全世界待望の「007」シリーズ最新作となる映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が公開となった。この度、ジェームズ・ボンドを演じることが最後となったダニエル・クレイグが日本のファンのためだけに特別に寄せた、30秒の特別メッセージ映像が公開された。誰もが知る世界的なヒーローを演じるプレッシャーをはねのけ、シリーズ最高興収を叩き出し、さらにその記録を『007 スカイフォール』(2012年)で自ら更新。そしてついにボンド引退を表明したことでも話題の本作は、壮大かつエモーショナルなフィナーレに期待が集まっている。先日、日英をオンラインでつなぎ盛大に実施されたバーチャルイベントで彼はジェームズ・ボンドを演じた15年間を振り返って「数え切れない程いろんなことがあったけど、十分やり切ったよ」と、正直な気持ちを吐露。彼にとって、この15年間で得たものは最高のキャストと最高のスタッフと仕事ができた事だった様だ。最新作の監督を務めたキャリー・ジョージ・フクナガ監督は「『007/カジノ・ロワイヤル』から5作品を通じて紡がれてきた物語がついに完結する。ダニエルボンドの卒業作品を監督できたことは、とても光栄なことだった」と語る。クレイグに対しても感謝と称賛の気持ちを表し、本作が名実ともに集大成にふさわしい作品だということを改めてアピールしていた。公開となった映像は、クレイグが15年間演じてきたジェームズ・ボンド役をついに卒業し『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』がキャスト・スタッフともに総力を結集したシリーズ集大成であるということを、日本のファンへ向けてメッセージ動画として寄せた内容となっている。このなかでクレイグは「僕は15年間ジェームズ・ボンド役を演じてきました。これでお別れです。全力で挑んだこの作品はまさに集大成です。日本の皆様に愛を込めて、ありがとう」とメッセージし、最後に日本で「ありがとうございました」と添えた。これについては自分の言葉でメッセージを頼んだところ、クレイグ自ら日本語を選んだのだという。クレイグが最後のボンドを演じたことへの強い思いと、日本のファンへの愛が伝わってくるだろう。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開中
2021年10月01日10月1日に日本公開される『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』でジェームズ・ボンド役を卒業するダニエル・クレイグが、ブロードウェイに復帰することになった。シェイクスピアの『マクベス』で、『007』のバーバラ・ブロッコリーがプロデュースする。クレイグの役は、主人公マクベス。レディ・マクベス役はルース・ネッガが演じる。演出はトニー賞を受賞したサム・ゴールド。上演は来年3月29日にスタートし、4月28日に正式初演。上演期間は15週間。『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の後、クレイグには『ナイヴス・アウト』の続編が控える。ネッガの次回作は、今年のサンダンス映画祭でお披露目された『Passing』。いずれの作品もNetflixが世界配信権を獲得している。文=猿渡由紀
2021年09月30日映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』バーチャルイベントが9月27日(月)、都内にて行われ、主演のダニエル・クレイグらがオンラインで登壇した。ロンドンより中継で日本ファンからの熱い質問に答えたダニエルらは、最後「ありがとうございます!」と日本語で挨拶した後「3、2、1」の掛け声で律儀にお辞儀もしてみせ、日本ファンを熱狂させていた。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は『007』シリーズ25作目。ダニエルが最後のジェームズ・ボンドを演じることで話題の本作。ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていたが、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで、平穏な生活は突如終わってしまう。イベントには「日本芸能界における熱烈な007ファン」代表として、片岡愛之助、前田敦子も登場。直にキャスト勢に質問できるという、うれしいチャンスへの昂ぶりが抑えきれない片岡さんは、「ドキドキですよ!まさか、お話できるなんて思ってもいませんでしたし、何が何でも今日来たい!と。舞台のお稽古の最中ですが、早く終わらせてきました(笑)」と告白し、報道陣を笑わせていた。いざ質問する段になると、片岡さんは歌舞伎でも同じ役を務めることがよくあると前置きした上で「15年間ボンドを務めて、ダニエル・ボンドを自身でどう消化しましたか?」と俳優ならではの質問をぶつけた。ダニエルは、「最初の『カジノ・ロワイヤル』(原作の第1作目)でボンドになったところから始められた。自分の考えや感情を入れこむことができました。複雑なキャラクターだからこそ面白いし、16年かけてやっとジェームズ・ボンドは誰かわかった気がします」と真摯に答える。前田さんはというと、ダニエルに「ラストのボンドとはすごく寂しいです。本当にラストですか?」と念押しの質問。ダニエルは笑った後に「本当に最後です。十分やり切った気がしていますし、私は前進して次のことに挑戦していく。もちろん寂しさはありますが、また次のボンドに託すという意味で、続いていくと思います」とボンドシリーズが続いていくことにも愛情を向ける。前田さんは「ダニエルさんのボンドが大好きです!」とラブコールを送っていた。また、本作で最強のヴィランとしてボンドの前にたちふさがるのが、ラミ・マレック演じるリューツィファー・サフィン。役を離れたところではダニエルと大の仲良しになったそうで、「ある日アイデアを出し合って話し合ったシーンが、思っていた以上の最高のシーンになったんです。うれしさのあまり(ダニエルに)思わず抱き着いて、ハグして、ちょっと勢いで唇がすべりキスもしちゃった(笑)」と撮影時のエピソードを明かしていた。イベントにはボンド・ガールとして2作連続出演を飾ったレア・セドゥ、キャリー・ジョージ・フクナガ監督も中継で出席した。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2021年09月27日『007/カジノ・ロワイヤル』でジェームズ・ボンド役に抜擢されて以来、誰もが知る世界的なヒーローを演じるプレッシャーをはねのけてきたダニエル・クレイグが主演する『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。この度、最後の敵であり最凶の悪役となるサフィンを演じたラミ・マレックとの2ショット日本独占ロングインタビュー映像が到着した。ダニエル・クレイグ「人生そのもの、キャリア、何もかもが一変した作品」本作への出演に対し「本作で最後だよ」と語るダニエル・クレイグは、2006年に公開した『007/カジノ・ロワイヤル』 から本作まで、5作にわたってジェームズ・ボンドを演じてきた。彼の俳優としての長いキャリアの中で『007』に出演したことにより、人生にどんな影響があったのだろう。「話すと長くなる。とてもじゃないが時間が足りないよ。あまりにも(影響が)大きくて言葉にできない。人生そのものも、キャリアに関する何もかもが一変した作品だ」と、ひと言では表せない深い思いがあるということを語る。最後の敵であり最凶の悪となる、サフィンそんなダニエル演じるボンドの前に立ち塞がるのは、シリーズ史上最も危険でミステリアスな男・サフィン。完璧な頭脳と狂気を併せ持ち、人類の破滅を狙いながら己を絶対の正義と信じて疑わない、「悪」をも超越した存在。この難役を演じたラミ・マレックはサフィンについて、「底意地が悪く、悪意に満ちている。