A24のホラー映画『MaXXXine(原題)』の予告編が解禁された。本作は『X エックス』『Pearl パール』の続編で、前2作に引き続いてタイ・ウェスト監督がメガホンを取り、ミア・ゴスが主人公マキシーンを演じている。共演はエリザベス・デビッキ、ホールジー、リリー・コリンズ、ケヴィン・ベーコンら。舞台は1985年のハリウッド。ポルノ女優から脱却し、メジャー映画での成功を目指すマキシーン。レンタルビデオ店では「デビュー作がホラー映画だった有名セレブ5人の名前を挙げて!」と店員に迫る。「ジェイミー・リー・カーティス、ジョン・トラボルタ、デミ・ムーア、ブルック・シールズ、それと…」と店員が最後の人物を挙げようとすると、それを遮って「マキシーン・ミンクスに決まってるでしょ」と自信満々に言い放つ。見事ハリウッドで大ブレイクしたマキシーンだったが、同時期に「ナイト・ストーカー」と呼ばれる連続殺人鬼が現れ、女優たちが次々にその餌食に。また、マキシーンが葬った過去も掘り起こされそうになる。予告編を観たファンは、「ミア・ゴスはレジェンド」「本当に1980年代のスラッシャー映画を観ているようなんだよ。本当にうれしい」「この役を演じられるのはミア・ゴス以外に考えられない」「三部作の締めにふさわしい作品になりそう」などの感想を寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:X エックス 2022年7月8日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022 Over The Hill Pictures LLC All Rights Reserved.
2024年04月09日株式会社教育と探求社(代表取締役社長:宮地 勘司)は、2023年6月から提供している探究学習の新プログラム「クエスチョン・エックス」が、一般社団法人ナレッジキャピタルが主催する「第11回ナレッジイノベーションアワード」において、優秀賞を受賞しましたことをご報告いたします。クエスチョン・エックス【クエスチョン・エックスとは】「クエスチョン・エックス」(英題「Question X」)とは、生徒が自分から「問い」を生み出し、そしてその「問い」を通じて新たな世界を発見する魅力を味わうプログラムで、教育と探求社が2023年6月に提供を開始いたしました。生徒はこのプログラムに参加することで、「問い」がもたらす新たな視点や面白さに気づき、学びへの意欲や興味が高まることが期待されます。プログラムでは、日常生活や教科の授業から「問い」や「テーマ」を探す課題が課されます。日常生活との架橋を意識されたプログラムに取り組むことで、生徒は自然と身の回りからたくさんの「問い」を受け取り、探究的に学び続ける姿勢へと変化していきます。「クエスチョン・エックス」を通じて、全国の学校で探究的な学びの土壌がつくられること、そして自らの「問い」をエンジンにして、生涯にわたって学びを楽しみ続ける人で社会を満たすことが、私たちの願いです。なお、教育と探求社では、2024年4月20日(土)に開催の「ナレッジカフェ Vol.10」にてクエスチョン・エックス体験ワークと実践事例の紹介をいたします。ぜひご参加ください。《「ナレッジカフェ Vol.10」詳細》会場 :ナレッジキャピタル ナレッジサロングランフロント大阪 北館 7F所在地:〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1「クエスチョン・エックス」については当社サイトをご覧ください。 当社 開発担当 平岡 和樹【株式会社教育と探求社】所在地 : 〒102-0081 東京都千代田区四番町4-9 東越伯鷹ビル 6F設立 : 平成16年11月26日資本金 : 1億6,338万円事業内容: 「クエストエデュケーション」など探究学習プログラムの企画開発・制作販売、教育支援業役員 : 代表取締役社長:宮地 勘司取締役(非常勤):米倉 誠一郎(一橋大学名誉教授、法政大学教授)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日映画『チャーリーとチョコレート工場』が、マルシェイベント「第2回せいせきさくらがおかメリーゴーランド」にて上映されることが決定した。同イベントは、聖蹟桜ヶ丘にあるドーナツ屋「HUGSY DOUGHNUT」と、コーヒー屋「tak beans」が中心となって開催するマルシェイベント。今回で2回目の開催となり、フードやドリンク、雑貨、古着、古本、お花などの店やワークショップといった40以上の出店に加え、音楽ライブや移動式のメリーゴーランドに乗車もできる盛りだくさんの内容となっている。18時ごろからスタートする野外映画は、世代問わず楽しめる人気作品『チャーリーとチョコレート工場』を上映する。なお、イベントは雨天中止、席はないため、敷物やキャンプチェアの持参が可能だ。「第2回せいせきさくらがおかメリーゴーランド」は3月24日(日)10時~18時(上映開始18時頃)多摩川河川敷にて開催。(シネマカフェ編集部)
2024年03月22日「ユニクロ:シー」は、ジバンシィ(Givenchy)やクロエ(Chloé)など数多くのファッションハウスでキャリアを積んできたクレア・ワイト・ケラーをデザイナーとして迎え、2023年9月に誕生したユニクロ(UNIQLO)のウィメンズライン。カジュアルかつシックな要素を取り入れた、“着回し力の高い”アイテムで人気を集めている。本記事では、そんな「ユニクロ:シー」の2024年夏コレクションのアイテムを、展示会でのリアルな写真と共に紹介。バカンスなど夏のお出かけにぴったりなワンピースから、1着で主役になるトップス、スカート、シューズまで幅広くレビューするので、気になるアイテムは早めにチェックしてみて。ギャザークロップドブラウスイチオシは、ボリューミーなバルーン袖やふんわりとした裾がポイントの「ギャザークロップドブラウス」。さらりとしたリネンブレンド素材を使用しており、心地よい着心地が魅力だ。ウエストを絞れるドローストリング、たっぷりのギャザーなど、ガーリーな要素をプラスしつつ全体的にエレガントな雰囲気に仕上げている。「ギャザークロップドブラウス」は、同素材の「ギャザーロングスカート」と合わせるのがおすすめ。ウエストはゴム仕様なので、楽に着用することができる。セットアップで着用することでよりリラックス感が増し、海辺の散歩などにもぴったりのコーディネートが完成する。ショート丈トップス「レースキーネックショートセーター」は、レースの編み地がポイント。ボディラインにぴったりと沿うようなフィット感が特徴で、すっきりと着こなすことが可能だ。肌寒い時は、2024年春コレクションに登場した同素材のショートカーディガンと合わせて着用してみて。フレアスリーブのワンピースフレアスリーブがキュートな「ギャザーバックオープンワンピース」にも注目。暑い夏でもさらりと着用できる、心地よいリネンブレンド素材を使用している。腰部分がさりげなく開いたバックオープンデザインのため、気軽に肌見せスタイルに挑戦することができる。カラーは、パッと目を惹くレッド、ピンク、ブラック、ホワイトの4色が揃う。ボトムスやシューズもこのほかにも、ハリ感のある素材と、ウエストをマークする布ベルトが印象的な「ベルテッドアンクルワイドパンツ」、安定感のある厚底の「プラットフォームサンダル」など、幅広くラインナップ。「プラットフォームサンダル」は、インソールや太めクロスストラップの内側に柔らかいクッション素材を採用しているので、履き心地も抜群な上に靴擦れしにくいのが嬉しい。【詳細】ユニクロ:シー 2024年サマーコレクション発売日:2024年3月15日(金)より順次販売アイテム例:・ギャザークロップドブラウス(半袖) 2,990円・レースキーネックショートセーター(半袖) 2,990円・ベルテッドアンクルワイドパンツ 4,990円・ギャザーバックオープンワンピース 4,990円・プラットフォームサンダル 3,990円※3月15日時点での購入可能店舗は「オンラインストア」と「フルラインナップ店舗(全国75店舗)」のみ。※商品により取り扱い店舗や、販売日は異なる。また、商品の販売状況により、取り扱いが早く終了する場合や、販売店舗を拡大する場合あり。
2024年02月10日「ユニクロ:シー」は、ジバンシィ(Givenchy)のアーティスティック・ディレクターを2020-21年秋冬コレクションまで務めていたクレア・ワイト・ケラーをデザイナーとして迎えたユニクロ(UNIQLO)のウィメンズライン。カジュアルかつシックな要素を取り入れた、“着回し力の高い”アイテムで人気を集めている。本記事では、そんな「ユニクロ:シー」の2024年春コレクションのアイテムを、展示会でのリアルな写真とともに徹底解説。春先に活躍するコートから、ワンピース、パンツ、トップス、そしてバッグやシューズの小物類までレビューするので、注目のアイテムをいち早くチェックしてみて。トレンチコート先シーズン人気を博したトレンチコートが、カラーバリエーションを増やして春シーズンもお目見え。英国らしさ溢れるクラシカルなディテールが特徴で、リラックスして羽織れるのに、すっきり見える端正なシルエットが魅力的だ。表地は、ほんのり光沢感のあるコットンツイル素材を採用し、高級感漂う仕上がりに。どんなスタイルにもマッチするベーシックなトレンチコートは、1着持っているだけでコーディネートの幅が広がりそうだ。カラーは、ナチュラル・ブラック・オリーブの全3色。スタンドカラーコートスタンドカラーのコートは、耐久撥水加工を施したとろみのあるコットンナイロン素材で、ざっくり軽やかに羽織れるのがグッド。ヒップが隠れるオーバーサイズ&ウエストマークできる布ベルト付きで、お洒落に決めつつスタイルアップまで叶えてくれる代物だ。ジャケット&タックワイドストレートパンツウールをブレンドした上質感のあるテーラードジャケットも、今季のイチ押しアイテム。ゆったりとリラクシングなシルエットに仕上げているので、オンでもオフでもさらりと纏うことができる。白Tやデニムと合わせたカジュアルな着こなしはもちろん、同素材のタックワイドストレートパンツとセットアップで着用して“きれいめコーデ”を楽しむのも良さそうだ。プリーツワンピースハイウエストの位置からプリーツが揺らめく、エレガントなキャミソールワンピース。不規則な裾のラインも相まって、歩くたびひらひらと優美な躍動感を演出してくれるのがポイントだ。カラーは、ランダムドット柄またはアブストラクト柄を配した全5色。1枚でさらりと着たり、カットソーなどとレイヤリングしたりと、着回し力抜群の1着となっている。クレープジャージーワンピース“シンプル派”の人には、すっきりとしてきれいに着こなせる「クレープジャージーワンピース」がおすすめ。フィット感のあるIラインのシルエット&鎖骨を美しく魅せるボートネック&抜け感を演出するサイドスリットで、“究極の美シルエット”を叶えてくれる。上質感のあるクレープ素材は、着心地が良く、シワにもなりにくいのが嬉しい。Vネックショートセーターざっくりとした編地のVネックショートセーターは、オフホワイト・ブラック・ピンクの3色展開。同型でボーダー柄も2種類用意しており、こちらはよりカジュアルなムードを楽しみたい日に活躍しそうだ。シアーブラウスふっくらとしたギャザースリーブで程よくフェミニンな印象を叶える、春らしいシアー素材のブラウス。軽やかに透けるので、付属の同色同素材のキャミソール以外にも、インナーの組み合わせによって多彩なレイヤリングを楽しむことができる。カラーは、ベーシックなオフホワイト・ブラック・オリーブのほか、春らしい淡いピンクカラーを用意する。VネックベストシンプルなVネックベストは、Tシャツやシャツ、ワンピースなどどんなアイテムにもマッチする“着回し力No.1ニット”。太めの首元のリブと裾の配色ラインで、さりげなくアクセントをプラスしたデザインが魅力的だ。