『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)のワールドプレミアが13日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、ヒロイン・アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチ、シリーズすべてに携わりミラの夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督、本作でハリウッドデビューを果たしたローラらが登壇した。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズの最終作となる本作。ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを描く。このたび、世界に先駆け日本でワールドプレミアが行われた。アリスとともにアンデッドと戦う女戦士コバルト役を演じたローラは、美脚&肩出しの黒いセクシードレスで登場。アリスとしては"最後"の来日となるミラも、大胆なセクシードレスを身にまとい、ローラとミラの美脚競演に駆けつけた観客810人から興奮の声が上がった。ローラは「最高に楽しい撮影だった!」「すてきな経験だった」と撮影を振り返り、「迫力もすっごくて、ドキドキハラハラする映画になっていると思う」「ぜひ見てねー!」とアピール。ミラから「衣装を身につけ銃を手にした彼女は、クレイジーなくらい激しい戦士に早変わり。その変身ぶりを見たときに女優としてもすばらしいと感じました」と絶賛されると、「サンキュー! ミラ!」と感激し、2人でローラの"OKポーズ"も披露した。ミラは「『バイオハザード』が生まれたこの日本で『バイオハザード:ザ・ファイナル』を最初に観ていただけることにワクワクしています」と興奮気味にあいさつ。15年にわたりアリスを演じた同シリーズが完結することについて「とても寂しい。アリスを演じることは大きな名誉でした」と打ち明けた上で、「今回の結末は絶対にファンの方の期待に応えられると思う。ついにアリスがだれかという謎も明らかに。最高級の『バイオハザード』を楽しんでください!」と呼びかけた。ポール・W・S・アンダーソン監督も「最終章ということでプレッシャーを感じていましたが、キャストは期待に応えてくれました。みなさんがびっくりするような結末が待っていると思います」と自信。物語の鍵を握る美少女レッドクイーン役として本作でハリウッドデビューを果たした、ミラと監督の愛娘エヴァ・アンダーソンも登場し、「日本はプリティーでスーパーかわいい国だと思います!」と笑顔で語り、観客を魅了した。ワールドプレミアには、クレア役でカムバックしたアリ・ラーター、クリスチャン役のウィリアム・レヴィ、ドク役のオーエン・マッケン、コマンド役のイ・ジュンギも出席。本作への熱い思いを語った。
2016年12月14日結成25周年を迎える「L’Arc-en-Ciel」の新曲「Don’t be Afraid」が、日本語吹き替え版主題歌に決定している『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、主題歌と映画本編の映像とがコラボしたMV「Don’t be Afraid -BIOHAZARD THE FINAL collaboration version-」が公開された。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。その言葉を体現するかのように、宿敵アンブレラ社が放った絶望的な数のアンデッドが地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻り、生き残った仲間クレアやコバルトらと共に、アンブレラ社の心臓部である「ハイブ」を壊滅させるため、いま、最後の戦いが幕を開ける――。ミラ・ジョヴォヴィッチがヒロイン・アリスを演じ大ヒットとなった『バイオハザード』シリーズ。日本で世界最速公開となる本作が最終作となり、アリスと世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最大のスケールで描く。さらに、これまで謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」、「T-ウィルスの開発」、そして「アリスの誕生」の秘密がついに明かされる。このほど解禁となったMVでは、躍動感溢れる楽曲を奏でる「L’Arc-en-Ciel」のメンバーと、アリスの活躍が交互に映し出される仕様に。アリスの目覚めのシーンから始まる本映像は、ボーカル・hydeが劇中のアリスさながらに銃口を向ける印象的なシーンから、tetsuya、ken、yukihiroとバンドのアグレッシブな演奏シーンが登場。そして楽曲のテンポが一気に上がると、かつてないほどのアンデッドの大群を背に戦車で引っ張られるアリスの姿など、見どころ満載の本編映像も流れる。楽曲「Don’t be Afraid」も、ひとり戦い続けてきたアリスの心情とリンクする言葉がつづられており歌詞にも注目だ。「L’Arc-en-Ciel」の新曲「Don’t be Afraid」は12月21日(水)よりリリース。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月13日日本にて世界最速公開される「バイオハザード」シリーズ第6弾にして最終作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、本作でハリウッドデビューを飾るローラの劇中初登場シーンが収められた本編映像が到着した。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いが描いた「バイオハザード」シリーズ。キャストにはアリス演じるミラをはじめ、女戦士コバルト役のローラさん、クレア役のアリ・ラーター、そして先日発表されたミラの娘・エヴァがレッドクイーン役で登場するなど、出演陣にも注目が集まる。そんな中、今回ついにローラさんの緊迫の劇中初登場シーンが解禁!荒廃したラクーンシティ、人類の最後の砦となっている基地の中で目を覚ましたアリスの前に、拳銃を構えた生き残り戦士たちが取り囲んでいた。アリスはドク(オーエン・マッケン)を楯に状況把握を試み、戦士たちが「彼をはなせ!」と迫る中、アリスに対して「撃つよ!」と厳しい表情で銃口を向けるローラさん演じる女戦士コバルトの姿が。さらに、そんな緊迫した状況の最中で「彼をはなして、(武器を)下ろすのよ」と強い口調で銃口を向けて登場したのは、『バイオハザードIII』、『バイオハザードIV アフターライフ』で共にアリスと戦った盟友・クレア。本映像は、相手がアリスであったことに驚きを隠せない、衝撃の再会シーンにもなっている。そして、生き残った仲間クレア、コバルトらと共に、首謀者・アイザックス(イアン・グレン)が待ち受けるアンブレラ社の心臓部=「ハイブ」を壊滅させるため、最期の戦いに挑む。果たして、ラストバトルの行方は――。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月09日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)でハリウッドデビューを飾るモデルのローラの劇中初登場シーンが9日、公開された。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズ。本作では、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを描く。このたび公開されたのは、ローラ演じる女戦士コバルトの劇中初登場シーン。荒廃したラクーンシティで人類の最後の砦となっている基地の中で目を覚ましたアリスを、拳銃を構えた生き残り戦士たちが取り囲んでいるという場面だ。アリスがドク(オーエン・マッケン)を盾に状況把握を試みると、戦士たちが「彼(ドク)をはなせ!」と迫り、女戦士コバルトはアリスに対して「撃つよ!」と銃口を向ける。そんな緊迫した状況の最中で「彼をはなして、(武器を)下ろすのよ」と強い口調で銃口を向けて登場したのは『バイオハザードIII』、『バイオハザードIVアフターライフ』でともにアリスと戦った盟友、クレア。相手がアリスであったことに驚きを隠せない衝撃の再会シーンとなっている。
