アメリカのお店のような、遊び心満載のポップな店内白い壁に、赤と黒を基調とした看板が映える外観。店内に入ると赤と白の2色の椅子が並ぶ、ポップな空間が広がります。大きなパラソルが開く気持ちのよいテラス席や、スタイリッシュなバーカウンターもあり、そのおしゃれさはどこに座ろうか迷うほど。店内には所々に、カリフォルニア州に本社を置くピクサー社のキャラクター人形が置かれているなど、オーナーの遊び心が感じられるアメリカンな雰囲気のお店です。麹町の食堂で、アメリカンなノリでお食事を楽しもう!店名の「ダイナー」とは、アメリカで「食堂」のこと。その店名の通り、こちらのお店は「ファミレス以上、本格的なレストラン未満」というコンセプトで営まれています。肩肘を張ることなく、気軽に、まさにアメリカンなノリでお食事を楽しめる雰囲気です。ビールは世界中の人気の銘柄を取りそろえ、お酒の種類も豊富。2010年のオープン以来、女性を中心に人気を集めています。プリプリ食感! 「ノースショア ガーリックシュリンプ」おすすめ商品のひとつである、「ノースショア ガーリックシュリンプ」。プリップリのエビが、ガーリックの香ばしい香りとうまみをまとった一品が、ハワイに行かずともこちらのお店でいただけます! 通常こちらのメニューにおいて、エビは殻つきのまま調理されることが多いのですが、麹町ダイナーでは殻を向き、丁寧に下ごしらえを行っています。そうすることで、エビの旨味を引き出すための下処理ができるだけでなく、食べる際に手が汚れることがないのは、とても嬉しいポイント。本場ノースショアの名店にも負けないお味です。器ごと美味しくいただきます! 「クラムチャウダー」アメリカのサンフランスシスコにある観光地、「フィッシャーマンズクラムチャウダー」。こちらの地区の名物料理は、サワーブレッドをくりぬいて作った器に注いで提供する「クラムチャウダー」です。なんと、このお料理も麹町ダイナーでいただけます。あさりをたっぷりと使い、濃厚でクリーミーなクラムチャウダーは、ふかふかの大きなパンでできた器になみなみと注がれており、パンの蓋を開けるとミルクと魚介のよい香りが広がります。あえてサワーブレッドを使用せず、日本人好みの味に仕上げました。テラス席をビアガーデンのように利用するのもおすすめここでは、気軽に世界のビールやお酒、アメリカンな料理を中心としたお食事メニューを楽しむことができ、まるで気分は海外旅行! 暑い季節にはテラス席で風を感じながら、ビアガーデン風にお店を利用するのもおすすめです。ビールと一緒にいただきたいのは、フライドポテトの上にチリビーンズと、チェダーチーズがトロリとかけられた「チリチーズフライ」や、アメリカンソーセージ。冷え冷えのビールとの相性は抜群。仕事仲間や友人と、ワイワイと楽しみたいときに訪れたいお店です。麹町ダイナーは東京メトロ有楽町線の「麹町駅」から徒歩1分程と、そのアクセスの良さも人気の理由のひとつです。1番出口を出たら、「紀尾井町交差点」を目指して進みましょう。あなたも麹町ダイナーで、気心知れた仲間と美味しい料理とお酒を味わいながら語りませんか?スポット情報スポット名:麹町ダイナー住所:東京都千代田区麹町4-3 紅谷ビル電話番号:03-5215-7576
2018年07月06日まるで都会のオアシス!自然に囲まれた癒し空間浅草の下町ダイナー、「SUKE6 DINER(スケロクダイナー)」は、自然を満喫しながら多国籍料理を楽しめるお店です。元々履物屋さんの倉庫だった物件をリノベーションして造られていて、イメージはNYのブルックリンにあるカフェやショップなんだとか。店内は大きな窓から日差しが差し込み明るく開放的な雰囲気で、こだわりのインテリアが飾られているおしゃれな空間です。観光や散策途中の人が気軽に訪れて楽しめる食堂店名に含まれる「SUKE6(スケロク)」は、お店がある通りの「助六夢通り」にちなんで名づけられました。数字の6にしたのは、外国の人も親しみやすいようにというのが理由。隅田川や浅草の観光スポットにも近いため、国内外の観光客がお店を訪れます。居心地のよさを感じる開放的な食堂であることから、1人で立ち寄るお客さんも多いです。色とりどりな見た目が目を引く!「ゴージャスなジャンバラヤ」お店の人気メニューが、「ゴージャスなジャンバラヤ」です。食材のひとつである自家製チョリソーは、ピリッとした辛みが特徴。チョリソーやエビ、チキンなどをグリルして、ケイジャンというスパイスを使い炊き込んだご飯に、色鮮やかなパプリカとともに豪快にのせます。注文を受けてから調理するのでできあがりに30分かかりますが、お腹を空かせて待った甲斐があると思わせる仕上がり!刺激がほしかったら、自家製のアリッサというサルサソースを加えるのもおすすめです。自家製にこだわった自慢メニュー「ALL DAY ENGLIGH BREAKFAST」毎日食べる朝ごはんだから、安全でおいしいものをつくりたい。その気持ちがこもったメニューが「ALL DAY ENGLIGH BREAKFAST」です。朝から晩まで食べられる朝食をコンセプトに提供されている料理は、素材にこだわりがあります。目玉焼きに添えられているソーセージやベーコンは自家製。また、野菜や卵も新鮮で安全なものをチョイスしています。パンはお店の3Fにあるパン工場で天然酵母を使って作られていて風味豊かです。料理はフライパンで調理したものをそのまま提供されるのでアツアツで食べることができます。誰もが気軽に入って料理とお酒を楽しめるお店を目指すお店が目指すのは、歴史と伝統の街浅草で、老若男女問わず誰もが立ち寄れる食堂(ダイナー)。実際に朝から晩までお店をオープンさせていて、地元の人や外国人観光客に愛されています。気持ちいい時間を過ごせるよう、料理は自家製で素材を厳選。誰もが背伸びせずに自然体でいられる、リラックスした気持ちで過ごせる空間を提供しています。「SUKE6 DINER」の最寄り駅は、東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線「浅草駅」です。駅からは徒歩5分で到着します。また、東武スカイツリーライン「浅草駅」からも徒歩圏内。隅田川のすぐ近くにあるダイナーで、ゆったりした時間を過ごしてください。スポット情報スポット名:SUKE6 DINER住所:東京都台東区花川戸1-11-1 あゆみビル 1F電話番号:
2018年06月22日ジェーンマープルドンルサロン(Jane Marple Dans Le Salon)より、2018年夏コレクション「GOOD DAY SUNSHINE」の新作シリーズ"Madras Check"のアイテムが登場。本シリーズは、ブランドのアイコン柄であるチェックにフォーカスしたコレクション。ブルーやイエロー、レッドをメインとした"マドラスチェック"のワンピースやスカート、ブラウスなどがラインナップした。胸元のデザインがウェスタンテイストの「マドラスチェックのシャツワンピース」や、首周りを白色のコットンリネンで切り替えた「マドラスチェックのレイヤードワンピース」など、同じ柄でも異なる表情を見せるデザイン展開となっている。【詳細】ジェーンマープルドンルサロン"Madras Check"販売中価格:・マドラスチェックのシャツワンピース 39,500円+税・マドラスチェックのレイヤードワンピース 31,500円+税・マドラスチェックのカシュクールドレス 31,500円+税・マドラスチェックのマキシスカート 24,500円+税・マドラスチェックのティアードスカート 27,500円+税・マドラスチェックのチュニックブラウス 25,500円+税【問い合わせ先】St Mary Mead co.,ltd.TEL:03-3468-0232
2018年06月16日主演・藤原竜也、監督・蜷川実花による映画『Diner ダイナー』が、2019年7月5日(金)に公開される。全員殺し屋の“食堂”が舞台の極限エンターテインメント原作は、店主も客も全員が殺し屋という「ダイナー(食堂)」を舞台にした平山夢明による小説『ダイナー』。元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロと、とある事件をきっかけにウェイトレスとして売られたオオバカナコを主役に、極限状態の日常を描く作品だ。あらすじ一人ぼっちで人生どん底……。ほんの出来心で怪しいサイトのバイトに⼿を出したばかりに、一瞬で普通の生活から転落したオオバカナコは、とあるダイナーにウェイトレスとして売られてしまう。そこは、要塞のような分厚い鉄扉の奥に広がる、カラフルで強烈な色彩美を放つ<ダイナー(食堂)>。店主と名乗る男は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。「ここは、殺し屋専用のダイナーだ。皿の置き方一つで消されることもある」次々と現れる一筋縄ではいかない凶悪な殺し屋たち。毎日が極限状態の最高にブッとんでいる世界に放り込まれたカナコ。ボンベロとは何者なのか?物語は、一瞬たりとも目が離せない展開へと加速していく…。キャラクター紹介藤原竜也×玉城ティナ主演を演じるのは、『デスノート』『僕だけがいない街』『22年目の告白-私が殺人犯です-』など、これまでも怪奇的な役柄を演じてきた藤原竜也。またヒロインの座には、モデルのみならず女優としての活躍場を広げる玉城ティナが抜擢された。