アイドルグループ・豆柴の大群のハナエモンスター、ミユキエンジェル、女優の阿部純子が、6日17時より無料生配信されるdTVオリジナル番組『dTV Presents KPPとBose みんなの放課後』(毎月第1・3火曜17:00~18:30)にゲスト出演する。同番組は、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅとヒップホップグループ・スチャダラパーのBoseがMCを務め、ゲストの最新楽曲紹介やライブ・映画・ドラマの出演情報に加え、近況やプライベートの素顔にも迫るトークバラエティー。Kis-My-Ft2の横尾渉・藤ヶ谷太輔・千賀健永がメインキャストを務めるdTVオリジナルドラマ『ConneXion』に出演中の阿部純子。一方のハナエモンスターは、「芸能界の友達が欲しいのですが、どうやって作れば良いのかわからず結果ゼロ人なので、仲良くなる術をMCのお二人に聞きたいです!」と意気込み、ミユキエンジェルは「アーティストとしての魅せ方を学びたいです!」とコメントしている。
2021年07月06日心に不安を抱える若者たちが、親元から離れて共同生活を送る「もみの家」。16歳の彩花は周囲に馴染めず、ふざけた寮生から農作業中に突き飛ばされて泥だらけに。その場を無言で後にした彩花だったが、たまたますれ違った高齢女性・ハナエから「つらかったね。偉かったねぇ」と慰められ、堰を切ったように泣き崩れる――。映画『もみの家』(公開中)で彩花を演じた南沙良(17)にとって、ハナエ役の大女優・佐々木すみ江さんとの共演は「大切な宝物」となった。大河ドラマ『篤姫』やNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』など数多くの作品で名を残してきた佐々木さんは、2019年2月に90歳でこの世を去ったが、その前年に出演したのが『もみの家』だった。2017年公開の映画『幼な子われらに生まれ』で女優デビューを飾った南沙良。三島有紀子監督の言葉を胸に演技と向き合い続け、『もみの家』では佐々木さんと数々の感動シーンを繰り広げる。南にとって、佐々木さんとの共演はどのような意味を持つのか。「大切な宝物」を振り返ってもらった。○■役柄との共通点は「コンプレックス」――作品公式サイトのコメントによると、「彩花に対して少し近親憎悪に似た感情」が生まれたそうですね。彩花と重なる部分がすごくあって。例えば、人との距離感をうまくつかめないところとか、そういう自分の嫌いな部分が重なって見えたんです。自分の嫌いな部分が似ていて、そこがすごくお芝居をするたびに思い出してしまって……(笑)。――そういった経験はこれまでなかったんですか?自分と重なる役もありましたが、コンプレックスに感じている部分がここまで重なるのは初めてです。それは小さい頃から感じていたことで、例えば、彩花と同じように周りの反応を気にしすぎてしまうところとか。もともと物事を客観的に見てしまうことが多くて、「今こうなったのは私のせいなのかな……」とか考えこんでしまうこともあるんです。そういうところは彩花とすごく似ていると感じます。――そのコンプレックスとどのように向き合ってきたんですか?それが、今でも解決できていないんです(笑)。監督が、「彩花だったらどうしたい?」「彩花だったらどうすると思う?」と頻繁に問い掛けてくださっていたので、役と自分の共通する部分と向き合うことができたんだと思います。――撮影が一年を通して行われるのも、この作品ならではですね。今回の撮影で初めて富山に行かせていただいて、普段自然と触れ合う機会があまりなかったのでいろいろなことが新鮮でした。空気がおいしくて、景色がきれいで。温泉に行った時、露天風呂から見上げた星空にとっても感動しました。撮影は15歳の終わり頃から16歳にかけて。それだけ長期間、同じ役を演じることは初めてのことでしたが、あまり作り込まずに臨みました。その瞬間に感じたことや気づいたことは忘れないように、次に来た時に思い出せるようにメモしておきました。――特別なメモ帳があるんですか?小さい頃から、手帳に日記をつけるようにしています。普段はあまり読み返すことはないですが、今回でいえば時間が経ってから再び現場に入る時に読み直して、以前の気持ちを思い出しながら撮影に臨んでいました。