ダーレン・アロノフスキー監督映画『マザー!』。2018年1月19日(金)に日本公開が予定されていたが、2017年11月に公開中止が発表された。『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督最新作『レクイエム・フォー・ドリーム』『ブラック・スワン』などで知られるダーレン・アロノフスキーによる最新作で、彼は監督&脚本を担当。アロノフスキー監督ならではの緻密な心理描写とスリリングなタッチで、誰にも予想不可能な展開を描く、サイコ・ミステリーとなっている。『マザー!』ストーリー郊外の一軒家に住む一組の夫婦は、ある夜に突如現れた不審な訪問者によって、穏やかな生活が一転する。翌日も次々と現れる謎の訪問者たち、そんな招かれざる客たちを拒む素振りを見せず次々と招き入れる夫の行動に、妻は不安と恐怖を募らせる。訪問者の行動は次第にエスカレートし、常軌を逸した事件が相次ぐ中、彼女は妊娠し母親になるが、そこで想像もつかない出来事が待ち受ける。すべては現実なのか?それとも彼女の妄想なのか…?主演にジェニファー・ローレンス×ハビエル・バルデム主演を務めるのは、『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたジェニファー・ローレンス。彼女は、『マザー!』について次のように話した。「監督が誰かということ。そしてストーリーに共感できるか、チャレンジ精神を刺激されることも大切です。演じることに恐れを感じないようならやってもつまらないですから。マザー!には重要な深いメッセージがあり、私たちが目指していた作品に仕上がったと思います。」また『ノー・カントリー』でアカデミー助演男優賞を受賞したハビエル・バルデムも出演する。ジェニファーが着こなすディオールのドレスジェニファー・ローレンスは、ニューヨークのプレミアでディオール(Dior)を着用。劇中の衣装を思わせる純白のドレスで登場した。作品情報映画『マザー!』※2018年1月19日(金)に日本公開が予定されていたが、2017年11月に公開中止が発表された。監督:監督・脚本:ダーレン・アロノフスキーキャスト:ジェニファー・ローレンス、ハビエル・バルデム、エド・ハリス、ミシェル・ファイファーほか原題:Mother!(C) 2017 Paramount Pictures. All rights reserved.
2017年09月07日『ブラック・スワン』で全世界を震撼させた監督・脚本のダーレン・アロノフスキーが仕掛ける衝撃と戦慄の最新作『Mother!』(原題)が、『マザー!』の邦題で来年1月19日(金)より日本公開されることが決定。あわせて場面写真も到着した。郊外の一軒家に住む一組の夫婦、ある夜現れた不審な訪問者によって穏やかな生活が一転する。翌日も次々と現れる謎の訪問者たち、そんな招かれざる客たちを拒む素振りを見せず次々と招き入れる夫の行動に妻は不安と恐怖を募らせる。訪問者の行動は次第にエスカレートし、常軌を逸した事件が相次ぐ中、彼女は妊娠し母親になるが、そこで想像もつかない出来事が待ち受ける。すべては現実なのか?それとも彼女の妄想なのか…!?『ブラック・スワン』『ノア 約束の舟』のダーレン・アロノフスキー監督が手掛ける本作は、未だかつてない衝撃と戦慄のサイコ・ミステリー。監督ならではの緻密な心理描写とスリリングなタッチで、観る者すべてを不安と恐怖のどん底へと突き落し、劇中に散りばめられたパズルのピースが合わさるとき、誰にも予想不可能な展開が待ち受ける…。また本作では、『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、『ハンガー・ゲーム』『X-MEN』シリーズにも出演するジェニファー・ローレンスと、『ノー・カントリー』で助演男優賞を受賞、『007 スカイフォール』『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』など人気作へ出演するハビエル・バルデムが初共演を果たす。さらに、『めぐりあう時間たち』などに出演する名優エド・ハリス、『ヘアスプレー』『ダーク・シャドウ』のミシェル・ファイファーが出演。『マザー!』は2018年1月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月04日壮大なスケールとアクションで贈るエンターテイメント超大作シリーズの最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。老若男女を取り込み、日本列島に“パイレーツ旋風”が巻き起こる中、貴重なメイキングやスタッフ・キャストのインタビューを含む本作の特別映像をシネマカフェが独占入手した。公開以来、初週末2日間で77万1,516人を動員、興行収入10億4,827万1,900円と、『美女と野獣』の初週末動員数を超え、2017年洋画No.1の爆発的スタートを記録した本作。2週目も週末動員/興行収入ともに1位となり、2週連続No.1を達成。海の日を含む3連休の劇場も、引き続き『パイレーツ』鑑賞者で大賑わいとなり、公開26日間で動員350万人超え、興行収入50億7,859,2200円(7月27日時点)を突破、また週末の興収ランキングでは初登場から3週連続1位を獲得し、4週目も好成績をキープ。夏休み映画No.1の座を譲らず圧倒的な強さを見せている。これまで数多くの大ヒット映画を手掛け、第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊』から製作を手掛ける映画プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーのインタビューから始まる本映像では、本編映像はもちろん、本作の代名詞ともいえる派手なアクションシーンの撮影風景、監督やキャストのインタビュー映像など盛りだくさん。なかでも、本編序盤の大きな見せ場の1つとなる処刑台のシーンの撮影風景は圧巻だ!日本版の本予告にも登場する処刑台のシーンは、撮影が行われたオーストラリアのモーズランド郊外にある5エーカー(約2万235平方m)の土地にセント・マーティンの町を作り、数千人ものエキストラが参加。実際の爆薬や、セットが崩れる仕掛けを用いて撮影をするため、現場スタッフからエキストラへ「かけ声でビルが爆発します。チャンスは1回ですよ」と緊張感あふれる指示が飛ぶ模様も、この映像に収録されている。エキサイティングでもあり、本編では笑いを誘う場面でもある処刑広場シーンだけで3日間にもおよぶ撮影が行なわれたという。そのほかにも、このセント・マーティンが舞台となる銀行強盗シーンの撮影風景も収録されている。これら、町で撮影をされたシーンはほとんどのセットや仕掛けが実際に作られたものだという。本作の監督のひとりであるヨアヒム・ローニングは、「おそらくすべての監督が、実際に手で触れられるセットを可能な限り使いたいと思っているはずです。しかし、はるか昔の時代を描く作品を作る場合、それはたいてい不可能です。基本的に、その世界が数百年前であるかのように見せるための助けが必要になってくるものですからね。しかし、今回の映画では、町全体を作っただけでなく、そのセットで繰り広げられる銀行強盗のチェイスシーンは、視覚効果なしのリアルタイムで撮影されたものです。あのシーンをあそこまで本物らしく描けたことは、映画監督として夢のようでしたね」と熱弁。『パイレーツ』だからこそできた、大規模セットを使っての撮影を語った。キャプテン・サラザール役のハビエル・バルデム、ヘンリー・ターナー役を務めたブレントン・スウェイツらキャストたちもこの世界観を絶賛しており、カリーナ・スミス役を務めたカヤ・スコデラリオは、撮影現場を「別世界に来たよう」とふり返っている。まさにリアルさを徹底的に追求した本作。ド派手なセント・マーティンでのアクションシーンをはじめ、その圧倒的スケールはスクリーンでこそ体験してほしい。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年07月31日映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(公開中)で、ジョニー・デップ演じる孤高の海賊ジャック・スパロウと、"海の死神"サラザールが海岸で対峙するシーンの本編映像がこのほど、公開された。映像は、ジャックとの間に因縁を持つサラザールが、復讐を果たすため、ある島までジャックを追い詰めるシーン。しかし、サラザールや彼の亡霊のような手下たちは、呪いの影響で陸地に上がれず、あと一歩のところでジャックに何もできない状況になる。彼らが陸に上がれないとわかったジャックは「陸に上がれない? 知ってたよ」とたちまち得意げな表情に。「礼はたっぷり返す」と凄むサラザールに対しても、余裕の表情で「遠慮しとく」と笑みを浮かべる、ジャックらしい姿が見て取れるシーンとなっている。サラザール役を演じたオスカー俳優ハビエル・バルデムについて、ジョニー・デップは「ハビエルはとても独創的な演技をしていて、あのキャラクターに入り込んで演じているね。彼の発想や演じ方はとても見事で、彼は死を体現しているんだ」と彼が演技を絶賛。さらに「ハビエルはキャラクターを注意深く見事に作り上げて、見る人が何かを感じられるキャラクターにしている。ひとりの役者として、ハビエルは僕らに多くの贈り物をしてくれるけれど、今回は特に特別なものになっているよね」と語った。バルデムとこの「パイレーツ」は意外と関係性が深く、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』に出演していた妻ペネロペ・クルスとともに当時、撮影現場を訪れていたという。当時のことをデップは、「ハビエルは撮影スタジオにやってきて、しばらくそこにいたんだよ。その時に『君もこのシリーズに出るべきだ』と彼に言ったことを覚えているよ」と明かし、「そういうことが突如として現実になるのはとても稀だけれどね。ペネロペもハビエルも僕の親友のひとりだし、彼らの子供たちは僕にとって自分の子供のような存在なんだ」と、バルデムとの親交の深さもうかがえるエピソードを披露した。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年07月08日7月1日(土)より公開されている『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。この度、本作に出演する人気キャラ、ヘクター・バルボッサ役を演じるオスカー俳優、ジェフリー・ラッシュが7月6日、66歳の誕生日を迎えるということで、ジェフリーがバルボッサについて語ったコメントや、共演者が彼について語っているコメントが到着した。孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)が解き放たれたとき、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ一つ、「最後の海賊」のみが見つけ出せる伝説の秘宝「ポセイドンの槍」を手に入れること。かつてジャック(ジョニー・デップ)と冒険を共にしたウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)、その息子ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)、孤独な天文学者カリーナ(カヤ・スコデラリオ)、宿敵バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)など、様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、“ジャックVS海の死神”の決戦の行方は――?先日日本公開を迎えた本作は、2位以下を圧倒的に引き離し、堂々の初登場第1位を獲得。1日(土)・2日(日)の週末2日間では動員数77万1,516人、興行収入は10億4,827万1,900円となり、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』の動員を上回る記録となっている。