主人公・ボンベロ(藤原竜也)…殺し屋専門のダイナー(食堂)に、王のように君臨する元殺し屋の天才シェフ。ダイナー内での勝手な振る舞いは相手が誰であろうと決して許さず、狂暴な殺し屋達からも一目置かれる絶対的な存在。オオバカナコ(玉城ティナ)…幼い頃に母に捨てられ、祖母に育てられた孤独な少女。ある日、日給30万円のアルバイトに手を出したばかりに闇の組織に殺されそうになったところを、ボンベロが営むダイナーにウェイトレスとして買われる。窪田正孝や本郷奏多も“殺し屋”にまたダイナーに集う強烈な“殺し屋”には、窪田正孝や本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子など、超豪華俳優勢が集結。個性溢れるキャラクター達を熱演する。殺し屋NO.1:スキン(窪田正孝)…全身が凄まじい傷跡で覆われている凄腕の殺し屋。ボンベロの作るスフレに異常な執着心を持つ。ダイナーでの振る舞いは基本紳士的、誰よりも繊細な心を持ち独特の色気を放つが、実はボンベロしか知らない大きな秘密を抱えている。殺し屋NO.2:キッド(本郷奏多)…子供がおもちゃで遊ぶように、おやつを笑顔でほおばるように“殺しを楽しむ”サイコキラー。幼い子供のような可愛らしい姿をしているが、それは仕事(=殺し)のために全身整形やホルモン注射を施し、骨格にまで手を加えた仮の姿で、実年齢は誰も知らない。殺し屋NO.3:ブロ(武田真治)…筋肉自慢の荒くれ者でダイナーの常連。怪しいスペイン語を操り、4人組“ロス・チカーノス”としていつもバカ騒ぎをしている。肉や酒と同じくらい女も大好きで、カナコの前のウェイトレスも手にかけた挙句殺してしまったらしい。殺し屋NO.4:カウボーイ(斎藤工)…カナコが“運転するだけで即金30万円”という怪しいバイトで出会った男。名前通りカウボーイルックで決め、あめ玉をなめながらカタコトの英語で叫びまくるハイテンションっぷり。殺し屋NO.5:ディーディー(佐藤江梨子)…ど派手な化粧と服装でカウボーイと共にカナコの前に現れた女。カウボーイを「ダーリン」と呼び、熱烈なキスを何度も交わすなど、危険な仕事の最中も終始ラブラブ。殺し屋NO.6:ブタ男(金子ノブアキ)…カナコをボンベロのダイナーに売り飛ばした組織の男。ブタのマスクを被った不気味な容姿が特徴的。殺し屋NO.7:マテバ(小栗旬)…スキンが仕えるボスで、組織内の東のトップ。容姿端麗&頭脳明晰な殺し屋。その容姿に違わず美しいものを好み、特に美しい昆虫を寵愛する。殺し屋NO.8:マリア(土屋アンナ)…組織内の西のトップ。着物姿で華麗な美脚を披露し、美しさと裏腹に容赦のない殺しを行う。口癖は「ぶっ殺す」で、女性ながら自分の倍以上あろうかという大男たちをも冷酷に殺しまくるその腕は確か。殺し屋NO.9:無礼図(真矢ミキ)…組織内の北のトップ。常に男物のスーツを着用する男装の麗人で、「美しいことは正しい」という確固たる信念を持つ美しき殺し屋だが、目的のためには手段を選ばないダークな一面も。殺し屋NO.10:コフィ…(奥田瑛二)…組織内の南のトップ。一見すると物静かな老紳士だが、大好きなつるつるミカンにたった一筋でも白い筋が残っているだけで、躊躇なく部下を撃ち殺す生粋の殺し屋。殺し屋NO.11:菊千代…ボンベロとともに幾つもの死線を越えてきた相棒のブルドッグ。そのほか出演キャストにも、川栄李奈、コムアイ、木村佳乃、板野友美、木村佳乃、角替和、品川徹といった豪華顔ぶれが。彼らが一体どんな場面で登場するのか、その答えは是非シアターで確かめてほしい。主題歌に DAOKO×MIYAVI「千客万来」世界的ギタリス・ MIYAVIと人気ラップシンガー・DAOKOがコラボレーション。本作の主題歌「千客万来」を担当する。ギタリス・ MIYAVIは、ピックを使わずに、エレクトリックギターを全て指で弾くという独自の“スラップ奏法”で注目を集め、これまで7 度のワールドツアーを成功させただけでなく、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto), ワイスリー(Y-3)などのモデルに起用されるなど、多方面で活躍の場を広げる人物。一方DAOKOは、『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌を米津玄師と担当した経験を持ち、2018年には紅白歌合戦にも出場した注目アーティストである。今回のコラボレーションについて、蜷川実花監督は「まずは夢が叶ったというのが一番の感想で、とにかく嬉しいです。」と喜びの声を寄せている。蜷川実花、3本目の監督作品監督を務めるのは、写真家・映画監督の蜷川実花。2007年公開の『さくらん』、2012年公開の『ヘルタースケルター』に続く3本目の監督作となる本作で、蜷川ならではのファンタジック・ワールドを描き出す。父・蜷川幸雄に見出され芸能界デビューした藤原竜也との運命的なタッグに注目したい。ストーリーようこそ、殺し屋専用のダイナー<食堂>へ。そこは、命がゴミのように扱われる、殺し屋専用の食堂ダイナー<食堂>。店主は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。「俺は、ここの王だ。砂糖の一粒まで俺に従う。」日給30万の怪しいアルバイトに手を出して売られたオオバカナコは、ウェイトレスとしてボンベロに買われてしまう。次々と店にやってくる殺し屋たち。オーダーは極上の料理か、殺し合いか…店主、ウェイトレス、殺し屋たち。新たな殺し合いが今、始まる――!コラボカフェが池袋パルコに映画『Dinerダイナー』の世界観が体験できるコラボレーションカフェ「『Dinerダイナー 』in PARCO(ダイナー イン パルコ)」が、池袋パルコ本館6階カフェアドレスにて、7月3日(水)から7月21日(日)までオープン。ボンベロが作るハンバーガーをイメージし、たっぷりのチーズとフランボワーズソースをかけた「ダイナーバーガー」、コインチョコが入ったスフレ風パフェ「完璧じゃないスフレ風ミニパフェ」、ブルドックの菊千代が好物であるいちごを頬張る様子をモチーフにした「菊千代のがるるるるるるスムージー」などを提供する。コラボレーションカフェでは劇中写真や衣装、物語で重要な意味を持つ“DIVA ウォッカボトル”も展示。また対象メニューの注文者には、先着でオリジナルステッカーがプレゼントされる。なお、錦糸町パルコ1階ウマミバーガー(UMAMI BURGER)でも、7月4日(木)から8月31日(土)まで、キムチベースのソースとホワイトチェダーチーズがマッチしたコラボレーションハンバーガー「ユーダイナー(u-diner)」が販売される。【詳細】映画『Diner ダイナー』公開時期:2019年7月5日(金)全国ロードショー原作:平山夢明『ダイナー』(ポプラ社「ポプラ文庫」)監督:蜷川実花主演:藤原竜也、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二■コラボレーションカフェ『Dinerダイナー 』in PARCO>開催期間:2019年7月3(水)~7月21日(日)場所:池袋パルコ本館6F「カフェアドレス」(東京都豊島区南池袋1-28-2)メニュー例:ダイナーバーガー 1,650円(税込)、完璧じゃないスフレ風ミニパフェ 1,080円(税込)、菊千代のがるるるるるるスムージー 800円(税込)■コラボレーションメニュー開催期間:2019年7月4日(木)~8月31日(土)場所:錦糸町パルコ1階「UMAMI BURGER」(東京都墨田区江東橋4丁目27番14号)メニュー:ユーダイナー(u-diner) 1,598円(税込)※メニューはいずれも数量限定。無くなり次第終了。
2018年05月18日ジェーンマープルドンルサロン(Jane Marple Dans Le Salon)より、2018年夏コレクション「GOOD DAY SUNSHINE」の新作シリーズ“Old New York”のアイテムが登場。古き良き時代のニューヨークを思わせる“Old New York”シリーズでは、手描きのようなタッチで描かれたカラフルな建物や蒸気船、馬車をプリントしたシャツやワンピースが登場。開襟のアロハワンピースやアロハシャツは、オーセンティックで上品なシルエットがレトロな雰囲気を演出する。プリントと同系色の生地をギャザー、フリルで切り替えたスカートや、無地のカットソーとプリント素材を組み合わせたワンピースなどは、リラックスした空気感が魅力。組み合わせるアイテム次第で、カジュアルにも可愛らしくも着こなせるアイテムだ。また、柄プリントとも相性抜群のシンプルなデニムスカートやパンツ、レッドやブルーの1色にカラーリングされたTシャツも展開。いずれもプレーンなフォルムで仕立てられている。Tシャツにはポケット部分にリボンをあしらい、デニムのボトムスにはバックにリボンをパッチワークすることで、さりげなくフェミニンな要素をプラスし、遊び心を感じさせるデザインに仕上げている。【詳細】ジェーンマープルドンルサロン“Old New York”発売中■アイテム例・Old New York のメンズアロハ 28,500円・Old New York のアロハワンピース 48,500円・ギザンティ天竺のリボンポケットTシャツ 10,500円・バックリボンのデニムスカート 19,500円【問い合わせ先】St Mary Mead co.,ltd.TEL:03-3468-0232
