第1回「ウーマンエキサイトコミック大賞」の募集を終え、ついに結果発表! 編集部による厳正なる審査の結果選ばれた、コミック部門・ストーリー部門の受賞作品を紹介します。コミック部門・金賞 「慣らし保育が教えてくれたこと」 /転勤族ママぽんさん・銀賞 「"育児の疲れを増幅させているモノ"の正体に気がついた。」 /冷え田やっこさん・銅賞 「ダンナおとぎ話」 /わじおさんストーリー部門・金賞「育休明けの家事分担はお早めに」/せりママさん・特別賞「ロジハラ夫」/ツキノ マコトさん・特別賞「娘が転校先で馴染めなくて」/ゴウルドさん※ストーリー部門は後日ウーマンエキサイトにてコミック化されます。お楽しみに!今回は、コミック部門「銅賞」に選ばれた、わじおさん「ダンナおとぎ話」を紹介します。わじおさん、銅賞受賞おめでとうございます! 他の受賞作品を読む!
2021年07月09日こんにちは、まりげです。今回は寡黙なドラ○もんことダンナの話です。<実際のベッドの写真>ホームセンターでヒノキと杉板を買ってきて、ベッドフレームとすのこを作ってくれました。<実際の仕事机の写真>想像していた以上に大きな机!子ども達からの無理なお願いにも…<実際のブレスレットの写真>つ、作れちゃった…!不思議に思って聞いてみると10代の頃、麻ヒモを編むことにハマった時期があったそうです。ついには掃除機までも…たまに失敗することもありますが、「なければ作ればいい」「工夫すればなんとかなる」というアイデアにはいつもワクワクさせられます。
2019年10月13日恋人同士の時はたくさんデートに出かけたのに、いざ結婚すると生活に追われて二人でお出かけする機会が減ってしまった……。結婚後は家にあなたがいることですっかり安心して出不精になり、なかなか外に連れ出してくれないというダンナ様もいるかもしれません。でも、夫婦になってもデートは気持ちを保つためにとっても重要。たまには、二人きりのデートをおねだりしてみませんか?開放的な居酒屋デート二人の記念日には高級レストランでディナー、なんて憧れますよね。しかし、家庭を持ってお財布がひとつになると、そんなに頻繁に外食というわけにもいきません。そんな時には、居酒屋デートがおすすめです。開放的なお店でジョッキで乾杯すると、ダンナ様の心もほどけて普段は聞けない会社のグチなんかをホロリとこぼすかもしれませんよ。優しく聞いてあげると、お互いの信頼感がもっと強くなりそう。芸術に触れる美術館デート日頃の疲れを癒やすには、美しいものを鑑賞するのが最適です。絵画や、骨董、彫刻など、普段触れることのないアートを観に行きましょう。感想を言い合うことによって、ダンナ様の知らなかった一面を発見できるかも。美術館によっては、子どもを預かってくれるところもあります。二人きりで大人のデートを楽しめますよ。気分を変えてラブホデート結婚すると日常生活もマンネリになりがち。帰ってきて、ご飯食べて、お風呂入って、ハイ、お休みでは寂しいですよね。勇気を出して、ラブホに誘ってみませんか。最近はアダルトな雰囲気なホテルばかりではなく、おしゃれで清潔なお部屋もたくさんあります。カラオケや映画を楽しむこともできるので、たまには異空間でゆっくり過ごしてみませんか?忙しいダンナ様とはお家でデート子どもがいたり、ダンナ様の仕事が忙しかったりで、デートなんて行けない…という人は、お家でデート気分を味わいましょう。食事はデパ地下で買いこんで、ちょっと高価なワインを開けて、おしゃれなディナーを楽しみましょう。いつもと違う入浴剤にしたり寝室にアロマを炊いてみたり、ちょっとした工夫でロマンティックな疑似デートを満喫できます。奥様のアイディアにダンナ様も喜んでくれるはずです。
2019年07月04日KADOKAWAは3月16日、『ニッチェ江上敬子 ダンナやせごはん かさ増し! レンチン! 缶タン! 編』(1,250円・税別)を発売する。同書はお笑いコンビ・ニッチェの江上敬子さん考案のボリュームがあるのにヘルシーな料理のレシピ集。江上さんはお笑い芸人として活躍する一方、さまざまな番組や雑誌で「ボリュームがあるのにヘルシー」「お手軽レシピ」などを披露している。2016年に発売した江上さんのレシピ集「ダンナやせごはん」は、大変好評であったという。同書では、前作「ダンナやせごはん」の内容をより進化させ、忙しい主婦がより簡単にできる江上流レシピを紹介する。小麦粉を使用していないのに満足感があるピザや、かさ増しテクニック、食べ応えあるノンフライ料理のほか、レンジで加熱するだけの料理や、缶詰を使った1分レシピなどの手軽なサイドメニューも豊富に掲載した。また、肉やパスタの代わりにヘルシーな食材を使って作る「なんちゃって代用食材ごはん」も紹介。小腹がすいたときにぴったりな、腹持ちのよいスープやおじやのレシピも掲載している。食材がムダなく使える「1週間ダンナやせこんだてカレンダー」付き。