ふくらみ感があってざっくりとした編地なのに肌あたりが良いので、素肌にまとっても心地よく過ごせるのがグッド。デニムパンツジーンズは、ホワイトやピンク、ライトブルーなど、春らしく淡いカラーを中心に展開。軽やかでドレープ感のあるデニムを使用し、ヒップ周りがきれいに見えるワイドストレートシルエットに仕上げた。腰履きできるミドルライズで、クロップド丈のトップスやブラウスとの相性も抜群だ。ショルダーバッグここからは、小物類の注目をピックアップ。まずおすすめしたいのは、デイリーにもオフィスにも活躍間違いなしのパフィーバッグだ。やわらかい合皮で手ざわりよく仕上げたバッグは、13インチのPCもすっぽり入る使い勝手の良いサイズ感。マチもたっぷりとっているため、見た目以上の収納力を叶えてくれる。キャップコーディネートのポイントとなる、チェック柄のキャップも要チェック。一般的なキャップよりもブリムが長く、被るとフェミニンな雰囲気を演出してくれる。紫外線を防ぐUVカット機能付きなので、アウトドアや旅行用にもぴったりだ。スニーカー「ユニクロ:シー」のオリジナルスニーカーは、ほどよい厚底とスポーティーすぎないミニマルなシルエットで、洗練された印象を実現。カジュアルはもちろん、きれいめなコーディネートにもマッチする1足に仕上げた。アッパーにはシボ感のある合皮を採用しており、傷やシワが目立ちにくい。「ユニクロ:シー」発売日・価格帯ユニクロ:シー 2024年スプリングコレクション発売日:2024年2月23日(金)※サマーコレクションは4月5日(金)より発売予定価格帯:アウター 5,990~12,900円ニット 2,990~3,990円スカート&パンツ 2,990~4,990円ドレス 3,990~5,990円シャツ&ブラウス 2,990~3,990円バッグ&シューズ 2,990~4,990円カットソー 1,500~1,990円アクセサリー 2,990円
2024年02月01日ユニクロ(UNIQLO)から、デザイナーのクレア・ワイト・ケラーによるコレクション「ユニクロ:シー(UNIQLO : C)」の2024年サマーコレクションが登場。2024年3月15日(金)より順次販売される予定だ。「ユニクロ:シー」の2024年サマーコレクション2023年9月よりスタートした「ユニクロ:シー」は、ジバンシィ(Givenchy)のアーティスティック・ディレクターを2020-21年秋冬コレクションまで務めていたクレア・ワイト・ケラーをデザイナーとして迎えたユニクロのウィメンズライン。2024年春コレクションに続き、夏コレクションでも“着回し力抜群”の軽やかなアイテムが揃う。<トップス>トップスの目玉は、さらりとしたリネンブレンド素材のクロップドブラウス。ふんわりとしたバルーン袖、ウエストをキュッと絞れるドローストリング、たっぷりのギャザーなど、ガーリーな要素を詰め込んだ。広く開いたスクエアネックで、首元をすっきり美しく見せてくれるのもポイント。同素材のロングスカートとセットアップで着用するのも良さそう。柄は、無地とチェック柄の2パターンを揃える。レースの編み地が美しいショート丈のサマーニットは、ボディラインを美しく見せるフィット感のあるシルエットが特徴。ベーシックで着回し力が高いので、色違いで持つのもおすすめだ。カラーは全6色を用意する。<ワンピース>1枚でさらっと決まるワンピースは、夏のマストハブアイテム。フェミニンなフレアスリーブのワンピースは、腰の部分がさりげなく開いたバックオープンデザインで、さりげない肌見せルックを叶えてくれる。<ボトムス>ボトムスのイチ押しは、ハリ感のある素材で美しいシルエットを楽しめるワイドパンツだ。足首が見えるアンクル丈なので、フラットシューズやサンダルとの相性もばっちり。ウエストをマークする布ベルトがアクセントとなり、スタイルアップも叶えてくれる。シンプルながらもコーディネートの主役になる、ふんわりとしたバルーンシルエットのコットンパンツ。裾をロールアップして、よりワイドなシルエットを楽しむのもおすすめだ。腰回りはすっきり、裾にかけてフレアに広がるマーメイドスカートも要チェック。右サイドにスリットを入れて、動きを演出しているのがポイントだ。優美なシルエットのスカートは、シンプルにTシャツ1枚で合わせてもエレガントに決まりそう。シワになりにくく、お手入れしやすい素材感も嬉しい。<シューズ>ストラップが交差するフラットサンダルは、どんなコーディネートにも合わせやすい万能アイテム。インソールに中敷きを入れているほか、ストラップもクッション性にこだわり、素足でのはき心地の良さにこだわっている。よりトレンド感を楽しみたい人は、厚底のプラットフォームサンダルをチェックして。安定感のあるウェッジソールに、太めのクロスストラップを配して、モダンなデザインに仕上げている。<バッグ>シンプルな厚手のコットンキャンバスバッグは、様々なシーンで使える収納力が魅力的。大きめのサイズ感&多数のポケットを完備しているため、ちょっとしたお出かけにはもちろん、通勤・通学にもグッド。広めのマチをホックで留めれば、コンパクトにも使える2WAY仕様となっている。【詳細】ユニクロ:シー 2024年サマーコレクション発売日:2024年3月15日(金)より順次販売価格帯:トップス 2,990円スカート&パンツ 3,990~4,990円ドレス 4,990円バッグ&シューズ 2,990~3,990円ハット:2,990円※3月15日時点での購入可能店舗は「オンラインストア」と「フルラインナップ店舗(全国75店舗)」のみ。※商品により取り扱い店舗や、販売日は異なる。また、商品の販売状況により、取り扱いが早く終了する場合や、販売店舗を拡大する場合あり。※シューズの一部商品は2024年4月上旬発売予定。
2024年01月28日ユニクロ(UNIQLO)から、デザイナーのクレア・ワイト・ケラーによるコレクション「ユニクロ:シー(UNIQLO : C)」の2024年スプリングコレクションが登場。2024年2月23日(金)より発売される。「ユニクロ:シー」の2024年春夏シーズンが到着2023年9月よりスタートした「ユニクロ:シー」は、ジバンシィ(Givenchy)のアーティスティック・ディレクターを2020-21年秋冬コレクションまで務めていたクレア・ワイト・ケラーをデザイナーとして迎えたユニクロのウィメンズライン。2シーズン目となる2024年春夏コレクションは、春と夏の2度にわけて展開し、スプリングコレクションでは、軽やかで心地よい全35アイテムを展開する。<アウター>アウターでは、コットン100%ツイルのクラシカルなトレンチコート、耐久撥水加工を施したコットンナイロンのマニッシュなスタンドカラーオーバーサイズコートなどが登場。上質感のあるテーラードジャケットは、リラックスシルエットでオンでもオフでもさらりと羽織ることができる。タックワイドストレートパンツとともにセットアップでの着用が可能だ。<ブラウス&セーター>トップスでは、ほどよくフェミニンなブラウスをおすすめ。身頃、袖ともにゆったりとしたシルエットのブラウスは、キャミソールとのレイヤリングも楽しめるシアー素材の春らしい1枚だ。レースの編み地と、美しいラウンドネックがポイントのショートカーディガンは、着回し力の高い1枚なので色違いで持つのもグッド。ざっくり感が魅力のボーダーVネックショートセーターは、カジュアルなムードを楽しみたい日に活躍しそう。<ワンピース>春夏のスタイリングを決めるワンピースは全5アイテムがラインナップ。エレガントなランダムヘムのプリーツキャミソールワンピースは、カットソーなどとのレイヤリングも楽しめる。アブストラクト柄、またはランダムドット柄のプリントで展開される。<パンツ&スカート>ボトムスからおすすめしたいのは、人気のタックワイドストレートパンツ。「ユニクロ:シー」では、上質感のある素材で、ツータックのワイドシルエットできれいなボリューム感が楽しめる1着に仕上げている。また、ジーンズは、軽やかでドレープ感のあるデニムを使用したワイドストレートタイプが登場。脇線を少し前振りにし、美しいヒップラインを実現した。そのほか、ウエストゴムで着脱しやすいクレープジャージーナロースカートや、たっぷりとした生地感のギャザーロングスカートなどが展開される。<バッグ&ヘッドアクセサリー>グッズ類には、長めのブリムがポイントのキャップやハット、そしてデイリーにもオフィスにも活躍しそうなパフィーバッグやコットンキャンバスバッグがお目見え。なかでも注目したい「レザータッチラウンドバッグ」は、軽量な素材、身体に沿うラウンドシェイプ、さらには自由に長さを調節できるストラップ付きで、どんなシーンでも使いやすい。<シューズ>シューズのラインナップには、ローファー、スニーカー、プラットフォームサンダル、スライドサンダル、そしてナローストラップサンダルの5型が登場。特におすすめの「コンフィールタッチローファー」は、厚底のアウトソールと、艶やかな合皮の質感、あえてモカ部分を目立たせるためのステッチのディテールが特徴だ。かかと裏側にクッション素材を貼っているので、やわらかく快適な履き心地も実現している。【詳細】ユニクロ:シー 2024年スプリングコレクション発売日:2024年2月23日(金)※サマーコレクションは4月5日(金)より発売予定価格帯:アウター 5,990~12,900円ニット 2,990~3,990円スカート&パンツ 2,990~4,990円ドレス 3,990~5,990円シャツ&ブラウス 2,990~3,990円バッグ&シューズ 2,990~4,990円カットソー 1,500~1,990円アクセサリー 2,990円
2024年01月27日1月4日発売2023年12月18日、株式会社エックスワンは、2024年1月4日に「エックスビューティープロ」を自社サイトや直営店、ECサイトなどを通じて発売することを発表した。同商品は、家庭用美顔器である。近年、ホームエステ製品に熱い視線が注がれており、ユーザーにとって、家庭用美顔器はかなり身近なアイテムになっている。エックスビューティープロは、コンパクトでありながら7つの機能を搭載しており、肌のトータルケアを叶える機器として開発された。1台に7つの機能同社はこれまでに、ソニックやイオンによって化粧品の効果を高める「プロアジーク」、ELPやEMSケアを家庭で行える「リボーテ」を提供している。エックスビューティープロには、プロアジークの機能である、イオンクレンジング、イオントリートメント、ソニックトリートメント、リボーテの機能である、エレクトロポレーション、3つのリズムと5つのレベルから選べるEMSを搭載。さらに、高周波を用いて肌の深部を温め、細かい振動で運動効果を与えるRFモード、エステサロンで使用されている光美容技術も搭載している。充電式のため、手軽に持ち運ぶことが可能で、海外でも使用可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社エックスワンプレスリリース
