8月15日、ベン・アフレックが48歳の誕生日を迎えた。交際中のアナ・デ・アルマスが、ハートマークの絵文字のみを添え、インスタグラムに2人の白黒セルフィーを投稿。微笑むアナの後ろでベンは満面の笑みを見せている。今年3月、2人はアナの母国キューバを一緒に訪れ、交際が発覚。コロナ禍における外出自粛期間も一緒に過ごしており、常にパパラッチの的となってきた。イチャつく姿がメディアに掲載されるたびに、「もうこの2人の姿はうんざりするくらい見た」「ほかにカップルはいないの?」と敬遠されるほど。しかし、2人の方から交際をアピールすることは少なく、アナがその関係を「インスタ・オフィシャル」にしたのは5月1日、自身の誕生日の翌日だった。そして今回はベンの誕生日で約3か月ぶり2ショットを公開。ゾーイ・ドゥイッチやジェイミー・リー・カーティスらが、コメント欄でハートの絵文字で祝福している。「People」誌によると、アナはベンの誕生日にBMWのバイクをプレゼント。おそろいのヘルメットを着用し、運転するベンの後ろで両手を上げてピースするアナの姿が激写された。足元も色違いのスニーカーというペアルックぶりだった。(Hiromi Kaku)
2020年08月18日現在公開中の『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』でも、その美貌と圧倒的な存在感が話題を呼んでいるティモシー・シャラメが、ウディ・アレン監督のもとで主演をつとめた『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』。この度、ティモシー演じる主人公が、セレーナ・ゴメス演じるチャンと学生映画の撮影で挑んだキスシーンの本編映像が到着した。本作で、“モラトリアム男子”ギャツビーを見事に演じているティモシー。歌手としてはもちろん、女優やモデルとしても人気を誇るセレーナ演じるチャンの憎らしくも愛らしい演技も、クラシックなロマンチック・コメディならではの大きな見どころとなっている。本映像は、恋人のアシュレー(エル・ファニング)にランチの約束をすっぽかされたギャツビーが、偶然街中で学生映画を撮影中の旧友と再会し、急遽エキストラとして参加することになる場面。そこで紹介されたのは、なんとギャツビーの元カノの妹であるチャン。再会を懐かしむのも束の間、恋人がいるギャツビーは、チャンとのキスシーンに全く集中できない。“せっかくなら良い演技をしたい”チャンは「緊張して口を閉じたままよ」と皮肉な台詞を投げかけ、ギャツビーは「通りがかりに頼まれただけで演技は未経験だ」と言い訳を返す。だが、いよいよ3テイク目の撮影が始まると同時に、怪しかった雲行きの中、急に雨が降りだし、ロマンチックな雰囲気の中でキスシーンの撮影に成功。チャンは「できるじゃないの。恋人には秘密ね」と言葉をかけ、さらにアシュレーがアリゾナ出身なことについて「アリゾナを楽しんで。砂漠で迷子にならないでね」とのセリフを投げをかける。アシュレーがいるにもかかわらず、ホットなキスをしてしまったことにドギマギしながらも、「水筒を忘れないよ」と必死な作り笑いで返すティモシー演じるギャツビーの表情は必見。『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は7月3日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レイニーデイ・イン・ニューヨーク 2020年7月3日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開©︎2019 Gravier Productions, Inc
2020年07月02日ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスら豪華共演で贈るウディ・アレン監督作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』。今回は、ティモシー演じる主人公ギャツビーが名ホテル「カーライル」のバーでくだを巻く本編映像が到着した。裕福な生まれで文化人気取りの母親を持ち、両親から過大な期待を背負って育ったティモシー演じるギャツビー。親に反発するように、ギャンブルにお金をつぎこみ、お金にも執着するそぶりをみせない。彼が「ラルフローレン(RALPH LAUREN)」の定番ジャケットに身を包み、懐古主義でポーカーに勤しむ姿は、ファッションも性格も『アニー・ホール』をどこか彷彿とさせる。そんなギャツビーがアイデンティティに苦悩し、早口でまくしたてるような台詞がみられるのは、本作の見どころのひとつ。久しぶりのニューヨークを散歩しながら「ニューヨークは他のどの街とも違う。不安と敵対心と被害妄想をかきたてる。世界中どこにもない痛快な街だ」とさながら評論家じみた発言をしたり、セレーナ演じるチャンとのメトロポリタン美術館デートでは、将来の夢をたずねられると「もがいてる。自分が何になりたいのか分からない」と葛藤している姿をみせる。久しぶりの母親との再会では、「“ふさわしさ”を求める人生。ふさわしい友達、ふさわしい学校、ふさわしい女性。ママが判断を下す。違う、僕のことを見て欲しいだけだ」と、ちょっぴりマザコン気質で承認欲求がのぞく様子も。併せて、今回解禁された映像では、ギャツビーお気に入りの「カーライル」のバーでこじらせモードに入っているシーンが公開。約束を後回しにされたアシュレー(エル・ファニング)からの連絡がなく心配していたところ、ホテルのテレビで、アシュレーがプレイボーイで知られる人気俳優フランシスコ・ヴェガ(ディエゴ・ルナ)の“新しい恋人”というスクープを目にしてしまう!ヤケになり、バーで「リアルな“今”を演じられないロクでもない役者だ」「気取ったジェスチャーと宣伝臭のするリベラル発言。地球温暖化に抗議して焼身自殺すりゃいい」とヴェガをディスり、続けて「あんな男が好みか」と思わず、心の声まで漏れてしまう…。すると、近くの席に座っていた美女と思わず目が合い、なんだかいい雰囲気に…?この後の展開が気にならずにいられない本編映像となっている。『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は7月3日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レイニーデイ・イン・ニューヨーク 2020年夏、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開©︎2019 Gravier Productions, Inc
2020年06月26日2018年10月頃からリリー=ローズ・デップ(21)と交際し、今年4月に破局が明らかになったティモシー・シャラメ(24)に新ロマンス発覚か。ティモシーがエイザ・ゴンザレス(30)とメキシコでバカンスを過ごしたと「TMZ.com」が報じた。プールサイドに座っていたエイザが、立っているティモシーの顔を引き寄せキスしているという情熱的なシーンも激写された。ティモシーはエイザのためにギターも弾き、楽しそうに過ごしていたという。今年4月、「VOGUE」誌との対談でティモシーが「いまはシングル」と明らかにしてから2か月。新たな恋の相手とみられるエイザは、元カノのリリーより9歳年上の恋多き女優だ。これまでにカルヴィン・ハリス、クリスティアーノ・ロナウド、リアム・ヘムズワース、ジョシュ・デュアメル、ルーク・ブレイシーとの恋模様が報じられた。エイザは16歳の時、故郷メキシコで女優デビュー。2014年に「フロム・ダスク・ティル・ドーン ザ・シリーズ」でアメリカ進出を果たした。その後『ベイビー・ドライバー』でブレイクし、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』や『ゴジラVSコング』など話題作に出演している。今後ティモシーと真剣交際に発展するかに注目が集まる。(Hiromi Kaku)