2016年12月09日日本にて世界最速公開となるシリーズ最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、出演するミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の娘・エヴァが、本作でハリウッドデビューを果たしていることが分かった。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――。日本初のゲームソフト「バイオハザード」を原作とする本シリーズは、ミラ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いが描いたもの。最新作には、アリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からローラがハリウッドデビューし参戦するほか、クレア役のアリ・ラーターも再登場していることでも話題だ。今回本シリーズ全てに携わるアンダーソン監督と、アリス演じるミラの娘・エヴァが演じるのは、重要なキーパーソンとなる“レッドクイーン役”。レッドクイーンは宿敵・アンブレラ社が開発した最先端かつ高性能の人工知能で、シリーズ最初の作品『バイオハザード』にも登場した地下研究所「ハイブ」全体を統御するメインコンピューター。T-ウイルスによる世界支配をもくろむアンブレラ社の中枢的な存在として、本作でも物語の重要な役どころを演じている。娘・エヴァの出演についてミラは、「彼女が仕事をしているのを見るのは素晴らしいし、すごく情熱があるから映画の中のとてもワクワクする部分になると思うわ」と共演者として彼女の演技を絶賛すると共に、物語を大いに盛り上げる存在であることを示唆している。レッドクイーンと言えば、アリスら生存者を追い込むために様々なトラップを仕掛ける残忍な人工知能だったが、今回解禁となる本編映像では、テレックス機から突然「ハロー、アリス」と印字された紙が。そしてレッドクイーンが出現し、「48時間以内に人類は滅びる」、「私を止めてほしい」とアリスに呼びかける。さらには「後ろ」とアンデッドの存在を教え、アリスの手助けも。果たして、レッドクイーンの真の目的とは?ミラとエバーの親子初共演にも注目だ。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月07日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)で、ヒロイン・アリスを演じる女優ミラ・ジョヴォヴィッチとポールW・S・アンダーソン監督の愛娘エヴァ・アンダーソンが、物語の鍵を握る美少女レッドクイーン役でハリウッドデビューすることがこのほど、明らかになった。また、エヴァが登場する場面写真と本編映像が公開された。本作でエヴァが演じるレッドクイーンは、宿敵・アンブレラ社が開発した最先端かつ高性能の人工知能で、シリーズ最初の作品『バイオハザード』にも登場した地下研究所「ハイブ」全体を統御するメインコンピューター。T-ウイルスによる世界支配をもくろむアンブレラ社の中枢的な存在として、本作でも物語の重要な役どころを演じている愛娘エバーの出演について、ミラは「彼女が仕事をしているのを見るのは素晴らしいし、すごく情熱があるから映画の中のとてもワクワクする部分になると思うわ」と母親としてだけでなく共演者として彼女の演技を絶賛している。これまでのレッドクイーンと言えば、アリスら生存者を追い込むためにさまざまなトラップを仕掛ける残忍な人工知能だった。今回公開された本編映像では、テレックス機から突然「ハロー、アリス」と印字された紙がはきだされると同時に出現したレッドクイーンが「48時間で人類は滅びる」とアリスに呼びかける。そんなレッドクイーンを警戒するアリスに「私を止めてほしい」と語り、さらには「後ろ」とアンデッドの存在を教え、アリスを手助け。レッドクイーンの真の目的は何なのか、気になる映像となっている。
2016年12月07日日本発の人気ゲームをミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化した、『バイオハザード』シリーズ最後となる最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、シリーズ史上初解禁となるミラ演じるアリスが大粒の涙を流す画像が到着した。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできた本シリーズ。物語の発端となったのは、ラクーンシティにある超巨大製薬企業アンブレラ社の地下研究施設「ハイブ」で密かに開発していた生物兵器「T-ウイルス」が飛散したことから始まり、シリーズが進むにつれ、世界がアンデッド化していった。本作では、ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを、シリーズ最高のスケールで描く。また本作には、アリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からローラがハリウッドデビューし参戦するほか、クレア役のアリ・ラーターも再登場している。本作の主人公・アリスに扮したミラは、これまでアンデッドとの闘いでアクロバティックなアクションに挑戦してきた。15年にもわたりアリスを演じ、40歳となったいまでも完璧な肉体美とキレキレなアクションは健在!本作では宙づり状態でのバトルや、走る装甲車上での格闘など、新たなアクションも披露している。そんな“強い女”アリスは、これまで涙を見せることはほとんどなかった。仲間と一丸となって闘うことで、何度も仲間の死を目の当たりにしてきており、これまでのシリーズでアリスは何度もこみあげる涙をこらえてきたが、『バイオハザードIII』ではカルロス・オリヴェイラと別れのシーンでは涙が頬をつたった。しかし、本作ではアリスが大粒の涙をこぼしている!これまで謎に包まれてきた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密――すべての謎が解き明かされる本作において、アリスが流す涙の訳とは一体…。世界最速となる日本での公開が待ち遠しい。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月06日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で日本発の人気ゲームを実写映画化した、世界的ヒットシリーズの最終章となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。このほど、本作でハリウッドデビューを飾るローラが演じた女戦士コバルトの、“恋人2ショット” や緊迫の“銃アクション”などを含む劇中場面写真が一挙に解禁となった。かつてアンブレラ社の特殊部隊員だったが、アンブレラ社に実験台として利用され、その人生を翻弄されながらも両手に銃を携え戦い続けてきたヒロイン・アリス。本作では、アンブレラ社によって地球上を覆いつくすアンデッドとの最終決戦で、人類絶滅のカウントダウンが始まる。残り時間はわずか48時間。アリスは全ての物語が始まった地:ラクーンシティへ戻る。そこで、生き残った仲間クレア(アリ・ラーター)、コバルト(ローラ)らと共に、首謀者・アイザックス(イアン・グレン)が待ち受けるアンブレラ社の心臓部=「ハイブ」を壊滅させるため、最期の戦いに挑む――。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできたシリーズの最終作となる本作。謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密が、ついに明かされる。今回、解禁される場面写真では、美しき最強のヒロイン・アリスとともにアンデッドの大群と戦う女戦士コバルトを演じ、早くも話題沸騰中のローラさんの、かつてない姿もとらえられている。鋭い眼光でマシンガンを向ける緊張感漂う姿や、ミラ演じるアリス、アリ・ラーター演じるクレアら戦士たちと共に、迫りくる脅威を前に屋上に立つ姿は、日本のバラエティ番組やCMなどで見かけるローラさんとはまるで別人のよう!さらに、“キューバのブラッド・ピット”ことウィリアム・レヴィが演じるクリスチャンと並び立つコバルトは、恋人関係にあるという。また、最終決戦に相応しく、アリスが無数のアンデッドたちに追いかけられている様子もあり、徐々に明らかになっていく本作に、期待が高まらずにいられない。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月25日日本公開まであと1か月を切ったシリーズ最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度世界最速公開を記念して、前作&前々作となる『バイオハザードIV アフターライフ』と『バイオハザードV リトリビューション』が2週連続で放送されることが決定した。