢、ワカメ、キュウリ、貝われ菜、カニ足を混ぜ合わせます。それを器に盛り、針ショウガをのせれば出来上がりです。10分でできるカニを使った料理ですが、美しい小皿に盛れば、割烹料理屋で食べるような贅沢な一品になります。年末年始に急な来客があったときにも大活躍してくれそうですね。さっぱりとした味わいで、箸休めや突き出しにもなります。カニ鍋などで余ったカニを使って作るのもいいでしょう。[PR] 蟹を食べるなら 【かに本舗】 お客様満足度94%!生ズワイガニ これからの季節に食べたいカニ料理。タラバガニや毛ガニ、ズワイガニなどお好みのカニを使ってぜひ試してみてくださいね。またカニの殻は捨てずに、だしをとることで活用できます。雑炊はもちろんのこと、味噌汁やラーメンなどのだしとしても最高ですよ。
2017年11月30日タラバガニも登場するディナーブッフェスターウッドホテル&リゾートのホテルブランド『ウェスティン』が、2016 年6月8日、北海道のリゾート地留寿都村で『ウェスティン ルスツリゾート』をグランドオープン。客室、ロビー、レストラン第2期の改修工事を経て、新しいその姿を見せています。大きな窓から北海道の自然が見える終日営業のカジュアルレストラン「アトリウム(Atrium)」。ここでは、ブッフェとアラカルト料理が楽しめます。ディナーのブッフェには、タラバガニを始めとする様々な北海道の海の幸や地野菜を使ったサラダバーなど、新鮮な素材を使った和・洋・中華の料理がずらり。ヘルシーな食と快適な滞在を満喫また、日本料理「風花(かざはな)」では、北海道の自然は四季からヒントを得た本格的な日本料理を、北海道らしく広々した「ロビーラウンジ(Lobby Lounge)」では、軽食や淹れたてのコーヒーなどのほかに、夜にはバーも営業。『ウェスティン ルスツリゾート』は、新千歳空港から車で約90分。全230室の客室は、すべてメゾネットタイプで76㎡と広々。健康的に心地よく過ごせる「ウェルビーイング」なリゾートとして様々なウェルネスプログラムも。大自然に囲まれた北海道らしさを満喫できるリゾートです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:ウェスティン ルスツリゾート住所:北海道虻田郡留寿都村字泉川133番地電話番号:0136-46-2111
2016年07月16日