2020年06月24日ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスが豪華競演するウディ・アレン監督最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』から、新場面写真が到着した。本作でティモシー・シャラメ演じるギャツビーとセレーナ・ゴメス演じるチャンの2人が訪れるメトロポリタン美術館は、セントラル・パークの東側に位置する最大の美術館。ニューヨーカーの間では、“メット(MET)”の名称で親しまれている。これまで、ブライアン・デ・パルマ監督の『殺しのドレス』やウディ・アレン監督の『世界中がアイ・ラヴ・ユー』ではその外観で、アンドリュー・デイヴィス監督の『ダイヤルM』では「エジプト美術」エリアのデンドゥール神殿で撮影が行われた。また、「VOGUE」の編集長アナ・ウィンター主催で毎年開かれるメットガラは、メトロポリタン美術館を舞台に、世界中のセレブやスターたちがドレスを着て集うファッションの祭典で、「ファッション界のアカデミー賞」としても知られている。その模様は、アンドリュー・ロッシ監督の『メットガラ ドレスをまとった美術館』でも楽しめる。今回解禁された場面写真には、エル・ファニング演じるアシュレーに約束をすっぽかされたギャツビーが、チャンと2人でメトロポリタン美術館にデートに訪れるシーンが切り取られている。ドレスを着た絵画に見入っているチャンや、エジプト美術エリアを鑑賞している姿など、作品を楽しむ2人の様子を収めたカットのほか、絵画そっちのけで姉と付き合っていた当時のチャンのそっけない態度についてふり返り、思い出話をしている姿や、美術館の外で見つめ合いながら語り合う姿も捉えている。絵画を眺めながらも、小慣れた様子で会話を楽しんでいる2人から、ニューヨーカーならではの粋が感じ取れる。素敵な美術品の数々と、2人のデートのムードが気になるシーンとなっている。『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は7月3日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レイニーデイ・イン・ニューヨーク 2020年夏、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開©︎2019 Gravier Productions, Inc
2020年06月16日ウディ・アレン監督のもとティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスら現代を代表するアイコニックな人気俳優たちが集結した『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』。この度、ティモシーの“絵になる”横顔を揃えた新場面写真6点が解禁された。ルカ・グァダニーノ監督『君の名前で僕を呼んで』以来、続々と名匠たちとコラボを果たしているティモシー。浮世離れしたその美しさは、ファッション業界からも注目を浴び、レッドカーペットではスタイリストをつけず、パリコレではリュックサック姿でさらりと登場したり、アカデミー賞ではサステナブル素材を着用したりなど、独自のスタイルが話題になっている。この度、解禁された新場面写真6点では、伏し目がちな表情で優雅にピアノをひくセクシーな姿から、アシュレー(エル・ファニング)と馬車に乗りセントラル・パーク内の自然を見渡すカット、旧友と再会し過去を懐かしむ表情。偶然チャン(セレーナ・ゴメス)とタクシーに乗り合わせるシーンでは、雨の中でも神々しい輝きを放ち、生き生きと楽しそうな表情をみせる様子も。そのほか、兄の家でただのソファに座ってくつろいでいるだけで、雑誌モデルのような様になる姿、映画撮影でのチャンとのシーンでは、夕陽に照らされた美しい横顔ばかりが切り取られている。また、本作では自身のアイデンティティに悩みながらも、魅力を隠し切れない好青年ギャツビーを見事に演じているティモシー。語り口調や猫背な姿勢はまるでウディ・アレン監督を投影しているかのよう。ニューヨークの悩めるモラトリアム男子に扮したティモシーの姿は必見といえそうだ。『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は7月3日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月09日ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスの豪華競演で送るウディ・アレン監督の最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』。この豪華タッグが話題の本作から、クラシックなニューヨーカーの雰囲気が漂うティモシーの場面写真5点が到着した。本作についてSNS上では、「ウディアレンのモダンジャズの世界に、ティモシーシャラメが出てくるのが楽しみで仕方ない」「ティモシー・シャラメ×エル・ファニングに周りを固めるキャストも強い」「映画館でピアノを弾き歌うティモシー・シャラメを拝めるだなんて…」と本作ならではのティモシーの姿に、早くも期待の声が続出。『君の名前で僕を呼んで』(17)で、彫刻の様な美しさと繊細な演技でその名を世界中に馳せ、一躍スターダムへと駆け上がったティモシー。『レディ・バード』(17)では、主人公を翻弄するプレイボーイな青年を演じ、『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』(17)では、あどけなさを残した少年がドラック・ディーラーの道へと足を踏み外していく危うさをみせ、『ビューティフル・ボーイ』(18)では薬物依存症に苦悩する主人公を体当たりで演じるなど、作品ごとに全く違った表情を魅せる24歳の天才。『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(19)では、『レディ・バード』のシアーシャ・ローナン、グレタ・ガーウィグ監督と再タッグ。今後もウェス・アンダーソン監督『The French Dispatch』(原題)や、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督『DUNE』(原題)、『君の名前で僕を呼んで』続編のカムバックや、ジェームズ・マンゴールド監督が手掛けるボブ・ディランの伝記映画の主演が決まるなど、続々と巨匠たちのコラボを果たしている。そして本作では、小さなヤードレー大学に通い、モラトリアム真っ只中の主人公ギャツビーを演じるティモシー。今回解禁された新場面写真5点では、「ラルフローレン(RALPH LAUREN)」の茶色の定番ジャケットをさらりと着こなし、今時では少し珍しい、シガレットホルダーでタバコを嗜む姿も。中年グループ相手に、ポーカーにいそしむシーンや、ウディ・アレン監督も常連客として足を運んでいるホテル、“カーライル”にあるベメルマンズ・バーでピアノを弾く姿。こなれた様子でスマホ片手に、ひとりグラスで呑んでいるシーンが切り取られ、懐古主義のニューヨーカー役でも魅力を発揮してくれそうだ。『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は7月3日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月02日ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスらいま人気の若手俳優が出演し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女を描くウディ・アレン監督最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の日本公開日が7月3日(金)に決定。日本版予告編とビジュアルが到着した。今回到着した予告編では、ティモシー演じるギャツビーと、エル演じる恋人アシュレーが、大学の課題でマンハッタンにいる有名映画監督にインタビューできることを喜ぶシーンからスタート。ギャツビーは2人きりのお泊まり旅行を兼ねたデートプランを計画するも、アシュレーは取材に熱が入り、映画業界の大物たちと出会い舞い上がっていく。一方のギャツビーも、急遽エキストラとしてとある撮影に参加。そして元カノの妹チャン(セレーナ・ゴメス)とキスしてしまうことに。さらにアシュレーが超人気スター、フランシスコ・ヴェガ(ディエゴ・ルナ)の新しい恋人というスクープを目にしてしまう。惑わされ、すれ違う…そんな恋の結末はどうなってしまうのか?ニューヨークの街に降る雨が、3人の恋模様をより魅力的に盛り上げる。さらに、傘の形に切り取られたギャツビー、アシュレー、チャンの写真が配置されたビジュアルも到着。3人の恋模様の行方が気になる1枚に仕上がっている。『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は7月3日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年05月29日ティモシー・シャラメとジョニー・デップ&ヴァネッサ・パラディの長女リリー=ローズ・デップの破局報道は、事実のようだ。イギリス版「VOGUE」誌のティモシーへのインタビュー記事に、「現在はシングル」と記載された。2人はティモシーがヘンリー5世、リリーがその妻キャサリン・オブ・ヴァロワを演じたNetflix映画『キング』での共演をきっかけに交際をスタート。2018年10月頃からニューヨークでデートする姿が頻繁に目撃されていた。腕を組んで歩き、頻繁にキスを交わす姿は堂々としたものだった。昨年9月にはヴェネチア国際映画際のレッドカーペットをともに歩き、幸せそうな笑顔を見せた。その6日後には、イタリア・カプリ島で旅行を楽しみ、ヨットの上でティモシーがかぶっていた帽子が脱げてしまうほどの濃厚なキスを繰り返した。最後に目撃されたのは、昨年10月のロサンゼルスでのディナーデート。ティモシーは、2013年にマドンナの娘ローデス・レオンとの交際を報じられたことがある。リリーは2018年の春まで、イギリス人モデルのアッシュ・スタイメストと2年以上付き合っていた。(Hiromi Kaku)
