東京ディズニーリゾートは、ディズニーの仲間たちが全国の各都市を巡る「東京ディズニーリゾートスペシャルパレード」を実施。2024年5月5日(日・祝)よりスタートする。ディズニーの仲間たちが贈るスペシャルパレードを全国で「東京ディズニーリゾート スペシャルパレード」は、ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、東京ディズニーリゾートを飛び出て全国各地を巡るイベント。パレードでは、「ジャンボリミッキー!」の音楽に合わせて、キャラクターと一緒に歌い、踊ることができる。5月5日(日・祝)の愛知・蒲郡での開催を皮切りに全国へ巡回するので、訪問都市情報など続報に期待だ。【詳細】「東京ディズニーリゾートスペシャルパレード」■スケジュール2024年5月5日(日・祝) 愛知県蒲郡市「蒲郡市制70周年記念事業 海みなとまつり」2024年5月20日(月) 山形県酒田市「酒田まつり 本祭り」2024年5月26日(日) 大分県日田市「第77回日田川開き観光祭 水郷日田どんたくカーニバル」※悪天候やその他の理由により中止、一部変更の可能性あり。※その他の訪問都市、参加する祭りにかんして、決定次第、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトで順次発表。※「東京ディズニーリゾートスペシャルパレード」の詳細や訪問都市の追加は、決まり次第発表。※画像はイメージ。
2024年04月01日オリエンタルランドは29日、“こどもの日”の5月5日を皮切りに全国各地で『東京ディズニーリゾートスペシャルパレード』を実施すると発表した。ディズニーの仲間たちがパークを飛び出し、全国あちこちのイベントに“遠征”。軽快なナンバー「ジャンボリミッキー!」の音楽に合わせ、各地の子どもたちと一緒にパレードを行う。現在、参加が決定しているのは、5月5日(日・祝)『蒲郡市制70周年記念事業 海みなとまつり』(愛知・蒲郡市)、5月20日(月)『酒田まつり 本祭り』(山形・酒田市)、5月26日(日)『第77回 日田川開き観光祭 水郷日田どんたくカーニバル』(大分・日田市)の3イベント。そのほかの訪問都市・参加する祭りについては決定次第、東京ディズニーリゾート・オフィシャルWebサイトで順次発表される。
2024年03月29日藤井道人監督のNetflix映画『パレード』より、主題歌を担当した野田洋次郎(RADWIMPS)の特別インタビュー映像が公開された。日本における週間映画TOP10で2週連続1位を獲得、Netflix週間グローバルTOP10(非英語映画)で10位となり、多くの感動の声が寄せられている本作。そんな本作をよりエモーショナルに彩るのが、野田洋次郎(RADWIMPS)が書き下ろした劇伴音楽、そして主題歌の「なみしぐさ」である。SNS上では「エンドロールと共に流れる野田洋次郎の『なみしぐさ』が良すぎてボロボロに号泣。この映画を観たら、あの人も見守ってくれてるかなって思えて優しい気持ちになれる」、「映画における音楽の大切さを痛感した。エンドロールで『なみしぐさ』が流れ始めた途端、ぶわっと感情が押し寄せてきて、自分事となって涙が自然と流れた」、「何度観ても余韻が残るし音楽が好きすぎる」など様々な絶賛の声が寄せられている。この度到着したのは、そんな楽曲を手掛けた野田さんの、本作への並々ならぬ想い、そして長きにわたる貴重な制作秘話を語る、特別インタビュー映像。野田さんと本作でメガホンをとる藤井監督は『余命10年』(22年)からの盟友でもあり、この再タッグは本作の企画段階から藤井監督のラブコールによって成立したという。野田さんは脚本を大絶賛した上で「監督に対する信頼と愛がないと劇伴は出来ない。監督をどれだけ喜ばせられるかな?感動させられるかな?という事を第一に考えているので、そう思える人とじゃないと出来ないからこそ、藤井君はそういう人」と、自身が映画音楽を手掛ける上で大切にしているポリシー、そして監督との相思相愛な関係性を明かした。また自身において初めての“配信作品”の音楽制作において「Netflixで流れる作品なので求められることがいくつかあると思った。家の色々な環境で、もしかしたらスマホで視聴されるとなると、ものすごい音響で流れる訳ではないからこそ、今までの劇伴とは違う作り方をした」と、彼ならではのものづくりへの徹底されたこだわりが垣間見えるエピソードも興味深い。そんな長きに渡る制作過程をふり返り、悔しさを滲ませながらもやりきったと話す野田さんは「凄くかけがえのない作品に出会えた。その一部になれた事が誇らしかった」ともふり返り、「これは誰にも任せたくなかったと思ったし、俺以外の誰がこの音楽作るんだよって出来上がった時に思ったし、これは一生自分にとっての誇りになる作品」と、作品への熱い想いを滲ませた。また、年齢を重ね焦燥感を感じていると話す野田さんは「あとどれだけ(音楽)を作れるんだろうか」と、音楽に対し貪欲でどこまでもひたむきな姿勢も覗かせた。「10代の頃から死を引き合いに出して、“生”を歌ってきた」と話す野田さん。そんな彼だからこそ生み出せる、唯一無二の楽曲たちが惜しげもなく散りばめられた本作とあわせて、注目してほしいインタビュー映像となっている。Netflix映画『パレード』はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月13日藤井道人監督作『パレード』より「配信記念 感想ドキュメンタリー」映像が解禁された。事前に行われた試写会アンケートでも、95%が泣いたという感想が寄せられた本作。2月29日より配信開始されると、SNSを中心に大きな話題を呼び、「優しくて心温まる作品」「気づいたら温かい涙が流れていた」「幸せな映画体験だった」などの絶賛の声が上がっている。また、日本の「今日の映画TOP10」で4日間連続1位を獲得、さらに台湾でも「今日の映画TOP10」入りとなるなど、大ヒット発進となっている(3月6日時点)。そんな本作より、「配信記念 感想ドキュメン タリー」映像が到着。"あなたの人生で、やり残したことはなんですか?"という問いかけからはじまる本映像は、本作の主演を務める長澤まさみ、共演のリリー・フランキーが登場。ほかにも17歳の女子高校生、32歳の元力士カメラマン、52歳のパン屋を営む女性、81歳のスナックのママなど、本作を鑑賞した様々な一般の視聴者たちにもカメラを向け、本作をきっかけに彼女たちの隠された想いをドキュメンタリー映像として収めている。映像のラストでは、長澤さんは「後悔って大事だと思う。後悔がないと学びもない。それをどういう風に向き合うかっていうことのほうが一番大事」、リリーさんは「誰も思い出さなくなった時にその人の存在が宇宙から消滅する。ずっと思い出してあげること」と語り、本作のテーマでもある、“喪失からの希望”というメッセージが胸に響く、映画とあわせてじっくりと観たい映像となっている。Netflix映画『パレード』はNetflixにて世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月06日福山雅治主演の人気シリーズ「ガリレオ」の劇場版3作目『沈黙のパレード』が3月30日(土)21時から土曜プレミアム枠にて地上波初放送されることが分かった。「ガリレオ」は東野圭吾のベストセラー小説を原作に、福山雅治演じる天才的な頭脳をもつ物理学者・湯川学が、不可解な未解決事件を科学的検証と推理で見事に解決していく大人気ミステリーシリーズ。2007年10月期の連続ドラマとして第1シリーズが放送され、2008年には映画第1弾『容疑者Xの献身』が公開され人気を博す。そして2013年4月期の連続ドラマとして第2シリーズが放送され、同年公開された映画第2弾『真夏の方程式』も大ヒットを記録。そんな長きにわたって愛されるシリーズの劇場版最新作として大きな注目を集めたのが、映画第3弾『沈黙のパレード』。福山さん演じる湯川学、柴咲コウ演じる内海薫と、北村一輝演じる草薙俊平が再集結した話題作だ。また、シリーズ初の劇場版、『容疑者Xの献身』を3月23日(土)21時から土曜プレミアム枠で放送することも決定。さらに、3月のハッピーアワー枠<第1部13時50分~14時48分、第2部14時48分~15時45分※関東ローカル>では、連続ドラマシリーズ「ガリレオ」<2007年(第1シリーズ)、2013年(第2シリーズ)>、「ガリレオΦ」<2008年>、「ガリレオXX 内海薫最後の事件 愚弄ぶ」<2013年>、「ガリレオ 禁断の魔術」<2022年>を放送する。初回放送は3月7日(木)13時50分より第1シリーズ第1話「燃える!変人天才科学者」、14時48分より第2話「離脱る(ぬける)OL殺人と空を飛ぶ少年の謎!」が放送される。なおハッピーアワー枠で放送した番組は、TVer、FODにて放送後1週間、無料見逃し配信を実施予定だ。劇場版2作品とともに、連続ドラマシリーズ、スペシャルドラマも合わせて「ガリレオ」シリーズをたっぷりと楽しんでほしい。『沈黙のパレード』は3月30日(土)21時~フジテレビにて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:沈黙のパレード 2022年9月16日より全国にて公開©2022「沈黙のパレード」製作委員会
