最近、鼻水や咳をしている方が多いですね。乾燥した空気に一番ダメージを受けるのは「肺」です。肺は呼吸を支配し、全身の気を巡らせる働きがあります。肺の働きが悪くなると気管のトラブルの原因となり、風邪、咳、喘息、鼻づまりなどの症状が出やすくなります。おうちでカンタン!芳香浴で加湿&浄化外から帰ってきたら、うがい手洗いを必ず行いましょう。風邪やお肌の乾燥を防ぐには、部屋の湿度を60%に保つと良いでしょう。加湿器を使用したり、アロマの加湿器を使用するのも良いですが、加湿器がない時などは、蒸気を使用した芳香浴が良いでしょう。大き目のボール(1~2Lのもの)に、10~20gのハーブを入れ、熱湯を注いで湯気と香りを立たせると室内の加湿だけでなく、除菌と浄化になります。湯が冷めたらお湯を足しましょう。アロマオイル(精油)を使用する際は、熱湯をはってから1~4滴加えます。芳香浴を行なった後の湯は、ハーブを取り除けば、入浴用として再利用できます。*熱湯を使用するので、やけどに注意しましょう。乾燥対策に!おすすめハーブ&アロマハーブやアロマオイルは、ミント、タイム、オレガノ、ユーカリ、ティートリーなどがおススメです。気管のつまりが気になる時は、メントール系軟膏を胸や喉、鼻の下に塗るのも良いでしょう。*刺激があるので、肌の弱い方はご注意下さい。鼻や喉にダメージを感じている時は、白湯や水、のど飴、はちみつなどで喉を潤おしましょう。はちみつは抗菌作用の高いマヌカハニーや、気管支を拡張して浄化し痰を取り除くのに役立つタイムを蜂蜜に混ぜてなめると喉の痛みがやわらぎます。マスクで保湿したり、ストールやマフラー、タートルネックの服などで首回りを保温するのも有効です。寒暖差が激しく身体が冷える時期ですから、免疫力を高める為にも身体を冷やさないようにしましょう。特に首、お腹、足首からふくらはぎはしっかり防寒しましょう。ストレスが原因で器官のトラブルが表れる事があります。生活や心身の不調和を見直し、適度な運動や散歩をしたり、親しい方に会ってお話したりして、気分転換しましょう。紅葉する木々が綺麗な時期になっていきますので、自然に触れに行き、自然のエネルギーを感じるのも良いですね
2016年10月14日ヨーロッパの女性は、美容と健康のため、ハーブティーを日常的に活用しています。ヨーロッパでは、病気の時、お医者様から、ハーブティーの処方箋が出されることもあるんですよ。日本でも、わざわざ専門店に行かなくても大丈夫。皆さんの近所のスーパーで手に入るハーブティーを使って、私がヨーロッパ在住時に、マダム達から聞いた美容と健康のための活用方法をご紹介します。飲むだけじゃない!こんな活用法もあるんですこれからの季節、乾燥で喉やお肌が不調になりがち。喉が乾燥したら、カモミールティーでインヘイラーをしましょう。洗面器にお湯をはり、カモミールティーのティーバッグを2つほど入れます(熱いお湯にはご注意ください)。香りがでてきたら、バスタオルなどを頭に被り、洗面器にタオルごと覆い被さり、口を開けて、蒸気を当てます。カモミールティーは、カフェインフリーですので、喉やお肌にも安心。抗炎症効果も期待できます。この方法だと、喉にはインヘイラーの役割を、お肌には美顔スチームの役割を果たしてくれます。クレンジング前に行うと、毛穴の汚れも落ちやすく、同時に喉のイガイガも快適に。また、口の中に傷や口内炎があるときは、カモミールティーでうがいをすると炎症を抑えられます。ヨーロッパ人の友人は、親しらずを抜いた後、暫くは、ドリンクはカモミールティーだけ、うがいもカモミールティーでという徹底ぶりでした。歯医者さんにそう勧められたのだそうです。おいしく飲んで、カロリーフリー。便秘解消にも◎ハーブティーには、独特の香りと味があり、それだけで満足できます。おやつ代わりに、是非ハーブティーを。おいしくて、カロリーフリー。ダイエット中には最適です。甘みが欲しい時は、お砂糖ではなく、蜂蜜やダイエットシュガーでカロリーも低く抑えられます。また、ハイビスカスティーには、便秘解消効果が期待できます。他にもパパイヤなどフルーツ系のハーブティーには一般的に便を緩くする作用があります。逆に、下痢気味の時には、これらのハーブティーは避け、紅茶をストレートで飲んでください。我が家では、子どもが旅行先で下痢になった時、ホテルの朝食ビュッフェで出る紅茶を薄めて飲ませ、応急処置とした事もありましたよ。皆さんもハーブティーのある生活を楽しんでみてください。
2016年10月09日五感で味わうハーブティーブランド・Have a Herbal Harvestが9月2日から8日まで、表参道ヒルズ同潤館3階のギャラリー・表参道 ロケット(ROCKET)でポップアップイベントを開催する。Have a Herbal Harvestは、CATERING ROCKETのフードディレクターである伊藤維とフラワーアーティストの木村亜津によるハーブティーブランド。今回のポップアップイベントでは、“五感で味わう食の提案”、“現代化されたものを見直し新しい価値をつくる”、“環境による植物や食物の多様性の探求”という新たなコンセプトをもとに、地域への訪問、調査、採取という過程を経てブランドらしいデザインアートの切り口で考案&制作した新商品の数々を展開する。アイテムはギフトに特化したカードやボックス、フレームなどとなっており、今回は研究室をイメージした空間のなかで展示販売される。【イベント情報】Have a Herbal Harves「Herbal Laboratory 2016」会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F会期:9月2日~9月8日時間:11:00~21:00(9月4日は20:00まで、9月8日は18:00まで)入場無料
2016年08月19日「星野リゾート リゾナーレ小浜島」では9月1日より、八重山のハーブ「長命草」を滞在に取り込んだ宿泊プラン「長命草ビューティーステイ」を販売する。提供は11月30日まで。「長命草ビューティーステイ」は、八重山諸島のハーブ「長命草」を取り入れた特別プラン。長命草はゴーヤの8倍のポリフェノールや血流を促進するビスナジンを含んでいる。「1株食べると1日長く生きられる」とも言われており、「命の薬(ぬちぐすい)」として古くから親しまれている同プランでは、長命草を使用した「露天長命草スパ」や、長命草のパックなどを用意。そのほか、長命草ドリンクや長命草ティーといった特製ドリンクも楽しめる。メインダイニング「DEEP BLUE」では、イタリア料理の技法を用いて、琉球(りゅうきゅう)の素材と味わいにこだわったコンセプトディナー「琉球エレガンス」を用意。ディナーではワインも楽しめるとのこと。秋には「長命草」を用いたメニューを用意するという。価格は2泊3日で7万円~(2名1室1人あたりの料金、税・サ込)。
2016年08月05日8月2日は「ハーブの日」株式会社鈴木ハーブ研究所では、天然のハーブの力に注目し、化粧品を作っている。販売中の『肌草創シリーズ』は、万能ハーブとも呼ばれる「ニーム」に注目したもの。この度、8月2日の「ハーブの日」にちなみ、『肌草創ローション』と『肌草創せっけん』を10名様にモニタープレゼントする。ニームとはニームは、特にインドでの評価の高いハーブだ。世界的にも「ミラクルニーム」などといわれ、お茶として飲んだり、虫よけに用いたりするという。『肌草創シリーズ』では、ニームのもつ力を取り入れた化粧品を作っており、ニームを贅沢に配合し、他のハーブとの調合も研究している。『肌草創シリーズ』『肌草創シリーズ』は、敏感肌でも小さい子どもでも使用することができる化粧品。2006年10月の発売以降、多くの人に愛用されている。『肌草創ローション』は、紫外線などの外的な要因から肌を守る働きや、セラミドによる保湿の働き、肌の調子を整える働きなどがある。『肌草創せっけん』は、刺激の強い石油系の界面活性剤やパラベン・アルコールなどを使用しておらず、安心。1ヶ月熟成させ、低刺激で洗い心地もやさしい石けんだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※8月2日は「ハーブの日」!植物の生命力とやさしさに着目し、ハーブを贅沢に配合した敏感肌用化粧品『肌草創シリーズ』をセットで10名様にモニタープレゼント!