2018年05月17日主演・藤原竜也×監督・蜷川実花が初タッグを組むサスペンスエンターテインメント大作『Diner ダイナー』が、2019年に公開されることが決定。本作で藤原さんは、天才シェフであり元殺し屋役に扮する。“映像化不可能”と言われた作品に蜷川実花が挑む!一人ぼっちで人生どん底…ほんの出来心で怪しいサイトのバイトに手を出したばかりに、一瞬で普通の生活から転落したオオバカナコは、とあるダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまった。そこは、要塞のような分厚い鉄扉の奥に広がる、カラフルで強烈な色彩美を放つ店内。店主と名乗る男は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。「ここは、殺し屋専用のダイナーだ。皿の置き方一つで消されることもある」次々と現れる一筋縄ではいかない凶悪な殺し屋たち。毎日が極限状態の最高にブッとんでいる世界に放り込まれたカナコ。物語は、一瞬たりとも目が離せない展開へと加速していく…。原作は第28回日本冒険小説協会大賞、第13回大藪春彦賞を受賞し、“映像化不可能”と言われた平山夢明による「ダイナー」。すでに小説からコミック化もされている本作を、今回写真家・映画監督の蜷川氏が満を持して映画化。『さくらん』『ヘルタースケルター』に続き3本目の監督作品となった蜷川監督は、「初めての男性主演、藤原竜也くんと一緒に出来るなんて運命を感じます。いつか竜也と一緒に仕事をするなら、大きな作品で魂をかけた仕事をしたいと思っていました。この作品のお話をいただいた時これだと確信しました」と明かし、「竜也はさすがです。圧倒的な安心感と新しい驚きを同時に与えてくれます。まだ誰も見たことがない、新しいエンターテイメント作品が出来ると日々実感しています」とすでに手ごたえを感じている様子だ。藤原竜也、「僕の中でも異質な映画」主演を務めるのは、『デスノート』『カイジ』シリーズや『22年目の告白―私が殺人犯です―』などに出演、数々の超個性的なキャラクターを怪演し、唯一無二の演技派俳優として知られる藤原さん。蜷川監督と初タッグとなる今回、藤原さんは「実花さんは不思議な魅力をもっている監督さんです。全てをさらけ出し監督と対峙して1カット1 カット作り上げております。僕の中でも異質な映画であり、キャラクターも独特なので、模索しながら、役に向き合っています」と現在進行中だという撮影についてコメント。また、今回は元殺し屋で天才シェフのボンベロ役ということで、「料理については、中々難しいですが、上手く監督が撮ってくれれば嬉しいです笑。代表作の1本になるよう、スタッフと一緒に乗り切りたいと思います」と意気込みを語っている。原作者・平山夢明、「未だに信じられない」「まったく人生、何が起きるか油断がならない。まさか自分の小説を原作に蜷川実花さんが監督をし、藤原竜也さんが主演してくださるとは未だに信じられない」と驚きを隠せない様子の原作者・平山氏。原作原理主義者ではないという平山氏は、「それぞれがそれぞれの舞台で最高のものを提供することが使命と考え、その為の改変は大いに望むところだ。蜷川版『ダイナー』が、どんな心の料理を出してくれるのか、今から待ちきれずにいる」と期待を寄せている。また今回、藤原さんと蜷川監督を写したメイキング写真も到着。4月から撮影がスタートしている本作は、6月上旬にクランクアップ予定だ。『Diner ダイナー』は2019年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年05月15日ジェーン スミス(JANE SMITH)が2018-19年秋冬コレクションのルックを公開した。前シーズンのエレクトロな雰囲気から一変し、英国ロックバンドのプライマル・スクリーム(PRIMAL SCREAM)のアルバム「RIOT CITY BLUES」をテーマにした今シーズン。中でもバンドのメンバーのヴォーカル、ボビー・ギレスピー(Bobby Gillespie)の柄シャツにジャケットやコートを羽織るスタイルにフォーカスした。打ち込みと脱脂を施したチェックやストライプ柄の別注ウール素材のジャケットやチェスターコートにパンツ。インナーには、ヒョウ柄やドット柄のシャツ、そして毛足の長いフリースやボア、アーガイル柄のモヘア、クラシカルなトレンチや光沢のあるエナメルムートンなどをレイヤリング。アクセントでアーミーキルト(リップストップ)やダウン(ナイロン)を重ねてスポーティーさも取り入れ、英国ロックのムードを表現した。テーマになったプライマル・スクリームのアルバム「RIOT CITY BLUES」の楽曲はこちらからチェック!
2018年05月06日ジェーンマープルドンルサロン(Jane Marple Dans Le Salon)2018年春コレクション「GOOD DAY SUNSHINE」より「Flower parlour」シリーズが登場。「Flower parlour」シリーズでは、クラシカルなインテリアファブリックに使用されるような花々をデザインしたワンピースやドレス、カーディガン、シャツワンピースなどが展開される。全体に花々がプリントされたゴア―ドドレスは、縦に布の切り替えを施しており、シルエットを細身に見せてくれる。しかし袖部分はゆとりがあるので、生地感と相まって女性らしいふんわりとした印象も与えてくれる。胸元に花々が刺繡されたカーディガンは、花とカーディガンの色合いが異なる3色展開。どのシーズンにも着やすいグレーとこれからの季節にぴったりのイエロー、爽やかなブルーの花々をあしらったピンク、と季節や好みのカラーリングに合わせて選びたい。他にも、夏らしいブルー×ホワイトのストライプシャツワンピースやドレープリボンのボレロ、ヴィンテージチュールのチュチュスカートなどブランドのガーリーな世界観を持ったアイテムばかりだ。【詳細】ジェーンマープルドンルサロン 2018年春コレクション「Flower parlour」発売日:発売中取扱店舗:ジェーンマープル取り扱い直営店価格例:・Flower parlourのゴアードドレス 52,500円・Flower parlour EMBのカーディガン 38,500円・ドレープリボンのボレロ 26,500円・ヴィンテージチュールのチュチュスカート 29,500円【問い合わせ先】St Mary Mead co.,ltd.TEL:03-3468-0232
2018年04月12日ジェーン・バーキンの長女で写真家の故ケイト・バリー(Kate Barry)追悼写真展が、マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)が手がけるブックストア「BOOKMARC」にて4月9日から15日まで開催される。ケイトは、鋭い感性や斬新な構図で『VOGUE』や『ELLE』などの女性ファッション誌で活躍し、評価と期待を集める中、2013年12月にパリのアパルトマンにて身を投げ46歳で逝去。パリを悲しみに染めた。その後、欧州を中心に開催された追悼展がこの度日本初上陸する。今回の日本の展示にあわせて特別に作られた高品質な白黒オフセット印刷による、限定500部のエキシビション図録(3,500円)も発売。8日夜には、歌手・女優の妹、シャルロット・ゲンズブール(Charlotte Gainsbourg)を招いてオープニングレセプションも行われる。【イベント情報】ケイト・バリー写真展 “ACTRICES”会期:4月9日〜4月15日会場:BOOKMARC住所:東京都渋谷区神宮前4-26-14時間:12:00〜19:00オープニングレセプション会期:4月8日会場:BOOKMARC時間:18:00〜【書籍情報】『Kate Barry』出版社:SUPER LABO並製本(手綴じ) /32ページ/210×148mm白黒オフセット印刷価格:3,500円 ※限定500部
2018年04月02日ジェーンマープルドンルサロン(Jane Marple Dans Le Salon)の2018年春コレクションから新作「クレマチス ガーデン(Clematis garden)」シリーズが登場。「クレマチス ガーデン」では、クレマチスの花言葉"美しい精神"を表現したドレスやスカート、カーディガンなどが展開される。ドレスに描かれたのは、庭園に静かに咲き誇るクレマチス。ロマンティックなシルエットやディテールに対して、カラーはラベンダーとブルーグレイのクールな2色を揃え、上品なスタイルに仕上げた。透け感が軽やかさを演出するシアードレスや、優しい雰囲気を纏ったタブリエドレス、シャツと重ねてアレンジを楽しめるストラップドレスなど、バリエーションも豊富に用意。また、同様のデザインのスカートも登場する。その他にも、襟もとにフリルをあしらったTシャツや、華やかなリボンを結んだカーディガンなど、ロマンティックなムードを一層高めてくれるアイテムが揃った。【詳細】ジェーンマープルドンルサロン 2018年春コレクション「クレマチス ガーデン」発売時期:2018年1月より順次発売取り扱い店舗:ジェーンマープル取り扱い直営店、その他取扱店舗アイテム例:・シアードレス 46,500円・タブリエドレス 51,500円・ストラップドレス 45,500円・サイドレーススカート 35,500円・シアースカート 35,500円・マキシスカート 32,500円・ピマコットンタックフリルカラーのTシャツ 13,500円・ボウリボンカーディガン 32,500円【問い合わせ先】St Mary Mead co.,ltd.TEL:03-3468-0232
