気持ちもおなかも満たしてくれる“パン”は、子どもも大人も大好き! 絵本のなかから飛び出してきたようなパン、世界各地の味が楽しめるパン、小麦粉不使用のパンなど、子どもと一緒に行きたい都内のパン屋さんを、パンコーディネーターのパン野ゆりさんに教えてもらいました。近くに公園があったり、子どもイスがあったり……、嬉しい耳ヨリ情報もチェックして!教えてくれた人パン野ゆりさんパンコーディネーター/モデル日本全国訪れたベーカリーは数えきれないほど。年に数回は海外へも足を運び国内外で10,000個以上を食するなど、パンを独自の視点で分析している。モデルでは山野ゆりとして活躍中。Instagram:@yuri.yamanoパン屋巡りをした親子ちえみさん&あかりちゃん(3歳)休日は公園に行き、自転車やストライダーで遊ぶのがブーム。親子ともにパンが大好きで、なかでもクロワッサンには目がない。娘は“サクサクのパン”と言って喜んで食べています!CONTENTS#01えほんパンが可愛い!日暮里『ひぐらしベーカリー』#02小麦粉不使用!九品仏『コム・ン グルテンフリー』#03世界のパンに出会える!恵比寿『世界のパン「パダリア」』#04コッペパンの専門店!千駄木『大平製パン』#05ヴィーガンパンに注目!麻布十番『テコールジャンティ』BAKERY LIST #01えほんパンが可愛い!『ひぐらしベーカリー』日暮里日暮里にある小さな商業施設『ひぐらしガーデン』内にある『ひぐらしベーカリー』。注目したいのは、絵本のキャラクターをモチーフにしたえほんパンと可愛いかたちの動物やくだもののパン。季節に合ったフェアも毎月開催しているので、いつ来ても楽しめる! オムツ替え台や子どもイスも完備、すぐ隣には本屋もあるので親子でたっぷり満喫して♪こぐまちゃん(¥259)、りんごのパン(¥367)、カッパパン(¥346)、ぶーぶーパオズ(¥346)えほんパンの『こぐまちゃん』チョコクリームと『ペネロペ』カスタード(各¥259)は通常商品。隣は11月限定の「秋のおばけパンまつり」で並んだパン。現在はクリスマスフェア開催中!(12/24まで)毎日食べても飽きない食パンやバゲットをはじめ、ウィンナーパン、コッペパンなど個性豊かなお惣菜パンも豊富。隣接する本屋『パン屋の本屋』の一角には、パンにまつわる絵本のコーナーも。こちらはベビーカーでの入店可。えほんパン以外で人気No.1のチーズカレーパン(¥302)。ほかにもピザパンフェアや和風パンフェアなどお惣菜系のフェアも毎月開催。おすすめポイント!キャラクターもののパンが充実&フカフカで子どもが食べやすいやわらかいパンがたくさん! 子どもたちも喜ぶこと間違いなし! 『パン屋の本屋』と併設されているのですが、子どもが楽しめる絵本のラインナップの多さには感動すら覚えます! 中庭も気持ちよく、イートインスペース(特に2階のソファ席)も充実しているので家族みんなにおすすめですまさに、子どもと行きたいパン屋さん、という感じ! 見た目が可愛いパンにテンションが上がりました。味もしっかりおいしかったです。本屋さんがあったり、イートインスペースも広さがちょうどよく、子どもも多かったので、すごく居心地がよかった!CHECK『ひぐらしベーカリー』住所:東京都荒川区西日暮里2-6-7営業時間:8:00~17:00定休日:月曜 ※月曜が祝日の場合は翌火曜定休TEL:03-6806-5551Instagram:@higurashibakeryBAKERY LIST #02小麦粉不使用!『コム・ン グルテンフリー』九品仏パンの世界大会で日本人初の優勝を果たしたブーランジェが率いるベーカリー『コム・ン トウキョウ』。そのすぐ向かいにある『コム・ン グルテンフリー』は、小麦アレルギーの子どもや小麦粉をセーブしたい方におすすめのパン屋。米粉を使ったパン・具材・ソースが選べるカスタムサンドイッチをメインに、パンやスムージーなど完全グルテンフリーにこだわった商品が並ぶ。たまごサンド(¥702)、黄色スムージー・小(¥670)店内には約20種類のグルテンフリーのパンと焼菓子が並ぶ。サンドイッチはその場でつくってくれるシステム。『コム・ン トウキョウ』の店内にある『コム・ン メレンゲ』。『コム・ン トウキョウ』の看板商品でもある、クロワッサンにメレンゲをたっぷり乗せた新感覚のクロワッサンが味わえる。ベーコンをたっぷり巻いてエピ(稲穂)の形に焼き上げたエピ・ド・リ(¥367)。子どもと一緒に食べるのも、お酒のおともにするのもOK。ザックリとした歯ごたえ、メレンゲのやさしい口どけなど、さまざまな食感を楽しめるエスピエーグル(¥648)。ストロベリー、抹茶、チョコなどフレーバーもいろいろ。おすすめポイント!小麦アレルギーにお悩みのお子さんにおすすめしたい! パンの世界大会で優勝した大澤シェフのお店なので味もお約束できますし、種類が多いので選ぶのも楽しいです。「厚焼き卵サンド」は子どもにぜひ食べてほしい! 向かいにある『コム・ン トウキョウ』内には、華やかでおいしいメレンゲが購入できる『コム・ン メレンゲ』も併設しているので要チェック。すぐ近くに公園があるのも◎CHECK『コム・ン グルテンフリー』住所:東京都世田谷区奥沢7-19-12営業時間:10:00~17:00定休日:無休TEL:非公開Instagram:@comme_n_gfBAKERY LIST #03世界のパンに出会える!『世界のパン「パダリア」』恵比寿世界各地のパンが味わえる『世界のパン「パダリア」』は、パンを通して世界の食文化を知ることができるパン屋。レバノンの薄焼きのパン・マヌーシェ、ジョージアのチーズパン・ハチャプリ、ウクライナのボルシチと一緒に食べられているパンプーシュカなど、珍しいパンがたくさん! 親子で世界のパンや食べ方について楽しく学ぼう。オンラインでも購入可。ジョージアのハチャプリ(¥626)スタンディングのイートインコーナーでさくっと食べていくのも◎。スープやドリンクも忘れずにオーダー!棚上には世界各国のお菓子やジャムをはじめ、ZINEまでも……!週替わりで楽しめる世界のスープ。こちらは鶏肉やホウレンソウ、ディルが入った緑のボルシチ(¥518)。やや酸味のあるさっぱりとした味わい。常時約20種類ほどのパンが並ぶ。世界各国のソウルフード的なパンをたっぷり堪能して♪あかりちゃんはドイツのブレーツェル(¥346)をチョイス。甘いパンよりしょっぱいパンが好きみたい!おすすめポイント!日本で見慣れないパンと出会える恵比寿の『世界のパン「パダリア」』。パンを通して子どもたちが世界の国々を知るきっかけになることも期待して。おすすめは、まん丸な目玉焼きが可愛いジョージアのハチャプリ。