2023年12月22日化粧品・健康商品の開発・製造・販売を行う株式会社 エックスワン(東京都港区:代表取締役 会長兼社長:齊藤 勝久)は、家庭用美顔器「エックスビューティープロ(X-Beauty Pro)」(税込154,000円)を2024年1月4日より直営店舗及び当社直販サイトや他ECサイト等で販売します。商品画像《発売背景及び商品特長》近年美顔器を含めたホームエステ製品はコロナ禍を経て注目されており、家庭用美顔器はユーザーにとってますます身近な商品となっています。本製品は、イオンやソニックのはたらきでローションやクリームのスキンケア効果を高め、ハリとうるおいに満ちた肌へ導く従来品「プロアジーク」と、EMS(Electrical Muscle Stimulation:外部から電気刺激を与えて筋肉を刺激する機能)やELP(ELectroPoration:電気穿孔)のケアがご家庭で手軽に行える従来品「リボーテ」の機能に、RF(Radio Frequency)モードやLED(Light Emitting Diode)ライトといった機能を新たに加えたコンパクトな美顔器です。充電式で持ち運びに便利で、海外でもご使用いただけます。本製品は、様々な肌悩みにアプローチする7つの機能をこの一台に搭載しており、肌のトータルケアを叶えます。エックスビューティープロで、もっと自信の持てる素肌に。あなたの毎日が美しく輝きだします。■コンパクトなのに高機能、一台で7つの機能を搭載<プロアジークからの継承機能>・CLEANモード:イオンクレンジング・IONモード:イオントリートメント・超音波キャビテーション※1:ソニックトリートメント<リボーテからの継承機能>・ELPモード:エレクトロポレーション・EMSモード:3種類のリズムと5段階のレベルが選べます<新機能>・RFモード:高周波で肌の深部※2を温め、微細な振動で適度な運動効果を与えます。・LEDライト※3:エステサロンで使用される光美容技術。赤と青のLEDライトを搭載しています。※1 ION、RF、EMS時に同時自動出力※2 角質層まで※3 赤:IONモード、RFモード、ELPモード、EMSモード時に同時点灯青:CLEANモード時に同時点灯【商品概要】2024年1月4日(木) AM9:30*発売■エックスビューティープロ(X-Beauty Pro)重量/価格:200g/154,000円(税抜価格 140,000円)サイズ :幅 約46mm、高さ 150mmセット商品:エックスビューティープロ(本体)コットンリング・USB電源アダプター・USBケーブル商品画像(2)使用方法等詳細については、商品リーフレット及び取扱説明書を参照ください。商品リーフレット : プロモーション動画: ■エックスビューティープロ C エッセンス ピュア(3mL×8包入)<美容液>透明感を引き出し、ハリやうるおいに満ちた、明るくつややかな肌を叶える導入美容液。防腐剤・鉱物油・界面活性剤・合成香料・合成着色料は無添加。肌にやさしく健康的な美しさへ導きます。価格 :13,200円(税抜価格 12,000円)使用方法:クレンジング・洗顔を済ませた清潔な状態の肌に使用します。X-Beauty Proの電極ヘッド部分に美容液をのせて使用します。開封後は必ず1回で使い切ってください。商品画像(3)■エックスワン ソニックジェル容量/価格:200g/3,927円(税抜価格 3,570円)商品画像(4)■エックスワン クレンジングウォーター容量/価格:145mL/4,708円(税抜価格 4,280円)商品画像(5)*専用サイトでの発売時間。その他店舗においては、各店舗の営業時間等に準じます。■販売方法・専用サイト ・直営店「エックスリュークス横浜」 「サロン・ドゥ・インナップ青山」 ワンズマート楽天市場店 Amazon ECカレント 【お客様からのお問い合わせ先】お客様相談室 0120-039-198(受付時間 平日9:00~18:00)<本件に関するお問い合わせ先>株式会社 エックスワン広報担当: 菅TEL : 03-6822-3434e-mail : suga@x-one.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月18日グランフロント大阪(大阪市北区大深町)は、株式会社パワーエックスが提供する国内最速クラスの蓄電池付きEVチャージステーションを、大阪エリアで初めて12月20日にオープンします。当ステーションは、充電器が利用されていない時間帯に蓄電し、お客様が使いたい時に蓄電池から素早く充電できることが特徴です。また、グランフロント大阪において使用する全電力はカーボンフリーの再生可能エネルギー由来電力であることから、このEVチャージステーションは大阪を訪れるEVオーナーに便利で環境にやさしい充電体験を提供します。これまでも、グランフロント大阪においては「サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」に採択される等、環境に十分配慮したまちづくりを推進しておりますが、当ステーションの設置はグランフロント大阪の目指すまちづくりをさらに強化するものとなり、今後もサステナブルな社会の実現に貢献してまいります。■EVチャージステーションの概要●設置場所:グランフロント大阪南館B2F駐車場内●導入製品:パワーエックス製 蓄電池式超急速EV充電器「Hypercharger Standard」●設置台数:1基●充電可能台数:2台の車両を同時充電可能●利用時間:9:00-24:00●利用対象:充電規格「CHAdeMO」での充電に対応した電気自動車を所有される方(一部の車種は充電いただけない場合がございます。)●運用開始予定日:2023年12月20日■サービスの特徴●超急速充電:最大150kWの出力による国内最速クラスの短時間充電、10分間の充電で最大130kmの航続距離に相当する充電が可能。(対応車種の場合)●予約可能:専用アプリで事前に予約可能。待ち時間なくスムーズに充電。●再エネ充電:「再エネ満タン」を実現。●30分制限なし:滞在時間に合わせ、最大60分まで利用時間を選択可能。●ロケーション:阪神高速11号池田線 梅田出入口から約3分の優れたアクセス。阪急阪神不動産株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日「塊魂」シリーズ初の期間限定グッズショップが、2023年12月14日(木)から12月24日(日)まで、東京・渋谷パルコのギャラリー エックスにオープンする。「塊魂」シリーズ初の限定グッズショップが渋谷パルコに2004年に第1作目が発売された「塊魂」は、主人公の王子=塊を操作し、周囲にある様々なモノを巻き込みながら、そのサイズを大きくしていくアクションゲーム。そのユニークなコンセプト、シンプルながら中毒性があり奥深いゲーム性、そしてキャッチーなキャラクターやBGMで、様々な続編や派生作品がリリースされている人気シリーズだ。新作や先行販売品を含む「塊魂」グッズが集結シリーズ初の期間限定ショップとなる今回は、「塊魂」の世界観を表現した空間に関連グッズが集結。全58種類がラインナップする「王子とメイツステッカー」、塊にクリップをつけることで“原作再現”が楽しめる「マグネットアクリルスタンド」、シリーズ屈指の難易度を誇るステージ「オウシ座をつくる」をモチーフにした「ウシトレーナー」など、このイベントのための制作された新作グッズを含む多彩なグッズが販売される。なお、期間限定ストアだけの購入特典として、税込3,000円以上の購入で「王様レインボーポチ 袋」が、税込8,000円以上の購入で「王様レインボーショッパー」がプレゼントされる。詳細「塊魂」期間限定グッズショップ期間:2023年12月14日(木)〜12月24日(日)会場:ギャラリー エックス(渋谷パルコ B1F)営業時間:11:00〜21:00※入場は閉場時間の30分前まで。※最終日は18:00閉場。※混雑状況により事前予約や整理券配布となる場合あり。塊魂TMSeries & ©Bandai Namco Entertainment Inc.
2023年12月07日タレントの王林がこのほど、都内で「2024年カレンダー」(発売中 3,080円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを開催。イベント前に行われた囲み取材に応じた。同カレンダーは"お茶の間"をテーマに作られたそうで「いろんなパターンの王林が詰まっているので、家族のみなさんにも上から下まで私を見て、季節を感じてもらえたら嬉しいです。かっこいいのからかわいらしいまであって、パジャマっぽいのもあったりするので、いろんな私を楽しんでほしいです」とアピールした王林。お気に入りは床に寝そべっている王林を上から撮っている12月のカットだそうで「天井しか見たことがないような角度で私を撮っていただいているので、新しい私って感じがしてオススメです」と紹介して報道陣を笑わせた。また、今年はどんな1年だったか尋ねられた王林は「やっと新たな自分を出せた1年だったなと思っていて、去年、グループ(『りんご娘』)を卒業して初めての1年は準備期間の1年で、今年その準備していたものを出すことができて、音楽活動を始めさせてもらったり、アパレルブランドもスタートしたりして、バラエティだったりアイドルで知っているみなさんに、そうじゃない王林を知ってもらえる1年だったかなって思います」と満足げな表情を浮かべ、中でも音楽活動再開が印象深いようで「グループを卒業してからずっと水面下に潜って動き続けてきたので、やっと上に上がってこられて、みんなに新たな顔を見せられたなって感じました」とにっこり。今後もいろんな音楽にチャレンジしていきたいそうだが「青森愛が詰まった音楽を発信させていただいているので、そこはブレずにやっていけたらなと思います」と力を込めた。そんな2023年を漢字1文字で表現するようお願いされると「“出”ですね。内に秘めていたいろんなものをアウトすることがすごく多かった1年で、新しい自分を出せたり、挑戦させてもらったりというのが多かったので、“出”すにさせてください」と答えた。そして、来年の抱負を聞かれると「やっと今年、音楽活動を始めたりしたので、バラエティのイメージが強いと思うんですけど、そういうところじゃない王林をもっともっとみんなに見せていけたらなって思います」と目を輝かせた。
2023年12月03日グラビアアイドルの松嶋えいみがこのほど、東京・新宿のブックファースト新宿店で『松嶋えいみ 2024年カレンダー』(発売中 3,080円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。2014年のデビュー以来、168cmの高身長に上からB87・W60・H86というFカップボディで"ミラクル神ボディ"と呼ばれるなどグラドル界屈指のスタイルを誇る松嶋えいみ。デビュー時から定評のある大人の色気も30代に入ってますます磨きがかかっている。その彼女が待望の大判(B2版)カレンダーを発売。松嶋の圧倒的なスタイルを切り抜いた撮り下ろしのカットが掲載されている。松嶋は「大判のカレンダーは初めてで念願が叶いました。やっぱり大きいな!っていうのと嬉しい気持ちでいっぱいです。この実物を見た時に本当にカレンダーを出せたんだ!と実感が湧きました」と笑顔を見せた。お気に入りは「透け感のあるY字形水着を着た5~6月のカット」といい、「この衣装が単純に好きだし、伏し目がちで逆行な感じとすごく迫力がある写真だと思います」とその理由を説明。母親からは「4つの写真が掲載された3~4月が可愛いと言ってくれました。松嶋家はまだカレンダーを飾っていませんが、母がやっているお店に飾ってます」と明かし、「各部屋に飾って欲しいんですが、朝起きて目が覚めて目に留まるところに飾って欲しいです。寝室とかリビングとか目立つところにおいて欲しいですね」とファンにアピールした。また、「今年もミュージックビデオに出させてもらったりカレンダーを発売するなど色んなお仕事をさせてもらいました。1個ずつ着実に夢に繋がっています」と今年を振り返り、来る2024年は「来年も夢を叶えられるように楽しんでお仕事をしたいと思います。今は競輪や競艇のお仕事が楽しいので、全国各地にある競輪場やボート場のイベントに呼ばれるように頑張りたいです」と意欲を見せた。松嶋は、プライベートでも車券や舟券を購入するといい、「今年の収支は五分五分。まだ年末まであるので頑張りたいと思います」と力を込め、「家を建てるまでは難しいですけど、生計を立てられるぐらい勝ちたいです(笑)」と来年のギャンブル目標を語っていた。
