『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』に『デューン 砂の惑星PART2』と、ここ数か月でワーナー・ブラザース作品を大ヒットに導いた主演のティモシー・シャラメ。ワーナーは今後もティモシーとのコラボを続けていきたいようで、複数年にわたるファーストルック契約を結んだことが分かった。ティモシーは、主演俳優及びプロデューサーとして、未来のワーナー作品に関わっていくという。「The Hollywood Reporter」などが報じた。ワーナー・ブラザース・モーション・ピクチャー・グループを率いるマイケル・デ・ルカとパム・アブディは、「(ティモシーが)私たちのスタジオを彼のクリエイティブ・ホームとして選んでくれたことを大変うれしく思います」と連名でコメント。「ティモシーが演じる役柄の幅広さや深さを見れば明らかですが、彼は自分の作品に対するコミットメントだけでなく、彼がここワーナーや他の場所で作ったすべてのプロジェクトに100%の自分の時間を捧げ注力し、揺るぎない献身を示しました」とティモシーを称賛した。すでに『ウォンカ』と『デューン』で2人とコラボしてきたティモシーは、2人を「本物の映画製作というものに信念を持っているスタジオのトップ」と評している。「俳優、プロデューサー、コラボレーターとして彼らのサポートを受けられるのはとてもありがたいです。このパートナーシップは自然な次のステップのように感じます。レッツゴー!」とノリのいい前向きなコメントを発表。「彼の未来は明るい」「ティモシーの名前だけで人々を映画館にやってこさせたのは本当にすごいこと。今後のプロジェクトが楽しみ」とファンも期待を寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月15日より全国にて公開© 2024 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved IMAX®is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2024年03月27日B&B Italiaの正規輸入総代理店を行う株式会社progetto81(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:武井 総司)は、この度、B&B Italia Osakaにて、昨春発表されたB&B Italiaの新製品を24年3月23日(土)に発表いたします。この度、B&B Italia Osaka にて、昨春発表されたB&B Italiaの新製品を発表いたします。「今回は、B&B ItaliaのクリエイティブなDNAとパラドックスをコントロールする能力を尊重し可能な限り驚きのあるものにしたかった。」と語る、アーティスティック ディレクターのピエロ・リッソーニが掲げる“Solids”をテーマに空間を展開しています。常に驚きを世界へ発信してきたB&B Italiaの新作をぜひこの機会にご覧ください。みなさまのご来店を心よりお待ちしております。期間 :2024年3月23日(土)~4月21日(日)会場 :B&B Italia Osaka〒542-0086大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目13-15 三栄心斎橋ビル 1,2F営業時間:11:00~18:00(水曜定休)<B&B Italia 新作製品>Dambo by Piero Lissoni<Dambo(ダンボ)>“<Dambo(ダンボ)>は、新しい座り方を提案する左右非対称のアームレストが特徴のソファです。私はこのソファを、日常生活の満ち潮と引き潮の中にある島としてイメージしました。技術の粋を極め、不要なものはすべて取り除き、完全に分解することができます。さらにクッションの構造にはちょっとしたサプライズも加えました。美しいのはその存在感で、思いがけない場所を作り出せると同時に、カジュアル過ぎない、クラシックな雰囲気を作ることもできます。”ー ピエロ・リッソーニEryt by Piero Lissoni<Eryt(エリット)>“<Eryt(エリット)>は、B&B Italiaと何年も前からやりたかったプロジェクトです。その核心には、シンプルさと人間らしさを尊重する考え方があり、木材の可能性を最大限に引き出しています。幅が広く、高さが低く、常に位置を調整する必要がありますが、存在感がある個性的なアームチェアと言えるでしょう”ー ピエロ・リッソーニTortello by Edward Barber & Jay Osgerby<Tortello(トルテッロ)>“新しいシーティングコレクション<Tortello(トルテッロ)>ソファとアームチェアをデザインしました。彫刻的なフォルムのゆったりとしたプロポーションで、非常に柔らかく、究極の快適さをもたらします。インフォーマルなフォルムは、さまざまな座り方を可能にし、注目の作品となるでしょう。”ー エドワード・バーバー & ジェイ・オズガビーLemante by Kensaku Oshiro<Lemante(レマンテ)>“幾何学は創造の源です。シンプルな所作で、無限の可能性の世界が広がります。<Lemante(レマンテ)>はこのように、シンプルな方法で、2つの正方形から生まれました。”ー 大城健作Alys 10 by Gabriele & Oscar Buratti<Alys 10(アリス 10)>“<Alys 10(アリス 10)>のアイデアは、空間の中でより際立ち、より存在感のあるベースとレザーで覆われたソフトで丸みを帯びた形状のベッドフレームの実現です。特徴的なヘッドボードは、厚みのあるレザーシートで、ベース部分を“挟む”ことで自然なカーブを描いています。”ー ガブリエレ & オスカー・ブラッティQuiet Lines by Gabriel Tan<Quiet Lines(クワイエット ラインズ)>“ベッドルームは、自分を見つめ直し、静けさを求め、祈りを捧げる場として、かつてないほど重要な場所となりつつあります。<Quiet Lines(クワイエット ラインズ)>は、感覚を呼び覚ましながら休息を誘うというパラドックスを取り入れたベッドルーム向けのシリーズです。サーキュラーデザインの原則に基づき、各パーツは簡単に分離・分解ができるようにデザインされています。”ー ガブリエル・タンHeri O' by Monica Armani<Heri O'(ヘリ オー)>“シンプルでありながら洗練された<Heri O'(ヘリ オー)>は、記憶と同時代性のバランスをとるシンボルです。私は、すぐに人を迎え入れ、その人を知ってもらえるような椅子をつくりました。凛とした佇まいながら、しなやかさを備えた外見は、明確な構造と張地のある座面を際立たせています。”ー モニカ・アルマーニTetrami by Naoto Fukasawa<Tetrami(テトラミ)>“いくつかの理由で私は水平に横たわる長方形が好きです。このような形をした家具は殆どが脚が別に付いているものですが、この棚は縦に仕切りが2枚あって、それが伸びて脚になっています。誰もが思い描くミニマルな形が実現でき、どこでどう使っても美しいと思います。”ー 深澤直人■会社概要社名 : 株式会社progetto81創立 : 2015年4月所在地 : 東京都港区北青山2-5-8 青山OM-SQUARE 1F代表者 : 代表取締役CEO 武井 総司資本金 : 1億円事業内容: 家具並びにインテリア用品の卸、販売及び輸出入、家具並びにインテリア用品の企画及び提案URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月25日ティモシー・シャラメが、『デューン 砂の惑星PART2』で共演したオースティン・バトラーと再共演を熱望しているようだ。「NME」とのインタビューで語った。ジェームズ・マンゴールド監督がメガホンを取る『A Complete Unknown(原題)』で、ボブ・ディランを演じることが決定しているティモシー。オースティンは2022年、同作と同じ「音楽家の伝記映画」である『エルヴィス』でエルヴィス・プレスリーを演じて高い評価を受けたこともあり、「オースティンからノンストップでアドバイスをもらっているんだ」と話す。「一緒にミュージカル・シネマティック・ユニバースみたいなものを作り上げられたらいいなと思っている」と、オースティンに対して『A Complete Unknown』にエルヴィス役でカメオ出演して欲しいとラブコールを送った。「ジョニー・キャッシュの伝記映画(『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』)に、エルヴィスのキャラクターが登場した例もあるし」と、この案は決して非現実的な話ではないと強調もしている。