『マッドマックス』『リーサル・ウェポン』『ハクソー・リッジ』のメル・ギブソンが主演する映画『リーサル・ストーム』より、日本版予告編とポスタービジュアルが到着した。メルが演じているのは、マンションに押し入ってくる強盗団と熾烈な戦いを繰り広げる元警察署長。激しいアクションも見どころだ。また、『イントゥ・ザ・ワイルド』『ミルク』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などに出演する個性派俳優のエミール・ハーシュが、心に傷を負った地元の警官を、『アリスのままで』のケイト・ボスワースや、『エクスペンダブルズ』のデヴィッド・ザヤスらも出演している。本作では、アメリカで使用されるハリケーンの強さを表すレベルの中で最も強大な“カテゴリー5”のハリケーンが描かれる。記録的な大災害の最中、マンションに隠された大金を狙う凶悪な強盗団も登場し、災害も犯罪も桁違いのスケールで迫る。到着した予告編では、巨大ハリケーンが接近するというニュースが流れる中、「ただのそよ風だ」と避難に応じないメル演じるレイ。一方で、凶悪な強盗団が迫り、「好き勝手にはさせない」とレイらが反撃していく、アクション満載の映像が続く。またビジュアルは、ハリケーンが猛威を振るう様子が写し出されている。『リーサル・ストーム』は2月26日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:リーサル・ストーム 2021年2月26日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2020 by Force of Nature Film, LLC, and FON Film Production, LLC
2021年01月15日アンドリュー・ガーフィールドが主演を務め、本年度アカデミー賞作品賞、監督賞を含む6部門にノミネート、見事2部門を受賞した『ハクソー・リッジ』。このほど、主人公の実在の人物デズモンド・ドスを演じたアンドリュー、彼の上官を演じたサム・ワーシントン、恋人のドロシーを演じたテリーサ・パーマーの3人が、メル・ギブソン監督について語った動画インタビューが解禁された。ヴァージニア州の田舎町で育ったデズモンド・ドスは、第2次世界大戦が激化する中、陸軍への志願を決める。先の大戦で心に深い傷を負った父からは反対され、恋人のドロシーは別れを悲しむが、デズモンドの決意は固かった。だが、訓練初日から彼のある“主張”が部隊を揺るがす。衛生兵として人を救いたいと願うデズモンドは、「生涯、武器には触らない」と固く心に誓っていたのだ。上官と仲間の兵士たちから責められても、その意志は変わらない。軍法会議にもかけられるが、思いがけない助けを得て主張を認められたデズモンドは、ついに激戦地の“ハクソー・リッジ”へと赴く――。本作のメガホンをとり、自身も10年ぶりにアカデミー賞監督賞にノミネートされたメル・ギブソン。12歳で家族と共にオーストラリアへ移住。1979年、ジョージ・ミラー監督に見出され『マッドマックス』に出演し、世界中から一躍注目を浴びた。その後、『リーサル・ウェポン』など数々の大ヒット作に出演、監督第2作目『ブレイブハート』でアカデミー賞作品賞、監督賞をはじめとする5部門に輝いた。2004年には製作、監督、脚本を手掛けた『パッション』がR指定映画としては最高の興行収入を記録、アカデミー賞で3部門にノミネートされる。06年、同・音響録音賞ほか3部門ノミネートの『アポカリプト』で全米初登場第1位を記録した。それから10年あまり、幾多もの苦難を乗り越えて完成した本作で、世界各国の映画賞に輝き、鮮やかな復活を遂げた。ギブソン監督は、武器を持たずに戦場へと向かい、75人もの負傷兵を救ったドスの人生に魅了されたが、ドス本人は映画化を断り続けていたという。「映画化の許可を求めても、ドスは何年もの間繰り返し断ってきた。彼は、真の英雄は大地に眠る人たちだと主張していた。しかし、映画の世界は架空の英雄であふれている。そろそろ真の英雄を称賛してもいいのではないだろうかと僕は考え、作りあげた」とギブソン監督は語る。映像では、そのギブソン監督が「ドスを演じられる唯一の俳優」と太鼓判を押すアンドリューが、「(ギブソン監督は)“映画作りは楽しくない”と言いつつ、絶対に楽しんでいると思う」と話し始める。