2018年02月06日こんにちは。心理カウンセラーの小高千枝です。少し前に“プロ彼女”という言葉がはやりましたね。本来の概念ははっきりとはわかりませんが、「非の打ち所がない彼女」のことを意味するようです。ネットで調べてみて思わず「わぁ~」と感嘆の声を出してしまいました。こんな完璧な女性が存在しているんだ…と、みなさんはご主人にとっての“プロ妻”でしょうか?“プロ妻”の概念とは一体どういうことなのか? 今回は私の経験も踏まえて、みつめていきたいと思います。■“プロ妻”の最初の失敗 ~筆者の場合私は以前 “妻” という立場であったとき、前の “ダンナ” の “プロ妻” であろうと努力をしました。(もちろん当時は “プロ彼女” という言葉はありません)夫が必要なことを分析し、彼にとって自慢ができる完璧な妻であることはどういう女性か? を考えての生活。他人からみると「大変」と言われそうですが、私の根本的性格としては、趣味の一環のような感覚のため苦痛ではないと思っていました。振り返ってみると、食事、掃除、好みの外見、夫が求める理想の家庭…。主軸がすべて“ダンナ”。年齢的に若かったこともあり、多少の無理もききました。ただ、やはり無理をしているとどこかでその無理がたたるのですよね。夫が喜んでくれることは私の喜びでもありましたが、その距離感がつかめなくなった時に、体調を崩しました。これが“プロ妻”第一弾の失敗。 ■非の打ちどころのない完璧な“プロ妻”にまだまだ諦めない妻・千枝(筆者)は「どうしたら夫にとっての“プロ妻”を無理なくこなすことができるのか?」を考えました。夫が求めていることは(多分)すべて把握しています。プライベートにカウンセラーとしてのポジションは基本的には持ち込みませんが、ここでは分析力を発揮。そして、彼のスケジュールを理解した上で、自分のスケジュールを調整する。多少の自分の自由時間を考慮し、自分のペースも保つこと。そうすると、ストレスなく夫に寄り添える。そんなパターンを見出しました。みなさんもやりくりをすれば、自分を “逃がす” “許す” 自由時間と、夫のために “尽くす” “寄り添う” 時間のバランスが取れると思います。こうやって、私は前の夫にとってのプロ妻である基軸を作り上げることができたのです。(※注:あくまでも一般的に言えることではなく、前の夫にとってです) ■“プロ妻”に必要なこととは?まわりのみなさんは口を揃えて言いました。「なんでお別れをしてしまったの?」と。きっとわたしは、本当の意味での “プロ妻” ではなかったのでしょう。表面的にはプロ妻であり、所謂、非の打ち所がない奥さん。夫の前では完璧にこなしてはいるものの、僅かな自分時間や余ったエネルギーをすべて仕事に投じ、家庭と仕事の両立をうまくこなしていくことに、夫が不安を覚えてしまったようです。それは、男性という生態の中でよくあることで、女性が社会に出ていくに従い、言わずと知れた不安感に襲われるということ。その部分を解消しているつもりでいましたが、そこまでプロ妻の力が及ばなかったことは私の未熟さ。反省するべき点だと今でも感じています。また、心のどこかで “プロ妻” を演じている自分を評価してもらうことが大前提であったのでしょう。 評価をしてもらうことは士気が高まることにも繋がりますが、常にギブ&テイクを求めすぎてしまうと継続することはできません。好きでやっていたことは事実です。しかし、その根底にある承認欲求の強さもやや問題であったと感じます。 “プロ妻”のマニュアルがあればいいですよね。この通りにやれば、必ず良い結果を生み出す! そういったものがあれば苦労はしません。しかし、残念なことに10人の “ダンナ” がいたら、10通りのマニュアルが必要です。そう、“ダンナのトリセツ”は自ら築き上げなくてはならないのです。プロ妻に必要なことは、非の打ち所がない妻であっても、主軸が夫になりすぎず、女性の弱さや甘えも小出しにしながら、「好きで “プロ妻” やっています」というスタンスであること。そして、自分自身のメンタルバランスも整えながら向き合うことが大切なのです。私もこの経験は次の“ダンナ”さまにいかすことができる、人生をかけた良い経験になったと感じます。すべてのことに意味があり、学びですね。
2016年09月27日いまどきの男性の特徴を表す言葉として「草食系男子」はすっかり定着しましたが、最近では「女子力男子」が話題になっているようです。女子力男子とは、スイーツが好き、美容やファッションに対する意識が高いなど、本来、女性の得意分野だったことを女子以上にこなす男性のことなのだとか。そういえば、ふと周囲を見回すと、「女子力ダンナ」も増えてきているような…。具体例をあげながら、女子力ダンナの扱い方を考えてみます。■家事スキルの高いダンナたちキャリア系の知人女性のダンナ・Aさん。非常勤で働きながら、合間に育児、家事をこなし、フルタイムで働く妻をがっちりサポートしています。言うなれば「主夫」なのですが、周囲に違和感をまったく覚えさせず、当たり前のこととしてスマートに業務をこなしているところに、女子力の高さを感じます。新婚の友人のダンナ・Bさんは、独身時代はずっと実家暮らし。結婚してほぼ初めて体験した家事にすっかりハマり、毎日洗濯や掃除に励み、料理の腕をメキメキあげているようです。とくに、乾いた洗濯物をたたむ作業がお気に入りで、妻の下着まできっちりたたんでクローゼットに収納。あまりにきれいに収納されているため、友人は、自分の下着なのに、見るたびに「えっこれ、誰の!?」とドキッとしてしまうそう。ダンナ・C(私の夫)は、もともとカフェやスイーツ、料理が好きな女子力男子でしたが、近年は家事だけでは物足りなくなり、趣味として編み物をはじめました。よくSNSに写真をアップしては、女性たちと「表目と裏目が…」、「パターンが…」と編み物トークを繰りひろげています。もちろん、妻はまったくついていけません。インターネットで検索してみると、どうも世のなかには、さらに上を行く、さまざまな種類の女子力ダンナが生息しているようです。背景には、共働き家庭が増えていることや、価値観の多様化が進んでいることがあるように思います。■ほめて伸ばすのがコツ!?ダンナに自分以上に女子力を発揮されると、妻には多少の戸惑いがあります。そのため、つい「男のくせに〇〇が好きなんて」、「家事がうますぎて引く」などともらしてしまいがち。でも、もし自分が「女のくせに〇〇ばっかりして」と言われたらどうでしょうか。きっと憤慨しますよね。女子力ダンナには穏やかな性格の人が多いので、あまり反論することはないようですが、好きな趣味や家族のために家事をがんばっていることについてネガティブな評価をされたら、いい気はしないでしょう。夫の趣味を尊重し、女子力をほめて伸ばして、家族のために生かしてもらう方が得策です。もし「ウチのダンナ、私より女子力が高いな」と感じたら、ホームパーティのお料理づくりや、保育園・幼稚園で使う手芸グッズづくりなどを任せてみるといいでしょう。妻の側も、家具の組みたてや機械の修理などにチャレンジしてみると、新たな才能を発見できるかもしれません。
