こんにちは!編アシありさです(^^)キャンプをしてみたいけれど、ちょっとハードルが高い……と悩んでいるファミリーにおすすめなのがグランピング! ということで、今回は、埼玉県飯能市にあるグランピング場「ノーラ名栗」に友人ファミリーと行った時の様子を徹底レポしていこうと思います~♪ ぜひ参考にしてみてください!「ノーラ名栗」は、2020年に埼玉県飯能市にオープンしたグランピング場2020年の夏、埼玉県飯能市の名栗エリアにオープンした「ノーラ名栗」。北欧文化を感じられるグランピング場がコンセプトで、フィンランド式のアウトドアサウナ、北欧風のBBQなどを満喫することができます。比較的新しい施設なので、「子連れでも安心して宿泊できそう!」というのが今回の決め手となりました。では、詳しくご紹介していきます~!カフェ&ショップ併設の「YAMASEMI」でチェックイン!駐車場スペースに隣接して、こちらのカフェ&ショップ「YAMASEMI」が。店内では、日用品や食料、名栗特産品やおみやげが販売されています。カフェスペースもあり、食事やドリンクも満喫できちゃう!こちらの「YAMASEMI」内にチェックインの受付があるので、ここで手続きを済ませます。(子どもにやさしいスタッフの方が対応してくださり、出だしから安心感◎)受付でカギをもらうのですが、グランピング場の入口でタッチキーをかざして中に入ります。セキュリティがしっかりしているので、安心して宿泊できますよね。快適な1泊2日が過ごせる、大充実の設備をご紹介♪テントには、ベッド・冷蔵庫・冷暖房が完備!宿泊できるテントは、敷地内に計10個あり、各テントの前に広々としたウッドデッキが広がっています。左手のビニールカーテンが閉まっているところは、BBQスペースです!テントの中はこんな感じ……! おぉ~きれい!! 娘は入るなりテンションMAXで、ベッドの上をピョンピョン飛び跳ねていました。ソファとテーブル、それに冷蔵庫と冷暖房も完備しているので、まるでホテルのようですよね。洗面台横には、フリードリンクコーナーも!入口入ってすぐのところに、洗面台スペースがあります。きれいで感動~! 歯磨きや洗顔は、こちらで行ってOKです。そして、洗面台の横には、コーヒーや紅茶が自由に飲めるフリードリンクコーナーまで! コーヒー好きとしては嬉しすぎました。朝になると、ジュースも用意されるので、朝食時に子どもたちに飲ませることができたのも◎でした。多目的トイレもあり! きれいなトイレで子連れでも安心。2020年にオープンしたばかりということで、トイレもとてもきれいでした! 多目的トイレがあるので、オムツ交換も可能です!男女別のシャワールームは、シャンプーやドライヤーもあり!こちらは、男女別のシャワールームです。個室になっており、シャンプー、リンス、ボディソープも完備。ただ、子どもと一緒に入るとなると少し窮屈に感じる人もいるかもしれません。今回の宿泊プランに、隣接温泉の利用チケットがついていたため、私たちはその夜のシャワーは我慢し、翌朝ゆっくり温泉に入ることにしました!(後ほど温泉についてもご紹介します♪)宿泊者は、ナイトサウナも満喫できる!「ノーラ名栗」の施設内には、テントサウナもあり、宿泊者は追加料金なしでナイトサウナを楽しむことができます! 子連れということもあり、今回私たちは利用しなかったのですが、気になる方は要チェックですね! ちなみに、10:30~16:00までは、宿泊者以外も利用できるシステムとのことです。夕食は、テント前のウッドデッキでBBQ♪今回は友人ファミリーと一緒に宿泊したので、予約時にその旨を伝え、テントを隣同士にしてもらいました! 夕食のBBQを一緒にやりたかったので、片方のテーブルに2家族分の食材を用意したもらうことに。テーブル横の冷蔵庫に食材が入っていました!メニューはこんな感じ↓↓↓・季節のスープ(夏季は、レイクロブスターになるそうです)・季節野菜のサラダ・バター香るマッシュポテト・季節の野菜盛り・国産豚の醤油ホースラディッシュソース・ベーコンマッシュルーム・グリッリマッカラ(ソーセージのことです)・オージービーフのステーキ大人たちが支度をしている間、子どもたちにはぬり絵をして待っていてもらいました!野菜の隣で温めているには、「季節のスープ」です。友人の息子くんは相当気に入ったようで、おかわりもしていました。