「彼自身がすばらしい俳優でもあるから、彼に見守られていると強い安心感がある」と、俳優出身の監督だからこその信頼感を強調、「監督に全てを委ねられる感覚がとても重要だ。でも俳優が全身全霊をかけて演技するには、監督に愛情と配慮が必要なんだ。そうでないと自分をさらけ出せない。それができる監督は物語も大切にする。メルのすばらしさは言葉では語り尽くせない」と、本作の撮影において全幅の信頼をギブソン監督においていたことを明かす。また、ギブソン監督が「キャリア史上最高の演技」と絶賛するオーストラリア出身のサムは、ドスと対峙するグローヴァー大尉を演じている。「メルの出演作や監督作を観て育った。だから最初は尻込みしたよ」とサム。「彼は映画製作において驚くべき感性を持っていて、映画監督としてとても柔軟な人だと分かった。気軽に演じさせてくれるのに どの監督よりも指示が的確だ」と鮮やかな演出手腕に言及。そして「20年前に聞きたかったよ」と微笑んでみせた。「何をどうしたいのか、弱さや繊細さも理解している。そして適確な導き方を心得ているの」と語るのは、ヒロインを演じたテリーサ。彼女もまたオーストラリア出身で、テレンス・マリックの『聖杯たちの騎士』やルーク・ブレイシー主演の『X-ミッション』など、幅広いジャンルの作品でキャリアを伸ばしてきた注目の女優だ。3人のキャストが語る通り、俳優として圧倒的な存在感を放ってきたメルは、監督として演技者の心をつかむ鮮やかな演出手腕を見せている。10年振りの最新作は、戦争の常識を塗り変えた男デズモンド・ドスの真実に臨場感たっぷりに迫っており、観る者を圧倒させるはずだ。『ハクソー・リッジ』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハクソー・リッジ 2017年6月24日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開(C) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
2017年06月14日アンドリュー・ガーフィールドの主演男優賞をはじめ、アカデミー賞6部門ノミネート&2部門を受賞した『ハクソー・リッジ』。このほど、アンドリュー演じる、戦争の常識を変えた“武器を持たない兵士”が2人の上官と対峙する本編映像が到着した。先の大戦の激戦地、沖縄、難攻不落の“ハクソー・リッジ”。その150mの断崖を駆けまわり、たった1人で75人もの命を救った男、デズモンド・ドス。銃も手榴弾もナイフも、何ひとつ武器を持たない彼が手にしていたのは、モルヒネと包帯だけだった…。今回解禁されたのは、自らの信念で武器を持たず、命を奪う戦場で命を救うことを決意した主人公デズモンドが、2人の上官と向き合うシーンの本編映像。デズモンドは自らの信念に従い、武器を持たない“良心的兵役拒否者”として陸軍に入隊、グローヴァー大尉(サム・ワーシントン)が率いる部隊に配属される。ハウエル軍曹(ヴィンス・ヴォーン)による激しい軍事訓練が続いていたが、狙撃の訓練が始まると事態は一変、人を殺す銃には触れないという彼の態度が問題視されることに。ハウエル軍曹に伴われ、上官グローヴァー大尉の部屋に呼び出されたデズモンドが、「なぜ、武器を持たないのか」を告白する。自ら志願して入隊した“良心的兵役協力者”だという彼にとって、ライフル隊は想定外だった。だが、「人を殺すことが戦争だ」と言い切る上官は、「米陸軍は間違いを犯さない。冗談か?」とデズモンドの言葉に耳を貸さない。デズモンドは「軍服や軍務には何の問題もありません。銃を持って人を殺すことができないだけです」と、自らの信念を伝えるのだが…。本作でアカデミー賞の初ノミネートをはじめ、全世界の映画賞で高く評価されたアンドリューは、壮絶な経験をしながら戦争の常識を変えた男デズモンド・ドスを体現。また、グローヴァー大尉には、『アバター』や『タイタンの戦い』などで活躍するサム・ワーシントン。直属の上官ハウエル軍曹には、『ドッチボール』『インターンシップ』などで見せた抜群のコメディセンスを封印し、シリアスな演技を披露するヴィンス・ヴォーン。