ミュージカル・エンターテインメント『SING/シング』で、主人公バスター・ムーン役の声を務める内村光良に続き、第2弾となる超豪華な日本語版吹替え版キャストが決定。長澤まさみや「スキマスイッチ」大橋卓弥、「トレンディエンジェル」斎藤司らがハリウッド映画の声優に初挑戦しながら、その歌声を披露。さらに大地真央、山寺宏一、坂本真綾、田中真弓、宮野真守、谷山紀章、水樹奈々が登場することが発表され、特別に内村さんや長澤さんたちが吹き替えした本編抜粋映像も到着した。ゴールデン・グローブ賞にて、アニメーション映画賞とともにスティーヴィー・ワンダーの「フェイス feat. アリアナ・グランデ」が主題歌賞の2部門にノミネートされ、高い評価とともに、大人も子どもも楽しめる作品として話題を呼んでいる本作。世界約60か国で公開されている本作は、すべての国で英語のセリフや歌に字幕を入れて上映しているが、日本では字幕版と日本語版を同時公開することから、世界で唯一、日本だけがセリフに加えて楽曲(一部を除く)も吹き替えることを特別に許諾された。日本語版の演出には、数々のアニメ作品などに携わる三間雅文、日本語吹替え版音楽プロデューサーには蔦谷好位置、日本語歌詞監修にはいしわたり淳治が加わり、日本語版としても万全の布陣で収録に臨んでいる。先日、倒産寸前の劇場を立て直すためにオーディションを開催する、コアラの支配人バスター・ムーンを内村さんが演じることが発表されたが、この度、自分の歌声を信じオーディションを受けに来たロックミュージシャンのヤマアラシ・アッシュ役に、ハリウッド映画の声優初挑戦となる長澤さんが決定。字幕版ではスカーレット・ヨハンソンが歌う本作のオリジナルソング「セット・イット・オール・フリー」の歌唱アフレコにも挑戦しており、舞台「キャバレー」も話題を呼んでいる長澤さんの歌声に期待が高まる。また、ダンスと歌の名手で陽気なブタのグンター(ニック・クロール)の声を務めるのは、歌ウマで“いい声芸人”として知られる斎藤さん。同じくハリウッド映画の声優に初挑戦となり、レディー・ガガの「バッド・ロマンス」などを歌い上げる。そして、ギャング団のボスの息子だが、美しい歌声を持っており、バラ―ドを歌ったら右に出るものはいないゴリラのジョニー役(タロン・エドガートン)には大橋さん。サム・スミスの名曲「ステイ・ウィズ・ミー」などので美声を披露する。そして、かつての栄光の時代に人気を博した歌姫ナナ役には大地さん。ハリウッドのアニメ映画の声優は今回が初挑戦となる。さらに、声優界からも多数の人気と実力を兼ね備えたスターキャストが集結。“どんな役でも演じられる”といわれる山寺さんは、ムーディボイスが強みのジャズミュージシャンで、お金、権力、派手なものが好きという性格から、とんでもないトラブルを引き寄せてしまうネズミのマイク役(セス・マクファーレン)。劇中では、フランク・シナトラの名曲「マイ・ウェイ」などを熱唱する。リース・ウィザースプーンが演じる、大勢の子どもたちの育児に疲れた主婦、ブタのロジータ役の声を演じるのは坂本さん、一大決心しオーディションを受け、本当の自分を見つけるきっかけとなる仲間たちと出会う。劇中では斎藤さんが演じるブタのグンターとのコンビネーションが重要な要素となっており、テイラー・スウィフトの「シェイク・イット・オフ」で映画を盛り上げる。数々の名キャラクターたちを演じてきたレジェント声優の田中さんは、内村さん演じる劇場支配人バスター・ムーンの秘書ミス・クローリー役。心優しい人物だが、物忘れがひどくとんでもないミスを犯してしまい、重要な役割を果たすキャラクターだ。そして、声優界の王子とも言われる宮野さんは、バスターの大親友であり、アドバイザーのような存在である羊のエディ役に。バスターが次々とぶつかっていく困難に最後まで寄り添っていく優しい心を持ったキャラクターとなっている。そして、水樹さんはヤマアラシのベティ役として参加しており、アッシュ(長澤さん)にかかわる重要なシーンで登場。谷山さんはアッシュの相方であるヤマアラシのランス役の声を演じるだけでなく、定評ある歌声で本作オリジナルソングを披露するという。今回届いた本編映像の1つは、そんな長澤さん、水樹さん、谷山さん演じるヤマアラシの3人が揃う「アッシュ、彼氏の浮気を目撃!?」というシーン。アッシュは、ランスと共にステージに立つ日を夢みて一緒にオーディションを受けたものの、受かったのは自分だけ。それが浮気の原因…?谷山さん、水樹さんといったベテラン声優陣と掛け合いを見せる長澤さんの声の演技に注目だ。また、もう1本は「バスターがお金の相談」。無事オーディションメンバーは決まったものの賞金額を支払えないバスターは、親友エディの祖母で、かつて栄光を博した歌姫のナナにスポンサーになってもらおうとするのだが…。内村さんと大地さんの掛け合いと、宮野さんの気弱すぎる声には思わずクスっとしてしまうはず。<以下、声優キャストコメント>■長澤まさみアッシュ/ヤマアラシこの映画は、世代を超えて名曲やヒットソングが沢山盛り込まれているので、世代を超えて楽しめるところが魅力の一つです。アッシュ自身が自分の殻を破って曲を作り上げるという内容になっているので、それに自分も気持ちが乗れたかなと思いました。たくさんのキャラクターの想いがつまっていて、そして一生懸命前に突き進んでいく姿を、たくさんの楽曲とともに笑いながら楽しんでもらえたらと思います。■大橋卓弥(スキマスイッチ)ジョニー/ゴリラ音楽は必ず、みんなで楽しめる、そして共感できるものだと思います。曲数の多さが『SING/シング』に関しては凄いですし、しかも大ヒット曲ばかりなので、普通のお芝居もあり、音楽もあり、二方面で楽しめる作品だと思います初挑戦ですが、楽しみながらジョニーという役をやらせていただきました。ジョニーももちろん注目していただきたいのですが、すべてのキャラクターが、一人一人個性的で、歌も楽しむポイントとなっている映画なので、映画館で手拍子をする瞬間があってもいいんじゃないかな、と思うほど、盛り上がれる映画になっています。是非みなさん劇場でご覧ください。■斎藤司(トレンディエンジェル)グンター/ブタ僕も生まれたときモーツァルトがかかってたんで、音(オト)なしでは生きられない、斎藤にぴったりの映画だと思いましたし、とにかく音に埋もれたいっていう方には、最高です。将来的には僕も世界に飛び出したいので、ようやく一段目ができてきたなと。本当に明るくなる、かわいいキャッチーなキャラクター達がたくさん登場するアニメーションとなっております。わたくし斎藤も少しですが、力添えをさせていただいておりますので、よかったらみんな劇場に足を運んでください。ぺっぺっぺー■山寺宏一マイク/ネズミ『SING/シング』は最高のエンターテインメント!心が躍り、胸がじーんと熱くなって涙をする、本当に素晴らしい映画です。老若男女すべての方に楽しんでいただけると思います。そして日本語吹き替え版がすごいことに!ほとんどの歌を日本語で歌ってるので、繰り返し観ていただければ、一緒に口ずさむこともできるのではないでしょうか?是非劇場で、何度もご覧いただきたいと思います! よろしくお願いします!■坂本真綾ロジータ/ブタいろんなキャラクターが出てきますが、一人一人の抱えている悩みや想いに共感できるし、本当に子どもから大人までみんなが楽しめる素敵な映画になっています。懐かしい曲から、最新の楽曲も出てくるので、きっとどこかに必ずお気に入りの曲が出てくるのではないでしょうか。観ていて楽しくなってきたら、そこが劇場だとしてもキャラクターたちと一緒に歌ってしまっていいと思います! 是非劇場でご覧ください!■田中真弓ミス・クローリー/トカゲミス・クローリーは、感情豊かなおばあちゃん……すてきです。私も200歳まで……頑張れるかい!?傷つくのをおそれていたら何もできない!勇気が出る映画です!夢をあきらめるな~!!■宮野真守エディ/ヒツジ『SING/シング』最高のエンターテインメント映画になっています。僕もみていてとても興奮しました。あの名曲だったり、こんな名曲がふんだんに盛り込まれているし、物語の中心には心に残る温かいものが感じられる映画になっています。最高に楽しんで、最高に笑った後に、ちょっとほろっと涙して、そんな瞬間を僕もみなさんと一緒に味わいたいと思っているので、是非映画館でご覧ください。よろしくお願いします。■谷山紀章ランス/ヤマアラシ音楽って、ワクワクするものですよね。誰もが知っている曲ばかりなので、子どもから大人まで、老若男女が楽しめる素晴らしい映画になっています。すごく魅力的で可愛らしいキャラクターたちが活躍していて、我々も魂を吹き込みましたので、是非お楽しみいただきたいと思います。歌は最高です!!■水樹奈々ベティ/ヤマアラシ音楽が好きな方にはたまらない幅広い選曲! 思わず口ずさみ、体が動き出してしまうこと間違いなしです! それぞれの曲に、キャラクターの個性が光るアレンジが加わっていて、オリジナルとはまた違う味わいもあり、聴き所満載です!! 「夢を諦めない」ことの大切さ、そしてそこに立ち向かう勇気を改めて感じる作品です。幅広い世代の方々にぜひみていただきたいです!!■大地真央ナナ・ヌードルマン/ヒツジとっても夢があってポジティブな気持ちになれる映画です。