ジャスティン・ティンバーレイクが、NBAチームの株主になることを検討中のようだ。ジャスティンは自身の故郷・テネシー州メンフィスがホームとなるNBAチームのメンフィス・グリズリーズの株の購入に興味を示しているという。地元ニュースサイト「The Commercial Appeal」によれば、ジャスティンは同チームを買収するために、実業家ロバート・ペラ氏率いる企業グループの株主になることに同意した模様だ。6月にペラ氏は同チームを買収することで合意し、現在NBAから事前審査を受けているところで、同チームのオーナー陣は公式契約の前にペラ氏の提示している3億5,000万ドル(約274億円)のオファーを承認するかどうかを検討中だという。近年、メンフィスの複数のプロジェクトに投資をしているジャスティンは、ミリントン近郊のビッグ・クリーク・ゴルフコースを新たに「ミリミチ」と名付けたモダンなエコセンターに改装するプロジェクトに出資しているほか、メンフィス・ロック&ソウル博物館およびメンフィス音楽財団に20万ドル(約1,600万円)を寄付している。もしジャスティンが同チームの株主になれば、NBAチーム「ブルックリン・ネッツ」の共同オーナーのジェイ・Zや、「フィラデルフィア・セブンティシクサーズ」の株を保有するウィル・スミスの仲間入りとなる。■関連作品:人生の特等席 2012年11月23日より丸の内ピカデリー3ほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年09月11日BMWグループはこのほど、「BMWグッゲンハイム・ラボ」がベルリンでオープンしたことを発表した。これは6年で世界各都市を巡回するプロジェクトで、ベルリンでは「市民参加による都市計画」をテーマに7月29日まで開催される。「BMWグッゲンハイム・ラボ」は6年かけて世界を巡回し、さまざまな活動を行う。現在は最初の2年を費やす第1サイクルで、ベルリンはその2番目の巡回先となる。第1サイクル全体の基本テーマは「Confronting Comfort(安らぎへの取り組み)」。ベルリンでは地域社会に密着しながらグローバルな視点を提供するシンクタンクとして、住民自身が都市づくりに参加できるようにツールとアイデアを提供する。活動の拠点となる建築物は、東京の建築ユニット「アトリエ・ワン」によりデザインされたもので、カーボンファイバーを骨組みとした軽量コンタクトな構造体となっている。この建築物は、19世紀に建てられた醸造所を改築した複合文化施設である「フェファーバーグコンプレックス」にあり、さまざまなイベントが行われる。また、「BMWグッゲンハイム・ラボ」は「GOOD」と共同で、「これからの都市(City Forward)」のアイディアを公募する。「GOOD」は世界を進歩させるために、個人、企業、非営利団体が共同で参加する活動。応募されたアイデアは選定され、「BMWグッゲンハイム・ラボ」「GOOD」各ウェブサイトで紹介される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日車両整備・車両販売・ボディ販売事業を展開するSGモータースは、女性従業員による車両整備チーム「SGMレディース」を発足させた。同チームは、自家用車を運転する女性を対象に、フロント業務から自家用車の点検・車検などの整備業務を、女性スタッフのみで運営する。女性ドライバーが気軽に立ち寄り、車に関するさまざまな相談ができる、新しい形のカーステーションを企画しているという。新入社員2名(インドネシア出身および中国出身)を含む、計3名を一期生として発足。現在は同社の大阪店にて、技術研修を含めた実務の習得をしている。同社では今後、同チームによるカーステーションの早期展開を進めるとともに、女性従業員が活躍できる職域の拡大と活躍促進に取り組んでいくとのこと。また、家庭と仕事の両立のための社内規定の見直しや、キャリア支援など、さらなる女性活躍推進に向けたグループ横断プロジェクト(名称:わくわくウィメンズプロジェクト)に昨年から取り組んでいる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月17日“紫外線の影響による肌老化について研究”ロレアル パリ(日本ロレアル)では、“紫外線の影響による肌老化について研究”する「UVAラボ」をオープンし、「UVAクイズ」で日やけ止め用乳液が当たるプレゼントキャンペーンを実施中。UVAラボは、肌老化の原因のひとつ「UVA」について学ぶ「UVA研究室」、ロレアル独自の“次世代型UVフィルター”「メギゾリル」を紹介する「メギゾリル研究室」や、肌年齢をチェックする「肌年齢診断室」などで構成する。独自UVフィルターが最高レベルでUVカットプレゼントキャンペーンは、5月31日までの期間で、クイズに答えてプレゼントに応募すると、「リバイタリフトUVブロック(パープル)」&「リバイタリフトUVブロックモイスチャーキープ」のサンプルが30,000名に、さらにその中から300名に「リバイタリフトUVブロック(パープル)」現品プレゼントされる。日やけ止め用乳液/メイクアップベース「リバイタリフトUVブロック」(3色各30g 1,995円)は、ロレアル独自のUVフィルター「メギゾリル SX/XL」の組み合わせにより、肌のハリ・弾力を奪うといわれるUVAから保護(PA+++)、UVBをカットし日やけによるシミとソバカスを防ぐ(SPF50+)。また、エイジングケアに着目、ロレアル パリ独自の「AOコンプレックス」(整肌成分)配合し、肌本来の機能をサポート、気になる部分をケアしながらハリ感のある肌へ導くという。元の記事を読む
2012年04月06日ナイキはこのほど、サッカーブラジル代表の新しいナショナルチームキットを発表した。2012~2013年に使用される予定で、同代表チームを支える”Jeitinho Brasileiro”(ブラジルらしいやり方)を表現したユニフォームとなった。ホームキットのメインビジュアルを務めるのは、昨年開催されたFIFAクラブワールドカップでも活躍したサントス(ブラジル)所属のネイマール選手と、ミラン(イタリア)所属のパト選手。アウェイキットのビジュアルには、現在ブラジル代表の10番を務めるガンソ選手(サントス所属)も登場している。ネイマール選手はブラジル代表のユニフォームを、「ブラジル人プレーヤーならナショナルチームのジャージーを着ることを誰もが夢見ます。ブラジルを守る、CBF バッジを身につけるというのは素晴らしいことです!」と話し、新ユニフォームについては、「とても美しく、快適で、チームにふさわしいものです」。パト選手は、「ブラジルナショナルチームジャージーを着るときはいつも大きな誇りを感じます。フットボールの試合を通じて喜びを表現したいと思います」とコメントした。新キットはブラジル代表の伝統を重んじたクラシックなデザインで、同代表を支える粘り強さと創造性、どこまでも前向きで革新的なアプローチを意味する”Jeitinho Brasileiro”(ブラジルらしいやり方)を表現。ホーム用のシャツは同代表のシンボルともいえる黄色いボディで、Vネックの首元に細いグリーンのトリムをあしらい、袖口も深い緑に。袖口の折り返しには、チームのスローガン「Nascido Para Jogar Futebol」(フットボールをするために生まれた)も入っているという。アウェイキットは全体をロイヤルブルーでまとめ、アクセントに黄色を使用した。また、100%再生ポリエステル素材で作られ、各製品に約13本のプラスチックボトルを使用。シャツに入る濃い緑のナンバーには、不要なタオルを再生利用した綿素材を用いるなど、ナイキの「高機能でありながら環境に与える影響の低いモノづくりをおこなう」という信念も反映したキットに。4年前のバージョンと比べて23%の軽量化をはたし、史上最軽量のキットに仕上がったとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月07日