歓送迎会が増えるこの時期。飲みに行く頻度が増えるにつれて、いろいろな種類のお酒を楽しんでいるのではないでしょうか。そんな中ここ数年、人気のお酒といえば「ハイボール」が代表的ですよね。ジンジャエールで割ったジンジャーハイボールや、コーラで割ったコークハイボールなど、多種多様に楽しめるのも魅力の一つ。そして「レモンハイボール」といえば、レモンシロップを入れてつくるパターンか、レモン果汁を入れて作るパターンが一般的ですよね。しかし、そうして作られたレモンハイボールは、まだまだレモンの本領を発揮していません!ひと手間加えるだけで、レモンの風味をMAXで味わえる作り方があったのですレモンを余すことなく味わえる!冷凍レモンを丸ごとすりおろすハイボールレモンの風味をフルに味わえる作り方を紹介していたのは、ニッカウヰスキー【公式】さん(nikka_jp)。ほんの少しの手間をかけるだけで、はるかに風味豊かなレモンハイボールができてしまうのです。その方法がコチラ!10月5日は #レモンの日 だとか!そこで香りきわだつ冷凍レモンすりおろしハイボール半分に切ったレモンを凍らせてすりおろし、小さじ1~2杯をハイボールに入れる!レモンの香り成分は皮に多く含まれておるんじゃ!皮ごと使うことで、爽やかな香りが広がるハイボールを愉しめるぞい! pic.twitter.com/wgOePgZfhm — ニッカウヰスキー【公式】 (@nikka_jp) October 4, 2018 その方法とは、冷凍したレモンを皮ごとすりおろして入れるだけ!ニッカウヰスキーさんによると、果肉よりも実は、皮の方がレモンの香り成分が多く含まれているといいます。冷凍することで、皮まで簡単にすりおろせるようになり、果汁だけのハイボールよりも、さわやかな香りが広がるハイボールが作れるのです。この作り方なら、レモンチューハイやレモネードなどレモンを使った飲み物なら何にでも応用できそうですよね。おうちでも簡単に作れるので、普段のレモンチューハイやレモンハイボールに飽きた人は、ぜひ試してみてはいかがでしょう。普段は捨てていたレモンの皮のゴミを減らせて一石二鳥ですよ。[文・構成/grape編集部]
2023年03月29日ふだん何気なく使っている言葉のなかに、実は略語がけっこうあります。これって略語だったの!?と驚く略語をご紹介。今回は、「チューハイ」です!【実は略語】vol. 8「チューハイ」って、何の略?飲み会やパーティーなどで人気のドリンク「チューハイ」。日本酒やワインよりもお手頃で、フルーツ系など甘くて飲みやすいものも多く、お酒が苦手な人でも楽しめるアルコール飲料です。そんなお手軽な飲み物の「チューハイ」も、実は略語。いったい、何の略でしょう?チューハイ、もともとは…?チューハイ、もともとは「焼酎(しょうちゅう)ハイボール」の略でした!意味は「炭酸水で割った焼酎」のこと。多くの場合、柑橘系の果汁やシロップなどが加わり、風味がつけられています。ハイボールって…?ここで気になるのがハイボール。どんなお酒か、わかりますか?ハイボールとは、ウイスキーやシェリー、ラム酒などを炭酸水で割った飲み物のこと。英語の「highball」由来で、その語源は、背の高い(high)グラスに入れて飲むことからきた、など諸説あります。日本では、1950~60年代初頭にかけてハイボールが大流行。その後、あまり目立たない存在になっていましたが、2007年にサントリーホールディングスが制作したウイスキー「角瓶」のテレビコマーシャルをきっかけにブームが再来。さらに、国産初のウイスキーを成功させた人物をモデルにしたテレビドラマの影響もあり、幅広い世代に定着しました。では、サワーは?チューハイと似たような飲み物で「サワー」があります。では、サワーって、いったい何でしょう?サワーとは、焼酎やウイスキーなどにレモンやライムで酸味(sour)を加えたもの。英語の辞書には、名詞sourの意味として「酸っぱいもの」のほか、「ウイスキーやジンにレモンジュースを加えたカクテル」と載っています。ただ、日本の居酒屋などではサワーに炭酸水を加えることが多く、「チューハイ」と「サワー」は結局ほぼ同じ意味で使われているようです。チューハイは略語でした!チューハイは「焼酎ハイボール」の略でした。ハイボールは英語highball由来で、サワーも同じく英語のsour由来。チューハイとサワーもほぼ同じようなものだとわかりました。意外な略語はまだまだあります。次回もお楽しみに!参考資料『ランダムハウス英和大辞典』(小学館)『情報・知識 imidas』(集英社)「チューハイ」と「サワー」の違いはなんですか?サントリーお客様センター文:田代わこ
2022年11月20日缶チューハイの定番といえば、レモンサワーを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。筆者もその中の1人で、普段の晩酌ではレモンサワーを飲む機会が多い気がします。しかし、ずっと同じフレーバーを飲み続けていると、飽きてしまいますよね。今回は、そんな気分を変えたい時に見つけた缶チューハイを飲んでみた感想をお伝えします。『アサヒ 贅沢搾り 期間限定 桃&オレンジ』はどんな味?たっぷりの果実感を味わえることが人気の缶チューハイ『アサヒ 贅沢搾り』シリーズ。同シリーズより、新しく発売されたのが『アサヒ 贅沢搾り 期間限定 桃&オレンジ』です。すでにネーミングの時点でおいしそうですが、パッケージにも注目してみましょう。よく見ると、逆さになったローマ字で『逆さにすると果汁が広がるよ。桃とオレンジでハッピーチャージ!』と書かれているではありませんか。せっかくなので、缶を逆さにしてみます。数分待ち、グラスへ注いでみました。炭酸の泡がシュワシュワしていておいしそうですね。ひと口飲んだ途端、甘味が口いっぱいに広がりました。香りも甘くフルーティーで、まるでジュースのようです。先ほど缶を逆さにしていたおかげなのか、果汁感もかなり強めに感じることができました。しかし、飲み口はあくまでもソフトなので、アルコール感が強いのは苦手だという人も飲みやすいと思います。食事と一緒に飲むというよりは、リラックスタイムにナッツなど塩味のあるおつまみと一緒に飲みたくなるような缶チューハイでした。『アサヒ 贅沢搾り 期間限定 桃&オレンジ』はその名の通り期間限定発売なので、気になる人は早めに探してみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年11月12日キリンビール株式会社の、糖類・甘味料を一切使わずに仕上げた、甘くなくレモンの果実味が引き立つ「キリン 氷結(R)無糖」シリーズが、出荷本数5億本を突破するなど、大ヒットを記録しています。今回の「氷結(R)無糖 グレープフルーツ ALC.7%」「氷結(R)無糖 グレープフルーツ ALC.4%」の新発売に合わせて、「氷結(R)無糖」シリーズのイメージキャラクターである俳優・高橋一生さんが出演する新CM 『氷結(R) 無糖レモン 知ってるけど篇』が2022年10月11日(火)より、全国でオンエアされています。