自分のしていることを極めてポジティブに捉えている。だからこそ二人は激しく対立するんだと思う」と説明する。本作でボンドに真っ向から対峙する敵を演じるラミは、「アカデミー賞受賞(『ボヘミアン・ラプソディ』にて主演男優賞受賞)も尋常じゃなかったが、この役のオファーを受けた時も本当に特別な瞬間だった」と振り返る。「俳優にとって夢でしかないような機会だ。一瞬思ったよ。“まだ若いけどこのあと引退するかも”ってね。」と、「俳優ならだれもが夢見る仕事だ」とプレッシャーをも上回る喜びがあったことを語った。ダニエル&ラミ、初対面の印象は?お互いの印象を問われるとまずラミが、「僕はダニエルを前にしても気後れしないように、十分準備したつもりだったけど、初めて現れた時の、ダニエルの武器の持ち方にやられた。そのパワーたるや、もう…」と嬉しそうに語る。「あまりのオーラに最初のセリフが出てこなかった。(気迫に圧された?)イエス! だって、ビビらない俳優はいない。ボンドを何年も演じたこの人物を前にしたら、俳優ではなくたって及び腰になるはずだよ。克服できたと思いたい」と前のめり気味で話すと、終始照れるように微笑んでいたダニエルは「気づかなかった。すばらしかったよ。(平静を装っていたというラミに)すっかり騙されたよ。ラミは真剣そのものでプロに徹していた」と、リスペクトを返す。「想像を超えたすばらしさだった。ラミが役になり切っているおかげで、その場にいるだけで自然にリアクションできる」と返し「光栄だな。ありがとう」「とんでもない」とお互いを称え合った。最新作は「究極的には“愛”についての物語」最後に、ダニエルは「究極的には“愛”についての物語だ。本作はそういう作品だ」と初めて本作の内容に触れ、言葉少なめに締めくくった。牢獄から不敵な笑みを浮かべるブロフェルド、最凶の敵サフィン、CIAの旧友フィリックス、MI6でかつて共に働いていた仲間たち、共に戦う“ボンド・ウーマン”、そしてマドレーヌ・スワン。ダニエルボンドの愛についての物語が、ついに壮大かつエモーショナルなまもなくフィナーレを迎える。なお、ダニエルとラミは、9月27日(月)に行われる日本向けバーチャルイベントに出演予定となっている。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日(金)から全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2021年09月25日シリーズ25作目、前作から実に6年の時を経ての最新作となり、またダニエル・クレイグが最後のジェームズ・ボンドを演じることも話題となっている『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。この度、ボンドとしてダニエルが『カジノ・ロワイヤル』(’06)から辿った軌跡をふり返りつつ、ボンドと彼を取り巻くキャラクターの魅力も詰まった特別映像が公開された。ダニエルが演じたジェームズ・ボンドシリーズは、2006年公開の『カジノ・ロワイヤル』をはじめ、『慰めの報酬』(’09)、『スカイフォール』(’12)、『スペクター』(’15)、そして最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の5作品。映像では、『スカイフォール』で見事な銃撃戦を披露したボンドに対して、眉をひそめる同僚マネーペニー(ナオミ・ハリス)が登場し、信頼に溢れた2人の関係性が見て取れる。また、悲劇の死を遂げたかつての上司M(ジュディ・デンチ)、秘密兵器開発の天才Q(ベン・ウィショー)など、ボンドを取り巻くキャラクターの紹介が続く。さらには重要アイテム、ボンドの愛車のアストンマーティンも登場し、追跡を逃れるために派手に火を吹き追撃するド派手なシーンも。また、『カジノ・ロワイヤル』のル・シッフル(マッツ・ミケルセン)、『慰めの報酬』のグリーン(マチュー・アマルリック)、『スカイフォール』のシルヴァ(ハビエル・バルデム)と、ボンドとかつて死闘を繰り広げた宿敵スペクターの面々も姿を現す。そしていよいよシリーズ最新作へ。牢獄から不敵な笑みを浮かべ語りかけるブロフェルドや、仮面の男サフィン(ラミ・マレック)。ボンドを乗せてグライダーを操縦するノーミ(ラシャーナ・リンチ)。サフィンを見つめるマドレーヌ(レア・セドゥ)はなぜか涙する…。過去の名カットと共に彼が辿った奇跡をふり返る本映像。より最新作が楽しみになる映像となっている。『007』特別映像『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2021年09月15日ティファニー(Tiffany & Co.)が、ダニエル・アーシャムとコラボレーションした限定ボックス&ブレスレットを発表。ティファニーがダニエル・アーシャムとコラボダニエル・アーシャムは、ティファニーと同じくニューヨークを拠点とするコンテンポラリーアーティスト。これまでにもディオール(DIOR)やリモワ(RIMOWA)など、幅広いブランドとタッグを組んできた人気アーティストだ。ティファニーとのコラボレーションでは、ティファニーブルーボックスを再構築した新作アートを発表。ティファニーブルーボックスを再構築した彫刻パッケージボックスは“未来の考古学”を意味するアーシャムのアートワークシリーズ「Future Archeological」の最新作。現代文化に不可欠なピースを、想像上の未来のレンズを通して再構成する彫刻シリーズとなっており、ティファニーのアイコニックなパッケージを、ダメージを受けたようなアンティーク風ブロンズ製ボックス「Bronze Eroded Tiffany Blue Box」に仕上げている。ボックスのカラーは、ティファニーブルーとアーシャムスタジオのシグネチャーカラーをフィーチャーした色合いだ。ツァボライトが輝く「ティファニー ノット」バングルコラボレーションジュエリーは、ホワイトゴールドのブレスレットの上で、ダイヤモンドとツァボライトが美しく光り輝く「ティファニー ノット× アーシャム スタジオ バングル(Tiffany Knot x Arsham Studio bracelet)」。1974年にティファニーが発表したブランドの伝統を象徴するジェムストーン・ツァボライトの色合いも、アーシャムスタジオのシンボルカラーを連想させる。【問い合わせ先】ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクTEL:0120-488-712
2021年09月11日ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)の人気腕時計「ペティ(PETITE)」コレクションから新色5色が登場。ダニエル・ウェリントン直営店ほかにて発売される。人気腕時計「ペティ」新5色ミニマルなデザインで人気を博す腕時計「ペティ」コレクションから新たに登場するのは、自然の要素からインスピレーションを得た新5色。中でも注目したいのは、2トーンカラーで仕上げた「ペティ アンバー ローズゴールド」と「ペティ エメラルド ゴールド」で、明るいブラウンの文字盤にはローズゴールドのメッシュストラップを、深みのあるグリーンの文字盤にはゴールドのメッシュストラップをあしらった。1カラーのローズゴールドやシルバーも1カラーの腕時計は、ゴールド、ローズゴールド、シルバーを用意。いずれもシーンやスタイリングを選ばずに着用できそうな、シンプルなルックスが魅力だ。サイズは、28mm、32mm、36mmの3種類からセレクトできる。【詳細】ダニエル・ウェリントン「ペティ」新色発売日:2021年9月1日(水)取扱店舗:ダニエル・ウェリントン直営店、公式サイト商品:ペティ アンバー ローズゴールド、ペティ エメラルド ゴールド、ペティ ユニトーン ゴールド、ペティ ユニトーン ローズゴールド、ペティ ユニトーン シルバー価格:28mm 24,200円、32mm 26,400円、36mm 27,500円
