タレントのテリー伊藤(66)らが12日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。乳がんを患っていることが明らかになったフリーアナウンサー・小林麻央(33)と、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)について言及した。番組では、9日に海老蔵が行った緊急会見を特集。会見で海老蔵は、麻央夫人が乳がんであると公表し、「比較的深刻」「かなりスピードが速い」と説明した。2人の結婚式にも出席したというテリーは「会見見ていて、奥さん倒れて病になっている状況の中でも、今なお海老蔵さんを成長させてるんだなと思いました。なかなかあそこまで言えるっていうのは…」とコメント。「奥さんが闘っている姿を見て自分も成長している」と話した。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵は、「これは人ごとじゃない」と言い、「家内と話したんですけど、お子さんの面倒をみてあげられない母親としてのつらさが一番きついんじゃないか」と悲痛な表情を見せた。また、女医でタレントの西川史子は「検査することで早期発見、早期治療につながる」と検診の大切さを主張。「私自身も含めて、絶対検査はしなくてはいけないなとあらためて思いました」と語った。
2016年06月12日タレントのテリー伊藤(66)が8日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。元ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤のダブル不倫発覚後の対応を評価した。お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣の元妻とダブル不倫し、妊娠させたことが発覚した加藤は、7日に会見を開き、事実を認めた上で謝罪。その後、京セラドーム大阪で行われたオリックス対中日戦で始球式を務め、マウンド上でも謝罪した。テリーは、「始球式、迷惑かかるから来ないんじゃないかと思ったら来て、俺よりかっこいいなと思った」と評価し、「今回は、(当事者)4人でもう答えを出している。そこをとやかくいうのも変」などと意見。そして、「ベッキーのときも、ゲスもこういう風にやればベッキーを守れた」と、ベッキーとゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音の不倫騒動と比較した。また、「ローリング・ストーンズのミック・ジャガーが、デビッド・ボウイさんの奥さんと浮気したのを歌にして、最高にいい歌を歌っている」という話を出し、「ミュージシャンはこういう部分を持っていてもいい」と持論を展開。「今回の件も歌にすればいい」と提案し、オリエンタルラジオの中田敦彦が「すぐにやっていいのか?」と疑問を投げかけると、「いいじゃん別に」と返した。
2016年06月08日タレントのテリー伊藤(66)が8日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。政治資金の公私混同疑惑が指摘されている舛添要一都知事について、「心が貧しい」と発言した。テリーは、舛添知事が東京に大雨警報が出ていた日に湯河原に行っていたことや、東日本大震災の翌日に政治資金で洋服を買っていたことなどを例に挙げ、「セコいというか、舛添さんは心が貧しい」と非難。「心が貧しいから、いろんな判断がそういう風なことになっていく。セコさを超えている」と厳しい口調で語った。そして、「ファーストクラスで行かないといいアイデアが浮かばない」といった発言も、「心が貧しいからそういう発言をする」と分析し、「決定的な政治家としての資質のなさ」と指摘。真矢ミキが「知事というより、人としての資質ってことですね」と言うと、「そういうことですね」と返した。さらに、「舛添さんの話は飽きた」という声が上がっていることについて、「ベッキーの話はいいけど、これは飽きちゃいけない」と追及し続ける必要があると主張。「今後の人生考えて、こんな袋叩きになってしがみついているんだったら、潔く自分で進退出した方が(いい)と思う」との考えを示した。
2016年06月08日タレントのテリー伊藤(66)が7日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。同日発売の『週刊女性』が報じた元ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤の不倫騒動について「ドラマみたい」と発言した。同誌によると、不倫相手はお笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣の元妻・Aさん。W不倫の末、Aさんは妊娠し、加藤が認知、養育費を支払うという話になっているという。柴田とAさんの間には2人の子供がいるが、昨年5月に離婚した。テリーは、加藤と柴田が友人関係にあったことについて「友人だったの? 友人の奥さんを妊娠させちゃったってこと?」と驚き、「ドラマみたいですね」とコメント。加藤は、柴田の妻であることを知らなかったといわれており、「どういう風に自分を紹介したんだろう。名字とか聞かれるじゃない」と不思議がった。また、加藤、Aさん、柴田の3人で話し合いが行われた時に初めて、加藤は柴田の元妻と関係を持っていたことを知り、柴田も元妻の不倫相手が加藤であると知ったということにも驚きを示し、「1つの場所に3人が集まったんですか? だれが一番最初に来たんですかね。『えぇ!? どういうことよ!?』」などと想像を膨らませていた。
2016年06月07日モデルの紗蘭が5日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。先週5月29日の同番組で共演したフリーアナウンサーの田中みな実に対してやってしまったエピソードを明かした。番組では、危険を感じた時に周りの風景がスローモーションに見える現象が、実際に起こっているとする研究成果を千葉大学が発表したニュースを紹介。それに関連して、「危険を感じてスローモーションに見えた経験」を聞かれた紗蘭は、「先週あった」と答えた。そして、先週の『サンジャポ』で田中アナと共演した時のエピソードを披露。「収録終わりにそのままのテンションで、帰りのエレベーターで田中みな実さんに、『前日、(田中の元恋人である)藤森(慎吾)さんと収録一緒でみな実さんの話たくさんしました』って言ったら、みな実さん怖い表情になっちゃってシーンって。やっちゃったなと思った」と打ち明けた。「マネージャーに怒られた」という紗蘭だが、「その時の風景はスローモーション。心臓ドキドキしましたね」と回顧。タレントのテリー伊藤は「それは単にデリカシーがない…」と冷静に指摘していた。
