フランス出身の名ヴァイオリニスト、ジル・アパップの来日コンサートが行われる。20世紀を代表する名ヴァイオリニスト、ユーディ・メニューインの称賛を受けたジル・アパップは、そのユニークなアプローチと洗練された演奏が世界的に高く評価される存在だ。フランスに生まれ、音楽に親しく触れる幼少期を過ごしたジルは、アメリカでの研鑽を経て、活動の拠点をカリフォルニアに定めている。オーケストラや室内楽、クロスオーバー・プロジェクトにおいて独自の音楽世界を展開する彼のプログラムは、クラシックの名曲から、ジャズやフォークまでの幅広いジャンルをカバー。聴衆を新たな音楽体験へと導くことが特徴だ。今回の来日公演においては、モーツァルト、ファリャ、ガーシュウィン&ブラームスという、時代と地域を俯瞰するかのような魅力的なプログラムが用意され、ファンの思いに応えてくれることが期待される。共演のアレフレッド・オヤグエス(ピアノ)も要チェック!ジル・アパップヴァイオリンDUOコンサートwith アルフレッド・オヤグエス(ピアノ)■チケット情報()6月22日(土) 16:30開演杉田劇場(神奈川県横浜市磯子区杉田1-1-1 らびすた新杉田4階)6月23日(日) 19:00開演大倉山記念館ホール(神奈川県横浜市港北区大倉山二丁目10番1号)●ジル・アパップ(ヴァイオリン)アルジェリアのベジャイア生まれ。フランスのニースで育った。1985年、ユーディ・メニューインコンクールで現代音楽部門の最優秀賞を受賞。サンタバーバラ交響楽団で10年間コンサートマスターを務めた後、世界中のオーケストラでソリストとしてのキャリアを築いた。ボストン・フィルハーモニー管弦楽団、ロシア国立フィルハーモニー管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、ゲヴァントハウス・ライプツィヒのフィルハーモニー管弦楽団、コミッシュ・オペラ・ベルリンのフィルハーモニー管弦楽団、バンクーバー交響楽団、ドレスデン、ハンブルク、ニュルンベルク・フィルハーモニーなど世界中の有名なオーケストラとソリストとして共演している。ジプシー、アイリッシュ、スウィング、ブルーグラスなど、東ヨーロッパからアメリカまでの伝統音楽の解釈で高い評価を受けている。1990年代にソニークラシカルで3枚のCDを録音。その後、自身のレーベルであるApapaziz Productionsを設立している。2002年にはヴィヴァルディの「四季」のCDをリリースした。
2024年04月17日歌手・HYDEのスタッフが3月29日、公式X(Twitter)を更新し、令和6年能登半島地震のチャリティーグッズの売り上げの寄付が完了したことを報告した。スタッフは「災害復興支援特別基金 送金完了のご報告」と題し、「能登半島地震復興支援チャリティーグッズとして販売しました『北陸 若狭塗り 天削箸』の一部製作費等を除いた売上【11,065,534円】を『災害復興支援特別基金』に送金完了いたしましたことをご報告いたします」と投稿。「皆様のご協力のお陰で大きな成果を上げる事が出来ました!」と感謝し、「被災地域の皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。たくさんのご協力を頂き誠にありがとうございました」と記した。HYDEは能登半島地震の発生を受け、復興支援の一環としてチャリティーグッズ「北陸 若狭塗り 天削箸」(全5種)を制作。「HYDE」のロゴなどが入った高級感のあるデザイン性に優れた箸で、今回はチャリティーグッズの売り上げを寄付する形で被災地を支援した。こうした投稿にファンからは、「少しでも復興の力になれば嬉しいです」「それぞれの想いが形になるって素晴らしいね」「これだけの金額が集まるのはHYDEさんの企画のおかげです」「どこに寄付しようかなと迷っている時に、このチャリティーグッズを販売してくださったおかげで、微力ながら協力できて感謝です」「このお箸を使うたびに今回の企画と被災地のことを思い出すんだろうな」「HYDE氏の影響力よ…凄すぎる」「素敵なグッズを手にした上に少しでもお役に立てて嬉しいです」「復興支援に微力ながら携われて良かったです」「石川のためにありがとうございます!」「届くお箸も楽しみです!」「我らの推し、内面も超絶イケメンでした」「こうして目に見える形で報告してくれてありがたい」「HYDEさんのおかげでみんなの気持ち届けられて良かった」など多くのコメントが寄せられ、2,000件を超えるリポストで拡散されている。
2024年04月05日沖縄・石垣島出身のバンドBEGINが毎年開催している『うたの日コンサート』が、『沖縄からうた開き!うたの日コンサート2024 in よみたん supported by 第一興商 』として、読谷村運動広場にて開催されることが決定した。『うたの日コンサート』は“皆でうたをお祝いしよう”というコンセプトの下、地域に寄り添った形で毎年6月の沖縄戦が終結したとされる慰霊の日の翌日以降の週末に開催されているイベント。併せて、出演アーティストも発表され、古謝美佐子、パーシャクラブ、玉城千春(Kiroro)、MONGOL800、HoRookies、仲宗根創、Nanaironote、Rude-αの出演が決定した。<イベント情報>『沖縄からうた開き!うたの日コンサート2024 in よみたん supported by 第一興商 』6月29日(土) 沖縄・読谷村運動広場開場 12:00 / 開演 14:00出演:BEGIN、古謝美佐子、パーシャクラブ、玉城千春(Kiroro)、MONGOL800、HoRookies、仲宗根創、Nanaironote、Rude-α【チケット料金】(税込)一般:5,500円高校生:2,500円※レジャーシート付き※未就学児・小中学生は入場無料一般発売:3月30日(土)()うたの日HP:
2024年03月25日今年で東日本大震災から13年が経ち、3月11日当日には各地で追悼の行事が。東京都・港区にあるサントリーホールでもチャリティコンサートが行われたのだが――。そこに姿を現したのは林芳正官房長官(63)。実は今回、出演者として同コンサートに参加した林官房長官。客席から小泉純一郎元総理(82)や鳩山由紀夫元総理(77)らが見守り、五木ひろし(75)や坂本冬美(56)、さだまさし(71)といった錚々たるミュージシャンが出演するなか、林官房長官はピアノの弾き語りでThe Beatlesの名曲「Let It Be」を披露した。「林官房長官は楽器演奏が得意で、外務大臣時代の’21年12月にはG7外相会合でJohn Lennonの『Imagine』をピアノで演奏しました。自民党の浜田靖一国対委員長(68)らとともに『Gi!nz(ギインズ)』というバンドも結成しています」(全国紙記者)チャリティコンサートの翌日に行われた会見で、林官房長官は「昨日の演奏にあたりましては、東日本大震災により犠牲になられた皆様への哀悼、また被害に遭われた方々へのお見舞い、そして被災者の力になりたい、そうした思いを込めて精一杯演奏させていただきました」とコメント。さらに「音楽には人と人を繋ぐ力や、人を元気にしたり寄り添ったりする力があると感じております」と言い、「音楽は私が子供の頃から続けております。私の人生の大切な一部でありまして、Gi!nzの活動を含めて、公務や議員活動と両立しながら続けていきたいという風に考えております」と述べた。「被災地の力になりたい」という思いを込めて弾き語りを披露した林官房長官だが、X上では、林氏の選曲に対し批判の声が相次ぐことに……。《演奏するのは良いと思うけど、被災地に向けて“Let It Be”はどうなのさ…。仮にも官房長官が、被災者に「Let it be(あるがままに/なんとかなる)」は…》《林官房長官、被災地に向けて “Let it be”はないだろう。歌詞の意味分かってる?》いったいなぜか?その原因は、披露した楽曲である「Let It Be」の歌詞にあるようだ。「Let It Be」というフレーズが繰り返される同曲。しかし「Let It Be」とはそもそも「そのままでよい」といった意味である。「本作は、ビートルズの中で分裂が起こっているときにつくられた曲として有名です。作詞・作曲をしたポール・マッカートニーは、バンドのごたごたで自暴自棄になっているときに亡くなった母が夢に出てきて、『きっとうまくいくわ、あるがままに(Let It Be)』と語りかけたことが作曲のきっかけになったと明かしています。曲の意味としては、困難があってもどうにかなるよ、と励ますようなもので、ポール自身もチャリティコンサートで歌うことがありました」(音楽誌ライター)物議を醸しているのは、この歌を歌ったのが“復興を進めていく”当事者である政治家だという点。「東日本大震災の復興は確実に進んできているものの、いまだに帰宅困難区域があったり人口が戻らなかったりなど課題もあります。また、能登半島地震による被災地の復興がすすんでないことを想起した人も多いよう。そのため、復興を率いていく立場である政治家が”あるがままで大丈夫”と歌ったことに無責任さを感じたようです」(前出・全国紙記者)被災地のために歌以外でも尽力してほしい!