本シリーズでは、ジョニー・デップ扮するジャック・スパロウが圧倒的人気を博す中、忘れてはならない人気キャラクターがジャックの永遠のライバルとしてシリーズ1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』から登場している、ジェフリー演じるバルボッサ。最新作でも彼は強い存在感を発揮しているが、バルボッサを演じるジェフリーは、「バルボッサは冷酷でひどい野郎だから、そんな彼の内面には、私自身の性格とはかけ離れたものを見出せる。そこに魅力を感じているんだ。また役者にとって、大型映画で悪役を演じるということは、スピーチ・セラピストやそのほかの私がやってきた役柄を演じるのとは、まったく別物なんだよ」と熱弁。ジョニーは、「ラッシュは魅力的で秀逸だから、ひとりの俳優としてはもちろんだし、またひとりの人間としても常に僕は驚嘆しているんだ。今回の作品でジェフリーはとても興味深い選択肢を幾つか掘り下げていて、見事に演じているね。彼は名優さ」とジェフリーを絶賛。さらに彼について、あのキャラクターのサルが彼の肩に飛び乗って嘔吐することを受け入れていることに驚いていると言うジョニー。「あのサルはすぐに船酔いするんだよ。僕は涙を流して笑っていたけど、ジェフリーはそのままシーンを続けるんだ。あのサルの嘔吐が7度目くらいになったところで、ジェフリーはようやく『このシーンで本当にこれが必要か』と尋ねるんだ」と撮影時のエピソードを披露。今回初めて共演を果たすことになったカリーナ・スミス役カヤ・スコデラリオは、「本当に素敵よ。ジェフリーはこの撮影現場の光と魂の一部のような存在だと思うの。彼はとても可笑しい人で、私の思っていた彼のイメージとは違っていたの。とてもシリアスな俳優だと思っていたから」と話し、ジェフリーは撮影現場では私の父親的な存在だと興奮気味に語っている。またサラザール役で、ジェフリーと同じくオスカー受賞経験もあるハビエル・バルデムは、「彼は素晴らしい俳優だし、この仕事に情熱を持っている。とても献身的で、すべてを完璧にこなそうとする、細部までこだわる役者なんだ。彼の傍にいて、これほど驚異的な役者から常に学べたことは、私にとってとても価値あることだよ」と話している。そんな各共演者が絶賛するジェフリー。本作が大ヒット遂げる理由についてジェフリーは、「私が思うに、人々は『心を解き放ってジャック・スパロウのようになったら、どんな気分だろう。ただ自分なりに人生を冒険しながら、その場に身を任せて、面倒なことは忘れて、山あり谷ありでも自分だけのショーを展開する、そして自分自身のことを知る、それってどんな気分だろう』と自問しているのではないかな。そういう気持ちが観客の人々の中に少しだけあるのではないかと思うんだ」と分析している。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年07月06日ユニバーサル・スタジオの礎となった名作モンスター映画を、次世代向けにリメイクする超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」。その第1弾となるトム・クルーズ主演の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』から、トム演じる主人公ニックと共に行動する考古学者ジェニー役を演じた英国女優アナベル・ウォーリスのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。始まりは、古代エジプト。誰よりも気高く美しい王女アマネットは、次期女王として選ばれていた。だが、その約束は裏切られ、激しい怒りと力への欲望をため込んだ彼女は闇に堕ち、生きながらにして棺に封印、歴史と共に地下深くに埋められる。しかし。二千年の時を経て、中東砂漠で調査中に彼女の棺が発掘された。憎悪を募らせた王女は、再びこの世に目覚め、全ての人間たちへ想像を絶する復讐を始める――!中東の広大な砂漠や現在のロンドンに隠された地下迷宮を舞台に、古代エジプトの神話に封印された邪悪なる“王女”の復活を描くアクション・アドベンチャーとなる本作。トム演じるニックの“相棒”として行動を共にする考古学者ジェニーを演じたのは、『ハリー・ポッター』シリーズ2作目までダンブルドアを演じた名優、故リチャード・ハリスの姪っ子にして、「コールド・プレイ」クリス・マーティンの現恋人としてプライベートでも注目を浴びるアナベル・ウォーリス。『キング・アーサー』や『アナベル 死霊館の人形』、クリスティーナ・リッチやマーゴット・ロビー出演の海外ドラマ「PAN AM/パンナム」などに出演してきた。このたびの映像では、「情熱的で、男性に引けを取らない情熱を持っている女性を演じるのが好き」と明かすアナベル。本作に出演したきっかけとして最も大きな理由となったのは、「女性が強い映画に出演することも多いトムとの共演」だったことを明かしている。劇中では、トムと共に多くのアクションをこなしているが、撮影はかなりハードだったようで「生き抜くのに必死だったわ。まず、それだけね(笑)」とふり返っている。「でも命を危険にさらして撮影するなら、このすばらしい人たちと一緒に撮影したいと思ったわ。つまり、トムとトムのチームのことよ」と語るように、アナベルにとってトムとの共演は素晴らしい経験の1つになったよう。また、作品の持つ壮大さを捉えるだけでなく、クラシックな雰囲気を表現するため、CGIに頼りすぎず、リアリティーを出すことが重要と考えた製作陣は、スタジオセットをベースとしながらも、イギリスではロンドン自然史博物館やウェイヴァリー修道院など歴史的建造物での撮影を敢行、ナミビアでは2週間半にわたる撮影を行ったという。そんな本作について「息をのむほどのスケールの大きさよ」と語るアナベルは、「セットに歩み入る瞬間にもスケールの巨大さを感じる。全ての部署の細かな作業に圧倒されてばかりよ。とても謙虚な気持ちになれる。自分は巨大な歯車の中の小さな歯に過ぎないと思えるわ」と、その世界観に圧倒されたことを明かしている。日本に先駆け、6月9日(現地時間)より全米を含む63か国・地域で公開を迎えた本作は、全世界で約1億7,300万ドル(約191億円 ※6月11日時点のレート換算)を売り上げ、トム史上最高の全世界オープニング記録を樹立。また公開2週目には、全米を除くインターナルにおいて、累計約2億3,900万ドル(約265億円 ※6月19日時点のレート換算)を稼ぎ出し、2週連続でインターナショナル興収ランキングNo.1を獲得、全世界からの注目度の高さを見せつけている。「ダーク・ユニバース」の次回作には、『美女と野獣』のビル・コンドン監督がメガホンをとる『フランケンシュタインの花嫁』(仮題)を予定しているほか、すでに透明人間をジョニー・デップが、フランケンシュタインの怪物をハビエル・バルデムが演じることが決定している。今後も大きな盛り上がりをみせるに違いない「ダーク・ユニバース」の記念すべき第1弾に、引き続き注目していて。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月26日ディズニー最新作・映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が2017年7月1日(土)に公開される。孤高の海賊“ジャック・スパロウ”など個性的な登場人物も人気な大作だ。孤高の海賊、キャプテン・ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神"サラザールが解き放たれた時、海賊全滅へのカウントダウンが始まってしまう。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はたった1つだけ。”最後の海賊”のみが見つけ出せると言われる伝説の秘宝「ポセイドンの槍」を手に入れることだった。かつてジャックと冒険を共にしたウィルの息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサなど、様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方はどこへ?すべての謎が明かされる冒険が、ついに幕を開ける。ジョニー・デップにインタビュー『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開前に、ジョニーデップが来日。本作の舞台裏や彼が演じるアイコニックなジャック・スパロウについて話を聞いた。ジャック・スパロウというキャラクターをどのようにして作り上げたのですか?脚本をもらった当初に望まれていた“ジャック・スパロウ像”から、私はだいぶ変えました。彼を演じる上でイメージしたのは、ルーニー・テューンズ(Looney Tunes)に登場するスカンクのキャラクター「ペペ・ル・ピュー(Pepé Le Pew)」です。ぺぺは自身のことをすごくかっこいいと思っているけれど、スカンクなので実際は匂う。ジャックには、それに似たナルシスト的な部分が合うと思ったのです。ジャック・スパロウの魅力は何でしょうか。ジャックの魅力は、とても無邪気で純粋な子供みたいなところ。どんなに無責任でバカバカしいことをしても、許されるところがありますし、どんな状況でもなんとか切り抜けられてしまうのです。おそらく、彼は生きてきて一度も内気だったことがない。そういった意味で、このキャラクターは本当に珍しい役だと思います。ジャック・スパロウを演じる面白さを教えてください。私は絶対に私生活でジャック・スパロウのような行動はできません。俳優として彼になりきれるからこそ、劇中で色んなことができるだけなのです。ジャックになりきっているときは何でもできる、という安心感があるので、彼を演じるのは本当に楽しくてしょうがないです。本作では「ジャック・スパロウ」の誕生が描かれましたが、若き日のジャックをご覧になって、いかがでしたか。また、こういった最先端の映像技術に関してどう思いますか。シリーズで初めて、若き日のジャック・スパロウが登場していますが、それを見たときは奇妙でシュールな感じがしました。本当に自分なのか?と疑ったほどです。こういったテクノロジーがさらに進んでいくと、映画の世界で何でも可能になると思います。例えば将来的に、亡くなった役者が映像内で蘇り、彼らとの共演が可能になるかもしれないですよね。新悪役のサラザールとして、ハビエル・バルデムが出演していますね。ハビエル・バルデムは私の古くからの友なので、彼が参加すると聞かされた時は嬉しく思いました。彼は、相手にやるべきことは何か?熟考すべきことは何か?を的確に投げかけてくる役者です。一緒に演技をしていると、同じリングの上で、お互いに技をかけ合っているかのよう。そういう風にハビエルを目の当たりにできたことは素晴らしい経験になりました。バルデムのサラザールに対するアプローチは威厳がたくさん込められているし、ある種の敬意もたくさん込められている。“コウモリのように地獄からやってきて仕留めてみせる”という執念。サラザールはジャックを殺したいと思っているけど、その一方で、心に傷を負ったヒーローでもあるのです。今作では新しい監督が抜擢されています。監督のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリは、素晴らしいサプライズでした。彼らは、私がどんなに奇異なことを本作に新たに加えようとしても、常に大歓迎してくれたのです。例えば、あるシーンを幾つか別の方法で撮ってみてほしいと要望すれば、それを試してくれる。アドリブでバカなこともやらせてくれ、創作の一環としてそれを取り入れてくれる。役者の本当の責務は、監督に自分の意見を提出することですからね。最後に『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』について一言お願いします。私たちは今作で、新しいアングルやサプライズを編み出しています。前作以上に奇怪でダークなものにさえなっていて、とても可笑しいことも描かれている。なので、1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』にあったサプライズ要素を持った作品になっていると思います。