2016年09月25日こんにちは。心理カウンセラーの小高千枝です。最近、私のまわりでは出産ラッシュです。幸せのご報告をたくさんいただいております。そして、その多くが働くママたち。2人目のお子さんという人もいます。家事、育児、仕事の両立は大変かもしれませんが、家族ができることに対するママたちの笑顔は本当に美しいんですよね。大変であっても、そこには頑張れる何かがある。それは家族として築き上げてきた形にはあらわせないくらいの大きな愛情があるからだと思います。今回はそんな「家族として “ダンナ” と築き上げる愛」についてお伝えしましょう。■「ダンナへの気遣い」の方向性、間違っていませんか「夫に(家事などを)頼むことが悪くて1人で頑張ってしまう」「夫が助けてくれることはありがたいのですが、気をつかってしまう」こういった子育てママからのご相談がよく寄せられます。親しき中にも礼儀ありです。しかし、ご主人とは家族です。変に気をつかいすぎてしまっていると自然な流れで愛を育むことはできませんからね。話すタイミングや言い方にもよりますが、友だちでもなく恋人でもない家族としてのコミュニケーション方法をみつめてみることが大切です。“ダンナ”への気遣いの方向性は、間違っていませんか? ■ダンナができること、できないことほどよいバランスで夫婦の協力関係ができている方も少なく、頑張りすぎているか頼りすぎているか。どちらかに偏り過ぎている傾向が多く見られます。男性は言葉で伝えないとわかりません。つい、“面倒くさい”“言ってもわかってくれない”といったような先入観などから「伝えなくても気づいて欲しい」と思ってしまいがちですが、まずは歩み寄りが大切。そして、ご主人がどこまで協力してくれるのか? 何を率先してやってくれるのか? そのさじ加減を知るためには身体動作を伴う行動あるのみです。ダンナができること。できないこと。ダンナがやってくれること。やってくれないこと。ダンナの興味があること。ないこと。様々なことが具体的かつ明確になってくると、妻であるみなさんの気持ちの振れ幅が少しずつ少なくなり、バランスの取れた、そのご夫婦、ご家族だからこその協力関係が築けます。 ■自尊心を傷つけず、長期戦で「自己主張」協力関係が築けたあとには、少しずつ気遣いをしながらもご自身の主張をしていくことです。それはワガママということではなく、お互いを心から理解しあい、本当の愛で繋がる、よりよい家族関係のためだと思ってくださいね。冒頭でご紹介した、出産をした友人たちや子育てを楽しんでいるママたちが、笑顔でいられる環境。その中には、ご主人の “妻に対する理解の深さ” がみられます。ただ、はじめから理解があったということではありません。“ダンナ”という生態を分析し、長期戦で上手にタイミングみて自己主張をしているんです。ご主人の自尊心を傷つけないように… そっと。潜在意識に刷り込ませるような感覚で、焦らずに少しずつお互いの理解を深めていきましょう。気が付くと、お二人だからこその愛情表現。このダンナにこの妻あり。当たり前だけど、素直に「幸せだな」と愛を感じる関係になっていることでしょう。
2016年09月13日こんにちは。心理カウンセラーの小高千枝です。以前、友人から「ダメ男生産工場だよね」と言われ、カチンときたことがあります。当時の自分を分析すると、半分事実であったための “カチン” と、自分としてはダメ男だと思っていない “カチン” の両方があり、自己肯定するために様々な言い訳をしていました。でも、どこかで痛いところをつかれた意識があるからこそ “カチン” と怒りの感情が出てきてしまったのでしょう。私が企業へ提供している心理分析を自分でやると、友人に言われたことに対し、「そうですよね」と納得。私の場合、何事においても「やり過ぎのバランス」が自分なりのテーマになっています。このように、自己理解を深めるという作業はとても大切で、これによってパートナーとの関わり方は変わってきます。さらに、周囲の意見にとらわれず「うちのダンナは自分にとって “イイ男” である!」という自信が持てるようにもなってくるのです。みなさんはご主人をダメ男にしていませんか? 今回は、ダンナを “イイ男” として受け止めるための方法を3つご紹介します。 ■その1. 自分にとっての「イイ男、イイダンナ」を知るそもそもみなさんにとっての “ダメ男” “イイ男” の概念とは、一体どんなものでしょう? 具体的に考えてみてくださいね。隣の芝生は青く見えるものです。特に今の時代はSNSなどの影響もあり、他人の生活が垣間見えてしまいますので、つい自分と他人を比較してし、“自分として”の考え方が薄れがちです。「うちのダンナなんて…」と、他人のご主人と比べてはいませんか?一度、自分自身の価値観に立ち返ってみましょう。ダンナを選んだのはみなさんですからね。