ダンス&ボーカルグループ『TRF』のDJ KOOさんが、2024年2月11日にX(Twitter)を更新。24歳の娘さんが、大学院学位審査の研究発表を終えたとして、2枚の写真を投稿してお祝いしました。DJ KOOの娘が『正反対』と話題「この日のために、毎日本当によく頑張ってくれました」と、粘り強く努力を重ねてきた娘さんの労をねぎらった、DJ KOOさん。自身は盛り上がることが大好きな『パーティー・ピープル(略称:パリピ)』であるのに対し、娘さんは髪を一度も染めることなく、勉学に励む真面目な性格だと述べています。正反対と思える一方、そっくりなところもあり、親子であることを日々痛感している様子。「いくつになっても親バカは治りません」と照れたようなひと言とともに、娘さんとのツーショット写真とケーキの写真を公開しました。娘の大学院学位審査の研究発表!!この日のために毎日本当によく頑張ってくれました髪を一度も染めない娘と金髪の父親父親はパリピだけど娘はCLUB通いはしないw全然違うところもそっくりなトコもやっぱり親子僕が出来ないことも器用にこなすしそして幾つになっても親バカは治りません… pic.twitter.com/60mxjagSTB — D J K O O (@DJKOO_official) February 10, 2024 スーツに身を包み、畏まって立つ娘さんの隣では、いつも通りの派手な衣装に身を包んだDJ KOOさんが、満面の笑顔でピースサインをしています!娘さんの人生の進展を、自分のことのように喜んでいる様子が伝わってきますね。投稿には「親バカ最高!」など、称賛やお祝いの声が多数寄せられました。・院生の父親として、労をねぎらう姿勢に心を打たれました。娘さんの努力に乾杯!・学びたいことがある娘さんをサポートし続けたこと、素晴らしいです!・ここまで外見のタイプが真逆なのは珍しいかも。親子写真としてよすぎる。・なんておだやかなツーショット写真。娘さんから見ても、いいお父さんなんだろうな。・DJ KOOさんも真面目にお仕事をされている方なので、取り組み方はお父さん譲りかもしれないですね。父親の仕事ぶりをクラブまで見に行くほど、DJ KOOさんと仲がいい娘さん。大学を卒業した2022年には、仕事で帰宅が遅くなるDJ KOOさんに卒業袴姿を見せるため、着替えずにずっと待っていたことが話題となっていました。タイプが異なっても互いを尊敬し合い、寄り添う親子の姿に、胸が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月11日韓国エンタメ界をけん引する若手演技派のヨ・ジング、「今、私たちの学校は...」のチョ・イヒョン、「SKYキャッスル」のキム・へユン、そして「私の夫と結婚して」で大ブレイク中のナ・イヌらが出演する『同感~時が交差する初恋~』が2月9日(金)より公開中。この度、ヨ・ジング演じる1999年の大学生ヨンもびっくり!な、ハンソル役キム・へユンのゲームセンターでの圧巻のダンスシーンが解禁された。1999年に生きる大学生ヨンと、2022年に同じ大学に通うムニ。1台の古い無線機を通して偶然交信したことから2人の奇妙な交流が始まり、異なる時代を生きながらも次第に心を通わせていく本作。この度解禁された本編映像は、ヨンと後輩のハンソルが2人でダンスゲームに挑戦するシーン。日本の「ダンスダンスレボリューション」に似たゲームで韓国でも当時大流行していたもの。まずは先輩ヨンが楽しくゲームを笑顔でプレイ。次にハンソルが挑戦するが、おろしていた髪を結び気合を入れたかと思いきいや、目つきが豹変!背面に設置してあるバーを使いながらの華麗なステップと、あまりの変貌ぶりにヨンは開いた口が塞がらない。さらには、ゲーム後方に設置してあった巨大扇風機の風を受けハンソルの髪がいい感じに靡いて、さながらワンマンショーのよう。あまりの激しさにヨンは、「壊れそうだよ」と声をかけてしまうが、見事踊りきったハンソルの周りにはギャラリーが集まり、思わず皆拍手を贈るというコミカルなシーンとなっている。本シーンのように、日本との共通点が多く懐かしさも感じられそうな本作。本作を見た著名人たちからは、「切なさ含め爽やかで、ふとかつての日々を思い出し、たまらなくなった」(宇垣美里/フリーアナウンサー・俳優)、「実際に会わなくても簡単にコミュニケーションの取れるこの時代にこの映画は直接会うことの大切さ、そして言葉を交わすことの大切さを教えてくれる」(古家正亨/ラジオDJ)、「爽やかで、優しくて、ちょっぴり切ない物語」(鈴木美羽/女優、モデル)とのコメント。「もがきまくった向こうでヨンはどうなるのか?見届けようではありませんか」(花くまゆうさく/漫画家・イラストレーター)。花くまゆうさく(漫画家・イラストレーター)「主演のふたりの恋する姿がかわいい。純粋な初恋と、いろんな愛の形に触れられるあたたかい作品」(pai/イラストレーター)という2人からはイラストも到着している。pai(イラストレーター)『同感~時が交差する初恋~』はシネマート新宿ほかにて順次公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:同感〜時が交差する初恋〜 2024年2月9日よりシネマート新宿ほか全国順次公開© 2022 GOGOSTUDIO INC. ALL RIGHTS RESERVED
2024年02月09日映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。【水先案内人 高松啓二のおススメ】スティーブン・スピルバーグが1985年に監督した作品をミュージカルとしてリメイクされたのが本作。1909年南部のジョージア。セリーと妹のネティは父親と暮らしていたが、セリーはミスターと呼ばれる男に無理に嫁がされる。セリーを演じるのは、ブロードウェイキャストのファンテイジア・バリーノ。前半、男にやたらとぶん殴られたりするシーンにオリジナルよりもショックを受ける。時代のせいか観る方の意識の違いも感じた。それでもパワフルな声量とダンスに目を奪われる。革新的な考えを持つ歌手シュグ(タラジ・P・ヘンソン)の存在感は圧倒的で彼女の登場で物語は大きく変化する。それは画面にも反映され、前半は南部の自然にとけ込むくすんだ色調だが、シュグの登場で赤、黄、緑などビビッドな色を添え、ラストは落ち着いた色調になる。これはセリーの心の変化にシンクロしているのだろう。苦境を乗り越え、生き抜いた人生を歌い上げるのは日本の演歌にも通じる。歌もこぶしがまわってるしね。<作品情報>『カラーパープル』2月9日(金) 公開製作:オプラ・ウィンフリー、スティーブン・スピルバーグ、スコット・サンダース、クインシー・ジョーンズ監督:ブリッツ・バザウーレ原作:アリス・ウォーカー■出演ファンテイジア・バリーノ、タラジ・P・ヘンソン、ダニエル・ブルックス、コールマン・ドミンゴ、コーリー・ホーキンズ、H.E.R.、ハリー・ベイリー ほか公式HP: Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年02月08日城田優が、実力派クリエイター、キャストと共に[東京]をイメージして創り出す、歌とダンスのオリジナル・エンターテインメントショー「TOKYO〜the city of music and love〜」(5月14日〜19日東京・東急シアターオーブ)の出演アーティストが決定いたしました。東京の魅力を"ショー"という形で世界に発信するために、様々なジャンルから日本トップクラスの才能を集めたい―そんな思いから、プロデューサー・城田優が自ら約1年に渡り、時にはソーシャルメディアのチェック、時にはライブハウスへと足を運び、日々新たな才能を求め続けました。遂にここに、世代・ジャンル・毛色の異なる多種多様なアーティストが集結します。シンガーSWEEP、 RIOSKE(ペルピンズ)、吉田広大に加えて、5名のダンサー、原田薫、大村俊介[SHUN]、碓井菜央、BOXER、高村月、そして新世代のアーティストRainy。、yuzu(FYURA PROJECT)の若いエネルギーが融合。さらに、日替わり(公演毎)スペシャルゲストとしてmiwa、鷲尾伶菜、島津亜矢らが特別出演し、三者三様の魅力的なパフォーマンスでステージを彩ります。本公演では、世界のあらゆる文化を受け入れ発展してきた東京を表現するためにミュージカル楽曲やディズニー、J-POPなど多彩な音楽が登場します。琴線を揺さぶる歌声と、異ジャンルのダンサーたちのムーヴメント、鮮やかな映像や衣装、ダイナミックな演出から生まれるTOKYOの世界が観客を包み込みます。新たな挑戦のエンターテインメントに出会うために、ぜひこの音楽と愛に満ちた未知の冒険にご参加ください。あなたを夢と希望の世界へ誘います。チケットの最速抽選先行申し込みは、本日(2/8)から2/19(月) 23:59まで。詳細は公式HPにてご確認ください。公式HP= 本公演は、6月22日にシンガポールのEsplanade -Theatres on the Bayでの開催が決定しています。(シンガポール公演のキャストは一部異なります)【公演概要】公演名=TOKYO〜the city of music and love〜開催日/会場=2024年5月14日(火)〜19日(日)東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11F)チケット料金(税込) S席13,500円A席9,500円B席6,500円未就学児入場不可※公演中止の場合を除き、出演者変更によるチケットの払い戻しは行いません。※チケットはお一人様1枚必要※車椅子をご利用のお客様は、S席をご購入いただき、キョードー東京までお電話にてお問合せ下さい。