秋の味覚といえば「サツマイモ」です。サツマイモの旬は9~11月。この時期は、安くておいしいサツマイモが出回るので、焼き芋やふかし芋、おかずやスイーツにしたりいろいろな食べ方で楽しんじゃいましょう。定番のお芋料理もいいけれど、実はサラダとしても活躍できる万能選手なんです。ジャガイモよりも甘くてホクホク、なんといってもおしゃれ!デパ地下で売られているようなおしゃれなサラダはおもてなしにもぴったりです。バリエーション豊富なサツマイモサラダをどーんとご紹介します。まずは定番のカフェ風サツマイモサラダからご紹介。これぞカフェ風!マッシュしたサツマイモをほんのり甘い味付けにしたデザートサラダです。◆カフェ風サツマイモサラダ【材料】( 2 人分 )サツマイモ(小)…1本 マヨネーズ…大さじ2.5 コンデンスミルク…大さじ2 粒マスタード…小さじ2 ハチミツ…小さじ1 塩…少々サツマイモは皮ごとキレイに水洗いし、1cm角に切って水に5分ほどさらし、ザルに上げて水気をきる。鍋にサツマイモとかぶる位の水を入れて中火にかけ、サツマイモが柔らかくなるまでゆで、ザルに上げて水気をきる。(ヒント)耐熱ボウルに入れ、ラップをして電子レンジで加熱してもOKです。ボウルにゆでたサツマイモを入れ、マッシャーなどでつぶす。粗熱が取れたら、<調味料>の材料を全て加えてゴムベラなどで和え、器に盛る。レシピ制作:E・レシピ◆秋のサラダレシピ制作:森岡 恵コロコロのサツマイモとリンゴがかわいい、秋を味わうサラダです。シンプルなドレッシングでどうぞ! ◆サツマイモのハニーマスタードサラダレシピ制作:藤丸 志保ちょっと崩したサツマイモにドレッシングが染みておいしいです。ハニーマスタードの味付けがお店の味!◆サツマイモとプルーンのサラダレシピ制作:E・レシピサツマイモとプルーンの最強コンビで便秘解消も期待できる!おしゃれな前菜風でおもてなしにも。◆サツマイモのデリ風サラダレシピ制作:E・レシピ具材を大胆にごろごろに切ると一気にデリ風に!カッテージチーズとオリーブがいつものサラダがよそいきになります。◆もち麦のヨーグルトサラダレシピ制作:横田 真未なんといってもポイントはもち麦!食物繊維たっぷりのもち麦とサツマイモをさわやかなヨーグルトドレッシングで。◆お芋のサラダレシピ制作:E・レシピムラサキイモが手に入ったら、ぜひとも作ってほしい「映え」サラダ!大人味に仕上げています。◆お芋とタコのヨーグルトサラダレシピ制作:中島 和代亜鉛たっぷりタコの足を加えた健康意識の高いサラダです。甘いサツマイモと旨みたっぷりのタコの相性はバツグン!◆ソーセージ入りイモサラダレシピ制作:E・レシピジャガイモとサツマイモの合わせ技!ソーセージが入って子ども人気ナンバーワンです。◆サツマイモの白和えレシピ制作:E・レシピ和食といえば白和えですが、これも立派なサラダ!お芋のやさしい甘みと豆腐の和え衣がよく合う上品な一品です。◆サツマイモのスイートサラダレシピ制作:伊藤 けいこラストはデザート?のような甘ーいサラダ。シナモンがほっこり気分にさせてくれます。サツマイモサラダいろいろあってどれを作ろうか迷っちゃいます。気分に合わせてお好みの一品を見つけてみてくださいね。
