バーチャルジャニーズプロジェクトの海堂飛鳥・苺谷星空が、映画『HoneyWorks 10th Anniversary “LIP×LIP FILM×LIVE”』に出演することが19日に明らかになった。同作は関連動画総再生回数7億回を超えるクリエイターユニットHoneyWorksがプロデュースするバーチャルアイドル「LIP×LIP」の映画化作。勇次郎(CV:内山昂輝)と愛蔵(CV:島﨑信長)による男子高校生2人組バーチャルアイドルユニット「LIP×LIP」の結成秘話が明かされることとなる。この度、新たに第2弾キービジュアルを公開。イラストはHoneyWorksのヤマコによる描き下ろしで、ステージ上からこちらに手を差し伸べる勇次郎と愛蔵(LIP×LIP)、そして海堂飛鳥と苺谷星空(あすかな)が描かれ、映画に「あすかな」の2人、そしてマネージャー・前田睦が出演することが明らかになった。キャスト情報も解禁となり、海堂飛鳥を藤原丈一郎(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)、苺谷星空を大橋和也(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)、前田睦を櫻井孝宏が演じる。あわせて、新規公開となる映像を使用した第2弾本予告も公開。映像ではLIP×LIPに加え、あすかな、Full Throttle4と本作に登場するアイドルたちが勢ぞろいする。映像の前半では、LIP×LIPが歌うオープニング主題歌「LOVE&KISS」、挿入歌「やっぱ最強!」がアニメパートの映像に合わせて流れ、後半ではバーチャルライブパートの映像に合わせてあすかなの歌う「Lv.1」、LIP×LIPの歌う「ロメオ」も。あすかなの歌う挿入歌「Lv.1」は、リリックビデオも同時に解禁となった。第2弾前売券とその特典情報も発表され、第2弾キービジュアルとして公開されたイラストを使用したムビチケカードに、同じイラストを使用した特製クリアファイルが1枚、特典として付いてくる。○海堂飛鳥 コメント星空が俺たちのマネージャーの前田くんと電話してて急に大声で「映画出るで〜」って。最初何のことか分らなかったのですが、LIP×LIPの2人のこれまでが映画になるって分かり驚きました。俺たちも2人の出会いの現場に立ち会っていたので、これも縁なんかな?って。配信でしか会えない姫ピメたちとスクリーンで会える! って思ったらとても嬉しかったです。○苺谷星空 コメントもうびっくりして飛鳥に『映画出るで〜』って叫んだら怒られました(笑)。俺らのマネージャー前っちっていうんですけど、ちょっとS気味なんです。なんでも唐突なんですよ。しかもテンションあんま変わらん人やから事務連絡みたいに言ってきて(笑)。これってほんまは盆と正月が一緒に来たくらいすごいことやないですか!?○櫻井孝宏 コメント・本作の印象についてシンデレラストーリーと言いましょうか、そんな言葉が連想される作品でした。ただ、根底にある2人の息苦しさが全て払拭されるわけではありません。この作品のラストシーンは彼らの始まりに過ぎないのかもしれないです。何がハッピーエンドかは2人が決めること、2人の最後の言葉がそれを物語っているように思いました。・演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み登場機会は多くありませんが、思わせぶるような姿が印象的でした。彼の呟きに何らかの強固な意思を感じます。どこか曲者っぽい印象づけができたらと思い収録に臨ませていただきました。
2020年11月19日ジャニーズ事務所とSHOWROOMによるプロジェクトJohnny’s×SHOWROOM 「バーチャルジャニーズプロジェクト(VJP)」は、8月31日(月) 21:30からのSHOWROOM生配信内にて、ジャニーズ初のバーチャルキャラクター海堂飛鳥と苺谷星空(あすかな/ASCANA)の2曲目となるオリジナル楽曲『シャイニーウェディング』のフルCGアニメーションMVを初公開する。また同日の22:00からは、公式YouTubeチャンネルでもMVを公開する。バーチャルジャニーズプロジェクト(VJP)とは、ジャニーズ事務所×SHOWROOMがタッグを組み、オリジナルバーチャルキャラクターを創作し活動することで、アイドルの新時代を切り開いていく企画。2019年2月、SHOWROOMにて、海堂飛鳥、苺谷星空の2名が生配信を開始。