2021年09月05日フランス映画界のトップに立ち続けるダニエル・オートゥイユ主演最新作『ベル・エポックでもう一度』から、ダニエル演じる主人公のヴィクトルがオーダーメイドの時間旅行を体験する姿を捉えた本編映像が到着した。今回解禁された本編映像は、「全員 位置について」というアントワーヌ(ギョーム・カネ)の合図で“キャスト”たちが動き出す様子から始まる。劇中でアントワーヌが提供する<タイムトラベルサービス>は、どんな過去でも美術セット・照明・俳優を使って注文通りに再現し、客はその世界の住人として1日を体験することが出来る体験型エンターテインメントサービスだ。今回の体験者は主人公ヴィクトル(ダニエル・オートゥイユ)。自身がオーダーした“1974年5月16日のフランス・リヨン”の街並みの再現度に驚嘆し、キョロキョロとあちこちを見ながら歩みを進める様子が実に愛らしい。それもそのはず、すれ違う人たちの服装は70年代当時のファッション、街を走る車はシトロエン・アミ8コンフォートやシムカ・1000らしき当時の名車たち。スマホも携帯もないので街角には公衆電話が設置されている。一部壁紙が剥がれた箇所を見つけ、これが“セット”であることを再認識するヴィクトルだが、眼前に現れた想い出のカフェに目を奪われ、思わず口をポカンと開けたまま立ち止まり、目を輝かせる。そして、恐る恐るカフェに入店するヴィクトルを、馴染みのマスターらしき“キャスト”が「やあ調子は?」と“いつものように”迎え入れる。カウンターに寄りかかり、店内の様子をゆっくりと眺めるヴィクトルの表情からは、かつてここに通った70年代の輝かしい日々や当時抱いた感情がじわじわと蘇ってきて、それをゆっくりと味わっている様子が窺える。彼がこのあとどんな再体験をするのか、思わず続きが気になってしまう本編映像に仕上がっている。『ベル・エポックでもう一度』は6月12日(土)よりシネスイッチ銀座ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベル・エポックでもう一度 2021年6月12日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開©2019-LES FILMS DU KIOSQUE-PATHÉ FILMS-ORANGE STUDIO-FRANCE 2 CINÉMA-HUGAR PROD-FILS-UMEDIA
2021年06月09日若かりし日のダニエル・クレイグが出演する、映画『愛の悪魔フランシス・ベイコンの歪んだ肖像』が、2021年5月20日(木)に閉館を迎えるアップリンク渋谷にて同日1日限定上映される。閉館するアップリンク渋谷、最終日に1日限定特別上映2021年5月20日(木)をもって26年の歴史に幕を下ろすこととなったアップリンク渋谷。その最終日を飾る特別上映作品として、1998年公開の映画『愛の悪魔フランシス・ベイコンの歪んだ肖像』が選ばれた。映画『愛の悪魔フランシス・ベイコンの歪んだ肖像』では、20世紀を代表する画家の1人であるフランシス・ベイコンの生涯が、男性の恋人ジョージ・ダイアーとの関係を中心に描かれる。デレク・ジャコビとダニエル・クレイグが恋人に同作は、『007』シリーズのジェームス・ボンド役でも知られるダニエル・クレイグがデレク・ジャコビ演じるベイコンの恋人、ジョージ・ダイアー役として出演していることでも知られる作品。また、『フィクサー』のティルダ・スウィントンも出演している。監督は、デレク・ジャーマンに見出され、シニード・オコナー「Nothing Compares 2 U」のPVやエイドリアン・ブロディ主演の映画『ジャケット』を手掛けてきたジョン・メイブリィが務めている。坂本龍一が担当する音楽にも注目したい。<ストーリー>1971年、パリのグラン・パレでベイコンの大回願展が開催。そこには“現在生存する最も偉大な画家”と褒め称えられ、喝采を浴びるフランシス・ベイコン本人の姿があった。そんな折、ベイコンのモデルで恋人のジョージが、ホテルの部屋で大量のドラッグとアルコールを服用する。【詳細】『愛の悪魔フランシス・ベイコンの歪んだ肖像 』上映日時:2021年5月20日(木) 12:35~会場:アップリンク渋谷(渋谷区宇田川町37-18 トツネビル)監督+脚本:ジョン・メイブリィ/製作:キアラ・メナージュ/撮影:ジョン・マティエソン/美術:アラン・マクドナルド/衣装:アニー・シモンズ/音楽:坂本龍一出演:デレク・ジャコビ/ダニエル・クレイグ/ティルダ・スウィントン(1998年/イギリス/90分/ヴィスタ)配給:アップリンク
2021年05月20日ダニエル・オートゥイユとファニー・アルダン、フランス映画界の至宝と称えられる2人が夫婦役で共演する映画『ベル・エポックでもう一度』より、気軽に旅行ができないいま、国境も時空も超えた旅行気分が少し味わえる本編映像が到着した。職を失い、妻にも見放された元売れっ子イラストレーターのヴィクトル(ダニエル・オートゥイユ)は、映画撮影セットに過去を再現する体験型エンターテイメントサービス〈タイムトラベルサービス〉をプレゼントされ、その再体験に夢中になってしまう。今回到着した映像は、このサービスで再現をリクエストした、“1974年5月16日のフランス・リヨン”に旅立つシーン。ヴィクトルが当時の参考資料として、イラストを見せながら念入りに下準備する様子や、様々な時代の衣装着た人たちが登場。そして、薄暗い通路を抜けると、そこには思い出のホテルが。「まるで本物だ」と、ヴィクトルは完璧に再現された70年代当時の街並みや衣装に感動する。本作の監督ニコラ・ブドスは「ヴィクトルは、最初は過ぎ去った日々へのノスタルジアだけを抱えているけれど、やがて天職を見つけ、恋に落ち、楽しく過ごしていた魅力的な自分を取り戻そうとするうちに、今の時代と向き合う強さを見出す」と説明しており、現代社会に疲れきった人々が笑顔を取り戻す物語でもあると話している。『ベル・エポックでもう一度』は6月12日(土)よりシネスイッチ銀座ほかにて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ベル・エポックでもう一度 2021年6月よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開©2019-LES FILMS DU KIOSQUE-PATHÉ FILMS-ORANGE STUDIO-FRANCE 2 CINÉMA-HUGAR PROD-FILS-UMEDIA
2021年05月16日ダニエル・ラドクリフ主演のガン・アクション『ガンズ・アキンボ』のデジタル配信、Blu-rayのリリースが決定。新規に収録する日本語吹替版でラドクリフ演じる主人公マイルズ役を務める人気声優・小野賢章のコメント動画も解禁となった。常に挑戦的な役柄に果敢に挑み続けるダニエル・ラドクリフが、“クソリプ”が趣味の、うだつのあがらないゲームプログラマーの主人公マイルズを演じる本作。新規収録の日本語吹替版でラドクリフの吹き替えを務める小野さんは、『ハリー・ポッター』シリーズ第1作目から20年とラドクリフとは長い付き合いだ。今回のパッケージリリース、配信開始に際してのコメント動画では、「こんなにぶっ飛んだダニエルくん前代未聞です。凄くハイテンションではちゃめちゃなガンアクションですので、しかも吹替かなりいい仕上がりになっているはずです!」と語った。発売になるBlu-rayには、特典としてダニエル・ラドクリフからのコメントをはじめ、監督の解説を交えたメイキングや、アクションシーンをスタントと比較し解説した映像など、充実の特典映像も収録する予定だ。『ガンズ・アキンボ』は7月7日(水)デジタル配信開始、7月21日(水)Blu-ray発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガンズ・アキンボ 2021年2月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2019 Supernix UG (haftungsbeschränkt). All rights reserved.
