秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)では、埼玉県の平和と子どもたちの笑顔を守る「埼玉ご当地ヒーローズ」および秩父鉄道労働組合と連携し、SLイベントやスタンプラリーを開催いたします。当社1000型車両(2014年3月引退)がモチーフの、秩父鉄道労働組合公認キャラクター「ローカル戦士センガタン」が埼玉ご当地ヒーローズのメンバーであることから、コラボレーションが実現いたしました。詳細は下記のとおりです。彩光戦士サイセイバー イメージ埼玉戦士さいたぁマン イメージ坂東武人 武蔵 イメージ家計お助け銭隊!FPレンジャー イメージ航空戦士トコロザワン イメージローカル戦士センガタン イメージみやしろ戦隊ハナレンジャー イメージ【「SL埼玉ご当地ヒーローズエクスプレス」について】(1) 運転日2023年5月13日(土)(2) イベント内容・特別ヘッドマーク掲出・特別乗車記念証プレゼント・ご乗車の方へ記念品プレゼント(くだり熊谷~秩父間)・埼玉ご当地ヒーローズの登場(くだり熊谷~秩父間)【「埼玉ご当地ヒーローズスタンプラリー」について】(1) 開催期間2023年4月29日(土・祝)~5月31日(水)(2) 参加費無料 ※交通費は各自ご負担ください(3) スタンプ設置・景品交換箇所(全8箇所)・羽生駅 彩光戦士サイセイバー・熊谷駅 埼玉戦士さいたぁマン・ふかや花園駅 坂東武人 武蔵・寄居駅 家計お助け銭隊!FPレンジャー・長瀞駅 航空戦士トコロザワン・秩父駅 ローカル戦士センガタン・御花畑駅 みやしろ戦隊ハナレンジャー・5月20日(土)開催「わくわく鉄道フェスタ2023」会場※スタンプ設置・景品交換時間は各駅窓口営業時間内及びイベント開催時間に限ります駅設置スタンプ イメージわくわく鉄道フェスタ限定スタンプ イメージ(4) 参加方法1. 専用台紙をスタンプ設置駅、武川、影森、三峰口の各駅、秩父鉄道HPのいずれかで手に入れる。2. 専用台紙にスタンプを5つ以上押印する。3. 押印済み専用台紙を景品交換駅へ提示すると、埼玉ご当地ヒーローズ&秩父鉄道グッズをプレゼント。※ご参加はおひとり様1回限りです(5) プレゼント内容・埼玉ご当地ヒーローズ認定証・秩父鉄道クリアファイル★5月20日(土)開催「わくわく鉄道フェスタ2023」会場で景品交換の方に、「埼玉ご当地ヒーローズ限定缶バッジ」もプレゼント埼玉ご当地ヒーローズ認定証 イメージ秩父鉄道クリアファイル イメージ専用台紙 イメージ埼玉ご当地ヒーローズ ロゴ イメージ【埼玉ご当地ヒーローズについて】埼玉の平和と笑顔のため、9組のヒーローたちが悪と戦い続けながら埼玉県をPRしています。2010年8月に同ヒーローズ結成式を行い、埼玉県公認のヒーローとなりました。【SLパレオエクスプレスについて】2023年12月3日(日)までの土休日を中心に、秩父鉄道 熊谷~三峰口間を1日1往復運行します。ご乗車には乗車区間の乗車券のほかに、SL指定席券1,100円(大人・小児同額)が別途必要です。事前予約による全車指定席のため、秩父鉄道ホームページ「SL予約システム」サービスにて、ご乗車日の1ヶ月前0時よりご予約ください。 SLパレオエクスプレス イメージ※SLは事前予約による全車指定席です。ご予約方法および運転時刻の詳細などは、秩父鉄道ホームページをご覧ください。※新型コロナウイルス感染症対策については、秩父鉄道ホームページにて公開しております。ご参加の前にご確認くださいますようお願い申し上げます。※イベント内容は急きょ変更及び中止となる場合があります。※各種なくなり次第終了です。◇SLイベント、スタンプラリーに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 グループ観光統括部TEL:048-523-3313(平日9:00~17:00)◇SLパレオエクスプレスの運行に関するお問合せ秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日庵野秀明が参加する4作品によるコラボレーションプロジェクト「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」が始動。庵野秀明『シン・』4作品による夢のコラボプロジェクト全てのはじまりとなる2016年の『シン・ゴジラ』(脚本・総監督)、続く2021年の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(企画・原作・脚本・総監督)、そして2022年5月13日公開予定の『シン・ウルトラマン』(企画・脚本)と、2023年3月公開予定の『シン・仮面ライダー』(脚本・監督)。東宝・カラー・円谷プロダクション・東映の4社が会社の垣根を超えて立ち上げた「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」は、稀代のクリエイター・庵野秀明による『シン・』を冠した4作品による夢のコラボレーションプロジェクトだ。プロジェクトの始動とともにお披露目となったのは、庵野との関係性も深いアニメーション監督・前田真宏によるメインビジュアルと、前田と共に『シン・仮面ライダー』にも参加しているメカニック・キャラクターデザイナーの出渕裕によるエンブレム。イベントや商品化など、多岐に渡る企画の詳細は逐次発表していくという。『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』©︎TTITk『シン・ゴジラ』©︎TOHO CO., LTD.『シン・エヴァンゲリオン劇場版』©︎カラー『シン・ウルトラマン』©︎2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©︎円谷プロ『シン・仮面ライダー』©︎石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2022年02月17日劇場版『僕のヒーローアカデミア』最新作の正式タイトルが『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEヒーローズ:ライジング』に決定し、併せて新ビジュアルが到着した。原作は、堀越耕平によるシリーズ累計発行部数2200万部突破「僕のヒーローアカデミア」。総人口の約8割が超常能力“個性”を持って生まれる世界で、人々と社会を守る職業・ヒーローになることを多くの若者が夢見る中、“無個性”で生まれてしまった主人公・緑谷出久(デク)が、一人前のヒーローを目指してヒーロー輩出の名門校で成長していく姿を描いた物語は、漫画だけでなくTVアニメも大人気。すでに、第1期~3期が放送されており、10月からは第4期の放送を控えている。昨年夏に初となるアニメ劇場版が公開されると、観客動員数139万人、興行収入は17.2億円を記録。続く最新作が、この冬に公開を迎える!また、今回正式タイトルの発表に合わせて、劇場版初ビジュアルが解禁。今作ではデクや爆豪勝己をはじめ、麗日お茶子、飯田天哉、轟焦凍など、雄英高校1年A組のメンバーが全員集結。“平和の象徴”オールマイトの意志を継ぐ“新時代のニューヒーロー”として、史上最凶の敵“ヴィラン”・ナインに立ち向かうストーリーとなっているという。原作者の堀越氏は「今回の映画は、ある種ヒロアカ最終回とも言えます。というのも、原作の最終決戦でやりたかったネタの一つをこの映画で使っているからです。これを超える展開はおそらくもうないと思うので、第3弾はないでしょう。多分」とファンの期待を煽るコメントをしている。まだ詳しい内容は明かされていない本作だが、今後の続報にも注目したい。『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEヒーローズ:ライジング』は12月20日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:僕のヒーローアカデミア THE MOVIEヒーローズ:ライジング 2019年12月20日より全国東宝系にて公開©2019「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 ©堀越耕平/集英社
