1歳の誕生日悩みますよねわが子が生まれた記念すべき日。1歳の誕生日。みなさん、どんなものをプレゼントしていますか?もうすぐ子どもが1歳、というママも、何をプレゼントしようか迷っていませんか?子どもから「これがほしい」とリクエストがくることはまずないですよね。正直、何をあげたところで子どもには理解できない、プレゼントなんてなくてもいいのでは?という気もしますが、そこはまぁ親心。何か記念になるものをプレゼントしたいですね。わが家の場合、子ども用ハイチェア「トリップトラップ」わが家の3人、1歳の誕生日プレゼントは、すべてこちら。ストッケのトリップトラップというイスです。子どものハイチェアは本当にいろんな種類が出ていますね。数年しか使わない一時的なものにあまりお金をかけるのも、と思ってしまいがちです。わが家の場合は、せっかくの1歳の記念、今はわからなくても、後々「1歳の誕生日に買ったんだよ」と長く使えるものがいいなと思い、決めました。わが家3台目、息子のイスが届いた時には、みんなで組み立てました私の一番のオススメどころは「抜群の安定感」このニュース記事で取り上げたいほど、何がオススメかというと、抜群の安定感です。子どもが1~3歳の頃って、とりあえず、登りたがりませんか?何にって?なんにでも(笑)。歩けるようになったばかりの子でも、おなかの高さくらいのものがあれば、机でもソファでもなんでも登ろうとします。そんな時、落ちる心配はもちろんありますが、少なくとも普通の4本脚のイスのように倒れる心配がない!ということ。これは本当に実感として、「よかった!」と思うところです。こんなふうにお姉ちゃんが座っていたら横から割り込んで登ってくることも!本当にずーっと使える?ストッケでは、トリップトラップを「子どもとともに成長する椅子」と称しています。では、本当に長く使えるんでしょうか?わが家ではダイニングテーブルを新しく購入する時に、イスを何脚購入しようかと悩みましたが、トリップトラップが子どもたち3人分あるので、大人用に2脚だけ購入し、他はトリップトラップを使用し続けることにしました。それぞれの1歳誕生日に購入したイスを現在小6・小4・小2になった今でも使っています。食事時はもちろん、わが家では学習机を購入していないので、勉強をする時にも利用しています。勉強をする際にも、足がぶらぶらしないので、姿勢よく座ることができます。今のところ長女で11年使ってきていますが、感覚としては、丈夫そうなので壊れるという心配はなさそうですし、大人になっても使えそうだなと思っています。公式には110kgまで使用可となっています。現在、小6長女、勉強中です。唯一の欠点?わが家の室内スリッパがクロックスな理由超オススメなのですが、問題がひとつ。足をぶつけるんです。つまづく、というか…。北欧デザインのこのイス。室内で靴を履く生活様式の中で使われることを想定しているんでしょうか。どうしてもこの形状、下の部分につまづいてしまいます。この足の部分(写真右側)にどうしても足があたってしまうんですよね。ということで、わが家では、室内履きは一般的な布製スリッパではなく、夫婦ともにクロックス!!子どもたちは室内でスリッパを履く習慣がないので、はだしで過ごしています。なので、時々「いったぁーーー!!!」という声が聞こえてきます(笑)。結論、高くてもずっと使える記念になるものを子どもの食事用のハイチェアと考えると、少しお高い感じがして躊躇してしまいますが、一生使えるイスと思えば、決して高い買い物ではなかったなと今は感じています。イスひとつで、赤ちゃんの頃の離乳食を食べていた姿を思い出し、これからも、夏休みの最後の日にここで子どもたち3人が怒られながら宿題をしていたことや、家族で食卓を囲んだ思い出などが増えていくんだなぁ、と感じています。そう思うと、1歳の誕生日、長く使える記念の品として残るものをプレゼントしたいですよね。トリップトラップ()<文:フリーランス記者・絵本専門士鳥山由紀>
