ジェイク・ギレンホール主演、ダグ・リーマン監督の『ロードハウス/孤独の街』が、Amazonプライム・ビデオのオリジナル映画として最高記録を達成した。Amazonによれば、配信開始からの2週間の視聴数は、全世界で5000万回以上とのこと。アマゾンMGMスタジオのトップ、ジェニファー・ソークは、「このすばらしい映画はみんなの間で話題になっています。とても誇りに思います」とコメントしている。本作は、1989年に公開された同名映画のリメイク。オリジナルにはパトリック・スウェイジが主演した。文=猿渡由紀
2024年04月02日ジェイク・ギレンホールが『Road House』に主演することになった。1989年の『ロードハウス/孤独の街』のリメイクで、監督はダグ・リーマン。ほかにダニエラ・メルキオールが出演する。ギレンホールが演じる主人公は元UFCファイター。フロリダの治安の良くないエリアにある酒場の用心棒として雇われた彼は、意外な事実を知っていくことになる。製作はアマゾン・スタジオ。撮影は今月、ドミニカ共和国で始まる。ギレンホールの最近作は『アンビュランス』。次回作はガイ・リッチー監督の『The Interpreter』。文=猿渡由紀
2022年08月03日NTLive『リーマン・トリロジー』が、7月22日から27日にかけて京都・アップリンク京都で上映されることが決定した。『リーマン・トリロジー』は、世界的な投資家リーマン一家が米国に移住した1844年から、2008年のリーマン・ショックが起こるまでの3世代にわたる栄光と衰退を描く舞台作品。ブロードウェイ版は、第75回トニー賞で最多5部門の演劇作品賞、演劇演出賞(サム・メンデス)、演劇主演男優賞(サイモン・ラッセル・ビール)、演劇照明デザイン賞(ジョン・クラーク)、演劇装置デザイン賞(エス・デヴリン)を受賞している。今回上映されるナショナル・シアター・ライブ版はロンドンで上演されたオリジナル版で、NYの舞台に出演しているエイドリアン・レスター役はベン・マイルズが演じる。本作でトニー賞を受賞した巨匠サム・メンデスによる巧みな演出、NYの変わりゆく姿を透明な箱のセットで表現したエス・デブリンによるデザイン、ジョン・クラークによる照明、そして主演3人の演技と一台のピアノによる舞台進行は、全てが完璧なケミストリーを生み出している。現在トニー賞受賞を記念して東京・シネ・リーブル池袋で上映中だが、他の地域でも上映を希望する声が寄せられ、関西でも上映されることとなった。(C)Stephanie Bergerなお本作の上映権利は7月27日までで、今回が日本での最終上映となる。<作品情報>NTLive『リーマン・トリロジー』(原題:THE LEHMAN TRILOGY)演出:サム・メンデス / 作:ステファノ・マッシーニ翻案:ベン・パワー主演:アダム・ゴドリー、サイモン・ラッセル・ビール、ベン・マイルズ上演劇場:ピカデリー劇場(ロンドン)上映時間:221分(休憩2回あり)【上映情報】■関西:京都・アップリンク京都7月22日(金)~27日(水)※上映時間は後日、劇場HPで発表劇場HP:■関東:東京・シネ・リーブル池袋7月7日(木) まで上映中劇場HP:作品情報ページ:
2022年06月30日トム・ホランド、デイジー・リドリー、マッツ・ミケルセンら豪華キャスト共演のダグ・リーマン監督最新作『カオス・ウォーキング』より冒頭映像が解禁となった。解禁された冒頭映像は、宇宙をたゆたうような神の視点が地球のような惑星〈ニュー・ワールド〉に一直線に降下すると、広大な緑広がる森の中を一人進む主人公トッド・ヒューイット(トム・ホランド)が現れるところからはじまる。愛犬マンチーを引き連れ、森の中を散策中のトッドは「ここは静かだ。安らげる。僕のノイズだけ。誰のノイズも聞こえない」という声が聞こえる。それはトッドの思考がノイズとして外部に漏れだして聞こえる心の声。ここ〈ニュー・ワールド〉では、思考や心の中の思いが全て表に溢れ出てしまうのだ。そんなノイズから、トッドが孤独を好む物静かな青年であることが分かる。クローラーなる大きなカブトガニのような昆虫をナイフ一発で仕留める様子から身体能力の高さも分かるが、どちらかというと内向的な性格のようだ。仕留めたクローラーをマンチーに餌として与えるなど優しい一面もある。トムが演じた『スパイダーマン』の“ピーター・パーカー”のキャラクターにも近く、イメージにぴったりの役どころだろう。森林で孤独を満喫していると、邪魔なノイズが聞こえてくる。そのノイズの主は馬に乗ったアーロン牧師(デヴィッド・オイェロウォ)だ。トッドに対してノイズを使って「土が呪われた。お前のせいだ。お前は塵だ」などと絡んでくる。自らのノイズを制御しようとするトッドだが、思わず「牧師なんていらない。誰も教会に行かない」と苛立ちを口ならぬ、ノイズにしてしまう。もちろんそれはアーロン牧師の耳にも届き、不穏な空気に。アーロン牧師から「ノイズを隠すな」と詰められて、トッドは思い切り殴り飛ばされてしまう。トッドは恨めしそうな視線をアーロン牧師に投げるだけで「平然としていろ」と自らのノイズでクールダウンを図るのだった。作品の重要な鍵となる“ノイズ”の実態と、トッドと牧師の険悪な関係性がうかがえ、その後の展開が気になる冒頭映像となっている。『カオス・ウォーキング』は11月12日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カオス・ウォーキング 2021年11月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved
2021年11月10日アメリカで「HBO max」にて配信(一部同時劇場公開)された、デンゼル・ワシントン主演、ラミ・マレック、ジャレッド・レト共演『リトル・シングス』と、アン・ハサウェイ主演の『ロックダウン』がDVDレンタル、及びダウンロード販売・デジタルレンタルされることになった。◆アカデミー賞俳優が豪華競演!『リトル・シングス』『イコライザー』『トレーニング デイ』のデンゼル・ワシントン、『ボヘミアン・ラブソディ』のラミ・マレック、 『スーサイド・スクワッド』のジャレッド・レトと、過去にオスカーを受賞している実力派キャストが集結した上質クライムサスペンス。本作でジャレッドが第78回ゴールデン・グローブ賞助演男優賞にノミネートされた。監督&脚本は『しあわせの隠れ場所』『ウォルト・ディズニーの約束』などの名匠ジョン・リ―・ハンコック。製作には「ブレイキング・バッド」「ベター・コール・ソウル」シリーズでエミー賞を受賞したマーク・ジョンソンが参加。吹替は、デンゼル・ワシントンを大塚明夫、ラミ・マレックを櫻井トオル、ジャレッド・レトを阪口周平が担当する。◆ハロッズが撮影を許可!アン・ハサウェイ主演『リトル・シングス』新型コロナウィルスのパンデミックで、ロックダウン中のロンドンを舞台に、イギリスの老舗高級百貨店「ハロッズ」に保管された高級ダイヤモンドを盗み出す破局寸前のカップルを『オーシャンズ8』のアン・ハサウェイと『それでも夜は明ける』キウェテル・イジョフォーが演じる。ベン・スティラーはじめ、豪華キャストが競演し、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のダグ・リーマン監督がメガホンをとった。また、実際にロックダウン下のロンドンで撮影(2020年9月下旬)され、「ハロッズ」が初めて施設内での映画撮影を認めたことも大きな話題となった。(text:cinemacafe.net)
2021年04月18日L.A.で映画館が再オープンして2回目の週末、北米ボックスオフィスで1位を飾ったのは、ボブ・オデンカーク主演の犯罪映画『Mr.ノーバディ』だった。2位は『ラーヤと龍の王国』、3位は『トムとジェリー』、4位はダグ・リーマン監督の『Chaos Walking』、5位はベネディクト・カンバーバッチ主演の『The Courier』。今週は、ワーナーの『ゴジラVSコング』が北米公開となる。アメリカではHBO Maxが同時配信するが、アクション大作とあり、劇場で見ることを選ぶ観客が多いのではないかと期待されている。文=猿渡由紀『Mr. ノーバディ』6月11日(金)
2021年03月29日L.A.で映画館の再開が許された最初の週末、北米ボックスオフィスの1位はディズニーの『ラーヤと龍の王国』だった。2位は『トムとジェリー』、3位はベネディクト・カンバーバッチ主演の『The Courier』、4位はダグ・リーマンの『Chaos Walking』、5位は『The Croods: A New Age』。ニューヨークでは今月5日から、L.A.では15日から、丸1年ぶりに映画館の最オープンが許可されたが、まだ開いている劇場は一部で、全米2番目の規模のリーガル・シネマも閉まったままだ。カナダでもまだ映画館のオープンは許されておらず、北米で劇場ビジネスが本格化するのは、『ブラック・ウィドウ』など大作が控える5月になると思われる。文=猿渡由紀『ラーヤと龍の王国』映画館とディズニープラス プレミア アクセス同時公開中※プレミア アクセスは追加支払いが必要