そして、理想をあげるとキリがありませんが、理想のダンナに育てるのも、等身大の幸せをダンナと育むのも、妻であるみなさん次第なのです。以前の記事、 【ダンナのトリセツ 第1回】ダンナの力量は妻が決める でもお話しましたが、男性心理(支配欲、名誉欲)に寄り添い内助の功を発揮し、サポーターに回るのか? もしくは、ぐいぐい引っ張るタイプの妻である方がご主人にとっては効果的であるのか? ご主人のタイプによって対応は異なります。それを理解しているのは、一緒に生活をしている妻であるみなさんです。みなさんにとってのイイ男、イイダンナ、そして、居心地のいい家族としての在り方を、まずは他者評価を抜いて、考えてみることが大切です。 ■その2. 自己分析を深め、「ダンナ対策」を検討するまた、自己分析・自己理解を深めることによって “イイ男” である “イイダンナ” への対応の仕方も変わってきます。例えば私の場合、心理分析をすると “母性が強い” ことがはっきりと診断されます。そのため、何事においても過剰に、サポートしてしまう傾向がありました。それを理解し、自分が5割程度しか力を発揮していなくても、他人からすると9割近くやってもらっている感覚を受けていることも認め、そのバランスをとるようになりました。仕事が忙しくなると「やってあげられない」と自分を責めることもありましたが、そもそも相手が「やってほしいのか?」を冷静に考えるようになり、できない自分を責めるのではなく、無理をしてやる必要はないと、イイ意味で程よい心の距離感、ドライな関係を導き出すことができるようになったのです。隣を見る前に、自分として何ができるのか? できないのか? 自己分析を深め、ダンナ対策を検討してみてください。もしかしたら、今までうまくいかなかったご自身の行動パターンや、思考癖に気が付くかもしれませんよ。 ■その3. 「等身大の自分の幸福感」と「在りたい家族の形」をダンナと共有するさて、ここまできてもSNSに翻弄されたり、他人を羨んだりしていませんか?もうそろそろ、自分なりの“自分らしい生き方”や “ご主人と出会った意味” を受け止める意識を尊重してあげてくださいね。そして、冷静に考えてみましょう。“隣の幸福感” はその方だからこその幸せです。みなさんがそこに身を投じたときに、心が穏かで笑顔に溢れ、心から「幸せ」と思えると思いますか? 等身大の幸せを心の中に引き戻し、そしてお一人ではなくご主人とともにその幸せを手にしていきましょう。お一人で、「こうありたいな」と悶々と考えていても、ご主人には伝わりません。なぜならば、男性は感情と論理的思考が同時に働くことが少ないため、女性の創造性や感情を即座に受け止めることができないからです。気持ちや考え方を共有し、お2人にとっての “イイダンナ” “イイ妻” 、そして “在りたい家族の形” を共同作業で実現化していってくださいね。
2016年08月22日こんにちは。心理カウンセラーの小高千枝です。前回の【ダンナのトリセツ】では『ダンナ好みの妻になる』ことについてお話いたしました。みなさんの内面と外面の魅力を引き出し、生涯のパートナーとしてご主人と、お互いに心地よい関係を築き上げるために、“ダンナ好みの妻”になる。そして、結果的に妻としてだけではなく、母として女性としても人生を楽しめるようになる。“自分のため”にもなるのです。では、そうやって心身ともに輝いている “妻” をみてご主人はどう感じると思われますか?■妻が変わることで、ダンナに与える影響妻であるみなさんが、女性の感情論で騒がなくなったり、ご主人が誰と連絡を取り合っているのかを気にしなくなったりしたとき。また、気持ちが安定してくると心も安定し、そして、その内面の穏かさが外面に影響を与えて “ダンナ好みの妻” になったとき。ご主人の中で、喜びとともに “小さな不安感” も芽生えます。『うちの奥さん最近、キレイになった』『モテそうで少し心配。。。』そうなると、ご主人はどうされると思われますか?『自分も努力しないと置いていかれそう』『一緒に何かを楽しみたい』プラスマイナスの感情が交差し、様々な葛藤が生じる可能性があります。■男性本能をノンバーバーバルコミュニケーションでくすぐるコミュニケーションにおいて、言葉で伝えることも大切ですが、視覚情報で訴えることの効果もあります。バーバルコミュニケーション ・・・ 言語的コミュニケーションノンバーバルコミュニケーション ・・・ 非言語的コミュニケーションノンバーバルコミュニケーションは言葉以外のメッセージを示し、声、表情、振る舞い、服装、スキンシップなどを意味します。言葉で語らなくても、ご主人の視覚に働きかけ、今までただただ共同生活を送っていただけの関係に、ちょっとした“ソワソワ”感を与えてみては? 【ダンナのトリセツVol.1】でお伝えした男性の支配欲、名誉欲をノンバーバルコミュニケーションでくすぐってみましょう。自尊心が高まり、輝きが増し、いつも笑顔で毎日を楽しんでいる奥さまを見て、ご主人にも何か変化が訪れるかもしれません。 ■やり過ぎのバランスには注意が必要長期戦ではありますが、奥さまが変わることで、ご主人の思考癖や価値観に刺激を与えることは可能です。他人は自分の思いとおりに変えることはできませんが、自分自身が変わることで人の心に影響を与えることはできるのです。ただし、やり過ぎのバランスには注意が必要です。あまり、やきもちを焼かせるようなことをしてしまうと本末転倒なことになります。支配欲の強さから束縛心が強くなってしまったり、寂しい気持ちにご主人がなってしまわないように、バーバルコミュニケーションも勿論取り入れ、言葉として愛のあるメッセージを発しながらもじわりじわりと、ノンバーバルコミュニケーションで歩み寄ってみてくださいね。 ・第1回 ダンナの力量は妻が決める ・第8回 「ダンナ好みの妻になる」が意味すること ・連載『ダンナのトリセツ』