2020年04月28日ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスら人気俳優が集結し話題を呼んでいたウディ・アレン監督の最新作が『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』(原題:A Rainy Day in New York)として、今夏、全国公開されることが決定。その海外版予告と13点もの場面写真が到着した。本作のメガホンを取ったのは、『アニー・ホール』(’77)、『マンハッタン』(’79)、『カフェ・ソサエティ』(’16)、『女と男の観覧車』(’17)などニューヨークを舞台に数々の作品を発表してきた巨匠ウディ・アレン監督。古きよきアメリカの風情が残るニューヨークへのラブレターの集大成ともいえる本作は、ロマンチックなラブストーリー。現在84歳の監督自身「僕は、昔からこういうクラシックなラブストーリーが大好きなんだ」と語っている。2018年北米公開予定だったが、監督自身の「#Me Too」問題で公開中止に。2019年初夏のポーランドでの公開を封切りにヨーロッパを中心に続々と公開され、今回日本でも公開する運びとなった。出演は、ルカ・グァダニーノ監督の『君の名前で僕を呼んで』でアカデミー賞&ゴールデン・グローブ賞ほか数々の賞にノミネートされ話題を呼び、さらにグレタ・ガーウィグ監督『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』やドゥニ・ヴィルヌーブ監督『Dune』(原題)などで新世代を牽引するティモシー・シャラメが、“生粋のニューヨーカー”・ギャツビー役に。『マレフィセント』シリーズのような大作からインディペンデント映画まで引っ張りだこのイット・ガール、エル・ファニングが、“アリゾナ出身の無垢なガールフレンド”・アシュレーを生き生きと演じ、コメディエンヌぶりを発揮。また、世界的歌姫で、『デッド・ドント・ダイ』にも起用されたセレーナ・ゴメスが“ストレートな物言いの知的な女性”・チャンに。そのほか、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』『シャーロック・ホームズ』シリーズのジュード・ロウ、『ビール・ストリートの恋人たち』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のディエゴ・ルナ、『スポットライト 世紀のスクープ』『The French Dispatch』(原題)のリーヴ・シュレイバーなど実力派俳優が脇を固めている。ティモシー、エル&セレーナに翻弄される!? 海外版予告海外版予告では、ギャツビーがガールフレンドのアシュレーから、マンハッタンで映画監督ローランド・ポラードに取材するチャンスを得たことを報告されるシーンから始まり、煌びやかな世界の住人たちとの予期せぬ出会いの連続に彼女が興奮する姿が描かれている。一方のギャツビーも、元恋人の妹チャンに再会し、映画の撮影のエキストラとして熱い口づけを交わしてしまう。運命のいたずらに翻弄される3人の若者の恋の結末はどうなってしまうのかー?併せて解禁された場面写真では、ギャツビーとアシュレーが笑顔で肩を寄せ合っているラブラブな姿や、雨の中、ギャツビーとチャンがお互いに見つめあっている場面など、3人の恋の行方が気になるシーンが切り取られている。映画の舞台となるのは、美しい現代のマンハッタン。メトロポリタン美術館やセントラル・パーク、カーライルホテルなど数々の名所を舞台に、小粋なジャズピアノと雨音が彩る。撮影監督としてタッグを組んだのは、『カフェ・ソサエティ』『女と男の観覧車』も手掛けた、79歳の巨匠ヴィットリオ・ストラーロ。美しいカメラワークを駆使し、めくるめく空模様にあわせてキャラクターたちに印象的な光と影を創り出している。『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は今夏、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年04月15日2月9日(現地時間)に開催される、第92回アカデミー賞授賞式のプレゼンターが発表された。その顔ぶれは、ティモシー・シャラメ、ウィル・フェレル、ガル・ガドット、マーク・ラファロ、リン=マニュエル・ミランダ、ミンディ・カリングら。昨年に引き続き、授賞式は司会者を立てずにプレゼンターたちによって進行される。授賞式のプロデューサーチームは「今年度の映画を祝福するお手伝いをしてくれる、才能豊かなアーティストたちを迎えることに、興奮しています。それぞれのみなさんが、世界中の観客に対してユニークなパワーと魅力を放つことでしょう」とコメントしている。プレゼンターにはそのほかに、昨年の受賞者のラミ・マレック(主演男優賞)、オリヴィア・コールマン(主演女優賞)、マハーシャラ・アリ(助演男優賞)、レジーナ・キング(助演女優賞)が務めることが発表されている。プレゼンターの発表とともに、26日にヘリコプターの墜落事故で急逝したコービー・ブライアントを授賞式で追悼することも明らかになった。コービーは製作総指揮と脚本を担当した『親愛なるバスケットボール』が、2018年のオスカーで短編アニメ賞を受賞。月曜日に開催されたオスカー前の昼食会でも、映画芸術科学アカデミー会長の呼びかけにより黙祷が捧げられた。(Hiromi Kaku)
2020年01月29日ティモシー・シャラメがフォックス・サーチライト・ピクチャーズの映画『Going Electric』(原題)でボブ・ディランを演じるかもしれない。「Deadline」などが、現在ティモシーが出演交渉中であると報じた。同作は、イライジャ・ウォールドの著書「Dylan Goes Electric」(原題)をベースとし、フォークミュージックのアイコンからロック歌手へと転換していくディランにフォーカスする作品。すでに監督は『フォード vs フェラーリ』のジェームズ・マンゴールド、脚本は『沈黙-サイレンス-』のジェイ・コックスに決定しているという。また、ディラン自身が製作総指揮の1人を務め、長年マネージャーを務めているジェフ・ローゼンも製作陣に名を連ねている。ティモシーは同作のほか、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のリメイク版『デューン/砂の惑星』や、ウェス・アンダーソン監督の『The French Dispatch』(原題)への出演を控えている。『ボヘミアン・ラプソディ』に『ロケットマン』と、近年映画界で大ヒットを放っているミュージシャンの伝記映画。今後製作される同ジャンルの映画には、ディランの『Going Electric』のほか、『ボヘミアン・ラプソディ』のプロデューサー、グレアム・キングが故・マイケル・ジャクソンを主役とした伝記映画を製作予定。(Hiromi Kaku)