焼き野菜、おいしかった~!! バーニャカウダソースにつけて食べるので、子どもたちもパクパク食べてくれました。食べ応えたっぷりのウィンナーと、大きなマッシュルームをベーコンで巻いたものと、マッシュポテト! 個人的に、「ベーコンマッシュルーム」がかなりツボでした。最近肉食の娘は、お肉に塩をかけて食べていました。ツウですね(笑)いつもとは違う夕食に、たのしそうなふたり♡こちらは、友人が持参してくれた『コストコ』のプライベートブランド「KIRKLAND signature(カークランドシグネチャー)」のサングリアです。お手頃価格なうえ、ジュースみたいに飲みやすくておいしいので、これはある意味危険です……!(笑)でもとてもおいしいので、ぜひみなさんにも試してほしい一品!※ドリンクやお菓子類のお持ち込みはOKとのこと。ただし、バーベキューで焼く食材の持ち込みはNGです!焚き火エリアで、マシュマロを焼くことも可能!敷地内には焚き火エリアがあり、焚き火を囲むように配された石の椅子に座ってのんびりしたり、マシュマロを焼いたりすることができます。キャンプファイヤーって、見ているだけでなんだか癒されますよね。駐車場エリアで、手持ち花火が楽しめる!今回のグランピングで、娘が最も楽しかったと話すのが花火の時間。(雨が降ったり止んだりの曖昧なお天気だったけど、この時は奇跡的に止んでくれました……!)持参した花火を、駐車場エリアで楽しむことができるんです♪4歳&5歳にもなると、あまり心配することもなく、1人で花火を持つことができました。「きゃー!」「わー!!」と、とっても楽しそうなふたり。花火を終えて、ランタン片手にテントに戻るところ。なんだか夜の探検みたいで、わくわくしますね。そして、花火を終えたあとは、二次会スタート!(笑)特別な夜は、たまには夜更かししてもOKですよね。北欧風の朝食で、優雅な朝を。朝食は、こちらのボックスが用意してもらえます。ちなみに、追加料金なしだと大人の人数分しか用意されないのですが、ママパパの分を子どもとシェアしても十分足りる量でした! 冒頭に紹介したフリードリンクコーナーがあるので、コーヒーやジュースは飲み放題です。2日目の朝に、隣接している「さわらびの湯」へ宿泊プランの中に、隣接している温泉「さわらびの湯」の利用チケットがついてくるのが嬉しかった! 1日目の夜、シャワールームの利用はせず、翌朝みんなで温泉に入りにいきました。自然が見渡せる大きな窓がついており、お風呂も大きくて、とってもリフレッシュできました! 露天風呂もありましたよ♪広々とした休憩スペースもあり、お風呂から出たあとはしばらくここでのんびりしました。【おまけ】「ノーラ名栗」近隣のお出かけスポットをご紹介!広すぎず子連れにちょうどよい!「三井アウトレットパーク 入間」私たちが、1日目のチェックイン前に訪れたのが、「三井アウトレットパーク 入間」です。「ノーラ名栗」までは、車で40分くらいの距離に位置しています。広すぎず、さほど時間がかからず見て回れるので、子連れにもおすすめ! この日は、『ビームス アウトレット』でキッズ用シューズを2足ゲット♡「三井アウトレットパーク 入間」公式サイトはこちら>>>ムーミンバレーパークに隣接した「メッツァビレッジ」2日目、「さわらびの湯」でさっぱりしたあとに訪れたのが、「メッツァビレッジ」です! ここまで、「ノーラ名栗」から、車で30~40分ほどかかりました。そして、「ムーミンバレーパーク」に隣接した場所にあるんです。この日は時間がなかったため、「メッツァビレッジ」のみ利用したのですが、それでも十分楽しめました! ちなみに、この写真の湖の向こう側が「ムーミンバレーパーク」です。写真に写っている建物が、「マーケット棟」と「レストラン棟」。ショップやレストランが入っています!私たちは、「レストラン棟」2階にある、「LAGOM」というビュッフェで昼食をとりました! 子どもが喜ぶパスタやピザ、デザートがあるのはもちろんで、埼玉県産の食材を使った健康的なメニューが多かったので、親たちも大満足!そして何より高ポイントだったのが、湖が一望できる大きな窓がついていること、そしてキッズスペースがあること……! 食事を終えた娘とお友だちは、しばらくここで遊んでいてくれたので、ママパパはゆっくりビュッフェを満喫することができました。レストラン棟以外にも、こんなに可愛らしいカフェもありました!敷地内には、なんと「スタバ」まで!