2024年03月14日エイコン・ヒビノ「コンサート中に眠るのはいけないこと?いいえ、これはあなたの眠りを誘うためのコンサートです。528Hzの音楽を聴きながら日頃の疲れを癒すためにぐっすりおやすみください」というのは、癒しの周波数である528Hzミュージックの第一人者、エイコン・ヒビノ氏。エイコン氏は『機能を持つ音楽』を生み出す、日本で唯一の528Hz作曲家・ピアニストで、528Hzを音楽理論や医学的観点から作曲。その手法が高く評価され、2015年には日本レコード大賞企画賞を受賞。数多くのCDをリリースしている。そのエイコン氏が、他にあまり例を見ない“眠るコンサート”を2024年3月28日(木)に開催することが決定した。会場となるハクジュホールは、パリのオペラ・バスティーユ(新オペラ座)で導入されているものと同じ規格のゆったりした座席で、リラックス効果をいっそう高めてくれる。一部リクライニング仕様の座席は、ヘッド・レスト付で、45度まで倒せるようになっており飛行機のファーストクラスのようなくつろぎの中で演奏を楽しむことができる、まさに今回の企画にはうってつけのホールだ。当日はロビーにてさまざまな<眠れるグッズ>も用意されている。心地よく設計された座席で、エイコン・ヒビノの特別なメソッドによる528Hzの癒しの音楽を聴きながら、心地よい眠りを楽しんでみてはいかがだろう。エイコン・ヒビノ氏の最新情報はこちらからHome : 開催概要眠るコンサートコンサートタイトル: エイコン・ヒビノ眠るコンサート528Hz出演:キーボード: エイコン・ヒビノ/パーカッション: 山村誠一映像プロデュース:ラファエル小関章日時:2024年3月28日(木)開場 18:00/開演 19:00会場:ハクジュホール(座席数300席)代々木公園駅(千代田線)・代々木八幡駅(小田急線)徒歩5分 チケット料金:前売り3,500円/当日4,000円主催: 株式会社NASS 長吉秀夫協力: 株式会社テイチクエンタテインメント, Asabis株式会社(CBD部)お問合せ:070-6964-5414 (長吉)チケットのご予約はこちらから チケットソルフェジオ周波数528Hz音楽とその効果ソルフェジオ周波数がもたらす効果は、癒しの音楽として海外を中心にヒーリングや音楽療法にも取り入れられています。その中でも528Hzという周波数は、リラックス効果が得られると注目されています。528Hzに聴き入ると、自律神経の中でも心身を安らぎモードに導く副交感神経に作用するので様々な効果を得られます。528Hzは大幅なストレス軽減効果、不安や緊張など全ての気分障害の緩和、幸せホルモン(オキシトシン)が増加することが、順天堂大学医学部の小林弘幸教授の研究により証明されています。商品情報INORI"傷ついた心のDNAを修復"528Hzサウンドで究極のリラクゼーション体験!エイコン・ヒビノ「INORI」好評発売中形式:アルバム / CD品番:TECL-1002価格: ¥3,000(税込)各種音楽配信サービスはこちら オンラインショップで購入する 商品の詳細はこちらテイチクエンタテインメントHP528Hzシリーズ / TEICHIKU ENTERTAINMENT : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月05日女優の大地真央によるコンサート GMO インターネットグループ presents『PURE GOLD〜大地真央 50周年記念コンサート〜』のプレスコールが29日に東京・日比谷シアタークリエにて行われた。同公演では大地の芸能生活50周年を記念し、『マイ・フェア・レディ』『エニシング・ゴーズ』『ローマの休日』『サウンド・オブ・ミュージック』など、これまで出演してきた数々の名作ミュージカルから選りすぐりのナンバーを届けていく。第一部“Over the Moon”では豪華ゲストを迎え、その日限りのコラボレーションを行い、第二部“This is MAO”では、大地の50年の歩みと次の誕生に向けたステージを繰り広げる。プレスコールでは「エニシング・ゴーズ」(ミュージカル『エニシング・ゴーズ』より)、「ナイト&デイ」(ミュージカル『パナマ・ハッティー』より)、「ファッシネイティング・リズム」(ミュージカル『レディ・ビー・グッド』より)を披露。会場ロビーには、コンサートを記念して大地の夫・森田恭通氏が監修し、同氏が代表を務めるデザイン会社・グラマラスが制作した特製金屏風も飾られる。東京公演は日比谷シアタークリエにて11月29日〜12月3日、大阪公演はシアタードラマシティにて2月5日〜6日。また、12月2日18時公演はuP!!!、TELASAにてライブ配信される。○■大地真央 コメント初舞台から50周年の集大成として、11月29日(水)から12月3日(日)東京・シアタークリエ、12月5日(火)12月6日(水)大阪・シアタードラマシティにて、50周年記念コンサートを行わせていただくこととなりました。これもひとえに、日頃からご支援くださっている皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。今回はその感謝の気持ちをコンサートという形でお届けしたいと思っております。公演の内容を考えるにあたって50年を振り返り、出演させていただいた当時を懐かしみながらも、今の大地真央をお届け出来ますよう、お稽古に励んで参りました。ゲストには、素晴らしい方々が、日替わりでご出演してくださいます。皆さん、お忙しい中お時間を作ってくださり、駆けつけてくださることは、心から幸せな、身にあまる光栄と今から胸を熱くしております。更に、荒木飛呂彦先生が「大地真央」を描いてくださり、夫の森田恭通は記念に屏風を作ってくれました。1階のロビーで是非記念撮影をして帰っていただけますと幸いです。
2023年11月29日ヴァイオリニスト・川井郁子のコンサートツアー「川井郁子 with Orchestra響 ニューヨーク凱旋記念コンサート〜East meets West〜」が大阪から開幕し、改めて9月のニューヨーク公演からのステージが注目されている。川井郁子はニューヨークのカーネギーホールやパリ・オペラ座、ワシントンD.C.での全米さくら祭りに出演するなど国内外で活躍中。現在は大阪芸術大学の教授も務めている。作曲家としてもジャンルを超えた音楽作りに才能を発揮し、テレビ番組やCMなどの映像音楽の作曲も多く手がけている。そんな川井郁子が昨年結成したのが、和楽器と洋楽器による混合編成の「オーケストラ響(ひびき)」。今年3月にデビューアルバム『響』をリリースし、9月には米・ニューヨークのリンカーンセンターで初の海外公演を開催し、大盛況のうちに幕を下ろした。その凱旋ツアーとなるのが本ツアーで、10月7日に大阪・新歌舞伎座からスタートしている。ニューヨーク公演の後、川井は「ヴァイオリンは西洋の楽器で、その伝統文化は脈々と受け継がれているのですが、和楽器と組み合わせることによって新しい化学反応が起こる。ホログラム、プロジェクションマッピングを使いながら演奏したことも、すごくインパクトがあったみたいです。私や響のメンバーも、ものすごい高揚感に包まれました。」とその充実ぶりを語っている。ニューヨーク、大阪と終え、「ゆったりと豊かな気持ちに満たされる」「感動は常に深まり、さらにひきこまれていく。圧倒的に美しくしなやかでたくましい。」「日本人であることが誇らしい」(SNS引用)と観客の心に深く入り込んだことがよくわかる。この凱旋公演を実際に観られるのが、新年が明けた1月7日の東京渋谷のBunkamuraオーチャードホール公演。スペシャルゲストに“和太鼓の芸術的な可能性を発見した第一人者”と称される林英哲が参加することが決定。「佐渡・鬼太鼓座」「鼓童」の創設に参加し、現在はソロ活動を行なっている林。全世界でオーケストラと数多くの共演経験を持つだけに、「響」との競演も多方面から注目されている。和洋の楽器の融合、そして林の太鼓とのコラボをぜひ体感してもらいたい。今週末からチケットの一般販売が開始される。川井郁子withオーケストラ響 NY公演凱旋記念コンサート~East meets West~2024年1月7日 (日) 14:00開演Bunkamuraオーチャードホール★スペシャルゲスト林英哲(太鼓)チケット一般発売日10月28日(土)お問い合わせキョードー東京 0570-550-799<ツアー日程>名古屋2023年11月23日ウインクあいち(チケット発売中)(以下の公演の詳細は後日発表)岡山1/14芸術創造劇場ハレノワ長野1/21松本市民芸術館茨城3/2水戸市民会館福岡3/9キャナルシティ劇場 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月27日カナダ・ケロウナ山火事復興チャリティー事務局(株式会社イー・エス・アイ内)は、2023年8月カナダ・ブリティッシュコロンビア州ケロウナ市周辺一帯で発生した『州史上 最悪な山火事』のチャリティー活動として、10月1日からオンライン クラウドファンディングを開始いたしました。また、『Peace & Wellness ケロウナ』をテーマに、10月21日(土)・22日(日)に開催する「Wellness Weekend」を通して平和と健康を考える機会を世界中のウェルネスインストラクターが無料レッスンを通して提供します。[詳しくはこちら ]ケロウナ市●オンライン クラウドファンディング同クラウドファンディングは、寄付金の全てを現地の非営利団体へ責任を持って寄付します。※2023年11月30日終了予定チャリティーロゴ●復興チャリティーイベント「Wellness Weekend」開催日 :2023年10月21日(土)・22日(日)開催場所:OSAKA FITNESS HUB(大阪市西区南堀江1-14-12 1F)〈フィットネスレッスン〉10月21日(土) 11:00~16:00/22日(日) 11:00~16:00開催(参加無料/事前予約制)〈カナダナイト/カナダ交流イベント〉10月21日(土) 17:00~21:00(参加無料/事前予約制)[詳しくはこちら ]☆オンライン「Wellness Weekend」10月21日(土) 00:00~10月22日(日) 23:59(日本時間)の48時間、世界中のインストラクターがチャリティーとして無料レッスンを開催します! #peaceandwellnessweekend2023[レッスンの詳細はこちら ]インストラクター【ブリティッシュコロンビア州「州史上最悪」の山火事】2023年8月16日にはカナダ西部のブリティッシュコロンビア州ケロウナで、州史上最悪レベルの山火事が発生。強風の影響から、発生直後は0.64km2程度だった焼失面積は、24時間で約100倍の68km2にまで拡大。CBC(カナダ放送協会)の発表によると8月23日時点の焼失面積は、ウエストケロウナ122.7km2、ケロウナ7.9km2、ケロウナの北に位置するレイクカントリーでは3.7km2となっている。ウエストケロウナは市のおよそ北半分が被害を受け、焼失または損傷を受けた住宅は200件近くにのぼっている。[CBC NEWS (2023年9月11日より引用)]ケロウナ火事2023【チャリティーは、金銭的サポート+『思いやりも届ける』こと】この度の「カナダ・ケロウナ山火事復興チャリティー2023」は在名古屋カナダ領事館を始め、関西日加協会・カナダビジネスアソシエーション関西など、カナダとの縁が深い団体のサポートから、被災地で苦しんでいる方々に「ひとときの安らぎを提供したい」と共感してボランティア参加してくださる世界中のウェルネスインストラクターのお陰で成り立っています。[無料レッスンの詳細はこちら ]【募金先 一覧】募金先は、ケロウナ市で日々活動をする非営利団体に直接連絡を取り、現状や費用の使い道を直接確認し選んでいます。