2016年08月04日すっきり爽やか!疲れたときは「ハーブティー」で心も身体もリフレッシュ♪夏は暑さが厳しくなって、胃腸もお肌も心も、何もかも不調に。ストレスが溜まると、さらに体調が悪くなって、これこそ負の連鎖!暑い夏を快適に過ごすためには、毎日摂る食べものや飲みものに気をつけなければいけません。そこで今回は、ハーブティーの美容・健康効果についてご紹介いたします。ハーブティーとは?「ハーブティー」と一言で言っても、種類はさまざま。たとえば、ハーブティーの中でも知られているペパーミントは鎮静効果が高く、咳がでているときや寝つきが悪いときに役立ちます。また、女性に人気の「ローズヒップ」は、ビタミンCが豊富で、何とレモンの60倍。お肌の状態や免疫力をあげたいときに、おすすめのハーブティーです。ちなみに胃腸の調子が悪いときは「レモングラス」、便秘や肌荒れを改善したい場合は「ハイビスカス」など、体調やメンタルの調子に合わせて、ハーブティーの種類を選ぶことによって、より健康にアプローチすることができます。美肌から健康までサポートしてくれる!近年、ハーブティーはますます注目を集めています。単純にお肌にいいだけではなく、健康効果も証明されており、実際に民間療法としてハーブティーを採用する病院も増えてきました。また、ハーブティーは基本的にはノンカフェインであるため、身体にもあまり影響を与えません。生理前など、できればカフェインを避けたいときもハーブティーは大活躍してくれるのです!ちなみにハーブティーは古くから「メディカルハーブ」として、健康をサポートする役割を担っていたんですよ。心の健康にも効果あり!?ハーブティーを飲むと、心がほっとした経験はありませんか?最近は朝早くから夜遅くまで働く人も増えて、またライフスタイルが多様化したことで、以前よりも生きにくい時代になりました。きっとイライラしすぎて、夜なかなか寝つけない人も多いでしょう。そんなときもハーブティーをゆっくり飲めば、多少はストレスが軽減されます。ハーブティーにはそもそも、鎮静作用があり、イライラや不安、緊張、心配などネガティブな気分になってしまったときも、効果を発揮すると医学的に証明されています。ストレス過多で心が疲れてしまったときこそ、ハーブティーの出番のようですね!出典:weheartitよりいかがでしたか?カフェインが入っているコーヒーや紅茶でストレスをごまかすのではなく、身体に優しいハーブティーに切り替えて、心と体を休めましょう。気分に合わせて選ぶのも、楽しそうですよね♪ぜひ、毎日の暮らしにハーブティーを取り入れてみて!
2016年08月02日キリンビバレッジ株式会社は、ギリシャの家庭の知恵をヒントに、“ハーブのチカラ”に着目した新商品「キリン 世界のKitchenから 冴えるハーブと緑茶」を7月19日(火)より全国で発売開始した。ハーブが持っている“冴える”という力に注目仕事中や休憩の合間に、コーヒーやエナジードリンクでリフレッシュするという男性も多いだろう。しかし女性はコーヒーやエナジードリンクに対して「人工的」「不健康」といった不満を持っている傾向があるため、「リフレッシュしたいときに飲みたい飲料がない」と悩んでいる人も少なくないはず。そこに着目して開発されたのが同商品。ハーブが持っている“冴える”という力を生かして、日常的に飲むことができる女性向けのリフレッシュ飲料の商品化を実現した。気分がシャキッとするような力強い香味『キリン 世界のKitchenから 冴えるハーブと緑茶』はレモングラスと緑茶を「高温」で淹れることで、気分がシャキッとするような力強い香味を引き出すことに成功した。さらに、ローズマリー、ペパーミントといった香り高いハーブも配合。3種のハーブと緑茶の調和が織りなす、まろやかな味わいと香りが感じられる一品に仕上がっている。ハーブの本場であるギリシャの文化がヒントにこの商品開発のヒントとなったのが、ギリシャの家庭文化だ。日本でハーブというと、「薬味」として使われるというイメージが強い。しかしハーブの本場であるギリシャでは、ハーブをうまく日常的に取り入れている。 さまざまな料理に使うのはもちろん、体調に合わせてハーブ選び、家族みんなを元気にしてくれる「薬効」としてハーブを使うこともあるのだ。これから連日暑い日が続き、仕事に集中しづらいと感じる時間も増えてくるだろう。疲れているけれど“もうひと踏ん張り”しないといけない…。そんなときには、『冴えるハーブと緑茶』を飲んで、すっきりリフレッシュしてみては?【参考】※キリン 世界のKitchenから 冴えるハーブと緑茶