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の見どころ&新キャラ紹介ディズニー最新作・映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の見どころ、そして物語を盛り上げるキャラクターたちを演者と共に紹介。あらすじ孤高の海賊、キャプテン・ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神"サラザールが解き放たれた時、海賊全滅へのカウントダウンが始まってしまう。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はたった1つだけ。”最後の海賊”のみが見つけ出せると言われる伝説の秘宝「ポセイドンの槍」を手に入れることだった。かつてジャックと冒険を共にしたウィルの息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサなど、様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方はどこへ?すべての謎が明かされる冒険が、ついに幕を開ける。ジャック&バルボッサが大暴れ海賊船ブラック・パール号の船長であり、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウは言わずもがなジョニー・デップだ。そして、いつもペットの猿を肩に連れたシリーズお馴染みの海賊、キャプテン・バルボッサのジェフリー・ラッシュも登場。ジョニー・デップは「新しい視点や新しい驚きがあります。色々と、より変わった要素があるし、本当におもしろい要素もまた同様に含まれている。だから、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』以来の、驚きに満ちた作品になると思います。」とコメントしている。新悪役 “海の死神”サラザール新悪役として登場するのは、全海賊の滅亡を謀る“海の死神”サラザール。かつてスペイン将校として、海賊撲滅に情熱をかけていたサラザールは、まだ少年だったジャックにはめられ、死者でも生者でもない存在に。その呪いから解き放たれたことで、幽霊船員を率いながらジャック・スパロウへの復讐のためだけに生きていく。ジャック・スパロウは、この運命から生き延びるために、伝説の「ポセイドンの槍」を見つけなければならない。この役には『ノーカントリー』の冷酷無比な演技でオスカーを受賞し、『007スカイフォール』での悪役の怪演を披露したハビエル・バルデムが抜擢された。ウィルの息子ヘンリーウィル・ターナーの息子のヘンリーは誠実で繊細、その中にも熱い部分を持つ青年。彼は父にかけられた“10年に1度しか陸に上がれない呪い”から助けたいという一途な想いを持っており、呪いを解く「ポセイドンの槍」を手に入れようとジャックに近づく。本作は父のターナーよりも息子のヘンリーが中心となって話が進みそうだ。ヘンリーとカリーナは、本シリーズを通して登場してきたウィルとエリザベスをまさに体現するような男女。彼らの関係にも注目したい。ヘンリー役は『マレフィセント』でオーロラ姫に恋するフィリップ王子役を演じ注目された、イケメン俳優のブレントン・スウェイツ。話題作への出演が続き、今ハリウッドで注目されている若手俳優だ。日本語吹き替え版は、新進気鋭の実力派俳優”中川大志が担当する。ヒロインは天文学者のカリーナヒロインは「ポセイドンの槍」を見つける鍵を握る、美しい天文学者でカリーナ。男勝りで自立しており、エリザベスに近いキャラのようだ。演じるのは、『メイズ・ランナー』シリーズなどで活躍した若手女優カヤ・スコデラーリオ。日本語吹き替え版はハーリウッド映画の出演経験もあり、映画やドラマで活躍する“日本を代表する女優“栗山千明が担当する。オーランド・ブルーム&キーラ・ナイトレイが再びそのほか、自らが海賊の息子だということを知らずに幼少時代を過ごしたウィル・ターナー役をオーランド・ブルーム、さらに彼の妻であるエリザベスとして、キーラ・ナイトレイが復帰。豪華俳優陣が再び大集結した“新生・パイレーツ・オブ・カリビアン"に期待が高まる。最新作の監督に抜擢されたヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の監督は、ノルウェー出身のヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ。実話である壮大な海洋冒険物語を描いてアカデミー賞にノミネートされた『コン・ティキ』(2012)など、海が舞台の作品に定評がある注目コンビだ。主に欧州を拠点としていた彼らがどのような味付けをするのかも見所の1つ。日本限定!ずぶぬれ演出ありの「4D上映」が決定さらに『パイレーツ・オブ・カリビアン』作品史上初となる4D上映が決定。シートが前後や上下左右に動いてその衝撃を再現したり、嵐のシーンでは水や風が吹きつけ、雷鳴に劇場全体がフラッシュするなど、映画のシーンを感情的に盛り上げる。他にも香りや煙など、様々な特殊効果で、まるで映画の世界に入ったような感覚で楽しめる鑑賞スタイルだ。4D上映の最大の注目は水の量。テーマパークのアトラクションのようなずぶぬれ演出が体験できるのは日本だけ。圧倒的な海の脅威や、ダイナミックな変貌を描く映像…まるでジャック・スパロウたちと海賊になったような気分で冒険を体感できる。作品詳細『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』原題:Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales公開日:2017年7月1日(土)監督:ヨアヒム・ローニング/エスペン・サンドベリ製作:ジェリー・ブラッカイマー出演:ジョニー・デップ/オーランド・ブルーム/ハビエル・バルデム/ブレントン・スウェイツ/カヤ・スコデラーリオ/ジェフリー・ラッシュ ほか配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン© 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.<ずぶぬれスプラッシュ4D試写会>実施劇場一覧:イオンシネマ名取、109シネマズ富谷、ユナイテッド・シネマ新潟、中川コロナワールド、金沢コロナワールド、TOHOシネマズ岡南、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ 13、ユナイテッド・シネマ熊本実施日:6月23日(金)
2017年06月25日米俳優のジョニー・デップが主演最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を引っさげ、13度目の来日。滞在時間24時間強の過密スケジュールをぬって、ウェブ合同取材に応じ、当たり役であるジャック・スパロウの「ゴールなき」魅力を語った。「ジャックって不思議な男なんだ。言いたいことを言って、やりたいことをやる。思い上がった奴なんだけど、その根底に無邪気さや純粋さがあるんだ。常に混乱しているから、自分がとった言動の意味を理解するのに5.5秒かかってしまう(笑)。もちろん、そこが魅力だよね。“成長”って概念とは縁がなくて、いわゆる(役柄としての)ゴールや到達点がない。ずっと変わらず、そこにいるんだ。クールなトカゲみたいだなって。僕自身もジャックのそんなところが大好きだよ」。約6年ぶりの帰還を果たした世界的ヒットシリーズ第5弾。ジョニー演じる孤高の海賊ジャック・スパロウと、ジャックへの復讐を果たそうと魔の三角海域から解き放たれた“海の死神”サラザールが因縁の対決を繰り広げる。冒険に加わるのは、ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の息子であるヘンリー・ターナー、そして女性天文学者のカリーナだ。「シリーズとしては一番ブランクがある作品だけど、今回はヘンリーとカリーナの活躍が見どころだね。2人のフレッシュな存在感は第1作を思い出させるし、彼らのおかげで物語も引き締まった。実際、ヘンリーを演じたブレントン・スウェイツは、そばにいても多才ぶりを感じたし、カリーナ役のカヤ・スコデラリオも地に足のついた力強いヒロイン像を生み出してくれた」。宿敵サラザールを演じる名優ハビエル・バルデムとは、『夜になるまえに』(2000)でも共演している。「古くからの友人であるハビエルが、参加してくれると知って大興奮したんだ。役柄を熟考するのはもちろんだけど、こちら側にも『いま、何をすべきか』投げかけてくれるからね。心に傷を負った“ヒーロー”を演じる姿を目の当たりにするのは、すばらしい経験になったよ。何ていうか…、地獄からやって来たコウモリみたいさ。サラザールはジャックを殺したいと思っている。でも、その憎悪の中には、ジャックへの敬意も込められている。見事の一言だよ」。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月23日プロフィギュアスケーターの安藤美姫とフィギュアスケート男子のハビエル・フェルナンデス選手が14日、名古屋スポーツセンター(愛知)で行われたスケート教室に参加し、子供たちに指導した。2人は一部で破局が噂されたが、安藤は今月5日に映画のイベントに登場した際、破局説を否定していた。同教室には、地元・名古屋の5歳から14歳までの子供90人が集まり、前後半に分かれてプログラムを実施。最初に、講師のハビエル選手が「こんにちは。今日は楽しみましょう!少し、日本語が話せますから、たくさん子供たちと話したいです」と笑顔で挨拶すると歓声と拍手が。続いて、スペシャルゲストコーチとして安藤が登場すると再び大きな歓声が上がり、安藤は「元気!? リンクは寒いけど、元気だして楽しみながら滑りましょう!」と呼びかけた。安藤を先頭に、自分の美しいと思うフォームでリンクを自由に滑るウォーミングアップや、コーンを使ったステップの練習からスタート。途中、手本としてハビエル選手が片足でステップを踏み、「おー!」と子供たちから歓声が起こる一幕も。後半では、重心のバランスを鍛える練習を行い、安藤は子供たちに「下をむかないで! お腹を出さずに! そう! いい感じ! 美しいと思う姿で滑るの!」と熱い指導を行い、ハビエル選手も「日々、成長した自分を感じて! そして、成長した自分を忘れないで、また超えていこう!」と上達への道を語った。最後は、参加した子供たちへのプレゼントとして、安藤がスピン、ハビエル選手は華麗なジャンプを披露。2人のパフォーマンスに会場からはこの日一番の大きな歓声と拍手が起こった。その後、参加者全員との記念写真を撮り終え、リンクを去ろうとする2人を子供たちが取り囲み、安藤は「ありがとう!」と笑顔で一人ずつ握手をしたり、ハビエル選手は「またね!」と日本語で話しかけるなど、子供たちと触れ合いながらリンクを後にした。ハビエル選手は、スケート教室の前に行われた会見で、平昌オリンピックについて「メダルを獲得したいです」とコメント。「日本には、羽生選手や宇野選手といった素晴らしい選手がいて、私はその中で戦っていくことになります。そんな素晴らしい選手たちと争い、チャンピオンになりたいと思っています」と語った。
