ビールのおつまみにあったら嬉しいビーフジャーキー。できれば噛みごたえのある肉厚なやつがいいですよね。そんなビーフジャーキーの老舗メーカー〔TENGU(テング)〕が、今年、渋谷のハロウィンの盛り上がりに参戦するらしい!?えっ、そもそもテングって……ハロウィン……?脈絡のなさそうな両者の関係性をご説明しましょう。ビーフジャーキーといえば〔テング〕って、なぜ!?ビーフジャーキーって、ハワイの〔ABCストア〕でたくさん売っているからお土産用に買ったら「なんだ!日本に持ち込めないんじゃん!」でおなじみのアレですよね。あのがっかり感ってハンパないんです。でも薄いビーフジャーキーじゃ物足りないないの!本場アメリカのがいいの!あれ、そういえばなんでアメリカ発のビーフジャーキーなのに〔TENGU(テング)〕が有名なの?テングって「天狗」でしょ?実は、1970年代に日系2世のケン大崎氏が赤身のステーキを醤油で味付けして独自開発したのが由来なのだとか。歴史が深い!どうりで、堂々たる天狗さまのこのお顔。海外からお土産としては持ち込めないビーフジャーキーも、正規ルートの輸入品や日本国内で製造されているものなら口にすることができます。こちらが実物の《テングビーフステーキジャーキー》です!《テング ビーフステーキジャーキー レギュラー(100g)1,400円(税別)さっそく食べてみましょう。日本にゆかりがあることを知ったので、和なコーデにしてみました。肉厚です!でも意外と柔らかくてジューシー♪ガーリックや生姜が効いていて、噛めば噛むほど旨味が染み出てきます。これ、ビールはもちろんですが、赤ワインのお供にも良さそうです。テング様が渋谷に降臨。ハロウィンを盛り上げる!《テングビーフステーキジャーキー》のおいしさを知ったからには、「もっと広まって欲しいなぁ。パーティーフードなんかにもぴったり」と思っていたら、なんとテング様が渋谷に参上するという噂!それもハロウィン真っ盛りでパリピが集う渋谷センター街に!?2018年10月24日(水)〜28日(日)まで、〔渋谷n_space〕にて『TENGUHOUSE』なるポップアップイベントを開催中。《テングビーフステーキジャーキー》のプレゼント(※数に限りあり。なくなり次第終了)や、ハロウィンをイメージした限定フォトスポットが用意されているそうです。ハロウィンコスチュームとテングのコラボ、結構、いい感じになる気がする(笑)。テング様が渋谷駅前ビジョンをジャックしたりアドトラックが走行したりするそうで、渋谷がテング色に染まっちゃう♪詳しい情報はInstagram公式アカウント「@tengu_jerky」から発信されているのでチェックしてみてくださいね。【TENGUHOUSE】●開催期間:2018年10月24日(水)〜28日(日)●開催時間:11:00〜20:00(※24、25日は時間変更の可能性あり)●開催場所:渋谷n_spaceビーフジャーキーをおなかいっぱい食べられるキャンペーンも♪渋谷の若者たちとテング様の化学反応がいい感じに起こりそうな『TENGUHOUSE』に駆けつけることができない人でも気分の高まるキャンペーンがありますよ!Instagramにハッシュタグ「#テング大好き」を付けて写真を投稿した人の中から抽選で3名に《テングビーフステーキジャーキー》約1年分が当たるのだとか!!!(※100g入り×360袋)1日に1袋を食べたとして、365日のうち5日は胃袋を休める感じですね。ちょっと、いや、かなり食べすぎですよね(笑)。一人ではなく、周りのお友達にもシェアしましょう♪ちなみに応募条件である写真のテーマは「テングジャーキーを食べているところ」もしくは「あなたの周りのテングな人」って、幅が広めだし工夫しがいがあるから、これはもうトライしてみるしかないと思います!【『#テング大好き』プレゼントキャンペーン】●応募期間:2018年10月15日(月)〜12月25日(火)●応募方法:テングブランド公式Instagram(@tengu_jerky)をフォロー→《テングビーフステーキジャーキー》に関する写真を撮影→自分のInstagramに「#テング大好き」を付けて投稿●当選発表:ダイレクトメッセージテング ビーフステーキジャーキー ブランドサイト
2018年10月25日神奈川県横浜市の「よこはま動物園ズーラシア」(横浜市旭区上白根町1175-1)で10月26日、国内32年ぶりとなるテングザルの赤ちゃんが誕生した。現在、テングザルの親子は健康管理のため、展示を中止している。よこはま動物園ズーラシアは、2009年よりインドネシア共和国のスラバヤ動植物園協会との「テングザルの飼育技術交流事業」でテングザルの飼育を開始した。ズーラシアのテングザルは、今回生まれた赤ちゃんを含め5頭となる。なお、国内でテングザルを飼育している施設はズーラシアのみ。テングザルとはボルネオ島のマングローブ林を含む海岸の湿地帯、川辺の林に生息するオナガザル科の霊長類。成獣の雄の鼻は肉づきが良く「天狗」のような風貌であることからこの名がある。野生の生息数はボルネオ島のインドネシア領では1万頭未満と推定されており、絶滅危惧種に指定されている。詳細はホームページで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日