「レストラン棟」隣の「マーケット棟」では、こんな感じで子どもが喜びそうな雑貨や……埼玉県の特産品が販売されていました!あとは、「ファンモック」という本格的なアスレチックまで……! 森の中に張り巡らされたネットの中を自由自在に遊び回れる施設で、首が座っていれば赤ちゃんでも入場できるとのこと。この日はあいにくのお天気だったので断念しましたが、娘はめちゃくちゃやりたがっていました(笑)いつかトライしてみたい!「メッツァビレッジ」の公式サイトはこちら>>>その他今回訪れたのが、上記2か所のみだったのですが、そのほかにもよさそうなスポットがあるのでご紹介! グランピング宿泊前後にも楽しめる場所が近くにあるのは、嬉しいですよね。・ムーミンバレーパーク・トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園・智光山公園・入間市博物館 ALIT……ということで、内容盛りだくさんで「ノーラ名栗」の徹底レポをさせていただきました! 参考になったら嬉しいです♡「ノーラ名栗」公式サイトはこちら>>>昨年、「マザー牧場」のグランピング場に行った際のレポートもブログにしているので、ぜひこちらもチェックしてみてください~♪「マザー牧場」のグランピングレポートはこちら>>>
2023年06月27日サウナイベント「やかんの麦茶サウナ」が、埼玉のアウトドア施設「ノーラ名栗」にて、2022年7月23日(土)から7月31日(日)まで開催される。人気飲料「やかんの麦茶」×サウナの新体験「やかんの麦茶サウナ」は、コカ・コーラの“厳選大麦100%使用”人気麦茶「やかんの麦茶」と、アウトドア施設「ノーラ名栗」のコラボレーションによって実現した限定サウナイベントだ。期間中は、自然豊かな会場に並ぶテントサウナを舞台に、「やかんの麦茶」を最大限に楽しめる、ユニークなサウナ体験を提供する。“麦茶ロウリュ”で発汗促進一番の注目となるのは、「やかんの麦茶」を使用した“麦茶ロウリュ”だ。熱々のサウナストーンに「やかんの麦茶」をかけることで、一気に麦茶の水蒸気が上昇。どこか懐かしいムギの香りと共に、じんわりと発汗を促進させる、新しい“ととのう”体験を楽しむことができる。“麦茶尽くし”のコンテンツまた「やかん麦茶」650mLペットボトルは飲み放題のため、アツアツのサウナから出てきた後は、好きなだけ麦茶チャージが可能。そのほかにも麦茶と相性抜群な“サウナ飯”の販売や、「やかんの麦茶」オリジナル手ぬぐいプレゼントなど、“麦茶尽くし”のコンテンツが用意されている。【詳細】やかんの麦茶サウナ期間:2022年7月23日(土)~7月31日(金)場所:ノーラ名栗住所:埼玉県飯能市下607-1<予約方法>予約開始:6月23日(木)~予約方法:「ノーラ名栗」公式サイト、その他各種予約サイトにて「ノーラ名栗」ページにて受付<料金>平日:8,000円/2名休日:10,000円/2名プラン内容:テントサウナ1張の貸切利用(各自で設営)、麦茶ロウリュ(プラン限定)、バケツ / 柄杓 / 薪、人数分のバスタオルレンタル、人数分の鍵付きロッカー、「やかんの麦茶」配布(飲み放題)、「やかんの麦茶」オリジナル手ぬぐい、※水着・サンダルは各自用意。※サンダルレンタルは500円※サウナ飯の提供は平日20食、土日は30食限定【問い合わせ】コカ・コーラお客様相談室TEL:0120-308509
2022年07月10日埼玉県・名栗エリアのアウトドア施設「ノーラ名栗(Nolla naguri)」にて、ナイトピクニックシネマイベント「シネマ デイ 2022(CINEMA DAY 2022)」が開催される。期間は、2022年7月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)の3日間。ノーラ名栗の野外シネマイベント「シネマ デイ 2022」ノーラ名栗で開催される「シネマ デイ 2022」は、心地よい夜風を感じる芝生の上で、映画を鑑賞することができる”ナイトピクニックシネマ”イベントだ。北欧風のディナーボックスとフリードリンクがセットになっているため、ピクニック気分で野外映画を楽しむことができる。