2024年02月27日藤井道人監督によるNetflix映画『パレード』よりショートストーリー動画が解禁された。ついに配信開始が翌週に迫り、ますます注目を集める本作。先日実施された完成披露試写会では涙する観客も多く、SNS上でも「大切な人を失ってしまった経験がある人、いま大切に思っているひとがいる人、みんなに響く作品」「心に染み入る、愛に溢れた作品」「思わず母を思い出して涙が止まらなかった」「観た後に誰かを想わずにはいられない映画」など、すでに絶賛の声が数多く上がっている。この度解禁されたのは、想いを残した者たちの“その先に行けない理由”が垣間見える、それぞれの愛を描いた《ショートストーリー動画》。長澤まさみ演じる主人公、元報道フロアのリポーター・美奈子の「母の愛篇」、坂口健太郎が演じる、元小説家希望の青年・アキラの「父と息子篇」。長澤まさみ【母の愛篇】坂口健太郎【父と息子篇】横浜流星演じる元ヤクザ・勝利の「恋人篇」、森七菜演じる元女子高生・ナナの「友人篇」、リリー・フランキー演じる元映画プロデューサー・マイケルの「記憶篇」。横浜流星【恋人篇】森七菜【友人篇】リリー・フランキー【記憶篇】この計5本の動画では、彼らが各々の心に触れ、様々な理由からこの世界にとどまっていた“秘密”が徐々に解き明かされていく中で、そこにある決して後悔だけではない、たしかな一筋の希望が感じられる切なくもあたたかな内容となっている。そして、野田洋次郎が本作のために書き下ろした主題歌「なみしぐさ」の、〈君とならば どんな二人も 生きてみたい 抱きしめてみたい〉という歌詞が染み入る中、“残した想いは、誰かの希望”というメッセージがより胸を打つ動画となっている。Netflix映画『パレード』は2月29日(木)よりNetflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月25日藤井道人監督が贈るNetflix映画『パレード』より、思いを残した者たちを切り取った場面写真が一挙に公開された。本作は、旅立ってしまった人の目線で、遺された人への思いを描く愛の物語。今回公開されたのは、一人息子を残して突然、命を落としてしまった元報道フロアのリポーターの美奈子(長澤まさみ)が行きついた、思いを残した者たちが集う場所で出会った人々の、切なげでどこか暖かさも感じられる場面写真。絶望すら感じさせる表情の美奈子や、何かを懐かしむ元小説家のアキラ(坂口健太郎)、元ヤクザの勝利(横浜流星)、屋上で物憂げな表情を見せる元女子高校生のナナ(森七菜)、静かに読書をする元銀行員の田中(田中哲司)。この世界でも住人の世話を焼く元スナックのママ・かおり(寺島しのぶ)、上機嫌な元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)など、この世界で変わらず日常を過ごす様子が垣間見える。また印象的なのが、忘れ去られた遊園地やノスタルジックな映画館といった、幻想的でどこか切なげなロケーション。場面写真からも、本作の世界観を堪能することができる。Netflix映画『パレード』は2月29日(木)よりNetflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月17日長澤まさみが主演を務め、藤井道人監督がメガホンをとるNetflix映画『パレード』(2月29日より世界独占配信)の場面写真10点が17日、公開された。藤井道人監督が、大ヒットを記録した『余命10年』、『最後まで行く』に続く新作として、日本映画を代表するキャスト・スタッフと共に創り上げた新たなる『パレード』は、旅立ってしまった人の目線で、遺された人への想いを描く愛の物語。瓦礫が打ち上げられた海辺で目を覚ました美奈子(長澤まさみ)。離ればなれになった一人息子・良を捜す彼女は、道中で青年・アキラ(坂口健太郎)や元ヤクザの勝利(横浜流星)、元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)とその仲間たちと出会い、自分が亡くなったと知る。未練を残してこの世を去ったため、まだ“その先”に行けないのだと……。彼らもまた、様々な理由からこの世界にとどまっていた。現実を受け止めきれない美奈子だったが、月に一度死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を探す“パレード”に参加したことを機に、各々の心に触れていく。このたび、先日公開された予告映像の美しさも話題となった、本作の世界観が贅沢に切り取られた場面写真10点が一挙公開された。一人息子を残して突然命を落としてしまった主人公・元報道フロアのリポーターの美奈子(長澤まさみ)が行きついた“想いを残した者たちが集う場所”で出会った人々の、切なげでどこか暖かさも感じられるカットの数々。絶望すら感じさせる表情で佇む美奈子、何かを懐かしむ元小説家のアキラ(坂口健太郎)、屈強な肉体に鮮やかな入れ墨が施されている元ヤクザの勝利(横浜流星)、屋上で物憂げな表情を見せる元女子高校生のナナ(森七菜)、静かに読書をする元銀行員の田中(田中哲司)、この世界でも住人達の世話を焼く元スナックのママ・かおり(寺島しのぶ)、上機嫌な元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)など、この世界で変わらず日常を過ごす彼らの様子とともに、彼らがなぜこの地に留まるのか、その理由を想像せずにはいられないカットとなっている。【編集部MEMO】Netflix映画『パレード』の主題歌は、野田洋次郎(RADWIMPS)が書き下ろした「なみしぐさ」。“別れ”の先に待つ“再会”に目を向ける温かなメッセージがまっすぐに胸に響く歌詞が象徴的な主題歌「なみしぐさ」だけではなく、登場人物の心情にぴったりと寄り添うような劇伴も全て野田が手掛けている。
2024年02月17日野田洋次郎が新曲「なみしぐさ」を発表。藤井道人監督によるNetflix映画『パレード』の主題歌となる。野田洋次郎の新曲「なみしぐさ」野田洋次郎の新曲「なみしぐさ」は、『余命10年』『最後まで行く』などで知られる映画監督・藤井道人によるNetflix映画『パレード』の主題歌として書き下ろされた楽曲。“別れの先に待つ再会”に目を向けた温かな歌詞が、まっすぐに胸に響く作品となっている。藤井道人によるNetflix映画『パレード』主題歌に企画段階からラブコールを送ることで実現したという、藤井監督と野田洋次郎のタッグ。野田は主題歌だけではなく劇伴も全て手掛けており、撮影中にも監督とデモのやりとりをするなど、絶対的な信頼関係のもとで楽曲を制作。大切な人を亡くした喪失感や万人に訪れる死を愛のドラマへと昇華した本作の物語を、登場人物たちの感情に寄り添うような音楽で表現している。野田洋次郎 コメントこの映画に音楽をあてながら、どこまでも容赦なく残酷で、また時に信じられないほど美しいこの世界で生きる意味を考えました。もう逢えない悲しさも、言えなかった言葉も、携えて生きていく理由を考えました。答えなどまだ到底出ませんが、考え、想い続けようと思います。この映画を観終わった時、理屈や科学なんて飛び越えて、この命を生きた先で「きっとまた逢える」と思えたのでした。この作品に出逢えたことに感謝します。藤井道人監督 コメント『パレード』を書き終えたときに、僕の中に鳴っていたのは、野田さんの音楽でした。『余命10年』で野田さんが作り上げた音の物語は、きっとこのパレードにも通ずるものがあると思い、オファーさせていただきました。言葉では伝えきれない、想いの「その先」を彩ってくれた野田さんの音楽が、観てくださった全ての方々のこれから先の未来を照らしてくれると信じています。作品情報野田洋次郎 新曲「なみしぐさ」※Netflix映画『パレード』主題歌リリース日:未定
2024年02月09日Netflix映画『パレード』より本予告映像が解禁。主題歌は野田洋次郎(RADWIMPS)が書き下ろした新曲に決定した。本作は、藤井道人監督が『余命10年』『最後まで行く』に続く新作として、日本映画を代表するキャスト・スタッフと共に創り上げた新たなる感動作。この度解禁となった本予告は、海辺で目を覚ました主人公・美奈子(長澤まさみ)が離ればなれになった一人息子・良を必死に捜す場面から始まる。何が起きたのか理解できず混乱する美奈子に優しく声をかける青年・アキラ(坂口健太郎)は、観覧車が立つ小さな遊園地のような少し風変りな場所へ彼女を案内する。そこは、《想いを残した者たちが集う場所》であった。そこで美奈子が出会うのは、元小説家志望の青年アキラ(坂口健太郎)、元ヤクザの勝利(横浜流星)、元女子高校生のナナ(森七菜)、元銀行員の田中(田中哲司)、元スナックのママのかおり(寺島しのぶ)、元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)といった様々な事情を抱え、同じくこの世に未練を残す人物たち。美奈子は彼らと心をともに、月に一度死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を探す“パレード”に参加し、そしてやがて、一筋の“希望”を見出していく。さらに本予告には、黒島結菜、舘ひろしも登場。どのような役で物語を彩るのか期待が高まる。恋人、友人、家族といった大切な人を亡くした喪失感や万人に訪れる死を、哀しみだけではなくエモーショナルな“愛のドラマ”へと昇華している本作。幻想的な映像美もさることながら、それをより感動的に表現しているのが、日本映画史に残る大ヒットを刻んだ『君の名は。』の音楽・主題歌を手掛け、藤井監督とは『余命10年』に続くタッグとなり盟友でもある野田洋次郎が書き下ろした主題歌「なみしぐさ」。