2023年11月30日モデルでタレントの貴島明日香がこのほど、東京・新宿のブックファースト新宿店で『貴島明日香 2024年カレンダー』(発売中 3,080円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。日本テレビ系『ZIP!』のお天気キャスターを5年間務め、「第17回好きなお天気キャスター/天気予報士ランキング」では1位にも輝いた貴島明日香。現在はタレント業のほか、様々な分野に活躍の場を広げている。その彼女が今年もカレンダーを発売。B2サイズ8枚(2カ月めくり)の壁掛けタイプで、27歳の等身大の姿を切り取るなど貴島の魅力が凝縮された内容となっている。今回で4年連続のカレンダーのリリース。「2024年(2月15日)で28歳になるんですが、28歳のカレンダーということで今年は大人ぽい感じに仕上がっています。お気に入りのカットでもある浴衣は2年前もあったんですけど、その時は爽やかで明るい印象でした。今回は大人っぽい和柄でエモい浴衣を選んでみました」と7~8月に掲載された浴衣の写真がお気に入りだといい、「ファンの方は私の爽やかなところを好きでいてくださると思いますが、今回は大人っぽいカットがもりだくさんです」とアピールした。続けて「自然なカットが今年は多いと思いますし、色んな表情を見ていただると思います」とバラエティに富んだカットが楽しめるといい、「点数は満点です! 120点(笑)。青と緑で爽やかな香りがしそうな表紙も結構気に入っています」とカレンダーの出来には自信を覗かせた。貴島は昨年のカレンダーのイベント時に2023年は運動を頑張りたいと抱負を述べたが、「運動を頑張りたいと3年連続ぐらい言ってます(笑)」としつつ、「2023年はやっと重い腰を上げて始めました(笑)」とピラティスを始めたという。「今朝も行ってきましたよ。やぱりこれからはモデルの活動を続けていきたいですし、ピラティスを始めてから身体も変わってきました」と効果を実感。また、今年を振り返ってもらうと「ゲーム関係のお仕事をさせてもらいました。ゲームの大会にも出させていただきましたし、ゲームのことをたくさん勉強しました」とゲームの仕事が印象に残ったそうで、「今までの最長プレイ時間が20時間なので、それ以上目指して頑張ります(笑)」とゲーム好きな一面も。もうすぐ訪れる2024年は「28歳になるので、モデル活動を軸にこれから活動を続けていきたいと思います。自分の(身体の)ラインも大人の方向に進化させていきたいですね」と目を輝かせていた。
2023年11月27日北海道・札幌の映画館「ユナイテッド・シネマ札幌」が、2023年12月15日(金)より北海道初となる映画上映システム「ScreenX(スクリーン・エックス)」を導入する。「ユナイテッド・シネマ札幌」北海道初導入の「ScreenX」とは北海道初となる「ScreenX」は、より深い映画への没入感が楽しめる3面マルチ映画上映システム。正面スクリーンにプラスして左右側面(壁面)にも映像を投影することで、観客は270度の視界すべてを使って映画を楽しめる。正面スクリーンに加えて左右の壁面にも映像を投影「ScreenX」に対応した作品は、正面スクリーンのみに映像が投影されるシーンと、両側面に映像が投影されるシーンの2つで構成。特に左右に広がる画面を活かしたシーンでは、作品にさらなる臨場感もたらし、映画自体の持つポテンシャルを最大限に表現できるという。なお、前後左右や上下に動くモーションシート、風や香りといった環境効果を組み合わせた「4DX」、映画を構成する映像と音響をより高い品質で楽しめる「IMAX」、そして今回の「ScreenX」の3つの上映システムを備えるのは、北海道では「ユナイテッド・シネマ札幌」が初となる。詳細「ユナイテッド・シネマ 札幌」3面マルチ上映システム「ScreenX」導入日:2023年12月15日(金)場所:ユナイテッド・シネマ 札幌(北海道札幌市中央区北1条東4丁目1-1 サッポロファクトリー1条館2F)導入スクリーン:SCREEN 6
2023年10月19日ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の映画でも知られている『チャーリーとチョコレート工場』。世界的なベストセラーであるロアルド・ダールの児童文学『チョコレート工場の秘密』を原作にしたミュージカルは、13年にサム・メンデスの演出によってウェストエンドでロングランを記録。その後ブロードウェイ版も人気を集めている。そしてついに、オリジナル台本や楽曲をもとにした新しい演出による日本版初演の幕が開いた。主演を務めるのは『SHOCK』シリーズで、ミュージカル単独主演記録1位を更新し続ける堂本光一。『ナイツ・テイル−騎士物語−』以来5年ぶりの新作ミュージカル挑戦となる。ウィリー・ウォンカの工場で作られているのは、子供たちが大好きなウォンカ・チョコレート。チョコレート作りの工程は秘密とされていたが、ウォンカは世界中で売られているウォンカチョコレートに入れたゴールデンチケットを手にしたラッキーな5人を工場見学に招待すると発表する。ウォンカの計画の裏側には、ある目的が隠されていた。堂本演じるウォンカは登場した瞬間からカリスマ性にあふれていて、濃いめのメイクと怪しく華やかな衣装もしっくりはまっている。1幕ではキャンディマンとして雪の降る街に登場。2幕で工場に案内する場面では、わがままな子供には容赦のない仕打ちをするブラックな面もあり、シニカルなユーモアの匙加減に堂本らしさが光る。冒頭の『キャンディー・マン』から伸びやかな歌声を聴かせ、軽やかなダンスで観客を魅了。心優しい家族思いの男の子、チャーリーと心を通わせていく場面では、帝劇が温かな空気に包まれていた。『SHOCK』ではフライングが名物だが、「この舞台、私は飛びません」というセリフも。しかし最後には『SHOCK』とはまったく違うスタイルで夜空を浮遊し、美しくエモーショナルな時間を届けてくれた。『キンキー・ブーツ』などでお馴染みの森雪之丞による訳詞は耳にも心にもナチュラルに届き、とりわけ名曲「ピュア・イマジネーション」は純粋な想像力が夢を叶えてくれるという、このミュージカルのメッセージを伝えている。日本版翻訳・演出は東京2020パラリンピック開会式やさまざまな演劇、ミュージカルを手掛けてきたウォーリー木下。舞台装置のみならず、モニターや映像を巧みに使って物語をテンポよく運び、紗幕の使い方も鮮やかだ。紗幕に映し出されたシルエットとダンスをする場面や、想像力豊かなチャーリーの絵が浮かび上がる場面がとりわけ心に残る。実際に甘い香りが漂う演出もあり、感覚を刺激して観客を“チャリチョコ”の世界へと誘った。日本のカワイイ文化の発信者である増田セバスチャンがアートディレクションを手がけ、キャンディーが飾られた工場はポップでカラフルな桃源郷のよう。ニューヨークを拠点に活躍する小西翔による衣装は、編み物やパッチワーク、ベーコン柄の生地などでキャラクターの個性を表現し、細部まで目を凝らしたくなるこだわりにあふれている。堂本の楽曲も数多く担当するYOSHIEとJAZZダンサーでもある松田尚子が振り付けを担当。ビジュアルも動きもかわいすぎる“ウンパルンパ”たちのショーは、まさに心も体も浮き立つ名場面! 公式インスタグラム 公式インスタグラム() には「ウンパダンス講座」もアップされているので、カーテンコールで一緒に盛り上がるのも楽しそうだ。取材・文:細谷美香撮影:塚田史香<公演情報>ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』脚本:デイヴィッド・グレイグ音楽:マーク・シェイマン歌詞:スコット・ウィットマン、マーク・シェイマン原作:ロアルド・ダール映画版楽曲:レスリー・ブリカッス、アンソニー・ニューリー日本版翻訳・演出:ウォーリー木下訳詞:森雪之丞振付:YOSHIE、松田尚子アートディレクション:増田セバスチャン出演:ウィリー・ウォンカ:堂本光一バケット夫人:観月ありさグループ夫人:鈴木ほのかボーレガード氏:芋洗坂係長ソルト氏:岸祐二ティービー夫人:彩吹真央ジョーじいちゃん:小堺一機チャーリー・バケット:小野桜介 / チョウ シ / 涌澤昊生(トリプルキャスト)オーガスタス・グループ:黒岩竜乃介 / 後藤レイサ(Wキャスト)ベルーカ・ソルト:舞咲碧音 / 三宅りむ(Wキャスト)バイオレット・ボーレガード:歌田雛芽 / 土井祐杏貴(Wキャスト)マイク・ティービー:鈴木弥人 / 中野晴太(Wキャスト)相原えみり、Amane、伊藤かの子、伊波響、岩橋大、風間無限、久信田敦子、小宮海里、塩川ちひろ、聖司朗、鈴木昌実、鈴木里菜、高瀬雄史、鶴岡政希、永松樹、花陽みく、早川一矢、平山ひかる、船﨑晴花(50音順)梅津大輝(スウィング)、久保田真理(スウィング)【東京公演】2023年10月9日(月)~10月31日(火)会場:帝国劇場【福岡公演】2024年1月4日(木)~1月15日(月)会場:博多座【大阪公演】2024年1月27日(土)~2月4日(日)会場:フェスティバルホール公式サイト:
2023年10月13日株式会社教育と探求社(代表取締役社長・宮地 勘司)は、2022年6月から提供している探究学習の新プログラム『クエスチョン・エックス』で、一般財団法人三菱みらい育成財団が主催する「みらい育成アワード2023」において、グランプリを受賞しましたことをご報告いたします。探究学習プログラム「Question X(クエスチョン・エックス)」: 『クエスチョン・エックス』関係者一同一般財団法人三菱みらい育成財団により「教育事業者等が行うより先進的、特徴的、効果的な心のエンジンを駆動させるプログラム」の採択をうけ、2022年6月から実験授業の提供をしてまいりました。このたび「カードゲーム形式」の採用、「「問い」立てるスキルを養うこと」や「学びの本質を突く「問い」へのアプローチに共感を得て多くの生徒の参加が実現した」ことなどが評価され、グランプリの受賞となりました。『クエスチョン・エックス』に対する選考委員の総評は下記のとおりです。「カードゲーム形式を採用することで導入のハードルを下げつつ、自ら「問い」を立てる、という本質的な気づきを得られるような仕組みを開発したこと。更には実際に全国10校、約1,400名の生徒が参加。教員向け研修では68校の教員が参加。多くの教員から前向きな反応を得るといった、普及への取り組みも着実に進めていることを評価します。今後の教材のデジタル化により、更に汎用性が担保され普及していくことを期待しています。」なお2023年度は2024年3月末までに全国71校、約13,000名の生徒が参加予定です。トロフィー■『クエスチョン・エックス』 (英題『Question X』)とは生徒が自分から「問い」を生み出し、そしてその「問い」を通じて新たな世界を発見する魅力を味わうプログラムで教育と探求社が2022年6月に提供を開始いたしました。生徒はこのプログラムに参加することで、「問い」がもたらす新たな視点や面白さに気づき、学びへの意欲や興味が高まることが期待されます。プログラムでは、日常生活や教科の授業から「問い」や「テーマ」を探す課題が課されます。日常生活との架橋を意識されたプログラムに取り組むことで、生徒は自然と身の回りからたくさんの「問い」を受け取り、探究的に学び続ける姿勢へと変化していきます。『クエスチョン・エックス』を通じて、全国の学校で探究的な学びの土壌がつくられること。そして自らの「問い」をエンジンにして、生涯にわたって学びを楽しみ続ける人で社会を満たすことが、私たちの願いです。なお、教育と探求社では、2023年12月15日と18日に「クエスチョン・エックス発表会(仮称)参加費無料」を開催予定です。本企画については後日、改めて発表する予定です。『クエスチョン・エックス』については当社サイトをご覧ください。 ■教育と探求社の紹介教育と探求社は「自分らしく、生きる。」という理念のもと、さまざまな教育事業を手がける会社です。メイン事業として、現実社会を題材に“生きる力”を育む中高生向けの探究教育プログラム「クエストエデュケーション」を提供しています。「クエストエデュケーション」は2004年の創業以来約2,000校で導入され、合計36万人の生徒が学んでいます(2023年3月現在)。