2016年06月05日お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(40)が29日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。『女性セブン』で報じられたPerfumeの"あ~ちゃん"こと西脇綾香(27)との交際を否定した。高橋は「お友達なんです」と完全否定。「もともと僕めちゃくちゃ大ファンでファンクラブとかも入っていて、一緒にお仕事も何回もさせていただいたりして、お友達っていうかんじだけなんです」と伝えた。同誌では、東京・恵比寿の高級焼き肉店で西脇の家族も含めて食事をしたと報じられたが、高橋は「ご家族とスタッフさんとお友達とかが集まるサプライズの誕生日会みたいなものに2時間くらい参加させてもらった」と説明。テリー伊藤は「うそだね。絶対付き合ってるよ」とツッコんだ。そして、杉村太蔵が「恋の気持ちはない?」と質問すると、首を横に振って「まず大ファンなんです」と返答。爆笑問題の太田光が「付き合ってほしいと言われたらどうする?」と聞くと、「そのもしも話は、100億円当たったらどうすると一緒」とかわした。
2016年05月29日フリーアナウンサーの田中みな実(29)が29日、急性胃腸炎で休養中の女医でタレントの西川史子の代役として、TBS在籍時に進行を務めていた同局のバラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演した。フリー転身後、初めての同番組出演となる田中アナは「すごい緊張しています」とコメント。隣に座るテリー伊藤から「ちゃんと答えろよ! 舛添さんに関してもビシッと言えよ! 中途半端なこと言ったら途中で帰すからな!」と厳しい口調で言われると、「はい」と返した。冒頭では、昨年10月まで交際していたお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾に関するVTRが放送され、苦笑する田中アナがワイプ画面に登場した。なお、西川は今月24日に体調不良を訴え、都内の病院へ行ったところ、急性胃腸炎と診断され、そのまま入院。当日予定していた日本テレビ系『踊る! さんま御殿!!』の収録と、翌日のフジテレビ系『ノンストップ!』の生放送を欠席し、大事をとってこの日の『サンデー・ジャポン』も欠席すると発表されていた。
2016年05月29日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が22日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。政治資金の私的流用疑惑が浮上している舛添要一都知事(67)について、「性格に難があるんじゃ」とコメントした。5月13日の会見後も連日のように疑惑が報じられた舛添都知事は、20日の定例会見でも釈明。疑惑に関して「第三者の厳しい目で調べてもらう」と繰り返し、具体的な説明を避けた。矢口は、「会見での表情や言葉の選択肢とか、ちょっと性格に難があるような気がしちゃって…。私が言うのもなんなんですけど」と発言。タレントのテリー伊藤は「矢口に言われたらどうしようもないな」と突っ込み、笑いを誘った。また、矢口は「家族旅行とか出ちゃっている。家族が今かわいそう。奥さんとかが買い物に行った時に領収書とか見られるんでしょうね」と家族を心配。これにはテリーも同感し、「千葉の温泉に行ったのも子供は全部知っている。なんでお父さんそんなこと言ってるのって。子どもの気持ちどうなのか」と話した。モデルでタレントの藤田ニコルも「大人だから逃げちゃダメだと思う」と意見。「ちゃんとしてもらいたい。嘘はダメだなと」と批判した。
2016年05月22日タレントのテリー伊藤(66)が18日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演し、17日に初公判を終えた清原和博被告(48)に言及した。テリーは「一度清原は野球が一生できないと思った方がいい」と発言。「戻れない可能性の方が高いんだから。その意識はしっかり持ってないと」と言い、「『野球人だからいずれ野球で恩返し』とか、きれい言葉ですよ」と厳しい考えを示した。そして、「野球やれるチャンスなんてどこにあるんですか。少なくとも5年10年ない。その中で彼は生きていかないといけないことが事実」と続け、「清原っていう名前も、野球っていうことも一度殺して、そこで生きていくことがものすごく大事」と語った。さらに、清原が野球人として一流だったというのも「違う」と主張し、晩年もずっと同じスタイルでやっていて内角を攻められるといつも打てなかったことや、新人王以外大きな個人タイトルを取っていないことなどを挙げ、「世の中を生きることに不器用。今後も不器用。野球人として一流と言っていることもおかしい」と持論を展開した。そんな厳しい言葉を放ったテリーだが、最後には「『テリー何言ってんだ』って食ってかかっていい。それをパワーに頑張ってほしい」とエールを送った。
2016年05月18日東京會舘の人気スイーツ「マロンシャンテリー」の季節限定フレーバー「マロンシャンテリー 抹茶」が2018年4月11日(水)から5月31日(木)まで期間限定登場。また、2018年6月1日(金)から6月30日(土)までは「マロンシャンテリー ストロベリー」も限定発売される。「マロンシャンテリー」は、約65年前に誕生した東京会館伝統のスイーツ。クリームの中には、そぼろ状になった栗の甘露煮が入っていて、季節ごとに異なる限定フレーバーを展開している。4月より発売される「マロンシャンテリー 抹茶」は、定番のそぼろの栗に代わり、裏ごしした栗と大納言を忍ばせた。周りは抹茶風味のクリームでデコレーションされ、抹茶特有の苦みまで感じられるようになっている。続いて登場するストロベリーフレーバーの「マロンシャンテリー ストロベリー」は、ピンク色のクリームが特徴。中に入ったそぼろ状の栗の甘露煮とも相性が良く、味わい深いスイーツとなっている。【詳細】・「マロンシャンテリー 抹茶」販売期間:2018年4月11日(水)~5月31日(木)・「マロンシャンテリー ストロベリー」販売期間:2018年6月1日(土)〜6月30日(土)価格:980円(税込)(イートインはサービス料別)形式:イートイン、テイクアウト販売店舗:・浜松町東京會舘 レストラン レインボーTEL:03-3435-2600・如水会館 カフェ&パブ マーキュリーTEL:03-3261-1108・富国ビル営業所 東京會舘 レストラン ロッシニTEL:03-3215-2123・大手町 LEVEL XXI 東京會舘 レストラン ベラージュTEL:03-5255-1519・銀座スカイラウンジTEL:03-3212-2775