2023年09月01日暑かった夏から一気に秋の風になりましたね。こんにちは、梅マイスターの豊島です。食欲が進む秋の夜長は、美味しいワインと共にとろ~り美味しいチーズも一緒に楽しみたいですよね。そこで今回は、比較的手に入りやすいクリームチーズ、モッツァレラチーズ、カマンベールチーズ、ブルーチーズの4種のチーズに焦点を当てた、とろ~りとろける美味しさの、種類別チーズレシピをご紹介したいと思います!■口当たり滑らか!色々使える「クリームチーズ」の万能レシピ最近では、コンビニでも買うことができるクリームチーズは、扱いやすく、口当たりも滑らかなチーズです。おかず系にもスイーツにも変身できる万能選手。早速、クリームチーズを使った簡単なおかず系&スイーツレシピをご紹介します。クリームチーズ昆布和えクリームチーズと塩昆布を和えただけのとっても簡単なレシピは、作りたてよりも、ジワジワ塩昆布の旨味がクリームチーズに染みてきた頃が美味しいですよ。日本酒、焼酎、白ワインなど、晩酌に最高な一品です。焼きトウモロコシのマヨチーズディップクリームチーズ、マヨネーズ、ガーリックパウダーをビニール袋で揉み込んで、焼きとうもろこしに塗ったこちらのレシピ。マヨチーズディップは、とうもろこしだけでなく、焼き椎茸や、バケットなど、色々塗って楽しむことができます。おうちでホットプレート使ってアウトドア気分を楽しみたい時に、このマヨソースを作っておけば、より美味しく楽しむことができます。アボカドチーズのひとくちコロッケ緑と白の切り口がとっても可愛い「アボカドチーズのひとくちコロッケ」。ジャガイモとアボカド、刻んだカニカマにクリームチーズを入れることで、よそ行きの美味しさに大変身。おかずとしても、キンキンに冷やした白ワインのお供にもぴったりのひとくちコロッケは、いつもの献立作りに迷った時にオススメです。チーズちくわの磯辺揚げみんなが大好きちくわの磯辺揚げ。ちくわの中にクリームチーズを入れて揚げることで、少し大人っぽい磯辺揚げに大変身。中からとろり、クリームチーズがいい仕事をしてくれていますよ。ビールにもワインにも日本酒にも何にでも合う万能おつまみレシピです。味噌漬けクリームチーズみりんで味噌を伸ばした味噌床に、クリームチーズを漬け込んだだけの簡単レシピは、日本酒のお供にぴったりです。漬け込む時に、クリームチーズが崩れないように優しく扱ってあげてくださいね。クリームチーズのレーズンサンド市販のビスケットにクリームチーズを挟んだ魅惑的なスイーツレシピ。干しぶどうをラム酒につけておくことで、風味よいクリームチーズに早変わり。冷蔵庫で一晩寝かすことで、じんわりとクリームチーズにラムの味が広がり、本格的なレーズンサンドが完成しますよ。ホーローで作るバスク風チーズケーキ近年巷を賑わすほどのブームにもなった、焦がした表面が魅惑的で、チーズの濃厚さが際立つ「バスク風チーズケーキ」。材料は、クリームチーズ、生クリーム、甜菜糖(砂糖)に小麦粉と少ない材料で作ることができますよ。冷蔵庫で一晩置いてしっとりさせるのがポイントです。冷蔵で3~4日、冷凍で2週間程度保存可能なので、大きめのホーローでドーンと作っておきたいレシピです。■存在感抜群!絵になる「カマンベールチーズ」レシピ表面が白カビで覆われており、中がとろりと柔らかいカマンベールチーズ。日本のワインブームと共に食べる機会が最も増えた、ワインブームの立役者ともいえる美味しいチーズ。切ってそのままでも絵になるカマンベールは、最近ではお鍋に入れたり、ディップにしたり、新しい食べ方も色々ありますよ!それでは早速、多様性があるカマンベールのレシピをご紹介します。カマンベールとベーコンポテトのデリサラダチーズを使ったレシピは、結局お酒に合うものばかりになってしまいますね。その中でも、ビールやスパークリングに合わせていただきたいのが「カマンベールとベーコンポテトのデリサラダ」です。カマンベールはトースターで火を入れることで、中がトロッとなって、たまらない美味しさです。ベーコンの塩味を纏ったジャガイモをカマンベールに絡ませながらいただくのが美味!おやすみの日に、昼飲みしながらのんびりブランチにオススメの一品ですよ。カマンベールの天ぷらカマンベールの新しい食べ方、それは「天ぷら」です!