・The Interior Wildlife Rehabilitation Society (IWRS) ・Central Okanagan Research and Rescue (COSAR) ・Mamas for Mamas ・Okanagan Sun (Annual Burn fund game) 【引き続き募集中】・カナダ・ケロウナ山火事復興チャリティー2023の御協賛企業様・団体様・チャリティーレッスンを開催してくださるインストラクターさん・カナダ・ケロウナ山火事復興チャリティー2023に募金・参加・拡散してくださる方興味のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。TEL : 06-6534-0369MAIL: info@exsint.com 【会社概要】商号 : 株式会社イー・エス・アイ代表者 : 代表取締役 中野 嘉之所在地 : 大阪市西区南堀江1-14-12 1F設立 : 2010年9月1日事業内容: フィットネス関連事業マーケティング関連事業コンサルティング事業飲食関連事業資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日公益財団法人ソニー音楽財団は、2024年1月28日(日)、サントリーホールにて「第67回 日本赤十字社 献血チャリティ・コンサート」を開催いたします。今回は、“TAKU-音TVたくおん”名義のYouTubeチャンネルで総再生回数8,300万回、登録者数が23万人を超える人気YouTuberであり、日本人として初めてジョルジュ・エネスク国際コンクールで入賞するなど、新時代を担うピアニスト石井琢磨をソリストとして迎えます。類まれなる活躍を続け注目を集める指揮者川瀬賢太郎と、日本を代表するプロフェッショナル・オーケストラ東京都交響楽団との初共演となります。若き人気アーティストと壮大なオーケストラによる上質な演奏石井琢磨がソリストを務めるコンサート前半は、甘美で叙情的な旋律の美しさと華やかな見せ場を兼ね備えた人気曲、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をお届けします。後半は、川瀬賢太郎と東京都交響楽団のコンビで、クラシック音楽の中で最も有名ともいわれるベートーヴェンの名曲、交響曲第5番「運命」をお届けします。“クラシック音楽の殿堂”サントリーホールで、若き人気アーティストと壮大なオーケストラによる上質な演奏をお楽しみいただけます。毎年恒例の当シリーズは、クラシック音楽の王道曲・人気曲の本格的な演奏を手頃な値段で楽しんでいただきながら、チャリティにも参加できるコンサートです。HIV/AIDS問題をきっかけに大きく社会問題化された「献血」に対する認識をより一層高めるために1990年にスタートし、今回で67回目の開催となります。収益の一部は日本赤十字社へ寄付され、献血運搬車の購入・整備資金に充てられます。<2022年度(第66回)までの累計寄付金額:114,405,892円>【公演概要】◆タイトル第67回 日本赤十字社 献血チャリティ・コンサート ~時代を超えた傑作たち~◆公演日時2024年1月28日(日)14:00開演(13:15開場)◆会場サントリーホール 大ホール(東京都港区赤坂1-13-1)◆発売日ファンクラブ最速先行発売:2023年9月14日(木)~9月18日(月・祝)たくわん村(石井琢磨FC)先行抽選受付プレイガイド先行発売:2023年10月12日(木)~10月18日(水)[ソニー音楽財団(会員のみ)・イープラス・チケットぴあ]一般発売:2023年10月19日(木)◆チケット情報(全席指定・税込)S席:6,000円/A席:4,500円/B席:3,000円/P席:2,000円◇ユース(小学生~18才):各席種50%引き(P席を除く)※年齢は公演日時点。来場時に年齢が確認できる証明書をご携帯ください。※ソニー音楽財団オンラインチケットのみでの取り扱い。◆出演川瀬賢太郎(指揮)石井琢磨(ピアノ)*東京都交響楽団(管弦楽)※プロフィール:別資料◆演奏予定曲ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番* ハ短調 Op.18ベートーヴェン:交響曲 第5番「運命」 ハ短調 Op.67※やむを得ない理由により、曲目・演奏者など公演内容が変更となる場合がございます。◆チケット取り扱い・ソニー音楽財団オンラインチケット*・石井琢磨オフィシャルファンクラブ「たくわん村」・イープラス・チケットぴあ・サントリーホールチケットセンターTEL:0570-55-0017(休館日を除く10:00~18:00)・都響ガイドTEL:0570-056-057(平日10:00~18:00)*発券手数料・支払手数料無料(ソニー音楽財団オンラインチケット会員限定)◆お問い合わせ公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)TEL:03-3515-5261(平日10:00~18:00)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月13日公益財団法人ソニー音楽財団(所在地:東京都千代田区、理事長:水野道訓)は、2024年1月28日(日)、サントリーホールにて「第67回 日本赤十字社 献血チャリティ・コンサート」を開催いたします。今回は、“TAKU-音TVたくおん”名義のYouTubeチャンネルで総再生回数8,300万回、登録者数が23万人を超える人気YouTuberであり、日本人として初めてジョルジュ・エネスク国際コンクールで入賞するなど、新時代を担うピアニスト石井琢磨をソリストとして迎えます。類まれなる活躍を続け注目を集める指揮者川瀬賢太郎と、日本を代表するプロフェッショナル・オーケストラ東京都交響楽団との初共演となります。出演者画像石井琢磨がソリストを務めるコンサート前半は、甘美で叙情的な旋律の美しさと華やかな見せ場を兼ね備えた人気曲、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をお届けします。後半は、川瀬賢太郎と東京都交響楽団のコンビで、クラシック音楽の中で最も有名ともいわれるベートーヴェンの名曲、交響曲第5番「運命」をお届けします。“クラシック音楽の殿堂”サントリーホールで、若き人気アーティストと壮大なオーケストラによる上質な演奏をお楽しみいただけます。毎年恒例の当シリーズは、クラシック音楽の王道曲・人気曲の本格的な演奏を手頃な値段で楽しんでいただきながら、チャリティにも参加できるコンサートです。HIV/AIDS問題をきっかけに大きく社会問題化された「献血」に対する認識をより一層高めるために1990年にスタートし、今回で67回目の開催となります。収益の一部は日本赤十字社へ寄付され、献血運搬車の購入・整備資金に充てられます。<2022年度(第66回)までの累計寄付金額:114,405,892円>【公演概要】◆タイトル第67回 日本赤十字社 献血チャリティ・コンサート ~時代を超えた傑作たち~◆公演日時2024年1月28日(日)14:00開演(13:15開場)◆会場サントリーホール 大ホール(東京都港区赤坂1-13-1)◆発売日ファンクラブ最速先行発売:2023年9月14日(木)~9月18日(月・祝)たくわん村(石井琢磨FC)先行抽選受付プレイガイド先行発売:2023年10月12日(木)~10月18日(水)[ソニー音楽財団(会員のみ)・イープラス・チケットぴあ]一般発売:2023年10月19日(木)◆チケット情報(全席指定・税込)S席:6,000円/A席:4,500円/B席:3,000円/P席:2,000円◇ユース(小学生~18才):各席種50%引き(P席を除く)※年齢は公演日時点。来場時に年齢が確認できる証明書をご携帯ください。※ソニー音楽財団オンラインチケットのみでの取り扱い。◆出演川瀬賢太郎(指揮)石井琢磨(ピアノ)*東京都交響楽団(管弦楽)※プロフィール:別資料◆演奏予定曲ラフマニノフ :ピアノ協奏曲 第2番* ハ短調 Op.18ベートーヴェン:交響曲 第5番「運命」 ハ短調 Op.67※やむを得ない理由により、曲目・演奏者など公演内容が変更となる場合がございます。◆主催公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)◆共催公益財団法人東京都交響楽団◆後援日本赤十字社◆チケット取り扱い・ソニー音楽財団オンラインチケット* ・石井琢磨オフィシャルファンクラブ「たくわん村」 ・イープラス ・チケットぴあ ・サントリーホールチケットセンターTEL:0570-55-0017(休館日を除く10:00~18:00)・都響ガイド TEL:0570-056-057(平日10:00~18:00)*発券手数料・支払手数料無料(ソニー音楽財団オンラインチケット会員限定)◆お問い合わせ公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)TEL:03-3515-5261(平日10:00~18:00)【財団概要】名称 : 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)理事長: 水野道訓設立 : 1984年10月2日所在地: 〒102-8353 東京都千代田区六番町4-5 SME六番町ビルURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月11日世界メシア教のコーラスグループ「コーラス・メシア」は、2023年8月27日(日)、大阪市中央公会堂でチャリティーコンサートを行いました。2022年12月の熱海市でのチャリティーコンサートに続き2回目の開催となります。300名を超える来場者から集まった募金と、コンサートの収益(チケット代)は全額、日本赤十字社に寄付いたしました。コーラス・メシアは、歌と音楽が人々の心の安らぎや癒しとなることを願い、音楽活動による人心の教化を通して公益に資することを目指し、今後も様々な活動を展開してまいります。男性ボーカルグループによる五重唱ソプラノによる独唱ピアノとフルートによる演奏コーラス隊による演奏〈プログラム〉ガブリエルのオーボエ彼方の光 Far Awayオラトリオ《メサイア》より ハレルヤコーラスStand Alone清き神よ(世界救世教教主後継者 岡田真明 訳詞)いつくしみ深きトロイメライ/英雄ポロネーズ新しき世(世界救世教教主 岡田陽一 作詞)故郷(ふるさと)あなたがわたしになる(世界救世教教主後継者 岡田真明 作詞)あなたの愛を知ったから(世界救世教教主後継者 岡田真明 作詞)愛の挨拶 / ひまわり明日(あした) (世界救世教教主後継者 岡田真明 作詞)Time to Say Goodbyeアメイジンググレイス(世界救世教教主 岡田陽一 訳詞)〔アンコール曲〕■コーラス・メシアURL: ■世界メシア教世界メシア教は、教祖・岡田茂吉(尊称:明主様 1882-1955)が、1935年に立教した大日本観音会を起源としています。教祖は1950年に宗教団体名を世界救世(メシア)教に改名し、キリスト教と呼応して人類の善導と救済、地上天国建設に努めていくことを宣言しました。世界メシア教は、その思いを継いだ、教祖の孫の四代教主・岡田陽一のもと活動を行っています。所在地: 〒413-0006 静岡県熱海市桃山町27-1代表者: 成井 圭市郎URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月31日宮川明フラメンコギター教室主催、チャリティコンサート『フラメンコギター&フラメンコの唄』が2023年10月1日 (日)にティアラこうとう・小ホール(東京都江東区住吉2-28-36)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にてチケット発売中です。