リーズナブルだけど、ムレ感や耐救性に不安があったウレタンマットレス。近年では素材の開発が進み、反発力や体圧分散性に優れた製品が多くでるようになりました。廃棄処分が簡単で、環境にも優しい点も注目のポイントです。ノンコイルマットレスとは?ノンコイルマットレスはコイルがないので「電磁波の影響がない」「分別が容易」「通気性もよく、洗えるものも多く衛生的」「シーツの取り換えがラク」など、メリットがたくさん。サイズも様々で、体圧分散性へのこだわりはコイルマットレスに引けを取りません。環境先進国のヨーロッパではシェア50%というノンコイルマットレス。日本でもコイルマットレスの廃棄処分をしない自治体もある中、次世代のマットレスとして進化した寝心地をお試しください。進化した寝心地。高反発ウレタンマットレスの新ブランド、「スリープマティックス」従来では得られなかった柔軟性と耐久性を兼ね備えた高反発ウレタンフォームを開発。スプリングとは違い、体を優しく包み込み、寝心地の良さに優れています。高通気性のオープンセル構造のため、汗や湿気がこもりにくく、3ヶ月分の湿気が半日立て掛けるだけで抜けてしまいます。カバーを外し、3種の硬さ(ソフト、ミディアム、ハード)のウレタンフォームの順番を組み替えることで6段階の硬さが選べます。耐久性にも自信と安心の10年保証。廃棄処分も容易なECOな商品です。独自構造の六角形加工で包み込む次世代型マットレス、「エアロフローファセット」荷重に対し六角形に沈み込む特殊構造で抜群の体圧分散性を発揮します。体の曲線に合わせて優しく支えるので、寝ている間リラックスした状態が続き、心地よい睡眠をサポートします。優しい手触りのニットカバーは外して洗濯できるのでいつも清潔。マットレスの上に敷いて使用することもできる薄型タイプで、簡単に三つ折りにたたむことができ、持ち運びも収納もラクラク。保管に便利な専用バッグ付き。安心品質の日本製です。エコと寝心地を追求し開発された新しい高反発クッション材「エアループ」細かいポリエチレン系変性樹脂を三次元的に絡み合わせることで、優れた耐圧分散性能を実現しました。マットレスのコア部分は、ソフトとハードの2種類から選べます。カバーには天然成分100%のユーカリパルプから抽出されたテンセルを配合しています。マットとコアカバーの間には、耐久性も高く高反発なラテックスを入れ、寝心地と耐久性の両方を高めた設計にしています。原材料には純良な樹脂を使用しているため、加熱溶解すれば再利用が可能な環境に優しいマットレスです。軽くて通気性があり、寝返りをうつたびに内部を空気が流動するため、夏は涼しく冬は暖かく感じる設計です。お近くの店舗で寝心地を体験!※ご紹介した商品が展示にない場合もあります。
2020年05月29日シハラ(SHIHARA)から新作ジュエリー「コイル(Coil)」コレクションが登場。2019年11月1日(金)より、シハラ ラボ、シハラ オオサカなどで先行発売された後、シハラ取扱店にて順次販売される予定だ。シハラの新作「コイル」は、ばねのように伸び縮みするフープピアス。耳に通すことのできる0.9mmの丸線を螺旋状に成形したフープピアスとなっており、線のどの位置であっても、ばねの力で耳を挟んで着用することができる。「コイル(Coil)」コレクションにラインナップするのは、螺旋が縦方向に展開する筒状の「スタック フープ ピアス(Stack Hoop Pierce)」、横方向に展開する平状の「フラット フープ ピアス(Flat Hoop Pierce)」、二重線の「ダブル フープ ピアス(Double Hoop Pierce)」の全3型。いずれも華やかな18K イエローゴールドで、それぞれサイズ違いも用意する。【詳細】シハラ「Coil」コレクション発売日:2019年11月1日(金)販売店舗:シハラ ラボ、シハラ オオサカ、公式ECサイト※その他シハラ取扱店にて順次発売予定。・シングルピアス「Stack Hoop Pierce」52,000~122,000円+税素材:18K YG・シングルピアス「Flat Hoop Pierce」55,000~150,000円+税素材:18K YG・シングルピアス「Double Hoop Pierce」24,000~74,000円+税素材:18K YG【問い合わせ先】シハラ ラボTEL:03-3486-1922