○■小さい頃から「違う何かになりたい」――いろいろな感情の涙が印象的でした。泣きの演技をどのように捉えていますか?ありがとうございます。得意か不得意か……自分では分かりませんが、実際に現場に入ってその時の空気を感じ取っています。――小さい頃から女優の夢があって、叔父さんがオーディションに応募したことがデビューのきっかけになったそうですね。「女優になりたい」というか、小さい頃から「違う何かになりたい」と思っていて。クラスの中心にいるような女の子に憧れたときは、「あの子みたいな人になりたいな」とか。自分とは違った視点で何かを見てみたくて、そういうことをお仕事にしている女優さんはすごくかっこいいなと子どもながらに思っていました。――それが「仕事」となると、理想と現実のギャップは感じませんでしたか?最初の映画が、『幼な子われらに生まれ』という三島有紀子監督の作品でした。お芝居をどうしたらいいのかもよく分からなくて現場に入っていた私に、三島監督が「お芝居をしようとしなくていいんだよ。相手からもらったものに対して、沙良が役を通して思ったことや感じたことを相手に投げればいいだけだから」とアドバイスしてくださったんです。それが今でも心に残っています。○■佐々木すみ江さんの情熱に感銘――本作では、佐々木すみ江さんとも共演シーンが数多くありました。残念ながら昨年2月に亡くなられましたが、思い出に残っていることはありますか?そうですね……佐々木さんはお芝居に対する姿勢がすごく印象に残っています。ご一緒させていただいたシーンでは監督と佐々木さんと話し合いながら進めていく流れで、そういう中でお芝居に対する情熱がすごくすてきだなと思って。――エンドロールには、佐々木すみ江さんへの追悼文も記載されていました。南さんから、佐々木すみ江さんに伝えたいことはありますか?佐々木さんとお芝居させて頂いた時間は、私にとってすごく大切な宝物になっています。あの凛とした美しい佇まい。大変おこがましいのですが、私もそんな女性になれたらいいなと思います。――佐々木さんは晩年まで現役を貫いた方でした。南さんが今、思い描いている将来像はありますか?そうですね。私もこの仕事をずっと続けられたらいいなと思っています。今はすごくお芝居をさせていただいて幸せなので……(マネージャーの方を向いて)これからもお願いします(笑)!――心に不安を抱えた若者を受け入れる「もみの家」。主宰者・泰利が、入居希望の保護者に「家族も、われわれも、時間をかけて、その固い殻を破る手助けをするんです」と説明するシーンがありました。南さんはこれまで、「殻を破る」ような経験はありますか?一番最初のオーディション、ニコラのオーディションに行った時に、叔父が薦めてくれたんですね。小さい頃から、「女優さんになりたい」と言い続けていたら、叔父が『ニコラ』のオーディションがあることを教えてくれて。それで受けることになったんですけど、すごく緊張して。もともと人見知りで、人前で自分の考えを話すのもすごく苦手なんです。面接があったので、「これはもう、どうしようもないな……」と諦めつつ、すごく勇気をふりしぼって会場に行ったのを覚えています。気合いで乗り切りましたが、自分が何を言っているのか途中で分からなくなって(笑)。オーディションに受かったと聞いたときもビックリしました。――その叔父さんは、今のご活躍について何かおっしゃっていますか?何も言ってこないです(笑)。でも、私が出た作品はたぶん観てくれていると思います。私にとっての恩人です。■プロフィール南沙良(みなみ・さら)2002年6月11日生まれ。第18回ニコラモデルオーディションのグランプリを受賞。女優としては、映画『幼な子われらに生まれ』(17/三島有紀子監督)に出演し、デビュー作ながらも、報知映画賞、ブルーリボン賞・新人賞にノミネート。2018年公開の映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18/湯浅弘章監督)では映画初主演で、第43回報知映画賞・新人賞、第61回ブルーリボン賞・新人賞、第33回高崎映画祭・最優秀新人女優賞、第28回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞。以降も、『21世紀の女の子』(19/松本花奈監督)、『居眠り磐音』(19/本木克英監督)、『無限ファンデーション』(19/大崎章監督)などの映画に出演している。江崎グリコ「ポッキー」、「キリン 午後の紅茶」イメージキャラクター、ソフトバンク「SoftBank学割」CMキャラクターを務めている。
