横浜アンパンマンこどもミュージアム(所在地:神奈川県横浜市西区)では、2021年と2023年に上演し大好評を博した「ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!」を2024年4月26日(金)より再演します。いたずら好きなばいきんまんが変装してノリの良いダンス曲に合わせてハチャメチャなダンスショーを繰り広げます。ダンスの振付は“バブリーダンス”の生みの親であるakaneさんが担当し、親子で盛り上がるショーになっています。ステージ上演に合わせて、3F ミュージアムフロアでは、アフロヘアのばいきんまんに因んだ期間限定のお面工作を開催。2F フロアのミュージアムショップ前には家族で写真が撮れるフォトパネルを設置いたします。また、1F ショップ&フード・レストランでは、イベントと連動したデザインのグッズやドリンクが登場します。横浜アンパンマンこどもミュージアムでアンパンマンたちと楽しい時間をお過ごしください。メインステージ ※画像はイメージです★2・3F ミュージアム【メインステージ「ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!」】アフロヘアのダンサーに変装したばいきんまんとドキンちゃんが、ハチャメチャに踊って大活躍!ノリの良い曲とダンスで、お子さまも大人の方も、一緒に盛り上がって楽しめるダンスショーです。期間:2024年4月26日(金)~場所:3F ミュージアム ひろば出演:アンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃん、コキンちゃん振付:akane各社CM振付や映像監修などマルチに活動する、日本を代表する振付師。現在はSNSでも注目を集める「アバンギャルディ」のプロデュースも担当。2017年にYouTubeにて「バブリーダンス」を配信し、1億回以上の再生回数を更新中。【アフロばいきんまん・アフロドキンちゃんのお面工作】アフロヘアのダンサーに変装した、ばいきんまんとドキンちゃんのお面が作れる工作教室を開催します。お面を付けて『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』に参加すれば、より一層、イベントをお楽しみいただけます。期間:2024年4月26日(金)~場所:3F ミュージアム がっこうアフロばいきんまん・アフロドキンちゃんのお面 ※画像はイメージです※アンパンマンのお面も選べます【フォトパネル】2F ミュージアムショップ前には、『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』をイメージしたフォトパネルが登場。ぜひダンスの決めポーズで撮影を楽しんでください。期間:2024年4月26日(金)~場所:2F ミュージアムショップ前フォトパネル ※画像はイメージです★1F ショップ&フード・レストラン各ショップでは、「ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!」デザインのグッズが登場。【来場記念にオリジナルTシャツを作ろう!】デザインやキャラクターを選んでオリジナルTシャツが作れる「ユアデザインファクトリー」のダンスデザインが横浜限定で登場。「ユアデザインファクトリー」価格:こども(90・100・110・120cm) 各4,950円おとな(S・M・L・LL) 各5,390円店舗:アンパンマンキッズコレクション※1日のサービス提供枠には限りがありますYour design Factory (ユアデザインファクトリー) ※画像はイメージですYour design Factory (ユアデザインファクトリー) ※画像はイメージです【そのほか、かわいい雑貨やドリンクも!】ステッカー ※画像はイメージですステッカー DANCE ばいきんまん/ドキンちゃん各275円アンパンマンテラス/アンパンマンフレンズアクリルマグネット ※画像はイメージですアクリルマグネット各880円アンパンマンテラス/アンパンマンフレンズアクリルキーホルダー ※画像はイメージですアクリルキーホルダー各770円アンパンマンテラス/アンパンマンフレンズワッペン ※画像はイメージですワッペンセット DANCE ばいきんまん&ドキンちゃん1,320円バタコさんの手づくりハウスカフェラテ ※画像はイメージですカフェラテ ※画像はイメージですカフェラテ ※画像はイメージですカフェラテ(HOT/COLD)DANCE!アンパンマン/DANCE!ばいきんまん/DANCE!ドキンちゃん各580円ジャムおじさんのパン工場※価格は全て税込です※写真はすべてイメージです※発売日は商品により異なります※数量限定のため品切れになる可能性がございます■施設概要所在地 : 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9TEL : 045-227-8855FAX : 045-227-8860交通アクセス: みなとみらい線新高島駅「3番出口」より徒歩約3分JR横浜駅「東口」より徒歩約10分首都高横羽線「みなとみらい」出口より約10分営業時間 : 2・3Fミュージアム 10:00~17:00(最終入館16:00)/1Fショップ&フード・レストラン 10:00~18:00※営業時間は変更になる場合がございます入館料 : 2,200円~2,600円(税込)※1歳以上※日時指定WEBチケットの事前購入が必要※1F ショップ&フード・レストランは入場無料休日 : 12/31~1/2 ※他に館内改装・保守点検等による臨時休業ありURL : (C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月09日更年期になってさまざまな体調の変化を感じ始め、どんどん体が衰えていくような寂しい気持ちになっていたころのことです。この年齢でダンス?と思いましたが、意外なきっかけで思い切って始めてみました。その結果、新たな楽しみと健康を手に入れることができました。これは私がダンスを始めるまでの体験談です。きっかけは、まさかのぎっくり腰娘が中学校に進学して間もないある日のこと。新学年の初めての授業参観と保護者会がありました。ポカポカ陽気の春の午後。廊下から授業の様子を参観していて、あまりの暖かさにウトウトしてしまい膝がカクンっとなって、目を覚ましました。そして次の瞬間、腰に激痛が走ったのです。授業参観中にうたた寝って……。このところ、仕事の疲れがたまっていたとはいえ、バチが当たってしまいました。痛みに耐えながら保護者会を終え、なんとか帰宅しましたが、痛みはひどくなるばかり。もともと腰痛はあったのですが、こんなにもひどい痛みは経験がなく、翌日、整形外科を受診しました。「ぎっくり腰ですね」と先生に言われ、「えっ、カクンってなっただけですよ!」 と言うと、「そもそも腰痛があってカクンとなったのが引き金になったんですね」と言われてしまいました。受診した整形外科には幸い整骨院が併設されていて、保険適用でリハビリを受けることになりました。担当のトレーナーさんは30代半ばのちょっと好みのスポーツマン。50過ぎの私にとってはトレーナーさんとの会話が新鮮で、週1回の通院が楽しみになりました。ひそかに憧れていた踊れる私整骨院でのリハビリは、体幹を鍛えるトレーニングが主でした。とはいえ、体幹トレーニング自体は私には楽しくありません。自宅でも朝晩2回、トレーニングするように言われましたが、ほとんどやりませんでした。そうこうしているうちに、保険適用期限の5カ月が過ぎてしまいました。ぎっくり腰は治ったものの腰痛は残ったままで、自費で通い続けても改善しそうにありません。いったんリハビリはやめることにしました。何か楽しく続けられるトレーニングはないものか? ジム、ヨガ、水泳、ジョギング……どれもピンと来ません。そのころテレビでは、ある人気歌手の引退の特集番組が連日放送されていました。踊れるってカッコいいなぁ。最近の子どもたちの定番のお稽古事の1つがダンス。数年前まで私の子どもたちもダンスを習っていて、カッコいいなぁと感じ、こっそりダンスの発表会のビデオを見てまねしたこともありました。そう! ダンスだ! これなら楽しく続けられる!と思い、早速、自宅周辺のダンススクールを検索しました!楽し過ぎてダンスに夢中な日々自宅周辺で、平日昼間に大人向けのレッスンを開講しているスタジオに見学に行きました。スタジオ内には日光が降り注ぎ、キラキラ輝いて見えました。レッスンには、30代ぐらいの主婦の方が数名。私、最年長かも……と気後れしそうでしたが、先生も生徒さんも気軽に話しかけてくださり、後日、体験レッスンをすることになりました。入会する気満々でしたが、いい年してダンスするの?と思われそうで、「体験して考えてみます」と言いました。でも、心の中はレッスン日が待ち遠しくワクワクしていました。そして、体験レッスン当日。見学の際、「腰痛の改善と憧れ○○(人気歌手)みたいに踊りたい」と話したので、その日の課題曲はその人気歌手のダンスナンバーでした。レッスンは90分。前半はストレッチ中心で、初心者の私にはかなりハードでしたが、すごく気持ちが良い! 後半の振り付けは難しくて、うまくできなかったけど楽し過ぎました。入会金・月謝なし、レッスン料は1回1,000円。回数券を購入すれば1,000円以下。予約・申込不要で、レッスンスケジュールを見て、行きたいレッスンに参加できるシステムも通いやすいポイントでした。まとめスタジオでは最年長なのでついていくのがやっと。でも、とにかく体を動かすのが楽しく、レッスン後は他の生徒さんとの会話も弾んでちょっと若返った気もしています。レッスン中にスマホで撮影したダンスを自宅で毎日練習して、次のレッスンまでに完璧にしよう!と頑張っています。そのおかげか、腰痛は1カ月ほどで解消しました。ぎっくり腰になったことはショックでしたが、結果的にダンスという新しい趣味に出合うきっかけになってよかったと思っています。次は180度開脚ができるようになることを目指して、これからも自分のペースで続けていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/川口まみこ(52歳)中高生2児の母。バブル真っ最中に社会人になり、仕事もプライベートも充実。肌と体のケアには無頓着で不規則な生活送る。そのツケが今になって現れ、美容と健康を取り戻そうと頑張るアラフィフ。猫になりたい。
2024年04月01日こんにちは!riko yamamotoです♡習い事ランキングの中で上位になってるダンス。今うちの娘もダンスを習ってるのですが、ついこの前発表会がありました!!なので今回は、発表の様子も踏まえてダンスの習い事についてご紹介します〜ダンス発表会までの道のり〜娘が入会したのが、6月のこと。友達の紹介で、しかも自宅から車で10分と近かったので、試しに体験へ。元々小さい頃から踊るのが大好きな子ではあったので、どうかな〜と思ったのですが周りの子達と一緒に混ざって、踊ってた娘♡先生が優しく子供のペースに合わせてくれるので、安心して託せるなと思い入会を決定!!!1週間に1回、約50分間のレッスンを受けてます。最初は、園疲れで眠たくて泣いちゃう時もありました、、、泣でも泣いててもレッスンにいけば優しく先生が迎え入れてくれて、そのまま引き渡し…帰り迎えに行った時には、ケロッとしてて元気ふっかーつ!!笑笑先生からも「himari、全然元気でしたよ〜」と、、、笑笑なんだかんだそんなかんじで、半年ほど続けてたら本人も前より踊れるようになってきて楽しくなってきたからか、泣かずにいけるように、、、!ついに発表会!!エクステはSHEINで買って、美容院でセットしながら私はメイクを担当♡そして本番!!全部で4曲踊りました!!もう本当緊張して、踊らなかったら…と心配してましたがそんな心配要らなかったみたいで、むしろめちゃめちゃ楽しく踊ってて安心( ; ; )嬉今までの中で1番張り切って踊ってくれました♡終わった後は、先生からお菓子をもらって無事終了!!終演後も、こんなにニコニコできてくれて「ママ!楽しかったー!また踊りたい!」と( ; ; )♡習わせてる甲斐がありました( ; ; )嬉今後も娘のペースに合わせて、レベルが高いクラスも出来るように目指していけたらなと思います!!以上、習い事事情でした〜⭐︎
2024年02月27日娘が幼稚園に通っていた頃、幼稚園から親子行事のお手紙が来ました。■幼稚園の親子行事にダンスレッスンがあり…ダンスの先生のヒップホップ系の激しいダンスを披露され、激しく動揺する保護者たち。 ■ついていないダンス子どもたちに教えるダンスはそれよりもずっと簡易なものでしたが、子どもたちはついていけても、保護者たちにはついていくことのできない早さと動きで、翌日は当たり前のように筋肉痛になりました。よ、幼稚園よ、なぜこんな激しいダンスにしたんだ…? といまだに思い出します。