日本初のゲームソフト「バイオハザード」を原作とする本シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いが描かれる。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーがアップ。そして、ゲームユーザーに止まらないファンを増殖させ独自の世界感を築き、世界を熱狂の渦に巻き込んできたシリーズが、ついに今回の第6弾にして最終作を迎える。その最新作を前にこのほど放送が決定したのは、最新作と同じくポール・W・S・アンダーソンが監督を務める、2010年公開の第4弾『バイオハザードIV アフターライフ』と、2012年公開の第5弾『バイオハザードV リトリビューション』。12月18日(日)放送の『バイオハザードIV アフターライフ』は、最終章でカムバックを果たすクレア(アリ・ラーター)の出演のほか、人々をアンデッド化させる“T-ウィルス”の感染が世界で最初に確認された場所として、東京・渋谷が舞台に。さらに、日本からは歌手・中島美嘉がアンデッド役で出演していることでも話題を集め、シリーズ最高となる47億円もの興行収入を記録している。そして、翌週24日(土)放送の『バイオハザードV リトリビューション』では、1作目に登場したレイン(ミシェル・ロドリゲス)や2作目に登場したジル(シエンナ・ギロリー)を始め、過去作の人気キャラクターが再結集!最終章に向けて驚きの新展開を見せると共に、さらなるスケールアップしたアクションを繰り広げる。最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』では、レッドクイーンに「48時間で人類は滅びる」と告げられるアリス。その言葉を体現するかのように、宿敵アンブレラ社が放った絶望的な数のアンデッドが地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスは生き残った仲間と共に、アンブレラ社の心臓部である「ハイブ」を壊滅させるため、いま、最後の戦いが幕を開ける――。なお本作には新キャラ、アリスと共に戦う女戦士コバルト役としてローラが参戦しているのも見どころだ。『バイオハザード』シリーズを観たことある人はもちろん観たことない人も、ぜひこちらの前2作をチェックして、最新作に備えてみてはいかが?『バイオハザードIV アフターライフ』は12月18日(日)21時~、『バイオハザードV リトリビューション』は24日(土)21時~テレビ朝日にて放送。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月24日ミラ・ジョヴォヴィッチが主演する『バイオハザード』シリーズ最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、ついにポスタービジュアルが解禁された。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語が始まった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――?日本発の大人気ゲームから誕生した『バイオハザード』シリーズ。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできた。シリーズ第6弾にして最終作となる本作には、ミラ演じるアリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からローラがハリウッドデビューし参戦するほか、クレア役のアリ・ラーターもカムバックしている。このほど到着したのは、すべての物語が始まった“ラクーンシティ”に立つ主人公アリスの姿が写し出されたポスタービジュアル。『バイオハザード』『バイオハザードII アポカリプス』の舞台でもあったこの場所は、いまは荒廃した街と化していた…。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられたアリスは、長い悪夢が始まったこの場所に戻り、アンブレラ社との最終決戦に挑む。アンデッドの大群の中、アンブレラ社の黒づくめの工作員たちが倒れる山に片膝を立てたアリス。二丁拳銃を携え、“最期”の戦いに挑む凛とした表情でこちらを見つめる姿は、まさに鬼気迫る様子が伝わるビジュアルに仕上がっている。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月11日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズ完結編『バイオハザード:ザ・ファイナル』の最新ポスターが公開された。その他の画像本シリーズは、記憶を失った状態で目を覚ました女性アリスが、自身の過去を取り戻しながら、恐ろしいウィルスが蔓延する世界で、すべての元凶と思われるアンブレラ社と熾烈な戦いを繰り広げる様を描いてきたシリーズで、最新作ではすべての物語が始まった場所ラクーンシティが舞台になる。このほど公開になったポスターは、倒れたアンブレラ社の工作員たちの上で、両手に銃をもったアリスが最後の戦いに備えている姿を描いたもの。新作では、“48時間で世界が滅びる”と告げられたアリスが、限られた時間の中で、敵を倒し、これまでのシリーズで描かれ来たすべての謎を解き明かすべく最後の戦いに挑むという。ジョヴォヴィッチだけでなく、クレア役のアリ・ラーターがシリーズに復帰するなど最終章を飾るにふさわしい布陣が組まれているそうで、“バイオ生誕の地”である日本でも好評を集めそうだ。『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金) 世界最速公開
2016年11月11日ロックバンド・L’Arc~en~Cielの新曲「Don’t be Afraid」が、『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)の日本語吹替版主題歌に決定したことがこのほど、明らかになった。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いたアクション大作。シリーズ最終作となる本作にて、『バイオハザード』シリーズが大好きだというL’Arc-en-Cielとのコラボレーションが実現した。日本語吹替版主題歌に決定した楽曲「Don’t be Afraid」は、かつてアンブレラ社の特殊部隊員だったが、アンブレラ社に実験台として利用され、その人生を翻弄されながらも両手に銃を携え戦い続けてきたヒロイン・アリスが歩んできたこれまでの姿にぴったりな楽曲になっている。作詞を担当したhydeは、『バイオハザード』の象徴的な瞬間について、「中に絶対アイツらがいるってわかっているのにドアを開けないと進めないという、その展開。その展開と人生って、どこか通じる部分があると思うんです」とコメント。「『どうしてもこれやらないと前に進まないんだよな…』っていうその気持ちを自分と照らし合わせて。勇気を振り絞って恐怖に打ち勝つっていう部分をイメージして歌詞を書きました」と歌詞に込めた思いを語る。また、「『Don’t be Afraid』は発音的に、流暢に言ってみると『ゾンビーアフレイド』に近いなと。『ゾンビ怖い!』みたいな。ちょっとダジャレ入ってます(笑)」と明かし、「L’Arc-en-Cielのファンは『バイオハザード』を好きになって、『バイオハザード』のファンはL’Arc-en-Cielを好きになって、ということが少しでも起こればうれしいです」と相乗効果に期待を示した。作曲を担当したtetsuyaは、「最終作ということで、『バイオハザード』の映画の映像のイメージを頭の中に描きつつ、僕なりの解釈で、クリーンなアルペジオでちょっと悲しい感じのほうがいいかなと思って作りました。悲しみとか、怒りとか、無念な気持ちとか、僕の中でもテーマになりました」と明かし、「生きながらにしてゾンビのような気持ちになる。ゾンビの気持ち、わかるんですよ、僕。ゾンビじゃないですけど(笑)」と説明。「待ってくれている人に喜んでもらえるような楽曲をつくることが僕の使命。自分なりに頑張って、すごくいいものができたな、と思っています」と自信をのぞかせている。