2018年02月02日ジェーン スミス(JANE SMITH)が2018年春夏コレクションを発表した。ジェーン スミスは、架空の左利き人物ジェーン・スミスと、ジョン メイソン スミス(JOHN MASON SMITH)によるシグネイチャーレーベル。ヴィンテージ、ワーク、ミリタリーのディテール、素材、縫製を可能な限り継承しながらも現代的なシルエット、デザインを取り入れ、懐古主義ではないリベラルな物作りを行っている。 今シーズンのテーマは、トーキングヘッズ(Talking Heads)の1984年のライブ映像『STOP MAKING SENSE.』がテーマ。ステージで、ヴォーカルのデヴィッド・バーン(David Byrne)が着用していたビッグショルダージャケットや、タックスラックスで80年代の時代感を再現した。パープル、ピンク、オレンジ、ベージュ、グリーン、バーガンディといったカラーパレットと、塩縮素材、レーヨン、キュプラ、合繊、オーガンジー、麻の素材など様々な要素をミックスし、ポストパンクを表現している。
2018年01月31日『ドラゴンボール』の世界をモチーフにした「ドラゴンボールカフェ&ダイナー」が、大阪と東京にオープンする。期間はそれぞれ、2017年12月8日(金)から2018年1月31日(水)、2018年1月15日(月)から2月28日(水)まで。<大阪>神龍の生春巻きや、四星球ムース大阪開催の会場となるのは、高級中国料理「桃谷樓ヒルトンプラザWEST店」。中華の有名シェフやパティシエが腕を振るう、見て楽しい、食べて美味しいメニューの数々がラインナップ。神龍モチーフの生春巻き、四星球を模したムース、筋斗雲パンケーキ、悟空やフリーザをデザインしたカプチーノなど、どのメニューも『ドラゴンボール』に因んだものとなっている。<東京>筋斗雲ピザや、魔人ブウのショコラドリンク東京開催の会場となるのは、食材にこだわり安心・安全なメニューを提供する表参道のカフェ「ナチュラルキッチン」。デミグラスソースの四星球オムライスや、筋斗雲クワトロフォルマッジピザ、魔人ブウが飾られたショコラドリンクなど、中華だけでなく洋食やイタリアンにアレンジされた新メニューが登場する。MA-1やTシャツなど限定グッズもまた、大阪のレストラン、キデイランド(KIDDY LAND)原宿店・大阪梅田店・吉祥寺店には、「ドラゴンボールカフェ&ダイナー期間限定ショップ」もオープン。カプセルコーポレーションのロゴをデザインしたMA-1や、描き下ろしの“神龍迷彩柄”に悟空をデザインしたTシャツ、ホイポイカプセル型クッションなど、ここでしか手に入らない限定アイテムが販売される。1月15日(月)からはヒロイン「ブルマ」をモチーフにしたフワモコ素材のルームウェアなど新商品も加わり、より豊富なラインナップとなる。【開催概要】ドラゴンボールカフェ&ダイナー / ショップ■大阪開催開催日程:2017年12月8日(金)〜2018年1月31日(水)場所:中国料理 桃谷樓 ヒルトンプラザWEST店住所:大阪市北区梅田2-2-2 西梅田ヒルトンプラザウエスト5F営業時間:11:30〜23:00(ラストオーダー21:30)※12月31日(日) 11:30〜17:00(LO15:30)※1月1日(月) 休業※1月2日(火) 通常営業 11:00〜23:00※期間中は特別営業となる問い合わせ先TEL:06-6342-5657 または 中国料理 桃谷樓 本部 0742-33-5321(9:30〜18:00)■東京開催開催日程:2018年1月15日(月)〜2018年2月28日(水)場所:ナチュラルクリーム キッチン表参道住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F営業時間:11:00 〜 22:00(ラストオーダー21:00)問い合わせ先TEL:03-6805-0772<期間限定ショップ in KIDDY LAND>・KIDDY LAND原宿店開催日程 2017年12月8日(金)〜2018年2月28日(水)・KIDDY LAND大阪梅田店開催日程 2017年12月8日(金)〜2018年1月31日(水)・KIDDY LAND吉祥寺店開催日程 2017年12月8日(金)〜2018年2月28日(水)©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2017年12月04日落ち着いた雰囲気のアメリカンテイストダイナーメインメニューの厚切りプライムリブは、100年以上続く老舗しゃぶしゃぶ店の店主が監修しているという自信の一品です。自家製ドレッシングのアンチョビがクセになるサラダ季節ごとの彩り豊かな野菜がきれいに盛付けられた「季節野菜の彩りサラダ」。自家製のドレッシングは、ゴマドレッシングにアンチョビベースの味付けで大人の味です。ゴマのコクに、アンチョビがアクセントになっていて、クセになる一品。四季折々の旬の野菜をたくさん食べられて、目でも舌でも楽しめる、おすすめの大人のサラダです。バゲットとの相性抜群「タコとアスパラのアヒージョ」ぷりぷりのタコとアスパラの甘みがバケットに絶妙にマッチした「タコとアスパラのアヒージョ」。運ばれてきたときのグツグツという音も楽しみな一品です。アツアツのうちにいただきましょう。バゲットは自家製なので、アヒージョとの相性は抜群。タコとアスパラが美味なのはもちろん、残ったオリーブオイルもバゲットに浸して最後まで堪能できます。大人の贅沢! 肉厚「プライムリブローストビーフ」あっと驚くほど肉厚な「プライムリブローストビーフ」は、まさに圧巻! 思わず写真を撮ってしまう一品です。アメリカ産のグレードが高い牛肉「プライム」を、時間をかけてじっくりと調理したローストビーフは、お好みでオリジナルソースをかけていただきます。サイズは、120~600gまで選択可能。写真の超々厚切り、600gならみんなでシェアするのにおすすめです。知る人ぞ知る有名店で肉パーティー!フォトジェニックなローストビーフは、4キロまで予約可能。20席の店内を貸し切って、女子会などに利用しては、いかがでしょうか。裏メニューもあるそうなので、空いているときには、シェフにお願いしてみてください。東京メトロ千代田線「代々木公園駅」八幡口から出て、南に徒歩8分とアクセスも良いお店です。赤身肉好きなら、ローストビーフが有名な「サックスブルーダイナー」に、一度訪れてみてください。スポット情報スポット名:Saxebleudiner住所:東京都渋谷区富ヶ谷2-9-13電話番号:03-5738-7740
2017年11月11日ちょっとニッチで、なかなか他人には理解されない個人的な“萌え”を、ジェーン・スーさんがアツく語ってくれました。ジェーン・スーさんが愛するのは“TBSラジオな男”です。知識量とセンスがラジオでわかる。「大人の男は、圧倒的に話が面白い」とジェーン・スーさん。「大人の面白さは、知性に裏打ちされている」とも。「知識が偏愛的な方向に構築された結果、独自の解釈を紡ぎ出せる人の話は、ほんとうに面白い。しかも、知性を使って人を楽しませるには、技術とセンスが必要。その力量が如実に出るのがラジオ。視覚情報がない分、その人の面白さがはっきり出ます」ネクスト大人の男として挙げるのは、講談師で『問わず語りの松之丞』(TBSラジオ)パーソナリティの神田松之丞さん。「鬱屈したものを抱えていて、めんどくさいおじさんになる可能性にワクワクします。今後、狂気がどう花開いていくのか、目が離せません」『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』の宇多丸さん通称「タマフル」の人気コーナーは「ムービーウォッチメン」。「宇多丸さんはラッパーとしてのキャリアとスキル、メッセージ性の強さが抜群。さらに映画批評のために、何度も作品を観て自分の角度を見極め、プレゼンするということを、長年続けてるのがすごい」土曜22:00~24:00放送中『東京ポッド許可局』のマキタスポーツさん、プチ鹿島さん、サンキュータツオさん“屁理屈をエンターテインメントに”をモットーに、3人が喋り尽くす。「それぞれが偏愛するものを持ち、私の本名を考えるだとかどうでもいい話を、聞くに値するレベルに昇華することができる大人の男たち。突き詰め方がくどくて面白いので、ぜひ聴いてほしい」月曜24:00~25:00放送中『JUNK 山里亮太の不毛な議論』の山里亮太さんラジオではテレビ以上に本音を吐き、リスナーからイジられる山里さん。「ルサンチマンを抱えた面倒くささから生まれる、重箱の隅をつつくようなトークがプロフェッショナル。でも、ほんとうはすごく配慮があり、友達のお母さんのように優しい人です(笑)」水曜25:00~27:00放送中ジェーン・スーさんTBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』のパーソナリティを務める。最新刊は『未中年~四十路から先、思い描いたことがなかったもので。~』。※『anan』2017年11月15日号より。イラスト・中根ゆたか文・小泉咲子(by anan編集部)