奇しくも、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』もマンゴールド監督作。ティモシーの希望が実現することは十分にありえそうだ。一緒にインタビューを受けていたオースティンも「毎日撮影現場でマジックが起こるのを見たい」と乗り気。映画ファンは「エルヴィスはボブの曲をカバーしたことがあるし、ボブもそれを気に入っていた。だからティモシーの案はすごくいいと思う」「オースティンのエルヴィスをまた見られるかもしれないの?うれしい」などのコメントを寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:エルヴィス 2022年7月1日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reservedデューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年03月07日ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、ティモシー・シャラメやゼンデイヤら豪華共演で贈る『デューン 砂の惑星PART2』の公開を前に、メイキングブック「ドゥニ・ヴィルヌーヴの世界 アート・アンド・ソウル・オブ・デューン 砂の惑星PART2」(DU BOOKS)が3月8日(金)より3,000部で限定販売されることになった。前作限定版は即完売となったメイキングブック。本作のプロデューサーでもあるタニア・ラポイントが、壮大な舞台設定、複雑な衣装コンセプト、画期的なデジタル効果にいたるまで、このプロジェクトの裏側を紹介。ドゥニ・ヴィルヌーヴをはじめ、主要スタッフや、豪華キャストへの独占インタビューも掲載。序文はヴィルヌーヴ監督本人、イントロダクションはブライアン・ハーバート&ケヴィン・J・アンダーソンが記した。「ドゥニ・ヴィルヌーヴの世界 アート・アンド・ソウル・オブ・デューン 砂の惑星PART2」は3月8日(金)より発売。価格:6,000円+税3,000部限定『デューン 砂の惑星PART2』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年03月03日映画『デューン 砂の惑星PART2』より、主演のティモシー・シャラメをはじめキャスト陣が本作の見どころを語る特別映像が公開された。映像に登場するのは、主人公ポール役のティモシー、彼と恋に落ちる砂漠の民チャニ役のゼンデイヤ、ポールの命を狙う新たな狂敵フェイド=ラウサ役のオースティン・バトラー、皇帝の娘イルーラン役のフローレンス・ピュー、砂漠の民のリーダー・スティルガー役のハビエル・バルデム、因縁の宿敵ハルコンネン男爵役のステラン・スカルスガルド、ポールの武術指南役ガーニイ・ハレック役のジョシュ・ブローリンの7名。前作の物語を引き継ぎつつ、見事なビジュアルや大迫力のアクションシーンに加え、新たな登場人物、全宇宙を巻き込む最終決戦、そして力強く感動的なラブストーリーでそのスケールを拡大している本作。ポールの過酷な戦いを通して、観客は全く新しい体験ができる。ティモシーは「人類未踏の惑星体験を、ぜひ映画館で観ていただけると嬉しいです」とファンにメッセージを送り、ゼンデイヤも『デューン』の世界に「みなさんが戻って来るのが待ちきれないです」と笑顔。新たな脅威として抜群の存在感を見せているフェイド=ラウサ役のオースティンは、自らフェイドを「最狂の敵」と称し、PART1でポールたちを恐怖に陥れたハルコンネン男爵役のステランも「ハルコンネン男爵より最悪な男」と太鼓判を押す。映画本編では、ポールとフェイドの迫力満点の決闘シーンも見逃せないポイントだ。また、ポールのアトレイデス家が全滅した裏には、ハルコンネン家と共謀を図った皇帝の存在があり、皇帝の娘イルーランがポールとどう対峙していくのか、砂漠の民のリーダー・スティルガーは、前作でポールと出会った頃はまだ懐疑的な態度を取っていたが、共に砂漠で生きるうちにポールを“救世主”と信じ支えていくようになるが、何か大きな力に目覚めようとしているポールが、いかに救世主として覚醒していくのかにも期待が高まる。さらに、日本公開に先駆け、3月8日(金)、9日(土)、10日(日)の3日間限定で先行上映が決定。IMAX、Dolby Cinemaの合計60館にて実施される。『デューン 砂の惑星PART2』は3月15日(金)より全国にて公開(IMAX/4D/ドルビーシネマ/ScreenX)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年02月15日B.A ローションなどとスキンケアラインをセットに株式会社ポーラ(以下、ポーラ)が最高峰ブランド 「B.A」から、春夏のハリ肌と透明感を目指す限定キット「B.A シーズナルセレクション」を、4月1日に数量限定で発売する。「B.A シーズナルセレクション」は、B.A ローション、B.A ローションイマース、B.A ミルク、B.A ミルクフォームのいずれか1品と、B.Aのスキンケアラインのミニサイズをセットにした限定キットだ。高弾力な泡で、透き通るような洗いあがりを実現する洗顔クリーム「B.A ウォッシュ」と、美容成分を抱え込み、なめらかにのび広がり密着するマスクが、糖化やくすみのある角層を洗い落とすディープ洗顔料・マスク「B.A ディープクリアライザー」、独自の乳化技術でくすみをケアする「B.A クレンジングクリーム」のミニサイズがセットとなる。膨らむようなハリ肌を目指すローションなどを選択可能「B.A シーズナルセレクション」ではB.Aのスキンケアラインのミニサイズと、膨らむようなハリ肌を目指すローション「B.A ローション」、毛穴が目立たず、透明感あふれるようなハリ肌を目指す「B.A ローション イマース」、引き締まったハリ肌を目指す美容液を配合した引き締め泡乳液「B.A ミルク フォーム」などが選択できる。同限定キットは、コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」などにおいて、4月1日から販売が開始される予定だ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月30日3月15日(金) 公開の映画『デューン 砂の惑星PART2』のスペシャル予告映像と、主演のティモシー・シャラメによる日本のファンへ向けたメッセージ動画が公開された。その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いた『デューン 砂の惑星』(フランク・ハンバード著/早川書房)。2021年に劇場公開されると、興行収入は全世界で4億ドル以上を記録した。その続編となる本作では、砂の惑星デューンを舞台に、ハルコンネン家の策略により一族全員を殺され、唯一生き残ったアトレイデス家の後継者・ポール(ティモシー)の復讐が描かれる。公開された予告編では、「僕はポール・アトレイデス。この惑星(デューン)を救う者だ!」と声をあげ、救世主としての意識が芽生え始め覚醒していくポールの姿が収められている。そんな彼の前に立ちはだかるのは、デューンの新たな支配者として送り込まれた、宿敵ハルコンネン男爵の残忍な甥フェイド=ラウサ(オースティン・バトラー)。ポールとラウサの緊迫した決闘シーンや戦いを見つめる皇帝の娘イルーラン(フローレンス・ピュー)の姿が描かれていく中、目にするのは、広大な砂地に生息する巨大砂虫サンドワームによる大迫力の総攻撃だ。砂漠の民たちが複数のサンドワームに乗っている場面や、銃撃、爆撃が飛び交う迫力ある決戦シーンを見ることができる。併せて、救世主として覚醒していく凛々しいポールや、彼の身を案じるあまりどこか不安そうなチャニ(ゼンデイヤ)、戦場に襲い掛かる巨大なサンドワームの群れなど、本作の壮大な世界観と迫りくる最終決戦を感じさせる印象的な場面写真の数々が公開となった。『デューン 砂の惑星PART2』スペシャル予告映像『デューン 砂の惑星PART2』ティモシー・シャラメ メッセージ映像<作品情報>映画『デューン 砂の惑星PART2』3月15日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年01月12日『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの若き日の物語『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』から、主演ティモシー・シャラメのインタビュー映像が解禁となった。待望の公開を迎えた本作。