衣をつけて一度あげたカマンベールをさらに大葉や、海苔で巻いてあげた天ぷらは、ひとくち食べればため息ものの美味しさです。若干手間はかかりますが、この美味しさに出会えるのであれば、やらない手はありません。衣の中からとろりと溢れるカマンベールの天ぷらは、大葉や海苔との相性も抜群です。お酒も選ばず何でも合いますよ!是非試してみてくださいね。カマンベールでお手軽チーズフォンデュカマンベールをアルミホイルで包み、上の硬い部分を切り取り、焼き網の上に置けば簡単でお手軽なチーズフォンデュの完成です。おうちで楽しむ場合は、ホットプレートがオススメですよ。カマンベールチーズを置いた横でアスパラやマッシュルームを焼いて、とろけたカマンベールにつけながら召し上がってみてください。おうちでアウトドア気分も味わえ、洗い物も少なく一石二鳥です。カマンベール鍋寒くなるにつれて食卓へ登場回数も増えるお鍋。その中でも白菜と豚肉を交互に並べて作る、ミルフィーユ鍋はみんな大好きですよね。そんなミルフィーユ鍋を、トマトジュースとカマンベールでイタリアンに仕上げてみました。真ん中にドーンと置いたカマンベールがワクワク感を倍増させてくれます。トマトに含まれるリコピンとビタミンCで美肌効果UPも狙える、美容にも一役買ってくれるあっと驚くイタリアンなお鍋は、和風テイストに少し飽きてきた時にオススメの一品です。■そのままでも火を入れても美味しい!癖がない「モッツアレラチーズ」レシピつるんと丸く、お餅のように可愛らしいモッツアレラチーズ。癖がなく、サラダなどに合わせやすいので、最近需要の高いチーズの仲間入りをしています。モッツアレラは、火を入れるとトロリと溶けて美味しさ倍増。チーズ自体にあまり味がないので、和洋中など、様々な味付けや調理法にも対応できるチーズです。塩昆布カプレーゼトマトとモッツアレラの黄金のコンビ。いつもならそこにバジルを合わせますが、塩昆布と大葉を合わせることで、いつもとは違った和風テイストなカプレーゼを味わうことができますよ。塩昆布を入れるので味付けはほんの少しの砂糖だけ。失敗知らずの新しいカプレーゼレシピです。モッツァレラのオープンオムレツ他のチーズに比べて、サックリ歯応えがあるモッツアレラ。モッツアレラチーズはそのままでも火を入れても美味しくいただくことができます。大きめの耐熱皿にジャガイモやベーコンなどと卵液を入れ、その上にモッツアレラチーズを乗せてオーブンで焼き上げたゴージャスな一品です。カレーチーズダッカルビ大流行のチーズダッカルビ。おうち生活を余儀なくされた昨今でも、ホットプレートやフライパンで楽しめるので、外出しなくてもワールドワイドな味を楽しめ、おうちの定番レシピの仲間入りした方も多いのではないでしょうか?そんな人気のチーズダッカルビにモッツアレラチーズとカレー粉をプラスして、さらに美味しくアレンジしたレシピです。サーモンパイ白ワインのお供にぴったりの「サーモンパイ」は、冷凍パイシートにスモークサーモンとモッツアレラチーズを包んで、オーブンで焼いたら完成の一品。火を入れたモッツアレラは食材より目立つことがないのですが、確かな存在感を残し、美味しさを引き立たせてくれます。生クリームとしめじで作ったおしゃれなソースに絡めながら召し上がってみてくださいね。白ワインが止まらなくなりますよ。■ブルーチーズチーズの中でも最も香りが強く癖もあるブルーチーズは、好みが分かれると思いますが、ワインとぴったり合うので、大人になってからハマった人も多いのではないでしょうか?塩味も強いので、ブルーチーズをお料理に使う時は、特に味付けの必要がないので、味が決まりやすいです。またピザ仕立てにした時は、ハチミツをかけるととっても美味しいですよ!