動物たちを人間に置き換えて見ても、あぁこう言う人いるなという風に楽しいですし、 とにかく動物達が可愛いくて、前向きで、愛すべきキャラクター達です。音楽は、懐かしいものから最近のものまで60曲以上!是非、幅広い年代層のみなさんに楽しんでいただきたいです。元気をもらえて、忘れていたものを思い出させてくれる、そんな素敵な映画を、臨場感あふれる劇場で楽しんでいただきたいと思います。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年01月30日女優の長澤まさみが、ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンターテイメントによる新作アニメーション映画『SING/シング』(3月17日公開)でハリウッド映画の声優に初挑戦していることがこのほど、明らかになった。このたび、主人公バスター・ムーン役の内村光良に続く第2弾吹替え版キャストが発表された。長澤は、自分の歌声を信じオーディションを受けに来たロックミュージシャンのヤマアラシのアッシュ役を担当。字幕版ではアカデミー賞受賞女優のスカーレット・ヨハンソンが歌う本作のオリジナルソング「セット・イット・オール・フリー」の歌唱アフレコにも挑戦している。長澤は「この映画は、世代を超えて名曲やヒットソングがたくさん盛り込まれているので、世代を超えて楽しめるところが魅力の一つです」と作品をアピール。「アッシュ自身が自分の殻を破って曲を作り上げるという内容になっているので、それに自分も気持ちが乗れたかなと思いました。たくさんのキャラクターの想いがつまっていて、そして一生懸命前に突き進んでいく姿を、たくさんの楽曲とともに笑いながら楽しんでもらえたらと思います」と話している。また、ダンスと歌の名手であるブタのグンターには、歌がうまいと話題の斎藤司(トレンディエンジェル)。ハリウッド映画の声優初挑戦の斎藤が、レディー・ガガの代表曲「バッド・ロマンス」などを歌い上げる。そして、隠れた才能を持ち、バラ―ドを歌ったら右に出るものはいないゴリラのジョニー役はスキマスイッチの大橋卓弥が務め、サム・スミスの名曲「ステイ・ウィズ・ミー」などの歌唱に挑戦。かつての栄光の時代に人気を博した歌姫のナナ役には、ハリウッドのアニメーション映画の声優初挑戦となる女優の大地真央が決定した。斎藤は「僕も生まれたときモーツァルトがかかってたんで、音(オト)なしでは生きられない、斎藤にぴったりの映画だと思いましたし、とにかく音に埋もれたいっていう方には、最高です」と作品を絶賛し、大橋は「音楽は必ず、みんなで楽しめる、そして共感できるものだと思います。曲数の多さが『SING/シング』に関してはすごいですし、しかも大ヒット曲ばかりなので、普通のお芝居もあり、音楽もあり、二方面で楽しめる作品だと思います」とコメント。大地は「元気をもらえて、忘れていたものを思い出させてくれる、そんなすてきな映画を、臨場感あふれる劇場で楽しんでいただきたい」と呼びかけている。そのほか、声優界から人気と実力を兼ね備えたキャストが集結し、山寺宏一は、ムーディボイスが強みのジャズミュージシャンで、とんでもないトラブルを引き寄せてしまうネズミのマイク役を担当。一大決心しオーディションを受け、本当の自分を見つけるきっかけとなる仲間たちと出会うブタのロジータ役の声は坂本真綾が演じる。そして田中真弓は、内村演じる劇場支配人バスター・ムーンの秘書ミス・クローリー役、宮野真守は、バスターの大親友でアドバイザーのような存在である羊のエディの声を演じ、水樹奈々は、アッシュと同じヤマアラシのベティ役として参加。谷山紀章は、長澤演じるアッシュの相方であるヤマアラシのランス役の声を演じるだけでなく、本作オリジナルソングを披露する。(C)Universal Studios.
2017年01月30日関西テレビ・フジテレビ系『SMAP×SMAP』の後番組が、フットボールアワーの後藤輝基、DAIGO、田中みな実がMCを務めるバラエティ番組『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(毎週月曜22:00~22:54、初回22:15~)となることが5日、正式に発表された。23日にスタートする。この番組は、一般から100人に「良い奥さんになりそう」「ウラでは怖そう」といったアンケートを取り、リアルな世間の声と、芸能人たち自身が思う自分のイメージにどれほど違いがあるのかを検証。芸能人本人が回答人数を予想し、正解の前後10人以内に収めることができなければ、その場で"落下"してしまう。後藤は、月曜22時枠へのオファーに「今までの長い歴史がありますから大変なのは分かっています。でも、僕は『うわぁ、どうしよ!』」とかいうのはあまりなかったですね」と冷静。「始まったからには生ぬるい番組にはしたくないので。芸能人が必死に戦い合っているところをぜひ見ていただきたいです」と意気込みを語る。フジ系プライム帯レギュラーバラエティの初MCとなるDAIGOは「『もしかしてズレてる?』という番組タイトルですが番組自体は、『KBZN』です。『(K)この(B)番組(Z)ズレて(N)ない!』(笑)」と早速"DAI語"で表現。「良い意味でズレてなくて収録も面白かったので、今後、月曜の夜をにぎわせ楽しんでもらえるような番組になるんじゃないかな」と自信を示した。そして田中は「この番組、内容的にヒヤヒヤ、ヒリヒリさせられることが多いんですよ」と紹介。そんな中で、MC3人のチームワークは「後藤さんは回し役だからどんどんツッコまなきゃいけないし、私も言いたくない情報でも淡々と言わなきゃいけなかったりする中、DAIGOさんは常にイノセント(無垢)な感じです」と、番組の救いになることを期待していた。23日の初回放送は「バラエティー女子頂上対決・藤田ニコルVS鈴木奈々」「犬猿の仲対決・ホラン千秋VS田中みな実」「ブレイク芸人対決・トレンディエンジェル斎藤VSメイプル超合金カズレーザー」が繰り広げられ、自分の正しい理解度を持つ芸能人と、自意識過剰な芸能人が明らかになる。
2017年01月05日お笑いコンビのくりぃむしちゅーが出演するテレビ朝日系バラエティ番組『くりぃむナンチャラ』(毎週金曜深夜2:20~)が放送100回を迎えることになり、このほど、2人が都内のスタジオで取材に応じた。くりぃむしちゅーの2人が『ボケモンをつかまえろ!』『Mr.ビーン選手権』といったきまぐれな"斬新企画"に挑戦していく同番組。上田晋也は「やってみたけど全然しっくりこなかった企画や当初の予定とはまったく違った方向に行った企画も、実は多々あります(笑)」と明かし、有田哲平は「いい意味で肩の力を抜いてやっているのでしょうね」と、そのゆるさを語った。この番組では、他でMCを担当する上田でなく、有田が進行を務めることが多いのも特徴。上田が印象に残っている企画は、ミニスカートでさまざまな競技に挑む『ミニスカート陸上』だそうで、「昼間に別の仕事で元財務大臣や統合幕僚長にインタビューをしたあとに『ミニスカート陸上』のような収録があると、精神的なバランスを保つのが大変です(笑)」と苦笑いした。この日は、同番組から生まれた『くりぃむしちゅー特番 芸能界最強!お笑いマニア王決定戦』(3日23:20~24:20)を収録。『M-1グランプリ』『キングオブコント』『ボキャブラ天国』といったジャンルから出題されるマニアックなクイズに挑んだ有田は「特に予習などをして臨んだわけではないのですが、答えられる問題が出てきたりすると『あぁ、自分はお笑いが好きなんだな』とあらためて実感しましたね」と、しみじみ語っていた。こちらの特番には、有田のほか、東京03・飯塚悟志、麒麟・川島明、ナイツ・塙宣之、トレンディエンジェル・たかし、デンジャラス・安田和博、予選大会で優勝した若手芸人のアゲイン・河村徳人が参戦。難問が連続する中、お笑いファンを自称するゲストの広瀬アリスが、解答席にいる芸人よりも早く答えが分かってしまうというハプニングにも見舞われる。