信念を貫くために葛藤するデズモンドを演じたアンドリューの演技は、この2人の上官を演じた実力派俳優との対峙により、いっそう深みを増していくのは見逃せない。想像を絶する至近戦が繰り広げられた戦場で、デズモンドの行動がいかに勇気のあるものだったのか。臨場感あふれる“ハクソー・リッジ”の戦闘シーンが、この1人の兵士の強い信念と葛藤を浮き彫りにしていく。『ハクソー・リッジ』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハクソー・リッジ 2017年6月24日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開(C) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
2017年05月23日メル・ギブソン監督のもと、アンドリュー・ガーフィールドが“武器を持たない”兵士を演じている『ハクソー・リッジ』。本作で、アンドリュー演じる主人公がひと目惚れする女性ドロシーを演じたニューヒロイン、テリーサ・パーマーの場面写真がシネマカフェに到着した。『ブレイブハート』でアカデミー賞作品賞、監督賞など5部門に輝いたギブソン監督が放つ本作は、まるで戦場にいるかのような臨場感。主演を務めるのは、若き実力派として知られ、本作で自身初のアカデミー賞主演男優賞ノミネートを果たしたアンドリュー。2人の強力タッグで贈る本作では、主人公デズモンド・ドスをめぐり、3つの異なる場所が舞台となっている。1つは、彼の信仰や信念の礎となる故郷で、最愛の人と出会うヴァージニア州のリンチバーグ。2つ目は、軍に志願したドスが訓練を受け、軍事裁判にかけられるジャクソン基地の兵舎。最後は、史上最も熾烈とされる接近戦が行われた戦場“ハクソー・リッジ”だ。故郷リンチバーグで、ドスが運命的な出会いをした最愛の人が看護師のドロシー。演じているのは、ギブソンの本拠地オーストラリア出身の若手女優テリーサ・パーマー。初演技にして初主演作『明日、君がいない』(’06)で注目されると、ニコラス・ホルト演じるゾンビにひと目惚れされるヒロインを演じた『ウォーム・ボディーズ』(’13)、巨匠テレンス・マリックの『騎士たちの聖杯』(’15)、エクストリームアクション大作『X-ミッション』(’15) 、恋愛小説の名手ニコラス・スパークス原作の『君がくれた物語』(’16)など、幅広いジャンルの作品に出演、『トリプル9 裏切りのコード』(’16)ではケイシー・アフレックの妻役も務め、着実にキャリアを伸ばしてきた。2017年も、主演作が3作も待機するハリウッドが注目する最も旬な女優の1人だ。今回公開された場面写真は4点。事故に遭った人を連れて病院を訪れたドスが、白衣のドロシーに初めて出会う。彼女の美しさにすっかり魅せられたドスは、その日から彼女に会うためだけに献血に通うことに。続いて、映画館でのデートでは、彼はスクリーンではなく、彼女ばかりを見つめて微笑んでいる。そして運命のプロポーズ。兵役に志願することを心に秘めたドスは、ついにドロシーに結婚を申し込む。その場所は、なんと思い出の献血室。互いに見つめ合う2人は、ロマンティックなカップルそのもの!ドスにとってまさに白衣の天使となったドロシーの姿は、その後に控える、熾烈を極める戦闘の予感すら感じさせない。だが、自らの信念を貫いて武器に触れないドスと、彼の一途な思いを受けとめようとするドロシーには、さらなる試練が待ち受けているのだ…。圧倒的な臨場感で描かれる戦闘シーンで注目を集める本作には、ロマンティックな見どころも満載。テレンス・マリックやメル・ギブソンをはじめ、巨匠や気鋭監督が認めたテリーサがスクリーンで披露する美しい姿は、久々に恋する青年を演じたアンドリューをいっそう輝かせている。『ハクソー・リッジ』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハクソー・リッジ 2017年6月24日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開(C) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