2016年07月25日お料理のアクセントやハーブティー、香りを楽しむポプリなど、わたしたちの暮らしに身近なハーブたち。生活のなかに自然を取りいれることで、ちょっとした幸福感が味わえます。今年は味や香りに加えて、「育てる」楽しみも味わってみませんか? ベランダで簡単に育てられる、おすすめハーブ苗をご紹介します。■ミントスーッとした清涼感のある味と香りのミントは、生命力・繁殖力がとても強く、育てやすいハーブです。スペアミントやペパーミント、アップルミントなど、さまざまな種類がありますが、交雑(交配して別の種類になる)しやすいハーブなので、ひとつの鉢に1種類が原則。ひとつのプランターでちがう種類のミントを育てたい場合は、土のなかに仕切りを入れて交雑を防ぎましょう。■バジルピザやパスタなどのイタリア料理に欠かせないバジルも簡単に育つ苗のひとつ。日当たりの良い場所に置けばぐんぐん大きくなります。暑さには強いのですが、乾燥に弱いので、土の表面が乾いたら水をたっぷり与えてください。背丈が20cmほどまで成長したら摘心する(上の方をハサミで摘みとる)と、脇から芽が出て、さらに増えていきます。■ローズマリー香りが強く、肉や魚のくさみ消しによく使われるローズマリー。もともとは、地中海の沿岸部に自生していたハーブです。丈夫で、カラリとした場所が大好き。風通しの良い場所で育てましょう。葉が茂ってきたら、風通しを良くするために刈りこみを。■フェンネル魚介類と相性の良い、甘い香りのフェンネルは、地中海出身。乾燥や暑さ・寒さにとても強いハーブです。根が垂直に伸びるので、植えるには深さ30cm以上の容器が必要。背丈も1m以上に育つため、大きくなって倒れる前に、支柱を立てましょう。黄色い花は枝ごとお風呂に浮かべて、香りを楽しむこともできます。■ディルディルは、古代エジプトから薬用に使われてきたハーブです。フェンネルとよく似ていますが、少し小柄。それでも地植えすると1m近くまで成長します。肉料理・魚料理によく使われますが、乾燥させた種を枕にいれると、安眠効果があるそう。■パクチー(コリアンダー)エスニック料理によく使われるパクチーは、クセのある強い香りのハーブ。強い日差しににあたると葉が弱ってしまうので、育てるときは半日陰に置くことがポイントになります。湿気が高い梅雨明けまでは、雨が直接かからない場所に移動させ、水やりも控えめに。土の表面が乾いてから、水をたっぷり与えてください。乾燥に弱い種類でも、水のやり過ぎは根腐れをおこします。風通しを良くするために、どんどん摘みとって、お料理やハーブティーに使うといいでしょう。冷ましたミントティーを植木にかけると、防虫・消毒になります。気軽にはじめられるベランダガーデニングで、フレッシュなハーブを生活にとりいれてみてくださいね。
2016年07月20日梅雨に入り、蒸し暑いですが雨が降ると肌寒く感じます。冷房が効き始めて冷えを感じている方も多いではないでしょうか?気温や気圧の変化などで、自律神経も乱れがちなこの時期。ハーブやスパイスを活用して気血の巡りを良くし、梅雨冷えによる心身の不調を防ぎましょう。お料理や飲み物に加えて、風味UP&血行促進!・サフラン女性の疾患に古くから使用されてきました。水に浸すと黄金色になりエキゾチックな風味。パエリアなどご飯に加えたり、スープや飲み物に加えると良いでしょう。頭痛や更年期障害、冷え性、月経トラブルといった婦人科系の失調にも役立ちます。*緊張や興奮して眠れないときは、小鍋に牛乳とサフランを少量入れ、沸騰直前まで温めるサフランミルクがおススメです。はちみつを加えると尚、良いでしょう。*妊娠中の多量摂取に注意が必要です。・胡椒(コショウ)さわやかな芳香と辛みがあり、古来より消化薬(健胃、下痢や胃痛止め)として使用されてきました。血行を良くし、筋肉の緊張をやわらげるので、冷え性、筋肉痛、気力低下を改善します。食欲増進、利尿、発汗作用もあるので、消化不良や腹痛などに役立ちます。未成熟な果実を乾燥したものが黒胡椒で香りや辛味が強く、成熟した果実を乾燥したものが白胡椒で、薬効が優れているとされています。細かく挽けば、挽くほど香りが強くなります。芳香をより楽しむなら食べる直前に挽くと良いでしょう。・生姜(ショウガ)ジンゲロンやショウガオールといった辛み成分を含みます。これらには殺菌作用があり保温発汗作用があります。皮のまますりおろすと辛みがアップ。特に身体を温めたい時は皮ごとや乾燥したものにし、免疫力を高めたい時は生が良いでしょう。冷え症の他、代謝を上げてくれるので、デトックスやダイエットにおススメです。料理やハーバルバスで冷え予防&美肌に・よもぎ料理やお菓子、お灸のもぐさの原料として使用され、「ハーブの女王」と呼ばれます。浄血作用や、頭痛や胃痛を抑え、心身の疲労回復効果があります。血行を促進し、鎮痛、止血作用があるので、冷え性や生理痛、月経不順に役立ちます。肌の収斂、保湿作用やリラックス効果があるので、よもぎをお茶パックかガーゼで包み、熱湯を入れた洗面器にフェイシャルスチームとして使用したり、入浴の際に加えるハーバルバスとして利用すると良いでしょう。冷え症や婦人科系のトラブルがある方は、お灸やよもぎ蒸しがおススメです。・ローズマリー「若返りのハーブ」と言われるローズマリーは、抗酸化作用、発汗促進、鎮静作用があります。肉や魚の臭みけしや、香りづけとして使用します。火を入れた方が、さわやかな香りが引き立ちますが、茎の部分は香りが強いので、香りの淡い野菜などと合わせる時は、葉をしごいて使うと良いでしょう。お湯を注いでしばらく置いて作るハーブティーは、代謝を上げ、脳の働きを活性化させるので、仕事や勉強する時などにオススメです。抗酸化作用があるので、フェイシャルスチームにしてもいいですし、血行を良くするのでハーバルバスに使用すると疲労回復や肩こりの解消に役立ちます。冷えや血行が悪いと心身の不調に繋がる他、お肌のシミ、シワ、たるみの原因になったり、身体に脂肪や老廃物を溜めこみやすくなり、むくみやセルライトの増加など体型が崩れる原因にもなります。気血の巡りを良くして、見た目も美しく健やかな心と身体を目指しましょう!