2020年01月07日ティモシー・シャラメが、ジミー・ファロンがホストを務める「The Tonight Show」に出演。今年1月に、キッド・カディ、カニエ・ウェスト&キム・カーダシアン夫妻らとディナーをしたことを明かした。「ぼくはキッド・カディの大ファンで。彼がいなかったら俳優をやってなかっただろうし、こんなクレイジーなキャリアも築けていなかったと思う」と語り始めたティモシー。今年1月のキッド・カディの誕生日にメッセージを送ったところ、その日のディナーに誘われたとのこと。「その時点では、自分が何に足を踏み入れているのか、わかっていなかった」とふり返る。ディナーに向かい、キッド・カディやピート・デヴィッドソンと戯れていたというティモシーだったが、「レストランで地震があったかのような感覚があった。鳥肌ものだったよ。ものすごいエネルギーを感じてふり返ったら、もう…うわ~ヤバイって…」とカニエ&キム夫妻が入ってきたときの衝撃を明かす。自身が俳優という身分であっても、2人のオーラには「非現実的」で「自分は詐欺にでもあっているんじゃないか」と感じたという。ティモシーは思わずトイレに駆け込み、状況を友人にメール。「ぼくにそんな価値がある?ていうか、意味がわからない!」と混乱した様子を伝えると、友人は冷静に「おいおい、もし16歳のきみがいたら、いまのきみを張り倒しているはずだよ。早く席に戻りなよ」とティモシーに活を入れたそうだ。(Hiromi Kaku)
2019年12月11日今年の各映画祭で話題となったティモシー・シャラメ主演のNetflix映画『キング』(デヴィッド・ミショッド監督)が11月1日から全世界一斉配信された。『キング』は14世紀のイギリスが舞台。ティモシー・シャラメ演じる自由奔放な放蕩(ほうとう)王子ハルが若くして王位継承後、ヘンリー五世となり様々な試練を乗り越えながら英国王として成長する姿を描く。日本ではNetflix映画として異例の劇場公開も一部行われた注目作である本作。視聴者の心を掴んで離さない豪華俳優たちの魅力に迫りたい。脚本も務めたジョエル・エドガートンの渋さに人生相談したくなる映画『ザ・ギフト』で脚本、監督を務め俳優だけでなくクリエーターとしても才能が注目されるジョエル・エドガートン。今作では監督デヴィッド・ミショッドと共同で脚本家を務めている。馬と剣が出てくる映画を作りたくて、ミショッドに声をかけ実現した本作。脚本を書くことは自由で大好きだと語るジョエルが演じるのは、王位継承前からハルに忠誠を誓った親友の騎士ジョン・フォルスタッフ。ジョエルの新たな解釈で生み出され、幾多の戦を乗り越えてきた、いぶし銀の騎士フォルスタッフは、登場する度に、人生相談に乗ってほしくなるくらいの安心感がある。共演者も絶賛!ロバート・パティンソンの怪演が観終わった後も頭から離れない各映画祭で多くの批評家から出た感想が「ロバート・パティンソン演じるフランス王子が強烈」というものだった。共演者でベテラン俳優のベン・メンデルソーンもMTVのインタビューで「本当に凄いよ。あんな喜びに満ち、遊び心があり、かつ面白い深みある演技は見当もつかないし、観たことない」と興奮気味に語るほどだ。登場シーンから、主演のティモシーを超える勢いで印象に残る。事前に怪演だという情報を知っていてもなお、想像を超えてくる怪演の連続だ。観終わった後に誰かに「あの、ロバート・パティンソンは一体何…?」と言いたくなるので心の準備しておいて欲しい。ファンタジー少女漫画から飛び出したようなタフで美しいティモシー・シャラメティモシー・シャラメは線の細い、ナイーヴな役が多かったが、本作では打って変わってタフで美しい放蕩王子ハル(のちのヘンリー五世)を熱演している。いままでの役柄から想像すると、重たいものすら持つイメージがないし、馬に乗って草原で戦うなんてもっての外だが、それを覆すように、冷淡さをあわせもつ、決闘にも強いカリスマ性に満ちた闘う若き王を見事に演じ切っている。鎧を着て泥だらけになりながら戦うシーンは、美しいティモシーをこれ以上汚さないでくれと心配してしまうほどに生々しい。ただ、戦い後、王として成長する過程で見せる横顔はファンタジー少女漫画で見開きいっぱいに描かれそうなくらいに端正で美しい。『キング』は自宅で好きなシーンを何度も再生できるのも魅力の一つ。ぜひ一度観終わった後は、好きな登場人物のお気に入りシーンを何度も見て堪能して頂きたい。それほど、素晴らしいキャスティングが実を結び、俳優が映画を牽引した必見の映画である。(キャサリン/Catherine)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年11月10日ティモシー・シャラメが英国王ヘンリー5世を演じるNetflix映画『キング』。この度、ティモシーの麗しき王族衣装から甲冑姿までとらえた本予告が解禁された。未来の英国王でありながら王室の一員としての暮らしを拒み、何年もの間、民衆に混じって自由気ままに生きてきた王子ハル(ティモシー・シャラメ)。しかし、国王である父の死後、ヘンリー5世として王位を継承した彼に突き付けられたのは、これまで避けていた厳しい現実。親友のアルコール依存症の騎士ジョン・フォルスタッフ(ジョエル・エドガートン)との人間関係や王室の過去のしがらみに悩みながらも、若き王は戦争と混乱の時代にたくましく成長していく。解禁された予告編映像では、ハルがヘンリー5世として王冠を被り、王族衣装に身を包む姿、さらに困難を乗り越えながら、甲冑に身を包みフランスとの壮大にして壮絶な戦争に身を投じていく姿が描かれていく。フランスの王太子を演じるのは、次の“バットマン”でもあるロバート・パティンソン、そしてハルの妃キャサリン王女をリリー=ローズ・デップが演じており、さらにショーン・ハリスやベン・メンデルソーンといった名優たちの姿も目にすることができる。ティモシー、初のキング役は「ポーカーフェイスで自分自身を守る力が必要」監督を務めたのは、ブラッド・ピット主演のNetflix映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』のデヴィッド・ミショッド。脚本家・映画監督としても活躍するジョン役のジョエルと共同で脚本を担当した。ミショッド監督は「ヘンリー5世を描いた作品によく見られる国家主義を誇張せず、権力や妄想、貪欲や傲慢、恐怖や家族を取り巻く困難な状況が、戦争を引き起こしかねないという部分に光をあてた作品です」と解説、シェイクスピアをはじめとした作品とは異なり、より人間ドラマに焦点を当てた作品であることを明かす。また、「ハル王子を演じるのはティモテしかいなかった」と監督に言わしめた主演ティモシーは、「これまでに参加した映画の中で最大規模の映画で素晴らしいストーリーだ。でも、監督は、スケールが大きくなったとしても事実に即したストーリーテリングをしているんだよ」とコメント。さらに「僕はこれまで、守られる必要のある感情的な役を演じることが多かったけど今回は全く違う。国を率いる王を演じるためには、ポーカーフェイスで自分自身を守る力が必要なんだよ」と、本作で新境地に挑戦していることを熱く語っている。Netflix映画『キング』は11月1日(金)よりNetflixにて独占配信。アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほかにて公開中。(text:cinemacafe.net)
2019年10月25日『君の名前で僕を呼んで』以降も、Netflix映画『キング』をはじめ話題作への出演が続くティモシー・シャラメ主演作『マイ・ビューティフル・デイズ』。この度、ティモシー演じる高校生が、憧れの先生と70年代ソングを熱唱する本編映像が初解禁された。ティモシーが英語教師ミス・スティーヴンスに秘かに恋心を抱く、行動障害がある男子学生ビリーを演じる本作。スティーヴンス先生役のリリー・レーブは舞台で活躍し、トニー賞ノミネート経験もある実力派で、本作でサウス・バイ・サウスウエスト映画祭最優秀女優賞を見事獲得。さらに、演劇大会に同行する優等生のマーゴットを、全米で大人気のTVシリーズ「リバーデイル」や大ヒット中の『Hustlers』(原題)に出演するリリ・ラインハート、陽気なサムをインフルエンサー・ブロガーとしてアメリカで絶大な人気を誇るアンソニー・クインタルが演じる。この度解禁となったのは、彼ら4人でカリフォルニアの演劇大会に向かう車中の本編映像。「古い曲ばかりですね」と明らかに選曲が気に入らないマーゴット(リリ・ラインハート)、気を使って「変えるわ」とチャンネル変更しようとするスティーヴンス(リリー・レーブ)を止めるビリー(ティモシー・シャラメ)と、独特のノリで歌に没入しだすサム(アンソニー・クインタル)。何とも個性豊かなやりとりがほのかな笑いを誘う。先生の年齢についての質問で微妙になりつつあった空気を吹き飛ばすかのように、ビリーは音量を上げ、今年結成50周年となるバンド「アメリカ」の1975年の全米No.1ヒット曲「金色の髪の少女」のサビに合わせて歌いだす。つられて歌いだすスティーヴンスの横顔を見つめるビリー。