2021年03月22日トム・ホランド&デイジー・リドリー主演作『Chaos Walking』(原題)の予告編がついに公開された。監督を務めたのはダグ・リーマンで、原作はパトリック・ネス著「心のナイフ:混沌の叫び」。主演2人がキャラクターに扮した姿は2017年10月に披露済みで、2019年3月に公開予定だったが、撮り直しのシーンが出たため公開が延期となっていた。最新の全米公開予定日は2021年1月22日に設定されている。同作の公式ツイッターアカウントには、予告編について原作ファンから「かなり原作に忠実で、映画にも期待ができる」「予告編はすごくいい仕上がり。楽しみ」などのコメントが寄せられており、好評。「ついに、本当に公開が近付いているんだ」と感慨深げに公開を待ちわびる声も。あらすじは以下の通り。舞台はそう遠くはない未来で、全ての女性が姿を消し、男性だけが存在するある惑星。ここに住むトッド(トム)を含む男性たちは、自分の考えていることが露わになり相手に伝わってしまう「ノイズ」に苦しんでいた。ある日、トッドはこの惑星に不時着したヴァイオラ(デイジー)という女性を発見する。このような状況下ではヴァイオラの命が危険にさらされる可能性も…。彼女を守ることを誓ったトッド。彼は自身の内に秘められた力を見出し、惑星の秘密を解き明かさなければならないのだった。『Chaos Walking』にはトム、デイジーのほか、マッツ・ミケルセン、ニック・ジョナス、シンシア・エリヴォ、デヴィッド・オイェロウォらが出演している。(Hiromi Kaku)
2020年11月20日《ice forms VII》2008年《New Ocean:thaw 》、2001年の制作用スチル Courtesy of the artist © Doug Aitkenこのたびエスパス ルイ・ヴィトン東京は、アメリカ人アーティスト、ダグ・エイケンによる没入型インスタレーション《New Ocean: thaw》を紹介する展覧会を11月13日から2021年2月7日の期間にて開催いたします。本展は、これまで未公開のフォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵作品を東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウルのエスパス ルイ・ヴィトンで展示する「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムの一環であり、国際的なプロジェクトを通じて、より多くの人々に所蔵作品に触れる機会を提供することを目指しています。ダグ・エイケンの作品は、写真、彫刻、建築的介入から、映画、サウンド、シングルおよびマルチチャンネル・ビデオ作品、インスタレーションまで多岐にわたります。逆説的に抽象的なエイケンの芸術は、人物像と風景を中心に据え、単純な視覚的知覚の境界を超えた、ほぼ身体的ともいえる感覚特性を帯びています。没入型プロジェクション《New Ocean: thaw》は、アラスカの詩情溢れる広大さへの新たな視点を提示し、19世紀のパノラマで表現されたような自然の広大さに対するロマンティックな感情に迫りますが、作品を取巻いているのは、気候変動、大災害、氷河融解といった現代の状況です。フォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵作品を紹介する「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムの一環として展示されるこの壮大な作品は、今回エスパス ルイ・ヴィトン東京のためにアーティストによって再構成されました。フォンダシオン ルイ・ヴィトンについてフォンダシオン ルイ・ヴィトンは現代アートとアーティスト、そして現代アーティストのインスピレーションの源となった重要な20世紀の作品に特化した芸術機関です。2014年10月の開館以来、600万人を超える来館者をフランス、そして世界各地から迎えてきました。また、フォンダシオンは、東京、北京、ミュンヘン、ヴェネツィア、ソウルに設けられたエスパス ルイ・ヴィトンにて開催される所蔵コレクションの展示を目的とした「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムのアーティスティック・ディレクションを担っています。これらのスペースで開催される展覧会は無料で公開され、関連するさまざまな文化的コミュニケーションを通じてその活動をご紹介しています。(c)Louis Vuitton/Daici Ano会期:2020年11月13 日(金) - 2021年2月7日(日)開館時間: 12:00 - 20:00休館日はルイ・ヴィトン 表参道店に準じます。 入場無料・予約不要会場内の混雑防止のため、入場をお待ちいただく場合がございます。* 休館日はルイ・ヴィトン 表参道店に準じます。エスパス ルイ・ヴィトン東京 / Espace Louis Vuitton Tokyo〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ ヴィトン表参道ビル 7F東京メトロ 銀座線・半蔵門線 ・千代田線 表参道駅 A1 出口から徒歩3 分#EspaceLV#CollectionFLV#fondationlouisvuitton企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月06日2周年を記念してコスメを発売化粧品・香水・健康美容食品等の企画・開発・販売を展開する株式会社COZY WAVEは、「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」の2周年を記念して、コスメ4種の予約販売を9月11日に開始した。発売予定日は、10月下旬となっている。また、2019年4月に発売した「ダグラス・ビリンガム」と「キリル・ヴルーベリ」をイメージした香水「DD!フレグランス」の再販の受付も開始した。2人のイメージカラーのパッケージで登場今回のコスメは、リップグロス、マルチコスメ、ネイルケアオイル、ファブリックミストである。「ダグ」と「キリル」の2タイプ展開であり、カラーや香りは共通なので、キャラクターの好みで選択できる。リップグロスは、スクワランオイル配合で潤いを保ち、ツヤめいて立体感のある唇に仕上がる。チップタイプで使いやすく、カラーはピンク。4.5g入り、各1,800円(税抜き)。マルチコスメは、アイシャドウ・チーク・リップと3WAYで使うことができる便利アイテム。シアバター配合で潤いを保ち、透き通る赤色で血色の良い表情を演出できる。無香料で、カラーはフレッシュレッド。3g入りで、各1,800円(税抜き)。ネイルケアオイルは、ローズヒップオイル配合であり、爪の生え際に塗り、優しくマッサージすることで潤いを保つ。ロールオンタイプで塗りやすく、ジャスミンの香りが指先から広がる。10ml入りで、各1,800円(税抜き)。ファブリックミストは、衣類などのニオイや菌の繁殖を防ぐ消臭芳香剤である。香りは、さわやかなジャスミン。スプレーボトルタイプで、100ml入り、各900円(税抜き)。(画像はプレスリリースより)(C)SUNRISE/DD PARTNERS【参考】※プレスリリース株式会社COZY WAVE※COZY WAVE オンラインストア
2020年09月15日トム・クルーズが「スペースX」のCEOイーロン・マスク、「NASA」と宇宙で製作するアクション映画。監督はトムと『オール・ユー・ニード・イズ・キル』、『バリー・シール/アメリカをはめた男』でタッグを組んだダグ・リーマンに決定したようだ。リーマンはトムとともに脚本も書き、プロデューサーも務めるとのこと。「Variety」誌が報じた。「宇宙」・「トム」・「リーマン監督」から連想されるのは、リーマン監督がパラマウントで長年企画を温めてきた映画『Luna Park』(原題)だ。反逆を企てる宇宙科学者の集団が、月に向かい、エネルギー源を盗もうとするというストーリーで、2015年にはトムが製作チームに加わることと主演を務めることが報じられた。以降、進捗が不明だった同作。この作品こそが、宇宙で製作されるアクション映画なのかと思われた。しかしパラマウントは「まったく別物」とコメントしているという。現在、リーマン監督はトム・ホランド&デイジー・リドリー主演作『Chaos Walking』(原題)の仕上げに入っており、トムは新型コロナウイルスの影響で中断していた『ミッション:インポッシブル』第7弾の撮影に戻る。「宇宙の映画」の製作に入るには時間がかかりそうだ。(Hiromi Kaku)
2020年05月27日飲み会の多い時期は男性から声をかけてもらえるチャンスも増えます。せっかくのチャンスを無駄にしないようにナンパされやすくするためのポイントを押さえておきましょう。次にどのお店に入るか迷っているそぶりを見せる飲み屋街で飲み直しリーマンから声をかけてもらいたいのなら、自分も飲み直すお店を探していて、どこにしようか悩んでいるオーラを出してみましょう。そうすることで男性は、あの人は自分と一緒でこれから飲み直すつもりだな、きっとお酒好きでノリも良さそうだしちょっと声をかけてみようか。と思い、声をかけてきてくれることでしょう。具体的には、飲み屋街でお店の看板や外観をぼーっと眺めながらゆっくりと歩き、ときどき小首をかしげてみる。これだけOKです。わざとらしくて恥ずかしいと思う方もいるかもしれませんが、そのほうが声をかけるハードルが下がるので、ナンパされる可能性は上がります。目線を送ってみる声をかける飲み直しリーマンも、たとえ慣れているように見えたとしても、断られるのではないか、嫌な顔をされるのではないかと内心ドキドキしています。そんな時声をかけやすいのは、相手からも多少アプローチと取れる行動が見られる場合です。あからさまなアプローチでなくても良いのです。軽く微笑んで目線を送ってみましょう。それだけで相手から、もしかしたら一緒に飲みたいのかなと思ってもらうことができるので効果的です。このテクニックはすでにお店の中で飲んでいる時にも使えます。別の席で飲んでいる男性グループに何気なく目線を送ってみましょう。一緒に飲もうと声をかけてくれるかもしれません。声をかけやすい雰囲気を出す話しかけづらい雰囲気を出していると、やはりナンパもしづらくなるのは当然です。どんなに美しくてもピリピリとした空気の女性や、隙のないクールな女性よりも、にこにこしていてふんわりとした雰囲気の、優しそうで隙のある女性の方が話しかけやすく、ナンパも成功しそうだと思われます。やはり男性も一緒に楽しく飲んでくれそうな女性に話しかけたいものです。常にやさしげな表情で、動きも女性らしくおしとやかにすることで飲み直しリーマンを安心させて、声をかけてもらいましょう。