『花束みたいな恋をした』など日替わりで上映映画は、菅田将暉と有村架純がダブル主演を務めた作品『花束みたいな恋をした』や、『スパイダーマン』シリーズの最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、4姉妹の成長を描いた作品『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』の3本を日替わりで上映する。北欧風のディナーボックス&ソフトドリンク飲み放題ナイトピクニックシネマを盛り上げるディナーボックスには、北欧風のメニューを揃えた。フィンランドのソーセージ”マッカラ”や、サーモンマリネ、濃厚な味わいのキッシュタルトなど、こだわりのメニューを詰め合わせた。メインは、スウェーデンの家庭料理”ピッティパンナ”をアレンジしたライスバーガーと、スライスアボガドと小エビのサンドイッチから選択可能だ。またドリンクは、北欧定番の甘酸っぱいジュース”リンゴンベリージュース”やアイスコーヒー等のソフトドリンクを飲み放題で提供する。また別料金で、アルコールも販売予定だ。【詳細】ナイトピクニックシネマ「シネマ デイ 2022」開催期間:2022年7月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)場所:ノーラ名栗(Nolla naguri)住所:埼玉県飯能市大字下名栗607-1TEL:042-978-5522料金:・ナイトピクニックセット(北欧風ディナーボックス&映画鑑賞券含む)7,000円※1名チケット/北欧風ディナーボックス&フリードリンク 1名分※小学生以下無料・ 中学以上は同一料金(保護者同伴必須)・テントサウナセット(北欧風ディナーボックス&映画鑑賞券含む)30,000円※最大4名まで / 北欧風ディナーボックス&フリードリンク 人数分/専用駐車場1区画・グランピングセット(一泊二日二食&映画鑑賞券含む)73,000円※最大4名まで/一泊二日二食付き (夕食:BBQ、朝食:北欧風ブレックファスト)・北欧風ピクニックボックス(小学生以下追加用)単品 4,400円・帰り道用シャトルバス券(当日支払い)1,000円※映画終了後の時間は市営バスの最終便が終了しているため、交通手段が車等以外の人はシャトルバスの利用を推奨。チケット:2022年6月3日(金)18:00よりチケット販売サイトより発売。※雨天時・荒天時は中止し、返金。※中止決定時は開催当日の7:00までに、ノーラ名栗公式Twitterで発表。■当日予定開場&北欧風ディナーボックス配布開始 17:00、映画上映開始 19:30同日の11:00〜18:00でノーラマーケットを開催予定。■持ち物レジャーシートを必ず持参。※クッション等も推奨。なお、キャンピングチェア等は禁止。<上映作品情報>・2022年7月16日(土):『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』・2022年7月17日(日):『花束みたいな恋をした』・2022年7月18日(月・祝):『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』【問い合わせ先】ノーラ名栗TEL:042-978-5522
2022年06月09日野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭2021」が、オンライン開催に変更。配信日は2021年10月9日(土)。オンラインイベントの詳細は公式サイトで発表されている。当初、「ノーラ名栗」を中心とした埼玉県飯能市名栗エリアにて、10月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)の4日間開催される予定だった。※以下は、会場で開催予定だった内容。オンラインでの実施内容とは異なる。野外上映やアクティビティを楽しむ映画フェス「夜空と交差する森の映画祭2021」は、2021年で8年目を迎える野外映画上映イベント。数十本の短編映画や数本の長編映画を複数のステージにて上映するほか、毎年変わる場所と世界観に合わせたアクティビティやコンテンツを楽しめる日本初の野外映画フェスだ。昼&夜の2パートに分けて開催従来は、長編映画やインディーズショートフィルムをオールナイトで上映してきたが、2021年はオールナイトではなく昼から夜にかけて実施。「よりみち」をコンセプトに、遠回りで出会う偶然や、物語に身を任せて空間を旅する楽しさを感じられるような世界観を演出する。