2017年01月03日フジテレビでは、芸能人のスマホの中に眠る「自撮り動画」をきっかけに、ゲストの知られざる「素顔」に迫るトークバラエティ「芸能人スマホ動画トーク ジドリバナシ」を、12月30日(金)に放送する。「さまぁ~ず」大竹一樹と「おぎやはぎ」矢作兼が初タッグでMCを務めるほか、大ブレイク中の「トレンディエンジェル」斎藤司や岡田結実。そのほか田中律子、あびる優、石原良純、岸博幸、NANA(MAX)がゲストに登場し、衝撃の“ジドリ”を本邦初公開する。「トレンディエンジェル」斎藤さんは、“ウワサの彼女”にまつわる、とある秘蔵ジドリを公開。そしてまさかの「自撮り」プロポーズも!?さらには斎藤さんの意外な交友関係も発覚!岡田さんは、とあるジドリでスタジオ驚きの個性が発覚してしまう…。またその個性の生披露も必見だ。さらに「MAX」NANAさんは、夫撮影の愛の巣ラブラブ秘蔵動画を初公開するなど、芸能人のプライベート動画を惜しみなく放送。各ゲストのプライベートがバレまくりの60分をぜひお楽しみに。「芸能人スマホ動画トーク ジドリバナシ」は12月30日(金)12時55分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月26日お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司がこのほど、テレビ朝日系のバラエティ特番『年越しクイズサバイバー2016』(31日18:00~25:00)の収録に参加。ブレイクを果たした多忙の1年で、「やっぱり適度に休みを取らないと…俺も人間だったんだな」と痛感したことを語った。今年で3年連続となる同特番は、くりぃむしちゅー率いる芸能人チーム50人と、林先生率いる知識人チーム25人が早押し合戦でクイズを繰り広げるもの。斎藤は、昨年に引き続き芸能人チームとして参戦し、収録を終えて「お祭りモードでテンションが上がりました! 年越しカウントダウンパーティーのすごさを、この年齢で感じました(笑)」と満足の様子を語った。また、今年を振り返り、「これ以上ないくらいに充実の1年だった」と言いつつも、「やっぱり適度に休みを取らないと…俺も人間だったんだなと痛感した1年でした(笑)」と苦笑いする。来年については「一つひとつの仕事を大事に、最終目標のスーパースターを目指していきます」と宣言。スーパースターとは、ジャスティン・ビーバーやG-DRAGONらを指しているそうだが、「同期のオリエンタルラジオの活動にも刺激を受けますし、来年は『常識を疑え』という心構えでやっていきいます」と抱負を語っている。
2016年12月24日12月22日(木)今夜放送の「ニンゲン観察!モニタリング」は今年最後の放送となる4時間スペシャル。「三代目J Soul Brothers」のメンバー全員が勢揃いする「三代目J Soul クリスマス」とのコラボスペシャルとなるほか、俳優の福士蒼汰や安藤美姫も登場の超豪華版となる。今回が3度目の登場となる福士さんは前回も好評だった「突然現れる企画」第3弾に挑戦。アルバイト体験&遊園地のパンダカーで大はしゃぎするほか、安藤美姫が老婆に変装してスケートリンクに立ち、アイスショーを披露してくれる。また「三代目JSB」のメンバーが日本全国でロケする「三代目Jsoulクリスマス」では、五島列島の女性にサプライズ&プロポーズ応援。私物プレゼントではカバンの中からとんでもない物が…何が出るかは見てのお楽しみだ。さらにDAIGOと恵俊彰がサシ飲みロケを敢行。浅草の酔っぱらったお父さんたちに突撃する。しかもSPゲストとしてDAIGOさんの奥様で女優の北川景子も登場。過去の放送で話題となった「ブラックマヨネーズ小杉が彦摩呂になりきったら」企画では広島カープファン感謝デーに潜入する。そのほか、木下優樹菜、小泉孝太郎、笹野高史、NAOTO、ハリセンボンらレギュラー陣に加え、速水もこみち、森渉、金田朋子らがゲストで登場。ハリウッドザコシショウ、「トレンディエンジェル」、永野、「三四郎」も芸人ゲストで参戦する。今回ゲストで登場した福士さんの主演最新作『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は現在公開中。七月隆文の150万部突破の原作を『アオハライド』などの三木孝浩監督がメガホンを取って映画化。福士さんのほか、小松菜奈、東出昌大、山田裕貴らが出演。美大生の高寿と、ある秘密を抱えた少女・愛美のたった30日間の切ない恋物語が描かれる。また「三代目 J Soul Brothers」は2017年3月8日(水)にリリースされる新曲「Happy?」が、1月14日(土)スタートのドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」の主題歌に起用。同作は藤子・F・不二雄原作のコミックを原作に。堤真一演じる平凡な中間管理職の“左江内氏”がしぶしぶ世界を守ることになる…という物語。小泉今日子、ムロツヨシ、賀来賢人、高橋克実らが共演する。「ニンゲン観察!モニタリング×三代目JSBもうすぐクリスマスSP」は12月22日(木)19時~TBSで放送。(笠緒)
2016年12月22日お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が、14日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『人気芸人50人大集合!スキャンダルも大激白 無礼講の宴!大忘年会』(21:35~23:35)に出演。月収について、スピードワゴンの井戸田潤から「4月くらいの段階で800万だった」と暴露された。MCの千原ジュニアから「頭頂部を5,000万円として、最高月収はどのあたり?」と体で表現するように求められた斎藤。答える前に、井戸田が「4月くらいの段階で聞いたんですけど、800万円だった」と打ち明けた。その後、斎藤は「これくらいです」と膝あたりを指して最高月収を表現。それを見たジュニアは「すごいなあ」とうなり、ほかの出演者からも「すげえ」という声が上がった。また、FUJIWARAの藤本敏史から「500万円の腕時計を買ったのよ」と明かされると、身につけていた腕時計を披露。「スイスの高級腕時計 パテックフィリップ 528万1200円」とブランド名と金額がテロップで紹介され、斎藤は「一括で」と話していた。
2016年12月14日「M-1グランプリ2016」で第12代王者に輝いたお笑いコンビ・銀シャリが、12月10日に放送されるTBS系バラエティ特番『ネプ&ローラの爆笑まとめ!2016』(19:00~)に緊急参戦することが9日、明らかになった。同番組は、"お笑い芸人"や"お笑いネタ"をジャンルごとにまとめて紹介するネタ特番。優勝後、100件以上の仕事のオファーが殺到したという中、初のネタ番組出演となる銀シャリは「M-1ファイナリストまとめ!」に登場し、王者らしくスタジオを笑いの渦に巻き込む。「M-1ファイナリストまとめ!」には、4大会連続のファイナリストになり、あらためてその実力を示したハライチも出演。さらに、今回のM-1で初の決勝進出を果たし、独特な茨城弁のなまり漫才でインパクトを残したカミナリも参戦する。第6弾となる今回は、22組が集結。サンドウィッチマンはテレビ初出しの長編コントを、紅白出場を決めたオリエンタルラジオ(RADIO FISH)は圧巻の新パフォーマンスを披露する。ほかにも、今年大活躍の平野ノラ、トレンディエンジェルが爆笑ネタを披露。バカリズムは今年の単独ライブで披露した新作コントを、そして、中川家は次長課長の井上聡、アジアンの馬場園梓、とろサーモンとユニットを組みコントを見せる。(C)TBS
2016年12月09日お笑いコンビのナインティナインがこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系バラエティ特番『Cygames THE MANZAI 2016 プレミアマスターズ』(18日19:00~21:54)の収録後に取材に応じ、自らもネタを披露することに、条件付きで意欲を示した。同特番は、人気・実力を兼ね備えた漫才師のオールスターが一同に集う"年に一度の漫才の祭典"として放送されるもので、ナイナイは引き続きMCを担当。そうそうたる漫才コンビたちの中でも、この日2人は千鳥にハマったようで、岡村隆史は「ファンになってしまったかも。大悟が出てきただけで笑ってしまう」とゾッコンだった。そんな芸人たちのネタを見たことで触発され、自分たちもこのステージに立ちたい気持ちが芽生えたかを聞かれると、矢部浩之は質問に対して食い気味に「とんでもないです!」と否定。岡村も「絶対ケガする」と同調したが、「NON STYLEの石田(明)に『ネタ書いてくれへん?」ってお願いしたんです」と明かした。それを聞いた石田は「本当に書いていいですか?」と聞き直してきたそうで、岡村は「それなりに、お金握らして作ってもらおうかな」と検討。「その代わり特待生じゃなくて、若手として予選会から出たい」と希望を語り、矢部は「予選会で落ちても、プライドなんてないので、MCはやらせていただきたい(笑)」と欲張った。今回は他にも、海原やすよ ともこ、ウーマンラッシュアワー、おぎやはぎ、キャイ~ン、サンドウィッチマン、スピードワゴン、タカアンドトシ、チュートリアル、トレンディエンジェル、ナイツ、中川家、博多華丸・大吉、爆笑問題、ハマカーン、パンクブーブー、フットボールアワー、ますだおかだ、矢野・兵動、笑い飯がネタを披露し、『M-1グランプリ2016』王者に輝いた銀シャリも参戦。さらに、ナイナイが"予選会"と表現した『Cygames THE MANZAI 2016 プレマスターズ』(10日13:30~15:00)に出場する、アインシュタイン、オキシジェン、コマンダンテ、さらば青春の光、三四郎、笑撃戦隊、セルライトスパ、タイムマシーン3号、トット、とろサーモン、錦鯉、ニューヨーク、馬鹿よ貴方は、ミキから、勝ち抜いた2組が出場する。