2017年11月09日アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)から11月2日、新たなカプセルコレクション「ダイナーコレクション(Diner Collection)」が登場する。「ダイナーコレクション」は、アメリカのクラシカルなバーやダイナーにインスパイアされた限定コレクション。口紅やチェリー、溶けたアイスキューブ、電話の受話器など、アイキャッチーなグラフィックをプリントや刺繍によって大胆に表現している。コレクションのラインアップは、ワードローブに欠かせないスウェットやフーディー、Tシャツを始め、ディナーシャツやワークショーツなど、手持ちのアイテムともコーディネートしやすいレディトゥウエアに加え、キャップ、ポーチ、ウォレット、キーホルダーなど、小物類も充実。スタイルはブラックとホワイトをベースに、レッド、パープル、ブラウン、そしてブルーをアクセントにしたソリッドカラーで展開する。ランウェイコレクションとはまた違った、プレイフルな魅力に溢れる限定アイテムに注目だ。なお、同カプセルコレクションは、アクネ ストゥディオズ 青山、アクネ ストゥディオズ 御堂筋、公式オンラインショップ(acnestudios.com)にて期間限定販売される。
2017年11月05日スヌーピーをテーマにしたシーサイドカフェ&ダイナー「ピーナッツ ダイナー(PEANUTS DINER)」が、2017年12月20日(水)にマリン アンド ウォーク ヨコハマ内にオープンする。スヌーピーや『ピーナッツ』の仲間達にちなんだメニュー“アメリカ西海岸のシーサイドダイナー”をイメージした「ピーナッツ ダイナー」は、オーシャンビューが魅力の広々としたスペースで食事を提供するカジュアルなレストラン。スヌーピーや『ピーナッツ』の仲間達にちなんだ西海岸のコンフォートフードや、アメリカンダイナーらしいステーキなどの本格的なメイン料理からデザートまでが楽しめる。ビュッフェスタイルの食べ放題コースもまた、東京・中目黒のピーナッツカフェ(PEANUTS Cafe)で定番人気のバーガーメニュー「ザ・グースエッグス スライダー」をより気軽に楽しめる、「ピーナッツギャングオールスターズ・スライダービュッフェ」(ドリンク飲み放題付き)が看板メニューとして新登場。「ザ・グースエッグス スライダー」6種類がラインナップする「ピーナッツ・ギャング スライダーバー」に加え、スヌーピーの好物ピッツァ(マルゲリータ/フロマージュ)、各種デリ、マシュマロやオレオなどをディップするホワイトチョコレートファウンテンが、90分間食べ放題となる。食べ放題コース以外にも、海に近い横浜生まれのナポリタンを、ジョー・クール仕様にアレンジした「ジョー・クールのシーフードナポリタン」、ベルをイメージした健康志向のサラダボウル「べルのサラダボウル」など、「ピーナッツ・ギャング スライダーバー」付きのメインメニュー、各種スイーツ&ドリンク類も多数用意されている。オリジナルグッズの販売ピーナッツカフェでも人気のグッズ類ももちろんラインナップ。「ピーナッツ ダイナー」でも使用するミールプレートやマグカップ、カフェグラス、テーブルペーパーなどの食器類が限定グッズとして販売される。店舗情報ピーナッツ ダイナー(PEANUTS DINER)オープン日:2017年12月20日(水)住所:神奈川県横浜市中区新港1-3-1 マリン アンド ウォーク ヨコハマ内営業時間:11:00〜23:00 (LO 22:00)定休日:施設に準ずる席数:114席<WEB予約について>予約開始日:2017年12月5日(火)10:00〜URL:※混雑が予想されるため、事前予約を推奨※12/5〜12/19の期間の予約はWEB予約でのみ受付© 2017 Peanuts Worldwide LLC
2017年10月13日地域に根づくアメリカンスタイルのカフェ&ダイナーサザエさんの街としても知られる東京・桜新町にある、地域に根づいたアメリカンスタイルのカフェ&ダイナー「NEWOLD(ニューオールド)」。入り口は全面ガラス張りになっており、店内の様子を外からうかがうことができます。ウッディテイストが基調となったおしゃれな空間です。テーブル席を中心に窓側にはソファー席が用意されています。アメリカンな雰囲気ながらも落ち着いた空間が広がるお店です。ペットとの利用も可能なので、犬の散歩のついでに立ち寄ることもできます。ファミリー層にも配慮したお店作りで子ども連れも安心もともとカフェだったお店を改装して、現在のお店ができあがりました。「できるだけ手作りで」と、店主自らも手をかけてできあがった空間です。大きな窓を活かした開放的な店舗空間で、ベビーカーでも入店できるよう、席と席との間隔が広くとってあるのが特徴です。ファミリー層が多い地域ということで、子ども連れでも気軽に足を運べるよう工夫されています。朝から夜までそれぞれの時間帯に合わせたメニューで、いつでも楽しめるのがこの店の魅力です。近い将来、地域に根づくスタイルのお店をもう1店舗出店するプランもあるといいます。うまみたっぷりのオリジナル「HAMBURGER」「NEWOLD」でおすすめしたいメニューは「HAMBURGER」です。フレンチフライと一緒のお皿で提供されるハンバーガー。ボリューム感ある見た目に気分が高まる一品です。オーストラリア産牛肉100%を用い、毎日てごねでつくり上げるパティと、天然酵母を使用したフワフワでやわらかいオリジナルバンズが、相性抜群の組み合わせです。ランチタイムには全品、サラダとドリンクがセットになっており、お得に味わうことができます。絶対食べたい「Buttermilk Pancake」パンケーキもオープン当初からファンの多い大人気メニューです。オーダーが入ってから1枚1枚ていねいに焼き上げられるパンケーキはフワフワの食感! すべての時間帯で注文することができ、モーニングにもカフェタイムにも味わいたいメニューとなっています。中でも定番は「Buttermilk Pancake」です。温かいパンケーキの上で溶け合うバタークリームとメープルシロップが絶品。一緒にのせられたフルーツも華を添えます。どの時間帯でもゆったりと過ごせるのが魅力いつ訪れてもゆったりとした時間を過ごすことができるのが「NEWOLD」の魅力です。モーニングにはパンケーキ、ランチにはハンバーガー、そしてディナーにはグリルプレートと、どの時間帯にも魅力あふれるメニューが用意されています。また、月ごとに季節の食材を使用した新しいメニューが登場するのも楽しみのひとつです。自分の生活時間に合わせたくつろぎの場所にしてみては。東急田園都市線「桜新町駅」北口から歩いておよそ10分の場所にあるお店です。子ども連れやペット連れでも気軽に足を運ぶことができるのがこの店の魅力! お店の雰囲気と自慢の味を楽しみにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ニューオールド(NEWOLD)住所:東京都世田谷区弦巻3-9-11電話番号:03-6413-5100
2017年10月09日72歳のヘレン・ミレン、79歳のジェーン・フォンダのベテラン女優たちが「パリ・ファッションウィーク」で開催された「ロレアル(L’Oreal)」のファッションショーでランウェイを闊歩した。ヘレンとジェーンは「ロレアル」のアンバサダーを務めている。ヘレンは163センチとモデルとしては小柄ではあるが、長身のスーパーモデル、アドリアナ・リマやウィニー・ハーローに負けない存在感を発揮。ワイドパンツにトレンチコート、マニッシュなレースアップシューズと黒い杖をアクセサリーに、堂々とキャットウォークを披露した。ランウェイの先端では仁王立ちポーズも!クールにキメたヘレンとは対極に、ジェーンはトラ柄のグラマラスなロングドレスで登場。先日のエミー賞授賞式で、アリアナ・グランデ風のポニーテールに劇的イメチェンした髪型もすっかり元通りで観客を安心させた。エミー賞では「ワースト・ドレッサー」として各メディアに取り上げられ、憂き目を見たジェーンだったが、この日のドレッシーな出で立ちは淑女そのもの。ランウェイからフロントロウに座っていたナオミ・キャンベルを見つけて握手とキスを交わしたり、歩きながらピースサインをするなど、終始ご満悦だった。(Hiromi Kaku)
