ズレをテーマにゆるやかな手法で多様な作品を制作する美術家・中﨑透による、美術館では初の大規模な個展『中﨑透フィクション・トラベラー』が11月5日(土)〜2023年1月29日(日)、水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催される。言葉やイメージは通常、人々に共通認識をもたらすツールとして使われている。しかし、思い浮かべるものは人それぞれであり、そのズレから誤解や問題も生じやすい。いやいや、そのズレこそ「個」の豊かさだろう、と見方を変えてみせるのが中﨑の興味深いところだ。野田智子、山城大督(だいすけ)とともにアーティストユニット「Nadegata Instant Party」で主に参加・体験型のアート・プロジェクトを行う一方、ソロでも活動してきた。1976年水戸市で産声をあげた中﨑は、18歳の頃に水戸芸術館の活動に出会ったのち美術家になり、2007年に同市に戻り活動を続けている、生粋の水戸市民でもある。近年は、空き家など、ある特定の場に関わる人々にインタビューを行い、そこから抽出した言葉をもとに独自の視点で物語を編み直し、その場の歴史や特質にちなんだものなどをインスタレーションする作品を展開してきた。今回は、水戸芸術館にそれぞれ縁のある男女5名にインタビューし、水戸芸術館設立に関わる著書をリサーチしたうえで、水戸と水戸芸術館をめぐる「もうひとつの物語」を浮かび上がらせる。なかには中﨑の両親によるインタビューも含まれ、自伝的な色合いを帯びた多層的な空間となる。また、初期から「看板」をモチーフとしたシリーズも制作しており、会期の前半は、注文を受けたものの公開制作も行う。後半には完成した集合看板が展示されるというから楽しみだ。展覧会タイトルの『フィクション・トラベラー』は、中﨑作品の特色でもある虚構と現実のはざまを表し、観客も旅の一員となる。「冗談のような嘘が、時として夢のような現実を生む力になることをきっと信じているんだと思う」と中﨑。イベントも多数あるのでチェックして出かけよう。中﨑透《color or white》2007撮影:柳場大中﨑透「Poolside Snowman」展示風景2021撮影:門間友佑中﨑透《welcome girl》2020撮影:大谷健二中﨑透《地雷注意!》2002撮影:柳場大【開催概要】『中﨑透フィクション・トラベラー』会期:2022年11月5日(土)〜2023年1月29日(日)会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー開館時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)休館日:月曜(1月9日は開館)、2022年12月27日〜2023年1月3日、1月10日料金:一般900円公式サイト:
2022年11月01日ワイキキを満喫する、レトロ・ブティックホテル「星野リゾートサーフジャック ハワイ」は、2022年10月4日に米国旅行誌『コンデナスト・トラベラー(Condé Nast Traveler)』(発行元:Condé Nast)が発表した「2022 リーダーズ・チョイス・アワード(2022 Readers’ Choice Award)」を3年連続で受賞しました。旅の読者投票で最も歴史があり、権威のあるランキングの一つと言われる「リーダーズ・チョイス・アワード」において、当ホテルは「ハワイ州ホテル部門」の第3位に選ばれています。歴史ある読者投票「リーダーズ・チョイス・アワード」を受賞コンデナスト・トラベラーは、北米を中心にグローバル展開されている上質な旅行雑誌です。「リーダーズ・チョイス・アワード」とは、都市・ホテル・スパ・クルーズ船・鉄道・航空会社などの様々なカテゴリーにおいて、世界各国の読者投票によって決まるランキングです。今年は約24万人以上の読者が投票しました。このランキングにおいて、サーフジャック ハワイは、2021年に年間約680万人*1が訪れている有数の観光地・ハワイ州の数あるホテルの中で、「ハワイ州ホテル部門」の第3位に選ばれました。*1参照:Hawaii Tourism Authority「2021 Annual Visitor Research Report」総支配人Lynette Eastman(リネット・イーストマン)からのコメント本年も、このような名誉ある賞を受賞できましたこと、大変光栄に思います。今年はハワイへの渡航規制が緩和されたため、より一層多様なマーケットからの集客に注力しました。そしてなにより、お客様にご滞在を楽しんでいただくことを最も大切にしてきました。フレンドリーなスタッフのおもてなし、ダイニング「マヒナ&サンズ」での美味しい料理やカクテル、ライブミュージックやダンスパーティーなどユニークなプログラムを提供し続けております。残りの2022年も、スタッフ一同、一丸となって、当ホテルらしい体験を提供することで一年を締めくくり、2023年がよりよい一年になりますことを願っています。星野リゾートサーフジャック ハワイについて当ホテルは米国・ハワイ州オアフ島の、ビーチやショッピングエリアに徒歩で行ける利便性の高いワイキキの中心地にあります。館内にはハワイで活躍するアーティストが手がけたアートが随所に散りばめられ、1960年代のミッドセンチュリーハワイを感じるレトロな雰囲気です。施設を象徴するプールの周りでのライブミュージック、サイレントディスコ、アクアズンバ、プールパーティーなど、観光客と地元のコミュニティを繋ぎ、一緒に楽しめるプログラムを開催しています。親近感がわく、オハナ*2フレンドリーなサービスでワイキキを満喫する滞在を演出します。*2 ハワイ語で家族・仲間の意味星野リゾートサーフジャック ハワイワイキキの中心地に建つ、1960年代のミッドセンチュリーハワイを感じるレトロな雰囲気のブティックホテル。親近感がわく、オハナフレンドリーなスタッフがワイキキを満喫する滞在を演出します。所在地:412 Lewers Street Honolulu, HI 96815電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:112 室、チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金:1泊245USドル~(1 室あたり、税込、食事別)*1USドル=約144円2022年10月現在アクセス:ダニエル・K・イノウエ国際空港より車で約 30 分URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日ワイキキを満喫する、レトロ・ブティックホテル「星野リゾートサーフジャック ハワイ」は、2022年10月4日に米国旅行誌『コンデナスト・トラベラー(Condé Nast Traveler)』(発行元:Condé Nast)が発表した「2022 リーダーズ・チョイス・アワード(2022 Readers’ Choice Award)」を3年連続で受賞しました。旅の読者投票で最も歴史があり、権威のあるランキングの一つと言われる「リーダーズ・チョイス・アワード」において、当ホテルは「ハワイ州ホテル部門」の第3位に選ばれています。歴史ある読者投票「リーダーズ・チョイス・アワード」を受賞コンデナスト・トラベラーは、北米を中心にグローバル展開されている上質な旅行雑誌です。「リーダーズ・チョイス・アワード」とは、都市・ホテル・スパ・クルーズ船・鉄道・航空会社などの様々なカテゴリーにおいて、世界各国の読者投票によって決まるランキングです。