2024年02月19日ダンスは見ている人がいるから成立するもの。パフォーマンスで“届ける”ことを大切にするINI・木村柾哉さんが掲げる理想のダンスとカラダ。憧れはブライアン・パスポス。“音が見える”ダンスが理想!踊るためのカラダをキープするために心がけていることは、日々の運動。「最近は忙しくてなかなかできてないんですが、以前はほとんど毎日プランクをやっていました。肘とつま先を床につけて、その姿勢をキープするだけなんですけど、体幹が鍛えられるのでカラダに一本芯が通るんです。それと、踊るためのカラダづくりで意識しているのはアイソレーション。カラダを部分的に動かすアイソレができるようになったら、全体の動かし方もわかってくると思います。あとは柔軟性ですね。僕はもともとカラダがすごく硬かったんですが、それだとケガしやすいですし、ダンスをするのに、柔軟性はすごく大事です」憧れは、BTSのJUNG KOOKのソロ曲「Seven」の振り付けで話題になったブライアン・パスポス。「ブライアン・パスポスさんは僕が影響を受けたダンサーの一人でもあります。彼のダンスは“音が見える”んですよ!僕は踊る時に音ハメ(音にピッタリ合わせてカラダを動かすこと)が気持ちいいと感じるタイプなので、ブライアンさんのように音を可視化するようなダンスが理想です。カラダのラインもきれいなんですよね。ダンディで憧れます。日本のダンサーで言うとs**t kingzのNOPPOさん。高い身長を活かしまくったダンスをされていて、動きがシャープで、本当にかっこいいんです!」実は今回の撮影中、シャツがはだけるたびに丁寧にお腹を隠していた木村さん。「僕、インナーマッスルはあるけど腹筋は割れてなくて(笑)」と恥ずかしそうに告白してくれたのだが、そんな木村さんの今年の目標は、SEVENTEENのMINGYUさんや大谷翔平選手のような筋肉を育てること。「ダンスにあれほどの筋肉が必要かといったらいらないとは思うんですけど、見栄え的にかっこいいじゃないですか。僕が筋肉をつけたらファンの方たちも驚いてくれると思うんですよね。でも、意外と筋トレに反対する声も多くて…。美しい筋肉を育てて、腹筋を割って、脱げるカラダになったら、その時はまたananさんに撮影していただきたいです(笑)」ダンスが好きというより、誰かと一緒に踊るのが好き。INIが誕生したオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に参加した当時から、トップレベルのダンススキルで注目を集めた木村さんだが、ダンスを始めたのは意外にも高校入学後だという。「もともと兄がダンスをしていて、僕も興味を持ったのが始まりです。同時期にK‐POPにもハマり、高校では友人につられてダンス部に入部しました。そこには子どもの頃からダンスをやってきた子もいて、最初の頃は、実はちょっと怖かったんです。僕が道端で花の蜜を吸ったりのびのび遊んでいた間も、その子はずっとダンスを習ってきたわけなので(笑)。でも結局、高校で一番打ち込んだのはダンスでした」未経験で飛び込んだその世界は新鮮で、あっという間に夢中になった。「ただ踊るのが楽しいという段階から、だんだんカラダの動かし方がわかるようになって、音ハメの気持ちよさを知って、さらにダンスが好きになりました。でもダンスが好きな一番の理由はやっぱり、誰かと一緒に踊るのが楽しくて仕方ないこと。高校のダンス部のみんなとも、上京して一緒にダンスをした人とも、いま一緒に活動しているINIのメンバーたちとも、『この人たちと一緒に踊るから楽しいんだ』という気持ちが一番。だからこそ今までダンスを続けてこられたんだと思います。一人では無理でした」本人は「地道にコツコツやってきただけ」と謙遜するが、ダンスを心から楽しみ、上達に必要なものを一つひとつ身につけ、ダンスを職業にするという夢を叶えた。ここに至る道を振り返って、「流れに身を任せていたらこうなってました」と静かに微笑む。ダンスへのひたむきさとは裏腹に、素顔はすこぶる自然体。そのギャップが、人を惹きつけてやまないのかもしれない。きむら・まさや1997年10月10日生まれ、愛知県出身。2021年にSINGLE『A』でデビューしたINIのリーダー。2月14日に2ND ALBUM『MATCH UP』をリリース。シャツ¥41,800(エルカルテット/ティーニーランチ TEL:03・6812・9341)パンツ¥47,300(ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)チョーカー¥99,000イヤリング¥19,800(共にガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)※『anan』2024年2月14日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・髙徳洋史いたつ(MASTER LIGHTS)取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2024年02月13日おなかをツンツンすると発動するのは……?ツンツン……!くねくねダーンス♡もう一度、ツンツン!!ニッコニコでくねくね~♪ぜひ動画バージョンでご覧ください!!!@yukimaru925 必殺“くねくねダンス”#赤ちゃんのいる生活 #5ヶ月ベビー ♬ オリジナル楽曲 - きよまるの日々成長日※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。くねくねスイッチON!!!なんてかわいい動きなんでしょう♡エンドレスで見ていられます!コメント欄には……?「想像以上にくねくねダンスでした(笑)」「小刻み(笑)」「ポーズもほんのり偉そうで、めちゃくちゃかわいすぎる!こしょばいんかな?パパママが笑うからやるんかな?いとおしー♡」「『え、やってほしそうな顔してるからやってるのになんで笑うの?』と言わんばかりに、キョトンとしたお顔がまたかわいいですね♡」「パパママもかわいい」「いやどっかに電池入ってる!?完全にスイッチ押されててかわいすぎる♡」「【緊急速報】脇腹にメロメロ押しボタンがある模様♡」「今ずっとニヤニヤしてますwたまらんw」「かわいすぎて妖怪みたいな声出ました」妖怪みたいな声……!でもその気持ちも分からなくもないほど、たしかにニヤニヤが止まりません(笑)お母さんにお話を伺いましたかわいすぎるダンスを披露してくれた赤ちゃん。気になる普段の様子についてお話を伺ったのでぜひご覧ください。──撮影時と現在のお子さんのご年齢、普段の様子について教えてください。お母さん撮影時は0歳5ヶ月、現在は0歳6ヶ月です。最近は色々なものに興味を示すようになり、おもちゃなどを手で手繰り寄せるようになってきました。──成長が見られますね♡くねくねダンスはいつもするのでしょうか?お母さんこの動画を撮影した時に初めてやりました。最近では朝起きた時や、夜眠くなって来た時にやることが多いです。──こんなにかわいいダンスをいつも見られるなんてうらやましいです♡最近のお子さんの印象深かったエピソードを教えてください。お母さん動画を見ていただくとわかると思いますが、我が家にはポメラニアン(ゆきまる2歳)がいます。お兄ちゃんのゆきまるを見て、声を出して笑うことが多くて癒されてます。またぐずっている時に、横向きにして耳かきすると気持ちいいようで寝てしまいます。──ワンちゃんとも仲良し兄弟なんですね♡すてきなお話をお聞かせくださり、ありがとうございました。「きよまるの日々成長日記」さんのTikTokでは、動画に登場した赤ちゃんとワンちゃんの癒やしの日常が投稿されています。ぜひ他の動画ものぞいてみてくださいね!======================投稿主「きよまるの日々成長日記」さんTikTokyukimaru925(取材・文=齋藤 優子)✅ちゃんと分かってるんだね……!大好きなミルクを発見した赤ちゃんの「ニンマリ顔」がたまらん♡✅【奇跡♡】危なくないようにと差し出したママの手に……!「かわいすぎてびっくり!!!」✅お顔はよく似てても性格は正反対の双子ちゃん! 写真館での撮影が対照的でかわいすぎた♡
2024年02月03日子供が楽しそうに踊っている姿はほほ笑ましいもの。例え振り付けが完ぺきでなかったとしても、一生懸命に踊る様子はかわいらしいですよね。南アフリカで撮影された子供たちのダンスの動画が話題になっています。映っているのはダンススクールに通う子供たちの発表会の様子。日頃の練習の成果を披露しようと子供たちがステージに上がったところで、アップテンポの音楽が流れ始めます。早速、身体でリズムを取り始める子供たち。すると客席から突然、大きな歓声が上がりました。何が起きたのかというと…!こちらをご覧ください。@kleinkwagga1 Doen dit lyfie doen dit! @Bernice West #Dans #fun #show ♬ original sound - KleinKwaggaキレッキレのダンスで観客の注目を集めている男の子。彼はクライン・クアッガ(kleinkwagga1)の名前で活動しているパフォーマーなのです。この日、クラインくんは姉妹のダンス発表会に飛び入り参加したのだそう。そこで、躍動感あふれる見事なダンスを披露して、客席を大いに沸かせました。抜群のリズム感で伸び伸びと踊るクラインくんは本当に楽しそうですね。クラインくんのTikTokでこの動画が紹介されると、多くの人たちが彼のダンスを絶賛しました。・この動画を何度も見ちゃったよ。最高だね!・彼は生まれながらのエンターテイナーだ!・表情から幸せがあふれ出している!飛び入り参加したステージで、主役をかっさらったクラインくん。大勢の観客の前でも緊張することなく、堂々としたパフォーマンスができるのはまさに練習の賜物なのでしょう。彼が将来どんなエンターテイナーになるのか楽しみですね…![文・構成/grape編集部]
2024年01月11日アメリカダンス界の新星として米国内外で注目を集めるAte9ダンスカンパニーが、2024年3月に初来日することが決定した。Ate9ダンスカンパニーは、バットシェバ舞踊団でリハーサルディレクターやGAGAメソッドのシニアマネージャーとして活躍した振付家ダニエル・アガミが、2012年にアメリカで設立。ダニエル・アガミはカンパニーでの活動以外にも、バットシェバ・アンサンブル(イスラエル)、ノースウェスト・ダンス・プロジェクト(ポートランド)などの他のカンパニーへの作品提供や、実験的なオペラ作品で注目を集めるLAのザ・インダストリーでのステージング、イングリッシュ・ナショナル・オペラ『フィリップ・グラスのオルフェ』(19)、ロングビーチ・オペラ『月に憑かれたピエロ』(21) の振付を担当するなど、アメリカダンス界でいまもっとも注目される振付家、アーティストの一人だ。ミュージシャンや俳優、デザイナーなど他ジャンルのアーティストとのコラボレーションも多く、オハッド・ナハリンのもとで培ったGAGAメソッドを、独自の視点で発展させたアーティスティックな作品は、米国内外で注目を集め、高い評価を得ている。ヒップホップのプロデューサー、DJ として活躍するオミッド・ワリザデとコラボレーションする『EXHIBIT B』では、イランをルーツに持つワリザデのアラブ的なニュアンス漂う音楽とダンサーによる躍動感あふれる身体表現、グラミー受賞のオルタナティブバンド「ウィルコ」のドラマー、グレン・コッチェによる『calling glenn』では、コッチェの生演奏に注目だ。<公演情報>Ate9ダンスカンパニー『EXHIBIT B』『calling glenn』振付:ダニエル・アガミ出演:Ate9ダンスカンパニー音楽:オミッド・ワリザデ(『EXHIBIT B』)音楽・演奏:グレン・コッチェ(『calling glenn』)【日程】■2024年3月1日(金) 19:003月2日(土) 15:003月3日(日) 15:00会場:世田谷パブリックシアター【チケット料金(全席指定・税込)】一般:5,000円ペア:8,000円(前売のみ)高校生以下:2,000円(当日要証明書提示)チケットはこちら:()