食べ方もそれぞれ独特で楽しい! パン以外にもスープやドリンク、スプレッドもあるのでランチ利用にもおすすめです見たことも聞いたこともないパンが多く、パンのイメージを覆されました。私はディルが好きなので、とにかくスープがおいしかった! パンは朝かお昼に食べたいものというイメージだったけど、ここのパンはお酒と一緒に夜に食べるのにも合いそう。パンと一緒にパンの名前や食べ方が書いてある紙を入れてくれたので、家に帰ってからでもおいしく食べられました◎CHECK『世界のパン「パダリア」』住所:東京都渋谷区恵比寿西1-17-2営業時間:10:00~19:00定休日:不定休TEL:03-6416-1157Instagram:@padaria_ebisuBAKERY LIST #04コッペパンの専門店!『大平製パン』千駄木レトロな雰囲気の店内に並ぶ、ふわふわでやさしい味わいのコッペパンが人気の『大平製パン』。ガラス張りのショーケースには、焼きそばパンや野菜コロッケパンなどのお惣菜系から、あんこときなこなどスイーツ系までバラエティ豊か。コッペパンは常時20種類、レモン牛乳などドリンクもあるのでセットでどうぞ。親子で好みのコッペパンを探してみて♪ナポリタン(¥300)、ツナ(¥300)、焼きそば・ミニ(¥160)、レモン牛乳(¥120)子どもが食べやすいミニサイズ。数種類購入して食べ比べするのも楽しい!コッペパンのメニューがずらり。ときにはしょうが焼きやからあげなど、変わり種のコッペパンも並ぶ。懐かしい雰囲気の木箱にぎっしり入った、ラスク、スコーン、クッキーなどの焼菓子。3時のおやつにぴったり!パン野ゆりさんおすすめの、中身なしのコッペパン(2個¥220)。「家族みんなでオリジナルのコッペパンサンドづくりをするのもおすすめです」しっとりフカフカなコッペパンは大人も子どももみんなが大好きな味♪ コッペパンに刻印された女の子のマークがとっても愛らしい。店内も可愛く、素朴でやさしい気分になれるお店です。ぜひレトロムードをお子さんと味わってみてください♪ 私はツナが好きなのですが、お子さんにはナポリタンや焼きそばパンがおすすめ◎ お惣菜系はこれひとつで食事になるので、お母さんもラクですよね♪CHECK『大平製パン』住所:東京都文京区千駄木2-44-1営業時間:平日9:00〜20:00、土日は19:00まで定休日:月曜・火曜・第一日曜定休TEL:非公開Instagram:@ohiraseipanBAKERY LIST #05ヴィーガンパンに注目!『テコールジャンティ』麻布十番“地球にやさしく、動物にやさしく、私たちの体にもやさしく”をコンセプトに、卵や乳製品、動物性の材料を一切使用していない『テコールジャンティ』。日本ではまだ珍しいヴィーガンのパンは、原材料にもこだわり、添加物も極力使わず体にやさしいパンを届けている。パンを通して親子でSDG’sについて考えるきっかけにもなりそう。オンラインで購入できるのも嬉しい!あかりちゃんが真っ先に選んだ、大好きな“サクサクのパン”(クロワッサン)。こちらはパン野ゆりさんもおすすめの一品。サクサク食感がたまらない人気No.1のクロワッサン(¥380)と人気No.3のあんこがたっぷり詰まったあんバター(¥420)。ヴィーガンパンは常時30~35種並ぶ(月によって変動あり)。見た目も華やかで惹かれるパンばかり!すぐ近くの公園に移動して、早速クロワッサンをパクッ! 食べ出したら止まらないおいしさ♡おすすめポイント!卵や乳製品にアレルギーのあるお子さんにも◎。サクサクでエアリーなヴィーガンクロワッサンはぜひ食べてみて欲しい! バターを使用しないクロワッサンですが、ヴィーガンとは思えないほど驚きのおいしさです。お店の斜め前が公園なので、子どもと一緒に公園でパンを食べるのもおすすめ♪ヴィーガンパンというのをはじめて聞いたのですが、食べてみるといい意味で普通のパンと変わらない感じで、すごくおいしかったです! クロワッサンはサクサクしているし、あんバターはとっても濃厚。目の前に公園があるので、子どもは公園で遊び、親はゆっくりパンを食べられるのも嬉しいポイントです!CHECK『テコールジャンティ』住所:東京都港区麻布十番2-18-8営業時間:10:00~18:00定休日:月曜、火曜TEL:03-6809-3230Instagram:@tecorgentil生粋のパン好き、パン野ゆりさんが親子におすすめする都内のパン屋さん。いろいろなパンを味わってみたり、おいしいパンを片手に公園に立ち寄ったり、親子のお気に入りを見つけてみて♪※掲載されている商品などの価格は、原則として税込みの総額であり、2023年12月13日現在のものです。
2023年12月13日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。好き勝手するママ友の困った行動主人公はパン屋で働いています。最近、店内で好き勝手するママ友に困っていました。ある日、店内に「きたない!」という声が。慌てて主人公が駆けつけると、陳列棚に泥団子が並んでいました。なぜ泥団子が出典:モナ・リザの戯言主人公は疑いたくはなかったけれど、ママ友に確認してみることに…。するとママ友は「そういえば子どもが持ってきたのかも、でも子どものやったことでしょ」と反省の様子を見せません。仕方なく主人公は警察を呼ぶことにします。すると事の真相が明らかになりました。ここでクイズ事件の真相は…?ヒント!事実を知った主人公は呆れてしまいます。子どもに話を聞くことに出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「子どものせいにして憂さ晴らしをしていた」でした。子どもは警察に真実を話し、ママ友が主人公に嫌がらせをしていたことが発覚。ところが、ママ友は謝るどころか反省する様子もなく…。ついに主人公は営業妨害で訴えると、後日その父親と子どもがお店に来店したのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月01日皆さんは、心が折れかけたことはありますか?今回は「廃業寸前のパン屋」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ廃業寸前のパン屋を繁盛させるために亡くなった父のパン屋を受け継ぎ、2代目として働いていた主人公。父のようなパン職人を目指して、日々奮闘していました。しかし主人公がいくら新しいパンを作っても、客の反応はイマイチでした。さらに常連客が「2代目になってから質が落ちた」と言っているのを聞いてしまい…。