SNSには、「笑いあり涙あり、素敵な音楽とダンスに乗せて最高の物語を見られました」「チョコレートの魔法、カラフルな映像でワクワク」「夢に溢れた楽しくて美しい作品でした」と、カラフルでワクワクなファンタジーに煌めく世界に心奪われる観客が続出。中でも注目を浴びているのが、作品のプロモーションとして初来日を果たし、1,200人以上の日本のファンを魅了したティモシー・シャラメ演じる主人公のウィリー・ウォンカ。ティモシーは『君の名前で僕を呼んで』で初主演を飾りアカデミー賞主演男優賞にノミネート。その後も数々の賞に輝いた作品に出演を重ね、来年『デューン 砂の惑星PART2』も控える、ハリウッドも唸る演技力を披露する実力派俳優。そんなティモシーのインタビュー映像が解禁。ウィリー・ウォンカを主人公とする作品は、『夢のチョコレート工場』(1971)、『チャーリーとチョコレート工場』(2005)と時代を超えて愛されてきたが、本作はロアルド・ダールによる小説「チョコレート工場の秘密」を元にした新たなオリジナル作品。亡き母との約束である“世界一のチョコレート店を作る”という夢を追うウォンカについては「志高い若きチョコレート職人で、まだ成功してないウィリーなんだ。野心を抱き、陽気さにあふれ帽子一杯の夢を抱えているけれど、まだ自分を模索している」とその魅力を語る。何度邪魔をされてもウォンカは夢を追いかけ続け、彼ならではの煌めくイマジネーションを働かせて、マジカルなチョコレートで人々に甘く幸せなひと時を届ける。本作の出演について、ティモシーは2021年に役のオファーをもらい脚本を読んですぐに魅了されたそうで「音楽がなく歌詞だけ書かれていたけれど、魅力的な歌詞のおかげでこの役を瞬時に理解できた。ウィリーはお金はないけれどずっとかたくなに世界は可能性にあふれていると信じてる」と純粋無垢に夢を追うウォンカの魅力を熱く語る。「『チャーリーとチョコレート工場』のウォンカとは違うと思った。そんな巧みな描写に魅力を感じたよ」と続け、『ハリー・ポッター』シリーズのデイビッド・ヘイマンと『パディントン』のポール・キング監督のタッグによって生み出された本作をティモシーもすぐに好きになったそう。ダンスと歌も披露しているティモシーは、「今まで出演したどの作品よりもたくさんトレーニングをした」と数か月にわたる練習を重ねたといい、新境地となったパフォーマンスについても語った。そんなウォンカのほかにも個性豊かなキャラクターが登場。期待の新星ケイラ・レーン演じる、ウォンカの魔法を信じ、彼の良き相棒となっていく孤独な少女ヌードルをはじめ、ヒュー・グラントが演じるチョコを盗み続ける小さな紳士・ウンパルンパ、コメディアンでありながら数々の話題作に出演するキーガン=マイケル・キーが演じる、ウォンカの夢を邪魔するチョコレート組合と手を組み悪事を働く警察署長、アカデミー賞主演女優賞も獲得した実力派女優のオリビア・コールマンによる、いじわるな宿屋の主人ミセス・スクラビット、「Mr.ビーン」でお馴染みのローワン・アトキンソン演じる謎に満ちたチョコレート中毒の神父まで、一度みると忘れられないキャラの濃い登場人物が一挙集結。ティモシーは名優たちとの競演についても触れた。ティモシーは本作について「この映画のメッセージは“夢を諦めないこと”だね」と語る。ウォンカの亡き母からの言葉である”夢見ることからすべては始まる“というメッセージがある本作。「すべてがポール・キングのなせる技だ。ウォンカのはじまりを魅力的に描く物語を作った。予想を超えて素晴らしかったよ。みんなが夢を抱きたくなるような作品になっていると思う」と絶賛。「子どもでも大人でも自分のなかの子供心と繋がり、自分らしさとは何かを思い出させてくれるんだ」と続けるティモシーの言う通り、夢中になって夢を追うときのワクワク感やカラフルでファンタジーな世界観に魅了されるシーンの数々など、まるでチョコレートを食べたときのような心ときめく瞬間を届けてくれるにちがいない。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年12月10日12月8日(金) 公開される映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』に出演するティモシー・シャラメ、ヒュー・グラントらの来日を記念して、11月20日六本木ヒルズアリーナにてマジカル・チョコレート・ナイトが実施された。本作は、『ハリー・ポッター』シリーズ(01~11) のプロデューサーが豪華キャスト&スタッフを迎えて贈る、歌と魔法と感動のファンタジー大作。若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか。世界中を虜にしたファンタジー『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”が明かされる。ウォンカのチョコレート店を象徴する桜の木をイメージしたステージセットから、チョコレートの香りが香る六本木ヒルズの会場へ、純粋すぎるチョコ職人ウィリー・ウォンカ役のティモシー・シャラメ、チョコを盗む謎の紳士ウンパルンパ役ヒュー・グラント、ポール・キング監督、デイビッド・ヘイマン、アレクサンドラ・ダービシャープロデューサー陣らが登場。会場に集結した総勢1200人のファンの熱気の中、パープルの衣装に身を包みチョコレート・カーペットへ颯爽と現れたシャラメは、念願の来日に喜びと興奮を抑えられない様子で「19歳の時にプライベートで日本に来たことがありますが、その時は何をしたらいいのか分からなかったので(笑)今回は本当に夢が叶いました!日本は素晴らしい!大好きです」とコメント。“夢見ることから全てが始まる”という本作のメッセージについては、「とにかく夢が実現するまで諦めないでと伝えたいです」と述べた。物凄い熱気でシャラメを迎えた日本のファンに対しては「『DUNE2』ですぐに戻ってきたいです!ありがとう」と日本語を交えて感謝伝え、ファンに対して丁寧に挨拶をし写真撮影に応じるだけでなく、ハグをしたりサインをしたりと世界中でも話題の“神対応”で黄色い声援に応えた。グラントは日本でも話題となっているウンパルンパを演じて、「体を作らなければいけなかったので、ジムに通いよく走りました」と役作りについてコメント。映画を待ち望んでいる日本のファンへ「自分の作品に対していつも温かく迎えてくださるので、僕自身も皆様のことを大好きです。本作も楽しんでください!」と日本への愛と公開への喜びを伝えた。キング監督は「ティモシー・シャラメは素晴らしい俳優で、別世界からやってきたような不思議な雰囲気を纏っていて。うっとりするような演技を見せてくれるので、ぜひご堪能いただきたいと思います」とシャラメが演じるウィリー・ウォンカの注目ポイントを明かし、日本のファンに向けて「神経を注いで作った作品なのでぜひ早く観ていただきたいです!」と述べた。プロデューサーを務めたヘイマンは「歌声が本当に素晴らしいのですが、彼の寛大な心と夢を信じる心が演じる上で光って見えていました」とシャラメならではのウォンカの魅力を語り、「日本の方に気に入っていただける映画だと思います。とても感動的で笑えるだけでなく、心も温める作品になりました」と日本のファンへ本作をアピールした。さらに、プロデューサーを務めたダービシャーは「素晴らしいマジックに溢れている作品です!チョコレートもたくさん登場し、ダンスも歌もあります。物凄く大きなスペクタクルがあり、劇場で楽しむべき映画で色んなディテールと喜びに溢れる作品です。作り手の私たちが楽しんで作ったのと同じくらい観て楽しんでいただければと思います」と作り手ならではの視点でコメントし、「映画を作るまで非常に長い道のりでした。素晴らしい演技やメッセージが詰まっており、感情も動かされます。“諦めないでほしい”、“ポジティブでいよう”、“お互いに親切でいよう”というメッセージを日本の皆様にもお届けします!」と見どころを熱く述べた。ステージに登壇したシャラメは「東京に来られて本当に嬉しいです!」と来日と本作公開への喜びをコメント。続いてグラントは「日本の方々は自分の作品をずっと温かく迎えてくださっています。この作品は本当にティモシーが素晴らしいので楽しんでもらえたら嬉しいです」と日本のファンへ想いを述べると、ティモシーが「ヒューも素晴らしい!」とお互いに褒め合う場面も。キング監督は「世界で一番初めに作品を観てくれる皆さんが、本作を楽しんでくれることを願っています」と挨拶。プロデューサーのヘイマンは「寒い日になってしまいましたが、作品を観ていただいた皆さんの心はきっと温まると思います」と述べると、同じくプロデューサーのダービシャーは「日本も東京も初めてですが、最高ですね!」と来日して作品を分かち合える喜びを明かした。ティモシー・シャラメシャラメは日本の滞在について聞かれると「最っっ高!!大好きです!プライベートでもぜひ訪れたいと思います」と日本を存分に満喫している模様。約6年ぶり8度目の来日となるグラントは「とても楽しんでいます!