※一般発売日3月30日(土) 10AM<出演アーティスト>シンガー:城田優、SWEEP、RIOSKE(ペルピンズ)、吉田広大、Rainy。、yuzu(FYURA PROJECT)ダンサー:原田薫、大村俊介[SHUN]、碓井菜央、BOXER、高村月スペシャルゲスト:miwa(5/14、15)鷲尾伶菜(5/16、17、19)島津亜矢(5/18昼・夜)<スタッフ>演出:城田優、金谷かほり音楽監督:SWEEP衣裳:齋藤ヒロスミ/西坂拓馬 照明:澁谷賢治音響:明星隆志映像:ムーチョ村松舞台監督:清水正道主催:キョードー東京後援:文化放送、J-WAVEお問合せ:キョードー東京0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)海外公演:シンガポールEsplanade- Theatres on the Bay 2024年6月22日(土)公式HP= 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月08日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、企画展「タローのダンス」を2024年3月15日(金)~7月7日(日)まで開催いたします。メインビジュアル_ダンス(1952)1952年、岡本太郎はモザイクタイルで『ダンス』を制作します。一点ものの油彩とちがってタイルなら何枚でもつくれるし屋外にも置ける。そうすれば芸術がもっと社会に入っていける。そう考えたのです。まさしくそれは岡本太郎の芸術思想を体現するものでした。2011年、この『ダンス』は太郎生誕百年事業として修復され、高島屋大阪店のシンボルとしていまも多くの人の眼を楽しませています。ところで太郎はこの重要作の題材になぜ「ダンス」を選んだのでしょう?いまとなっては知る由もありませんが、太郎がダンスを認めていたことだけはたしかです。1950~60年代に原生日本と出会う旅に出た太郎は、暮らしに息づくさまざまな民俗的踊りに遭遇しました。いずれも見世物ではなく生活と一体であり、生活そのもの。「生きることの儀式」とさえいえるほどで、太郎はそこに芸術の本質が暗示されていると洞観します。プライベートでも機会があれば踊っていたようで、その歓びをこう記しています。「みんなといっしょに踊っていると、自分だけであると同時にみんなでもあり、それは全身的な充実感となって昇華し、明朗に情熱を解放する。ぼくにとってダンスは、もっとも直接的な精神、肉体のよろこびだ」画面いっぱいに“いのちの躍動”が広がる太郎の作品には、まるでダンスを踊っているかのような表現がたくさんあります。いずれもみずみずしい情熱と生命力を湛え、観る者を元気にしてくれる。本展は、そんな作品を集めて一望しようとするものです。“明朗に情熱を解放する”太郎をどうぞお楽しみください。岡本太郎記念館館長 平野 暁臣■開催概要会期 : 2024年3月15日(金)~7月7日(日)開館時間 : 10:00~18:00(入館は17:30まで)休館 : 火曜日会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 650円/小学生 300円公式サイト : 公式X(旧Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月07日モダンダンスの祖と呼ばれるイサドラ・ダンカンが生み出したダンカン・ダンス3代目継承者、メアリー佐野が日本で9年ぶりとなるホール公演『イサドラのコロス~生と死~』を2024年3月3日、東京都千代田区の劇場・TOKYO FMホールにて上演します。古代ギリシアからの舞台芸術の原点を探り、イサドラ・ダンカンが求め続けた真の舞踊を呼び覚まし、表現するシリーズ『イサドラのコロス』の第3弾となる今作は、生命の尊さや死への思いを17人のコロスたち(ダンサー、シンガー、アクター、ミュージシャン)が謳い上げる大作に挑みます。「イサドラのコロス:生と死」公演のチラシ表「イサドラのコロス:生と死」公演のチラシ裏【作品概要】古代ギリシア劇の悲劇において観衆が苦悩や悲哀を鋭敏に感じる瞬間に現れる“コロス”は悲劇と観衆の間の仲介者として、観衆の震える魂に完全な調和を創る存在でした。古代ギリシアからの舞台芸術の原点を探り、現代において失われたコロスの詩的な言葉や動き、イサドラ・ダンカンが求め続けた真の舞踊を呼び覚まし、表現することに挑むシリーズの第3弾です。2020年コロナ禍で初演した「イサドラのコロス」第一弾は調和への回帰を副題とし、現代のコロスへの試みの第一歩として、真の舞踊(歌、舞踊、詩の本質的な融合)を追求、2021年の第2弾は愛と悲劇に着目し、古代の音や詩に始まり、バロックやロマン派のオペラアリアなどの愛の歌から様々な愛の形やその力を演じました。今回の第3弾公演は生と死をテーマに、生命の尊さや死への思いを17人のコロスたち(ダンサー、シンガー、アクター、ミュージシャン)が謳い上げる壮大な作品となります。会場 : TOKYO FMホール 東京都千代田区麹町1-7 エフエムセンター2F日時 : 2024年3月3日(日)18:00開演 (17:30開場)チケット: 前売 4,000円/当日 4,500円 ※千代田区民半額(85人まで)ご予約 : SyzygyTokyo@gmail.com /03-6256-8834※お名前、ご連絡先、チケット枚数をお伝えください。【キャスト】メアリー佐野/伊澤萌音/乾ゆうこ/小倉渓/川崎有希子/清水フミヒト/戸梶江吏子/西原沙矢香/日ヶ久保香/藤井裕美子/渡辺早織/小林光/根尾櫻子/星川しょうこ/渡辺尚子/鶴岡黎春/大橋沙織【スタッフ】総合演出・振付:メアリー佐野ドラマトゥルク:日ヶ久保香舞台監督 :横井伸明宣伝美術 :広沢純子衣裳協力 :永島真由美映像撮影 :三行英登写真撮影 :水内宏之主催 :アート空間 シジィジー (東京都千代田区三番町22-7-1F)千代田区文化事業助成対象事業【プロフィール】メアリー佐野(Mary Sano)/ダンス・総合演出・振付ダンカン・ダンス3代目継承者、ダンサー、コリオグラファー。ミニヨン・ガーランドの愛弟子で、1979年よりサンフランシスコにてダンカン・ダンスを学び始める。自然でスピリチュアルなこのダンスに魅了され1983年にイサドラ・ダンカン・ヘリテッジ・ソサエティ・ジャパンを東京に創立、1997年にはMary Sano Studio of Duncan Dancing( )をサンフランシスコに設立。1990年にはパルコ出版よりフレドリカ・ブレア著「踊るヴィーナス-イサドラ・ダンカンの生涯」を出版。カリフォルニアではミルズ大学舞踊学部大学院修士課程修了後1993年にメアリー佐野とダンカンダンサーズを結成、サンフランシスコを中心に国際的に公演活動をはじめる。日米両国またヨーロッパにて数々の公演、ワークショップを開催。イサドラ・ダンカンから踊り継がれた古典作品を継承しながら、多くのオリジナル作品を創造している。2019年より東京・千代田区のアート空間 シジィジーの芸術監督を務め、シリーズで作品を発表している。【アート空間 シジィジーについて】2019年7月7日に東京の中心である千代田区三番町にオープンしたアート空間です。オープニングイベント「舞踊詩:山田耕筰とイサドラ・ダンカン」を皮切りに、シリーズ2「ロマンから神秘への道:スクリャービンとイサドラの遭遇」、シリーズ3「イサドラのコロス:調和への回帰」、シリーズ4「揺らぐ光と影のはざまに」、シリーズ5「イサドラのコロス:愛と悲劇」、シリーズ6「揺らぐ光と影のなかで」と公演を開催し、舞踊家メアリー佐野を中心に音楽家や、写真家などのアーティストとのコラボレーションからイサドラ・ダンカンの舞踊芸術を様々な局面から見つめ、深め、現代の舞踊の在り方を追求しています。今回の公演は千代田区の助成の元、はじめてのホールでの開催となりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月06日川栄李奈、高杉真宙、矢本悠馬らが出演するドラマ「となりのナースエイド」より、メイキング映像が公式SNSにて公開された。本作は、医療現場の縁の下の力持ちである“ナースエイド”が主人公の物語。川栄さんが医療オタクの新米ナースエイド・桜庭澪、高杉さんが統合外科の天才医師・竜崎大河を演じるほか、ナースエイドの面々を矢本さん、水野美紀、吉住。医師として小手伸也、瀧本美織らが出演している。今回公開されたのは、第4話で澪と大河が「新しい学校のリーダーズ」のライブに行ったが、そんな場面で“首振りダンス”を披露するメイキング映像。視聴者からはたくさんのコメントが寄せられており、「ダンスできないの可愛い」、「できねーよってかわいすぎる」、「なんだろうこの中毒性」、「首振りダンス当たり前に出来ない高杉真宙愛おしすぎるwwww」、「一生見てられる」、「ほんとに仲良さそうでほっこり」などと反響を呼んでいる。第5話(2月7日放送)姉を殺害した可能性が高い男・辰巳(やべきょうすけ)のアジトと思われる屋敷の前で、大河(高杉真宙)を目撃した澪(川栄李奈)。頭の中はグチャグチャになり、仕事に身が入らない。そして、ついに我慢できなくなった澪は、朝早くから車で出掛けていく大河を尾行するが、たどり着いた先で澪が目にしたのは衝撃の光景で…。「となりのナースエイド」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月05日日韓ダンスボーカルグループORβITの初冠コーナー『ORβITのオールビューティ!』が地上波MXの番組『Powered by TV~元気ジャパン~』にて2024年2月よりスタートします。ORβIT■ORβITとは?ORβITはTOMO、SHUNYA、YUGOの日本人メンバー3名、YOUNGHOON、HEECHO、YOONDONGの韓国籍メンバー3名、日韓ハーフであるJUNEの7名から構成される日本の日韓合同グループ。