爽やかな青空を背景に、高橋さんの表情が「おいしさ」を語る開放感あふれるベランダで真っ青な海と空を眺める高橋さんのもとに、一人の友人が「なあ、流行ってるの知ってる?」と「氷結(R)無糖 レモン」を差し出すこのCM。高橋さんは「氷結(R)無糖 レモン」を受け取りグラスに注ぎながら、得意げに語る友人を横目に、心のなかで「もちろん。甘くなくて。レモンがキリッと。」と 「氷結(R)無糖 レモン」のおいしさをつぶやきます。そして、一口飲み、「おいしいー!」と思わず一言。キリッと爽やかで、甘くない「氷結(R)無糖」の爽快なおいしさを、表情で語る高橋さんに目を奪われるCMです。高橋さん自身も「今回はセリフが少なく、どちらかというと表情で見せていくCM」と語っており、キリッと爽やかで甘くないおいしさをイメージしながら撮影に臨んだのだそうです。CMは全国でオンエア中。動画でも確認できますので、ぜひ再生してみて。「氷結(R)無糖」からグレープフルーツが新発売「氷結(R)無糖」シリーズは人気が高く販売も好調なため、キリンでは年間販売目標を当初予定の約1,200万ケースから約1.2倍となる約1,400万ケースへ上方修正しています。そんな「氷結(R)無糖」シリーズから、10月11日より新発売されたのが、「キリン 氷結(R)無糖 グレープフルーツ」(Alc.4%、Alc.7%)。シリーズの共通価値である「お酒と果実の澄みきったおいしさ」に加え、酸味、爽やかな苦みのバランスがとれた、グレープフルーツならではのおいしさが体感できるお酒です。高橋さんも新発売のグレープフルーツを飲み、「レモンももちろん美味しいのですが、グレープフルーツのチューハイってこんなにおいしいんだと、改めてびっくりしました」と語っています。高橋さんを驚かせた「キリン 氷結(R)無糖 グレープフルーツ」、さっそく試してみませんか。【参考】※公式サイト
2022年10月21日缶チューハイでありながら、果実のみずみずしさも味わえることが魅力の『アサヒ贅沢搾り』シリーズ。同ブランドの中でも、厳選された果実を使用したというプレミアムシリーズから、秋にぴったりな和梨味のチューハイが新たに登場したことをご存じでしょうか。秋になると、各メーカーから梨風味の缶チューハイが発売されますが、『アサヒ贅沢搾り』シリーズではどういった味わいになるのか気になるところです。今回は『アサヒ贅沢搾り プレミアム秋限定和梨』を実際に飲んだ感想をお伝えします。梨のみずみずしさをそのまま詰め込んだようなおいしさ飲む前に、まずはパッケージが目に留まりました。写真のような美しいモミジのイラストが、ところどころに描かれているのです。缶全体は高級感のあるこげ茶色のカラーリング。それだけでも秋らしさは十分伝わるのですが、細部まで秋のモチーフを散りばめているところにこだわりを感じますね。それでは、グラスに注いでみましょう。梨らしく、透明に近い色味でした。飲んでみると、梨のフレッシュな香りが口いっぱいに広がってきます。味の感想としては、梨の甘みを全面に出しつつ、『アサヒ贅沢搾り』ならではのみずみずしさも共存している、といったところでしょうか。後味にもかなり梨の余韻が残るので、食事と一緒に飲むというよりはスイーツと一緒に飲むか、単体で飲んだほうが味わいを楽しめるかもしれません。「秋の夜長を感じながらリラックスしたい」という時にも最適なチューハイでした。ちなみにこちらの商品、期間限定販売ですので、気になる人は早めに探してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年09月29日オリオンビールのプレミアムチューハイ「ちゅらWATTA(ワッタ)」が、ピエール・エルメが手掛ける「メイド イン ピエール・エルメ」とコラボレーション。2021年12月7日(火)より「ちゅらWATTAボタニカルパイン」を数量限定で発売する。2020年10月、オリオンビールのプレミアムチューハイブランドとして誕生した「ちゅらWATTA(ワッタ)」は、バーテンダーと共同開発のもと“ご褒美感のある”カクテル風のチューハイを展開しているブランドだ。今回は、フランス人パティシエのピエール・エルメが手掛ける「メイド イン ピエール・エルメ」とコラボレーションのもと、ブランド初の限定品を開発。沖縄県産のパイン果汁使用した、やさしい酸味とまろやかな甘みを楽しめる、トロピカルフレーバーのチューハイとなっている。口に入れると、アクセントに加えたレモングラスの爽やかな香りが広がり、パインの甘さを感じさせながらも後味はスッキリとしている。なお、パッケージには、カラフルなフラワーをあしらい“沖縄らしさ”を表現。数量限定なので気になる人は早めにチェックしてみて。【詳細】ちゅらWATTAボタニカルパイン 250mL発売日:2021年12月7日(火)<数量限定発売>アルコール:5%販売場所:沖縄県・奄美群島地区及び一部沖縄県外、メイド イン ピエール・エルメ丸ノ内店、オリオンビール公式サイト【問い合わせ先】お客様相談室TEL:098-877-5050(平日9:00~17:30)※※受付時間:土・日・祝日、年末年始・夏期などを除く。
2021年11月25日日本を代表するお酒の一つ「焼酎」。芋や麦を使った焼酎が一般的ですが、現在では実にたくさんの種類があることをごぞんじでしょうか。また、それぞれの焼酎の飲み方にもさまざまなバリエーションがあるのです。「焼酎」というお酒について、もっとよく知れば、飲み会などお酒の場での楽しみが増えるはず。自分のお気に入りの相棒銘柄を見つけるためにも、いろんな角度から焼酎を見ていきましょう!■焼酎の種類「甲類」「乙類」とは焼酎には「甲類」「乙類」の2種類があります。これは「芋焼酎」や「麦焼酎」などの、原料による分類を意味している訳ではなく、作り方の違いによるものです。難しい言葉遣いで混乱してしまうかもしれませんが、とても簡単に理解できるので安心してください。簡単に説明すると、スーパーや酒屋で売っている焼酎の中で、ペットボトルやパックに入ってる安い焼酎は「甲類」です。そして、おしゃれなボトルに入った少量のものは「乙類」です。乙類は、別名「本格焼酎」とも呼ばれ、パッケージの横に表記してあります。まずは、焼酎の甲類と乙類に、どんな違いや特徴があるのかから掘り下げていきましょう。焼酎は、種類によって飲み方や値段、味わいにも大きな違いがでるお酒です。 ・甲類の特徴 まず押さえておきたいポイントは、焼酎はウイスキーやジンと同じ「蒸留酒」であることです。蒸留酒とは、原料を発酵させて作る醸造酒を、さらに蒸留させて作ります。「連続式蒸留」と「単式蒸留」に分類され、それぞれに違った特徴があります。甲類焼酎は「連続式蒸留」によって作られています。