2021年05月14日栄養満点の「ケール甘酒」発売株式会社ALL FARMは、豊富な栄養素を含む野菜「ケール」と、「飲む点滴」とも言われる「甘酒」を組み合わせた新作ジュース「ケール甘酒」を5月3日より販売した。この商品は、昨年12月に「KALE AMAZAKE」として限定発売し即完売となったものだが、今回は新たに初夏に向けて「スッキリした後味」を追求し、つくられたものだ。ケールは食物繊維、カルシウム、ビタミンなど栄養が豊富な野菜で、ビタミンの含有量は緑黄色野菜の中でも多く「野菜の王様」と呼ばれるほどだ。甘酒は、米こうじの働きによって、美容・健康に効果が期待されており、2つの組み合わせで栄養満点の飲み物となっている。野菜の風味を甘酒がつつんでやさしい味にまた味にもこだわり、ケール独特の強い風味を甘酒の自然な甘みが調和し、スッキリした後味に仕上げている。ケールや青汁が苦手な人でも飲みやすくなっている。同社は、畑の土づくりから栽培、ケールジュースの製造まですべて行っており、野菜は無農薬・無化学肥料で育てている。商品は同社の「KALE FARM」の公式オンラインショップにおいて、9パック、15パック、27パックのいずれかで販売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「KALE FARM」公式オンラインショップ
2021年05月05日ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)より新作腕時計「アイコニック モーション(ICONIC MOTION)」が登場。2021年4月8日(木)より、ダニエル・ウェリントン直営店にて発売される。今回登場する「アイコニック モーション」は、ダニエル・ウェリントン初となる防水性を備えた腕時計。10気圧防水のヘッドと柔軟性、快適性、耐久性に優れた“FKM”と呼ばれる新素材の合成ゴムのストラップによって、アクティブなシーンにも対応できるような一本に仕上げた。デザインはブラックを基調に、アクセントカラーにコントラストの効いたローズゴールおよびシルバーを採用。また、文字盤のサイズは40mmとなっており、ローズゴールドのモデルは32mmサイズも展開する。機能性を備えながらもシックな佇まいに仕立てた一本は、幅広い場面で活躍してくれること間違いなし。自分用にはもちろん、ギフトにもおすすめだ。【詳細】ダニエル・ウェリントン「アイコニック モーション」発売日:2021年4月8日(木)販売店舗:ダニエル・ウェリントン直営店、ダニエル・ウェリントン公式サイト価格:32mm 24,200円(税込)、40mm 29,700円(税込)文字盤のカラー:ブラック金具のカラー:ローズゴールド(32mm/40mm)、シルバー(40mm)
2021年04月11日生涯忘れられない“あの日”を、再体験できたら…。そんな体験を叶える“タイムトラベルサービス”を描く、ダニエル・オートゥイユ主演のフランス映画『ベル・エポックでもう一度』の日本公開が決定した。世の中の変化についていけない元売れっ子イラストレーターのヴィクトル。仕事を失い、妻のマリアンヌにも見放されてしまった父を元気づけようと考えた息子は、友人アントワーヌが始めた“タイムトラベルサービス”をプレゼントする。これは、映画製作の技術を応用して、客の戻りたい過去を広大なセットに再現する、体験型のエンターテイメントサービスだ。ヴィクトルは「1974年5月16日のリヨン」をリクエスト。部屋に用意された70年代ファッションに着替え、アントワーヌの恋人で女優のマルゴが演じる運命の女性と出会う。輝かしき日々の再体験にすっかり夢中になり、見違えるほどイキイキしたヴィクトルは、延長のため、別荘まで売り払ってしまう――。2019年のカンヌ国際映画祭で上映され、その後のフランス公開時には、当時全世界でスーパーヒットを記録していた『ジョーカー』から興行ランキングの首位を奪って初登場第1位を記録。セザール賞では3部門で受賞するなど、大きな話題となった。主演のダニエルが主人公ヴィクトルを演じたほか、妻マリアンヌを、『日曜日が待ち遠しい!』『ペダル・ドゥース』などに出演する国民的大女優のファニー・アルダン、タイムトラベルサービスの生みの親で総監督を務めるアントワーヌをギヨーム・カネ、彼の恋人でヴィクトルの運命の女性を演じるマルゴをドリア・ティリエ。監督・脚本・音楽は、本作が監督2作目となるニコラ・ブドスが務めた。『ベル・エポックでもう一度』は6月、シネスイッチ銀座ほかにて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ベル・エポックでもう一度 2021年6月よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開©2019-LES FILMS DU KIOSQUE-PATHÉ FILMS-ORANGE STUDIO-FRANCE 2 CINÉMA-HUGAR PROD-FILS-UMEDIA
2021年03月19日『ハリー・ポッター』シリーズ、『スイス・アーミー・マン』のダニエル・ラドクリフ主演『ガンズ・アキンボ』から、ダニエル演じる主人公マイルズがアキンボになる本編映像が解禁となった。今回解禁された本編映像では、ダニエル・ラドクリフ演じるマイルズが、ネット荒らしをしたことが原因で、人気の闇サイト「スキズム」を管理する闇の組織にお仕置きされる様子が映し出されている。目に余るマイルズの荒らしに怒ったスキズムのボス、スキンヘッド顔面タトゥー男・リクターは、「てめえの手にはお仕置きが必要だ!」と脅しをかける。「潰さないでくれ!」と慌てふためくマイルズに対し「もっといい手がある」と言うリクター。「気絶させろ」の言葉を合図に殴って眠らされそうになるが、なかなかしぶといマイルズ。遂には首に麻酔弾を撃たれてしまう。意識が朦朧とする中、モヒカン怪力男に手を切り刻まれていることに気づき、叫んだ途端、また殴られて意識を失う。ダウナーな音楽が流れる中、目を覚ましたマイルズは、両手に拳銃がボルトで固定されていることに気づく。そして、両方の銃には残弾数50の表示が。事態を呑み込めず「なんだこりゃ!」と叫ぶマイルズの姿で映像は締めくくられ、絶対に外せないアキンボ(二丁拳銃)を手に、これから始まるデスゲームに勝ち残れるのか、期待が高まる本編映像に仕上がっている。『ガンズ・アキンボ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガンズ・アキンボ 2021年2月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2019 Supernix UG (haftungsbeschränkt). All rights reserved.
2021年03月04日ジョーダン・ピール監督の最新作(タイトル未定)で、キキ・パーマーが主演を務めることが決定した。ダニエル・カルーヤも、主演キャストとして出演交渉中だという。「The Hollywood Reporter」が報じた。今作に関しては、ジャンルがピール監督の得意な「ホラー」であること以外、詳細は全く明らかになっていない。ピール監督は脚本と製作も担当する。ユニバーサル・ピクチャーズと5年間の独占契約を結んでいる、ピール監督の製作会社「Monkeypaw Productions」もプロデュースを行う。キキは、12歳のときに主演した2006年の『ドリームズ・カム・トゥルー』で大ブレイクしたのち、俳優、シンガーソングライター、プロデューサー、テレビ番組の司会とマルチエンターテイナーとして活躍してきた。最近ではジェニファー・ロペス主演の『ハスラーズ』に出演。ダニエルは、ピール監督作の『ゲット・アウト』に主演し2018年のアカデミー賞で主演男優賞にノミネートされた。今作での再タッグに期待が高まる。ツイッターでは、2人の起用に「最高のチョイス。たとえどんな役だとしても」「すでにすばらしい映画だ」「めちゃくちゃ楽しみ」「みんなが喜んでいるね」など、興奮の声が多数寄せられている。今作は2022年7月22日に全米公開予定。(Hiromi Kaku)
2021年02月17日ケールの恵みを肌に届けるキューサイ株式会社は、スキンケアブランド「Skinkalede(スキンケールド)」から、「モイスチャークレンジングジェル」を2021年3月1日に発売する。同社は、スーパーフードケールの強い生命力と高い栄養価に着目。ケール青汁をはじめとした製品づくりのなかで、ポリフェノールやビタミン類の抗酸化力に注目して、2019年に同ブランドを立ち上げた。今回、「ケール葉エキス」をはじめとした美容成分を配合したクレンジングジェルを発売。美しさの源となる成分が肌本来の活力を呼び覚まし、しなやかな美肌へ導く。メイクオフ時に失われがちなうるおいを逃さず、しっとり洗い上げる。うるおいあふれるクリア肌が叶うまた、正常なターンオーバーに導く「クリアアップ成分」により、くすみのないキメの整ったクリア肌を叶える。さらに、とろけるように肌になじむジェルが肌悩みの原因となる酸化皮脂やメイク汚れなどの肌サビを吸着。肌への負担が少ない状態で洗い上げる。香りは、ケールの起源である地中海をイメージして5つの精油をブレンド。メイクオフ時間を極上のリラックスタイムに導く。(画像はプレスリリースより)【参考】※キューサイニュースリリース