ショックな言葉出典:進撃のミカ「売れ残ってもしょうがない」という言葉に、心が折れかけていた主人公。そんなある日、主人公の店にボロボロの格好をした少女が現れます。そして少女は「パンの耳をください」とお願いしてきたのです。主人公は少女が困窮していることを察して、廃棄になる予定のパンを渡すことに。すると少女はパンを一口食べて「おいしい!こんなの初めて食べた!」と言ったのです。少女の笑顔を見た主人公は、店の経営をもっと頑張ろうと決意。新しいパンを開発して、店の立て直しをはかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月25日東京・浅草のパン屋「パンのペリカン(baker pelican)」が手がける「ペリカンカフェ」が、2023年11月24日(金)、虎ノ門・麻布台の麻布台ヒルズにオープンする。浅草の老舗パン屋が手掛ける「ペリカンカフェ」麻布台ヒルズに「パンのペリカン」は、創業約80年を迎える東京の浅草にある老舗パン屋。店の開店時間になると、焼きあがったパンを求めるファンが続々とお店の前に現れ始める人気店だ。店内の棚にずらっと並ぶ予約済みのパンと、その奥で黙々とパンを焼く職人たちの姿は、まさに老舗の風格を感じさせる佇まい。2017年には、そんな「パンのペリカン」の魅力に迫るドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』も公開されている。そんなパンのペリカンが新たにオープンする「ペリカンカフェ 麻布台ヒルズ店」は、こだわりのパンを使用したトーストやサンドウィッチを、香り高いコーヒーやアルコールメニューと一緒に楽しめるカフェとなっている。こだわりのパンを使用したサンドウィッチ、スープなどサイドメニューメニューにはスタンダードな網焼きのトーストや、季節のフルーツを用いたフルーツサンド、ハムカツサンドなどがラインナップ。また食パンと相性のよい、スープやサラダといったサイドメニューも豊富に揃う。おつまみにもぴったりな麻布台ヒルズ店限定サンドウィッチ麻布台ヒルズ限定メニューは、コーヒーとの相性はもちろん、お酒のお供にもぴったりな2品が登場。「醤油レーズンあんバターサンド ゴルゴンゾーラ入り」は、適度に塩気のある醤油漬けレーズンとあんバターが織りなす濃厚な味わいに、ゴルゴンゾーラのマイルドなアクセントをプラスしたサンドウィッチだ。一方、「海老フライサンド」は、カリっとあげたエビフライと千切りキャベツの定番の組み合わせを楽しめる1品。特製マヨネーズと芳醇な香りのバルサミコソースに加え、実山椒を入れることでピリッと風味を効かせている。詳細「ペリカンカフェ 麻布台ヒルズ店」オープン日:2023年11月24日(金)場所:麻布台ヒルズ タワープラザ 1階住所:東京都港区虎ノ門5-9-1定休日:施設に準ずる商品例:・網焼きトースト 520円・網焼きトースト セット 860円・ハムカツサンド 1,100円・本日のスープ 650円~・フレッシュサラダ 500円・オリジナルブレンドコーヒー 580円・アイスコーヒー 630円・オリジナルブレンドティー 550円<限定メニュー>・醤油レーズンあんバターサンド ゴルゴンゾーラ入り 1,000円・海老フライサンド 1,400円
2023年11月23日皆さんは、買い物中にイラッとした経験はありますか?今回は、接客態度が悪い店員さんに文句を言われたエピソードを紹介します。パン屋さんで買い物!店員さんの衝撃の一言![nextpage title="0~0U0K0n[_0kYs`'0o…"]露骨に不機嫌な店員さん態度の悪さにイラッ!小銭がなく、不機嫌になった店員に文句を言われた主人公。せっかく楽しみにしていた買い物で残念な気持ちになってしまったでしょう。快適に買い物できるよう、互いに配慮できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソーいやみをに記事化しています。イラスト:浅葱コウ(愛カツ編集部)
2023年11月20日フランス発の人気パン屋「ゴントラン シェリエ(GONTRAN CHERRIER)」から、2023年クリスマスケーキが登場。2023年12月23日(土)から12月25日(月)までの期間で販売、予約期間は11月14日(火)から12月10日(日)まで。ゴントラン シェリエの23年クリスマスケーキ艶やかな“ピンクレッド”と星型のプレートが目を惹く、ゴントラン シェリエの2023年クリスマスケーキ。中身のムースには、フランス産のホワイトチョコレートを使用したガナッシュにバニラを加え、リッチな風味とエアリーな質感にこだわった。ピンクレッドの華やかコーティングセンターにはピーカンナッツを練り込んだ生地に、サクサクのフィアンティーヌショコラで食感のアクセントをプラス。さらに、濃厚なバニラキャラメルを重ねた3層仕立てに。表面に纏った“ピンクレッド”のグラサージュが、クリスマスの華やかな気分をさらに盛り上げてくれる。詳細ゴントラン シェリエ「クリスマスケーキ」5,400円販売期間:2023年12月23日(土)~12月25日(月)予約期間:11月14日(火)~12月10日(日)※予約はゴントラン シェリエ青山店・目黒店のみ販売店舗:ゴントラン シェリエ 青山店、ゴントラン シェリエ 新宿店、ゴントラン シェリエ 目黒店
2023年11月18日くるみの香ばしい味わいがおいしい、セブンイレブンの「7プレミアムくるみパン4個入」不足しがちな食物繊維が手軽に摂れるくるみパンです♡朝ごはんにもおすすめのパンはチェック必須ですよ♪コスパばっちりです出典:coordisnap「7プレミアムくるみパン4個入」は、セブンイレブンより11月7日(火)に発売されました。価格は192円(税込)です。手のひらよりも小さめのサイズ感のくるみパンが1袋に4個入っています。コスパもばっちりですよ。くるみがいいアクセントに出典:coordisnapパン生地はシンプルな味わいで、ほんのり塩気と甘みが感じられます。ところどころにくるみがトッピングされているのがポイント。くるみはカリっと食感で香ばしさも感じられ、いいアクセントになっています。トースターで軽く焼くと絶品に出典:coordisnapそのまま食べてもおいしいですが、トースターで軽く焼くと絶品に!まるで焼きたてパンのような味わいが楽しめます。外側はサクっと中はもっちり食感になり、くるみの香ばしさもアップしますよ。時間がある場合は、ぜひ焼いてみてくださいね。気になるカロリーは?出典:coordisnap1個当たり88kcalです。シンプルな味わいで、朝ごはんにもぴったり。お好みでバターやクリームチーズを添えて食べるのもおいしいですよ!まるでパン屋さんのような味わい出典:coordisnapセブンイレブンの「7プレミアムくるみパン4個入」は、カリっと食感のくるみとシンプルな味わいのパン生地が相性抜群!トースターで軽く焼くと、まるでパン屋さんのような本格的な味わいが楽しめますよ♪食物繊維が豊富なのもうれしいポイント。ぜひ、セブンイレブンへ足を運んでチェックしてくださいね。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>どめさん(@chouchou.kitchen)食べること料理をすることが好き2児のママInstagram