代表取締役社長:宮地 勘司創業 :2004年11月資本金 :1億6,338万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日堂本光一が10月8日(日)、東京・帝国劇場で行われた主演ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』日本版初演のゲネプロに参加し、「世界中で上演されているが、たぶん一番いい出来なのではないでしょうか。そう思っています」と自信を示した。堂本が演じるのは、ナゾと不思議にあふれたチョコレート工場の天才ショコラティエであるウィリー・ウォンカ。『SHOCK』シリーズでミュージカル単独主演記録1位を更新し続ける堂本にとって、2018年初演の『ナイツ・テイルー騎士物語ー』以来5年ぶりの新作ミュージカルとなる。約2カ月間に及んだ稽古は「あっという間」だといい、「もう1カ月は欲しいですね」と本音も。「最初の記者会見(6月22日開催)で、おもちゃ箱をひっくり返して、ぐちゃぐちゃにして、ぶっ壊す感じになるんじゃないかと申しましたが、その通りになっている」と本作ならではのカラフルな魅力を語り、「今ここに素晴らしい作品が生まれようとしていると感じております。公演を重ねながら、お客様とともに、旅をしながら、素晴らしい時間を共有したい」と意気込んだ。原作は、ティム・バートン監督×ジョニー・デップ主演で映画化もされたロアルド・ダールの小説『チョコレート工場の秘密』。ミュージカル版は2013年に英ウエストエンドで初演され、14年ローレンス・オリヴィエ賞で衣装デザイン賞、照明デザイン賞を受賞。17年からは米ブロードウェイで改編上演され、その後全米ツアー、オーストラリア公演ほかを経ている。今回は翻訳・演出に、東京2020パラリンピック開会式の演出を手掛けたウォーリー木下を迎えた日本初演となる。ゲネプロを前に行われた会見には、堂本をはじめ、観月ありさ(バケット夫人役)、森公美子と鈴木ほのか(Wキャスト/グループ夫人役)、芋洗坂係長(ボーレガード氏役)、岸祐二(ソルト氏役)、彩吹真央(ティービー夫人役)、小堺一機(ジョーじいちゃん役)、小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生(トリプルキャスト/チャーリー・バケット役)が出席した。チャーリーの母親を演じる観月は「稽古の段階から、見ているこっちが楽しくなる舞台になっている。舞台装置もすごいですし、歌もとてもいい。衣装もとてもかわいくメルヘンな世界観」と声を弾ませた。また、森は「よく見ると(衣装の)柄がベーコンなんですよ。頭にはプレッツェルが乗っている」と役柄の特徴を示す衣装デザインにご満悦。チャーリーの祖父を演じる小堺は、「チャーリーはトリプルキャストなので、きっと静かなライバル心がメラメラしているはず。僕も見習わないと」と目を細めた。チャーリー役のトリプルキャストは、「まだ緊張します」(小野)、「お芝居のアドバイスをしてくれる。今日は衣装を着ているので、オーラが増えている」(チョウ)、「意外と優しかったです」(涌澤)と堂本に対する印象を思い思いにコメント。当の堂本は、「まあ、彼らとは“タメ”だと思っているので(笑)。彼らの方が大人ですから」と共演に期待を寄せていた。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』脚本:デイヴィッド・グレイグ音楽:マーク・シェイマン歌詞:スコット・ウィットマン、マーク・シェイマン原作:ロアルド・ダール映画版楽曲:レスリー・ブリカッス、アンソニー・ニューリー日本版翻訳・演出:ウォーリー木下訳詞:森雪之丞振付:YOSHIE、松田尚子アートディレクション:増田セバスチャン出演:ウィリー・ウォンカ:堂本光一バケット夫人:観月ありさグループ夫人:鈴木ほのかボーレガード氏:芋洗坂係長ソルト氏:岸祐二ティービー夫人:彩吹真央ジョーじいちゃん:小堺一機チャーリー・バケット:小野桜介 / チョウ シ / 涌澤昊生(トリプルキャスト)オーガスタス・グループ:黒岩竜乃介 / 後藤レイサ(Wキャスト)ベルーカ・ソルト:舞咲碧音 / 三宅りむ(Wキャスト)バイオレット・ボーレガード:歌田雛芽 / 土井祐杏貴(Wキャスト)マイク・ティービー:鈴木弥人 / 中野晴太(Wキャスト)相原えみり、Amane、伊藤かの子、伊波響、岩橋大、風間無限、久信田敦子、小宮海里、塩川ちひろ、聖司朗、鈴木昌実、鈴木里菜、高瀬雄史、鶴岡政希、永松樹、花陽みく、早川一矢、平山ひかる、船﨑晴花(50音順)梅津大輝(スウィング)、久保田真理(スウィング)【東京公演】2023年10月9日(月)~10月31日(火)会場:帝国劇場【福岡公演】2024年1月4日(木)~1月15日(月)会場:博多座【大阪公演】2024年1月27日(土)~2月4日(日)会場:フェスティバルホール公式サイト:
2023年10月09日こんにちは!HugMugブロガーのかみじょうです:)ついにUNIQLO : C (ユニクロ:シー)が始動しましたね...!発売前から話題で、すでにアイテムを購入した方も多いはず...!私もその一人!早速購入したアイテムをご紹介します♪『ユニクロ:シー』注目のデザイナーはだれ...?今まで数々のコラボレーションをしてきたユニクロ。今回の『ユニクロ:シー』のデザイナーはクレア・ワイト・ケラーさん。数多くのファッションハウスでキャリアを積み、「クロエ」や「ジバンシィ」でのディレクター経験もあります。ユニクロのシンプルなデザインをベースに、クレアらしい繊細さやエレガントな要素が組み込まれていて、個人的にはとても好きなコレクションです♪今季マストバイ!「アジャスタブルボアバケットハット」の3つのおすすめポイント今回私が悩みに悩み、厳選して購入したのがこちらのアイテム!じゃじゃん♪●アジャスタブルボアバケットハット 2,990円(税込み)●ふわふわ&もこもこな素材のバケットハット♪めちゃくちゃかわいいんです!一緒に買物に行った息子も「ほし〜!かわいい〜!」と言ってくれるほど(笑)おすすめポイント①もこもこ素材は秋冬トレンド!被るだけで今っぽいコーデに2023年秋冬トレンドの1つが「もこもこ素材」!今季はふわふわな素材をコートやトップスだけでなく、小物にも多く取り入れられています。まさにこのボアバケットハットはトレンドそのもの...!いつもと同じコーデでも、このワンアイテムをプラスするだけで今っぽい仕上がりに...!おすすめポイント②マジックテープで自由にサイズ調整ができる!店員さんに説明してもらうまで気づかなかったのですが、このバケットハット、なんとサイズ調整ができる!帽子って実はサイズ感がめちゃくちゃ重要。フリーサイズってだいたい大きいから心配していたのですが、こちらのハットは心配ご無用!内側のマジックテープの位置を変えることで調整ができます!ゆるくしたい場合は、マジックテープを見えるようにして手前にペタっと。きつくしたい場合は、マジックテープを隠すようにペタっとすればOK!服装によっても、深く被りたいとき、浅く被りたいときがあるから、この気遣いが嬉しい...!おすすめポイント③子どもに汚されがちな白アイテム...でも自宅で手洗い可能!子どもがいると白アイテムを着ることを避けるようになりますよね...だってすぐ汚れるから(汚されるから笑)だからこそ自宅で洗えることがかなり重要!このボアハットは自宅で手洗いが可能なんです♪汗をかくだけで帽子って汚れるから、自宅でお手入れができるのは忙しいママには嬉しい◎ボアバケハでつくる秋ママコーデこのバケットハットを購入したとき、秋冬はこれをかぶって明るいコーデを作りたいな〜とイメージしました。シンプルなペールブルーのロンTに、ボアバケットハットをあわせて淡いトーンに。主張のあるピアスをあわせて、シンプルなトップスに対し顔周りにボリュームをもたせるバランスが、きっとかわいい!早くこれを被って出かける日が待ち遠しいです♪以上、購入品紹介でした〜!それでは、また次のブログでお会いしましょう〜:)
2023年09月21日ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督作『チャーリーとチョコレート工場』の「日本語吹替音声追加収録版ブルーレイ」が初回限定生産で12月6日(水)に発売されることが決定した。本作は、ロアルド・ダールの古典的児童書を『アリス・イン・ワンダーランド』、『シザーハンズ』のティム・バートン監督とジョニー・デップ主演のヒットメーカーコンビで映画化したヒット作。この度発売される「【初回限定生産】チャーリーとチョコレート工場 日本語吹替音声追加収録版ブルーレイ」は、ウィリー・ウォンカ役を藤原啓治が演じるソフト版日本語吹替音声に加え、宮野真守が演じた日本テレビ「金曜ロードショー」版の日本語吹替音声を初収録。さらに【初回限定生産】のみの特典として、アウターケース、7枚組のキャラクターカード、ウンパ・ルンパミニスタンディの豪華ペーパープレミアムを封入。『チャーリーとチョコレート工場』の工場長ウィリー・ウォンカの若き日を描いた『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の劇場公開を前に、是非、2種類の吹替版で楽しんでほしい。『チャーリーとチョコレート工場』日本語吹替音声追加収録版ブルーレイ(初回限定生産)は12月6日(水)より発売。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月15日(金)より全国にて公開。■【初回限定生産】チャーリーとチョコレート工場日本語吹替音声追加収録版ブルーレイ/6,380円(税込)12月6日(水)発売発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント©2005 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年09月20日タイ・ウエストが監督・脚本を務めた『Pearl パール』のBlu-ray&DVDが12月6日(水)に発売されることが決定した。『X エックス』の前日譚となる第二作目で、A24初の三部作としても話題を集めていた本作。監督・脚本は『X エックス』に続いてタイ・ウエストが担当し、1950年代のミュージカルやメロドラマからインスピレーションを受け、極彩色のテクニカラーを使用して、ダークで現実的な物語を描いた。前作に続き、様々な古典映画へのオマージュが盛り込まれており、抑圧的な家族との関係、世界的なパンデミック(スペイン風邪)や第一次世界大戦下という環境の中で追い詰められていくパールの姿は、現代社会に通ずる部分も多く、批評性に富んだ作品として多くの支持を集めた。『X エックス』で主人公のマキシーンと最高齢のシリアルキラー・パールの二役を演じたミア・ゴスが本作でも主演を務め、その演技は高く評価された。圧倒的な人物造形で、シリアルキラー・パールの複雑なキャラクターを余すところなく体現している。今回発売されるBlu-rayはアウタースリーブケース仕様で、封入特典としてポストカード3枚セットが付属する。『Pearl パール』Blu-ray&DVDは12月6日(水)より発売開始。『Pearl パール』Blu-ray&DVD【発売日】2023年12月6日(水)【価格】Blu-ray 6,600円(税込) BIXF-0413DVD 4,400円(税込) BIBF-3601発売元:株式会社ハピネットファントム・スタジオ販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング© 2022 ORIGIN PICTURE SHOW LLC. ALL RIGHTS RESERVED.(シネマカフェ編集部)