それぞれのキャラクターの個性あふれる生配信だけでなくSNSやYouTubeでの動画更新を通じてファンと交流しながら活動中だ。初楽曲の『弱虫たちの世界征服』のMVは、YouTubeにて公開後わずか10日で再生回数100万回に達し、現在も660万回超を更新中。今回の楽曲も1月にSHOWROOM内で行われた同時ラジオ配信にて1部のみ解禁し、甘酸っぱさが感じられるウェディング楽曲ということで話題となった。サウンドプロデュースは、初楽曲に続きクリエイターユニット・HoneyWorksが担当し、幸せ溢れるウェディング楽曲となっている。またMVは全編フルCGアニメーションで、楽曲とリンクした壮大な世界観を表現。MVでは、飛鳥がSHOWROOM配信上で考案したステージ衣装に身を包み、 消えてしまった指輪を求めふたりが様々な場所を冒険するストーリーとなっている。また、お城の中で飛鳥と星空が王子様のように華麗に舞うダンスシーンも見どころ。さらに、MV公開を記念して、SHOWROOMで視聴者が着替えることのできるスペシャルアバターを販売中。楽曲イメージに合わせたウェディングドレスを着た特別仕様のアバターとなっている。SHOWROOM配信詳細配信日:8月31日(月)21:30〜※同時ラジオ配信配信ルームURL■海堂 飛鳥はこちら■苺谷 星空はこちらチャンネル詳細公開日:8月31日(月)22:00〜■YouTubeチャンネルURL
2020年08月31日Kinki Kidsの堂本剛が、1日に放送されたラジオ番組『Kinki Kids どんなもんヤ!』(文化放送 毎週月曜24:00~24:30)で、ジャニーズ事務所からデビューしたバーチャルアイドルについて言及した。番組内で、おしゃべりをする家事ロボットの話題になり、「俺はこういうのは好まない方なんですよ。そのうち仕事を奪われる可能性もありますからね」と語った堂本。今年2月に、ジャニーズ初のバーチャルアイドルがデビューしたことに触れ、「あれ何なんですか? ジャニーズってバーチャルとかやるんや。それでいくなら、僕らの仕事が……」と危惧しながらも、「声かけてくれれば良かったのにな。声優はやらないけど、デザインとか音楽とか面白そうやな」と興味津々の様子だった。また、「お水をください」としゃべるロボットの話になると、「ジャニイズムとしては、『熱いお茶ください』ですね。ジャニーさんは、なんで毎回熱いお茶飲んでるんやろ? 夏でも熱いお茶飲んでるもんな。飲みたくないのに、クセで言うてもうてんのかな?やせ我慢して飲んでるのかも」とジャニー喜多川社長のエピソードを披露しつつ、「色んなことがどんどん変わっていくんでしょうね。『どんなもんヤ!』を聞いてる方とはこういう繋がりがあって、これからも変わらずにできたらいいかなと思っています」と話題を締めくくっていた。
2019年04月03日関西ジャニーズJr.のユニット・なにわ男子の藤原丈一郎と大橋和也が19日、東京・nicofaleで行われたJohnny’s × SHOWROOMバーチャルジャニーズプロジェクトの記者発表会に登場した。同プロジェクトでは、ジャニーズ事務所とライブ配信プラットフォームSHOWROOMがタッグを組み、オリジナルのバーチャルキャラクターによる動画生配信を行っていく。バーチャルキャラクター配信により、新しい登竜門を創出し、 最新技術でジャニーズの新時代を切り開いていく。第1弾として、 ジャニーズ初のバーチャルアイドル、 海堂飛鳥、 苺谷星空2名のデビューが決定。 SHOWROOM代表の前田裕二がプロデューサーを務め、19日より「SHOWROOM」にて初の動画生配信をスタートする。キャラクターデザインは、動画投稿サイトで活動する関連動画再生回数4億回を超える人気クリエイターユニット「HoneyWorks」のイラストレーター・ヤマコが担当する。藤原が声を務める海堂飛鳥(かいどうあすか)は、クール系の王子様キャラクター。普段は冷静だが、実は大の野球好きで、野球の話になるとつい熱くなってしまう。また大橋が担当する苺谷星空(いちごやかなた)は、やんちゃで無邪気な元気っ子で、笑顔が可愛く甘え上手だが、芯は強い性格をしているという。アイドルになる夢を叶えるために日々レッスンに励む2人にプロデューサー(高校生の前田くん)から与えられたのは、配信を通して新しい時代のアイドルとしてのスキルを学ぶこと。アイドルデビューとワンマンライブを目標に、視聴者に笑顔になってもらうような配信を目指すという。同配信では有料アイテムは使用できない。