ウィンドートリートメントとは、カーテンやブラインドなど窓に取り付ける装飾のことを指します。室内に入る光を調節したり、窓からの視線を遮ったりといった機能面はもちろんのこと、部屋をオシャレに見せるためのインテリアそのものにもなります。ウィンドートリートメントの知識は、部屋づくりに欠かせません。今回は「ウィンドートリートメント」の種類や特徴が分かるお役立ち記事を3つまとめてご紹介します!■ 6種類のウィンドートリートメントの違いって?窓に取り付けるものと言えば、まずカーテンが思い浮かびます。しかし、そのほかにもたくさんの種類のウィンドートリートメントがあります。こちらの記事では、以下の6つのウィンドートリートメントをご紹介しています。バーチカルブラインドロールスクリーン調光ロールスクリーンプリーツスクリーンウッドブラインドバンブーブラインド例えば「プリーツスクリーン」は和の雰囲気を作るのにぴったりですし、「ウッドブラインド」や「バンブーブラインド」は、木の素材を感じられるスタイリッシュなデザインが持ち味です。縦型タイプ、横型タイプ、平面タイプなど、形状もさまざまで、それによって光の入り方も違ってきます。窓にはカーテンと思い込みがちですが、ウィンドートリートメントの幅広い選択肢を知っておくと、もっとインテリアを自由に楽しむことができますよ。記事はこちら■ 「調光ロールスクリーン」採光ができて外からの視線をカット窓が道路に面していたり、隣の建物と隣接していたりすると、外からの視線が気になります。「プライバシーを守るためにいつもカーテンを閉めている」というご家庭もあることでしょう。しかしカーテンを閉めきると、十分な光が入らず、部屋全体の雰囲気が暗くなってしまいますよね。そこでオススメなのが、プライバシーを保ちつつ採光を取り込める「調光ロールスクリーン」です!こちらの記事では、ハンターダグラス社の「調光ロールスクリーン」を取り付けた体験談をお伝えしています。この製品は、ブラインドとロールスクリーンの両方の良さを兼ね備えており、家の中から外が見えても、外から中の様子は分からない構造なのだとか。採光ができて、空間的にも広がりを感じられる「調光ロールスクリーン」。メリットだけでなく、デメリットについても紹介していますので、ぜひ参考に!記事はこちら■ ペットがいる家には縦型ブラインドが最高!その理由とは?猫を飼っているご家庭では、「カーテンに引っかき傷ができた」「ヨゴレが付着して変色してしまった」などのお悩みがよく聞かれます。また、横型のブラインドを使用していると、猫が間から出入りして歪んでしまったり、挟まってケガをしてしまうおそれもあります。愛玩動物飼養管理士の視点から考えた猫に優しい家づくりの結果、たどりついたのは、縦型ブラインドでした。縦型ブラインドの素材は、ポリエステルやアクリルで、傷や汚れに強いのが特徴です。また、縦だと、猫が間に入っても挟まることがありません。猫が楽な姿勢で、隙間から簡単に窓の外を見ることができるので、猫にとっても快適なのです。猫を飼っている方や、飼いたいと思っている方は一読の価値あり!ペットの安心安全を守り、かつ飼い主のストレスがなくなる優秀ウィンドートリートメントの魅力について、ぜひチェックしてみてくださいね!記事はこちら
2018年07月07日