“別れ”の先に待つ“再会”に目を向ける温かなメッセージがまっすぐに胸に響く歌詞が象徴的な主題歌だけではなく、登場人物の心情にぴったりと寄り添うような劇伴も全て野田さんが手掛けており、企画段階から藤井監督がラブコールを送り実現。撮影中にデモのやりとりをするなど野田さんと藤井監督との絶対的な信頼関係の中で、珠玉の楽曲がうまれた。野田洋次郎【コメント】野田洋次郎この映画に音楽をあてながら、どこまでも容赦なく残酷で、また時に信じられないほど美しいこの世界で生きる意味を考えました。もう逢えない悲しさも、言えなかった言葉も、携えて生きていく理由を考えました。答えなどまだ到底出ませんが、考え、想い続けようと思います。この映画を観終わった時、理屈や科学なんて飛び越えて、この命を生きた先で「きっとまた逢える」と思えたのでした。この作品に出逢えたことに感謝します。藤井道人監督『パレード』を書き終えたときに、僕の中に鳴っていたのは、野田さんの音楽でした。『余命10年』で野田さんが作り上げた音の物語は、きっとこのパレードにも通ずるものがあると思い、オファーさせていただきました。言葉では伝えきれない、想いの「その先」を彩ってくれた野田さんの音楽が、観てくださった全ての方々のこれから先の未来を照らしてくれると信じています。Netflix映画『パレード』は2月29日(木)よりNetflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月06日2月29日(木) に配信されるNetflix映画『パレード』の主題歌が、野田洋次郎(RADWIMPS)が書き下ろした「なみしぐさ」に決定。併せて主題歌が流れる本予告映像が公開された。『パレード』は、『余命10年』『最後まで行く』で知られる藤井道人監督の最新作。公開された映像は「大切な人からあなたへ。愛のパレードはつづく」という印象的な言葉に続き、海辺で目を覚ました主人公・美奈子(長澤まさみ)が離ればなれになった一人息子・良を必死に捜す場面から始まる。何が起きたのか理解できず混乱する美奈子に優しく声をかける元小説家志望の青年・アキラ(坂口健太郎)は、観覧車が立つ小さな遊園地のような少し風変りな場所へ彼女を案内する。そこは、“想いを残した者たちが集う場所”であった。自分がすでに死者となっていることを理解した美奈子が出会うのは、アキラに加え、元ヤクザの勝利(横浜流星)、元女子高校生のナナ(森七菜)、元銀行員の田中(田中哲司)、元スナックのママのかおり(寺島しのぶ)、元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)といった様々な事情を抱え、同じくこの世に未練を残す人物たち。美奈子は彼らと心をともに、月に一度死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を探す“パレード”に参加し、そしてやがて、一筋の”希望”を見出していく――。さらには黒島結菜、舘ひろしの姿も確認することができる。主題歌「なみしぐさ」は、別れの先に待つ“再会”に目を向ける温かなメッセージがまっすぐに胸に響く歌詞が象徴的な楽曲。また登場人物の心情に寄り添うような劇伴も全て野田が手がけており、企画段階から藤井監督がラブコールを送り実現した。■野田洋次郎 コメントこの映画に音楽をあてながら、どこまでも容赦なく残酷で、また時に信じられないほど美しいこの世界で生きる意味を考えました。もう逢えない悲しさも、言えなかった言葉も、携えて生きていく理由を考えました。答えなどまだ到底出ませんが、考え、想い続けようと思います。この映画を観終わった時、理屈や科学なんて飛び越えて、この命を生きた先で「きっとまた逢える」と思えたのでした。この作品に出逢えたことに感謝します。■藤井道人監督 コメント『パレード』を書き終えたときに、僕の中に鳴っていたのは、野田さんの音楽でした。『余命10年』で野田さんが作り上げた音の物語は、きっとこのパレードにも通ずるものがあると思い、オファーさせていただきました。言葉では伝えきれない、想いの「その先」を彩ってくれた野田さんの音楽が、観てくださった全ての方々のこれから先の未来を照らしてくれると信じています。Netflix映画『パレード』本予告<作品情報>Netflix映画『パレード』2月29日(木) Netflixで独占配信公式サイト:
2024年02月06日『余命10年』『最後まで行く』の藤井道人監督最新作『パレード』が、2月29日(木) よりNetflixにて世界独占配信されることが決定した。本作は、旅立ってしまった人の目線で遺された人への想いを描く愛の物語。瓦礫が打ち上げられた海辺で目を覚ました美奈子。離ればなれになった一人息子・良を捜す彼女は、道中で青年・アキラや元ヤクザの勝利、元映画プロデューサーのマイケルとその仲間たちと出会い、自分が亡くなったと知る。未練を残してこの世を去り、様々な理由からこの世界にとどまっていたのだ。現実を受け止めきれない美奈子だったが、月に一度死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を探す“パレード”に参加したことを機に、各々の心に触れていく。主人公の美奈子を演じたのは、『海街 diary』『MOTHER マザー』『エルピス-希望、あるいは災い-』で存在感を発揮してきた長澤まさみ。死を自覚し、絶望した人間が運命を受け入れ、周囲や遺された人々を包み込む慈愛を発揮していくグラデーションを迫真の演技で魅せる。共演には、『ヘルドッグス』で日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞し、今後もNetflixシリーズ『さよならのつづき』など出演作が続く坂口健太郎が穏やかな中にも哀愁を漂わせる文学青年アキラに、『ヴィレッジ』『春に散る』での力演が激賞され、2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう』が控える横浜流星がヤクザの勝利を熱演。Netflixシリーズ『新聞記者』ほか藤井監督の信頼も厚い寺島しのぶと田中哲司が、スナックのママ・かおりと元銀行員の田中を演じる。また、物語の推進力となる映画プロデューサーのマイケル役を託されたのは、リリー・フランキー。ちゃらんぽらんだが人間味にあふれ、輪の中心となる愛すべきキャラクターを創り上げた。さらに、物語の中盤からこの6人に加わるのは、『ラストレター』や『舞妓さんちのまかないさん』等でイノセントな魅力を振りまいた森七菜。生きることに絶望した女子高生・ナナの複雑な心情を繊細に表現した。併せて、監督とキャストのコメントも到着した。<コメント 全文>■長澤まさみいつもあたり前にあった日常が、突然にして変わる事があり、まるで足跡を踏み直す様に、深く深く刻まれる。物語の中では人と人が繋がり助け合い、分かち合う事で1人では拭えない不安や恐怖を遠ざけ進んでゆく。あぁ私にも出来るかもしれない。皆んなと同じ様に誰かの力になれるかも。力強く歩みを進めて、自分の扉を開く準備をしよう。これはいつだって、誰にでも許された自由であり希望なのだと思いました。■坂口健太郎不思議な世界の話でした。生と死、その間にある世界で僕たちは確かに存在し、息をして、心がある。誰か、何かのためへの気持ちで一つの作品が生み出され、それが結果多くの心を揺さぶる、そういう作品の価値を改めて考えさせてくれた作品でした。そこに生きた僕たちの感情や想いに触れていただけたら嬉しいです。■リリー・フランキー母が生きていた時よりも、今のほうが、毎日、会話をしている気がします。朝、出掛ける前の仏壇に。街を歩いている何かの瞬間に。目の前にいた時よりも多く、話しかけていると思います。この映画に描かれた遊園地のような場所にもし、オカンがいて、元気にやっているのなら、安心した気持ちになれました。そして、この映画の中に登場するマイケルは、ある映画プロデューサーをモデルにし、この作品は彼に対するレクイエムでもあります。命あるものは、姿かたちが無くなったから死ぬのではなく、その人の事を誰も思い出さなくなった時、はじめて死ぬのだと思います。この『パレード』を観て、誰かが、かつてそこにいた誰かを思い出すきっかけになれば、この映画は完成するのだと思います。■脚本・監督 藤井道人「映画こそ、自由であるべきだ」と彼は言った。無責任な言葉だなと思いながら、そんな彼の言葉を胸に、久しぶりに自分の個人的な感情を信じて『パレード』を作りました。本作は、10年間自分が描きたくても描けなかったテーマと、私に突如訪れた「別れ」が偶発的に合わさって生まれた作品です。長澤まさみさんをはじめとする素晴らしいキャストとスタッフと作り上げたこの映画が、「喪失」を経験したすべての人たちの心に寄り添う作品になっていると信じています。そして、制作のハードルが極めて高い本作を、初稿を読んでGOを出してくれたNetflixに改めて感謝したいと思います。配信まで、楽しみにお待ちください。この度の震災に際し、心よりお見舞い申し上げます。<作品情報>Netflix映画『パレード』2月29日(木) よりNetflixにて世界独占配信脚本・監督:藤井道人■出演長澤まさみ坂口健太郎横浜流星森七菜黒島結菜中島歩若林拓也/深川麻衣でんでん舘ひろし(特別出演) 北村有起哉木野花奥平大兼田中哲司寺島しのぶリリー・フランキー作品ページ:パレード