2023年11月15日プライドの高い夫がSNSでバズってとんだ勘違い遊び人に―…!?4つ年下の夫、アツシと結婚した主人公ハルナ。夫はフリーランスで広告関係の仕事をしていましたが、プライドが高いうえに、だらしないところがあり、結婚後には閑古鳥状態に。これを機にハルナ念願のパン屋を夫婦でオープンさせました。夫に任せたSNSの宣伝効果でお店は順調!スタッフの女の子や女性客に対してのチャラさが目に付くものの、夫もパン作りを手伝ってくれるようになり喜ぶハルナ。そんなある日お店のテレビ出演が決まり、取材はアツシが対応。放送後の反響は凄まじく一気に人気店に上り詰めました。しかし、夫はテレビに出演したことで妙な自信をつけてしまったようで…。このお話は作者チャト子さんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。■前回のあらすじ人前に出るのが苦手なハルナに代わってアツシが取材を受けることに。ハルナは自分のパンが世間に認められたことに感極まります。一方、アツシはテレビに映る自分の姿を何度もチェックしていて…。■今後のためにもアツシを一人前にしたい…!■新しいスタッフを募集することに向上心の高いハルナはアツシを一人前にすべく、パン作りを指導します。その間にもテレビ出演や取材が殺到し、焦り始めるハルナ。さらにお店にファンが押し掛けるほどアツシはすっかり有名人になってしまい、ハルナは複雑な思いを抱き始めます。そして、アツシが新たに採用したのはやはり若い女の子。ひと波乱起こりそうです…!次回に続く「SNS映えの裏側と夫の裏切り」(全21話)は22時更新!
2023年11月11日皆さんは、ママ友からお裾分けを貰ったことはありますか?今回は、そんなお裾分けを独り占めしてしまうママ友のエピソードを紹介します。イラスト:まひろパン屋で働くママ友美味しいパンのお裾分けそこに現れたのは…ちょっと欲張りすぎでは?みんなが楽しみにしていたパンを独り占めしたママ友。あまりにも自分勝手な行動に、周囲は絶句してしまったようです。自分のことばかりではなく、周囲のことも考えられるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月04日皆さんは、人の優しさに救われたことはありますか?今回は「恩返し」にまつわる物語を紹介します。イラスト:進撃のミカ店に来た少女両親から引き継いだパン屋を繁盛させられず、悩んでいた主人公。ある日、主人公の店にボロボロの格好をした少女がやってきました。少女は「パンの耳をください」と、必死にお願いしてきて…。どうせ捨てるし…出典:進撃のミカ「どうせ捨てるしな…」と思い、パンの耳を渡すことにした主人公。すると少女はとても喜び、その日以降、少女は毎日店に来るようになりました。そんな少女に、パンの耳だけではなく廃棄予定のパンを渡すようになっていた主人公。しかしあるときから、少女は店に来なくなってしまいました。そして数年後、繁盛しなかった主人公のパン屋は最後の営業日を迎えることに…。するとそこに、成長したあのときの少女がやってきたのです。貧乏暮らしに困っていたとき主人公に助けられたことを、ずっと覚えていた少女。少女の家族がお礼に持ってきてくれた資金で、主人公はパン屋として再出発するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月03日皆さんは困っている人を助けたことはありますか? 今回は「廃業寸前のパン屋を救った少女」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『廃業寸前のパン屋を救った少女』亡くなった父の跡を継ぎ、パン屋を経営している主人公。しかし売れ行きが悪く、毎日悩んでいました。そんなある日、ボロボロの格好をした少女が店にやってきます。少女がパンの耳をほしがったため、主人公は快く渡しました。すると翌日も、少女はパンの耳がほしいと言い…。母親の分も出典:進撃のミカそんな少女に、廃棄予定だった売れ残りのパンを渡した主人公。すると少女はとても喜んでくれて、毎日やってくるようになりました。しかしある日、少女は突然姿を現さなくなったのです。それから数年後、廃業寸前になった主人公のパン屋に再び少女が現れます。少女は主人公に「恩返しに来ました!」と言いました。少女がSNSで店を宣伝してくれたおかげで、主人公のパン屋は大繁盛。店が救われ、主人公は少女に感謝したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月29日皆さんは、店員の対応に感動した経験はありますか?今回は「列に割り込みされた話」を紹介します。イラスト:Kitoパン屋で会計待ちある日、パン屋で会計待ちをしていた主人公。主人公が訪れた時間は混みあっていて、レジには行列ができていました。しばらく待って、ようやく主人公の順番が回ってきましたが…。堂々と割り込み出典:CoordiSnapなんと、主人公の前に突然男性客が割り込みしてきたのです。主人公が声をかけると、男性客は「俺は1個だけだから譲れよ」と言いました。男性客発言に納得のいかない主人公。しかし、トラブルを避けたかったので、このまま男性客に順番を譲ることにしました。するとレジの店員が先に主人公の買ったパンの会計を済ませて…。「当店では順番に並んでいただいております」と言い、男性に後ろに並びなおすよう伝えたのです。列の順番をちゃんと把握している店員の気配りに感動した主人公なのでした。臨機応変な対応に…割り込みしてきた男性客に気づいて、先に主人公の会計を進めてくれた店員。臨機応変な店員の対応にスカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月24日皆さんは誰かを救ったことはありますか? 今回は「廃業寸前のパン屋を救った少女」を紹介します。イラスト:進撃のミカ父から譲り受けたパン屋父から譲り受けたパン屋の店主をしている主人公。