カンペール(CAMPER)から、新作ウィメンズブーツ「ニキ(NIKI)」が登場する。カンペールの新作ウィメンズブーツ「ニキ」カンペールのウィメンズブーツコレクションに新しく仲間入りする「ニキ」は、わずかに角ばったラウンドトゥと幾何学的なチャンキーヒールが魅力のシリーズ。遊び心たっぷりのデザインはもちろん、耐久性に優れたラバーヒールにクッション性に特化したリサイクルインソールを組み合わせた、快適な履き心地も魅力的だ。バリエーション豊富なアンクルブーツ中でも注目は、大胆にペイントしたクラシックなチェック柄のリサイクルウールを使用したアンクルブーツ。ソールにまでペイント柄をあしらうことで、一体感のある1足に仕上げている。着脱しやすいファスナー付きの仕様で、日常使いしやすいのも嬉しいポイントだ。このほかアンクルブーツには、上質なレザーとキルティング素材を融合したモデルと、シンプルな単色レザーで仕上げたモデルがラインナップする。美シルエットのロングブーツもまた、膝上までを覆う美しいシルエットのロングブーツも登場する。ボリュームがありながらも軽量に仕立てることで、無理なくスタイルアップを叶えてくれる。【詳細】カンペール 新作ウィメンズブーツコレクション「ニキ」発売時期:2023年10月末~販売場所:全国カンペールショップ、公式オンラインストアアイテム例:・ニキ アンクルブーツ(チェック柄) 40,700円・ニキ アンクルブーツ(キルティング素材) 37,400円・ニキ アンクルブーツ(単色カラー) 39,600円・ニキ ロングブーツ 47,300円【問い合わせ先】株式会社カンペールジャパンTEL:03-5412-1844
2023年12月25日サンローラン(Saint Laurent)のアイコンバッグ「ニキ(NIKI)」に、2023年秋コレクションの新作が登場。しなやかなラムレザーを用いたアイコンバッグ「ニキ」YSLモノグラム付きのフロントフラップ、長めのチェーンハンドルを特徴とするサンローランのバッグ「ニキ」の新作は、素材にしなやかなグレインラムレザーを採用。個体によって異なるシボ感が、まるでヴィンテージのような雰囲気を与えている。初登場のラージ含む3サイズでサイズは、初展開となるラージと、ミディアム、ベビーの3種類だ。中でもラージは、日常使いにはもちろん、トラベルバッグとしても活躍する大容量のサイズ感が魅力。肩掛けはもちろん、クロスボディバッグとしても使用可能となっている。【詳細】サンローラン「ニキ」取扱店舗:全国のサンローランストア、公式サイト価格:・ラージ(48×36×18cm、STRAP DROP 33cm) 643,500円・ミディアム(28×20×8.5cm、STRAP DROP 28/50cm) 484,000円・ベビー(21×16×7.5cm、STRAP DROP 30/57cm) 445,500円【問い合わせ先】サンローラン クライアントサービスTEL:0120-95-2746
2023年08月18日ディズニープラスで独占配信中の『ムーラン』の特別映像が公開された。本作の監督を務めたニキ・カーロが主人公ムーランの魅力、特徴、そして本作への愛を語るスペシャルな内容だ。ディズニー・アニメーションの人気キャラクターのひとりとして知られるムーラン。勇ましく、凛々しくもあるがどこか穏やかなムードもあるこの女性の基になったのは、7世紀に記された詩歌で、その後、様々な人によって語り継がれ、ディズニー・アニメーションは世界中で大ヒットを記録した。ムーランは愛する父の身代わりとなり、男性と偽って兵士として国の運命をかけた戦いに挑む中で、自分自身の進むべき道や、自分が何を最も大切にしているのかに気づいていく。カーロ監督は「ごく普通の少女だったムーランが戦士となり、やがて英雄になる。人々の共感を呼ぶ物語」と分析。「ムーランのすばらしさは等身大であること。特別な能力ではなく知恵と機転と強い意志で数々の困難を乗り越えていく」と語る。