2024年01月30日東京ディズニーリゾートは現在開催中の新たなスペシャルイベントシリーズ「ディズニー・パルパルーザ」の第1弾、「ミニーのファンダーランド」で公演中の新パレードの一部を公式インスタグラムで紹介した。期間限定の新パレ―ド「ミニー@ファンダーランド(ミニーアットファンダーランド)」は、ミニーが思い描くかわいくポップで、そしてちょっと不思議な世界をテーマに、ハートのアクセサリーやラブリーなドット柄で彩られたキュートな衣装を身にまとったミニーと仲間たちが、大きなリボンが特徴的なきらびやかな新フロートに乗って登場するというもの。フロート台数6台、大勢のダンサーも含めた出演者数約60名の豪華なパレードで、ファンタジーランドをスタート以降、ファンタジーランド/ウエスタンランド、プラザ/キャッスル・ フォアコート、トゥモローランド/ファンタジーランドで停止するが、いわゆる“城前”キャッスル・フォアコート付近でのショー演出が、メディアプレビュー時から大きな話題に。公式インスタグラムに登場したショート動画では、複数のフロートがキャッスル・フォアコートに続々と現れ、ミニーマウスをはじめとした大勢のキャラクターやダンサーたちが楽しそうにしている姿を楽しめる。新たなスペシャルイベントシリーズ「ディズニー・パルパルーザ」第1弾「ミニーのファンダーランド」、そして「ミニー@ファンダーランド」は、東京ディズニーランドで2024年3月19日(火)まで開催。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2024年01月13日カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは現地時間12月22日、ハロウィーン後半、ホリデー期間に中止していた人気パレード「マジック・ハプンズ」や、複数のエンターテインメントの再開日時を発表した。この「マジック・ハプンズ」は当初、2020年2月28日にディズニーランド・パークでスタート。ミッキーマウスとその仲間たちが先導する同パレードは『王様の剣』『シンデレラ』『眠れる森の美女』『アナと雪の女王2』『モアナと伝説の海』『プリンセスと魔法のキス』『リメンバー・ミー』などがモチーフの9つのフロートで構成され、パレードルートを壮大なスケールのディズニーの魔法で彩るパレードだ。「マジック・ハプンズ」同パレード開始当時、急速に感染が拡大したCOVID-19の影響により同年3月14日の同パーク臨時休園と同時に公演も中止となり、今年約3年ぶりに復活を遂げた。「ワンダラス・ジャーニー」「マジック・ハプンズ」は2024年2月2日より再開が決定したほか、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年のセレブレーション、「ディズニー100セレブレーション」を機にスタートした花火「ワンダラス・ジャーニー」が、2024年3月22日~4月14日に再開催。「ミッキーのミックス・マジック」また、その前後の2024年1月8日~3月21日、および4月15日~25日の期間には、2019年に始まったミッキーマウスのアニバーサリーをお祝いするプロジェクションショー「ミッキーのミックス・マジック」も再開する予定だ。「ファンタズミック!」なお、現地時間4月22日夜にショーのドラゴンが炎上する火災事故により公演が中止となった「ファンタズミック!」も、2024年5月24日より約一年ぶりに公園が再開されることが決まっている。※カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのテーマパークへの入園には、3歳以上のすべてのゲストにおいて有効なパークチケットのほか、事前のパーク入園予約が必要です。※掲載の施設やアクティビティー内容は、実際の体験と異なる場合があります。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでの最新の衛生・安全対策についてはオフィシャルサイトにてご確認ください。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney/Pixar(シネマカフェ編集部)
2023年12月30日秋のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催中の東京ディズニーランドでは、4年ぶりにパレードのフロートが途中で停止する演出が復活したことでも注目を集めている「スプーキー“Boo!”パレード」が人気だ。そのコワくて楽しい同パレードの魅力を紹介する。この「スプーキー“Boo!”パレード」は、ゴーストたちがミッキーマウスやディズニーの仲間たち、そしてゲストをゴースト流のゾクゾクワクワクする世界へと誘うハロウィーンならではのパレードだ。1日1回、パレードルートで公演され、今年はたくさんのダンサーたちがパレードを盛り上げ、途中2か所(プラザ、トゥモローランド/トゥーンタウンの2か所)で停止。そしてディズニーの仲間たちやゲストを、ゴースト流のゾクゾクワクワクする世界へと誘う。フロート数は6台だ。ゴーストたちに招待されたミッキーマウスとディズニーの仲間たちは、スケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道を筆頭に、奇妙で魅力的に姿を変えたテーマランドや、アトラクションをイメージした豪華なフロートで続々と登場する。ゾクゾクワクワクする世界へと誘われたディズニーの仲間たちは、ゴーストたちの手によってまたたく間に<変身>。スケルトンをモチーフとした色鮮やかな衣装に様変わりする。そしてゲストと一緒にゴーストになるためのダンスを踊ると、ディズニーの仲間たちは晴れてゴーストの仲間入りに。ゴーストたちは新しい仲間の誕生を喜び、盛大にお祝いをしてパレードは最高潮の盛り上がりを迎える。パレードの進行とともに新しいストーリーが繰り広げられるため、鑑賞する場所によって異なる演出を楽しめる趣向にもなっている。「ディズニー・ハロウィーン」開催期間中は毎日ディズニーキャラクターのフル仮装を楽しめるほか、ディズニーホテルやディズニーリゾートライン、イクスピアリでも、期間限定のハロウィーンのプログラムが登場。東京ディズニーリゾート全体でハロウィーンを盛り上げる。スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」は、9月15日(金)~10月31日(火)までの47日間開催。大人気の「スプーキー“Boo!”パレード」で、「ディズニー・ハロウィーン」を満喫して。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年10月02日2023年秋冬「ananモテコスメ大賞」トレンド部門。ここでは、雨のパレード・大澤実音穂さんが“冒険目元カラーマスカラ”に挑戦しました。大澤実音穂×冒険目元カラーマスカラ実はかなりのコスメフリークだという大澤実音穂さん。独自の審美眼を持ち、お気に入りアイテムを数年前からインスタグラム#mineho_cosmeで紹介している。目元を鮮やかに彩ってくれるカラーマスカラは、そんな大澤さんのお気に入りの一つだそう。「今まではブラウン系を選ぶことが多かったのですが、素敵なカラーマスカラが増えてきて、よりいろんな色を楽しみたい!と思い、よく取り入れています」ヘアカラーやファッションとのバランスもトータルで考えるのが、大澤さんのこだわり。「洋服や気分に合わせて、いろんな色を使うのが好き。まつ毛に馴染むカラーやパキッと発色するものを、その日やりたいメイクによっても変えたりします。今は髪の毛がオレンジなので、オレンジやレッドなど暖色系を使うことが多いですね。挑戦してみたいのは、グリッターやラメがたっぷり入ったギラギラッとしたマスカラ。うまく使いこなすのが目標です」1、くすみブルーで透明感ある目元をゲット 賞【OPERA】カラーリングマスカラ 10自まつ毛との馴染みが抜群。この秋大活躍しそうな、繊細かつ絶妙なニュアンスカラー。お湯でオフできるフィルムタイプ。「淡いくすんだブルーがとてもきれいで、何だか優しい気持ちになれるカラー。発色も良くて、透明感のある目元になります。色に深みがあるので自まつ毛と馴染みが良く、使いやすいのも嬉しいポイント」。¥1,650(イミュ/イミュ TEL:0120・371367)「アイシャドウは明るめのピンクをオン。アイラインはマスカラと同じブルーを引きました」2、ひと塗りで目元が華やぐ万能アイテム 賞【ETVOS】ミネラルロングラッシュマスカラ モーブボルドーさりげなくこなれた印象に。根強い人気を誇るマスカラが、処方とブラシをリニューアル。「深みのあるボルドーが素敵で、自信を持たせてくれるような華やかなカラー。まつ毛に血色感がプラスされて、温かみのある目元を演出してくれます。液が柔らかいので重ねてもダマにならず、きれいにまつ毛が伸びました」。¥2,970(エトヴォス/エトヴォス TEL:0120・0477・80)「マスカラ、アイシャドウ、アイラインはすべてボルドー。ファッションもワントーンが」3、プレイフルなカラーでみんなの視線を釘づけ 賞【ADDICTION】ザ マスカラ カラーニュアンス WP 107遊び心No.1のカラーが登場。ありそうでなかった斬新なイエロー。汗や水に強いウォータープルーフ。「個性的なイエローが可愛い!カラフルな鳥の羽根のようなまつ毛になれます。ほんのりくすんでいて、派手になりすぎず存在感が出るので、ライブで目元にガツンとメイクする時に使いたい」。¥4,180 限定発売(アディクション ビューティ/アディクション ビューティ TEL:0120・586・683)「アイシャドウはブラウンをベースに、マスカラに合わせてイエローを重ねました」おおさわ・みねほ3人組ロックバンド「雨のパレード」のドラマー。Digital EP「Human Being」を10月4日に配信リリース予定。Instagramは@______mineho※『anan』2023年9月27日号より。写真・小川久志(by anan編集部)