専門的な言葉に聞こえますが、意味はとても簡単です。何度も蒸留を行う製法、それが「連続式蒸留」です。連続式蒸留で作った焼酎は、クセの少ないピュアな味わいをしているのが特徴です。そのため、チューハイなどの割りものにするお酒として重宝されます。また、甲類焼酎は大量生産が可能なため、価格が安いという特徴も持っています。安く済ませたいのであれば、甲類焼酎一択で間違いありません。 ・乙類の特徴 先ほどの甲類焼酎は「連続式蒸留」ですが、乙類焼酎は「単式蒸留」で作られています。甲類、乙類の違いは、製法が違う、ということなのです。乙類焼酎は、いわゆる「本格焼酎」と呼ばれるもので、原料の風味や味わいが残っているのが特徴です。しかし、一度に生産できる量が少ないため、甲類に比べて値段が高くなりやすいのがネック。また、アルコール度数が高く、そのままではキツいという方もいます。乙類焼酎は、素材の風味を楽しみたい、本格焼酎が好きな方向けといえます。水割りやソーダ割り、ロックなど、銘柄特有の持ち味を楽しめる飲み方がおすすめです。 ・それぞれのカロリーは? ダイエット中の方にとっては、焼酎のカロリーは最も気になるポイントでしょう。断りづらい飲み会はダイエット戦士の天敵ですよね。できれば上司ともお酒とも上手く付き合っていきたいもの。そんな方には焼酎がとてもおすすすめです。焼酎が持つエネルギー量を見てみましょう。100mlあたりのカロリー・甲類焼酎で206kcal・乙類焼酎で146kcalちなみにビールは100mlあたり40kcal。一見すると焼酎はハイカロリーに見えますね。しかし、考えてみてください。アルコール度数の高い焼酎をガブガブ平気で飲めますでしょうか? 大体の方は水やソーダで割りものにします。ロックやストレートで飲んでもチビチビ楽しむ程度でしょう。よっぽどの酒豪でない限り、焼酎をビールのようにガブガブ飲むことはできません。それに比べて、ビールは大ジョッキ一杯で400mlはありますし、飲み会ともなれば、一杯だけで済ませるということはまずないでしょう。焼酎は、100mlあたりのエネルギー量は確かに多いです。しかし、実際に飲める量を考えれば、焼酎の方が圧倒的に低カロリーであることがわかります。また、焼酎は糖質が0です。糖質制限をしている方にも、焼酎は強いい味方なのです。■焼酎の原料の種類と味の特徴焼酎といえば、芋か麦が最もポピュラーです。しかし、現在では、さまざまな原料を使った、個性あふれる焼酎が多数売り出されています。ここでは、焼酎のバリエーションと、それぞれが持つ味の特徴をご紹介します。今回は、素材の風味を楽しめる、本格焼酎にのみに焦点をあてていきます。 ・芋焼酎 焼酎好きといえば芋焼酎。そういわれるほど、芋焼酎は焼酎の中でもポピュラーな存在です。芋焼酎の「芋」は、ジャガイモではなくサツマイモを指し、一般的な本格焼酎に使われるサツマイモは「黄金千貫(こがねせんがん)」と呼ばれる品種を使っています。しかし、銘柄の中には、地域特産の品種のサツマイモを使った焼酎もあります。また、麹や製法にこだわった芋焼酎もあるので、芋焼酎だけでもたくさんの種類が存在します。気になる芋焼酎の味わいは、芋特有の強い風味と香りが特徴です。言い方を変えればクセが強いということでもあるので、好き嫌いが分かれやすい種類でもありますね。好きな人にはたまらない、それが芋焼酎です。 ・麦焼酎 麦焼酎は、芋焼酎と同じくらいポピュラーです。原料は主に二条大麦を使っていることがほとんどで、これはビールやモルトウイスキーの原料にも使われています。麦焼酎の面白いところは、原料が同じでも、道具が違うだけで風味がガラッと変わるところにあります。使う蒸留機、貯蔵と熟成を行う容器、熟成期間によって、麦焼酎の味わいは多種多様に変化するのです。本格麦焼酎は、クセが少なく、焼酎の中でも最も飲みやすい種類として人気があります。初めて焼酎を飲む方や、割りものをして飲む方におすすめの焼酎です。ウイスキーと製法が似ていることから、「ウイスキーに似た風味を持つ麦焼酎」なんてものもありますよ。 ・米焼酎 原料に、米と米麹を使った焼酎を、米焼酎と呼びます。実は、米は日本酒にも使われる原料です。つまり、米焼酎は日本酒の蒸留酒なのです。味わいは、キレのある辛口から甘めのフルーティーなものまで、銘柄によって多種多様なのが特徴です。最近では、日本酒を作っている酒蔵が、独自の米焼酎をつくっているというところも増えてきています。今後更に米焼酎のバリエーションが増えることが期待されるでしょう。 ・そば焼酎 そばが有名な地域では、蕎麦焼酎なんてものも作られています。原料にそばを使ったり、あるいは麹(こうじ)にもそばを使っているものもあります。そばを使った焼酎は、独特の香ばしい爽やかな香りが特徴です。また、麦焼酎よりも飲みやすいので、ロックやストレートで飲むのもおすすめですよ。 ・黒糖焼酎 黒糖焼酎の原料は、サトウキビです。サトウキビは、九州や沖縄で栽培されている黒糖の原料となる植物。実は、黒糖焼酎は、奄美大島でしか造ることが許可されてない、特殊な焼酎でもあります。すべての焼酎が持つ、独特の「焼酎臭い」風味を唯一持っていない焼酎が黒糖焼酎。代わりに、黒糖由来の甘い香りを持っており、飲みやすいのが特徴。焼酎初心者や女性におすすめの焼酎です。 ・泡盛 沖縄の特産品で知られる「泡盛」も、実は焼酎の仲間です。ほかの焼酎に比べてアルコール度数が高いのが特徴で、独特のクセと、コク深い味わいを持っています。酒好きにはたまらない焼酎ですが、アルコール度数が高くクセが強いので、好みはハッキリと分かれるタイプのお酒です。酔いやすい体質の方は、割りものにして飲むのをおすすめします。 ・変わった原料の焼酎 意外な原料を使ったユニークな焼酎も最近ではたくさん販売されています。南瓜や人参、ひまわりの種、牛乳焼酎なんてものも。いつもの焼酎に飽きた、という方は、このようなユニーク焼酎にチャレンジしてみるのもよいかもしれませんね。■そもそも焼酎とは一般の方が焼酎に持っているイメージといえば、「アルコール度数が高いお酒」「九州に多い」といったところでしょう。ここでは、そもそも焼酎とは、一体どんな飲みもので、どんな歴史があるのかをご紹介します。 ・焼酎と呼ばれる由来 「焼酎」とは、語感のせいでなんとなく強そうなイメージを持つ言葉ですね。まずは焼酎が、なぜ「焼酎」という言葉になったのかの由来をご紹介します。「焼酎」の「焼」は、「沸騰させて造る」という意味が込められています。蒸留酒である焼酎は、アルコール発酵させた原料を沸騰させる「蒸留」の工程が欠かせません。沸騰させて造るお酒、だから「焼」酎なのです。「焼酎」の「酎」には、「強いお酒」という意味が込められています。ご存知の通り、焼酎のアルコール度数は大体20~45度で、日本由来のお酒の中でもトップクラスの度数の高さを誇っています。「焼酎」は「蒸留(沸騰)させて造るアルコールの強いお酒」という意味があるのです。 ・焼酎の歴史 日本の焼酎の歴史は古く、その原点は中国大陸から伝わった蒸留酒と言われています。日本へと伝来された経緯は諸説ありますが、中国大陸から伝わったという説が有力です。日本で最も歴史のある焼酎は沖縄の「泡盛」で、その始まりは1477年と言われています。 ・主な産地 焼酎は、九州のイメージが強い人も多いでしょう。実際その通りなのです。国税庁の統計によりますと、国内の本格焼酎の約80%は九州で生産されています。生産量第一位は宮崎県で、二位は鹿児島県です。 ・同じ製造方法のお酒 焼酎と同じ蒸留酒の仲間は、世界中にあります。ヨーロッパやアメリカの「ウイスキー」「ジン」「ブランデー」は日本でも有名ですね。そのほかにも、中国の「白酒(パイチュウ)」も世界的な蒸留酒です。素材や蒸留方法によって、お酒の味はまったく違うものになることがわかりますね。 ・梅酒作りにも使われる梅酒を作る際、梅を、氷砂糖と焼酎と一緒に浸けて造る方法があります。梅酒はアルコール度数の高いお酒に浸けて造るので、焼酎はうってつけの原料なのです。焼酎で梅酒を造る際は、アルコール度数が25度以上のものを使うようにしましょう。また、焼酎の種類によって違った味わいが楽しめるのもポイントです。 ・焼酎の正しい保存方法焼酎には、賞味期限というものが存在しません。というのも、そもそものアルコール度数の高いため、滅多なことが無い限り腐ることがないためです。しかし、一度開封すれば、日数の経過と共に味はどんどん劣化していきます。一度開けた焼酎を保存する際のポイントは、2点あります。・ふたを開けたままにしない・温度が10度前後の冷暗所に置いておく開封後の焼酎を、日本酒やワインと同じように冷蔵庫に入れるというケースがありますが、これはNGです。焼酎は温度差のある所におくと、味が劣化してしまいます。おいしくキープするなら、室温くらいがベストです。 ・人気のある焼酎銘柄は? 焼酎には、「焼酎3M」という、三大プレミア焼酎が存在します。・「魔王」(鹿児島県、白玉醸造)・「村尾」(鹿児島県、村尾酒造)・「森伊蔵」(鹿児島県、森伊蔵酒造)この三つは焼酎の中でも特に有名な本格焼酎です。プレミアだけあってどれも高級品ですが、焼酎好きならば一度は飲んでみたいと思えるほどのハイクオリティさを持っています。 ・焼酎をベースにしたチューハイもある缶で売っていることもあり、とてもポピュラーな「チューハイ」は、「焼酎ハイボール」の略語です。缶チューハイや居酒屋のレモンチューハイには、基本的に焼酎が使われています。しかし最近では、焼酎ではなく、ジンやウォッカなどが使われているものも多くなってきています。■焼酎のおすすめの飲み方【種類別】焼酎の飲み方は人によって実にさまざまです。焼酎本来の風味や味わいを活かした飲み方もあれば、アルコール度数を低くして飲みやすくする飲み方もあります。ここでは、焼酎の飲み方の中でも特に人気のある飲み方をご紹介します。 ・ロック ちょっと高めの本格焼酎を手に入れたなら、まずはロックで楽しみましょう。焼酎ロックは、焼酎本来の風味を味わえる飲み方です。氷で冷やしているので、アルコール感を感じにくく、飲みやすくなります。 ・ストレート 焼酎好きの通なら、豪快にストレートがおすすめです。焼酎の持つ独特のクセや香りを存分に味わうことができます。しかしその分、アルコール感もそのまま感じてしまうので、チビチビ飲むようにしましょう。 ・お湯割り 焼酎のお湯割りは、焼酎の持つ香りを開かせつつ、飲みやすくもしてくれる画期的な飲み方です。焼酎とお湯の割合に決まりはありません。好みによって少しずつ調整しながら飲むのがおすすめです。 ・生のフルーツでレモンサワー アルコール度数の高いお酒、レモン、ソーダの組み合わせは、抜群の相性です。さっぱりした味わいなので、酔いやすい方や、焼酎初心者には特におすすめ。少量の焼酎をソーダで割って、スライスレモンを加えたら完成です。■焼酎初心者におすすめの種類焼酎は、蒸留酒である以上、どうしてもアルコール度数が高くなってしまいます。また、特有のクセのある風味を持ち、好き嫌いが分かれてしまうお酒でもあるのです。ここでは、これから焼酎を飲んでみたい、という方におすすめの種類と飲み方をご紹介します。 ・初心者は麦焼酎がおすすめ 初心者におすすめなのは「麦焼酎」です。麦焼酎は、焼酎の持つクセを感じにくく、飲みやすい焼酎として高い人気があります。レモンサワーやお湯割りなど、割りものにするとさらに飲みやすくなりおすすめですよ。 ・はじめは水割りから 初めのうちは、焼酎をストレートやロックではなく、水割りで飲むのをおすすめします。焼酎はアルコール度数が高いので、そのままではアルコール感がキツいです。水割りでもキツイという場合は、シロップなどで甘いカクテル風にするという手もあります。■焼酎には無限のバリエーションがある!焼酎というお酒の一番の面白さは「無限のバリエーション」にあります。焼酎は、芋や麦、米やそばなど、原料のバリエーションが多いです。蒸留方法や熟成方法のバリエーションも多く、商品の種類もすごく多いです。レモンサワーやお湯割りなど、飲み方のバリエーションも多いので、好みの飲み方を探る楽しさがあります。選ぶ銘柄や飲み方によって、焼酎は無限大の楽しみ方ができるのです。しかしくれぐれも、飲みすぎには注意しましょうね。
2021年02月14日大衆居酒屋でもよく見かける「サワー」について、どんなものであるか説明できるでしょうか。大手飲料メーカーからも缶のサワーが多く発売されているので、飲んだことがある人は多いはず。しかし、そんな缶のサワーは「缶チューハイ」と呼ぶこともありますよね。現代の日本では、サワーとチューハイが同じものだと認識されてしまっていますが、実は違いがあるのです。今回は、サワーとチューハイの違いを徹底的に検証していきます。■サワーとはサワーと言えば、炭酸水で割ってあるお酒をイメージする人が多いのではないでしょうか。大衆居酒屋でも、レモンサワーやグレープフルーツサワーなど、お酒に果汁と炭酸水を混ぜたものが「サワー」と呼ばれていますよね。もちろん、それは間違っていません。そして、サワーと呼ばれるお酒にはたくさんの種類があります。レモン・グレープフルーツのほかに、梅サワーやバイスサワーなど、多数の種類があることも魅力のひとつでしょう。また、ビールよりも価格が安いということもあり、サワーを好む人は多いですよね。・サワーは「酸っぱい」という意味そもそもサワーの語源は英語の「sour」で、酸っぱいという意味を持っています。本来のサワーは、レモンジュースが用いられるのが定番だったため、レモンの酸っぱさから「サワー」と呼ばれたのかもしれませんね。ただ、現代の日本やアメリカでは、サワーに使われるものはレモンジュースに限らないのです。 日本でサワーと呼ばれるものは、ベースはスピリッツであり、さまざまな果実のジュースと、甘味成分のあるソーダを加えてつくられたものとされています。