2019年07月08日人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」が再び映画化。アニメ劇場版最新作『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』として、2019年12月20日(金)に公開となる。“ヒロアカ”アニメ劇場版最新作公開決定「僕のヒーローアカデミア」は、2014年7月より『週刊少年ジャンプ』で連載をスタート。シリーズ累計発行部数は2100万部を突破するほどの人気作で、これまでTVアニメ1期~3期が放送され、2019年10月からは第4期の放送を控えている。2018年夏には、初の劇場版『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~」が公開され、観客動員数139万人、興行収入17.2億円のヒットを記録した。堀越耕平「ヒロアカ最終回とも言えます」そして、ファン待望の最新作。原作の堀越耕平が総監修・キャラクター原案を担当し、誰も見たことのないオリジナルストーリーをスクリーンで展開する。公開に向け堀越は「今回の映画は、ある種ヒロアカ最終回とも言えます。 というのも、原作の最終決戦でやりたかったネタの一つをこの映画で使っているからです。 これを超える展開はおそらくもうないと思うので、第3弾はないでしょう。多分。 というわけで、僕のヒーローアカデミア映画第2弾、前回よりもPLUS ULTRAしておりますので、どうぞお楽しみに!!」と意気込みを語っている。雄英高校1年A組メンバーvs史上最凶ヴィラン・ナイン主人公のデクやその幼馴染でライバルでもある爆豪勝己をはじめ、麗日お茶子、飯田天哉、轟焦凍ら、雄英高校1年A組のメンバーが全員集結。物語の舞台は、校外ヒーロー活動のために訪れた離島・那歩島(なぶじま)だ。“引退したNo.1ヒーロー・オールマイトの後を継ぐ次世代のヒーロー育成プロジェクト”の一環として、平和な島の人々を助け、慌ただしい日々を送っていた雄英高校1年A組メンバーの前に現れたのは、最凶の敵<ヴィラン>・ナイン(CV:井上芳雄)とその部下たち。恐るべき力と“個性”を持ち、そして死柄木弔率いる敵連合とも何らかの繋がりがあると思われるナインには、ある“狙い”があった。島に住む人々をナインたちから守るため、デクたち1年A組メンバーが“ニューヒーロー”として立ち向かう。ナインに従うヴィラン達キメラ(CV:竹内駿輔)ナインと行動を共にする敵<ヴィラン>。異形系の"個性"への差別や迫害を受け、社会への復讐に燃えている。さまざまな動物の特徴を自身の体に発動させる"個性"を持つ。マミー(鳥海浩輔)ナインと行動を共にする敵<ヴィラン>。全身に巻かれた包帯を、モノに巻きつけることにより、モノを意のままに操る"個性"を持つ。またナインの側近・スライスに声を当てるのは、ドラマ出演が絶えない今田美桜。今田にとって本作が、アニメ声優初挑戦の場となる。主題歌に、4人組バンド「sumika」劇中の熱いバトルを盛り上げる主題歌「ハイヤーグランド」を手掛けるのは、神奈川県川崎市出身の4人組バンド「sumika」。“高みを目指して”という意味を込めて名付けた、本作の為に書き下ろしたという楽曲となっている。ストーリー雪が降り続く冬のある夜。ヒーロー社会を壊そうと目論む死柄木弔が率いる敵<ヴィラン>連合とその動きを事前にキャッチしたヒーローたちの戦闘が繰り広げられる中、人知れず静かに蠢く【何か】が目覚め、その場を去って行った。ちょうどその頃、出久たち雄英高校ヒーロー科1年A組の面々は、引退したNo.1ヒーロー・オールマイトの後を継ぐ“次世代のヒーロー育成プロジェクト”の一環として、クラス全員で期間限定の校外ヒーロー活動のために日本のはるか南に位置する離島・那歩島(なぶじま)を訪れていた。ここしばらく大きな事件が全く起きていない平和な島で、出久たちは駐在ヒーローとして島の人々の生活を助け、忙しく、それでいてのんびりとした時間を過ごしていた。しかしその静寂を切り裂くように、突如敵<ヴィラン>たちが那歩島に襲来、次々と島の施設を破壊していく。それを指揮するのは、「ナイン」。あの夜、目覚めた【何か】そのものであった。出久や爆豪ら1年A組のメンバーは力を合わせて敵<ヴィラン>に立ち向かう!果たして、島を襲うナインの目的とは!?そして、出久たち1年A組の“ニューヒーロー”たちは、この最凶の敵<ヴィラン>から島の人々を守ることができるのか―!?作品情報『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』公開日:2019年12月20日(金)原作:堀越耕平総監修:堀越耕平キャラクター原案:堀越耕平監督:長崎健司脚本:黒田洋介キャラクターデザイン:馬越嘉彦音楽:林ゆうきアニメーション制作/ボンズ
2019年03月26日日米の人気キャラクターがタッグを組んだ長編アニメ『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』の初日舞台挨拶が10月21日(土)、都内で行われ、バットマン役の山田孝之、ハーレイ・クインを演じる知英、ジョーカー役の安田顕、監督のFROGMANが出席した。主要ヒーローが勢揃いする『ジャスティス・リーグ』の公開を控えるアメコミ界の老舗「DCエンターテイメント」の人気キャラクターが、日本の低予算Flashアニメ「秘密結社鷹の爪」とのコラボレーションを実現させた話題作。この日の舞台挨拶は「ド派手なアクションで、キャストも豪華なので宣伝予算が底をついた」という設定で行われ、山田さんら登壇者全員が、お揃いのロゴ入り黒Tシャツで登場し“予算削減”をアピール。FROGMAN監督は「各事務所さんにご提案したら、意外にノリノリで(笑)」と安堵の表情だった。しかし、トークでは思わぬ事実が次々と明らかになり、険悪ムードに?山田さんが「1畳くらいのスペースでアフレコした」とふり返れば、安田さんは「そうなの?こっちはすごく快適な場所で、普通のアフレコでしたけど」とまずはキャスト間の“格差”が発覚。知英さんは「お気に入りのセリフがカットされた」と嘆き節だった。また、ジョーカー役で怪優ぶりを発揮している安田さんは、「いろんな笑い声を試したが、本国のDCからNGが来て、2回撮りなおした」と舞台裏を暴露。