今年は約24万人以上の読者が投票しました。このランキングにおいて、サーフジャック ハワイは、2021年に年間約680万人*1が訪れている有数の観光地・ハワイ州の数あるホテルの中で、「ハワイ州ホテル部門」の第3位に選ばれました。*1参照:Hawaii Tourism Authority「2021 Annual Visitor Research Report」総支配人Lynette Eastman(リネット・イーストマン)からのコメント本年も、このような名誉ある賞を受賞できましたこと、大変光栄に思います。今年はハワイへの渡航規制が緩和されたため、より一層多様なマーケットからの集客に注力しました。そしてなにより、お客様にご滞在を楽しんでいただくことを最も大切にしてきました。フレンドリーなスタッフのおもてなし、ダイニング「マヒナ&サンズ」での美味しい料理やカクテル、ライブミュージックやダンスパーティーなどユニークなプログラムを提供し続けております。残りの2022年も、スタッフ一同、一丸となって、当ホテルらしい体験を提供することで一年を締めくくり、2023年がよりよい一年になりますことを願っています。星野リゾートサーフジャック ハワイについて当ホテルは米国・ハワイ州オアフ島の、ビーチやショッピングエリアに徒歩で行ける利便性の高いワイキキの中心地にあります。館内にはハワイで活躍するアーティストが手がけたアートが随所に散りばめられ、1960年代のミッドセンチュリーハワイを感じるレトロな雰囲気です。施設を象徴するプールの周りでのライブミュージック、サイレントディスコ、アクアズンバ、プールパーティーなど、観光客と地元のコミュニティを繋ぎ、一緒に楽しめるプログラムを開催しています。親近感がわく、オハナ*2フレンドリーなサービスでワイキキを満喫する滞在を演出します。*2 ハワイ語で家族・仲間の意味星野リゾートサーフジャック ハワイワイキキの中心地に建つ、1960年代のミッドセンチュリーハワイを感じるレトロな雰囲気のブティックホテル。親近感がわく、オハナフレンドリーなスタッフがワイキキを満喫する滞在を演出します。所在地:412 Lewers Street Honolulu, HI 96815電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:112 室、チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金:1泊245USドル~(1 室あたり、税込、食事別)*1USドル=約144円2022年10月現在アクセス:ダニエル・K・イノウエ国際空港より車で約 30 分URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月06日星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町・代表星野佳路)が運営する「星のやバリ」は、2021年10月5日に米国旅行誌『コンデナスト・トラベラー(Condé Nast Traveler)』(発行元:Condé Nast)が発表した、旅の読者投票において最も歴史があり、権威のある「2021 リーダーズ・チョイス・アワード(2021 Readers’ Choice Award)」を受賞しました。バリ島をはじめインドネシア各地に世界的なリゾートが数ある中、「インドネシアのリゾート部門」の第2位に選ばれました。歴史ある読者投票「リーダーズ・チョイス・アワード」を受賞コンデナスト・トラベラーは、北米を中心にグローバル展開されている上質な旅行雑誌です。「リーダーズ・チョイス・アワード」とは、都市・ホテル・スパ・クルーズ船・鉄道・航空会社などの様々なカテゴリーにおいて、世界各国の読者投票によって決まるランキングです。今年は約80万人以上の読者が投票しました。このランキングにおいて、星のやバリは「インドネシアのリゾート部門」の第2位に選ばれました。昨年には、同誌の編集者が選出する「The 2021 Gold List」も受賞しています。総支配人安田隆明からのコメントこの度は、このような名誉ある「2021 リーダーズ・チョイス・アワード」に選ばれましたこと、星のやバリスタッフ一同大変嬉しく思います。星のやバリが位置するウブドには、多くの旅行客にはまだ知られていない、バリ独自の人々の営みがあります。また、朝日が谷の向こうから昇り、霧に包まれた森の中を鳥が飛んでゆく風景もウブドならではの魅力です。そうした素晴らしいウブドの文化や情景をお客様にお伝えできるよう、この土地で生まれ育ったスタッフと共に、サービスやアクティビティの充実に努めてまいります。現在は海外旅行が難しい状況が続いておりますが、安心・安全対策を講じながら再び日本のお客様をお迎えできる日を心待ちにしております。星のやバリについてバリ文化・芸術の中心地であるインドネシア・バリ島ウブドに佇む滞在型リゾートです。ウブドの東側、熱帯の樹々が生い茂るバリ本来の美しい自然が広がり、バリの神話に語り継がれる聖なる川「プクリサン川」が流れる渓谷の上に位置します。周辺にはいくつかの集落が存在し、当施設も一つの集落として景観に溶け込むよう設計されています。約3ヘクタールの敷地は渓谷に浮かぶガゼボ、すべてのヴィラから直接入れるプール、バリの伝統工芸を散りばめたヴィラなど、ウブドの自然や芸術的な文化を感じられる空間で構成されています。住所:Banjar Pengembungan, Desa Pejeng Kangin, Kecamatan Tampaksiring, Kabupaten Gianyar, 80552, Bali, Indonesia/客室数:30室 バリと日本が調和した建築デザイン最長70mのロングプールバリの文化体験星のやについて「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月07日星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町・代表星野佳路)が運営する「星野リゾートサーフジャック ハワイ」は、2021年10月5日に米国旅行誌『コンデナスト・トラベラー(Condé Nast Traveler)』(発行元:Condé Nast)が発表した、旅の読者投票において最も歴史があり、権威のある「2021 リーダーズ・チョイス・アワード(2021 Readers’ Choice Award)」を昨年に続き、受賞しました。当ホテルはハワイ州の数あるホテルの中で、「ハワイ州ホテル部門」のトップ10に選出されました。歴史ある読者投票「リーダーズ・チョイス・アワード」を受賞コンデナスト・トラベラーは、北米を中心にグローバル展開されている上質な旅行雑誌です。「リーダーズ・チョイス・アワード」とは、都市・ホテル・スパ・クルーズ船・鉄道・航空会社などの様々なカテゴリーにおいて、世界各国の読者投票によって決まるランキングです。今年は約80万人以上の読者が投票しました。このランキングにおいて、サーフジャック ハワイは、2019年に年間約1000万人*1が訪れている有数の観光地・ハワイ州の数あるホテルの中で、「ハワイ州ホテル部門」のトップ10に選出されました。*1参照:Hawaii Tourism Authority 「2019 Annual Visitor Research Report」総支配人Lynette Eastman(リネット・イーストマン)からのコメント本年も、このような名誉ある賞を受賞できましたこと、大変光栄に思います。