2019年11月01日RHAは23日、2種類のボイスコイルを使用したダイナミックドライバーイヤホン「T20」を発表した。発売は7月15日。希望小売価格は税別31,200円。T20は、輪形マグネットに2種類のボイスコイル(中~高音域用/低中音域~低音域用)を巻いたデュアルコイルドライバー採用のイヤホン。ハイレゾ音源の再生に対応する。金属粉末射出成型で切り出したステンレス製ハウジングにより、快適な装着感とノイズの低減を実現。ノズルに取り付けるチューニングフィルターを交換することで音質の調整ができる。主な仕様は、再生周波数帯域が16Hz~40,000Hz、音圧感度が90dB、インピーダンスが16Ω。ケーブル長は1.35mで、本体重量は39g。高密度シリコンイヤーピース(S/M/L)×2、ダブルフランジシリコン製イヤーピース(S/L)×1、形状記憶イヤーピース×2、ステンレス製イヤーピースホルダー、プレミアムキャリーケースなどが付属する。
2015年06月23日「朝起きたときに腰が痛い」「寝ているときに腰が沈む」という悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。みなさんはベッドのコイルを気にしたことはありますか? ベッドのコイルと腰痛は深く関係していると言われているのです。ベッドのコイルは大きく分けて2種類ベッドに使われるマットレスにはさまざまな種類がありますが、一般的に普及しているのは「ボンネルコイル」と「ポケットコイル」の2種類です。それぞれ作りや寝心地に違いがあるので、比較してみましょう。・ボンネルコイルコイルが全て連結しており、身体を面で支えるような少し硬い寝心地です。床に布団を敷いたときをイメージするといいでしょう。面が硬いので、寝返りを打ちやすく安定感があります。・ポケットコイルコイルが円筒形の袋に入っており、それぞれが独立しています。体重がかかる肩やお尻が沈むので、柔らかい寝心地を得られるのが特徴です。体にかかる負担が全体的に少なく、無理のない体勢で寝ることができます。なぜボンネルコイルがおすすめなのかこれだけ聞くと「ポケットコイルのほうが腰痛解消にいいのでは」と思う方のほうが多いかもしれません。しかし、実際は、ボンネルコイルのほうが腰痛のある方に適していると言われています。なぜなら、腰痛を引き起こす動作には、主に前屈みや後反りが挙げられ、柔らかいベッドだとこれらに似た姿勢になってしまうからです。腰痛を抱えていない方にとっては、とても寝心地のいい環境かもしれませんが、腰痛持ちの方にはおすすめしません。一方、ボンネルコイルは面が硬く、寝返りも打ちやすいので、腰痛持ちの方はとても楽に感じます。腰痛持ちの方でポケットコイルなどの柔らかいマットレスを使用している方には、できるだけ早めの切り替えをおすすめします。コイルの多様化で増えた選択肢近年は、ボンネルコイルとポケットコイル両方のいいところを備えたマットレスも登場しています。例えば、ポケットコイルの沈み方で心地よさを演出し、体重が乗るにつれてボンネルコイルの硬さで体全体を支えるような製品です。「寝心地はポケットコイルがいいけれど、腰痛でボンネルコイルにしている」。そんな方には最高のマットレスでしょう。このように技術の進歩によって、コイルの選択の幅はだいぶ広がっています。可能な限りさまざまな製品を比較し、自身の腰痛の状態と理想の寝心地に合った製品を探してみるのがいいでしょう。きっと、あなたにぴったりのものが見つかるはずです。photo by pixabay
2015年06月20日