・サワーのベースはスピリッツ日本でのサワーのベースはスピリッツだと前述しました。スピリッツとは、アルコール度数が高い蒸留酒のことを指します。スピリッツと呼ばれるお酒は、ジン・ウォッカ・ラム・テキーラなど、色の薄いスピリッツ(ホワイトスピリッツ)であることが多いです。サワーに使われるのも、このホワイトスピリッツであることが多いですね。・甘いサワーもあるサワーの語源は「酸っぱい」という意味でしたが、甘いサワーも存在します。ももサワー、カルピスサワーなど、酸味よりも甘味を強く感じるサワーが多く流通していますよね。現代では「スピリッツを炭酸水と果汁で割ったもの」を、サワーと呼びますし、炭酸水や果汁に糖分が使用されていれば、酸っぱさよりも甘さが勝ってしまうのです。もともとのサワーの成り立ちから、時代に合わせて変化していった末に、誰にでも飲みやすい甘いサワーが研究されたのでしょう。■サワーに似ている『チューハイ』とはサワーと同義語で「チューハイ」というお酒もあります。たとえば、缶入りのサワーのことを「缶チューハイ」と呼んだり、レモンサワーのことを「レモンチューハイ」と呼んだりしますが、たいていの人が同じものを思い浮かべるでしょう。周囲の人に合わせるなら、サワーと呼んでもチューハイと呼んでも差し障りありません。けれど、本来の意味は違うということを知ると、楽しみ方の奥が深まりますよ。・『焼酎ハイボール』の略「チューハイ」と呼ばれていた、もともとのお酒とは「焼酎ハイボール」のことです。そもそも、ハイボールとはウイスキーやブランデーを炭酸水で割ったもののことですよね。そのベースを、ウイスキーではなく焼酎に変えたものが「焼酎ハイボール」なのです。さらに、ハイボールとの違いは、果汁やシロップを加えるかどうか…という点です。ハイボールは、基本的にレモン果汁くらいしか足しませんよね。しかし、焼酎がベースのチューハイの場合、炭酸で割っただけだと味気ないこともあるので、飲みやすくするために果汁や甘味シロップを加えていることが多いです。チューハイに使う焼酎も蒸留酒ですし、炭酸水や果汁を使うということもサワーと同じですよね。なので、チューハイとサワーが混同して流通していった結果、同じものを指す言葉として認識されたのでしょう。・チューハイのベースは蒸留酒チューハイが広まった理由の一つに、本格的なハイボールよりも低価格でつくれるという特徴があります。それは、チューハイのベースになるのは、風味があまりない甲類の焼酎であることが多いから。風味が弱い甲類の焼酎とは、ほかのお酒に比べて低価格で買えるので、一般的だったのでしょう。今でも、大衆居酒屋でチューハイと言えば甲類の焼酎ベースであることがとても多いです。しかし、缶入り飲料の業界では少し違ってきていますよ。・『ストロング系』が人気拡大中缶チューハイをよく飲む人なら「ストロング系アルコール飲料」がどんなものか知っているでしょう。ビールなど通常の缶入りアルコールの平均度数が5%のところ、ストロング系チューハイは9%以上が基本です。つまり、アルコール度数が強いから「ストロング」なのですね。そのストロング缶の特徴として「酔いやすい」「飲みやすい」というものがあげられます。アルコールの高さを隠せるほど飲みやすくなるのは、甘味や酸味がちょうどいいから。そして、焼酎ベースではなくウォッカやラムなどを使い、強い果汁風味を足して、くせのない風味に仕上げているのです。手軽に買えて、美味しくすばやく酔えるので、ストロング系のチューハイが人気になったのでしょう。しかし、そのアルコール度数の高さゆえに問題視されていることもあるので、飲み過ぎには注意です!■サワーとチューハイはどう違うの?サワーとチューハイの違いについてご説明しましたが、具体的には「大まかに分類すればサワーの種類の中にチューハイがある」という表現になります。そして、現代の日本ではどっちの呼び方をしても通じることが多いので、呼び名にこだわることはなさそうです。ただ、本格的なバーでは本来の意味を使用するので、恥をかいてしまう可能性がありますよ。普段はその場に合わせた呼び方をしても問題ありませんが、格式高いバーに行くときのために、違いは理解した方がいいかもしれません。つまり、チューハイは焼酎ベース、サワーのベースはホワイトリキュール全般という基礎知識だけ覚えていれば、困ることはないでしょう。・レシピの違いはほぼなし!?前述のとおり、焼酎ベースでつくられたチューハイもサワーに分類されるので、レシピに違いはありません。使用するベースのお酒が違えば、それなりに味も変わりますが、割りものの炭酸水や果汁シロップの味でかき消されてしまうことも。チューハイだからこうつくる、サワーだからこうつくる…という決まりはないのです。・レモンハイはチューハイ?サワー?居酒屋などのお店のメニューには「レモンハイ」と呼ばれるお酒があることが多いです。このレモンハイはいったい何かと言うと「レモンチューハイ」のこと。略称すると、レモンハイになるのですね。レモンチューハイなので、ベースは焼酎であることが多いでしょう。40代〜60代くらいの年齢の人たちは、レモンサワーやレモンチューハイと呼ぶより、レモンハイという呼び名の方が親近感があるようです。・関東と関西で呼び方が違う焼酎・レモン果汁(シロップ)・炭酸水でつくられたお酒のことを、あなたは普段なんと呼ぶでしょうか。サワーと呼んでもチューハイと呼んでも自由ですが、馴染みのある呼び方には地域差があるようです。この作り方をしたお酒のことを、関西地域ではレモンチューハイ、関東地域ではレモンサワーと呼ぶのが一般的。もちろん、レモンに限らず、梅やグレープフルーツを使ったお酒でも、チューハイorサワーと呼び方がわかれるのです。地域ごとに流行ったものの歴史は違うので、親しみやすい呼び名も違うのでしょう。■サワーとハイボールの違いサワーもハイボールも、蒸留酒をベースにしてつくられているものです。レモンサワーとハイボールを目の前に出されて、見た目だけで判別しろと言われたら、ちょっと難しいでしょう。スライスレモンが乗っていれば、なおさらどっちがどっちかわかりません。飲めば違いがわかる人もいるかもしれませんね。では、サワーとハイボールの決定的な違いとは何でしょうか。・ハイボールのベースはウイスキーサワーのベースがホワイトスピリッツであることに対し、ハイボールのベースはウイスキーです。ウイスキーはもともと「ダークスピリッツ」と呼ばれ、カラメル風味の色がついたお酒でした。しかし、最近のウイスキーでは無色に近い色のものも多く、炭酸水で割ると色味がわからなくなることも。ただ、見た目ではサワーとハイボールの違いがわからなくとも、ひと口飲めばウイスキーの味によって判別できるでしょう。また、ウイスキーをベースにしたハイボールにおいては、レモン以外の果汁をいれる飲み方はあまりしません。ウイスキーとの相性がいい果実は、レモンなのですね。・ハイボールはカクテル!?