2020年02月22日映画『アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~』が、2018年7月6日(金)よりTOHOシネマズ 上野ほか全国ロードショー。『ウォレスとグルミット』『ひつじのショーン』のニック・パーク監督×アードマン・アニメーションズによる、新作ストップモーション・アニメーションだ。『ひつじのショーン』チーム最新作『ウォレスとグルミット』『ひつじのショーン』を生み出した、イギリスのストップモーション・アニメーターとして知られるニック・パーク監督×アードマン・アニメーションズが新作の舞台として選んだは、まだマンモスがいた先史時代。舞台は先史時代、主人公は原始人のタグ主人公は、タグという名の勇敢な少年ダグで、ユーモラスな部族のメンバーとブタの相棒・ホグノブとともに暮らしていた。しかしある日を境に平和な日々が一変。タグたちが住む谷で採れる青銅を奪うため、暴君ヌース卿が軍隊を引き連れて侵攻してきたのだ。「サッカー」試合で故郷を守る大切な故郷を取り返すためダグたちは「サッカー」で戦いに挑む。果たしてダグたちは強敵を相手に試合に勝つことができるのか――!?槍をボールに持ちかえた”アーリーマン(原始人)イレブン”の笑いと感動のエキサイティングな冒険物語がスタートする。オール英国人キャスト声の出演は、主人公ダグをエディ・レッドメイン、暴君ヌース卿をトム・ヒドルストン、部族の長老ボブナーをティモシー・スポールが担当。英国人キャストが集結し、アードマン・アニメーションズの新作に躍動感とユーモアを吹き込んでいく。あらすじむかしむかし、太古のむかし。まだマンモスがいた頃のお話。勇敢な少年ダグは、ユーモラスな部族のメンバーとブタで相棒のホグノブと一緒に小さな谷間で平和に暮らしていた。しかしある日、ブロンズ・エイジ・シティの暴君ヌース卿が、谷で採れる青銅を奪うため軍隊を引き連れて侵攻してきた。故郷を追われたダグたちは、ブロンズ・エイジ・シティで崇拝されている“サッカー”と呼ばれるスポーツでヌース卿に対抗すべく、チームを作って特訓に励む。果たしてダグたちは愛すべき故郷を取り」戻すことができるのか・・・?!【詳細】映画『アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~』公開日:2018年7月6日(金)よりTOHOシネマズ 上野ほか全国ロードショー監督・製作:ニック・パーク脚本:マーク・バートン、ジェームズ・ヒギンソン声の出演:エディ・レッドメイン、トム・ヒドルストン、メイジー・ウィリアムズ、ティモシー・スポール原題:『EARLY MAN』配給:キノフィルムズ/木下グループ
2018年06月07日『X-MEN』のスピンオフ作品『Gambit』(原題)が、ついに今夏、撮影を開始するようだ。『X-MEN』シリーズのプロデューサー、サイモン・キンバーグが「Variety」誌に語った。「僕らがすごく気に入った脚本があるんだ。チャニングも気に入っているよ」とまずは脚本が完成したことを伝え、「ここ数週間でたくさんの監督候補と会った。2、3週間くらいの間に1人を選んで、夏の終わりには撮影を始めたいね」と本格的に撮影が始まることを示唆した。主演は製作にも名を連ねるチャニング・テイタムで、主人公ガンビット(本名:レミー・ルボー)を演じる。ほかのキャストにはリジー・キャプランの出演決定が報じられている。2014年からいままでに製作が何度も頓挫し、監督の交代劇がたびたび報じられた『ガンビット』。ルパート・ワイアット、ダグ・リーマン、ゴア・ヴァービンスキーの少なくとも3人の監督が降板。(ただし、その理由は製作の遅れによるスケジュールの都合だけでなく、「クリエイティブ面での意見の相違」もあったという)。脚本の大幅な変更もあった。公開日も何度も変更され、現在のところは「2019年6月」としている。(Hiromi Kaku)■関連作品:X-MEN 2000年10月7日より日本劇場系列ほかにて公開
2018年05月16日仕事が終わっても家に帰らず、「息抜き」と称して自分の時間をたのしむ「フラリーマン」という言葉が話題になっています。書店やゲームセンターなどで時間をつぶして、まっすぐ家に帰らないフラリーマン。NHKの番組で問題提起したところ、ネットや新聞・民放等で話題となったそうです。この放送を見て、怒りを感じた妻も多いのではないでしょうか。どうして夫が「フラリーマン」になってしまうのか、その原因と解決方法を探ります。 1. フラリーマンに対する夫婦の意見フラリーマンはなぜ生まれるのか、まずは夫婦の意見を聞いて原因を考えてみました。メオトーク編集部がミルトークにて実施した、「フラリーマンについてどう思いますか」という質問に対して寄せられた回答からご紹介します。男性の言い分気持ちはわかります。ひとりで自由な時間が欲しいそれも個人の自由です大変な家族が待ってるのかなと同情するそれで精神的(ストレス解放)バランスをとれているとすれば、良いんじゃないでしょうかがみがみグダグダうるさい家族のいる家に帰っても楽しくないんでしょう。気の毒です夫婦仲が良くなさそうでかわいそう家に帰っても落ち着ける場所が無いのかも男性からの意見は、ほとんど夫側に同情するようなものばかりでした。フラリーマンになる原因は、夫側ではなく妻や家族が問題だと考えているようです。女性の言い分事前に予告してくれたらいいけど、帰宅時間も言わずせっかく作った夕飯もいらないとなると腹が立つ可哀想な人だなと思うけど、妻としての立場ならマジで辞めてと思います。たまに遊びにいくとか飲みに行くくらいならいいけど、早く帰って家族でのんびりしてほしい。それが嫌で帰ってこないんだろうけど「さっさと帰って、家事を手伝え!」と思います激務で、毎晩遅くまで仕事漬けの夫を見ているだけに、「フラリーマン」というふざけたネーミングに値する人は腹立たしく思います。家庭が破綻しているのでしょうか。とっとと帰って子どもの相手すればいいのにと思う帰りにくい家っていうのが私も夫も、よくわからない。家で、休んだほうが体も休まるだろうにと思う。そういう家庭に意味はあるんだろうかと……ひとりになりたい時間は理解できますが、代わりに奥様など家族にもその時間を持たせてあげていれば問題ないかなと思います息抜きや寄り道は必要です。良いと思います女性側の意見としては、「気持ちはわかるけど早く帰ってほしい」というものが多かったです。子どものいる・いないも関係がありそうですね。やはり妻も「息抜きがしたい」と思ってはいるものの、そうはいかないよう。そんな大変なときに夫が外でフラフラしていたら、腹が立つのも仕方ありません。ただ、そのイライラが、さらに夫を家に帰りたくなくさせている恐れもありますね。 2. 家に帰ってきたくなる家庭にするには男性側・女性側の意見をまとめた結果、フラリーマンになる原因は「我が家が、帰りたくなくなる家」であるということ。それでは居心地の良い家庭にするためには、どのようなコミュニケーションをとれば良いのでしょうか。夫婦生活では言葉選びを大切にコミュニケーションをする中で、言葉選びが大切です。言葉ひとつで家庭の雰囲気は変わりますし、妻・夫も一喜一憂します。過去のメオトークの記事では、言葉選びをゲームの「呪文」にたとえ紹介しています。ぜひこちらを取り入れてみてはいかがでしょうか。> 夫婦生活で唱える攻撃 / 回復呪文まとめ | 夫婦生活編vol.4 会話のきっかけをつくるテレビを見たり、ペットを飼育したりするなど、「夫婦共通の話題」のきっかけをつくってみてはいかがでしょうか。そうすることでいつもより夫婦の会話がはずむかもしれませんよ。> 妻の機転で関係改善のチャンスが! お互いに「自分の時間」を作るようにする妻がフラリーマンにイライラするのは、「私ばっかり大変」という不公平感から来ているものだと思います。お互いに自分の時間が作れるように、夫婦で相談してみてはいかがでしょうか。過去記事にそのやりかたが書いてあるので、ぜひ参考にしてみてください。> 結婚してから自分の時間がなくなった!どうやって確保する? コミュニケーションは、夫と妻両方からのアプローチが大切です。お互いに意識してみましょう。 3. それでも直らない場合それでも夫のフラリーマンが直らない場合、ジョークグッズに頼ってみてはいかがでしょうか。株式会社海商では「フラリーマン撲滅セット」を販売。その中身は、ご飯を炊くだけで食べられる「まぐろの切り落とし(2人前)」と、「オリジナルの離婚届」と「休戦届」。特徴は、プレスリリースより引用すると以下のとおりです。1. フラリーマンを懲らしめる2. 白米だけ炊けばいい、手抜きご飯!3. 最後はお互いの意見をすり合わせて休戦届を記入し仲直りできる夫婦円満セット。夫を驚かせることで妻の気持ちもスッキリしますし、「これからは早く帰ってね」と仲直りすることができるというものですね。とはいえ、フラリーマンが根深い場合はこれだけで解決できませんし、場合によってはより悪化させるだけになってしまいます。ただ、フラリーマンについての問題提起や夫婦が話すきっかけにはなるかもしれませんね。 結婚生活を続ける中で、「ひとりになりたい時間」は夫婦どちらにもあるもの。ただし、その理由が「家に帰りたくない」だと、家族として機能できていないのかと不安になりますよね。居心地の良い家庭にするために、夫婦ふたりともが普段からのコミュニケーションに気をつけてみてください。 参考:“フラリーマン”あなたは夫を許せますか?「フラリーマン撲滅セット」3月8日より販売開始取材協力:ミルトーク「仕事が終わっても、家族が待つ家に帰らない「フラリーマン」について、あなたはどう思いますか?」