劇中ではラブラブな関係を演じた知英さんと安田さんは、この日が初対面だといい「はじめまして」と挨拶を交わしていた。『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年10月21日世界的人気ヒーロー「ジャスティス・リーグ」と「鷹の爪」の奇跡のコラボが実現した映画『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』。なんと劇中で、ジョーカー(声:安田顕)とハーレイ・クイン(声:知英)が『君の名は。』の世界に迷い込んでしまう(?)ことが分かった。「鷹の爪」シリーズは、CGクリエイターのFROGMANが監督・作画・声優(女性キャラ以外)をほとんど1人で務め、制作を行っている大人気フラッシュ・アニメーション。劇場版第9作となる本作では、バットマンやスーパーマン、ワンダーウーマンらをはじめとした、あのDCコミックスのスーパーヒーロー・チーム「ジャスティス・リーグ」とまさかのスペシャル・コラボが実現!とはいえ、「鷹の爪」らしさは随所に健在だ。今回シネマカフェが入手した映像では、バットマンの宿敵として知られるジョーカーが悪夢から目を覚ますところから始まる。通常は紫スーツ姿のジョーカーが、寝間着Tシャツ姿や制服姿を披露、ハーレイ・クインはJK姿になって登場し、どこかで聴いたことがあるような、ないようなテーマソングが流れてくる、ほかのDC作品では観ることができない貴重な映像となっている。どうやら彼らが迷い込んでしまったのは、国民的大ヒットアニメ映画『君の名は。』の世界。新海誠作品ではお馴染みのNTTドコモ代々木ビル(通称:ドコモタワー)を背にし、白塗りで緑髪のジョーカーが、半そでシャツの制服を着ているというミスマッチすぎる世界観がとてもシュールだ。また、JK姿のハーレイ・クインが階段で振り向く姿は、『君の名は。』の印象的なビジュアルそのもの。怖いものなしのブッ飛んだイカれキャラとして知られるジョーカーだが、明らかにこの世界観に動揺している姿も何だか新鮮。「なーんだとーーー!」と叫ぶ姿は、ジョーカーファンに新たな嵐を巻き起こすに違いない!?まさにギリギリを攻める鷹の爪の世界に巻き込まれてしまったジョーカーの運命や、いかに!?実は本作には、このシーン以外にも日本の作品のパロディが満載。ジョーカーが鷹の爪団の秘密兵器に目を付けて悪だくみをし、それを阻止するために東京にジャスティス・リーグが登場するのだが、日本にやってきたジョーカーとハーレイ・クインは「テラスハウス」風のおしゃれなシェア・ハウスをアジトに選んでいる。アジト内では「テラハ」お馴染みの、住人同士による恋模様や家族会議が勃発している点にも注目だ。それ以外にも、『シン・ゴジラ』をもじった全長600mの「シン・入社員」が登場するなど、抱腹絶倒のパロディが盛りだくさん。また、アメリカを拠点とするジョーカーたちが、鷹の爪団の拠点の麹町に降り立ち、レインボーブリッジにも登場するなど、本作でしか観ることのできない数々の姿を目にすることができる。ともかく、なぜジョーカーが全く縁のなさそうな『君の名は。』の世界に迷い込んでしまうのか?本編のラストで明かされるこの謎を、劇場で確認してみて。『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』は10月21日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月19日バットマンやワンダーウーマン、スーパーマンらDCのヒーローたちと、あの「鷹の爪団」がタッグを組む『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』。このたび、本作の予告編が完成し、鷹の爪らしくない(!?)超クールな主題歌&挿入曲を務める2大アーティストが決定した。DCキャラクターがアメリカ以外の国で初めてアニメ化される本作。先日発表されたように、バットマン役には山田孝之を迎え、ジョーカー役に安田顕、ハーレイ・クイン役に知英ほか、スーパーマン役に鈴村健一、ワンダーウーマン役に松本梨香、フラッシュ役に浪川大輔、サイボーグ役に高木渉、アクアマン役に中井和哉ら超豪華声優陣が明らかとなり、話題を呼んだばかり。今回の予告編では、鷹の爪団と彼らが声を務めるDCキャラクターの「ジャスティス・リーグ」の関わり、そしてジョーカーたちとのバトルシーンの一部が描かれ、期待感高まる映像が完成。ジャスティス・リーグのメンバーは鷹の爪団を訪ねた後、早速ジョーカーたちを見つけカッコよく戦うが、あと一歩のところでピンチに!一方、脱退したバッドマンには、過去にトラウマがあることが明かされる。バットマンのトラウマを何とかしようと奔走する(!?)吉田くんたちだったが…。そして、夜のレインボーブリッジをバックに海からアクアマンが登場すると、まるで実写のようなバットモービルがカッコよく到着。吉田くんが「いけー、ジャスティス・リーグ!」と声援を送ると、フラッシュ、サイボーグ、ワンダーウーマン、スーパーマンらが戦う姿が畳みかけ、さらにバットモービルが突如トランスフォーム!夜空に飛び上がり、月光をバックに「バットマンマーク」風のシルエットが浮かぶ…という、まるでハリウッド映画さながらの超カッコイイシーンが映し出されていく。スーパーマンをはじめとしたヒーローたちが活躍するシーンで流れる挿入曲には、「RIZE」「Dragon Ash」などのバンドで活躍するベースヒーロー「KenKen」が決定。超絶テクで低音から攻め上げ、観るものに悪と戦う勇気と希望を与えるような疾走感あふれるサウンドを書き下ろし、「鷹の爪団」ののどかな世界観を一変させる。そして主題歌には、ブルースの香り漂う新世代ロックデュオ「GLIM SPANKY」。アニメ「秘密結社鷹の爪DO」「秘密結社鷹の爪GT」のエンディングテーマを務め、映画『ONE PIECE FILM GOLD』の主題歌も手がけた彼らが、疾走感、ドライブ感満載の楽曲を作り上げた。監督のFROGMANは、「昨年、彼らが担当した劇場版ワンピースの主題歌がとてもカッコよく、ちょっと嫉妬してしまったんですよね。だから今回のプロジェクトを進めるに当たって、絶対にGLIMに決めてました」と吐露。また、「KenKen」とは昨年の『スーサイド・スクワッド』のジャパンプレミアに参加した際、偶然控え室が一緒だったことがそもそもの縁。「GLIM SPANKY」は「今回、鷹の爪が劇場版としてDCとコラボするこの大きなプロジェクトに楽曲で関われて非常に光栄です。鷹の爪のくだらない楽しさが大好きでよく吉田くんのモノマネもしたりしています。映画の主題歌ということで本編を見終わった後に流れることを想定して監督と会議しながらいちから楽曲を作りあげた自信作です。映画館でぜひお楽しみください」と、自信を込めてコメント。また、「KenKen」は、「菅井君と家族石」の時代から「古墳ギャルのコフィー」をはじめ、「ずっとFROGMAN氏の作品のファンでしたので、今回お話が来たときにはそりゃもう中の人が出ちゃいそうになるくらい嬉しかったです」と激白。「しかも!これまた大好きなバットマン、スーパーマンのDC作品!気合い入れて作りました!