2018年09月16日子どもの成長とともに、大人まで使える椅子として人気の「トリップトラップ」はご存じですか?愛用者の間では「これに座ると姿勢がよくなる!」と評判です。「うちの子も姿勢を正したい」と願うママはぜひご注目。今回は、「見た目にも機能的にもお気に入り」と人気ブロガーが絶賛するその魅力に迫ってみました!■子どもが静かに座ってくれるようになった!(tomoさん)家族みんなで食卓テーブルを囲むために、とても大切なのが子どもの「椅子」選び。どんなテーブルにも合わせやすく、子どもが快適に座れて、成長とともに椅子の高さが調整できたら…。赤ちゃんのころから大きくなるまで、いっしょに食事が楽しめてうれしいですよね。そんな条件にぴったり合う椅子として多くのママに選ばれているのが、北欧ノルウェーの家具メーカーSTOKKE社(ストッケ)の子ども椅子「トリップトラップ」です。エキサイトブロガー tomoさんのブログ『 トリップ トラップ:子供椅子。 』より 北欧家具がお気に入りという人気インテリアブロガー、「Life Co.」のtomoさんもそのおひとり。ふたりの息子さん用に、「トリップトラップ」を愛用しています。「長男が2歳のころ。当時は大人椅子+クッションで対応していたのですが、座り心地が悪いのか、食事中じっと座っていられなくて…。そのたび『座りなさい』というのにも疲れたので、正しい姿勢で座れる椅子を購入することにしました」というtomoさん。その際にこだわったのが…。・既存のダイニングチェアと馴染むこと・座り心地まで計算されていること・成長に応じ高さを変え、長く使えることエキサイトブロガー tomoさんのブログ『 トリップ トラップ:子供椅子。 』よりこの3つの条件に合う候補を挙げてお子さんにも座ってもらい、最終的に選んだのが「トリップトラップ」だったそうです。届いてから、テーブル横に置いてみた感想は…。「シンプルで無駄のないデザイン。後姿も、横から見た姿も好き! ビーチ材・ラッカー塗装なので、水をこぼしてもサッと拭ける」という点が気に入ったそう。「高さ調節が細かく設定されているのも大きな決め手でした」というtomoさん。このトリップトラップは、座板と足のせ板のどちらも奥行と高さを調整できるので、ベビーのころから大人まで体型に合わせて快適に使えて、安定感もあるというのが魅力です。そのおかげか、息子さんの座る姿勢ががらりと変わったそう。エキサイトブロガー tomoさんのブログ『 トリップ トラップ:子供椅子。 』より「驚くことに、足のせ板に足がついて座り心地がいいのか、ちゃんと座ってくれるようになりました~! その姿に感動です。立ち歩くこともほぼなくなり、『座りなさい』という回数も激減。自分専用というのがうれしいのか、食事以外でも喜んで座ったりするようになりました」そんな息子さんの変化が何よりもうれしかったそうです。■ベビーガード付きなら離乳食のころでも安心(tomoさん)子どもにとって座る椅子の大切さを改めて感じたtomoさんは、「次男には離乳食開始の早い時期から使おう」と心に決めて、2脚目をお迎え。トリップトラップはベビーガードを付けられるので、ベビーのころから安全に使えるのも評判です。エキサイトブロガー tomoさんのブログ『 ・2脚目の子供椅子。 』より「ガード部分はプラスチック製なので、食べこぼしもさっと拭けてお手入れもしやすいです。最初はお座りが多少グラグラする時期だったので、タオルを挟んで安定を保ちつつ、9ケ月になったころには、すっかり貫禄のある座りっぷりにまで成長しました」といいます。 カラーについては、1脚目に選んだ「チェリー」がダイニングテーブルの雰囲気ともぴったり合っていてお気に入りだったそうですが。その後は廃盤となったので、2脚目は「ナチュラル」を選んだそう。ベビーガードも同じ色で統一。ナチュラルはtomoさんのお宅の白木の家具と並べても違和感のない色味だとか。エキサイトブロガー tomoさんのブログ『 ・2脚目の子供椅子。 』より購入当初はもっと白かったそうですが、使い続けるうちに、少しずつしっとり落ち着いた色に変化。お子さんの成長とともに味わい深くなりそうですね。シンプルなデザインと落ち着いたカラーが、もともとあるダイニングテーブルにもよくなじんでいます。エキサイトブロガー tomoさんのブログ『 ・2脚目の子供椅子。 』より「家具の中でもこれは特に好きな椅子。息子たちにもその魅力が伝わるとうれしいです。家具選びは慎重になり、時間がかかりますが、お迎えした時の喜びが何倍にもなりますね。息子たちの成長とともに、椅子としての深みを増していくのも楽しみ」とおっしゃっています。