2016年07月25日こんにちは。心理カウンセラーの小高千枝です。「ダンナ好みの女性でいたい」「アゲマン妻と言われたい」そう思ったことはありませんか? そのために努力したことは “ダンナのため” でありながらも、長い目でみると、結果として“自分のため”になるものです。今回は、夫婦関係を楽しみながら、あなたの内面的・外面的魅力を引き出す秘訣をご紹介しましょう。■男性は、やっぱり「若い子」が好き「男性って“若い子” が大好きよね」そう思っている女性は多いことでしょう。わたし自身もそう感じています。そう思うことで、変な執着心を抱かなくて済むので、いい意味で “諦め” がつきます。また、精神的にも“ラク”になり、気持ちがポジティブになれるのです。自分の年齢や生き方を悲観的に見ていない、ということですね。ただし、『“ラク”をする』=『だらしなくなる』ということではありません。“ラク”を覚えて、身だしなみや振る舞いを疎かにすることを良しとするのではなく、似合わない若作りをせず、等身大の自分なりの努力の仕方を楽しめるようになると、内面から自分なりの幸福感がにじみ出て、無理の無い美しさが備わります。そういう生き方を、ご家庭でもぜひ楽しんでいただきたいです。■“印象操作” で、ダンナ好みの女性に諦めの気持ちを持つと “ラク” になるとお伝えしても「でも、ダンナが若い子に興味を持つことが気になる!」そう思われている奥さまも多いことでしょう。ご主人に「自分を見ていて欲しいという」欲求を持たれることは、女性性を高めるためにも必要なことです。決してそういった気持ちを持つことを否定しているわけではありません。ただ、男性が若い女性を好むことには本能が影響をしています。本能的に「自分の子孫や遺伝子を多く残したい」そういった心理が働いてしまうためなのです。そういった男性本能をくすぐるポイントが、外見的魅力。一番、わかりやすいですよね。みなさんのご主人は、どういった外見の女性が好みでしょう?好みの女性に無理に似せようとする必要はありませんが、妻だからこその安心感とともに、ご主人が好むような“女性”に合わせた印象操作をしてみては? 安定感のある日常の中に少しのドキドキ体験が加わることで、より奥さまであるみなさんに惹かれていくことでしょう。※印象操作…相手の好みに対して振る舞いや外見を合わせ、印象をコントロールすること ■ダンナが「頼りがいのある」タイプの場合以前にも「男性は“支配欲”や“名誉欲”が強い」というお話をしましたが、年下や自分よりも立場が弱い女性を選ぶ男性は、女性をリードすることによって自分自身の自尊心を満たし、立場を優位に立たせたい。そういった心理が働いている傾向があると言われています。ご主人がそういった「強くて、引っ張ってくれる、頼りになるタイプ」の場合は、ご主人を立てることによって心の状態が安定し、更に仕事に対するモチベーションも高まります。アゲマン妻であるために必要な条件ですね。■ダンナが「女性に甘えたい」タイプの場合最近は社会通念とも思われている “男性がリードをする” そういった意識が薄れているご主人もいらっしゃいます。「女性に甘えたい」と思っている男性が増えている傾向が見られるのです。女性に「支えて欲しい」「守って欲しい」という感覚を抱き、女性の養護欲を満たす存在になるタイプのご主人たち。本来女性は、女性ホルモンの影響もあり、「甘えたい」「頼りたい」という受身が基本姿勢です。支配欲が強い男性と向きあうと、そういった男性は女性にも完璧な姿勢や外見を求めてしまうため、女性としては“甘えている”つもりでも、「実は気を張っていた」「本音で話せていない」などの心理的傾向が見られます。そのため、自立した女性には意外と「少し頼りにならないくらいのご主人」の方が、自分の弱みを素直に見せることができる。気楽に甘えられる、なんてこともあるのです。みなさんのご主人はどのタイプでしょう?お互いの心の距離感を図りながら、ご主人にとって必要不可欠な存在であり、生涯のパートナーとしてお互いに心地よい関係を築き上げるために、内面も外見も意識しながら、あなたなりの魅力を更に引き出していきましょう。“ダンナのため”でありながら“自分のため”にもなる。妻であるポジションがきっと楽しくなりますよ。
2016年07月11日もしも自分の結婚した相手がマザコンだったらどうしますか?即離婚!という方もいると思いますが、男の人はある程度はみんなマザコン。救いようのないマザコン夫からきちんと最後は妻を選択してくれるタイプの軽度のマザコンもいます。。子供が生まれたことで重度のマザコンが発覚「子供が生まれるまではここまでのマザコンだと思いませんでした。生後6カ月の息子の子育ての方針について姑があれこれ口出し。それについて、夫に泣きつくと俺を育てたお母さんの方針が聞けないの?と取り付くシマのないお言葉。以降、何を言っても私がおかしいの一点張り。子供の名前を決める時も姑の一存で決められたのに。挙句、不仲になるとその名前は使わせないから改名しろ!と…」結局、この方は息子の名前も改名し離婚に至りました。産後の女性はただでさえ不安定なのにこのマザコン夫では離婚するのは当然ですね。旦那さんが母離れできないパターン「シングルマザーで小さい時に母親の仕事が忙しく思うように甘えられなかった夫。