2018年03月29日20世紀フォックスが製作するチャニング・テイタム主演の『X-MEN』のスピンオフ映画『Gambit』(原題、以下『ガンビット』)から、ゴア・ヴァービンスキー監督(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)が降板した。『ガンビット』は2015年10月にルパート・ワイアット監督(『猿の惑星:創世記』ほか)が、2016年8月にダグ・リーマン監督(『ボーン・アイデンティティ』シリーズ)が監督の座を降りており、ヴァービンスキー監督は3人目であった。「The Hollywood Reporter」によるとキャスティングは開始しており、3月からニューオーリンズで撮影が始まる予定であったというが、監督がいなくなってしまったいま、製作に遅れがでることは必至で公開予定日が2019年2月14日から同年6月7日に変更された。フォックスはその一方で、『ガンビット』と同じく『X-MEN』のスピンオフ映画である『デッドプール2』(仮題)の公開日を今年6月1日から5月18日に2週間繰り上げ。大ヒットするであろう『ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー』(5月25日公開)より先に観客を取り込んでしまおうというのが狙いか。また、『X-MEN』のスピンオフ映画『The New Mutants』(原題)の公開日は今年4月13日から来年2月22日へと約10か月遅らせるという。これは同じ『X-MEN』仲間の『デッドプール2』と『The New Mutants』が、劇場で同時期に上映されて観客が分散するのを防ぐためのようだ。(Hiromi Kaku)
2018年01月12日以前、 「企業が残業を廃止して、帰宅時間を早めたとしても、果たして時間通りに帰ってくる夫はどれだけいるだろうか」 という話を書いたのですが、今、そういう夫たちに名前がついてるらしいですね。フラリーマンって言うんですって!会社が定時に終わってもまっすぐ家に帰ろうとしないでその辺をふらふらしてから帰る夫たちのことをそう呼ぶらしいです。ネーミングセンス抜群ですよね(笑)まっすぐ家に帰ろうとしない理由はさまざまでしょうが、「妻がイライラしてる」「家に帰っても落ち着かない」といったところが多いでしょうか。その中でも、「自分なりに家事を手伝おうとするのだけれど、やり方が違うと妻に怒られるので、だんだんとやる気が失せてきてそのうち帰る気も失せてきた」というような意見も見かけました。今、ネット界では妻たちの夫への不満が大暴発しているので、こんなフラリーマンには「甘い!」「子どもか!」といった厳しい声が飛び交いそうですが…。この風潮にあえて「待った!」をかけたいと思います。■フラリーマン批判よりも、妻が夫にすべきこともし手伝ってくれたら批判する前に、まずは「ありがとう」を言うべきだと思います。正しいやり方を厳しく指摘するよりも、ありがとうと言って感謝を表すほうが結局はうまくいく、急がば回れだと思うのです。いろいろ思うことはあるでしょうけど、なぜ私がそう言うかというと、実は我が家も昔は夫が帰らない人だったんです。自分の意志であえて家に帰ろうとしないフラリーマンとは少しニュアンスが違いますが、うちの夫もまぁ~たいがいヒドかったです。これは今となっては本人も「昔はヒドかった」と自覚しています。今だから言える話ですが「家に帰りたくないなぁ」と思う日や、早く帰れるのにパチンコに行って帰ってこなかった日もあったようです。あれは、三男が赤ちゃんの時です。■子どもの一大事なのに帰ってこない夫三男は気管支が弱くて喘息(ぜんそく)気味でした(一歳になる頃には治っていたので結果的に言うと軽い方だったのですが)。夜は咳がいちだんとひどくなるので布団に寝かせると咳込んでしまい、私も三男も0歳代は寝られない生活を送っていました。そんなある日、三男がいつものように布団の上で咳き込み始めてしまったのですが、唾液が気管に入ってしまったようで咳が止まらなくて大変なことになってしまったんです。顔を真っ赤にして息つく間もないほど咳き込む三男を前に、暗闇のなかで呼吸が止まっちゃうんじゃないかとうろたえる私。私は急いで夫に電話をかけました。自分1人じゃ心細かったからです。しかし、この日、夫は会社の同僚たちとバーベキュー中!!夫が楽しくワイワイとナイトバーベキューに興じている一方で、妻は家で息子が今にも死ぬんじゃないかと半泣きで電話をかけているわけです。嘘じゃないですよ。本当に半泣きになって涙声で電話をかけたのです。結果からいって、夫の言う通り、しばらく経てば治まったのですが…。夫が帰ってきたのは、とどこおりなくすべてのバーベキューを終えてからでした。深夜です。正直、夫が帰ってきたからといって何になるわけでもないですが、早く帰ってきてほしかったです。1人で過ごす不安な気持ちをわかってほしかったです。またある日は、次男が熱性痙攣(けいれん)を起こして救急病院に搬送されました。この痙攣は二回目だったのですが、家には大人が私1人しかおらず、痙攣した子どもと残りの子ども2人を1人で病院に連れていくことが無理だと判断したため、救急車を呼びました(熱性痙攣における救急車要請可否は自治体によっても違うらしいのでそれぞれ確認してください)。しかし、救急車の定員オーバーになってしまったため、長男は近所のお宅に預かってもらうことになり、私は夫に連絡をいれ、そのまま病院に向かいました。病院について、念のためMRIを取っている間に、夫に電話したんです。がしかし、夫はというと…飲み会に行っておりました~~~!!!!(笑)もう、ひっくり返るでしょう!? えぇ。どうぞひっくり返ってください。しーんと静まり返る受話器の向こうから聞こえる居酒屋の音。しかも、経過報告を聞いて、そのまま飲み会を続行する気でいるような…? え?嘘~~~!! そのまま飲んで帰ってくるつもりぃぃぃ~~~!? いやいやいや、さすがに帰ってきてくださいよ!!長男を近所のお宅に預かってもらっていることを伝えると、すぐに帰ってきたのですが…。はい。うちの夫、どうしようもありませんね~~(笑)。 この気の利かなさっぷり!ここで夫にわめき散らしたり、泣いたり、怒鳴ったり…は、性格的に私にはできなかったのですが、その代わり、夫がいなくても自分1人でなんでもできる! と鋼の女化しました。夫なんていてもいなくても一緒。お金さえ稼いできてくれればそれでいい、期待するだけ無駄。期待するからしんどいんだ、ATMととらえよう、と思おうとしました。■「夫はATM」…そう諦めかけたときに気づいた大切なこときっと今、同じように思っている妻たちもたくさんいると思います。でも、ここで忘れてはいけないあることに気づいたんです。この人と結婚しようと決めたのは自分。この人の子どもを生もうと決めたのも自分。この人と人生をともに歩んでいこうと決めたのも自分なんですよね。つまり、それを選んだ自分の「目」にも責任があるということを。運・不運も絡んでくると思いますが、どんなことにおいても「そうなることを見抜けなかった自分」にも責任があります。夫婦においてもそうです。でも逆に「この人なら大丈夫」と一度は信じた自分の目を、再度信じることもできるわけです。私自身夫にたいして「こんな人と思わなかった」って何回も思いました。けれども、「こんな人だと見抜けなかった自分にも責任がある」ととらえるようになってからは、今こんな状態にさせてしまっているのには自分にも少なからず責任はあると思うようになったのです。■夫に一番合った「伝え方」を見極めるそこから、「自分の目に狂いはなかった」ということを証明するために、賢くなろうとしました。私が選んだ人なんだから、きっと大丈夫だと、自分が求める行動を相手に取ってもらえるように、伝え方やアプローチの仕方を考えるようになりました。相手に求めるより自分が変わったほうが早いといいますが、それは自分の気持ちを押さえ込むことではありません。相手によって伝え方や動き方を変えることだと思います。そして、どのアプローチ方法がいいかは人によって本当にそれぞれだと思います。うちの夫の場合は、注意したり、指摘したりするのは向いておらず、かといって何も言わずに背中で見せて学ばせるなどということも全く効きませんでした。口に出せば理解してくれますが、かといって感情に任せて泣いたりわめいて訴えてしまっては逆効果です。わかりやすく、ちょっとおもしろく、笑えるように地団駄を踏んで訴えるのが一番素直に聞いてもらえました…。まぁ、これはうちの場合ですよ。うちの場合はシリアスになりすぎないようにしつつ、本音をまじえて地団駄を踏むというのが一番円満に伝わる方法でしたが、人それぞれだと思います。泣くことがガツーンときく人もいれば、皿の一枚でも割るのがきく人もいるのかもしれません。■愚痴や文句を言ってはいけないということではない夫への不満や不平もたくさんあると思います。愚痴や文句を言ってはいけないということを言いたいわけではなくて、それを言ったところで夫が変わってくれるのならどんどん言うべきだと思います。ただ愚痴や文句を聞かされて、「よ~し! なにくそ~~!」と頑張れるタイプの人がどれだけいるかと言うと、はなはだ疑問ですし、逆に背中を見て学べる人がどれだけいるかというとそれも謎です。基本的に男の子は空気を読めませんし(男の子=夫)、口に出して言われないとわかりませんし、口に出してしかられたとしても一瞬で忘れます。子どもの面倒だけでも精一杯なのに、なんで夫の教育までしなくちゃいけないんだ! とかつての私は思っていたのですが、私の場合、この人を選んだ自分の目にも責任があるのを自覚した上で、どう動けば自分の望んでいるものを手に入れられるのか、結果を得るためにはどう動けばいいのか、その手段を考えました。そうすることで、うまく回り始めました。かつては、こんなはずじゃなかったのに。とばかり思っていた夫にたいして、「ありがとう!」と素直に思える毎日になりました。できれば、あと数年早くにこの状態を整えられていたら、子育てが一番大変な時期をもっと平和に過ごせたのになと思うこともありますが、あのときがあってこその今だと、過去を水に流せるのも私の取り柄だと思っています。【お知らせ】前回の 「忘年会シーズン! 夫が飲み会に行っても妻が不機嫌にならずに済む方法とは?」 の記事下アンケート「Q. ココだけは変わって欲しいと思う夫の行動があれば教えてください 」のアンケート結果はこちら↓
