映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』が、6月21日(金) に日本公開されることが決定。併せて予告映像が公開となった。本作は、全世界で興行収入が計8億ドルを突破した『バッドボーイズ』シリーズの第4弾で、ウィル・スミスのスクリーン復帰作。公開された映像は、高級車をハイスピードでぶっ飛ばす、マイアミ市警のバッドボーイズことマイク(スミス)の横で、いつものようにマーカス(マーティン・ローレンス)が毒づくシーンから始まる。そんな時、亡き上司のハワード警部に麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられる。無実の罪を着せられた上司のために、独自に捜査を始めたふたりは、警察からも敵組織からも追われる身となってしまう――。予告編では、急降下するヘリコプターの中でのスカイアクションや、火だるまとなった車からの間一髪の脱出など、追われる側の逃亡者となった彼らの危機が垣間見える。上司が残した最後のメッセージ「内部に黒幕がいる。誰も信じるな!」という言葉を胸に、バッドボーイズふたりだけの戦いがマイアミを離れて繰り広げられる。本作の副題である「RIDE OR DIE」が意味するのは「一蓮托生、死ぬまで共に――」。過去シリーズでもピンチの時に何度も彼らが唱えた合言葉、「共に生き、共に死ぬ。一生悪友<バッドボーイズ>」(We ride together. We die together. Bad Boys for life.)がここに表現されている。『バッドボーイズ RIDE OR DIE』予告映像<作品情報>映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』6月21日(金) 公開公式サイト:
2024年03月27日人気シリーズ第4弾『バッドボーイズ RIDE OR DIE』(原題:BAD BOYS:RIDE OR DIE)が、6月21日(金)より全国公開されることが決定。予告編が解禁された。1995年、ジェリー・ブラッカイマー製作&マイケル・ベイ監督のヒットメーカー・チームが放った第1作『バッドボーイズ』。マイアミを舞台に、ウィル・スミス&マーティン・ローレンスの2人が挑んだ作品は、カーアクションと銃撃戦をたっぷりと盛り込み、身体をフルに使った体当たりのバディ・アクション映画を作り上げ、当時27歳だったウィル・スミスを一躍ハリウッドのスターダムに押し上げた。さらに、2003年『バッドボーイズ2バッド』で再びブラッカイマーとベイの製作チームで、この黄金コンビが復活した。そして2020年に公開された第3弾の『バッドボーイズ フォーライフ』はアディル・エル・アルビ、ビラル・ファラーという若手監督コンビにバトンが渡され、それまでのシリーズ累計4億ドルの記録を1作品でたたき出すという大ヒット作になった。この度解禁された予告では、息の合ったような合わないような掛け合いを続ける相変わらずなマイアミ市警のバッドボーイズことマイク(ウィル・スミス)とマーカス(マーティン・ローレンス)の様子が映し出される。高級車をハイスピードでぶっ飛ばずマイクの横で、いつものようにマーカスが毒づくシーンから始まる。その後、亡き上司のハワード警部に麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑のニュース映像が。無実の罪を着せられた上司のために、独自に捜査を始めた2人は、警察からも敵組織からも追われる身となる。四面楚歌の中、汚名返上のための命がけの戦いが始まる!さらに映像では、急降下するヘリコプターの中でのスカイアクションや、火だるまとなった車からの間一髪の脱出など、追われる側の逃亡者となった彼らの危機が垣間見える。上司が残した最後のメッセージ、「内部に黒幕がいる。誰も信じるな!」という言葉を胸に、バッドボーイズふたりだけの戦いがマイアミを離れて繰り広げられる。本作の副題である「RIDE OR DIE」が意味するのは「一蓮托生、死ぬまで共に――」。過去シリーズでもピンチの時に何度も彼らが唱えた合言葉、「共に生き、共に死ぬ。一生悪友<バッドボーイズ>」(We ride together. We die together. Bad Boys for life.)がここに表現されている。年期が入った2人の絶妙な掛け合いと、生きるか死ぬかの決死のアクション。シリーズ史上最も強いふたりの“絆”が描かれる本作に期待が高まる予告編となっている。『バッドボーイズ RIDE OR DIE』は6月21日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日「暇人がうるせぇって思った」5月20日に投稿したYouTube動画で、こう言い放ったのはお笑い芸人・バッドボーイズの佐田正樹(44)。今月1日に「文春オンライン」で不倫や“隠し子”が報じられて以降、しばらくストップしていたYouTubeの投稿を再開させた。’07年4月に高校の同級生である一般女性と結婚した佐田だが、「文春オンライン」の記事によると妻とは異なる女性と7年以上にわたって不倫関係にあったという。2人の間には子供も誕生しており、今年4月に佐田が女性とベビー用品を購入する姿が写真付きで報じられた。報道があった日の夜にYouTubeを更新し、報道内容を認めた上で謝罪した佐田。