2016年12月09日●松本人志「ちょっと重いな…」4日にABC・テレビ朝日系で生放送された漫才頂上決戦『M-1グランプリ2016』。銀シャリが3度目の決勝で悲願の優勝を果たした同大会だったが、最終決戦は、レジェンドの審査員たちが頭を抱えてしまうという、これまでに見たことのなかった光景が繰り広げられる接戦となった。この熱戦の模様を、オンエアにはのらなかった会場の模様もまじえて振り返る。3503組がエントリーした今年の『M-1』。決勝には、アキナ、カミナリ、相席スタート、銀シャリ、スリムクラブ、ハライチ、スーパーマラドーナ、さらば青春の光(以上、ネタ披露順)の8組が駒を進め、その半数が初のファイナリストという展開の予想できない戦いに。また、2001年の大会初回から9回にわたって審査員を務め、そのジャッジが常にお笑いファンの注目を浴びてきた、ダウンタウンの松本人志が審査員に復活。芸歴26年の博多大吉が審査員席に座ることも話題を呼んだ。そんな松本と大吉、漫才界のレジェンド・上沼恵美子、重鎮のオール巨人、『M-1』初代王者の中川家・礼二の5人の審査員たちが登場するや、客席にはただならぬ緊張感が。CM中、会場のモニターでは予選のダイジェスト映像が流れ、個性豊かなアマチュア漫才師たちの熱演が笑いを誘うのだが、観客の反応はだんだんと薄くなり、心配した松本が「ちょっと重いな…」と思わずもらす一幕もあった。ピリピリとした雰囲気の中で幕を開けたファーストラウンド。だが、一番手のアキナは「トップバッターとは思えない」も上沼もうなる落ち着いたネタ運びで500満点中"446点"と高得点をマーク。続く今大会きってのダークホース・カミナリが、ゆったりとしたテンポの茨城弁漫才で会場のムードをほぐし、"441点"を叩き出せば、男女コンビの相席スタートも"436点"と初出場組が健闘を見せた。そして、4組目にいよいよ銀シャリがステージへ。昨年の大会では王者・トレンディエンジェルにあと一歩及ばず、準優勝に終わった彼ら。しかし、リベンジにかける気負いは微塵も感じさせず、むしろのびのびと漫才を楽しんでいる様子がありありと伝わってくる。鰻和弘の愛嬌たっぷりのボケに、橋本直がひねりを利かせたツッコミを重ねていく銀シャリの王道スタイルで爆笑をかっさらった後、MCの今田耕司にインタビューを受ける2人の晴れやかな笑顔には、確かな"手応え"がのぞいていた。大吉を「こんなにおもしろくて、しっかりした構成の漫才を見せられたら…」とうならせ、松本も「腹立つわ~、おもろい!」と賛辞を送った銀シャリの得点は、この日の最高"470点"。この時点で1位が銀シャリ、2位がアキナ、3位がカミナリとなったが、ここからファーストバトルに波乱が起こり始めた。●天を仰ぎ、両手で顔を覆う審査員たち5番目に登場したスリムクラブが"441点"でカミナリと同点3位、ハライチも"446点"で2位のアキナに並ぶ混戦状態に。その直後、スーパーマラドーナが草食系脱力キャラ・田中のボケを生かしたネタで"459点"を獲得して2位に、コント師として評価の高いさらば青春の光が"448点"で3位に躍り出る。トップの銀シャリを除く上位組が目まぐるしく入れ替わる中、敗者復活戦を制した9組目のファイナリスト・和牛が"469点"とスーパーマラドーナを抜いて2位に。こうして、激しいデッドヒートの末、銀シャリ、和牛、スーパーマラドーナの上位3組が最終決戦進出を決めた。最終決戦のネタ順はスーパーマラドーナ、和牛、銀シャリ。スーパーマラドーナは時代劇をテーマにしたテンポのいいパワー漫才を見せ、和牛はファーストラウンドで披露したカップルのデートネタをさらに進化させた熱演で勝負。持てる力を存分に見せつけた。2組がネタを終えたCM中、松本は自らに喝を入れるように頬を叩きながら天を仰ぎ、「この後、銀シャリも来るんやろ…」とポツリ。礼二も両手ですっぽりと顔を覆って考え込むなど、難しいジャッジに悩む審査員たちの表情が印象的だった。そして、ラストを飾った銀シャリは、おかしな"うんちく"で2人が競い合うしゃべくり漫才を披露。大会後の会見で橋本が語ったところによれば、「『僕たちはしゃべくりで行くぞ』という決意表明」だったという。その意気込み溢れた漫才は、審査員5人の投票で3票を獲得し、銀シャリは見事『M-1』12代目チャンピオンに。同会見で「漫才は永遠にやっていく」(橋本)、「漫才がめちゃめちゃ好きなんです」(鰻)と、漫才愛をほとばしらせた若き本格派の今後に期待したい。○『M-1グランプリ2016』決勝戦・結果●ファーストラウンドアキナ:オール巨人92点+中川家・礼二89点+博多大吉89点+松本人志87点+上沼恵美子89点=計446点カミナリ:オール巨人91点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志89点+上沼恵美子81点=計441点相席スタート:オール巨人87点+中川家・礼二88点+博多大吉87点+松本人志84点+上沼恵美子90点=計436点銀シャリ:オール巨人96点+中川家・礼二91点+博多大吉93点+松本人志95点+上沼恵美子95点=計470点…◎スリムクラブ:オール巨人85点+中川家・礼二89点+博多大吉88点+松本人志90点+上沼恵美子89点=計441点ハライチ:オール巨人91点+中川家・礼二88点+博多大吉89点+松本人志85点+上沼恵美子93点=計446点スーパーマラドーナ:オール巨人90点+中川家・礼二95点+博多大吉92点+松本人志89点+上沼恵美子93点=計459点…◎さらば青春の光:オール巨人87点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志90点+上沼恵美子91点=計448点和牛(敗者復活):オール巨人95点+中川家・礼二95点+博多大吉91点+松本人志93点+上沼恵美子95点=計469点…◎◎…最終決戦進出者●最終決戦スーパーマラドーナ:1票(中川家・礼二)和牛:1票(松本人志)銀シャリ:3票(オール巨人、博多大吉、上沼恵美子)
2016年12月05日若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』決勝戦が4日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、銀シャリが優勝を決めた。今年は、結成15年以内のプロ・アマ3503組がエントリーし、決勝戦はアキナをトップに、カミナリ、相席スタート、銀シャリ、スリムクラブ、ハライチ、スーパーマラドーナ、さらば青春の光、そして敗者復活戦から勝ち上がった和牛が熱戦を繰り広げた。ファーストラウンドは、同点のコンビが続出し、1位から9位までが34点差という接戦となったが、視聴者の三連単予想通りとなる、1位銀シャリ、2位敗者復活(和牛)、3位スーパーマラドーナという結果に。この3組による最終決戦は、スーパーマラドーナ、和牛、銀シャリの順番でネタを披露。それぞれが持ち味を生かしたネタを見せ、審査員のオール巨人、中川家・礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子が頭を抱えてしまうほどの困難なジャッジとなったが、最終結果は銀シャリが優勝し、賞金1,000万円を勝ち取った。優勝した銀シャリは、2005年結成。同年のM-1グランプリに初出場で2回戦に進出し、2010年から3大会連続で決勝進出。昨年はトレンディエンジェルに敗れ、惜しくも2位となっていた。○『M-1グランプリ2016』決勝戦・結果●ファーストラウンドアキナ:オール巨人92点+中川家・礼二89点+博多大吉89点+松本人志87点+上沼恵美子89点=計446点カミナリ:オール巨人91点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志89点+上沼恵美子81点=計441点相席スタート:オール巨人87点+中川家・礼二88点+博多大吉87点+松本人志84点+上沼恵美子90点=計436点銀シャリ:オール巨人96点+中川家・礼二91点+博多大吉93点+松本人志95点+上沼恵美子95点=計470点…◎スリムクラブ:オール巨人85点+中川家・礼二89点+博多大吉88点+松本人志90点+上沼恵美子89点=計441点ハライチ:オール巨人91点+中川家・礼二88点+博多大吉89点+松本人志85点+上沼恵美子93点=計446点スーパーマラドーナ:オール巨人90点+中川家・礼二95点+博多大吉92点+松本人志89点+上沼恵美子93点=計459点…◎さらば青春の光:オール巨人87点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志90点+上沼恵美子91点=計448点和牛(敗者復活):オール巨人95点+中川家・礼二95点+博多大吉91点+松本人志93点+上沼恵美子95点=計469点…◎◎…最終決戦進出者●最終決戦スーパーマラドーナ:1票(中川家・礼二)和牛:1票(松本人志)銀シャリ:3票(オール巨人、博多大吉、上沼恵美子)