2016年05月15日TOKIOの国分太一(41)が11日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、"ご意見番"化しているお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(33)について「自分の言葉で言えてるのはすごい」とコメントした。番組では、タレント・ベッキー(32)との不倫騒動の末、ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)が離婚を発表した件について、出演者たちがそれぞれ意見。中田は「ポジティブに事態が前に進んだということではなくて、不倫の結末は離婚なんだということが明らかになったということ」などと語った。中田は先月27日放送の同番組で、『週刊文春』に直筆の手紙を届けたベッキーについて「あざとく感じる」と発言。雨上がり決死隊・宮迫博之がフジテレビ系『バイキング』で「憶測でひどいこと言うな。今度会ったらキレてやろう」と怒りを示すなど、批判の声も上がっていたが、この騒動について中田は「大きい話題になっているなというのは僕も感じました。不倫がどれくらい悪いことかというのをみんなでこれだけ言い合う時代になったんだなと感じました」と話した。また、テリー伊藤が「完全に評論家になってきたね」といじると、「まだまだ年齢的にも実績的にもいいのかとは思う」とした上で、「34歳になる妻と子供のいるお笑い芸人がどう感じたか、何を言うかは、胸を張って言っていいかなと思っています」とコメント。MCの国分は「あっちゃんは自分の言葉で言えているのはすごいなと思った」と評価した。
2016年05月11日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(33)が11日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。タレント・ベッキー(32)との不倫騒動の末、ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)が離婚を発表した件についてコメントした。以前に同番組でベッキーについて「あざとい」などと批判的なコメントをしていた中田は、川谷の離婚に関して「どっちかが悪かったという議論も違うと思う。不倫というものは2人とも悪かったし、そのうえで1つの家庭が不倫によって壊れた、という結果が現れた」と意見。「ポジティブに事態が前に進んだということではなくて、不倫の結末は離婚なんだということが明らかになったということ」と語った。MCの真矢ミキに「川谷さんのことはどう思っているんですか?」と聞かれると、「川谷さんは最近有名になった方。芸能界の人もあんまりなじみのない人だと思う。対して、ベッキーさんは長くなじみのある人で、思い入れだったり情報量に差があるので、どうしても川谷さんに対して厳しい見方にはなると思う」とコメント。「ただ、どちらの方がより大きな影響力を持っていたかというのを考えると、僕はどうかなと思います」との考えを示した。また、10日放送の同番組で川谷について「とっとと早く新しい恋人を2、3人作ってほしい」と発言をしていたテリー伊藤は、この日も「突き進んでほしいですね!」と話した。
2016年05月11日タレントのテリー伊藤(66)が10日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。高額海外出張費や公用車での別荘通いについて釈明した舛添要一都知事について「貧乏くさい」とコメントした。番組では、9日に放送された同局系『NEWS23』での舛添都知事の釈明を紹介。海外出張でスイートルームに宿泊したことについて、「先方からこういったホテルに泊まってほしいと事務方に申し出がある」と説明していた。テリーは「一流ホテルに泊まるのはいいけど、高い部屋と安い部屋がある。彼は20万、30万の部屋に泊まっていて、それを事務方のせいにしている」と指摘。「全部が全部事務方がお膳立てして、その通り乗りましたなんて、舛添さんらしくないですよ」と言い、「貧乏くさい。逆に貧乏くさい」と斬り捨てた。国分太一も「すべて言い訳に聞こえる」と感想を述べた。また、テリーは「都庁にいるとどんどん彼自身が裸の王様になっていく。それに自分で気づいていない」と発言。「理論武装しているけど言ってることは全部滑稽。『ごめんなさい』って言えばいいものをなんだかんだ理屈を言っていることが貧乏くさい」と批判した。
2016年05月10日タレントのテリー伊藤(66)が10日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、離婚を発表したゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)に言及した。タレント・ベッキー(32)との不倫騒動の渦中にある川谷は9日、自身のブログを更新。昨年結婚した一般女性と離婚したことを発表した。テリーは、川谷に「とっとと早く新しい恋人を2、3人作ってほしい」と期待。「それくらいしないと、ブログのコメントが普通すぎてつまらなかった」と続けると、国分太一が「そこの笑いはいらないですからね」と苦笑しながら指摘した。テリーはまた、「彼は悪に徹してていい。彼がいい人になるっていうのはなんかダメだよね。いい人になるなよお前って」と持論を展開。「とっとと子供作った方が周りがスッキリする」と話した。今年1月、週刊誌『週刊文春』のスクープがきっかけで、川谷とベッキーの不倫が発覚。LINEの内容などが流出したことから騒動が泥沼化した。川谷は音楽活動を続けているが、ベッキーは1月末以降は休業状態で、いまだに復帰の目処が立っていない。