2016年11月08日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気シリーズ第2作となる『バイオハザードII アポカリプス ~RESIDENT EVIL: APOCALYPSE』が10月30日(日) 今夜の「日曜洋画劇場」に登場。ミラ・ジョヴォヴィッチからのメッセージ映像も放送される。家庭用医薬品メーカーだが裏で細菌兵器の研究開発を手掛けていたアンブレラ社の地下研究所で生物兵器「T-ウイルス」が漏洩するバイオハザードが発生。記憶を失ったアンブレラ社の特殊部隊の隊員であるミラ演じるアリスと、ウイルスによって怪物となった「アンデッド」(=ゾンビ)との死闘を描く『バイオハザード』シリーズはカプコンのゲームソフトを原作に実写映画化。第1作が2002年に公開され、その後今夜放送の『バイオハザードII アポカリプス』を含め2012年公開の『バイオハザードV リトリビューション』まで5作が製作され、この冬にはシリーズ第6弾となる『ザ・ファイナル』の公開も控えている人気シリーズとなった。本作では1作目から36時間後を舞台に、地下研究所だけでなく地上にまでT-ウィルスが蔓延してしまったラクーンシティで、アリスが特殊部隊のメンバーであるジル・バレンタイン(シエンナ・ギロリー)ら数少ない生存者たちと共にラクーンシティ脱出の道を探る。すべての元凶であるT-ウィルスを発明したアシュフォード博士(ジャレッド・ハリス)から、アンブレラ社が事態を隠蔽するため街に核爆弾を投下する予定だと告げられ、街を脱出する方法を教える引き換えに行方不明になった博士の娘・アンジェラ(ソフィー・ヴァヴァスール)を救出してほしいと持ちかけられたアリスたちが、核の投下が4時間後に迫るなかアンジェラを救うため学校に向かうが、そこにはアンブレラ社の生物兵器“ネメシス”が待ち受けている…というストーリー。『バイオハザード』シリーズは最新作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』が12月23日(金・祝)より全国にて公開。主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役としてローラが出演していることも話題の本作。現在渋谷では映画と違う“ゾンビ姿”のローラの看板が展開されハロウィンシーズンということもあって大きな話題を集めている。シリーズ通して製作、脚本を手がけ、ミラと公私にわたるパートナーでもあるポール・W・S・アンダーソンが1、4、5作目に続きメガホンを取り、第3作『バイオハザードIII』と第4作『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターがカムバックするのも注目だ。また「日曜洋画劇場」が50周年を迎えるのを記念して今夜から「50周年限定オープニング」がお披露目され、ミラ・ジョヴォヴィッチからのメッセージ映像も公開されるとのことなので、こちらもお見逃しなく。日曜洋画劇場『バイオハザードII アポカリプス ~RESIDENT EVIL: APOCALYPSE』は10月30日(日) 今夜21時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2016年10月30日映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』が、2016年12月23日(金・祝)より全国ロードショー。日本発の人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いた超大作『バイオハザード』シリーズ。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを拡大し、世界的大ヒットを記録している。シリーズの第6弾にして遂に最終章となる本作は、日本で世界最速公開となる。また、『バイオハザード:ザ・ファイナル』ではクレア役のアリ・ラーターなどシリーズ馴染みのキャラクターが再来することに加え、女戦士コバルト役としてローラの起用が決定。アメリカのラクーンシティで発生した人々をゾンビ化してしまうT-ウィルスの流出事件を生き延び、その開発元である巨大企業アンブレラ社とアンデッド達の大群を相手に、主人公のアリスと共に最後の戦いを挑む。日本語吹替版主題歌としてラルク アン シエル(L’Arc-en-Ciel)の「Don’t be Afraid」(12月21日発売)を起用。映画とのコラボレーションミュージックビデオも制作された。シリーズを重ねるたびに力強さが増すアリスの華麗なアクションも注目。「今回のアリスはこれまでで最もパワフルだった」とミラ・ジョヴォヴィッチが語るほど、アクロバティックなアクションを披露。圧巻のシーンと共に、過去5作の壮絶な戦いの真実とアリス誕生の秘密が明かされる。監督は、これまでのバイオハザード全シリーズに携わってきた、ポール・W・S・アンダーソン。公私ともにパートナーであるミラ・ジョヴォヴィッチとの最強タッグでシリーズ最高のスケールを繰り広げる。【作品詳細】『バイオハザード:ザ・ファイナル』公開日:2016年12月23日(金・祝)原題:Resident Evil: The Final Chapter監督:ポール・W・S・アンダーソン出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ショーン・ロバーツ、ルビー・ローズ、ローラ、ウィリアム・レヴィ、イアン・グレン配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント© 2016 Sony Pictures Digital Productions Inc. All rights reserved.
2016年10月28日現在、渋谷の街に掲出されているシリーズ完結編『バイオハザード:ザ・ファイナル』のローラの看板が、10月27日(木)から31日(月)までゾンビ化(=アンデッド化)することが明らかになった。本作でハリウッドデビューを飾るローラは、「映画の撮影中ではアンデッド・メイクはしなかったけど、アンデッドになるのは新鮮で楽しかった! 渋谷に遊びに来るみんなもハロウィンと冬の『バイオハザード:ザ・ファイナル』を楽しんで!」とコメントを寄せている。その他の画像12月23日(金・祝)に世界最速公開を控える『バイオハザード:ザ・ファイナル』は、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描く、シリーズ第6弾。ローラは、アリスと共に無数のアンデッドに立ち向かう戦士・コバルトを演じている。渋谷は、過去作『バイオハザードIV アフターライフ』で、人々をアンデッド化させる“T-ウィルス”の感染が世界で最初に確認された場所として登場する“因縁の街”でもあり、CGなどの加工はせずに直接メイクを施したというローラのゾンビ姿は、ハロウィン期間中の渋谷でしか見ることができない貴重なものになる。『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金) 世界最速公開
2016年10月27日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)でハリウッドデビューを飾るタレント・ローラの看板が現在、渋谷の街に掲出されているが、ハロウィン期間限定でローラが"ゾンビ姿"になることが26日、明らかになった。10月24日~11月13日の期間、渋谷の街に掲出されている『バイオハザード:ザ・ファイナル』のローラの看板。これが、10月27日~31日のハロウィン期間限定でゾンビ化し、白いドレスを着たローラから一変、黒いドレスでゾンビ化したローラへと変わるという。頬や額、あごには生々しい傷跡があり、さらには目もゾンビ化している。ゾンビ姿のローラは、CGなどの加工はせずに直接メイクを施した姿。ローラは「映画の撮影中ではアンデッド・メイクはしなかったけど、アンデッドになるのは新鮮で楽しかった!」と話し、「渋谷に遊びに来るみんなもハロウィンと冬の『バイオハザード:ザ・ファイナル』を楽しんで!」と呼びかけている。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いたアクション大作。ついに完結を迎える本作で、ローラは主人公アリスとともに無数のアンデッドとの壮絶な"最終決戦"に挑む女戦士・コバルト役を熱演する。