2023年12月23日中京テレビのダンスバラエティ番組『Travis Japanのダンスだぜ!!』。今夜12月1日(金)の放送では、Travis Japanが“存続危機のダンス同好会”を全力でサポート!「これだけダンスが好きなメンバーがいるのに…」Travis Japanが訪れたのは、埼玉・久喜工業高校。2022年に出来たばかりのダンス同好会「Techniqs」の部員数は、わずか6人だ。しかし、顧問の先生は前任校でダンス部を全国大会へ導いた経験を持ち、同好会会長の3年男子はダンス歴12年の経験者。他のメンバーは初心者で、大会に皆で果敢に挑戦している。そんなダンス愛あふれる「Techniqs」だが、同校の同好会の認定条件は「部員数が5人以上」。来年に3年生メンバーが卒業してしまうと、残る部員は4人…。そんな危機に直面している同好会を、Travis Japanが応援していく。…と、その前に、まずはダンスで交流!Travis Japanが「JUST DANCE!」を踊ると、お返しに高校生たちもストリートダンスを披露。川島如恵留は「これだけダンスが好きなメンバーがいるのに、来年終わっちゃうかもしれないのは寂しいよね…」と話す。■Travis Japan、ダンス同好会との“意外な共通点”!このままでは部員が“あと1人”足りず、同好会はなくなってしまう――。そこで今回は、「Techniqs」の新メンバー募集を図るPR活動を、Travis Japanが全面プロデュース!ポスターとダンス動画の制作を手がけていく。「ちなみに、いつも使っている衣装ってありますか?」と宮近海斗が聞いてみると、生徒たちは「あります!」と衣装を持参。そのデザインを見たTravis Japanは「えぇっ!?」と驚きを隠せず…Travis Japanと同好会の“意外な共通点”とは?■写真撮影のポージングを、メンバーが直々に指導!一同は校庭へ向かい、ポスター用の集合写真の撮影へ。普段はステージに立つTravis Japanが“裏方”に徹し、生徒1人1人の立ち位置やポージングを直々に指導。「カメラ目線でいこう!」(吉澤閑也)と現場を盛り上げ、皆が大満足の“渾身の1枚”が出来上がる。■“カメラマン”中村海人は「緊張する…!」続いて、どんなダンス動画を作るか、Travis Japanが作戦会議。「1カメショー風にするのはどう?」(松倉海斗)、「顧問の先生も参加してもらえないかな?」(七五三掛龍也)と話し合っていく。さらに、生徒たちが踊るダンスの振り付けや撮影もTravis Japan全員で担当。松田元太は「まず、“これ”の後ろに隠れて…」と、工業高校のロケーションを活かした演出を生徒たちへプレゼン。一方、動画を撮影するカメラマンを1人で務める中村海人は「俺がミスったら、また皆がやり直さないといけないから緊張する!」とソワソワ…。いったいどんな仕上がりになるのか?Travis Japanが全力でプロデュースしたダンス動画に、ぜひ注目を!『Travis Japanのダンスだぜ!!』では、地上波放送直後より、「Prime Video」にて“独占見放題配信”を実施。撮影の舞台裏がのぞける特典映像もお楽しみに。また、動画配信サイト「Locipo」では、各放送回当週にメンバーが番組の魅力を語るスペシャル動画を配信!こちらも併せてチェックを!◆番組概要◆番組名 : 『Travis Japanのダンスだぜ!!』放送日時 : 2023年12月1日(金)24時59分~25時29分放送局 : 中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)※各回放送直後より、「Prime Video」にて、撮影の舞台裏が覗けるオリジナル特典映像を含んだ独占見放題配信スタート!(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月05日公益財団法人埼玉県産業文化センターは、埼玉県の高校ダンス部・同好会を対象としたダンスイベント「ソニックダンスステージ2024」を、運営する「ソニックシティ」(埼玉県さいたま市大宮区)、大ホールにて2024年1月20日(土)に開催いたします。【ソニックダンスステージ(SDS)とは】2021年3月に第1回を開催し、好評につき今回で3回目を迎えます。普段は踊る機会がない大ホールでプロの生演奏・照明を備えたコンサートのようなステージを提供し、思う存分ダンスを楽しんでいただく超豪華イベントとなっております。高校生の方々にダンスを楽しんでもらうだけでなく、ステージ作りを通じ、『物事には多くの人々が関わっており、それぞれが真剣に仕事として取組むことではじめて成り立つ』ということへの気付きに繋げます。SDS2023の様子1【公演概要】公演名:ソニックダンスステージ2024(SDS2024)日時 :2024年1月20日(土)14:00開演会場 :ソニックシティ大ホール(埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5)主催 :公益財団法人埼玉県産業文化センター後援 :埼玉県、埼玉県教育委員会、さいたま市、さいたま市教育委員会出演 :<ダンス>埼玉県内高校ダンス部・同好会 15校<MC>パイレーツオブマチョビアン<ゲスト>Saitama Old-School DANCE CLUB<演奏>Music Salon 音雫~おとしずく~<出演高校>越ヶ谷高校 女子ダンス部伊奈学園総合高校 ダンス同好会花軍浦和商業高校 ダンス部越谷北高校 応援部Brilliant栄北高校 ダンス部川口市立高校 ダンス部久喜工業高校 ダンス同好会Techniqs坂戸高校 ダンス部FLAPP朝霞西高校 ダンス部上尾南高校 ダンス部草加東高校 ダンス部大宮商業高校 ダンス部ヒューマンキャンパスのぞみ高校大宮東口学習センター K-popコース杉戸高校 ダンス部Departure西武学園文理中学・高校 ダンス部※出演者は変更となる場合がございます。イベントビジュアル<HP> <X(旧Twitter)> <Instagram> 【チケット好評販売中】料金 : 全席自由席 一般 3,000円、Ys(19歳以下) 2,000円※2歳以下ひざ上無料、座席が必要な場合は有料申込み: ソニックシティホールTEL:048-647-7722(平日9:00~17:00)ソニックシティネット予約 【クラウドファンディング】ソニックシティでは、今後もダンスイベントを継続して開催し若者を応援する場を提供していきたいと考え、クラウドファンディングを実施しています。クラウドファンディングを通して、同じ思いを持つ皆様や本イベントにご理解いただける皆様のご支援を募り、今後も継続して若者を応援していきたいと思います。皆様のご支援・応援を何卒よろしくお願い申し上げます。クラウドファンディングビジュアル<ご支援窓口>【第2弾】高校ダンス部のためにソニックダンスステージ2024開催! ソニックシティHP 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日もはや現役アイドルママ!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻希美さんは10月31日・ハロウィンに、自身のYouTubeチャンネルに『娘たちとプッチモニのBABY!恋にKNOK OUT!を踊ってみた』という動画をUP。2007年11月に出産した長女・希空(のあ)さん、希空さんの友人と3人で、プッチモニの「BABY!恋にKNOK OUT!」を踊っています。さすが元モーニング娘。、センターを張るママ・辻さんは、動きがキレッキレ! 高校生たちも躍動感がすごい。溢れんばかりの若さを感じます。ハロウィンということで、ゾンビメイクに黒のアイドル風衣装もとっても似合っています。(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)去年、こだわりの新居を建てた辻さん一家ですが、1階には辻さんが「ずっと欲しかった憧れの部屋」が。入り口がレコーディングスタジオのような二重扉になっていて、防音設備の整ったその部屋は、全面鏡張りのダンススタジオなんです。辻さんの子どもたちはみんなダンスを習っており、「ここは本当にこだわった。夢だからね。私の部屋を6畳にしてでも作りたいと思ったの」と、ルームツアーでうれしそうに語っていた辻さん。防音なのでカラオケもでき、シアタールームにもなるという万能なスタジオです。辻さんはこの部屋で、ひそかに長女と友人とダンスを練習していたよう。ちなみに、辻さんは先日出演した番組で、15歳の希空さんが「「最近芸能界に興味を持ち始めた」といい、「長女と一緒に(テレビに)出るのが私の夢なんです」と明かしていました。その日が来るのも遠くないのかもしれません。
2023年11月02日2023年10月25日、元フィギュアスケート選手で、タレントやニュースキャスターとしてマルチに活躍している浅田舞さんがInstagramを更新しました。持ち前の高い身体能力を生かし、社交ダンスにも打ち込んでいる浅田さん。同月22日には、東京都渋谷区にある東京体育館で行われた、第43回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権に出場しています。浅田さんがInstagramで公開したのは、大会で着用したドレス姿。緑色を基調とした華やかなドレスと、抜群のスタイルを披露しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 浅田舞(@asadamai717)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 浅田舞(@asadamai717)がシェアした投稿 肩や腰の部分に羽を使ったドレスは、浅田さんのクールな魅力を引き立てています。大会で、俳優の進藤学さんとコンビを組み、素晴らしいダンスを披露した浅田さん。キレがよすぎたためか、競技中に片方のピアスが吹き飛んでしまったのだそうです。浅田さんの活躍と美しい姿に、多くの人が心奪われた模様。投稿に対し、絶賛する声が寄せられています。・まるで美しい鳥のよう!ダンスもキレキレで、感動しました!・マジか、美しすぎる…!思わず見とれてしまった。・舞ちゃんの激しいスピンに、ピアスもついていけなかったか~!本当に素敵でした!また、浅田さんの父親と、妹であり同じく元フィギュアスケート選手の浅田真央さんの熱い声援に対する「家族愛がすごかった」という声も。きっと家族も、ダンサーとしての活躍を全力で応援しているのでしょう。今後の活躍からも目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月26日高齢化が進むなかで、患者数が年々増加してると言われているパーキンソン病。現在、日本には20万人以上の患者がいるとされています。そんななか、パーキンソン病の当事者が主演を務める日本初の劇映画『いまダンスをするのは誰だ?』がまもなく公開。そこで、病と闘いながら活動しているこちらの方にお話をうかがってきました。樋口了一さん【映画、ときどき私】 vol. 602人気番組「水曜どうでしょう」シリーズのテーマソングである「1/6の夢旅人2002」や日本レコード大賞優秀作品賞を受賞した「手紙〜親愛なる子供たちへ〜」などで知られ、数多くの有名歌手たちにも楽曲を提供してきた樋口さん。パーキンソン病を17年間も患いながらシンガーソングライターとして積極的に活動を続けていますが、本作では俳優初挑戦にして初主演という大役を務めています。今回は、役作りの苦労や病気との向き合い方、そして諦めそうになった自分を変えてくれた音楽との出会いなどについて語っていただきました。―まずは、どういった経緯で、主演のお話が来たのでしょうか。樋口さん最初は主題歌を頼まれたので、二つ返事で受けました。ところがしばらくして、「主役をお願いしたい」という手紙が突然届いたんです。そのときは本当に寝耳に水で、どうやって断ろうかということしか考えていませんでした(笑)。―そこから引き受けようと気持ちが変わったのはなぜですか?樋口さん一晩寝たあと、「辞退させていただきます」と連絡をして電話を切ったときの自分を想像してみたんです。そしたら、やったことがないという理由だけで断るのは、表現に携わる人間としてもったいないなと。それに、これから先の人生で「映画の主役をやってほしい」なんて言われることはまずないだろうと思ったんです。そう考えているうちに、だんだんやってみたいなと考えるようになりました。将来を考えて落ち込んでしまうときもある―初めての演技でわからないことも多かったと思いますが、俳優の知人に相談したことはありませんでしたか?樋口さん周りにいっぱいいるので、それも考えたんですよ。でも、下手に技術を植え付けられると、逆に余計なことをしちゃうんじゃないかなと思ってやめました。そこで、セリフを覚えたうえで、どうしたらそれを普段話しているように言えるかということにまずは重きを置くことにしました。