2016年05月10日タレントのテリー伊藤(66)が、3日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、タレント・ベッキー(32)の復帰プランを提案した。ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)との不倫騒動の末、休業へと追い込まれてしまったベッキー。川谷は音楽活動を継続しているものの、ベッキーはいまだに復帰の目処が立っていない。この日の『ビビット』では、矢口真里、山本モナ、峰竜太、川崎麻世の事例をもとに、ベッキーの復帰について考える内容。山本は2006年の不倫騒動後、テリーが担当していた番組にスイカのかぶり物姿で出演して復帰を果たした。このスイカはビートたけし考案によるもので、「ショーンKでも使えます」と胸を張るテリー。しかし、「ショーンKはいけるけど……ベッキーはどうかなぁ……」と首をひねって、独自の"ベッキー復帰プラン"を語りはじめた。テリーは、東国原英夫が早稲田大学を経て政治家に転身したことを例に、「芸能以外のことで実績を作ることが大切」と説明。「そこまでの時間がないのであれば」と続け、語学に励むことや海外の街を旅することなどを勧める。また、自然と接することも重要だと言い、「僕らは常に人間が作ったものと接している。人間が作ったもの以外と接すると良いんです。神がつくったもの。例えば、海とか空とか星とか花とか」「そういうものと接することで気持ちが豊かになる」などと力説していた。
2016年05月03日絶賛の声が多数寄せられているディズニー・アニメーション最新作『ズートピア』の大ヒット記念舞台挨拶が4月27日(水)、都内で行われ、お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄と八木真澄、ピン芸人の芋洗坂係長が駆けつけた。全世界で旋風を巻き起こし、満を持して4月23日(土)に全国465スクリーンで封切られると、公開2日間の興行収入が4億4,580万4,900円、動員数は32万9,513人を記録。動物たちの夢が実現する“楽園”ズートピアを舞台に、ウサギの新米刑事・ジュディと、キツネの詐欺師・ニックが協力し、続発する動物失踪事件のナゾを追いかける。日本版吹き替えでチーターのクロウハウザー役を担当した高橋さんは「とても面白かったという声をたくさん聞く。(テレビ局の)メイク室でテリー伊藤さんから突然『すごく良かった』と握手されたことも。僕が作ったわけじゃないんですけど」と周りの絶賛コメントに大喜び。八木さんは定番ギャグ「ブラジルの皆さん、聞こえますか?」を、「ズートピアの皆さん、聞こえますか?」にアレンジし、披露。名前が八木(=ヤギ)にも関わらず、出演が実現せず「僕は出ていないので、探さないで」と笑いを誘った。また、日本オリジナルキャラクターであるタヌキのマイケル・狸山を演じた芋洗坂さんは、「とても似ていて、自分でもビックリ」。得意のダンスも披露し、駆けつけたファンに振付けの伝授を行った。『ズートピア』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日タレントのテリー伊藤(66)が27日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に出演し、不倫騒動で休業中のベッキー(32)について言及した。今年1月に週刊誌『週刊文春』が報じたベッキーとゲスの極み乙女のボーカル・川谷絵音の不倫騒動。この日の番組では、5月5・12日号(4月27日発売)の『週刊文春』に掲載されている、先週金曜日に所属事務所社長から同誌に届けられたというベッキーの直筆手紙の内容を紹介した。また、今回の記事では、ベッキーが1月から川谷の妻への謝罪を望んでいたことが明かされ、ベッキーが妻に手紙を書いたが、妻が受け取りを拒否。ベッキー、川谷、妻の3人で会う案も出ていたが、ベッキーが妻と2人で会って真摯に謝りたいと申し出たことから実現には至らず、今も謝罪ができていないという。テリーは「ベッキー、我慢がないね」とコメントし、「完全にオフィシャルになっているところで会うわけがない」と意見。もし会ったとしても、「『あなたのこと許さない』って言ったらどうするの? 許さないと言ってもベッキーは復帰するわけでしょ」と続け、「距離なんか近づける必要ない。近づけようとするのはベッキーの心の自分の中の整理」との考えを示した。そして、「他局のテレビ局の社長さんはベッキーを使うって言ってるんだから、それまで我慢していればいい」と発言。また、「会わないと奥さんが悪者になっていくような感じになる。ベッキーが謝罪すればするほど奥さんを追い込んでいくことにもなる」と言い、「何から何まで謝罪するということよりも、ベッキーはベッキーで秋からでも頑張ればいい話。耐える我慢もある」と伝えた。
2016年04月27日元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(36)らが17日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、千葉県市川市の保育園建設中止問題に言及した。全国で9番目に待機児童が多いという同市の住宅街で、今月に建設予定だった定員108人の大規模保育園が周辺住民の反対で開園を断念。番組では、吉田明世アナウンサーが現地を取材し、「予定地前の道幅が狭くて危険」「自宅介護の人は、子供の声に限らず音が気になってしまう」といった地元住民の声を紹介した。杉村は「子育てしている立場からすると、こんな悲しいニュースはない。子供が元気よく遊んでいる声が騒音扱いされる国ってどんな国かって」と嘆き、「道が狭いとか言いますけど、どこの道も危険」と意見。タレントのテリー伊藤も「子供の声って元気になる。子供の声が聞こえないと町が沈んだ感じがする。子供の声を聞くと若くいられる」と歓迎の姿勢を示した。一方、女医でタレントの西川史子は、「保育園は必要だと思いますが、税金が投入される以上、みんなの同意を得るべき」と発言。「もし自分の家の近くにできるってなった時に、反対の意見はわからないでもない」と反対派に理解を示し、「駅の近くだったり、うるさい場所につくればいい」と語った。なお、周辺住民に直接話を聞いた吉田アナは、「住民の方の中には、保育士だった方やお子さんのいる方も多くいて、決して子供の声がうるさいから反対しているわけではないという風に…」と説明していた。