次は鷹の爪団のテーマ曲を書きたい!笑鷹の爪団ありがとう!」と愛あふれる言葉を寄せている。まさかの人気実力派俳優と人気声優たち、そしてカッコイイアーティストたちは、なぜ、鷹の爪を選んだのか。まずは、予告編を確かめてみて。『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』は10月21日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月21日アメコミの代表格であるDCエンターテインメントとタッグを組む、「鷹の爪」劇場版9作目『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』。この度、すでに発表されている山田孝之に続き、鈴村健一、松本梨香、浪川大輔、高木渉、中井和哉ら豪華声優陣が本作のキャラクターに声をあてることが決定。また収録を終えたキャストたちからコメントも到着した。2017年、東京。なぜかシェアハウスに住むジョーカーとハーレイ・クインを訪ねる男、ペンギン。彼らの目的は鷹の爪団だった。彼らの仲間、天才博士レオナルドが開発した秘密兵器を奪い、汚くお金を稼ぎ、その資金で映画を作ろうとしていたのだ。映画の主人公は、兵器で身長600メートルに巨大化されたシン入社員!!無駄な動きが多いシン入社員が暴れ始めたら街は壊滅する。ジョーカーたちを追ってきたスーパーマンやワンダーウーマンなどが所属するスーパーヒーローチームのジャスティス・リーグと共闘して戦うことになった鷹の爪団。しかし、ジャスティス・リーグの派手なアクションシーンは、途端にバジェットゲージが蒸発し、画面が雑になる問題が発生!このままでは、ジョーカーたちを倒せない。こうなったらジャスティス・リーグの仲間たちから離れアメリカにいるあの金持ちで暗いヒーローに資金援助してもらおう!そう、バットマンだ!果たして、気難しいバットマンの説得は成功するのか?日和見なDXファイターや新キャラ“吉田ジャスティス・リーグ”も交えて物語はクライマックスを迎える…。FROGMANが生み出した「鷹の爪団」と、バットマンやスーパーマン、ワンダーウーマンのDCヒーローたちが驚愕の“格差”コラボレーションを果たす本作。すでにバットマン役には山田さん、ジョーカー役に安田顕、ハーレイ・クイン役を知英が務めることが決定しているが、このほど新たに映画を盛り上げる様々なキャラクターを演じる豪華声優陣が決定!「ジャスティス・リーグ」として、バットマンの不在に頭を悩ますスーパーマン役に、「銀魂」「おそ松さん」「うたの☆プリンスさまっ♪」などに出演し、ラジオパーソナリティとしても活躍する鈴村さん。ワンダーウーマン役に「ポケットモンスター」シリーズのサトシ役でお馴染みの松本さん。フラッシュ役に「ルパン三世」の石川五ェ門役や、イライジャ・ウッド、ヘイデン・クリステンセンなどの吹き替えも多く担当する浪川さん。サイボーグ役には、大河ドラマ「真田丸」などで俳優としても活躍し、「名探偵コナン」小嶋元太&高木刑事役でお馴染みの高木さん。そしてアクアマン役を「ONE PIECE」シリーズ・ゾロ役の中井さんが演じる。鈴村さんは「あこがれの秘密結社鷹の爪に参加できたこと、そして、子どもの頃から大好きだったスーパーマンを演じられたこと、すべてが奇跡のようです!そしてやっぱり面白い!あのほかでは味わえない間を視聴者としてではなく、一緒のフィルムの中で味わえたことは言葉にならない喜びです」とコメント。松本さんも「最高すぎて笑顔まんまるです。そんな遊び心満載の映画に出演出来ることが嬉しいです。幸せ!」と喜び、浪川さんは「内容もなかなか切れ味抜群な攻めをしていて仕上がりが楽しみです!」と期待。一方中井さんは「DCヒーローズとのコラボのはずなのに、色んな大ヒット邦画のエッセンスも盛り込まれてお得感がありました。いま一番笑えるのは政治なのかも、みたいなことも感じました」と内容について明かし、シリーズのいちファンだったという高木さんは「参加して発信する側にいることが不思議な気持ちです。物語の設定やセリフ運びなど、鷹の爪団ならではの可笑しく独特な世界に参加出来てとても光栄でした」と語っている。また、ハーレイ・クインたちと共に日本で暗躍するペンギン役に「AKIRA」の金田正太郎役を始め、多数の作品で活躍する岩田光央。シェアハウスの同居人マリエ役に、「ラブライブ!」南ことり役の内田彩。30年前のバットマンことブルース・ウェインと総理役には、「ポケットモンスター」シリーズのニャースでお馴染みの犬山イヌコと豪華ベテラン声優陣が大集結。そのほかにも、先日めでたく第1子を出産した金田朋子、ラッパーDOTAMA、とくダネコメンテーター橋口いくよらも出演。さらに、本作品のタイトルコールを大塚明夫が担当する。■岩田光央(ペンギン役)コメントいやー、今回も良い意味でくだらなかったー!(笑)何とも言えない、ジワジワと来る面白さがクセになりますね。さすがです、フロッグマンワールド。■犬山イヌコ(宍戸総理大臣役)コメントFROGMAN作品の魅力である、スピード感すげいのに 力の抜けた絶妙なセリフの数々と あんまり動かない画!そこに、いっぱい動いてこそのDCコミックスのヒーローたち!わしは総理大臣役!楽しみでござります■内田彩(マリエ役)コメント今回はDCスーパーヒーローがたくさん出て来るので、いつにも増して賑やかな内容になっていて楽しみです!告知フライヤーがカッコ良すぎてびっくりしました…!!(笑)収録も楽しかったです!マリエがどこでどんな登場をするかもお楽しみに!です♪■金田朋子(マンドラゴラ役)コメント偉い人の言い方をするなら私のための私によるための私のための役になってます(笑)ん?あってます?(苦笑)とにもかくにもいまの私にぴったりカンカンの役!?セリフなので是非見てください!■大塚明夫(タイトルコール)コメントたった一言、タイトルコールだけを担当させていただきましたが、きっと面白い作品になっていると思います。是非劇場でご覧ください。『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』は10月21日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月03日映画『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』が、2017年10月21日(土)より全国ロードショー。低予算Flashアニメ「金字塔鷹の爪」と、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンといった世界的有名キャラクターを抱えるDCエンターテイメントのコラボレーション映画の製作が決定した。この異色とも言えるコラボレーションの実現に、オファーを受けたDCエンターテイメント社長自身も”予測不能なプロジェクト”と紹介の言葉を添えた。監督・脚本を務めるのは、「金字塔鷹の爪」でも監督から録音、編集、声まで製作を全て1人で担当するFROGMANだ。ストーリーは、東京を舞台におなじみの鷹の爪団とスーパーマン達が協力して戦うという、夢のような設定で展開。彼が作り出す独特のユーモアあふれる世界観で、世界的ヒーローであるスーパーマンやワンダーウーマンがどう描かれるのかにも注目したい。