カンフェティにて8月25日(金)0:00よりチケット発売中 公式ホームページ 鋭く乾いた音色のフラメンコギター、何かを切に訴えるかのようなカンタオーラ(女性の唄い手)の歌声。フラメンコの音の世界を、素晴らしい響きのホールで堪能して下さい。宮川明プロフィール三澤勝弘氏にフラメンコギターを師事。2003年に渡西。スペイン・セビリアで活動を続け、2006年セビリア近郊の町サンホセのフェリアに出演。同年アントニオ・カリオン日本公演のプロデュースおよび出演。以降、都内や横浜のホール、レストランなどで演奏活動を行っている。宮川明フラメンコギター教室(葛西、神保町、関内)を主宰。公演概要チャリティコンサート『フラメンコギター&フラメンコの唄』公演日時:2023年10月1日 (日)13:00開場/14:00開演会場:ティアラこうとう・小ホール(東京都江東区住吉2-28-36)■出演者宮川明、レイコ・シミズ・サンギート■チケット料金全席指定:2,000円(税込)<カンフェティ限定>200円割引!2,000円 → カンフェティ席1,800円!(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日女優の綾瀬はるかの手描きイラストをデザインした、ユニクロのチャリティTシャツが21日から全国のユニクロ店舗・オンラインストアで販売される。また、綾瀬のインタビュー映像が特設サイトや店頭で20日より公開される。「世界の平和を心から願い、アクションする」というユニクロの想いを形にしたプロジェクト「PEACE FOR ALL」。新作では写真家の森山大道氏、マルニのクリエイティブ・ディレクター、フランチェスコ・リッソ氏、アーティストのジュリアン・オピー氏に並び、ユニクロのLifeWearスペシャルアンバサダー・綾瀬もコラボレーターとして参加した。広島県出身ということから被爆体験者への取材経験もあり、これまでも平和の大切さを訴える活動に参加してきた綾瀬。インタビュー映像では、戦争を起こさないために必要なのは「想像力」であり、自分ごととして捉えることが大事だと語っている。また、自ら手がけたTシャツの制作秘話も明かし、「ひょうきんな顔のうさぎで気持ちが朗らかになってもらえたら」とコメントしている。「PEACE FOR ALL チャリティ Tシャツ」は1,500円、XS-4XLサイズ(店舗はS-XLサイズ)を展開。■綾瀬はるかインタビュー抜粋――平和への想いについて。私も広島出身で、原爆のことを被爆体験がある方にお話を聞いたりとか、そういう活動を長くしてきているので平和を願うために起こすアクションに是非参加したいなと思いました。自分の目の前の人や、周りにいる人に元気をあげたり、一緒に笑顔になれるということは、初めの第一歩という感じはしますね。大事な人が悲しい想いをすると思うと、悲しいと思うんですよ、自分ごとに考えると。そういう想像をしたら戦争とかは起こそうと思わないと思うんですよね。戦争って無意味だということに気づくと思う。そういう想像力は、やはり大事だなと思います。――Tシャツのデザインについて。かわいくなっているなと思います。一番最初に試し書きに簡単に書いたものが、みんながこれがかわいいって、なんか元気だし元気な顔しているって。着ている服の色って、影響受けたりするじゃないですか。私も普段ピンクって着ないんですけど、着てみると温かい気持ちになったり、うさぎもひょうきんな顔をしているので朗らかになってもらえたらいいな。
2023年07月20日2023年6月28日から7月12日まで、ルイ・ヴィトンと、アートやラグジュアリーが一堂に会する世界的な発信地であるサザビーズとのコラボレーションによるスペシャル・チャリティオークションを開催。そこに出品されるのは、アーティストがルイ・ヴィトンの「カプシーヌ」をアート作品に昇華させたユニークなバッグ「アーティーカプシーヌ コレクション」のリメイク版22点が登場。それぞれが異彩を放つ、アーティストのサイン入りの特別な逸品は、モノグラム・キャンバスを纏ったルイ・ヴィトンの「ボワット・シャポー」に納められています。今回のオークションの売上げは、さまざまな慈善団体やNGOへ寄付されます。©LOUIS VUITTON数年にわたって継続されている「アーティーカプシーヌ コレクション」では、著名な現代アーティストたちに、ルイ・ヴィトンのタイムレスでフェミニン、そしてクラシカルなバッグ「カプシーヌ」を通して独自のビジョンを表現する機会を提供しています。ルイ・ヴィトンが1854年に初めて店舗を構えたパリのヌーヴ・デ・カプシーヌ通りにちなんで名付けられたバッグ「カプシーヌ」の特徴的なデザインは、2019年以来4回にわたって毎年発表されてきた「アーティーカプシーヌ コレクション」において、24名の世界で活躍するアーティストがその限りない創造性を発揮するための理想のキャンバスとなってきました。コレクションに登場するどの限定エディションのバッグにも、アーティストの創造性と、メゾンの限りない革新性と職人のサヴォアフェール(匠の技)という伝統が融合した、ルイ・ヴィトンのさらなる魅力が見て取れます。ルイ・ヴィトンとサザビーズ共同の本オークションに出品される22点の「アーティーカプシーヌ コレクション」はすべてが新作で、特別なユニークピース。オリジナルの限定エディションのバージョンと同様に、厳選した調達方法による素材や、丹念に時間をかけたさまざまなサヴォアフェール(匠の技)によって製作されました。各バッグのフラップの下にはアーティストのサインが入り、1924年にメゾンが初めて発表したデザインをベースにしたモノグラム・キャンバスのモダンな帽子ケース「ボワット・シャポー」に収められて提供されます。それぞれのユニークなケースには、バッグをデザインしたアーティストのサインが施され、シンプルなサインからより精巧なアートワークまで、さまざまなかたちでカスタマイズされます。ジャン=ミシェル・オトニエル©LOUIS VUITTONアメリ・ベルトラン©LOUIS VUITTON参加アーティスト22名は、アメリ・ベルトラン、ダニエル・ビュレン、サム・フォールズ、ウルス・フィッシャー、グレゴール・ヒルデブラント、ドナ・フアンカ、黄宇興(ファン・ユーシン)、アレックス・イスラエル、リウ・ウェイ、ピーター・マリノ、ベアトリス・ミリャーゼス、ヴィック・ムニーズ、ジャン=ミシェル・オトニエル、パク・ソボ、パオラ・ピヴィ、ウーゴ・ロンディノーネ、シャバララ・セルフ、ジョシュ・スミス、ジョナス・ウッド、ケネディ・ヤンコ、曾梵志(ファン・ユンシー) 、ザオ・ザオです。「アーティーカプシーヌ コレクション」は、約1世紀前に、メゾンの創業者の孫にあたるガストン-ルイ・ヴィトンが、ルイ・ヴィトン ストアのウィンドウやアートの制作をアーティストたちに依頼したことからはじまった、ルイ・ヴィトンとアートとの密接な関係を現代に引き継ぐものです。こうしたパブリック・コミッションの精神に基づき、22点のバッグはすべて、2023年7月1日から5日まで、フォブール・サン=トノーレ通りに位置するサザビーズのパリ本部にて公開展示されます。今回のルイ・ヴィトンとのエクスクルーシブなコラボレーションは、サザビーズのハンドバッグ & アクセサリー部門にとって初の試みですが、これは、若手アーティストや独立系デザイナーを支援するというサザビーズの継続的な活動に沿った取組みです。例えば最近では、独立系の金細工職人や新進気鋭のブラック・ジュエラーを支援するために、「Quartet」と「Brilliant & Black」という2つのジュエリー販売展が開催されました。ルイ・ヴィトンとサザビーズのコラボレーションによる「アーティーカプシーヌコレクション」オークションは、2023年6月28日から7月12日までの期間中、www.sothebys.comにてオンライン入札が行われます。出品される22点のバッグは、2023年7月1日から5日まで、フォブール・サン=トノーレ通り76番地所在のサザビーズ・パリ(76 Rue du Faubourg Saint-Honore, 75008 Paris)にて一般公開される予定です。ルイ·ヴィトンについて1854 年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファイン ジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。お問い合わせ:ルイ·ヴィトン クライアントサービスT 0120 00 1854
2023年06月18日世界には、貧困や差別、感染病などに苦しむ子供たちが大勢います。世界の恵まれない子供たちを支援するチャリティキャンペーンがあるのをご存じでしょうか。フジテレビ系列全28局とBSフジが、ユニセフ(unicef=国際連合児童基金)を通じて、支援活動を行っているのが『FNSチャリティキャンペーン』です。2023年度に50周年を迎えた同キャンペーンでは、日本酒を買うだけでチャリティに参加できます!チャリティに参加できる『地球に優しい日本酒』って?チャリティに参加できる日本酒というのが、東京港醸造株式会社が販売する『純米吟醸原酒 江戸開城 Sustainable Sake』(以下、『Sustainable Sake』)。『Sustainable Sake』は、SDGsの精神をいかした『無洗米醸造法』により、洗米で使用する水や、排出するとぎ汁を10分の1に削減した、地球に優しい日本酒です!売上の一部は、同キャンペーンを通じてパキスタンの子供たちに寄付されます。同社代表取締役杜氏の寺澤善実さんは、『Sustainable Sake』についてこのようにコメントしています。世界が一丸となり取り組んでいるSDGsの精神を、無形文化遺産(文化庁)の酒造りに活かせないかと考えたのが「無洗米醸造法」です。是非、お試しくださいませ。純米吟醸原酒 江戸開城 Sustainable Sakeの売上の一部を「FNSチャリティキャンペーン」を通して、パキスタンの子どもたちのために役立てることを嬉しく思います。『FNSチャリティキャンペーン』とは?『FNSチャリティキャンペーン』では、フジテレビ系列全28局とBSフジが協力し、放送やイベント、SNSなどを通じて視聴者に募金への協力を呼びかけています。2020~2022年度は、3年連続で、世界最貧国の1つといわれるモザンビーク共和国を支援してきた同キャンペーン。50周年を迎える2023年度は、2022年6月のモンスーンで国土の3分の1が水没する被害を受けた、パキスタンの子供たちを支援することになりました。売上の一部が寄付される『Sustainable Sake』は、2023年5月27日より、東京港醸造のホームページで購入が可能です。地球に優しい日本酒を購入して、パキスタンの子供たちの支援に参加してみませんか。「純米吟醸原酒 江戸開城 Sustainable Sake」発売日:2023年5月27日販売先:東京港醸造ホームページ価格:2,255円(税込)東京港醸造ホームページ『FNSチャリティキャンペーン』について[文・構成/grape編集部]