日本に来るといつも楽しすぎてしまうことが課題です」と反省も交えながら久々に来日が叶った喜びの想いをあらわにした。ウンパルンパを演じる上で気を付けたことに対しては「実はどんな風に演じたか技術的に分かっていないんです……、すごく綿密なシステムの上で、イラっとしてしまうこともありましたが(笑)。一番覚えているのはヘルメットを被りながら撮影したことです」とCGでの撮影に苦戦した様子を明かした。“夢見ることから全てが始まる”という母からのメッセージを大事に歩み続けていく、ウォンカを演じたシャラメは、まだ僕はアドバイスをする立場ではないですがと謙遜しつつも、「ポール・キング監督が素晴らしい脚本を書いてくれて。僕が多分10歳くらいだった頃、ジョニー・デップが演じた『チャーリーとチョコレート工場』を観て、すごく感動したんです。(その頃の自分に)今、あのウィリー・ウォンカを演じて、東京にいると言ったら絶対に嘘だと思うと思います」と自身の過去を振り返りつつ、「皆さんも夢を追いかけて下さい」と夢を追いかけている人へエールを送る場面も。キング監督は「すべての方に観てもらいたい作品を作りました。私の5歳の娘も105歳の方も楽しんでいただきたいです。夢を叶えることだけでなく、本作を通じて世界を変えたい、共にいろんなことを分かち合いたいと思っています。家族や傍にいらっしゃる方と映画館で楽しんでいただきたいです」と本作への想いを伝えると、「みなさんと作品を分かち合うことが大事だと思っています。この映画をみなさんで一緒に楽しんでいただきたいです」(ヘイマン)、「喜び、温かさ、ユーモア、チョコレート、歌、ダンスで満ち溢れている作品です!泣いて笑える作品になっているので、公開を迎えたらお楽しみください!」(ダービシャー)と見どころをコメントした。さらに、アーティスト、俳優、芸人、ミュージカル声優、声優と各界の実力派が集結し、セリフだけでなく全13曲に及ぶ楽曲もすべてキャストが吹替を担当した“完全吹替版”も見どころのひとつである本作で、ウォンカとヌードルの吹替版を演じた花村想太とセントチヒロ・チッチが登場。来日を祝してシャラメ、グラント、キング監督、ヘイマン、ダービシャーへチョコレートの香りがするチョコレートコスモスという花束が贈呈された。「スクリーンで観ていた方々なので、オーラがすごくて固まってしまいました(笑)」(花村)、「夢のはじまりのような日で嬉しいです。お会いできると思っていなかったので、みなさんから大きな心をプレゼントとしていただいたようで嬉しいです」(チッチ)と来日キャストを前に感動と驚きの想いを告げた。シャラメは「すごく嬉しいです!感謝でいっぱいです。声優さんの仕事はとても大事だと思っているので、とにかく素晴らしい仕事をしてくれてありがとうございます!」と吹替を担当した花村とチッチへ感謝を伝えながら大きくハグをした。シャラメが日本のファンに向けて「今日は来てくれてありがとう!お会いできて嬉しいです。12月8日からいよいよ公開となりますので、ぜひ映画を楽しんでください!」と最後に挨拶をし、ウォンカのイメージカラーであるピンクの色鮮やかなキャノン砲が発射。ファンからの声援とともに、会場全体が多幸感あふれるウォンカのチョコレートの魔法に包まれイベントの幕が閉じた。続いてTOHOシネマズ六本木ヒルズでおこなわれたマジカル・チョコレート・ナイト世界最速試写会には、引き続きシャラメ、グラント、キング監督、プロデューサーのヘイマン、ダービシャーが登壇。シャラメは「日本に来れてとても嬉しく思います!12月8日公開です」と挨拶し、グラントは「日本に毎回来るのを楽しみにしております。日本の聡明な皆さんにこの作品も愛していただけたらと思います」と述べた。会場に集まった、世界で初めて本作を観る一般客に向けてシャラメは「私たちも一生懸命作った作品です。とても楽しい映画なのでチョコレートを楽しむ気分で楽しんでほしいです」と作品への想いを述べ、グラントは「気に入ってくださったらなと思います。ご友人や周りの方全員に傑作だと宣伝してください!もしお好みじゃなかったとしても傑作だと伝えてくれたら大変嬉しいです」と自ら作品を売り込み。「初めてお客さんにこの映画が届くことにすごく緊張していますが、みなさんに楽しんで頂きたいです」(キング監督)、「この映画で心が温まることを祈っております」(ヘイマン)、「映画を楽しんでください!」(ダービシャー)とコメントした。ティモシーは「素敵な歌とダンスが観られます!予告編に写っていない画も楽しみにしてください。ダンスナンバーとヒューもお楽しみに!」と見どころをコメント。「いろんな要素が溢れている作品で、笑って泣いてほしいです。ウンパルンパにも注目してください!」(ヘイマン)と見どころを伝えた。最後にティモシーが日本のファンに向けて感謝を込めて挨拶をしてイベントの幕が閉じた。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』本予告<作品情報>映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』12月8日(金) 公開『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』日本版ポスター公式サイト:
2023年11月21日映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)のために初来日を果たしたティモシー・シャラメ(ウォンカ役)が20日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたチョコレート・カーペットイベントに出席し、熱いファンサービスを繰り広げた。イベントにはヒュー・グラント(ウンパルンパ役)、ポール・キング監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマン、アレクサンドラ・ダビーシャーも参加した。本作は、世界中を虜にしたファンタジー映画『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカが、いかにしてあのチョコレート工場を作ったのか――。ウォンカの“夢のはじまり”が描かれる。寒空のもと、約1200人のファンが詰めかけた本イベント。ティモシーが来場すると、ファンからは悲鳴に近い歓声が上がる。そんななか、ティモシーは気軽にサインや写真撮影、さらにハグなど熱いファンサービスを繰り広げた。初来日を果たしたティモシーは「東京に来られてとってもうれしいです。ありがとう」と挨拶すると、日本の感想を聞かれ「最高です。大好きです。映画の宣伝ではなくプライベートで来たいぐらい」とすっかりお気に入りの様子。ティモシーが映画で演じたウォンカは夢を見ることからすべてが始まる。ティモシーは「私はアドバイスできる立場ではないのですが」と謙遜しつつも、「10歳頃にジョニー・デップが演じた『チャーリーとチョコレート工場』を観て感動していました。その時の自分が、いまウォンカを演じて、東京に来ているなんて信じられない。皆さんも夢を追いかけてください」とメッセージを送った。この日は日本語吹き替え版でウォンカの声を務めた花村想太(Da-iCE)、ヌードル役のセントチヒロ・チッチが花束を持って来場。花村、チッチともに目の前にティモシーやヒューがいることに「固まってしまいました」と緊張していたが、気さくに声を掛けてくれたことに感謝を述べていた。
2023年11月21日映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』チョコレート・カーペット・イベントが11月20日(月)に都内で行われ、主人公のウォンカを演じるティモシー・シャラメが共演のヒュー・グラントらと登場。集まった約1200人に、サインやセルフィ―、ハグをしたりなど、東京の寒風を吹き飛ばすような笑顔でたっぷり1時間にわたりファンサービスしていた。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は『チャーリーとチョコレート工場』の工場長ウィリー・ウォンカの若き日の物語。幼い頃から、いつか母と一緒においしいチョコレートの店を作ろうと夢見ていたウォンカは、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。ウォンカの魔法のチョコレートは瞬く間にみんなを虜にし、ウォンカは一躍人気者となるが、彼の才能を妬んだチョコレート組合3人組に目をつけられてしまう。ステージに登壇したティモシーは「後ろの方々もありがとう!東京に来られてとてもうれしいです!アリガト!」と、日本語で感謝の挨拶。ヒューも「日本の方々には自分の作品をずっと温かく見てもらっています。ティモシーが素晴らしいので、本作も気に入ってくださったらうれしいです」と言うと、すかさずティモシーが「ヒューも素晴らしい!!」