岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「デモ音源」です。楽曲を制作するとき、アレンジを外部に発注する場合はまずデモ音源を作ります。絵を描く前の下描き、ラフスケッチのようなものです。僕のデモの場合、そのラフスケッチがガチで“ラフ”です。本当に簡単な線だけで描いている落書きのようなものと思っていただいていい。ドラムの簡単なビートを入れて、ピアノでコード進行を白玉(全音符)だけでじゃーん、じゃーんと弾いて、メロディを適当な歌詞で歌う。漫画で言えば、ネームもなければコマ割りもしてないような、だいたいこういう話で、こういうトーンになる予定ですよ、ということだけわかるもの。自分で編曲まですべてする際はここから肉付けしていくのですが、アレンジャーに依頼する場合は、「ここから先はお任せします」とお渡しします。アレンジャーの方々には、「こんなにざっくりとしている自主性のないデモは初めてだ」とよく言われます。いや、そのまったく主張のないデモが岡崎体育らしさです。それがいいのか、よくないのか。アレンジャーの方からすると両方の意見があるようです。「もう少し固めてから渡してほしい」という方と「自由度があって腕が鳴る」という方と。たとえば、「Knock Out」という楽曲は、ハードコア・バンドPaleduskのDAIDAIくんにアレンジをお願いしたのですが、これはマジで僕の中でもラフ中のラフで彼にお渡ししました。DAIDAIくんもどうアレンジするべきか、とても悩んだと思います。でもその結果、彼自身の色をめちゃくちゃ出してくれて、とてもかっこいいアレンジを施してくれた。あがってきた楽曲を聴いて、「こんなに生まれ変わるんだ!」と、誰かと一緒に楽曲を作り上げる楽しさを実感したことを覚えています。いやいや、一緒というよりDAIDAIくんの力量ですね、これは。そんなわけで岡崎体育はデモ音源集を出すのはまず無理ですね。はっきり言って聴いていられない!……でも、あえて聴いていただくのもいいかもしれません。できあがった曲と比較したらアレンジャーのみなさんのすごさがわかると思います。僕たち作曲家は0から1を生み出しますが、それを100にも1000にもしてくれるのがアレンジャー。編曲の力でその曲がヒットするかしないかも決まる。僕の主張のないデモをどう進化させてくれているのか、いつか知ってもらえたらいいかもしれません。おかざきたいいく自身初となるEP『Suplex』(SME レコーズ)配信中。「岡崎体育Zepp Tour 2024」がスタート。4/21札幌、4/27名古屋、4/29福岡、5/12大阪(ベイサイド)、6/2東京(ダイバーシティ)で開催。※『anan』2024年4月24日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND)文・梅原加奈(by anan編集部)
2024年04月22日今回は「トンデモ店員とバトルした結果…」を紹介します。店員のミスで打ち間違いがあったので、スーパーに返金対応をしてもらいに行くことに。すると、スーパーの駐輪場で困ったことが…スーパーへ向かう重そうな荷物を持つ女性自転車が…知らんぷり!?なんで私が…次回予告自転車を倒した犯人だと間違えられてしまいました。そして、この後店内になんとか入ることができるが…!?作画:shimeno原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年04月21日「カナヘイの小動物 世界トンデモ博物館@銀座三越」が、2024年3月27日(水)から4月15日(月)まで開催される。ピスケとうさぎのゆるい世界×アートを楽しむ展覧会2003年に自作待受画像を配信したことから全国でブームとなり、現役女子高生イラストレーターとして雑誌『Seventeen』でデビュー。以後、出版、モバイルコンテンツ、企業広告、キャラクターとのコラボレーションなど、幅広く活動を続けている。そんなカナヘイによるキャラクター、ピスケとうさぎにフィーチャーした展覧会「カナヘイの小動物 世界トンデモ博物館@銀座三越」が開催へ。カナヘイのデビュー20周年を記念して台湾で開催された同展覧会が、日本に初上陸する。会場では、ピスケとうさぎの世界観に融合した展示物をはじめ、展覧会描き下ろしのオリジナルアート、AR体験など、多彩な仕掛けを用意。随所に仕掛けられたピスケとうさぎによる可愛いいたずらなどを楽しみつつ、アートに触れることができる。名画に入り込んだ2匹を探す「絵画ルーム」注目は、世界の名画にこっそりと入り込んだピスケとうさぎを楽しめる絵画ルーム。レオナルド・ダ・ヴィンチの《モナ・リザ》や、フィンセント・ファン・ゴッホの《ひまわり》などの作品に紛れ込んだ2匹により、遊び心溢れるアートが完成した。また絵画ルームの入り口では、額から飛び出してきた、ベレー帽をかぶった巨大なピスケとうさぎが出迎えてくれるので、写真撮影することをお忘れなく。巨大ツタンカーメンマスクのうさぎなど世界中から集めた珍宝や宝物がずらりと並ぶ「コレクションルーム」では、黄金に輝く巨大なツタンカーメンマスクのうさぎを鑑賞できるほか、「おみくじ神社ルーム」ではその日の気分を占えるおみくじをひけるなど、見て、感じて楽しめる仕掛けが盛り沢山だ。オリジナルグッズの販売もショップでは、描き下ろしアートを使用した記念グッズ、インテリア雑貨など、カナヘイの世界観を落とし込んだアイテムを豊富に販売する。【詳細】「カナヘイの小動物 世界トンデモ博物館@銀座三越」会期:2024年3月27日(水)~4月15日(月)※最終日は18:00終了。※入場は、各日終了時間の30分前まで。会場:銀座三越 新館7階 催物会場<チケット情報>入場料:一般 1,000円(800円)、大学・高校・中学生 800円(600円)、小学生以下無料※( )内は前売券の価格。前売券はセブンチケットのみで販売。販売期間:・当日券 2024年3月27日(水)~4月15日(月)最終日のみ12:00まで。・前売券 2024年3月6日(水)~3月26日(火)※チケットは店頭での販売あり。支払いは現金のみ。※学生は学生証または生徒手帳を提示。※内容は予告なく変更・中止の場合あり。※混雑の状況により、入場を制限する場合あり。※会場内は個人利用に限り写真撮影が可能。※チケットは1枚につき1名1回限り有効。※再入場不可。※画像はイメージ。