2023年05月29日“ギター界のレジェンド”荘村清志によるスペシャルコンサートが開催される。9歳からギターを始めた荘村は、1963年に巨匠イエペスに認められ、翌年スペインで師事。1969年の日本デビューに於いては、「テクニック、音楽性共に第一人者」との高い評価を得るほか、71年には北米に於いて28にも及ぶ公演を行い、国際的な評価を不動のものとしてきた、まさに日本が誇るギター界のレジェンドだ。その荘村清志による今回のスペシャル・コンサートは豪華絢爛。ギターの魅力がぎっしり詰まった玉手箱を開けるような楽しさだ。プログラム前半には、荘村の原点でもあるスペインゆかりの作品、ビゼーの『アルルの女』第二組曲を筆頭に、クラシック史上最も名高いギター作品のひとつであるロドリーゴの『アランフェス協奏曲』が並べられ、スペイン仕込みの歌心が楽しめる。休憩を挟んだ後半には、荘村の盟友でもあるヴァイオリンの名手、前橋汀子をゲストに迎え、エルガーの『愛の挨拶』、イベールの『間奏曲』にクライスラーの『美しきロスマリン』が予定され、息のあった共演に期待が募る。そしてコンサートの大団円は、近年荘村が特に力を注いでいる「映画音楽」が待っているのだからたまらない。『第三の男』に『シェルブールの雨傘』などなど、映画ファンとして知られる荘村による選曲は、さながら往年の映画を音楽でたどる“素敵な絵巻物”のような趣だ。しかも今回のコンサートのために用意された新アレンジが披露されるとなればこれは気になる。共演が、秋山和慶指揮、東京フィルハーモニー交響楽団というのも贅沢の極み。素敵な祝日の午後となりそうだ。まさにギター音楽の魅力ここにあり!荘村清志スペシャル・コンサート 20237月17日(月・祝) 14:00開演サントリーホール大ホール荘村清志(ギター)前橋汀子(ヴァイオリン)秋山和慶(指揮)東京フィルハーモニー交響楽団ビゼー:《アルルの女》第2組曲1. パストラール2. 間奏曲3. メヌエット4. ファランドールロドリーゴ:ある貴紳のための幻想曲《前橋汀子&荘村清志 スペシャル・デュオ》エルガー:愛の挨拶イベール:間奏曲クライスラー:美しきロスマリン《映画音楽》 大橋晃一編曲第三の男 (A. カラス)鉄道員 (C. ルスティケッリ)ピンクパンサーのテーマ (H. マンシーニ)シェルブールの雨傘 (M. ルグラン)ロッキーのテーマ (B. コンティ)■チケット情報
2023年05月23日横浜みなとみらいホール開館25周年を迎える年に、“メモリアルで誰も聴いたことのないようなオルガンコンサート”が出来ないだろうか、との想いを持ったオルガニスト近藤岳。その彼の脳裏をよぎったのが、かつて水戸芸術館で体験したスガダイロー(ピアノ)&有馬純寿(エレクトロニクス)との共演だった。そこで行われた即興ライブは身震いの連続。まさに、その場で生まれる「未知の音」との出会いの連続だったという。もしそこに大石将紀(サクソフォン)が加わったらこれはすごいことになるかも…との発想が、いよいよ現実のものとなる日がやってくる。「4人の気鋭が誘う、一夜限りのタイムトラベル Dive into the Future」と題されたこのコンサートでは、一体何が起きるのか。現在〜過去〜未来を行き来する音楽や音の邂逅が、やがて大きなストーリーを形づくり、コンサート最終盤には、一堂に会した4人の即興演奏が、ホールの音響を覆すような未来の響きを生み出し、筋書きのないドラマを展開していくという。おそらくコンサートの企画者である“横浜みなとみらいホール第2代ホールオルガニスト”近藤岳にしか見えていない世界がそこにあるのだろう。「それは我々が今ここに生きているという証であり、未来へのオマージュでもあります。新しい時代の予感と期待が高まる、ホールに居合わす皆がワクワクする音楽体験を是非お楽しみください」という近藤岳からのメッセージを頼りに、未来へDiveする新しい響きを体験してみたい。Dive into the Future6月9日(金) 19:00開演横浜みなとみらいホール 大ホールパイプオルガン:近藤岳ピアノ:スガダイローエレクトロニクス:有馬純寿サクソフォン:大石将紀アルヴォ・ペルト:来る日も来る日もスガダイロー:《季節はただ流れて行く》より〈季夏〉~〈七夕月〉~〈葉月〉ヤコブTV:ザ:ガーデン・オブ・ラヴPause Catti:再整形のドローイング (新作初演)J. S. バッハ:いと高きところには神にのみ栄光あれ BWV 662J. S. バッハ:キリエ、聖霊なる神よ BWV 671フィトキン:ゲイトスガダイロー&近藤 岳:J. S.バッハ《G線上のアリア》によるコラージュペルト:鏡の中の鏡即興演奏■チケット情報
2023年05月22日彩吹真央の初のバースデーコンサート『MAO AYABUKI SONG BOOK 2023』が6/10(土)、東京・I’M A SHOWで開催される。「バースデーコンサートというのはちょっと恥ずかしさもあるんですが......」と語る彩吹だが、開催中止となった『JUDY GARLAND SONG BOOK 2020』に再挑戦したいという強い思いがあったようで「また必ずジュディ・ガーランドの歌を歌いたいと思っていました。私は6/9生まれ、ジュディは6/10生まれなので、2つ合わせたバースデーコンサートになっています」。ゲストはLE VELVETSの佐藤隆紀。佐藤は「僕は彩吹さんの色気のある中音域から低音域がすごく好きなんです。歌声の素晴らしさはもちろん知っていましたが、昨年のコンサート(※『彩吹真央&京フィル レインボーコンサートin春秋座』)でデュエットさせてもらって、声の合う感じがすごく心地よかった。またぜひご一緒したいと思っていたので、とても嬉しいです」と素直に出演を喜ぶ。セットリストについて、彩吹は「ジュディ・ガーランドの歌はもちろんですが、普段あまり舞台で歌わないJ-POPーー今井美樹さんなどの歌いたかった曲や懐かしい曲に挑戦したいと思っています」と話す。その他、出演した『CLUB SEVEN 20th Anniversary』の名物・50音順メドレーで数小節しか歌わなかった曲や、佐藤と共演したミュージカル『マリー・アントワネット』の楽曲、ヒット作を生み出してきたM.クンツェ&S.リーヴァイ関連の曲なども考えているそう。まさに“ジュークボックス”のようなコンサートになりそうだ。バースデーコンサートということで、誕生日プレゼントに欲しい物を尋ねると、彩吹は「物欲があんまりなくなっちゃって......」。元々物欲が強くはなかったが、コロナ禍で断捨離を経験し物への執着が減ったといい「稽古期間中や公演期間中は外食できないけれど、お休み期間は会えなかった人に会って、美味しいごはんとお酒を楽しむことが好き。そういう時間にお金をかけるようになりました」と明かす。それに対し佐藤は「じゃあプレゼントはお食事券ですね!」。観客へのメッセージとして、佐藤は「お客様には彩吹さんの魅力もたくさん感じていただきたいですし、僕たちの歌を聴いて感動して帰っていただきたいと思っています。ぜひぜひよろしくお願いします!」と話し、彩吹は「私はメンバーになりたいぐらいLE VELVETSのファンですが(笑)、このコンサートでシュガーやLE VELVETSの魅力も知って頂く機会になったら。肩肘張らずに音楽を楽しめて、生まれてきて良かったなと喜び溢れる空間にしたいと思います」と語った。取材・文:五月女菜穂
2023年05月01日阪急電鉄では、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」を開催します。このコンサートは、本格的な音響設備を備える梅田芸術劇場メインホールで、子どもたちが「オーケストラによる本物のクラシック音楽と出会い、感動を体験する」機会を提供するもので、今年で12回目の開催となります。今回は、現田茂夫(げんだしげお)さんが指揮する大阪フィルハーモニー交響楽団による演奏で、エルガーの「威風堂々」などの名曲を楽しんでいただくほか、特別企画として、中学2年生でヴァイオリニストの富樫美玲(とがしみれい)さん・富樫音葉(とがしおとは)さんを迎え、サラサーテの名曲「ナヴァラ」を、息の合った二重奏でご堪能いただきます。さらに、ビゼーの歌劇「カルメン」の演奏に、元宝塚歌劇団 花組トップ娘役で現在女優として活躍中の蘭乃(らんの)はなさんによる語りを重ね、スペインを舞台にした情熱的な物語の世界をお届けします。また、4年ぶりの実施となる「指揮者体験コーナー」では、会場の子どもたち数名が舞台で実際にタクトを振り、ブラームスの「ハンガリー舞曲 第5番」を指揮するなど、親子でクラシック音楽を楽しんでいただける素敵なひとときをご用意します。なお、本コンサートの売上金は、闘病中の子どもたちを支援している市民団体へ全額寄付しており、過去11回の寄付総額は、2,035万1,330円になっています。当社は、これからも地域社会の一員として、子どもたちの健やかな成長に資する“体験”や“学び”の場を提供することにより、「次世代の育成」に取り組んでまいります。本コンサートの概要は次のとおりです。1.公演日時6月25日(日) 午後2時開演(午後1時開場)2.会場梅田芸術劇場 メインホール(大阪市北区茶屋町19番1号)3.入場料中学生以上 1,500円小学生 500円(全席指定・税込)※未就学児および大人のみでの入場不可4.チケット発売開始日4月24日(月)午前10時から5.取扱プレイガイドチケットぴあ、e+(イープラス)、ローソンチケット、梅田芸術劇場オンラインチケット、梅田芸術劇場チケット窓口6.出演者演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団指揮:現田茂夫ナビゲート:蘭乃はな(女優・元宝塚歌劇団 花組トップ娘役)ヴァイオリン:富樫美玲・富樫音葉7.演奏予定曲目・J.シュトラウスII世/喜歌劇「こうもり」序曲・アンダーソン/フィドル・ファドル・サラサーテ/ナヴァラ(ヴァイオリン:富樫美玲・富樫音葉)・【音楽物語】ビゼー/歌劇「カルメン」より・スッペ/喜歌劇「軽騎兵」序曲・【指揮者体験コーナー】ブラームス/ハンガリー舞曲 第5番より・エルガー/行進曲「威風堂々」 第1番8.主催者等主催:阪急電鉄株式会社共催:阪急阪神ホールディングス株式会社運営協力:公益社団法人 大阪フィルハーモニー協会、株式会社梅田芸術劇場後援:京都市教育委員会、向日市教育委員会、長岡京市教育委員会、大山崎町教育委員会、大阪市教育委員会、豊中市教育委員会、池田市教育委員会、高槻市教育委員会、茨木市教育委員会、箕面市教育委員会、摂津市教育委員会、島本町教育委員会、神戸市教育委員会、尼崎市教育委員会、西宮市教育委員会、芦屋市教育委員会、伊丹市教育委員会、宝塚市教育委員会、川西市教育委員会9.お客様からのお問い合わせ先梅田芸術劇場 TEL.06-6377-3800(午前10時から午後6時まで/無休)【参考資料】「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」リーフレット 阪急電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日3月11日、「第10回『全音楽界による音楽会』3.11 チャリティコンサート」が東京・サントリーホールで開催された。2011年3月11日に発生した東日本大震災の現状を見たコシノジュンコ、三枝成彰、林真理子、湯川れい子ら、様々な音楽ジャンルを代表し、音楽に深く関わるメンバーが発起人となり、同年4月20日にチャリティコンサートを開催したのが始まりだった。コンサートの入場料は無料、入場時に一人につき1万円以上の義援金を寄付するというシステムで、アーティストたちもこの趣旨に賛同し、自らも寄付金を支払って出演する。オーケストラのメンバーも趣旨に賛同した有志によるもので、会場となっているサントリーホールも厚意により無料で貸し出されている。かかった費用以外の寄付金は全て「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」を通じて、東日本大震災で被災した子どもたちを支援するための資金に充てられる。開演時間となり、発起人の三枝成彰、林真理子、湯川れい子、司会の露木茂と永井美奈子がステージに登場(発起人の一人、コシノジュンコはケガのため欠席)。