日中の「おひさまパート」では、会場となる名栗エリアを散策しながら、屋内施設にて入れ替え制で上映される数十本の短編映画鑑賞や、世界観に浸ることのできるアクティビティなどを楽しむことができる。夜の「おつきさまパート」では、アウトドア施設「ノーラ名栗」内の野外ステージのスクリーンにて、夜空のもと長編映画を上映する。尚、「おひさまパート」は基本的に全日程共通の内容にて開催されるが、「おつきさまパート」の長編映画は各日異なる作品を上映予定だ。キャンピングエリアやグランピングエリアに宿泊してイベントに参加することもできる。【詳細】夜空と交差する森の映画祭2021<オンライン開催に変更>※変更内容の詳細は公式サイト(にて確認。
2021年04月30日北欧文化体験を通じたふれあいの場北欧文化を体験できる複合施設「ノーラ名栗」が、2020年8月1日に埼玉県飯能市でニューオープンします。株式会社Wonder Wanderersが指定管理者をつとめる「ノーラ名栗」は、西武池袋線「飯能駅」からバスで約41分。地域の豊かな自然とともに「サウナクラブ」や「コッコバーベキュー」などの施設で北欧文化体験を楽しめます。「サウナクラブ」は、フィンランド式のテントサウナ(R)を完備。水蒸気で体感温度を上げるロウリュで発汗を楽しんでから血行促進や肌の引き締めをうながすヴィヒタ(白樺の若い枝葉を束ねたもの)で全身をたたけば、森林浴のような気分を味わえます。焚き火を意味する「コッコバーベキュー」では、ステーキや季節の魚介野菜シチュー、プランクサーモンなどのメニューを提供。焚き火に人が集まるように料理を囲む北欧風の食文化を堪能できます。北欧雑貨や名物「名栗まんじゅう」を販売する「カフェ&ショップ ヤマセミ」には地域にくわしい観光コンシェルジュが常駐しています。秋以降も魅力的なイベントや施設がたくさん!2020年9月19日にスタートし、以後第2・第4土曜日に開催される予定の「ノーラマーケット」では旬の野菜や果物のほか、加工品、雑貨などを販売。店主たちと会話しながらの買いものも楽しみの1つです。2021年春にオープン予定のグランピングエリアは全10張のテントを完備。設営や準備などのわずらわしさは一切なく、バーベキューや自然散策をゆったりと楽しむ、良い所取りの宿泊体験を提供します。「ノーラ名栗」ではこのほかにも音楽イベントや野外映画鑑賞会などを定期的に開催する予定です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社Wonder Wanderersのプレスリリース/PR TIMES※ノーラ名栗
2020年07月08日埼玉県飯能市の名栗エリアに北欧文化を体験できる施設「ノーラ名栗(Nolla naguri)」が誕生。2020年4月1日(水)より順次オープンし、2021年春にグランドオープンを迎える。「ノーラ名栗」は、名栗の緑溢れる自然を生かし、地域の観光拠点とふれあいの場として機能する新たな施設。フィンランド語で「0(ゼロ)」や「無」を意味する“Nolla”をその名に冠したわけは、 心身共に何物にもとらわれず、リフレッシュできる場所を目指すということから。ゆったりする余白の時間を大切にする北欧文化を反映させた、心地のよい時間を過ごせる新たなスポットとなる。サウナやグランピングなど4エリアで北欧文化を体験「ノーラ名栗」は、大きく4つのエリアで構成される。セントラルパーク「セントラルパーク」は、日帰りバーベキューやマルシェ、音楽フェスや野外映画のイベントなどを実施する中央の大きな芝生エリア。日帰りバーベキューや、飯能の西川材を使用したステージで音楽や野外映画イベントを実施予定だ。週末はマルシェ、ファーマーズマーケットも行う。サウナクラブ「サウナクラブ」は、フィンランド式のテントサウナが立ち並ぶエリア。3時間もしくは、終日プランでフィンランド式のテントサウナを利用可能で、自分が選んだアロマオイルを使用し、蒸気を楽しめるロウリュや、白樺を束ねたヴィヒタなどを楽しめるほか、年に数回は熱波師やDJが登場するサウナイベントの開催もする。団体利用におすすめのテント貸し切りにも対応可能だ。グランピングフィールド余白の時間を感じながら極上体験が叶うグランピングのエリア「グランピングフィールド」。テント設営や食事の準備などの煩わしさから解放された、“イイトコドリ”の自然体験を提供する。