2017年12月21日トム・クルーズが“アメリカ史上最もぶっ飛んだ男”バリー・シールに扮し、彼の嘘のような激動の人生の全てを、スリル、アクション、コメディ満載で描き出したクライム・アクション・エンターテインメント『バリー・シール/アメリカをはめた男』。この度、超が付くほどの親日家でも知られるトムが、本作を製作するにあたり“日本の観客を意識して演出を調整”していたという驚きのエピソードが明らかになった。トムが映画のプロモーションで来日したのは合計22回。中には1年で2度来日したこともあったほか、プロモーションイベントの企画も自ら提案するなど、大の親日家として知られているトム。それぞれのプロモーションでは、プロ野球の始球式に参加したり、1日で三大都市を回ったり。そして、空港やイベントでは1~2時間のファンサービスは当たり前と、これまで日本のファンへ数々の神対応を見せてきた彼だが、今作においてもその熱い姿勢は健在。なんと、日本のファンが映画を観ることを意識して、自ら監督に演出を提案したそう。本作の監督を務めるのは、『ボーン・アイデンティティー』『Mr.&Mrs.スミス』などで知られるエンターテインメント映画の巨匠ダグ・リーマン。トムとは、世界中でメガ・ヒットを記録した『オール・ユー・ニード・イズ・キル』で初タッグを組み、その際、日本に来日した経験もあるリーマン監督は、「日本のファンには本作におけるトム・クルーズをきっと気に入ってもらえると思うよ。今回のトムはとても魅惑的で楽しい悪党だ。僕もトムも日本には何度も訪れているが、トムは日本のファンとの関係をとても大切にしている」とトムの日本に対する熱い想いを代弁。そして「実は映画の製作中もトムは日本のファンのことを念頭に置いていたんだ」と話し、「本作の脚本が書かれているときも、撮影中も、“この部分は日本ではどう受け止められるだろうか?”と考えていた。“字幕が入るから、この場面で観客はその文字を読んでいるわけで、僕の顔を見ているわけではない”と言って、そのシーンをその状況に従って調整していたんだ」と撮影の段階から日本の観客を意識していたと明かしている。さらにリーマン監督は、「トムは世界中にいる観客のことを本当に良く理解しており、彼らのために映画を作っている。トムが日本に行って自身の映画を宣伝するのが好きなのはそういう理由からだ。トムの映画を日本の観客が好きなのは、トムが彼ら観客たちのために映画を作っていて、それが上手くいっているからなんだね」ともコメントしている。『バリー・シール/アメリカをはめた男』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2017年10月28日トム・クルーズが主演を務める、実話に基づいたクライム・アクション・エンターテインメント『バリー・シール/アメリカをはめた男』。このほど、“アメリカ史上最もぶっ飛んだ男”バリー・シールことトムと監督のダグ・リーマンが、最も熱く描きたかったというバリーとルーシーの夫婦の姿が収められた本編映像がシネマカフェに到着した。1970年代、大手航空会社の天才パイロットとして活躍し、その後、CIAからスカウトされ、さらに麻薬の密輸で莫大な財産を築き全米中に衝撃を与えた実在の人物バリー・シールを描く本作。今回到着したのは、CIAと麻薬の密輸業でいよいよ立場が危うくなってきたバリー(トム・クルーズ)が身元を隠すために、アーカンソー州ミーナに引っ越した際のワンシーン。バリーがそのまま旅客機パイロットとして働いていると思っていた妊娠中の妻ミーナ(サラ・ライト・オルセン)は、顔に大怪我を負い、深夜の引っ越しを強制した夫バリーの怪しい態度に激怒!バリーが大量の札束をルーシーの前に放り投げ、「このことは誰にも話さないと誓ってくれ。俺はいまCIAの仕事をしてる」と、なだめるかのように秘密を明かすも、ルーシーは「何言ってンの!?」とばかりに呆れたように肩を落として、ため息。しかし、バリーを心から愛するルーシーはそんな夫を見放すことができるわけもなく、献身的に彼を支え続けていく。その結果、ミーナという田舎町を舞台に、バリーの破天荒な人生はさらに加速度を増し、やがて全米を震撼させる、まるで作り話のようなぶっ飛んだ状況へと発展していくことになる。劇中に登場するルーシーのモデルとなっているのは、バリーの3人目(!)の妻であるデビー・シール。デビーは本作の制作に協力しており、バリーが映ったホームビデオや写真を快く見せてくれたという。ダグ・リーマン監督は、「バリーの誕生日を祝うためにデビーはグアテマラの刑務所まで飛んだそうだ。そのときの写真では巨大な鉈でバースデーケーキを切っている2人の姿が映っていた。僕らはその写真に度肝を抜かれて、ぜひこのキャラクターを、そしてこのラブストーリーをスクリーンで蘇らせたいと思った」と明かす。さらに「その夫婦関係について多くの時間を費やして詰めていった。ルーシーがバリーの妻という存在だけでなく、相棒という存在に仕立て上げること、その関係性はトムと脚本家のゲイリーと僕にとって重要な課題だった」とコメントしており、バリーにとって、いかに妻の存在が大きな支えであったかが窺える。また、ルーシー役のサラは彼女を忠実に演じるために、トムや監督と入念に話し合いを行ったようで「ルーシーやストーリー展開に対するダグとトムの見解を聞けるのは素晴らしい経験だった。バリーはルーシーを深く愛していたし、彼女こそが2人の関係における心臓部だった。良いときも悪いときも、ルーシーが家族をひとつにしていたの」と明かしている。アメリカ史上最も破天荒でぶっ飛んだ男には、彼を大きく包容できるほどに広く深い愛を持った妻の存在は不可欠!?そんなバリーとルーシーの夫婦の姿にも注目してみて。『バリー・シール/アメリカをはめた男』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年10月22日俳優のトム・クルーズが主演を務める映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』(10月21日公開)で、トムが"半ケツ"を披露している本編映像が6日、公開された。1970年代、大手航空会社の天才パイロットとして活躍し、その後CIAからスカウトされ、さらに麻薬の密輸で莫大な財産を築き、全米中に衝撃を与えた実在の人物=バリー・シール。本作では、"アメリカ史上最もぶっ飛んだ男"の嘘のような激動の人生を、スリル、アクション、コメディ満載で描き出す。バリーを演じるのは、自らが本作の制作を熱望したトム・クルーズ。監督は『ボーン・アイデンティティー』、『Mr.&Mrs.スミス』などで知られるダグ・リーマン。『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来となる最強タッグが再び実現した。10と6で「トム」と読めることから"トムの日"として日本で公式に認められているきょう10月6日に、新たな本編映像が公開に。トム演じるバリー・シールが、CIAと麻薬王を股に掛け、鳴りやまない公衆電話やポケットベルから次々に舞い込んでくる仕事を遂行し、巨額の富を荒稼ぎしていく姿が描かれている。密輸王としてのカリスマ的才能を発揮する一方、クリスマスにはホームビデオで家族サービスを行い、さらに大量の麻薬や銃器を運ぶため飛行機に乗り込む際は、ズボンを半分下ろしてお尻を披露。バリー・シール本人が誰にでも親しまれる魅力的なキャラクターを持っていたことがよくわかる映像となっている。トムは演じたバリー・シールという男について「バリーは家族を愛している優れたパイロットだが、向こう見ずなアンチヒーローでもある。バリーの悪事は許されることではないが、自らの願望を成しとげた彼にやはり興味を覚えてしまうよ。彼は既成概念にとらわれない自由な男で、当時の航空業界では非常にユニークな人物だった」とコメント。「今の社会ではすべてがコントロールされているし、空域も制御されている。バリーや仲間のパイロットが当時できていたことは、今考えるとあり得ないことなんだ」と話している。(C)Universal Pictures