メンバー自らが楽曲プロデュースやアートディレクションなど制作を手掛け、1月31日にはメンバーJUNEによる作詞の新曲『Bull's Eye』をリリース。韓国の兵役によって活動を休止していた2人のメンバーが昨年秋に合流し、完全体でのシングルリリースは2020年の結成以来今回が初めてとなる。2月14日からは全国4都市を巡るライブツアー『ORβIT LIVE THE BEST 2024』もスタートし、ますます加速していくORβITに迫る新コーナーは、2月10日(土)夜7時~ TOKYO MX『Powered by TV ~元気ジャパン~』にて放送。■『Powered by TV ~元気ジャパン~』とは?キーワードは「日本を元気に!」。ハリウッドザコシショウ、薄幸(納言)のダブルMCや元気調査隊のガールズグループTiiiMO、毎回変わる様々なゲストが元気になるネタを持ち寄り、“元気ジャパン”として日本のお茶の間に耳寄りな情報を届けていく新感覚元気バラエティ。ゲストには人気芸人やいまが旬の話題な人たちを迎え、ドキュメントあり、笑いありの盛りだくさんで日本を元気にする最新情報を発信していく。2月10日(土)夜7時よりTOKYO MXにて放送。■番組概要番組名 : 『Powered by TV ~元気ジャパン~』放送日時 : 毎月第2土曜日夜7時~8時(TOKYO MX)配信日時 : 毎週土曜日夜8時(番組公式YouTubeチャンネル・カンテレドーガ・ビデオマーケット・番組公式サイト)番組出演者: ハリウッドザコシショウ、納言、TiiiMO、まなんちょす(水野舞菜)他番組HP : 企画 : インバースホールディングス株式会社制作著作 : インバースホールディングス株式会社<番組公式YouTube 公式チャンネル>URL: <番組公式X 公式アカウント>URL: <番組公式Instagram 公式アカウント>URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月05日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:Aya習いごとを頑張る娘出典:愛カツ今まで挨拶程度だったが出典:愛カツ挨拶しかしたことのないママに「しっかりとダンスの練習させてます?」と言われて「え?」と困惑する主人公。主人公が「娘にはまだついていけない部分があるのです」と伝えると…。ここでクイズ「ついていけない部分がある」と言った主人公に対するママの返答とは?ヒント!主人公は戸惑ってしまいました。ママの反応は出典:愛カツ正解は…正解は「そんなの関係ない」でした。急に声をかけてきたママは「そんなの関係ない」と言ってきたのです。まさかの上から目線の発言に、主人公は「えぇ!?」と戸惑い…。「なんですかいきなり…」と反論し、その場は不穏な空気に包まれるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月03日ダンス&ボーカルグループ・DA PUMPの「ごきげんだぜっ!~Nothing But Something~」が、3月2日(~23:59)までの期間限定で、auスマートパスプレミアムにて無料ダウンロードできる。DA PUMPは、1997年6月11日にリリースした1stシングル「Feelin’ Good -It’s PARADISE-」でデビュー。1998年、『NHK紅白歌合戦』に初出場すると、2002年まで5年連続で出場を果たした。2008年に現メンバーが加入し、翌年に新生DA PUMPとして始動。29thシングル「U.S.A.」が大ヒットを記録し、MV再生回数は2.6億回を超えるなどSNSを中心に社会現象となった。今回、無料ダウンロード対象の「ごきげんだぜっ ! ~Nothing But Something~」は、4thシングルのボーカル・リレコーディングバージョン。挑発的でキャッチーな歌詞、アグレッシブなビート、起伏に富んだメロディがクセになるパワフルなダンスナンバーだ。
2024年02月03日おなかをツンツンすると発動するのは……?ツンツン……!くねくねダーンス♡もう一度、ツンツン!!ニッコニコでくねくね~♪ぜひ動画バージョンでご覧ください!!!@yukimaru925 必殺“くねくねダンス”#赤ちゃんのいる生活 #5ヶ月ベビー ♬ オリジナル楽曲 - きよまるの日々成長日※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。くねくねスイッチON!!!なんてかわいい動きなんでしょう♡エンドレスで見ていられます!コメント欄には……?「想像以上にくねくねダンスでした(笑)」「小刻み(笑)」「ポーズもほんのり偉そうで、めちゃくちゃかわいすぎる!こしょばいんかな?パパママが笑うからやるんかな?いとおしー♡」「『え、やってほしそうな顔してるからやってるのになんで笑うの?』と言わんばかりに、キョトンとしたお顔がまたかわいいですね♡」「パパママもかわいい」「いやどっかに電池入ってる!?完全にスイッチ押されててかわいすぎる♡」「【緊急速報】脇腹にメロメロ押しボタンがある模様♡」「今ずっとニヤニヤしてますwたまらんw」「かわいすぎて妖怪みたいな声出ました」妖怪みたいな声……!でもその気持ちも分からなくもないほど、たしかにニヤニヤが止まりません(笑)お母さんにお話を伺いましたかわいすぎるダンスを披露してくれた赤ちゃん。気になる普段の様子についてお話を伺ったのでぜひご覧ください。──撮影時と現在のお子さんのご年齢、普段の様子について教えてください。お母さん撮影時は0歳5ヶ月、現在は0歳6ヶ月です。最近は色々なものに興味を示すようになり、おもちゃなどを手で手繰り寄せるようになってきました。──成長が見られますね♡くねくねダンスはいつもするのでしょうか?お母さんこの動画を撮影した時に初めてやりました。最近では朝起きた時や、夜眠くなって来た時にやることが多いです。──こんなにかわいいダンスをいつも見られるなんてうらやましいです♡最近のお子さんの印象深かったエピソードを教えてください。お母さん動画を見ていただくとわかると思いますが、我が家にはポメラニアン(ゆきまる2歳)がいます。お兄ちゃんのゆきまるを見て、声を出して笑うことが多くて癒されてます。またぐずっている時に、横向きにして耳かきすると気持ちいいようで寝てしまいます。──ワンちゃんとも仲良し兄弟なんですね♡すてきなお話をお聞かせくださり、ありがとうございました。「きよまるの日々成長日記」さんのTikTokでは、動画に登場した赤ちゃんとワンちゃんの癒やしの日常が投稿されています。ぜひ他の動画ものぞいてみてくださいね!======================投稿主「きよまるの日々成長日記」さんTikTokyukimaru925(取材・文=齋藤 優子)✅ちゃんと分かってるんだね……!大好きなミルクを発見した赤ちゃんの「ニンマリ顔」がたまらん♡✅【奇跡♡】危なくないようにと差し出したママの手に……!「かわいすぎてびっくり!!!」✅お顔はよく似てても性格は正反対の双子ちゃん! 写真館での撮影が対照的でかわいすぎた♡
2024年02月03日光と音と映像の洪水、高速殺陣にダンスバトル、ライブコンサートの熱狂、これらを『HiGH&LOW 』シリーズの世界観に溶け込ませてリミックスした『HiGH&LOW THE 戦国』が華やかに開幕した。舞台となるのは、宇宙のどこかに存在していたかもしれないもうひとつの戦国時代。内乱によって砂漠と化した須和国、河口に栄えた水の都乃伎国、刀鍛冶の国として栄えた尊武の国。ここに袁空国、佐峨国の二国を合わせ、五か国が群雄割拠している。中でも争いが絶えない三国は、いずれも内憂外患にあえいでいる。須和国は砂金をめぐり争いに巻き込まれているが、若く理性に溢れた指導者・黄斬=劔黄伊右衛門(片寄涼太)は、毎夜悪夢に悩まされており刀すら抜けず戦どころではない。側近で幼馴染の吏希丸(瀬央ゆりあ)は励ましながらも危機感を覚えている。ネーションカラーは砂漠を思わせるアースカラー。刀鍛冶の国にふさわしく好戦的な尊武国の主・上宮地玄武(RIKU)は、欲望を礼賛し圧倒的な武力で国を治めようとするマッチョな男。玄武に憧れ、彼がそうなってしまった生い立ちを知る側近の白銀相生(浦川翔平)が諫めても、まるで聞く耳を持たない。ネーションカラーは鍛冶の紅蓮の炎を思わせる赤。乃伎国は、人々を潤し、ときに濁流へと変貌する水の国。若き城主・神洲崎湧水(水美舞斗)は国を治める激務と重圧に苦しみ、もうひとつのペルソナを身に着けなければ、人を裁くにも冷徹になりきれない。側近の姫川弦流(藤原樹)もまた自身の秘めた想いに苦しむ。ネーションカラーは透き通った青。その三国のリーダーたちの心の間隙や互いへの戦意に目をつけて暗躍するのが、蛇ノ内一家の糜爛一味だ。やがて五国の社に封印されていたチカラが解き放たれ、三国はいやおうなく大合戦に巻き込まれていく。その戦乱の中で黄斬たちは傷つきながらも自分のなすべきことに目覚め、手を携えて共に立ち上がる時を迎える。出演者やダンスチーム、アクションチームが超高速で入り乱れる戦乱=抗争シーンは圧巻だ。殺陣にそれぞれのお国柄が表れているのは必見。須和国では泥臭いほど力強く、乃伎国の殺陣は水の流れのように華麗で、尊武国の立回りは荒々しく激しく、三国を見比べるのも楽しい。三国のリーダーや彼らを支える友が切ない思いを歌い上げる楽曲も、バラードやラップとバラエティ豊か。激しい立ち回りで舞台に叩きつけられる兵士たちの肉体の音すらリズミカルだ。それぞれの国のリーダーとその友という3組のバディの関係性が、この『THE戦国』でもアツく切なく描かれる。ハムレットのようにひとりでもがく黄斬の傍には、幼馴染であり彼を最も理解している吏希丸が常にいる。