2021年02月14日イライジャ・ウッド製作、2人の新鋭俳優の競演で贈る“イマジナリー×スリラー”『ダニエル』から、この度、主人公・ルークがまるで“ジョーカー”のような“悪の顔”を覗かせる本編映像が解禁された。今回解禁となったのは、内気で冴えない純朴な青年・ルーク(マイルズ・ロビンス)が別人のように豹変するさまをとらえた映像。赤いスーツに身を包み、鏡に映る自分を見つめ不気味な笑みを浮かべたり、嬉々とした表情で煙草をふかす姿など、普段とは様子の違うルークの姿が次々と映し出される。笑顔に反し、目の奥にはとてつもない“狂気”を滲ませるルーク。映像の最後には踊るように歩き出す姿も捉えており、そのルークの豹変ぶりは、あの悪のカリスマ“ジョーカー”を彷彿とさせ、衝撃のクライマックスを予感させている。異色のブロマンスから一転、ダニエルが本性を露にし、ルークを“侵食”しようと追い詰めていく、狂気を帯びた世界が描かれていく本作。その独自の世界観に、SNSでは早くも「美しく頼もしいイマジナリーフレンドとの優しいブロマンスかと思いきや、予測不能の狂気の後半戦にただただ圧倒された…」「途中から脳を揺さぶる急展開、予想なんか振り落とされました」「悪夢の連鎖に翻弄される後半戦の衝撃がとにかく凄まじい…!!」と絶賛の声が相次いでいる。アダム・エジプト・モーティマー監督は、「魅力的な映画に仕上がったのは、マイルズとパトリックのパフォーマンスの力が大きかったと思います。ダニエルがより不吉になり、ルークは恐怖と妄想にとらわれていく…こうした彼らの姿は、演じる二人の演技によってより魅力的になりました」と語り、難役を演じきったマイルズ・ロビンスとパトリック・シュワルツェネッガーを称賛。まるで役に憑依したかのようなキャスト陣の鬼気迫る熱演が、観る者に“未体験のゾクゾク”をもたらしているようだ。さらに女優の前田敦子、モデル・アーティストの松田ゆう姫らからコメントも到着。「お二人ともすごく繊細にすごく熱くルークとダニエルを演じられていて、とにかく恐ろしかったです。釘付けであっという間にエンドロールでした」と前田さんが語り、松田さんは「心情の変化と共に主人公の表情がどんどん変化していき、最後の方には別人のようになっていく様が一番怖かった…。最後までハラハラさせられる映画!」とコメント。また、声優の村瀬歩は、「一度見始めると、気付けばサイコスリラーの世界にどっぷりと誘われる感覚に。狂気に呑まれているのはルークのはずなのに、自分までダニエルに魅入られているような没入感がある」と語る。そして、映像表現と物語に没頭したとふり返る佐藤拓也も、「イマジナリーフレンドという表現をとりつつも、普段生きていると無意識に行われている自我の葛藤を具現化したように感じられました。誰にでも起こりうるかもしれない出来事なのかもしれません。しかしながら、マイルズさんもパトリックさんもお芝居が素晴らしい!!」と絶賛のコメントを寄せている。『ダニエル』は2月5日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャイン(池袋)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダニエル 2021年2月5日より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャイン(池袋)ほか全国にて公開©2019 DANIEL FILM INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年02月04日スウェーデン発の腕時計・アクセサリーブランドのDANIEL WELLINGTON(ダニエル ウェリントン)は、ジュエリーコレクション新作「ELAN Unity Collection」(イラン・ユニティ・コレクション)を1月28日より、ダニエル ウェリントン公式サイト、直営店 および取扱店にて発売開始いたします。また本コレクション発売に合わせ、2月14日まで バレンタインキャンペーンを展開いたします。ダニエル ウェリントン公式サイト:昨年9月にダニエル ウェリントン初のジュエリーコレクションとして発売され、好評をいただいている「ELAN Collection」の新しいシリーズとして「ELAN Unity Collection」(イラン・ユニティ・コレクション)が加わります。本コレクションはダニエル ウェリントンのタイムレスでミニマルな美学を継承し、時を越える輝きで色褪せない魅力に溢れています。「ELAN Unity Collection」(イラン・ユニティ・コレクション)は、愛する二人を繋ぐかけがえのない絆の象徴です。分かちがたく結ばれた愛の証として、タイムレスな魅力を放つネックレスとブレスレットを取りそろえています。商品カラーは鮮やかな印象のシルバーと洗練されたローズゴールドの二色。腕時計と組み合わせることにより、更なる輝きを放ちます。ダニエル ウェリントン「ELAN Unity Collection」(イラン・ユニティ・コレクション)商品情報ELAN Unity Necklace(イラン・ユニティ・ネックレス)カラー:ローズゴールド、シルバー価格:1万1,550円(税込)ELAN Unity Bracelet(イラン・ユニティ・ブレスレット)カラー:ローズゴールド、シルバーサイズ: 155 mm、165 mm、175 mm、185 mm価格:8,800円(税込)■ダニエル ウェリントン「バレンタインキャンペーン」開催1月28日から2月14日の期間、ダニエル ウェリントン公式サイト、直営店、取扱店において「バレンタインキャンペーン」を開催いたします。二点以上お買い上げにて、10%割引が適用されます。DANIEL WELLINGTON(ダニエル ウェリントン)スウェーデンから生まれ、2011年に設立されたDANIEL WELLINGTONはシンプルなデザインで知られ、あらゆる場面に適したクラシックなタイムレスな腕時計とアクセサリーブランドです。最初の腕時計が登場して以来、DANIEL WELLINGTONはミニマリストの美学というブランドコンセプトを守り、ユニークなミニマリストのライフスタイルを提唱し、消費者のインスピレーションを刺激し続けています。シンプルで大きな文字盤に、薄いケース、好みに応じて付け替えられる豊富なカラーのレザーやNATO タイプベルトというトレンドスタイルを築き、ファッションウォッチ界に革命をもたらしました。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月01日パトリック・シュワルツェネッガーが圧倒的存在感で、マイルズ・ロビンス演じる主人公の“唯一の親友”を演じるスリラー『ダニエル』。本作公開に先駆け、人気声優の村瀬歩と佐藤拓也が吹き替えを務める、劇場では味わえない特別映像が完成した。美しくも恐ろしいダニエルとの出会いにより、やがて“破滅”に向かっていくルークの姿を捉えた“衝撃の展開”を予感させる本映像。何の生きがいもなく、冴えない学生生活を送っていたルーク(マイルズ・ロビンス/CV.村瀬歩)は不安や孤独に苛まれ、長年の封印から幼い頃に生み出した“空想上の親友”ダニエル(パトリック・シュワルツェネッガー/CV.佐藤拓也)を呼び起こす。魅力的で自信に満ち溢れたダニエルと充実した毎日を過ごすうちに、ルークの人生は見違えるほど色鮮やかに輝きだすが、次第に世界が一変。心優しく頼もしい“親友”は消え、いつしかダニエルは異常言動を繰り返しながら、ルークを支配しようと“侵食”を始める――。この特別映像でルーク役の声を務めた村瀬さんは、アニメ「ハイキュー!!」シリーズ(日向翔陽役)で声の出演ほか、TOKYO MXほかで放送中のアニメ「怪物事変」で岩木山雪里白那之五十六子 晶役を担当している。ダニエル役は、「ジョジョの奇妙な冒険」のシーザー・アントニオ・ツェペリ役を始め、テレビ東京にて放送中のアニメ「WAVE!!~サーフィンやっぺ!!~」では厳名コウスケ役の声を演じる佐藤さん。“犬猿の仲”を演じたアニメ「D.Gray-man HALLOW(ハロー)」を始めとするアニメ作品だけでなく、ゲームやドラマCDなど共演歴のある2人だが、本作では単なる友達同士ではない唯一無二の関係を演じている。2人による“吹替版”は、この特別映像でしか見られないものだ。さらに映像では、怯えるルークに「今の顔、最高だ」と恍惚の表情を浮かべたり、ルークの首を絞め襲い掛かる姿など、ダニエルの恐ろしい一面が次々と映し出される。逃れられない恐怖の中、次第にダニエルに狂わされ、嬉々とした表情で煙草をふかしたり、高笑いする“様子のおかしい”ルークの姿も…。映像のラストでは見た目はルークだが、不気味な笑みを浮かべ「解放すると約束しただろう?」とダニエルの声の呟きで締めくくられる。その姿は予測不能なクライマックスを予感せずにはいられない。『ダニエル』は2月5日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャインほか全国にて公開。