2024年03月25日長いつわりに苦しんだ妊娠生活、そして激闘の難産を乗り越え、ようやく赤ちゃんと産院を退院。夢の親子3人暮らしがいよいよ叶うーー。あふれる希望に胸を膨らませ、1週間ぶりのわが家に赤ちゃんと3人で帰りました。しかしその夜、私を襲ったのは……!?「夢だった赤ちゃんとの暮らしは、ただ夢見たままで終わるかもしれない」。そう思ったほどの衝撃の体験でした……。 夢に見た家族3人の生活の始まりは… (誤)ナプキン変えよ→(正)ナプキン替えよ (誤)病院に付く前→(正)病院に着く前 衝撃と言えば、この騒動の中で赤ちゃんが一度も起きなかったこともなかなか衝撃でした。きっと私を気遣って心配かけないようにしてくれていたんだと思います。あのとき泣かれていたら、もっとパニックでつらく苦しくなっていたに違いないので……。おかげで自分のことだけに集中できました。ありがとう、赤ちゃん。 また、「うんちいきみ禁止令」についての補足ですが、3週間後の1カ月健診で解除されました。内診の結果、「もう大丈夫、2人目も安心して産んで!」とお墨付きを頂けたので、それ以来は安心してうんちもできましたし、2人目もめちゃくちゃいきんだけど無事に産むことができました!! 解除前は先生の言いつけを守り、時間をかけて恐る恐るうんちをしていましたが、あまりトイレから出るのが遅いと夫に「大丈夫!!?」と生存確認され、ありがたいのですが少し困りました。 今回の出来事は、私より夫のほうがトラウマかもしれません。血まみれトイレも掃除してもらってしまいましたし……。男性は血を見ただけで気絶してしまう人も少なくないと聞きますが、あのとき夫が気絶してしまっていたら私は今生きていないと思います。ありがとう、夫……。 気絶といえば、騒動の最初から最後まで自分がはっきり意識を保てていたことが、自分でも本当に意外でした。今に気を失うに違いない!と覚悟していたので……。ちなみに鉄剤なども不要と判断され、お薬なしで退院しました。 ただでさえ出産は奇跡です。私は医療介入をたくさんした難産だったので、時代が違ったら私も子も出産さえ乗り越えられずに死んでいたのかもしれません。そしてさらにあの夜、またも、失いかけた命を再び救っていただきました。命の脆さ、命の尊さ、今生きている喜び。生と死をこんなにも強く意識した日はありません。人生で決して忘れることのできない経験になりました。 医療の上に今生かしていただいている命であることを忘れず生きようと思います。先生、助産師さん、医療のために尽力されてきたすべての方々に感謝を捧げます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:横野よう子わんぱくおてんば中身赤ちゃんな3歳お姉ちゃん、哺乳瓶拒否抱っこ魔甘えん坊な0歳弟くんの二児の母で、現在育休中の会社員。体力はおばあちゃん。二人とも成長曲線スレスレでデカいので、腕と腰が…。
2023年12月09日皆さんは義家族の行動に驚愕したことはありますか?今回は「義父のトンデモ行動」を紹介します!イラスト:hosogaya『義父のトンデモ行動』夫と生後5ヶ月の子どもと暮らしている主人公。ある日、義弟の結婚祝いで義実家を訪問しました。日本酒を飲んでいて、相当酔っ払っている様子の義父。そんななか、主人公は夫に子どもを任せてお手洗いに行きました。そしてお手洗いから帰ってくると、義父が…。信じられない行動出典:愛カツ子どもにお酒を近づけていたのです。子どもは大号泣。子どもを任せたはずの夫は酔っ払って寝ていて、まったく頼りになりません。しつこくお酒を近づける義父に激怒した主人公は、子どもを連れて帰宅しました。その後も、非常識な行動や言動を繰り返す義家族と夫にうんざりした主人公。我慢の限界に達して、子どもを守るために離婚したのでした。離婚を決意頼りにならない夫と、非常識な義父。そんな人たちとは一緒にいられないと考え、離婚を決意した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月22日皆さんは、ヒヤッとした経験はありますか?今回は「我が家に隠されていたトンデモない秘密」を紹介します。イラスト:進撃のミカお風呂に入ろうとすると…ある日、主人公がお風呂に入ろうとしたときのこと。明らかに家族のものではない、黒くて長い髪の毛が排水溝に詰まってるのを発見しました。思わず叫び声をあげた主人公。母は気にしていないようでしたが、それ以降家で怪奇現象が起こるようになり…。怪奇現象の正体は…出典:進撃のミカ母の発言に心当たりがなかった主人公は、家に何かがいるのではないかと疑いながら過ごしていましたが…。そんなある日、お風呂に入ろうとした主人公は、妹が友人と一緒にいるところを発見。話を聞くと、妹の友人は親が離婚後してからというもの、お風呂に入らせてもらえなくなったと言うのです。そんな友人を助けようと、妹がお風呂を貸していたとのこと。排水口の長い髪も、濡れた廊下も全てはこれが理由でした。その後、問題行動を知った主人公の母親は、友人を泊まらせることを決意。結局、児童相談所に保護された友人は、離婚した父親と一緒に暮らすことになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。トンデモ義母主人公は、夫と娘そして義母と一緒に暮らしています。共働きで家事も担う主人公は忙しく、休む暇もありません。それなのに義母はお客様状態で家事は一切せず「遅いわよ?」と文句を言ってばかり。そんな義母の様子を見かねた娘が…。娘の一言に…出典:CoordiSnap「お母さんばっかり」と義母にチクリと言ってくれます。続けて「そんなんだったら…」と衝撃の一言を放ったのです。問題さあ、ここで問題です。この後、娘は何と言ったでしょうか?ヒント娘は母だけが苦労することが嫌なようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「お母さんと家出しようかな」でした。娘の容赦ない言葉に愕然とする義母。少しは心を入れ替えたのか、その日はしぶしぶ家事を手伝ってくれたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月24日2020年12月、妊娠検査薬の結果を見て、第2子の妊娠が判明した白井くまさんは、新しい命が授かったことの喜びを嚙みしめていました。そして、産院探しを始めたのですが、1人目の出産経験を持つ白井さんには、絶対に譲れない2つの条件がありました。1つ目は無痛分娩をおこなっていること、2つ目はおいしいごはんを出してくれることだったのですが、さっそくリサーチを開始して候補を絞ることに。2つの候補まで絞り込み、どちらにするか悩んだ結果、Aクリニックを選ぶことに。すぐにAクリニックに予約を入れ、病院を受診。クリニックは外観、内観ともにとてもきれいなほか、受付の人の対応も良くホッとするのでした。そんなある日、助産師さんに「経産婦さんだと無痛分娩にしても効き目がないうちに産まれてしまう場合がある」と説明を受けることに。しかし、白井さんの中で無痛分娩で産むという考えは変わらず、その意思をはっきりと伝えたのでした。 そして、計画無痛分娩を選択した白井さん。入院手続きを済ませたあと、採尿や血圧・体重測定、NSTなどをおこないます。その後、内診をした結果、先生がバルーンを入れることを提案してきたのです。 