2016年04月17日タレントのテリー伊藤(66)が17日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に出演し、熊本地震の被災者にエールを送った。番組では、倒壊した家屋や被害を受けた熊本城など、被災地の状況を紹介。救出活動の様子や、避難所に避難している人たちの声も伝えた。テリーは被災地の知り合いに連絡したことを明かし、「避難している場所は全然眠れない。余震、食料もない、トイレも劣悪な状況の中で、年配の方がたくさん我慢している」と過酷な状況を説明。そして、「避難している場所がいつまでいられるか、でも帰る場所がない。どう精神を維持するか…」と続けた。また、「若い子たちはみんな携帯とかやっている。それが電池がなくなっているから、心の支え…友人とのコミュニケーションもできないという状況にある」と若い世代の心情も思いやり、さらに、「こういう状況だからこそ凛として、人間らしく生きてほしい」とメッセージを送った。爆笑問題の2人も被災地を気遣い田中裕二は「現在も余震が続いていますから、注意していただきたい」、太田光は「余震の多さが…。収まってほしい」と願った。
2016年04月17日元衆院議員でタレントの東国原英夫が、きょう11日からスタートするテレビ朝日系バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)に出演し、橋下徹に対してダメ出ししていく。この番組は、8年ぶりにバラエティに復帰した前大阪市長・橋下と、フリーアナウンサー・羽鳥慎一がタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴えるトーク企画「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を中心に放送する。東国原英夫はその特番を見て、Twitter上で「今のテレビ界に喝を入れるような画期的・斬新な企画・番組になると期待していた。正直、肩すかし」と苦言。そこで、レギュラー初回のオープニングトークに参加して、その真意を明かしつつ、橋下に「テレビ界の先輩として言いたいことがある!」と物申す。「強烈な批判を書いておいて、普通、スタジオに来ますかね!?」とけん制する橋下に対して、東国原は「あれは愛情を持って書いたんです!」と説教。加えて、「バラエティをなめてんのか!」とゲキを飛ばしていく。一方で東国原は、橋下を「政治行政の世界では風雲児」と評価。その当人が「テレビ界に風穴を開けるような企画をやるっていうので」との期待から特番を視聴したことを打ち明けながらも、「まさかの食べ歩きとは!」と落胆する。食レポへもダメ出しを繰り出すほか、リアクションが小さいなど政治家時代のような真剣さが見られないとして、橋下に"愛のムチ"を向ける。橋下の持ち味を生かす新企画を提案するなど暴走気味の東国原は、その後もスタジオに残って、トーク企画にパネラーとして参加。ここで橋下は、東国原の挑発にのってしまい、嫌いなコメンテーターを告白してしまう。その相手は知事時代、教育改革に痛烈な批判をしていた尾木直樹氏で、この喧騒を聞きつけて登場。橋下×尾木の対決に、羽鳥はスタジオで四面楚歌(そか)になっていく。この日の放送には、加藤紗里や、小島慶子、テリー伊藤が出演。加藤は、ネット上の真偽不明の書き込みから勝手に想像を膨らませるマスコミへ批判を展開する。(C)テレビ朝日
2016年04月11日タレントの加藤紗里が、きょう11日からスタートするテレビ朝日系バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)に出演し、「ネットの書き込みをデカデカと膨らませるマスコミはオカしい!」と訴える。この番組は、前大阪市長・橋下徹と、フリーアナウンサー・羽鳥慎一とタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴える「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を放送する。加藤はこの企画で、独自の意見(=独説<どくぜつ>)を発表するパネラーとして出演し、「ブログやツイッターの書き込みに想像を盛り込んで、本題とは関係のない話題まで膨らませるマスコミはオカしい!」と主張。加藤は当初、狩野英孝の5股・6股騒動で注目を集めたが、その後、年齢詐称疑惑、整形疑惑まで取り上げられてしまったと訴える。これを受け、スタジオでは、加藤の独説がオカしいのか、それともただの売名行為でオカしくないのかを激論。パネラーには、加藤とTwitterでやりあった教育評論家の尾木直樹氏もおり、2人が互いの主張を直接ぶつけ合うことにある。この日の放送では、ほかにも「ゲス議員のせいで育休のイメージが悪くなった!」と訴える小島慶子や、テリー伊藤、東国原英夫が出演。MCの羽鳥慎一も憤っている"独説"を主張する。(C)テレビ朝日
2016年04月11日タレントのテリー伊藤(66)とお笑いコンビ・爆笑問題の太田光(50)が10日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、"国民の愛人"の愛称を持つグラビアアイドル・橋本マナミ(31)にもっと愛人キャラらしい発言をするよう求めた。記者に取材された体験談の話になり、「『週刊文春』に撮られないように注意している?」と聞かれた橋本は、「既婚者の方にデートにお誘いしていただく機会がある」と明かした上で、「2人で行って何もないとは思うんですけど、それでも怖いので複数で行ったり」と真面目に答えた。すると、テリーが「ダメだよそれじゃ!」と大きな声を上げ、太田も「まったく愛人キャラやらないよね」と指摘。「私が本当に愛人だったら干されますよ」と橋本が言うと、太田は「でも、キャラってそういうもんでしょ。もうちょっと愛人っぽい発言してよ」と求め、テリーも「悪役プロレスラーが花に水やってどうするんだよ」と例えて笑わせた。番組のエンディングでも、太田は「もう少し愛人らしいことを言ってほしい」と要求。橋本は「したいけど今は無理。やめないですけど、もうちょっと待ってください」とタイミングを見て"愛人"キャラを復活させると話した。
2016年04月10日タレントのテリー伊藤(66)らが10日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、5日に開催された作家・乙武洋匡氏(40)の誕生パーティーについて言及した。40歳の誕生日前日に「乙武洋匡を囲む会」として開催された同パーティーで、乙武氏は不倫スキャンダルを謝罪。仁美夫人も「やはり私にも責任の一端がある」と謝罪すると共に、「次はないわよ」と夫にクギを刺したという。会費1万円だったというこのパーティーについて、池田エライザが「自分だったら謝罪の会に1万円払わない。1万円払って謝罪を聞くのは変なのって思った」と違和感を語ると、テリーは「エライザの言う通り」と賛同し、「出席した人に『今日のことはあまり外でしゃべらないで』ってふざけた話」と続けた。また、「家にいれば障害者、無力の存在に突き付けられてみじめな気持ちになり、家庭から逃げてしまった」という乙武氏の発言に対し、「基本的に女好きだからね。女が好きだから外に行った」ときっぱり。そして、仁美夫人のスピーチに称賛の声も上がっているが、テリーは「あの現場で張り倒さないとダメ」と言い、「奥さんの聡明ぶりを見せてどうするの?」と意見した。テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターは、「ガチガチのパーティーになって大失敗だったと思う」と発言。マスコミ向けに撮影した謝罪コメントにも触れ、「すべてにおいて演出がよくなかった」と分析した。