2017年10月02日ジェーンマープルのハイエンドライン、ジェーンマープルドンルサロン(Jane Marple Dans Le Salon)より、2017年秋の新作「The good old」シリーズが登場。「The good old」シリーズは、古き良きロンドンをモチーフにしたシリーズ。懐かしい電話ボックスやオールドカーを描いたオリジナルプリントがドレスやスカート、カーディガンを遊び心いっぱいに彩る。プリントの細部に注目すると、2階建てバスやロンドンの近衛兵など、ロンドンの街並みが目に浮かぶようなイラストがポップなタッチで描かれている。ポストやバスのレッド、オールドカーのブルーが、ブラックやパステルブルー、クリーム色の生地に映え、上品でレトロな世界観が広がる。「Cheer up!」などの言葉と一緒に、オールドカーの立体的な刺繍を施したニットやスカートも登場。ユーモアたっぷりにノスタルジックなロンドンを表現した、表情豊かなコレクションに仕上がっている。【詳細】ジェーンマープルドンルサロン 「The good old」発売時期:2017年9月23日(土)取扱店舗:ジェーンマープル取り扱い直営店、そのほか取扱店舗■アイテム詳細・The good oldのカーディガン 29,500円・The good oldのブラウス 28,500円・The good oldのダンドールスカート 38,500円・The good oldのコクーンスカート 34,500円・The good oldのフリルヨークドレス 44,500円・The good oldのワーキングドレス 43,500円・The good old EMBのセーター 24,500円・The good oldのcar EMBポケットスカート 29,500円【問い合わせ先】St Mary Mead co.,ltd.TEL:03-3468-0232
2017年09月23日ジェーンマープルのハイエンドライン、ジェーンマープルドンルサロン(Jane Marple Dans Le Salon)2017年秋コレクションから、完全国内生産にこだわったライダースジャケットが登場。2017年9月3週目より発売を予定している。ジェーンマープルドンルサロンが8年ぶりに挑む、レザーライダースジャケットは、完全国内生産は希少な一着。牛革を選び、なめし加工を施すことでソフトな肌触りに仕上げた。デザインのベースになったのは、フランスのヴィンテージライダース。それにリメイクを加え、女性らしいコンパクトなシルエットに仕立てている。ブラックレザーで一見ハードな印象だが、タグの上にあしらわれたゴールドのチェーンなど、ジェーンマープルドンルサロンらしいフェミニンな遊びも添えられている。また、前身頃にはジップ付きポケットも配され機能性も抜群だ。丁寧に作られているため、長い時を一緒に歩めるのもポイント。着古すごとに独自の味わいが出て、魅力が増していくはず。【アイテム詳細】ジェーンマープルドンルサロンレザーライダースジャケット95,000円+税発売日:2017年9月3週目取扱店舗:ジェーンマープル取り扱い直営店、そのほか取扱店舗【問い合わせ先】St Mary Mead co.,ltd.TEL:03-3468-0232
2017年09月16日ジェーンマープルのハイエンドライン、ジェーンマープルドンルサロン(Jane Marple Dans Le Salon)2017年秋コレクションから、2017年8月初旬より順次展開される新作ウェア&小物を紹介する。”動きのある”スカート&ワンピースジェーンマープルドンルサロンの2017年秋は、”動きのある”スカートやワンピースに、ポップな色柄のオーバーニーを合わせるのがムードだ。「FRESH CREAM」の名がついたスイーツモチーフのワンピースは、ウエストから斜めにギャザーを配して、アシンメトリーなシルエットに。ウエストリボンのフレアスカートは、プリーツ加工を施して広がりを持たせた。また、コットンタイプライター地のスカートは、数段フリルを重ねてダンドールスカートへとアレンジ。花柄&ボーダー模様オーバーニー、リボンのヘッドリボン足元は、小花模様の「The little flowers オーバーニー」や、マルチボーダー柄の「カラーパレット オーバーニー」で決めて。ヘアに、コットンベルベットのヘッドリボンを纏えば、頭の先からつま先までクラシック&ガーリーなルックが完成する。【アイテム詳細】ジェーンマープルドンルサロン 2017年秋コレクション展開時期:2017年8月初旬より順次展開予定取扱店舗:ジェーンマープル取り扱い直営店、そのほか取扱店舗<アイテム例>・FRESH CREAM ワンピース 23,500円+税・The little flowers オーバーニー 4,000円+税・カラーパレット オーバーニー 4,000円+税・タイプライター フレアプリーツスカート 32,500円+税・コットンベルベット ヘッドリボン 6,000円+税・コットンタイプライター ダンドールスカート 25,500円+税
2017年07月31日ジェーン・バーキンが8月19日(土)に東京・オーチャードホールで来日公演「バーキン - ゲンズブールザ・シンフォニック」を開催する。今回の公演はジェーン・バーキンがセルジュ・ゲンズブールの曲を東京フィルハーモニー交響楽団の演奏をバックに歌う一夜限りのスペシャルライブ。【チケット情報はこちら】彼女は4月26日に発売した最新アルバム『シンフォニック・バーキン&ゲンズブール』において、ゲンズブールの楽曲をオーケストラ・アレンジでカバー。同作は東日本大震災直後に来日した際に出会った日本の作曲家、中島ノブユキと共に作り上げたアルバムで、公演にも中島はオーケストラ編曲・ピアニストとして参加する。ジェーン・バーキンはインタヴューでセルジュ・ゲンズブールがこのアルバムにどんな言葉をかけてくれると思いますかという質問に「泣いたと思います、絶対に。感動して。セルジュが生きていたら、ノブのような作曲家がこうして人生の一部を捧げてくれたことに喜ぶのではないかしら。心打たれるに違いありません」と答えている。来日公演に際し、彼女の動画メッセージが公開中。下記リンクより。チケットは本日5月26(金)午後11時59分までプリセールを実施中。一般発売は5月27日(土)午前10時より。■バーキン - ゲンズブールザ・シンフォニック日時:8月19日(土)開場17:00 / 開演18:00会場:オーチャードホール(東京都)オーケストラ編曲・ピアノ:中島ノブユキ指揮:栗田博文管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団料金:S席25,500円 / A 席13,500円 / B席11,500円(全席指定・税込)※S席には最新アルバム『シンフォニック・バーキン&ゲンズブール』付き
2017年05月26日現在公開中の『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』で悲運のファーストレディを演じるナタリー・ポートマンが、プロデュース・主演を務めた映画『ジェーン』のBlu-ray&DVDが発売日を迎え、これを受けてポートマンとユアン・マクレガーのコメントが到着した。本作は愛する家族を守るため、過酷な運命に立ち向かう一人の女性ジェーンの戦いを描いた本格アクションドラマ。『ザ・コンサルタント』のギャヴィン・オコナーが監督を務め、主演のナタリーに加え、『ブラック・スキャンダル』のジョエル・エドガートン、『T2 トレインスポッティング』『美女と野獣』など、2017年度は公開作が目白押しとなっているユアン・マクレガーというハリウッドのトップスターが豪華競演を果たしたことでも話題に。ジェーン・ハモンド役のナタリーは、「ギャヴィンは本当に力強いリーダーね。自分の描くビジョンに対して非常に具体的で、すぐにみんなの尊敬を集めて指揮を執る。さらに彼は、自分がどのようにストーリーを語りたいのか、そして歴史的に何を意味するのかを明確に理解しているの」とオコナー監督との共同作業についてコメント。ジョン・ビショップ役のユアンは、「悪い奴だからこう、良い奴だからこう演じるというような取り組み方はできない。演じなければいけないのは、人間なんだ。だからほかの役を演じるのと何の違いもなく取り組んだよ」と、演じがいのあるキャラクターについて回想した。特典映像として、「撮影の舞台裏&ジョエル・エドガートンほかインタビュー」「海外版TV SPOT集」「海外版予告編」「日本版予告編」などを収録。また初回限定特典も実装する予定。『ジェーン』Blu-ray&DVDは4月5日(水)より発売中。※同日レンタル(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日トランプ大統領就任式翌日、女性権利デモに参加したジェーン・フォンダ(写真:REX FEATURES/アフロ) 二度のアカデミー賞に輝いた女優ジェーン・フォンダ(79)が、オンラインガジン「Edit」で行ったブリー・ラーソンとの対談の中で、10代のときにレイプ被害に遭っていたことを明かした。 ヘンリー・フォンダの娘であるジェーン・フォンダは、幼い頃から舞台に立っていた。1960年に映画デビューし、『コールガール』(1971)、『帰郷』(1978)でアカデミー主演女優賞を獲得。女優として輝かしいキャリアを築き続ける一方で、反戦運動や女性の権利向上を訴えるフェミニズム活動にも力を注いだ。 ラーソンに「なぜフェミニストになったのですか」と問われたフォンダはこう答えた。 「私は50年代に育ち、フェミニズムに目覚めるまでには長い時間がかかったわ。これまでに会った男性の多くは素晴らしい人たちだったけれど、父権制度を信じこまされた犠牲者でもあった。私は貶められていると感じていたの。(中略)私はまだ子どもだった頃にレイプされ、性的虐待を受けていた。ボスと寝ることを拒んだら、仕事をクビになったこともあったけれど、それは自分が悪いんだと思い込んでいた。私がしたのは正しいことじゃなかった、とね。他にもレイプされた女の子たちがいたのを知っていたけど、それがレイプだとは思っていなかった。彼女たちも『いや』と言うことが間違っていると考えていたのよ」 男性優位のハリウッドで、女性は虐げられ、食い物にされ続けてきた。性的搾取を受けた経験が、フォンダをフェミニズムへと駆り立てたのだ。 大先輩の告白を受けて、ラーソンは「私は性的虐待被害に遭う役を2度演じたことで、被害女性と共にたくさんの活動を行っています。虐待が自分の責任だと考えることを被害者に許すべきではありません。それは“人を喜ばせたい病”なんですよね」と続けた。 レイプ被害に遭うと、女性は自分に非があったと思い込み、心を病んでいく場合が多い。フォンダはこの精神状態を「疫病」と表現した。今年80歳になる彼女は、今後も女性のための活動を続けていく。