2020年04月04日ただの17歳ではない。元二コラモデルという経歴に加え、江崎グリコ「ポッキー」や「キリン 午後の紅茶」ソフトバンク「SoftBank学割」のCMに出演するなど、一見キラキラした印象を受けるが、女優として物語の中に入ると、見事なまでのその輝きとオーラを打ち消し、教室の隅っこで居心地が悪そうにうつむいているような、悩める10代に変身してしまう。いや“変身”という言葉は適切ではない。本人曰く「もともと、どちらかというとそういうタイプ(苦笑)」とのこと。「キャピキャピしたクラスの中心の女子の役もやってみたいんですけどね……」――。南沙良はそう笑う。女優デビュー作『幼な子われらに生まれ』では母と再婚相手の間に子が生まれることを知り家族に反発を強めていく思春期の少女を、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』では吃音というコンプレックスを抱えた女子高生を体当たりで演じ高い評価を得た。3月20日公開の主演映画『もみの家』でも、演じたのは世間のマジョリティという縁の外側の存在――心に不安を抱える若者たちが共同生活を送る“もみの家”で少しずつ成長していく不登校の少女・彩花を演じた。最初に脚本を通じて彩花という主人公に触れたとき「あまり好きになれなかった」と語る南。その理由は「自分の殻に閉じこもってしまったり、集団の中で他人との距離感がうまく掴めなかったりするところや、コンプレックスが私自身と重なるところがたくさんあったから」だった。「以前、私がそういう居心地の悪さや疎外感を感じたときに、母に話したら“それは合わなかっただけよ”と言ってくれて、すごく救われたことがあったんです。映画の中でもまさに彩花が同じことを言われるシーンがあるんですけど、あそこは演じていても心が軽くなるのを感じました。ただ、演じていくうちに彩花と私は似ているけど、やっぱり違う――彩花は私にはない強い心を持っていると気づいて、安心して(笑)、そこから演じやすくなりました」稲作を中心とした共同生活を通じて成長していくだけでなく、近隣の人々との触れ合いを通じて、生や死について考えていくことになる彩花。ここでもひとつ、映画と現実が重なる部分が……。映画の中で、彩花と交流を深める近所に暮らすハナエを演じた佐々木すみ江が、昨年2月に他界した。佐々木との時間を南は「すごく貴重な経験でした」と振り返る。「すみ江さんとお芝居をさせていただいた時間は、私にとって宝物と言える時間です。すみ江さんのお芝居に対する姿勢を見せていただいて、本当にこちらの背筋が伸びるような思いでしたし、私もいつかすみ江さんのような女優さんになりたいと強く思いました」。女優デビューからわずか3年。10代の女優の中でも群を抜いた確かな演技力と存在感が光るが、当人は「自分の成長が分からず困っています」と苦笑する。本作を含め、現代を象徴するような“生きづらさ“を抱えた役柄を演じることが多いが、「これまで出演してきた作品は、どれもすごく強いメッセージを持っている。私自身、生活を送る中でふと息苦しさや窮屈さを感じることがたまにあるけど、そういう感覚を掬い取ってくれる作品に出会うと、それだけで救われるんですよね。そういう映画って素敵です」と語る。何より、昔から憧れていた女優になって、映画に出演できる幸せを感じている。「小さい頃から違う何かになってみたい、普段の自分と違う視点でものを見てみたいという思いが強くて、女優さんに憧れていました。自分じゃない“何か”を通していろんな感情を知れるって、ドキドキするし、ひとりじゃ絶対に知ることができなかった感情を発見できたとき、ゾワッとするんです(笑)」。恐るべき17歳にこの先、どんな女優人生が待ち受けているのだろうか――?『もみの家』3月20日(金)公開取材・文:黒豆直樹撮影:稲澤朝博