2016年04月10日テレビ朝日の松尾由美子アナウンサーが7日、東京・六本木の同局で行われた新バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(11日スタート、毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)の制作発表会見で、橋下徹と羽鳥慎一からの突っ込みにタジタジとなった。この番組は、早稲田大学の同級生である前大阪市長の橋下とフリーアナウンサーの羽鳥がタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開していくもの。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴える「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を放送し、尾木直樹、加藤紗里、小島慶子、テリー伊藤、東国原英夫が登場する。会見では羽鳥が「バンバンバンバン本音を橋下さんにぶつけていただいて、良い意味で"キレて"もらおうと思ってます」と見どころを紹介。これに松尾アナが「見たかったです…」と過去形で言うと、橋下が「なんか心が入ってないですね(笑)」とダメ出しし、羽鳥も「ビジネス司会ですね」と突っ込んだ。松尾アナは、これにめげず「本当に楽しみです!」と期待を語るが、橋下は「本当に? (3月の特番)見てないでしょ」と疑いの目。松尾アナは「見ましたよ!」と反論するが、「リアル(タイム)で見てないでしょ?」と問いつめられると、「録画…」と白状し、さらに橋下から「早送りしてポイントだけ見てるんでしょうね」と畳みかけられてしまった。さらに、松尾アナが慌てて進行しようとすると、羽鳥から「松尾さん用事あるんですか?」、橋下から「終わりたいんですかね」と疑われ、羽鳥の「橋下さんに1つでも意見を言ってもらおうと思ってます」という抱負に対し、ワンテンポ置いて「楽しみです!」と感想を言っても、橋下から「本当に心が無いですね」と言われてしまう始末。羽鳥は「私も"表面上のアナウンサー"と言われますけど、それを上回りますね」と、ある種の感心を示した。しかし、このまま引き下がる松尾アナではなかった。橋下が「羽鳥さんの情報番組は、(大阪府政・市政を)厳しく糾弾していましたが、それはそういう役割でやっていたので、(新番組では)同窓生という感じで楽しくやらせてもらってます」と円満なコンビぶりをアピールすると、松尾アナは「本当は(羽鳥に)『この野郎』って思ってるんじゃないですか?」と一撃。まさかの指摘に、橋下は「いやいやいや、思ってないですよ(笑)」と笑顔で否定していた。
2016年04月07日前大阪市長の橋下徹が7日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系新バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(11日スタート、毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)の制作発表会見に登場。久々のバラエティ復帰に戸惑いながらも、随所で"橋下節"をのぞかせた。この番組は、早稲田大学同級生のフリーアナウンサー・羽鳥慎一とタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴える「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を放送し、尾木直樹、加藤紗里、小島慶子、テリー伊藤、東国原英夫が登場する。大阪府知事・市長時代は、激しい言動で世間の注目を集めた橋下だったが、市長退任時以来の会見が金びょうぶをバックに行われることに「こんな温かい会見は無かったです」と戸惑い気味。3月の特番について、周囲から「いい人キャンペーンみたいな番組は見たくなかった」と言われたそうだが、羽鳥は「(レギュラーの夜)11時台になって、橋下さんもだいぶ雰囲気が変わってきまして、ギスギスした方向に行くような気がしています」と期待を寄せた。橋下は、何か激しい発言をしてほしいというスタッフからのプレッシャーを感じ取っているそうで「まだ市役所の方が吹っ切れてましたよ(笑)」と、8年ぶりのバラエティ番組でエンジン全開ではない様子。羽鳥から「収録の時は、テレビ朝日のバランス感覚に全幅の信頼を寄せて発言してほしい」と要請されたが、「大丈夫なんですか? 週刊誌に必ず内情を話す"テレビ朝日関係者"が出てくるじゃないですか」と疑心暗鬼になっていた。しかし、政治家時代に度々バトルを繰り広げた、朝日新聞の記者から質問を受けると、「バシッと来てよ!」とスイッチオン。おおさか維新の会の"法律政策顧問"という肩書と、放送番組の出演者をどう切り替えていくかを問われると「正式な名称は"法律顧問弁護士"です。だから法律政策顧問は誤報です。それだと党の役職の1つになるけど、顧問弁護士なら政治とは無関係なので、放送法には抵触しません」と断言した。それでも、朝日新聞の記者が「政策に助言すると言いましたが…」と食い下がると、橋下は「その組織にマズいな…ということがあれば、事前に助言するのが顧問弁護士。朝日新聞だってそうだと思いますよ。でもその顧問弁護士が助言してなかったから、慰安婦報道で失敗したんですよ」とまくし立て、変わらぬ"橋下節"に記者も苦笑いするしかなかった。そんな中、羽鳥は、橋下に対してやはりどうしても気になる懸念点があるようで、今後選挙に「本当に出ないですよね?」と確認。橋下は「100%出ません」と強調し、逆に羽鳥に対して「出ませんよね? テレビで知名度を広げて出馬するというのはよくあるパターンじゃないですか」と問いただした。これを受けて羽鳥は「私は出ないですよ」ときっぱり否定したが、将来的に挑戦したいことを聞かれると「夜の報道番組とかやってみたいなと思ってます」と、新キャスターに交代したばかりの『報道ステーション』への色気をにおわせていた。