クレソンのブルーチーズサラダとにかくおしゃれで、ワインが止まらなくなる、記念日などの前菜としてもオススメの「クレソンとブルーチーズのサラダ」。ビタミン、カルシウム、鉄分も豊富で、ちょっぴり辛みのあるクレソンには、癖のある青カビタイプのブルーチーズがぴったり。リンゴを入れることで甘味とシャキシャキ食感も加わり、口の中も楽しい一品に仕上がります。キャベツの温サラダチーズソースレンジでチンしたキャベツなどの温野菜。マヨネーズやゴマだれも美味しいですが、ちょっぴりおしゃれに決めたい時は、ブルーチーズを使ったチーズソースがオススメです。ブルーチーズは塩味が強いので、特に味付けの必要もありません。温野菜以外にも、茹でたペンネを絡めても美味しいですよ!カボチャのブルーチーズグラタンホクホク甘いカボチャと塩味と癖が強めなブルーチーズを合わせたグラタンレシピ。レンジでチンしたカボチャに、ブルーチーズと生クリームを合わせたソースをかけて、オーブンで焼くだけで完成の簡単レシピ。秋が旬のカボチャはカロテンが豊富なので、免疫力を高めてくれます。ホクホクカボチャとブルーチーズのグラタンを食べて、冷えに負けず体の中から温めましょう!ブルーチーズのパスタブルーチーズ好きにはたまらないのが、こちらの「ブルーチーズのパスタ」です。実は、チーズを使うパスタは難しい印象がありますが、チーズ自体にしっかり味がついているので、それ以外に味付けはほとんどしなくてOK。生クリームと一緒にフライパンでチーズを溶かして、あとはパスタを絡めるだけで完成です。ロングパスタでもペンネなどのショートパスタでも大丈夫です。このソースは、茹でたジャガイモやカボチャにかけても美味しいですよ。秋の夜長、ワインにぴったりのオススメ簡単レシピです。■最後に…梅マイスターより梅を使ったチーズレシピをご紹介します梅マイスターを名乗らせていただく以上、チーズと梅の抜群の組み合わせのレシピをご紹介しなければなりません!そこで最後にご紹介したいレシピが、和の梅と洋風のチーズが見事にマッチングした「梅とクリームチーズの春巻き」です。梅とクリームチーズ春巻き春巻きの皮に、大葉、梅、クリームチーズを巻いてあとはサッと揚げるだけの簡単レシピ。梅とクリームチーズが持つ異なる酸味が良さを引き出し、ペロリといただけてしまう一品は、ただただお酒が進みます!春巻きに合わせて、簡単に作れる「モッツアレラの塩昆布カプレーゼ」や、「キャベツの温サラダチーズソース」と一緒に、秋の夜長の至福のワインタイムを楽しんでみてくださいね。もうすぐボージョレーヌーボも解禁になります。2020年はどんな味わいのワインになるのか今からワクワクしてきますね。おうちで美味しくワインを楽しむために、今回ご紹介したチーズのレシピ、是非活用してくださいね!※こちらのまとめ記事も是非参考にしてみて下さいね!
2020年10月14日サラダバー&グリルレストラン シズラーは、秋のおすすめ 個性豊かなデリサラダの提供を、9月13日(火)より、シズラー全9店舗で開始する。この秋は、幅広い世代に人気のある『ツナポテトサラダ』をはじめとする個性豊かなデリサラダ4品が揃う。▼ツナポテトサラダ▼クスクスサラダ シュリンプ&エッグ▼ウォルドーフサラダ▼ローストチキン クランベリー&アーモンドのサラダ旬の野菜をはじめ、フレッシュなデリサラダ、スープ、フルーツ、パスタ、タコス、デザート、ドリンクなど70種類以上が揃う、シズラーのサラダバー。特にデリサラダは、気軽に様々な種類の野菜を摂り入れられるメニューとして人気だ。栄養満点なサラダバーで、バランスのよい食事はいかが?お問い合わせ: サラダバー&グリルレストラン「シズラー」 公式サイト
2011年09月12日