だからなのか、恋人に尽くすように自分のお母さんに愛してもらおうとプレゼントを贈ったり、電話をかけたりあれこれ必死でした。姑は私たちのことなど気にせずにマイペースに生活を楽しんでいるのに、旦那はいちいち義母と関わらせたがり迷惑していました。そんな矢先に義母が再婚することが決まり嫉妬心をむき出しに。その姿にかなり引いてしまいましたが、それがきっかけで旦那は義母とあまり連絡を取らなくなりました」小さい時に親から愛情を十分にもらえなかった人はうまく親離れできない傾向にあります。どんな風に育ってきたかを結婚前にリサーチするのも大事ですね。旦那に怒り爆発!結果自分を選んでくれた「自営業をやっていてもともとお姑さんとのある程度の付き合いは覚悟して結婚しましたが、ストレスを感じたのは姑との付き合いではなく、旦那にいちいち比較されるところ。肉じゃがを作ってもふーん。うちはそれは入れないなとか。お風呂掃除の仕方なども、おふくろは最後にぞうきんで拭いていたよなどと毎日言われ続けてついにある日ブチ切れ!泣き叫んで離婚すると迫りました。旦那は全く悪意がなかったようでそれ以来姑と比較されることはなくなりました」男の人って知らず知らずのうちに自分の育った環境と今の環境を比較してしまう生き物なんですね。この方は一見マザコンに見えますがデリカシーがなかっただけのようですね。自分の気持ちを伝えてきちんと改善しようとしてくれる旦那さんは最後はきっと今の生活を選んでくれます。逆に全く聞く耳をもたない男は真性のマザコンですので要注意ですよ!みみりん
2016年06月02日育児に主婦業に仕事にといそしんでいると、ときには心を休めたくもなりますよね。リラックスする方法はいろいろありますが、やっぱり大好きなダンナさんと軽くお酒を飲んだり食事をしたりして、2人だけの時間を持てると、心も体も癒やされることまちがいなしです。とはいえ、毎日顔をつきあわせている仲なので、子どもが寝た後に一緒の時間を過ごしたとしても、なんとなく色気に欠けたりします。もうちょっとロマンチックに盛りあがりたい。そこで、2人時間の盛りあげ方を考えました。■間接照明にするいつもピカピカの蛍光灯をつけていませんか? 白い光はムードを下げてしまいます。ダンナさんと2人きりのときに使うライトを決めると、ムードが出ますよ。いってみれば2人きり感を盛りあげるスイッチです。そのために、優しい光の間接照明をひとつ買っておくことをおすすめします。そして、2人きりの時間になったら蛍光灯を消し、間接照明だけにして、ロマンチックを演出しましょう。■特別なグラスや食器を使うすごく高価でなくてもいいので、2人でいるときにはこのグラス、この食器を使うという特別なアイテムがあるといいでしょう。2人で行った場所で買った食器でもいいし、2人のためにといただいたものでもいいです。大切なものであればあるほど、ていねいに扱うもの。そして、そのしぐさはあなたをさらに、女性らしく見せます。ダンナさんは、日常とちがうあなたにドキドキしてしまうでしょう。■少しだけ特別なことをする毎日をただ過ごしているだけだと、思い出に残るようなことはなかなかつくれないもの。2人時間では、少しだけ特別なことをしてみましょう。たとえば、高級なスパークリングワインを開けてみたり、ちょっと珍しいチーズを食べてみたり、思い出の映画をDVDで鑑賞したり、2人で行った旅行の写真を見返してみるなど。2人だけの共通の話題が増えるような会話ができるといいですね。■スキンシップをちゃんとする夫婦でもスキンシップは大事です。といっても派手にベタベタしようというのではありません。頬に軽く触れたり、手をつないだり、体のどこかに触れてみたり。いつもとちょっとちがうことを、しかも2人きりの空間でするのです。どこを触れられても大丈夫なように、肌のケアはつねにしっかりしておきましょう。それは女性のたしなみというものです。それから、恥ずかしがらずに自分からもダンナさんに触れましょう。そっとで大丈夫。それだけで気持ちは盛りあがるものですから。夫婦になるということは、日常をともにするということ。けれども、ともすると日常はめまぐるしくて落ちつきを欠いてしまいます。定期的に2人きりの時間を持って、お互いの愛を確かめあえるといいですね。
2016年04月25日交際中や新婚時代はラブラブで、寝ても覚めても彼のことばかり考えていた。なのに今ではダンナさんがまるで空気みたいな存在になってしまっている。そんな関係に本当はちょっと不満に感じている人も多いのでは? 惹かれて一緒になった仲なのだから、本当はいつだって愛を感じていたい。時が流れるなかで、どうすれば関係を保っていけるのでしょうか。■ダンナさんへの気持ちを再認識しましょう家事に子どもの世話に仕事にと、忙しさに流され、目の前のことだけにいっぱいになっていませんか? 本当に大切なことを感じずに、ただ毎日を「こなしているだけ」になってしまうと、日々の不満が解消されずつらいだけ。まずは、あなた自身のダンナさんに対する気持ちを再認識し、強く心に刻み込みましょう。今までの2人の歴史を思い返し、愛情や感謝を心に留めるのです。そうして、あのころのように、優しい気持ちでダンナさんに接すること。すると彼も次第に当時を思い出し、あなたをもっと大切にしたいと気持を再認識するものです。■呼び方を変えましょうお互いの呼び方も大事です。子どもが間にいれば、パパやママと呼びあうのは仕方ありません。でも、2人のときには恋人時代のように元通りにしませんか。昔は名前やあだ名で呼び合っていたのに、子どもが生まれたとたんにパパとママになってしまっては、2人の関係が単なる家族の一員になってしまいます。