実はカクテルの定義はとても広く、ジン・ウォッカ・ウイスキーなどのアルコール度数の高いものを何かで割った飲み方全般のことを指します。つまり、ウイスキーをベースにしてつくられているハイボールも、カクテルのひとつなのです。カクテルと言うと、バーテンダーがシェイカーでシャカシャカしたもの…というイメージがある人も多いですが、ハイボールのようにシェイクしないカクテルもあるのです。炭酸水が入っているカクテルはシェイクできないので、混ぜる(ステア)だけです。■サワーの定義を知れば、ベースのお酒の味を楽しむことができるかも!?なんとなく飲みやすい…という理由でサワーを好んでいた人もいることでしょう。しかし、サワーの定義を知れば、ベースとなるお酒が何であるのか気になってきませんか?缶チューハイを買うときや、お店でサワーを頼むとき、ベースのお酒が何であるのか調べるといいですよ。特に、焼酎が苦手だったり、ウォッカが苦手だったりと、酔いやすいお酒の種類がある人なら、サワーのベースを知ることは大事でしょう。サワーは果汁やシロップのおかげで飲みやすくなってしまうので、苦手なお酒でも気づかず飲んでしまうことがあるのです。お酒の味をより楽しむため、また、いつの間にか悪酔いしているという事態を避けるためにも、サワーの成分に気をつかってみてくださいね!オススメのレシピはこちら↓
2020年07月20日神戸・三宮にある「八百屋カフェ SANNOMIYA」は、野菜をたっぷり使ったヘルシーな料理がいただけるお店。味だけでなく見た目も美しい色鮮やかな野菜料理は、ヘルシー志向の女性に人気です。木の温もりあふれるくつろぎの空間で、体がよろこぶお食事はいかがでしょうか。森をイメージしたかわいらしい空間2018年8月31日“やさいの日”に店名を変えリニューアルオープンした、神戸・三宮にある「八百屋カフェ SANNOMIYA」。店内にはナチュラルウッドのインテリアが並び、いたるところに観葉植物が飾られ“ほっ”と落ち着く癒やしの空間となっています。小さなフライパン“スキレット”を使ったSNS映え抜群のおしゃれなメニューが豊富。見た目も美しい料理で野菜をたっぷりいただいてみてはいかがでしょうか。SNS映え!かぼちゃを器にしたチーズフォンデュかぼちゃを器にしたかわいらしいメニュー「かぼちゃの馬車のまるごとチーズフォンデュ~朝採れ季節野菜を添えて~(1,180円/2人前から注文可)」は女性に大人気。あっさりとした味わいのチーズに、セットの季節野菜をつけていただきます。最後は器のかぼちゃをオーブン焼きで提供。野菜のおいしさが存分に堪能できる一品です。トマトがごろり!インパクト大のパスタ「藤田農園の丸ごと桃太郎トマトと海老クリームパスタ(1,580円)」は桃太郎トマトをまるごとのせた、インパクト大のメニュー。トマトの程よい酸味とクリームがまろやかな味わいを生み出します。パスタは淡路麺業の生パスタを使用。もちっとした麺はクリーミーなソースと相性抜群です。食べ放題がうれしい「八百屋マルシェ」野菜をバイキング形式でいただける「八百屋マルシェ」。契約農家や自家農園から毎朝届く新鮮な野菜を、食べ放題で提供しています。ランチタイムはメニューすべてに「八百屋マルシェ」がついており、ディナータイムは付き出し(500円)として提供。「八百屋カフェ SANNOMIYA」ならではの珍しい野菜が思う存分いただけますよ。女子会やデートにぴったりのお店でおいしい野菜を堪能木の温もりあふれる、森をイメージしたかわいらしいお店は、女子会やデートにぴったり。また、バースデープランナーの資格を持つスタッフがコーディネートしてくれる「バースデープラン」もあるので、素敵なサプライズも叶います。大切な人とおいしい野菜を堪能する、特別なひとときはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:八百屋カフェ SANNOMIYA住所:兵庫県神戸市中央区下山手通2-2-9ライトハウス6F電話番号:078-332-3316
2018年10月17日すっきりとした甘さが魅力宝酒造株式会社が、2018年1月30日(火曜日)にタカラ「ビューティースパークリング」(参考小売価格230円)の新商品「ぴかぴか白ぶどう」と「うるりんレモン」を全国で発売しました。タカラ「ビューティースパークリング」は、女性に人気の高い美容成分を配合したびん入りチューハイ。アルコール度数3パーセントの微発泡タイプで、カロリーは宝酒造株式会社のフルーツ系チューハイの平均値より50パーセント低くなっています。白ぶどう果汁で華やかな香りが特徴の「ぴかぴか白ぶどう」には「プラセンタ」を配合。レモン果汁の爽やかな香りを楽しめる「うるりんレモン」は「ヒアルロン酸」が配合されています。パッケージデザインも一新タカラ「ビューティースパークリング」は、新商品の発売に合わせてパッケージデザインもリニューアルされました。キャップ部分のシュリンクフィルムをなくすことで、金色のキャップが見えるようになりゴージャス感がアップ。さらにフィルムをはがす手間がはぶけるので開栓しやすく、飲みやすくなっています。※参考小売価格は税抜きです。(画像はニュースリリースより)【参考】※宝酒造株式会社のニュースリリース
2018年02月03日小物使いが光るおしゃれで居心地の良い空間大阪・天満の路地裏にある「YAKITORI SHOP KAFU(ヤキトリショップカフゥ)」。焼鳥居酒屋というよりは、バルのようなおしゃれな外観なので、女性も入りやすいのが魅力的なこのお店。小物使いにもこだわっている店内では、センスの良い友人の家に遊びに来たかのよう。居心地の良い空間の中で、話題のお酒を堪能できます。一人でふらっと立ち寄りたい時はカウンター席で、女子会やデートなど会話を楽しみたい時はソファ席でと、様々なシーンで活躍するお店です。「焼鳥屋っぽくない焼鳥屋」がコンセプトです「焼鳥屋っぽくない焼鳥屋」をコンセプトに、若い人たちや女性に気軽に立ち寄り楽しんでほしいという思いをこめて、「YAKITORI SHOP KAFU」は作られました。センスが光るおしゃれな外観や店内だけではなく、焼鳥を中心とした料理やドリンクにもこだわっているので、20代~60代の幅広い世代から利用されているお店です。お酒を楽しみながら野菜不足を解消する嬉しいドリンクこだわりのドリンクの中でも、人気なのが「野菜チューハイ」です。常時8種類用意されている野菜チューハイは、野菜の濃さをレベル1(500円)からレベル3(550円)の3段階から選ぶ事ができます。濃さの違いで変わる味わいを楽しみましょう。季節ごとに新作を入れ替えながら提供されている野菜チューハイはノンアルコールにする事も可能です。もちろん焼鳥にもこだわりが詰まっています「YAKITORI SHOP KAFU」のこだわりの焼鳥メニュー中でも、旨味を逃がさない為に焼き置きは一切せず生からじっくり焼き上げる事を徹底した「自家製つくね」(200円)が一番のおすすめ。