しかし経営は上手くいかず、店の売り上げは下がっていました。そんなある日、閉店間際に1人の少女が来店します。ボロボロの格好出典:進撃のミカボロボロの格好をした少女は「パンの耳ください」と言いました。主人公が売れ残ったパンを分け与えると、少女は笑顔でお礼を言って帰っていきます。その日から少女は毎日やってくるようになりました。しかしある日を境に、少女は突然来なくなってしまいます。それから数年後、経営が厳しくなった主人公はパン屋を閉店することを決心。最後の営業日、主人公のもとに見知らぬ高校生がやってきました。なんと高校生は、以前ボロボロな格好で店を訪れた、あの日の少女だったのです。当時、父を亡くしたばかりで母と貧乏暮らしをしていたという少女。主人公の優しさに助けられたと言い、恩返しに来てくれたのでした。少女の祖父から資金援助をしてもらった主人公。少女のおかげで廃業は免れたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月22日「食べることが趣味」という人がいるほど、私たちにって『食』は生きるためだけでなく、日々の楽しみの1つになっています。かくいう筆者も、自他ともに認める食いしん坊で、食べることが大好きな1人。そんな筆者でも、食べきれるかが不安になるパンが、コンビニエンスストアの『ローソン』で販売されていたため、ご紹介します。ローソンの『メガ焼きそばパン』が衝撃的筆者が近所のローソンに、お昼ご飯を買いに行った時のこと。「今日はパンとコーヒーにしようかな~」などと考えながら、ベーカリーコーナーに向かうと、目を疑うような商品が並んでいました。なんじゃこりゃーー!その名も『メガ焼きそばパン』!なんというボリュームでしょうか…。衝撃的なビジュアルに惹かれ、すぐさま購入してしまいました。調べたところ、2023年10月17日から販売されている商品で、価格は税込み354円。通常サイズの焼きそばパンが税込み171円なので、やや高く感じてしまいますが、このボリュームなら納得できますね。通常サイズと比較すると、めちゃくちゃデカい袋から出してみると、パンはプラスチック製の容器に入っていました。おそらく、あふれ出る焼きそばを受け止めるためでしょう。パンから大いにはみ出る、焼きそばボリュームがすごい…!お腹がペコペコなので、早速食べてみます!焼きそばがあふれているため、最初は箸を使わないと食べられません。食べていると、もはやパンなのか焼きそばなのかが分からなくなってきます。でも、とてもおいしい!香ばしいソースとほんのり甘いパンがマッチしていて、王道の焼きそばパンといった味わいです。半分食べたところで「これ…食べきれるかな…」と不安になりましたが、無事に完食!もうお腹がいっぱいです…。中もぎっしりでしたそして食べ終わった後に、栄養成分表示を見て、少しだけ後悔…。ああ、590kcalも摂ってしまった…!「そりゃそうだ」という感じではありますが、こんな日があってもいいでしょう。ボリューム満点な焼きそばパンで、心身ともに満たされた筆者なのでした!ちなみにネットでは、「呪われた焼きそばパン」「映画『もののけ姫』の祟り神かと思った」「めっちゃおいしいし、腹持ちがいいから好き」などの声が上がっています。焼きそばパンだけじゃない!『メガコロッケパン』ローソンの『メガ』シリーズは、焼きそばパンだけではありません!『メガコロッケパン』も同日より販売されていました。こちらも税込み354円。大きなコッペパンにコロッケが2つ入っているようです!1人で食べるのはもちろん、2人以上でシェアして食べるのもいいかもしれませんね。「今日はお腹をいっぱいに満たしたい」という気分になった時には、ローソンの『メガ』シリーズを手に取ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年10月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言頑なに現金決済を要求した老人の末路夫と2人でパン屋を経営している主人公。負担を減らすため、支払い方法はキャッシュレスに限定していました。しかしある日、1人の女性客に現金払いの対応を強要されてしまい…。「1人の客のために店のシステムを変えられない」と断った主人公。するとその後「もう頭にきた!老人を見下して!」と言い、女性客は何度もお店にやってきては、難癖ばかりつけてきたのです。脅してきた女性客出典:モナ・リザの戯言さらに女性客は「老人会の力でいつでも店を潰せる」と脅す始末。問題さあ、ここで問題です。その後、女性客がとった行動は何でしょう?ヒント女性客は1人で難癖をつけても効果がないことに気づきます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「老人会のメンバーを連れてきた」でした。しかし老人会のメンバーは、全員キャッシュレスで会計を済ませたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月18日皆さんは困っている人を助けたことはありますか? 今回は「廃業寸前のパン屋を救った女の子」を紹介します! ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ『廃業寸前のパン屋を救った女の子』亡くなった父の跡を継ぎ、パン屋を経営している主人公。しかし売れ行きは悪く、毎日大量のパンを廃棄していました。自分には才能がないのかと落ち込んでいたある日、ボロボロの格好をした少女がやってきます。少女が「あの、パンの耳をください」と言うため、パンの耳を渡した主人公。そして翌日もその少女がやってきたため、主人公は廃棄予定のパンも渡しました。すると少女はとても喜んでくれて、2人は仲よくなります。しかしある日突然、毎日来ていた少女が来なくなりました。それから数年後、とうとう経営が厳しくなり廃業を決意した主人公。最終営業日、寂しい気持ちで接客していると…。少女が現れた出典:進撃のミカ再び少女が現れ「恩返しに来ました!」と言ってきたのです。その後、少女のSNSで店を紹介したことで主人公のパン屋は大繁盛。少女のおかげで、主人公はパン屋を続けることができたのでした。(lamire編集部)