2016年10月27日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化した『バイオハザード』シリーズ最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。先日公開された予告編に、ついにローラ演じる女戦士コバルトの姿が映し出され話題を集めているが、映画とは一変して“ゾンビ姿”のローラの看板が聖地・渋谷をジャックしていることがこのほど分かった。ミラ演じる美しきヒロイン“アリス”と、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録した究極のアクション超大作『バイオハザード』。本作がスクリーン初登場を果たしたのは2002年。そこから1作ごとにスケールアップしてきた本作だが、今回第6弾にして最終作を迎える。日本で世界最速公開となる日を前に、渋谷では、10月24日(月)~11月13日(木)まで本作の看板が掲出されている。その看板を、今回はハロウィン期間限定(10月27日より順次~10月31日)でゾンビ化(=アンデッド化)する特別企画が始動!「全てが終わる」のシリーズ最終章のキャッチコピーが書かれた看板には、白いドレスを着た美しいローラさんから一変、黒いドレスでアンデッド化するローラさんに。彼女の頬や額、あごには生々しい傷跡があり、さらには目も完全にアンデッド化!劇中では、主人公・アリスと共に無数のアンデッドとの壮絶な“最終決戦”に挑む女戦士・コバルト役を熱演しているが、この姿はハロウィン期間中の渋谷でしか見ることができないファン必見の一枚となっている。CGなどの加工はせずに、直接メイクを施したという今回。ローラさんは「映画の撮影中ではアンデッド・メイクはしなかったけど、アンデッドになるのは新鮮で楽しかった!」と今回の変身に喜び、「渋谷に遊びに来るみんなもハロウィンと冬の『バイオハザード:ザ・ファイナル』を楽しんで!」とメッセージを寄せている。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月27日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)の新予告が24日に公開され、日本から参戦しているローラ演じる女戦士コバルトの姿もお披露目された。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いたアクション大作。今までストーリーの詳細は謎に包まれていた『バイオハザード:ザ・ファイナル』だが、今回公開された新予告ではストーリーをひもといていく重要なシーンを見ることができる。新予告は、アリスが荒廃した風景の中で倒れているシーンからスタート。地獄のような炎、水中から襲い掛かってくるアンデッド…悪夢の現実のフラッシュバックでアリスは目を覚ます。そして、「世界の終わりは近い」「全てが動き始めた」「48時間で人類は滅びる」と人類滅亡の危機を示唆する不穏なセリフの数々。その言葉を体現するかのように絶望的な数のアンデッドの軍団が地上を埋め尽くす。クレア役のアリ・ラーターなどシリーズおなじみのキャラクターのカムバックも早くから話題となったが、アリスと共にアンデッドとの熾烈な戦いを繰り広げる仲間の一人であるローラ演じる女戦士コバルトの姿も初公開。おびただしい数のアンデッドの軍団を前に、コバルトが「どうする?」と仲間たちに問いかけると、アリスは「一匹残らず殺す」と呼応する。シリーズを重ねるたびに力強さが増すアリスのアクションからも目が離せない。ミラ自身「今回のアリスはこれまでで最もパワフルだった」と語るほど、アクロバティックなアクションを披露。炎の中を駆け抜け、二丁拳銃でアンデッドを次々とたたきのめし、シリーズ一作目を彷彿とさせるレーザーを交わす華麗なアクションに加え、バイクで疾走するシーン、巨大なクリーチャーに追われるシーンが描かれ、ラストでは、アリスが無数に埋め尽くすアンデッドに炎を放つ。
2016年10月24日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズ完結編『バイオハザード:ザ・ファイナル』の新たな予告編が公開になった。本作は世界で最初に“バイオ生誕の地”日本で公開される。『バイオハザード:ザ・ファイナル』/新映像本シリーズは、記憶を失った状態で目を覚ました女性アリスが、自身の過去を取り戻しながら、恐ろしいウィルスが蔓延する世界で、すべての元凶と思われるアンブレラ社と熾烈な戦いを繰り広げる様を描いてきたシリーズで、ついに完結編が公開になる。このほど公開になった映像には、これまでのシリーズ以上のド派手なアクションシーンが息つく間もなく登場。荒廃した市街、道路を埋めつくほどの数のアンデッドたち。これまでの作品で数々の謎が描かれてきたが、“世界の終わり”を前にすべてが大きく動き出し、アリスが再び目を覚ました場所“ラクーンシティ”を訪れたことで、すべての謎の答えが明かされる。アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチはこれまで以上にハードなアクションとスタントに挑んでおり、銃撃、接近格闘などのバトルや、高所からのダイブなどのアクションを展開。世界の終わりが48時間後に迫る中でアリスが見つけた“謎の答え”とは?『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金) 世界最速公開
2016年10月24日2002年のスクリーン初登場から、1作ごとにスケールとパワーをアップしファンを熱狂の渦に巻き込んできた『バイオハザード』シリーズ。この度、そのシリーズ最終作として放たれる『バイオハザード:ザ・ファイナル』から、待望の新予告編が到着した。日本で世界最速公開となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。本シリーズは、日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録した。今回、第6弾にして最終作を迎える本作は、アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役に、日本からローラが出演していることでも話題を集めている。いままで、ストーリーの詳細については謎に包まれていたが、このほど到着した予告編では、ストーリーを紐解いていく重要なシーンが映し出されている。ヒロイン“アリス”が、荒廃した風景の中で倒れているシーンから始まる今回の予告編。地獄のような炎、水中から襲い掛かってくるアンデッド…悪夢の現実のフラッシュバックで目を覚ますアリス。いままでの作品とは異なるリアルな質感の映像が、よりT-ウィルスの脅威とアリスの孤独な戦いの歴史を感じさせるようだ。映像では、「世界の終りは近い」「全てが動き始めた」「48時間で人類は滅びる」と人類滅亡の危機を示唆する不穏なセリフの数々も飛び出し、その言葉を体現するかのように、絶望的な数のアンデッドの軍団が地上を埋め尽くすシーンも。さらに、クレア役のアリ・ラーターなどシリーズお馴染みのキャラクターのカムバックも話題となったが、アリスと共にアンデッドとの熾烈な戦いを繰り広げる仲間の一人、ローラさん演じる女戦士コバルトの姿が初公開!おびただしい数のアンデッドの軍団を前に「どうする?」と仲間たちに問いかけ、アリスは「一匹残らず殺す」と呼応。そんな凛とした表情に、一体どんな活躍を見せてくれるのか…と期待せずにはいられない。そして、シリーズを重ねるたびに力強さが増すアリスの華麗なアクションにも注目。ミラ自身「今回のアリスはこれまでで最もパワフルだった」と語るほど、アクロバティックなアクションを披露している。またラストでは、無数に埋め尽くすアンデッドに炎を放つアリス。シリーズ最高のスケールを感じさせる圧巻のシーンと共に、「これが私の――最後の物語」と過去5作の壮絶な戦いの真実と、“アリス誕生の秘密”がついに明かされようとしているのだ。『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月24日女優のミラ・ジョヴォヴィッチが、『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』(12月23日公開)を引っさげ、12月に来日することがこのほど、明らかになった。演じる主人公アリスとしては最後の来日となる。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いたアクション大作。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールもパワーも拡大してきた人気シリーズがついにラストを迎える。このたび、本作のワールドプレミアが、"バイオ生誕の地"であるここ日本で12月13日に開催されることが決定。主演ミラ・ジョヴォヴィッチの来日も決定した。15年もの長きに渡り主人公アリスを演じてきたミラはポール・W・Sアンダーソン監督との強力タッグと共に、常に前作を凌駕し続けるアクションで見るものを驚かせてきた。女性を主人公とするアクション作品の先駆者にして、ハリウッドを代表する最強のヒロインと言っても過言ではないミラが"アリス"として最後の来日を果たす。過去『バイオハザード』シリーズの日本公開時プロモーション時には、5作品すべての作品で来日するなど大の親日家としても知られるミラはこれが通算11回目の来日。ワールドプレミアには、本作でアリスとともにアンデッドと戦う女戦士コバルト役でハリウッドデビューを飾るローラの登壇も予定されている。10月15日からは本作のティザービジュアルを用いたムビチケカード第2弾の発売がスタート。特典には本作を含むシリーズ全作の海外版ポスター(英語ロゴ)を使用したポストカード6枚セットに加え、ワールドプレミアへの応募券ハガキが付く。