2016年12月04日お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司(37)が、4日に放送されたTBS系情報番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に出演し、自身の持ちネタ「斎藤さんだぞ」が「『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞」でトップテン入りしなかったことについて抗議した。「斎藤さんだぞ」はノミネート入りを果たしながらも惜しくも受賞とならず、年間大賞は「神ってる」に。同番組で「トップテン入りできず」と取り上げられると、「おかしいよ! おかしいよ!」と何度も声を上げ、「誰よりも流行ってたよ!」と不満をあらわにした。斎藤は過去に選ばれた芸人の露出が減っていることを気にしつつ、「やっぱり選ばれたかった」と本音をポロリ。授賞式が行われている時には原宿にいたそうで、後ろを歩いていた女子高生からは「絶対に『斎藤さんだぞ』の方が流行っていた」と聞こえ、内心では「そうだ! そうだ!」と叫んでいたという。また、当日のスケジュールが埋まっていたため、授賞式には相方・たかし(30)が参加する予定だった。たかしは、「一応前日に鏡の前で、"斎藤さんだぞ"を何回か練習しました」と明かして笑いを誘っていた。
2016年12月04日「『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞」が1日、東京・帝国ホテルで発表され、「神ってる」が年間大賞に選ばれた。「神ってる」は、プロ野球の交流戦で、広島カープの緒方孝市監督が、鈴木誠也選手の活躍を表現した言葉。緒方監督と鈴木選手が受賞した。昨年の年間大賞では「トリプルスリー」が選ばれており、野球関連の言葉が2年連続で大賞となった。このほか、ノミネート30語から選ばれたトップ10には「ゲス不倫」(受賞者:週刊文春編集部)、「聖地巡礼」(ディップ株式会社)、「トランプ現象」(受賞者なし)、「PPAP」(ピコ太郎)、「保育園落ちた死ね」(山尾志桜里衆院議員)、「(僕の)アモーレ」(長友佑都選手・平愛梨)、「ポケモンGO」(株式会社ナイアンテック・株式会社ポケモン)、「マイナス金利」(日本銀行)、「盛り土」(受賞者辞退)が受賞。例年、お笑い芸人のギャグが入ることが多いが、トレンディエンジェル・斎藤司の「斎藤さんだぞ」は、トップ10入りを逃した。ピコ太郎は欠席。長友選手も欠席したが、「大切な人に向けた言葉が日本の多くの人に使っていただき、今回の賞をいただいたことを心からうれしく思います。僕自身がすごく好きな言葉なので、もっと多くの人に使ってもらえるとうれしいです」とコメントを寄せ、その"大切な人"である平愛梨が登壇した。なお、「選考委員特別賞」として、熊本市が「復興城主」で受賞した。○『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞 ノミネート30語「アスリートファースト」「新しい判断」「歩きスマホ」「EU離脱」「AI」「おそ松さん」「神ってる」「君の名は。」「くまモン頑張れ絵」「ゲス不倫」「斎藤さんだぞ」「ジカ熱」「シン・ゴジラ」「SMAP解散」「聖地巡礼」「センテンススプリング」「タカマツペア」「都民ファースト」「トランプ現象」「パナマ文書」「びっくりぽん」「文春砲」「PPAP」「保育園落ちた日本死ね」「(僕の)アモーレ」「ポケモンGO」「マイナス金利」「民泊」「盛り土」「レガシー」
2016年12月01日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が30日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオの新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(30日配信開始、全4話)の完成披露会見に登場。今回の配信番組を「密室芸のM-1」と表現し、自信を見せた。『ドキュメンタル』は、1人100万円の参加費を払った10人の芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルールだ。この「プレゼンター」を務める松本は「密室の中で誰が一番面白いかっていうのを決めるのが、今まで無かった」と振り返り、「"密室芸のM-1"という感じがします」と紹介。本編を視聴して、「僕も参加してみたいなという思いが強まったんですけど、びっくりするくらいゲラなんで、秒殺で終わるかもしれないですけど」と複雑な心境を見せた。参戦しているのは、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、ジミー大西、大地洋輔(ダイノジ)の10人。ハチミツは「テレビでも『満天☆青空レストラン』を筆頭に面白い番組はいっぱいありますが」と、宮川を持ち上げながら、「もっとすごいのを見たいという人たちが、飛びつけるようなものになっていると思います」とアピール。くっきーは「やってる最中はみんな笑わんから、ずっとスベってる感じ。すごい不安な時間が続いてる中、必死こいて戦っている芸人の姿って、カッコいいと思う」と自賛した。一方で、参加費100万円を出すのに苦労した面々が。久保田は治験を行い、「右腕に薬を塗って、2日間タコ部屋に入って30万もらってきたんです」と、体を張って資金をかき集めたことを報告。アントニーは、7~8人の先輩芸人に借金したが、今回の配信番組のことを口外するのはNGだったため、「若手の中で『アントニーがとにかく今お金が必要で首が回ってないから、あいつヤバいことやってるんじゃないか』って、変なウワサが広がりました」と、悩ましい事情を説明した。そうして完成された作品を見た、Amazonコンテンツ事業本部長のジェームズ・ファレル氏は「本当に面白くてエキサイトしたので、シーズン2を始めてほしい」と松本に依頼。松本は「ぜひ第2弾やりたいと思います」と即答し、続編の制作が決まった。
2016年11月30日お笑い芸人のジミー大西が30日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオの新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(30日配信開始、全4話)の完成披露会見に登場。結果のネタバレをしてしまい、後輩芸人たちから一斉に注意を受けた。これは、1人100万円の参加費を払った10人の芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルールで、ジミーに加え、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、大地洋輔(ダイノジ)の10人が参戦している。ジミーは、100万円という高額な参加費に加え、「おまけにエロサイト見て、40万請求が来て…」と近況を報告。その上で、「100万を賭けて挑戦したので、何とか終わらんとこうと…」と危うく自身の結果を言いかけてしまったことから、周りの後輩芸人たちから「言ったらダメですよ」と止められ、プレゼンターのダウンタウン・松本人志には「ダルクから出てきたんで、すいません」と、フォローにならないフォローをされてしまった。しかしその後、参加した感想を求められたジミーは、ネタバレを恐れるあまり「みんな仲良くできたと思います」と一言。それではさすがにダメだということで、引き続き発言を求められたが、今度は完全にネタバレ部分に言及してしまい、「もう触らんといてください!」と投げ出してしまった。そんなジミーに、ゲームで戦った藤本は「一番の敵はジミーさん。だって普通にしてるだけで面白いんですもん!」と主張。それに対し、ジミーは「みんなが僕を潰しにかかってきたのは確かです」と集団攻撃の被害にあったことをアピールしたが、松本は「それくらい強敵やったっていうことはあるよね」と、やむを得ない形態だったことを認めた。
2016年11月30日「ダウンタウン」の松本人志が手がける、Amazon日本オリジナル・バラエティの新作「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」が11月30日(水)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信されることが決定。10人の芸人たちが、“密室笑わせ合いサバイバル”を繰り広げるという。「ドキュメンタル」とは、松本さんが“ドキュメンタリー”と“メンタル”を合わせて生み出した造語。本シリーズは、個性豊かな10人の芸人たちが、自ら参加費を用意し、プライドを賭け、賞金1,000万を競う“密室笑わせ合いサバイバル”。参加者10名、参加費1人100万円、制限時間6時間。同じ部屋に集まった者同士が、あの手この手で“笑わせ合う”のが基本ルールで、笑ってしまい、レッドカードが出たら即退場となる。ライバルに笑いを仕掛け、笑いに耐え、見事この激しい攻防をくぐり抜け、最後まで残った1人だけが賞金1,000万円を獲得できる。“彼らなら必ず笑いを生み出す”と選ばれた注目の参加者は、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、ジミー大西、大地洋輔(ダイノジ)という面々。