と言い、ヒューの役どころである「ウンパ♪ルンパ♪」と楽しそうに口ずさんでいた。プロモーションでは初来日となったティモシー。滞在について聞かれると、「アメイジング!最高、大好きです!宣伝ではなくプライベートでぜひ訪れたいです」とお気に入りの地となったそう。本作は夢を見ることからすべてが始まるというメッセージが込められている。日本で夢を追いかけている人へのアドバイスを求められると、ティモシーは「アドバイスをさしあげる立場ではないけど」と前置きした上で、「監督が素晴らしい脚本を書いてくれて。僕が10~12歳の頃にジョニー・デップ版を観て感動したとき、自分がここにいて演じて東京に来ると言われても“絶対嘘だ”と思ったと思います。皆さんも夢を追いかけてください!」と夢を形にした話をアドバイスに変えていた。そのほか、チョコレート・カーペット・イベントにはポール・キング監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンとアレクサンドラ・ダビーシャー、日本語吹き替え版を務める花村想太、セントチヒロ・チッチが登壇した。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年11月20日映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が12月8日(金) に公開される。このたび主演のティモシー・シャラメとポール・キング監督が本作へ込めた想いなどを語る特別映像が公開となった。本作は、『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”が描かれる。公開された映像は、ティモシーによる「こんにちは!ウィリー・ウォンカです」の挨拶でカチンコが鳴り響き、桜の木やピンク色が幻想的な雰囲気の中、ウォンカが綿あめの雲にふんわり乗る様子が映し出される。そんな作品にウォンカ役で参加できたことを、「ウィリー・ウォンカは誰もが知っている物語の登場人物。最初から夢みたいなプロジェクトだった」と喜びを明かすティモシー。『パディントン』シリーズなど温かい作品で高評価を得ているポール監督も「ティモシーは素晴らしい役者だよ。まだ若く、純粋で希望に満ち溢れているウォンカを魅力的に表現している」と彼の演技を絶賛するとともに、「この映画を作るうえで本当のパートナーのようだった。撮影したものを一緒に見て、どうやったら上手くいくか会話を重ねた。ティモシーは、どんな要望にも細かく応えてくれた」と、どんなシチュエーションでも監督の演出に丁寧に寄り添った、ティモシーへの感謝の言葉を口にした。チョコレートの木を登っていく場面や、ウォンカが風船で舞い上がっていくシーンなどからも分かるように、どんな時でも上を目指し、亡き母との約束の夢を諦めない、優しくも強い心を持つウォンカ。そんな魅力溢れる役柄についてティモシーは、「ウォンカを演じることができて、この物語の一部になれて、本当に光栄だよ」と言葉を繋げる。「この映画は本当に喜びが溢れている。世の中に光を照らしてくれるような作品なんだ。夢見ることを応援してくれるし、僕にとってはそれが力をくれる」と語り、この映画がティモシー自身の力にもなっていると明かした。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』特別映像<ウォンカ誕生の舞台裏編><作品情報>映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』12月8日(金) 公開公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年11月17日先週末、ティモシー・シャラメが「サタデー・ナイト・ライブ」で2回目のホストを務めた。コメディトリオの「Please Don't Destroy」と共にスキット(寸劇)にも出演したのだが、これの内容に視聴者から厳しい批判が寄せられている。スキットでティモシーが演じているのは自殺願望を持つミュージシャンのフランクで、ビルの窓から飛び降りようとしている。それを目撃した「Please Don't Destroy」のメンバーが、「あなたには大切な人や大切なものが、なにかあるでしょう?」と地上から必死に語り掛ける。するとフランクは「音楽だ。音楽を作ったけれど、臆病者だからだれにも聴かせたことがないんだ」と話す。メンバーたちはフランクに自殺を思いとどまらせようと、「音楽を聴かせて」と頼む。フランクは喜んで聴かせるが、その音楽は非常に冴えないもので、メンバーたちは困惑しながらもなんとか褒め称える。気をよくしたフランクはもう一曲聴かせ、さらに「インスタでシェアしてくれる?」とノリノリだ。メンバーは「それで死にたいという思いがなくなるなら」と快諾。フランクにバンド名を尋ねると「ハマス。H-A-M-A-S」と返し、メンバーは「ハマス?ハマスの曲なんてインスタに載せないよ!」と拒否するというもの。イスラエルとイスラム組織ハマスによる軍事衝突により、パレスチナ・ガザ地区への大規模な攻撃が続く現在、このようなスキットは「ありえない」「全然ジョークにならない」などの批判がXに殺到中だ。(賀来比呂美)
2023年11月13日12月8日(金) 公開の映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で主人公のウィリー・ウォンカを演じるティモシー・シャラメの初来日が決定。またウンパルンパ役のヒュー・グラント、ポール・キング監督、デイビッド・ヘイマン、アレクサンドラ・ダビーシャーらプロデューサー陣の来日も発表された。『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”が描かれる本作。ティモシーは2017年公開の映画『君の名前で僕を呼んで』で初主演を務め、弱冠22歳にしてアカデミー賞主演男優賞にノミネート。その後もグレタ・ガーウィグ監督作『レディ・バード』(17)、ハリウッド映画賞、ゴールデン・グローブ賞で助演男優賞を受賞した『ビューティフル・ボーイ』(18)、などに出演し、2024年には『デューン 砂の惑星PART2』の公開も控えている。そんな彼は日本でも“ティム”、“ティミー”の愛称でも親しまれており、多くのファンが彼の来日を願う中で、念願の初来日を果たす。さらに、本作のキャスト陣が登壇する『マジカル・チョコレート・ナイト』の開催が決定。チョコレート・カーペット・イベントや世界最速試写会も予定されている。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』世界最速試写会に20組40名様をご招待!詳細は こちら()<作品情報>映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』12月8日(金) 公開『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』日本版ポスター公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年11月10日『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカの若き日の物語を描く『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』に主演するティモシー・シャラメが初来日することが分かった。さらに、ウンパルンパ役のヒュー・グラントほか監督や製作陣も揃って来日する。満を持して初来日を果たすことになったウォンカ役のティモシー・シャラメは、傑作『君の名前で僕を呼んで』(17)で初主演を飾り、弱冠22歳にしてアカデミー賞主演男優賞にノミネート。レオナルド・ディカプリオ以来の実力と人気を兼ね備えた才能と世界中に称賛され、若くしてスターの階段を一気に昇りつめる。その後も同年のアカデミー賞をにぎわせたグレタ・ガーウィグ監督作『レディ・バード』(17)、ハリウッド映画賞、ゴールデン・グローブ賞で助演男優賞を受賞した『ビューティフル・ボーイ』(18)、米アカデミー賞6部門ノミネート『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(19)、『ボーンズ アンド オール』(23)、翌年は『デューン 砂の惑星PART2』も控えるなど大作に次々と引っ張りだこで、ハリウッドも唸る演技力を発揮する実力派俳優だ。さらに俳優としてだけではなく、ファッションアイコンとしても愛されていおり、映画祭で披露する個性的なファッションが常に注目の的に。