2023年10月18日皆さんは、仕事中に困ったことはありますか? 今回は「キャッシュレス対応に文句をつける非常識な客の話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言完全キャッシュレスの店主人公は、夫と一緒にパン屋をオープンさせました。業務の負担を減らすため、レジは完全キャッシュレス化に。ところがある日、年配の女性客が現金支払いできないことにクレームをつけてきたのです。主人公が説明しても納得してくれません。その後も、女性客は何度も店にやってきては、大声で難癖をつけるようになります。出典:モナ・リザの戯言「もう頭にきた!老人を見下して!」と叫ぶ女性客。「老人会の力でこんな店潰せる」と言い、老人会の仲間を引き連れてきたのです。女性客は、老人会の人たちも現金決済を要求すると考えていたのですが…。老人会の人たちは皆、キャッシュレスで支払いを済ませます。老人会の人たちに非常識な態度を注意され、女性客は赤面したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?説明を繰り返す業務の負担を減らしたいお店の気持ちはわかりますが…。将来的に買い物をたくさんしてくれるお客さんかもしれないので、何度も丁寧に説明を繰り返すのがいいと思いました。(30代/女性)お知らせを出す「知らなかった」となるべく言われないよう、張り紙やチラシなど、こまめに情報を伝えることが大切だと思います。(20代/女性)今回は非常識な客への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月11日皆さんは、誰かに救われたことはありますか? 今回は「少女を救った話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:進撃のミカ父から継いだパン屋主人公は、父から継いだパン屋を経営しています。しかしパンの売れ行きは悪く、いつも大量に廃棄しなければなりませんでした。ある日の閉店間近、1人の少女が「パンの耳をください」と店にやってきます。訳ありだと悟った主人公は、少女にパンの耳や廃棄処分のパンを譲ります。それから毎日店に来て「美味しい」とパンをほおばる少女。そんな少女に癒されていたのですが、ある日を境に少女は姿を消してしまいました。それでも父の店を守るために懸命に働く主人公でしたが…。数年後、経営が立ち行かなくなり「もうダメだな…」と廃業を決意することに。出典:進撃のミカ営業最終日、店に女子高生がやってきて「パンの耳をください」と言いました。そして「お金は今までの分も払います」と札束を渡してきて…。なんとその女子高生は、昔パンの耳をもらいにきていた少女だったのです。少女の恩返しによって経営を立て直すことができ、感謝で胸がいっぱいになる主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?積極的に手を差し伸べる周りの人に親切にし自分の人生を誠実に生きていれば、何か問題が起こったとしても誰かが手を差し伸べてくれるはずです。見返りを求めず、自分の近くにいる人や困っている人に積極的に手を差し伸べていくと主人公のようにいつかいいことがあるかもしれませんね。(30代/女性)事情を聞くまずは少女の事情を聞きます。それに合わせて適切な対応をしてもらえるように、方々に連絡をしたり行方を見守ったりするのが今後のためになるかと思いました。(30代/女性)今回は困っている人がいたときの対処法を、皆さんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月10日皆さんは、運命の再会をしたことはありますか?今回は「廃業寸前のパン屋に現れた少女」を紹介します。イラスト:進撃のミカボロボロの少女からのお願い父からパン屋を受け継いだばかりの主人公。父を見習って、オリジナルのパンを作り出そうと頑張っていました。しかし経営はうまくいかず、店の売上はさがっていくばかり。主人公が悩んでいたある日、店にボロボロの少女がやってきました。少女は「パンの耳をください」とお願いしてきて…。勇気を振り絞って…出典:進撃のミカ主人公は「少しでもいいのでお願いします」と言う少女を、助けたいと思いました。そして売れ残ったパンを分け与えることにしたのです。数年後、主人公の店は売上が伸びず、廃業寸前に陥っていました。そして最後の営業日、主人公のもとに見知らぬ少女がやってきたのです。なんと少女は以前ボロボロな格好で店を訪れた、あの日の少女でした。当時、父を亡くしたばかりで母と貧乏暮らしをしていたという少女。主人公の優しさに助けられたと、恩返しに来てくれたのです。主人公は少女の祖父から資金援助をしてもらい、廃業は免れたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月08日皆さんはお店でトラブルに遭遇したことはありますか? 今回は「頑なに現金決済を要求した老人の末路」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言キャッシュレス決済のパン屋パン屋をオープンした主人公夫婦。2人で切り盛りしていくため、少しでもオペレーションを減らすために完全キャッシュレスにしていました。しかしある日、来店した女性客が、現金で支払いができないことに文句をつけてきました。主人公がクレジットカードでの支払いを提案しましたが「現金で払わせなさいよ!」と譲りません。怒ってお店を後に出典:モナ・リザの戯言結局、女性客は「あ~気分悪い!もう頭にきた!老人を見下して!」と怒り、パンを購入することなく退店したのでした。それから女性客は毎日来店し、腹いせに迷惑行為を繰り返すようになります。さらに女性客は老人会の名前を出して「こんな店潰せるんだから」と脅してきました。数日後、女性客は本当に老人会のメンバーを引き連れてお店にやってきます。しかし女性客の思惑に反し、老人会のメンバーは次々とキャッシュレス決済でパンを購入。女性客は、まさかの事態に赤面したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月06日ずっとかわいい、ずっと大好き。東京レトロ散歩のおみやげに、かわいい袋に入ったパンをどうぞ。かわいい袋に入ったパンテラサワ ケーキ・パンショップ今年で創業73年。毎朝手作りのパンやサンドイッチがショーケースにズラリと並び、ひっきりなしにお客さんが訪れる大人気店。甘いのもお惣菜系パンも、全部最高~。東京都台東区浅草6‐18‐16TEL:03・3875・56118:30~18:30(土曜~17:00)水・日・祝日休※商品が出揃うのは10:30くらいだそう。上から、カステラの間にこしあんが挟まれたシベリア¥281いかゲソのフライが入ったイカゲソパン¥356お店の1番人気、生クリームコロネ¥238こちらは冷凍もあり、お持ち帰りにおすすめ。