ハワイ州で選ばれた10ホテルの1軒として、ミッドセンチュリーハワイとローカルライフスタイルの楽しさや経験に共感し、投票してくださったお客様に心より感謝いたします。当ホテルは開業して5年が経ちますが、コロナ禍の19か月間は厳しい状況が続いています。しかし、素早く事業の土台を構築したことにより、一度も休館することなく営業しております。より多くのお客様にお越しいただけるように、残りの2021年も当ホテルらしいユニークな体験を提供し、スタッフ一同、一丸となって乗り越え、2022年がよりよい一年になりますことを願っております。星野リゾートサーフジャック ハワイについて当ホテルは米国・ハワイ州オアフ島の、ビーチやショッピングエリアに徒歩で行ける利便性の高いワイキキの中心地にあります。館内にはハワイで活躍するアーティストが手がけたアートが随所に散りばめられ、1960年代のミッドセンチュリーハワイを感じるレトロな雰囲気です。施設を象徴するプールの周りでのライブミュージック、ダンスパーティー、アクアズンバなど、観光客と地元のコミュニティを繋ぎ、一緒に楽しめるユニークなプログラムを開催しています。親近感がわく、オハナ*2フレンドリーなサービスでワイキキを満喫する滞在を演出します。コロナ禍においては、三密回避・衛生管理を徹底しながら、営業しております。*2 ハワイ語で家族・仲間の意味客室一例ダイニング「マヒナ&サンズ」料理一例ドッグフレンドリーなサービス星野リゾートサーフジャック ハワイワイキキの中心地に建つ、1960年代のミッドセンチュリーハワイを感じるレトロな雰囲気のブティックホテル。親近感がわく、オハナフレンドリーなスタッフがワイキキを満喫する滞在を演出します。所在地 :412 Lewers Street Honolulu, HI 96815/客室数 112室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月06日BABY-G(ベイビージー)の「ビーチ・トラベラー・シリーズ」から、輝く貝殻をモチーフにした新作腕時計が登場。2019年7月に発売される。夏のビーチをテーマにした「ビーチ・トラベラー・シリーズ」らしく、太陽の光を受けて美しく輝く貝殻のグラデーションカラーを表現した新作モデル。世界6局の電波を受信して時刻を自動修正するマルチバンド6やソーラー充電システムでアクティブなビーチシーンをサポートしてくれる「BGA-2500」と、特殊蛍光体インクが内蔵のブラックライトLEDによって幻想的なネオンカラーに光る「ネオンイルミネーター」を搭載した「BGA-250」の2モデルをベースに、全4アイテムが展開される。メタリックな質感の文字板は爽やかなグラデーションカラーで仕上げ、インデックスも光を反射してキラキラと煌くデザインに。また、「BGA-250」の文字板見切り部分にはスケルトン素材を採用して海の水面を表現、時分針には錨のモチーフをデザインするなど、ビーチアクティビティにぴったりのモチーフが散りばめられている。【商品情報】BABY-G「ビーチ・トラベラー・シリーズ」新作モデル発売時期:2019年7月価格:「BGA-2500」21,000円+税/「BGA-250」13,000円+税
2019年07月08日最近、おしゃれなオーラルケアのアイテムが続々と出ていますが、今回ご紹介するのは、イギリス発のブランド『MY WHITE SECRET(マイホワイトシークレット)』。朝と夜で使い分ける歯磨き粉や液状歯磨きなどとてもユニークなアイテムがそろっています。しかも、見た目もとってもキュート! 新作トラベルセットの「トラベラー」をお試し。朝・夜用の2本がイン。「MW 歯磨き トラベラー(朝・日中用、夜用セット)」15ml×21,200円+税こちらはイギリスの歯科医療専門家とともに開発された歯磨き粉。朝と夜、それぞれに必要なオーラルケアをすることができます。朝用(白・写真上)は歯を保護して日中の汚れを防ぐキシリトールや、歯ぐきの健康を保ち、自然な白へと導く重炭酸ナトリウムを配合。すっきり爽やかなペパーミントの香りは朝のお出かけ前の気分をシャンと上向きにしてくれます。そして、夜用(黒・写真下)を絞ってみると、なんと真っ黒! これは活性炭の色なのですが、エナメル質を傷つけることなく、汚れやくすみをオフしてくれるそう。さらにエナメル質を回復させるシリカも配合。香りはおだやかなスペアミントで1日の終わりにホッとリラックスした気持ちになれます。 ちなみに、パッケージの裏面はこんな感じ。とっても可愛い…! トップ画像の通常サイズ「トゥースペーストセット」は、朝用・夜用が各65mlのサイズでセット価格2,000円+税。自宅で使うならこちらがおすすめです。 ほかにココナッツオイルと活性炭で作られた液状歯磨きも。 MW チャコナッツスマイル(液状歯磨き)10ml×14包4,500円+税アーユルヴェーダのひとつに「オイルプリング」と言って天然物質を使って口腔内を洗浄する方法があるんですが、この液状歯磨きは100%天然成分で歯と口腔内を洗浄してくれます。ココナッツオイルに含まれるラウリン酸には口の中の汚れを吸着して取り除く効果があり、さらに活性炭が歯の色素汚れを落とし、きれいな白い歯へと導いてくれるんです。使い方はとても簡単。口の中にオイルを行き渡らせてくちゅくちゅっと約5分。その後、歯ブラシでブラッシングをしてすすぎます。 『マイホワイトシークレット』にはこの歯磨き粉のほかにもバンブー素材の歯ブラシなどもあり、どれもとにかくキュート!なデザイン。いろいろと組み合わせてギフトにするのもよさそうです。 詳しくチェックしたい人はこちら。MY WHITE SECRET マイホワイトシークレット
2019年02月15日これまでに海外旅行のべ30回、海外留学3回の経験を持つライター・志村がお送りする「実録!トラブルトラベラーMasamiの事件簿」。ゆるくお届けしている連載も、ようやく10回目を迎えました!ということで今回は、これまでのスリやひったくり、ATM襲撃といった事件性のあるトラブルではなく、私が海外で出会った不思議な人たちとのエピソードを箸休め的にご紹介したいと思います。なぜか海辺で絵のモデルになった in イギリス!【実録! トラブルトラベラーMasamiの事件簿】Vol. 10前回のVol.9でも少し触れていますが、私は昔からどこにいてもなぜか変わった人たちに絡まれやすい体質。本題に入る前にまずはその一例をご紹介したいと思います。それは、ある日表参道を歩いていたときのこと。向かい側から歩いてくる男性が明らかにこちらを見て驚きの表情を浮かべ、目を見開いていました。「あれ? 知り合いだっけ?誰だろう?」と考えているうちに容赦なく近づいていく2人の距離。思い出せないまま案の定「あの、すいません」と声をかけられることに。「あー、ヤバい! 誰だかまったく思い出せないよ!」というこちらの心配もよそに、彼が放った驚きの言葉とは……。「おでこから見たことない光が出ています」「え!?お、おでこから光!?」と動揺する私。確かにそこそこ広めのおでこを持つ私ですが、真剣な表情からはとてもそれをディスってるようには見えない。彼の説明によると、どうやら人相などを見ている人らしく、あまり見たことのない光線(?)が私のおでこから出ているので、思わず声をかけてしまったのだとか。そこで、「はいはい、これはこの後どこかに連れて行かれて壺とか買わされるやつですな」とトラブル経験豊富な私が一気に警戒レベルを上げた瞬間……。肩透かしな一言がっ!