とはいえ、自分で編み出した方法だったのでいまでも不安はありますが、一番長くやってきた音楽を生かして歌を歌うようにセリフを言えた部分もあったかなと思っています。―演じるうえで、同じ病を抱える主人公に共感する部分もあったのではないでしょうか。樋口さんそれはありましたね。ただ、病気を宣告されて怒りに任せていろんなものを壊していく彼のような反応は僕にはなくて、自分はわりと淡々と受け止めることができたので、そこは違ったかなと。でも、治療法のない難病なので、将来のことを考えて落ち込むことは僕にもあるのでわかる部分はありました。―ということは、役づくりに関しては技術的な難しさはあっても、感情的にはすんなりとは入れたと。樋口さんそうですね。劇中に何もかも失ってビルの屋上で泣くシーンがありましたが、そこも気持ちがわかるので、家族も友達も全部奪われた子どものような感じで演じました。病気に蓋をせず、個性として扱ってほしい―今回はセリフ以外にもダンスを覚えるのが大変だったと思いますが、これまでにダンスのご経験は?樋口さん小学校のときに踊ったフォークダンスの「オクラホマ・ミクサー」以来ですよ(笑)。今回は、撮影の約2か月前から先生に振りを教えてもらいながらロックダンスを練習しました。覚えるのが大変なのはもちろんですが、全然かっこよくならなくて…。でも、娘のために一生懸命なんだけど、イマイチなところがこの映画では大事だと思ったので、真剣だけどイケてない感じをそのまま出しています。―本作では、パーキンソン病の方に対してきつく当たったり、心ない言葉をかけたりする不寛容な社会の様子も描かれていますが、ご自身もそういった経験はありますか?樋口さんいまのところ、僕はそういう場面に遭遇したことはありませんね。でも、コンスタントに薬を飲んでいないと、突然動きが取れなくなってしまうので、日常生活のさまざまな場面で自分が周りに気を遣ってしまうことはよくあります。薬が効いているときは普通に動けているので、周りも病気であることを忘れていろいろ誘ってくれるのでそれはうれしいんですけど、相手に迷惑をかけるのが嫌だなと思って自分が断ってしまうことが多いですね。でも、僕は極力自然に接してほしい気持ちもあるので、もしみなさんの周りにパーキンソン病の方がいたら、病気に蓋をしてしまうのではなく、その人の個性として扱ってもらえたらいいなと思います。公表したことで、エネルギーを活動に使えるようになった―ご自身がパーキンソン病の診断を受けたのは2009年ですが、不調を感じてから病名がわかるまで3年もかかったそうですね。樋口さん当時は何だかわからなかったので、まず正体を現してほしいとつねに思っていました。僕の場合は、典型的な症状である手の震えが出なかったので、それが病気の診断が遅れる理由だったのかもしれません。そんななかで、「もしかしてパーキンソン病なんじゃないか?」と自分で思うようになり、そのことを医師に告げて調べてもらったら、パーキンソン病であることがわかりました。難病であることは知っていましたが、病名がわかったことでホッとした部分はあったと思います。―とはいえ、公表するまでには葛藤もあったのではないでしょうか。樋口さん最初は「言わないのが当然」というか、自分の弱みは伏せておくのが普通の対応だと思っていました。でも、何かを隠すというのはエネルギーを使いますからね。公表したことによって、そこに使うエネルギーを自分の活動に向けられるようになったので、以前よりも負担は軽くなりました。ただ、実際は会社や同僚にも隠しながら闘っている人は多いとは思います。会社勤めしている方は、「組織のなかで正常な役割を果たせなくなった」と自分で言うようなものですからね…。そこは、僕とは違うプレッシャーがあって大変だろうなと感じています。―ご自身は歌手をやめようと思ったことはなかったですか?樋口さん僕が熊本に移住したのは、いまから12年ほど前ですが、一番声が出なくなってしまったときでもあったので、実は「やめるしかないのかな」と考えたこともありました。ライブをしてもお客さんに対してうまく表現できなかったのが、本当に情けなかったんですよね。「何があってもバッドエンドはない」と考えている―そこからどうやってまたモチベーションを上げて、活動を続けられたのでしょうか。樋口さんその瞬間についてはいまでもはっきりと覚えていますが、中島みゆきさんが吉田拓郎さんに向けて書いた「永遠の嘘をついてくれ」という曲をお二人が歌っている音源を聴いたときのこと。自分に言われている気がして、涙が止まらなくなってしまったんです。そのあとに、諦めることを1回諦めてみようかなと。音楽は世界を変える力があるかどうかはわからないですが、人の気持ちを変えることができるんだなと自分で実感しました。そういった感覚は、ザ・ビートルズを初めて聞いたとき以来だったと思います。―病気と向き合うなかで、考え方が大きく変わったこともありましたか?樋口さん僕は「自分=パーキンソン病」ではなくて、パーキンソン病という“荷物”が1つ増えたなという感覚です。でも、「何でこんな荷物を持たなければいけないんだろう」というよりも、「この荷物を抱えた人生にはきっと何か理由があるんだろう」と思っています。その理由は死ぬまでわからないかもしれませんが、「必ず知ることができるときが来る」と信じていて、いまはそれを楽しみに待っているような感じです。―そういう気持ちは、創作活動にも影響を与えているのではないかなと。樋口さんそれはありますね。特に自分が書く詩には変化があって、「何があってもバッドエンドはない。すべての終わりはハッピーエンドなんだ」というようなものを作ることが増えました。以前からそういうところはあったのかもしれないですが、この病気になってからは、「ネガティブなことが起きても、それはハッピーエンドのための障害物であり通過点」みたいな内容が多くなってきたなと自分でも感じているところです。いまは、ギターを弾きながら歌えなくなったとか、できないこともいろいろと増えています。でも、ファンの方々も見守るように受け入れて、やれることを精一杯しているところを見てくださっているのでありがたいです。30代をすぎても、子どもように楽しんでほしい―いつでもポジティブな樋口さんの姿に、救われている方も多いと思いますが、実際に反響を感じたことはありますか?樋口さん最近、「水曜どうでしょう」のキャラバンで各地を回っていたのですが、そのときに「1/6の夢旅人」という楽曲がいかにたくさんの方の人生に関わっているのかを知ることができました。結婚式で使ってくださった方や「泣きました」という方など、あの曲のなかにはみなさんのいろんな感情が入っているんだなと。多くの人の背中を押す役割も担っているようなので、いまでは自分の手を離れて大きなものになっているんだと感じています。―それでは最後に、ananweb読者にメッセージをお願いします。樋口さん20代からすると、30代というのは年を取ってしまったなと一番感じるときかもしれません。でも、いま自分が59歳になって思うのは、30代って全然子どもだなということ。なので、みなさんには“ガキ感”みたいなものを発揮してもらって、もっと楽しんでほしいなと思います。僕でさえ、自分もまだまだガキだなと感じているので(笑)。30歳すぎたからと悲観することなく、突き抜けてもらいたいです。インタビューを終えてみて…。音楽を深く愛し、どこまでも前向きな樋口さん。病気であることを感じさせない力強い言葉には、背中を押されるような感覚がありました。「音楽をやることが自分の役割だったと言われたい」とも語っていた樋口さんの活動をこれからも楽しみにしたいと思います。次にダンスをするのはあなた!実話を基にパーキンソン病を抱えながら生きる人たちのリアルを描きながら、家族や周囲の人たちとしっかりと向き合うことの大切さも描いている本作。自分らしい生き方を見失いがちな現代に生きる人たちにとっては、「自分だけではない」と新たな一歩を踏み出す勇気をもらえるはずです。写真・園山友基(樋口了一)取材、文・志村昌美ストーリー家庭を顧みることなく、仕事一筋で生きてきた功一。妻とはすれ違いが続き、娘とも仲が悪くなってしまう。そんなある日、若年性パーキンソン病だと診断されるも、それを受け入れることができず、一人で孤独を抱えていた。職場でも仲間が離れていくなか、パーキンソン病のコミュニティに通い始める。本音を話せる友人ができたことで、人とのふれあいの大切さと痛感するのだった。そして、不仲だった娘ともダンスを通じて、お互いの関係を改善しようと試みることに…。まっすぐな思いが詰まった予告編はこちら!作品情報『いまダンスをするのは誰だ?』10月7日(土)より新宿K’scinemaほか全国順次公開配給:アークエンタテインメント(C)2022いまダンフィルムパートナーズ写真・園山友基(樋口了一)
2023年10月05日皆さんは、ママ友の発言に驚いたことはありますか?今回は「ダンス見学についてきたママ友」を紹介します!イラスト:エイト違うダンス教室を見学主人公の娘は、ダンス教室に通っています。仲良しの友達と一緒に通っていますが、なかなか上達しないため、主人公は違うダンス教室を見学することに…。ママ友も一緒に見学へ出典:Grappsすると、同じダンス教室のママ友から「うちも気になってたの!一緒に行ってもいい?」と声をかけられ、主人公は承諾しました。見学当日、ダンス教室のレベルが高く、ついていくのがやっとで通うことを迷っていた娘。それを見たママ友が「困ったわね…入ってくれないと私は仕事で送れないんですよね〜」と一言。なんとママ友は主人公に送ってもらうことを前提に見学についてきていたのです。結局、憧れているアイドルが通っていたことが理由で通う決心をした娘。その後、主人公はママ友の子どもも一緒に2年間送迎することになったのでした。ママ友の独り言子どものダンス教室の送迎を頼む気満々のママ友。ママ友の独り言に驚愕した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月03日娘の通っているダンススタジオでは、生徒のレベルに合わせてクラス編成されています。最近、中級クラスに合格した娘が難しいダンスを練習するようになりました。
2023年08月04日アクロバティックなポーズでもブレることのない体幹。しなやかさの中にも力強さを感じさせるムーブ。ダンス歴約20年の松岡広大さんが語るダンス論。言葉以上に体の雄弁さを実感して、その面白さや深さに感動したんです。松岡広大さんがダンスに目覚めたのは3歳の頃。「今でも記憶がありますが、テレビで歌って踊るアイドルを見て衝撃を受けたんです。そのとき、漠然とですが自分はいずれこの仕事をするんだって思ったのを覚えています。小学校に入ってサッカーとか野球とか、水泳を習い始める子もいたけれど、僕はそっちにはまったく興味がなくて、家で歌ったり踊ったりしていて。それを見た母がダンススクールを調べてくれ、そこに通うようになったのが小2の頃です」今でこそダンスはメジャーな習い事になっているけれど、当時はそこまで世間に浸透していなかった時代。とくに男子の生徒はごく少数。それでも楽しくて仕方がなかったそう。「基本的にあまりしゃべる方ではなかったのもあって、ダンスが言語に代わる、人と繋がるツールみたいな感覚だったんですよね。しかも、やればやるほど上達していくし、踊っている間は、他人の目を気にせずにいられる。本来の自分でいられる感じがして嬉しかったですし、自分を自由に表現できるのが楽しかったです」この“自由さ”こそ松岡さんがダンスに最も惹かれた理由だ。「みんなと同じレールを歩くっていうことが僕は苦手で、優れることより異なっていることの方が素敵だと思うタイプ。ダンスって、踊り方も振り付けも誰かが考案したものではあるし、レッスンの過程で巧い人の動きを真似して自分のものにしていくことはありますが、ひとりひとりが違う体を持っていて、違う個性を持っているから、まったく同じにはならなくて、そこがすごく楽しかったんですよね」あっという間にダンスの魅力に虜になり、今の事務所に入る中学2年生の頃まで、週6で通っていたそう。「最初やり始めたのはヒップホップだったのですが、突き詰めていくうちに、だんだん他のジャンルにも興味が出てくるんです。その頃、YouTubeにいろんなダンサーがコンテストで踊っている動画が頻繁に上がるようになっていて、それを見て、これを習いたいって調べたりもして。お店のショーウィンドーを鏡代わりにして、いわゆるストリートダンスといわれているものも踊っていました」どうやら、始めたらとことんまでやらないと気が済まないタイプらしい。しかし、そのモチベーションになっているのは、あくまでも好奇心だ。「たぶん知的好奇心でしか生きてないんですよね。つまらないって思ったものはすぐやめるし(笑)。ダンスって、運動能力がすべてだと思われているかもしれないけれど、じつはそうでもないんです。