なお、グランピングは全10張を予定しており、2021年より開業予定だ。カフェ&ショップ ヤマセミ飯能市農林産物加工直売所「やませみ」が「カフェ&ショップ ヤマセミ(Cafe&Shop YAMASEMI)」としてリニューアル。同エリアは、地元の農林産物の加工品や名栗名物の名栗まんじゅう、北欧グッズなどの販売所として機能するだけでなく、名栗エリアの観光案内所の役割も担う。【詳細】ノーラ名栗(Nolla naguri)住所:埼玉県飯能市大字下名栗607-1営業時間 10:00〜17:00(年中無休)■スケジュール・カフェ&ショップ ヤマセミオープン日:2020年4月1日(水)※現・飯能市農林産物加工直売所(やませみ)のリニューアル・セントラルパーク、サウナクラブオープン時期:2020年夏・グランピングフィールドオープン時期:2021年春※2020年6月頃にノーラ名栗のウェブサイトをオープン予定※営業時間は季節により変動。※施設点検や修繕のため臨時休館する場合あり。
2020年04月03日埼玉県飯能市で「名栗のほたる鑑賞の集い」が2017年7月8日(土)に開催される。飯能市は「都心から一番近い水と緑のまち」を掲げ、様々な施策を展開。その飯能市の名栗地区の水辺には、毎年、夏の訪れと共にたくさんの蛍が飛び交う。今回の会場では、地元や北欧フィンランドグルメを準備。水辺の涼と共に、ジビエ料理などの地元・名栗ならではのグルメや、ソーセージを焚き火で焼く、フィンランドの伝統料理「コッコマッカラ」が楽しめる。都心からほど近いロケーションで、蛍の灯が演出する幻想的な空間と、旬の味覚を堪能してみてはいかがだろうか。【詳細】「名栗のほたる観賞の集い」開催日時:2017年7月8日(土)19:00~21:00会場:なぐり河川広場住所:埼玉県飯能市下名栗520アクセス:〈電車の場合〉西武池袋線飯能駅から国際興業バスで約40分「河又名栗湖入口」バス停下車※帰路は「さわらびの湯」バス停から「21:00 飯能駅行」の臨時バスが運行。〈車の場合〉圏央道狭山日高インターチェンジから県道70号線経由約45分、圏央道青梅インターチェンジから都道44号線経由約25分【問い合わせ先】042-980-5051
2017年07月09日脚本家で監督のノーラ・エフロンが、71歳で亡くなった。26日(現地時間)の夕方、ニューヨークの病院で急性骨髄性白血病で併発した肺炎により亡くなったノーラには、長年一緒に仕事をしてきたハリウッドスターたちから多くの哀悼の意が寄せられた。代表作『恋人たちの予感』(’89)でメグ・ライアンと共演したビリー・クリスタルは「ノーラが亡くなったことを知り、とても悲しいです。ユーモアのセンスを持った素晴らしい脚本家でした。映画でメグの相手役になれたことは、僕の心の中でいつも特別な位置を占めています。僕はノーラの書いた台詞を喋ることができて本当にラッキーだったと思います」と語っている。アカデミー賞脚本賞に3回ノミネートされたノーラは、『めぐり逢えたら』(’93)、『ユー・ガット・メール』(’98)、『ジュリー&ジュリア』(’09)などロマコメ映画を得意としていた。『奥さまは魔女』(’05)で一緒に仕事をしたニコール・キッドマンは「ノーラはとても頭がよく、温かく、面白い人でした。友人になれたこと、また一緒にお仕事をする機会を持てたことをすごくありがたく感じます。いまのご家族のご心痛を心よりお察しします。ノーラと共に過ごした食事や、一緒に笑って遊んだ時間を決して忘れません」とコメントを寄せている。ノーラの手がけた『心みだれて』(’86)と『ジュリー&ジュリア』に出演したメリル・ストリープもまた「ノーラはどんな状況をも観察し、首を傾げて『うーん、どうやったらもっと面白くできるのかしら?』と考えてたのよ。ノーラには何でも頼めたわ。医者のこと、レストラン選び、料理のレシピ、スピーチやちょっとしたジョークまでね。私たちはいつも全部やったのよ。上手に生きること全てにおいて、ノーラはエキスパートだったわ」と追悼の意を表した。ノーラの遺された家族には、3番目の夫であるニコラス・ピレッジ、2度目の結婚で授かった2人の息子のジェイコブとマックスがいる。ご冥福をお祈りいたします。■関連作品:ジュリー&ジュリア 2009年12月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開
2012年06月28日