2017年10月06日『ボーン』シリーズや『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『バリー・ シール/アメリカをはめた男』のダグ・リーマン監督の最新作『ザ・ウォール』が9月1日(金)より公開される。主演を務めるのは、トム・フォードの監督作『ノクターナル・アニマルズ』でゴールデン・グローブ賞助演男優賞を獲得するなど、いま、ノリに乗っている次世代イケメン俳優の1人、アーロン・テイラー=ジョンソン。シネマカフェでは、本作で孤軍奮闘する彼の熱演に注目した。本作は、イラク戦争時に実在した、“死神”と呼ばれるイラク最恐のスナイパーに狙われた主人公の米兵アイザックが、極限の頭脳戦に挑む様を描いたバトルフィールド・スリラー。ジューバは当時、米軍兵士を次々と狙撃する動画をインターネットに投稿し、その過激性で欧米諸国を震撼させていた。謎多き最恐のスナイパー“ジューバ”の狂気と、彼と対峙するアイザックとの緊迫感あふれる攻防が、観る者をスクリーンに引きずり込む超体感型ムービーだ。アーロンといえば、『キック・アス』シリーズの主演で注目を集めた若手注目株。『アンナ・カレーニナ』では“人妻”キーラ・ナイトレイが恋に落ちる美しき青年将校を演じたほか、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』や『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』など話題作への出演が続く。この秋、公開される『ノクターナル・アニマルズ』では、エイミー・アダムス演じる主人公の心をかき乱す小説の中の登場人物を怪演し、名だたる俳優たちを抑えてゴールデン・グローブ賞助演男優賞を受賞した。ちなみに実生活では、若き日のジョン・レノンを演じた『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』でメガホンをとっていた、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』でも知られるサム・テイラー=ジョンソン監督(当時はサム・テイラー=ウッド)と2012年に結婚。23歳年上という“年の差婚”で、アーロンは若くしてサムの連れ子を含む4児の父という一面も持つ。そんなアーロンは、本作では最恐のスナイパーに狙われ翻弄される主人公を演じ、高評価を得ている。これまで、トム・クルーズやマッド・デイモンなどハリウッドの一流俳優が主役の作品を多く手掛けてきたリーマン監督は、アーロンについて「約2時間、スクリーンを1人で引っ張っていける力が必要でした。ほかに逃げられる要素がないんですから。私のいままでの映画では、仮にあるシーンが成立しなくなっても別のシーンやカットに逃げることができる。いろんな出来事が同時に起こっていますから。しかし、アーロンと私は孤立無援。上手くいくか失敗するか。どこにも逃げ隠れできないんです」と激白、「キャラクターたちも物語の中で孤立無援。だから俳優として(上官マシューズ役)ジョン・シナも、アーロンも、そして監督としての私も自分たちに逃げ道を与えず、追い込んでいったのです」と、全幅の信頼を寄せていたことを明かす。アーロン自身も、本作の脚本を読み「素晴らしい作品になると確信した」と言う。すぐさまリーマン監督に会うべく「ストーカーのように監督を探した」そうで、監督がニューヨークにいることを知るやいなや、飛行機でLAからニューヨークに飛んだとか。本作に懸けた、凄まじいまでの熱意を感じさせるエピソードだ。そうした監督への積極的なアプローチが実り、主演を射止めたアーロン。「なぜなら、私にはこんな特別な作品はいままでになかったからです。だから、なんとしても関わりたいと思いました。私は常に自分の居心地のいい場所から飛び出して挑戦したいんです」と、ひたむきに作品と向き合う姿もうかがえる。一流俳優の仲間入り確実な彼が惚れ込んだ本作に、ぜひ注目してみて。『ザ・ウォール』が9月1日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月28日歌舞伎俳優の尾上松也が連続ドラマ初主演を務めるグルメドラマ「さぼリーマン甘太朗」。このほど、本作のゲスト俳優として、尾上さん演じる主人公・甘太朗が働く出版社のエースであり、ライバル役に健太郎、販売営業部の新人役に八木将康の出演が決定した。吉朝出版で営業マンとして勤務する飴谷甘太朗(あめたにかんたろう)は、独身のメガネイケメン。仕事をテキパキこなし周囲の信頼も厚いが、ひた隠しにする秘密があった。それは仕事をサボってする、甘味巡り!甘味なるサボりの世界を堪能するべく、飴谷甘太朗は今日も仕事を手早く終わらせ、外回りに出向くのであった――。松也さんが独身のメガネイケメンながら、超絶“スイーツ男子”に扮することで話題を呼ぶ本作。このたび、さらに本作を盛り上げるゲストが発表。まず、第4話(8月3日(木)放送)から登場するのは、dTV・FOD共同製作ドラマ「パパ活」に現在出演中、WOWOW連続ドラマW「春が来た」、映画『先生!』や主演を務める『デメキン』が待機する注目俳優・健太郎さん。演じる吉朝出版・販売営業部で営業職として働く財部豊は、営業成績を甘太朗に抜かれたことにより、彼をライバル視している。「出演が決まり原作漫画を読んでみたらとても面白く、甘太朗独特の世界観を味わえると思うとワクワクしました」と語る健太郎さん。「財部はずっとニコニコしているのですが、内心では甘太朗へのライバル心が強く、秘めた思いと裏腹の笑顔は顔がつりそうになることも多々あり苦戦しました」とそのキャラクターに言及、見どころは「やはり毎回でてくるおいしそうなスイーツだと思います。甘いものが好きな方は深夜には観ない方がいいかもしれません(笑)」と明かす。さらに、「甘太朗のライバルとしては、特に妄想シーンで最高に楽しませていただきました。ライバル2人が魅せる妄想シーンをぜひ注目してご覧ください!」とアピールした。また、第5話(8月10日(木)放送)に登場するのは、「劇団EXILE」の一員として、舞台やドラマで幅広く活躍する八木さん。吉朝出版・販売営業部で営業職として働く、新人社員・五ヶ瀬宏樹役を務める。根性だけはある元高校球児で、甘太朗を慕っている役どころだ。「撮影期間が3日間という短い時間でしたが、松也さんをはじめキャスト皆様、スタッフの皆様の現場の雰囲気が本当に良くて、それに押される感じで自分も楽しく終えることができました。五ヶ瀬はプロ野球選手を目指していたということで、自分も高校までは同じく野球一筋でした。そういう面でも五ヶ瀬と自分がリンクするところが多くて最後にクランクアップしたときはもう終わってしまうのかと思い、とても寂しくなったのを覚えています」とふり返っている。彼らのほか、主人公・甘太朗を取り巻く同僚に石川恋、上司に皆川猿時らが出演している本作。個性豊かなキャストが、さらに盛り上げてくれそうだ。木ドラ25「さぼリーマン甘太朗」は毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて放送中。BSジャパン放送にて毎週火曜日23時~放送中。Netflixにて毎週金曜日先行配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年07月20日トム・クルーズとダグ・リーマン監督が『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来の黄金タッグを組んだ、実話に基づいたクライム・アクション・エンターテインメント『バリー・シール/アメリカをはめた男』。今秋公開予定となる本作から、この度初の映像となる予告編が到着。あわせて新たな場面写真も公開された。天才的な操縦技術を誇り、民間航空会社のパイロットとして何不自由ない暮しを送っていたバリー・シールの元に、ある日CIAのエージェントがスカウトに現れる。CIAの極秘作戦に偵察機のパイロットとして加わることとなったバリーは、その過程で伝説的な麻薬王パブロ・エスコバルらと接触し、麻薬の運び屋としても天才的な才能を見せ始める。ホワイトハウスやCIAの命令に従いながら、同時に違法な麻薬密輸ビジネスで数十億円の荒稼ぎをするバリー。しかし、そんな彼の背後にはとんでもない危険が迫っていた――。本作は、1970年代、トランス・ワールド航空社の天才パイロットとして活躍し、その後CIAから極秘ミッションのパイロットにスカウトされ、さらに麻薬の密輸で莫大な財産を築いた実在の人物、バリー・シールの生涯を映画化。破天荒だが天才的、そして誰にでも愛される才能と愛嬌を持ち合わせていた主人公バリー・シールを、本作の製作を熱望したトムが務めるほか、『エクス・マキナ』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のドーナル・グリーソン、サラ・ライトらが出演している。到着した予告編では、敏腕パイロットのバリーがCIAから勧誘を受け、“天才的な麻薬の運び屋”へと変貌を遂げていく過程がスピーディーに描かれる。そして麻薬王とも繋がり、家族を全く顧みず悪の限りを尽くして運び屋ライフを思いきり満喫してしまうバリーの姿も…。これまで35年以上にわたりハリウッドのトップに君臨してきたトムが、金におぼれ、欲にまみれ、髪を振り乱し悪事をはたらくバリーを熱演する本作。予告編冒頭の飛行機での逃走シーンを始めとする怒涛のクライム・アクションはもちろん、美女とのロマンス、CIAや巨大麻薬組織、麻薬取締局との息詰まるドラマ、策略、攻防、そして数多くのコメディシーンなど、トムの新たな魅力が感じられる本作は必見だ。『バリー・シール/アメリカをはめた男』は10月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年07月12日映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』が2017年10月21日(土)より公開される。1970年代にトランス・ワールド航空社の敏腕パイロットからCIAエージェントとなり、さらに天才的な麻薬の運び屋でもあった実在の人物=バリー・シールの生涯を完全映画化したクライム・アクション・エンターテインメント『バリー・シール/アメリカをはめた男』。『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』や『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など、数々の作品で描かれてきた、ワルでありながら強烈な印象を残してきたカリスマ的主人公に続く、“ぶっ飛んでいる男”の人生をスリル・アクション・コメディ満載で描き出す。主演はトム・クルーズ破天荒かつ天才的、そして誰にも愛される才能と愛嬌を持つ主人公のバリー・シールを演じるのは、トム・クルーズ。