「諦めようとしたけど無理だ気持ちは消せない」という意味深なフレーズでサビが終わる、この曲。果たして週末の演劇大会を経て、先生とビリーの関係はどのような変化を見せるのか、展開が気になるシーンとなっている。『マイ・ビューティフル・デイズ』は11月1日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年10月10日ティモシー・シャラメが英ヘンリー5世を演じて注目を集める映画『キング』が、Netflixでの配信に先駆けアップリンク渋谷・吉祥寺にて10月25日(金)より劇場公開されることが決定した。第76回ヴェネチア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門でワールド・プレミア上映された本作。ウィリアム・シェイクスピアの戯曲「ヘンリー四世」2部作や「ヘンリー五世」にインスパイアされたストーリーで、英国王である父の死後、王位を継承したハルの物語が描かれる。自由気ままな若き王子が、宮廷の問題や戦争、混乱の時代を経験しながら、国王としてたくましく成長していく。ハルこと若き日のヘンリー5世をティモシーが演じ、“新バットマン”ロバート・パティンソンがヘンリーと対立するフランスの王太子に。また、ヘンリー4世役をベン・メンデルソーン、フランスの王女キャサリン役としてティモシーとプライベートで交際中のリリー=ローズ・デップが出演しているほか、ジョエル・エドガートン、ジョーン・ハリスら豪華キャストが顔を揃える。Netflix作品では、第91回アカデミー賞で外国語映画賞、監督賞、撮影賞の3冠を受賞した『ROMA/ローマ』が2018年12月14日より配信され、2019年3月9日より全国のイオンシネマで公開された後、3月21日よりアップリンク渋谷・吉祥寺で上映された。配信で観た観客にも映画館でも観たいと支持された結果で、アップリンクでは6か月のロングラン。『キング』はそれに続く劇場公開となる。Netflix配給作品『キング』は10月25日(金)よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほかにて公開。11月1日(金)よりNetflixにて独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年10月10日ティモシー・シャラメ主演、Netflixオリジナル映画『The King』(原題)の予告編が公開された。本編は9月2日、ヴェネチア国際映画祭にて世界初公開となる。シェークスピアの「ヘンリー五世」を基に描いた同作。ティモシーは、若き日はやんちゃでハル王子と呼ばれ、戴冠したばかりのヘンリー五世を演じている。ティモシーといえば、やや長めのカーリーヘアが特徴的だったが、今作ではかなり短めのマッシュルームカットに近いヘアスタイルを披露。さらに、ティモシーはヘンリー五世を演じるとあってイギリス英語で話しており、ツイッターではティモシーのイギリス英語に話題が集まっている。「イギリス英語をしゃべるティモシーは、なめらかなチョコレート、温かいはちみつ、夏のそよ風みたい。星の爆発、惑星の衝突が一度に起きたような感じ!」「私の人生に、イギリス英語を話すティモシーがこんなにも必要であることに気付いていなかったわ」、「永遠にイギリス英語をしゃべっていてほしい」など、称賛の嵐だ。予告編ではティモシーとの交際が報じられているリリー=ローズ・デップやロバート・パティンソン、ジョエル・エドガートンら共演者も出演している。(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年08月28日映画『マイ・ビューティフル・デイズ』が、2019年11月1日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにてロードショー。ティモシー・シャラメ主演作だ。男子学生×女性教師の恋の物語映画『マイ・ビューティフル・デイズ』は、男子学生と女性教師の恋の物語。“あの頃 不器用な恋をした”のコピーとともに紹介された予告動画では、名前を呼んだり、彼氏の有無を確かめたりする男子学生ビリーと、彼の“視線の先にいる”恋の相手、英語教師ミス・スティーヴンスの姿が映し出されている。行動障害があるビリーは、人づきあいが苦手で無口。そんなおとなしい青年が、金髪の美しい英語教師ミス・スティーヴンスに秘かに恋心を抱く。ティモシー・シャラメ主演作主人公ビリー役は、『君の名前で僕を呼んで』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた俳優ティモシー・シャラメ。撮影時19歳だったティモシー・シャラメのピュアな表情が魅力だ。10代の溢れる衝動とやるせなさを閉じ込めたような繊細な演技に、目を奪われるだろう。スティーヴンス先生役には、トニー賞ノミネート経験もある実力派リリー・レーブ。本作でサウス・バイ・サウスウエスト映画祭最優秀女優賞を見事獲得している。ナンシー・シナトラの「I USED TO THINK IT WAS EASY」や1970年代のヒット曲「金色の髪の少女」などのサウンドとともに描かれるのは、演劇大会に挑んだ週末の出来事。先生と学生の4人で挑み、傷つき、笑い、恋をした忘れられない時間がドラマティックに描かれる。ストーリービリーは人づきあいが苦手で無口な高校生。彼が気になるのは英語教師でどこか憂いのあるスティーヴンス先生。ある週末、ビリーはクラスのリーダー的存在の女の子マーゴットに誘われ、陽気なサムと、引率を引き受けたスティーヴンス先生の4人で車に乗り<演劇大会>に参加することに。一方スティーヴンス先生は、出発前に校長から心配ごととして、ビリーには行動障害があり薬を飲んでいることを告げられる。生徒との関係には細心の注意を払いたいスティーヴンス先生だったが、真っ直ぐ感情をぶつけてくるビリーに翻ろうされ----。【作品情報】『マイ・ビューティフル・デイズ』公開日:2019年11月1日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかロードショー監督・脚本:ジュリア・ハート製作:ジョーダン・ホロウィッツ出演:ティモシー・シャラメ、リリー・レーブ、リリ・ラインハート
2019年08月19日ティモシー・シャラメが『君の名前で僕を呼んで』『レディ・バード』以前に主演した『マイ・ビューティフル・デイズ』(原題:Miss Stevens)が、11月1日(金)より公開決定。予告編とポスタービジュアルが解禁となった。ストーリービリーは人づきあいが苦手で無口な高校生。彼が気になるのは英語教師でどこか憂いのあるスティーヴンス先生。ある週末、ビリーはクラスのリーダー的存在の女の子マーゴットに誘われ、陽気なサムと、引率を引き受けたスティーヴンス先生の4人で車に乗り、演劇大会に参加することに。一方、スティーヴンス先生は、出発前に校長から心配ごととして、ビリーには行動障害があり薬を飲んでいることを告げられる。生徒との関係には細心の注意を払いたいスティーヴンス先生だったが、真っ直ぐ感情をぶつけてくるビリーに翻弄され――。撮影時19歳!10代最後のティモシーの煌めきがここに…『君の名前で僕を呼んで』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、世界が最も期待する若手俳優となったティモシー。本作では、ブロンドの美しい英語教師ミス・スティーヴンスに秘かに恋心を抱く、行動障害がある男子学生を演じる。本作の撮影時は19歳。10代の溢れる衝動とやるせなさを閉じ込めたような繊細な演技は、今日の活躍ぶりを十分に予想させるものとなっている。スティーヴンス先生を演じるのは、トニー賞ノミネート経験もあり、人気シリーズ「アメリカン・ホラー・ストーリー」に欠かせない存在である実力派リリー・レーブ。本作で「サウス・バイ・サウスウエスト映画祭」最優秀女優賞を見事獲得した。演劇大会に先生と学生の4人で挑み、傷つき、笑い、恋をした忘れられない週末が描かれる本作。カーラジオから流れる「アメリカ」の70年代のヒット曲「金色の髪の少女(Sister Golden Hair)」の歌詞がスティーヴンス先生を慕うビリーの心に寄り添い、切なさと感動を深め、ナンシー・シナトラの「I USED TO THINK IT WAS EASY」が個性豊かなキャラクターの心情を彩るなど、懐かしいヒット曲が10代のビリーと年上のスティーヴンス先生との距離を近づけていく。本作の世界観を作り出す大きな役割を担う挿入歌にも注目だ。