そんなムーランをより立体的に描くために、本作では新たなキャラクター、シェンニャンが登場することになった。名女優コン・リーが演じるシェンニャンは単なる敵役ではなく、ムーランと対照的な立場、まるでコインの表裏にあるような人物として描かれている。男性として自分を偽ることについて逡巡し、やがて家族を愛するひとりの人間として進んでいくムーランと、自分自身や周囲の関係を信じきることができないまま力に頼らざるを得なかった哀しい存在シェンニャン。ふたりは時に対峙し、時にお互いの存在によって変化を遂げていく。このドラマは実写版の最大の見どころだ。特別映像には他にもプロデューサーを務めたアジア映画界の大物ビル・コンのインタビューや、映画のダイジェストも登場。長きに渡って語り継がれてきた伝説を新たに描いた『ムーラン』の注目ポイントがコンパクトにわかる内容になっている。『ムーラン』ディズニープラス会員、プレミアアクセスで独占公開中
2020年09月18日ワコール(WACOAL)の「ウンナナクール(une nana cool)」より、“世界を旅するウンナナクール”シリーズ第3弾として、アーティストのニキ・ローレケとコラボレーションしたインナーウェアを2018年10月5日(金)より発売。今回発売されるインナーウェアには、定住地を持たず移動しながら暮らす、ノマドスタイルアーティストのニキ・ローレケが旅からインスピレーションを得て描きおこした、3種のデザインを採用。軽い着用感のノンワイヤーブラジャー1型、ショーツ3型を、それぞれ3種類のデザインで展開する。イラストは、カラフルなボタニカル柄を描いた「自然の中に」、鳥の羽ばたく様子を描いた「鳥のように旅する」、モノトーンで幾何学的な模様をあしらった「都会の中でクリエイティブな時間」を用意。いずれもアーティスティックで穏やかな雰囲気のデザインとなっている。【詳細】ウンナナクール×ニキ・ローレケ発売日:2018年10月5日(金)取扱場所:全国ウンナナクールショップ、ワコールウェブストア、ZOZOTOWN、Amazon楽天 BRAND AVENUE他■展開アイテム・ブラジャー シンプルライトコットン(S、M、L) 3,300円+税・ショーツ シンプルライトコットン(M、L) 1,800円+税・ボーイレングスショーツ(M、L) 1,500円+税・サニタリーショーツ(M、L) 1,700円+税【問い合わせ先】株式会社ワコール/お客様センター フリーダイヤルTEL:0120-307-056 ※営業時間 9:30~17:00(土・日・年末年始・祝日を除く)
2018年10月08日有限会社アップリンク(以下アップリンク)は、セレクト型クラウドファンディング「PLAN GO」を立ち上げ、会員登録の開始とともに第一弾となる5つのプランの支援募集をスタートします。アップリンクは映画配給会社として30年の歴史をもち、劇場、カフェレストラン、ギャラリー、マーケットの運営も行ってきました。また、国内外のクラウドファンディングを利用した映画製作を通じ、そのノウハウを蓄積しています。今回立ち上げた「PLAN GO」では、これらの経験をもとにしたアドバイスを行い、プラン成功のカギとなる情報拡散にアップリンクのSNSアカウントをフルに活用、オンラインカルチャーマガジン「webDICE」にも記事を掲載し、資金集めを全面的にバックアップします。アップリンクが事前に審査を行い、支援募集を開始する5つのプランのうちふたつをご紹介します。■写真家:松本路子が映画制作に挑む ~ニキ・ド・サンファルの映画を作ろう!~カラフルでエスプリあふれる女性像「ナナ」で知られる造形作家ニキ・ド・サンファル。写真家松本路子は10数年に渡りヨーロッパ各地でニキとのフォト・セッションを重ねています。そして今、ニキ生誕90年に向けて、「ニキの映画を創る会」を立ち上げました。建築物サイズの作品を中心に新たに動画を撮影し、今は亡きニキ本人の制作風景や肖像の写真を挿入する、アート・ドキュメンタリー・フィルムのプロジェクトの始まりです。