だが吏希丸は黄斬の刀に巣食う呪いから友を解き放つため、あえて自分にしかできない手段に手を染めていく。また白銀は、玄武に憧れ指導者としての資質を彼の中に見出している。やはり刀の呪いによって欲にからめとられた玄武を、殴られても遠ざけられても何度でも立ち上がり、どこまでもけなげに玄武にぶつかっていく。湧水と弦流の間に流れる情感は他の二国のそれとは趣が異なり、ここだけで既に一篇の物語のようだ。城主としての己と本当の自分とでいまだ揺れる湧水は、幼いころからの友・弦流の自分への一途な想いに現世では応えてやることができない。湧水の哀しみが炸裂する瞬間、このふたりの男に『ベルサイユのばら』のオスカルとアンドレが重なり、客席のあちこちからすすり泣きが聞こえてきた。スピンオフを観てみたくなる美しいシーンだった。LDHの舞台作品に宝塚歌劇団から現役の男役スター水美と瀬央が出演することでも話題となった。ふたりは宝塚男役としての表現を「HiGH&LOW」の世界になじませつつも、磨き上げた男役のスピリットとオーラを溢れさせ、物語に厚みをもたらした。さらに劇団EXILEの小野塚勇人と櫻井佑樹、うえきやサトシ、阿部亮平、久保田創、冨田昌則ほかの出演。2月25日(日)まで、東京・THEATER MILANO-ZAにて。取材・文:工藤粧撮影:内田涼<公演情報>戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』企画・プロデュース:EXILE HIROHIRO演出:TEAM GENESIS脚本:平沼紀久・渡辺啓出演:片寄涼太(GENERATIONS)水美舞斗(宝塚歌劇団)RIKU(THE RAMPAGE)瀬央ゆりあ(宝塚歌劇団)藤原樹(THE RAMPAGE)浦川翔平(THE RAMPAGE)小野塚勇人(劇団EXILE)うえきやサトシ櫻井佑樹(劇団EXILE)阿部亮平久保田創冨田昌則■KADOKAWA DREAMS ※日替わりキャストMINAMI 颯希(SATSUKI) Ryo TSY syuichi AIRA RAIZYUMIZUHO■RAG POUNDSHUN(Baby Twiggz)SHOOT(Soulja Twiggz)KC(General Twiggz)YOUTAMADD TWIGGZ藤澤慧士真鍋恭輔宮永裕都じゃっき~杉本佳幹横山慶次郎佐久本歩夢桜井鷹2024年1月29日(月)〜2月25日(日)会場:東京・THEATER MILANO-Za公式サイト:※掲載可能期間が経過したため舞台写真は取り下げました。(c)2023 HiGH&LOW THE 戦国 製作委員会
2024年02月02日どうもこんにちは! のばらです。さて先日末っ子が動画を食い入るように観ておりまして。普段はゲームだったりサッカーの動画を観ていたりする末っ子なのですが、今回観ていたのはめずらしくダンス動画。末っ子はとても上手にムーンウォークを披露するダンサーさんの動画を一生懸命観ていました。予想外の視点。違うのよ坊や。そしてダンスを習う次女は言う。いやキミもムーンウォークは未経験ですよ。
2024年02月02日みなさんは、一目惚れをしたことがありますか?なかには、パフォーマンスを見て、”好きだ”と感じる人もいるようで……。今回は、アゲちゃん(@age_age007)の実体験を描いた人気漫画『初彼氏で面倒くさい女になってしまった話』をご紹介します。ダンスイベントへ行くことに友人が出るダンスイベントに誘われ、見に行くと決めたアゲちゃん。まさかこのイベントで、運命の出会いがあるとは思いもせず……。運命の出会いが……当日に友人と待ち合わせ……このダンスは……!?かっこいい……アゲちゃんは一目惚れして……?ダンスイベントで踊る男性を見て、一目惚れをしたアゲちゃん。そして、その彼へ猛アタックし、連絡先を交換することになります!その後、彼と付き合うも、”面倒くさい”と別れることになるのでした……。一目惚れした彼にのめり込んでしまったら……あなたなら、どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@age_age007)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月31日サンダンス映画祭で上映されたドキュメンタリー映画『Super/Man:The Christopher Reeve Story』の配給権を、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーが取得することになりそうだ。買収価格は1,500万ドルとのこと。他の配給会社も手を挙げているが、『スーパーマン』映画を製作してきたワーナーが公開するのは自然な流れだ。映画は、事故に遭遇した後、アクティビストとして活動するようになったリーヴの姿に焦点を当てるもの。ワーナーは、2025年に、ジェームズ・ガンが監督する『Superman:Legacy』を公開する予定でもある。そこも踏まえ、スーパーマンのレガシーに最も敬意を捧げるような形で公開されることが予想される。文=猿渡由紀
2024年01月30日サンダンス映画祭の受賞結果が発表された。USドラマチック・コンペティション部門の審査員賞に輝いたのは、アレッサンドラ・ラコラーザ・サミューディオの『In the Summers』。毎年夏にニューメキシコ州に住む父を訪ねてくるふたり姉妹を、長い年月をかけて描く繊細な人間ドラマ。成長していく中で、違う子役、女優たちが娘たちを演じていく。大人になった姉ヴィオレッタを演じるのは、昨年のサンダンス映画祭で演技賞を受賞したリオ・メヒエル。決して完璧とはいえない父親に対して複雑な思いを抱きながらも、そこにある愛をしっかり感じさせる、美しい感動作だ。サミューディオはこの映画で同部門の監督賞も受賞した。一方、この部門の観客賞を受賞したのは、アイザック・ウォンの『Didi(弟弟)』。台湾系アメリカ人のウォンのティーン時代の思い出をベースにしたパーソナルな作品。サミューディオ、ウォン共に、長編監督デビュー作での受賞となった。ワールドドラマチック・コンペティション部門の審査員賞は、メキシコの女性監督コンビ、アストリオ・ロンデロ、フェルナンダ・ヴァラデスの『Sujo』。カルテルの父を殺されたメキシコの少年を主人公にした、断ち切るのが難しいバイオレンスのサイクルについて語るものだ。一方、ひと足先に発表された短編部門では、日本映画『蟹から生まれたピスコの恋』の長久允が審査員監督賞を受賞した。文=猿渡由紀
2024年01月29日現在日本公開中の『僕らの世界が交わるまで』の世界プレミアは、2年前のサンダンス映画祭。この映画で監督デビューしたジェシー・アイゼンバーグが、今年は最新作を引っ提げてサンダンスに戻ってきた。監督2作目となるその映画『A Real Pain』では、主演も兼任。アイゼンバーグ演じるユダヤ系アメリカ人のデビッドと従兄弟ベンジーは、亡くなった祖母の出身地であるポーランドを訪ねる。その昔ナチからユダヤ人が受けた残酷な仕打ちを肌で感じる彼らはまた、今、そこにある個人的な痛みにも目を向けていく。ベンジーを演じるのは、テレビドラマ『メディア王〜華麗なる一族〜』でエミー賞をはじめ数々の賞に輝くキーラン・カルキン。コメディのセンスがあいかわらず抜群なのはもちろん、感情的なシーンでは強く感動させてくれる。アイゼンバーグの監督としての成長ぶりが明らかに見える優れた作品。『僕らの世界が交わるまで』に続き、今回もアイゼンバーグの友人であるエマ・ストーンがプロデューサーのひとりを務める。映画祭中にはサーチライトが1,000万ドルで世界配給権を獲得しており、日本でも公開されそうだ。文=猿渡由紀
2024年01月29日ペットは時に、遊びといたずらの区別が付かなくて、飼い主を困らせることがありますね。インコのプリンストファー、通称プリンスちゃんには、大好きな遊びがあるのだそう。飼い主であるタミア(tamiaoveres)さんが、そんなプリンスちゃんの行動をTikTokに投稿したところ、大反響を呼びました。禁断の食器棚に飛び込んだインコが?プリンスちゃんは、隙あらばキッチンの食器棚の中に入るのが大好きなのだとか。しかも、安定感のある皿などではなく、割れやすいグラスがたくさん並んでいる棚がお気に入りだといいます。ある日、タミアさんが動画の撮影をしていると、その瞬間はやってきました。彼女が食器棚の扉を開けた瞬間に、プリンスちゃんがグラスが並ぶ棚を目がけて飛び込んだのです!その後どうなったのかは…こちらをご覧ください!@tamiaoveres I was trying to film a video but prince had something else in mind #princethebird #funnyanimals #funnybirds #crazypets #forbiddencupboard #birdtok ♬ original sound - Tamia並んだグラスの後ろに入り込んだプリンスちゃんは、楽しそうに歌ったり踊ったりとゴキゲン!さらにはグラスを突いたり、くわえたりして、慌てるタミアさんたちを挑発しているようです!次々とプリンスちゃんに倒されるグラスを前に、「やめてぇー!」と叫ぶタミアさん。この動画は500万回以上再生され、文字通りのカオス状態に爆笑のコメントが殺到しました。・ダンスを始めたところで吹いた!・このカオスでグラスが1個も割れなかったのが信じられない。・笑いすぎて涙が出た!・面白くて100回見たよ。過去にはプリンスちゃんがグラスを落として割れてしまったこともあったのだとか。そのため、動画の視聴者からグラスのプレゼントが届くこともあるといいます。