2017年06月15日『魔人ドラキュラ』や『フランケンシュタイン』など、世界中の人々を魅了し続けてきたモンスター映画を、次世代向けにリメイク・シリーズ化するユニバーサル・スタジオの超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」。その第1弾となるトム・クルーズ主演『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』から、王女ミイラと同様に四ツ目になってしまった衝撃のトムの姿を収めた特別スポットが到着した。『ミイラ再生』(1932年)を新しく生まれ変わらせた本作は、ハリウッドきっての大スターであるトムを主演に迎え、中東の広大な砂漠や現在のロンドンに隠された地下迷宮を舞台に、古代エジプトの神話に封印された邪悪なる“王女”の復活の物語を描くアクション・アドベンチャー超大作。このたび到着した60秒の特別スポット映像は、飛行機が墜落したにも関わらず、無傷で生き残ったニック(トム・クルーズ)が“蘇る”ところから始まる。いったいなぜ?それは、かつてファラオから裏切られ、その憎悪でモンスターとして生まれ変わり、“究極の悪”へと化した古代エジプトの王女アマネット(ソフィア・ブテラ)にニックが選ばれたから、と語るのはヘンリー・ジキル博士(ラッセル・クロウ)だ。そして映像は、5000年もの永い封印から解き放たれ、人類へ復讐を目論むアマネットの恐ろしい姿、遺跡から発掘された不気味な棺、砂嵐に襲われる街、次々に襲い掛かるアンデッド、王女との激しいバトルなど、迫力ある展開が続いていく。最後には、アマネットに「私の元に…」と呼び寄せられたニック。その瞳は、次第に四ツ目へと変わっていく…!!まさかトムが邪悪なるダークサイドへ落ちてしまったのか?と、気にならずにはいられない映像だ。トムは、本作について「フランケンシュタイン、ドラキュラ、狼男、そしてミイラ、このジャンルの映画が大好きだった。僕を別の世界へと連れて行ってくれた。ユニバーサルのモンスターたちが映画界の先駆者なんだ。古き良きモンスターたちを復活させて現代のオーディエンスへ届けられるのは、この上なく幸せなことだよ。強烈で、冒険的で、最高の映画だ」と熱くコメント。また、『スター・トレックイントゥ・ダークネス』や『グランド・イリュージョン』シリーズなどを手がけてきた本作の監督アレックス・カーツマンも、「人間とモンスターの違いは、恐ろしい一線を越えるかどうかなんだ。我々か、彼らか、どっちがモンスターなのかと疑いたくなる時もある。過去から受け継がれてきたものをこの作品で守っていきたい」と、同様に並々ならぬ熱意で語っている。「ダーク・ユニバース」の次回作には、記録的ヒット作『美女と野獣』の監督ビル・コンドンがメガホンをとる『フランケンシュタインの花嫁』(仮題)が予定されており、今後、透明人間をジョニー・デップが、フランケンシュタインの怪物をハビエル・バルデムが演じ、ヘンリー・ジキル博士のラッセル・クロウもシリーズに出演していくという。今後も大きな盛り上がりをみせるに違いない「ダーク・ユニバース」作品。その記念すべき第1弾に、期待は高まる。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月14日シリーズ初となる4D上映が決定しますます話題となっている『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。この度、本作シリーズで孤高の海賊ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップが、約7か月ぶり、13度目の来日を果たすことが決定。またジョニーからコメントも到着した。シリーズ全世界総興行収入約37億3,000万ドル(BOXOFFICE MOJO調べ)を誇る、壮大なスケールとアクションで贈る史上空前のエンターテインメント『パイレーツ・オブ・カリビアン』。最新作である本作でもジョニーがジャック役を演じるのはもちろん、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュ、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームとお馴染みのキャストが顔を揃え、さらに“海の死神”サラザール役をハビエル・バルデム、ウィルの息子ヘンリー・ターナー役をブレントン・スウェイツ、女性天文学者カリーナ役をカヤ・スコデラリオが演じている。そして今回、ジョニーの54歳の誕生日である本日6月9日に合わせて来日が決定。ジョニーは、新たな相棒・ヘンリーを演じる新星ブレントンと、美しく聡明な天文学者・カリーナ役のカヤを連れ3人で来日。今月20日(火)に開催されるジャパンプレミアに参加し、上海ディズニーランドで開催された本作のワールドプレミアで対面を果たした、日本語吹き替え版声優の栗山千明と中川大志と再会する予定となっている。また、ジャックの魅力を語るジョニー本人からコメントが到着!「今回の作品には、新しい視点や新しい驚きがあるんだ。本作には色々と、より変わった要素があるし、本当におもしろい要素もまた同様に含まれている。だから、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』以来の、驚きに満ちた作品になると思う」と本作への自信を見せ、自身のキャリアの中でも特に代表的なキャラクターであるジャックについては、「ジャックは、私たちが何とかうまくやり過ごしたいと思ってしまう事柄において、何とかなってしまうキャラクターなんだよ。だからジャックを演じることについては安心感がある。なぜなら私はいつも、誰が何と言おうと、一瞬にしてジャックの役に入り込むことができるのだからね」と熱く魅力を語っている。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月09日全米で先週末に公開され初登場1位を獲得、日本では7月に公開されるシリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。その劇場公開を記念して、全世界総興行収入約37億3,000万ドル(BOXOFFICE MOJO調べ)を誇る、これまでの『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ全作をdTVで6月17日(土)から7月28日(金)の期間限定で独占配信することになった。孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザールが解き放たれたとき、海賊全滅へのカウントダウンが始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ1つ、伝説の秘宝<ポセイドンの槍>を手に入れること。かつてジャックと冒険を共にしたウィル・ターナー、その息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ・スミス、宿敵キャプテン・バルボッサなど、さまざまな運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方は――?ジョニー・デップ演じる孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る、“海の死神”サラザールが最恐の敵となる本作。サラザールを演じるのは、『007 スカイフォール』のハビエル・バルデム。オーランド・ブルーム演じるウィルや、キーラ・ナイトレイ演じるエリザベス・スワンが登場することでも大きな話題を呼んでいる。そんな本作をより楽しむために、dTVでは、第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』から『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』を配信。ジャックとウィル、エリザベスとの出会いや、バルボッサとの因縁などを一挙におさらい。dTVサイトには『パイレーツ・オブ・カリビアン』特設チャンネルを期間限定で開設し、本編以外にも、製作スタッフのインタビュー映像をはじめとした特別映像も楽しめる。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ全作は6月17日(土)~7月28日(金)までdTV特設チャンネルにて見放題配信。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月30日米BOX OFFICE MOJOは5月26日~5月28日の全米週末興業成績を発表した。ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウを主人公とするディズニーの海賊冒険ファンタジーシリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が初登場首位にランクイン。5作目となる新作では、前作のロブ・マーシャル監督は降板し、2012年の作品『コン・ティキ』でアカデミー賞やゴールデングローブ賞の外国映画賞でノルウェー代表としてノミネートされたノルウェー人監督のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドリムが監督を引き継ぐ。新キャストに『ノーカントリー』『BIUTIFUL ビューティフル』のハビエル・バルデムや、『メイズ・ランナー』で注目を集めたカヤ・スコデラリオらが加わった他、オーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイが3作目以来の出演。復讐に燃える強敵・サラザールとの対決を軸に、伝説の矛を手に入れるために新たな大冒険を繰り広げるジャック一団を描く。前週トップの『エイリアン:コヴェナント』は4位に転落。2位は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』は前週と変わらず順位を維持した。3位は『Baywatch(原題)』が初登場。1989年から2001年にかけてアメリカで放送されたライフガードを主役にしたテレビドラマシリーズ『ベイウォッチ』の劇場版。ドラマ版とはキャストを一新し、『スコーピオン・キング』『ウィッチマウンテン/地図から消された山』で主役を演じたドウェイン・ジョンソンと『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのザック・エフロンの共演が話題となっている。5位『Everything, Everything(原題)』をはじめ、以下は前週と同じラインナップ。公開11週目となる『美女と野獣 (2017) 』は累計興行収入5億56万3,435ドルと5億ドルの大台を突破した。
2017年05月29日5月26日(金)の全米公開を目前に控え、5月11日には上海ディズニーランドで主演のジョニー・デップらとともに、日本語吹き替えキャスト・栗山千明&中川大志も参加したワールドプレミアが行われた『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。現地時間5月14日にはパリ、5月18日にはロサンゼルスでもプレミアが開催され、公開を待ち焦がれる世界中のファンの前に、ジョニーやオーランド・ブルームらが集結する中、本作から、ジョニー演じるジャック・スパロウとブレントン・スウェイツ演じるヘンリー・ターナーが初めて出会うシーンの本編映像が到着。オーランド演じる父ウィルの呪いを解こうと必死なヘンリーと、飄々としたジャックのユーモアたっぷりの掛け合いが楽しい映像となっている。ワールドプレミアとなった5月11日の上海ディズニーランドには、「早く日本の多くの皆様にも『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を観てもらいたい。来月は日本に行く予定だよ!」と大興奮で握手を交わし、日本での再会を約束したことも話題を呼んだ。ディズニーランド・パリで行われたヨーロッパプレミアには、ジョニー、オーランド、ブレントン、サラザール役のハビエル・バルデム、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュに加えて、カリーナ役のカヤ・スコデラリオも初参加。ディズニーランド・パリ内 “眠れる森の美女の城”の前に作られた特設ステージでは、晴天の中、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の象徴的なアイコンであるスカルの海賊旗がたなびき、ジャック・スパロウへの復讐に燃える海の死神サラザールの手下たちが姿を現し、映画さながらの風貌で続々登場、本シリーズを代表する楽曲「彼こそが海賊」にあわせて、旗や剣を持ちながら息の合った華麗なダンスを披露した。カヤは、セレブ御用達の「エリー・サーブ(Elie Saab)」の黒字のメッシュ素材にカラフルな刺繍が施されたAラインのチュールスカートドレスに身を包み、モデル業もこなす抜群のプロポーションでその魅力を発揮。