恐怖を感じながらもバルーンを入れた白井さんですが、1時間が経過し、生理痛のピーク時のような痛みを感じ始めたのでした。 おいしそうな昼食を目の前にすると…?※陣痛促進剤は輸液ポンプを使用して投与します。 一時的に痛みがおさまったタイミングで、白井さんは食事をとることに。 入院1日目のメニューは豚肉のソテーでした。 さっそく豚肉のソテーを口にした白井さんは、そのおいしさに思わず感動してしまいます。 (こんなにウマいなんて……。丁寧に丁寧に大切によく噛んで味わおう) しかし、味わって食事をしている中、急にズウンとした痛みが襲ってきたのです。 (忘れていた。今がお産の最中であることを――……) 一気に残っている食事を食べ終え、急いでナースコールを押したのでした。 おいしい食事は原動力になりますよね。あまりのおいしさに自分がお産の最中であることを忘れてしまった白井さん。突然痛みに襲われるものの、必死で耐えながら食事を残さず食べる姿に勇ましさを感じました。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 白井くま2児の母で、会社員&Web漫画家のWワークをしています。主にInstagramを中心に、家族のことや趣味、お仕事について発信しています。
2023年10月16日2020年12月、妊娠検査薬の結果を見て、第2子の妊娠が判明した白井くまさんは、新しい命が授かったことの喜びを嚙みしめていました。そして、産院探しを始めることにするのですが、1人目の出産経験を持つ白井さんには、絶対に譲れない2つの条件がありました。1つ目は無痛分娩をおこなっていること、2つ目はおいしいごはんを出してくれることだったのですが、さっそくリサーチを開始して候補を絞ることに。2つの候補まで絞り込み、どちらにするか悩んだ結果、Aクリニックを選ぶことに。すぐにAクリニックに予約を入れ、病院を受診。クリニックは外観、内観ともにとてもきれいなほか、受付の人の対応も良くホッとするのでした。ただ、1点だけネットで見た「先生が淡々とした態度で高圧的だった」という口コミが気になっていた白井さん。実際に先生と対面すると、ギンギンな目に加え、早口で淡々と話す態度に驚いたものの、時間が経つにつれて次第に打ち解けていきました。しかし、残念ながらある日突然別の先生に代わってしまったのでした。 そんなある日、助産師さんに「経産婦さんだと無痛分娩にしても効き目がないうちに産まれてしまう場合がある」と説明を受けることに。しかし、白井さんの中で無痛分娩で産むという考えは変わらず、その意思をはっきりと伝えたのでした。 それから計画分娩にし、日程を決めることに。入院日当日、荷物を持って病院に向かおうとするのですが、玄関先にいた娘の様子が気になって……? 出発前、寂し気な娘の表情が気になって… ※陣痛促進剤は輸液ポンプを使用して投与します。 寂しそうな表情を浮かべる娘を抱きしめ、「いってくる!」と笑顔で伝えた白井さんは、自宅をあとにします。 そして、病院へ到着。採尿や血圧、体重測定、NSTなどを済ませました。 院内を案内され、着替えを渡され内診を終えると、先生から「バルーン入れて10時から促進剤を入れていきましょうか」と伝えられます。 「はーい、じゃあ入れますよ~」 初めての体験に恐怖で思わず体が震えてしまう白井さん。 しかし、入れてみると思ったより痛くなく、ホッと安心するのですが……。 1時間後――。 「お昼ごはん食べようか」 そう聞かれた瞬間「キタ」と、遅れてきた痛みを感じるのでした。 ママと離れてしまうことに寂しさを感じていた娘さんでしたが、白井さんも同じ気持ちでした。長く離れるのが今回が初めてだったとのことですから、なおさらですよね。病院に着くと出産に向けての準備が始まりましたが、いよいよですね。恐怖や痛みに耐えなければいけない場面もこれからさらに出てくると思いますが、心強い先生や助産師さんがいるので安心して出産に臨んでほしいです。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 白井くま2児の母で、会社員&Web漫画家のWワークをしています。主にInstagramを中心に、家族のことや趣味、お仕事について発信しています。
2023年10月15日2020年12月、妊娠検査薬の結果を見て、第2子の妊娠が判明した白井くまさんは、新しい命が授かったことの喜びを嚙みしめていました。そして、産院探しを始めることにするのですが、1人目の出産経験を持つ白井さんには、絶対に譲れない2つの条件がありました。1つ目は無痛分娩をおこなっていること、2つ目はおいしいごはんを出してくれることだったのですが、さっそくリサーチを開始して候補を絞ることに。2つの候補まで絞り込み、どちらにするか悩んだ結果、Aクリニックを選ぶことに。すぐにAクリニックに予約を入れ、病院を受診。クリニックは外観、内観ともにとてもきれいなほか、受付の人の対応も良くホッとするのでした。ただ、1点だけネットで見た「先生が淡々とした態度で高圧的だった」という口コミが気になっていた白井さん。実際に先生と対面すると、ギンギンな目に加え、早口で淡々と話す態度に驚いたものの、時間が経つにつれて次第に打ち解けていきました。しかし、残念ながら、ある日突然別の先生に代わってしまったのでした。 そんなある日、助産師さんにバースプランを聞かれます。「うーん……」と少し悩むと、次の瞬間、「はい!」と勢いよく手を挙げて……? バースプランを聞かれ、真っ先に思い浮かんだのは… 「おお、どうした!?」 「内診少な目がいいです」 その理由を助産師さんに話すと……。 「内診てそんなに痛くないはずだよ?」 「へ?」 (内診が痛くない!? 一体どんなゴッドハンドの持ち主だというの!?) 助産師さんの話が信じられず、疑いの目を向けていると、「無痛分娩希望なの?」と質問されます。 「経産婦さんだとあんまり効き目が出ないうちに産まれちゃうかもだよ?」 「え?」 助産師さんは、「あんまり意味ないかも……」と、その理由を説明するのですが、無痛分娩でおこないたいという白井さんの決意はブレず。 そして、計画分娩にするため日程を決めました。 いざ、その日を迎え、産院へ向かうため靴を履こうとしていた白井さん。 すると、ママを見送ろうとする娘の姿が……。 少しうつ向き、寂しそうな表情でもじもじとしていたのでした。 助産師さんから、「経産婦さんだと、無痛分娩では意味がないこともある」という説明を聞いても、「無痛分娩で出産したい」という決意はまったくブレなかった白井さん。言葉の端々から、"出産に関する痛みをできるだけ軽減させたい"という必死な思いが伝わってきますね。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 白井くま2児の母で、会社員&Web漫画家のWワークをしています。主にInstagramを中心に、家族のことや趣味、お仕事について発信しています。