2016年04月07日タレントのテリー伊藤(66)が3日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、タレント・三船美佳(33)と離婚した歌手の高橋ジョージ(57)を激励した。今回、離婚成立後、初の生放送となる高橋がゲスト出演。3月31日に行われた三船の離婚会見の模様を、スタジオで見守った。長女の親権は三船が持ち、高橋に長女のカラー写真を年2回送るという約束になったと報じられたことについて、高橋は「2年以上会っていない。成長期なので会ってもわからないので、まずは写真をくださいって」と説明。合意文書には「和解成立後、1年以内をめどに、長女と面会交流できるようにお互い努力する」とあり、三船もこれに同意していると伝えた。高橋の話を聞いていたテリーは、「写真2枚かもしれないけど、これからジョージさんがどういう人生を歩んで、カッコよく生きるか」とエール。「今は子供に会えないかもしれないけど、子供が自我が出てくれば『お父さんに会いたい』と。その時にジョージさんがどれだけカッコよくいられるだよね」と話した。高橋も「それは思います。頑張らないとなと。会いに来てくれるような…」と前を向き、オリエンタルラジオの藤森慎吾に「ジョージさん! 一緒に合コン行きましょう!」と誘われると、「いいねー!」とやりとり。テリーは「次にどういう女性と付き合うかというのもおもしろいね」と注目していた。
2016年04月03日女優の真矢ミキ(52)が、30日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、女優・堀北真希(27)の引退報道についてコメントした。29日発売の週刊誌『週刊女性』によると、堀北はCMの契約更新を拒否し、日本テレビ系ドラマ『ヒガンバナ』後にほかの仕事を入れていないことから「事実上の引退」と報道。『ビビット』が所属事務所に問い合わせたところ、「CMの契約は一部更新し、4月以降のスケジュールも情報解禁しているものがないだけ」と引退を否定する回答だったという。この日からコメンテーターに起用されたフリーアナウンサー・南美希子の「仕事は裏切らないけど男は裏切る」という言葉に対し、「私ね、仕事に裏切られたことあるわよ」と告白した真矢。「その時は"植物"だと思った。植物は水をあげていたら、ちゃんと育ってて。私はね、"ポトスは裏切らない"と思う」という本音トークで、テリー伊藤をはじめ出演者を笑わせた。一転、今度は「女優という仕事を私もさせてもらっていますけど、経験は宝なんですよ」と真剣な表情。「堀北さんは社長さんとタッグを組んで一生懸命、本当に働いてきましたからね。私はね、今はこれで引退とか引退じゃないとか言っている時代じゃないと思います」とメッセージを送った。この言葉に周囲も共感。共に司会を務めるTOKIO・国分太一は「楽しみですね。今後どういう演技をしてくれるのか」と期待を寄せていた。
2016年03月30日タレントのテリー伊藤(66)が、30日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、協議離婚が成立した歌手・高橋ジョージ(57)とタレント・三船美佳(33)に関してコメントした。2人は離婚が成立したことを昨晩、FAXと公式ブログを通じて報告。同番組ではその文面を比較し、三船が円満離婚であることに加えて「大きな喜びと共に、ご報告させて頂きます」と感情を表現、一方の高橋が「モラルハラスメント等の事実は一切無かったことを断言させて頂きます」と釈明したことに注目した。このことについてテリーは、「16歳の女の子、自分のかみさんをいっぱしの女性にしたいという思いがあって」と高橋の結婚当初の心境を読み、高橋の思いを受け入れながらも三船は成長と共に価値観がずれていったのではないかと推測。こうして決着がつき、「よかった」と語った。一方で、三船が「大きな喜び」と表現したことについては、「ここでやる必要はない」「円満決着で止めとけばよかった話で。これは心の中の言葉」とし、「それを他人に対して"喜び"という言葉を言うのは」と苦言。厳しい言葉を送りながらも「優秀な子なので関東の仕事でも一緒になってできるといいな」と期待を寄せ、高橋の立場も「ジョージさんもいいやつだからね。昨日の夜は……泣いたんじゃない?」と思いやった。
2016年03月30日お笑いコンビ・NONSTYLEの井上裕介(36)が29日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に出演し、5人の女性との不倫を認めた作家・乙武洋匡氏(39)について「同じ男性としてうらやましい」とコメントした。井上は、「不倫自体は絶対によくないことではあるんですけど」と前置きした上で、「同じ男性として、それだけモテるというか魅力ある男性でい続けるというのは、うらやましいなと思います」と発言。「女性が来てくれないことには不倫したくてもできない。それだけモテるというのはうらやましい」と続けた。テリー伊藤は、井上の考えに対し、「乙武さんはモテないと思う」と意見。「女好きで自分から行ってる。モテるっていうのは受け身。自分からガンガン行ってるタイプだと思う」と分析した。テリーはまた、「乙武さんの女好きは一生治らない。その中で政治家を目指すのは大変だと思う」と語り、「政治家なんて目指さないで開放的に…教育者としてはものすごく優秀ですから」との考えを示した。乙武氏の不倫は24日発売の『週刊新潮』で報じられ、本人が事実を認め、これまでに5人の女性と不倫になったことも告白。同日、自身の公式サイトで妻と共に謝罪のコメントを掲載した。