松本さんはこの10人に、個性のぶつかりあい、「ツッコミ」の存在しないお笑い、キャラクターだけで笑いを作ることができるか、を期待しているそうで、「今回のメンバーは一般のなかでは機能していない、ちょっと問題のあるギリギリな人たちを集めたかな(笑)」とコメント。今回、配信番組となったことについては、「地上波をやっていると、老若男女みなさんに楽しんでいただける内容にするために、色々な要素を取り入れなきゃいけなく、本当に面白いことだけをできる機会はないかとずっと場所を探していたところだった。今回のAmazonプライムでの『ドキュメンタル』はそれがバシッとハマるところだと思った」と語る。さらに、「地上波では、ケチャップつけたり、マヨネーズつけたり、甘口にしてみたりと調味料が必要だけど、この番組に関しては“お刺身”のような“素材のうまさ”だけで勝負した」と語り、「『放送禁止』って悪いことじゃない気がする。何でもかんでも良いよって言われると逆に難しいし、ルールがあるから、そのギリギリを通ろうとするから面白くなる。その意味では、配信は難しい」と、その自由度があるからこその難しさにも触れた。そんな松本さんが、もしプレイヤーとして自身が参加した場合「やっかいだなー」と思うメンバーは、「ジミーちゃん」。「いわゆる計算をしてこない“笑い”がすごいいや。こういう人がこわい。いわゆる笑いのテクニックは持ってないけど…一種の出てきたころのボブサップ的な(笑)」と語っている。また、Amazonプライム・ビデオ・コンテンツ事業本部長のジェームズ・ファレル氏は、「松本人志さんと一緒に、この革命的なバラエティ・シリーズの製作を実現できて、大変嬉しく思います。日本で芸人として大活躍されている松本さんは、海外では『大日本人』や『R100』などの映画監督としても有名です。この新しいバラエティ・シリーズへのAmazonプライム会員の皆様からの反響を楽しみにしています。本シリーズは芸人のみなさんによる本気のお笑いバトルと言えるでしょう」とコメント。1つの場所に集められた芸人が、極限まで追い詰められることで生まれるリアルな笑いとその時のメンタルにスポットを当てた“究極の笑わせ合い”に、期待していて。「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」は11月30日(水)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信スタート。全4話、毎週水曜日に1話更新。(text:cinemacafe.net)
2016年11月28日「キリン 氷結(R)」のアンバサダーとして、「NON STYLE」井上裕介と「トレンディエンジェル」斎藤司を起用した音楽ユニット「TRENDY STYLE」(以下、トレンディスタイル)。この度、彼らの第2弾ミュージックビデオ「WE ARE THE FUTURE」が本日11月22日(火)より、Webにて解禁された。「トレンディスタイル」は、「NONSTYLE」井上さん扮する#NOWAY(イノーウェイ)と「トレンディエンジェル」斎藤さん扮するMC PE(エムシー・ペ)で結成された音楽ユニット。6月にデビューしたものの、先日年内の活動を休止することを発表。今後について本人たちは多くは語らず、「僕というミステリアスな器の奥底に眠っている、最高の魅力を解き放ちたい」(#NOWAYさん)、 「もっと輝きたい。頭皮も含め、全身でシャイニングPEしたい」(MC PEさん)とだけコメントしている。今回解禁されたMVは、伝説的人気で大スターとなった「トレンディスタイル」が活動休止会見を行い、駆けつけたファンに惜しまれながら休止前最後のステージを飾る…というストーリー仕立ての構成。より完成度を増した2人の軽快なラップや新たな道に進む全ての人に捧げる前向きな歌詞に注目だ。今回トラックメーカーには、18歳で有名アーティストのメインDJ/サウンドプロデューサーとして13か国を巡るワールドツアーに同行し、10代でその才能を開花させたTeddyLoid(テディロイド)を起用。また、歌詞/ラップサポートとしては、数々のアーティストをプロデュースし、HIP HOP界の第一線で活躍を続けるMACKA-CHIN(マッカチン)が手掛けている。MVについて#NOWAYさんは「世界を魅了する僕らのフィナーレにふさわしい、最高にセクシーでクールなMVになったと思うよ」と自信を見せ、「井上スマイルに酔いしれたいベイビーたち、前作とはまた違った魅力が詰まったこの作品をぜひとも見てみてくれ」と投げかけ、またMC PEさんも「トレンディスタイル史上最高に“ぺっ”な作品になったぜ。世界の経済を動かした俺たちの傑作で存分に盛り上がってくれよな。ぺっぺっぺーっ!」とメッセージを送っている。さらに今回のMVには、「NON ANGEL(ノンエンジェル)」もカメオ出演を果たし、ファンが熱望したコラボも実現している。「NON ANGEL」は、「TRENDY STYLE?ああ、彼らのことか。年内の活動休止のうわさは耳にしている。2人のラストステージ、お手並み拝見といこうじゃないか」(E-SEEDA/イー・シーダ)、「興味がないと言ったら嘘になるかもしれない。いや、どこか期待している自分がいる、かもしれない。2人は僕たちのように、プレミアムなパフォーマンスを見せてくれるだろう」(TAKA-SEA/タカ・シー)とそれぞれコメントを寄せた。(cinemacafe.net)
2016年11月23日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志による新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』が、Amazonプライム・ビデオで30日から独占配信されることが22日、発表された。これは、10人の芸人たちが、参加費と芸人のプライドをかけ、賞金1,000万円を競うという"密室笑わせ合いサバイバル"。1人100万円の参加費で、6時間の制限時間に、同じ部屋に集まった参加者同士が、あの手この手で「笑わせ合う」というのが基本ルールで、笑ってしまい、レッドカードが出たら即退場。笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得する。「ドキュメンタル」は、ドキュメンタリーとメンタルを合わせて作った松本による造語。松本が選んだ参加者は、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、ジミー大西、大地洋輔(ダイノジ)の10人となっている。Amazonプライム・ビデオのコンテンツ事業本部長、ジェームズ・ファレル氏は、松本が海外でも『大日本人』や『R100』などの映画監督して有名だといい、「一緒に、この革命的なバラエティ・シリーズの製作を実現できて、大変うれしく思います」と喜びのコメント。「反響を楽しみにしています」と期待を述べている。このシリーズは、全4話で構成され、30日から毎週水曜日に1話更新される。
2016年11月22日本質にこだわる男性のための情報誌「GQ JAPAN」が、その年“最も輝いた男性”を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR」。2016年の受賞には菅田将暉、渡辺謙をはじめ、指揮者の小澤征爾、ミュージシャンの吉川晃司、「リオオリンピック」メダリスト選手ら多彩な面々が揃ったが、この度「GQ JAPAN」1月号表紙にて、受賞者らが一堂に会す豪華ビジュアルが公開された。「GQ MEN OF THE YEAR」は、生き方、仕事、スタイルにおいて、「GQ JAPAN」読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈られる賞。アメリカで1994年にスタートして以来、イギリス、ドイツ、インド、中国、韓国など世界14か国(2015年実績)で展開するインターナショナルなアワードだ。第11回目を数える今年の「GQ MEN OF THE YEAR 2016」では、「Set The Pace=時代を先駆ける男たち」に注目し、各界から旬な男性たちが選出された。『何者』『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』と今年も数々の映画・ドラマで活躍した若手俳優筆頭・菅田さん。『追憶の森』『怒り』の渡辺さん。2016年2月に世界最高峰の音楽の祭典「第58回グラミー賞」にて自身が指揮したラヴェル「こどもと魔法」がクラシック部門最優秀オペラ・レコーディング賞を受賞した小澤さん。アーティストとしても俳優としても活躍する吉川さん。2015年年末開催のM-1グランプリで優勝して以降、2016年はテレビで見ない日はないほど売れっ子となったお笑い芸人「トレンディエンジェル」。そして、この夏行われた「リオオリンピック」にて活躍した、柔道男子金メダリストのベイカー茉秋選手や、陸上男子400メートルリレー日本代表の飯塚翔太選手、桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手、山縣亮太選手らスポーツ選手が並ぶ。