運動神経がいいといわれている人っていうのは、ある動きがあったとして、それを表現するためにはどこにどう力を入れたらいいのか、力加減と緩急のつけ方を何度も訓練して理解している人のこと。じつは意外に頭を使うことも多いんです。それに気づいたのは20歳を過ぎた頃で、そこからスポーツ生態学を少し勉強したのですが、どこで力を抜けばいいのか、しなやかに動かすためにはどこにどれくらい力を入れるのか、理論的にわかってくるとまた面白いんですよね」もうひとつ松岡さんを夢中にさせたものがある。それがお芝居だ。「ダンスに伸び悩んだことがあって、それが小学校4年から5年生くらいの頃です。週6でレッスンに通っているのになんでこんなに上達しないんだろうってちょっと絶望的になって、やめることも考えました。そんなときにテレビを見ていたら、俳優さんがお芝居をしていて、こっちも面白そうだなと思って事務所に履歴書を送りました」ダンスとお芝居という表現方法を手に入れ、映像に舞台にと、活躍の場を広げていくのと並行して、知的好奇心に誘われるまま、さまざまな舞台を観に行くようにも。そんな中で、もう一歩深くお芝居の面白さを実感する作品に出合う。それが、日本を代表する演出家のひとりである栗山民也さんが、漫画の神様・手塚治虫さんの代表作を舞台化した『アドルフに告ぐ』だった。アドルフ・ヒトラーと、同じアドルフの名前を持つふたりの青年を軸に、大きな歴史の渦の中で生きた人々の数奇な運命を描いた作品。そこには、成河さんや松下洸平さん、髙橋洋さんといった、演劇界でも実力派で知られる俳優陣がキャストに名を連ねていた。「そのとき成河さんの存在を知ったのですが、舞台でのお芝居の熱量の高さに圧倒されてしまった。『自分も演劇をやろう』って思ったし、そこから演劇を勉強し始めて、今はもう好きを通り越して“必要”になりました」ひと言で“演劇”といっても、スタイルはさまざま。セリフのみで物語を展開していくストレートプレイと呼ばれる会話劇もあれば、そこに歌やダンスを交えたミュージカルもある。また、セリフがなく、キャストの体の表現だけで物語を紡いでゆくノンバーバルパフォーマンスと呼ばれるものも。ただ、いずれにも共通しているのは、そこに俳優が存在していて、観客は目の前の俳優の体から発せられる表現を観る、ということ。俳優として、自身の体を頭で思い描いた通りに自在に操れるということが、お芝居の上でアドバンテージになることもあるに違いない。「表現という意味では一緒なんです。動きの表現に限らず、体の状態と発声とは繋がっていて、体が硬直した状態だとどんな声色が出るのか、その逆だとどうか…ということにも関わってくるので、それはすごく助かっています。でも、ダンスをやっていてよかったと思ったのは、さらにその先のことが大きいかもしれない。ミュージカルよりもさらにダンスに近い肉体表現で、物語だったり心情だったりを描く演劇もあるんですよね。そういう作品を観たときに、言葉以上に体の雄弁さを実感して、素晴らしいなと思ったし、あらためて体で表現することの面白さや深さに感動したんです」そう言った後、「とくにインバル・ピントとの出会いは大きかった」とも。インバルとは、世界的に活躍するイスラエル出身の振付家であり演出家。松岡さんは’20年にインバルが日本で創作した舞台『ねじまき鳥クロニクル』に出演している。タイトルからもわかる通り、題材となったのは村上春樹さんの同名小説。インバルは、セリフ劇とコンテンポラリーダンスの両方を絡み合わせ、日常とファンタジーが入り混じる不思議な物語世界を立ち上げた。「あの現場自体が、大好きだったんです。インバルだけでなく、成河さんをはじめとした共演者の方がたやダンサーの方がたが、あらゆるアイデアを出していく創造的な稽古場でした。ただ参加した当初の僕は、言われたことをやるのにいっぱいいっぱい。それまでは、自分は言われたことはなんでもできると、傲慢にも思っていました。でも、できないことはできないとはっきり言うインバルと仕事をして、できない自分を認めることも大事だなと思えた。同時に、できないことも武器になると気づいて、もっと正直に生きようと思えたのは大きかったです」一昨年のミュージカル『ニュージーズ』では、主人公の相棒で片脚が不自由なクラッチーを演じている。片脚を引きずりながら新聞を売る姿、同じ新聞売りの少年たちと踊る場面…。自分の体を自在に扱える松岡さんだからこそ、何気ない仕草ひとつも、リアリティを持って見せられたように思う。「片脚を動かせないというハンディキャップを、なんとなくで表現したくなくて、役をいただいたときに、なぜ松葉杖をついているか調べました。栄養失調というか、ビタミン欠乏症によって筋力低下や感覚麻痺が起こり、歩行困難になることもあるそう。そうやって状況や背景を知ると、どういう塩梅で見せていったらいいか、やっぱりわかりやすいんですよね。ただ、動けるからって表現できているかといったら難しいところです。役によっては動けすぎちゃうのも違うと思いますし」まつおか・こうだい1997年8月9日生まれ、東京都出身。放送中のドラマ『around1/4 アラウンドクォーター』(ABCテレビ、テレビ朝日系)に出演するほか、9月7日開幕のミュージカル『スリル・ミー』への出演も控える。1枚目:ベスト¥29,700(クルニ/クルニ フラッグシップ ストアTEL:03・6416・1056)2枚目:ニット¥44,000(ルフォン/シアンPR TEL:03・6662・5525)パンツ¥33,000(メアグラーティア/ティーニーランチTEL:03・6812・9341)※『anan』2023年8月2日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・堤 紗也香取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年08月01日2023年の5月に販売を開始し、またたく間に人気商品となった株式会社丸亀製麺のテイクアウトメニュー『丸亀シェイクうどん』。ドリンクカップのような容器に、具材が詰められていて、食べる前に『シェイクして混ぜる』という楽しさが話題を呼んでいます。同年7月18日、夏の新商品として『極冷(ごくひえ)凍らせ塩レモンぶっかけうどん』『明太ポテサラクリームうどん』『凍らせレモンのねぎ塩ぶたしゃぶぶっかけうどん』の3種類が、期間限定で販売されました。原菜乃華「夏祭りの思い出は…」同月14日、丸亀製麺はイベント『丸亀シェイクうどんサマーナイト』を東京都港区の六本木ヒルズの大屋根プラザにて開催しました。ゲストには、テレビCMに出演している俳優の原菜乃華(はら・なのか)さんが、浴衣姿で登場。浴衣にちなみ、夏祭りの思い出について聞かれた原さんは「屋台の『あんず飴』が大好きで、3個連続で食べていました。一番好きです!」とエピソードを語りました。『丸亀シェイクうどん』シリーズといえば、CMでのダンスも話題。夏の暑さを吹き飛ばすような、キュートな振り付けが印象的で、ネットを中心に人気を集めています。イベントには、ダンスの振り付けを担当した人気ダンスグループ『パワーパフボーイズ』も登場し、CMのダンスをレクチャー。軽快な動きでありながらも、夏祭りにちなみ、浴衣を着たままでも踊れるような工夫がされているといいます。レクチャーの後には、会場に訪れた人たちとともに『シェイクうどんダンス』を楽しみました。最後に、ステージ上で新商品を試食した原さん。『極冷凍らせ塩レモンぶっかけうどん』を食べると、「レモンの酸味と、うどんのだしが合わさってとてもおいしいです!」と声を弾ませました。ステージの周りには、新商品が1杯無料で提供される試食コーナーがあるほか、おみくじやヨーヨー釣りなど、夏祭りの屋台を模したブースも展開。家族連れなど、多くの人が訪れ、一夜限りの『丸亀シェイクうどんサマーナイト』を楽しんでいました。grapeも、実際に食べてみることに。『極冷凍らせ塩レモンぶっかけうどん』を手に取ると、まずはそのレモンの量に驚きます。ゴロゴロとレモンが入ったうどんを、しっかりとシェイク!麺やだしとレモンを混ぜ合わせていきます。レモンにより、絶妙に酸味が効いたうどんに!だしを吸い、ネギなどの具材と絡みあったレモンは、皮ごとでも食べられて、暑い夏にぴったりのさわやかな一品でした。そのほかの新商品の詳細や、食べてみた感想などは、こちらにまとまっているので、興味のある人はチェックしてみてください!うますぎる!『丸亀シェイクうどん』夏の新作を食べてきた!おいしいだけでなく、楽しさやわくわく感も味わえる『丸亀シェイクうどん』。持ち運びしやすいので、さまざまなシチュエーションで活躍すること間違いなしです!夏のお出かけの際には『丸亀シェイクうどん』を楽しんでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月19日2023年7月6日、振付師の夏まゆみさんが亡くなっていたことが分かりました。61歳でした。サンケイスポーツによると、夏さんは同年6月21日に、がんのため亡くなっていたとのことです。夏さんは1962年3月23日生まれで、イギリスやアメリカなどでダンスを学び、ダンスグループ『FUN-KEY HEARTS』のメンバーとして活躍しました。振付師としては、お笑いタレントで構成されたユニット『吉本印天然素材』や、1998年に行われた長野オリンピック閉会式の公式テーマソング、そしてアイドルユニットの『モーニング娘。』や『AKB48』などの指導を手がけました。訃報に接し、ネット上では「驚きすぎて、呆然としてしまった…」「素晴らしい振付師で尊敬していました」などの声が寄せられています。夏まゆみさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年07月06日2015年に結成された11人の男性ダンスアーティスト集団GANMI。BTSの「Butter」に振付制作参加、SixTONESの「Good Luck!」に振付・出演など、華々しい活躍を続けている彼らが、宝塚歌劇OGのメンバー7人と初めてコラボレーションするライブ『2STEP』が上演される。構成・演出はGANMIのSota、振付はGANMIが手掛ける。また、スペシャルゲストとして元星組トップスターの湖月わたるが登場し、振付にも初挑戦する。どんな公演になるのか、GANMIのSota、SUN-CHANG、Kazashiに話を聞いた。宝塚歌劇OGの方々は、一つひとつの動きが洗練されている――GANMIと宝塚歌劇OGが初コラボという、意外な組み合わせですね。Sotaオファーをいただいて、すごくびっくりして。タイミング的には宝塚歌劇に興味を持っていた時で、すごい偶然でめちゃめちゃ運命だなぁと。驚いたけど、神様やるじゃん!と思いましたね(笑)。オファーを受けてから宝塚歌劇を観に行き、内容もすばらしかったんですけど、平日の11時の公演にお客さんがたくさんいるのが衝撃でした。SUN-CHANG僕はまだ宝塚歌劇を観たことはないんですけど、あのタカラヅカですか!? と。うれしいけど、僕たちで大丈夫? と思いました(笑)。Kazashi僕も観たことはないのですが、兵庫県出身なので宝塚歌劇がいかにすごいかは知っています。とにかくうれしかったですね。GANMI×宝塚歌劇 OG DANCE LIVE『2STEP』ポスタービジュアル――タカラヅカのダンスはどう思いましたか?Sotaクオリティーが高くて、そのOGの方とご一緒できるのはすごくうれしいですね。――タカラヅカのダンスは、いかに美しく見せるかと工夫を重ねていると思うのですが、そこはいかがですか。Sota見せ方をまったく違う角度で考えている気がしました。GANMIの場合は、頭の中で動画が流れていて、それをどうやってカッコよく見せるかという発想なんですが、タカラヅカはワンシーン、ワンシーンを舞台でどう見せるか考えている印象でした。SUN-CHANG『2STEP』のビジュアル撮影の時に、OGの方が「こっちだよ」と指を差すのを見たんです。何気ないその手がめっちゃきれいで、ちょっとした仕草まで洗練されているんだなと思いました。Kazashi初めて皆さんとお会いした時に、僕、背が小さいからすごい大きいなぁと(笑)。その中で一緒に踊るのは大丈夫かなと心配になりました(笑)。――すでに宝塚歌劇OGのメンバーとワークショップをされたそうですね。Sota僕たちにはダンスを教えている生徒もいて、女性にGANMIの振りを踊ってもらうことはあるんですけど、その中でも見たことない類いの踊り方でしたね。筋肉や手足の伸びが違い、こういう踊り方をするんだと。僕の場合、ダンスはわりと筋肉で見るのですが、元男役の方々は女性らしいしなやかさもありながら、力強さや迫力もある。ニュータイプでしたね。