つくねは常時7種類用意されていますが、つくね専門店として営業している日曜日には、80種類以上のつくねが堪能出来ます。若い世代の人たちからカッコイイと思われる焼鳥屋を若い世代の人たちから「焼鳥屋はカッコイイ」と思われる店作りを目指しているという「YAKITORI SHOP KAFU」。これからも、野菜チューハイの種類を沢山考案して、焼鳥屋の新しい楽しみ方を提案していきたいという強い思いに溢れています。飲食経験が少ないスタッフが多いお店だからこそ提案できる新しいスタイルを武器に、焼鳥屋っぽくない焼鳥屋を守り続けています。「YAKITORI SHOP KAFU」はJR環状線「天満駅」より徒歩1分の場所にあります。今回ピックアップした野菜チューハイや自家製つくねの他に、朝挽き地鶏のお造りなど新鮮食材だから味わえるメニューも楽しめます。こだわりの焼鳥やドリンクを求めている夜にいかがでしょうか。スポット情報スポット名:YAKITORI SHOP KAFU住所:大阪府大阪市北区天神橋4-11-8電話番号:06-6881-0530
2017年09月08日レモンサワーブームの今、自他ともに認めるレサワ好きが集まって、レモンフレーバーの缶チューハイ30種を飲み比べ。酔うほどに低下する判断力に負けじと試飲すること約2時間(!)。全銘柄を飲み終えた委員会の面々が選んだ推し缶の中から3本ご紹介します。SCOOBIE DOドラマーMOBYさんの推し缶は…?タカラcanチューハイ超冷チルド<レモン>宝酒造「こんなにもこだわってつくられたレモンサワーをお店で手軽に買えるということが、まず驚き。そして、肝心の味も長期貯蔵焼酎ならではのパンチのあるアルコール感が楽しめて、酒好きとしてはかなりのヒットでした。これは海外で売っても人気を集めそう!!」ロックバンド、SCOOBIE DOのドラマー。音楽と野球と居酒屋をこよなく愛し、現在は情報ニュースサイト「Abema TIMES」にて酒場コラム「大衆酒場大学の授業」を連載中。『HATONOMORI』プロデューサー高木賢祐さんの推し缶は…?こくしぼりプレミアム<ぜいたく檸檬>サントリー「レモンピール浸漬酒仕立てということでレモンの果実感が強く、だけどお酒の深みのあるコクもしっかりと感じられる本格的な味わいでした。風呂上がりにゴクゴク飲むというよりも、ちゃんとつまみも用意して、じっくりと腰を据えて楽しみたい感じの一本ですね」東京・北参道の『spice kitchen HATONOMORI』をはじめ、系列店の企画運営やメニュー開発などを担当。漬け込みレモンを使う名物の「塩レモンサワー」は、一度飲んだら病みつき。ビームス創造研究所主任井上奈美さんの推し缶は…?本搾りチューハイ レモンキリンビール「酸味が強く、バランスという意味ではやや偏りがあるので、万人受けする優等生タイプではないかも(笑)。でも、レモンとお酒だけのクリアな味が、他のどれとも似てなくて私はすごく好き。人工的な甘さがなく、合わせる食事を選ばないのもいいですね」この夏、新宿『ビームス ジャパン』で開催する「新吉原」のイベントに向けて絶賛準備中。最近のベスト・レサワは、福岡の警固にある『酒場 みんなの黄ちゃん』で飲んだ一杯。※『anan』2017年8月2日号より。写真・山田薫取材、文・井上泰佑(by anan編集部)
2017年07月31日総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティングは、2017年4月15日(土)に、月1回以上缶入りチューハイを飲む30歳~39歳の男女44人を対象に「高アルコール缶入りチューハイ」をテーマにした試飲調査を実施。大手3社から出ている、チューハイの定番であるレモン味の高アルコール缶入りチューハイを対象に、「素材のフレッシュ感」や「チューハイの本格感」などの印象について調べた結果をまとめた。すっきり感やフレッシュ感、高評価の缶入りチューハイは?対象の商品は「キリン氷結ストロングシチリア産レモン/キリンビール」、「-196℃ストロングゼロダブルレモン/サントリー」、「アサヒもぎたてまるごと搾りレモン/アサヒ」の3つ。実際に試飲してもらい、まずそれぞれの商品の「すっきり感」について印象を聞いたところ、「良い」の回答が最も多かった缶入りチューハイは、「-196℃ストロングゼロ」と「もぎたて」で77.3%という結果に。続いて「素材のフレッシュ感」について印象を聞いたところ、「良い」の回答が最も多かった缶入りチューハイは、「氷結ストロング」と「もぎたて」で63.6%という結果となった。また「果汁感」の印象については、「もぎたて」が1位で61.4%という結果となった。飲みごたえ・本格感・炭酸感は「氷結ストロング」が勝利「飲みごたえ」についての印象聞くと、「良い」の回答が最も多かった缶入りチューハイは、「氷結ストロング」で65.9%。さらに「チューハイの本格感」について印象を聞いたところ、「良い」の回答が最も多かった缶入りチューハイは、「氷結ストロング」で65.9%という結果となった。また、「氷結ストロング」は「炭酸感」についての質問でも「良い」の回答が68.2%で1番多く、今回の調査の各項目で「良い」と回答した合計の平均を算出した結果でも、「氷結ストロング」は全6項目で平均よりも高い結果に。各項目で最も平均値が高い「氷結ストロング」はバランスが良く、多くの人に好まれるのかもしれない。缶入りチューハイ選びで迷った人は、今回の調査結果をぜひ参考にしてみてほしい。【参考】※アイリサーチ
2017年06月05日宝酒造は6月14日から、「タカラ果汁入り糖質ゼロチューハイ「ゼロ仕立て」<超すっきりパイン>」(参考小売価格141円・税別)を期間限定で販売する。『タカラ果汁入り糖質ゼロチューハイ「ゼロ仕立て」』シリーズは、「糖質・プリン体・甘味料・香料・着色料ゼロ」の"5つのゼロ"を実現した甘くないチューハイ。また、果実のいろいろな部位(果皮、果肉など)から果実のおいしさを引き出した「果実のおいしさ閉じ込め製法」を採用。果実のおいしさをチューハイとして最適になるようにバランスよく配合している。今回新発売する「超すっきりパイン」は、ブランド初となるかんきつ系以外のフレーバー。パイナップルならではのさわやかで甘い香りと、すっきりとした甘くない味わいが特長とのこと。
2016年05月25日宝酒造はこのほど、"タカラ「おいしいチューハイ」"シリーズより、<マスカット>を期間限定で発売した。○果汁を50%使用したプレミアムチューハイに<マスカット>が登場"タカラ「おいしいチューハイ」"シリーズは、果汁を50%使用し、果汁本来のおいしさを感じられる、リッチなアルコール度数3%のチューハイ。糖類不使用、微炭酸で、高果汁ならではの果汁のおいしさとチューハイらしい爽やかな味わいが楽しめるという。同商品は、マスカット果汁だけをリッチに使用し、香り豊かでみずみずしい甘みと酸味が楽しめる。すっきりとした爽やかな味わいはこれからの季節にふさわしい仕上がりとなっている。また、パッケージにみずみずしい果実のイラストをあしらい、果汁50%使用ならではの果汁感やリッチな味わいを上質感あるデザインで表現した。350ml/アルミニウム缶で、参考小売価格は160円(税別)。