2020年03月19日安田大サカースのクロちゃん(43)がプロデュースするアイドル「豆柴の大群」。そのデビューシングル「りスタート」が12月19日付のオリコンランキング・デイリーチャートで第1位を獲得した。「水曜日のダウンタウン」(TBS系)内の企画「MONSTER IDOL」で誕生した同グループ。その人気ぶりが今、破竹の勢いを見せている。「MONSTER IDOL」はクロちゃんがプロデューサーとしてアイドルの卵を育成し、デビューさせるまでを追ったドキュメンタリー企画。18日の放送では候補生16名の中から勝ち抜いたアイカ、ナオ、ミユキ、ハナエの4名が豆柴の大群としてデビューすることが決定した。さらに「りスタート」がタワーレコード限定で翌日からリリースされるとも緊急発表された。タイトル曲の作詞作曲を手がけたのは、クロちゃん。同シングルには「続行」「解任」「解任&罰」の3パターンがあり、その売れ行きでプロデューサー・クロちゃんの今後の処遇が決まるというシステムだ。放送終了後、Twitterの番組公式アカウントが「りスタート」の発売を告知すると、投稿直後から大きな反応が!投稿から2日経った現在で1.8万件ものリツイートと5.2万件もの“いいね”を記録。さらにYouTubeで公開されたタイトル曲のMVは、すでに288万回以上もの再生回数を記録している。また「豆柴の大群」のメンバーそれぞれがTwitterアカウントを開設したところ、直後から2万フォロワーを即達成。現在ハナエとミユキは7.5万人、ナオは9.6万人、そしてアイカは11.9万人ものフォロワー数に及んでいる。「りスタート」はリリース当日から売り切れ店舗が続出。タワーレコード東浦店はTwitterで《大変申し訳ございません、、、シングル『#りスタート』3形態すべて品切れております》と報告している。さらに各地のファンは《豆柴の大群買いにわざわざタワーレコード行ったのに全種類売り切れ》《近所のタワレコに豆柴の大群のCD買いに来たのに売り切れでワロタ》と悲鳴を上げている。豆柴の大群が所属するのは、新進気鋭の事務所・WACK。昨年「日本レコード大賞」新人賞を受賞したBiSHも所属している。その縁で「りスタート」の振り付けはBiSHのアイナ・ジ・エンド(24)が担当し、CDにはアイナの歌唱バージョンも収録されている。「WACKは代表取締役の渡辺淳之介氏(35)が”クソ”と自称し、過激なギミックをアイドルたちに課すことで有名です。全裸MVや連続24時間のイベント、さらに昨年6月には『先に謝罪キャンペーン』と銘打ち『謝罪本』という冊子を所属アーティストが謝りながら配布するという企画も開催しました。そんなWACKとクロちゃんの”ゲス”な蜜月は時代にピタリとハマり、豆柴の大群は大きな注目を集めた形です」(音楽関係者)クロちゃんもTwitterで《彼女達を1位にしたいので、豆柴の大群P続行ver.を買ってほしいです》《信じてついてきてくれてるメンバーの為に僕のプロデュースを続けさせてください》と意気込んでいる豆柴の大群。大化けの日は近いかもしれない。
2019年12月20日同じような酷い目に遭っている者同士は、共感し合い、連帯感が生まれます。すると、励まし合いながら強く生きていくことができる。辛いときにそういう相手がいるというのは、感謝すべきこと。今回はそんな、“夫に不倫されてる妻同士の切ないLINE”というテーマで話を聞いてきました。文・塚田牧夫「うちなんて3日連続」「あるとき、主人が朝帰りをしたんです。会社の飲み会があって遅くなることは知ってたんですが、まさか帰ってこないとは……。本人曰く、カラオケで寝てしまって気付いたら朝だった……と言うけど、果たしてどうだか……。最近怪しい行動も増えていたので、浮気を疑ってしまったんです。で、以前、不倫で悩んでいた友だちに連絡してみました。LINEで、主人が昨夜帰ってこなかったことを告げると、向こうは、“大丈夫大丈夫”と言ってくれました。“うちなんて3日連続で帰ってこなかったこともあった”と……。そうなんだ~良かった~、とはなりませんけどね」ワカナ(仮名)/33歳「隊長!発見しました!」「主人がスマホを家のなかでも持ち歩くようになり、なんか怪しいな……って思うようになったんです。