2016年06月17日年齢は後ろ姿にこそ現れる!スタイリッシュをハーブがサポートトレンドアップリンク株式会社は、ハーブサプリメントシリーズ「MISKA LINDA-ミスカ リンダ-」から、体の中からスッキリさせる新商品「Moe-rita(燃えリータ)」を発売する。「Moe-rita」は、南米生まれのハーブ「エルカンプーレ」から抽出した成分を配合したサプリメント。高いダイエット効果で注目を集める、セコイリドイド配糖体・フラボノイド類などを豊富に含んでいる。アルミパウチ入りの錠剤タイプのため、持ち運びやすく、手軽に飲み続けられる。最近後ろ姿が気になってきた、無駄なものを燃やしたい、いつまでもスタイリッシュでいたいという女性の強い味方になりそうだ。体の中から燃やすハーブ、エルカンプーレエルカンプーレは、ペルーのアンデス山系標高3,500~4,000mの寒冷な荒地に自生するリンドウ科の植物。古代文明の遺跡から発掘された土器や織物の多くに、スタイリッシュな女性とともにエルカンプーレが描かれており、古くから重用されてきたことがうかがい知れる。内容量・価格は、30粒入で1,500円(税抜)、または100粒入で4,000円(税抜)。取り扱いはオンラインショップのみ。(画像はプレスリリースより)【参考】※トレンドアップリンク株式会社プレスリリース※公式オンラインストアトレンドオンライン
2016年06月11日5月8日は「母の日」。日頃の感謝を素敵なギフトに込めて伝えたい!FASHION HEADLINEでは「カーネーションに添えるもう1つの贈り物」をテーマに、旬なギフトを提案します。お母さんの喜ぶ笑顔を想像しながら、参考にしてみては?今回は「ケータリングロケット(CATERING ROCKET)」と、フラワーアートユニット「プランティカ(plantica)」が共同開発したハーブティーブランド「Have a Herbal Harvest」を紹介。Have a Herbal Harvest「Have a Herbal Harvest」とは、ハーブ1本1本の枝ぶりや葉の形をそのままにドライ加工したハーブティー。まるで、押し花を部屋に飾るように天井から吊るしたり、壁に立てかけて楽しむことができます。鑑賞後は、ハーブを好みの大きさにカットしてティーポットにお湯を注げば、お茶として飲むことができるので、毎日仕事や家事に忙しいお母さんにピッタリなギフトです。来月の父の日に封を開けて家族でゆっくりお茶の時間を過ごすのも良いですね。先行発売されるカモミールとカレンデュラまた、金沢21世紀美術館のミュージアムショップでは、4月19日から7月3日までの期間中「Have a Herbal Harvest」が購入できるそう。カレンデュラとカモミールのハーブティーが先行販売されます。<問い合わせ>HARAJUKU ROCKET by CATERING ROCKETTEL:03-3499-1003
2016年05月04日ハーブの香りでリフレッシュオーガニックコスメを扱うニールズヤード レメディーズは、2月1日に手元用化粧水「ハーバルハンドフレッシュナー」を発売する。レモングラスやタイムなど6種のハーブをブレンドし、100%自然素材でできたハンドスプレーだ。軽量のスプレーボトルであるため、気軽にバッグに入れて持ち歩ける。外出先や食事前など、いつでもどこでもシュッと一吹きすれば、ハーバルグリーンの香りが広がって手指をリフレッシュしてくれる。6種類のハーブ配合使用されているハーブは、濃厚な強い甘さを漂わせるタイムやリフレッシュ効果の高いレモングラスのほか、刺激的でシャープな香りのラバンジン、ファンの多い甘美な香りを持つシナモン、清涼感のあるニアウリ、深いリラックス感を与えるベチバーの計6種類だ。使い方はとても簡単。適量を手にスプレーし、乾くまですり合わせるだけ。保湿成分であるハマメリスエキスを配合しているため、手肌にやさしい。使い方に合わせて「ハーバルハンドフレッシュナー(45mL)」は税抜1,800円。そのほか、空間ごと香らせるのに便利なブレンド精油「ブレンドエッセンシャルオイルハーバルフレッシュナー」(5mL/税抜2,400円)や、スプレーと精油がセットになった限定品「ハーバルフレッシュナーセット」(税抜3,800円)が展開される。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ニールズヤード レメディーズプレスリリース
2016年02月03日伝統ハーブ使用のスパークリング株式会社伊藤園は、りんご果汁入りの和のハーブ炭酸飲料「紫蘇スパークリング」を1月18日(月)より全国にて発売する。【製品概要】製品名:紫蘇スパークリング品名:炭酸飲料荷姿:265mlペットボトル x 24本希望小売価格(税別):120円(プレスリリースより引用)「紫蘇スパークリング」は、日本の伝統ハーブである紫蘇に、りんご果汁(1%)を加えた炭酸飲料である。100%国産の紫蘇を使用原料は、国産の紫蘇を100%使用し、着色料は使用しておらず、紫蘇由来のシソニンという自然な紅色の色合いと風味が際立ち、心地よい清涼感のある紫蘇の香りに、りんご果汁の甘みを加え、まろやかで飲みやすく、すっきりとした味わいに仕上げられた。紫蘇は、日本において古くから健康植物として利用されており、その栄養価は、カロテン、ビタミンB、カルシウム、鉄分などを非常に多く含んでいる、特に抗酸化作用の強いベータカロテンの含有量は野菜の中でもトップクラスだ。また、紫蘇にはルテオリンという成分を含み、その栄養素は抗アレルギー作用や、抗炎症作用があることでも知られている。日本伝統の知恵を生かした、りんご果汁入り和のハーブ炭酸飲料「紫蘇スパークリング」で、すっきりとした快適な生活をサポートする。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社伊藤園ニュースリリース
2016年01月12日ハーブティーブランド・Have a Herbal Harvestの冬のエキシビションが、12月18日から23日まで原宿のギャラリー・ロケット(ROCKET)にて開催される。Have a Herbal Harvestは、フラワーアートユニットのプランティカ(plantica)とロケットのケータリングサービス・ケータリング ロケット(CATERING ROCKET)によるハーブティーブランド。植物の枝ぶりや鮮やかさを保ったままドライ加工した、観葉植物を飾るようにインテリアとしても楽しむことが出来るハーブティーを提供している。15年には「自然を味わうハーブティー」として食品パッケージが話題を呼び、GOOD DESIGN賞も受賞した。今回の展示会では、クリスマスギフトにも最適なハーブティーのセット(5,400円)などを販売する。また、12月23日の15時から17時まで、18時から20時までは、購入者特典としてチョークアートで知られるアーティスト・CHALKBOYが、ハーブティーのパッケージにオリジナルメッセージを手描きしてくれるサービスも実施。12月19日、20日、23日の15時から、18時からは、ケータリング ロケットの伊藤維のアドバイスを聞きながら、自分の好きな配置で飾れるハーブティーを作るワークショップ(3,000円※ドリンクとハーブのお菓子付き)も開催される予定だ。【イベント情報】Have a Herbal Harvestの冬のエキシビション会場:ロケット住所:東京都渋谷区神宮前6-9-6会期:12月18日~23日時間:12:00~20:00会期中無休