本作のイベント初登場となったカヤは、「カリーナというキャラクターの個性をしっかり出したいと思って演じた。それができたと思っている」と自信を見せ、ジョニーとの共演について「彼のユーモアとウィットについていくのは大変だったが楽しかった!」と共演できた喜びをコメント。本シリーズを子どものころに初めて見たときには圧倒されたそうで、「映画の中のファンタジーな世界をリアルなものに思った最初の映画で、観終わった後、母にいったい全体どうやったら撮影できるのか思わず聞いたぐらいでした」とも明かした。そして5月18日には、ロサンゼルスのドルビーシアターでUSプレミアが開催された。ジョニーにオーランド、ハビエル、ブレントン、カヤらキャストがズラリと揃って登壇したほか、ギブス役ケヴィン・R・マクナリーや、マーティ役マーティン・クレバら、ジャック船長率いるブラックパール号のおなじみの船員たちも集結。ファンの熱気ある反応を受け、オーランドは「素晴らしいね」とコメント、「本作への出演依頼の話を受けてもちろん前向きだったんだけど、僕の演じるキャラクターをどうやって再登場させたら、うそくさくなく良い感じになるのだろう?とは最初思っていたところはちょっとあったんだ。しかし、その答えは簡単で、本作ではとてもしっくりする形になっているよ」と自身の再登場に言及。「ウィルが9歳になる自分の息子を観客に紹介する形で本作は始まるんだけど、その後ウィルは、自分を救出する冒険にその息子ヘンリーを送り出すことになる。これは、シリーズ最初の3部作でウィルがしたことを、鏡に映したような形になっているんだ」と明かす。また、ジョニーは、「ジャック・スパロウの素敵なところは、何か聞かれてもすっとぼけたり、無責任にふざけたり、みながしたくてもできないそんなようなことを堂々と出来る役であるのが素晴らしいんだ」と、世界中に愛されるこの役柄の魅力をコメント。「これで最後? とちょっと思いつつ撮っていたけれど、自分の中にはいつだってジャック・スパロウがしっかりと生きているのを感じているね」と気になることを明かしながら、ジャックというキャラクターが自身にとっていかに重要な存在であるかも語った。このたび届いた待望の本編映像も、そんなジャックとヘンリーとの出会いと、彼のキャラクターを再確認できるシーンとなっている。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月23日映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)が5月26日の全米公開を目前に控え、世界各国でプレミアイベントを開催。5月11日に上海ディズニーランドで行われたワールドプレミアを皮切りに、主演のジョニー・デップをはじめとする豪華キャスト陣がパリプレミア(5月14日)、LAプレミア(5月18日)で公開を待ち焦がれるファンの前に姿を見せ、世界中が熱狂した。○ワールドプレミア in 上海(5月11日:上海ディズニーランド)世界で唯一、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界観をテーマにしたオリジナルのテーマランド「トレジャー・コーブ」が存在する上海ディズニーランドで行われたディズニー初の中国での最大規模のワールドプレミアでは、海賊に扮したファンなど約5,000人、世界中からのメディア300人が約150メートルに及ぶレッドカーペットに詰めかけた。そして、ジョニー・デップをはじめとするキャスト陣が集結し、日本語吹き替え声優を務める栗山千明と中川大志さんも着物で参加。ジョニー・デップは「素敵な衣装だね、ずっと遠くから見えていたよ! 僕も一着欲しいんだけど、どうすれば手に入る?(笑)」と2人の着物を絶賛し、「早く日本の多くの皆様にも見てもらいたい。来月は日本に行く予定だよ!」と握手を交わした。○ヨーロッパプレミア in パリ(5月14日:ディズニーランド・パリ)ディズニーランド・パリ内「眠れる森の美女の城」の前に作られた特設ステージでの開催となったヨーロッパプレミアでは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の象徴的なアイコンであるスカルの海賊旗がたなびき、ジャック・スパロウへの復讐に燃える海の死神サラザールの手下たちが本作を代表する楽曲「彼こそが海賊」にあわせて華麗なダンスを披露。ヨーロッパプレミアには、カリーナ役のカヤ・スコデラリオも登壇し、モデル業もこなす抜群のプロポーションでプレミアに花を添えた。本作のイベント初登場となったカヤは「カリーナというキャラクターの個性をしっかり出したいと思って演じた。それができたと思っている。」と自信を見せ、ジョニーとの共演について「彼のユーモアとウィットについていくのは大変だったが楽しかった!」と語った。○USプレミア in ロサンゼルス(5月18日:ドルビーシアター)全米公開を8日後に控えた5月18日には、ロサンゼルスのドルビーシアターでUSプレミアが開催。ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、ハビエル・バルデム、ブレントン・スウェイツ、カヤ・スコデラリオらキャストが登壇したほか、ケヴィン・R・マクナリー(ギブス役)や、マーティン・クレバ(マーティ役)ら、ジャック船長率いるブラックパール号のおなじみの船員たちも集結した。ジョニー・デップは「ジャック・スパロウの素敵なところは、何か聞かれてもすっとぼけたり、無責任にふざけたり、みながしたくてもできないそんなようなことを堂々と出来る役であるのが素晴らしいんだ」と役柄についての魅力を語り、「これで最後?とちょっと思いつつ撮っていたけれど、自分の中にはいつだってジャック・スパロウがしっかりと生きているのを感じていますね」とジャック・スパロウというキャラクターが自身にとっていかに重要な存在であるかを明かした。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年05月23日7月より日本公開も決定している、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。この度、5月26日(金)の全米公開に先駆け、本作のワールドプレミアが11日(現地時間)に上海ディズニーランドにて開催され、ジョニー・デップらキャスト陣と本作で日本語吹き替えを務める栗山千明、中川大志が登場した。全世界総興行収入約37億3,000万ドル(BOXOFFICE MOJO調べ)を誇る『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、ジョニー扮する海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウが活躍する、アクション・アドベンチャー作品。この日プレミアの会場となったのは、世界で唯一『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界感をテーマにしたオリジナルのテーマランド「トレジャー・コーブ」が存在し、アトラクション「カリブの海賊“バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー”」が大人気の上海ディズニーランド。会場には海賊に扮したファンなど約5,000人、そして300人メディアが約150mに及ぶレッドカーペット詰めかけていた。そんな一大イベントに、日本からは本作の物語を握る美しく孤独な天文学者カリーナの日本語吹き替えを務める栗山さんと、ウィル・ターナーの息子で勇気ある情熱家ヘンリー・ターナーの吹き替えを担当する中川さんが参加。栗山さんは、黒地に明るく綺麗な花が映える着物に身を包み、中川さんは若草色の和装でキメていた。そして会場のレッドカーペットにまず登場したのは、ヘンリー・ターナー役を演じている次世代若手スター、ブレントン・スウェイツ。栗山さんと中川さんが声を掛けると、「強くていい声だね!美しい!お会いできてとっても光栄です。一緒に写真を撮ってもいいですか!?」と大興奮の様子。また「ジョニー・デップは最高だよ!素晴らしい俳優で、同じ役を長年にわたって演じているけど、まるで(その役が)彼の一部になっているかのように感じたよ。彼のような俳優と共演し、彼が役に最後まで責任を持つ姿を目にすることは、僕にインスピレーションを与えてくれた」とジョニーとの共演を語る。その後も、ジャックの宿敵バルボッサ役のジェフリー・ラッシュや、海の死神サラザール役を演じるハビエル・バルデムが続々登場する中、ウィル・ターナー復活が大きな話題となっているオーランド・ブルームが姿を現すと、会場からは黄色い歓声が。栗山さん、中川さんと対面すると、「日本のカリーナとヘンリーだね!会えてうれしいよ」と喜び、また過去に栗山さんはCM共演も果たしており、「日本のCMで共演したよね、覚えているよ!また会えてとても嬉しい!」と言葉を交わした。そしてついに、ジャックを演じるジョニーが登場すると、会場からは割れんばかりの大歓声が巻き起こり、熱気は最高潮!中には涙を流して喜ぶファンの姿も。栗山さんと中川さんと対面したジョニーは、「素敵な衣装だね、ずっと遠くから見えていたよ!僕も一着欲しいんだけど、どうすれば手に入る(笑)?」と着物に興味津々。また、「今回のパイレーツは、心の底から楽しんでもらえると思うよ」と自信を見せ、「早く日本の多くの皆様にも『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を見てもらいたい。来月は日本に行く予定だよ!」とコメントしていた。栗山さんと中川さんもそんなジョニーとの対面に大興奮の様子で、「あのジャック・スパロウに会えるなんて感動しました!」(栗山さん)、「大好きなジャック・スパロウが目の前にいる…と思ったら涙が出そうでした!佇まいもかっこよくて憧れます!」(中川さん)と感想を語っていた。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年05月12日シリーズ全世界総興行収入約37億3000万ドル(BOX OFFICE MOJO調べ)を誇るエンターテインメント大作の最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。海賊(パイレーツ)の世界で繰り広げられるスペクタクル・アクションから、登場人物たちが気になるセリフを放つキャラクターポスターが一挙に解禁となった。孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザールが解き放たれたとき、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ1つ――<最後の海賊>のみが見つけ出せる伝説の秘宝<ポセイドンの槍>を手に入れること。さまざまな運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは?そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方は?パイレーツ史上最大の謎は、 “ジャックの過去”に隠されていた――。このたび解禁となったのは、ジョニー・デップ演じる孤高の海賊ジャック・スパロウをはじめ、物語のカギを握る5人のキャラクターポスター。ジャックへの復讐心に燃える最恐の敵“海の死神”サラザールと、ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の息子ヘンリー・ターナーや美しい天文学者カリーナ・スミス、そしてジャックの宿敵であるキャプテン・バルボッサという面々だ。彼らのセリフが意味するところとは?それぞれのキャラクターに注目してみた。◆孤高の海賊:ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)――「俺がタダで死ぬと思うか?」“映画史上最も愛されるキャラクター”の1人、ジャック・スパロウ。常に危険がつきまとう冒険でもユーモアを忘れない孤高の海賊。