『禁断の食器棚』に入って暴れるプリンスちゃんと、グラスが割れるのを阻止したいタミアさんたちの攻防は、これからも続きそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月29日5人組男女混成ダンス&ヴォーカルグループ「lol」が1月17日、5thアルバム「Life is」をリリースした。約1年半ぶりとなるアルバムのコンセプトは「人生」。壮大にも感じられるコンセプトだが、そこにはファンと共に歩んできたグループとして積み重ねが感じられるものとなっていた。アルバムについて、そしてこの1年でのグループとして、個人としての成長について聞いた。アルバムで感じるグループとファンの「人生」――今回のアルバムのコンセプトにはどういった経緯で至ったのでしょうか。honoka人生がテーマなんですけど、うちらもデビューして8年目になります。応援してきてくれたファンの人もともに大人にもなっているし、それこそ昔来てくれていた人がお母さんになってきてくれたりもしていて。状況が変化していく中でお互いにいろんな経験をしたことを人生のハイライトとしてまとめたときに、お互いシェアして共感できることってあるよね、という中から、こういうテーマで、アルバムを作ろうということになりました。――わりとすぐに決まったんですか?honokaそうですね。いろんな経験を、1曲1曲でできたらいいよね、という話があって、その中から、「これを全部アルバムにしたら『人生』がぴったりじゃない?」という話からどんどん、どんどん深くなっていって「Life is」という形に決定しました。――曲を聴いているとそれこそ人生を感じられるような。honokaそうですね。捉え方や感じ方も人それぞれだと思うんですけど、すごくバラエティーに富んだアルバムになっています。めっちゃ明るい曲もあれば、バラードもあるし、それぞれのお気に入り曲があればいいなって思っています。――そんな中から、みなさんご自身の推し曲を1曲ずつ教えてください!小見山僕の推し曲はリード曲の「Life is」ですね。感謝がテーマになっているんですけど、日ごろ伝えづらいことが多いと思うんです。でもこの曲を聴いたら、「ちょっと伝えてみようかな」という気持ちにもなってくれるんじゃないかな、と僕は勝手に思っています。曲調も明るいですし、この曲を聴いて明るい気分になって、歌詞も見てもらって、身近な人やお世話になっている人に感謝を伝えてみようかな、と思ってもらえたら嬉しいですね。佐藤僕は「愛のFlavor」。結構トラックが好きで、おととしの6月ぐらいからずっと推してたんです。前回のアルバムにも入れたかったんですけど入らなくて、今回はどうしても入れたいですって言って、入れさせてもらったっていう経緯があったし、作詞もさせてもらったので思い入れは強いですね。――作詞面でのこだわりはありますか。佐藤んー……ちょっとダサイというか、なんかサブイ。英語の曲って、和訳するとサムイじゃない。honoka確かに、確かに。佐藤いや日本語だったらそれ歌えないよ、というようなそれぐらいクサさをちょっと意識はしましたね。あとは男女の絡みの曲なので、hibikiと共作させてもらったんですけど、そういった点での男女の意志のぶつかり合いというか、駆け引きがあるので注目してほしいですね。moca私は「チグハグLOVE」です。これはみんなの推し曲でもあるんですけど、虹色侍ずまさんにプロデュースしていただいた楽曲で、人生の中のテーマだと初恋に当たります。聴いただけで誰しもが経験したことがある甘酸っぱい初恋を、思い出したり共感できるような歌詞になっていてすごくかわいいんです。――振りもかわいいですよね。mocaそうなんですよ。私たちの中でも「チグハグ」というワードを印象付けたいよねって何回も振付師さんと相談して、ハートをずらしていく振りで「チグハグ」をイメージしました。ラスサビでは、ペアでやったりして。ファンの人も一緒にハートを作ってくれるので、そこは一緒に踊れるポイントでかわいいかなって思いますね。hibiki「You...」が好きですね。今回のアルバムで唯一のバラードがなんですけど、アルバム作っているとき、最初はハッピーハッピー系の曲調が多くて。でも人生をテーマにしているんだし、今言った「チグハグLOVE」で初恋があるんだったら失恋もあるんじゃない?という話からこの曲が最後に追加されたんです。すごくいいフックになっているな、と思っていて、「You...」がアルバムをまたちょっと深みのある形にしてくれたな、というところで、好きですね。――選曲はみなさんで話し合って決めた形なんですか?hibiki最初にいろんな曲を聴いて「この曲いいよね」って話しながら、コンセプトと照らし合わせたり。今回だったら、このアルバムを引っ提げてツアーをやることを念頭に置いて作って、組み合わせて。ディレクターさんと相談しながらやっていくんですけど、いろいろ試行錯誤して何度も何度も考え直して、作り直していましたね。今回はそれで時間がかなりかかりました。――制作期間はどれぐらいだったんですか?honokaめっちゃかかったよね。6月末ぐらいから曲集めを始めていたので、わりと今回は苦戦しました。で、私は「RAISE ME UP」がイチオシ曲です。初期段階で、曲をたくさん聴いた中で全員一致で決まった曲なんです。前回のアルバムはバラードやちょっと大人っぽいナンバーが多かったのと、最近リリースする曲も結構楽しい曲や明るめの曲が多かったんですけど、久しぶりにガッツリダンスナンバーで。昔はそういう曲が多かったんですけど、久しぶりにライブでもガッツリ踊れるので、個人的にはテンションがめちゃくちゃ上がりました。――ツアーが控えているということでやっぱりセトリ的なのも思い浮かべつつ、なんですね。honokaそうですね。前回はそれを考えずに、やりたい曲を並べていったので、今回は最初にコンセプトも決まっていない状態で「ライブでああいう曲ほしいよね」という話し合いからどんどん曲が決まっていきました。年々グループのことが好きになる――1年半ぶりのアルバムというところで、グループとしての成長を感じる部分はありますか?honoka前回の「AMBER」は、それぞれが作詞に挑戦したり、1曲ずつみんなが挑戦する形だったんですけど、今回は全員で話し合って、わりと役割分担してできたアルバムかな、ということは思います。みんなが支え合いながら作り上げたことは成長の一つとしてあるかな。――これまでの積み重ねの中から自然とそうなった?honoka自然の流れもそうですけど、単純に何回もライブを重ねていくうちに、5人の意見とか、求められているものや、こういう曲だったら次はこういう曲、というような流れと、あとはそれぞれの好みを話し合った上で出来上がっていった感じですかね。――個人で成長したな、と実感する部分はありますか?小見山個人的成長は……いっぱいあるんですよね。honokaおーっ。小見山本当に個人的に、でいいんですよね。――もちろんです!小見山ベストボディジャパンっていう大会に出たんですけど、半年ぐらい減量をしてて。今までは撮影やライブに向けて減量していたんですけど、結局そんなに絞りきらずに終わって、またちょっと太って、という繰り返しだったんですよ。大会にも興味ありましたし、1回本気でどこまで行けるのかやってみたい、ということで挑戦してみたら、いい感じに。日本6位だったんですけど。――すごい……!小見山自分ってここまでできるんだ、ということがわかって、自信に繋がったというか、心の変化というか。そこは変わったかなと思います。――メンタル面にも良い影響があったんですね。小見山そうですね。やったらできる、と。でもやらなかったらできない。――確かに。小見山食べたら太る(笑)。honokaめちゃくちゃシンプル(笑)。moca今年、初めて舞台に出させていただいたんですけど、キャストが全員女性なんですよ。8年間やってきた中でそういう環境がなかったので、とても新鮮な気持ちでした。そこにいることで、気付きとかこういう立ち回りをしたらいいんだ、ということが見えてきて。――その中ではどういう役割だったんですか?mocalolでは最年少なんですけど、その中だと真ん中なんです。一番下に16歳の子がいて。honokaへーっ。moca自分より年下がいるという感覚がなかったので、どう接したらいいのか分からなかったんですけど、そういう気づきはありましたね。――グループに戻ってきて、活きたものもあったり?mocaいや、安心の方が勝っちゃいました(笑)。honokaでも、mocaって基本的にお姉ちゃんじゃない?気質は。小見山妹がいるんだから。honokaしっかりしてるし。mocaでも、帰る場所があるって思ったのは大きかったですね。hibiki確かに。honoka次、あなただから。確かに、って言うてる場合じゃないんよ。hibiki(笑)。でも、この間hibikiも初めて舞台に出演して、全く違う人たちと触れ合って、帰ってくる場所があるっていいなと思ったんです。グループがあるっていいな、ってまたさらに、グループへの愛が大きくなりました。唯一甘えられるし。家族よりも一緒にいるんじゃないの、っていうぐらいだから。honokaねー、一緒にいる時間、もう長いよな。hibiki年々グループが好きになります。――いいですね、素敵な言葉!hibikiあとは良くも悪くも大人になったな、っていろんな面で思います。なんていうんだろ、ドライっていう言い方はあれですけど、諦めるところは諦める、が早くなりましたね。その分いろんなことが見えている証拠でもあるので。昔は若さゆえの「寂しいから誰かといたい」とかもあったけど、1人の時間で何ができるだろう、って考えたり、一つ一つの時間を愛せるようになったかな、と思います。honokaそれぞれ個人の仕事が増えて、私もソロでライブしているときに思うのが、すごく支え合っているグループだな、っていうことですね。1曲全部歌うことも今まではなかったし、MCを1人で回すこともないし、ってなったときに、喋るのはめちゃくちゃ好きなんですけど、基本的には頭のボキャブラリーとか引き出しがなくて。