露木が「『全音楽界による音楽会』、今年も多くの方にお越しいただいて、義援金のご協力をいただきました。本当にありがとうございます。10回目ということになります。途中、2017年と2020年にコロナなどの影響がございまして中断したこともありますが、皆様のおかげをもちまして10回も続けることができました」と感謝の気持ちを伝え、永井が「2023年3月11日現在、3.11塾では岩手県で76名、宮城県で151名、福島県で14名、計241名(うち78名は卒業)の遺児孤児の支援をしています」と現状に関する報告を行った。震災の犠牲になった方々に黙祷を捧げた後、発起人のひとりである湯川れい子が「こんなにたくさんたくさんたくさんお越しいただいて本当にありがとうございます」と観客に向けてお礼の気持ちを伝え、「大震災でご両親を亡くされた遺児さん、いろんな形で保護者を亡くされた孤児さん、そういう方たちに自分の好きな仕事に就いていただこうと、そこまでサポートするというのがこの会の趣旨でございます」と改めて趣旨を説明した。続けて、3.11塾生を代表して、伊藤咲希さんが「まず今日、このような場で直接3.11塾の皆さま、並びに支援していただく方々に感謝の気持ちを伝えられることを光栄に思っております。ありがとうございます」と3.11塾の支援に感謝し、「私は震災当時、私は小学3年生でしたが、今年で大学4年生になります。この3.11塾の交流や支援したくださる方々のおかげで、私はたくさんの経験をさせていただくことができました。また、活動を通して温かい言葉をかけてくださったり、笑顔をたくさんいただきました。私も人に幸せや笑顔を届けたい。そんなふうに思うようになり、今ではウエディングプランナーを目指してます。これから出会う人、関わってくださるすべての人とのご縁を大切にして、感謝の気持ちをいつまでも忘れず、このご恩をいつかお返しできるように活動していきたいと思います。ありがとうございます」と真っ直ぐな言葉で感謝の気持ちを述べると、会場から温かい拍手が起こった。今年の出演者は21組。オープニングを務めたのは、カウンターテナーの村松稔之。「恋とはどんなものかしら」(W.A.モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より)で本編が始まり、桜井万祐子の「ハバネラ」(G.ビゼー:歌劇『カルメン』より)、市原愛の「カディスの娘たち」(L.ドリーブ)と続いていく。10回中8回出演のLE VELVETSは厚みのある華やかなハーモニーで「オー・ソレ・ミオ」を聴かせ、ヴァイオリニストの服部百音がC.サン=サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 作品28」を美しい音色で奏でた。被災地から戻ってきたばかりのクミコが「愛しかないとき」を、川島ケイジが「今人(イマジン)」を、それぞれ思いを乗せて歌い上げ。テノールの樋口達哉が「朝の歌」(R.レオンカヴァッロ)で伸びやかな歌声を響かせた。結成23年の神楽坂女声合唱団、結成20年の東京女声合唱団・VOJA、ピアニストの横山幸雄による独奏「オマージュ・ア・ラフマニノフ〜ヴォカリーズ」の後、初出演となるベテラン、水谷八重子が前半を締め括った。歌ったのは、英国のロックバンド「クイーン」の代表曲「ボヘミアン・ラプソディ」の日本語詞バージョン。安部潤のピアノ伴奏に乗せ、お芝居のセリフのような表現力豊かな歌声で会場を魅了した。後半は、第1回からずっと出演し続けているジョン・健・ヌッツォによる「誰も寝てはならぬ」(G.プッチーに:歌劇『トゥーランドット』より)からスタート。平原綾香は、自身が一番つらい時に書いた曲「キミヘ」を歌唱し、温かい気持ちを届けてくれた。日本のトップソプラノ小林沙羅は「不思議だわ〜花から花へ」(G.ヴェルディ:歌劇『椿姫』より)をセレクト。突き抜けるようなハイトーンの美しい歌が響き渡り、まさしく三者三様の歌声で楽しませてくれた。アコーディオン奏者のcobaは「Aqua monegros」で異国の雰囲気を生み出し、ヴァイオリン奏者の大谷康子は「ツィゴイネルワイゼン 作品20」(P.サラサーテ)で緊迫感に満ちたドラマティックな演奏を披露。日本を代表するピアニスト・仲道郁代はE.グリーグの「ピアノ協奏曲イ短調 作品16」より「第3楽章」を情熱的な演奏で聴かせた。いよいよ終盤。坂本冬美はボロの名曲「大阪で生まれた女」のカバー。オーケストラの演奏に乗せて、ゆったりと歌い上げた。続いては六本木男声合唱団ZIG-ZAG。ステージの後方、パイプオルガンの前の席に座っていたメンバーたちがマスクを取り、そのまま客席から見事なハーモニーを聴かせた。歌った曲は、三枝成彰の「死者は哀しみの向こうで待っている」(オペラ『Jr.バタフライ』より)で、作詞は作家の島田雅彦によるもの。大トリを務めたのは、昨年に続いて五木ひろし。昨年は「山河」を歌ったが、今回は「追憶」を選び、感情をたっぷりと込めた歌声を観客に届けた。クラシックからポップス、演歌まで、ジャンルを超えた“音楽のチカラ”を感じさせてくれた3時間にわたる豪華なステージとなった。全出演者の歌唱・演奏が終わった後、発起人の三枝成彰、林真理子、湯川れい子らが再びステージに登壇し、今回の義援金の総額が1977万3928円にのぼったことを発表された。そして司会の露木が「『全音楽界による音楽会』、来年も継続いたします。来年も3月11日、こちらのサントリーホールをお借りしてコンサートを開くことになりました」と報告し、「チャリティーコンサートにまた皆様がご協力をいただきますことを心からお願い申し上げまして、今日はお別れしたいと思います。皆様、本当にありがとうございました」と呼びかけて、12年目、10回目のチャリティコンサートの幕が下された。公式ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月30日世界では毎年、多くの子供の命が失われています。特に、厳しい環境に住む貧しい人々は、栄養不良やマラリア・下痢症などの感染症の被害を受けやすい状況です。そんな環境で暮らす子供たちを支援するため、『FNSチャリティキャンペーン』が始まりました。『FNSチャリティキャンペーン』は、フジテレビ系列全28局とBSフジが行っている支援活動です。1974年に日本のテレビ局として初めて、ユニセフ(unicef=国際連合児童基金)と提携して以来、世界の子供への支援活動を続けています。50周年記念のイメージソングが完成!『FNSチャリティキャンペーン』は、2023年4月から50周年に突入。同年3月21日には、50周年を記念したイメージソングが発表されました!選ばれたのは、歌手のChageさんが率いた伝説のバンド『MULTI MAX』が1991年に発表した名曲『WINDY ROAD』。Chageさん約30年前の名曲を、シンガーソングライターの宇海-UUMI-(ううみ)さんと、音楽デュオ『CHAGE and ASKA』の編曲も手掛けていた澤近泰輔(さわちか・たいすけ)さんのユニットが蘇らせます。左から、宇海-UUMI-さん、澤近泰輔さん湾岸戦争が勃発した時期に作られた楽曲『WINDY ROAD』には、平和への願いが込められており、ライブでは観客が飛ばした紙飛行機が会場内を舞うことでも知られる人気曲です。明るくパワフルなメロディーと、未来への希望を感じさせる歌詞は、戦争や自然災害で苦しむアジアやアフリカの子供たちに、元気と勇気を届けることができるでしょう。『WINDY ROAD』がイメージソングに選ばれたことについて、Chageさんは次のようにコメントしています。50周年というタイミングで伝統あるFNSチャリティキャンペーンのイメージソングとして、僕の楽曲『WINDY ROAD』が選ばれたことはうれしく思います。この楽曲をカバーしてくれた澤近君、宇海さんや僕の音楽活動に関係してくださるすべての方々の繋がりがあっての巡り合わせと感じています。この楽曲は、その当時の世界に対してのメッセージソングとしていましたが、時を経た今の時代にも通じるところがあり、リリースからずっとライブで歌い続けてきたことで、また違った形で誰かの役に立てる楽曲に育っていったのだと思うと感慨深いところがあります。今年は僕がデビューしてから44年にもなりました。長く続けられたのはファンの皆様のおかげと常々思いますが、そんな皆様のこの数年は随分と我慢を強いられる状況が続いてきました。今年こそはコロナ禍前より“より楽しいライブ”とするべく、この楽曲提供のオファーを頂く前からライブツアーのタイトルを『WINDY ROAD』にするとしていました。これもなにかの巡り合わせと感じています。今年のライブツアーではたくさんの笑顔に会えるのを楽しみにしています。みんなで紙飛行機を飛ばしましょう!『FNSチャリティキャンペーン』とは…『FNSチャリティキャンペーン』では、フジテレビ系列全28局とBSフジが協力し、放送やイベント、SNSなどを通じて視聴者に募金への協力を呼びかけています。年度ごとに支援国を決めていて、2020~2022年度の3年間は世界最貧国の一つといわれるモザンビーク共和国を支援。50周年を迎える2023年4月からは、2022年6月のモンスーンで国土の3分の1が水没する被害を受けたパキスタンの子供たちを支援します。『FNSチャリティキャンペーン』では、これまでシンガーソングライターのイルカさんが歌う『まあるい地球は誰のもの』を、テーマソングとして使用していました。『まあるい地球は誰のもの』もキャンペーンのテーマソングとして、引き続き使用していくとのことです。イルカさん30年ぶりに蘇った『WINDY ROAD』をきっかけに、『FNSチャリティキャンペーン』を知る人も多いことでしょう。この機会に活動に参加してみてください!『FNSチャリティキャンペーン』についてTwitterでも最新情報を更新中[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日西欧の伝統的な音楽を聴ける、クラシックコンサート。ピアノやヴァイオリンの演奏会や、オペラ、交響楽団や管弦楽団による、シンフォニー・コンサートなどは、全国各地で開催されています。しかし、クラシックコンサートは「なんだか難しそう」というイメージを持たれやすく、興味があっても行きにくいと感じる人は少なくありません。『はじめてクラシックコンサートに行きましたレポート』ライター、よざひかる(@HikaruYoza)さんは、いつもと違う休日を過ごしたくて、初めてクラシックコンサートに行ってみたそうです。その時の感想をTwitterに投稿したところ、反響が寄せられました。はじめてクラシックコンサートに行きましたレポート pic.twitter.com/HuzaXMX4ix — よざ ひかる (@HikaruYoza) March 5, 2023 近所で『新日本フィルハーモニー交響楽団』による公演が行われていることを知り、足を運んだ、よざさん。クラシックコンサートというと、チケット代が高額な印象がありますが、2千円というお手頃な価格に驚いたといいます。会場では非日常的な雰囲気や、上品な観客たちに圧倒され、ちょっぴり不安になったものの、いざ公演が始まると生演奏の美しい音色に感動!ドラマチックに変化する曲調を楽しむことができ、想像がふくらんで思わず涙した場面もあったそうです。投稿にはクラシックファンからのコメントが相次いで寄せられています。・クラシックが好きだから、分かってもらえて嬉しい!『沼』へようこそ。・よく考えると同じ曲を楽譜通りにいろんな人が演奏してしていて、面白い世界ですよね。・初めてのクラシックコンサートで涙する感性がすごい!これから一緒に楽しみましょう!・こんな風に気楽な気持ちでいろんな人に見に行ってもらいたい。素敵なレポートでした。また、今回よざさんが観に行った『新日本フィルハーモニー交響楽団』のTwitterも、投稿に反応。