そのことを、友だちとLINEしてるときに打ち明けてみたんですね。そうしたら、“うちも怪しいの”と、同じような状況であることが分かりました。そこから意気投合し、情報交換と状況報告をするようになったんです。仕事と言って日曜日に出かける、コンビニに行くと言って電話しているっぽい、などなど。そして、自分たちを“浮気調査隊”と命名していました。するとあるとき、友だちから“隊長!発見しました!”というLINEがきました。いつの間に私が隊長に……。どうしたのか尋ねると、“浮気の証拠を発見した”と言うんです。なんでも、仕事用のカバンのなかに、ホテルのものと思われるライターが入っていたと。私は“すぐに鑑識に回して!”と言いました。“引き続き調査を進めます”ときたので、“ラジャー!”と返答。やり取りは楽しいんだけど、ふと虚しくなるときがあります」ハナエ(仮名)/34歳「美味しいもの食べに行こう」「私が主人の不倫を疑い始めたころ、同じように不倫で悩んでいる友だちがいました。お互い同じ状況ということもあり、励まし合うようなLINEを送っていたんですね。よく言うのが、“美味しいもの食べに行こう”という言葉。美味しいものを食べて忘れてしまおうっていう、せめてもの抵抗のような姿勢です。テレビや雑誌で紹介されていた、あんな店やこんな店のURLを送って、“美味しそう”“お腹いっぱい食べよう”なんてことを言い合っています。ただ、何十回、何百回と続けているやり取りですが、いまだに実行されたことはありません」レイ(仮名)/31歳“夫に不倫されてる妻同士の切ないLINE”をご紹介しました。かなり哀愁漂うものもありました。いつまでも耐え続けるのは苦しいし、時間の無駄でもあります。来るべきときが来たら、決断を下してもいいかもしれません。(C) nd3000 / shutterstock(C) tommaso79 / shutterstock(C) Vadim Zakharishchev / shutterstock
2018年12月14日女性ソロシンガー、ハナエが5月9日(土)に大阪・FANJ twice、17日(日)に東京・新宿ReNYで単独公演「ワンマンライブ~上京証拠、確認してみ?~」を開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】同公演は、彼女が3月4日(水)にリリースする2ndアルバム『上京証拠』を引っ提げて行なわれる。現在、ハナエYouTube公式チャンネルでは同作の全曲ダイジェスト映像が公開中。チケットの一般発売は4月5日(日)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、アルバム『上京証拠』購入者を対象にCD封入先行を実施。受付は3月4日(水)昼12時 から15日(日)午後11時59分まで。■ハナエワンマンライブ ~上京証拠、確認してみ?~5月9日(土)americamura FANJ twice(大阪府)開場16:00 / 開演17:005月17日(日)新宿 ReNY (東京都)開場15:00 / 開演16:00料金:前売3,900円(税込)■2nd ALBUM『上京証拠』3月4日(水)発売【初回生産限定盤】 (CD+DVD)3,200円(税抜)【通常盤】(CDのみ)2,500円(税抜)
2015年03月02日本日11月14日、シングル『神様はじめました/神様お願い』をリリースしたハナエが、今週12日にソーシャルテレビ局2.5Dスタジオでトーク&ライブイベントを開催した。イベントの進行は、数多くの女性アーティスト・アイドルをインタビューしている、Billboard Japan編集長・平賀哲雄氏。2.5D初登場となるハナエと最近のアイドル話で盛り上がり、ハナエから「実は昔から女性アイドルが大好きで、最近特に気になっているのは、BiSや、でんぱ組.incです。」という発言が飛び出すなど、意外(?)な一面を覗かせた。イベントの対談ゲストでは、TVアニメ「神様はじめました」(現在テレビ東京他で放送中)の監督・大地丙太郎氏が登場。アニメのオープニング映像が、ハナエの『神様はじめました』の楽曲に刺激を受け、監督自らが制作したこと、そしてエンディングテーマの『神様お願い』は、大地監督のセレクトであったことなど制作秘話も明かされた。