2016年03月29日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞で報道された芸能ニュースをコラムニスト・芸能解説者の木村隆志が厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースを総ナメできる。■5位:ショーンKに2人の父親がいた。整形疑惑は?先週、日本中をさわがせたショーンKこと、ショーン・マクアードル川上(48)の学歴・経歴詐称報道。鳴り物入りでスタートする予定だった新番組の降板をはじめ活動自粛に追い込まれているが、今週もやっぱり続報があった。そのネタは「二人の父親」で、戸籍上の父親と血縁上の父親が違うというのだ。戸籍上の父は日本人の「川上さん」、血縁上の父親がニューヨーク在住の「マクアードルさん」と本人が語ったらしい。ちなみに、整形疑惑の質問には「プライベートだから」と一切明言せず。こちらのほうが、なければ「ない」と言いやすいのだが、言えないということは……「もうウソはつきたくないから言えない」と思われても仕方がない。「父親のことは話せるけど、顔のことは話せない」という中途半端な対応に、この人なりのプライドと心の弱さが見える。■4位:千秋が15歳年下の敏腕テレビマンと電撃再婚!千秋(44)の再婚発表が意外な反響を呼んでいる。所属事務所の発表では、「一般男性との結婚」だったが、すぐに15歳年下のTBS社員(29)ということがわかったからだ。しかも同僚の吉田明世アナ(27)が「すごくイケメンで、仕事ができて、マジメな方。会社からすごく期待されている」と絶賛するほどのテレビマンという。お祝いごとであり、失礼ながら「なぜ千秋に?」という声が続出しているほどの男性なのだ。千秋は「もともとゲームとかをやる30人くらいいるお友だちの1人だった」ようだが、なれそめが気になる女性は多いだろう。「千秋の娘も今春から中学に進学し多感な時期ですので、皆さまには静かに見守っていただけると幸いです」という所属事務所のコメントから、長女が小学校を卒業した時期を選んだことがわかる。2007年に離婚した前夫の遠藤章造(44)も昨年12月に関根勤(62)の元マネジャーの女性と再婚したばかり。長女の節目に合わせるように、タイミングを示し合わせたのか。■3位:土屋太鳳と山崎賢人が焼き肉店の個室で密会デート!3月8日の夜、朝ドラ『まれ』で夫婦役を演じた土屋太鳳(21)と山崎賢人(21)が焼き肉店で密会デートをしていたという。山崎は仕事から自宅マンションに帰ったあと、すぐに外出。タクシーで土屋の待つ新宿の焼き肉店へ向かい、個室で3時間過ごしたらしい。2人は午前0時過ぎに、15分の時間差をつけて店を出て帰宅。ともに超多忙な中を縫っての密会に、焼き肉店というセレクトが、友人以上の関係を想像させられるが、両所属事務所はともに、「親しくさせていただいています」というコメントを発表した。朝ドラ後、昨年末公開の映画『orange』ですぐに再共演を果たすなど、友人以上の関係になりやすい経緯もあったが、もしただの友人関係としたらあまりにうかつ過ぎる。いずれにしても、所属事務所に怒られても文句は言えないし、土屋のライフワークであるブログにも自分の言いたいことを書かせてもらえないのではないか。■2位:岡田准一と宮崎あおいがお買い物デート。新婚同然のラブライフ何度か熱愛報道があった岡田准一(35)と宮崎あおい(30)。今回の報道は、「いよいよ結婚間近か」と思わせるものだった。3月中旬のある朝、2人はマンションから白いポルシェに乗ってスーパーへ。助手席の宮崎だけが車を降りて買い物したあと、高級ベーカリーへ行き、今度は岡田が入店してパンを買ってから、マンションへ戻ったという。同棲生活をスタートし、ポルシェも共有するように使っているらしい。これまで宮崎の元夫・高岡奏輔(34)からの「不倫略奪愛」という報道や周囲の反対もあり、2人での外出を避けていたが、昨年から友人のパーティにそろって参加するなど明らかな変化が見える。宮崎の離婚から4年強が過ぎ、ともに俳優業は絶好調なだけに結婚へ向けて動き出しているのだろうか。少なくとも今の2人なら、周囲から何を言われようが、俳優としての実績と実力で勝負できるだけに、所属事務所も反対しないような気がする。■1位:乙武洋匡、『五体不満足』どころか、"五人不倫癖"だったベストセラー本『五体不満足』で知られる作家・乙武洋匡(39)によもやの不倫騒動が持ち上がった。小学校の教員や保育園の運営に関わるなどイクメンのイメージも強く、自民党が今夏の参院選で擁立を検討していただけに、不倫相手が5人もいたことに驚きの声があがっている。乙武は20代後半女性と年末年始に海外旅行したほか、親密な仲になった女性が計5人。なかには「一夜限りの関係」もあったというから、2男1女の父とは思えない奔放ぶりだ。乙武は報道をあっさり認め、「私の行いは、これまで支えてきてくれた妻と、私を慕ってくださっている方々を裏切る行為であり、決して許されるものではありません」「『夫として、父として、もう一度、あなたを家族として迎え入れたい』と言ってくれた妻に、今度こそ応えたいと思っています」などとコメント。しかし、これだけで終わらず、妻・仁美さんのコメントも併記されていた。しかもその内容が、「このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております」「本人はもちろん、私も深く反省しております。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪だったことが物議を醸している。ベッキーや育休議員の騒動を見て早期決着を図ったのは明らかだが、被害者であるはずの妻に謝罪させたことへの拒否反応は強く、しばらくバッシングは免れないだろう。謝罪方法に問題があったことは否めないが、「乙武=クリーン」なイメージを広めたのは本人ではなくマスコミ。乙武はメディアに出はじめたころから暴言に近いコメントや下ネタをバンバン言っていたのに、それを排除して健常者の都合がいいような美談ばかり広めてきたことも、騒動が大きくなった一因ではないか。□おまけの1本:「上重聡アナ、『スッキリ!!』卒業で」日本テレビの上重聡アナ(35)が、25日の放送で『スッキリ!!』を卒業。上重アナはテリー伊藤(66)に代わってキャスター就任したばかりの昨年春、スポンサー企業の大物から1億7000万円もの巨額融資を受けていたことが発覚し、バッシングを受けながらも番組を続けていた。上重アナは番組終了間際のあいさつで、「担当早々、私の個人的な問題で大変ご迷惑をおかけしました。去年9月に全額返済し終わったんですが、最後まで番組の足を引っ張ってしまいました。本当に精神的につらい時期もあったんですが、加藤さんはじめ共演者のみなさん、スタッフのみなさんに守っていただき、励ましていただきました。その感謝の気持ちをなるべく返したいなと思ったんですが、それができず、非常に心残りではあります」と未練をのぞかせつつも、さわやかな表情を見せた。これを聞いた加藤浩次(46)は、「しばらく静かにしなきゃいけない時期があったから(うまくいかなかったな)……これからだったんだけどな」と残念そうな表情に。来週からハリセンボンの近藤春菜(33)が就任するだけにムードはガラッと変わるだろう。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年03月27日