でもグループでいるときはやっぱり助けてくれる人がいるんですよね。「honoka何言ってんねん、こうやろ」みたいな支え合いとか。誰かが歌詞飛んでも歌ってくれる人がいるとか、マイクトラブルがあってもフォローしてくれたり。そういうことに一歩外に出てみて初めて気づきましたね。普通に当たり前だと思ってた環境は、5人だからできてることだし。それぞれが助けてくれるところがあったり、苦手なところ得意なところが、バランスが取れていてすごくいいなって思いました。佐藤僕は辛ラーメン。honoka辛ラーメン?(笑)佐藤5日連続ぐらいで食ってて。honoka記録やん、それ。佐藤それでお腹が強くなってきました(笑)。――どうしてまた毎日……。佐藤いやなんかハマってるんですよ。honokaわかる、食べちゃうんよな。佐藤今はカスタムしまくってます。hibiki何が一番おいしい?佐藤切ったニンニクをごま油で焼いて。honoka本格的!佐藤きのことバラ肉とコチュジャンを入れて。honokaめっちゃ入れる!アレンジってチーズぐらいかと思った。佐藤醤油入れて炒めてから、そこに水と酒と入れて、一回煮てから……。honokaまた変なことになるんじゃない?(笑)佐藤麺入れて、煮込んで最後に白ネギと青ネギどっちも入れて。hibikiスープとかやくいつ入れた?honoka・moca(笑)。佐藤でもスープなしで辛ラーメン作ったことあるよ。honokaそれだったらもう麺だけ買ってきたほうがいいよ。佐藤キムチを炒めるんですよ、最初に。honokaでもおいしそう。hibikiそれが成長にどう繋がるの?佐藤作るのがうまくなった。――料理の腕があがったんですね。佐藤でもこの前honokaと料理作る企画があって、基本僕何でも作れちゃうんですよ。で、自分がずっと作りたかったものがあって、それがきのこクリームの、結構本格的なやつで。honokaめっちゃ本格的だったよね。佐藤やったことないのになんかいけるかなと思ってチャレンジしたら、よくわかんない味になって。マジで表現できない味だった。honoka別にまずくないんですけど、味を表現する言葉が見つからない味になってた(笑)。佐藤だんだん食べていて味が分かってくるみたいな。――辛ラーメンから料理にハマったんですか?佐藤いや、最初は鍋にハマっちゃったんですよ。1人鍋にはまって、キムチ鍋の素に辛ラーメンの麺を入れてたんです。honokaあー、絶対おいしい!佐藤そうしたら。辛ラーメンよりうまいじゃん、って。ちゃんとした料理屋になれるようにがんばります(笑)。honoka料理屋になるんや~(笑)。食べに行こ。今年は5人でキャンプに!?――2024年、グループとしてどんな年にしたいですか?小見山アルバムが1月にリリース、ツアーが2月からなので、ファンのみなさんからしたら、lolから始まるわけなので、アルバムも良い反応をいただいて、ツアーも良い結果を残したら、本当にファンのみなさんにとっても素敵な1年のスタートになるかな、と。そこを僕たちがサポートじゃないですけど、ファンのみなさんが、今年は楽しい1年に、素敵な1年になるかもって思ってもらえるように頑張りたいなと思います。――ツアーの構想もできつつあるんですか?小見山まだほんのちょっとですね。moca仮でセットリストをちょっと決めたぐらいですね。小見山片手突っ込んだぐらいです(笑)。moca2部制なんですけど、1部と2部とガラッと変えようって話してて、どっちも見に来てもらえるようなライブを作れたらいいな、と思っています。――ちなみに、来年5人でやってみたいなみたいなことあります?honokaキャンプ!でもずっとみんなには嫌がられてるんですけど。moca予定決めて予約してくれたら行く。honokaマジで!?マジでするよ?hibiki確かに。honoka運転しないよ?小見山しない言わへん、でけへんやん。できる人が言うんやで。honoka(笑)。――免許は……。honokaないんです(笑)。バイクだけです。――テントの組み立てができたり?honokaできないです(笑)。mocaキャンプしたいだけなんですよ。honokaただの言い出しっぺです。――得意な人がいたりは。小見山ちっちゃいころはお父さんと行ってましたけどね。本当にちっちゃかったんで、ほとんどやってくれてたんですよ。――じゃあ、2024年はアルバムとツアーでスタートして、どこかのタイミングでキャンプに。honokaはい、打ち上げキャンプします!(笑)取材・文:ふくだりょうこ撮影:山﨑優祐ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<リリース情報>lol 5thアルバム『Life is』発売中lol『Life is』ジャケット2022年10月『AMBER』以来、約1年ぶり5作目となるフルアルバム。全10曲収録のアルバムに加え、付属のBlu-ray Discには、2023年8月開催のアニバーサリーライブのメモリアル映像やアルバム収録曲のMVなどを収録。さらに初回限定盤には、2023年4月8日に行われた「lol live tour 2023 -AMBER-」の東京ファイナル公演の映像を収録。●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):10,000円(税込)・10曲収録・2023年4月のライブツアーファイナル公演 2部(夜公演)+2部で歌唱してない1部(昼公演)の楽曲 ※初回限定盤のみ収録・2023年8月の8周年ライブのメモリアル映像・表題楽曲Music Video・表題楽曲Music Video Making購入リンク:●通常盤(CD+Blu-ray):4,500円(税込)・10曲収録・2023年8月の8周年ライブのメモリアル映像・表題楽曲Music Video・表題楽曲Music Video Making購入リンク:●ミュージックカード:2,500円(税込)・10曲収録購入リンク:<ライブ情報>『lol live tour 2024』2024年2月3日(土) 広島・SIX ONE Live STAR2024年2月10日(土) 愛知・SPADE BOX2024年2月12日(月・祝) 大阪・OSAKA MUSE2024年2月17日(土) 東京・池袋Harevutai2024年2月24日(土) 福岡・DRUM Be-1lolのチケット情報はこちら:()
2024年01月26日海外ミュージカル初挑戦となった『ハウ・トゥー・サクシード』(20・21)で、高い歌唱力とダンススキル、さらにコメディセンスあふれる演技で観客を魅了した増田貴久。そんな彼が『20世紀号に乗って』で再びミュージカルの名作に挑戦、主人公のオスカー・ジャフィを演じる。演出・振付を手がけるのは、『ハウ・トゥー~』に引き続きクリス・ベイリー。相性バッチリのこのコンビが、今度はいかなる笑いを劇場に巻き起こすのか。歌稽古が始まったばかりだという増田に、作品に寄せる想いを訊いた。クリスさんが目指すところに自分も近づけるように――20年の初演、21年の再演の『ハウ・トゥー・サクシード』に続き、クリス・ベイリーさんの演出作品に参加されるのは今回で三度目です。クリスさんとのもの作りの面白さとは?初演の『ハウ・トゥー~』の時は、コロナ禍でクリスさんが来日することが出来ませんでした。だからずっとカメラ越しに稽古をつけてもらっていたんですが、リモートながらとても的確な演出だった記憶があります。で、再演の時にやっと直接お会い出来たわけですが、クリスさんからかけられる言葉の数々に、僕自身ハッとさせられることがとても多くて。――特に印象に残っているのはどんな言葉ですか?『ハウ・トゥー~』という作品が、今に至るまでその形を変えず、多くの人にずっと愛されて続けている、と改めて言われたことです。いろいろな役者が、いろいろな登場人物を演じてきたけれど、その台詞は昔からまったく変わっていない。だから「自分はこう思う」みたいな考えはこの作品にはいらないし、台本の持っている意味をちゃんと考えて欲しい、という内容で。僕なんかはつい、「台本ではこう言っているけれど、こっちのほうが面白いんじゃないか?」なんて考えてしまうんですが、クリスさんに「そうではない」とはっきり言われた時に、すごくドキッとしたというか。ちなみに僕の前にフィンチを演じたのはニック・ジョナスで、その前はダニエル・ラドクリフ。クリスさんの話を聞きながら、ふたりの顔がふと頭に浮かびました(笑)。――そのクリスさんとは、昨日リモートでお話されたそうですね。ええ。作品についてというよりかは、「元気?」みたいな挨拶程度でしたけど。ただクリスさんから、「『ハウ・トゥー~』の時よりもたくさん踊らせるからね」と言われて(笑)。冗談だとは思うんですが、「まっすー(=増田)は踊れるから、今回も振り付けるよ~」と。もともとそんなに踊りが多い作品ではないはずですが……(苦笑)。――それは演出だけでなく、振付も手がけられるクリスさんならではですね。『ハウ・トゥー~』の時、ある曲の振付をクリスさん自らが踊って見せてくれたことがあったんです。それがもう素晴らし過ぎて!面白いし、かわいいし、カンパニーの全員がスタンディングオベーションしたくらい。まぁ僕にとってそれは、プレッシャー以外のなにものでもなかったんですけどね(苦笑)。――そのプレッシャーは演じる上でのバネに?そうですね。クリスさんが「こんなふうにやりたい」と思うところに、僕も近づきたいと思いましたから。今回またこうしてクリスさんとご一緒出来て、本当に嬉しいです。自分が今この作品をやる意味を、心に刻んで演じたい――今回挑戦される『20世紀号に乗って』も、『ハウ・トゥー~』と同じくミュージカルの名作です。どんなところに作品としての魅力を感じていますか?ミュージカル『20世紀号に乗って』ビジュアル今はまだ歌稽古のみの段階なので、なかなか作品自体の魅力を理解出来ていないのが正直なところです。