「珍しかったのでそれだけです。これからもがんばってくださいね」と笑顔で言い残して去って行きました。あまりにも意味不明で、消化不良のまま取り残されたので、いまだにあれは褒められたのか、いたずらだったのかさっぱりわかりませんが、もし同じ経験をした人がいたらぜひ教えてください。ということで、前置きが長くなりましたが、こんな感じで不思議な人が近づいてくることが日常生活でよくあるのですが、その能力(?)は海外でも健在!それは、イギリスのブライトンという街に行ったときのこと。人との待ち合わせまでかなり時間があったので、行き先も決めずひとりでブラブラと街中を散歩していました。上記の写真からもわかるように、ブライトンは「海辺の街」としても有名なリゾート地。ということで、気が付けば海辺にたどり着いていた私は、ちょっとしたベンチのようなところに腰かけて海を眺めていました。時期は9月末でしたが、私はすでにニットのガーディアンを羽織っていたほどの肌寒さ。とても泳げるような陽気ではありませんでした。そんななか、まさかの泳ぐ人を発見!寒いのはもちろんのこと、その日はなかなかの荒波だったので、いろいろな意味で遊泳禁止レベル。にも関わらず、泳ぎ続けるチャレンジャーな男性がいたので、暇な私は何となく遠くからぼーっと様子を見ていました。しばらくして海から上がってきたので、「ああ、無事でよかった」と思っていたら、徐々にこちらに近づいてくる男性。彼に熱い視線を送った覚えは1ミリもありませんが、気がつけば隣に座られ、話しかけられることに。英語が苦手だったので、何となくわかるとこだけ微笑んでみたりして適当にやり過ごしていたら、まさかの展開が待ち受けていたのです。それは……。「似顔絵を描かせて欲しい」と謎のオファー!あまりにも唐突で意味不明な流れではあるものの、時間を持てあましていたのと、うまい断り方がわからなかったので、なぜか海辺で絵のモデルをするはめに。「自分から提案するからには相当うまいのだろう」と期待に胸を膨らませること30分以上。海風に吹かれ続けて身体も冷え切ったところで絵が完成したのですが……。その出来上がりがこちら!読んでいるかたの10割近くは私の顔がわからないと思いますので、「実は似ているかも?」という疑問にお答えするために恥を忍んで比較画像を載せてみました。鼻やほお骨、えくぼなどところどころ特徴はつかんでいるとは思うものの、「イギリス人には私の顔はこんな風に見えているのか?」ともはや自分の顔がわからなくなるほどの不安に襲われる出来栄え。言葉を失うほどの衝撃に何と感想を言ったのか思い出せませんが、おそらく「ありがとう」というのが精一杯だったかと思います。さらに……。追い打ちをかけるプレゼントがこちら!おそらく似顔絵に気を取られて見逃している方が多いと思いますが、写真の右上に得体の知れない物体が映っているのにお気づきですか?これはそのときに彼が絵と合わせて記念にくれた石です。海で男子が女子にあげるものといえば、きれいな貝殻が定番だと思っていましたが、私の場合はガイコツのようなボコボコのうす汚れた謎の石でした……。真面目そうなタイプでふざけている様子もないので、彼なりの旅行者へのおもてなしだったのかもしれません。それらを受け取ってすぐにその場を離れたので、いまだに彼の意図はよくわからないままですが、イギリスでの忘れられない思いでのひとつとなったのはいうまでもありません。何年か前にFacebookの「知り合いかも」に彼が上がってきたときはびっくりしましたが、いまでもきっとあの荒波にもまれながら、絵を描いて元気に暮らしていることでしょう。ということで、いつもならここでトラブルの回避法をお伝えするところですが、今回はトラブルではないので、言いたいことはひとつだけです。それは……。普段ない出会いこそが旅の醍醐味!日本では絶対にないような出来事や出会うはずのない人と巡り合ったりするのは、旅に出たからこそ。ただし、Vol.9で私が経験したように、知らない人に連れ回されて怖い思いをすることのないようにだけはくれぐれも気をつけてくださいね。そのうえで、みなさんも道中で起きるハプニングを思う存分に楽しみましょう!最後に、似顔絵事件のあとに訪れたイギリスのセブンシスターズの絶景とそこではしゃぐ豆粒のような私をお届けしてお別れしたいと思います。世界の大きさを知ると、自分の悩みなんかもちっぽけに感じられるもの。みなさんもどんどんいろんなところに旅をして、新たな体験を味わいながら、おもしろいエピソードをたくさん持ち帰ってくださいね。次回は、イギリスの公園で変なおじさんに絡まれて困った編です。お楽しみに!©Martin Dimitrov/Gettyimages©Deagreez/Gettyimages©eyewave/Gettyimages
2019年01月12日これまでに海外旅行のべ30回、海外留学3回の経験を持つライター・志村がお送りする「実録!トラブルトラベラーMasamiの事件簿」。前回は食あたりについてのエピソードをお届けしましたが、今回は少しさかのぼってトラブル満載だった旅行中の恐怖体験についてご紹介します。それは……。見知らぬ人に連れ回された in ベトナム!【実録! トラブルトラベラーMasamiの事件簿】vol. 9女子2人旅を満喫していたある日。街中で用事を済ませようとしていた私たちに、突然現地の男性が「写真を撮ったるで」と謎の関西弁で話しかけてきたのです。日本語を話せるというだけで親近感がグッと増し、しかもシャッターを押してくれるというので迷わずお願いしました。しかし、これがすべてのはじまりだったのです……。そのあとは別々の方向に行ったはずでしたが、しばらくしてカフェに行こうとしたら、なんとさっきの男性と再会。「わー、すごい偶然だね!」という感じで盛り上がり、おじさんのおごりで一緒にお茶をすることに。いま思えばおそらく最初の段階からターゲットにされており、偶然を装って私たちのあとをつけてきていただけだと思いますが、疑うことを知らない私たちは無邪気にはしゃいでいたのでした。ところがその後、カフェを出て別れようとしたら、なぜかおじさんも私たちと一緒のタクシーに乗り込み、「フォーを食べに行こう!」と提案。半ば強引ながらも、お茶をおごってもらったせいか断りきれない私たちは、気がつけばおじさんと3人でフォーを食することに。そして、今度こそお別れを告げようとしたら、「おいしいベトナムコーヒーを買えるお店を知ってるから行こう!」と押し切られ、おじさんオススメのお店へ。何となく買わないといけない雰囲気になり、コーヒーやお茶を買うことになりますが、もうそろそろいいだろうと別れを告げようとしたとき、まさかの……。「今度はマッサージに行こう!」「いやいやいや」と思いながらも言われるがままの私たち。そんなこんなで町外れの美容院にたどり着いてしまったです。「ここでマッサージ?」と思いつつ、彼の案内についていくと、なぜかどんどんと店の奥へ。そこで私たちが見たものは……。まるで刑務所のような薄暗い階段!うっすらと光がある程度で、どんよりとした階段は上へとつながっており、先の見えない展開に恐怖心が急上昇!頭の中では、「階段を上がるとベトナムマフィアが待ち構える→着ぐるみを剥がされて品定め→どこかの国へ売られる→日本へは二度と帰れない」という妄想がどんどんと広がり、階段を上る足も重くなるばかり。と、ここで「なぜ逃げ出さないのか?」と疑問を抱いている人もいるかと思います。事実、私たちもなぜこんなにも素直について行ったのだろうかと、いまは不思議に思っているくらいです。ただ、相手が男性だと抵抗したときに何をされるかわからない怖さに加え、軽いパニック状態で判断能力が低下していると意外と何もできないもの。