ハリウッド俳優として初めて「シャネル(CHANEL)」のフレグランス「ブルー ドゥ シャネル」の公式アンバサダーに就任し、英国VOGUE誌では106年の歴史で初となる男性で表紙を飾るなど、時代を象徴するアイコンとして数々の偉業を成し遂げてきた。本作では、人々を魔法のチョコレートで魅了するチョコ職人のウォンカとして、美しい歌声とダンスも披露しており、ティモシーが本作で届ける新たな魅力は日本中を席巻すること間違いなし。そしてヒュー・グラントは『パディントン2』(18)以来、約6年ぶり8度目の来日。『ラブ・アクチュアリー』(03)など数々の名作に名を残してきたヒューが今回演じるのは、とある因縁からチョコを盗み続けるウォンカの宿敵ウンパルンパ。歌って踊る、オレンジ色の小さな紳士・ウンパルンパはすでに世界中で話題となっており、ヒューがどんな魅力を語ってくれるのか、要注目だ。また、豪華キャスト陣が登壇する“マジカル・チョコレート・ナイト”開催も決定。チョコレート・カーペット・イベントや世界最速試写会も予定されている。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年11月10日ティモシー・シャラメが主演を務める映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のキャラクターポスターが公開された。本作では、『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”が描かれる。幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。誰も味わったことのないウォンカの“魔法のチョコレート”は瞬く間にみんなを虜にし、ウォンカは一躍人気者となるが、彼の才能を妬んだ“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまう。さらに、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな紳士も現れ……。このたび公開されたのは、ウォンカをとりまく愉快なキャラクター全14名のポスタービジュアル。魔法のチョコレートを作る、純粋すぎるチョコ職人のウォンカをはじめ、ウォンカの魔法を信じる孤独な少女のヌードル、ウォンカの仲間たちのパイパー&ロッティー&アバカス&ラリー、チョコが好きすぎて悪事に手を染める警察署長、ウォンカの夢を邪魔する町の実力者のスラグワース&ブロドノーズ&フィクルグルーバー、謎に満ちたチョコレート中毒の神父、意地悪でがめつい、お金が好きな宿屋の主人とその相棒のミセス・スクラビット&ブリーチャー、チョコを盗む小さな紳士のウンパルンパが映し出されている。<作品情報>映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』12月8日(金) 公開公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年10月19日ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、フローレンス・ピュー、オースティン・バトラー、レア・セドゥら豪華競演による『デューン 砂の惑星 PART2』が、2024年1月公開から日本公開日は2024年3月20日(水・祝)に決定。場面写真も到着した。父親を殺され、全てを失った砂漠の王子ポールの運命の恋と復讐、そして、宇宙の命運を賭けた最終決戦が幕を開ける本作。主演には『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の公開を控えるティモシー・シャラメ。共演は「ユーフォリア/EUPHORIA」でエミー賞史上最年少での主演女優賞受賞や大ヒット作『スパイダーマン』シリーズにも出演するゼンデイヤを始め、レベッカ・ファーガソン、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリンら。さらに、本作から『エルヴィス』で第95回アカデミー賞主演男優賞ノミネートのオースティン・バトラー、『ミッド・サマー』『ブラック・ウィドウ』のフローレンス・ピュー、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥも加わり、宇宙の命運を賭けた物語に夢のオールスターキャストが集結する。監督は、前作に引き続き『メッセージ』『ブレードランナー 2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ。音楽は映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが担当。ティモシーとゼンデイヤをとらえた、壮大な物語を予感させる新写真も解禁されている。『デューン 砂の惑星 PART2』は2024年3月20日(水・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年10月04日ティモシー・シャラメが若きウィリー・ウォンカを演じ、“夢のはじまり”が描かれるファンタジー超大作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』。予告編が解禁されると、「待ってました!」「楽しみすぎる!」「これは期待以上」と瞬く間に話題を呼び大きな注目が集まる中、ティモシー演じるウィリー・ウォンカの魅力満載の場面写真が解禁された。幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレート店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。しかし、そこは夢見ることが禁じられた町。人々をあっと驚かせる魔法のチョコレートを生み出すウォンカが、彼の才能を妬んだ“チョコレートカルテル3人組”に邪魔されながらも、大切な仲間と共にあの“チョコレート工場”を作るまでの軌跡が明かされる。場面写真にはウォンカが杖を立てて踊る華やかな場面や、輝く夜空のなか少女と手を繋いで歌うシーンが公開されファンタジーな世界観を存分に彩っている。ティモシーが劇中で披露する歌声とダンスにも期待が高まる。さらに予告編に登場した名優ヒュー・グラントが演じるウンパルンパの姿も収められている。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日ティモシー・シャラメが「summer23!」とキャプションをつけて、今年の夏の思い出写真をインスタグラムにアップした。1枚目は、『君の名前で僕を呼んで』で初タッグを組んで以来親しいルカ・グァダニーノ監督との2ショット。2人ともカジュアルな服装で隣り合ってソファに座り、グァダニーノ監督の話を聞いている笑顔(しかし目をつぶってしまっているレアショット)のティモシーが写っている。ちなみに、ティモシーは自分のインスタグラムのプロフィール写真をグァダニーノ監督にするほど、仲が良い模様。2枚目は『レディ・バード』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』でタッグを組んだグレタ・ガーウィグ監督と、パートナーのノア・バームバックらと一緒の写真。つい最近、ガーウィグ監督は最新作の『バービー』に「ティモシーにもカメオ出演してもらう予定だったが、スケジュールの都合で叶わなかった」と語っていた。3枚目以降は家の中から窓の外を見ている犬や、テレビ画面に映った「FIFA23」の写真などが続く。ティモシーのファンは「2023年の夏、楽しかったみたいだね。シェアしてくれてありがとう」「ルカとは『君の名前で僕を呼んで』の続編の相談?」などのコメントを寄せている。(賀来比呂美)
2023年08月24日ツヤのあるストレスフリーな髪へと導く炭酸シャンプーtellas株式会社が、同社ヘアケアブランドb.ris(ビーリス)の「b.ris organic sparkling shampoo」をリニューアルして、7月1日に発売。7月1日から7月31日までの累計出荷本数が、180万本を突破したことを発表している。「b.ris organic sparkling shampoo」は、高濃度5,000ppmのシルキームース泡で頭皮と髪を包み込み、ツヤのあるストレスフリーな髪へと導く炭酸シャンプーだ。今回のリニューアルでは黒大豆投入発酵液や大豆発酵エキス、乳酸桿菌/豆乳発酵液、α-グルカンオリゴサッカリドといった美容液成分を追加。頭皮の環境を整え、髪のダメージケアを行い、よりうつくしい髪へと導く。うつくしい髪をイメージしたパッケージデザインに「b.ris organic sparkling shampoo」は、リニューアルで発酵成分などが追加されたほか、商品デザインも一新された。うつくしい髪をイメージしたパッケージデザインになり、従来の爽やかな水色はそのままに、少しだけ落ち着いた水色をメインカラーとしている。同商品の通常価格は税込み3,865円、定期便初回価格は税込み1,980円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※b.ris organic sparkling shampoo