(※吹替版の上映は予定なし)(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダニエル 2021年2月5日より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャイン(池袋)ほか全国にて公開©2019 DANIEL FILM INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年01月30日内気で繊細な青年ルークと、彼が“空想上の親友”として生み出したカリスマ性溢れるダニエルの関係を描いた“イマジナリー×スリラー”『ダニエル』。本作はスタイリッシュ、かつビビッドな色使いが印象的だが、今回そんなシーンの一部を切り取った新カットを入手した。映画の世界観を表現するためには欠かせない、重要な役割を担う“カラー使い”。例えば、ロマンス映画ではオレンジやピンク、SF映画ではブルーやグリーン、ホラー映画ではグレーやブラックなどを多く用いることで、ハッピーな気持ちから孤独や恐怖まで、様々な感情を呼び起こす。映画を彩る“カラー”は、ストーリーテリングにおける感情やドラマを増幅させる大きなポイント。例えばハリウッドでは、スタンリー・キューブリック監督やニコラス・ウィンディング・レフン監督、日本では北野武監督や蜷川実花監督など、映画ファンに愛されてきた監督たちの作品には色使いにこだわった名作は数知れない。イライジャ・ウッド製作、ハリウッド期待の二世俳優の豪華共演で贈る本作では、ルーク(マイルズ・ロビンス)の“空想上の親友”ダニエル(パトリック・シュワルツェネッガー)の登場シーンではビビッドな【赤】を使用。観る者を強烈に惹きつける、美しく自信に満ち溢れたダニエルのキャラクターから、次第にルークの心身を支配しようとする得体の知れない恐ろしい一面までも表現。一方で【青】を用いたルークの登場シーンからは、心に抱える不安や孤独など、彼の繊細で複雑な内面をうかがうことができる。このスタイリッシュな“カラー使い”の演出をはじめ、本作ならではの“スタイル”について、メガホンを取ったアダム・エジプト・モーティマー監督は、「前半はワイルドなカメラの動きや色の濃さが際立つマニアックなスタイルで、後半は危機感を演出するアングルやビジュアルアプローチで主観的なスタイルを追求し、どのシーンにも”変化”を表現するための視覚的な意図を加えています」と語る。まさに監督の狙い通りで、没入感に浸れる世界観に仕上がった本作の魅力を、「色彩は豊かで具体的で、音は容赦なく、感情は渦巻くように吸収され、恐怖が増していく…そんな映画です」とアピールしている。『ダニエル』は2月5日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャインほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダニエル 2021年2月5日より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャイン(池袋)ほか全国にて公開©2019 DANIEL FILM INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年01月29日ダニエル・ラドクリフ主演の映画『ガンズ・アキンボ』が2月26日(金)より、TOHOシネマズ日比谷他にて全国公開される。この度マイルズ(ダニエル・ラドクリフ)を追い詰める殺し屋・ニックス(サマラ・ウィーヴィング)のアクション映像が公開された。本作の主人公はゲーム会社のプログラマーであるマイルズ。ネットの掲示板やコメント欄で“荒らし”することで仕事の憂さ晴らしをしていた。ある日、彼は街を舞台に殺し合いをさせ、それを視聴する人気の闇サイト「スキズム」でいつものように攻撃的なコメントを書き込む。この目に余る荒らしに対し、サイトを管理する闇の組織のボスであるリクターが激怒し、マイルズの住所を特定して麻酔で気絶させてしまう。目を覚ますとマイルズの両手にはボルトで拳銃が固定されていた。さらにリクターはマイルズの元彼女を拉致し「スキズム」で最強の殺し屋ニックスと戦い、勝てたら解放すると条件を突きつける。ここからマイルズの無謀な戦いが始まる。監督はジェイソン・レイ・ハウデン。『アベンジャーズ』や『ホビット』シリーズの特殊効果を手掛け、『デビルズ・メタル』でメガホンを取った彼がマンガやゲームの要素を取り入れた新感覚のビジュアルエフェクトで世界を魅了する。公開された映像は、殺し合いゲームを生配信する「スキズム」のカリスマプレイヤー・ニックスが二丁マシンガンで敵陣にひとりで乗り込む場面。向かってくる屈強な男たちの攻撃をかわし、流れるように蹴散らしていく。「スキズム」最高記録の47キルを達成し余裕の勝利を収めたクレイジー&バイオレンスな彼女にマイルズは、果たして太刀打ちできるのか?ニックスを演じるサマラ・ウィーヴィングは『マトリックス』シリーズや『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでおなじみの名優ヒューゴ・ウィーヴィングを叔父に持つ、ハリウッド期待の新鋭女優。『ザ・ベビーシッター』(2017年)のイケイケ女子や、『スリー・ビルボード』(2017年)の主人公の元V夫と交際する19歳の天然少女、『レディ・オア・ノット』では命がけのかくれんぼに巻き込まれる花嫁、昨年末公開となった『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え』での主人公ビルの娘役など話題作に連続出演中だ。今年は本作の他『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』の公開も控える。様々なジャンルの役を経験してきたサマラは本作について「今回は色んなジャンルをミックスすることが効果的だったと思います。バイオレンスなシーンがたっぷりあるので、コメディを混ぜて息をつかせる必要があるんですよ。ジャンルを混ぜることによって、トーンが落ち着くことがある。それに、自分の人生を見ても思うんだけど、すごく大変な状況にある時って、笑いを探すものじゃないですか?そうすることで乗り越えやすくなる。それが人間というものだと思います」とコメントを寄せている。『ガンズ・アキンボ』2月26日(金)TOHOシネマズ日比谷他にて全国公開
2021年01月21日ダニエル・ラドクリフが主演し、ジェイソン・レイ・ハウデン監督が漫画やゲームの要素を取り入れた新感覚のビジュアルエフェクトで世界を魅了した『ガンズ・アキンボ』。2021年は、世界的人気を博したシリーズ最終作『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が公開されてからちょうど10年という節目。この10年間、ほかの「ハリポタ」キャストたちとはひと味もふた味も異なるキャリアを重ねてきたダニエルの出演作をふり返った。『ハリー・ポッター』シリーズの後、まず主演したのが『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』(12)。新たなスタートをゴシックホラー映画で飾るというチョイス。妻に先立たれた弁護士役を演じた同作には、『死の秘宝 PART2』最後のシーンの撮影数時間後に出演を決めたという。続いて主演したのが『ホーンズ 容疑者と告白の角』(13)。突如角が生えた恋人殺しの容疑者を、文字通り角が生えているシュールな姿で熱演。ダニエルは「俳優としても挑戦しがいのある役柄だった」とコメントしている。さらに、サンダンスほか世界の映画祭で注目を集めた『スイス・アーミー・マン』(16)については「一番エキサイティングな気持ちで参加した作品。終わりたくない気持ちで一杯だった」と回想するほど。ダニエルは“スイス・アーミー・ナイフ”のような便利機能のついた“万能死体”を体当たりで怪演。「ダニエルズ」監督のオファーを快諾し、スタントも自らこなしたそうだ。また、2016年には『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』にて自身初の悪役にも挑戦。悪役を演じたことを「キャリアの中の通過儀礼」と語っており、その初挑戦を楽しんだよう。そして、極限状態で鍵を自作し、刑務所から脱獄した南アフリカの実話『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』(20)では“杖よりも小さな”木の鍵で鉄の扉から脱獄を図る囚人となった。常にチャレンジングな役を選択し続けているダニエルの次なる挑戦が『ガンズ・アキンボ』だ。2丁拳銃(アキンボ)を手にボルトで固定され、デスゲームに強制参加させられるゲームプログラマー役に。「脚本を読んで、これはスゴイ!」とほれ込んで出演を決めたダニエル。新境地となるガン・アクション、もちろん今後の挑戦にも注目だ。『ガンズ・アキンボ』は2月26日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガンズ・アキンボ 2021年2月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2019 Supernix UG (haftungsbeschränkt). All rights reserved.