2017年05月12日本年度アカデミー賞に作品賞ほかアンドリュー・ガーフィールドの主演男優賞、メル・ギブソンの監督賞など6部門にノミネートされ、2部門を受賞した『ハクソー・リッジ』。このほど、アンドリューが演じた主人公の信念と決死の救出に思わず胸が熱くなる、日本版オリジナルのポスターと予告編が解禁となった。舞台は、第2世界大戦末期の沖縄、難攻不落の「ハクソー・リッジ」(のこぎり崖)。その150mの断崖を駆けまわり、たった1人で75人もの命を救った男、デズモンド・ドス。銃も手榴弾もナイフも、何ひとつ武器を持たない彼が手にしていたのは、モルヒネと包帯だけだった…。なぜ、ドスは武器を持つことを拒んだのか?何のために、命を救い続けたのか?そしてどうやって、奇跡を成し遂げたのか? 想像を絶する至近戦が繰り広げられた戦場で、そのとき何が起こっていたのか――。本作は、メル・ギブソンの10年ぶりの監督作。完全復活を果たした圧巻の映像は、まるで戦場にいるかのような臨場感を見せつける。主人公デズモンド・ドスを演じるのは、マーティン・スコセッシ監督作『沈黙-サイレンス-』で演技を進化させ、本作でアカデミー賞に初ノミネートされたアンドリュー。2人の強力タッグによって、戦争映画史を塗り変える衝撃作を誕生させた。解禁された予告編では、激戦地「ハクソー・リッジ」の150mを超える崖をよじ登る、アメリカの兵士たちの姿を映し出す。続いて、訓練時のデズモンド・ドスの姿をとらえるが、「僕は銃に触れません」と、若き兵士は武器は手にしないと固く心に誓っていた。だが、「殺すのが戦争だ」という上官グローヴァー大尉(サム・ワーシントン)から問題視され、仲間の兵士たちからは嫌がらせを受ける。それでも頑として銃をとらない彼は、軍法会議にかけられる。恋人のドロシー(テリーサ・パーマー)は、このままだと「刑務所行きになる」と涙を見せる。ドスの胸には激しい葛藤が沸き上がり、行き場のない思いは独房のドアにぶつけるしかない。だが、やがて彼の主張が認められ、武器を持たずに衛生兵として戦場に出ることが許可される。「皆は殺すが、僕は助けたい」と誓い、激戦地「ハクソー・リッジ」に赴任したドスは、たった1人で命を救う戦いを始める…。アンドリューは、穏やかではあるが時に激しい感情を爆発させ、主人公ドスの心の葛藤を繊細に表現。そして、難攻不落の戦場「ハクソー・リッジ」に赴任するや一転、手榴弾を手で払いのけたり、爆発寸前に足で蹴散らしたりと、壮絶なアクションを見せる。戦場で“命を救う”ことだけを全うしようとした、その信念に思わず胸が熱くなる。また、日本オリジナル本ポスターでは、そんな主人公ドスを演じたアンドリューの表情を大きく映し出している。“世界一の臆病者が、英雄になった理由とは――”のキャッチコピーに、“武器を持たない”という信念を貫き、壮絶な戦場で負傷兵たちを救い続けた男の真摯なまなざしをとらえ、強烈なインパクトで迫ってくるものだ。「もう1人助ける」と願う、その視点の先には、まだまだ目の前に助けるべき命があることを予感させている。『ハクソー・リッジ』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハクソー・リッジ 2017年6月24日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開(C) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
2017年04月27日アンドリュー・ガーフィールドを主演に迎え、メル・ギブソンが10年ぶりに監督を務める映画『ハクソー・リッジ』。本年度アカデミー賞2部門(編集賞・録音賞)を受賞し話題となっている本作から、この度、息をのむ戦闘シーンを収めた日本版オリジナルティザー予告編が到着した。緑豊かなヴァージニア州の田舎町で育ったデズモンド・ドスは、第2次世界大戦が激化する中、陸軍への志願を決める。先の大戦で心に深い傷を負った父からは反対され、恋人のドロシーは別れを悲しむが、デズモンドの決意は固かった。だが、訓練初日から彼のある“主張”が部隊を揺るがす。衛生兵として人を救いたいと願うデズモンドは、「生涯、武器には触らない」と固く心に誓っていたのだ。上官と仲間の兵士たちから責められても、デズモンドは頑として銃をとらない。