2023年10月14日2020年12月、妊娠検査薬の結果を見て、第2子の妊娠が判明した白井くまさんは、新しい命が授かったことの喜びを嚙みしめていました。そして、産院探しを始めることにするのですが、1人目の出産経験を持つ白井さんには、絶対に譲れない2つの条件がありました。1つ目は無痛分娩をおこなっていること、2つ目はおいしいごはんを出してくれることだったのですが、さっそくリサーチを開始して候補を絞ることに。2つの候補まで絞り込み、どちらにするか悩んだ結果、Aクリニックを選ぶことに。すぐにAクリニックに予約を入れて受診。クリニックは外観、内観ともにとてもきれいなほか、受付の人の対応も良くホッとするのでした。ただ、1点だけ気がかりなことがありました。それは、Aクリニックを調べたとき、「先生が高圧的で淡々とした態度だった」という口コミを見つけてしまい、それがずっと引っかかっていたのです。 いざ先生と対面すると、目が充血していることに驚きます。それに加えて、淡々と早口で説明をおこなう態度を見て、思わず口コミに共感してしまうのでした。 それからすぐにつわりが来てしまい、においに敏感になってしまったため、偏りのある食事になってしまった白井さん。思わず食生活を振り返ると、「こんな食事で大丈夫か?」と不安になるのですが……? 偏った食事で大丈夫なのかな? 心配して先生に聞いてみると… 偏りのある食事に不安を覚えた白井さんは、先生聞いてみることに。 「焼き芋と牛乳飲めればバッチリです!」 先生の言葉を聞いてホッとしたものの、つわりにより電車通勤がつらくなってしまった白井さん。 そのことを相談すると、先生が診断書を書いてくれたおかげで9割在宅勤務ができるようになったのでした。 妊娠8カ月を迎えたころ、いつものように病院へ行くと、目の前には知らない先生が……! (誰~~~~~!?) (え、G先生は!?) 一瞬心がざわつく白井さんでしたが、新しい先生の陽の波動を浴びると、静かに医師の交代を受け入れるのでした。 そして後日、バースプランについて聞かれることに。 「どんな出産にしたいか、なんでも好きに書いてみて」 助産師さんの言葉に一瞬悩んだものの、「はい!」と言いながら勢いよく挙手をしたのでした。 白井さん食事のことが不安で相談すると、くしゃっとした笑顔で「バッチリです!」と言ってくれたG先生。その後、受診するたびに少しずつG先生と仲良くなっていたのですが、ある日突然先生が代わってしまい、ショックを受けてしまいます。ただ、新しいH橋先生が明るくやさしい先生だったため、光の速さで気持ちを切り替えられたようでよかったです。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 白井くま2児の母で、会社員&Web漫画家のWワークをしています。主にInstagramを中心に、家族のことや趣味、お仕事について発信しています。
2023年10月13日2020年12月、妊娠検査薬の結果を見て、第2子の妊娠が判明した白井くまさんは、新しい命が授かったことの喜びを嚙みしめていました。そして、産院探しを始めることにするのですが、1人目の出産経験を持つ白井さんには、絶対に譲れない2つの条件がありました。1つ目は無痛分娩をおこなっていること、2つ目はおいしいごはんを出してくれることだったのですが、さっそく調べると2つの産院が候補に挙がりました。そして悩んだ結果、Aクリニックを選ぶことに。さっそく予約をして病院を受診すると、建物のきれいさや受付の人の対応の良さに安心感を抱いた白井さん。 ところが、1点だけ気になることが……。それは、以前Aクリニックを調べた際に見た口コミで先生の態度について「淡々としていて高圧的」と書かれていたことでした。 実際問題どうなのかと不安がよぎる中、白井さんが扉を開けると……!? 先生の目を見た瞬間、ママが思ったことは? ドアを開けて中に入ると、そこには目を充血させた先生の姿が……! 超音波検査では、片方の卵巣の腫れが判明します。 (え……?) 思わず驚く白井さんに対して、淡々と説明をする先生。 その瞬間、口コミに書かれていた言葉の意味を理解したのでした。 (さーて産院も決まったし、後はマタニティライフを楽しもう~) そんなことを考えていた矢先に、なんとつわりが始まります。 (うおおおおおぉぉぉぉぉえっ。きもちわりいいいぃいいいい……) (つわりきっつ~……匂いが無理~~) つわりによってにおいに敏感になってしまった白井さん。 そんな中、つわり中でも食べられる数少ない食べ物を食べることでなんとか乗り切っていたのですが……。 (こんな食事で大丈夫か?) ふとそんな疑問が頭をよぎったのでした。 無事に産院が決まったことでホッとした白井さんでしたが、すぐにつわりによるつらい日々を送ることに……。つわり中は特ににおいに敏感になる人が多いと言われていますが、白井さんもまさにその1人でした。つわり中に食べられた物は、冷やし中華やカップ焼きそば、ハンバーガー、焼き芋&牛乳とかなり限られてしまいましたが、食事が苦にはならなかったようで、おいしく食べることができていたようでよかったです。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 白井くま2児の母で、会社員&Web漫画家のWワークをしています。主にInstagramを中心に、家族のことや趣味、お仕事について発信しています。
2023年10月12日2020年12月、妊娠検査薬の結果を見て、第2子の妊娠が判明した白井くまさんは、新しい命が授かったことの喜びを嚙みしめていました。そして、産院探しを始めることにするのですが、1人目の出産経験を持つ白井さんには、絶対に譲れない2つの条件がありました。1つ目は無痛分娩をおこなっていること、2つ目はおいしいごはんを出してくれることだったのですが、さっそく調べると2つの産院が候補に挙がりました。Aクリニックと産院B。両方も2つの絶対条件はクリアしていたのですが、魅力的な内容に白井さんはどちらを選ぶか悩んでしまって……!? 2つの産院に絞り込めたものの、どちらにするか凄く迷って… (正直めちゃくちゃ迷う!!) (AかBか……) そして悩みに悩んだ末、夜間母子別室と軽食飲料フリーが決め手となり、白井さんはAクリニックを選んだのでした。 予約を済ませると、さっそくAクリニックに足を運ぶことに。 (思った通りいい所そうで安心した……) クリニックの雰囲気や清潔感を確認してホッとする白井さん。 しかし、このクリニックを調べた際に見つけた口コミのことがずっと引っかかっていたのでした。 Aクリニックか産院Bにするか、かなり悩んでいた白井さんですが、Aクリニックを選ぶことに。確かに赤ちゃんと別室でママも体をゆっくり休めるほか、軽食も無料で自由に取ることができるというのは、ママにとっては凄くうれしい内容ですよね。また、クリニックに通う上では院内の清潔感だったり、受付の人の対応も重視したりすると思うのですが、その点も問題なさそうなのでよかったです。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 白井くま2児の母で、会社員&Web漫画家のWワークをしています。主にInstagramを中心に、家族のことや趣味、お仕事について発信しています。