2015年12月19日エルカフェ(ELLE cafe)が12月1日、オリジナルハーブティー「インナーハーブ(INNER HERB)」を発売する。国内のオーガニック製法で育てられたハーブやフルーツを用い、効能目的別のブレンドで仕上げた同ハーブティー。ハイビスカスやローズヒップ、ラズベリーなどを使用した「ベリー」は、メラニンの生成を抑え、紫外線によるシミやそばかすなどを防いでくれる。レモングラスやブルーマロー、ラベンダーなどからなる「クレンズ」は、整腸をサポートしてくれるため、胃腸の重さを感じるときには最適だ。その他、緊張状態をときほぐしてくれる、カモミールやオレンジなどをブレンドした「シトラス」や、血のめぐりをケアしてくれるビーツやジンジャーなどを用いた「ルーツ」、妊娠や授乳中の人におすすめのルイボスやローズぺタルを含んだ「ミルキー」を加えた5種類を展開する。価格は各2,800円。
2015年11月24日収穫の秋まっさかり!つやつやの新米に新鮮な果物……山の幸に囲まれておいしいものがいっぱいです。ついつい食べ過ぎてしまい、胃がもたれたり、胸やけがするようなら要注意。胃に負担をかけると消化力の低下につながりかねません。せっかく食べたおいしいものも栄養が吸収できないようではもったいない!大切な胃をいたわるために、おすすめしたいハーブティーを紹介しましょう。ハーブにはさまざまな効果があり、海外では薬の代わりに処方されることがあるほど。胃のケアとして使われるハーブには、胃酸の分泌を促したり、消化力をサポートスル働きを持つものがあります。症状に合わせたハーブをお茶にして、手軽に活用してみましょう。・消化を促す「ジンジャーティー」日本でも入手しやすいジンジャー(しょうが)。血流を促したり冷え対策として使われることが多いようですが、実は、消化を促進してくれる効果もあるといわれています。すりおろした生しょうがをお湯に溶かし、ティースプーン2杯程度のはちみつを混ぜれば、簡単ジンジャーティーのできあがり。スライスしょうがを乾燥させ、粉末にしておくと手軽です。お好みでレモングラスを加えれば、さっぱりした風味に仕上がります。・胃酸の分泌を助ける「ミントティー」スッとした爽快感を与えてくれるミントは、胃の働きを高める作用があると考えられています。食前にミントティーを飲めば、胃酸の分泌を刺激し、消化促進にもつながるのだとか。特に消化に時間のかかるような肉類を食べる前におすすめ。そのほか、抗菌作用や粘膜を活性化させる作用も期待できます。口の中のネバツキが気になるときは、ミントティーでうがいをしてみましょう。・ストレスからくる胃の不調に「シナモンティー」シナモンは、漢方では「桂皮(けいひ)」とも呼ばれる生薬のひとつ。身体を温めてくれて、しょうがと並んで風邪薬として使われる漢方薬「葛根湯」の材料としても使われています。単独でも内側から温めて血流を良くし、胃の調子を良くしてくれるのだとか。ストレスがあると血流が滞るため、胃の不調が起こりやすくなります。内臓から血行を増進させ、胃腸を守りたいですね。・スパイスで胃を丈夫に「クミンティー」本格的なカレーのスパイスとして使われるクミン。スパイスショップにあるクミンシードを乾煎りし、お湯を注げばクミンティーのできあがりです。クミンには薬用効果が多く、古代エジプトでも胃腸薬として使われていたという記述があるようです。消化を助け、腹痛や下痢止めの効果や、腸内ガスを排出させる作用があるとされています。おいしいものを食べながら、ハーブティーも一緒に飲んで、適度に身体のバランスを整えたいですね。
2015年11月13日他とは違う!癒やしのネイルサロン11月2日、東京・御茶ノ水にオープンしたネイルサロン「アンジュエール」。コンセプトは、「占いとハーブとのコラボレーション」。女性の好きなものをぎゅっと集めたような、癒やしのネイルサロンだ。ネイルの施術を行うのは、ライセンスを保持したスタッフ。そのテクニックはもちろんのこと、ゲストの希望に合わせた対応を心がけているとのこと。ネイルが初めての人や、爪にトラブルや悩みを抱えている人にも丁寧にカウンセリングを行う。魔女による占い?!そして占いを担当するのは、魔女達による占い鑑定士集団「占いマローブルー」。経験豊富な魔女が悩みの本質から向き合い、「なりたい自分」への変容を手助けする。お得なキャンペーン中!11月30日までは開店記念キャンペーンとして、初回の料金が20%オフとなる(利用料金が税込み5400円以上の場合のみ)。また、期間中は来店者全員に、ハーブティードリンクが無料で提供される。店名の「アンジュエール」は、フランス語で「天使の羽」を意味する。この店名には、「天使の羽のようにやわらかく包む、ぬくもりある空間でありたい。そしてネイルを通してゲストには心身共にリラックスしてほしい」という願いがこめられているという。(画像はプレスリリースより)【参考】・アンジュエールプレスリリース・アンジュエールホームページ
2015年11月09日キリンビールとイオンは11月10日に、全国のイオングループ各社の酒類取り扱い店舗にて、ワインRTD(レディ トゥ ドリンク)「キリン しゅわわ ハーブが香る白ワインタイプ」などの3種類を数量限定で発売する。○気軽にしゅわっと楽しめる"ワインRTD"同商品は、今年4月に発売した「キリン しゅわわ ほのかに甘い赤ワインタイプ/すっきり爽快な白ワインタイプ」に新た加わるもの。共同開発の狙いは、ワイン飲用者の裾野を広げ、新しいお酒の楽しみ方を提供するため。"ワイン"が持つ味わいや上質さを残しつつ、飲みやすさと気軽さを兼ね備えたRTDとした。味覚特徴は、白ワインの上質さはそのままに、ハーブの香りが加わった、甘さひかえめですっきりとした味わいに仕上げた。アルコール分は5%。容量・容器は250ml缶。 全国の「イオン」「ダイエー」「マックスバリュ」など、イオングループ各社の酒類取り扱い店舗で発売する。価格はオープンで、想定価格はいずれも138円(税込)。