■足がぶらぶらせず、食べる姿勢が安定(haru-mumさん)子育ての日々を楽しくつづった人気ブログ、「3人の息子の母です。」のharu-mumさんも2年ほど前にトリップトラップの椅子を選んだおひとり。「お値段がお値段だけに、購入するまでに相当悩みました」というharu-mumさんですが。思いきって手に入れたらとても満足したそうです。ちなみにこのトリップトラップは1脚2万7500円するようですが、ベビーから大人まで長く使えると思えば、けっして高すぎない気がします。エキサイトブロガー haru-mumさんのブログ『 憧れのあの椅子をついに・・・! 』より届いたときの感想は…、「それまで長男は類似品を使っていたのですが、やっぱり本物は違うー!ムダのないフォルム!佇まいが美しすぎる」と第一印象を語っています。そもそも、子どもの椅子を見直そうと思ったきっかけは、「歯科でもらった冊子に、歯並びに関するチェック項目で『食事の時、足の裏がピッタリついているか』という項目があったこと」だとか。「えっ?そんなことが歯並びに関係あるの?!」とharu-mumさんは焦ったそうです。エキサイトブロガー haru-mumさんのブログ『 憧れのあの椅子をついに・・・! 』より「次男は長男に比べて顎が小さく、将来は歯列矯正は免れないだろうと思っていました…。それまで使っていた椅子だと、体とテーブルに距離ができてしまううえ、足もぶらんぶらん宙に浮いて、前かがみのようになっていた」とか。食べる姿勢が安定していないと、ものをかむ力や歯並びにも影響するのかもしれないですね。「これだと、食べこぼしもむだに多くなる…。これは絶対よくない!」と思ったそうです。また、「長男が使っていた椅子は、以前テーブル付きだったのを外して使用していたのですが…。肘置きみたいなものがかなり邪魔になっていた」といいます。「こちらも体とテーブルに距離ができるため、食べこぼしが多いのなんのって。それに、肘置きに肘をついたり、社長座りをしたりして…。毎日毎食のことで、少しずつストレスが溜まっていました」とharu-mumさん。「今さら長男にそんな高い子ども椅子がいるかな?」と悩んだりもしたそうですが、やはり姿勢の大切さを考え、おもいきってふたり分の椅子をまとめて購入したそうです。エキサイトブロガー haru-mumさんのブログ『 憧れのあの椅子をついに・・・! 』より「この子ども椅子なら大人になるまで調整してずっと使えるので、ダイニングで子ども椅子を卒業する頃には、2階の自室で勉強する時の学習机用の椅子として使うつもりです。実際に私が座ってみてもとても安定していて、座り心地は問題ないです」ともおっしゃっています。購入の際には、色選びも悩んだそうですが、長男くんにはブラック、次男くんにはグレーを選択。黒やグレーは都会的な雰囲気があり、大人になっても似合いそう。トリップトラップはカラーバリエーションも豊富なので、好みに合わせて選べる点も魅力です。「長男は黒が大好きだったので。実際届いたら、本人も目をきらきら輝かせて『うぉー、かっこいい!』とテンションもあがり、これで食べたらなんでも最高においしい!』といっています」姿勢がよくなるだけでなく、座るのがうれしくて、食事をするのがより楽しく、おいしく感じられたら…幸せですね。エキサイトブロガー haru-mumさんのブログ『 広くなったダイニングと三男のベビーチェアー 』よりそんなおふたりの息子さんの様子を見て、その後、三男くんにも、離乳食の開始とともにもう1脚、購入したharu-mumさん。ベビーガードだけ友人のお古を譲り受けて使っているそう。「早めに購入したのは、噛み合わせに関して、しっかり足の裏を付けて食べることが大事との話を聞いたので、歯が生え始める頃からきちんとした椅子に座らせたいと思ったからです」といいます。カラーはほかの家具との調和がとれるようにと、真っ白よりもややナチュラルに近い「ホワイトウォッシュ」という色にしたそうです。エキサイトブロガー haru-mumさんのブログ『 広くなったダイニングと三男のベビーチェアー 』よりダイニングテーブルはじめ、ほかの家具とも調和がとれて清潔感もあり、すてきですね。「使い心地はいうまでもなく、一緒に食卓を囲めるのがうれしいみたいで、三男もご機嫌でもりもりご飯を食べてくれています」とharu-mumさん。