よざさんの率直な感想を嬉しく感じたようです。よざ ひかる @HikaruYoza さまがご紹介くださった「すみだクラシックへの扉」、恐らく9月のこの回なのですが、小泉マエストロも清水和音さんも、オーケストラのメンバーも、特徴とらえてくださっていますよね(嬉しい・・・)公演写真©ヒダキトモコ pic.twitter.com/vCn8tafqqt — 新日本フィルハーモニー交響楽団 (@newjapanphil) March 7, 2023 公演後は、すっかりクラシック音楽にはまったという、よざさん。ちょっとしたきっかけから、好きなものが増えて、自分の世界が広がるのは素敵なことですね。漫画を読んで興味が湧いた人は、ぜひ一度、クラシックコンサートに足を運んでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月08日大阪市のECC国際外語専門学校ホテルコース卒業年度生が、チャリティカフェ「カフェ・ラポール」の売上金563,228円を、福島県に寄附いたしました。このカフェは、東日本大震災発生時に、当時の在校生が「何かできることはないか」とチャリティカフェを開催したことをきっかけにスタートし、以来、同コースの卒業制作として受け継がれています。12回目となった今年度は、昨年12月4日~8日の5日間限定で開催し、1,011名が来場されました。寄附金贈呈式は2023年2月2日に開催し、ホテルコース2年生代表の阿部 心香(あべ ことか)が、福島県大阪事務所・藤田 義行所長に寄附金申込書を手渡しました。寄附金申込書を贈呈■学生代表・阿部の言葉「高校生の時に、オープンキャンパスでECC国際外語専門学校を訪れ、この活動を知りました。実際に活動に参加して、大変なこともたくさんありましたが、福島県のために何かしたいと努めたことは、すべて、私自身の学びとなり技術となりました。12代目の代表を担えたことを大変誇りに思います。そして、コロナ禍でたくさんの制限があった私たちの学生生活でしたが、一生忘れない思い出を作ることができました。私たちを支えてくださった協力会社の皆様、団体の皆様、そして、福島県民の皆さまに、心よりお礼を申し上げます。」第1回開催からの寄附金総額は、7,730,267円に上り、延べ10,848名様にご来場いただいております。この活動を通し、学生は、人間力を磨き、自尊感情を育む、大変貴重な学びを得ております。その学びを社会に還元できる人材育成を目標に、本校では、今後も活動を継続してまいります。学生代表阿部の言葉協賛団体、福島県庁の皆様と記念写真■学校概要学校名 : 学校法人山口学園 ECC国際外語専門学校代表者 : 学校長 瀧山 淳一所在地 : 〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西2-1-6設立 : 1971年URL : イベント特設サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月09日河原真実(ソプラノ)・脇田崚多郎(ピアノ・アレンジ)によるデュオコンサートConcert Bouquet企画『Nella Fantasia~春風通りのコンサート~』が2023年5月13日 (土)に神奈川県民ホール 小ホール(神奈川県横浜市中区山下町3-1)にて開催されます。本公演は、ALS患者と家族を支える 一般財団法人「すこやかさ ゆたかさの未来研究所」に収益が寄付されるチャリティコンサートです。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて1月25日(水)よりチケット発売開始 公式ホームページ Concert Bouquet(コンサートブーケ)企画によるチャリティコンサート。クラシックの名曲から映画音楽まで幅広い楽曲をお楽しみいただけます。公演当日は、ロビーにて一般財団法人「すこやかさ ゆたかさの未来研究所」の活動紹介ブースを設置いたします。開演1時間前よりグッズの販売、活動のご説明なども計画しておりますので、ご興味、お時間ありましたら是非お立ち寄りください。(この公演の収益は、財団へと寄付させていただきます)公演概要Concert Bouquet企画『Nella Fantasia~春風通りのコンサート~』公演日時:2023年5月13日 (土)15:30開場/16:30開演会場:神奈川県民ホール 小ホール(神奈川県横浜市中区山下町3-1)■出演者河原真実(ソプラノ)脇田崚多郎(ピアノ・アレンジ)■スタッフConcert Bouquet(コンサートブーケ)一般財団法人すこやかさゆたかさの未来研究所■チケット料金全席自由:3,000円(税込)一般財団法人「すこやかさ ゆたかさの未来研究所」について一般財団法人「すこやかさ ゆたかさの未来研究所」は、代表理事畠中一郎のALS (筋萎縮性側索硬化症)発症をきっかけに、2022年に設立されました。ALS は、徐々に全身の筋肉が動かせなくなり最終的に死に至る病です。現在、治療方法はありません。財団では、患者や家族を支え、ポジティブに闘病するための環境作りを目指す一方、人生の意義を新たに発見できるようサポートをしていきます。この活動は、高齢化が進む中、多くの高齢者やその家族にとっても、希望となるものと信じています。財団は、病気であっても、高齢であっても、真のすこやかさとゆたかさを求める方々と共に、力強く歩んでいきたいと考えています。【公式ホームページ】 【公式YouTube】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月25日第10回となる『全音楽界による音楽会』3.11チャリティコンサート〜ジャンルを越えた音楽のチカラを!〜が、2023年3月11にサントリーホールで開催されることが決定した。「全音楽界による音楽会」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の現状を見たコシノジュンコ、三枝成彰、堤剛、林真理子、矢内廣、湯川れい子ら、様々な音楽ジャンルを代表し、音楽に深く関わるメンバーが発起人となり、震災直後の同年4月にチャリティコンサートを開催したのが始まりとなった。コンサートの入場料は無料だが、入場時に一人につき1万円以上を寄付するというシステム。趣旨に賛同しボランティアで出演するアーティストやオーケストラの有志メンバーや、会場であるサントリーホールなど多方面からの協力を得て成立するチャリティコンサート。かかった費用以外の寄付金は全て「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」を通じて、東日本大震災の遺児孤児を支援するための資金に充てられる。これまで3.11塾の塾生は、塾や家庭教師、音楽や芸術などの文化スポーツの支援を得て、医者、パイロット、音楽家、俳優、ビジネスマンなどの関連大学や専門学校に合格し、夢に向かって歩んでいる。総合司会を務めるのは、露木茂と永井美奈子。出演者は、五木ひろし、坂本冬美、平原綾香、水谷八重子、クミコ、LE VELVETS、川島ケイジ、紅林弥生、神楽坂女声合唱団、東京女声合唱団・The Voices of Japan(VOJA)、六本木男声合唱団ZIG-ZAG、安部潤、紅林弥生、クラシック界からは仲道郁代、横山幸雄、小林沙羅、市原 愛、服部百音、大谷康子、桜井万祐子、ジョン・健・ヌッツォ、樋口達哉、村松稔之を予定している。■三枝成彰 コメント前回の公演では18,203,757円のご寄付をいただきました。サントリーホールのご支援と出演してくれる皆様のご協力を得て、ノーギャラで出演していただき、多くの東日本大震災の遺児孤児の支援をさせていただいております。皆様のご厚意でずっと続けられていることを感謝しております。■湯川れい子(3.11顧問)コメントコロナ禍でも、いえ、コロナ禍だからこそ、生演奏と生の歌声に力を貰います。今年も実に贅沢な夜をプレゼントして頂ける事に感謝します。ご出演下さる皆様、お越し下さる皆様、心から感謝申し上げます。タイトル:第10回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサートジャンルを越えた音楽のチカラを!開催日時:2023年3月11日(土)18:00開演(予定)会場:サントリーホール(東京都港区赤坂1-13-1)入 場 料:無料(全席指定・事前予約必要・未就学児童入場不可・お一人様4枚まで)※入場時にお一人様1万円以上の寄付金を申し受けますチケット:12月15日(木)より受付を開始主催:第10回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサート実行委員会(公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構、エンジン01文化戦略会議)公式ホームページ 第10回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサートチケット販売サイト (PC・スマートフォン共通)サントリーホールチケットセンター0570-55-0017(オペレーター対応・10:00~18:00)/窓口お問い合わせ:公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構03(3584)1608(10:00~18:00、平日のみ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月30日人気の歌・ダンスが満載で、ショーとお話がどちらも楽しめる、幼児のファーストコンサートとしても人気の、ベネッセの「しまじろうコンサート」の冬公演『サンタのくにの クリスマスレストラン』が、全国23都市で12月25日(日)まで開催される。『サンタのくにの クリスマスレストラン』は、2019年の人気作。声を出さずに楽しむ工夫を盛り込み、さらにパワーアップしてのリバイバル上演となる。カギとなるアイテムは、参加者全員に配られる応援アイテム「キラキラ★ステッキ」。これを使って、しまじろうたちに応援パワーを送ったり、歌・ダンスにあわせて振ったりと、子どもの気持ちを盛り上げるマストアイテムだ。このアイテムを使った「キラキラエイ!」という魔法をかける演出で、見ているだけではない参加型のコンサートとして、より熱狂して楽しめる工夫がこらされている。各会場にはコンサートグッズのショップも設けられ、コンサートの曲やダンスを自宅で楽しめるCDつき絵本やDVDや、コンサート用ライト、かぶるとしまじろうになって楽しめる新商品「コンサートファンキャップ」などが販売されていた。特別な一日をさらに楽しく彩るアイテムは、WEBでの事前購入も可能。「小さな子ども連れでのコンサート参加は難しい」と敬遠する保護者向けに、「しまじろうコンサート」では様々な工夫を行っている。会場内には親子連れをサポートするスタッフを配備し、ベビーカー置き場やおむつ替え、授乳スペースを確保しているほか、公演中の客席は暗くならないように配慮されている。また、新型コロナウイルス感染症対策として、入り口での検温と消毒、定期的な会場消毒などを徹底しており、安全な運営を心掛けているという。座席は、3歳未満の子どもはひざ乗せであれば無料。前14列目まで確約のグッズ付きの「プレミアム席」(税込5,500円)が人気で、今回はしまじろうがデザインされたフリース素材の「しまじろうのあったかマフラー」がプレゼントされる。全国に先駆けて10月から始まった東京公演では、家族でひと足早いクリスマスコンサートを楽しむ姿が見られた。ライブでなくては味わえない「本物の舞台の感動」があじわえるしまじろうコンサートをぜひおすすめしたい。チケット発売中。