さらに、豪華なキャスト陣にも注目。本作でもキーを握るバットマン役には、山田孝之が決定。山田の渋い演技で、クールなバットマンを演じきる。バッドマンの不在に頭を悩ますスーパーマン役には鈴村健一、そしてセクシーでキュートなハーレ・クインには知英(ジヨン)、ジョーカー役には安田顕が抜擢された。追加キャスト陣も決定した。ワンダーウーマン役には「ポケットモンスター」などで知られる松本梨香、フラッシュ役にはスター・ウォーズのアナキン・スカイウォーカーの吹き替えもおこなった浪川大輔が演じる。■ストーリー2017年、東京。なぜかシェアハウスに住むジョーカーとハーレイ・クインを訪る男、ペンギン。彼らの目的は鷹の爪団だった。彼らの仲間、天才博士レオナルドが開発した秘密兵器を奪い、汚くお金を稼ぎ、その資金で映画を作ろうとしていただ。映画主人公は、兵器で身長600メートルに巨大化されたシン入社員!!無駄な動きが多いシン入社員が暴れ始めたら街は壊滅する。ジョーカーたちを追ってきたスーパーマンやワンダーウーマンなどが所属するスーパーヒーローチームのジャスティス・リーグと共闘して戦うことになった鷹の爪団。しかし、ジャスティスリーグ派手なアクションシーンに、途端にバジェットゲージが蒸発し、画面が雑になる問題が発生!このままでは、ジョーカーたちを倒せない。こうなったらジャスティス・リーグの仲間たちから離れアメリカにいるあの金持ちで暗いヒーローに資金援助してもらおう!そう、バットマンだ!果たして気難しいバットマンを説得は成功するのか?日和見なDXファイターや新キャラ“吉田ジャスティス・リーグ”も交えて物語はクライマックスを迎える。予算の都合で途中で終わり、次回作に持ち越してしまうか、巨大シン入社員は撃退できるのか?ハリウッドのDCスーパーヒーローズと日本でも独自路線を行く鷹の爪の史上空前プロジェクトが今、始まる!!【作品詳細】公開時期:2017年10月21日(土) 全国ロードショー監督・脚本・原案:FROGMANキャスト::山田孝之、知英、安田顕、鈴村健一、松本梨香、浪川大輔、中井和哉、高木渉、岩田光央、内田彩、犬山イヌコ、金田朋子ほかタイトルコール::大塚明夫製作:DLE/ワーナーブラザース映画配給:ワーナーブラザース映画© Warner Bros. Japan and DLE. DC characters and elements © & TM DC Comics. Eagle Talon characters and elements © & TM DLE. All Rights Reserved.
2017年03月25日スーパーマンやバットマン、ワンダーウーマンら“ジャスティス・リーグ”のスーパーヒーローたちと、あの「鷹の爪団」との衝撃タッグが実現、映画『DCスーパーヒーローズ vs鷹の爪団』として2017年秋、劇場公開されることが決定した。2017年、東京。なぜかシェアハウスに住むジョーカーとハーレイ・クインを訪ねる男、ペンギン。彼らの目的は“鷹の爪団”だった。彼らの仲間、天才博士レオナルドが開発した秘密兵器を奪い、汚くお金を稼ぎ、その資金で映画を作ろうとしていたのだ。その映画の主人公は、兵器で身長600mに巨大化された“シン入社員”!!無駄な動きが多いシン入社員が暴れ始めたら街は壊滅する。ジョーカーたちを追ってきたスーパーマンやワンダーウーマンなどが所属するスーパーヒーローチームのジャスティス・リーグと、共闘して戦うことになった鷹の爪団。しかし、ジャスティスリーグの派手なアクションシーンは、途端にバジェットゲージが蒸発し、画面が雑になる問題が発生!このままでは、ジョーカーたちを倒せない。こうなったらジャスティス・リーグの仲間たちから離れ、アメリカにいるあの金持ちで暗いヒーローに資金援助してもらおう。そう、バットマンだ!果たして、気難しいバットマンの説得は成功するのか?日和見なDXファイターや新キャラ“吉田ジャスティス・リーグ”も交えて物語はクライマックスを迎える。予算の都合で途中で終わり、次回作に持ち越してしまうのか、巨大シン入社員は撃退できるのか?ハリウッドのDCスーパーヒーローズと日本でも独自路線を行く鷹の爪の史上空前のプロジェクトがいま、始まる――!!去る3月2日(木)、『ワンダーウーマン』『ジャスティス・リーグ』の公開を控えるDCエンターテインメントは都内でプレゼンテーションを行った。明らかにされていく数々の企画の中に、1つ会場を騒然とさせる発表があった。それは、昨年『スーサイド・スクワッド』公開時にコラボPR活動を行った「鷹の爪団」と組んで、劇場公開作品を製作すること!つまり、劇場版『鷹の爪』最新作は、DCエンターテインメントとガッチリコラボレーションして制作されるオリジナル作品となるという。「秘密結社鷹の爪団」のクリエーター、FROGMAN氏は、このコラボレーションの実現に「どうして私なのか?なぜ他所のスタジオにしなかったのか?いまだ私は騙されている気がしてならない」と、やや戸惑いながらも高揚する気持ちを抑えきれない様子。「DCスーパーヒーローズと『鷹の爪団』の奇跡の格差コラボ。身に余る光栄であることは疑いようがない。しかし、DCキャラならほかにもたくさん選択肢はあったろうに!かくなる上は、いまだ誰も見たことのない英雄譚を描いて見せよう!そしてこれを見た人にこう言わせよう!『うわぁ、ヤベェ、これ!』と」と、並々ならぬ決意を表明する。また、DCエンターテインメント社長のダイアン・ネルソン氏もプレゼンテーション当日、“予測不能なプロジェクト”という紹介の言葉を添えて本作について説明。その時の会場のざわめきにも、このプロジェクトのインパクトの強さが現れている。ネルソン氏は、「昨年、『スーサイド・スクワッド』のプロモーションでコラボした『鷹の爪』ですが、今回は新作映画としてDCとコラボします。ハリウッドと『鷹の爪』との素晴らしいタッグの結果を楽しみにしています。また、小野亮氏、またはこの呼び方のほうがわかる方が多いかもしれません、“FROGMAN”にこの特別なコラボレーション実現への感謝の言葉を贈りたいと思います。サンキュー!!」と、コメントを寄せる。人に優しい世界征服を目指して、はや11年目。ついに2大アメコミの1つであるDCエンターテインメントとタッグを組み、さらなる飛躍を目指す「鷹の爪団」に期待しておこう。なお、3月25日(土)、26日(日)に東京ビッグサイトにて開催される「AnimeJapan 2017」のワーナーブースでは、来場者限定で前代未聞の試みが実施されるという。『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』は秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月22日京都出身の日本人女優・祐真キキ(すけざね・きき)が、人気海外ドラマ『HEROES/ヒーローズ』の5年ぶりとなる新章『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』に大抜てきされた。日本刀の使い手にして、ゲームと現実の世界を行き来するという特殊能力の持ち主・ミコを演じる。89年生まれの現在26歳。かつて同シリーズに起用され、“ヤッター”旋風を巻き起こした日本人俳優のマシ・オカに続き、世界的なブレイクを果たす予感だ。