サンドウィッチパーラー まつむら水天宮前にお店を構えて102年!お名前の通りサンドイッチ類の品揃えが豊富で、食パンやコッペパンのふかふかの食感&具材とのハーモニーがたまらない~。ご近所の方、お勤めの方の強い味方です。東京都中央区日本橋人形町1‐14‐4TEL:03・3666・34247:00~18:00(土曜~13:00)土・日・祝日休右上・オリジナルのビニール入り食パン(6枚切り)¥300左上・佇まいが美しいサンドイッチ。他にライ麦パンを使ったタイプも¥200下・お惣菜を挟んだものも人気。エビカツサンド¥240あんです MATOBA浅草にある製餡所が手掛ける、その名の通りのあんぱんショップ。常に20種類以上のこだわりのあんぱんが並び、季節限定の味も登場。意外な材料を使った斬新な味も並び、あんこマニアを唸らせています。ロゴもかわいい!東京都台東区浅草3‐3‐2TEL:03・3876・25697:30~18:30日・祝日休右上・抹茶あん入り抹茶あんぱん¥230左・三色あんぱん。この秋はかぼちゃ、スウィートポテト(種子島産)、マロンの3種類のあんこが入る予定。下・あんこ入りメロンパン¥210※『anan』2023年10月4日号より。写真・中垣美沙(by anan編集部)
2023年10月03日皆さんは、運命の再会をしたことはありますか?今回は「廃業寸前のパン屋を救った少女」を紹介します。イラスト:進撃のミカ父のようなパン職人を目指して亡くなった父のパン屋を受け継いだ主人公。腕のよいパン職人だった父を目指して、日々頑張っていました。しかし主人公の作ったパンは、いつも売れ残ってしまっていたのです。そんなある日、店にボロボロの格好をした少女がやってきて…。パンの耳を求める少女出典:進撃のミカ「パンの耳をください」とお願いしてきた少女。主人公が少女にパンをあげると、少女は毎日パン屋を訪れるようになりました。しかしある日から、少女はパタリとこなくなってしまったのです。数年後、主人公のパン屋は売上の低迷から廃業寸前となっていました。そして最後の営業日、主人公のもとに再び少女が訪ねてきたのです。当時の貧乏暮らしを脱して、幸せに暮らしていたという少女。救ってくれた主人公に恩返しがしたいと、資金援助を申し出てくれたのです。その後主人公のパン屋は持ち直したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月03日皆さんは、キャッシュレス決済は使用しますか? 今回は「頑なに現金払いを要求した女性の話」と、その感想を紹介します。原作者:モナ・リザの戯言完全キャッシュレスの店主人公は、夫とともにパン屋をオープンさせます。バイトを雇う余裕はなく、お会計は完全キャッシュレスにすることに。しかし、高齢の女性客が現金払いできないことにクレームをつけてきたのです。主人公が「キャッシュレス決済でお願いします」とお願いしても聞く耳を持ちません。女性客は怒って帰ってしまいますが…。その後も連日お店にやってきて、文句を言うようになってしまったのです。主人公は女性客に理解を求め、現金払いは「無理です」と言っても無視。その上、女性客は「老人会の力でこんな店潰せるんだから」と脅してきます。叱られる女性客出典:モナ・リザの戯言とうとう女性客は、老人会の人を引き連れてやってきました。これで現金払いになると思っていた女性客でしたが…。なんと老人会の人たちは全員キャッシュレス決済ができたのです。現金払いにこだわるのは女性客のみ。その後その女性客は老人会の人に叱られたのでした…。読者の感想最近はキャッシュレス決済のお店が増えてきていますし、完全キャッシュレスのお店があったとしても問題はないように感じますね。キャッシュレスは便利ですので、これを機に女性客もキャッシュレス決済が出来るように考えを改めていってもいいかもしれません。(40代/女性)人員削減のためにキャッシュレス対応のお店も増えたので、使えるようにしておくのは必要かなと思いました。いろいろなものが発達しているので、時代に合わせたら快適な暮らしになるかもしれないですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月02日皆さんは、ママ友の行動に衝撃を受けたことはありますか?今回は、ママ友の驚きの行動についてのエピソードを紹介します。パン屋でバイトをするママ友パン屋さんで、早朝バイトをしているママ友がいました。ママ友は早朝バイトが終わると、いつも余ったパンを持ってきて、他のママ友に配ってくれます。早朝バイトでは色々なパンがもらえるようで、ママ友たちでは楽しみにしている人が多かったようです。まさかの独り占め!?その日も早朝バイトを終えたママ友が、大量のパンを持って「みんなで分けて!」とパンを持って来てくれました。その後、幼稚園の先生に呼ばれて早朝バイトをしているママ友がその場を離れた隙に…。全部を自分のカバンに入れて、さっさと帰っていった1人のママ友がいたのです。その場にいた全員が絶句しました。(40代/女性)驚きで言葉が出ない…余ったパンをわけてもらえると、とても嬉しいですが…。せっかくのママ友の厚意を、独り占めした行動には衝撃ですね。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月02日皆さんは、不思議な体験をしたことはありますか?今回は「少女を助けたら恩返しをされた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:進撃のミカ売れ行きの悪いパン屋主人公はパン屋を経営するパン職人です。しかし売れ行きは悪く、いつも大量に廃棄しなければなりませんでした。ある日の閉店間近、1人の少女が「パンの耳をください」と店を訪ねてきます。見るからにボロボロの格好をした少女を見て驚く主人公。主人公がパンの耳を渡すと、少女は笑顔でお礼を言って帰っていきました。出典:進撃のミカ少女は翌日も店にきて、母親の分のパンの耳もほしいと言うのです。訳ありの少女だと気づいた主人公は、快くパンを譲ることにします。それから少女は毎日店にくるようになったのですが…。ある日を境に突然姿を消します。その後数年間、主人公はギリギリの経営を続けていましたがとうとう廃業することに。しかし、あの少女が店に現れたのです。少女は「恩返しにきました」と言って札束を主人公に渡します。なんと貧しかった少女は、お金持ちの親族に助けられたそう。パン屋の存続の危機を聞きつけ助けに来てくれたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?他の人にも伝えるかつて自分が助けた少女に今度は自分が助けられることになるとは…!