2021年01月07日帝国ホテル 大阪で「ドアマン・スヌーピー」アフタヌーンティーが、2021年1月12日(火)より開催される。「ドアマン・スヌーピー」アフタヌーンティーは、スヌーピー原作コミックス「ピーナッツ」にちなんだスイーツやセイボリーが並ぶアフタヌーンティー。帝国ホテル 大阪ドアマンのユニフォームを着た「ドアマン・スヌーピー」の誕生20周年を記念した、スペシャルメニューだ。ファーストドリンクは、“ルーシーの「心の相談室」”と題したレモネード。ルーシーの辛口アドバイスによる心の変化を、淡いブルーで表現した。続いて登場するティースタンドには、スヌーピーが大好きなストロベリーとチョコレートのアイスクリームに見立てたミニコーンや、チョコチップクッキーなど、スヌーピーの大好物がラインナップ。また、チャーリー・ブラウンの“ジグザグ柄”Tシャツをイメージしたマンゴームース、「ドアマン・スヌーピー」のハットをイメージしたチョコレートケーキといったユニークなスイーツも並ぶ。セイボリーは、野球好きのチャーリー・ブラウンのために作ったグローブをモチーフにしたハンバーガーや、お弁当箱をスクールバスにひかれてしまったサリーのランチをイメージしたぺったんこのツナサンドなど、ストーリーから着想したメニューを用意する。アフタヌーンティーの特典として、「ドアマン・スヌーピー」誕生20周年オリジナルデザインのリサイクルコルクコースターがセットに。さらに、料理を「ピーナッツ」のキャラクターと共に記載したメニューパンフレットもプレゼントされる。【詳細】「ドアマン・スヌーピー」アフタヌーンティー期間:2021年1月12日(火)~場所:帝国ホテル 大阪 カジュアルレストラン「カフェ クベール」住所:大阪府大阪市北区天満橋1丁目8−50時間:13:30~18:00料金:6,200円(税込) ※サービス料込メニュー:■ファーストドリンク~ルーシーの「心の相談室」のレモネード~■デザートチョコチップクッキー、ストロベリーコーン&チョココーン、キャラメルポップコーン、焼きマシュマロ、ボンボンショコラ、マンゴームース、チョコレートケーキ、レモンマカロン■セイボリーミニハンバーガー、ツナ・フラット・サンドイッチ、スープ、シーフードのカクテル■スコーンホームメイドスコーン(プレーン・柚子)■ドリンク紅茶やコーヒー、ハーブティーなど約20種類※4日前までに要予約※数量限定※メニュー内容は予告なく変更となる場合あり【予約・問い合わせ先】カジュアルレストラン「カフェ クベール」TEL:06-6881-4885
2020年12月27日『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフが、両手に拳銃を固定されてしまう主人公を演じる究極のエクストリーム・ガン・アクション『ガンズ・アキンボ』。この度、ダニエル演じるゲームプログラマーとサマラ・ウィーヴィング演じる殺し屋の姿が切り取られた場面写真が到着した。ダニエルが今作で演じているのは、ゲーム会社のプログラマー、マイルズ。ネット荒らしで憂さ晴らしをしていた彼は、運営側の怒りを買ってしまい、両手にボルトで拳銃を強制固定され、最強の殺し屋ニックスと戦う羽目になってしまう。そんなマイルズの前に立ちはだかるイカれた殺し屋ニックスを演じているのは、『レディ・オア・ノット』のサマラ。マシンガンを持ち、何故か鼻にドル札を突っ込んでいるカットや、自らデコった二丁拳銃を構えるなど、超攻撃的な姿を確認することができる。一方、これから己に降りかかる災難を全く知る由もないマイルズが、ソファでだらしなく寝そべる様子や、ただドアを開けるのにも手間取る様子、逃げ惑うだけではなく銃を構えたり、車のフロントガラスを突き破ったりと、クレイジーな場面も公開された。『ガンズ・アキンボ』は2021年2月26日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガンズ・アキンボ 2021年2月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2019 Supernix UG (haftungsbeschränkt). All rights reserved.