2015年06月21日仕事を終えてオフモードに気持ちを切り替えるとき、シュワッとしたアルコールがひとつのスイッチになります。最近のお気に入りは、リフレッシュ感が高いスッキリとしたチューハイ。そして、そんなときに選ぶ基準となっているのが、甘すぎないこと、果汁がしっかり入っていること、カロリーや糖質などが抑えられていて、少しでもヘルシーであること、ほんのり酔えること。意外とこの条件をクリアしているものは少ないのですが、6月16日(火)に発売した『TaKaRa果汁入り糖質ゼロチューハイ「ゼロ仕立て」』は、この要望をすべて叶えてくれていて、早速、帰りのコンビニで買ってしまいそうな予感です。この『ゼロ仕立て』は、その名のとおり、糖質ゼロ、プリン体ゼロ、甘味料ゼロ、香料ゼロ、着色料ゼロと、“5つのゼロ”を満たしています。お酒は好きだけれど、カラダのこともきちんとケアしたい乙女心にぐっときます。さらに、この5つのゼロを実現しながら、ちゃんと果汁を使用しているのが大きなポイント! じつは、この手のチューハイって、人工的な味わいや甘さで作られていることが多かったのですが、こちらは独自の「果実のおいしさ閉じ込め製法」(特許出願中)でその不満を見事に解消。ホンモノの果実のおいしさがきちんと感じられます。お酒好きな女性にとって、香料や甘さなどでごまかされるのって一番イヤですもんね。おまけにこちらのお酒、アルコール度数も8%あるので、飲みごたえもバツグンです。「レモン」「グレープフルーツ」「ゆず」のかんきつ系の3種類のフレーバーがあり、これからの季節、どれもスッキリ楽しめそう。BBQなどのがっつりしたお肉料理はもちろん、和食のようなさっぱりとしたお料理にもぴったり! これなら甘いお酒が苦手な男性とも一緒にプシュッとできそうです。広告タレントに起用されたのは、女優の尾野真千子さん。サバサバしていながら芯のある感じが、本質的なおいしさを追求した商品のイメージとぴったりマッチします。仕事で何かあった日には、尾野さんと一緒に豪快にこのチューハイを楽しみながら、嫌なこともシュワッと忘れたいなぁ…。・ TaKaRa果汁入り糖質ゼロチューハイ「ゼロ仕立て」
2015年06月16日サントリースピリッツは4月28日、サントリーチューハイ「こくしぼり<芳醇ぶどう<」(税別170円)を季節限定で発売した。「こくしぼり」は、果汁だけでなくベースとなる酒にもこだわったチューハイで、果実感と深みのあるコクを特徴としている。2月10日より発売し、3月4日の時点で販売数75万ケース(1ケース: 250ml×24本)を突破した。同シリーズから、巨峰を漬け込んだ「巨峰浸漬(しんせき)酒」をベースとする新商品が登場。ぶどう果汁を28%の割合で使用したほか、隠し味に赤ワインとブランデーを加え、ぶどう由来のコクを引き出したという。
2015年05月01日キリンの缶チューハイ「本搾り」の2014年の販売数が552万ケースと前年比61.6%増となり好調だ。同製品は、2003年にメルシャンブランドで誕生。高い果汁率と高品質果汁にこだわっており、お酒と果汁だけでつくるチューハイのパイオニア的存在として、2015年で発売から13年目を迎える。居酒屋の生搾りチューハイの味を目指して開発され、缶入り飲料ながら甘さを抑えた味に仕上がっているのが特徴だ。年間3000万ケースを出荷するメインブランド「氷結」の陰で、「本搾り」は2012年に179万ケース、2013年に341万ケース、2014年に552万ケースとここ3年で大きく販売数を増やしている。口福ラボ・味覚コンサルタントの菅慎太郎氏は、このような高果汁飲料が売り上げを伸ばしている背景を、飲料業界全体の味覚傾向の観点から次のように分析する。「味の濃い食事や赤身肉のブームなどにより、飲料はライトな方向にシフトしていると思います。特に、食前食中食後を通して、リフレッシュや口内をさっぱりとさせることのできる飲料が注目されています。酸味がちょっと増した果実系飲料や、スパークリングウォーターなどがそれにあたります」。つまり、さっぱりした果汁系飲料への消費者の嗜好性の高まりを受け、従来から高果汁を謳ってきた「本搾り」も昨今のトレンドを追い風に、さらに売り上げを伸ばしていると思われる。「PB(プライベートブランド)商品市場が拡大したことによって、NB(ナショナルブランド)の商品は、より質の高い商品を求めるニーズが高くなっていると言えます。特に、鮮度や“生”、“ストレート”といった素材の味を際立たせた本物感の味わいに人気が集まっています(菅氏)」というように、メーカーもシンプル・ピュアを売りにしたな商品を続々登場させていることが伺える。昨今の日本人の嗜好は、「生麺」や「生ふりかけ」など、素材そのものを楽しめる商品にシフトしつつある。そして、2015年度の味のトレンドについて菅氏は次のように予測。「味としては“コク”(旨味)→“甘味”へのトレンド変遷、そして、甘味と酸味のバランスについて見直しがされてきていると思います。健康志向は依然として高く、嗜好性としても酸味は病みつきになる学習の要素を備えていますから、フルーツフレーバーが、デザートだけでなく、ソースや飲料など、多様なジャンルに展開がされることが期待されます」今後、この勢いで高果汁飲料にさらなる光があたるか、2015年のトレンドにも注目だ。
2015年02月02日1杯目の座をビールから奪おうと今年6月に「キリンチューハイ ビターズ」を発売したキリンビールでは、270人の消費者を対象に「缶チューハイ」に関する調査を行った。その調査によると、「この一年間で、甘くない缶チューハイを飲む頻度は増えましたか」という質問に対し、30.3%の人が「増えた」または「やや増えた」と回答。また、41.9%が「この1年間で1杯目に缶チューハイを飲んだ」と答え、「時々あった」と答えた45.2%と合わせると、実に9割近くが「とりあえず1杯目」として缶チューハイを選ぶ機会があったことになる。さらにその中でも「甘くない缶チューハイ」を飲む頻度が増えたと答えた人は約3割にも及んでいる。これは、発売当初の3倍まで引き上げられた販売予定数量(300万ケース)を半年で突破するほどの人気となった「ビターズ」の好調ぶりが裏付けている。なお、来年3月より新たなラインナップとして「キリンチューハイ ビターズ クワトロ」を発売。「もっと気軽に、デイリーにビターズを楽しみたい」という声に応え、アルコール度数4%の新シリーズで、柑橘のスッキリとした味わいが特長の“ほろにがシトラス”と、グリーンアップルの爽やかな香りが特長の“グリーンアップル&ライムピール”の2種類を展開する。
2014年12月22日