エキサイトブロガー haru-mumさんのブログ『 新しく仲間入りしたダイニングチェア 』より「直線的なので3脚あってもスッキリ収まりが良く見えますし、どんなダイニングテーブルにも合うデザインが大好き。購入後まったく後悔したことはなく、今でもとても満足しています」現在はharu-mumさんとご主人の椅子もお気に入りのものに変えて、家族みんなで楽しく食卓を囲んでいるそうですが、この風景がとても気に入っているそうです。「うちの子もきちんと座らせたい」「子どもが小さいうちから楽しく食事したい」「座り心地も見た目にも気に入る椅子がほしくなった…」なんて思ったら、ぜひ家の「子ども椅子」を見直してみてはいかがでしょうか。お子さんが心地よく座れる椅子があれば、家族みんなでひとつのテーブルを囲むひとときも、よりいっそう楽しくなりそうです。今回ご紹介したエキサイトブロガー・「Life Co.」のtomoさん ・「3人の息子の母です。」のharu-mumさん
2018年05月22日トリップトラップを選んだ決め手は…家族で一緒に食卓を囲むようになると、必要となるお食事用の椅子。我が家は、いろいろ吟味した末に、STOKKEのトリップトラップに!離乳食を始めだしたハーフバースデーのお祝いに購入しました。いかにも子ども向けといったカラーやデザインが苦手な私。トリップトラップのシンプルなデザインと機能性に一目惚れ♡カラーバリエーションも豊富で、リビングのインテリアに合わせて選べるのが魅力の一つです。また、別売の付属商品と組み合わせることで、自分好みのベビーチェアにカスタマイズができます。自分がイメージするトリップトラップをSTOKKEのホームページ上でカスタマイズし、画像を表示することができるので、購入するときの参考になりますよ。なが〜く使える、大人も座れるベビーチェア?!すべてのベビーアイテムに言えることですが、できれば長く愛用したいもの。トリップトラップは、座板と足のせ板の奥行や高さが、子どもの成長に合わせて14段階に調節が可能。お座りができるようになった赤ちゃんから、なんと大人まで使うことができます。息子も家族みんなと同じ目線でご飯を食べることができるようになって、ニコニコ♡小さなときからずっと同じ椅子で食事をするって、素敵なことですね。汚れまくる食卓…、気になるお手入れ方法最近、遊び食べをするようになった息子。ある程度お腹が満足すると、ごはんをポイポイ投げてしまうことが…。でも、大丈夫!トリップトラップはシンプルな造りなので、食べこぼしてもサッと拭けば汚れが落ちます!足のせ板が大きいので、食べこぼしを受け止めてくれ、床が汚れるのも防いでくれます。お手入れが楽ちんなのは、ママにはとっても嬉しいポイントですね。立ち上がる時期にも◎安定感が抜群!男の子だからなのでしょうか…、遊び食べだけに留まらず、食べている最中に立ち上がってしまうこともしばしば。わんぱく息子が自分で降りようとしたり、仁王立ちになって騒いでも、これまで一度もグラついたことはありません。頑丈な造りなので、安全性には信頼を置いています。きっと大きくなったら自分で椅子の上り下りをするようになると思うのですが、そのときにも安定感があるから安心です。実際使ってみて気になるところは…・別売りのベビーセット(一人で座れない赤ちゃん用のサポートパーツ)を取り付けると、座面の高さが一番上で固定されてしまうので、一人で座れない間は座板の高さを調整できません。我が家のようにトリップトラップの高さがダイニングテーブルとフィットしない場合は、別売りのトレイを取り付けることをお勧めします。・息子のようにわんぱくな子どもだと、簡単に立ち上がれてしまう可能性が…。その場合は、別売のハーネスを付けるなどの工夫が必要です。我が家はすぐに立ち上がれないよう、敢えて足が届かない位置に足のせ板を取り付けています。それでも立ち上がってしまうこともあるのですが、足のせ板の位置を低くしたことで、立ち上がる頻度が減りました。・思っていたよりも横幅も奥行きもあるのでスペースを取ります。購入前に、どこに置くか、定位置を考えておいた方が良いですね。別売りの付属商品なども併せて購入するとお値段は張りますが、この先ずっと使えることを考えると、本当に買って良かったな〜と思えるアイテムです。長く愛着を持って、これからも大切に使っていきたいと思います!
2017年05月19日