Kazashi僕らの最新の曲でチアダンスという足をバッと上げる振りをやっていて、踊ってもらったら、どこまでも足が上がってきれいでした。僕のほうが体が硬くて(笑)。お客さんと一緒に楽しめるステージを――『2STEP』の構成はどのようになりますか。Sotaダンスを見るというよりは、起承転結があり、お客さんと一緒に楽しめるようなものを作りたいと考えています。――湖月わたるさんも今回、振付に初挑戦されます。Sota湖月さんのセクションがあって、それは本編の筋とは離れるので、ちょっと違う世界に来たなという感覚になると思います。湖月さんと同期でタカラヅカの振付を多く担当されている振付家のAYAKO先生にお願いして、僕たちも頑張って踊ります。――それは面白いですね。宝塚歌劇OGの方々がGANMIの振付で踊るだけではなく、逆パターンもあるのですね。Sota僕たちも頑張るパートがほしくて。OGの方にマウント取られるような(笑)、稽古も必要だと思ってお願いしました。SUN-CHANG僕とKazashiは本当に体が硬いんで、きれいなラインが出せるかなという不安があります。ラインを意識して、宝塚歌劇OGの方々が踊っている姿を思い浮かべながら、自分のスタイルを残しつつ、バランスを取って踊りたいですね。Kazashi高校生の時にいろんなジャンルのダンスを習っていて、ジャズダンスもやっていたんです。ちゃんとは出来ないかもしれないですけど、真似は出来ます(笑)。――ダンスをやっているうちに体は柔らかくならないのですか。Kazashi高校生の時と比べるとよけいに硬くなったかもしれないです(笑)。――GANMIのメンバーが主体となってアーティストとコラボレーションして作った楽曲『Gold Mine』『SHUJINKO STYLE』を今回披露するそうですね。Sota曲調が合うなと思ったんです。とはいえ、完全に踊りがGANMI仕様なので、宝塚歌劇OGの皆さんとのコラボ仕様にします。――GANMIだけが踊るのではないのですね。Sota宝塚歌劇OGの皆さんと分かれることはあまりないです。分かれることを少なくして、そこが際立つといいなと。基本的には18人で踊ります。――それは壮観で、楽しみですね。『Gold Mine』は『ソウルトレイン』やマイケル・ジャクソン風の踊りが出てきますし、『SHUJINKO STYLE』は「いつも俺がセンター」という歌詞にもある通り、ダンスが主体ということを強く表現している楽曲ですね。Kazashi『Gold Mine』のイントロを宝塚歌劇OGの皆さんと一緒にやったらカッコいいですよね。Sota『SHUJINKO STYLE』は、GANMIのライブでは定番のフィナーレの曲なんですけど、それを18人でやったら楽しいし、お客さんも巻き込みやすい。SUN-CHANG曲名の通り、全員が主人公。お客さんがどういう盛り上がり方をするのか楽しみですね。Kazashiこの曲はコール&レスポンスのパートあるので、お客さんと盛り上がるような作品にしたいですね。――最後に読者にメッセージをお願いします。Sota皆さんの頭の中は「どんなもんだろう?」と、“?”マークが渦巻いている状態だと思いますけど、演者もスタッフも皆、分からない状態です(笑)。皆さんが抱えている“?”は僕らも一緒なので、新しいものになる。それを一緒に作れたらと思います。SUN-CHANG分からなくても少しでも興味を持ったら見に来てほしいですね。噛めば噛むほどじゃないですけど、何回も見たくなるようなライブにしたいです。Kazashi宝塚歌劇OGの皆さんとのコラボだから出せる味のある舞台を作っていきたいです。楽しみにしていてください!取材・文:米満ゆう子撮影:源賀津己GANMI×宝塚歌劇 OG DANCE LIVE『2STEP』チケット情報
2023年05月23日「ダンスの勉強をちょっと頑張っていて。やっぱり我流でしかないんですけど、いろんな方々の、自分がカッコいいなあと思うダンスだったりとか。また自分が目指したいなあと思うダンスだったりとか。そういったものをすごく勉強していることがハマりですね」4月14日、地元・NHK仙台放送の情報番組『てれまさ』に生出演した羽生結弦(28)。そこで視聴者から“最近ハマっていること”を聞かれた羽生は「ダンスの勉強」と明かしたのだ。プロ転向後の羽生は活動拠点を仙台に置き、地元メディアへ積極的に出演してきたが、今回もリラックスした様子で本音トークを展開した。コーナー終盤には、視聴者から“いま新たに勉強しているものを教えて”と聞かれた羽生は「こういうのとか……」と口にしながら突然、踊り始めた。腕の一部を固定し、機械的に動く“ロボットダンス”を披露。地元局の女性アナウンサーが思わず「カッコいい!」と感嘆の声を漏らすと、照れて顔を赤らめた羽生。「もう一度見せて!」というアンコールにも応えた羽生は短時間で再び上手に踊ってみせたのだった。この生放送を見ていた羽生のファンは、興奮気味にこう語る。「羽生くんのロボットダンス、初めて見てびっくりしました。とても素敵でした。これまでも、スケートの演技のためにダンスがうまくなりたいとBTSのダンスを完コピして話題になり、宮城のアイスショーで披露してくれたときも感動しました。今度はロボットダンスなんですね!テレビで見せたしぐさは、あのマイケル・ジャクソンを彷彿させるものがありました。きっと、またショーで披露してくれると思うので今から楽しみです」ロボットダンスといえば、マイケル・ジャクソンが全米ではやらせたことで知られる。「’73年10月放送の米国の伝説的音楽番組『ソウル・トレイン』で、当時、ジャクソン5のボーカルだったマイケルが新曲『ダンシング・マシーン』の間奏部分でロボットダンスを初披露。これが話題を呼び、またたく間に全米に広がったのです。マイケル自身、後に『アメリカの子供たちはみんなロボット(ダンス)を踊っている気がした』と語っています」(音楽関係者)今回の羽生のダンスを見て、一部のファンはマイケルの姿をダブらせたようだ。実際、これまでもたびたび、羽生はマイケルにたとえられてきた。平昌五輪開幕の1カ月前、『ニューヨーク・タイムズ』紙が男子フィギュアで連覇を狙う羽生の特集記事を掲載。その見出しはーー。《これまでで最も偉大なフィギュアスケーターは、くまのプーさんに囲まれた氷上のマイケル・ジャクソン!》熱烈なファンの存在、右足首の故障で当時、満足に練習ができず五輪を前に困難に直面している様子を紹介した記事だった。「五輪連覇を果たした後、英国紙『インディペンデント』も《まさに氷上のマイケル・ジャクソン。史上最高のスケーター、美とエレガンスをリンクに持ち込んだ》と絶賛していました」(スポーツ紙記者)■中学生のころ、マイケルにハマってまた、羽生は’21年の『スターズ・オン・アイス』のオープニングで、全身黒光りの衣装で登場。マイケル風のステップで会場を沸かせたことがある。「そのダンスに感動したあるユーチューバーが、羽生さんの演技にマイケルの名曲『BAD』を合わせた動画を公開すると《マイケル・ジャクソンを自分のものにしてる!》といった称賛の声が相次いだのです」(前出・スポーツ紙記者)羽生本人がマイケルについて言及したのは、自叙伝『蒼い炎II』。羽生が敬愛するスケーター、ステファン・ランビエール(38)の魅力をつづった文章にこんな一節が。《ステファンのスケートは曲を作り出しているという感じ。例えば、昔、マイケル・ジャクソンが「全身楽器です。音を奏でてるみたい」というようなことを言っていたんですけど、それがステファン》羽生は学生時代からマイケルのダンスに魅了されてきたという。「2年前の国別対抗戦のオフィシャルブックの中で、羽生さんは日本代表チームがエキシビションでロシア代表とともに披露したマイケル作『We Are The World』についての思い出を明かしています。中学生のころ、マイケルにハマって、ずっと聴いていたそうです」(前出・スポーツ紙記者)冒頭の地元の番組で、羽生は現状について、こんな話もしている。「東京ドーム公演で、やっぱり自分はやり切ることをけっこうやってきちゃったんで、アイデアは空っぽなんですね……」東京ドームのソロ公演という前人未到のショーで完全燃焼したというのだ。フィギュアスケート評論家の佐野稔さんは言う。「プロになった今、アマチュア時代のフィギュアスケートの捉え方と違うアプローチに変わってきたのだと思います。競技生活のときは、まずジャンプを跳ばなければならない前提の中で魅せる演技を考えます。そこから離れた今は、お客さんに喜んでいただけるような表現を重視しなければいけません。そういう意味でも、好きなマイケル・ジャクソンのダンスを氷上に取り入れる研究をしているということでしょう。新しい要素を取り入れ、違う形でのフィギュアスケートの楽しみ方や演出につなげていきたいのだと思います」原点に立ち返り、少年時代に憧れたアーティストたちをお手本として新しい演技を編み出そうとしているようだ。その代表が、マイケルだったに違いない。冒頭の番組で、10年後の自分はどうなっているか聞かれた羽生の答えはーー。「スケートには携わっていると思います。今、実際自分で振付をして、いろんなプログラムも作ったりもしています」“ロボゆづ”開眼は、彼の新たな表現方法の一端なのだろう。また世界中から「氷上のマイケル」と称される日も近いーー。
2023年05月03日ダンスブームが続くなか、2021年に誕生し、3シーズン目となる世界初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE 22‐23」も終盤を迎えて大きな盛り上がりを見せている。12のチームが約半年間にわたり、1対1のバトル方式で総当たりするリーグ戦「レギュラーシーズン」が行われていたが、その上位6チームによる「チャンピオンシップ(CS)」がいよいよ4月23日に開催される。個性豊かな12チームの中から、プロダンスリーグ日本一が決まる!「全員が筋骨隆々だったり、ドレッドヘアで統一したりするチームもあれば、かわいいビジュアルでバキバキのダンスを踊るチームもある。カラーの全く異なるチームが毎回アツいバトルを繰り広げています」そう語るのは、今季のレギュラーシーズンで初優勝し、念願のCS初進出を決めた「CyberAgent Legit(レジット)」のリーダーであり、作品のディレクションも手掛けるTAKUMIさん。「僕たちのチームは、9人のメンバーそれぞれに個性があり、今までのシーズンを糧にして勝ちパターンを増やせたのが結果につながりました。エンタメ色の強いものからシリアスな雰囲気のもの、ダンスを前面に出したおしゃれ系まで、どんな世界観の作品でも勝てるのが強みです」常人離れしたダンステクニックや美しい群舞など、2分ほどの演技はどのチームも圧巻で、息をのむばかり。驚くのはラウンドごとにダンス、衣装、音楽をわずか2週間で仕上げていること。それだけにジャッジの場面では感極まる選手も。そんな厳しい勝負を経て迎えるCSは1日限りのトーナメント戦だ。「各チームは最低でも2作品を用意します。僕たちは初めての経験なので全くの未知数ですが、ファンの方やチームを支える会社など、一緒に戦ってくれている方々のために恩返しの意味でも優勝したいです」3月まで早稲田大学法学部の学生でもあったTAKUMIさん。最後に、両立できたコツを聞くと…。「一番は優先順位を見極めて時間管理を徹底したこと。勉強とダンス、一方に時間をかけすぎないようにしました。とはいえ仕事後に深夜から勉強という生活が続いた時期は、正直しんどかったですね。でも、ダンスはバトル、勉強は試験、どちらも勝つためにやるものと共通項がわかり、納得できたんです」ジャッジは専門家に加え観戦者、配信視聴者もアプリから参加できる。文武両道のTAKUMIさんの勇姿とともに、日本一のチームが決まる瞬間をしかと見届けたい。D.LEAGUE 22‐23 CHAMPIONSHIP4月23日(日)、東京ガーデンシアターで開催。D.LEAGUEオフィシャルアプリほか各種配信サービスでの生配信も。©D.LEAGUE 22‐23タクミ2000年5月19日生まれ、福島県出身。CyberAgent Legitリーダー。得意なダンスはポップ。TVのオーディション番組を経て、8月にアーティストデビューも決定。※『anan』2023年4月26日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・伊藤順子(by anan編集部)