2023年09月10日ユニクロ(UNIQLO)から、ウィメンズの新ライン「ユニクロ:シー(UNIQLO : C)」が誕生。2023年9月15日(金)よりフルラインナップを68店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定。一部商品は国内全店舗にて展開する。ユニクロから、新ウィメンズライン「ユニクロ:シー」デビュー「ユニクロ:シー」は、ジバンシィ(Givenchy)のアーティスティック・ディレクターを2020-21年秋冬コレクションまで務めていたクレア・ワイト・ケラーをデザイナーとして迎えたユニクロの新ウィメンズライン。彼女がこれまで培ってきた高い技術や洗練されたデザイン、人々の生活に寄り添った着心地、機能性を叶えたコレクションを展開していく。「ユニクロ:シー」の“C”は、Curiosity(好奇心)、Conversation(会話)、City(都市)、Clarity(明快さ)、Connection(つながり)、Creativity(創造性)など、 コレクションの着想源となった言葉の数々に由来する。そして、クレア・ワイト・ケラーの“C”も表している。デザイナーを手掛けるクレア・ワイト・ケラーとは?クレア・ワイト・ケラーは、これまでクロエ(Chloé)やジバンシィ(Givenchy)など数多くのファッションハウスでキャリアを積んできた人物。2018年にはブリティッシュ・ファッション・アワードの「ウィメンズウェア・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、2019年には『タイム』誌の「世界で最も影響力のある100人」のひとりに選ばれた。メーガン妃のウエディングドレスを手がけたことで話題になったことも記憶に新しい。デビューコレクションでは計34アイテムを展開デビューを飾るコレクションでは、アウター、スカート&パンツ、ドレス、シューズ、ブラウス、ニット、バッグ、アクセサリーといった、エフォートレスなスタイルへと導く計34アイテムを展開する。コート・ジャケットこれからの季節活躍するであろうアウター類の中で注目したいのは、クラシックなトレンチコート。通年で着られるギャバジンツイル素材を採用しており、程よくカジュアルに仕立てられている。また、軽くて暖かい高機能中綿を使用したパフテックブルゾンやオーバーサイズのコートも展開。いずれもシンプルなシルエットなので、冬のマニッシュスタイルに取り入れやすい。スカート・パンツプリーツ入りのロングスカートは、ソフトで光沢感のあるサテン素材を用いてエレガントなニュアンスで。シフォンプリーツのスカートは、繊細な花柄やペイズリープリントによって彩られており、大人フェミニンなスタイルを完成させてくれる。パンツのバリエーションには、高見えするジャージー素材のブラッシュドジャージークロップドパンツ、ほどよくボリュームのあるシルエットのコーデュロイワイドパンツがお目見え。いずれもジャケットとのセットアップを楽しむことができる。ワンピースワンピースの中でも注目したいのは、ボートネックニットワンピース。ウエストのブラウジングがエレガントなニュアンスを醸し、ニットのふくらみ感で女性らしさを表現している。その他、オフィスカジュアルにも使えそうなラップワンピース、フェミニンなふくらみのある袖が魅力のバルーンスリーブワンピースなどがラインナップする。ニット・カーディガン秋冬のマストハブアイテムとしてあげたいのは、ゆったりとしたシルエットのニット、着回し力の高いカーディガン、ボーイフレンド風のハーフジップセーターなど。いずれもスタイリングの幅が広がりそうな1着だ。シューズ・バッグなど小物類アクセサリー類では、やわらかで上品なレザータッチ素材を採用したアイコニックな「ラウンドショルダーバッグ」が登場。オールブラックで仕上げたサイドゴアブーツやレースアップブーツ、クラシックなローファーなども要チェックだ。【詳細】ユニクロ:シー(UNIQLO : C)発売日:2023年9月15日(金)取扱い店舗:フルラインナップを68店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定。一部商品は国内全店舗にて展開。価格帯:アウター 6,990~12,900円ドレス 4,990~5,990円スカート&パンツ 2,990~5,990円シューズ 4,990~6,990円ブラウス 3,990 バッグ 2,990円ニット 3,990~10,900円アクセサリー 990~2,990円
2023年08月20日A24が北米配給を担当したオーストラリア発のホラー映画『Talk to Me(原題)』に、続編が作られることがわかった。『ミッドサマー』『X エックス』といった、A24の名作ホラーコレクションに加わった『Talk to Me』は、北米で7月28日に公開。インディ映画としてはサプライズヒットとなる興行収入2,200万ドルを稼ぎ出した。続編はすでに『Talk 2 Me(原題)』と決定しているようで、A24はツイッター(現・X)で「続編を召喚しましょう」と前作の印象的な「手」の動画と共に発表。映画ファンから「今年ナンバーワンのホラー映画の続編ができるよ!」「A24、才能豊かな映画製作者にチャンスを与えてくれてありがとう」「もちろん前作の監督コンビだよね?」「一作目の公開直後にもう続編製作?間髪入れずに?さすがYouTuberだよ」などの声が寄せられている。続編の監督は、前作から引き続き、ダニー&マイケル・フィリッポウの双子兄弟がメガホンを取る。2人は670万人以上の登録者がいるYouTubeチャンネル「RackaRacka」を共に運営しており、特に地元オーストラリアにファンを多数抱えている。『Talk to Me(原題)』は、日本では12月22日(金)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(賀来比呂美)
2023年08月09日映画『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚を描く『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が2023年12月15日(金)に日米同時公開されることが決定。『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚 -ウィリー・ウォンカはいかにしてチョコレート工場を作ったのか?『チャーリーとチョコレート工場』は、ジョニー・デップ主演で2005年に公開されたファンタジー映画。世界中の子どもたちから愛される、ウォンカ・チョコレートの工場を舞台にした名作映画だ。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、そんな『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚を描く作品。劇中では、いつか母親と一緒に美味しいチョコレートの店を作ろうと夢見ていた若きウィリー・ウォンカが、いかにして人々を虜にするチョコレートの生産工場を作り上げたのかが描かれる。ティモシー・シャラメがウィリー・ウォンカに!主人公ウィリー・ウォンカを演じるのは、『DUNE/デューン 砂の惑星』、『君の名前で僕を呼んで』などの話題作が続き、次世代のジョニー・デップとも言われている注目の俳優、ティモシー・シャラメ。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』では、繊細な演技に加え、歌やダンスも披露するという。そして『チャーリーとチョコレート工場』において、一度見たら忘れられない歌とダンスを披露したウンパルンパは、映画『ラブ・アクチュアリー』の名優ヒュー・グラントが演じる。プロデューサーは、世界中で今も尚愛され続ける「ハリー・ポッター」シリーズをヒットに導いたデイビッド・ヘイマン。監督・脚本は、「パディントン」シリーズのポール・キングが務める。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』あらすじ物語の舞台は中世ヨーロッパ。いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカ。世界を旅し、7年も技を磨いてきた。夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。食べると幸せな気分になり、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”は多くのものを虜にした。そんなウォンカの人気との才能を妬んだ“チョコレートカルテル3人組”に目をつけられてしまい…。カルテルに邪魔されながらも、ウォンカのチョコレート作りは留まることを知らず「世界一のチョコレート屋を作ってみせる!」と誰も思いつかないような斬新なアイディアで人々を驚かせ続ける。そして、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな人も出現。「すべては夢見ることから始まる」「だから夢を諦めないで」という母親の言葉を胸に、果たしてウォンカは無事にこの町にチョコレート工場をつくることができるのか?【作品詳細】映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』公開日:2023年12月15日(金)日米同時公開監督・脚本:ポール・キング製作:デイビッド・ヘイマン原案:ロアルド・ダール出演:ティモシー・シャラメ、ヒュー・グラント、オリヴィア・コールマン、サリー・ホーキンス、ローワン・アトキンソン配給:ワーナー・ブラザース映画原題:WONKA© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年07月15日A24作品初の三部作構想のホラー映画として公開前から大きな注目を集めていた『Pearl パール』。前作『X エックス』に登場した殺人鬼パールの誕生を描く前日譚となっている。第一次大戦中の1918年、テキサスの郊外。厳格な母のもと、出征中の夫の帰りを待ちながら病気の父の世話と農場の管理に追われるパール(ミア・ゴス)。彼女にはダンサーとして成功しスターになるという夢があった。だが、抑圧的な母ルース(タンディ・ライト)は娘の自由を決して許さない。鬱屈とした日々の中、パールは「自分は特別である」との思いをますます強くしていく。ある日、義理の妹ミッツィー(エマ・ジェンキンス=プーロ)からダンサーのオーディションがあると知らされたパール。農場を出るためにも「絶対にスターになる!」と意気込むが、彼女の夢への渇望は次第に狂気を帯びていき…。古き良きミュージカル映画がサイコホラーに?前作『X エックス』では1979年を舞台に、トビー・フーパーの『悪魔のいけにえ』を彷彿とさせるスラッシャーホラーを作り上げたタイ・ウェスト監督。一躍名を上げた『The House of the Devil』でも時代性を感じさせる小道具や音楽、構図などを用いて、80年代に作られた低予算ホラー映画かと見紛うような作品に仕上げていたが、本作でもその手腕は健在。ファーストカットからエンドロールに至るまで、50年代のミュージカル映画を思わせる作風で、身の毛もよだつサイコホラーとして完成させている。また本作も『X エックス』同様、本編の半分以上をキャラクターの内面や置かれている状況にフォーカスし、終盤でついにタガが外れたかのような急展開を見せる。この手法も監督の得意とするところである。本作の場合、満たされないパールの日常が繰り返し映し出されることによって、観客もパールとともに屈折した感情を抱くことになる。そのため、ところどころに散りばめられた微かな狂気が結実するラストは妙に清々しくもあり、一方で切なく悲しい。愛を求め夢を追ったパールが最後に見つけた幸せとは何だったのか…。是非劇場で戦慄してほしい。母娘を孤立に追いやる戦争とパンデミック劇中、農場に燦燦と降り注ぐ陽光に反して、母娘を取り巻く環境は決して明るくない。