そうこうしているうちに、2階へ到着し、殺風景な暗めの部屋で待ち構えていたのは……。簡易ベッドとマッサージ師の女子たち!「あれ?マフィアじゃない?」ととりあえずひと安心するも、次の瞬間!おじさんがシャツを脱ぎ始め、上半身裸になろうとしているではないですかっ!「ついに本性を見せたな!やばいー!」と思ったのもつかの間、慣れた感じでベッドに横たわるおじさん。「普通にマッサージ受けるんかーい!」と心のなかでツッコミながら、ようやくひと息つくことに。同じように荷物を置いてベッドに横になるように指示された私たちは、おじさんと川の字になって寝ていたのですが、どんなマッサージが始まるのかと、いろいろな意味でドキドキしていたところ……。いきなり髪の毛を洗われる!「まさかのヘッドスパ的なやつ?」と思いながらも、乱暴に髪を洗われてビビる私たち。もはや抵抗することもできなくなっていたところ、続いては……。いきなり顔を洗われる!「次はフェイシャル的なやつ?」と思っていた矢先、そんな気持ちのいいものではないことが判明。なぜか彼女たちは全員ツメを伸ばし、しかも鋭く尖らせているのですが、そのツメで顔中をそっとひっかきながらのマッサージがスタート。画力が足りなくてうまく伝わらないかもしれませんが、イメージ的にはまるで「とんがりコーン」をすべての指先につけているかのような形のツメのため、とにかく痛いし、何よりも背中がゾクッとするような気持ち悪さ。そんな不気味なマッサージをドヤ顔で続ける彼女たちと格闘しながら、私たちにはもうひとつ気がかりなことがあったのです。それは……。部屋の窓際に置いた貴重品入りの荷物!頭のなかをよぎるのは、「洗顔中に目をつぶらせておいて、そのすきに盗む作戦か?」という不安。そのため、どんなに顔に水をかけられても目をつぶることができず、必死にまばたきをしながら応戦し、横目でカバンをチェックし続けるはめに。おそらく人生でもっともリラックスできないマッサージ体験であったことは間違いありませんが、とりあえずフルコース(?)が終了。いったいどれだけの時間が経ったのかもわからないまま、行きは死刑囚のような気持ちで上った階段も、帰りは心なしか明るく見え、何とか無事に地上へと戻ったのです。と、そのとき!入り口付近の美容室スペースにあったの大きな鏡に映る自分を見てびっくり。頭はボサボサ、目の下はマスカラで真っ黒!いったい何事かと思いつつも、横になったまま髪を洗われ、メイクも落とさずに顔を洗われたので、当然といえば当然の結果ですが、そこに恐怖心も加わり、とんでもない表情に見えたのかもしれません。もちろんこんなマッサージでも、しっかりと料金は請求され、友達いわく「日本と同じくらいの料金に感じた」ということなので、ベトナムの物価から考えればかなり高いほうではないでしょうか?しかも、洗髪と洗顔だけで、マッサージらしいことはしてもらった覚えがないので、そういう意味でも割に合ってない感がすごいです。そして、「まさかこのあともまだ続くのか?」とぐったりしていたのですが、タクシーに乗せられた私たちはおじさんに見送られ、ようやくここで解放!しかし、この一連の出来事は結局何だったのか理解ができず、放心状態の私たち。タクシーの窓から見える景色も何だか朝とは違うものに感じられたほどでした。その後、ホテルの部屋に戻ったときにやっと生還した実感が湧き、腰砕け状態で座り込んだ私たちは、無事である喜びを噛み締めたのです。いまとなっては、笑い話ではありますが、一歩間違えればどこかへ連れ去られてしまった可能性も否定できないので、特に女子は気を付けて欲しいところ。では、「どうすればいいの?」と思ったあなた!「こんな連れ回しに対策なんてあるのか?」と思っているかもしれませんが、経験者なりに3つの心がけを考えてみました。その1:まずは自分の意志をはっきり伝える!まだ若かった私たちは、典型的なNoと言えない日本人であったため、途中で断ることができなかったのですが、やはりこれが一番大切。強引な場合もあるかもしれませんが、あいまいな返事だと押し切られるので、あくまでもはっきりと言うようにしてください。とはいえ、別にケンカ腰で言う必要はありません。たとえば、「このあと友だちと待ち合わせているから無理」でも「何時の飛行機にどうしても乗らなければいけないから」でも、断る理由は嘘でも何でも大丈夫。何よりも大事なのは、自分が嫌だと思ったときにきちんと意志を示せるかどうかです。そうしないと、すべて相手の言いなりになってしまう可能性があるので、気をつけましょう。さらに、海外にいるときは、自分が “日本人の代表” ともなるので、「日本人はNoと言わないから簡単だ!」という印象がつけば、私たちのあとにその土地を訪れる日本人がターゲットにされる確率も高まります。そういう意味でも、きちんとした態度をとることが求められているのです。その2:事前に同伴者と決めておく!ひとり旅ではすべて自分の意志によりますが、今回のように誰かと一緒の場合は、こういうトラブルに巻き込まれたときはどうするか、というのを少しでも事前に話しておくのがよいでしょう。通常、海外で日本語がわからない相手の場合なら堂々と目の前で相談することができますが、今回のように日本語ができてしまう相手だと、話し合うことができません。特に、当時はまだスマホもない時代であったため、私たちはアイコンタクトをすることしかできず困りましたが、いまならたとえ相手が目の前にいても、LINEなどのメッセージで話し合うこともできますよね?なので、「何かあればこの方法で連絡を取り合おう」といった感じで事前に決めておくと問題に直面したときにあたふたしないと思います。持っている “武器” は最大限に活用しましょう!その3:自分はそうならないと思い込まない!どうしても、「自分は大丈夫」と思いがちですが、そういう考えでいると、いざというときに異変に気がつくのが遅くなります。「こんなことがあるかもしれない」くらいでもいいので、頭の片隅に置いておいてください。それだけでも冷静に対応できるかどうかに大きな違いが生まれるはずです。どれもいまさら改めて言うことでもないと思われるかもしれませんが、トラブルに直面したときこそ、意外と単純なことを忘れがち。小さな心がけで、大きなトラブルを回避するようにしてくださいね。いまとなっては、おじさんの明確な意図はわかりかねますが、店員さんたちと慣れた感じであったことから想像するに、自分の家族や友人のお店に連れていってお金を使わせることが目的、もしくはそういう仕事だったのかなと思っています。しかも、おそらく最初にカフェでおごってもらった以降、フォーでもマッサージでも、おじさんがお金を払っていた気配はないので、知らぬ間に私たちが彼のぶんもすべて払っていた可能性大。ということで、貴重な旅行の時間だけでなく、お金も無駄にすることになるんだというのも覚えておいてください。旅行で浮かれても、冷静な判断は忘れない!ただし、異国での新しい出会いは旅の醍醐味でもあるので、すべてが悪いとは言いたくはありませんし、全員を疑いながら旅行するのは悲しいことです。なかにはいい出会いもあると思うので、きちんと見極めつつ、少しでもおかしいと感じたら、慌てずに毅然とした態度で接するようにしてください。以上、知らないおじさんに連れ回された in ベトナムでした。この体験を代表するように、私は昔から国内外問わず、変な人に絡まれがちな体質。そこで次回からは、海外で出会った変わった人シリーズをお届けしたいと思います。乞うご期待ください!(C)stock-eye/Gettyimages(C)fotostorm/Gettyimages(C)Indysystem/Gettyimages(C)VladimirFLoyd/Gettyimages(C)izusek/Gettyimages(C)nensuria/Gettyimages(C)HbrH/Gettyimages