やはり数々の賞に輝いているだけあって、歌に関しても本当にいい曲が多いなと思います。すごくおしゃれですし、とにかくメロディが美しい。ただいざ自分が歌うとなると、これが非常に難しいんですよね。だから感情うんぬんというよりかは、まずは譜割りやメロディをしっかり叩き込んでいかないといけないなと。そこから徐々に自分のものにしていくことで、どんどん楽しくなっていく。そんな楽曲なんじゃないかなと思います。――今回演じられるのは、舞台演出家兼プロデューサーのオスカー・ジャフィ。派手好きで非情ながら、どこか憎めないといった人物です。演じるに当たって現段階での構想は?お芝居に関してはまだまだこれからですが、昨日クリスさんには「一人称を“僕”にするのか、“俺”にするのか。まっすーはどっちがいいと思いますか?」と聞かれました。で、僕の答えは、「もうちょっと経ってから決めていいですか?」で(笑)。やっぱりそのふたつって全然違うと思うんですよね。僕自身、対峙する相手によって言い方を変えることもありますし。つまり相手役とのお芝居によって大きく変わっていくことだと思うので、本稽古が始まってから、それぞれの関係性によって決めていけたらなと思っています。――最後に、楽しみにされている読者の方々にメッセージをお願いします。『ハウ・トゥー~』の初演の時は、客席も半分、お客さんの声出しもNGでした。そして再演。満員の笑顔の客席を見た時、カンパニー全員がすごく感動したのをよく覚えています。そしてこの『20世紀号に乗って』も、基本的にはドタバタ楽しい、ハッピーなコメディ。だからきっとまた、ああいう景色が見られるんだろうなと思うとすごく嬉しくて! そして自分が今この作品に出会えた、今この作品をやる意味、みたいなものをしっかり心に刻みつつ、楽しく表現していけたらと思っています。取材・文:野上瑠美子撮影:藤田亜弓ヘアメイク:坂部めぐみスタイリスト:内田あゆみ(Creative GUILD)衣裳協力:靴 参考商品(CROSSSES TOKYO/Sian PR)その他スタイリスト私物問い合わせ先Sian PR〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-2-3ルカビルⅡ 2階~3階TEL 03-6662-5525<公演情報>ミュージカル『20世紀号に乗って』脚本・作詞:アドルフ・グリーンベティ・カムデン作曲:サイ・コールマン原作:ベン・ヘクトチャールズ・マッカーサーブルース・ミルホランド演出・振付:クリス・ベイリー演出補・共同振付:ベス・クランドール出演:増田貴久珠城りょう小野田龍之介上川一哉渡辺大輔戸田恵子/可知寛子斎藤准一郎武藤寛横沢健司/植村理乃小島亜莉沙坂元宏旬咲良篠本りの田川景一田口恵那東間一貴長澤仙明/MAOTO増山航平吉田萌美米島史子玲実くれあ【東京公演】2024年3月12日(火)~3月31日(日)会場:東急シアターオーブ【大阪公演】2024年4月5日(金)~4月10日(水)会場:オリックス劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年01月26日ダンスアーティスト・GANMIが主催する対バン企画ライブ『舞踏会』が今年のGWに東京と大阪で開催される。数々のアーティストの振付を手掛け、国内外問わず多岐にわたって活動中のGANMIが、縁のあるアーティストを迎えて新たな形のライブイベントを始動する。一緒にコラボレーションしてライブを作り上げる“with”にはAile The Shotaとeillを迎え、4月29日(月・祝)大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、5月4日(土・祝)東京・山野ホールで開催。本気の対決をする“vs”にはオルタナティブ歌謡舞踊集団・龍宮城を迎え、4月27日(土)・28日(日)大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、5月3日(金・祝)東京・山野ホールで行われる。チケットはファンクラブ先行が1月31日(日)まで受付中。<公演情報>GANMI presents 「舞踏会」 with Aile The Shota , eill2024年4月29日(月・祝)開場 15:00 / 開演 16:00大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール2024年5月4日(土・祝)開場 15:00 / 開演 16:00東京・山野ホールGANMI presents 「舞踏会」 vs 龍宮城2024年4月27日(土)開場 17:00 / 開演 18:002024年4月28日(日)開場 16:00 / 開演 17:00大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール2024年5月3日(金・祝)開場 17:00 / 開演 18:00東京・山野ホール【チケット】全席指定-7,000円(税込)※3歳以上有料。3歳未満入場不可。■最速アーティストFC先行受付:2024年1月31日(水)23:59まで■オフィシャルHP先行受付:2024年2月7日(水)12:00~2024年2月18日(日)23:59イベント特設サイト:公式サイト:
2024年01月25日ダンス界の巨星、笠井叡が振り付けを担当し、三東瑠璃と大植真太郎が踊る究極のデュオダンスが誕生する。タイトルは『NOBODY』。この作品では、身体の創造性を追求してきたダンス・モンスターたちが、バッハとベートーヴェンのピアノ曲に挑戦し、その多様性を活かして表現を紡ぎ出す。伴奏は、大瀧拓哉が務める。言語や思考を超え、"NOBODY"という存在が立ち上がるという、新たな可能性を追求した作品だ。笠井は、振り付けについて「逆さまになった時間をたどること、その一歩一歩の歩行そのもの」とコメント。その中で彼が重視するのは、ダンサーの体を作品として作り上げる行為だ。それはひとりではできず、男女が出会って新しい生命が生まれるようなものだと語る。また、彼は三東瑠璃と大植真太郎の力を絶賛。三東について「心臓の中に 不壊の泉がある。壊せば壊すほどに誕生してくるものがある。瑠璃さんとはそんな泉だ」と語り、大植については「聖者でありながら、賊人である。獣の本能が絹ごしの光に変わる真太郎の未知なる世界は予想することすら僕にはできない。破格のダンサー」だと評価した。演奏曲は、ベートーヴェンの「エロイカ変奏曲」から主題と15の変奏と、J.S.バッハの「半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903」が予定されている。才能が結集したこの作品は、新たな表現の可能性を追求し、ダンスと音楽の境界を超えて観客を魅了するだろう。芸劇 dance Co. Ruri Mito『NOBODY IS HERE』公演は、1月26日(金)から28日 (日)まで。東京・池袋の芸術劇場シアターイーストにて上演。<笠井叡 コメント全文>僕にとって振付とは、逆さまになった時間をたどること、その一歩一歩の歩行そのもの。ダンスには、作品を構成して舞台に作り上げる、僕の言葉で言えば作品主義と言う行為と、今向かっているダンサーの体を作品として作り上げていこうとする行為の2種類がある。僕にとって振付とは構成そのもの よりもそれを通してダンサーの新しい体を生み出したいのだ。それは僕ひとりではできない。1組の男女が出会って新しい生命としての子が生まれるように。それは未知のカラダ。それは水晶のような気形透明体、天地開闢以来1度も存在したことのない未知のカラダでありたい!心臓の中に 不壊の泉がある。壊せば壊すほどに誕生してくるものがある。瑠璃さんとはそんな泉だ。外見から見える真太郎と彼のカラダの内部に入ってみる彼の内側の姿はあまりに隔たりが大きくその違いに僕はめまいを起こす。聖者でありながら、賊人である。人と寄り添っていきながら裏切りを隠そうとはしない。獣の本能が絹ごしの光に変わる真太郎の未知なる世界は予想することすら僕にはできない。破格のダンサー。<公演情報>Co.Ruri Mito主催・2024新作公演①『NOBODY IS HERE』振付・演出:笠井叡演奏:大瀧拓哉出演:三東瑠璃 大植真太郎2024年1月26日(金)~1月28日 (日)会場:東京芸術劇場シアターイースト公式サイト:
2024年01月25日ウィル・フェレルと脚本家ハーパー・スティールが出演しているドキュメンタリー映画『Will & Harper(原題)』が、サンダンス映画祭にてスタンディングオベーションを受けた。「Variety」誌によると、カンヌ国際映画祭やヴェネチア国際映画祭とは違い、サンダンスでスタンディングオベーションが起きることは少ないという。本作は90年代に「サタデー・ナイト・ライブ」でコメディアンと脚本家として出会い、30年近く友情を築いてきたウィルとハーパーの17日間に及ぶロードトリップを収めたもの。ニューヨークからカリフォルニアにかけて旅する2人は、途中でバスケの試合、大衆酒場、おしゃれなラスベガスのレストランなどに立ち寄りながら、2022年にトランス女性であることを公表して性別移行プロセスにあるハーパーがウィルとの友情を再確認したり、アメリカにおいてトランスジェンダーであることの意味を考える。ウィルはサンダンスで「この映画がトランスジェンダー問題の会話におけるガイドブックになったらいいな」とコメント。監督は現在公開中の『スラムドッグス』のジョシュ・グリーンバウム。ウィルは同作にも出演しており、主人公で犬のレジー役の声を担当している。(賀来比呂美)