2022年11月11日ファミリーコンサートとは?子どもと一緒にコンサートを鑑賞したい、小さなうちから本物の音楽に触れさせたいという願いをかなえてくれるのがファミリーコンサートです。本格的なオーケストラによる演奏や子ども番組のキャラクターが出演する公演などがあり、子どもから大人まで楽しめるプログラムとなっています。ファミリーコンサートの多くはゴールデンウイークや夏休みといった長期休みに合わせて開催されるため、ママやパパも予定がたてやすいですよ。ファミリーコンサートの魅力は?赤ちゃん&幼児も入場できる一般的なコンサートでは未就学児や未就園児の入場に制限がかかることが多いのに対し、ファミリーコンサートでは対象年齢を0歳児からとしているものや4歳以上に設定しているものがほとんどで、赤ちゃんや幼児も入場できます。価格帯は1,000~5,000円台と比較的安価に設定されているのも特徴です。企業のCSR活動の一環として開催されるイベントや、文化庁が行う「子供文化芸術支援事業」に採択されている公演では、子どもの入場料が無料になっていたり、付添人を含め無料で招待したりするものもありますよ。子どもから大人まで楽しめるファミリーコンサートで演奏される演目は、子どもも大人も一度は聞いたことがある有名な曲を中心に構成されています。クラシックの名曲をはじめ、童謡やアニメの主題歌など幅広い演目となっているので、子どもから大人まで飽きることなくコンサートを楽しめますよ。公演中は気持ちがのってきて、歌いだしたり踊りだしたりする子もちらほら。子どもたちが音楽を一心に楽しむ様子が見られるのも、ファミリーコンサートならではの魅力です。本格的な演奏にふれられるくるくると変わる音色に目を見張る巧みな演奏技術、耳も目も楽しませてくれる世界観は、小さな子どもにも音楽の魅力を届けてくれます。身体全体で音を感じられる生演奏の迫力に、テレビや動画、CDから流れてくる音とは違った臨場感を感じられるでしょう。コンサートをきっかけに、子どもの楽器を演奏したり歌ったりすることへの興味が広がるかもしれません。赤ちゃん連れにやさしい会場赤ちゃん連れのコンサートでは、演奏中に赤ちゃんが泣いてしまうのではないかと心配になりますね。ファミリーコンサートは子ども連れが多く、多少ぐずっても温かく見守る雰囲気があります。とはいえ、赤ちゃんがぐずったときは、落ち着くまでロビーなどで待機するのがマナーです。ロビーにモニターが設置されている会場では、ロビーにいても劇場内の様子がわかるため、良いタイミングで客席に戻ることができますよ。座席にファミリー席が用意されていたりベビーカー置き場が設けられていたりと、子連れにもやさしい環境づくりも進められています。コンサートデビューにぴったり!編集部おすすめの音楽イベントおかあさんといっしょ ファミリーコンサートNHKの子ども向け教育番組「おかあさんといっしょ」のおにいさん、おねえさんやキャラクターが出演するファミリーコンサートは、日本各地をまわり公演を行っています。いつもはテレビの中で動くキャラクターたちが、目の前でおなじみの曲を披露するステージに、子どもだけでなくママやパパも夢中になりますよ。公演の約2ヶ月前に情報が公開となり、チケットは抽選販売されます。ハウス食品グループ ファミリーコンサートハウス食品グループが運営する会員サイト「Come on House」では、グループが主催するイベントに会員を招待するキャンペーンを行っています。「ハウス食品グループ ファミリーコンサート」もそのひとつです。2022年は4月と6月に大阪・東京・熊本・福島の「全国4会場」で開催され好評を博しました。本格的なオーケストラによるアニメ映像に合わせた演奏など、思わずクスリと笑ってしまう演出も見ものです。クロネコ ファミリーコンサート「音楽宅急便」クロネコヤマトでおなじみのヤマトホールディングスが主催するファミリーコンサート「音楽宅急便」は、1986年から開催されています。司会者による絵本の朗読会のような楽器紹介やスペシャルゲストによる演奏など、音楽に親しみやすい工夫がされています。2022年は7月から8月にかけて全国4ヶ所の会場で開催され、オンラインでの参加も受け付けました。公演の様子は公式サイトのアーカイブから視聴できます。Concert for KIDS 〜0才からのクラシック〜「Concert for KIDS」は公益財団法人ソニー音楽財団が主催しています。0歳からと3歳からを対象にしたクラシックコンサートで、公演時間が約1時間と短くコンサートデビューの子どもでも安心です。太鼓芸能集団鼓童によるステージが企画されることもありますよ。公演は土日祝日の午前中を中心に全国をまわり、2022年は2月、5月、8月に千葉と東京で開催されています。公演情報は公式サイトでチェックしてみましょう。ズーラシアンブラス音楽の絵本ズーラシアンブラスは音楽好きなオカピが指揮者を務める金管五重奏です。動物たちがときにコントのようなやり取りを繰り広げながら、絵本のような世界観をつくりあげています。音楽の絵本は、このズーラシアンブラスと弦楽四重奏の弦うさぎを基本に構成され、ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団とともに定期的に公演を行っています。0歳から入場が可能です。0歳からのはじめてのオーケストラ小編成のサロンオーケストラが日本各地をめぐる0~3歳のためのクラシックコンサートです。演奏中の楽器に触れたり楽器を弾いたりと、子どもが参加できるコーナーが好評です。座席はシート、椅子、マットから選べるので、赤ちゃんもおうちで過ごすようにリラックスして音楽を鑑賞できますよ。2022年は首都圏をはじめ、熊本や北海道などで開催されています。ファミリーコンサートで生演奏を体感しよう子どもとのおでかけ、しかも音楽の鑑賞ともなると、子どもが騒いで周りの迷惑になるのではないかとママやパパは心配になりますね。子どもと一緒に楽しむことを前提としたファミリーコンサートなら、周りの多くが子ども連れのため気兼ねなく参加できます。子どもと一緒に大迫力の音のシャワーを浴びて、いつもと違う音楽の魅力に触れてみましょう。※この記事は2022年9月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2022年10月03日1971 年に日劇ミュージックホールで始まった「ほろ酔いコンサート」は今年で 50 周年を迎えます。日本酒を飲みながらほろ酔い気分で心温まるコンサートとして多くのファンに愛されてきました。これまでに北は北海道から南は沖縄まで全国22都市500公演以上開催してきました。■加藤登紀子コメント■みなさんのパワーを翼に!!1971 年の暮れ、日劇ミュージックホールからスタートした加藤登紀子のお酒付コンサート。半世紀以上が過ぎました。東京は出産で2回お休みしたので、今年が50回目です。今年はあちこちから声がかかり、初めての街でも開催します。まだまだスタートライン?!嬉しいなあ!どんなことがあっても、身に降りかかったことを全身で受け止めて、前に進んできたのよ!飛ぶ鳥だって、吹いてくる風に向かって飛ぶのですから。みんなで年に一度、ちゃんと生きたことに乾杯して、新しい年をみんなで迎える!それが私の「ほろ酔いコンサート」です。今年2022年は決して良い年ではなかったけれど、だからこそその風に向かっていきましょう!精一杯の私を歌います!みなさんのパワーを翼に!■コンサートの詳細はオフィシャルHPにて■
2022年09月28日スヌーピーのクリスマスコンサート「ビルボードクラシックス スヌーピー プレミアム・シンフォニック・クリスマスコンサート2022」が、2022年12月に名古屋・東京・西宮の3会場で開催される。スヌーピーのクリスマスコンサートが名古屋・東京・西宮で開催2020年に「ピーナッツ」生誕70周年を祝して初開催された、スヌーピーをテーマにしたコンサートシリーズ。3年目を迎える2022年は、上演曲をはじめとするイベントの内容をリニューアル。フルオーケストラ×ジャズピアノトリオの競演3年目となるゲストボーカルの城田優とともに、ピーナッツと馴染みのあるクリスマスソングやジャズ&クラシックの名曲を、栗田博文率いるフルオーケストラと宮本貴奈ジャズピアノトリオによる競演で披露する。開催概要「ビルボードクラシックス スヌーピー プレミアム・シンフォニック・クリスマスコンサート2022」開催日:[名古屋]2022年12月3日(土) 愛知県芸術劇場 大ホール 17:00開演(16:00開場)[東京]2022年12月21日(水) 東京文化会館 大ホール 18:30開演(17:30開場)[西宮]2022年12月24日(土) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 17:00開演(16:00開場)ゲストボーカル:城田優指揮:栗田博文ピアノ・音楽監修:宮本貴奈ドラムス:ジーン・ジャクソンベース:パット・グリン管弦楽/合唱団:[名古屋]セントラル愛知交響楽団/名古屋少年少女合唱団[東京]東京フィルハーモニー交響楽団/横浜少年少女合唱団[西宮]大阪交響楽団/神戸少年少女合唱団チケット:・S席(特製プログラム付) 12,000円・A席 8,500円※全席指定、未就学児入場不可。<チケット販売スケジュール>・オフィシャルFC「PEANUTS FRIENDS CLUB」会員先行(抽選) 9月29日(木)15:00~10月3日(月)23:59・城田優オフィシャルFC先行(抽選) 9月29日(木)15:00~10月3日(月)23:59・ビルボードライブ法人会員、「Club BBL」会員先行(抽選) 9月29日(木)15:00~10月3日(月)23:59・ローソンチケット独占先行(抽選) 10月1日(土)15:00~10月5日(水)23:59・プレイガイド先行(抽選) 10月7日(金)~・一般発売 10月22日(土)10:00~© 2022 Peanuts Worldwide LLC【問い合わせ先】[名古屋]中京テレビ事業 052-588-4477(平日11:00~17:00)[東京]キョードー東京 0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)[西宮]キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休業)
2022年09月25日新年の恒例公演「サントリーホール ニューイヤー・コンサート」が3年ぶりに開催される。サントリーホールのニューイヤー・コンサートは1988年に始まったクラシック愛好家の恒例行事のひとつ。2021、22年はコロナ禍による入国制限の影響により公演がなかったが、2023年はウィーン・フォルクスオーパー交響楽団を再び迎えて開催される。当日は、日本のニューイヤー・コンサートには初登場のディーヴァ、エリーザベト・フレヒル、ニューイヤー・コンサート常連のテノール、メルツァード・モンタゼーリらが出演。2020年に引き続き、ヴァイオリンの弾き振りでもお馴染みのオーラ・ルードナーが指揮を務める。キユーピー スペシャルサントリーホール ニューイヤー・コンサート 2023ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団2023年1月1日(日・祝) 14:00開演(13:00開場)1月2日(月・休) 14:00開演(13:00開場)1月3日(火) 14:00開演(13:00開場)各日とも13:20からプレコンサートありサントリーホール 大ホール【出演】ソプラノ:エリーザベト・フレヒルテノール:メルツァード・モンタゼーリ指揮&ヴァイオリン:オーラ・ルードナーウィーン・フォルクスオーパー交響楽団バレエ・アンサンブルSVOウィーン■チケット情報
2022年09月24日