2015年10月31日ギフトコンシェルジュとして、多彩なシーンに合わせた贈り物を提案する真野知子さん。今回は、「NEWE(ニュー)」のハーブ入り緑茶を紹介してくれました。***バリエーション豊富で華やかなパッケージたちに惹きつけられてしまいませんか?これらは、紅茶を連想してしまいそうな洋風なルックスとはうらはらに、実は緑茶や焙じ茶を使った大人のフレーバーティー!この秋スタートしたばかりのギフトブランド『NEWE』のもの。完全有機栽培の煎茶など国産の香り高い茶葉の品種をベースにしたハーブ緑茶で、なんと16種類ものフレーバーが楽しめます。ブルガリア産のダマスクローズや、良質なオーガニックハーブとの組み合わせは、いつまでも香り高い優雅な余韻を引き連れ、華やかさもぐっと際立てて。ドライアップルやストロベリー、温州みかんなどを使ったフルーティなタイプや、ミントにカモミールなど、さまざまなハーブを使ったハーバルティーのシリーズも揃う。いくつもの味わい深さと、複雑で繊細な香りを楽しめるのも大きな魅力。これまで、ちょっぴり地味な印象があった緑茶を、華麗に大変身させたのは、茶の葉や果実、花びらをイメージしたカラフルな装いの包み。ひと手間加えるとコースターにもなる!そんなデザインもティータイムをいっそう楽しく演出してくれます。個包装になっているので、パーティシーズンが始まるこれからの季節にプチギフトとして大活躍してくれそう。◇NEWE10/28~11/3の期間限定で、伊勢丹新宿店 本館地下1 階プラ ド エピスリーにて催事出店。トップ ギフト事業部TEL:03・5501・2929◇まの・ともこギフトコンシェルジュ。著書『大切な日のためのギフト・マニュアル』(マーブルブックス)好評発売中。※『anan』2015年10月28日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子
2015年10月26日あっと言う間に秋の風が吹いてきました。この時期は、夏の疲れがどっと出たり、季節の変わり目ならではの不調も多く、最近では秋口の食欲不振やだるさなどの症状が出ることを、“秋バテ”とも言われています。そんな時におすすめなのが、ハーブやスパイスを使ったちょっとした料理やお茶。調味料代わりとして使える上、素材を美味しくいただけるので便利です。今回は、季節の変わり目にぴったりのハーブ&スパイスを使った簡単レシピをご紹介しましょう。「ハーブミックス」で食欲アップ!お肉と一緒にシンプルに焼くだけでも、美味しくなるのがハーブの魅力です。フレッシュなハーブがなくてもドライハーブでOK。ローズマリーやセージ、オレガノなど複数のハーブを混ぜた「ハーブミックス」を常備しておくと便利です。ローズマリーなどを含むハーブミックスは、爽やかでありながら香りもしっかりあるので、食欲を増進させてくれます。そして、余計な調味料要らず。ひと振りするだけで美味しくなるので、塩分の摂り過ぎを防ぐこともできます。ハーブミックスを活用した、簡単レシピをご紹介します。タンパク質を上手に摂ってパワーをつけていきましょう。▼「鶏もも肉のハーブミックスソテー」<材料>2~3人分・鶏もも肉(適量)・きのこ類(えのき、舞茸などお好みで)・ハーブミックス・パセリ・オリーブオイル(大さじ1程度)・塩(少々)<作り方>1)ボールに一口大に切った鶏もも肉を入れ、 塩少々とハーブミックスを適量で入れ、軽く揉みます。2)お鍋またはフライパンを熱し、オリーブ油をひきます。3)(1)の鶏もも肉を皮目から鍋にしき、始めは少し強火で焼き目を付けます。焼き目がついたら、きのこ類を一緒に入れ、中火で5~10程度蓋をして焼きます。4)お箸や竹ぐしを鶏もも肉に挿して、透明な汁が出てきたら火が通った証拠。5) お皿にパセリと一緒に盛り付けて、完成です!身近なスパイス「ジンジャー」で、体を温めるジンジャー(しょうが)は、日本人にとって身近なスパイスのひとつ。体を温めてくれるほか、抗酸化作用や胃の活性化なども期待できます。ついつい腐らせてしまう方は、カットして乾燥させ、ドライジンジャーにしておくとよいでしょう。乾燥作業が面倒な方は、市販のドライジンジャーを常備しておくと便利です。和洋中の料理だけでなく、そのまま紅茶に入れたり、ジンジャークッキーなどのスイーツ作りにも活躍。今回はドライのジンジャーを使った、体が温まるシンプルなスープをご紹介します。▼「ジンジャーでほかほか白菜スープ」<材料>2~3人人分・白菜 1/4・トマト ひと玉・ハーブソーセージ・ジンジャーチップ(乾燥したしょうが) 適量・塩少々・水<作り方>1)白菜、トマト、ハーブソーセージを一口大に切り、ジンジャーチップと共に鍋に入れ、中火で10~15分程度火にかけます。2)足りない水分を足し、塩で味を整えて完成!ハーブティで “質のよい睡眠” をハーブを使った体調コントロール術として、一番気軽にトライできるのが「ハーブティ」です。なかでもカモミールは、世界中で最も利用されているハーブのひとつ。りんごの様な甘い香りが特徴で、子供にも飲みやすい口当たりですが、砂糖や蜂蜜を入れていただくのもおすすめです。また、カモミールにレモンバーベナやオレンジピールなどを加えたブレンドハーブティーなら、さらにクセもなく、さまざまな作用や香りを愉しむことができます。就寝前のほか、カフェインを摂りたくないとき、心身をリラックスさせてたいときは、ハーブティーを積極的にいただきましょう。季節の変わり目は、体も心も不調を感じやすい季節。美味しく摂り入れられるハーブやスパイスを使って、上手に体調をコントロールしていきましょう。
2015年10月01日SARAスクールSARAスクールでは、通信講座「ハーブ基本コース/プラチナコース」を開講する。同講座は、ハーブを使った料理やコスメを学ぶもの。ハーブライフを送りたい人のための講座だ。ハーブの効能ハーブは、肌荒れ・シミ・しわ・冷え性・むくみ・ダイエットなど女性にとって嬉しい効能が多数。ハーブライフを送ることで、健康的で美しい体を手に入れることができる。講座では、ハーブティーをはじめ、ハーブを使った料理や手作りコスメなど、多種類のハーブのアレンジが学習できる。同講座を通して、お気に入りのハーブを見つけることもできる。講座のポイントSARAスクールが提供する同講座のポイントは「ハーブの美容効果・リラックス効果を世の中に広める資格が取得できる」こと。資格取得後は、ハーブ教室を開くことも可能だ。また、学んだ知識を生かし、ハーブやハーブティー等を取り扱う店舗で販売の仕事につくこともできる。通信教育のため、子育て中の主婦でも気軽に受講でき、初心者にも解りやすい教材で丁寧な指導がおこなわれる。質問回数も無制限で、追加料金もかからない。女性専用の通信講座SARAスクールの講座は、大手ポータルサイトで「輝ける女性部門 第1位」、「女子力アップBeauty部門 第1位」、「美しくなれる通信教育部門 第1位」にも選ばれており、女性専用の通信講座としての注目度はナンバーワンだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・【新講座】ハーブを使った料理やコスメを作りたい、そんなハーブライフを送りたい方への通信講座「ハーブ基本コース/プラチナコース」開講!