「私が妻に与えた傷は計り知れず、決して謝って許されるものではありません」と反省の弁を述べ、「子に恥じぬよう、親として一生懸命努力してまいります」と宣言していた。今回アップした動画では、カメラマンに質問される形で佐田が今後について語る内容になっている。まず近況について聞かれると、「最近はずっと話し合いをしてました」と告白。自分以外の当事者は一般人であることに配慮した上で、「話し合いは全員が納得する形で全てまとまった」と報告した。一方で、カメラマンからYouTubeに寄せられたコメントについて感想を聞かれると、「うるせぇって思った」と一言。カメラマンに「反省してる?」とツッコまれ、「したしたしたした……」と連呼。動画のテロップには、「反省してるのであれば言葉が違うのではないか?」と映し出された。■「見たい奴だけ見ろ」「俺はこういう人間やとしか言えん」そんな佐田の“悪態”は止まらない。再びカメラマンにコメントの感想を問われると冒頭のように毒づき、その後も「その熱量、なんか別のことに使え~って思った」と言い放っていた。そして今後について問われると、「とりあえず解決したんで。もう話し合いも終わって、みんなが納得する形をとったから。勝手な妄想でね、色々書くのとかもう本当に止めて欲しいって事だけ言わせて欲しい」と呼びかけた。これまで同様に“総長系YouTuber”として活動を続けていく意向を示しつつ、“アンチ”に対する主張を繰り返したのだった。「色々書いてくる奴に言いたいけど。私当初から言ってますけど、見たい奴だけ見ろって。見たくないなら見るなってずっと言ってますよね?なのに対して『不快だ』だの言われてもね」自らを応援してくれる人や楽しい気持ちを共有してくれる人に向けて発信を続けていくとして、こう締めくくった。「色々言われてきたよ。(中略)どうしようもない。俺はこういう人間やとしか言えん。俺はこういう人間だって。だから、それでも見たいっていう人がいてくれるのであれば、見てくれたらいいってことで。またみんなもね、気になったら見に来てよって事で、押忍!」佐田の決意表明に、コメント欄では《佐田ちゃん待ってました!》《応援してます!!総長らしく頑張ってください!!》とエールが続々。だが一方で、“開き直り”と捉えた人もいたようで、ネット上では厳しい声も上がっている。《何様?》《最低なことしておいて、今度は開き直りと逆ギレ 最低の中で1番最低》《注目されたいのに、少しでもイジられると相手に噛みついてくる》動画では「私ものすごくお金が要りますんで、今まで以上にYouTubeは頑張ります。仕事も頑張ります」と、意欲を示していた佐田。活動再開は吉と出るだろうか、果たして――。
2023年05月23日ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが演じる、マイアミ市警の名物刑事コンビ“バッドボーイズ”が活躍する、久しぶりの続編にして第3作目となる『バッドボーイズフォー・ライフ』が公開中だ。全米では同日公開の『ドクター・ドリトル』を抑えて、興行成績ナンバーワンの座を獲得。大ヒット発進となった本作は、なんと言ってもハードなアクションのなかで交わされる、漫才のような軽妙な掛け合いが魅力だ。なかでも、いまとなってはハリウッドのトップスターとなったウィル・スミスが、“当たり役”となったマイクを再びいきいきと演じる姿が“胸アツ”。「やっぱりウィル・スミスは“バッドボーイズ”が一番」と思わせる好演を見せている。もちろん、前作以降、コメディ映画で存在感を発揮していたマーティン・ローレンスのおとぼけも健在。絶妙なコンビネーションで観客を沸かせる。さらに注目したいのは、本作の監督だ。『バッドボーイズ』シリーズといえば、豪快さとユーモアをあわせ持つマイケル・ベイ監督のイメージが強いが、今回は新鋭のアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーがメガホンを取った。アウトロー・クライムアクション映画『ギャングスタ』での、キレのある演出と迫力あるバイオレンスシーンが話題になったふたりだが、その資質が本作『バッドボーイズフォー・ライフ』にぴったりとはまり、批評家筋の評価のみならず、観客の支持が圧倒的に大きい作品となった。主演コンビとともに、監督コンビの仕事も堪能してほしい一作だ。『バッドボーイズフォー・ライフ』公開中
2020年02月03日ウィル・スミス主演『バッドボーイズ』シリーズ第3弾『バッドボーイズフォー・ライフ』の日本版ポスタービジュアルと予告編が到着した。今回公開された予告編では、バッドボーイズの2人のアクションシーンが盛りだくさん。また「誰かが俺を殺そうとしている」と言うように、映像ではウィル演じるマイクを狙う狙撃者の顔が!予告編と併せて到着したポスタービジュアルには、マイクとマーティン・ローレンス演じるマーカス・バーネット、マイアミのハーバーを背に銃を手に立つバッドボーイズ2人の姿が描かれ、自分たちを狙う誰かを探すかのような表情を見せている。『バッドボーイズフォー・ライフ』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バッドボーイズフォー・ライフ 2020年1月31日より全国にて公開