2023年09月23日暗い夜道を散歩している犬を見ると、安全のためにピカピカと光る首輪を装着していることがあるでしょう。ポメラニアンとトイプードルのミックス犬であるぺんたくんも、光る首輪をつけて散歩に出かけます。しかし、首輪を装着したぺんたくんの姿は、ほかの犬とはどこか違うようで…。光る首輪をつけた犬に「パレードみたい」飼い主(@penta_pomepu)さんが、思わず「かっこいい」と漏らしたぺんたくんの散歩姿がこちらです!もふもふとした体から、3色の光が放たれているではありませんか…!首輪本体は毛に埋まって見えず、まるでぺんたくん自身が発光しているかのようです。首輪について飼い主さんはこう補足しています。「写真では3色ですが実際はもっとたくさん色があって、色が変わりながら点滅するので、散歩中は1人(1匹)エレクトリカルパレードのような感じになっています」次々と点滅するカラフルな光に身を包み、夜道を歩くぺんたくんの様子は、まるでテーマパークのパレードのようなのだとか。夜道を彩るぺんたくんの姿に魅了された人は多く、11万件を超える『いいね』とさまざまなコメントが寄せられました。・見た瞬間、かわいさの衝撃が…!・かわいい!変身しそうな姿ですね!・ゲーミングカラーのわんこだ!ぺんたくんの『ひとりパレード』は、いつしか近所の名物イベントになっているかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月31日今年は東京ディズニーリゾート40周年。アニバーサリーイヤーをお祝いするパレードが、パークを飛び出し全国を巡っている。4月29日、東京ディズニーリゾートのある千葉県「浦安市市制施行40周年・千葉県誕生150周年記念パレード」を皮切りに、各地のお祭りパレードにミッキーたちが参加しているのだ。今回のスペシャルパレードでは、東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”テーマソングの『リビング・イン・カラー』とともに、2台のドリームクルーザーが登場。先頭でやってくるのはカラフルな40周年記念コスチュームを着たミッキー&ミニーと、2022-2023年東京ディズニーリゾート・アンバサダーの小笠原美果さん。車両後方ではプルートとグーフィーが沿道のお客さんにご挨拶。2台目にはドナルドとデイジー、チップとデールが乗り、仲よく手を振ってくれる。遠方ゆえなかなかパークへは行けない地方都市の人たちにとって、ミッキーたちの訪問は感動的な時間となったようだった。5月5日の和歌山県「2023和歌山音楽大行進」では、流れている楽曲が聞こえないほどの大歓声に包まれ、5月28日の兵庫県「第50回神戸まつり」では、ディズニーキャラクターをあしらった帽子やTシャツを身に着けた子どもたちが盛んに「ミッキー!ミニー!」と声を張り上げていた。今後の巡回予定は次のとおり。【6月18日】新潟県新潟市「2023まき夏まつり」【9月23日】富山県富山市「第63回富山まつり」【10月8日】三重県伊勢市「伊勢まつり」【10月22日】愛知県岩倉市「IWAKURA DANCE FES!!!2023」【11月12日】千葉県館山市「館山チアアップ・千葉県誕生150周年記念パレード」【11月23日】千葉県千葉市「千葉湊大漁まつり〜第47回千葉市民産業まつり〜」参加するお祭りは決定次第、順次発表される。ぜひミッキーやミニーに会いに行って!
2023年06月10日今年、40周年を迎えた東京ディズニーリゾート。現在、東京ディズニーランドでは40周年記念のパレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」が開催中!見どころを、通算1000回以上パークに通う、ディズニー大好き芸人・おべんとばこが案内します!■見どころ1:3年ぶりにダンサーが復活した本格パレード「12台のフロートとともに、東京ディズニーランド初登場のキャラクターもたくさんやってくる今回のパレード。先頭には、3年ぶりにダンサーたちが!パレードルートには『おかえり!』の声が飛び交っていました」(おべんとばこ、以下同)■見どころ2:イチオシフロートは『リメンバー・ミー』!「東京ディズニーランド初登場のミゲルがマリーゴールドでできた舞台でギターを演奏!後ろで見守るヘクターがかっこいい。ひょこっと顔を出す友達のノラ犬・ダンテも見逃さないで!」■見どころ3:髪で舞うラプンツェル長い髪を使って、今まさに高い塔から降りてきたラプンツェル。なんと長い髪を使って優雅に塔の周りを飛ぶように回ります。映画で見たシーンと同じ!と興奮しちゃいました。■見どころ4:フィナーレフロートをよく見ると…「華やかなフィナーレをカラフルな衣装のミッキーフレンズたちが飾ります。注目してほしいのが、フロートにちりばめられたさまざまな色のペタル(花びら)。よーく見ると、シンバやティアナ、カナシミなど、たくさんのディズニー映画のキャラクターが描かれているんですよ!」■見どころ4:東京ディズニーランド初登場キャラも盛りだくさん「風を読みながら船の舵を取るモアナや、2人で造ったレーシングカーに乗るラルフとヴァネロペなどのキャラたちも登場。『ベイマックス』は東京が舞台のモチーフの1つなので、ビッグ・ヒーロー6にパークで会えたのがうれしいです!」まさに色とりどりの魅力が詰まったパレード。ミッキーたちと、華やかな40周年をお祝いしよう♪(撮影:大瀬智和、原田圭介、角井陽子/モデル:岡田梨依子)
2023年05月06日東京ディズニーリゾートは、開園40周年を記念して、東京ディズニーリゾートの夢と笑顔を全国のファンへ届けるスペシャルパレードを4月29日(土)より実施する。初回は千葉県浦安市の予定だ。40周年をお祝いする衣装に身にまとったミッキーマウスやディズニーの仲間たちが、全国各地のお祭りパレードに参加する「東京ディズニーリゾート40周年スペシャルパレード」。4月29日(土)に開催する千葉県浦安市を皮切りに、全国各地を回る予定だ。■「東京ディズニーリゾート40周年スペシャルパレード」訪問都市(2023 年3月31日現在)1 千葉県浦安市 4月29日(土・祝) 浦安市市制施行40周年・千葉県誕生150周年記念パレード2 和歌山県和歌山市 5月5日(金・祝) 2023 和歌山音楽大行進3 兵庫県神戸市 5月28日(日) 第50回神戸まつり4 新潟県新潟市 6月18日(日) 2023 まき夏まつり5 富山県富山市 9月23日(土・祝) 第63 回富山まつり6 三重県伊勢市 10月8日(日) 伊勢まつり7 愛知県岩倉市 10月22日(日) IWAKURA DANCE FES!!!2023※悪天候やその他の理由により中止、一部内容変更の可能性があります※その他の訪問都市、参加するお祭りについては決定次第、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトで順次お伝えしていきます東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」を開催。開業40周年の雰囲気が楽しめるエンターテイメントやスペシャルグッズ、メニューが登場するほか、東京ディズニーランドのシンデレラ城やワールドバザール、東京ディズニーシーのエントランスにも特別なデコレーションが施され、東京ディズニーリゾート全体が40周年ならではの祝祭感につつまれる。ディズニーホテルでも40周年を記念したプログラムを実施する予定だ。期間は、2023年4月15日(土)~2024年3月31日(日)まで。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年04月02日ミレニアム・パレード(millennium parade)と椎名林檎のコラボレーションによる新曲「W●RK」が、2023年4月1日(土)より配信リリース、5月17日(水)にCD発売。テレビアニメ『地獄楽』のオープニング主題歌となる。ミレニアム・パレード × 椎名林檎による新曲「W●RK」ミレニアム・パレード(通称:ミレパ)は、King Gnu(キングヌー)のメンバーとしても活動する常田大希が率いる、新しいスタイルのバンドでありクリエイティブ集団。ミレニアル世代を中心としたミュージシャン、映像ディレクター、CGクリエイター、デザイナー、イラストレーターなどをメンバーに抱え、様々な才能を内包する気鋭のチームだ。今回はそんなミレニアム・パレードと、椎名林檎が初タッグ。テレビアニメ『地獄楽』のOP曲として、新曲「W●RK」を書き下ろした。なお、「W●RK」の作曲は常田、作詞は椎名と常田の2人が担当。実際に『地獄楽』の原作を読んで書き上げられた歌詞に注目したい。「W●RK」のミュージックビデオも公開へミュージックビデオは、児玉裕一がディレクションを担当。millennium paradeとしては、実写で出演するMVは今作が初となる。テレビアニメ『地獄楽』OP主題歌にテレビアニメ『地獄楽』は、マンガ誌アプリ「ジャンプ+」にて連載され、シリーズ累計発行部数が400万部を突破した、賀来ゆうじによる人気漫画を原作とするもの。江戸時代末期を舞台に、抜け忍として死罪となった最強の忍“画眉丸”と、打ち首執行人“山田浅ェ門佐切”の、死罪人がひしめく謎多き島から脱出するための戦いが描かれる。新曲「W●RK」の一部が試聴できるアニメPVもテレビアニメ『地獄楽』のPVでは、オープニングテーマ「W●RK」の一部を聴くことが可能。新曲にのせて、生死を賭けた過酷な戦いに挑むキャラクターたちの姿が映し出されているので、アニメ放送に先駆けてチェックしてみて。<椎名林檎コメント><常田大希コメント>実は遡る事2019年ごろから彼女とは目的無くユル〜く一緒に曲を作りはじめていたのですが、特に世に発表する訳でもなく(今回の主題歌とは別の曲)、時を経て2023年、『地獄楽』チームからお話をいただきまして、こりゃあ二人にピッタリの機会じゃないかと思い、改めて林檎さんをお誘いしまして、新たに曲を書き下ろす運びとなりました。素敵な機会をありがとう『地獄楽』!どえらい渾身の自信作になりましたので皆様に聴いていただくのがとても楽しみです。【詳細】ミレニアム・パレード × 椎名林檎新曲「W●RK」配信日:2023年4月1日(土)CD発売日:5月17日(水)※テレビアニメ『地獄楽』のオープニング主題歌。■テレビアニメ『地獄楽』放送日時:2023年4月1日(土)より毎週土曜23:00~※放送日時は変更の可能性あり。放送局:テレビ東京系列ほかにて放送原作:賀来ゆうじ『地獄楽』(集英社 ジャンプコミックス刊)