2016年10月13日『バイオハザード』シリーズ最後となる最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、世界最速となる12月の日本公開を前に、本作のワールドプレミアが日本で行われることが決定。併せて主演のミラ・ジョヴォヴィッチが来日することも分かった。日本発の人気ゲームを、ミラ主演で実写映画化した『バイオハザード』シリーズ。本シリーズは、ミラ演じる美しきヒロイン“アリス”と、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録した究極のアクション超大作だ。今回、最終作である『バイオハザード:ザ・ファイナル』のワールドプレミアが、“バイオ生誕の地”であるここ日本で12月13日(火)に開催されることが決定!また、15年もの長きに渡りアリスを演じてきたミラの来日が決定。これまで本シリーズの日本公開プロモーション時には、5作品全ての作品で来日するなど、大の親日家としても知られるミラ。今回が通算11回目の来日であり、“アリス”として最後の来日となる。またワールドプレミアには、本作でアリスと共にアンデッドと戦う女戦士コバルト役でハリウッドデビューを飾ることで注目を集めるローラの登壇も予定されているという。そして、10月15日(土)からは本作のティザービジュアルを用いたムビチケカード第2弾の発売が開始。特典には、本作を含むシリーズ全作の海外版ポスターを使用したポストカード6枚セットに加え、今回発表されたワールドプレミアへの応募券ハガキが付くなど、ファン必見の前売特典となっている。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月13日「platinum vuvuシリーズ」から新作が登場プラチナブブ株式会社は、2016年10月3日に「PVプレミアムオイル」のを販売開始した。「PVプレミアムオイル」は、高濃度プラチナコロイド配合スキンケア「platinum vuvuシリーズ」の新作で、プラチナコロイドと相性のよい植物由来のオイルを厳選してブレンドした美容オイル。肌に触れた時の柔らかい感触と、リラックスを促す優しい香りが特徴である。利用者の声を形にした新商品「PVプレミアムオイル」は、2015年9月に数量限定発売された全商品である「PVプレミアムオイル」に寄せられた利用者の声を活かし、さらにグレードアップした商品だ。ブレンドオイルをさらに増やし、「platinum vuvuシリーズ」の定番商品として、このたび発売が決定した。日頃の肌のお手入れやヘアケアにも「PVプレミアムオイル」は保湿力や栄養分を多く含むため、朝の洗顔後やお風呂上がりのお手入れの他、マッサージオイルやヘアケアとしても有効的。マカデミア、ホホバ、オリーブ、ニオイテンジクアオイ、ダマスクバラなどの植物由来成分により、リラックスを促すやさしい香りで癒やしのひとときを作り出す。<新商品概要>商品名:PVプレミアムオイル発売日:2016年10月3日(月)一般発売商品価格:PVプレミアムオイル 30ml定価 13,000円(税込14,040円)全成分:マカデミア種子油、ホホバ種子油、スクワラン、ダマスクバラ花油、イランイラン花油、ラベンダー油、ローマカミツレ花油、ジャスミン油、ビターオレンジ花油、オニサルビア油、イタリアイトスギ葉・実・茎油、ニオイテンジクアオイ葉油、グレープフルーツ果皮油、トコフェロール、トコトリエノール(プレスリリースより引用)商品の購入については、公式オンラインショップ、または電話注文のみ対応。【一般からのお問合せ・ご注文】プラチナブブ株式会社0120-701-140(通話無料)10:00~18:00(土日・祝祭日・年末年始は除く)(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※プラチナブブ株式会社のプレスリリース※プラチナブブ株式会社オンラインショップ
2016年10月10日女優ミラ・ジョヴォヴィッチの代表作といえば、やはり『バイオハザード』シリーズと断言していいだろう。第1作の公開が2002年。この冬、シリーズ第6弾にして完結する『バイオハザード:ザ・ファイナル』まで、約15年にわたり主演を務め続けたミラの胸中は?「まだ映画が完成していない段階だけど、撮影は終わったし、さみしい気持ちなのは紛れもない事実ね」と率直に語るミラ。第1作『バイオハザード』では、自分が何者であるかさえ知らずにいた主人公アリスは、仲間たちと挑んだ壮絶な戦いを通して「本作でようやく自分自身の本質を理解できた」のだという。ミラ自身にとっても「女優として、ワクワクするような素晴らしい旅」だっただけに、「さよならを言うのはとてもつらいわ」と語る。誰もが知るハリウッド女優が、別の出演作を挟みつつも、約15年にわたり同じ役柄を演じ続けるのは、かなりのレアケースだ。「確かにアリスという存在が、キャラクターの枠を超えて、私の人生の大きな一部になったと感じているわ。人として自分らしくありたいと願うけど、現場ではアリスになりきらなければという使命感が沸いてくる。互いの人格が影響し合うから、アリスと同じように、混乱し自分が何者か分からなくなることもあったわ」。そんなミラの人生に、『バイオハザード』がもたらした最大の変化にして、最高の幸福はもちろん、夫であるポール・W・S・アンダーソン監督の出会いだ。「その通り!私にとっては生涯の恋人であり、インスピレーションの源なの。特に仕事に注ぎ込むエネルギーと情熱を間近で見ていると、いい刺激になるし奮起させてくれる。プライベートでは、2人の子どもにも恵まれたし、ポールが夫だという事実は、私にとってとてつもない幸運なのよ」。近年は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ゴーストバスターズ』など女性が大活躍するSFアクションが花盛り。その先駆けが『バイオハザード』シリーズだったとは思わない?「そこまで直接的に大きな影響を与えたとは思わないし、私たちは信念を貫き、情熱をもってシリーズを重ねていっただけ。でも、確かに女性が主演のアクション大作が増えたことは認めるし、結果的に私たちの取り組みが一因だとすれば、それはとても誇らしいわ」。代表作である『バイオハザード』シリーズが大団円を迎えるいま、女優ミラ・ジョヴォヴィッチが見据えるのは“その先の未来”である。「女優として挑戦したいのは、コメディ映画ね。それに10代の頃、バンドを組んでいた影響で音楽も大好きだし、映像表現にも興味がある。最近、SOHNというアーティストのMVを監督し、出演もしたばかりなの。とにかく止まってはいられない。常に想像的な環境にいないと、私が私でいられなくなるから」。(text:Ryo Uchida)
2016年10月04日ミラ・ジョヴォヴィッチが主演を務める人気アクション・シリーズが、映画化第6弾『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)でついにコンプリートする! 完結編では、ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶アンブレラ社との最終決戦に決着がつくようだ。完結編を手掛けたのは、これまで妻のミラと共に『バイオハザード』シリーズを手がけてきた、公私共にベスト・パートナーといえるポール・W・S・アンダーソン監督だ。日本から、アリスと共に戦う女戦士役でローラが参戦したということで、日本のファンはより一層色めき立っている。ミラ・ジョヴォヴィッチにインタビューし、本作の見どころやポール・W・S・アンダーソン監督と歩んできた軌跡について話を聞いた。――完結編ということで、監督の熱意はこれまでと違いましたか?ポールは映画を撮影する度に、より集中力が増してきたと思う。例えば暖かくて明るい太陽のように、レンズの焦点を合わせていくと火事になるような火が起こるでしょ。まさにそれがポールと『バイオハザード』の関係性よ。彼のヴィジョンはさらにくっきりとしていったし、燃えているのよ。撮影中の彼は森林火事のようで、毎日興奮していて情熱的だったわ。――ハリウッドデビューしたローラと共演した感想を聞かせてください。ローラは面白いしとてもおしゃれだし優しい女性だわ。でも、仕事に対してはプロフェッショナルなの。だから現場で彼女のエネルギーや才能を見ることは大きな喜びだった。彼女がガンを持って戦うのは初めてだったけど最高よ。ローラは強い女性で、現場では誰もが彼女を尊敬したの。だから彼女と共演することはとても楽しかったわ。――今回、50匹くらいの犬(ケルベロス)が一気に登場し、アリスを追いかけるシーンがあるそうですね。