2020年12月26日近年プロデューサーとして手腕を発揮するイライジャ・ウッド製作の“イマジナリー×スリラー”『ダニエル』。この度、妖しく美しい“空想上の親友”・ダニエルを写し出した場面写真6点が解禁となった。日本版予告が公開されるや、主人公ルークとダニエルの謎めいた関係性や独特な世界観に魅せられる声が続出している本作。この度解禁された場面写真は、ダニエルとルークの“妖しい関係性”がうかがえる計6点。どこか儚げにルークの寝顔を見つめるダニエルや、廊下の片隅で体育座りをしながら見つめあう2人の姿からは、互いを必要としあう特別な関係性が伝わってくる。だが、仲睦まじい様子とは対照的に、ルークに冷たい視線を向け、まるで別人な表情を垣間見せる姿から、謎の数式が刻まれた肉体美を披露する姿や、不気味な笑みを浮かべるダニエルの様子を捉えたものも…。その“何かがおかしい”異様な空気が漂うカットからは、ルークもまだ知らないダニエルの得体の知れない恐ろしさが感じられる。そんなダニエルを演じたパトリック・シュワルツェネッガーは、『ミッドナイト・サン~タイヨウのうた~』などで印象付けた爽やかなイメージを封印し、内側から滲み出る狂気を体現する怪演を見せた。対して、ルークを演じるマイルズ・ロビンスも、ダニエルに心身ともに追い詰められ、徐々に心が蝕まれていく難役を体当たりで表現。2人には終始不穏な空気が漂い、底知れない狂気を感じさせる世界観を作り出している。『ダニエル』は2021年2月5日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャイン(池袋)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダニエル 2021年2月5日より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャイン(池袋)ほか全国にて公開©2019 DANIEL FILM INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2020年12月21日マイルズ・ロビンスとパトリック・シュワルツェネッガーという、ハリウッドの二世俳優が共演する映画『ダニエル』。先日予告編が公開となり、不気味ながらも耽美なその世界観が注目を集めている。先日、本作の日本版予告編が公開となるや、SNS上では「予告編が凄い。これ絶対面白いやつだ」「予告で一気にこんなに惹かれたの久々」「洋画でこういうの見たことない」など、その世界観に魅せられる声が続出。「耽美と狂乱の世界って気になる」「ブロマンスとスリラー、、良い!」とルークとダニエルの関係性にも期待が寄せられている。今回解禁となった新カットでも、窓際に腰掛けるルークと彼の近くで佇むダニエルが静かにこちらを見つめているが、確かに2人の美青年たちに漂う雰囲気はどこか“耽美な世界”を感じさせる。だが、“ダニエル”は両親の離婚により心に大きな傷を負ったルークが生み出した、彼にしか見えない“空想上の親友”であり、孤独なルークの唯一の拠り所である存在。親友でも、宿敵でも、相棒でもない“特別な関係”が、かつてない新しいブロマンス作品の到来を予感させる。そんな本作の製作を手掛けたのは、『ロード・オブ・ザ・リング』の主人公フロド役でお馴染みのイライジャ・ウッド。『ブラックハッカー』や『ゾンビスクール!』など、近年プロデューサーとしても手腕を発揮するイライジャが率いる制作会社「SpectreVision」は、スリラーやホラーファンの間ではすでに有名だ。彼らが得意とする斬新な発想や演出、ハイセンスな音楽、新感覚の映像美などは予告編でも垣間見えてはいるが、<美少年×ブロマンス×スリラー>という異なるジャンルをどのように融合しているのか。ベールに包まれたダニエルの正体とともに気になるばかりだ。『ダニエル』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダニエル 2021年2月5日より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャイン(池袋)ほか全国にて公開©2019 DANIEL FILM INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2020年12月05日ダニエル・ラドクリフ主演映画『ガンズ・アキンボ』より、ハリー・ポッター役からダニエルとは馴染みの深い人気声優・小野賢章がナレーションを担当した予告編が公開された。今作でダニエルが演じているのは、うだつの上がらないゲームプログラマーマイルズ。クビ寸前、彼女とは破局寸前の彼のストレス解消法は、“ネット荒らし”。到着した映像では、『ハリー・ポッターシリーズ』のハリーや、『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』のウォルター・メイブリーなど、これまで多くのダニエルの吹き替えを担当してきた小野さんが、そんなどうしようもない男・マイルズを紹介するシーンからスタート。そして、いつものように荒らしまくっていると、「チョーシのりすぎだ…!」と、運営側の怒りを買ってしまう。「約束通り来たぜ」と、マイルズ宅に乗り込み麻酔銃で眠らせ、目を覚ますと両手にボルトで拳銃を強制固定されてしまっていた…!さらには、運営のボスに彼女がさらわれてしまい、「彼女を助けたいなら」と、最強の殺し屋ニックスを倒せと条件を出されてしまうのだ。外せない2丁拳銃を手に、玄関のドアを開けるのにも一苦労なマイルズが、彼女を救うことはできるのか?先が気になる映像となっている。また、助けを求めるかのようにこちらを見つめるポスタービジュアルも到着した。『ガンズ・アキンボ』は2021年2月26日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガンズ・アキンボ 2021年2月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2019 Supernix UG (haftungsbeschränkt). All rights reserved.
2020年12月04日バルマン(BALMAIN)は2021年春夏メンズコレクションを発表した。創始者ピエール・バルマンの“楽観主義”バルマンの創始者、ピエール・バルマンは楽観主義者だ。1940年代、第2次世界大戦時におけるフランス解放直後の不安定期、バルマンは明るい未来を信じた。彼は自身のクリエイティビティ、そして突き抜けたオプティミズムをエネルギーに換え、1945年にバルマンを設立。パリを再び世界におけるファッション界の中心地として復活させるため、服作りに全力を尽くした。今季のバルマンは、そんなピエール・バルマンの精神であり、ブランドの核となる信条“楽観主義”を表現したコレクションを創り上げた。バルマンがブランドを立ち上げた当時の、フランスにおけるネガティヴな情勢と現代を重ね合わせ、不穏な現状を打破する“力強さ”を感じさせるようなピースを展開する。色と形で“力強さ”をショーではファーストルックから、ハッと目が醒めるような鮮やかな蛍光色で彩ったスーツが2ルック続けて登場する。絶大なインパクトを与えるルックは、見る人々を一気にバルマンの世界へと引き込む。それらジャケットとスラックスのセットアップが、やや大ぶりなシルエットであるのにはじまり、コレクション全体を通してもオーバーなサイズ感のアイテムが散見される。特にアイキャッチなのが横に大きく張り出たパワーショルダーのジャケットやブルゾンたち。“力強さ”のイメージをダイレクトに伝達するデザインだ。そして、オーバーなサイズ感のトップスに合わせるのが、引き締まったラインを描くショーツやフレアのスラックス。タテ、ヨコ共にシルエットに緩急をつけて構築した特異なスタイリングによって、分かり易くバルマンの独創性を象徴した。ブランドの伝統に捧げるオマージュまた、ロゴを総柄で落とし込んだアイテムたちは、ブランドのヘリテージなデザインを強調する。バルマンの現アーティスティック・ディレクターであるオリヴィエ・ルスタンが、これまでのブランドの歴史や伝統にオマージュを捧げているようにも感じられる、本コレクションにおいてアイコニックな要素の一つであった。
2020年11月30日ティム・ロビンスとスーザン・サランドンの息子マイルズ・ロビンスと、アーノルド・シュワルツェネッガーの息子パトリック・シュワルツェネッガーが共演する映画『ダニエル』。このほど、戦慄の予告編とポスタービジュアルが解禁された。予告編では、数年ぶりの再会を果たしたルーク(マイルズ・ロビンス)と“空想上の親友”ダニエル(パトリック・シュワルツェネッガー)が無邪気な笑顔でじゃれあう姿が映し出され、青春を謳歌する2人のキラキラとした日常が収められている。「僕は君の一部だ」と、互いに絆を確かめ合う2人だったが、終盤「君は、何かがおかしい」というナレーションがかかると様相が一変…。柔和だったダニエルの表情は“不気味な笑み”へと急変し、やがてルークの精神は追い込まれていく。異色のブロマンスから一転、観る者の脳を支配し“狂乱の世界”へと引きずり込んでいくかのようなシーンの数々。心優しき青年から狂気じみたサイコパスへと変貌を遂げていく親友“ダニエル”は、本当にルークにしか見えない“空想上の親友”なのか?それとも…。空想と現実のはざまで翻弄されていくルークが言葉を失い、涙を浮かべる視線の先にいったい何が待ち受けているのか。予想もつかない展開を期待させる映像だ。また、ポスタービジュアルも到着。切なげな表情で視線を送るダニエルとは対照的に、不穏な表情を浮かべ視線を背けるルークの姿が収められた本ビジュアル。デザインを手掛けたのは、『君の名前で僕を呼んで』や『ムーンライト』をはじめ、『永遠に僕のもの』『WAVES/ウェイブス』『mid90s ミッドナインティーズ』など、アーティスティックなセンスが光るポスタービジュアルを世に送り出した「OTUA」石井勇一氏。妖艶で“危険な香り”さえを漂わせる、美しいビジュアルが完成した。そんな本作には「圧倒的な感覚体験」(Little White Lies)、「独創的で驚くほどの見応え」(New York Times)、「現代版の『ファイト・クラブ』」(The Times)と多くの海外メディアも熱狂の声を上げている。なお、「SXSW映画祭」デザイン部門でポスター・デザイン賞を受賞した海外ポスタービジュアルがあしらわれた【スマホ用壁紙】が、ムビチケ(オンライン)購入者特典としてプレゼントされる。『ダニエル』は2021年2月5日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャインほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダニエル 2021年2月5日より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャイン(池袋)ほか全国にて公開©2019 DANIEL FILM INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2020年11月26日