2023年03月02日ケイト(KATE)の2023年春コスメ「カメレオンパレード」が、2023年3月25日(土)より数量限定発売される。“印象自在”6色入りアイパレットケイトの「カメレオンパレード」は、変幻自在になりたい自分を表現できる新作メイクアップコレクション。メイクするたび自信がみなぎるような、カラフルで大胆なコスメが勢ぞろいする。注目は、6色入りのアイシャドウパレット「ケイトバランシングカラーパレット」。肌印象をニュートラルに整える2色のベースに、クールで透明感のある「-チェンジカラー」2色と、深みと血色感を与える「+チェンジカラー」2色を組み合わせているのがユニークだ。ベースカラーを仕込んだ後にいずれかの色相を重ねれば、なりたい印象へ変幻自在。1つのパレットで、全く異なるメイクの仕上がりを楽しむことができる。なお、カラーは全2種を用意する。多色パール煌めく“宇宙シャドウ”「ケイトギャラクシーモードアイズ」は、宇宙のようなきらめきを叶えるアイシャドウ。深みのあるベースカラーと多色カラーパールの重なりが、まぶたに奥行き感を演出してくれる。なめらかなつけ心地のパールがしっとりとフィットし、高い密着感が続くのもポイントだ。カラーは、スモーキー系の「銀河団」、イエロー系の「皆既日食」、レッド系の「紅炎」の全3色展開。カラーを主張しつつも肌にしっかりなじんでくれるので、カラーメイク初心者の人にも取り入れやすそう。“まるで塗る宝石”シアーなリキッドシャドウより軽やかにラメを纏うなら、シアーな輝きのリキッドアイシャドウ「ケイトメタリックジュエリーリキッド」がおすすめ。ウォーターリキッド処方のシャドウは瞬時にピタッと密着し、ムラなくピンポイントで濡れツヤ感をオン。まるで“塗る宝石”のように、まぶたを華やかに彩ってくれる。極薄発色のカラーライナーアイメイクの仕上げは、透け感カラーの細筆アイライナー「ケイトシアーペインティングライナー」で完成。極薄の発色なので、ラインが自然に目もとになじんで瞳が際立つナチュラルな仕上がりに。ラインを重ねれば、発色の濃淡も調節可能だ。じゅわっとジェリー状“擬態チーク”「ケイトジェリーカラードロップス」は、内側からにじみでるような血色を叶える新感覚ジェリー状チーク。“ぷるん”としたジェルがとけ込むように肌に擬態し、ジュワッとクリアな発色を実現。ヨレにくくべたつかない仕上がりなので、頬だけでなく、眉やまぶた、耳たぶにも使うことができる。持ち運びに便利なサイズ感で、外出先でのメイク直し用にもぴったり。オーロラカラーの4色入りハイライト4色入りのパウダーハイライト「ケイトオーロラライズドグロウハイライター」にも注目だ。単色使いでなりたいニュアンスを演出したり、ブレンドして自分だけのカラーを楽しんだりと、使い方は自由自在。ツヤめくオーロラカラーで、顔やデコルテの立体感を強調してみて。なお、「カメレオンパレード」は、コラージュアーティストのQ-TAとコラボレーションした、変幻自在感あふれる限定デザインでお届けする。【詳細】ケイト 2023年春コスメ「カメレオンパレード」<数量限定>発売日:2023年3月25日(土)アイテム例:・ケイトバランシングカラーパレット 全2種(数量限定)/カネボウ化粧品 各2,750円(編集部調べ)・ケイトギャラクシーモードアイズ 全3種(数量限定)/カネボウ化粧品 各1,320円(編集部調べ)・ケイトメタリックジュエリーリキッド 全4色(数量限定)/カネボウ化粧品 各1,980円(編集部調べ)・ケイトジェリーカラードロップス 全3色(数量限定)/カネボウ化粧品 各1,760円(編集部調べ)・ケイトシアーペインティングライナー 全3色(数量限定)/カネボウ化粧品 各1,760円(編集部調べ)・ケイトオーロラライズドグロウハイライター 全2種(数量限定)/カネボウ化粧品 各2,750円(編集部調べ)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年02月19日東京ディズニーランドで1月17日、スペシャルイベント「ミニー・ベスティーズ・バッシュ!」のメディア向けプレビューが開催され、新パレードがお披露目された。東京ディズニーランドのパレードルートでは、新たなエンターテイメントプログラム「ミニー、ウィー・ラブ・ユー!」をプレビュー公演。ポップでラブリーなテーマソングに乗せ、ハートやリボンで彩られたキュートなコスチュームを身にまとった主役のミニーマウスを始め、ミッキーマウス、グーフィー、チップ、デール、プルートなど、ディズニーの仲間たちが登場した。同イベント期間中、パーク内ではスペシャルグッズやスペシャルメニューが登場するほか、一部エリアやレストランなどにはデコレーションも飾り付けられ、ミニーマウスへの大好きな気持ちを表現している。冬のスペシャルイベント「ミニー・ベスティーズ・バッシュ!」は、1月18日(水)~3月31日(金)の73日間、開催。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年01月17日クリスマスコメディ映画『ブラックナイトパレード』が公開中だ。福田雄一監督が、原作を手がけた漫画家・中村光とドラマ『聖☆おにいさん』以来のタッグを組み、クリスマスを裏で運営するサンタの世界を描く。主演は吉沢亮。映画『キングダム』やNHK大河ドラマ『青天を衝け』、『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系)など幅広い役柄を演じてきた吉沢が、冴えないながらもクリスマスの世界で大活躍を見せる主人公を熱演。福田組ならではの個性的な共演者に囲まれた撮影の様子とは?意外にハマリ役?吉沢亮がザンネン男子に『ブラックナイトパレード』中村光の同名コミックを原作とした『ブラックナイトパレード』。現在絶賛公開中ながら、サンタクロースにまつわる実在の伝説を基にクリスマスの舞台裏を描いたコメディということで、中にはもはや観るタイミングを逃してしまったと思っている方もいるのでは!?ただ、年末に観ても正月に観ても楽しめるのが本作。なにせ、監督は『銀魂』や『今日から俺は!!』シリーズの福田雄一。そして、主演を務めているのは吉沢亮。福田組の映像作品は2018年の『銀魂2 掟は破るためにこそある』以来の参加。念願の初主演で、歴史上の偉人・渋沢栄一を演じた大河ドラマ『青天を衝け』を経ての初映画ともなるが、本作で扮したのは超激務の“ブラックサンタ”となって奮闘することになる日野三春。“受験失敗・就活失敗・彼女なし”のなにをやっても冴えないフリーターで、なんと吉沢がザンネン男子!しかし、これが見事なまでのハマリ役。空回りしながらもツッコミは鋭いキャラクターで、その緩急ある芝居と憎めないチャーミングさは、吉沢だからなせるワザ。ひとクセもふたクセもあるサンタ仲間の橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐との掛け合いでも楽しませてくれる。『ブラックナイトパレード』そして、見どころのひとつともなっているのが、福田組の常連でもある名バイプレイヤーたちとのやりとりだ。ここでは、すでに映画を観ている人もまだ観ていないという人も『ブックナイトパレード』をさらに楽しむべく、その共演場面の裏側を公開!思わず噴き出してしまわずにはいられないシーンは、はてさて、どんなふうに組み立てられていたのか?『ブラックナイトパレード』自由な芝居が炸裂!やはり“憧れの人”はすごかった『ブラックナイトパレード』まず、『ブラックナイトパレード』のストーリー。どこからも内定をもらえないまま、コンビニでのバイト生活も3年が過ぎた三春。今日も今日とてクリスマスイブの夜だというのに働いていて、さらにはいい加減な同僚のせいで自分は悪くないのに店長に注意されてしまう始末。実はその同僚こそ、後にサンタ仲間として再会することになる中川演じる田中皇帝(カイザー)。ムシャクシャして屋台で一杯引っかける三春だったが、そこで出会った謎の男から「内定だ!」と告げられて、目を覚ますとなんと北極!そのうえ、奇妙な会社・サンタクロースハウスに入社させられて……。『ブラックナイトパレード』オフショットこのバイト先のコンビニ・ポーソン練間北口店の店長・吉川輝を演じているのは、福田組と言えばこの人の佐藤二朗。実は製作報告会などでも語られているとおり、佐藤は吉沢にとって憧れの人! 