2023年10月11日2020年12月、妊娠検査薬の結果を見て、第2子の妊娠が判明した白井くまさんは、新しい命が授かったことの喜びを嚙みしめていました。そして、さっそく産院探しを始めることにするのですが、1人目の出産経験を持つ白井さんには、絶対に譲れない2つの条件があったのです……! 待望の第2子の妊娠が判明! 喜ぶママは次の行動に出て… 第1子は里帰り出産ができたのですが、今回は里帰り出産が難しいため、2人目を出産する産院を探すことに。 ただ、白井さんには2つの譲れない条件がありました。 1つ目は無痛分娩に対応していること。 2つ目は産院で出されるごはんがおいしいこと。 それに基づき産院のリサーチを開始すると、Aクリニックと産院Bの2つに絞り込むことができたのでした。 前回のつらく苦しかった出産経験を踏まえ、産院を選ぶ際2つの絶対条件を決めていた白井さん。さっそく産院を探すと、良さそうな産院が2院出てきたようでよかったですね。毎回出て来るごはんがおいしいというだけで、ママのモチベーションが上がって前向きに出産に臨めそうですよね。Aクリニックと産院Bはどちらも個室ですが、それ以外の内容も魅力的だなと感じました。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 白井くま2児の母で、会社員&Web漫画家のWワークをしています。主にInstagramを中心に、家族のことや趣味、お仕事について発信しています。
2023年10月10日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「義母のトンデモ発言」2選を紹介します。イラスト:小野りひと『こんな義母はイヤだ!』夫と仲良く暮らしている主人公。そんな主人公には、夫へのある不満がありました。実は夫は結婚前、主人公と交際していることを義両親に話していなかったのです。結婚を決めた主人公と夫が、義実家へ報告に行き、そこで義母と初めて会ったのですが…。失礼な発言出典:CoordiSnap義母は主人公を見て「息子には地元の子と結婚してほしかったのに…」と文句を言いました。そんな失礼発言を平気でする義母にうんざりした主人公。その後、義母との関係も、主人公を悩ませる理由の1つとなってしまうのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:山田ぽむち『嫁イビリ大好き義母』夫と結婚して数年が経ち、念願のマイホームを手に入れた主人公。それを機に義両親との同居を解消して、夫と2人で暮らすことになりました。そして主人公と夫が、マイホームを建てたと義母に話すと…。まさかの要求出典:CoordiSnap義母は何度も「うちと交換しましょうよ!」と頼んできました。そんな義母のしつこさに、夫は激怒。夫は義母に「母さんの態度に耐えかねて予定より早めに家を建てたんだ」と打ち明けます。そんな夫の発言を聞いた義母は、何も言い返すことができなかったのでした…。夫に感謝念願のマイホームと義実家を、交換するように迫ってきた義母。そんな義母に夫がビシッと言ってくれたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年10月02日皆さんは、義家族の行動に呆れたことはありますか?今回は「トンデモ義母」を紹介します。イラスト:あざれあトンデモ義母主人公の娘が小学生のころの話です。娘は運動会をとても楽しみにしていて「お弁当は私の大好きなハンバーグで決まり!」とリクエストしてきました。そして運動会当日の朝、なぜか義母が突然訪問してきたのです。さらに義母は「よかった。お弁当作り間に合ったわ」と不思議な発言をします。その後運動会が始まり、お昼ご飯の時間になると娘は主人公たちのもとへ駆け寄ったのですが…。義母が作ってきおた弁当は…出典:CoordiSnap義母が満面の笑みで開けたお弁当にはハンバーグは入っておらず…。娘はポカンとした表情を浮かべた後「お弁当はハンバーグってお願いしたのに!」と泣き出してしまいました。実は義母が家に来たときに、主人公はキッチンから追い出されてハンバーグを作れなかったのです。そんな裏事情を知った娘は、義母への怒りを露わにしたのでした…。義母の自己中な行動で…娘が楽しみにしていた運動会に自分が作ったお弁当を持って行った義母。義母も娘のことを考えてくれていたかもしれませんが…娘の要望を聞いてあげてほしかったですね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月21日結婚をきっかけに田舎に移住した私。パート先で出会ったトンデモ女性のお話です。語気が強すぎる女性に…新たな土地にも慣れてきたころ、そろそろ働きに出ようと思い、近所のスーパーの総菜部門に応募しました。晴れて働き出すものの、そこで出会った年配の女性がすごい剣幕で怒る人でした。一度習ったことができていないと、すぐに怒鳴り散らす始末。なぜこんなに語気が強いのかとびっくりしました。教え方がバラバラで人を育てる気もなく…それなのに人によってやり方がバラバラで、入ったばかりの私は何が正しいのかよくわかりませんでした。人を育てる気もなさそうで……。そんな人がいたのもあり、結局そのパートは2カ月足らずで辞めてしまいました。その後もずっと募集の張り紙がしてあるパート先。いまだに出入りが激しいようです。まとめ年配の方はやさしい人が多いという先入観がありましたが、自分の勝手な思い込みだったと思い知らされました。また、特に未経験の仕事は、教育体制が整っているかどうか、どんな方たちが働いているかなどを 面接の際にきちんと聞いてから応募したほうがいいなと思いました。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月21日皆さんは、義両親との関係に悩みはありますか?今回は「トンデモ義母」を紹介します。イラスト:あざれあトンデモ義母主人公は仕事帰りに娘とスーパーへ買い物に行きました。疲れていた主人公はため息をついてしまいます。すると、そんな主人公を見た娘が…。晩ご飯はコロッケ出典:CoordiSnap「コロッケが食べたい!」と言ったので、惣菜のコロッケを買って帰ることにしました。家に帰り、買ってきたコロッケを食卓に出すと…。義母が「お惣菜なんて愛情のこもってないもの娘ちゃんに食べさせないでちょうだい!」