パールの母親はドイツ系であるため、アメリカが戦争中の時代においては複雑な立場にある。戦局を伝える新聞にも「ドイツ人の死は聞きたくない」とつっぱねており、パールとの間にルーツを巡る溝があることも示唆されている。また、スペイン風邪が猛威をふるう状況下にあることも2人の生活に暗い影を落とす。母は街へとおつかいに出かけたパールに「家に病気を持ち込まないで」と釘をさす。マスクで顔を覆った人を見て「誰だかわからない」といったシーンもあり、コロナ禍を経験した我々としても、このパンデミックにおける息苦しさには深く共感せざるを得ない。父の病気も重なり母娘の生活は金銭的にも苦しいが、プライドの高さもあって母は誰からの援助も受け付けない。郊外の農場は人との関わりも薄く、一家を孤立させるのに十分な条件がそろっているのだ。そんな中でパールは、母からのまるで八つ当たりのような仕打ちから解放されたいと願う。しかしそれと同時に母から深く愛されることも望んでいる。その救いようのないディスコミュニケーションと母娘を取り巻く不遇な環境、そして2人の間にある深い溝が、パールをさらなる絶望に追いやることになるのだ。無垢と狂気を往復するミア・ゴスが強烈!そして、本作で特筆すべきは何といってもミア・ゴスの怪演だ。『X エックス』では主人公のマキシーンのみならず特殊メイクを施し高齢の殺人鬼パールも演じたミアだが、本作の若き日のパール役でも物語を牽引する。映画の序盤で農場の家畜たちを観客に見立てて踊る姿から、関係を深めることになる映写技師の男に見せる魅惑的な表情、オーデションでの狂気に満ちたダンス…と本作ではパール演じるミアの、無邪気さと狂気を兼ね備えた魅力がこれでもかと詰め込まれている。特に終盤、義理の妹ミッツィーに心情を吐露するシーンでは長回し長セリフで圧倒的な演技を見せつける。さらに、ラストカットで見せる「ある表情」も圧巻。ホラー映画初のオスカーノミネートを噂されたのも納得の名演だ。次作『MaXXXine(原題)』で再びタイトルロールを演じるミア・ゴス。80年代のハリウッドを舞台に、さらに進化して暴れまわるマキシーン=ミアが観られるのかもしれない。三部作のラストを飾る『MaXXXine(原題)』が、いまから待ち遠しい!『Pearl パール』は全国にて公開中。(深山名生)
2023年07月08日大阪・みのおキューズモール内にある映画館「109シネマズ箕面」が、2023年7月21日(金)より3面ワイドビューシアター「ScreenX(スクリーンエックス)」を導入する。3面ワイドビューシアター「ScreenX」大阪に初登場大阪府初登場の「ScreenX」は、正面のスクリーンに加えて、左右の壁面にも映像が投影されるマルチプロジェクション映画上映システム。これによって270度の視界全てで映画を鑑賞することが出来るため、より映画の世界に没入して臨場感を楽しめる。日本初となる最新スペック版を導入「109シネマズ箕面」では、日本初となる最新スペック版を導入。左右の壁面に正面と同様のスクリーン素材を施工し、映像を投影するプロジェクターもスペックアップすることで映像への没入感をより高めた、最新のプレミアムラージフォーマット仕様となっている。オープニング作品は『ミッション:インポッシブル』最新作注目のオープニング作品は、トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ最新作にして第7弾となる映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』。シリーズの集大成を飾るに相応しい史上最もハードな限界アクションを、臨場感溢れる最新スクリーンで鑑賞してみては。詳細「109シネマズ箕面」3面ワイドビューシアター「ScreenX」導入日:2023年7月21日(金)場所:109シネマズ箕面(大阪府箕面市坊島4丁目1-24 みのおキューズモール内)※導入工事に伴い「109シネマズ箕面」のシアター6は6月12日(月)より休館中。
2023年06月24日堂本光一が6月22日、都内で行われた主演ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」日本版初演の製作発表会見に出席。観月ありさ、小堺一機ら共演するオールキャストが発表され「皆さん、個性が豊かすぎて(笑)。楽しみでしかない」と期待を寄せた。堂本さんが演じるのは、ナゾと不思議にあふれたチョコレート工場の天才ショコラティエであるウィリー・ウォンカ。「SHOCK」シリーズでミュージカル単独主演記録1位を更新し続ける堂本さんにとって、2018年初演の「ナイツ・テイル -騎士物語-」以来、5年ぶりの新作ミュージカル挑戦となる。「世界中でいろんなウォンカ像の捉え方があるので、それを日本版でどう作り上げるか。どう演じていこうかなと。ウォーリーさん(演出のウォーリー木下)に、まな板の上でさばいていただきたい」と意気込みを語り、「見てくださる皆さんが違う感想を持って、きっとそれぞれが正解だと思う。例えば、チャーリーって、ウォンカの子ども時代のことなのかなとか。幻想的で、ブラックな部分はブラックだし、ウィットにも富んでいるので、言葉の裏にある何かを受け取ってもらえれば」とアピールした。堂本光一今秋から帝国劇場を皮切りに、福岡と大阪でも上演予定。これまで、数々の作品でステージに立った帝国劇場は、2025年をめどに閉館・建て替えが予定されており、「よく“帝劇の住人”なんて言われますけど、恐れ多い。諸先輩方がすばらしい歴史を築いてきた劇場ですし、ありふれた言葉ですけど、一生懸命やらせていただこうと思う」と帝劇公演への決意を新たにした。チャーリーを演じるトリプルキャストの子役も決定し「たぶん、彼らの存在が、僕らの癒しになるでしょうね。座長としてやらせていただきますが、チャーリーが主役だと思っていますし、きっと一番早く台本を覚えてくると思うので、彼らについていきたい」と目を細めた。また、2000年11月に帝劇で初演された「MILLENNIUM SHOCK」を回想し、「当時は東山さんがいてのスタートでしたし、ふり返っても、あのときの東山さんはやはり頼りになる存在でした。僕も今回(子役たちに)頼りになるなと思われないと」と話していた。【ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」出演者/キャラクター】観月ありさ●観月ありさ/バケット夫人ゴールデンチケットを引き当て、ウォンカのチョコレート工場で驚くべき体験をする少年、チャーリーの母親で、夫を亡くして貧しくも家族を必死に支える。森公美子鈴木ほのか●森公美子、鈴木ほのか(Wキャスト)/グループ夫人チャーリーと一緒にチョコレート工場に足を踏み入れる肥満児オーガスタスの母親で、バイエルンで肉屋を営む。芋洗坂係長●芋洗坂係長/ボーレガード氏何でも一番でないと気が済まない娘バイオレットの父親。岸祐二●岸祐二/ソルト氏ロシア富豪のワガママ娘ベルーカの父親彩吹真央●彩吹真央/ティービー夫人コンピュータオタクで引きこもりのマイクの母親。小堺一機●小堺一機/ジョーじいちゃんかつてウォンカの工場で働いていた経験を持ち、チャーリーの夢を実現させたいと願っているチャーリーの祖父。小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生●小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生(トリプルキャスト)/チャーリー・バケット世界で5枚だけ、ウォンカ・チョコレートの中に入ったゴールデンチケットを引き当て、チョコレート工場に招待される少年。原作は、ティム・バートン監督×ジョニー・デップ主演で映画化もされたロアルド・ダールの小説「チョコレート工場の秘密」。ミュージカル化は、2013年6月から英ウェストエンド Theatre Royal, Drury Lane(ドルリー・レーン劇場)で初演、2017年1月までロングラン上演された。2017年4月から米ブロードウェイ Lunt-Fontanne Theatre(ラント・フォンタン劇場)で改編上演され、その後全米ツアー、オーストラリア公演などを経て、現在、全英とアイルランドをツアー上演中だ。スタッフには、帝劇作品初参加のメンバーが揃った。翻訳・演出は、東京2020パラリンピック開会式の演出を手掛けたウォーリー木下。訳詞は、「シカゴ」「キンキー・ブーツ」の森雪之丞が手掛ける。振付はYOSHIEと松田尚子。美術や衣装など本作のビジュアル面を統括するアートディレクションを新たに設定し、増田セバスチャンが担当する。ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」<公演日程>2023年10月9日~31日:帝国劇場2024年1月4日~15日:福岡・博多座2024年1月27日~2月4日:大阪フェスティバルホール(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の製作発表が22日に都内で行われ、堂本光一、観月ありさ、森公美子、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、彩吹真央、小堺一機 小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生、ウォーリー木下(日本版演出)が登場した。同作はロアルド・ダール氏による同名小説のミュージカル化作。ウィリー・ウォンカ(堂本光一)の工場では、世界の子供達に愛されるウォンカ・チョコレートが生産されていたが、その製作工程は秘密となっていた。 ウォンカ・チョコレートのうち5枚だけ入っているゴールデンチケットを手に入れた子供は工場に招待され、そのうち1名には素敵なご褒美がもらえることに。工場に招かれたチャーリーら5人の子供とその家族は、ウォンカの案内で、信じられないような、驚くべき体験をする。製作発表ではキャストも明らかになり、少年・チャーリーの母であるバケット夫人役に、帝劇初登場の観月ありさの出演が決定。チャーリーと共にチョコレート工場に足を踏み入れる子供達の保護者として、 グループ夫人役に森公美子/鈴木ほのか(Wキャスト)、ボーレガード氏役に芋洗坂係長 ソルト氏に岸祐二、 ティービー夫人役に彩吹真央、さらにチャーリーと共にチョコレート工場に足を踏み入れる祖父・ジョーじいちゃん役に帝劇初登場の小堺一機が決定。チャーリー・バゲット役は小野桜介(10歳)、チョウ シ(12歳) 、涌澤昊生(10歳)のトリプルキャストとなった。小野は「チャーリーバケット役はみんながやりたかった役だと思うし、みんなが憧れるような帝国劇場なので、最初から最後まで頑張って演じきれるように頑張ります」、チョウは「小学6年生です。今回、チャーリーとして舞台に立てることがとても嬉しいです。よろしくお願いします」と挨拶する。最後の涌澤は「最近、野球をやるのも見るのもはまってて、オリックス・バファローズを応援しています。オリックスの阿部(翔太)投手と同じ、左利きなのに右投げ右打ちです」と自己紹介し、大人たちは爆笑。涌澤は「チャーリーはダンスをいっぱいやると聞いたので、いっぱい手を伸ばして元気に踊りたいです」と意気込んだ。堂本は「ごめんね、まだちゃんと言葉を交わしてなかった。よろしくね、お願いします」と3人に向き合い、堂本の印象について聞かれた小野は「光一さんがウォンカ役を演じるっていうのが発表になってから会う日をすっごい楽しみにしてたんですけど会ってみるとオーラがすごくて、ちゃんと見ることができません」と回答。チョウは「光一さんは一発でパッと見た時に『この人、一般人じゃないな』ってオーラがすごくって、テレビとかでもいつも見るんですけど、髪がサラサラでかっこいいなと思います」と称える。一方、涌澤は「光一さんに会って、言っちゃいけないけど、あんまりかっこいいのかなってわかんなくて。でも会ったら、まあかっこよかったから、これがプロだなって思いました」と答え、またもや大人たちは爆笑。堂本は「ステージ上ではもっと輝きたいと思います」と苦笑しながら、「このストーリーってチャーリーが主役だと僕は思ってるんですね。座長としてやらせていただきますけど、長くやらせていただいてる『SHOCK』も最初は東山(紀之)さんがいてというところからスタートして、今回自分もそっちの立場になれるのが嬉しいなと思ってるので、懐いてくれるようにしなきゃダメですね、自分もね。頑張ります」と意気込む。「いや、嬉しいですよ。僕、どっちかっていうとMなんで。ああいうふうに言われると、ちょっとたまんないですね」とも告白した。また、会見後の囲み取材で「光一さんのイメージは変わりました?」と聞かれた涌澤は元気に「はい!」と返事をしたものの、「いや、やっぱ変わってないです。あ、面白くてかっこいい。1つ増えました」と付け足す。堂本は「初日の頃に会見があったら、もう1回聞いてください。どれだけ増えるかですね。だから稽古場でダメなところ見せられないですね」とタジタジになりながらも「いや、稽古場では、ダメなとこは見せ合おうよ。共有し合いたいと思います」と語った。公演は10月に東京・帝国劇場、その後2024年1月に福岡・博多座、1〜2月に大阪フェスティバルホールでの上演を予定している。