最恐の敵サラザールから逃れるため、<ポセイドンの槍>を探す。全ての謎を解くカギは、ジャックの知られざる過去に隠されているという。◆海の死神:サラザール(ハビエル・バルデム)――「ジャック、今度はお前が死ぬ番だ。」かつてジャックにはめられ、“魔の三角海域”に幽閉されていた“海の死神”。ついに自由を得たとき、死者の軍団を率いてジャックへの復讐に燃えるが…。バルデムがまたも怪演を見せる。◆ウィル・ターナーの息子:ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)――「<ポセイドンの槍>で父の呪いを解く!」ジャックのかつての相棒ウィル・ターナーの息子。父ウィルを永遠の呪いから救うことを心に誓い、唯一呪いを解くことのできる伝説の至宝<ポセイドンの槍>を探すため、ジャック・スパロウに近づくが…。若手イケメン俳優ブレントンの活躍に期待。◆孤独な天文学者:カリーナ・スミス(カヤ・スコデラリオ)――「この宝の秘密は、私にしか解けない。」謎の日記を持つ美しい女性天文学者。自らの出生の秘密を探るため、彼女の父親が唯一残した“ガリレオの日記”を手にジャック・スパロウに近づくが…。新たなヒロインを演じるカヤの凜とした佇まいに注目。◆ジャックの好敵手(ライバル):キャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)――「悪いが<槍>は俺のものだ。」ジャックの永遠のライバル。華やかな海賊暮らしを楽しんでいるが、今回もジャックを出し抜こうと企んでいる。ジェフリー演じるバルボッサは、いったい何をしでかすのか!?シリーズ史上最高にエキサイティングなキャスト、ストーリー、アクションで贈る海賊たちの“最後の冒険”には、これからも目が離せない。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月25日俳優のジョニー・デップが主演を務める映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)のキャラクターポスターが25日、公開された。本作では、孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、"海の死神"サラザールが解き放たれ、海賊全滅へのカウントダウンは始まる。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ一つ、"最後の海賊"のみが見つけ出せる伝説の秘宝"ポセイドンの槍"を手に入れること。さまざまな運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは? そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方は? パイレーツ史上最大の謎は、ジャックの過去に隠されていた。このたび、主人公の愛される孤高の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)をはじめとする、物語の鍵を握る5人のキャラクターポスターが公開。ジャックのポスターには「俺がタダで死ぬと思うか?」、ジャックへの復讐心に燃えるジャックの最恐の敵"海の死神"サラザール(ハビエル・バルデム)のポスターには「ジャック、今度はお前が死ぬ番だ。」と、それぞれのセリフが記されている。また、オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーの息子ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)は「〈ポセイドンの槍〉で父の呪いを解く!」、物語のカギを握る美しい天文学者カリーナ・スミス(カヤ・スコデラリオ)は「この宝の秘密は、私にしか解けない。」、そしてジャックの宿敵であるキャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)は「悪いが〈槍〉は俺のものだ」というセリフが起用されている。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年04月25日ジョニー・デップにオーランド・ブルーム、さらに新キャラクターの登場も明かされている最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。この公開を記念し、シリーズ1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』のフィルム・コンサートが、日本に初上陸することになった。壮大なスケールとアクションで贈る待望のシリーズ最新作となる『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。おなじみのテーマ曲「彼こそが海賊(He’s a Pirate)」と共に帰ってくるのは、もちろんジャック・スパロウことジョニー・デップ。バルボッサ役のアカデミー賞俳優ジェフリー・ラッシュ、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームらの復帰にも期待が高まるとともに、“海の死神”サラザール役にハビエル・バルデム、ウィルの息子ヘンリー・ターナー役にブレントン・スウェイツ、女性天文学者カリーナ役にカヤ・スコデラリオと新キャラクターに注目俳優が集結。この最新作でメガホンをとった、『コン・ティキ』のヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリの監督コンビがリスペクトを捧げたのが、シリーズの原点といえる1作目『呪われた海賊たち』だ。ジャックとウィルの出会いと運命を知る上で大きな鍵となる作品であり、いまこそ見直して最新作に備えたいと、ファンの間でも早くも話題となっている。今回のフィルム・コンサートでは、セリフや効果音はそのままに、音楽をフルオーケストラの生演奏でお届け。あの壮大なメロディーが、大スクリーン映像のコンサートで蘇る。『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』フィルム∞オーケストラは、 7月1日(土)~8月12日(土)まで東京・名古屋・大阪・福岡・広島など全国12都市にて15公演。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月25日ジョニー・デップが孤高の海賊ジャック・スパロウを演じる、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。この度、本作の最新予告編とジョニー扮するジャックの姿が切り取られた新メイン画像が公開された。孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)が解き放たれたとき、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ一つ、「最後の海賊」のみが見つけ出せる伝説の秘宝「ポセイドンの槍」を手に入れること。かつてジャック(ジョニー・デップ)と冒険を共にしたウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)、その息子ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)、孤独な天文学者カリーナ(カヤ・スコデラリオ)、宿敵バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)など、様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、“ジャックVS海の死神”の決戦の行方は――?『パイレーツ・オブ・カリビアン』集大成とも言える本作。『コン・ティキ』のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリのコンビが監督務め、ジョニーがジャック役を演じるのはもちろん、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュ、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームと、お馴染みのキャストが顔を揃え、さらに“海の死神”サラザール役をハビエル・バルデム、ウィルの息子ヘンリー・ターナー役をブレントン・スウェイツ、女性天文学者カリーナ役をカヤ・スコデラリオが演じている。このほど到着した最新予告編では、本シリーズお馴染みのテーマ曲「彼こそが海賊(He’s a Pirate)」に乗せて、迫力満点のシーンが続く。映像には、オーランド演じるウィルに加え、キーラ・ナイトレイ演じるウィルの妻エリザベスという運命のふたりの姿も。そして、ジャックと“海の死神”サラザールとの対峙シーンや、ギロチン台にかけられたジャックに大砲が放たれ、ギロチン台と共に飛んでいくといったジャックのひょうひょうとした姿も健在。また、“10年に1度しか陸に上がれない呪い“をかけられた父ウィルの呪いを解くため、「ポセイドンの槍」を手に入れようと、息子ヘンリーはジャックに近づく!監督たちが1作目の『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』をリスペクトして製作した本作とあって、同作のジャックとウィルの関係性を彷彿とさせるジャックとヘンリーの凸凹コンビの掛け合いや、ウィルとヘンリーの親子の熱い絆にも注目だ。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月19日ジョニー・デップ扮する孤高の海賊ジャック・スパロウが活躍する、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。この度、今夏の公開に先駆け、日本版ポスタービジュアルが公開された。孤高の海賊ジャック・スパロウへの復讐に燃える、海の死神サラザール。この史上最恐の敵が禁断の“魔の三角海域”から解き放たれた!海賊絶滅の危機を止めるカギは、すべての呪いを解く「ポセイドンの槍」と、そのありかを知る「最後の海賊」のみ…。これまで決して明かされることのなかったジャック・スパロウ誕生の瞬間。シリーズ最大にして最高の謎が、遂にベールを脱ぐ――!世界から注目を集める本作のメガホンをとるのは、『コン・ティキ』などを手掛けたヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリのコンビ。キャストにはジャック役のジョニーをはじめ、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュ、そしてウィル・ターナー役のオーランド・ブルームが復帰するなど、人気キャストが集結する。このほど公開されたポスタービジュアルでは、ジョニー扮するジャックやジェフリー演じるバルボッサなどお馴染みのキャラクターと共に新たな顔ぶれが登場。顔面に亀裂が入り、殺気漂う表情を浮かべるのは、『ノーカントリー』『007 スカイフォール』などに出演し、21世紀最大の悪役俳優との呼び声高いアカデミー賞俳優のハビエル・バルデム演じる、最恐の敵“海の死神”サラザール。海賊の全滅をもくろむサラザールは、ジャックに嵌められ全てを奪われ、不死の呪いをかけられてしまうのだが、そんなジャックへの復讐心から、彼の命を狙いにやってくるのだ。本作には若き日のジャックの姿も初登場し、“海の死神”となったサラザールとの因縁の秘密が描かれるという。またビジュアルには、一度死んでいる“海の死神”サラザールの言葉、「ジャック・スパロウ――今度はお前が死ぬ番だ。」というコピーも添えられており、2人の間に大きな因縁があることを伺わせる。さらに、ウィルの息子ヘンリー・ターナー役のブレントン・スウェイツや、天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオら、次世代スターの姿も写し出されている。