「自由なお芝居を見てきて、“こういうお芝居ができる人になりたい!”と思いました」と語っている目標の俳優で、そんな佐藤との本格的な共演が本作では実現した。深夜のコンビニで、ひとり愚痴りながらポップのレイアウト変更をしている三春。そこに店長が現れて、廃棄の商品に関して三春に注意するというやりとりで、ここで吉沢が羨望する佐藤の自由な芝居がまさに炸裂していた。『ブラックナイトパレード』撮影現場の様子台本では、あまりに大きな声の三春のひとり言に店長が驚きながら登場して、手にしていた廃棄の商品のクリスマスケーキを出すという流れだが、段取りでまず佐藤は三春の声に驚いて思わずケーキを落とすという芝居を披露。「とっさに思いついてやろうと思ったんですけど、本番ではやりません」と笑う佐藤に、「全然ありでいいよ」と福田。結局それはやめた佐藤だったが、「“あ~~~っ”て声を出してみようかな」と提案して、福田も「それやりましょう!」と芝居が固まっていく。『ブラックナイトパレード』しばし、アドリブと思われがちな佐藤の芝居。しかし、ケーキを落として見せたのも台本の「びっくりした!」のセリフあってのリアクションで、提案した「あ~~~っ」も「ため息」というト書きあってのアイデア。ただ、ここからが自由な佐藤の本領発揮で、テストを重ねる中でいつしかため息が喘ぎ声に!?福田の「今の良かったです。もっとあえぎ声で(笑)」のオーダーに、佐藤も「ナニやらせんのよ!(笑)」と返しながらも、思いっきり「あ~~~っ」。たまらないのは吉沢で、佐藤の芝居に肩を震わせながらも大笑い。しまいには佐藤自身も思いのほか高い声となってしまった自分の「あ~~~っ」に笑い出し、「ごめん! 前のに引っ張られちゃうんだよ……って誰に言い訳してるんだ!!(笑)」とひとりツッコミを繰り出して、さながら佐藤二朗オンステージ。このシーンについて製作報告会でも、「いきなり変な声を普通に出していて。シーンとして面白くしようという思いを感じながらも、僕をどうにか笑わせようとする感じに耐えられなくて、ずっと目を合わせられなかったです(笑)」と語っていた吉沢。やはり憧れの人はすごかった!?ムロツヨシも思わず笑った吉沢亮のハイテンション芝居『ブラックナイトパレード』撮影現場の様子さて、福田組の“雷神”の異名も持つ佐藤だが、それに相対して“風神”と称されているのがムロツヨシ。今回、そのムロとも吉沢は共演! と言われて、ムロの姿と名前はなかったはずと思ってしまう人もいるのでは?北極まで連れて来られて、サンタクロースハウスで働くはめになった三春。橋本演じる北条志乃と渡邊演じる古平鉄平に案内されて、各部署を見て回るが、そこで出会うのが大きな帽子を全身にすっぽりかぶったような姿の“帽子さん”。妖精ということながら、まるで着ぐるみを被っているような見た目で、その帽子から伸びる素肌の手には体毛が生えていて、ドスが利いた声からしても中年オヤジそのもの!この帽子さんを演じているのが、ほかならぬムロツヨシ。帽子さんに乱暴に導かれるまま、三春は悪い子に与えるがっかりなプレゼントを探るシミュレーター装置を付けさせられ、子供になりきってバーチャルでがっかりな経験をさせられることになる。三春の苦難は続くという展開ながら、吉沢自身はかなり楽しんでいた様子。それというのも、ここは三春が役どころに入り込んでしまい、態度も話し方も子供になってしまっているというシーン。『ブラックナイトパレード』オフショット吉沢が子供らしく……と言うよりも、大人らしく誇張した子供をまるでコントのように演じていて、かわいらしいやら恐ろしいやら面白いやら。「ママ~」と甲高く叫ぶところでは「メメ~」の発音と発生になっていて、さながらロバート秋山が扮した天才子役の上杉みちくん!?吉沢のハイテンションでぶっ飛んだ芝居には、ムロも思わず笑ってしまっていた。吉沢はじめ、他キャスト含めて見たことのない表情や演技が目一杯詰まっているうえに、笑わされるだけではなく、グッとくるドラマやエピソードも展開される『ブラックナイトパレード』。年越しイベントや特番のような遊び心と華やかさ、おせち料理やお年玉のような豪華さと贅沢さもあって、これからの時期にもぴったりな作品だ。クリスマスを楽しく過ごした人も、そうでない人も、本作でまったく別世界のクリスマスをもう一度味わってみるのも一興。いや、吉沢亮はすごい!この冬、あらためてその魅力にも気づかされるはずだ。『ブラックナイトパレード』オフショット取材・文:渡辺水央『ブラックナイトパレード』公開中©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年12月27日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)では、データイムパレード「NO LIMIT! パレード」を、2023年3月1日(水)よりスタートする。USJのデイパレード「NO LIMIT! パレード」「ぶっとべ! 全員主役の、超熱狂!」をテーマに掲げる「NO LIMIT! パレード」は、世界初となるマリオたちによるフロートとポケモンたちのフロートを主役に、ミニオンや映画「SING」に登場する名シンガーたち、スヌーピーやピーナッツの仲間たち、セサミストリート、ハローキティなど、人気キャラクターが一堂に会するパレード。ゲストも出演者の一員に特筆すべきは、ゲストを巻き込むUSJならではのインタラクティブな演出だ。パレードがルート上でストップする「超NO LIMIT! タイム」には、エンターテイナーたちがフロートを取り囲むようゲストに呼びかけ。ゲストはパレード出演者の一員となって、自然と身体が躍動するダンスパーティーを楽しめる。「バブルワンド」を持ってパレードに参加パレードへの没入感をさらに高めてくれるのが、エンターテイナーたちも持つ「バブルワンド」というアイテム。ミラーボールをイメージしたワンドの先端部分には泡が噴き出すギミックが搭載されており、ただ観るだけではなく、自らが熱狂の中に入ってパレードを盛り上げるという、新体験が楽しめる。「バブルワンド」は様々なパーツを組み合わせることで、自分だけのオリジナルデザインにカスタマイズすることも可能だ。特別鑑賞エリアも登場また、「NO LIMIT! パレード」を確実に楽しめる「NO LIMIT! パレード特別観賞エリア」入場券が、2023年1月5日(木)より販売開始。同エリアは、マリオやポケモン、ミニオンなどの人気フロートに囲まれる、ルート中でも一番の贅沢空間となっている。開催概要USJ「NO LIMIT! パレード」開始日:2023年3月1日(水)場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン※パレードの開催は1日1回。開催時間は日によって異なる。■「NO LIMIT! パレード特別観賞エリア」入場券発売日:2023年1月5日(木)鑑賞エリア: グラマシーパーク販売価格:1名 1,300円~ ※入場日によって価格が異なる。販売場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式WEBサイト、パークチケットブース、スタジオギフト・ウエスト、ローソン■「バブルワンド」価格:3,000円(本体のみ)販売場所:スペース・ファンタジー・ステーションなど
2022年12月26日12月23日昨日、ついに公開がスタートした吉沢亮主演映画『ブラックナイトパレード』より、“ブラックサンタ”を演じる橋本環奈のスキンヘッドスチールが公開された。“良い子のところには、欲しいプレゼントを持った赤いサンタが、悪い子のところには欲しくもないプレゼントを渡しに黒いサンタがやってくる”という、サンタクロースにまつわる実在の伝承を基に描かれる、中村光の同名漫画の実写化となる本作。何をやってもダメな情けない男が迷い込んだ、世にも奇妙なサンタのお仕事を、吉沢さん、橋本さんをはじめ、中川大志、渡邊圭祐、佐藤二朗、若月佑美、玉木宏、山田裕貴ら豪華キャストを迎えて描く。橋本さんが今作で演じているのは、ブラックサンタとしてクリスマスの世界で大活躍を見せる日野三春(吉沢さん)の同僚・北条志乃。映画化発表当初から原作ファンの間で、「あのシーンはあるのか…」と噂されていた志乃の秘密が、本編でも描かれていることが明らかに。日比谷で行われた初日舞台挨拶では、いち早く鑑賞したファンの間で大盛り上がりとなったそのシーンの裏側を、初めてスキンヘッドに挑戦した橋本さんが語る場面も。「皆さん観たんですもんね、私の秘密を…。私の髪の毛が長いので、2時間かけてベタベタにしてギュッッット小さく詰めて作ってました(笑)」と、撮影準備にかなり苦労したと明かす。そんな姿と対峙した吉沢さんは「顔が本当に小さくて、こんな小さい人いるんだ!と思いましたね。あまりの顔の小ささに、後ろが(髪の毛をまとめているので)出っ張ってて若干エイリアンみたいになってました(笑)」と撮影中は笑わないようにするのにかなり苦戦したそう。『ブラックナイトパレード』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年12月24日現在公開中の映画『ブラックナイトパレード』より、橋本環奈の美しすぎるスキンヘッド姿が公開された。本作は、“良い子のところには、欲しいプレゼントを持った赤いサンタが、悪い子のところには欲しくもないプレゼントを渡しに黒いサンタがやってくる”というサンタクロースにまつわる実在の伝承を基に描かれる、中村光原作のマンガ『ブラックナイトパレード』の実写映画化作品。