そのシーンでのエピソードを聞かせてください。実は現場にはたった1匹の犬がいただけなの。それなのに私たちは、あたかも50匹の犬があらゆる所から襲って来るかのように反応しなければならなかった。隅にいるスタッフの男性が、犬がどれだけ大きいのか、どれだけ高くジャンプするのかを役者たちに指示を出してくれるんだけど、それがなんとも可笑しくて、私たちはいつも大笑いしていたわ。ロケ地が大理石の採石場で、夜だとクレーターみたいに見えたの。まるで隕石がそこに衝突したような感じで、素晴らしい現場だったわ。――南アフリカでのロケはいかがでしたか?南アフリカは真冬だったからひどく寒かったの。全員が夜を通して一本の小道を走って往復しなければならなかった。その小道が終わりのないように見せかけるためにね。キャストたちはたくさんのブランケットをまとい、熱いお湯が入っている瓶を抱えていたわ。まさか夜通し走るとは思ってもいなかったから、誰にとっても最もチャレンジングな週だったわ。本当に軍隊の訓練みたいだった。そして霧の中を走って泥まみれになっていると、突然霧の中からブラウニーとイチゴをたくさん載せたトレーを持ったアシスタントが現れた。その時だけは超非現実的だったわ。――さらにそこで冷たい湖に飛び込むシーンがあったそうですね。ジャクジーを設置したテントもあったけど、男性陣が泥だらけの衣類やブーツで飛び込んだからお湯がとんでもなく汚くて、女性たちは入れなかったの。でもあれはこの映画の最も素晴らしいシークエンスだった。本当にダイナミックで、アクションがいっぱいあって、すごく怖いシーンよ。全てやりがいがあって、今となっては良い思い出になったわ。――完結編ということで、エンディングが気になるところです。とても感情的なエンディングとなったわ。1作目でアリスが目覚めた時、自分が誰なのか、どこにいるのかが分からなったでしょ。本作の最後にアリスが自分のことを知った時、私自身もとても感情的になったわ。だって、私の人生において15年間もこの映画と共にしてきたんだから。すごく感動的だったけど、これから観る人にはエモーショナルな映画だと思ってほしくはないの。完結編は楽しませるホラー映画にしようとしたけど、やっぱり終わりは難しかったわ。私たちは何年もアリスと共に過ごしてきたけど、やっと彼女が自分のことを知った時に映画が終わるの。それは本当に寂しいことだった。お別れを言うのは本当に辛くて、ポールも私も胸がいっぱいになった。きっとそのことは私の表情からも伝わってくると思う。――妻ではなく、女優としての視点から見たポール・W・S・アンダーソン監督の素晴らしい点を教えてください。細部まで行き届いているところかしら。彼はあらゆるプロジェクトに対して多くの時間やエネルギーを費やしている。その点を尊敬しているの。彼はとても多くのことを自身の経験に基づいて進めていくわ。彼が映画を撮る度にだんだん腕を上げ、どんどん経験を積んでいく姿を私はずっと見てきたから。私は彼が作家として成長し、より創造的になっていくのを感じていたの。ただ、より独創性を増している分、リスクも背負っているわ。彼はいろんな面で私を感動させてくれるの。また、彼と一緒に仕事をすると、みんなが口をそろえて彼のことをとても好感の持てる人間だと言ってくれるような気がする。例えば、撮影の準備段階で、いや映画の撮影時でさえめったに姿を見ない監督だってたくさんいるの。でも、ポールは常に現場にいるわ。彼はいつも最初に来て、最後に帰る人なの。みんなが彼をとても尊敬しているし、彼もまた誰に対しても敬意をもっている。彼は批判的なことを言う時でさえ、相手が向上したいと思えるようにと、丁重に、そして愛情を込めて言うのよ。――映画『バイオハザード』の15年という歴史は、監督と二人三脚で歩んだ歴史でもあります。その中で一番楽しかったことと苦労したことを教えてください。一番楽しかったのはこのシリーズで素晴らしく楽しい時間を過ごせたことよ。ポールはよく私たちが初めて出会った時のことを話すわ。オーディションの時、私が大きなトラックで乗り付けてタバコを吸っていたことを覚えているみたい。彼に出会った日が私の人生で一番幸せな日となったの。もちろん大変な時もあったわ。3作目の撮影中にポールのお父さんが亡くなったの。ポールは制作中にイギリスに行かなければならなくて本当に大変だったの。彼はお別れを言う間もなかったのよ。振り返ってみると、『バイオハザード』のアリス役を演じられたことはとても楽しかったし、人生の中で最も面白い経験だったわ。アリスみたいな象徴的なキャラクターを何回も演じさせてもらって、人を楽しませることができたことに感謝しているの。私の最後のお願いは、もう一度だけこの『バイオハザード』完結編を観て、興奮、恐ろしさ、情熱と、絶叫マシンのようなスリルを楽しんでほしいということね。■プロフィールミラ・ジョヴォヴィッチ1975年12月17日、ソビエト連邦キエフ生まれ。9歳でモデル・デビューし、その後トップ・モデルとして活躍。『トゥー・ムーン』(1988年)で映画デビュー。1997年のリュック・ベッソン監督作『フィフス・エレメント』で注目される。1999年に再びベッソンと組んで『ジャンヌ・ダルク』に主演し、女優としての地位を確立。2001年に主演を務めたアクション大作『バイオハザード』が大ヒットし、本作を含めたシリーズ6作に出演した。私生活では、『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソンの妻でもある。
2016年09月23日東京・渋谷のFabCafe Tokyo内に、バイオテクノロジーの実験や研究が可能な設備を備えたバイオラボが9月16日にオープンした。オープン記念として、音楽家・やくしまるえつこの特別展示を開催している。同展では、やくしまるえつこがバイオテクロジーを用いて制作した、茨城県北芸術祭の公式テーマソング「わたしは人類」を“音源”と“遺伝子組換え微生物”のふたつの形で展示。「わたしは人類」は、「人類滅亡後の音楽」をコンセプトに制作された作品となっており、いつか人類が滅んだとしても、新たな生命体が“記録(DNA)”を読み解いて奏で、歴史をつなぐことのできる音楽として制作された。やくしまるえつこは、らん藻(シアノバクテリア)の一種である微生物「シネココッカス」の塩基配列を組み込んだ楽曲を制作し、その楽曲情報をコドン変換。DNAを人工合成してシネココッカスの染色体に組み込むことで、シネココッカスそのものを「わたしは人類」という作品に仕上げた。制作された音楽をDNA情報にもつ遺伝子組換え微生物は、自己複製し続けることができるため、最強にして最長の音楽記録媒体となる。なお、同作は微生物を音楽作品として発表・展示する試みとして、経済産業大臣から日本初の大臣認可を受けた。さらに、やくしまるえつこは「わたしは人類」の世界観とリンクする楽曲「ロンリープラネット」の遺伝子を組み込んだ微生物も制作しており、バイオラボにて9月30日まで展示されている。また、「わたしは人類」の微生物も11月10日から20日まで展示される予定だ。Apple Music、iTunes Storeでは「わたしは人類」の音源配信も行われている。
2016年09月19日人気ロックバンドL’Arc-en-Cielと、2016年で20周年を迎えるゲーム「バイオハザード」シリーズの最新作「バイオハザード7」がコラボレーション。PlayStation VRを使用して鑑賞する新曲「Don’t be Afraid」のミュージックビデオが、2016年11月中旬にPlayStation 4向けに配信される。このミュージックビデオのために、「バイオハザード7」にも採用されている最新技術を用いてL’Arc-en-Cielのメンバーを3DCG化。フォトスキャンとモーションキャプチャーを経てデジタルキャラクターとなったメンバーが、「バイオハザード」シリーズの世界を舞台にゾンビたちと生き残りをかけて戦っていくという、新しい音楽映像体験が出来る“VRミュージックビデオ”となっている。また11月中旬予定の本製品の配信に先駆け、2016年9月15日(木)より千葉・幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2016」にて、製品の一部を体験できる先行体験版が出展予定。さらに10月13日(木)のPlayStation VR発売日には、PlayStation Storeにて体験版が先行配信される。【概要】Don’t be Afraid -Biohazard × L’Arc-en-Ciel on PlayStation VR-製品版配信日:2016年11月中旬ジャンル:VRミュージックビデオ配信場所:PlayStation Store価格:未定CERO:審査予定© Ki/oon Music © CAPCOM CO., LTD. © Sony Interactive Entertainment Inc.