「あなたのことばかり、考えている」密かで、熱烈な恋心今回解禁になった予告編では、「あの頃 不器用な恋をした」というコピーと共に、スティーヴンス先生を見つめるビリー、名前を呼んだり彼氏の有無を確かめたりするビリーと、彼の情熱に戸惑いながらも向き合おうとするスティーヴンス先生の姿が描かれる。わずか数日間の週末の出来事ながら、彼らの確かな痛みと成長に向き合う本編への期待が膨らむ。同時に解禁となったポスタービジュアルは、頬杖をついてどこかを見つめるビリーとスティーヴンス先生の姿があしらわれている。爽やかな黄色と落ち着いたネイビーの配色は2人のコントラストを描いているかのよう。「あなたのことばかり、考えている」というコピーも胸に迫る1枚となっている。『マイ・ビューティフル・デイズ』は11月1日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年08月16日クリスチャン・ベイル主演、ロザムンド・パイク、ウェス・ステューディら共演の映画『荒野の誓い』。この度、『君の名前で僕を呼んで』以降も話題作への出演が続くティモシー・シャラメが、ブレイク前の初々しい姿を披露する初登場シーンの映像が公開された。本作でクリスチャン・ベイル演じる騎兵隊大尉ブロッカーの部下である、10代の新兵で、フランスから移住してきたばかりの上等兵フィリップ・デジャルダンを演じるのは、世界が注目する若手俳優ティモシー・シャラメ。初主演作『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされて以来、薬物依存者を熱演した『ビューティフル・ボーイ』をはじめ出演作が続々と日本上陸。ヘンリー五世を演じるNetflix映画『The King』(原題/2019年)、撮影中のセレーナ・ゴメスとの熱いキスシーンが話題になったウッディ・アレン監督作『A Rainy Day in New York』(原題)、エマ・ワトソンやメリル・ストリープ共演の「若草物語」原作映画『Little Women』(原題/12月25日全米公開予定※日本公開未定)、ウェス・アンダーソン監督作『The French Dispatch』(原題/2020年公開予定※日本公開未定)、SF映画の名作『デューン/砂の惑星』のリブート版『Dune』(原題/2020年11月20日公開予定※日本公開未定)など、話題作への出演が続くティモシーが、ブレイク前の初々しい姿を披露する貴重なシーンとなっている。『荒野の誓い』は9月6日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年08月01日ティモシー・シャラメ主演の青春映画『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』から、物語の舞台となる90年代の空気感が伝わる新たな劇中カットがシネマカフェにて解禁となった。1991年の6月から8月、夏真っ盛りの海辺の町ケープコッドを舞台に、ティーンエイジャーたちのキラキラした青春と危険な仲間との友情、裏切りといったスリリングでサスペンスフルなひと夏の経験を描いた本作。劇中には、ドライブインシアターや、ゲームセンター、夜の遊園地でのデートなど、携帯やSNSが存在しない時代の青春が満載!今回到着したのも、ティモシーたちがそんな90’sカルチャーを体現する場面写真の数々だ。ティモシーやマイカ・モンロー、アレックス・ローらが度々訪れるドライブインシアターでは、ジェームズ・キャメロン監督作の『ターミネーター2』(米国公開:1991年7月3日)が目玉作品として上映され、発売されたばかりの 「ストリートファイターII」が置いてあるゲームセンターではティモシー演じるダニエルとマイカ演じるマッケイラがデート。ティモシーはじめ、ミレニアル世代の若き才能を輝かせる俳優たちが、ゲームセンターや夜の遊園地などSNSがまだ存在しない時代のデートや遊びを楽しみ、ちょっとレトロな90年代ファッションを身にまとう姿は新鮮だ。物語の舞台となる1991年当時、イライジャ・バイナム監督はまだ4歳。リアルタイムで当時を体験しているわけではない。しかし、本作を描くにあたって「インターネットや携帯電話が登場していなかった最後の時代」こそが、小さな海辺の物語にふさわしいと感じたと言う。Netflixオリジナルシリーズ「ストレンジャー・シングス未知の世界」やスティーヴン・スピルバーグ監督による『レディ・プレイヤー1』など80年代を回顧する作品が次々に発表されている近年、「みんなが思い出せるくらいの馴染みのある時代設定にしたかったのです」と明かしている。特に音楽にはこだわり、あえて当時のヒットチャートのみを並べるのではなく、登場人物の感情から湧き上がってくるような曲を選定したそう。90年代をリアルに体験していないからこそ、斬新な発想をあわせながら、当時ヒットしていたイタロ・ディスコのバンド「バルティモラ」から、ウエストコースト音楽の歌姫であるリンダ・ロンシュタット、そしてデヴィッド・ボウイや「ロクセット」などの懐かしい楽曲が、本作で描かれる90年代のアオハルな世界観を彩っている。『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』は8月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ 2019年8月16日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2017 IMPERATIVE DISTRIBUTION, LLC. All rights reserved. hot-summer-nights.jp
2019年07月16日気鋭の映画製作スタジオA24が贈る、いま最も輝いている若手俳優ティモシー・シャラメ主演の青春映画『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』から、予告映像とポスターが解禁となった。今回解禁された予告映像では、海辺の町ケープコッドに訪れたティモシー演じるダニエルが、ぼっちで冴えない内気な少年から脱皮し、スリリングできらめく青春に魅了されて次第に“男”へと成長していく様子が映し出されていく。カリスマ的な魅力を放ち、地元でも有名なワルであるアレックス・ロー演じるハンターの「ハイになりたいか?」という言葉をきっかけに生活は一変。町一番の美女であり、実はハンターの妹でもあるマイカ・モンロー演じるマッケイラとの初めての恋に溺れる姿や、ハンターとともに裏の仕事に手を染め、危ない橋を渡りながらも大金を稼ぎ出す姿が映し出される。一方で、車中で1人涙を流すダニエルの姿も。甘く、切なく、美しく、スリリングなひと夏の青春は彼らの運命を狂わせていく…。予告と同時にポスターも解禁。最旬俳優ティモシー・シャラメと『イット・フォローズ』で、感情を削ぎ落としながらも、人間味のある控えめな演技が光ったマイカ・モンローのキス直前の“鼻チュー”を捉えた、胸キュン必至なビジュアルとなっている。90年代の懐かしさと誰もが憧れる青春のきらめきがたっぷり詰まった青春映画。梅雨をも吹き飛ばす魅力満載の本作から目が離せない!『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』は8月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ 2019年8月16日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2017 IMPERATIVE DISTRIBUTION, LLC. All rights reserved. hot-summer-nights.jp