そして、パパ・ママと呼び続けることで、自分自身を「ママ」、相手を「パパ」と擦り込んでしまうのです。家族は大事ですが、元はやっぱり男と女。せめて2人でいるときには、相手をもとの呼び名で呼びましょう。その方が親密さが増すものです。■常に女性でいましょうダンナさんの前で着替えなどしていませんか? 荒っぽい言葉遣いをしたり、足を開いて椅子に座ったり、冷蔵庫からビールを取り出してそのままゴクゴク飲んだり。他にも、ダンナさんの前で化粧をしたり、おならやげっぷをしたり、ぶくぶくと太ったり。空気みたいな存在だから、何をやっても気にしないというのではダメです。自分が女性であることを意識して行動しましょう。それと同時に、ダンナさんを男性として扱いましょう。しかも、ステキな男性として。するとダンナさんも、自分を男性だと自覚してあなたを女性として扱ってくれるでしょう。夫婦というのは、長い時間をともにするもの。そのなかでお互いの気持ちはさまざまにかたちを変えていくのだと思います。お互いの関係をいいかたちで続けていくために、夫婦の基本である愛を大切にしていけたらいいですね。
2016年04月24日こんにちは。心理カウンセラーの小高千枝です。みなさんにとって「カウンセリング」や「メンタルトレーニング」はまだ身近な存在ではないかと思います。けれど、こうやってカウンセラーという立場でメッセージを送らせていただき、みなさまと共有する機会が増えて来ていることによって「心をみつめる」「自己理解を深める」「円滑なコミュニケーションのために」など…少しずつ、興味関心を持っていただけているということも感じております。心理学というと、「なんだか難しそう」「心を読まれそう」そういった感覚を受ける方も多いかと思いますが、心理学は“対人コミュニケーション”に役立つひとつのツールです。自分自身の“人生に興味”を持ち、“内面的豊かさ”を培うための方法という意識を持っていただけると、少し敷居が下がるのではないかな…と思っております。そこで今回より、皆さまがより心地よい毎日を過ごすための、ご主人との向き合い方について『ダンナのトリセツ』としてお伝えしていきたいと思います。■ダンナさまが笑顔であるためにしたいこと日ごろ、ご主人に対してどのような接し方をしていますか? ひとは、何気ない言葉掛けや、接し方で気持ちが左右されるものです。毎朝「行ってらっしゃい」のキスをしないまでも、玄関までお見送りをしたり、共働きの場合は「おはよう」と、笑顔のあいさつは欠かさないようにしたり…コミュニケーションはしっかりと取れていますでしょうか?みなさんの日常を支えるご主人の“仕事”は、なくてはならないモノ。職場で毎日元気に気持ちよく「笑顔でお仕事を頑張ってもらいたい」と思うのであれば、妻の“「内助の功」度”が影響を与えます。■男性の支配欲、名誉欲によりそうではどのような接し方や言葉掛けが、内助の功度を高めるのでしょう。それは、男性の本能的に備わっている支配欲や名誉欲によりそい、満たすことです。支配欲…他人を自分の思い通りに動かし、集団を統制したいリーダー的思考の欲求名誉欲…業績や功績を認められ、社会的地位や名声など他者からの尊敬を求める欲求「そんなこと、今さらできない!」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、「できない」と決めつけるのではなく、少し冷静になり、ご自分を客観視してみてください。ご主人が元気に笑顔で毎日を過ごしてくれる。普段はお仕事に力を注ぎ、休みの日は家族との時間を大切にする。そんなご主人であるためには、妻であるみなさんの力量にかかっているのです。男性が女性よりも消極的になっている時代とも言われていますが、根本的に備わっている本能にアプローチをかけることが賢い女性の生き方。お仕事を頑張っていることに対して「いつもありがとう」「本当に頑張ってくれているよね」。疲れているときには「お疲れさま」「ゆっくり休んでね」。こういった女性のかわいらしい、しおらしい姿を見せると、また男性の保護欲をくすぐり、さらにご主人のパワー全開! で、お仕事に精が出ることでしょう。ダンナのトリセツ その1賢い女性は、根本的に備わっている“本能”にアプローチ! どんなダンナさまでも、内助の功しだい。支配欲と名誉欲にうまくよりそってあげましょう。とはいえ、考え方のちがいも多く、ささいなことでもぶつかりやすいのが夫婦。 第2回 では、どのようにしてご主人と向き合っていけばよいか、男女の特徴から考えてみましょう。
2016年04月18日もうすぐバレンタインですね。今年はちょっと工夫を凝らして、チョコレートの代わりに、彼氏やダンナ様をおしゃれに変身させる、というプレゼントはいかがですか?ビューティーナビ最新のランキングヘアスタイルは毎週更新。今、注目のヘアスタイルをアクセス順にランキング形式でご紹介します。今回はメンズヘアスタイルの最新ランキングをご紹介します。集計期間:2016年01月18日 ~ 2016年01月24日■1位:今市隆二風 大人ツーブロックショート4今季人気の大人め黒髪ベリーショート。3代目今市隆二さんテイストのカットでビジネスシーンにもバッチリ。■2位:とにかくかっこいいアップバングスタイルサイドはツーブロックに、襟足はスッキリとしたショートスタイル。前髪を立ち上げることで、爽やかな印象に。■3位:伝説の人気!7:3七三分け ラギットヘアちょいワルなルード感が大人気。MINXのメンズヘア、2年連続人気ナンバー1を記録。■4位:ツーブロックビジネスショートツーブロック+サイドパートがデキる男を演出します。短めの襟足によりやんちゃになり過ぎず、お洒落な印象に。■5位:ツーブロアシメツーブロメンズスタイル!バングは少し長めでアシンメトリーでアレンジもしやすい。ビジネスにも対応可能なのでオンオフで使い分けてもOK! ・美容室検索サイト「ビューティーナビ」 毎週月曜更新:週間ヘアスタイルランキング ※掲載協力:ビューティーナビ