2023年08月17日「B.A クリーム」を本品にした特別なコレクション株式会社ポーラ(以下、ポーラ)が最高峰ブランド 「B.A」から、限定セット「B.A プレシャスコレクション C Ⅳ」を、12月1日に数量限定で発売する。「B.A プレシャスコレクション C Ⅳ」は「B.A クリーム」を本品として、「B.A ローション 」のミニサイズと「B.A グランラグゼ Ⅳ」の個包装タイプ、「ハンドエッセンス」をセットにした特別なコレクションだ。「ハンドエッセンス」では、B.A グランラグゼ Ⅳと共通の「アーシィ フローラルウッディ」の香りがハンド全体を包み込む。肌感触や香りからも美しさが高まるような感性品質となっている。ポーラ最高峰美容液「B.A グランラグゼ Ⅳ」セット内容の1つ(本品)である「B.A クリーム」は、うるおいと艶による立体感、いきいきとはじけるようなハリ肌へと導く。また、「B.A ローション」は、ふっくらとしたハリ・弾力感を肌に与える処方設計「エピ・ボリューム処方」を採用。みずみずしく膨らむようなハリ肌を目指すローションとなっている。生命の静なる時間に着目した理論を採用し、全方位に解き放つ、輝きと立体感を目指すポーラ最高峰美容液「B.A グランラグゼ Ⅳ」を、今回は2週間使用できる個包装タイプとして提供する。同限定セットは12月1日から、全国有名百貨店等ポーラコーナー82店舗を含む約2,800店などで販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)▼外部リンク株式会社ポーラ プレスリリース
2023年08月11日ハリウッドのベテランエディター、アーサー・シュミットが亡くなった。86歳。シュミットはロバート・ゼメキスのお気に入りで、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』三部作、『フォレスト・ガンプ/一期一会』、『コンタクト』、『ホワット・ライズ・ビニース』、『キャスト・アウェイ』、『フライト』などを手がけた。『フォレスト・ガンプ〜』ではオスカー編集賞を受賞している。ほかの監督の作品に、『JAWS/ジョーズ2』、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』、『バードケージ』などがある。ご冥福をお祈りします。文=猿渡由紀
2023年08月08日「B.A ローション」やスキンケアラインがセットに株式会社ポーラ(以下、ポーラ)が最高峰ブランド 「B.A」から、限定セット「B.A プレシャスコレクション L&F」を、11月1日に数量限定で発売する。「B.A プレシャスコレクション L&F」は、「B.A ローション」と「B.A ローション イマース」、「B.A ハイドレイティング カラークリーム」と「B.A セラムクッションファンデーション」のいずれか1品と、B.Aのスキンケアラインのミニサイズをセットにした数量限定商品だ。セット内容の1つである「B.A ローション」は、ふっくらとしたハリ・弾力感を肌に与える処方設計「エピ・ボリューム処方」を採用。みずみずしく膨らむようなハリ肌を目指すローションとなっている。生命感あふれるような水ハリ艶を目指す同セットでは、透明感あふれるような水ハリ艶を目指す「B.A ローション イマース」や、均一でつるんとなめらかな水ハリ艶をまとう「B.A セラムクッションファンデーション」なども選択可能。各セット共通アイテムとしてローションと置き換えて使用できる「B.A ローションマスク」や、目もとの独自構造に着目した新処方「3Dビルドアップ処方」を採用した「B.A アイゾーンクリーム」なども同梱される。同限定セットは11月1日から、全国有名百貨店等ポーラコーナー82店舗を含む約2,800店などで販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ プレスリリース
2023年08月04日『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で主役のウィリー・ウォンカを演じるティモシー・シャラメが、オーディションを受けることなくこの役を得ていたことが分かった。監督のポール・キング(『パディントン』シリーズ)が「ローリングストーン」誌に明かした。ティモシーに決まるまでは、ドナルド・グローヴァー、ライアン・ゴズリング、エズラ・ミラーといった候補者が報じられていたウォンカ役。キング監督はもともとティモシーの「熱狂的なファン」であり、「直接(役を)オファーしました。彼は素晴らしいし、私の中でこの役ができるのは彼しかいないと思ったから」とのこと。ティモシーに、ウォンカ役に必要な歌とダンスの才能があることはYouTubeに投稿されている高校時代のミュージカル動画を観て知っていたそうだ。「それが彼の武器であることはわかっていましたが、実際にどのくらいの実力があるのかは知りませんでした。彼と話してみるととても熱心で、高校時代にタップダンスをやっていたというんです。『自分ができることをみんなにどうしても見せたい』という感じでしたよ」。ティモシーが歌と踊りの豊かな才能を披露する『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、12月15日(金)日米同時公開。(賀来比呂美)
2023年07月14日ジョニー・デップ主演で世界的ヒットを記録した名作『チャーリーとチョコレート工場』(05)の“夢のはじまり”を、ティモシー・シャラメを迎えて描く『WONKA』が邦題『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』として12月15日(金)に日米同時公開決定。US版予告&ティザーポスターが全世界にて解禁された。物語の舞台は中世ヨーロッパ。幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。初解禁となったUS版予告では、お馴染みのパープルジャケットに大きなハットから顔をのぞかせた若き日のウォンカが登場。カラフルな調味料や不思議なアイテムを使ってチョコレートを作る姿が公開され、「僕は魔術師であり――発明家であり、チョコレート職人だ」と、大きな夢を抱き自信に満ち溢れている姿がうかがえる。世界一おいしくて、ひと口食べると幸せな気分になり、空だって飛べる、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”はまたたく間にみんなを魅了し、一躍人気者となるウォンカだったが、彼の才能を妬んだ“チョコレートカルテル3人組”に目をつけられてしまう。彼らに邪魔されながらも、「世界一のチョコレート屋を作ってみせる!」と誰も思いつかないような斬新なアイディアで人々を驚かせ続けるウォンカ。最後には、とある因縁からウォンカをつけ狙うウンパルンパも現れたから、さあ大変!「すべては夢見ることから始まる」「だから夢を諦めないで」という母親の言葉を胸に、ウォンカはこの町にチョコレート工場をつくろうとするが…。今回解禁されたUS版予告では、ヒュー・グラントが演じるウンパルンパも初登場!ウンパルンパといえば、一度見たら忘れられないあの歌とダンス。今作でも再び見られるのか、期待が高まる。また、ティザーポスターにも、キラキラと光るチョコレートに囲まれながら、夢に向かって歩み出すウォンカの姿が公開。唯一無二の才能を持つウィリー・ウォンカが、楽しく甘く不思議な“チョコレートの魔法”を世界中に届ける。本作で主人公ウィリー・ウォンカに扮するのは、『DUNE/デューン 砂の惑星』『君の名前で僕を呼んで』などの話題作に出演してきたティモシー・シャラメ。本作では繊細な演技に加え、美しい歌声とダンスも披露し、表情豊かな演技で新たな魅力が開花した。ティモシー・シャラメさらに『パディントン2』『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の名優ヒュー・グラントがウンパルンパに扮し、『シェイプ・オブ・ウォーター』や『パディントン』のサリー・ホーキンスがウィリーの母親役に。ヒュー・グラントアカデミー賞女優オリヴィア・コールマン、「Mr.ビーン」で知られるローワン・アトキンソンらが脇を固める。オリヴィア・コールマンプロデューサーは『ハリー・ポッター』シリーズを大ヒットに導いたデイヴィッド・ヘイマン。『パディントン』シリーズのポール・キングが監督・脚本を務め、世代を超えて愛されるロアルド・ダールの児童書「チョコレート工場の秘密」を基にオリジナル・ストーリーを紡ぐ。