2019年06月19日ハリウッドを代表する名優ロバート・レッドフォードの最新作であり、俳優引退作となる『さらば愛しきアウトロー』から、ケイシー・アフレックの新場面写真がシネマカフェに到着した。今回到着した場面写真に映し出されているのは、大人の落ち着いた色気が漂うイケメン俳優ケイシー・アフレック。幼い頃から子役として活躍し、『ジェシー・ジェームズの暗殺』でアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、演技派俳優として認められる。その後数々の映画に出演し、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』では、心を閉ざして孤独に生きる主人公リーを演じ、その繊細な演技がアカデミー賞主演男優賞をはじめ、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞など数々の賞に輝いたことは記憶に新しい。本作で彼が演じるのは、銀行強盗を犯したロバート・レッドフォード演じるフォレスト・タッカーの事件を上司からの命令で担当を任され、ひとりで追うジョン・ハント刑事。場面写真には、自身が務める警察署のデスクで真剣な表情で電話をしている姿や、暗い室内で考えに耽っている様子、そして窓辺のブラインド越しに眩しそうに外を眺め、渋めでワイルドな雰囲気を醸し出す刑事としての一匹狼のアウトローな姿が収められている。そのほか、チカ・サンプター演じる妻のモーリーンの肩を抱き寄せ仲睦まじい様子でレストランを歩いている姿や、息子と一緒に銀行の窓口にいる姿など、家族たちとの微笑ましい場面も切り取られている。さらに、夜遅くまで働くハントが40歳の誕生日を職場で迎え、会社の同僚たちから小さなケーキでお祝いされている姿も。カッコいい姿から一転、ちょこんと机にうつ伏せながら、少し寂しそうな表情でローソクの火を見つめる可愛らしい姿のギャップには胸キュン必至だ。実在した伝説の銀行強盗犯を描いた愛と犯罪と逃亡の一大エンターテインメント。タッカーを捕まえたいという思いの反面、フォレストの生き方にも魅力を感じている姿を演じるアフレックの演技にも注目してみて。『さらば愛しきアウトロー』は7月12日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さらば愛しきアウトロー 2019年7月12日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2019年06月12日『君の名前で僕を呼んで』『ビューティフル・ボーイ』のティモシー・シャラメと、気鋭の映画製作スタジオA24のタッグで贈る青春映画『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』から、15点もの場面写真が一挙に解禁された。今回解禁された画像の数々は、ティモシーをはじめ、『イット・フォローズ』で大きく注目されたマイカ・モンロー、新進俳優アレックス・ローら若手実力派俳優の魅力が存分に感じられるものばかり。美しい海辺の町での初めての恋、クールで危険な仲間との友情、裏切りーー。90年代の、どこか懐かしさを感じさせる海辺の町ケープコッドで、目力溢れるアレックス、挑発的な視線で魅せるマイカらがひと夏の青春を楽しむ様子が切り取られている。中でもティモシーは、アカデミー賞ノミネート作『君の名前で僕を呼んで』や『レディ・バード』に出演する前のブレイク前夜で、純粋な初々しさとともに、少しずつ危険な誘惑にのめり込んでいく思春期特有の危うさが入り混じった独特の雰囲気が感じられるものとなっている。『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』は8月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ 2019年8月16日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2017 IMPERATIVE DISTRIBUTION, LLC. All rights reserved. hot-summer-nights.jp
2019年05月30日いま世界が最も期待する若手俳優ティモシー・シャラメが出演する『ビューティフル・ボーイ』がいよいよ4月12日(金)より公開。本作には、彼の名を一躍有名にした『君の名前で僕を呼んで』の長回しラストシーンにも匹敵する見どころが最後に用意されていることが分かった。8年という長い歳月をかけてドラッグ依存を克服し、いまやNetflix「13の理由」の脚本家として活躍する息子ニック・シェフと、彼を支え続けた父デヴィッドら家族の物語となる本作。今回、そのエンドロールに、5分15秒に渡るティモシーの声による詩の朗読があることが判明した。ティモシーといえば、アカデミー賞にノミネートされた『君の名前で僕を呼んで』のラストシーン、彼の切ない表情だけを映し続ける、3分30秒にも及ぶ超長回しラストショットで観客を釘付けにした。溢れる感情を押し殺し、静かに1点を見つめる彼の瞳が物語る雄弁さは観る者の心を揺り動かし、映画史に刻まれるラストシーンと話題となった。本作のエンドロールは、別撮りで音声の録音をしたというフェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン監督こだわりのシーン。朗読しているのは、放浪と酒びたりの人生を過ごしたアメリカの作家・詩人であるチャールズ・ブコウスキー(1920-1994)の「Let It Enfold You」(※日本語訳の刊行なし)。ブコウスキーはティモシーが演じたニック自身のお気に入りの作家のひとりで、文壇の一匹狼的な存在であり、アウトサイダーな彼はかつて自分の読者を“負け犬、能なし、嫌われ者”と総括。毒気の効いたユーモアと反骨精神に溢れた作品で、当時の若者たちから絶大な人気を得た。劇中でも大学の講義中にニックが読み上げるシーンもあり、いかにニックが“酔いどれ詩人”といわれた作家ブコウスキーに惹きつけられていたのか分かるものとなっている。本編が終わっても急いで席を立たずに、ティモシーの“イケボ”による朗読を堪能してみて。『ビューティフル・ボーイ』は4月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビューティフル・ボーイ 2019年4月12日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC.
2019年04月10日ティモシー・シャラメとスティーヴ・カレルが父子役で出演する『ビューティフル・ボーイ』。美貌と実力を兼ね備えた新世代のトップ俳優が薬物依存症と闘う青年を演じた本作の役作りについて明かした。本作は、“人生は長い道のり。毎日、あらゆることが少しずつ良くなっていくんだよ”と、名曲「Beautiful Boy」の中で優しく語りかけるジョン・レノンのメッセージが、薬物依存の息子ニックに向き合う父デヴィッドの心情とシンクロし、愛のちからで人は何度でもやり直すことができると力強く胸に迫る珠玉の人間ドラマ。製作は『ムーンライト』ほか、本年度も『ビール・ストリートの恋人たち』『バイス』などを世に送り出すブラッド・ピット率いるPLAN B エンターテインメントが手掛ける。依存症と闘う息子ニックを演じたティモシーは、その高い演技力を認められゴールデン・グローブ賞や英国アカデミー賞の助演男優賞にノミネートされた。今回の難しい役どころに挑むにあたり、依存症への理解を深めるとともに9キロの減量を行ったティモシー。「自分を100%捧げた」と言うように、心身ともにニックへの役作りを進めていったという。衣装デザイナーのエマ・ポッターによると、衣装合わせの際もティモシーは減量中で、撮影を通して彼の体重の増減にも対応する必要があったとか。また、本作のみならず、ティモシーが役作りの一環としていつも行っていることがプレイリストの作成。ティモシーにとって、音楽は役作りにおいて一番大切な部分であり、自分の気分を高めてくれるという。本作の場合は、「ニルヴァーナ」や「シガレッツ・アフター・セックス」などを聴いており、「この映画のサントラも、監督が素晴らしい曲を揃えてくれたと思うんだ」とティモシー。「ニルヴァーナ」に関してはバンドの伝説的フロントマン、カート・コバーンについてのドキュメンタリー映画『モンタージュ・オブ・ヘック』も観たそうで、「『ニルヴァーナ』は疎外感や絶望を引き出すのに役立った」と語っている。撮影に使用した大学キャンパス内では、彼らの楽曲である「ハート・シェイプト・ボックス」を大音量でかけながら歩いてセキュリティに怒鳴られそうになったというエピソードも。ティモシーは、彼を一躍世界的スターダムに押し上げた『君の名前で僕を呼んで』の撮影時にももちろん専用プレイリストを作成していたそうで、「今、それを聴くと、気持ちはすぐにあの時に戻っていくよ」と回想する。映画界を牽引する、いま最もホットな俳優ティモシーが徹底した役作りによって開拓した新境地を、最新作で確かめてみてほしい。『ビューティフル・ボーイ』は4月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビューティフル・ボーイ 2019年4月12日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC.