その他の画像高校時代にアメリカ留学を経験し、卒業後はバックパッカーとしてタンザニアに約1カ月滞在した。女優になる夢を実現させるべく、22歳で改めて渡米。演技を学びながら、100を超える大小さまざまなオーディションを受け、今年“大役”を勝ち取った。「一番痛感するのは、文化の違い。たとえ否定されても、ガツガツ自分をアピールしないと全然前に進めないんです。日本で生まれ育った私にとって、それは難しいことでした」と振り返る。撮影では多くのアクションを自らこなし「骨折のような大ケガはなかったにせよ、木刀がおでこに当たって、流血したことも」と苦労が絶えなかったが、「プロデューサーがキャストの意見を積極的に聞き入れてくれたり、驚くほど上下関係がない」と現場の風通しは抜群。ゲームの世界では、CGキャラ化したミコが大暴れするが、「モーションキャプチャーを用いたシーンなので、実際に私がアクションに臨んでいます」と舞台裏を明かした。日本の俳優は多くの場合、芸能事務所に所属するが、欧米では俳優本人が“経営者”の立場で活動するのが一般的。「自分でエージェントやマネージャー、パブリシスト、メイクさんを雇って、ギャランティからお給料を支払うシステム。いわゆる“事務周り”も自分の仕事なので、今は頭がいっぱいです」。もちろん、オーディションで新たな仕事を勝ち取ることも大きな課題で「一発屋で終わらないよう、頑張ります!」と自らを奮い立たせる。そんな彼女が目標に掲げるのが、ハリウッドきっての大物女優であり、慈善家としても多大な影響力をもつアンジェリーナ・ジョリーだ。「タンザニアの国際機関で働いた経験から、難民問題や環境破壊の現状について、多くの人に発信したいと思うようになったんです。そのために、アメリカで女優を目指したといっても過言ではありません。これからも活動の軸足は、アメリカに置く予定です」と“世界”を見据えた抱負を語ってくれた。『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』動画配信サービス「Hulu」で独占配信中(全13話、毎週火曜日に1話ずつ配信予定)取材・文・写真:内田涼
2015年12月02日日本における海外ドラマブームの火付け役となった『HEROES/ヒーローズ』が、『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』として復活を遂げ、動画配信サービス「Hulu」で配信されることになった。決め台詞“ヤッター!”とともに、ヒロ・ナカムラ役で大ブレイクした俳優マシ・オカも復帰し、「ヒーローもののパイオニア的な存在として、今シーズンもいい出来ばえだと思います」と苦悩する超能力者たちの“新章”に胸を張る。その他の写真2006年から約3年間半、全4シーズン放送された『HEROES…』は、ある日突然特殊能力を手にした一般人が葛藤しながら、地球を救うヒーローとして成長を遂げる人気ドラマシリーズ。全13話で構成される『…リボーン』では、凶悪テロ事件をきっかけに身を隠さざるを得なくなった超能力たちと、新たに特殊能力が覚醒した者たちの運命が交錯するというストーリー。「ファイナルシーズンの最終回から5年後が舞台になっています。ヒロが登場するのは13話中3話ですが、ヒロやかつての仲間たちの名前が、別のエピソードでも随所に出てくるので、見逃さないでほしいですね。ご存じの通り、『HEROES』は打ち切りという形で幕を閉じたので、今回『…リボーン』でケリをつけることができるのはうれしいです」(マシ・オカ)「モノづくりが大好き」だといい、俳優業をはじめ、日本の大手芸能事務所とアドバイザリー契約を結んだり、ゲーム会社を立ち上げたりと活躍の場を広げている。「日本とアメリカ、ゲーム業界とハリウッドといった異なるふたつの世界の架け橋になりたい。最終的な目標は昔から変わらず、映画監督。幼い頃、スピルバーグやルーカスの作品を夢中で楽しんだ世代ですから」と瞳を輝かせる。近年、隆盛を極める動画配信サービスについては「定額でいろいろなタイトルを楽しめるのが、一番の魅力。逆に無料ではないので、最終的には見応えがあるコンテンツでなければ視聴者に飽きられてしまう」と指摘。現在のドラマ業界を「優れたクリエーターが映画界からドラマの世界に移っているので、クオリティが高いし全体的に元気ですね。その分、タイトルが多すぎる気もしますが」と分析した。『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』動画配信サービス「Hulu」で配信中(全13話、毎週火曜日に1話ずつ配信予定)取材・文・写真:内田涼
2015年10月26日●『HEROES/ヒーローズ』驚きの裏話世界を熱狂させた海外ドラマシリーズの最新章『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』がいよいよ日本に初上陸! 動画配信サービスHuluで、10月20日より配信がスタートする。本シリーズでヒロ・ナカムラ役を演じ、「ヤッター!」のキメ台詞と共に大ブレイクしたアメリカ在住の日本人スター、マシ・オカに単独インタビュー!『HEROES/ヒーローズ』シリーズは、突然スーパーヒーローのような特殊能力を授かったごく平凡な人々が、地球を救うために戦うという異色のヒーロードラマ。『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』では、そのヒーローたちが狩られるという衝撃の展開を見せる。期待の新星・祐真キキ演じるミコによるアクロバティックなアクションシーンや、マシ・オカ演じるヒロによる二刀流アクションなど、うれしい見どころも満載だ。幼少期にIQが189の天才児と称されたマシ・オカは、6歳でロサンゼルスに移住したが、その経歴が興味深い。大学を卒業後、ジョージ・ルーカスのILM社に就職し、『スター・ウォーズ』のエピソード1や2などの、画像描写アプリケーション開発にも携わった。現在は俳優として活動しながらも、自身の会社、ブラウン大学エンターテイメント・グループ(BUEG)を創立し、ビジネスマンとしての才も発揮している。今回は、ワールドワイドに活躍するマシ・オカの素顔に迫ってみた。――演じたヒロ・ナカムラの魅力について教えてください。何ごとにもめげずに自分の考えを貫く、そういうストレートでピュアな心を持った青年という点がいいですね。われわれは大人になっていくと、どんどん心が曇っていき、変にすれちゃうでしょ。ヒロのように純粋なキャラクターを演じて、それが世界中に愛していただけたことは本当にうれしいです。今回『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』は『HEROES/ヒーローズ』の続編で、ヒロが成長した5年後のストーリーということで、ちょっとセレブ感があります。僕は3話しか出ていないけど、ミステリー全体のカギを握るキーパーソンであることは確かです。――ヒロの名セリフ「ヤッター!」はアメリカでも大流行したそうですね。実はもともとの台本では「ボンサイ」でした。え?なんで?と思ったのですが、どうやら「バンザイ」と言いたかったみたいです(苦笑)。アメリカでは、ボやバの音なんてどうでもいいやというレベルだったのですが、やっぱり日本人だと気になりますよね。