と言いました。突然の怒声に困惑していると、娘が「それ私が食べたいって言ったの」と反論をしてくれて…。そんな娘に何も言い返せなくなった義母だったのでした。娘の気遣いお惣菜を食卓に並べると怒り出した義母。主人公の苦労を知っている娘が反論してくれてよかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。トンデモ義母主人公は嫁イビリをする義母に悩まされています。そんな義母を含めた親戚一同の集まりがお正月にありました。豪華なおせち料理が用意され、親戚たちはそれを食べ盛り上がっています。しかし主人公は、残飯のような野菜の切れ端しかお皿にのせてもらえません。それを見た娘が驚いて…出典:CoordiSnapゴミのような残飯を出し「もったいないから全部食べちゃってね」と言う義母。それを見た主人公の娘が驚いて「なんでお義母さんにゴミ食べさせようとしてるの?」と、義母への怒りを露わにしたのです!問題さあ、ここで問題です。この後、義母が始めた言い訳とは何だったでしょうか?ヒント義母は、自分を悪者にしたくなかったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「お節料理作るとき出た切れ端とかで…」でした。必死で言い訳を始める義母でしたが…。そんな義母の言い訳に、娘はさらに激怒したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月08日『隣人は静かに笑う』『プロフェシー』のマーク・ペリントンが『MOM』を監督することになった。人身取引の被害に遭った娘を必死に探すシングルマザーが主人公のスリラー。アドレナリンとスリルに満ちたストーリーで、『ローリング・サンダー』(1977)のような映画になるようだ。キャスティングは、『コーダあいのうた』を担当したキャスティング・ディレクターが行う。ペリントンの最近作は、ソフィー・ターナー主演の『サバイブ極限死闘』。文=猿渡由紀
2023年09月01日皆さんは、義母の言動に驚いたことはありますか?今回は「義母のトンデモ発言に衝撃を受けた話」を紹介します。見覚えのない請求書夫と2人で暮らしている主人公。ある日、主人公の家に5万円の請求書が届きました。請求書に身に覚えのなかった主人公は、夫に確認しましたが夫も知らないようです。そこへ義母が訪ねてきました。義母の持っているバッグが、請求書に書かれたバッグと同じだと気づいた主人公。義母にそのことを指摘すると「私は知らないわよ!」と義母は言います。しかし、夫が「警察に行けばわかるだろ?」と言うと…。5万円くらい出典:CoordiSnap義母は「5万円くらい主人公が払えばいいじゃないの!!」と言い出しました。さらに「警察を持ちだすなんて卑怯」と言って、主人公夫婦を非難したのです。その後も文句を言う義母に、主人公夫婦は呆れてしまうのでした。義母の発言に衝撃勝手に主人公の家に5万円の請求書を送りつけておいて、知らないふりをする義母。悪びれない義母の発言に衝撃を受ける主人公夫婦でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月20日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「トンデモおばさんにおませな娘が天誅!」を紹介します。パニ子はサラリーマンの夫と5歳の娘と暮らす、30歳の専業主婦。幼稚園に通う娘パニ美は、とってもおませさん。最近イタリア人の男の子が転園してきて、その子からプロポ−ズされたのだとか。交換日記代わりに使っているボイスレコーダーには、イタリア語で愛のメッセージが吹き込まれているらしいのですが、まんざらでもなさそうな雰囲気。そんな彼女のちょっと大人びたところもパニ子は頬笑ましく感じています。家族3人仲も良くて幸せな日々を送っていましたが、ある日突然とんでもない事件にパニ子は巻き込まれてしまうのです。スーパーで出会ったトンデモおばさんある日、娘を連れて近所のスーパー「パッキア・ストア」に買い物に出かけたパニ子。突然女性の大きな声が聞こえて振り返ると、店員と中年の女性客がもめていました。 なんとその女性は、会計をしていない商品を自分のバッグに次々と入れていたのです。当然ながら店員に注意されるも、「うるさいわね! 私はここの店長の妻よ!? ただでいいでしょ! 」 、とギャーギャー騒ぐのでした。 その後、どこからともなくやってきた店長が奥さんをしかり、事態を収束。パニ子はそれを他人事のように思って見ていたので、それっきりそんなことはすっかり忘れていました。 後日、パニ子がひとりでスーパーに行きお肉売り場を見ていると、突然後ろからドンッ! と背中に激痛が……。もだえ苦しみながら振り返ると、なんとそこにはあのトンデモおばさんが! 「邪魔なんだよ!」暴言を吐くトンデモおばさんにパニ子は謝罪を求めますが、らちが明きません。しばらく口論していると、店長が慌ててやってきました。 事情を聞いた店長は妻に無理やり謝罪をさせましたが、明らかに彼女はふてくされていて。「もう結構です! 」 これ以上関わりたくないパニ子は、さっさと会計を済ませてスーパーをあとにしました。 万引き疑惑?!お金は払ったはずなのにしばらくパッキア・ストアへ行くのはやめ、隣駅のスーパーを利用していたパニ子でしたが、腰を痛めてしまい、あのトンデモおばさんに会って以来、避けていたパッキア・ストアに行くしかありません。パニ美に助けられながら、買い物に出かけました。 何事もなく買い物をし後は会計を残すばかり! ホッとしながらレジに進むも、なんとレジは無人。しばしの間待っていると、あのトンデモおばさんがスーパーのユニフォームをきて、レジにやってきたのです。 パニ美はじっと彼女の胸元を見つめ、何を思ったのか走ってどこかへ行ってしまいました。 何事もなく支払いが済み、パニ子はパニ美を探して店内を歩きましたが見つかりません。外を探そうと出口を通ると、「お会計がまだですよ!」との声が。パニ子の前に立ちはだかったのは、あのトンデモおばさんでした。警察は呼ばないであげる!その代わり……しかしパニ子はしっかりと支払いを済ませています。パニ子の反論を無視し「万引きだ」とまで騒ぎ出されては、たまったものではありません。 このまま注目を集めるのは嫌だったので、パニ子はトンデモおばさんと店の裏手にまわり話をすることにしました。 するとトンデモおばさんは、信じられないことを話し始めたのです。 「万引きを認めたら、警察は呼ばないでおいてあげる! その代わり、私にお金支払ってね~? 1万……いや、2万円、かな? ww 」トンデモおばさんが始めたのはまさかの恐喝! 事務所ではなく裏手に誘導されたのは、パニ子を強請るためだったのです。 パニ子が唖然としていると、そこにパニ美が現れます。後ろに店長を引き連れて……。