2019年02月28日ティモシー・シャラメが第76回ゴールデン・グローブ賞に続いて第72回英国アカデミー賞でも助演男優賞にノミネートされた最新作『ビューティフル・ボーイ』。この度、父と息子の抱擁に胸が熱くなる日本版オリジナル予告とポスタービジュアルが解禁となった。8年という歳月をかけてドラッグ依存を克服した、Netflixオリジナルの社会現象ドラマ「13の理由」の脚本家ニック・シェフの実体験をベースにした本作。音楽ジャーナリストの父親デヴィッドと、彼の息子であるニックがそれぞれの視点から描いた2冊のベストセラー回顧録を原作に、ブラッド・ピット率いる「PLAN B エンターテインメント」が製作を手掛けた。この度、解禁となった日本版予告映像は、作品タイトルにもなっているジョン・レノンが当時5歳の愛息ショーンに贈った名曲「ビューティフル・ボーイ」を父デヴィッド(スティーヴ・カレル)が子守歌として優しく口ずさむシーンから幕を開ける。そこから一転、成長した息子ニック(ティモシー・シャラメ)と、デヴィッドがダイナーで向き合うシーンに切り替わると、激しいやりとりが。乱れた姿で、「恥ずかしいんだろ!自慢の息子がこんな姿になって」と父に叫ぶニック。お気に入りの音楽を一緒に聞いたり、ビーチで遊んだり、鮮やかな時間を共有してきた父と息子が、やがてドラッグによって引き離されていく。もがき、闘う息子と彼を愛し信じ続ける父。海外版オリジナル予告編の良さを生かしながらも、堕ちていく姿さえも美しいティモシーと、無償の愛と慈しみを与えるスティーヴの演技が、観る者の胸を締め付ける。そして映像の最後は、本編で最も印象的な2人の抱擁と言葉で締めくくられる。愛を伝える際の言葉として「I love you more than ANYTHING.」(ほかの何よりも愛している)が一般的なところを、あえて「I love you more than EVERYTHING」(すべてをこえて愛してる)と表現する父と息子。そこから、「すべて(EVERYTHING)」というのが、いつしか2人の合い言葉となっていく様をニックの成長と共に見せる。父から息子へ贈る「すべてをこえて愛してる」というストレートな言葉は、胸に突き刺さる。また、冒頭のジョン・レノンの楽曲に加え「シガー・ロス」による音楽も印象的で、エモーショナルに予告編を彩っていく。ポスタービジュアルは、映画を象徴する父子の抱擁をそれぞれの表情から捉えたもの。2人に寄り添うように入る「すべてをこえて愛してる」というコピーが、温かな希望をも感じさせるビジュアルとなっている。『ビューティフル・ボーイ』4月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビューティフル・ボーイ 2019年4月12日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC.
2019年02月20日ティモシー・シャラメがドラッグ依存症の息子を演じ、ゴールデン・グローブ賞助演男優賞にノミネートされた『ビューティフル・ボーイ』の日本公開日が4月12日(金)に決定。併せて、日本語字幕の付いた海外版ロング予告編が解禁された。製作は、『ムーンライト』『それでも夜は明ける』にオスカーをもたらしたブラッド・ピットが代表を務めるプランBエンターテインメント。ブラッド本人がプロデュースを手掛けた息子とその家族との愛と再生を描く物語で、ティモシーはドラッグ依存の息子を、『フォックスキャッチャー』のスティーヴ・カレルがその父親を熱演する。今回解禁された初の映像となる“日本語字幕付き海外版ロング予告編”はスティーヴ演じる父・デヴィッドと、ティモシー演じる息子・ニックが、ダイナーで向かい合うシーンからはじまる。ドラッグに堕ちていく息子を支える父親の苦悩がにじむ、胸が締め付けられる言葉とともに映し出されるのは、息子との美しく眩しい思い出の数々と、どんな父子よりも強い、と信じて疑わなかった絆。「I love you more than everything(すべてをこえて愛してる)」という父のセリフから、“Everything(すべて)”という2人だけの合い言葉と抱擁に、大きな愛と希望を感じさせるエモーショナルな予告編となっている。2018年のアカデミー賞授賞式でゲイリー・オールドマンに「君は絶対ここに戻ってくる」と言わしめたティモシーは、本作でもその才能をいかんなく発揮、本作でゴールデン・グローブ賞助演男優賞にノミネートされたほか今年も賞レースを牽引中。家族からの大きな愛を受けながらも、ドラッグに手を染めてしまう葛藤、心情の変化も細やかに表現した彼はアカデミー賞ノミネートも有力視されている。『ビューティフル・ボーイ』は4月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビューティフル・ボーイ 2019年4月12日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC.
2019年01月21日ティモシー・シャラメが『君の名前で僕を呼んで』の大ブレイク以前に出演した青春SFスリラー『シークレット・チルドレン禁じられた力』が、1月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷で行われる「未体験ゾーンの映画たち2019」にて公開。この度、本作の場面写真やメイキング写真がどこよりも早くシネマカフェに到着。さらに同劇場では、鑑賞者に先着・数量限定でティモシーの美しさがほとばしる日替わりポストカードが配布されることが分かった。ルーニー・マーラ×ケイシー・アフレックの『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』の撮影監督アンドリュー・ドロス・パレルモが初メガホンを取った本作。『君の名前で僕を呼んで』で世界的スターとなり、新作『ビューティフル・ボーイ』では再びオスカー候補の呼び声も高いティモシーが主演した2015年の作品が待望の日本上陸となる。この度、公開されたビジュアルはスタッフと戯れるあどけない姿を見せるティモシーのメイキング写真を含めた3カット。超能力を持ち、過酷な運命に翻弄される主人公を演じるティモシーの思い悩み泣き叫ぶ表情や、孤独にも闘い続ける静かな力に満ちた瞳など、若くして2年連続アカデミー賞候補の呼び声高い彼の確かな演技力が伺える魅力的なビジュアルだ。また、配布が決まったポストカードの数々は、1月18日(金)の初日から1週間、金・月・木曜は海外版ポスタービジュアルをフィーチャーした「しっとりシャラメ」。土・火は妹役のキーナン・シプカと並び、燃え盛る炎を鋭い目で見つめる「しっかりシャラメ」。日・水は、森の中のオフショットでリラックスした表情の「にっこりシャラメ」というラインアップ(各数量限定)。なお、公開決定の発表からSNSを中心に大きな反響を呼び、多くの上映リクエストを寄せられたことから、名古屋センチュリー・シネマでの6日間限定上映も急遽決定。こちらでも日替りシャラメのプレゼントを企画中という。いまをときめく最旬スターの魅力が満載の、奇跡の1作をお見逃しなく。『シークレット・チルドレン禁じられた力』は1月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シークレット・チルドレン禁じられた力 2019年1月18日よりヒューマントラストシネマ渋谷「未体験ゾーンの映画たち2019」にて公開© 2014 ONE & TWO LLC
2019年01月15日