この助けられた経験を今度は他の人にも伝えていきたいです。予想外でしたが、ほっこりしたエピソードで助け合いの大切さを感じますね。(40代/女性)美味しいパンで還元する少女に助けられたパン屋でお客さんを幸せにしていきたいです。美味しいパンを作るなど、もらった幸せを還元できるような行動を心がけます。(30代/女性)今回は困った人がいたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年10月01日皆さんは人助けをしたことはありますか? 今回は「廃業寸前のパン屋に現れた少女」を紹介します!イラスト:進撃のミカパン屋を経営主人公は父から継いだパン屋を経営しています。しかしパンの売れ行きは悪く、いつも大量の廃棄品を出していました。そんなある日、少女が「あの、パンの耳をください」と店にやってきます。パンを譲ると…出典:進撃のミカ少女の様子から訳ありだと悟った主人公は、少女にパンの耳や廃棄処分のパンを譲りました。すると少女は目を輝かせて喜び、それから毎日店にくるようになります。しかしある日突然、少女は店に来なくなりました。それから月日は流れ、ついに経営が厳しくなり店を畳むことに決めた主人公。営業最終日、久しぶりに少女がやってきて「パンの耳を全部ください」と言いました。そして「お金は今までの分も払います」と札束を渡してきたのです。実はあれからお金持ちの家に引き取られた少女は、パン屋が廃業すると聞き、助けにきてくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月29日皆さんは迷惑客に悩まされたことはありますか? 今回は「頑なに現金決済を要求した客」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言パン屋をオープン夫とパン屋をオープンした主人公。業務の負担を減らすためにレジは完全キャッシュレスにしました。ところがある日、来店した年配の女性客が現金で支払えないことを知って大激怒。その後も女性客は何度も店にやってきては、大声で難癖をつけるようになります。脅してくる出典:モナ・リザの戯言さらに町の老人会に所属しているという女性客は「老人会の力でこんな店潰せる」と脅してきます。そして後日、女性客は宣言通りに老人会の仲間を引き連れて店にやってきました。女性客は、老人会の人たちも現金決済を要求して怒ってくれるはずだと考えていたようですが…。ところが老人会の人たちは皆、キャッシュレスで支払いを済ませたのです。そして店に難癖をつける女性客に注意までしてくれた老人会。予想外の展開に女性客は赤面したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月29日皆さんは、買い物中にトラブルにあったらどうしますか?今回は「買い物トラブル」のエピソードと、その感想を紹介します。パン屋のレジに並ぶと主人公がパン屋を訪れたときの話です。人気店ということもあり、レジにはすでに長い列ができていました。主人公は、混み具合に驚きながらもレジに並びます。友人とおしゃべりする店員レジの順番待ちをしていると、店員の話し声が聞こえてきました。パン屋のレジに行列ができていた本当のワケは、店員と客のおしゃべりだったのです。行列ができているにもかかわらず、店員は友人と連絡先の交換を始めてしまいます。レジが一向に進まないことに困った主人公は、店員に「早くしてください」と声をかけますが…。店員はため息をつきながら、面倒くさそうに返事をするだけだったのでした。読者の感想お気に入りのお店で不快な出来事があると、行きたくなくなってしまいますよね。連絡先の交換は仕事が終わってからにすればいいのにと思ってしまいました。(30代/女性)急いでいるときにレジでおしゃべりをされると困ってしまいますよね…。友人との再会がうれしいのはわかりますが、店員にはもう少し周りを見てもらいたかったです。(40代/女性)イラスト:hosogaya※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月28日皆さんは誰かに救われた経験はありますか? 今回は「廃業寸前のパン屋に現れた少女」を紹介します!イラスト:進撃のミカ父から受け継いだパン屋亡き父から受け継いだパン屋を経営している主人公。しかしパンの売れ行きはイマイチで、いつも大量の破棄品を出していました。落ち込む日々出典:進撃のミカ余ったパンの山を見て、落ち込む主人公。それでも父の店を守ろうと毎日懸命に働いていました。そんなある日、1人の少女が「パンの耳をください」と店にやってきます。訳ありだと悟った主人公は、少女にパンの耳や廃棄処分のパンを譲るようになりました。それから少女は毎日店にパンをもらいに来るようになりますが、ある日を境に姿を消します。それから数年後、懸命な努力もむなしく店を畳むことになった主人公でしたが…。営業最終日に、かつてパンをもらいにきていた少女が久しぶりに店にやってきます。そして「恩返しにきた」と札束を渡してきました。お金持ちの家に引き取られた少女は、パン屋が廃業すると聞き、助けにきてくれたのです。その後、廃業の危機を乗り越えることができたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月27日皆さんは仕事中に困ってしまったことはありますか? 今回は「営業妨害をする客」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言営業妨害する客夫と一緒にパン屋をオープンした主人公。夫婦経営で余裕がなかったため、支払いには完全キャッシュレスを導入しました。ある日、現金決済できないことに1人の客が激怒。しかし、その客のためにシステムは変えられないため、主人公は気持ちを切り替えて過ごました。それからも客は何度も来店してきたのですが…。客はパンを購入せず店内に居座り「こんな意地の悪い店のパンなんて体によくありませんよ!」と言い始めたのです。客に反論!出典:モナ・リザの戯言その言葉に主人公は「でたらめなことを言わないでください」と反論します。しかし客の暴走は止まらず「老人会の力でこんな店潰せる」と脅迫じみたことを言ってくるのでした。後日、客は嫌がらせをしようと老人会のメンバーと一緒に再来店。しかし、そこで老人会の名を語って迷惑行為をしていたことが、他のメンバーにバレてしまい…。客は老人会から追放されたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月25日