トムが本作の制作を熱望したという。脇を固めるのは、『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』のドーナル・グリーソンやサラ・ライトなど。また、監督は『ボーン・アイデンティティー』『Mr.&Mrs.スミス』などで知られるダグ・リーマンだ。クルーズとリーマンは『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来の再タッグとなる。度々登場するフライトシーンのスタントは、全てトム自身がこなしているそう。その危険を顧みない挑戦に監督も「開いた口が塞がらないほど、大胆不敵」とコメントしている。ストーリー天才的な操縦技術を誇り、民間航空会社のパイロットとして何不自由ない暮しを送っていたバリー・シールの元に、ある日CIAのエージェントがスカウト に現れる。CIAの極秘作戦に偵察機のパイロットとして加わる事となったバリーは、その過程で伝説的な麻薬王パブロ・エスコバルらと接触し、麻薬の運び屋としても天才的な才能を見せ始める。ホワイトハウスやCIAの命令に従いながら、同時に違法な麻薬密輸ビジネスで数十億円の荒稼ぎをするバリー。しかしそんな彼の背後には、とんでもない危険が迫っていた...。【作品詳細】『バリー・シール/アメリカをはめた男』公開時期:2017年10月監督:ダグ・リーマンキャスト:トム・クルーズ、ドーナル・グリーソン、サラ・ライトほか全米公開:2017年9月29日(金)予定原題:BARRY SEAL© Universal Pictures
2017年07月07日映画界に輝くカリスマ、トム・クルーズが、アメリカ史上最高に“ぶっ飛んだ”実在の男を演じる『BARRY SEAL』(原題)。ダグ・リーマン監督との再タッグが注目を集める本作が、『バリー・シール/アメリカをはめた男』として10月に日本での公開が決定。併せて場面写真も到着した。天才的な操縦技術を誇り、民間航空会社のパイロットとして何不自由ない暮しを送っていたバリー・シール(トム・クルーズ)の元に、ある日CIAのエージェントがスカウトに現れる。CIAの極秘作戦に偵察機のパイロットとして加わることとなったバリーは、その過程で伝説的な麻薬王パブロ・エスコバルらと接触し、麻薬の運び屋としても天才的な才能を見せ始める。ホワイトハウスやCIAの命令に従いながら、同時に違法な麻薬密輸ビジネスで数十億円の荒稼ぎをするバリー。しかし、そんな彼の背後には、とんでもない危険が迫っていた…。ホワイトハウス、CIA、麻薬王まで手玉に取ったという、生きる伝説のような実在の人物バリー・シールの生涯を完全映画化した本作は、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』や『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など、数々の作品で描かれてきた、ワルでありながら強烈な印象を残してきたカリスマ的主人公に続く作品となること間違いなし!監督を務めるのは、『ボーン・アイデンティティー』『Mr.&Mrs.スミス』などで知られるダグ・リーマン。トムとは、世界的大ヒットとなった『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来の黄金タッグとなる。今回到着した画像の中には、パイロットサングラスをかけて飛行機を操縦するトムという、続編の制作が決定した代表作『トップガン』を彷彿とさせるシーンが登場。さらに、劇中たびたび登場するフライトシーンのスタントをこなすのは、全てトム自身といった、ファンにとって嬉しい情報が届いているが、その危険を顧みない挑戦に監督も「開いた口が塞がらないほど、大胆不敵」とコメント。トムの熱心な仕事ぶりは健在だ。また、今回の役柄が、これまでのイメージをガラリと変えるものであることも強調しており、「これまで髪が完璧でないトムなんてお目にかかったことがなかっただろう?インターネットで髪が乱れたトムの写真を探してみるといい!今回はその正反対のキャラクターだ。彼はそういう部分をまったく躊躇することなく、積極的に受け入れたんだよ」と監督は語っている。トムが挑んだ、アメリカ史上最高にぶっ飛んだ男の嘘のような人生のすべてを、スリル、アクション、コメディ満載で描き出した本作。一瞬たりとも目の離せないクライム・アクション・エンターテインメントのスクリーンへの登場を楽しみにしていて。『バリー・シール/アメリカをはめた男』は10月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月04日映画『ザ・ウォール』が、2017年9月1日(金)より全国の劇場で公開される。イラク戦争時に実在し、37人ものアメリカ兵を殺害したイラク最恐のスナイパー・ジューバに狙われた主人公が、極限の頭脳戦に挑む様を描く本作。謎多き最恐のスナイパー・ジューバの狂気と緊迫感溢れる展開で、観る者をスクリーンに引きずり込むサバイバル・スリラーだ。最恐のスナイパー・ジューバとは?ジューバは当時アメリカ軍兵士を次々と狙撃する動画をインターネットに投稿し、その過激性で注目を集め欧米諸国を震撼させた人物。イラクでは若者たちからヒーローとして崇められるほどの伝説的存在であったが、その後の行方は今も判明しておらず、ISISに殺害されたとの噂もあるが遺体は見つかっていない。名匠ダグ・リーマンが監督メガホンを取るのは『ボーン』シリーズの仕掛人として名を馳せているほか、『Mr.&Mrs.スミス』や『オール・ユー・ニード・イズ・キル』でのアクション・ディレクティングでも高い評価を得ている名匠ダグ・リーマン。2017年にはトム・クルーズと再びタッグを組んだ『American made(原題)』がアメリカ公開を控えるなど、その勢いは留まるところを知らない。主演に『キック・アス』のアーロン・テイラー=ジョンソンそして主人公アイザックを演じるのは、映画『キック・アス』の主演で注目を集め、その後『GOZZILA/ゴジラ』や『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』など話題作への出演が続く、若手注目株のアーロン・テイラー=ジョンソン。2017年秋に公開となるトム・フォード監督映画『Nocturnal Animals(原題)』で見事ゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞した彼は、本作で最恐のスナイパーに狙われ翻弄される主人公を演じる。なお本作の脚本は、まだ映画化されていない良質な脚本をハリウッドの重役たちか毎年選出する、“ハリウッド ザ・ブラックリスト”に選出された1本。近年では『スラムドッグ$ミリオネア』や『アルゴ』、『セッション』、『スポットライト 世紀のスクープ』など、ブラックリスト選出脚本の映画化作品でアカデミー賞を受賞している作品が数多くあることから、本作にもその期待が高まっている。あらすじ2007年、アメリカ兵のスナイパーであるアイザック(アーロン・テイラー=ジョンソン)とマシューズ(ジョン・シナ)は、イラクの荒廃した村で瓦礫の中に残った大きな壁に潜む敵を狙っていた。しかし5時間経っても動きがない。マシューズが様子を見に壁に近づくと、想定外の場所から銃撃に遭い倒れる。援護に向かったアイザックも撃たれ、壁の背後に命からがら逃げ込む。身動きの取れなくなったアイザックの無線に、謎の男からの声がかかる。「仲間だ。すぐに助けに行くから、名前とIDを言え。」男のかすかな訛りを聞き分けたアイザックは、男の正体を確かめようとするのだが...。作品情報映画『ザ・ウォール』公開日:2017年9月1日(金)原題:THE WALL監督:ダグ・リーマン脚本:ドウェイン・ウォーレル(『デンジャー・コール』)キャスト:アーロン・テイラー=ジョンソン(『キック・アス』『GOZZILA/ゴジラ』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』)、ジョン・シナ(WWE 所属プロレスラー)製作:Amazon Studios(c)2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC
2017年07月03日本日7月3日は我らが大スター、トム・クルーズのなんと55回目の誕生日!そこで、主演を務める『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』から、今回も自ら身体をはったアクションを完璧にこなす、トムに注目した特別映像が到着した。本作は、ユニバーサル・スタジオが贈る超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」の第1弾。“ミイラ”というキャラクターの原型となる『ミイラ再生』(’32)を新たに生まれ変わらせた本作は、トムを主演に、ソフィア・ブテラ、アナベル・ウォーリスら注目俳優たちを迎え、古代エジプトの神話に封印された邪悪なる“王女”の復活の物語を壮大なスケールで描き出す。今回到着した映像内で、「アクション満載でスリルを味わえる。ワイルドで激しくて奇抜で自由な映画だ」と、トム自ら語る本作。全編を通して、ド迫力のアクションが次々と繰り広げられることも見どころの1つとなっている。“スタントは自らこなす”をモットーとするトムの映画作りに対する真摯な姿勢に、アレックス・カーツマン監督は「トム・クルーズが主演すれば、すべてが変わる」とコメント。また、共演者たちも、「刺激になるよ。トムは妥協しないんだ」(コートニー・B・ヴァンス)、「彼の情熱とやる気と意志が私たちを導く」(アナベル・ウォーリス)、「子どものころの夢がかなったね。トムが見る映画を作るんだ」(ジェイク・ジョンソン)と惜しみない称賛を贈っている。