2018年01月24日これまでに海外旅行のべ30回、海外留学3回の経験を持つライター・志村がお送りする「実録!トラブルトラベラーMasamiの事件簿」。これから年末年始のお休みに突入する人のなかには、「寒い日本を抜け出して、リゾートビーチを満喫するぞ!」なんて思っている人もいるのでは?そこで、せっかくの旅行が台無しになってしまわないように、旅先で気をつけたい注意事項についてご紹介したいと思います。これまでは、ひったくりやスリなどの被害を中心にお届けしてきましたが、今回は知っておきたい体に関するトラブルです。それは……。誰もが知らぬ間に陥りやすい食あたり!【実録! トラブルトラベラーMasamiの事件簿】vol. 8その事件が起きたのは、大学3年の秋に友達と2人でベトナムとカンボジアへ旅行したときのこと。とにかくトラブル満載の日程をこなし(このエピソードについては次回触れます)、飛行機にも無事に搭乗して「いざ日本へ!」とホッと胸をなでおろしたのもつかの間、私の体に異変が起き始めたのです。もうすぐ着陸となったそのとき……。急激な寒気に突然襲われ、震えが止まらない!とはいえ、実は11月で日本もそこそこ寒くなっている時期にもかかわらず、現地が真夏だったので、そのテンションのまま飛行機に乗った私は、友だちの心配もよそに、Tシャツに生足スカートというひとり常夏状態で浮かれていました。(ほんと、若さって怖いですね……)ということもあり、上着もすべてスーツケースに入れてしまった私が寒さに震えるのも自業自得なのですが、この寒気には、もうひとつ理由があったことを後に知ることに。なぜなら……。日本到着後、腹痛と全身のかゆみに苦しめられる!不幸中の幸いといえば、日本に着いてから発症したことくらいですが、現地で口にした何かに当たってしまった模様。そのため、帰宅してからの数日間は、部屋にいる時間よりもトイレにこもっている時間のほうが長いんじゃないかというくらいお腹を下す始末でした。しかも、それだけでなく、じんましんも体のあちこちにできてしまい、とにかくかゆい。病院で診察してもらった結果、やはり何かの菌が体に入ってしまっているようで、それが血液の中で暴れているとのこと。そのため、さっきまで腕がかゆいと思っていたのに、今度は足がかゆくなるというように、かゆみの原因も血液の流れと一緒に体中を動き回り、薬が効くまでは悶絶状態が続きました。では、「どうすればいいの?」と思ったあなた!そこで、何が原因でこういう症状を引き起こしてしまうのかについて、探っていきたいと思います。さっそく、食あたりにならないようにする対策ポイントを見ていきましょう!その1:氷入りの飲み物をなるべく飲まない!これはすべての国でしなければいけないということではないので、衛生環境があまりよくないと感じた場所に行った際に気をつけて欲しいことのひとつ。暑い地域に行くとどうしても冷たいものが飲みたくなるものですが、できれば氷なしで飲むのがオススメです。なぜなら、もし氷に使われている水があまりキレイではなかった場合、それが溶け出した飲み物を飲むということは、その水を飲んでいるのと同じことですよね?いくら生水を飲まないように心がけていても、氷は見落としがちなので、気をつけましょう!ということで、飲み物をオーダーするときは氷なしで頼むか、入った状態で運ばれてきたとしても、溶ける前に氷だけをスプーンで取り出すかのどちらかで対応してみてください。以前、タイを旅行した際にはこの方法を徹底したおかげで、平穏な日々を過ごすことができましたが、このときの旅行では、調子に乗って氷への注意を完全に怠ったまますべての飲み物を飲んでいたので、これが原因のひとつである可能性はぬぐえません。その2:屋台や市場の食べ物には注意が必要!旅行の楽しみといえば、現地の食べ物。しかも、屋台や市場などで見るとどれもおいしそうに見えますよね?どちらもローカルフードを体験するには欠かせない場所ではありますが、そこで気をつけたいのは、やっぱり生もの。鮮度と衛生状況がわからないだけに、生ものは極力避けるのがいいかもしれません。そして、意外と安心してしまいがちなのが切り売りのフルーツ。生ものと違ってフルーツが危ないということはなくても、フルーツを切った包丁やまな板に菌がついている可能性があるからです。特に、お店と違って水道などがきちんと整備されていない屋台などでは、免疫のない私たちにはよりいっそうの注意が必要なので、口にする前にきちんと確認しましょう!どうしても食べてみたいという人は、現地に詳しい人から聞いたり、事前に調べたりして、安全な場所の情報を仕入れておくのがよさそうです。その3:ミネラルウォーターを欠かさない!海外に行ったときに、人によってトラブルとなるのが水問題。私は昔ウクライナやチェコに行った際、なぜか現地の水が合わず、体にじんましんが出てしまったことがありますが、国によって水の質は大きく異なります。たとえば、日本は軟水ですが、海外では硬水の地域も多くあるため、肌が乾燥したり、髪の毛がバサバサになったりするのもよくあることです。実際、肌が弱い私の姉は、水の合わない地域に行くと、顔が試合後のボクサーのように腫れ上がってしまうこともあるほど。そんなふうに敏感肌で心配だという人は、旅行の前に皮膚科で相談するのも予防策のひとつです。あとは、地域によっては水道管が古くて、うがいをしたときに鉄のような味がしたこともありますが、水道から出る水が必ずしもキレイとは限らないので、体調や肌質に心配がある人などは、ミネラルウォーターを多めに確保しておくことをオススメします。とはいえ、症状が出てきたらどうする?食あたりや食中毒の原因になる菌などは、いくら気をつけていても、目に見えないものだけに、いつ体内に入ってきてしまうかわからないのが怖いところ。私と同じくトラブルトラベラー気質の姉は、ベトナムで到着早々に寄生虫が体内に入り込み、友だちともども激しい嘔吐と下痢で病院にお世話になったこともありましたが、症状がひどいときは、すぐに現地の病院に相談してみてください。あとは、念のために食あたり等の薬を事前に持って行くようにもしましょう!敵の姿が見えなくても、できるところから気を付ける!せっかくの旅行を病院で過ごしたり、体調がすぐれない状態だったりすると何をしても楽しめないので、防ぎようのない場合もあるかもしれませんが、まずは自分でもできることから心がけるようにしてください。また、旅行先ではテンションが上がりがちですが、思わぬ温度差に体調を崩す可能性もあるので、帰国の際にはくれぐれも日本の気候にあった格好で飛行機に乗るようにしましょう!(って、これは言われなくてもみなさんは大丈夫ですよね)以上、「旅行先で食あたりに遭った in ベトナム&カンボジア」でした。くれぐれも旅の楽しい思い出が、病院やトイレで過ごした記憶に塗り替えられてしまわないようにしてくださいね。そして、冒頭で少し触れたように、実はこの旅行では食あたりをはるかに上回るほどのトラブルが発生し、一時は日本に帰れないかと思っていたほど。次回はその一部始終をお伝えします。乞うご期待ください!(C)stock_colors/Gettyimages(C) PeopleImages/Gettyimages(C) petrenkod/Gettyimages(C)aluxum/Gettyimages(C)mediaphotos/Gettyimages(C) KatarzynaBialasiewicz/Gettyimages