2015年08月16日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「アジのハーブレモン焼き」を含めた全4品。アジのハーブレモン焼きにアスパラの素揚げ。食材や調理法を少し変えてみるだけでひと味違ったおいしさが楽しめます。 >>今日の献立はこちら アジのハーブレモン焼きハーブの香りにレモンのスッキリした酸味がおいしい!調理時間:20分カロリー:233Kcal主材料:アジ レモン ニンニク 小麦粉 >>「アジのハーブレモン焼き」のレシピを見る 夏野菜のくったり煮クタッと煮えた夏野菜のおいしさが再認識できる一皿。調理時間:30分カロリー:177Kcal主材料:ナス カボチャ 玉ネギ ズッキーニ ベーコン バジル 水煮トマト レモン汁 >>「夏野菜のくったり煮」のレシピを見る アスパラのサッと揚げグリーンアスパラは揚げる事でより緑色がキレイに!調理時間:10分カロリー:43Kcal主材料:グリーンアスパラ >>「アスパラのサッと揚げ」のレシピを見る 桃のスープ桃の優しい甘さがおいしい、デザート感覚で楽しめるスープ。調理時間:10分カロリー:125Kcal主材料:桃 プレーンヨーグルト 牛乳 レモン汁 リキュール ミントの葉 >>「桃のスープ」のレシピを見る
2015年08月12日朝の目覚めや気分転換に、紅茶やコーヒーを頂いている方も多いでしょうが、とくに女性ならばカフェインの摂りすぎは避けたいですよね。そんなときに思い浮かぶのが、カフェインを含まない“ハーブティー”。しかし、いざ飲もうと思っても、慣れない味でついつい飲みなれた紅茶やコーヒーに戻ってしまうという方もいるのではないでしょうか。また、たまには違う風味で頂きたいという方のためにも、今回はハーブティーのアレンジレシピを提案します。まず、リフレッシュやリラックス効果のあるペパーミントティーは、少し濃いめに淹れたものにミルクとはちみつを足すと口当たりも味わいもまろやかになり、よりおいしくいただくことができます。また、ホットミルクで煮出したミントティーでココアを作るとチョコミントのようなフレーバーを楽しむことができますよ。つぎに、ストレスや不眠に効果的なカモミールティーは、普段通りに作り、カットしたりんごやキウイフルーツを入れたカッブに注ぎます。カモミールの風味にフルーツの香りを感じられる爽やかなドリンクになります。ほかにも、生姜のスライスとお好みで黒糖を入れると甘い香りのなかにスパイシーさがプラスされて新鮮な味わいになりますよ。最後に紹介するのは、美肌に効果的なビタミンを豊富に含むローズヒップティー。お好みの濃さで淹れたものに、オレンジジュースやパインジュースを加えるだけで一気にフルーティー感が増します。また、ローズヒップは飲むだけでなくそのまま食べることで美肌効果が倍増するため、飲んだ後は、煮出した実に、たっぷりとはちみつをかけていただくのがおすすめです。どのレシピもホット、アイスどちらもおいしくいただけます。気分や体調に応じて取り入れられそうなものからチャレンジしてみてくださいね!おいしく、体にやさしいドリンクでリラックスタイムをより充実したものにしましょう。
2015年07月17日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「サーモンのハーブソテー」を含めた全4品。ハーブやカレー粉を使って味にメリハリを! 食卓がパッと明るくなる献立です。 サーモンのハーブソテー ハーブの香りが広がるサーモンのソテーに、粉ふきイモを添えた一皿です。 卵とベーコンのサラダ 卵の白と黄色、ベーコンとラディッシュの赤色、野菜の緑色がキレイなサラダです。 カレー風味のチキンスープ 鶏肉と相性がいいカレー風味のスープです。 パインヨーグルト パイナップルは缶詰を使ってお手軽に! ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年07月06日京王プラザホテル(東京都新宿区西新宿)は31日まで、2階/スーパーブッフェ「グラスコート」にて、「ハーブ&スパイスフェア」を開催している。○暑い夏も食欲が増す、"香りとおいしさ"を届けるフェア同企画は、暑い夏も食欲が増す、ハーブとスパイスを用いた多彩な料理が楽しめる7月のフェア。メニューは、「フォワグラのポワレ カボチャのピューレ添え シナモンの香り(ディナーのみ)」「真鯛の丸ごとロースト ラタトゥイユと一緒に バジル風味」「3種のカレーの味わい」「グリルチキン ケイジャンスパイス」「ハーブの香る海の幸のオーブン焼き」などを用意した。期間は、7月1日~31日。実施店舗は、同ホテル 2階/スーパーブッフェ「グラスコート」。料金は、ランチ:大人平日 3,600円、土日祝 4,100円。ディナー:大人平日 5,600円、土日祝 6,600円。料金はすべて、サービス料・税金込。シニア(65歳以上)、小学生、幼児の料金設定も用意している。
2015年07月03日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「アジのハーブ焼き」を含めた全4品。アジのハーブ焼きに野菜の煮込み……ワインやパンが似合う、おしゃれな献立です。 アジのハーブ焼き ハーブとガーリックの香りがふわっと広がる一皿。 野菜の煮込み 野菜の旨味、甘みが存分に味わえます。冷たくしてもおいしいですよ。 黒豆入りスープ 水煮黒豆を使ったスープです。 オレンジとバナナのフランベ カラメルソースがオレンジとバナナによく合います。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年06月26日キリキリしちゃう時にハーバルライフを総合的にスタイリングするハーブ専門店「enherb(エンハーブ)」を運営する株式会社コネクトは6月3日、これまで行ってきた研究調査や新たな調査結果などをわかりやすく伝えるための「ハーブのはたらき研究プロジェクト」を立ち上げた。同社は第1弾として、ハーブティー「ストレスでキリキリしちゃう時に」の癒し効果について株式会社ANBASと共同研究を行った結果について情報を公開している。ハーブティー「ストレスでキリキリしちゃう時に」はジャーマン・カモミール、リンデン、スカルキャップなど、リラックス効果をもたらすと言われるハーブを中心としたブレンドで、レモングラス、コリアンダーシードなどの胃腸の不調にアプローチすると言われるハーブもブレンドすることで、心配事や不安、緊張といった気持ちの高ぶりから起きる消化不良や食欲不振をサポートする。研究情報を公開研究では同製品の機能性を明らかにするため、副腎交感神経、褐色脂肪組織交感神経、皮膚動脈交感神経、胃迷走(副交感)神経などの遠心枝の4つの自律神経の活動に対し、このハーブティーが最も著明な効果を示す自律神経活動について確認的な試験を行うことを目的として、ハーブティーが与える影響の探索的試験を行った。この結果、副腎交感神経の働きをおさえて、癒し効果をもたらすことがわかり、今後は人にもたらすリラックス効果についても臨床試験を行う予定である。(画像はプレスリリースより)【参考】・ハーブ専門店「enherb(エンハーブ)」・株式会社コネクトのプレスリリース