2017年03月03日昨年10月、日本でも公開されたナタリー・ ポートマン主演作で製作にも名を連ねた『ジェーン』。この度、本作のBlu-ray&DVDの発売が4月5日(水)に決定し、合わせて日本語吹き替え版のキャストとして人気声優の坂本真綾や森川智之らが担当することが明らかになった。アメリカ西部で夫と娘とともに穏やかに暮らしていたジェーン(ナタリー・ポートマン)。しかしある日、夫が撃たれ、逃げ帰って来たことでその平穏は奪われてしまう。相手は悪名高きビショップ一家。地の果てまで追い続け、全てを奪い去るビショップ(ユアン・マクレガー)の恐ろしさを知るジェーンは、瀕死の夫と愛する娘を守るため、わらにもすがる思いから南北戦争の英雄でかつての恋人・ダン(ジョエル・エドガートン)に助けを求める。迫る敵を前に、徐々に明らかになるそれぞれの過去、そして人生の真実。 運命に抗い、戦うことを決意したジェーン。彼女はいま、愛のために銃を取る――。『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、新作『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』でも再度同賞にノミネートされ注目を集めているナタリーがプロデュースし、主人公ジェーンも務めた本作は、命に翻弄されながらも家族のために生きる、勇気ある女性の姿を描き出す物語。またジェーンの宿敵役には、『スター・ウォーズ』シリーズエピソード1~3で共演経験のあるユアン・マクレガー、ジェーンのかつての恋人役を『ブラック・スキャンダル』に出演し、『ザ・ギフト』の監督・脚本など製作側にも活動の場を広げるジョエル・エドガートンが演じている。そして今回、Blu-ray&DVD発売決定に伴い、吹き替えを担当する豪華声優陣が決定!ナタリー演じる主人公ジェーン役には、かつて『スター・ウォーズ』シリーズや『ブラック・スワン』などでナタリーの声を演じてきた坂本さん、ユアン演じるジェーンの宿敵ジョン・ビショップ役には、同じく『スター・ウォーズ』シリーズなどでユアンの声を演じた森川さんが担当。坂本さんは、「西部劇という埃っぽい舞台の中でも変わらず凛とした美しさのナタリー・ポートマン。彼女自身も母親になり、本作ではジェーンの“母”としての強さが表現されていたので、そこに力強く寄り添えたら、と思い吹き替えを演じました」と役作りについて語り、「恋をしている若い頃から、苦労を重ね“母”として周りを圧倒していくまで、主人公ジェーンが変貌していく姿を楽しんで演じたので、ぜひその変化を感じていただけたら」とメッセージ。また、ユアンが臨むその新境地をどう演じているのかなと考えながら、痛いところをつくやっかいなキャラクターを意識して演じたと言う森川さんは、「ユアンの悪役姿、とてもはまっているので、その姿をぜひ楽しんでもらいたいですね」とコメントを寄せた。さらに、ジョエル演じるジェーンのかつての恋人ダン・フロスト役を、本作の監督であるギャヴィン・オコナー監督が手掛ける『ウォーリアー』でもジョエルの吹き替え務めた咲野俊介が担当する。なお、Blu-ray&DVDの特典映像には、撮影の舞台裏&キャストインタビューや、海外版&日本版予告編などが収録予定となっている。『ジェーン』Blu-ray&DVDは4月5日(水)よりリリース。※レンタル同時スタート(cinemacafe.net)
2017年02月07日東京ディズニーランド(R)のトゥモローランドに、新しい飲食施設「プラズマ・レイズ・ダイナー」がオープンします。オープン日は3月25日(土)。今から気になる店内やメニューについてチェックしてみましょう。小柄な宇宙人“プラズマ・レイ”の名前を冠したレストラン「プラズマ・レイズ・ダイナー」は、宇宙のあちこちにあるレストラン。レストランのオーナーである小柄な宇宙人“プラズマ・レイ”の名前を冠しています。今回ディズニーランドへのオープンが地球初出店…という設定です。幾何学模様がデザインされた店内には、プラズマ・レイが手がけたお店の宣伝ポスターがいたるところに飾られ、賑やかな雰囲気をかもし出しています。お腹満足、ライスボウルメニューハンバーグセット1,160円、単品780円「プラズマ・レイズ・ダイナー」のメインメニューは、オリジナルのパッケージに入ったライスボウルです。エビカツセット1,160円、単品780円ラインナップは星の形が特徴的な「エビカツ」や、カラフルな星空のような色合いの野菜が盛り付けられた「あられチキン」「ハンバーグ」「ベジタブルカレー」の4種類。美味しいだけでなく、ついつい写真を撮りたくなるかわいいメニューです。あられチキンセット1,160円、単品780円ベジタブルカレーセット1,160円、単品780円また、スティック状のさつまいもを揚げた「フライドスウィートポテト」はパーク初登場。デザートやティータイムには、宇宙やロケットをイメージした「ヨーグルトムースケーキ」がおすすめです。3月25日(土)は一部の区画を除くオープンとなる予定。すべての区画のオープンは2017年夏を予定しています。※写真はすべてイメージです©Disney
2017年02月04日NARS(ナーズ)と、ジェーン・バーキンの娘であるシャルロット・ゲンズブールのコラボレーションコレクション「シャルロット・ゲンズブール・フォー・ナーズ・コレクション(CHARLOTTE GAINSBOURG FOR NARS COLLECTION)」が、2017年5月19日(金)より発売される。「シャルロット・ゲンズブール・フォー・ナーズ・コレクション」からは、アイ・リップ・チークなど全6アイテム16種が限定発売される。シャルロットおなじみのアンニュイな目もとや、紅潮した頬、自然な輝きのある肌などをNARSの視点で再解釈した、特別なメイクアップコレクションに仕上がっている。チーク・リップ・アイなどに使えるマルチスティックが"ティント"タイプにナチュラルでフレッシュなシャルロットの魅力をメイクアップで引き出すために、ナーズはティントアイテムに注目。「NARS マルティプルティント」は、アイ、チーク、リップ、ボディーなどマルチに使用できるナーズの定番スティック「ザ マルティプル」を、ティントタイプで目元と唇用に仕上げたものだ。シアーなテクスチャーで、肌にほのかな輝きと色味をもたらしてくれる。官能的な目元を演出するアイシャドー&アイライナーアイシャドー2色がセットになった「デュオアイシャドー」と、クリーミーな描き心地のアイペンシル「コーライナー」には、印象的な目元を演出する限定カラーが登場。アイシャドーは、深みのあるブルーと煌めくシャンパンゴールドの組み合わせと、グリーンとラメが輝くフロストシャドーのセットの2種類。アイライナーの限定色は、ディープネイビー、ディープモスグリーン、グレーの3色。アイシャドーと同色なので、一緒に使うとさらに効果的に仕上がるカラーが揃っている。フレンチビューティを叶えるフェイスティントシャルロットのリクエストによって誕生したというジェルクリーム「ハイドレイティンググローティント」は、本コレクションならではの個性的なアイテムだ。重ね付け可能な爽快な付け心地で、くすんだ肌に健康的な輝きをもたらすテクスチュア。4色から選べるシェードカラーは、シャルロットが提案するフレンチビューティーを叶えてくれる。特別なハンドルデザインのブラシセットさらに、ハンドルデザインが1本1本異なるブラシ5本がセットになった「ブラシセット」も登場。アイブレンディングブラシ、コンシーラーブラシ、アイシャドーブラシ、フェイスハイライティングブラシ、フェイスブラシと、ブラシロールケースが付属する。シャルロット自身が、本コレクションの中でもお気に入りのアイテムだと話す「ブラシセット」は、伊勢丹新宿店、銀座三越、⻄武百貨店池袋本店、阪急うめだ本店の4店舗限定での販売だ。詳細「シャルロット・ゲンズブール・フォー・ナーズ・コレクション(CHARLOTTE GAINSBOURG FOR NARS COLLECTION)」発売日:2017年5月19日(金)アイテム:・NARS マルティプルティント 限定3色 各4,800円+税<数量限定品>・NARS リップティント 限定3色 各3,300円+税<数量限定品>・NARS ハイドレイティンググローティント 限定4色 各4,500円+税<数量限定品>・NARS デュオアイシャドー 限定2色 各4,200円+税<数量限定品>・NARS コーライナ― 限定2色 各4,200円+税<数量限定品>・NARS ブラシセット 19,500円+税<数量・店舗限定品> ※伊勢丹新宿店、銀座三越、⻄武百貨店池袋本店、阪急うめだ本店のみの販売。■シャルロット・ゲンズブールフランスの女優であり、歌手、ミュージシャン、ファッションアイコン。イギリスの女優ジェーン・バーキンとフランスの歌手で作詞家セルジュ・ゲンズブールの娘としてロンドンで生まれ、パリで育った。彼女はキャリアを通して、様々なミュージック・アルバムをリリースし、2009年カンヌ映画祭で主演女優賞を獲得した映画『アンチクライスト』を含め、たくさんの映画に出演してきた。彼女の影響力は、音楽やフィルムの分野を越え、バレンシアガ(BALENCIAGA)のフレグランスやルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアイコンとなるなど、ファッションの領域にも及ぶ。また2017年には、ソロアルバムのリリースも予定している。【問い合わせ先】NARS JAPANTEL:0120-356-686