2017年12月29日海外では主流のドミトリースタイル「THE DORM HOSTEL OSAKA(ザ ドーム ホステル オオサカ)」は、個性的なホステルとして注目を集めています。個室を設けるスタイルではなく、同じ一室に泊まり合うドミトリースタイル(男女別の相部屋)。ベッドの数は全60台、1名あたりの一泊料金は3,800円からと価格も手頃です。ドミトリースタイルは海外では定着している宿泊スタイルで、日本を訪れる外国人観光客に人気の施設となっています。ドミトリー文化を日本にも浸透させたい!大阪の活気溢れる地域、東心斎橋に、2016年に開業したこちらのホステル。日本へ訪れる外国人観光客が増加する中、海外で主流のドミトリースタイルのホステル文化を浸透させるべく開業されました。お洒落な内装や、家具が並びますが、何と言ってもその魅力は数多くの蔵書。24時間利用できるキッチンやシャワールームなども完備しているので、使いやすさ抜群です。女性専用ルームなどの配慮も加えられた、新定番のスタイルと言えます。その数2,000冊! 種類豊富なジャンルの本が読み放題!こちらのホステルの魅力は、お洒落でありながら、2,000冊以上の本を揃えるライブラリーがある点です。本の種類は旅や美術、ファッション、マンガなど多岐に亘り、さまざまな国の言語で書かれた本を集めています。「世界とは1冊の本であり、旅に出ない者は同じページばかり読んでいるのだ。」と説いた哲学者の言葉をコンセプトに、本を通じて旅人を繋ぐ、特別な空間を提供しています。周辺には食事処も豊富! ホステル内で料理も可能こちらのドミトリーホステルでは食事の提供はないものの、自由に出入りできるキッチンが完備されています。電子レンジや、IH調理器、キッチングッズなど自由に利用することが可能です。周辺には24時間営業のスーパーがあり、食材を買ってホステルで調理することもできます。また東心斎橋は、居酒屋や和食料理店などが豊富に集う街のため、食事に困ることはありません。ドリンクコーナーは24時間無料で利用できる!また、24時間無料で利用できるドリンクコーナーが設置されています。本格的なブレンドコーヒーや、ティーポット、ウォーターサーバーを始めとした、季節のドリンクが楽しめる嬉しいサービスの1つです。冷蔵庫も完備されており、持ち込んだ飲み物や食べ物などを保管することも可能。冷蔵庫は宿泊者が共有で利用するため、名前の記入は必須のルールになっています。旅をより楽しく・便利にする荷物預かりサービス宿泊する前日に、宅配便などで荷物を事前に届けておくことができます。荷物の多い場合や、手ぶらで旅を楽しみたい場合などには、おすすめのスタイル。チェックイン前や、チェックアウト後の荷物の一時預かりも可能なため、旅を身軽に楽しむ方法として活用したいサービスの1つです。旅を盛り上げる! 旅人同士の交流の場に外国人旅行客の利用や国内での出張時、大阪観光など、幅広いユーザーが利用できるホテル。旅を通じて出会い、交流に発展する空間を提供するホステルとして、注目を集めています。宿泊へのきめ細かなサービスも徹底しており、ベッドへのこだわりや、ベッド周りの設備、24時間利用可能なサービスなども充実しています。大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線の心斎橋駅より徒歩7分、もしくは地下鉄堺筋線、長堀橋駅より徒歩5分と、アクセスに便利な場所にあります。24時間いつでも出入り可能で、大阪の活気ある心斎橋を楽しむのにも便利です。お洒落で魅力的なホステルを体感しに出かけてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:THE DORM HOSTEL OSAKA住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-12-20心斎橋ダイワビル2階
2017年08月07日カシオ(CASIO)が展開する時計ブランド「BABY-G(ベイビージー)」から、「ビーチ・トラベラー・シリーズ」の新色が登場。2016年8月より発売される。秋冬のビーチから連想される落ち着いたカラーを、ケース・バンド・文字板にワントーンでまとった16年秋冬の新作。ビーチの砂や貝殻、海の色合いを、優しいパステルカラーで表現した4色がラインナップする。「ビーチ・トラベラー・シリーズ」といえば、2つの都市の時刻を同時表示できる機能が特徴。ホームタイムとワールドタイムの都市の時刻は簡単に切り替え可能で、出張や旅行の際はもちろん、特に普段から特定の国とやりとりをしている人には嬉しい機能だ。【商品情報】BABY-G「ビーチ・トラベラー・シリーズ」新作モデル発売時期:2016年8月価格:15,500円+税カラー:4色展開【問い合わせ先】カシオ計算機株式会社TEL:03‐5334−4869
2016年07月25日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで5月11日、今月内でクローズが決定しているアトラクション「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」の累計タイムトラベラー(=アトラクション体験者数)が6,000万人を突破した。フィナーレとなる5月31日(火)まで20日といった時点での記録達成で、多くのファンが別れを惜しみパークを訪れていた。アトラクション建屋内にあるフューチャー・テクノロジー研究所(=ショー・エリア)付近で5月11日12時53分頃、“デロリアン”への乗車を待っている23名のゲストたちに、6,000万人目の体験グループであることを担当のクルーがアナウンス。館内に響き渡るほどの歓喜の声と盛大な拍手が起こり、その記念すべき瞬間を体験した23名のゲストたちは興奮冷めやらぬまま“デロリアン”に乗って、タイムトラベルの旅へと出て行った。その後、“「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」6,000万人突破セレモニー”が開催され、パークの人気キャラクターであるドク・ブラウン博士が“デロリアン”からサプライズで登場した。そしてドク・ブラウン博士とゲスト全員が集合して映画の中で主人公マーティーが時計を見るという象徴的なポーズを皆で一斉に行い、記念撮影も行った。今回6,000万人目の旅人となったゲストのなかには、かのドク・ブラウン博士にあこがれて大学の工学部に行ったほどの大ファンも。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの来場経験はあるものの、今回初めてのライド体験で記念すべき瞬間に幸運にも立ち会えたそう。また、5月16日(月)には、現在実施中の「チャリティ・オークション」において、目玉商品「実物大“デロリアン(レプリカ)”」の入札がスタート。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは諸経費を除外して本オークションによる収益を、パーキンソン病の研究助成活用を行う「マイケル・J・フォックス パーキンソン病リサーチ財団」へ寄付をするという。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年05月12日カシオ(CASIO)の展開するウォッチブランド「BABY-G(ベイビージー)」から、「ビーチ・トラベラー・シリーズ」の新モデルと「ホワイト・トリコロール・シリーズ」が2016年5月に新登場する。