おませな娘が下した天誅とは…トンデモおばさんが身につけていたエプロンに刺しゅうされた店名を見て、スペル間違いに気づいたパニ美は、店長を探すために駆け出していったのでした。 店名の「パッキア」はイタリア語でごちそうという意味。ボーイフレンドのおかげイタリア語をマスターしていたようで、「このエプロン偽物……?」と、違和感を持ったそう。 なんとトンデモおばさんは、店員のフリをして商品や売上をくすねていたのです。 一部始終を聞いていた店長は、激怒! 当然のことながら、警察に通報し、トンデモおばさんは警察に連行されたのでした。その後、離婚の一途をたどり、子どもたちからも絶縁されたとのこと。 身内だから何をしても許されるということは、絶対にありえません。身内だからといって好き放題やっていた結果、すべてを失うことになりましたね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月19日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「浮気が発覚した夫がまさかのトンデモ発言」を紹介します。29歳のパニ子は結婚4年目の専業主婦。夫の「カツヤ」と仲良く暮らしています。 周りの友だちは妊娠中や子育て中の子が多くなり、パニ子もそろそろ子どもが欲しいと思うように。タイミングを見計らってカツヤに相談するのですが、いつもスルーされてしまうのが最近の悩みのタネ……。子どもの話をするとカツヤの口数が途端に少なくなります。 同窓会で親友に悩みを打ち明ける同窓会へ向かうパニ子。夜は実家に泊まる予定で、久しぶりの旧友との再会を楽しみにしていました。夫のカツヤからは何度かメールがあり、夜遅くなると危ないよと心配してくれています。 同窓会の後、幼馴染のマドカとユミと場所を変えておしゃべり。パニ子は2人に最近の悩み、カツヤが子どもの話を避けることを相談しました。 「なんか、それっておかしくない?」「パニ子が一番悩んでることに対してスルーして向き合ってくれないって」 と2人とも真剣な表情に。今日は実家に泊まる予定のパニ子でしたが、何だか胸騒ぎが……。急きょ、終電で自宅へ帰ることにしました。 夫に内緒で自分の家に帰ってみると カツヤが浮気なんて、するわけない!と思いつつ、そっと玄関の扉を開けるパニ子。扉を開けた瞬間、視界に入ったものは女性もののヒールでした。 しのび足でリビングに向かうと、 「ねぇ、奥さんは大丈夫なの?予定変更で今日帰ってくるとかはないの?」 「大丈夫だよ。気にすることない。俺はクルヨ一筋なの、お前が一番わかってるだろ!?」と、女とカツヤの話し声が。 ドアを開けて怒鳴りたい気持ちを抑え、冷静になって2人の様子を隙間から撮影。その日はホテルに宿泊し、今後の計画を練ることに。 公認不倫にハレ婚!?夫の口からでる仰天発言 カツヤの不倫相手・クルヨの身辺調査を興信所にお願いしたところ、彼女はカツヤの上司の奥さんでした。すべての証拠が揃った日、パニ子はスマホを見ているカツヤに向かって、「実はさ……同窓会があった日、見ちゃったんだよね。カツヤが若い女の人とこの家でイチャイチャしてるところ」と言いました。 気の迷いで……と謝ってくれるかと思いきや、カツヤの口から出たのはトンデモ発言。 「アハハハw不倫とかどうでも良くないか?今は多様性の時代だし、いっそのこと公認不倫はどう?もしくはハレ婚的な一夫多妻制とか!?」 はぁぁーーーー!パニ子の怒りは爆発。そこにカツヤの名前を使って誘い出したクルヨも登場。パニ子が初めましてと挨拶すると、クルヨはびっくり。カツヤのことは気の迷いで、夫にだけはバレたくないとクルヨは謝ります。 2人とも後悔しているようでしたが、裏切られたパニ子の決心は固く……。義母にも協力してもらい、カツヤと離婚が成立しました。カツヤは会社にいづらくなって退職。パニ子は気持ちを新たに、素敵な出会いを探しているそうです。 夫婦間の問題はしっかり話し合い、お互い納得するのが一番いいですが……。公認不倫だの一夫多妻制だの言い出すカツヤとは、早めに別れてよかったかもしれません。大切な人やその周りの人も傷つける不倫は、やっぱり良くないですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月16日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだことはありますか?今回は「夫のトンデモ発言」2選を紹介します。イラスト:sakupu忙しい主人公家事と育児に追われ、忙しくしていた主人公。夫はそんな主人公に話したいことがあるようですが、主人公はなかなか時間をとれません。すると夫は…。夫が突然怒り出した出典:CoordiSnap夫が突然「なんで俺の話をちゃんと聞かねーんだよ!」と怒り出したのです。すっかり拗ねてしまった夫に、主人公は謝りますが夫の気持ちは収まらないようで…。するとその様子を見た義母が「嫁さんがお世話で忙しいのが見てわからない!?」と夫を一喝!そして家事や育児を主人公に押しつけ、自分ばかりを優先している夫を叱ってくれたのです。主人公は義母の言葉に感謝するのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:ありこ家事をしない夫家では家事を一切せず、自分が出したものすら片づけない主人公の夫。頼みごとをしても文句ばかりの夫に、主人公は呆れていました。そんな夫ですが、外では…。外ではいいパパ出典:CoordiSnap夫は外ではいいパパアピールを欠かしません。すると義母は、夫が家事育児をこなしていると勘違いし「もういつでも離婚できるんじゃない?」と言ったのです。あまりに無神経な義母の発言に、主人公は絶句。しかも夫は冷や汗を流すばかりで、なんのフォローもしてくれません。そんな状況に主人公は怒りを覚えたのでした。自分勝手な親子にイライラ普段は家事も育児もせず、外ではいいパパアピールをする夫。さらに義母はそんな夫を褒め、無神経な発言ばかり…。あまりに自分勝手な親子にイラッとしてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月11日皆さんは義実家関係で悩んでしまったことはありますか?今回は「トンデモ義母」とその感想を紹介します。イラスト:あざれあいやな予感…!ある日、主人公のもとへ義母からメッセージが届きました。義母はいつもイヤミばかり言ってくるのに、なぜか今日は優しい文面で…。主人公は、イヤな予感がしたので仕事から急いで家に帰ると…。義母が夕食を…出典:CoordiSnapいつも口を開けばイヤミを言う義母が、なんと主人公の家ですき焼きを用意してくれていたのです。「義母との同居も悪くないかも…」と主人公が思いはじめていた矢先、衝撃の事実が発覚。なんと、主人公は外国産の肉を食べていたにもかかわらず、義母や夫が食べていた肉は最高級和牛だったのです。