2024年01月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ツィナ娘が通っているダンス教室出典:愛カツダンス教室をかき回す出典:愛カツあるとき先生が出典:愛カツここでクイズママ友の娘の様子は?ヒント!結局ママ友の娘はダンス教室を退会しました。なげやりな態度出典:愛カツ正解は…正解は「やる気なさそうに練習に参加していた」でした。多くの子どもたちは楽しそうに練習していたのですが…。そんななか、ママ友の子どもは「疲れた」「やっぱりダンスきらい」などと言い、なげやりな態度だったのです。しまいには何もせず、床に寝転がってしまいました。そんな子どもの態度を見たママ友は「もういいです!」「こんな教室やめます!」と叫びながら帰っていきます。予想外の大どんでん返しにスカッとする主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月23日現地時間18日、サンダンス映画祭が開幕した。その翌年のアワードシーズンに健闘する傑作がデビューするこのインディーズ映画の祭典では、今年も気になる映画が多数上映される予定だ。有名俳優の出演作には、クリステン・スチュワートと『ミナリ』のスティーブン・ユァンの『Love Me』、セバスチャン・スタンと『わたしは最悪。』のレナーテ・レインスヴェが共演する『A Different Man』、シアーシャ・ローナン主演の『The Outrun』、エミリア・ジョーンズの『Winner』など。『Winner』は昨年日本公開された『リアリティ』でも描かれた実在の人物リアリティ・ウィナーについての映画で、昨年のサンダンスで上映された『Cat Person』でもジョーンズと組んだスザンナ・フォーゲルが監督する。また、有名俳優が監督する作品には、ジェシー・アイゼンバーグの『A Real Pain』、キウェテル・エジョフォーの『Rob Peace』などがある。アイゼンバーグは2年前のサンダンスでお披露目された『僕らの世界が交わるまで』で監督デビューを果たした。ドキュメンタリーでは、伊藤詩織が監督デビューを果たす『Black Box Diaries』に最も注目。自ら受けた性被害を検証するもので、日本、アメリカ、イギリスの合作。ほかに、フリーダ・カーロについての『Frida』、クリストファー・リーヴについての『Super/Man: The Christopher Reeve Story』などがある。多様化に力を入れているサンダンスは、女性、有色人種のフィルムメーカーを発掘してきた実績がある。女性監督シアン・ヘダーによるオスカー作品賞受賞作『コーダあいのうた』も、3年前のサンダンスで、今年のオスカーに候補入りが有力視されている韓国系カナダ人女性監督セリーン・ソンの『パスト ライヴス/再会』は、昨年のサンダンスでデビューした。今年も、長編監督の44パーセントを女性、監督全体の47パーセントを有色人種が占める。映画祭は現地時間28日まで。文=猿渡由紀(C)Sundance Institute
2024年01月19日俳優・歌手の香取慎吾とダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが18日、都内で行われた「カープレミア」新CM発表会に出席した。1月18日から放送される新CM「未来は一緒につくるもの。」篇でCM初共演を果たした香取とGENERATIONS。香取は「ようやくGENERATIONSに入れたなと。自分もこれでLDHの一員(笑)」と冗談交じりに話し、GENERATIONSのメンバーは「そこまで!?」「ありがとうございます!」とうれしそうに反応した。発表会では8人が書き初めを披露し、2024年の抱負を発表。香取と小森隼は「笑」で丸被りし、お互いにびっくり。香取は「笑顔で笑いある2024年になったらいいなと。ちょっと疲れたり苦しいなっていうときにすぐ下を向いちゃったりするじゃないですか。そんな時でも上を向いて笑顔でいられる2024年を作っていきたいなと思っています」とコメント。小森も「笑う一年にしたい。2023年、GENERATIONS10周年イヤーということで、すごくめまぐるしい一年の中で、ちょっと後半戦、息切れして愚痴を言うことが多かったなと。疲れたなとか、苦しい顔ばっかしていたんですが、今年は去年いただいたご縁をより広げていく年にしたいと思ったときに、最後まで笑いきれる年にしたいと思って」と説明した。白濱亜嵐も「沢山笑う」としたため、ほぼ同じ内容に。「すごい!」と驚きつつ、「せっかくだったら僕も『笑』一文字にしておけばよかった」と話していた。
2024年01月18日俳優・歌手の香取慎吾とダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが18日、都内で行われた「カープレミア」新CM発表会に出席した。1月18日から放送される新CM「未来は一緒につくるもの。」篇でCM初共演を果たした香取とGENERATIONS。香取は「ようやくGENERATIONSに入れたなと。自分もこれでLDHの一員(笑)」と冗談交じりに話し、GENERATIONSのメンバーは「そこまで!?」「ありがとうございます!」とうれしそうに反応した。香取がさらに「すごく楽しかったです。僕が経験してきたグループと比べると人数も多いですし、すごく仲がいいのかそうじゃないのか、ふわふわした空気の中……」と話すと、小森隼は「大緊張していただけです」と言い、白濱亜嵐や片寄涼太も「ガチガチでした」「緊張していました」と振り返った。CMでは、香取とGENERATIONSが一緒に車を押すシーンが描かれているが、小森は「メンバーたくさんいるので、香取さんの肩を押しているだけのメンバーもいたり」と明かし、香取が「誰だっけ?」と尋ねると、中務裕太が「僕です。ずっとマッサージしていました」と名乗り。香取は「途中からソフトタッチで押されていました」と笑っていた。
2024年01月18日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSが13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。イベントのトリとして登場したFANTASTICSは、「STARBOYS」「Tell Me」「It’s all good」「Choo Choo TRAIN」の4曲を披露。「Choo Choo TRAIN」は、地元・静岡県立清水西高等学校ダンス部がバックダンサーとして登場し、スペシャルコラボレーションを届けた。佐藤大樹は高校生とのコラボについて「実は今日初めて一緒に合わせたんです」と明かした上で、「本番はリハーサルの何倍以上のエネルギーをいただきましたし、キラキラあふれる笑顔と汗が刺激になりました。僕たちも一生の思い出になりました。素敵な経験ありがとうございました!」と感想をコメント。八木勇征は「フレッシュな感じが心に染みたというか、皆さんのフレッシュさに負けないように僕たちもパフォーマンスしました」と述べ、「僕たち2月からアリーナツアーを回らせていただくんですけど、新鮮な気持ちをツアーにも持っていって、来ていただいた皆さんに楽しい幸せな最高の時間を過ごしてもらえるようにライブを一生懸命頑張っていきますので、皆さんよかったら来ていただけたらうれしいです」と呼びかけた。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。(C)SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2024年01月13日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの堀夏喜と木村慧人が13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。堀と木村は、今季のトレンドアイテムをはじめ、オールシーズン活用できるアイテムも取り入れたコーディネートで、買いすぎないスマートファッションを提案する「SEASONLESS FASHION STAGE」内の「DUCKDIVE」のステージにシークレットゲストとして登場。歓声が沸き起こる中、2ショットでランウェイを歩き、先端では堀が木村の肩に手を置いてピースサインを決めていた。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。(C)SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2024年01月13日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSが13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。「EXPO 2025 大阪・関西万博」のスペシャルステージに、大阪・関西万博スペシャルサポーターを務めるFANTASTICSが登場。中島颯太は「大阪出身なのですごくワクワクしてしますし、歌やダンスで盛り上げていけたらと思っています」と意気込み、佐藤大樹は「万博といえば数多くのパビリオンが魅力の一つとお聞きしたので、大阪・関西万博でもあっと驚くような奇想天外なパビリオンに期待したいと思います」と語った。同ステージには、モデルのゆうちゃみも出演。大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクをイメージした、青と赤を基調としたミャクミャクコーデで登場し、ミャクミャクと一緒に笑顔でランウェイを歩いた。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。(C)SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2024年01月13日