2016年09月16日ミラ・ジョヴォヴィッチが主演する「バイオハザード」シリーズ最終章『バイオハザード:ファイナル』。12月23日(金・祝)の日本最速公開を前に、急ピッチで仕上げ作業が進むなか、シリーズ全作の製作に関わったポール・W・S・アンダーソン監督が取材に応じた。2002年の第1作公開以来、世界中で一大ムーブメントを巻き起こした映画『バイオハザード』シリーズ。その約15年にわたる歴史は、主演女優のミラと夫であるアンダーソン監督がクリエイティブな夫婦愛を貫いた長い歳月でもある。ハリウッドきっての“おしどり夫婦”である2人の関係性について、アンダーソン監督はこう語る。「疑いの余地なく、ミラは僕にとってのミューズだね。これまで彼女とは7本の映画を一緒に撮ってきたし、いまや自分が手がける脚本に登場する女性キャラクターは、どれも大なり小なりミラに影響を受けている。不思議だけど、必然なのかもしれないね。今回はミラの妊娠で、撮影が予定より9か月先延ばしになったけど、おかげで入念な準備ができたんだ」そんな2人を結びつけるのは、ほかならぬ映画への愛情だといい「例えば、自宅で一緒に過ごしていても、つい映画について熱く語り合ってしまうほど。プライベートでは映画のことを忘れた方がいいって言う人もいるけど、我が家ではありえないよ!仕事でも家庭でも、愛する人との時間が続いているというのは幸せなことだと思うね」としみじみ。出演の有無に関わらず、ミラはアンダーソン監督が手がける企画すべてに目を通すそうで、「ミラは思ったことをズケズケ言ってくれるから(笑)、僕としても助かっているよ。『これって、成立していないんじゃない?』なんて言われることもしょっちゅうだし、僕もしっかり意見に耳を傾けている」と全幅の信頼を寄せている。ついに最終章を迎える『バイオハザード:ファイナル』について、ミラ&アンダーソン監督が下した結論は、「ざらざらとしたリアリティを追及すること」だった。「今回は(ミラ演じる)アリスをよりエモーショナルな存在として描き、彼女の体験が観客に響くような作品にしたいと思ったからね。演出面でも、これまで以上に現実味を大切にしたから、仮想空間が舞台になることが多かった過去の『バイオハザード』シリーズと比べて、異質な雰囲気を味わってもらえるはずだよ。具体的にはグリーンバックでの撮影は極力控えて、屋外でのロケーションが増えた。その分、準備は大がかりだったけど、おかげでリアルな映像が撮れたよ」(アンダーソン監督)日本生まれのゲームを原作にした映画『バイオハザード』シリーズは、洋画不振の日本にあって、安定した興行成績を残し、何より多くのファンから熱い支持を集めている。『バイオハザード:ファイナル』は日本最速公開が実現し、有終の美を飾る舞台が整った形だ。「当然、映画のシリーズ全体を通してデザイン性、環境、クリーチャー、カメラアングルなどが、ゲームから強く影響されているのは間違いない。作品によっては、ゲームの設定からかけ離れることもあったけど、それでもゲームファンに『なるほど』と思ってもらえたと自負しているよ」とアンダーソン監督。自身も親日家を公言しており、「映画作家として日本文化に影響を受けた面が多々あるんだ。安藤忠雄をはじめとして、建築やグラフィックデザインの分野で日本は最高峰だと思うし、若い頃に見た『鉄男』(塚本晋也監督)といった日本のSF映画も大好きだよ。それにプロモーションで世界各地を旅するけど、いつも日本版のポスターこそ世界で一番クールだと感じるよ。どうしてほかの国もこういう風にデザインしなかったんだろうと思うくらい。本当に心から日本を愛しているよ」『バイオハザード:ファイナル』12月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:Ryo Uchida)
2016年09月01日12月に日本にて世界最速公開となる『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作の『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、本作が「東京コミックコンベンション 2016」(以下:東京コミコン) にてメイン作品として出品されることが決定した。日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録した『バイオハザード』シリーズ。2002年には初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワー、そしてゲームユーザーに止まらないファンを増殖させ、独自の世界感を築き世界を熱狂の渦に巻き込んできた。最終作となる本作には、ミラ演じる主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役として、日本からローラが参加していることでも話題。ほかにも、クレア・レッドフィールド役を演じ人気を博したアリ・ラーターや、モデルで女優のルビー・ローズ、“キューバのブラピ”と称されるイケメン俳優ウィリアム・レヴィらが出演している。今回本作の出品が決定したのは、12月2日(金)~4日(日)に幕張メッセで開催される「東京コミコン」。本イベントは、マーベル・コミックの編集委員であり、マーベル・メディアの名誉会長を務め「スパイダーマン」や「X-メン」などのコミックの原作者としてアメリカ漫画業界に変革をもたらしたスタン・リーと、アップル共同創業者のひとりであるスティーヴ・ウォズニアックの2人によるプロデュースで、今年3月に開催し6万人を動員した「シリコンバレーコミコン」との提携イベントとなっている。本作からは、劇中で実際に使用された貴重な小道具や衣装をソニー・ピクチャーズのブースで展示されることが決定。アリス役のミラからは「シリーズ最終章だから見逃さないで」と日本のファンに向けた動画メッセージも寄せられている。本イベントでは、コミコンを代表するコミック界の重鎮スタン・リー氏の来日が予定されているほか、人気キャラクターヴォーカロイドによる実況ステージ、最新技術を使った様々なゲーム体験、またハリウッドスターとの撮影会やサイン会、マニア向けレア物グッズ展示、海外コミックアーティストやアニメーターの作品紹介、日本各地の「食」をテーマにしたエリアなど、ジャンルや国境を越えた盛りだくさんの内容となっている。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月30日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演「バイオハザード」シリーズ最終章となる『バイオハザード:ファイナル』。この度、先日の予告編に続き、期待高鳴る待望の場面写真が解禁された。究極のアクション超大作シリーズ第6弾にして最終作となる本作。日本発の大人気ゲームから生まれた本シリーズは、ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録した。そんな最終章を迎える本作では、アンデッドに立ち向かう人類最後の希望となった唯一の生存者アリスが、すべての悪夢がはじまったラクーンシティのハイブへ戻ることになる。そこでは巨大企業アンブレラ社が、人類唯一の生存者とのファイナル・バトルへ向けて全勢力を結集していた…。本作の監督はシリーズすべての製作と脚本に携わり、2作目3作目以外のすべての監督を務めてきたポール・W・S・アンダーソン。キャストにはアリス演じるミラほか、『バイオハザードIII』『バイオハザードIV アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じ人気を博したアリ・ラーターが登場。そして、Netflixのオリジナルドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」でブレイク中のモデルで女優のルビー・ローズ、“キューバのブラピ”と称されるイケメン俳優ウィリアム・レヴィ、さらには、出演決定時大きな話題を集めたローラが女戦士コバルトとしてハリウッドデビューを果たしている。このほど解禁となった場面写真では、ジャケットの左肩部分が破け、右のほほに傷を負ったアリスが荒廃した街にたたずむ姿に加え、本作でカムバックを果たすアリ演じるクレア、まだ役どころは明かされていないまでも物語で重要な役どころのルビーとアリスとの3ショットの2点。過去シリーズにおいてもその鍛え抜かれた体から繰り出されるアクションで驚愕させてきたミラ。本作ではどんなアクションが繰り広げられるのか、どんな結末を迎えるのか? ますます公開に向けて期待せずにはいられない場面写真となっている。『バイオハザード:ファイナル』12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月17日