【応援者コメント】巨大な女性像、パリの動く噴水、彫像の中に住まいながら制作を続けたイタリアの彫刻庭園など、ニキの作品はまさに宇宙的空間。「そこで共に遊んでほしい」という松本路子。友人たち、多くのアートファンの賛同を得て、この製作プロジェクト「Viva Niki」は成立します。ぜひご一緒に!■映画『モンゴリアン・ブリング』の国内劇場初、上映イベントを開催1991年の社会主義崩壊により急激な変革にさらされるモンゴルの大都市ウランバートル。変化する都市とそこで暮らす人々、ヒップポップを通してアイデンティティを表現する若者たちのドキュメンタリー『モンゴリアン・ブリング』を、日本の劇場で初上映するための支援を募ります。【『モンゴリアン・ブリング』の日本語化プロジェクトを行なっている5th-element.jpの田中恵子さんのコメント】本作品『モンゴリアン・ブリング』は、急速な近代化が進むウランバートルを舞台に、これまで映画として描かれることが少なかった現代のモンゴルを生きる若者にスポットを当て、歴史的経緯を踏まえながら伝統と自身のアイデンティを見つめ、独自の表現を模索するラッパーたちの姿を映した音楽ドキュメンタリー作品です。監督ベンジ・ビンクス(Benji Binks)はオーストラリア出身の世界をまたに駆けるテレビカメラマンで、シベリア鉄道を旅する中でモンゴルのヒップホップと出会い、長期にわたって現地の歌手や関係者、街行く人を多数取材しました。モンゴルの伝統を感じさせるビジュアルとモンゴルヒップホップのビートがつむぐユニークなストーリーは本作品以外では目にすることができないことでしょう。自国の伝統と近代化の衝突、共産主義からの民主化といった政治的変遷を経て、折り合いを見つけながら独自の表現を模索するモンゴルのラッパーたちの姿は、ヒップホップを愛する日本の視聴者にとっても惹きつけるものがあるのではないかという思いで、本作品を日本語化し上映イベントを通じて多くの人と共有したいと意欲から5th-element.jpではその実現にむけたクラウドファンディングをすることにしました。NPO法人や企業とは異なり、特定の資金源を持たない我々にとって、映画を観たいと思ってくださる方とクラウドファンディングを通じてつながり、サポートしていただくことが、継続的にこうした上映の場をつくるための何よりの支援になります。採算性などの問題から日本公開の日の目を見ることがない良質な海外ドキュメンタリーのうち、特にヒップホップカルチャーに関わる作品を自律的に扱う他に類を見ない存在として活動を絶やさず続けたいと思っています。■クラウドファンディング「PLAN GO」概要起案方式:購入型、All or nothing方式手数料:10%(プラットフォーム手数料+決済代行手数料)支援募集期間:最大60日間決済手段:クレジットカード(VISA, Master)《プラン立ち上げから実施中》・webDICEへの記事掲載(プラン概要、起案者の紹介、実施期間に応じて複数回掲載)・プラン内容の充実に向けたアドバイス・宣伝方法のアドバイス(SNSの活用、他メディアの活用等)・サイト掲載内容のアドバイス(文章校正、画像選択、目標額の適正性、リターン内容と金額設定等)・プランページへのアクセス解析情報の提供(Googleアナリティクス・週1回)・アップリンクのSNSを利用した情報拡散協力・支援者向けイベント開催に関するアドバイス《プラン成立後》・発表場所、イベント場所としてアップリンク利用時の協力・プランの実施経過や完成報告等のwebDICEへの記事掲載(お問い合わせ先)有限会社アップリンクPLAN GO(プラン・ゴー)担当TEL 03-6821-6821