監督は実写ドラマ『聖☆おにいさん』でも中村とタッグを組んだヒットメーカーの福田雄一が務め、主演の吉沢亮をはじめ、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐、佐藤二朗、若月佑美、玉木宏ら豪華キャスト陣が集結した。先日、日比谷で行われた初日舞台挨拶では、クリスマスの舞台裏を描く本作に因んだ現場や宣伝活動の“ちょっとブラックな出来事”、今年やり残したことをキャストが語り、クリスマス直前のムードそのままに華やかな舞台挨拶に。また、本作では映画化発表当初から原作ファンの間で「あのシーンはあるのか……」と噂されていた、北条志乃(橋本)の秘密に関するシーンも再現。今回初のスキンヘッド姿に挑戦した橋本は「皆さん観たんですもんね、私の秘密を……。私の髪の毛が長いので、2時間かけてベタベタにしてギュッッット小さく詰めて作ってました(笑)」と、撮影準備にかなり苦労したとコメント。スキンヘッド姿の橋本と対峙した吉沢は「顔が本当に小さくて、こんな小さい人いるんだ! と思いましたね。あまりの顔の小ささに、後ろが(髪の毛をまとめているので)出っ張ってて若干エイリアンみたいになってました(笑)」と撮影中は笑わないようにするのにかなり苦戦した様子。撮影現場を訪れていた原作者の中村光も、その美しさに「世界一美しいおじぞう様かと思った」と大絶賛した。<作品情報>『ブラックナイトパレード』公開中映画『ブラックナイトパレード』ポスタービジュアル (C)2022「ブラックナイトパレード」製作委員会(C)中村光/集英社原作:『ブラックナイトパレード』中村光(集英社『ウルトラジャンプ』『デジタルマーガレット』連載 / コミックス1~8巻発売中)脚本・監督:福田雄一脚本:鎌田哲生主題歌:「白雪」Eve(TOY’S FACTORY)■キャスト吉沢亮橋本環奈/中川大志/渡邊圭祐若月佑美/藤井美菜/山田裕貴佐藤二朗玉木宏公式HP:公式Twitter:
2022年12月24日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、吉沢亮、橋本環奈、渡邊圭祐が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男田中カイザー(中川)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。作品の裏話を求められた吉沢は「もしかしたらみなさん、気づいていない方もいるかもしれないけど……帽子さん、ムロツヨシさんなんですよ」と、作中に出てくる全身が帽子となっているキャラクターをムロが演じていることを発表し、橋本が「みんなわかる! みんなわかっとった!」とつっこむ。吉沢は芝居がかったように「僕も言いたくて言いたくて、今日まで解禁するなと言われて」と話しつつ、「予告見たら一発でわかるんですけど」と苦笑。「ムロさんとのシーンはめちゃくちゃ面白かったです。(帽子は)ちゃんとムロさんが被ってました。脱いだ姿も見ました。汗びっしょりかいてました」と明かした。渡邊も「ムロさんが、テストの時と本番の時と変えてくるんですよね。全然違うギアでやられてくるので、堪えられるわけがないんですよ。めちゃくちゃ笑っちゃって」と振り返る。吉沢が「本番で、マジで3倍くらい長くやってきたもんね」と同意すると、渡邊は「カットかかるまでが無限の時間に感じましたから」と頷いていた。
2022年12月23日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)では、データイムパレード「NO LIMIT! パレード」を、2023年3月1日(水)よりスタートする。USJのデイパレード「NO LIMIT! パレード」「ぶっとべ! 全員主役の、超熱狂!」をテーマに掲げる「NO LIMIT! パレード」は、世界初となるマリオたちによるフロートとポケモンたちのフロートを主役に、ミニオンや映画「SING」に登場する名シンガーたち、スヌーピーやピーナッツの仲間たち、セサミストリート、ハローキティなど、人気キャラクターが一堂に会するパレード。ゲストも出演者の一員に特筆すべきは、ゲストを巻き込むUSJならではのインタラクティブな演出だ。パレードがルート上でストップする「超NO LIMIT! タイム」には、エンターテイナーたちがフロートを取り囲むようゲストに呼びかけ。ゲストはパレード出演者の一員となって、自然と身体が躍動するダンスパーティーを楽しめる。「バブルワンド」を持ってパレードに参加パレードへの没入感をさらに高めてくれるのが、エンターテイナーたちも持つ「バブルワンド」というアイテム。ミラーボールをイメージしたワンドの先端部分には泡が噴き出すギミックが搭載されており、ただ観るだけではなく、自らが熱狂の中に入ってパレードを盛り上げるという、新体験が楽しめる。自分だけのオリジナルカスタマイズを「バブルワンド」は様々なパーツを組み合わせることで、自分だけのオリジナルデザインにカスタマイズすることも可能だ。推しキャラクターのチャームやストラップ、「だきつきぬいぐるみ」などを取り付ければ、世界に一つだけのオリジナルデザインが完成。お気に入りのフロートに近づいてエンターテイナーと一緒にバブルを振りまきながら踊れば、主役の一人となってパレードを楽しめる。特別鑑賞エリアも登場また、「NO LIMIT! パレード」を確実に楽しめる「NO LIMIT! パレード特別観賞エリア」入場券が、2023年1月5日(木)より販売開始。同エリアは、マリオやポケモン、ミニオンなどの人気フロートに囲まれる、ルート中でも一番の贅沢空間となっている。開催概要USJ「NO LIMIT! パレード」開始日:2023年3月1日(水)場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン※パレードの開催は1日1回。開催時間は日によって異なる。■「NO LIMIT! パレード特別観賞エリア」入場券発売日:2023年1月5日(木)鑑賞エリア: グラマシーパーク販売価格:1名 1,300円~ ※入場日によって価格が異なる。販売場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式WEBサイト、パークチケットブース、スタジオギフト・ウエスト、ローソン■「バブルワンド」価格:3,000円(本体のみ)販売場所:スペース・ファンタジー・ステーションなどMinions and all related elements and indicia TM & © 2022 Universal Studios. All rights reserved.© Nintendo©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.TM & © 2022 Sesame Workshop© 2022 Peanuts Worldwide LLC© 2022 SANRIO CO., LTD.APPROVAL NO. EJ2121201WIZARDING WORLD and all related trademarks, characters, names, and indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s22)TM & © Universal Studios & Amblin EntertainmentTM & © Universal Studios. All rights reserved.
2022年12月23日今週末に公開を迎える『ブラックナイトパレード』より、クリスマスの舞台裏を描く本作の笑顔溢れるオフショットが解禁された。吉沢亮が主演を務め、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐ら、豪華キャスト陣が集結する本作。さらに吉沢さん達を取り囲むクセ強キャラに、佐藤二朗、若月佑美、山田裕貴、“顔のない謎の男“クネヒトの声役として玉木宏が出演。主題歌は、実写映画への楽曲提供は自身初となるEveが担当している。今回解禁となったのは、真夏に真っ黒なサンタ服という過酷な環境下で撮影に臨んだキャスト陣の、笑顔溢れるオフショット。作中ではコンビニ時代の宿敵として対立している三春(吉沢さん)とカイザー(中川さん)だが、撮影の裏側では笑顔満載。舞台挨拶などでも中川さんの演技に「カイザーは面白すぎてずるい」と絶賛していた吉沢さん。中川さんの演技に思わず笑ってしまう姿や、コンビニに置かれた5,000個の大福を前に中川さんと一緒にふざける姿など、仲睦まじい姿が切り取られている。さらに、緊迫したシーンの撮影中に思わず笑ってしまった橋本さんや、作中では一切笑わないただのイケメンを演じる渡邊さんが笑顔を浮かべる姿も。そしてサンタの醍醐味でもあるプレゼント配達シーンの撮影現場での監督との集合スチールなど、現場の楽しさが伝わってくるオフショットとなっている。なお、映画公式サイトで「キャストに叶えて欲しいこと」を募集していた、“あなたの夢、サンタが叶えます”キャンペーンについて、「キャストに会いたい!」「都内に住んでいないから生中継してほしい!」という声に応えて、公開初日となる12月23日(金)に実施する初日舞台挨拶の模様を、全国107の劇場で生中継することが決定した。主演を演じた吉沢さんをはじめ、橋本さん、渡邊さん、福田雄一監督が登壇し、本作の公開を迎えた心境を熱く語る。(※詳細は公式HPをご確認ください)『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年12月19日