「ビーチ・トラベラー・シリーズ」は2都市時刻同時表示機能を搭載する、旅先で便利なウォッチだ。宇宙から見た地球を文字板上に表現しており、カラーは2色展開。ブラックモデルは夜をイメージして、真っ暗な宇宙空間から見える都市の灯りを表現している。ホワイトモデルは昼のイメージで、ブルーの海・ホワイトの雲をデザインした爽やかなカラーリングだ。2色とも分針は小さな飛行機型をしており、旅の気分を盛り上げるデザインとなっている。「ホワイト・トリコロール・シリーズ」は、爽やかなホワイトを基調としたマリンカラーデザインのコレクション。人気のデジタルとアナログどちらの機能も持つ5モデルがベースとなっている。白・赤・青色のトリコロールをケース、バンド、インデックス、針、遊環など随所に散りばめ、夏のファッションシーンに活躍すること間違いなしのアイテムだ。旅やファッションなど自分の趣味やスタイルに合わせた「BABY-G」のウォッチシリーズ、身につけてみてはいかがだろうか。【商品詳細】発売時期:2016年5月■ビーチ・トラベラー・シリーズ・BGA-190GL-1BJF(ブラック) 16,000円+税・BGA-190GL-7BJF(ホワイト) 16,000円+税■ホワイト・トリコロール・シリーズ・BGA-110TR-7BJF 17,000円+税・BA-110TR-7AJF 16,000円+税・BGA-185TR-7AJF 15,500円+税・BA-120TR-7BJF 15,000円+税・BGA-130TR-7BJF 13,500円+税【問い合わせ先】カシオ計算機株式会社TEL:03-5334-4869
2016年04月11日写真提供:マレーシア政府観光局アジア屈指のビーチリゾートで、ノスタルジックな世界遺産の街を散策!“東洋の真珠”と謳われるマレーシアのペナン島は、世界のトラベラーが注目するエキゾチックなアイランドリゾート。美しいビーチリゾートでありながら、世界遺産ジョージタウンの街歩きを同時に楽しめてしまうところが、この島の最大の魅力!小さな街には、中国人街、インド人街のほか、英国入植時代の面影が感じられる異国情緒にあふれたスポットがあるなど、まるで万華鏡を覗き込んだ時のように、多様な民族カルチャーが散りばめられ、美しく調和している。華麗なプラナカン文化や、壮麗な宗教寺院の数々、港町ならではの多彩でパワフルなローカルグルメ、新進気鋭のアーティストによるストリートアートまで! この島にはひと言では語りつくせない魅力がギュッと詰まっている。東南アジアへの旅を考えているなら、ペナン島はマストでチェック!ペナン島の魅力その1世界遺産ジョージタウンをジャランジャラン(散策)写真提供:マレーシア政府観光局“ジャランジャラン“とはマレー語で”街歩き”の意味。島の中心にあるジョージタウンを練り歩く楽しみは、世界中でここだけのノスタルジックで新鮮な体験! 白亜のコロニアル建物やテラコッタの瓦屋根のショップハウスは、ペナンならでは風景。かつての大富豪や商人の邸宅として使われていた「チョン・ファ・ツィ・マンション」、「ペナン・プラナカン・マンション」のような観光スポットだけでなく、下町風情が漂う通りには古いショップハウスを改装したお洒落なカフェや、モダンなダイニング・バー、ニョニャ・ウェア(プラナカンの食器)が並ぶ雑貨店など、古くて新しい魅力を秘めたスポットがたくさん見つかる。左上下:©きゆ*ひろ右:写真提供:マレーシア政府観光局街角には、『Marking Georgetown』というクリエイティブなアートを発見することができる。実は、近年ジョージタウンは、「アートの街」としてもぐんぐんと知名度を上げている。子供をテーマにしたウォールアートや、昔から続く街の人々の暮らしを模したワイヤーアートで作られた作品に出合ったら、ぜひアートと一緒に記念撮影してみて。世界遺産ジョージタウンは、知的好奇心を満たすさまざまなTIPSが見つかるワンダーランドだ。五感をフルに使って満喫してみて!左上:©きゆ*ひろ左下&右:©ASEAN-Japan Centreペナン島の魅力その2世界的にも有名なビーチリゾート写真提供:マレーシア政府観光局 バトゥ・フェリンギペナン島は、世界的にも有名なビーチリゾート。パラセイリングやジェットスキーなどのマリンアクティビティが豊富に揃っていて、アクティブに過ごしたい旅行者に人気が高い。ペナンで最も人気のビーチ「バトゥ・フェリンギ」は、世界水準のラグジュアリーホテルが立ち並ぶ一大リゾートエリアだ。バトゥ・フェリンギよりさらに奥の漁村が広がるテロック・バハンエリアには、ペナン国立公園(自然保護区)があり、トレッキングのほか、蛍、海ワシの巣、海ガメの産卵が見られるスポットなどもある。またジョージタウン寄りのタンジュン・ブンガエリアは、島随一の屋台街「ガーニー・ドライブ」へアクセスしやすいなど、それぞれのビーチに特色がある。ボートで2時間ほど沖へ出れば、抜群の透明度、白い砂浜、美しい珊瑚礁に囲まれた絶好のダイビングスポット、パヤ島へもたどり着ける。写真提供:マレーシア政府観光局 左:バトゥ・フェリンギ 右:テロック・バハンペナン島の魅力その3屋台グルメ天国ペナンでローカルフード食べ歩き©きゆ*ひろペナン島はストリート屋台のメッカ。街中のホーカーズ(フードコート)はいつも地元の人で賑わっている。ペナンのソウルフードと言えば、シーフードをふんだんに使ったペナン流ラクサやホッケンミーが定番! レストランでも美味しいグルメにありつけるが、ペナン島に来たら、まずは屋台街へ向かってみて。ジョージタウンとタンジュン・ブンガの中間あたりにある「ガーニー・ドライブ」は、ペナン島で最大規模の屋台街。地元の人々と肩を並べ、B級グルメを堪能するのもペナンの旅の醍醐味だ。左上:チャークイティオ有名店 右:ミルクティー「テ・タレ」©きゆ*ひろ/左下:ガーニー・ドライブ写真提供:マレーシア政府観光局おすすめの屋台はこちら>ペナン島の魅力その4多彩な宗教が共存するペナンで、寺院巡り写真提供:マレーシア政府観光局ペナン島には、イスラム教をはじめとする仏教、ヒンドゥー教、キリスト教などの寺院がたくさんあるので、それらを巡るのも一興。巨大な観音像が圧巻のマレーシア最大の仏教寺院「極楽寺」、豪華で壮大な中国寺院「クー・コンシ」、極彩色に彩られたお堂や寝釈迦像のある「涅槃寺」、黄金の仏塔が特徴的な「ビルマ寺院」など、見どころもさまざまだ。左&右上:写真提供:マレーシア政府観光局右下:©きゆ*ひろマレーシア屈指のリゾート「ペナン」特集の“後編”では、実際にペナンを訪れる際のおすすめのツアー情報をご紹介!マレーシア屈指のリゾート「ペナン」特集前編:世界中のトラベラーが集うエキゾチックリゾート「ペナン島」後編:ビーチに世界遺産にグルメ!多彩な魅力の「ペナン島」を旅しよう
2015年08月18日「マイケル マイケル・コース(Michael Michael Kors)」は11月28日、「ハミルトン・トラベラー」の限定色モデルを発売する。ハミルトン・トラベラーはブランドのアイコンバッグ「ハミルトン」をリニューアルしたもの。40年の発表以来、受け継がれてきたスポーティーかつシックなディテールを活かしながらも、よりモダンなシティ仕様に仕上げた。MK ロゴを施した大きな鍵型のチャームも継承され、よりハンドバッグな雰囲気に。今回発売されたのはホリデー限定となるレオパード柄で、価格は8万2,000円。六本木ヒルズ店、表参道店、福岡店のみの限定販売となる。
2014年11月17日