ついに軍法会議にかけられるが、思いがけない助けを得て、主張を認められたデズモンドは激戦地の「ハクソー・リッジ」へ赴く。そこは、アメリカ軍が史上最大の苦戦を強いられている戦場だった。1歩足を踏み入れるなり、目の前で次々と兵士が倒れて行く中、デズモンドの“命を救う戦い”が始まる──。本作は、第2次世界大戦下の激戦地「ハクソー・リッジ」で武器を持たずに、たった1人で75人の命を救った、戦場の常識を覆した男の実話から生まれた衝撃作。主演は、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『沈黙-サイレンス-』で注目を集め、本作の演技が高く評価されてアカデミー賞主演男優賞に初ノミネートされたアンドリューが務める。到着した予告編では、「『プライベート・ライアン』を超える戦闘シーン」と高く評価する米「ローリング・ストーン」誌のレビューが紹介され、凄まじい臨場感で描かれる戦闘シーンの迫力には、思わず圧倒されてしまう。銃も手榴弾もナイフさえも、何ひとつ武器を持たずに第2次世界大戦最大の激戦場を駆けまわり、1人で75人もの命を救ったデズモンド。映像では、デズモンドが敵からの手榴弾を手で払うかと思えば、爆発寸前のもう一発をキックして蹴散らすアメージングなアクションが炸裂。そして最後には、「もう一人助ける」と心の中で叫びながら、熾烈な戦場を駆けるデズモンドの姿で終了する。なぜ、彼は武器を持つことを拒んだのか?何のために命を救い続けたのか?歴戦の兵士さえ、ひと目見て言葉を失ったという「ハクソー・リッジ」の真に迫る戦闘シーンを、まずはこちらからチェックしてみて。『ハクソー・リッジ』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハクソー・リッジ 2017年6月24日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開(C) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
2017年03月30日メル・ギブソン監督のもとアンドリュー・ガーフィールドが主演を務め、本年度アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞ほか6部門にノミネート、編集賞と録音賞を獲得した『ハクソー・リッジ』。6月の日本公開に先駆け、激戦の地から傷ついた兵士を救出しようとする、アンドリュー演じる主人公の姿をとらえたディザーポスターが到着した。緑豊かなヴァージニア州の田舎町で育ったデズモンド・ドスは、戦争が激化する中、陸軍への志願を決める。先の大戦で心に深い傷を負った父からは反対され、恋人のドロシーは別れを悲しむが、デズモンドの決意は固かった。だが、訓練初日から、彼のある“主張”が部隊を揺るがす。衛生兵として人を救いたいと願うデズモンドは、「生涯、武器には触らない」と固く心に誓っていた。上官と仲間の兵士たちから責められても、デズモンドは頑として銃をとらない。ついに軍法会議にかけられるが、思いがけない助けを得て主張を認められたデズモンドは、激戦地の沖縄、“ハクソー・リッジ”へと赴く。そこは、アメリカ軍が史上最大の苦戦を強いられている戦場だった。1歩、足を踏み入れるなり、目の前で次々と兵士が倒れて行く中、デズモンドの“命を救う戦い”が始まる――。戦争映画史を塗り変える、衝撃の実話を基にした本作。俳優としての活躍だけでなく、監督としても『ブレイブハート』で作品賞を含むオスカー5部門を獲得したメル・ギブソンが、10年ぶりに監督を務めたことでも話題。主演は、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズやマーティン・スコセッシ監督作『沈黙‐サイレンス‐』で知られ、本作の演技が高く評価されてアカデミー賞主演男優賞に初ノミネートされたアンドリュー・ガーフィールド。このたび解禁となったティザーポスターのビジュアルは、太平洋戦争末期の激戦地、“ハクソー・リッジ”(ノコギリ崖、沖縄・前田高地にあった絶壁のこと)を舞台に、武器をいっさい持たず、“戦場の常識を覆し続けた男”デズモンド・ドスの姿をとらえている。