さらに、「リアリティを追求する」トムの姿勢とスタント能力を各スタッフたちも絶賛!その中でも、本物の機体を使用して撮影された“無重力アクション”は、本作の中で最も重要なシーンであり、このアイディアはトムから生まれたという。「みんなが誇れるような上質な作品にできれば幸せだ」と語るトムだが、映像の最後には、崖から転げ落ちるシーンに挑みながら、なんと空中で3度もカメラを意識して見るという驚異の役者魂を披露。長いキャリアを積み、名実ともに世界的スーパースターでありながらも、映画に対する情熱、飽くなき探求はとどまるところを知らず、トムのエンターテイナーとしての真髄が垣間見られる映像となっている。日本公開に先駆け6月9日より全米を含む63か国/地域で公開を迎えた本作は、全世界で約1億7,300万ドル(約191億円 ※6月11日現在)を売り上げ、トム史上最高の全世界オープニング記録を樹立したばかり。本作の後にも、トムと『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のダグ・リーマン監督が再びタッグを組む『BARRY SEAL』(原題)の公開が控えており、2017年は2本の主演作が公開される。さらに、『トップガン』続編『Top Gun:Maverick』(原題)、『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作など、すでに話題となっている作品も公開決定しており、55歳を迎えたトムの快進撃は、まだまだ続くはずだ。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月03日歌舞伎俳優・尾上松也が連続ドラマ初主演を務める、木曜深夜ドラマ枠“木ドラ25”第2弾「さぼリーマン甘太朗」。この度、松也さんが甘味に情熱を燃やす様子を垣間見ることが出来る、本作の予告編が到着した。甘味なるサボりの世界へようこそ。吉朝出版で営業マンとして勤務する飴谷甘太朗(尾上松也)は、独身のメガネイケメン。仕事をテキパキこなし周囲の信頼も厚いが、ひた隠しにする秘密があった。それは、スイーツ…!甘味なるサボりの世界を堪能するべく、飴谷甘太朗は今日も仕事を手早く終わらせ、外回りに出向くのであった…。主演の松也さんが演じるのは、吉朝出版の営業マンだが、実は仕事をサボってスイーツを食べることが趣味の独身メガネイケメン・飴谷甘太朗。そして、甘太朗の同僚・土橋香奈子役に石川恋、スパルタ営業部長・三宅徹役を皆川猿時が扮する。本作で注目なのが、老舗の甘味処から知られざる名店まで、ドラマで甘太朗がスイーツを堪能するのは全て実在する店ということ。また、ハイスピードカメラを多用した映像の数々や、VFXで表現される「スイーツに酔いしれる甘太朗の脳内イメージ」も見どころの一つ。従来のグルメドラマとは一線を画す、異次元スイーツドラマとなるようだ。このほど到着した予告編では、あんみつやガトーショコラ、メロン、抹茶ババロア…と様々な甘味の登場からスタート。そんな美しく繊細な甘味たちに目を奪われていると、松也さん演じる甘太朗が満面の笑みで水天宮前の甘味処「初音」のあんみつを食べる姿や、ルンルンと足取り軽く甘味の園へ向かう様子が映し出される。そして、ハイスピードカメラで捉えた小麦粉に卵が落とされる瞬間、あんみつの寒天と小豆がはじけ踊る瞬間と、テレビ東京が得意とするグルメドラマの新たな真髄を垣間見ることができる。また、すっかり甘味の園に浸った甘太朗は、その甘味のおいしさに白目で昇天し、思わず顔がメロンに!と、これまで見たことのない、新たな松也さんが覗ける映像となっている。木ドラ25「さぼリーマン甘太朗」は7月13日(木)より毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて放送予定。BSジャパン放送にて7月18日(火)より毎週火曜日23時~放送。Netflixにて7月7日(金)より配信開始予定。(cinemacafe.net)
2017年06月28日歌舞伎俳優・尾上松也を主演に、原作・萩原天晴(漫画・アビディ井上)による人気コミックを実写ドラマ化する「さぼリーマン甘太朗」。この度、主人公・飴谷甘太朗を取り巻く同僚・上司に石川恋、皆川猿時が出演決定。また、甘太朗がスイーツを食べたときの脳内を表現した衝撃のポスタービジュアルが解禁された。甘味なるサボりの世界へようこそ。吉朝出版で営業マンとして勤務する飴谷甘太朗(尾上松也)は、独身のメガネイケメン。仕事をテキパキこなし周囲の信頼も厚いが、ひた隠しにする秘密があった。それは、スイーツ…!甘味なるサボりの世界を堪能するべく、飴谷甘太朗は今日も仕事を手早く終わらせ、外回りに出向くのであった…。原作は、「中間管理録トネガワ」で話題の原作・萩原氏(漫画・アビディ井上)による人気コミック「さぼリーマン 飴谷甘太朗」。主演を務めるのは、本作が連続ドラマ初主演となる尾上さん。演じる主人公・甘太朗は、営業マンとして勤務する独身のメガネイケメン。仕事を完璧にこなし周囲の信頼も厚いが、彼は、周りにヒミツで「仕事をサボってスイーツを食べること」。そんな“さぼリーマン”な甘太朗の勤務する吉朝出版の社員でミステリアスな同僚・土橋香奈子役に、石川恋がキャスティング。大ヒット書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の表紙モデルに抜擢され、話題となった彼女。本作への出演に「ヒロインという形で参加することができ本当に嬉しいです」と述べ、「一番の見どころは、原作をそのまま実写化したようなシュールな『さぼリーマン』独特の世界観、そして、きっと誰も見たことのないスイーツの素晴らしさを表す新しい描写…!個人的には甘太朗と土橋の謎めいた関係にも注目です!」と、期待をつのらせた。そして、スパルタ営業部長・三宅徹役に皆川猿時。「正直に申し上げます。しょっぱいのが好きなんです。ええ。辛いのも好きなんです。そんな普通のおじさん、皆川猿時、46歳です。なんかでも最近、甘いのも気になってきました。影響されやすいんです。そんな自分が嫌いじゃないです。あと、尾上松也くんってホントに綺麗な顔してるんですよ、奥さん。そんなわけで、キュンキュンしながら撮影しております。お楽しみに」と個性あふれるコメントを寄せた。木ドラ25「さぼリーマン甘太朗」は7月13日より毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて放送予定。BSジャパン放送にて7月18日より毎週火曜日23時~放送。Netflixにて7月7日(金)より配信開始予定。(text:cinemacafe.net)
2017年06月06日原作・萩原天晴(漫画・アビディ井上)による人気コミック「さぼリーマン 飴谷甘太朗」が、4月からテレビ東京に新設された木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」にて7月よりドラマ化されることが決定。「さぼリーマン甘太朗」と題し、主演には歌舞伎俳優・尾上松也を迎え、従来のグルメドラマとは一線を画す、異次元スイーツドラマを繰り広げる。甘味なるサボりの世界へようこそ。吉朝出版で営業マンとして勤務する飴谷甘太朗(尾上松也)は、独身のメガネイケメン。仕事をテキパキこなし周囲の信頼も厚いが、ひた隠しにする秘密があった。それは、スイーツ…!甘味なるサボりの世界を堪能するべく、飴谷甘太朗は今日も仕事を手早く終わらせ、外回りに出向くのであった…。原作は、「中間管理録トネガワ」で話題の原作・萩原氏(漫画・アビディ井上)による人気コミック「さぼリーマン 飴谷甘太朗」。今回ドラマ化にあたり、脚本は俳優としても活動する村上大樹、劇団「ヨーロッパ企画」に所属する酒井善史、トリンドル玲奈主演ドラマ「いつかティファニーで朝食を」の足立紳らが担当し、アーティストのPVなど手掛ける守屋健太郎や石田雄介、高島夏来らが監督を務める。立役(男役)から女方まで、様々な役をこなす注目の若手歌舞伎俳優の松也さんが演じるのは、吉朝出版で営業マンとして勤務する独身のメガネイケメン・飴谷甘太朗。仕事を完璧にこなし周囲の信頼も厚いが、実は彼には「仕事をサボってスイーツを食べる」というひた隠しにしている秘密があった。老舗の甘味処から知られざる名店まで、甘太朗がスイーツを堪能するのはすべて実在する店。またハイスピードカメラを多用した映像の数々や、VFXで表現される「スイーツに酔いしれる甘太朗の脳内イメージ」は本作の見どころの一つだ。今回が連続ドラマ初主演となる尾上さんは、「オファーを頂いたとき素直に嬉しかったです」と喜び、また、ドラマのテーマが甘味ということで、自身では「“スイーツ男子”という言葉が生まれる前からの、根っからのスイーツ男子!」と語っており、「世の中のスイーツ男子を代表して、今回のドラマに出させていただくことは、まさに野望の一つが叶ったような気持ちでいます」と気合十分。さらに、「スイーツ好きにはぜひ見ていただきたいドラマですし、実際にお店にも足を運んで、甘太朗のトリップをみなさんにも体験していただきたいです。このドラマを通してスイーツ好きがより増えて、私のようなスイーツ男子が生活しやすい環境ができたらいいなと思います!」とコメントした。本作は、Netflixにて先行配信し、テレビ東京やBSジャパン放送にて放送予定。今後、Netflixオリジナル・ドラマシリーズとして世界配信を視野に入れ、革新的なドラマにしていくという。木ドラ25「さぼリーマン甘太朗」は7月より毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて放送予定。BSジャパン放送にて7月より毎週火曜日23時~放送。Netflixにて7月より配信開始予定。(cinemacafe.net)
2017年05月17日