2015年06月09日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「チキンのレモンハーブソテー」を含めた全4品。チキンソテーはハーブを使っておしゃれに♪ おもてなしにもオススメな4品です! チキンのレモンハーブソテー レモンの爽やかさが広がる、チキンソテーです。 ニンジンピラフ ニンジンのオレンジ色がキレイなピラフです。 キャベツとソーセージのスープ キャベツとソーセージは相性抜群! 食べたい時にすぐできるコンソメスープ! カラメルクルミバナナ クルミの食感がアクセント。冷たいバニラアイスを添えて。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年05月08日フォーや揚げ春巻きなどのベトナム料理を注文すると、別皿でたっぷりと添えられるハーブ。爽やかな香りやピリリとした辛味をプラスして、ベトナム料理をさらに美味しくしてくれる名脇役だが、「一体どのハーブを使えばいいの?」となかなか手をつけられない人も多いのではないだろうか。 (さらに…)中級者向け コリアンダー(Rau mùi、Ngò rí / セリ科 )「パクチー」の名でおなじみの独特の強い香りを持つハーブ。料理のトッピングに用いたり、刻んでスープに散らしたりと薬味のように使われる。合う料理・・・麺類、炒めもの、サラダ、スープ、バインミー(ベトナム風バゲットサンド)などノコギリコリアンダー(Mùi Tàu、Ngò gai / セリ科)ノコギリのような細長いギザギザした葉を持つハーブ。コリアンダーより香りが強く、料理に入れると味が引き締まる。合う料理・・・麺類、炒めもの、サラダ、カインチュア(南部名物の甘酸っぱいスープ)などリモノフィラ(Rau ngổ、Rau ôm / ゴマノハグサ科)カレー(クミン)のような香りがするハーブで、ピリリとした辛味と苦味がある。主にホーチミン市などの南部で食べられている。合う料理・・・麺類(特に牛肉のフォー)、カインチュア(南部名物の甘酸っぱいスープ)など上級者向け ドクダミ(Rau diếp cá / ドクダミ科)魚(ベトナム語でcá)のような強い臭気のあるハーブで、ベトナム人でも苦手な人が多い。解毒作用がある。合う料理・・・バインセオ(ベトナム風お好み焼き)、生春巻き、サラダなどヤナギタデ(Rau răm / タデ科)強い香りと辛味を持つハーブ。解毒作用がある。ベトナムでは体を熱くするハーブだといわれているため、妊娠中の女性は控えること。合う料理・・・サラダ、ホビロン(孵化しかけのアヒルの卵をゆでたもの)、貝料理、田ウナギ料理など魚や肉など素材の臭みを抑えたり、料理の味を引き締めたり、風味を引き立ててくれるハーブたち。フレッシュなハーブを料理に取り入れれば、身体の中から元気が湧いてきそうだ。ハーブの強い香りが苦手だという人は、まずはクセの少ない初級者向けのものを少しずつ加えることから始めてみて。ベトナム料理の新しい美味しさを発見できるかもしれない。(text & photo:グッチ)
2015年05月01日ロイヤルホストは4月16日から6月中旬までの期間限定で、全国のロイヤルホスト226店舗にて「ハーブと野菜を楽しむ 南フランス・ニース料理フェア」を開催している。提供する料理は、さわやかな色彩にハーブの香りと野菜の味わいがふんだんに盛り込まれた品々。同店が提案する南フランスの世界を紹介しよう。○ロイヤルホスト初のフランス料理フェアこのほど行われた同フェアの記者説明会には、ロイヤルホスト代表取締役社長の矢崎精二氏も出席。「コックの手による、家庭では味わえないような確かなおいしさにこだわる。コストを下げながらも、サービスやホスピタリティなど顧客体験価値の向上にも努めていきたい」と話した。今回のテーマである南フランス・ニースは、地中海の風光明媚な海岸として知られる「コート・ダジュール」の中心都市。夏のバカンスに訪れる人も多く、温暖で気候の安定した土地だ。これまでアラスカやスペインなどさまざまな国や地域に注目したフェアを行ってきた同店だが、意外なことにフランス料理を取り上げるのは今回が初めてだという。フランス料理といえばフルコースのイメージだが、同フェアでは「ドゥ・プラ」というスタイルを提案。前菜と主菜を1皿ずつ取り合わせて組み合わせを楽しむ食べ方で、同店ではアミューズとバゲットもついた計4品の「ドゥ・プラセット」(2,462円・主菜に「牛肉のドゥーブ」を選んだ場合2,678円)を提供する。○「ドゥ・プラセット」で本場の味を楽しむ気になるメニューを見ていこう。「ドゥ・プラセット」に付くアミューズは、「野菜のディップ~アンションワイヤードソース~&グジェール」。バジル・アンチョビ・ガーリックの風味が効いたソースを、野菜につけていただく一品だ。清涼感のある香りが特徴の野菜「スティッキオ」も盛り込まれ、ポーションは小さめだが、続くメニューへの期待感が高まる一品に仕上がっていた。なお、アミューズ単品では販売しない。前菜には、「パスタピストゥー」「野菜とハーブの自家製テリーヌ」「スープ・ド・ポワソン」(いずれも単品734円)の3品を用意している。バジルとオリーブオイルが香り高い「パスタピストゥー」は、ほうれん草入り生パスタがモチモチとした食感。「野菜とハーブの自家製テリーヌ」は、ビーツやイエローズッキーニ、スモークサーモントラウトやクリームチーズなど、バリエーション豊かな素材1つひとつの味が生きた一品だ。「スープ・ド・ポワソン」は、魚介の旨みが凝縮した濃厚なスープに、グリエールチーズをのせたバゲットを浮かべて一緒にいただくメニュー。好みに応じてガーリックの効いたアイオリソースを加えると、よりパンチの効いた味わいになる。主菜としては、「南仏風ハーブチキンとレンズ豆」「帆立とメルルーサのプロヴァンサル」(共に単品1,274円)、「牛肉のドゥーブ」(単品1,490円)の3品を提供。「南仏風ハーブチキンとレンズ豆」は、ハーブが香るジューシーなチキンが楽しめ、ボリュームのある一品。「帆立とメルルーサのプロヴァンサル」では、トマトの酸味と魚介の旨み、オリーブオイルやバジルの風味が繊細に絡み合う。じっくり煮込んだ野菜と牛肉の旨みが詰まった「牛肉のドゥーブ」には、とうもろこしの粉を練り上げた「ポレンタ」のフリットをプラス。外はサクサク、中はモチモチとした食感がアクセントを加える。○「ちょっと一杯」もニーススタイルで!同フェアでは、「ドゥ・プラセット」以外にも、ニースを感じられるメニューを多数そろえる。ちょっと1杯、という気分のときはロゼワイン「キュヴェ・プリュネル・ロゼ」(グラス410円・デキャンタ1,598円・ボトル2,354円)と「ピサラディエール」(734円)がおすすめだ。「キュヴェ・プリュネル・ロゼ」は、フランス・プロヴァンス地方のワイナリー「ドメーヌ・ドゥ・ラ・クレッソニエール」のもの。淡い桜色が目にも楽しく、軽やかな口当たりで同フェアの料理との相性も抜群だ。「ピサラディエール」はピザに似た軽食で、あめ色になるまで炒めたタマネギの甘みとアンチョビの塩気のバランスが絶妙。軽い食感で、ワインのおともにもぴったりの一品だ。デザートには「チェリークラフティ~ラベンダーアイス添え~」と「濃厚ガトーショコラ」(共に626円)の2品を用意。プディング生地を焼き上げた「チェリークラフティ」には、ラベンダーがふわりと香るアイスクリームが添えられ、上品で繊細な甘みと香りを楽しめる。「濃厚ガトーショコラ」はとろけるような口当たりで、その名の通りチョコレートの濃厚な味わいが特徴。一緒にいただく焼き菓子「クロッカン」のカリッとした食感も楽しい。他にも同フェアでは、ニース地方特産のオリーブ「カイユティエ」をメニューに使うほか、その「カイユティエ」から作られたエキストラバージンオリーブオイルも使用。細部までニースの味わいや香りこだわったメニューに舌鼓を打てば、ロイヤルホストでちょっとしたリゾート気分を味わえるかも。※価格は全て税込
2015年04月16日