炎と煙に包まれた戦場から、傷ついた兵士を必死で救出しようとする彼の姿は、その壮絶さを伝えている。銃も手榴弾も、ナイフさえも、何ひとつ武器を持たずにハクソー・リッジを駆けまわり、たった1人で75人もの命を救った男。時には、重傷を負って倒れている日本兵にも手当てを施したことがある。終戦後、良心的兵役拒否者としてはアメリカ史上初めての名誉勲章が、彼に授与された。歴戦の兵士さえ、ひと目見て言葉を失ったという“ハクソー・リッジ”の真に迫る戦闘シーンが、“命を奪う戦場で、命を救おう”という1人の男の葛藤と強い信念を浮き彫りにさせていく本作。その衝撃の物語に注目だ。『ハクソー・リッジ』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハクソー・リッジ 2017年6月24日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開(C) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
2017年03月17日『沈黙-サイレンス-』のアンドリュー・ガーフィールドが、俳優でオスカー監督でもあるメル・ギブソンのもと主演を務めた衝撃の実話『ハクソー・リッジ』(原題:Hacksaw Ridge)。その日本公開日が6月24日(土)に決定した。信仰にのっとり、“人を殺めてはいけない”と強く心に決めていたデズモンド(アンドリュー・ガーフィールド)は、軍隊でもその意志を貫こうとしていた。上官(サム・ワーシントン、ヴィンス・ヴォーン)や同僚(ルーク・ブレイシー)に疎まれながらも、妻(テリーサ・パーマー)や父(ヒューゴ・ウィーヴィング)の助けを借りて、銃を持たずに戦場に行くことを許可される。やがて、デズモンドは沖縄戦の中でも難攻不落の最終戦地“ハクソー・リッジ”での戦闘に参加することに。アメリカ軍が幾度となくハクソーの崖を登り制圧するも、日本軍のすさまじい攻撃に遭い、その度に撤退を余儀なくされる。負傷した仲間たちが取り残されるのを見たデズモンドは、武器も持たずたった1人で戦場へ留まるというあり得ない決意をするが…。本作は、俳優としての活躍はもちろん、監督としても『ブレイブハート』(’95)でオスカー5部門を獲得したメル・ギブソンが、10年ぶりに監督を務めた衝撃作。2月26日(現地時間)に授賞式を迎えるアカデミー賞にて、作品賞、監督賞を含む主要6部門にノミネート、英国アカデミー賞では編集賞の栄誉を受けている。主演を務めるのは、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや、マーティン・スコセッシ監督作『沈黙-サイレンス-』など幅広い作品で活躍し、本作の演技でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた若手実力派のアンドリュー・ガーフィールド。この2人のタッグによって生み出されたのは、第2次世界大戦下で“武器を持たない兵士”として、アメリカ史上初となる名誉勲章を受けたデズモンド・ドスの実話。銃を持たずに、沖縄の激戦地“ハクソー・リッジ”に赴き、衛生兵として一晩に75人もの日米の負傷兵を救ったデズモンド。彼の行動がいかに勇気のあるものだったのか…?臨場感あふれる激闘シーンを緊迫の映像で再現することで、1人の兵士の強い信念と心の葛藤を浮き彫りにさせていく。世界の映画賞では、すでに30の受賞、72ものノミネートを果たしている本作。アカデミー賞の行方にも注目していて。『ハクソー・リッジ』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月16日映画『ハクソー・リッジ』が2017年6月24日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー。第二次世界大戦時を舞台にした、ある兵士の「実話」『ハクソー・リッジ』は、第二次世界大戦時下で武器を持たない兵士として、アメリカ史上初となる名誉勲章を受けた兵士デズモンド・ドスの実話をベースにした物語。銃を持たずに激戦地”ハクソー・リッジ”に赴き、衛生兵として一晩に75人もの日米の負傷兵を救ったデズモンド。