2016年01月26日PHP研究所は6月26日、書籍『ダンナが会社やめたいと言いだしまして』(「会社やめたいダンナ」の妻の会 著、ichida 漫画/税込1,188円)を発売する。同書は、夫に突然「会社やめたい」と言われたとき妻としてどうするべきか、夫婦の本当のあり方を教えてくれるというもの。実際に会社をやめた夫とその妻による、本当にあった「やめダン」(=会社やめたいダンナ)ストーリーが収録されている。ITベンチャー企業をやめて独立起業したいという夫が登場する「ダンナのために人生をムダにしたくない」、YouTubeの動画制作で食べていくという夫の「好きなことをやるためにやるべきこと」、転職先が合併して早期退職するという夫の「そして、ひきこもりになりまして」など、9組の夫婦のエピソードが漫画で紹介される。そのほか、「妻としてやるべきこと」「『やめダン』夫婦のリアルボイス」「夫婦カウンセラーが教える『やめダン』対処法」などを掲載。著者は、夫に「会社やめたい」と言われた妻たちが集まり結成した「会社やめたいダンナ」の妻の会。『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』で知られる漫画家のichidaさんが漫画を担当している。
2015年06月24日佐々木蔵之介が作家志望の“ダンナ”、永作博美が“ヨメ”を演じて大ヒット中の『夫婦フーフー日記』。このほど、佐々木さんと本作のモデルとなった実在の“ダンナ”清水浩司さんとの“ダンナ×ダンナ対談”が実現。その模様を収めた特別動画が、シネマカフェに到着した。17年間友だちで、1年ちょっと夫婦で、そして9か月だけ母親だったヨメ・ヨーコ(永作さん)。四十九日を迎えたある日、ダンナ・コウタ(佐々木さん)の目の前に、“死んだはず”のヨメが現れた!果たして、これは幻影か、現実か?ダンナは死んだはずのヨメと、あの怒涛の日々をブログを通してふり返っていく…。本作の主人公夫婦のモデルとなったのが、清水浩司(ダンナ)さんと睦(ヨメ)さんご夫婦。作家志望で音楽誌編集者だった浩司さんは、睦さんの病気発覚後、離れて暮らす家族や友人へ彼女の病状を伝えるため、“川崎フーフ”という名で「がんフーフー日記」という闘病ブログを開始。やがて、そのブログは、大切な人たちとの繋がりとなっていく。睦さんは、念願の男児を出産し、治療に臨むも、38歳という若さでこの世を去ることに。次々と起こる事態の中で、最期まで精一杯笑って生きた493日の夫婦の日々を綴ったブログは人気を博し、2011年に書籍化され、そして今年、映画として誕生した。映画化にあたっては、死んだはずのヨメと残されたダンナが、一緒に生きた夫婦の日々をふり返る、という設定が加えられ、ブログには書かれなかった夫婦の想い、そして家族の愛がより浮き彫りにされている。ダンナ・浩司さんは、「映画は(本で書いた奮闘記の)その後のストーリーですが、フィクションと分かっていてもダンナに自分を重ねてしまうところはありましたし、ドキッとした部分もありました。生前のエピソードはほぼ原作に忠実に描いてくださり、とても感謝しています」と、メッセージを寄せている。動画では、映画が完成した後だからこそ語れる佐々木さんがダンナを演じた心境、ヨメ役の永作さんとどんな夫婦像を創ろうとしたのかなどを、元編集者でもある浩司さんが怒涛の質問!佐々木さんは、笑いながら涙が溢れる、かつてないストーリーへの思いと、映画同様、“怒涛”の撮影の様子を明かしている。『夫婦フーフー日記』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夫婦フーフー日記 2015年5月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
2015年06月04日夫に対して「100%満足している」という人は少ないだろう。いや、満足どころか、「うちのダンナはなんでこうなんだろう」など、不満を抱えている人も見 受けられる。だが、周囲を見回してみると、家庭にも惜しみない愛情を注ぎ、仕事もバリバリこなす、理想的な夫を持つ女性も存在する。この差はいったい、どこで生じているのだろうか?そこで、理想的な夫を持つための秘訣を、『イケダン育成術』の著者である杉浦里多さんに聞いてみた。イケダンとは、読んで字の如く「イケてるダンナ」の意。もちろん、どういう状態を「イケてる」と思うかは、個人差があるので、妻側から見て「イケてる!」と感じれば、それがイケダンなのだと、杉浦さんは語る。そして、イケダンは「見つける」のではなく、「育てる」ものとのこと。「育てる」といっても、決して大がかりなことではない。日常において「感謝する」、「褒める」、「ねぎらう」など、自分自身の言動や見方、考え方を変えることによって、結果的にダンナがイケダンに変わっていくものなのだ。【これがイケダン育成のポイント!】その1.「感謝する」その2.「褒める」その3.「ねぎらう」では、具体的にどのような行動を起こしたら良いのだろう。ある日突然、「アナタって美男子よね!」というのは、少々照れくさいし、かなり無理がある。杉浦さん直伝!今日から実践できる育成術とは?>> 続きはこちら
2011年12月27日