2018年04月18日六本木の国立新美術館で9月18日から『ニキ・ド・サンファル展』がスタートします。フランス生まれのニキ・ド・サンファル(1930~2002)は、戦後に活躍した世界的アーティストです。今回開かれる待望の大回顧展では、国内外から集めた初期から晩年までの主要作品を展示。日本初公開の貴重な作品も含まれています。さらには、ニキと日本との深い関わりも紹介しながら、アーティストの全容に迫ります。ニキの人生は波乱に満ちていました。10代のころは雑誌のモデルとして活躍。『ヴォーグ』や『ライフ』誌などの表紙を飾っていました。ニューヨークで結婚・出産してパリに移住しますが、重度の精神疾患で入院。やがて治療のために絵を描きはじめます。ニキの名前が広く知られるきっかけとなったのが「射撃絵画」です。絵の具入りの容器を石膏で貼りつけた絵画をライフルで撃って作品を完成させるもので、パフォーマンス・アートの先駆けとしても評価されています。その後に制作されたのが、女性をテーマにした「ナナ」シリーズです。ポップな色彩と大胆な造形が目を引くキュートな女性像は人気を博し、射撃絵画と並んでニキの代表作となりました。本展ではニキの作品に魅了されて作品の収集をはじめ、ニキとも親しく交流していた日本人Yoko増田静江氏のコレクションも展示。ニキと日本のつながりにもスポットをあてていきます。2014年にパリで開かれたニキの大回顧展では60万人もの観客が集まり、彼女の人気は今なお高まっています。日本でニキの作品をまとめて見られるこのチャンス、どうぞお見逃しなく!イベントデータ:『ニキ・ド・サンファル展』会期:2015年9月18日(金)~12月14日(月)※休館日は火曜日。ただし9月22日(火) および11月3日(火)は開館、11月4日(水)は休館。時間:10:00 ~ 18:00(金曜日は20時まで開館)※入館は閉館の30分前まで会場:国立新美術館料金:一般 1,600円/大学 1,200円/高校生 800円/中学生以下無料
2015年08月14日没後10年を経て再評価の機運が高まっている女性造形作家、ニキ・ド・サンファル(Niki de Saint Phalle)の生誕85周年を記念した「ニキ・ド・サンファル展」が、9月18日~12月14日まで東京・六本木の国立新美術館にて開催される。ニキ・ド・サンファルは戦後を代表する美術家。10代の頃はモデルとして働き、『VOGUE(ヴォーグ)』を始めとするファッション誌の表紙を飾っていた。その後、アート制作を始めると、戦争や人種差別、社会における女性のあり方などを主題とした作品を数多く残した。61年には、その名が一躍知られるようになったきっかけでもある、絵具を入れた缶や袋を付着させた絵画に向けて銃を撃つことで完成させるアート作品“射撃絵画”を発表。制作行為そのものがパフォーマンスアートとなっており、その制作過程がテレビなどが公開されることで、世界各地の戦地で巻き起こる射撃という暴力的な行為を想起させた。同展では、ニキ・ド・サンファルの初期から晩年までの主要作品100点以上を展示。14年にパリのグラン・パレで開催され、60万人の来場者を集めた大回顧展の基本構成を踏襲しつつ、日本独自の展示要素も加えられている。館内には射撃絵画はもちろん、鮮やかな色彩とのびやかな形態を用いて開放的な女性像を示した「ナナ」シリーズも展示。その他、宗教をテーマにしたものや男女の関係を表現した作品、タロットカードを主題とした庭園「タロット・ガーデン」に関するものなども並ぶ。また、20年以上に渡りニキ・ド・サンファルと交流を続けたニキ美術館創立者の故・ヨーコ増田静江との関係や日本との交流にもフォーカスする。【イベント情報】「ニキ・ド・サンファル展」会場:国立新美術館 企画展示室1E住所:東京都港区六本木7-22-2会期:9月18日~12月14日まで時間:10:00~18:00まで(金曜は20:00まで、入場は閉館の30分前まで)休館日:火曜日(9月22日、11月3日は開館)、11月4日料金:一般1,600円、大学生800円、高校生800円、中学生以下無料(団体、前売りは一般1,400円、大学生1,000円、高校生600円)
2015年05月20日