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月12日「B.A ローション」などのミニサイズがセットに株式会社ポーラが最高峰ブランド 「B.A」から、9月1日に「B.A アイゾーンクリーム スペシャルボックス」を数量限定で発売する。「B.A アイゾーンクリーム スペシャルボックス」は、「B.A アイゾーンクリーム」本品に、「B.A ローション」と「B.A ミルク」のミニサイズを加えた限定ボックスだ。「B.A アイゾーンクリーム」はアイケアアイテムで、新処方「3Dビルドアップ処方」を採用。クリームが肌に溶け込むようになめらかになじんで、目覚めるようなハリと透明感、生命感あふれるような目もとへと導く。全国有名百貨店等ポーラコーナー82店舗などで販売ミニサイズとしてセットになる「B.A ローション」は、ふっくらとしたハリ・弾力感を肌に与える処方設計「エピ・ボリューム処方」を採用。みずみずしく膨らむようなハリ肌を目指すローションとなっている。「B.A ミルク」は、コクのあるオイルが肌に溶け込み、やわらかな弾力感とツヤ感を与える。同限定ボックスは、全国有名百貨店等ポーラコーナー82店舗を含む約2,800店などにおいて、税込み19,800円で販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ プレスリリース
2023年06月06日ティモシー・シャラメ主演の映画『デューン 砂の惑星 PART2』の予告映像とティザーポスターが公開された。本作は、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いたフランク・ハンバードによる同名小説の映画化作品。原作は、宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』やジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ』シリーズにも大きな影響を与え、壮大なスケールから実写化不可能と言われ続けていた作品だ。キャストは、ティモシーをはじめ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン、オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、レア・セドゥとオールスターキャストが集結。監督は、前作に引き続き『メッセージ』『ブレードランナー2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ、音楽はハンス・ジマーが手掛ける。宇宙帝国を統べる皇帝の命により、過酷な砂の惑星デューンへと移住したアトレイデス家のポール(ティモシー・シャラメ)。しかしこれは、アトレイデス家の滅亡を企てた、皇帝と宿敵ハルコンネン家の共謀だった。父は殺され、母と共に命からがら刺客の手を逃れたポールは、砂漠に暮らす先住民のフレメンたちに助けられる。そこでチャニ(ゼンデイヤ)と出会う。予告編は、砂漠を前にしたポールとチャニのシーンからスタート。「惑星アラキスには無数の秘密がある。最大の秘密は明かされない」と意味深な発言をするのは、皇帝の娘イルーラン(フローレンス・ピュー)。惑星を支配する極悪非道なハルコンネン家の面々に、一族を滅ぼされたポールは、復讐の心を内に秘めるのだった。「ただひたすら、前を進め」砂を駆けるポールは、なんと巨大砂虫のサンドワームに飲み込まれながら、誰もが為しえなかったサンドワームを乗りこなす。キスを交わすポールとチャニ。続いて、反撃の狼煙を上げ最終決戦の様子が映し出される。そして、現れたのはハルコネン家の次期男爵フェイド=ラウサ(オースティン・バトラー)。「お前の、剣を砕いてやる」と剣を構えるポールの目は、砂の民の象徴でもある青色に輝いている。真の勇者は誕生するのか!? 新たな希望は訪れるのか!? 全宇宙の覇権を賭けた壮大な物語が今、始まる。併せて公開されたティザーポスターには、群衆を鼓舞し、最終決戦に挑もうとするポールとチャニの姿が。彼らの姿はまだ暗く、一族を滅ぼされたポールとフレメンのチャニの物語は本作から始まることが予感される印象的なビジュアルになっている。『デューン 砂の惑星 PART2』予告編<作品情報>『デューン 砂の惑星 PART2』今年公開予定公式サイト:
2023年05月04日発売10日間で約3.5万個を販売株式会社ポーラ(以下、ポーラ)が最高峰ブランド 「B.A」から、「B.A ミルク フォーム」を発売し、発売10日間で約3.5万個を販売したと、4月13日に発表している。「B.A ミルク フォーム」は、美容液と新感覚の引き締め泡乳液が1つになった商品で、2023年4月1日から4月10日にかけて、国内販売実績(2023年2月1日から3月31日までのポーラ ギンザでの先行販売分は含まず)から、発売10日間で約3.5万個を販売したことが分かった。ポーラオリジナル複合保湿成分「白桜バークV」と、「仙人穀ロスマ」により、ハリ肌の実現をサポートする泡乳液となっている。泡乳液がほぐれて引き締めベールに変わる新処方を採用「B.A ミルク フォーム」は、2種のポリマーの組み合わせと2種のガスで作られる泡乳液がほぐれて、引き締めベールに変わる新処方「バンテージングフォーム処方」を採用している。シプレフローラル調にハーバルを効かせ、気分が上向きになるような香りとなっていることも特徴の1つだ。同商品の容量は84gで、税込み価格13,200円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ プレスリリース
2023年04月17日「B.A ローション」などのミニサイズがセットに株式会社ポーラ(以下、ポーラ)が最高峰ブランド 「B.A」から、春夏のハリ肌と透明感を目指すB.A体感キット「B.A クリアコンプリートボックス」を、7月1日に数量限定で発売する。「B.A クリアコンプリートボックス」は、「B.A クレンジングクリーム」本品と「B.A ウォッシュ」本品に加え、「B.A ディープクリアライザー」と「B.A ローション」のミニサイズをセットにした限定ボックスだ。「B.A クレンジングクリーム」は、心を包むような香りの濃密クリームになっており、うるおいを守り、なめらかに洗いあげる。また、「B.A ウォッシュ」は高弾力な泡で、透き通るような洗いあがりを実現する洗顔クリームとなっている。澄み渡るような透明感とハリ感を目指す洗顔料・マスクミニサイズとしてセットになる「B.A ディープクリアライザー」は、澄み渡るような透明感とハリ感を目指すディープ洗顔料・マスクとなっており、糖化やくすみのある角層を洗い落とす。「B.A ローション」は、ふっくらとしたハリ・弾力感を肌に与える処方設計「エピ・ボリューム処方」を採用。みずみずしく膨らむようなハリ肌を目指すローションとなっている。同限定ボックスは7月1日から数量限定で、ポーラショップ約3,000店や、全国有名百貨店等ポーラコーナー67店舗(2022年末時点)などにおいて、税込み22,000円で販売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ プレスリリース
2023年04月13日ボブ・ディランの伝記映画『A Complete Unknown』(原題)で主演を務めるティモシー・シャラメが、劇中で歌声を披露することが分かった。同作のメガホンを取るジェームズ・マンゴールドが「Collider」に明かした。ボブの歌声はティモシー本人が担当するのか、それとも吹き替えが使用されるのかと聞かれたマンゴールド監督は、ティモシーの声が使われると示唆し「当然でしょう」と答えた。今作については「アメリカ文化の中でもすごくいい時代。19歳のボブ・ディランがニューヨークにやってくる。手持ち金はポケットに2ドルくらい。それが3年経たずして世界的なセンセーションを巻き起こすのです。最初はニューヨークのフォーク音楽界のファミリーに受け入れられた。でもある時期に彼のスター性は信じられないほど上昇し、彼らを追い越してしまうのです」と説明し、「とても興味深い実話です」と語った。ティモシーが「歌う」と報じられたことに、ファンは「勇気があるね」「いよいよオスカーを手にする時が来た!」と期待の声を寄せている。ティモシーは今年12月に全米公開の『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚映画『Wonka(原題)』でも歌声を披露しており、「どちらも楽しみ!」という声も。『A Complete Unknown』の製作時期については今年の8月に始まるという。(賀来比呂美)
2023年04月10日