そして、11月24日(木)発売の「GQ JAPAN」1月号にて、「GQ MEN OF THE YEAR」受賞者7組11人のインタビューがポートレイトとともに掲載決定。また、豪華ラインナップが揃う贅沢なビジュアルが表紙に登場。2016年を華麗に彩った男性たちとともに、今年をふり返ってみては。「GQ JAPAN」1月号は11月24日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年11月21日今年、最も輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2016」の授賞記者会見が11月21日(月)、東京アメリカンクラブにて行われ、受賞した菅田将暉らがタキシード姿で出席した。2016年、9本の映画出演に加え、テレビドラマやCMへと、メディアで顔を見なかった日がないほど活躍した菅田さんは、「今年はすごく外に出た1年でした。いままで見たことのないステージ、出て行こうということを目標にした1年で、いろいろな人に出会えて賞をいただけることになったんだな、といま感じています」と総括した。日本では今年で11回目を迎える「GQ MEN OF THE YEAR 2016」は、男性向け情報誌「GQ JAPAN」が毎年、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞。2016年は菅田さんのほか、吉川晃司(ミュージシャン)、トレンディエンジェル(芸人)、ベイカー茉秋選手(柔道選手)、陸上男子 400メートルリレー日本代表(飯塚翔太選手、桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手、山縣亮太選手)、渡辺謙(俳優)、小澤征爾さん(指揮者)が選出された。鈴木正文編集長よりトロフィーを授与された菅田さんは、しげしげと見つめて、「いまこのトロフィーがすごく重くて、重い賞だと感じています」と実感した様子。受賞を告げられたときは、「正直よくわからなかったです。僕はいま23歳で男としてまだ全然生き様を見せられていない時期で」と謙遜しながらも、「選考理由を鈴木編集長に聞いたら、笑顔で僕の作品を面白かったと話してくれて。その姿を見たときに、いままで満たされたことのない何かが満たされたような気持ちになりました。すごくうれしいです」と、満面の笑みでコメントした。「M-1グランプリ」で敗者復活枠からの劇的な優勝を遂げた昨年末以降、「ハゲ」をモチーフとしたネタをリズミカルに繰り出して、笑いを爆発させたトレンディエンジェル。メンバーの斎藤司は受賞の喜びに際して、「人生の運を使ったのではないかというくらい、いろいろなことがあって、賞は当然じゃないか…じゃない(笑)」と笑いを織り交ぜながら、受賞の喜びは「Instagramのフォロワー96万人に伝えたいです」と、数を誇りつつにんまり。多忙を極めた年でもあったが、斎藤さんは、「2時間空いたら超ラッキーくらいのスケジュールで。新しく挑戦したいことはCDデビューです」と、次は歌声を披露したいと鼻息を荒くしていた。また、自分にとってあるべき男像を「男とは〇」として、〇に入る言葉をそれぞれが色紙で発表する催しも行われた。各自、「醸し」(吉川さん)、「言い訳しない生物であれ」(トレンディエンジェル)、「HUNTER」(ベイカー選手)、「失敗を恐れない」(陸上男子 400メートルリレー日本代表)、「風」(渡辺さん)と掲げた。菅田さんは「面」(つら)と表現し、「男は背中で語れと聞きますが、きっと結果を残したリ、生きてきたものが顔に出るのかなと。さっき渡辺謙さんの顔を見ていて思い、書きました」と、男としても俳優としても先輩である渡辺さんを恭しく見つめ、渡辺さんも温かい笑顔でこたえていた。(cinamacafe.net)
2016年11月21日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、米ニューヨークのトランプタワーにあるドナルド・トランプ米次期大統領の自宅について「ラブホテルみたい」と発言した。番組では、安倍晋三首相とトランプ氏の初会談がトランプタワー最上階のトランプ氏の自宅で行われたニュースを紹介。金色を基調にした豪華な内装の自宅で撮影した、安倍首相とトランプ氏の2ショット写真も紹介した。太田は「トランプさんの部屋すごいですね」と驚き、「昔のラブホテルみたい」と発言。スタジオから爆笑が起こり、女医でタレントの西川史子は「行ったことないでしょ!」と笑いながらツッコんだ。また、田中裕二から「同棲中の彼女と新宿の高級マンションに引っ越したという話が」と振られたトレンディエンジェルの斎藤司は、「ちょっと頑張りました」と照れくさそうにコメント。そして、ニューヨークの街を一望できる眺めをずっと楽しめるようにトランプ氏が隣にあるティファニー本店の空中権も買い取ったことについて、「空中権ってあるんだな」と驚き、「俺も空中権買われちゃったかな」と"ハゲ頭"をネタにして爆笑を誘った。
2016年11月20日若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』の決勝進出者が、カミナリ、スーパーマラドーナ、アキナ、相席スタート、ハライチ、銀シャリ、スリムクラブ、さらば青春の光の8組に決まり、20日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた会見で意気込みを語った。決勝戦は12月4日(18:30~21:00)に、ABC・テレビ朝日系列で生放送される。ネタ順は、抽選の結果、アキナをトップに、カミナリ、相席スタート、銀シャリ、スリムクラブ、ハライチ、スーパーマラドーナ、さらば青春の光となった。昨年、5年ぶりに復活した『M-1』は、敗者復活戦から勝ち上がったトレンディエンジェルが優勝し、視聴率は関西で21.4%、関東で17.%を記録(ビデオリサーチ調べ)。今年は、結成15年以内のプロ・アマ3503組がエントリーし、優勝賞金1,000万円をかけ、熱戦を繰り広げている。決勝戦当日には、今回も敗者復活戦を実施(14:30~16:30に生放送)。準決勝まで残ったコンビのうち、視聴者投票による最多得票者1組も決勝に進出し、計9組で王座が争われる。決勝戦は、今田耕司と上戸彩の司会で開催。当日の18:00~21:00には、ABCラジオで、M-1を愛する芸人や業界関係者が、決勝の模様をリアルタイムで見ながら"ウラ実況"する番組も放送される(※radikoのタイムフリーは非対応)。●『M-1グランプリ2016』準決勝進出29組カミナリ、霜降り明星、三四郎、スーパーマラドーナ、アインシュタイン、かまいたち、アキナ、Aマッソ、マヂカルラブリー、インディアンス、錦鯉、大自然、ニューヨーク、とろサーモン、和牛、学天即、相席スタート、ミキ、ハライチ、銀シャリ、メイプル超合金、ジャルジャル、南海キャンディーズ、アルコ&ピース、スリムクラブ、さらば青春の光、東京ダイナマイト、馬鹿よ貴方は
2016年11月20日米メジャーリーグ・ドジャースの前田健太投手が、26日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『10人旅~伊豆・熱海・伊東の人気観光スポットを遊び尽くす~』に出演する。この番組は、雨上がり決死隊ら10人の芸能人が自由気ままに旅を繰り広げるもので、今回が第2弾。前田投手は、帰国後初のバラエティロケで、雨上がり決死隊、小沢一敬(スピードワゴン)、劇団ひとり、出川哲朗、トレンディエンジェル、中岡創一(ロッチ)、濱口優(よゐこ)という芸人たちとともに、観光地をめぐる。車での移動中は、芸人たちが前田投手を質問攻め。「将来、日本に帰って来るの?」「メジャー1年目、正直どうたった?」「日本ですごいと思うバッターは?」「好きな女性タレントは?」とった質問に、全て答えていく。さらに、伊豆ぐらんぱる公園では、「ジップライン」というアトラクションに挑戦。前田投手は「ジェットコースターとか、ちょっと苦手で…」と言いながら、人生初めてという「CCDカメラ付きヘルメット」を装着し、出川から"正しいヘルメットのかぶり方"を習うなど、バラエティの手ほどきを受ける。