読者の感想いい顔をしていても、結局根底は変わらないのだと感じました。義母は信用できないし、夫は頼りにならないので同居はやめておくのが私もいいと思いました。(39歳/パート)いつもならイヤミばかりなのに、優しいメッセージがきたことも怖かったです。夕飯にすき焼きを用意してくれたことは、助かったのでよかったと思いました。主人公以外には高級肉を使っていたのはちょっとショックでしたね…。(27歳/在宅ワーカー)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月29日皆さんは、義家族との付き合い方で悩んでしまったことはありますか?今回は義実家にまつわる短編シリーズ「トンデモ義母」とその感想を紹介します。イラスト:あざれあ運動会が楽しみ!主人公の子どもは運動会をとても楽しみにしていました。「当日の弁当は大好きなハンバーグを作って!」とリクエストされ、主人公も準備をしていたのですが…。当日、突然現れた義母…出典:CoordiSnap弁当作りを始めようしていた運動会当日の朝、義母が突然訪ねてきました。義母は主人公を追い出してキッチンを占領、孫のために弁当を作り始めてしまい…。結局、主人公はハンバーグを作ることができず、子どもはがっかりして泣き出してしまいました。これからは、義母に子どもの学校行事の日は隠しておこうと心に決めた主人公なのでした。読者の感想孫のためというより、自分が好きなものを詰め込んだような弁当の中身には呆れてしまいました。楽しみにしていたハンバーグが食べられなくて、子どもがとてもかわいそうです。(匿名)健康を気遣ってくれるのはありがたいですが、楽しみを奪うのは違うと思います。主人公の弁当を楽しみに、運動会を頑張っている子どもの気持ちを踏みにじる義母の行動に腹が立ちました。(40歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月22日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。トンデモ義母主人公は義母と同居しています。フルタイムで働く主人公は、休む暇もないほど忙しい毎日を送っていました。一切家事をしない義母出典:CoordiSnapしかし義母は一切家事をせず、イヤミばかり言ってくるのです。そんな状態を見かねた娘が義母にあることを言います。問題さあ、ここで問題です。娘が言い放ったこととは何でしょうか?ヒント娘は主人公の苦労を毎日見ていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「お義母さんばかり働いてかわいそう…」でした。娘の思いがけない言葉に義母は言葉を失ってしまった義母。強烈な一言を放った娘は、その後も反撃を続けます。その様子を見た主人公はスカッとした気持ちになったのでした。娘の一言に救われた…毎日すべての家事を主人公に任せていた義母。そんな様子を見た娘さんの一言は、お見事でした!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月17日皆さんは義家族関係のお悩みはありますか?今回は「義母のトンデモ発言」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言義母のトンデモ発言主人公は、夫の実家で同居生活をしています。同居から2年半、主人公は義母の嫌味に耐えていました…。さらに義母は「3年子なしは嫁でなし」という嘘のしきたりを押しつけてきます。義姉に相談し、しきたりが嘘だと知った主人公は、義母への復讐を考えました…。親族一同が集まる正月出典:モナ・リザの戯言主人公は親族の前で正座して「夫と離婚しなければなりません」と告げます。突然の報告に親族は驚愕…。親族たちは「そんなしきたり知らない」と口々に言い始め…。義母の嘘のしきたりに、親族一同は主人公に同情します。その後、義母の嘘が本家のおじい様に伝わり、本家で鍛え直された義母なのでした…。義母に復讐!義母の発言が嘘だと知りながら、復讐のため親族の前で離婚を宣言した主人公。親族が味方になってくれてよかったですね…!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月12日皆さんはご近所付き合いでの悩みはありますか?今回は非常識なご近所さんのトンデモエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言近所に夫婦が引っ越してきた主人公が住む家の近所に、夫婦が引っ越してきました。引っ越しの挨拶にきてくれた夫婦は、とても感じがよさそうです。それから数日後、主人公が学校から帰宅すると、家には夫婦の奥さんの姿が。早速母と仲良くなったのかと思いきや、母はなかなか帰ってくれない奥さんに困惑気味でした。その日は、弟が機転を利かせて奥さんを帰らせたものの、それ以来奥さんは主人公宅に入り浸るようになり…。不法侵入!?出典:モナ・リザの戯言毎日のように主人公宅へやってくる奥さん。しかも家に誰もいない時間帯にも上がり込み、平然と「玄関空いてたわよー」と言うのです。これには母も驚いて、やめてほしいと忠告しますが…。奥さんは「家に居場所がない」と泣き喚いて大騒ぎ。そんな奥さんの非常識な行動と子どもじみた態度に、唖然としてしまう主人公なのでした。勝手に侵入いくら鍵がかかっていなかったとはいえ、勝手に家に入られては困りますね…。非常識な奥さんに驚いてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月09日皆さんは、義両親に子どもを預けたことはありますか?今回は、義実家にまつわる短編シリーズ「トンデモ義母vol.28」とその感想を紹介します。イラスト:あざれあ義母と娘がいない義母が我が家へ遊びに来た日のことです。娘の面倒を見てくれるという義母の言葉に甘えて、家事をしていた主人公。ふと気がつくと、家の中がやけに静か…。家の中だけでなく、近所にも2人の姿は見当たりません。主人公に連絡もせずに…出典:CoordiSnapなんと、義母はタクシーを手配して娘とファミレスへ行っていたのです。相談もなしに娘を連れて外出した義母に腹を立てる主人公なのでした。読者の感想娘の相手をしてくれるのは家事の時間ができて助かりますが、突然娘を連れて外に出るなんて信じられませんでした。娘の姿が見えなくなって主人公が不安になっているというのに、ファミレスに向かったことを夫には連絡したなんて許せないと思います。(匿名)主人公が可哀想でなりませんでした。嫌がらせでそのようなことをしているのでしょうか…。きちんと話し合いをするべきだと思いました。(32歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月05日