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月06日俳優のジョニー・デップが主演を務める映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の最新予告編が10日、公開された。最新作では、孤高の海賊ジャック・スパロウへの復讐に燃える、"海の死神"サラザールが登場。この史上最恐の敵が、禁断の"魔の三角海域"から解き放たれる。海賊絶滅の危機を止めるカギは、すべての呪いを解く"ポセイドンの槍"と、そのありかを知る"最後の海賊"のみ。そして、これまで決して明かされることのなかったジャック・スパロウ誕生の瞬間というシリーズ最大の謎がベールを脱ぐ。おなじみのテーマ曲と共に、ジョニー・デップ演じる孤高の海賊ジャック・スパロウがカムバック。シリーズ最恐の敵"海の死神"サラザール役には、21世紀最大の悪役俳優にしてアカデミー賞俳優のハビエル・バルデム。さらにはウィル・ターナー役のオーランド・ブルームがシリーズ復帰を果たす。ウィルの息子ヘンリー・ターナー役のブレントン・スウェイツや女性天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオら次世代のスターも出演する。このたび公開された映像では、若き日のジャック・スパロウが初登場。"海の死神"サラザールとの因縁が描かれる。海賊の全滅をもくろむサラザールは、ジャックにはめられ全てを奪われ、不死の呪いをかけられた。"海の死神"となったサラザールはジャックへの復讐に燃える。テーマ曲と共に、手に汗握る迫力満点の壮大なアクションが描かれ、唯一無二の存在ジャック・スパロウのどこか憎めないひょうひょうとしてユーモアのある要素も健在だ。本作のメガホンを握るのは、ヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリの監督コンビ。実話である壮大な海洋冒険物語を描いてアカデミー賞にノミネートされた『コン・ティキ』など海を舞台に描いた作品には定評がある。(C)2017 Disney. All Rights Reserved.
2017年03月10日ジョニー・デップ扮する、海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウが活躍する、アクション・アドベンチャーの待望の最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。この度、本作の待望の最新予告編がついに解禁された。孤高の海賊ジャック・スパロウへの復讐に燃える、海の死神サラザール。この史上最恐の敵が禁断の“魔の三角海域”から解き放たれた!海賊絶滅の危機を止めるカギは、すべての呪いを解く「ポセイドンの槍」と、そのありかを知る「最後の海賊」のみ…。これまで決して明かされることのなかったジャック・スパロウ誕生の瞬間。シリーズ最大にして最高の謎が、遂にベールを脱ぐ――!『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』以来、6年ぶりにスクリーンに帰ってくる孤高の海賊ジャック・スパロウ。彼を演じるのは、もちろんジョニー。また、いつもペットの猿を肩に連れた海賊ヘクター・バルボッサ役をジェフリー・ラッシュ、ウィル・ターナー役をオーランド・ブルームと、お馴染みのキャストが集結。さらに、シリーズ最恐の敵“海の死神”サラザール役には21世紀最大の悪役俳優にしてアカデミー賞俳優のハビエル・バルデム、ウィルの息子ヘンリー・ターナー役にブレントン・スウェイツ、女性天文学者カリーナ役にカヤ・スコデラリオらが出演している。実話である壮大な海洋冒険物語を描いてアカデミー賞にノミネートされた『コン・ティキ』を手掛けたヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリのコンビが監督を務める本作。サンドベリ監督は、「“パイレーツ”シリーズの原点といえる第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に敬意を払い、本作を製作しました」と語り、「全世界で注目される作品なので、その責任を重く感じています。世界中に多くのファンがいるだけでなく、私たち自身もノルウェーで本シリーズを観ていたファンですからね」と自らもいちファンとして、本作にかける熱い思いを明かした。一方ローニング監督は、「私たちは史上最高の海賊映画を作ることを目指しました。力強い感情が核にあり、素晴らしいキャラクターたちが登場する、楽しくてスペクタクルなアクション満載の壮大な映画です」と本作について語り、「第1作目の魂をとらえると同時に、本作『最後の海賊』に新しさを吹き込むため、私たちはこれまで何年も力を注いできました。そしていま、私たちがそれを成し得たかどうか、それを判断するのは観客の皆さんです」と作品の仕上がりに自信を覗かせている。そしてこのほど公開された映像では、若き日のジャック・スパロウが初登場し、“海の死神”サラザールとの因縁が描かれる。海賊の全滅をもくろむサラザールは、ジャックに嵌められ全てを奪われ、不死の呪いをかけられた。“海の死神”となったサラザールは、ジャックへの復讐に燃える。テーマ曲と共に、手に汗握る迫力満点の壮大なアクションはもちろん、ジャックのどこか憎めない、ユーモア要素も健在。ついに始まる最後の冒険に、期待高まる予告編となっている。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月10日ジョニー・デップが“ハマリ役”ジャック・スパロウを演じるエンターテインメントシリーズの最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。このほど、ジャック・スパロウの顔を全面に打ち出した最新日本版ポスターが解禁となった。海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウが活躍する待望の最新作。21世紀最大のスターともいえる、この孤高の海賊を演じるのは、もちろんジョニー・デップ。本作のファーストビジュアルとなるポスターは、いまやジョニーの代名詞ともいえるジャック・スパロウを象徴的に使ったインパクトのある仕上がり。「この顔に、ピンと来たら<夏>が来る。」の言葉のとおり、早くも夏の到来を感じさせてくれそうだ。また、猿のジャックを肩に連れた海賊バルボッサ役のアカデミー賞俳優ジェフリー・ラッシュ、自らが海賊の息子だということを知らずに幼少時代を過ごしたウィル・ターナー役のオーランド・ブルームの復活も大きな話題に。さらには、『ノーカントリー』の冷酷無比な演技でオスカーを獲得、『007 スカイフォール』での悪役の怪演など21世紀最大の悪役俳優ハビエル・バルデムがジャック・スパロウへの復讐に燃える“海の死神”サラザールを演じる。そして、『マレフィセント』『キング・オブ・エジプト』など話題作への出演が続き、現在ハリウッドで最も注目されているイケメン俳優ブレントン・スウェイツが、“ウィルの息子”ヘンリー・ターナー役で出演!文字どおり“ポスト オーランド・ブルーム”の呼び声も高く、本作でますます話題となることは間違いない。物語の鍵を握る強く美しいヒロイン、カリーナを演じるのは、『メイズ・ランナー』シリーズなどで活躍する若手女優カヤ・スコデラリオと、いまハリウッドの最前線で輝く豪華俳優陣が集結する。全世界から熱い視線が注がれている本作のメガホンを握るのは、ヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリの監督コンビ。アカデミー賞にノミネートされた壮大な海洋冒険物語の実話『コン・ティキ』や、同じく海を舞台に描き、高い評価を受けているNetflixオリジナル作品「マルコ・ポーロ」を生み出している。サンドベリ監督は、「“パイレーツ”シリーズの原点といえる第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に敬意を払い、この『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を制作しました。全世界で注目される作品なので、その責任を重く感じています。世界中に多くのファンがいるだけでなく、私たち自身もノルウェーで本シリーズを観ていたファンですからね」と、自らもいちファンとして、本作にかける熱い思いを明かした。ローニング監督は、「私たちは史上最高の海賊映画を作ることを目指しました。力強い感情が核にあり、素晴らしいキャラクターたちが登場する、楽しくてスペクタクルなアクション満載の壮大な映画です。第1作目の魂をとらえると同時に、本作『最後の海賊』に新しさを吹き込むため、私たちはこれまで何年も力を注いできました。そしていま、私たちがそれを成し得たかどうか、それを判断するのは観客の皆さんです」と語り、1作目へのリスペクトを込めた作品の仕上がりに自信を覗かせている。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月08日俳優のジョニー・デップが主演を務める映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の最新日本版ポスターが8日、公開された。本作のファーストビジュアルとなるポスターは、ジョニー・デップの代名詞ともいえるジャック・スパロウを象徴的に使ったインパクトのある仕上がり。中央には、「この顔に、ピンと来たら<夏>が来る。」というキャッチが添えられている。本作のメガホンを握るのは、ヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリの監督コンビ。実話である壮大な海洋冒険物語を描いてアカデミー賞にノミネートされた『コン・ティキ』や、同じく海を舞台に描き、高い評価を受けているNetflixオリジナル作品『マルコ・ポーロ』を生み出し、世界中の観客を感銘させた。サンドベリ監督は、「"パイレーツ"シリーズの原点といえる1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に敬意を払い、この『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を制作しました。全世界で注目される作品なので、その責任を重く感じています。世界中に多くのファンがいるだけでなく、私たち自身もノルウェーで本シリーズを観ていたファンですからね」と自らもいちファンとして、本作にかける熱い思いを明かした。ローニング監督は、「私たちは史上最高の海賊映画を作ることを目指しました。力強い感情が核にあり、素晴らしいキャラクターたちが登場する、楽しくてスペクタクルなアクション満載の壮大な映画です。1作目の魂をとらえると同時に、本作『最後の海賊』に新しさを吹き込むため、私たちはこれまで何年も力を注いできました。そして今、私たちがそれを成し得たかどうか、それを判断するのは観客の皆さんです」と作品の仕上がりに自信をのぞかせている。同シリーズの主人公、海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウを演じるのはジョニー・デップ。いつもペットの猿を肩に連れた海賊ヘクター・バルボッサ役にはアカデミー賞俳優ジェフリー・ラッシュ、自らが海賊の息子だということを知らずに幼少時代を過ごしたウィル・ターナー役にはオーランド・ブルーム、さらには、『ノーカントリー』の冷酷無比な演技でオスカーを受賞し、『007 スカイフォール』でも悪役を怪演したハビエル・バルデムが、全海賊の滅亡を謀る"海の死神"サラザールを演じる。そして、『マレフィセント』など話題作への出演が続き、現在ハリウッドで注目されているイケメン俳優ブレントン・スウェイツがウィルの息子ヘンリー・ターナー役で出演。"ポスト オーランド・ブルーム"の呼び声も高く、本作でますます話題になることは間違いない。物語の鍵を握る強く美しいヒロイン、カリーナ役には、『メイズ・ランナー』シリーズ等で活躍している若手女優カヤ・スコデラリオが抜てきされた。(C)2017 Disney. All Rights Reserved.