○会見の模様ジャニーズ事務所の「エンタテインメントを通じて世界中の皆様に幸せをお届けする」という理念に共感を抱いていたという前田社長。「インターネットの世界にもその理念を染み渡らせたい」ということから、同プロジェクトを発足した。「Vチューバーというジャンルで、女性キャラクターの人気者は出てくるが、男性コンテンツの人気者がそこまで出てきてない」現状について、「キャラクターやストーリーが感情移入を引き寄せるものになっているかどうかが大事なポイント」と分析したという。今回は「自由なトーク力」を評価し、関西ジャニーズJr.から2名を選出した。従来のようなボディスーツなどの大がかりな機材を使用せずにキャラクターを表現することができるツール「AniCast」でバーチャル配信を行っていく。あまり今まではジャニーズに触れてこなかったファンへの展開も視野に入れ、「2次元と3次元の架け橋になる」ことが目標。2人が楽曲を持ち、バーチャルキャラクターとしてのライブ、アニメや映画など、人気作品とのタイアップ実施や、アジアやフランスなどの国を超えたグローバル展開を予定している。会見では実際に画面上に2人が登場し、歌やダンスを披露した。海堂は「皆さんに僕たちの名前を知っていただけたら、それだけでまずは大丈夫」とコメントし、苺谷は「真面目やね」と笑顔に。「世界中の皆さんに僕たちを知ってもらいたいです。夢はおっきく!」と語った。○"中の人"の2人も登場さらに、"中の人"としての藤原と大橋も登場。藤原は「普段結構関西弁で、めちゃくちゃバーっと喋るキャラでして、漫才とかお笑いが大好きなんですが、海堂飛鳥がすごくクールなんですよ。逆に言ったら、藤原丈一郎じゃないところを演じるのを皆さんに見せられるというのがすごい楽しみですし、難しいことはあると思うんですけど、その辺はやりながら習得していければいいなと思います」と意気込む。一方の大橋は「苺谷星空さんとすごくキャラが似てて、親近感が湧いて。担当させていただきながら、より一層かわいいキャラを出せたらなと思います。すいません」となぜか謝り、藤原から「謝らんでええねんで!」とつっこまれていた。また「ゆくゆくは関西ジャニーズJr.、なにわ男子を含め、お仕事の幅が増えていけばなと思っています」と野望を見せる2人に、関西ジャニーズJr,のライブも何度も見ているという前田社長は改めて「アイドルのコンサートってずっと歌って踊ってるのかなと思ったら、喋りが半分くらい。異種格闘技戦という好きなコーナーに丈くんも出て、ユーモアを炸裂させてるのを見て、なんてインターネットに向いてる」と太鼓判。さらに前田社長は、「大橋くんは、この子がいると周りの人もつい笑顔になっちゃうみたいな、太陽のようなポジティブさを持っている。太陽性をキャラクターに反映させたら、世界中を照らしていくんじゃないかなという未来が見えた」「藤原くんは一言で言うと、とにかくまっすぐ。純朴で純粋で、ちょっと時々不器用と思えるくらいにファンやエンターテインメントに対して向き合ってる」と2人を絶賛。インターネットの話やアニメの話をしても「ずっとメモをとって聞いてる」と言う藤原に対し、「インターネットの世界は嘘がつきにくい世界で、本人のキャラクターがすぐに伝わってしまう。そのまっすぐさをインターネットを通して伝えていけたら」と語った。
2019年02月19日本日2月19日、東京・六本木にてJohnny’s×SHOWROOM「バーチャルジャニーズプロジェクト(VJP)」の記者発表会が行われ、ジャニーズ初のバーチャルアイドルがデビューすることが分かった。本プロジェクトは、ジャニーズ事務所と国内ライブ配信プラットフォーム最高峰「SHOWROOM」がタッグを組み、本格的にネット進出、オリジナルのバーチャルキャラクターによる動画生配信を行っていくというもの。“Vチューバー”が話題となっている昨今、バーチャルキャラクター配信により、新しい登竜門を創出し、最新技術でジャニーズの新時代を切り開いていくという。その第1弾として、今回ジャニーズ初のバーチャルアイドル、海堂飛鳥と苺谷星空という2人のデビューが決定。国内屈指の人気クリエイターユニット「HoneyWorks」のイラストレーター・ヤマコがキャラクターデザインを担当し、関西ジャニーズJr.内のユニット「なにわ男子」の藤原丈一郎と大橋和也が声を担当することが決定。なお、2月19日(火)より「SHOWROOM」にて初の動画生配信も行われる。(cinemacafe.net)
2019年02月19日