2019年12月12日映画『バッドボーイズ フォー・ライフ』が2020年1月31日(金)に全国で公開される。バッドボーイズ - 最強のデコボコ刑事コンビ1995年、ジェリー・ブラッカイマーがプロデュース、世界一派手なアクション映画監督マイケル・ベイのデビュー作となったのがバッドボーイズ。スタイリッシュな映像でアクション映画の真髄を伝え、ブラッカイマー×ベイコンビの金字塔を打ち立てた。その後、彼らは様々な映画でコンビを組んだ。マイアミを舞台に、ウィル・スミス×マーティン・ローレンスが演じる2人の刑事が麻薬特捜に挑んでいった。コメディタッチでありながら、敏腕刑事たちの、カーアクションと銃撃戦をたっぷりと盛り込み、新しいタイプのアクション映画として人気となった。それと同時に、ウィル・スミスがハリウッドでスターになったのもこの映画の影響が大きい。8年後の2003年『バッドボーイズ 2バッド』で再びブラッカイマーとベイの製作チームでタッグを組んだ。バッドボーイズ フォー・ライフでは…『バッドボーイズ フォー・ライフ』でも二人の刑事は健在。主演はもちろんウィル・スミスとマーティン・ローレンス。 この2人が強力タッグを組んでこその“バッドボーイズ”二人の危険すぎるワイルドで無鉄砲な捜査が、マイアミを舞台に縦横無尽に展開される。そして今回は、引退を真剣に考えているマーカスに対し「これが最後だ」とマイクがコンビとして最後の共同捜査を依頼。再び、ミッションに挑んでいく。マイク・ローリー(ウィル・スミス)父から残された遺産がありお金持ち。ブランド物のスーツを着こなし、ポルシェを乗りこなす。刑事としては腕利きなのだが、かなりイケイケな性格であることから問題につながることも…。マーカス・バーネット(マーティン・ローレンス)家族こそが守るべき大切なものとする誠実な性格。マイクと違い危険な職務に臨むことには消極的。それでもマイクとはバットボーイズとして愛称は抜群。監督は『Black』(原題)という映画で注目を集めたアディル・エル・アルビとビラル・ファラーという新鋭監督コンビを抜擢されている。【詳細】『バッドボーイズ フォー・ライフ』公開日:2020年1月31日(金)全国ロードショー監督:アディル・エル・アルビ、ビラル・ファラー出演:ウィル・スミス、マーティン・ローレンス配給:ソニー・ピクチャーズ
2019年09月07日お笑いコンビ・バッドボーイズの佐田正樹(37)と清人(37)が、21日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『AKBINGO!』(毎週火曜24:59~24:29)で8年半務めた番組MCを卒業した。2人は番組がスタートした2008年10月からMCに起用された。MCとして最後の出演となる21日の放送では「卒業SP」と題し、過去の名場面をクイズ形式で振り返りながら、2人は8年半の思い出をもとにした漫才を披露。メンバーの笑いを誘い、拍手喝采を浴びた。番組の最後にコメントを求められ、清人は「今回、佐田の不祥事で……」とボケながら、「今まで8年半、ありがとうございました。本当に感謝です」と深々と頭を下げた。一方の佐田は、「僕も本当に8年半、えーっと当時29歳でしたかね?」と気丈に振る舞っていたが、「えー……」と言葉に詰まってカメラに背を向ける。「29歳から……ははは」と笑ってごまかしながら感情を必死に抑え、天井を見上げる頬を涙が伝った。「29歳からやらせていただきまして、えー……この番組で成長できたこともありましたし……」と言ったところでカメラに向き直し、「感謝の気持ちでいっぱいでございます。われわれは第一章の仕事は終えたかなと思っております。第2章を作るのは皆さんだと思っていますので、ぜひともこれから負けないように頑張ってください」とメンバーにエール。清人も目元の涙をぬぐう中、佐田は「違う番組でも会えたらいいなと思っております」と期待を寄せながら、「僕はみんなが好きでした。スタッフのみなさんもみんなが好きでした」と絞り出すような声で番組愛を表現した。最後の出演とは思えないほど笑いの絶えない回だったが、佐田のスピーチでメンバーも号泣。放送後、元メンバーの秋元才加(27)が「バッドボーイズさん、お疲れ様でした!! 佐田さん、清人さん。お二人のお陰で、私達も成長出来ました。感謝」、松井咲子(25)が「AKBINGO見てた。。バッドボーイズさんがakbを愛してくれていたようにメンバーもバッドさんがだいすきでした」とそれぞれのツイッターで気持ちをつづっている。
2016年06月23日マイケル・ベイ監督によるヒット映画『バッドボーイズ』の最新作を、ジョー・カーナハンが監督することになるかもしれない。現在、ソニー・ピクチャーズは、カーナハンに脚本のリライトを依頼しており、監督を兼任することも含めて話し合いがなされているようだ。ウィル・スミスとマーティン・ローレンスの復帰は期待されているが、明らかではない。『バッドボーイズ』1作目は1995年に公開され、全世界で1億4100万ドルを売り上げた。2003年公開の続編『バッドボーイズ2バッド』の世界興収は、その倍の2億7300万ドル。カーナハン監督は、『NARC〈ナーク〉』『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』『THE GREY 凍える太陽』などのアクション映画で知られる。近年は、アメリカで人気のテレビドラマ『ブラックリスト』の監督も務めている。文:猿渡由紀
2015年06月10日