2016年11月18日「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」(『現代用語の基礎知識』選)の候補30語が17日、公式サイト上で発表された。ベッキーとゲスの極み乙女。・川谷絵音の不倫報道に端を発した「ゲス不倫」「センテンススプリング」。これらをはじめ、以後もスクープを連発したことで『週刊文春』の取材力と影響力、その余波を表した「文春砲」。年始の日本全土に衝撃が走った「SMAP解散」は、年末の解散に向けてマスコミ各社の報道が依然として過熱している。そのほか芸能関係では、一躍時の人となったピコ太郎の「PPAP」、お笑いコンビ・トレンディエンジェル斎藤司の決め台詞「斎藤さんだぞ」、NHK連続テレビ小説『あさが来た』で波瑠が演じたあさの口癖「びっくりぽん」など。現在もヒットが続いている「君の名は。」と、そのブームを象徴する現象「聖地巡礼」。スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」のヒットは、「歩きスマホ」の社会問題をより顕在化させた。また、「アスリートファースト」「都民ファースト」「レガシー」「盛り土」など、小池百合子都知事や東京五輪に関連したワードも。「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞は、12月1日17時に発表される。■「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」候補30語(五十音順)※ニュアンス違いから表記が変わる可能性ありアスリートファースト/新しい判断/歩きスマホ/EU離脱/AI/おそ松さん/神ってる/君の名は。/くまモン頑張れ絵/ゲス不倫/斎藤さんだぞ/ジカ熱/シン・ゴジラ/SMAP解散/聖地巡礼/センテンススプリング/タカマツペア/都民ファースト/トランプ現象/パナマ文書/びっくりぽん/文春砲/PPAP/保育園落ちた日本死ね/(僕の)アモーレ/ポケモンGO/マイナス金利/民泊/盛り土/レガシー
2016年11月17日タレントのりゅうちぇるが、15日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『解決!ナイナイアンサー』(毎週火曜21:00~)に出演。過去に同番組に出演するも全カットされ、大号泣した過去を明かした。今回、りゅうちぇる、藤田ニコル、トレンディエンジェルによる「2016年売れっ子座談会」を実施。2015年9月に放送された同局の『行列のできる法律相談所』に、彼女の"ぺこ"ことオクヒラテツコと共に出演したことをきっかけにブレイクしたりゅうちぇるは、その1カ月ほど前に『解決!ナイナイアンサー』にも出演したが全カットされたという苦いエピソードを明かした。当時、りゅうちぇるはまだブレイク前だったが、ぺこは原宿系カリスマモデルとしてすでに人気で、"格差カップル"と言われていた2人。お蔵入りとなった『解決!ナイナイアンサー』では、りゅうちぇるはぺこの彼女として登場するも、緊張しすぎて爪痕を残せなかったという。それでも「普通に放送はされるだろう」と思い、ツイッターで告知し、親にも連絡。ところが、放送では自身の出番が全カットされていたという。りゅうちぇるは「大号泣した。プライドもズタズタだし…」と振り返り、「何を求められているかもわからず、緊張しすぎて素が出せてなかった」と当時の自分を分析。その時に、ぺこから「素でやりな」とアドバイスされ、「自分の素を出そう」と決めたという。その放送の翌日に行われた『行列のできる法律相談所』の収録では気持ちを切り替え、素を出して大暴れ。苦い経験があったからこそのブレイクのきっかけとなり、「『ナイナイアンサー』さまさまって今は思える」と話した。
2016年11月15日『M-1グランプリ』の歴代王者とファイナリストが登場するABC・テレビ朝日系特番『王者~ファイナリストまで大競演だぞ! M-1オールスター超ネタ祭り』が、22日(21:00~21:54)に放送される。出演するのは、歴代王者から、トレンディエンジェル、中川家、NON STYLE、パンクブーブー、笑い飯。歴代ファイナリストから、スピードワゴン、ダイアン、タイムマシーン3号、テツandトモ、トータルテンボス、ナイツ、U字工事。昨年の王者・トレンディエンジェルが姿を見せると、観客からはひときわ大きい歓声があがり、最新ワードも取り入れながら、テッパンのハゲネタをテンポよく展開。トレンディエンジェルは、番組のナレーションも担当する。そして、08年王者のNON STYLEは新ネタを初公開し、09年王者のパンクブーブーは、佐藤迫真がボケで黒瀬純を翻弄。10年王者の笑い飯は、独特の切り口で丁々発止のやり取りを繰り広げる。さらに、自らの「M-1」にまつわるエピソードを元にしたショートネタ"ひとくち漫才"を、サンドウィッチマン、タカアンドトシ、チュートリアル、ピース、フットボールアワー、ブラックマヨネーズが披露する。
2016年11月13日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が13日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。芸人をターゲットにハニートラップを仕掛ける集団がいるという噂があることを打ち明けた。番組では、トレンディエンジェルの斎藤司が交際中の彼女との結婚について語った話題を取り上げ、それに関連して爆笑問題の田中裕二が「吉村君はどうなんですか? 最近は」と質問。吉村は「最近は全然ですね」と答え、「芸人界が世間にビビり始めていますね。遊べなくなっちゃてる」と話した。そして、「噂ですよ」と前置きした上で、「ある女性の集団が芸人を狙い撃ちできている。誘って何かあったら金銭を要求するような、ハニートラップみたいな集団がいると聞いたことがあるので、みんな遊ばなくなりましたね」と告白。「ビビっちゃって、老舗の"にゃん友"とばっかり遊んでいますね」と近況を伝えた。
2016年11月13日お笑いコンビ・とろサーモンの久保田和靖が、12日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『IPPONスカウト』で優勝し、19日(21:00~23:10)に放送される本戦の『IPPONグランプリ』に初出場することが決まった。大喜利好きの10名の芸人が、"一本"の数を争って勝者を決める同番組は、ダウンタウン・松本人志が大会チェアマンを務め、2009年に深夜番組でスタートしてから、今回で16回目の放送。久保田は、全国のお笑い芸人1,252人が挑んだペーパーテストから勝ち上がり、最後は、おほしんたろう、こいで(シャンプーハット)、斎藤司(トレンディエンジェル)、飛永翼(ラバーガール)、レイザーラモンRG(レイザーラモン)を破って、本戦出場を決めた。『IPPONグランプリ』を「甲子園みたいなもの」とイメージしていた久保田は、今回の出場に「東京のスタッフの方々が認めてくれたんだなと、うれしかったです」と喜び。本戦の収録を終えて、「隣で"一本"を取られると、負けたくなくて熱くなってしまいますね。それで、変な回答を出してしまったり(笑)」と振り返っている。19日の放送には、秋山竜次(ロバート)、川島明(麒麟)、千原ジュニア(千原兄弟)、中岡創一、バカリズム、堀内健(ネプチューン)、若林正恭(オードリー)に、クボタに加えて永野、ふかわりょうが初出場。観覧ゲストとして、大林素子、かたせ梨乃、西川貴教、藤田ニコルが出演する。
2016年11月12日「KinKi Kids」が出演する伝説の音楽バラエティー「堂本兄弟」。この度、12月16日(金)に「堂本兄弟もうすぐクリスマスSP」と題したスペシャルが放送されることが決定した。2014年まで放送された「堂本兄弟」は、ゲストを迎えてのトークや、「KinKi Kids×一流ミュージシャン」の“生演奏”が見どころの音楽バラエティー。過去には、お馴染みのメンバーが再集結する年に一度のお楽しみとして大好評だった「堂本兄弟2015新春かえってきましたSP」や今年1月の「堂本兄弟2016あけましておめでとうSP」が放送されてきた。2016年は、「KinKi Kids」デビュー20周年突入イヤーであると同時に、「堂本兄弟」も番組スタートから15周年を迎えるというダブルでおめでたい年。そんな記念すべきタイミングで放送される今回は、「KinKi Kids」と仲の良いメンバーが集い、ゲストには今年話題を集めた「Hey! Say! JUMP」の山田涼介、「乃木坂46」、「トレンディエンジェル」の3組を迎える。現在放送中の月9ドラマ「カインとアベル」で主演を務める山田さんとのトークでは、「ジュニア時代の忘れられない失敗」や「ジャニーズで一番面倒くさい先輩」など、ほかでは聞けない様々なジャニーズ話が展開。また、「KinKi Kidsのブンブブーン」のUSJロケですっかり意気投合した「乃木坂46」メンバーとは、「今年あったおもしろ・赤面・失敗事件」や「今ココで重大な秘密を告白選手権!」を楽しくトーク。さらにジャニーズ大好き「トレンディエンジェル」とは、注目を集めた2016年をふり返っていく。本番組お馴染みのライブ感あふれる音楽セッションコーナーでは、「KinKi Kids」の名曲「愛のかたまり」を“KinKi Kids×山田涼介×堂本ブラザーズバンド”で披露するほか、「乃木坂46」の「サヨナラの意味」を“乃木坂46×堂本ブラザーズバンド”で、「道は手ずから夢の花」はシンガーソングライターであり、この曲の作詞作曲を手掛けた安藤裕子を迎え“KinKi Kids×安藤裕子×堂本ブラザーズバンド”で。さらに、“KinKi Kids×堂本ブラザーズバンド”でKinKi Kidsメドレーも放送される。ここでしか見られない、貴重なトークや豪華なコラボ満載の約1時間。まさにプレミアムな放送となりそうだ。「堂本兄弟もうすぐクリスマスSP」は12月16日(金)23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月09日