2023年04月19日日々の子育てに追われていると、なかなか趣味を楽しむ時間が持てないものです。出産してからは「気の合う仲間に会うことが減ってしまった」という母親も多いかもしれません。そんな中、ちょっと変わった子連れ宿泊会を開催したのが、『エンターテイメントおかん集団』を自称するパジャママパック(pajamama_pack)さん。子供を寝かせた後に撮影された、母親たちの活動風景をご覧ください!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る パジャママパック(@pajamama_pack)がシェアした投稿 顔にパックを付けてパジャマ姿で、キレッキレのダンスを踊る母親たち。途中で赤ちゃんが1人起きてしまったそうで、奥の女性はおんぶしたまま踊っています。パジャママパックさんは、「遊びに全力」「本気でふざける」「楽しいママライフ」をモットーに活動している、エンターテナーならぬ『変ターテナーのアラフォーママたち』だそうです。動画を見た人からは、最高すぎるエンターテインメント集団に、たくさんのコメントが寄せられていました。・『おかん』って、設定だけかと思ったら本当にお母さんだった!・これは楽しすぎる!・抱っこ紐にジワジワきます。最高です!夜間の子育ては、夜泣きがあったり、寝かしつけに時間がかかったりと大変なもの。かわいい我が子の世話でも、気がめいってしまうことが少なくないでしょう。そんな時、一緒に踊ってくれる仲間がいると気持ちが軽くなりそうですよね。パジャマ姿にパックを貼って踊る姿に笑ってしまいながらも、趣味や遊びを全力で楽しむ母親たちの姿から、なんだか元気をもらえる動画でした!パジャママパックさんのInstagramには、ほかにも楽しいダンス動画がたくさん投稿されています。ぜひ覗いてみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年04月18日横浜アンパンマンこどもミュージアム(所在地:神奈川県横浜市西区)では、2021年秋に上演し大好評を博した、『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』を2023年4月21日(金)より再演します。詳細: ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!いたずら好きなばいきんまんが変装してノリの良いダンス曲に合わせてハチャメチャなダンスショーを繰り広げます。ダンスの振付は“バブリーダンス”の生みの親であるakaneさんが担当し、親子で盛り上がるショーになっています。ステージ上演に合わせて、3Fミュージアムフロアでは、アフロヘアのばいきんまんに因んだ期間限定のお面工作を開催します。2Fフロアのミュージアムショップ前には家族で写真が撮れるフォトパネルを設置。1Fショップ&フード・レストランにある“ジャムおじさんのパン工場”では、期間限定デザインのカフェラテが販売されます。横浜アンパンマンこどもミュージアムでアンパンマンたちと楽しい時間をお過ごしください。★ステージ『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』アフロヘアのダンサーに変装したばいきんまんとドキンちゃんが、ハチャメチャに踊って大活躍!ノリの良い曲とダンスで、お子さまも大人の方も、一緒に盛り上がって楽しめるダンスショー。ばいきんまんたちの変装やバイキンメカの登場など、見所も満載です。期間 :2023年4月21日(金)~6月25日(日)※イベント終了日は変更になる場合がございます時間 :1日3~4回上演予定場所 :3Fミュージアムひろば参加費:無料(要2・3Fミュージアム入館)出演 :アンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃん、コキンちゃん振付 :akane各社CM振付や映像監修などマルチに活動する、日本を代表する振付師。ダンスカンパニー「アカネキカク」主宰。2017年にYouTubeにて「バブリーダンス」を配信し、1億回以上の再生回数を更新中。★工作教室『アフロばいきんまん・アフロドキンちゃんのお面』アフロヘアのダンサーに変装した、ばいきんまんとドキンちゃんのお面が作れる工作教室を開催します。お面を付けて『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』に参加すれば、より一層、イベントをお楽しみいただけます。※アンパンマンのお面も選べますアフロばいきんまん・アフロドキンちゃんのお面 ※画像はイメージです期間 :2023年4月21日(金)~6月25日(日)※イベント終了日は変更になる場合がございます時間 :終日(詳細は当日ご確認ください)場所 :3Fミュージアム がっこう参加費:無料(要2・3Fミュージアム入館)★フォトパネル2F ミュージアムショップ前には、『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』をイメージしたフォトパネルが登場。ダンスの決めポーズでの撮影がおすすめです。フォトパネル期間 :2023年4月21日(金)~6月25日(日)※イベント終了日は変更になる場合がございます時間 :終日場所 :2F ミュージアムショップ前参加費:無料(要2・3Fミュージアム入館)★ばいきちくんとドキこちゃんのホットカフェラテ“ジャムおじさんのパン工場”では、ばいきんまんとドキンちゃんが変装した、ばいきちくんとドキこちゃんのラテアートが描かれたホットカフェラテが期間限定で登場。キャラクターパンとの相性もバッチリ!写真映えも間違いなしです。ばいきちくんとドキこちゃんのホットカフェラテ ※画像はイメージです価格:各580円(税込)期間:2023年4月21日(金)~6月25日(日)※販売期間は変更になる場合がございます店舗:1Fショップ&フード・レストラン ジャムおじさんのパン工場■施設概要所在地 : 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9TEL : 045-227-8855FAX : 045-227-8860交通アクセス: みなとみらい線新高島駅「3番出口」より徒歩約3分JR横浜駅「東口」より徒歩約10分首都高横羽線「みなとみらい」出口より約10分営業時間 : 2・3Fミュージアム 10:00~17:00(最終入館16:00)1Fショップ&フード・レストラン 10:00~18:00※営業時間は変更になる場合がございます入館料 : 2,200円~2,600円(税込)※1歳以上※当面の間、日時指定WEBチケットの事前購入が必要※1F ショップ&フード・レストランは入場無料休日 : 元日/他に館内改装・保守点検等による臨時休業ありURL : ※画像はイメージです※デザインは変更になる場合がございます(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月10日日本時間2023年2月13日に開催された、アメリカのスポーツイベント第57回『スーパーボウル』で披露したハーフタイムショーが好評を呼んでいる、歌手のリアーナ。SNSでは、ハーフタイムショーでのダンスを真似る動画が数多く投稿されるなど、ブームになっています。動画の多くは、SNSに慣れ親しんでいる若い世代が投稿したもの。そんな中、老人ホーム『Arcadia Senior Living Bowling Green(@arcadiasrlivingbg)』の利用者であるおばあさんたちが、リアーナのハーフタイムショーを真似した動画を投稿し注目を集めています。@arcadiasrlivingbg Our halftime show > Rihanna’s halftime show #seniorlivingcommunity #halftimeshow #SuperBowl #rihanna #fyp ♬ original sound - Brian Esperonリアーナ役の女性は、赤い色の衣服を身にまとい、手にはマイクが。また、ダンサー役の女性たちは白で統一した服を着て、ハーフタイムショーの出演者たちを真似します。動画の中の女性たちが楽しみながらノリノリでダンスを真似する姿に、「最高」「衝撃を受けた」と多くのコメントが寄せられました。・世界に誇るべきパフォーマンスだ!・リアーナのパフォーマンスも素晴らしかったけど、この女性たちのエネルギッシュさはもっとすごい。・女王たちのダンス!本家・リアーナのハーフタイムショーに勝るとも劣らぬダンスで、世界を魅了したおばあさんたち。その姿に勇気と笑顔をもらった人は多くいるようです![文・構成/grape編集部]
2023年03月03日3月3日(金) 公開の映画『マジック・マイク ラストダンス』の特別映像が公開された。映画『マジック・マイク』は、無名時代にストリップダンサーだったチャニング・テイタムの経験をもとに制作された作品。シリーズ最新作となる『マジック・マイク ラストダンス』では、スティーブン・ソダーバーグが監督として再度カムバック。破産で全てを失い、長期間ステージから遠ざかっていた元ストリップダンサーのマイクが再起をかけ、世界から集まったダンサーたちと一夜限りのラストショーに挑む姿が描かれる。このたび公開されたのは、マイク役を演じたテイタムとマックス役のサルマ・ハエックが作品の魅力を語る特別映像。本作はソダーバーグ監督が、「全ての始まりである“ダンス”に焦点をあてる。最後の30分にわたる壮大なダンスシーンにこれまでの映画の全てをかけた」と熱く語っている通り、ラスト30分ノンストップのダンスシーンが最大の見どころとなっている。ゴージャスなステージが映し出され、主演とプロデューサーを務めたテイタムが、「僕たちはライブショーを上演して、それがこの映画を作るきっかけになった。ライブショーには世界中から集まった最高のダンサーたちが出演していて、彼らと一緒に映画を作ったら、全く新しい『マジック・マイク』を見せられると思ったんだ」とコメント。テイタムは、『マジック・マイク』シリーズの大ヒットを受けて制作されたエンタテイメントショー「マジック・マイク・ライブ」のプロデュース経験を最終章に注ぎ込んだ。また本編には、「マジック・マイク・ライブ」で踊る現役ダンサーたちも登場。若きダンサーたちのパフォーマンス、雨が降りしきるステージでマイクと女性ダンサーとの官能的な踊りに続いて、マックスを演じたハエックが「ダンサーたちを見ていると空間を本当に楽しんでいて」興奮したと力を込める。その言葉を受けて、ラスト30分で披露されるダンスが小刻みにダイジェストされていく。「とにかく最高だ」と自信に満ちたテイタムのコメントに続いて、世界中から集められた最高のダンサーたちのパフォーマンスが畳みかける。「今回意志の強い女性に導かれるストーリーにしたかった」とテイタムが語る通り、イギリスの伝統的な劇場を仕切る資産家のマックスと、ステージを任されたマイクとのコラボレーションのゆくえが、本作のもうひとつの見どころとなっている。本番を間近に控え、「準備はいい?この劇場を永遠に変える!」と鼓舞するマックスの掛け声を受けて、若きダンサーたちが鍛え上げたボディで圧巻のパフォーマンスを繰り広げている。映画『マジック・マイク ラストダンス』特別映像<作品情報>映画『マジック・マイク ラストダンス』3月3日(金) 全国公開監督:スティーブン・ソダーバーグ出演:チャニング・テイタム、サルマ・ハエック公式サイト:
2023年03月01日アメリカのフロリダ州にある中学校で撮影された動画が話題になっています。期末試験が行われていた12月、『サマー・ハイスクール』では、休み時間に生徒たちがカフェテリアに集まっていました。海外メディア『GOOD MORNING AMERICA』によると、カフェテリアにいたヨランダ・ターナー先生が、生徒たちに呼ばれたのだとか。ターナー先生が生徒たちのほうへ行くと、8年生のオライアンくんが彼女にダンスバトルを挑んできたのです。大勢の生徒たちが見守る中で、オライアンくんはまるでターナー先生を挑発するかのように踊って見せます。そんな彼のダンスを楽しそうに眺めているターナー先生。すると次の瞬間…!生徒たちを驚愕させた理由がこちらです。Our 8th grade Stingrays having a well deserved exam dance break. Of course our teachers are ending 2022 with a win. Love my Stingrays Happy Holidays @HCPS_SumnerHS pic.twitter.com/Mps92JPJAU — Natalie.McClain (@McClainEducates) December 23, 2022 ターナー先生がキレッキレのダンスを披露!彼女が踊り出した途端、生徒たちはみなびっくりしましたが、驚きの声は一瞬で大歓声に変わりました。『サマー・ハイスクール』のナタリー・マクレイン副校長がTwitterに投稿した動画は瞬く間に拡散され、「これは予想外」「生徒たちの驚いた顔が最高」「先生の勝ち!」などターナー先生を絶賛する声が殺到しています。実はターナー先生は物心ついたころからダンスが大好きだったのだとか。オライアンくんはターナー先生の元教え子で、お互いに音楽好きということで仲よしなのだそうです。ダンスが得意なオライアンくんは普段から休憩時間にダンスバトルを楽しんでいますが、ターナー先生とは踊ったことがありませんでした。それだけに、彼女のダンスのうまさは完全に予想外だったといいます。生徒からのダンスバトルを受けて立ち、見事なダンスで生徒たちを圧倒したターナー先生。このバトルの勝者はまぎれもなく、ターナー先生ですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日DJ機器世界シェアNo.1のPioneer DJブランドを展開するAlphaTheta株式会社は、ダンサー向けiPhone用アプリ「DanceTribe」を2022年12月15日よりリリースします。振り作り・振り練習から撮影まで、ダンサー向けiPhoneアプリ近年、TikTokなどのSNSの普及や健康への意識の高まりなどをきっかけに、ダンスの振り作り・振り練習などを楽しく効率的に行いたいという声が増えています。当社はそのような声に応え、振り作り・振り練習から撮影までのダンサーの活動を全面的にサポートするダンサー向けiPhoneアプリ「DanceTribe」を開発しました。DanceTribeを通して、より効率的にダンスのスキルを向上し、最大限のパフォーマンスを発揮することで、これまで以上に充実したダンスライフを楽しみましょう!なお、当アプリは「App Store」にて無料でダウンロードすることができます。【アプリ概要】アプリ名:DanceTribeアプリ価格:無料(一部App課金有り)発売時期:2022年12月15日【DanceTribeの特長】◆「Dancer Music Player」機能・Markerマークをつけておけば、いつでもお気に入りの位置から再生できます。・Auto Loop/Manual Loop指定区間を繰り返し再生することができます。・テンポ調整再生する速度を変更できます。・スキップ曲中の指定区間を飛ばして再生することができます。・波形表示楽曲の展開を直感的に把握できます。◆「Instant Rec」機能・楽曲再生とダンス撮影を1台のiPhoneで同時に実行できます。・撮影に使用した楽曲がBGMとして自動的に動画ファイルに記録され、編集作業不要で手軽にクオリティの高いダンス動画を作成できます。・楽曲のテンポを変えたり指定区間をループさせた状態でダンス撮影することができます。・楽曲のテンポに合わせてカウントダウンしてから撮影を開始するので、スムーズに踊りだせます。◆「DanceTribe Remote」アプリとの連携iPhoneをどこかに置いて離れたところから操作したい場合は、Apple Watchの「DanceTribe Remote」アプリでMarker/Loop/撮影などの操作ができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※アプリダウンロード
2022年12月20日シックストックス(CHICSTOCKS)の「ピーナッツ」シリーズから、新作「スヌーピー ダンス」が登場。2022年12月17日(土)より、ファッション雑貨のセレクトショップ「コレクターズ」各店などで発売される。シックストックスの新作靴下「スヌーピー ダンス」「ソックスからその日のスタイリングを考える」をコンセプトに、国内生産と丁寧な手仕事によるこだわりの靴下を提案しているシックストックス。今回はチャールズ・M・シュルツ原作のコミック「ピーナッツ」をモチーフにしたシリーズより、“ダンス”をテーマにした新作がラインナップに加わる。ダンスを楽しむスヌーピー&ウッドストックの刺繍文字通り“線=ライン”を配したミニマルなデザインで人気の定番モデル「ライン」をベースに、ダンスを楽しむスヌーピーとウッドストックスを刺繍でデザイン。踵の上部分に刺繍を施すことで、スニーカーなどを着用した際にさりげなくスヌーピー&ウッドストックが顔を出す、遊び心溢れるデザインが魅力だ。カラー展開は、シックストックスで人気のネイビー×マスタード、マツバ×キャメル、トープ×ネイビーの3色。深みのある大人なカラーリングとプレイフルなデザインの組み合わせで、クリスマスシーズンのギフトとしてもおすすめ出来るアイテムとなっている。商品情報シックストックス「スヌーピー ダンス」発売日:2022年12月17日(土)価格:2,200円カラー:ネイビー×マスタード、マツバ×キャメル、トープ×ネイビーサイズ:S(22〜24cm)、M(24〜26cm)、L(26〜28cm)※コレクターズではM、Lサイズのみ展開。生産国:日本取扱店舗:コレクターズ各店、シックストックス オンラインショップ© 2022 Peanuts Worldwide LLC
2022年12月19日アメリカの4大スポーツの1つである、アメリカン・フットボール。プロリーグの『ナショナル・フットボール・リーグ』(以下、NFL)はもちろん、大学生による『カレッジ・フットボール』も、NFLに負けないくらい人気があります。アメフトの試合で警備員がダンサーの邪魔をして?スポーツの試合では、試合前やハーフタイムで披露されるパフォーマンスも楽しみの1つです。2022年10月、テネシー大学とケンタッキー大学のフットボールの試合が行われました。この試合で、テネシー大学のダンスチームが踊っていた時のことです。青いシャツを着た警備員の男性がダンサーたちに近付いていき、目の前に立ちました。観客席から見ると、ステージのど真ん中に立っている警備員は明らかに不自然で、ダンサーの邪魔になっています。そこで1人のダンサーが不満を訴えるようにステージから離れたところ、気付いたスタッフらしき男性があわてて警備員に移動を指示します。しかし、なぜか警備員はかたくなに動こうとしません。そして次の瞬間…!何が起きたのかはこちらをご覧ください。@vol_danceteam When a blue shirt won’t move out of the way #tennesseefootball #VOLS #blueshirt #blueshirtguy #danceteam ♬ original sound - vol_danceteam突然スイッチが入ったように、ダンサーたちと一緒に踊り始める警備員!振り付けも完ぺきで、ほかのダンサーたちと動きがピッタリそろっています。この展開に観客はびっくり!スタジアムはたちまち大歓声に包まれました。実は警備員の正体は、俳優やダンサーを目指しているマイケル・ガリアンさん。彼は今回、長年の友人であるテネシー大学のダンスチームのコーチから、出演を依頼されたのだとか。この動画には400万件を超える『いいね』が集まり、マイケルさんを絶賛する声が殺到しています。・最高だね!お腹を抱えて笑っちゃったよ。・これはまったく期待していなかった!彼はレジェンドだ。・みんなダンスタイムを邪魔されて怒っていたのに、次の瞬間、彼に恋に落ちたね!@vol_danceteam UTDT x Blue Shirt Guy (aka Michael) Try it out and tag us! #BlueShirtGuy ♬ original sound - vol_danceteamこの出来事で一躍有名になったマイケルさんは自身のTikTokで、温かいコメントを寄せてくれた人たちへ感謝の思いをつづっています。「誰かを笑顔にすることが好き」と語るマイケルさん。彼が見せた完ぺきなサプライズと見事なダンスは、多くの人たちの記憶に残ることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月05日更年期になって、さまざまな体調の変化を感じ始め、どんどん体が衰えていくような寂しい気持ちになっていたころのことです。この年齢でダンス? って自分では思いましたが、意外なきっかけで、思い切って始めてみました。その結果、新たな楽しみと健康を手に入れることができました。これは私がダンスを始めるまでの体験談です。★関連記事:「みんなに教えたい!」アラフォーでチアダンス講師に #44歳チアリーダー 1きっかけは、まさかのぎっくり腰娘が中学校に進学して間もないある日のこと。新学年の初めての授業参観と保護者会がありました。ポカポカ陽気の春の午後。廊下から授業の様子を参観していて、あまりの暖かさにウトウトしてしまい膝がカクンっとなって、目を覚ましました。そして次の瞬間、腰に激痛が走ったのです。授業参観中にうたた寝って……。このところ、仕事の疲れがたまっていたとはいえ、バチが当たってしまいました。痛みに耐えながら保護者会を終え、なんとか帰宅しましたが、痛みはひどくなるばかり。もともと腰痛はあったのですが、こんなにもひどい痛みは経験がなく、翌日、整形外科を受診しました。「ぎっくり腰ですね」と先生に言われ、「えっ、カクンってなっただけですよ!」 と言うと、「そもそも腰痛があってカクンとなったのが引き金になったんですね」と言われてしまいました。受診した整形外科には幸い整骨院が併設されていて、保険適用でリハビリを受けることになりました。担当のトレーナーさんは30代半ばのちょっと好みのスポーツマン。50過ぎの私にとってはトレーナーさんとの会話が新鮮で、週1回の通院が楽しみになりました。ひそかに憧れていた踊れる私整骨院でのリハビリは、体幹を鍛えるトレーニングが主でした。とはいえ、体幹トレーニング自体は私には楽しくありません。自宅でも朝晩2回、トレーニングするように言われましたが、ほとんどやりませんでした。そうこうしているうちに、保険適用期限の5カ月が過ぎてしまいました。ぎっくり腰は治ったものの腰痛は残ったままで、自費で通い続けても改善しそうにありません。いったんリハビリはやめることにしました。何か楽しく続けられるトレーニングはないものか? ジム、ヨガ、水泳、ジョギング……どれもピンと来ません。そのころテレビでは、ある人気歌手の引退の特集番組が連日放送されていました。踊れるってカッコいいなぁ。最近の子どもたちの定番のお稽古事の1つがダンス。数年前まで私の子どもたちもダンスを習っていて、カッコいいなぁと感じ、こっそりダンスの発表会のビデオを見てまねしたこともありました。そう! ダンスだ! これなら楽しく続けられる!と思い、早速、自宅周辺のダンススクールを検索しました!楽し過ぎてダンスに夢中な日々自宅周辺で、平日昼間に大人向けのレッスンを開講しているスタジオに見学に行きました。スタジオ内には日光が降り注ぎ、キラキラ輝いて見えました。レッスンには、30代ぐらいの主婦の方が数名。私、最年長かも……と気後れしそうでしたが、先生も生徒さんも気軽に話しかけてくださり、後日、体験レッスンをすることになりました。入会する気満々でしたが、いい年してダンスするの?って思われそうで、体験して考えてみます……的な話を。でも、心の中はレッスン日が待ち遠しくワクワクしていました。そして、体験レッスン当日。見学の際、「腰痛の改善と憧れ○○(人気歌手)みたいに踊りたい」と話したので、その日の課題曲はその人気歌手のダンスナンバーでした。レッスンは90分。前半はストレッチ中心で、初心者の私にはかなりハードでしたが、すごく気持ちが良い! 後半の振り付けは難しくて、うまくできなかったけど楽し過ぎました。入会金・月謝なし、レッスン料は1回1,000円。回数券を購入すれば1,000円以下。予約・申込不要で、レッスンスケジュールを見て、行きたいレッスンに参加できるシステムも通いやすいポイントでした。まとめスタジオでは最年長なのでついていくのがやっと。でも、とにかく体を動かすのが楽しく、レッスン後は他の生徒さんとの会話も弾んでちょっと若返った気もしています。レッスン中にスマホで撮影したダンスを自宅で毎日練習して、次のレッスンまでに完璧にしよう!と頑張っています。そのおかげか、腰痛は1カ月ほどで解消しました。ぎっくり腰になったことはショックでしたが、結果的にダンスという新しい趣味に出合うきっかけになってよかったと思っています。次は180度開脚ができるようになることを目指して、これからも自分のペースで続けていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/川口まみこ(52歳)中高生2児の母。バブル真っ最中に社会人になり、仕事もプライベートも充実。肌と体のケアには無頓着で不規則な生活送る。そのツケが今になって現れ、美容と健康を取り戻そうと頑張るアラフィフ。猫になりたい。
2022年10月06日