僕は考え方こそアメリカ人だけど、心は日本人だと思っているので、それはちょっと許せなかったです。まあ、「ボンサイ」となっていたら、逆にネタとしては面白かったかもしれないですが、連呼されると痛いですよね。――「HEROES/ヒーローズ」の日本が舞台のパートで、時計の文字盤が漢字だった点には驚きました。あれは、いろんなところから突っ込まれましたし、僕も突っ込みました。でも、スタッフから「ぱっと見て、アメリカじゃないということを言葉じゃなく画で表したい」と言われたんです。また、雨のシーンで、なぜか日本人が番傘を使うことになっていたのには参りました。いやいや、時代劇じゃないんだから、番傘なんか使わないよと(苦笑)。今回のヒロの社長室も、まるで六本木かどこかの中華料理屋さんみたいになっていましたし。僕が「全然違います」と抗議したら「セットデザイナーが作ったもので、僕は素晴らしいと思う」という返事が返ってきました。さすがにそれ以上は言えなかったです。――やはり、突っ込みづらい時もあるんですね。もちろんあります。僕はプロデューサーではなく役者として入っているので、言えるところと言えないところがあるんです。例えば今回、僕が使う2個の刀はヒロの家に飾ってありましたが、なぜか刃が下向きで、さらにむき出しだったんです。「何だ?これ、絶対おかしいでしょ」と突っ込みました。「このシーンを明日も撮影するんだったら、今日はこれを映さずに、明日までに直してくれ」とお願いしたら、そこは聞いてくれました。言うタイミングもあるし、僕は役者だから最低限、通常直せるのはセリフと自分のキャラクターで、それ以上のものはプロデューサーがOKを出さないと無理ですね。まあ、“なんちゃって日本”として受け止めてくれるんだったら、逆に笑えるんですけどね。(C)2015 NBCUniversal. All Rights Reserved.●日本人がアメリカで活躍する意味――現在、アメリカで活躍されていますが、あらためて国外から見た日本についてどう思われますか?素晴らしいと思います。実際、国外じゃないと見えないところはいっぱいあります。特に東日本大震災が起きてから、日本人の素晴らしい絆や誇りには感動しました。僕は日本人であることに誇りを持っていますが、日本人にも欠けているところはあると思います。例えば、マーケティング能力や、ビジネス面での交渉能力とか。だから、僕が宣伝隊長のようになって、日本の良いところを世界に知ってもらいたいと思います。キャスティングについても、日本人の役者さんをもっと売り込んでいきたいし。自分のライフワークは、日本のみなさんの役に立つことだと思っているし、2つの文化をつなげたり、道を開いたりしたいんです。――マシ・オカさんは、俳優であり、ビジネスマンでもありますが、2つやることの利点はどんなところでしょうか?1つのことだけをやると、どうしても考え方や趣向が制限されてしまいます。でも、いろんなことをやると、それらが影響を受け合って、あとでつながったりするんです。自分の世界観が膨らみ、勉強になるし、刺激も受けられる。僕は、毎日をスタートとして考えているんです。物事は終わらせることも大切ですが、ゴールを見つけるんじゃなくて、スタートを見つけたいと思っています。どれだけいろんなスタートを見つけられるかってことを、日々考えています。――スタートを見つけるというのは面白い発想ですね。では、何かを始める時、ゴールはどういう位置づけにするのですか?ゴールというものは自分で決められるものなんです。最初からゴール、目的があることは大切だけど、そのゴールは動いてもいいのではないかと。そこがもう動かないと考えちゃうと、固定観念に縛られてしまう。僕は、人生とは、常に何かに向かっていくことが大切だと思います。何か違うことが伏線となって、そこに動く柔軟性があった方がいいんです。何かを締めようという考え方じゃなくて、どうやっていろんなものを広げられるかを考えていきたいです。――将来的に、日本に拠点を変えたりはされないのでしょうか?ベースはこれからもずっとアメリカですね。日本で生活して、日本で活躍している人はもういっぱいいますから。僕はアメリカの現地で活躍して、実績を作る方が、みなさんの役に立つと思っています。例えば脚本だと、英語の表現力はすごく独特で、日本語にうまく意訳できる人はなかなかいないんです。そこは、自分でやらないといけないなと思っています。前作で僕は、国外ではトップ3の日本人役者として知られました。今、僕はそれで食べさせていただいてるから、それが責任感になって、あえて日本じゃなくアメリカで、戦うことが大切かなと思っています。きっかけを作ることが大事で、それは現地にいないとできないことです。やはり、他の日本人にもチャンスを与えたいと思っているので、これからも僕はアメリカで頑張っていこうと思っています。■プロフィールマシ・オカ1974年12月27日、米ニュージャージー州生まれ。幼少期、IQが189のギフテッドと判定され、6歳でロサンゼルスに移住。米国の名門・ブラウン大学卒業後、ジョージ・ルーカスの会社ILM社に就職。働きながら俳優を続け、2006年、海外ドラマ『HEROES/ヒーローズ』で大ブレイク。自身の会社ブラウン大学エンターテイメント・グループ(BUEG)を創立し、ビジネスマンとしても才能を発揮している。
2015年10月20日2006年からスタートし、全米で「24‐TWENTY FOUR‐」を超える視聴者数を記録、世界中が熱狂に沸いたテレビシリーズ「HEROES/ヒーローズ」。日本でもマシ・オカ扮するヒロ・ナカムラの「ヤッタ─!」というキメ台詞と共に、一大ブームを巻き起こした本作の新シリーズ「HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン」が、10月20日(火)よりHuluにて配信がスタートする。このほど、本作に登場する期待の日本人キャスト、祐真キキが、その大役を射止めた経緯が明らかになった。2015年、「HEROES/ヒーローズ」の製作総指揮を務めたティム・クリングが、“生まれ変わった(Reborn)”新シリーズとして誕生させた本作。スーパーヒーローのような特殊能力に突然目覚めた、ごく平凡な一般の人たちが地球を救うため、その運命に葛藤しながらも活躍する。全米では9月24日(木)より放映がスタート。日本では、10月20日(火)から毎週火曜に1話ずつ、どこよりも早くHuluで配信される。今回、このメガヒットシリーズの最新章で期待の日本人、祐真キキが演じるのは、物静かで風変わりなミコという女性。失踪中の父親を探しながら、ひとたび世間に知られれば巨大な力として恐れられるような、桁外れの秘密を隠し持っている。以前、公開された“刀を握りしめるミコの姿”の場面写真から、マシ・オカ同様、アクションに期待が高まる中、「結構戦ってます。撮影の次の日は全身筋肉痛、みたいな(笑)。撮影時間は長くて14時間ぐらい(撮影)してますね」と、祐真さん自身も連日のハードなスケジュールの中でもアクションシーンに自信を見せる。祐真さんは、幼いころから海外へと渡り、アメリカを中心に活躍を続けていた新鋭女優。渡米してから現在に至るまで、エキストラ、ウェブサイトのドラマ、YouTubeの番組やイベントのモデルなど、大小さまざまなオーディションを受け続けてきた。