2017年03月08日エディ・レッドメイン共演の『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズが、『スター・ウォーズ』最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を引っさげ、初来日することが決定。イケメン将校キャシアン役のディエゴ・ルナ、メガホンをとるギャレス・エドワーズ監督とともに、アメリカで行われるワールドプレミアにも先駆け、アジアで唯一、日本を訪れることになった。本作は、これまでの「スター・ウォーズ」シリーズでは語られたことのなかった、『エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれる物語。反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極兵器<デス・スター>の設計図を奪うミッションに挑む姿が明らかになる。新たなヒロイン、ジン・アーソを演じるのは、『博士と彼女のセオリー』や『インフェルノ』で知られるフェリシティ・ジョーンズ。イギリスの名門オックスフォード大学の出身でもある彼女は、見た目の可憐な美しさに重ねて知的な雰囲気も醸し出す、まさしく“才色兼備の女優”。そんな彼女が本作では、15歳のころからたった1人で生きてきた孤独なアウトローという、これまでにない役柄を演じることでも注目を集めている。究極兵器<デス・スター>の開発者が父ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)だと知り、反乱軍のローグ・ワンのメンバーとして戦う一方、帝国軍に加担する父を“信じたい”という思いを抱えた複雑なジンという役柄を、フェリシティは熱演。また、初の本格的なアクションにも挑戦しており、カンフーのトレーニングを積んで、肉体面はもちろんのこと、精神面においても鍛練したという。今回、映画のプロモーションとしては初来日を果たす。また、ジンのお目付け役で情報将校のキャシアン・アンドーを演じるのは、メキシコ出身のイケメン俳優ディエゴ・ルナ。子役時代から活躍し、2000年、ハビエル・バルデム主演の『夜になる前に』でハリウッドデビュー。以来、本国やハリウッドで俳優として活躍する一方、ガエル・ガルシア・ベルナルと共に自身の映画製作会社を立ち上げ、映画監督・プロデューサーとしてもマルチな才能を発揮。今年のカンヌ国際映画祭では、「ある視点」部門で審査員を務めた(深田晃司監督作『淵に立つ』が受賞)。ディエゴは「第4回スペイン・ラテンアメリカ映画祭」で以来、9年ぶり2回目の来日となる。そして、「スター・ウォーズ」オタクを自認する、ギャレス・エドワーズ監督はハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』以来、2年ぶりの来日に。ゴジラ好きが高じて同作でメジャーデビューを果たし、本作にも大抜擢されたエドワーズ監督は、少年時代はニンテンドーのドンキーコングに夢中だったそう。本作に込められた、日本の“サムライ魂”についてどう語ってくれるのか、実に楽しみだ。彼ら3人は、なんとアメリカで行われるワールドプレミアの前に世界に先駆けての来日。『ローグ・ワン』の主要メンバーが集結するのはアジアで唯一、日本だけとなり、日本映画や日本文化から多大な影響を受けている『スター・ウォーズ』シリーズだからこそ、実現した特別な機会となる。3人は滞在中、レッドカーペットイベントや特別映像上映会など、日本のファンと直接交流するほか、来日記者会見を予定している。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月25日ジェニファー・ローレンス(26)とダーレン・アロノフスキー監督(47)がニューヨークで夕食を楽しんだ後にキスをしている姿が撮られた。最近、ロサンゼルスでデートをしている姿が何度も目撃されていることで交際が噂されている2人が2日、ニューヨークの街中で手を繋いでキスをしている写真をDailyMail.comが掲載している。ハビエル・バルデムやミシェル・フェイファーらも出演するタイトル未定の新作映画をきっかけに、今年の夏2人は急接近したと言われている。ある関係者はザ・サン紙に対し「ジェニファーとダーレンは周囲に気づかれないように心がけていますが、お互いにとても惹かれあっていますよ」「最近ジェニファーは仕事でへとへとになっていて、ダーレンに支えてもらっていました。連絡を常に取り続けていたようです。2人の愛情は本物のようですね」と語っている。元パートナーのレイチェル・ワイズとの間に10歳の息子ヘンリー君を持つダーレンと交際中のジェニファーは、お互いに私生活への注目を望まないことから、元恋人であるコールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンと交際しているときよりもストレスが少ないと感じているそうだ。ある関係者は「クリスと交際していたときジェニファーはとてもストレスを抱えていました。でもダーレンとであればおそらく違うでしょうね」「クリスのようにダーレンは注目を集めることはありませんし、彼は目立ちたがり屋ではありません。セレブとしての立ち位置を楽しむようなタイプではないんですよ。ジェニファーも同じです」と語る。現在のところ、どちらも交際を正式に認めているわけではないが、以前ジェニファーがあるインタビューの中で、理想の男性は自分自身に感銘を与えてくれる人だと明かしていた。(C)BANG Media International
2016年11月06日ジェニファー・ローレンスが、ゼルダ・フィッツジェラルドの伝記映画に主演することになった。プロデューサーはロン・ハワード。ハワードは自ら監督を手がけることも視野に入れているようだ。その他の情報ゼルダはF・スコット・フィッツジェラルドの妻。夫が小説家として有名になっていく中、自分もジャズ音楽の世界で成功を見つけようとする。ローレンスの次回作は、12月北米公開予定のSF恋愛映画『パッセンジャーズ(原題)』。共演はクリス・プラット、監督は『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のモルテン・ティルドゥム。ダーレン・アロノフスキー監督のタイトル未定の新作も撮り終えている。共演はハビエル・バルデム、エド・ハリス、ミシェル・ファイファーなど。文:猿渡由紀
2016年10月24日ジェニファー・ローレンスに新しい恋人が出現、最近ロサンゼルスでお忍びデートをしているらしい。昨年、クリス・マーティンと破局して以来、シングルだったジェニファーだが、イギリスの大衆紙「The Sun」によると、今夏撮影していた新作映画のダーレン・アロノフスキー監督と交際が始まったようだ。タイトル未定の同作にはハビエル・バルデムやミシェル・ファイファーも出演している。アロノフスキー監督はかつてレイチェル・ワイズと婚約、彼女との間に10歳の息子をもうけたが、レイチェルがダニエル・クレイグと恋に落ち、2010年に破局。その後、カナダ人の映画プロデューサーのブランドン・ミルブラッドと交際、2014年に婚約したが、昨年解消している。関係者は「ジェニファーとダレンは気づかれないように行動していますが、お互いに夢中になっています」と語る。ジェニファーは26歳で、『ブラック・スワン』などを手がけたアロノフスキー監督は47歳。ジェニファーは辛い仕事に取り組むときに彼を頼りにしていたという。最近のインタビューで「すごい!と感心させてくれる男性に惹かれる」と話していた彼女にとって、申し分ないお相手かもしれない。(text:Yuki Tominaga)
2016年10月19日ジョニー・デップ主演の人気シリーズ最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』(5月26日全米公開)の邦題が、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』に決定し、来年7月1日(土)に日本公開されることが発表になった。本作でジャック・スパロウの前に立ちはだかるのは、ハビエル・バルデム演じる全海賊の滅亡を謀る“海の死神”サラザールだ。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』/その他の画像シリーズ5作目になる『…最後の海賊』には、デップ、バルデムのほかバルボッサ役のジェフリー・ラッシュ、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルーム、ブレントン・スウェイツ(『マレフィセント』)、そして、物語の鍵を握るヒロイン役でカヤ・スコデラーリオ(『メイズ・ランナー』シリーズ)が出演する。監督は『コン・ティキ』のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリ。タイトルの『最後の海賊』とは一体どういう意味なのか? 最新作の詳しいストーリーはまだ明かされていないが、海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ孤高の海賊ジャック・スパロウの新たな戦いと冒険は多くの観客を楽しませることになりそうだ。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』2017年7月1日(土)全国ロードショー
2016年09月21日