また、イベント当日、新曲プロモーションで「絶対領域広告」とコラボレーションしていたことを報告。「絶対領域広告」とは、女の子の“絶対領域”と呼ばれるふとももに広告ステッカーを貼ってPRするという、新しい広告メディアのこと。イベント前に同広告の会員とともに、ハナエ本人も自らの絶対領域にニューシングルのジャケットステッカーを貼り、渋谷・原宿エリアを歩いて新曲プロモーションをおこなった。イベントの最後には、ライブパフォーマンスを披露。「恋する女の子のドキドキやときめきを届けたい」という『神様はじめました』では、番傘を差しながらの可憐なパフォーマンスで、会場だけでなく、多くのネット視聴者を魅了。最後は、ザ・テンプターズのカヴァー曲『神様お願い』を歌唱し、シュールで幻想的な雰囲気の中、本編が終了した。本編終了後は、「縁結び会」というイベント名の通り、抽選で選ばれた約80名のファンと、握手&2ショット撮影会で「縁結び」をしたハナエ。「この縁が末永く続きますように」と、時間を惜しみながらファン一人ひとりと触れ合った。なお、昨日放送したニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」にゲスト出演し、小さい頃のお気に入りのアニメなど、インタビューに答えている。ニコニコプレミアム会員は11月20日19時までタイムシフト視聴をすることが出来る。
2012年11月14日現在テレビ東京他で放送中の、アニメ『神様はじめました』のオープニング&エンディングテーマを歌うハナエが、同アニメで声優に初挑戦することが明らかになった。ハナエの演じる役どころは明らかになっていないが、第11話で登場する予定(テレビ東京では12月3日(月)オンエア予定)。アニメ主題歌に続いて声優にも初挑戦したハナエは、「アニメが好きな影響もあり、もともと声優には憧れていました。初めての経験で緊張しましたが、監督や声優さんの励ましで、とても楽しく収録できました。機会があればまた挑戦したいです」と語る。ハナエがオープニング&エンディングテーマを歌うことになったのも、同アニメの監督・大地丙太郎(代表作に「フルーツバスケット」「ギャグマンガ日和」「おじゃる丸」など)が、ハナエの歌声に惚れ込んでのこと。その大地監督と、アフレコで共演した声優・立花慎之介(巴衛役)よりコメントが寄せられている。■監督・大地丙太郎ハナエさんの声を聴く前にまず、ヴィジュアルと雰囲気が、どこか和風でこの作品に合いそうだなと思いました。それから歌声を聞かせてもらって、『神様はじめました』の世界観にうまくハマりそうだと思いました。あのウィスパーな歌い方も個人的にとっても好きで、ひと聴き惚れしました。■巴衛役・立花慎之介初めてのアフレコで最初は緊張していた様子でしたが、いざ本番になると、独特のきれいな声質で、監督の提案にもすぐに応えていました。これからもぜひ声優に挑戦してほしいです。すごい18歳が現れたと思いました。なお、ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」では、第1回目の放送となる11月13日(火)配信に、ハナエのゲスト出演が決定。ニコ生公式チャンネル「アニメぴあちゃんねる」は、声優・アニメ関連イベントのチケット情報を配信する生放送番組で、隔週(火)19:00より放送予定。番組の詳細は、「アニメぴあちゃんねる」公式チャンネルページにて。また、ハナエは本日19時より、渋谷2.5Dスタジオにてイベント『縁結び会』を行う。あさって14日(水)にリリースされるNEWシングル『神様はじめました/ 神様お願い』の発売を記念し、大地監督とのトークセッションや、ミニライブ、そして握手&撮影会を行う。こちらは、2.5Dでの配信の他に、USTREAMやニコニコ生放送などでも同時生中継されるので、ぜひチェックを。■【NEW RELEASE】2012年11月14日(水)発売3rd Single『神様はじめました / 神様お願い』<初回生産限定盤>TOCT-40415 / ¥1,680(税込)CD+DVD<通常盤>TOCT-40416 / ¥1,000(税込)CDのみ
2012年11月12日