戦争なのに銃を持たない。それは戦地ではとても困難な状況。「殺すのが戦争だ!」という上官から問題視され、仲間の兵士たちからは嫌がらせを受ける。やがては軍法会議というところまで事態は進む。恋人のドロシーは、このままだと刑務所に入れられてしまうと心配する。そんな中での葛藤、行き場のない苛立ち。彼の行動がいかに勇気のあるものだったのか、一人の兵士の強い信念と葛藤を描いていく。臨場感あふれる戦闘シーンも見どころの一つだ。話題作を世にだしてきた監督メル・ギブソン初代『マッドマックス』でアクションスターの座を掴み、アクションから、ちゃめっけたっぷりなコメディ、そしてドラマまで幅広い演技で愛されたメル・ギブソン。主演&監督を担当した『ブレイブハート』(1995年)でアカデミー監督賞を受賞。その後もキリストの最期を描いた『パッション』、マヤ文明を描いた『アポカリプト』と衝撃的な作品を世に送り出してきた。彼が10年ぶりに監督を務める映画が『ハクソー・リッジ』だ。アンドリュー・ガーフィールド主演主演は『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや、マーティン・スコセッシ監督の最新作『沈黙‐サイレンス‐』で注目を集める、若手実力派のアンドリュー・ガーフィールド。脇を固めるのは、『ウェディング・クラッシャーズ』のヴィンス・ヴォーン、『アバター』のサム・ワーシントン、『マトリックス』のヒューゴ・ウィーヴィングら。なお、『ハクソー・リッジ』は、第89回アカデミー賞において作品賞、監督賞、主演男優賞、編集賞、録音賞、音響編集賞といった主要6部門にノミネートされ、編集賞と録音賞を受賞した。ストーリー人を殺めてはいけない。そう強く心に決めていたデズモンド(アンドリュー・ガーフィールド)は、軍隊でもその意志を貫こうとしていた。上官(サム・ワーシントン、ヴィンス・ヴォーン)や同僚(ルーク・ブレイシー)に疎まれながらも、妻(テリーサ・パーマー)や父(ヒューゴ・ウィーヴィング)の助けを借りて、銃を持たずに戦場に行くことを許可される。そして、デズモンドは激戦地“ハクソー・リッジ”での戦闘に参加することになった。敵の攻撃がすさまじく、味方は一時撤退を余儀なくされる。その最中、負傷した仲間たちが取り残されるのを見たデズモンドは、たった一人で戦場へ留まることを決意するが…。作品詳細『ハクソー・リッジ』公開日:2017年6月24日(土)監督:メル・ギブソン出演:アンドリュー・ガーフィールド、サム・ワーシントン、ルーク・ブレイシー、テリーサ・パーマー、ヒューゴ・ウィーヴィング、レイチェル・グリフィス、ヴィンス・ヴォーン原題:Hacksaw Ridge配給:キノフィルムズ© Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
2017年01月28日リッジ感や動きのあるスタイルも自由自在ロレアル プロフェッショナルは、ウェット、ドライ、どちらの髪にも使え、単品もしくはW使いでリッジ感や動きのあるスタイルも自由自在の新感覚スタイリング剤、“ミディアムホールド クリームワックス”「ロンドンアディックシォン バウンシーワックス」と、“ミディアムホールド ジェルスプレーワックス”「ロンドンアディックシォン スプラックスディライト」を新発売。カジュアルにシックにと、ロンドンテイストのスタイルを実現「ロンドンアディックシォン バウンシーワックス」は、ワックスの“束感”とクリームの“しなやかさ”で、しなやかな束感が長続きする、水になじみやすいウォーター系クリームのワックス。髪が濡れた状態でもしっかりのびて、クリームなのにしっかりホールドする。「ロンドンアディックシォン スプラックスディライト」は、ワックスの“束感”とジェルスプレーの“ツヤ感”で、ツヤあり束感が長続きするジェルベースのスプレーワックス。軽い質感のままスタイルが決まり、ツヤ感、束感を長時間キープするという。またW使いでは、ドライ塗布で“ツヤ感”としっかりホールド。ウェット塗布で、ナチュラルウェットなしっかり“束感”を。昼のロンドンの街角でひと目をひくカジュアルスタイル、そして、夜のロンドンの少し大人の雰囲気のシックスタイルと、ロンドンテイストを実現する。元の記事を読む
2012年10月13日