2017年01月26日映画『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』の試写会イベントが1月18日(水)、都内にて開催され、コラムニストでラジオパーソナリティのジェーン・スーが音楽ジャーナリストの高橋芳朗を相手に作品の魅力を語った。略奪婚した夫を前妻に返そうとする現在の妻、夫、前妻の不思議な三角関係を描いて話題の同作は、ダメ夫を前妻に“お返しします”という、なさそうでありそうな(?)ヒロインの活躍を描くハートフル・コメディ。『フランシス・ハ』のグレタ・ガーウィグがおせっかいだけど愛すべき主人公マギーを、実力派俳優イーサン・ホークが2人の女性の間で揺れるダメ夫ジョンを、アカデミー賞女優ジュリアン・ムーアが前妻ジョーゼットを演じる。メガホンをとったのは、『50歳の恋愛白書』で年の差がある男女の恋愛描写が高評価を受けた女性監督レベッカ・ミラー。ニューヨークの大学で働くマギーは、妻子持ちの文化人類学者ジョンと恋に落ちる。ジョンの妻ジョーゼットは教授としてバリバリに働き家庭を顧みない。ジョンは離婚を決意し、自分の小説を好きだと言ってくれるマギーと再婚した。数年後、娘も授かり幸せに見えたジョンとマギーだが、マギーは、仕事を辞めて小説家の夢を追い続けるジョンとの結婚生活に不安を感じる。一方、マギーは忙しいジョーゼットの子どもたちの面倒を見るうちにジョーゼットと親しくなり、ジョーゼットがいまでもジョンを愛していることに気が付く。トークショーは女性たちが多く詰めかけた会場で行われた。ジェーンさんは、最初の話題として、イーサン・ホークがある時期から「男の情けなさみたいなもの」を上手に演じる俳優として磨きが掛かってきていると指摘し、「今回も、益々、その情けなさに磨きが掛かっておりました」と声を弾ませた。続けて、ジェーンさんは、同作が広義のラブコメディーであるものの「いままでになかったような内容」と紹介。「一番心に残ったのは、(いままでなら)前の嫁のジョーゼットとマギーは対立構造にしか絶対ならないのです。お互いを憎み合ったりとか、嫌い合ったりとか」といい、「何を思ったのかこの2人が、いい友達になってしまう」と目を輝かせた。ジェーンさんは、「男の敵は男」という言葉は聞かない一方で、「女の敵は女」という言葉がよく使われていることを例にして、「女は一枚岩でなければいけない」とする通念が存在することや、一枚岩を壊した(=略奪婚などをした)女性が悪く言われることを指摘。ジェーンさんはそんな通念や現象に疑問を感じていたところで同作と出会ったそう。「『そうじゃないよ』ということをちゃんと、映像で、物語で見せてくれたので、そこはすごく感激しました」と、「女は一枚岩でなければいけない」などという通念に対して同作から「そうじゃないよ」というメッセージを受け取り感動したことを実感を込めて語った。ほかにも、「私は夫を奪われた悲劇の妻でいるつもりはないわ」などの劇中の印象的なセリフを紹介。また、観終わってニューヨークに行きたくなったそうで、「こういう映画を観ちゃうと、住んでいる人のふりをして、斜め掛けのバッグでポケットに手を突っ込んで」などと願望を語るなど、同作の魅力がたっぷりと語られた。『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』は1月21日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)
2017年01月19日東京ディズニーランドのトゥモローランドに2017年春、新しい飲食施設「プラズマ・レイズ・ダイナー」がオープンすることがわかった。「プラズマ・レイズ・ダイナー」のオープンにともない、現行の「プラザ・レストラン」は2017年1月4日(水)でクローズをする。この新しいレストランは、宇宙のあちこちにあるレストランのひとつだ。幾何学模様をデザインした店内で、宇宙をイメージしたライスボウルやデザートなどが楽しめる予定だ。ここでの注目メニューは、4種類のライスボウル。それぞれに、きらめく星空のようにカラフルな色合いがかわいい野菜やチキン、星形の揚げ物、ハンバーグなどが盛りつけられ、また、宇宙やロケットをイメージしたオリジナルのデザートも販売していく予定。「プラズマ・レイズ・ダイナー」のメニューは、パークを満喫するゲストのお腹を満たしてくれはず!※「プラズマ・レイズ・ダイナー」のオープンにともない、「プラザ・レストラン」は2017年1月4日(水)でクローズいたします。掲載写真は現在の「プラザ・レストラン」です※「プラズマ・レイズ・ダイナー」の具体的なオープン日は決定次第お知らせをいたします※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年12月01日アカデミー女優のナタリー・ポートマンが製作・主演を務め、運命に翻弄されながらも家族のために生きる、勇気ある女性の姿を描き出す『ジェーン』。「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」のイメージモデルとしても活躍し、プライベートでは第2子を妊娠中と、躍進を続ける彼女に注目した。雄大な西部の大地を舞台に、瀕死の夫と愛する娘を守るため、銃を手に取る女性・ジェーンの姿を描き出す本作。彼女を追い詰める敵役には、本人と分からぬほどの怪演で批評家を唸らせたユアン・マクレガー。絶体絶命のジェーンに救いの手を差し伸べる、かつての恋人役には『ザ・ギフト』『ブラック・スキャンダル』のジョエル・エドガートンが扮している。映画『レオン』の、ジャン・レノ扮する殺し屋と出会う少女マチルダ役で鮮烈なデビューを飾ってから20年。『スター・ウォーズ』など人気シリーズにも出演し、『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞を受賞するなど、ハリウッドを牽引するトップ女優として走り続けてきたナタリー・ポートマン。本作のみならず、12月には巨匠テレンス・マリック監督『聖杯たちの騎士』も控え、ジャクリーン・ケネディを演じた最新作『Jackie』(原題)が早くも高い評価を獲得。現在、第2子を妊娠中の彼女は、先日、リリー・ローズ・デップと姉妹役を演じた『Planetarium』(原題)がプレミア上映されたヴェネチア国際映画祭のレッドカーペットにマタニティ姿で登場し、世界中のメディアの話題をさらったことも記憶に新しい。また、以前よりイメージモデルを務める「ディオール」では、新作の真っ赤な口紅をまとったセクシーなCMが日本だけでなく世界中を虜にし、その人気はいまもなおとどまることを知らない。子役の時代から世界中に愛され、現在は1人の母親となったナタリーが、ハリウッドにおける優秀脚本“ブラックリスト”選出の脚本を読み、ほれ込んだという本作は、西部の時代に翻弄されながらも、自らの意思で人生を切り開いていく女性の物語。ナタリーは、自身の役について「ジェーンが多くのことに向き合い、自分自身の強さを見出していく過程がとても気に入ったの」と語り、また「ジェーンのプロセスは私のプロセスでもあったのよ。それは、いかにして自分の立場を築き、困難な時期に立ち向かい、“崩れ落ちないようにするか”を学ぶ点で、(私自身と役柄が)同時に進行していくような感覚だった」と、強い女性を演じるうえでの役へのアプローチを明かす。さらに、ジェーンのかつての恋人のダン・フロストを演じたジョエルも、「ジェーンは実にタフな女性にならなくてはならない。ナタリーには優しいところがあるけれど、彼女の中に本当の強さへのスイッチがあることも分かる。彼女はもろさとともに、鋼のような強さを持ち合わせている。あの強さは内面からやってくるんだ」と大絶賛、「さらに興味深いのは、ナタリーがスクリーンで演じる役柄の中にもその強さを垣間見ることができるんだ」と、母親になった現在のナタリーだからこそにじみ出る、女性としての強さにコメントを寄せている。今回、出演だけでなく、プロデュースも買って出た理由は「結婚&出産を経たいま、本当に描きたかった愛の形がそこにあったから」とも語っているナタリー。母になったナタリーだからこそ説得力を持って演じることができた、新たな代表作に注目だ。『ジェーン』は10月22日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月10日