日本でも『デスヤンキー』などに出演し、「沢尻エリカに似ている」として一部のファンから熱狂的な声があがるなど注目されていたが、拠点のアメリカではエージェントが3回変わるなど、「自分」をアメリカで表現することの厳しさを痛感していたという。だが、こうした下積み経験が実を結び、2015年、「Heroes Reborn/ヒーローズ・リボーン」のオーディションに見事合格した。当時のことを、祐真さんは、「ロスで、殺陣クラス(ジャパニーズソードファイティング)に週に1回行っているんですけど、そこに来ている男の子のお母さんの友達がキャスティングディレクターで、日本人女性で刀ができる方を探してまして、その話を聞いたので、その方にアクションのデモリールを渡したんですよ」とふり返る。そして、そのキャスティングディレクターによって、無事オーディションに参加することができたようで、「2つのシーンを渡されて、アクションと普通のやりとりのシーン。はじめはキャスティングディレクター3人の前で演じて、で、30分待ってって言われて、30分待って、次に入ったら、『HEROES』のプロデューサーたちがプラス5人、ソファーに座っていたんですね。その人たちの前で同じことをやったんですよ。その日はバイバイ、って帰ったんですよ。で、4日後ぐらいに合格の通知が来ましたね。後から聞くと、(応募者)リストは結構あったみたいで、日本の女優さんにも声かけてたみたいで。本当ラッキーでしたね」と明かした。新シリーズでは、現実世界の各地で起こる新たな能力者の覚醒や、能力者への復讐計画を進める者の出現、そしてマシ・オカをはじめとする旧ヒーローズの存在が明らかになっている。多くの謎が残る中、祐真さんは「詳しくは言えないですけど、結構アクションもいっぱい混ざった感じの、ハラハラドキドキする映像になると思います」とコメント。本作の謎を解くキーパーソンとなりそうな、祐真さん演じるミコの活躍に注目していて。「HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン」は10月20日(火)よりHuluにて毎週火曜、1話ずつ配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HEROES/ヒーローズ [海外TVドラマ]
2015年10月07日全米で2006年からスタートしたNBCの伝説的大ヒットテレビシリーズ「HEROES/ヒーローズ」。このほど、秋よりスタートする新シリーズより場面写真が解禁となった。「HEROES/ヒーローズ」シリーズの生みの親であり、製作総指揮を務めたティム・クリングが、新たに13話から構成される新シリーズを誕生させた「HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン」 。スーパーヒーローのような特殊能力を突然授かったごく平凡な一般の人達が、地球を救うために活躍する大人気シリーズの、“生まれ変わった(Reborn)”新たな章が幕を開ける。新シリーズの舞台は、今から1年前、テキサス州オデッサの街がテロリストによって攻撃を受け、街の人々が惨殺されてしまう事件が起きる。この悲劇の責任を問われた超能力者(ヒーローズ)たちは、世間の目からひたすら隠れ逃げ生きることを余儀なくされてしまう。そんな超能力者のふたり、ルーク(ザカリー・リーヴァイ)とジョアンヌ(ジュディス・シェコーニ)は、この悲劇への復習計画を着実に進めていた。Mr.ベネット(ジャック・コールマン)もまた世間から姿を消していたが、新たなる陰謀を企む人物クエンティン・フレイディ(ヘンリー・ジェブロフスキー)に居場所を突き止められ、オデッサ壊滅の悲劇の裏側にある真相を知らされ驚愕とする。世間から身を隠している間に、自分の新たなる能力に戸惑う者たちもいた。イケてない10代の青年トミー(ロビー・ケイ)は、ごくごく平凡な自分に戻って、好きな女の子エミリー(ガトリン・グリーン)に告白することを願っていたが、彼自身も恐れるほどの能力がそれを困難にさせていた。また、勇敢で風変わりな温室育ちのお嬢様マリナ(ダニカ・ヤロシュ)は、将来何か偉大なことを成し遂げるという予言をされ戸惑う。東京では、物静かで風変わりな若い女性ミコ(祐真キキ「デス・ヤンキー3」)が、失踪中の父親を探しながら、ひとたび世間に知られれば巨大な力として恐れられるような、桁外れの秘密を隠し持っていた。その他にも、違うタイプのヒーローが元軍人のカルロス(ライアン・グスマン)から現れたり、一方で、大成功を収めたテクノロジー集団のトップに立つエリカ(リア・キルステッド)も、誰にも明かせない彼女自身の問題を抱えているなど、世界各国で様々な人達が新しい能力の目覚めを迎えて困惑していた。そして彼らはやがて、ヒロ・ナカムラ(マシ・オカ)、マット・パークマン(グレッグ・グランバーグ)、モヒンダー・スレシュ(センディル・ラママーシー)、そして“ハイチ人”(ジミー・ジャン=ルイ)をはじめとした、過去の偉大なるヒーローズ(超能力者)たちと出くわすこととなる。新旧のヒーローたちは、力を合わせて地球とそして我々人類を救うことを新たなる使命とされるのだった―。そしてこのほど解禁となった場面写真では、銃を構えるルーク、東京を舞台に活躍することが予想される刀を振りかざすミコ、緊迫した表情のMr.ベネットの姿が!ようやく明らかとなったストーリーへの期待を大いに煽られるビジュアルに仕上がっている。“Reborn”と銘打たれた新シリーズでヒーローたちはどんな活躍をみせてくれるのか。秋の配信開始を楽しみに待ちたい。「HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン」は今秋、Huluにて配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HEROES/ヒーローズ [海外TVドラマ]
2015年07月08日米大ヒットドラマシリーズ『HEROS/ヒーローズ』の最新作『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』(全13話)が、オンライン動画サービス「Hulu」で秋に配信されることが8日、明らかになった。同シリーズは、スーパーヒーローのような特殊能力を突然授かった平凡な人たち(ヒーローズ)が、地球を救うために活躍するストーリー。今回の新シリーズでは、テロリストにより、街の人々が惨殺されてしまう事件が発生。ヒーローズはその責任を問われ、世間の目から隠れることを余儀なくされたが、悲劇への復讐(ふくしゅう)計画を進める。世間から身を隠している間に、自分の新たな能力が目覚め、困惑するヒーローズたちも。そして、ヒロ・ナカムラ(マシ・オカ)、マット・パークマン(グレッグ・グランバーグ)、モヒンダー・スレシュ8センディル・ラママーシー)、"ハイチ人"(ジミー・ジャン=ルイ)といった、数々の活躍を繰り広げてきた過去のヒーローズたちと力を合わせ、地球と人類を救うことになる――。米NBCテレビでの放送後、1カ月以内という異例の早さで、今年の秋に日本のHuluで字幕版として配信されることになっている。(C)2015 NBC Universal. All Rights Reserved.
2015年07月08日