2023年06月23日ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の製作発表が22日に都内で行われ、堂本光一、観月ありさ、森公美子、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、彩吹真央、小堺一機 小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生、ウォーリー木下(日本版演出)が登場した。同作はロアルド・ダール氏による同名小説のミュージカル化作。ウィリー・ウォンカ(堂本光一)の工場では、世界の子供達に愛されるウォンカ・チョコレートが生産されていたが、その製作工程は秘密となっていた。 ウォンカ・チョコレートのうち5枚だけ入っているゴールデンチケットを手に入れた子供は工場に招待され、そのうち1名には素敵なご褒美がもらえることになり、工場に招かれたチャーリーら5人の子供とその家族は、ウォンカの案内で、信じられないような、驚くべき体験をする。2013年6月からイギリス ウェストエンドのTheatre Royal, Drury Lane(ドルリー・レーン劇場)で初演を迎え、ウェストエンドの週間チケット売り上げ最高記録達成、さまざまな賞にノミネートされるなど話題に。2017年4月からは、アメリカ・ブロードウェイのLunt-Fontanne Theatre(ラント・フォンタン劇場)で改編上演され、その後全米ツアー、オーストラリア公演他を経て、現在は全英とアイルランドをツアー上演中。今回が初の日本上演となる。製作発表ではキャストも明らかになり、ゴールデンチケットを引き当て、ウォンカのチョコレート工場で驚くべき体験をする少年・チャーリーの母であるバケット夫人役に、帝劇初登場の観月ありさの出演が決定。チャーリーと共にチョコレート工場に足を踏み入れる子供達の保護者として、 グループ夫人役に森公美子/鈴木ほのか(Wキャスト)、ボーレガード氏役に芋洗坂係長 ソルト氏に岸祐二、 ティービー夫人役に彩吹真央、さらにチャーリーと共にチョコレート工場に足を踏み入れる祖父・ジョーじいちゃん役に 帝劇初登場の小堺一機が決定。チャーリー・バゲット役は小野桜介(10歳)、チョウ シ(12歳) 、涌澤昊生(10歳)のトリプルキャストとなった。同作の話を聞いた堂本は「まず初めにびっくりいたしました。数年前にちらっと話を聞いたんですけども、なんとなくそのまま流れるかなと思ったら、ここに来てこうやって形になっていくということで、すごくワクワクしていますし、おもちゃ箱をひっくり返すどころじゃない、ひっくり返してぶっ壊すぐらいのとんでもない作品になるんじゃないかな」と期待を寄せる。久々に共演する出演者もいるそうで、鈴木は「堂本光一さんとは2000年の『MILLENNIUM SHOCK』以来、なんと23年ぶりにご一緒させて頂けるということで、もうまさに、ゴールデンチケットが当たったような気分で、今は本当に光栄でございます」と心境も。「初演の時は本当に若かったですね」としみじみする鈴木に、堂本は「ご迷惑をたくさんおかけして……」と恐縮。改めて『Endless SHOCK』も観劇したという鈴木は「とっても怖い方になってるのかな、なんてちょっと思ったんですけど、まったくおかわりなく優しく接していただいて。全然変わってないですね。ビジュアル的にもまったく変わってないと思います」と語った。帝国劇場は老朽化で建て替えを予定しており、一時休館前ラストシリーズの上演となるが、堂本は「(演出を担当した)『JOHNNYS’ World』(『JOHNNYS’ World Next Stage』)があって、『SHOCK』があって、最近発表された『DREAM BOYS』(演出)があって、で、『チャーリー』なんですよね。こんなに帝劇でやらせていただいていいんでしょうかというぐらいやらせていただいちゃって。よく『帝劇の住人だ』みたいなことを言われたりもするんですけど、僕にとってはとんでもないことで、やっぱり帝劇という場所は本当に諸先輩方が素晴らしい歴史を築いてきた劇場なんですよね。だから、そこに立たせていただけるというのは、初演の頃から自分の気持ちは変わってなくて、本当に恐れ多くて。だからこそ、あのありふれた言葉ですけども、一生懸命やらせていただこうという気持ちでいます」と思い入れもたっぷりの様子だった。また、堂本は「僕、一つ心配しているのが、『ムーラン・ルージュ!』(『ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル』)に予算とられすぎてこっちに回って来ないんじゃないか。こっちの予算は大丈夫?」と懸念点も。演出のウォーリーが「『ムーラン・ルージュ!』の回転してるやつ1個もらうので……」と冗談を言うと、堂本も「象とかね」と乗っかる。ウォーリーは「予算はまあわかんないです」と苦笑しつつ、「知恵と人力でやりたいなと思って、総動員です。びっくりすることをしたいなという気持ちはすごくあるので、特にお子様とか見ていただいて『舞台面白いな』『人間って面白いな』と思ってもらえることをやろうと思っています。チョコレートなので、体感してもらったり、帝国劇場の客席全部がチョコレート工場になるみたいな壮大な仕掛けもあったりします」と展望も明かした。公演は10月に東京・帝国劇場、その後2024年1月に福岡・博多座、1〜2月に大阪フェスティバルホールでの上演を予定している。
2023年06月23日ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』が2023年10月9日(月)から帝国劇場ほかで日本初演される。6月22日(木)、都内で製作発表が開催され、オールキャストが発表された。長くチョコレート工場を閉鎖し、謎に満ちた天才ショコラティエであるウィリー・ウォンカ役を演じるのは、堂本光一。『SHOCK』シリーズでミュージカル単独主演記録1位を更新し続ける堂本にとって、2018年初演の『ナイツ・テイルー騎士物語ー』以来5年ぶりの新作ミュージカルだ。堂本は「おもちゃ箱をひっくり返すどころじゃなくて、その箱を壊すぐらいの作品ですが(笑)、人間のエゴや愛情などいろいろなものがその中に詰まっていると思います。とにかくとんでもない作品になるのではないかと自分でもワクワクしております」などと挨拶。「日本版がどういう形になるのか、正直まだ見えていないです。これからみんなで形にしていくことが楽しみですし、お客様がどんな感想を持ってくださるのかも楽しみです」と語った。ウィリー・ウォンカ役の堂本光一(中央)演じるウォンカ役については「ミュージカル版と映画版ではウォンカのキャラクターも結構違うし、ウエストエンド版もブロードウェイ版も小説もまた違う。世界中にいろいろなウォンカ像があると思うんです」と話し、日本版にあたっては「自分はまな板の上に乗って、とにかく捌いていただきたいなという気持ちです」。作品の魅力について「紐解くと深いストーリー。すごくブラックだし、ウィットに飛んでいる部分がたくさんあるので、その言葉の裏にある何かを受け取ってもらえるようになると、ポップな作品+αとなって、より素敵な作品になるのかな。その辺をいかに自分たちが料理できるかですかね」とも。日本版翻訳・演出は、東京2020パラリンピック開会式の演出や話題の演劇・ミュージカル作品を数多く手掛けるウォーリー木下。そのほかの日本版スタッフとして、訳詞は森雪之丞、振付はYOSHIEと松田尚子、アートディレクションに増田セバスチャンらが顔を揃えている。日本版翻訳・演出のウォーリー木下ウォーリーは日本版について「世界一ポップでカラフルな作品にしたい」と意気込む。すでにスタッフ会議は「みんなわちゃわちゃ話して、全然終わらない」と苦笑し、「それぐらいいろいろなタネが詰まっている。『こんな方法もあるよ』『これをやってみよう』と実験を繰り返しながら作っていくことにはこだわりたい」とも話していた。具体的な演出の明言は避けていたが「20か30ぐらいは斬新な演出」を取り入れる予定で「帝国劇場の客席全体がチョコレート工場になる壮大な仕掛けもあったりします」と明かした。ゴールデンチケットを引き当て、ウォンカのチョコレート工場で驚くべき体験をするチャーリー役にはトリプルキャストで、小野桜介(10歳)、チョウ シ(12歳)、涌澤昊生(10歳)。チャーリーの母で家族を必死で支えるバケット夫人役は観月ありさ、ウォンカの工場で働いていた経験を持ち、チャーリーの夢を叶えさせてやりたいと願っているチャーリーの祖父・ジョーおじいちゃん役は小堺一機が演じる。チャーリー・バケット役の小野桜介/チョウ シ/涌澤昊生(右から)バケット夫人役の観月ありさ(中央)ジョーおじいちゃん役の小堺一機(中央)そのほか、チャーリーとともにチョコレート工場に足を踏み入れる子どもたちの保護者として、チョコレートが大好物の肥満児オーガスタスの母親で、バイエルンで肉屋を営むグループ夫人役に森公美子/鈴木ほのか(Wキャスト)、何でも1番でないと気が済まない娘バイオレットの父親・ボーレガード氏役に芋洗坂係長、ロシアの富豪のわがまま娘ベルーカの父親・ソルト氏役に岸祐二、コンピューターオタクで引きこもりのマイクの母親・ティービー夫人役に彩吹真央が出演する。グループ夫人役の森公美子(中央)グループ夫人役の鈴木ほのかボーレガード氏役の芋洗坂係長(中央)ソルト氏役の岸祐二ティービー夫人役の彩吹真央ロアルド・ダールの原作小説『チョコレート工場の秘密』は1964年の出版以来、児童文学として長らく世界的なベストセラー。1971年と2005年に2度の映画化を果たし、後者はティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の映画で、その独創的なビジュアルは高い評価を得ている。ミュージカル版は2013年に英ウエストエンドで初演され、14年ローレンス・オリヴィエ賞で衣装デザイン賞、照明デザイン賞を受賞。17年からは米ブロードウェイで改編上演され、その後全米ツアー、オーストラリア公演ほかを経ている。今回は、小説を原作にしたミュージカル版の日本初演となる。公演は帝国劇場にて10月9日(月)~31日(火)まで、その後2024年1月に福岡・博多座、1~2月に大阪フェスティバルホールにて上演を予定している。『チャーリーとチョコレート工場』ポスタービジュアル取材・文・撮影(会見写真):五月女菜穂ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』公式サイト
2023年06月23日