サーティワン アイスクリーム(31 ICE CREAM)から、新作アイスクリームケーキ「‘ディズニー / ピクサー’パレット8」が登場。2024年4月20日(土)より発売される。ディズニー / ピクサーの人気8キャラをアイスケーキにサーティワン アイスクリームが贈る新作は、ディズニー / ピクサーの作品とコラボレーションしたアイスクリームケーキ。『モンスターズ・インク』『カーズ』『トイ・ストーリー』『ファインディング・ドリー』の4タイトルから2キャラクターずつピックアップし、各キャラクターをイメージした計8ピースを合わせて作り上げたホールケーキだ。『モンスターズ・インク』からは、おなじみのサリーとマイクが登場。サリーをモチーフにしたのは、「ラブポーションサーティワン」と「チョコレート」の2フレーバーを組み合わせたピースだ。一方のマイクは、「キャラメルリボン入り抹茶×ホワイトチョコレート」に「チョコレートチップ」をミックスして表現される。サーティワンとの初コラボレーションとなる『ファインディング・ドリー』からは、ドリーとニモをピックアップ。「ポッピングシャワー」と「バニラ」で作るドリーのピース、「ベリーベリーストロベリー」と「チョコレートチップ」で作るニモのピースに注目だ。そのほか、『カーズ』からはメーターとマックィーンが、『トイ・ストーリー』からはバズとウッディがそれぞれ参加。いずれのピースにもキャラクターを描いたチョコレートプレートをトッピングし、豪華で賑やかなケーキに仕上げている。【詳細】サーティワン アイスクリーム「‘ディズニー / ピクサー’パレット8」発売日:2024年4月20日(土)価格:4,500円サイズ:6号(直径約18.5cm×高さ約5cm)※一部店舗では価格が異なる。
2024年04月12日ディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』の日本公開日が8月1日(木) に決定した。前作『インサイド・ヘッド』は、これまでに『モンスターズ・インク』『カールじいさんの空飛ぶ家』などを手がけ、現在はピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーとしてピクサー作品を世に送り出しているピート・ドクターの監督作品。自分の感情を大事にすることの大切さに加え、誰もが子どもの頃に経験した嬉しい気持ちや切ない気持ち、そして家族の絆にまつわるあたたかいメッセージが描かれた。その続編となる本作の主人公は、思春期を迎えちょっぴり大人になった少女・ライリー。転校した学校にも慣れ、ライリーの頭の中の感情たち、ヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリは、ライリーが幸せに暮らせるように奮闘する毎日を送っていた。しかしある時、突然大きな“謎の警報”が頭の中に鳴り響く。感情たちが暮らす司令部が壊されてしまうが、そこで新たに現れたのがオレンジ色の感情<シンパイ>だった。さらに新たな感情はシンパイだけではないようで……。脚本は前作に引き続きメグ・レフォヴ、監督は『モンスターズ・ユニバーシティ』などでストーリースーパーバイザーとして実力を磨いてきたケルシー・マンが務める。監督は本作について「新しいキャラクターのシンパイは、今までいた感情たちと初めて出会います。でもそれは私たちの頭の中で何が起こっているのかを考えてみると、とても理にかなっていると思います」と語っている。また、劇場未公開だったピクサー3作品『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』が、3月から4月にかけて順次公開予定。これらの3作品を劇場で鑑賞すると、先着で『インサイド・ヘッド2』と『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『リメンバー・ミー』の3作品がそれぞれデザインされたステッカー(全3種)がプレゼントされる。『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』先着入場者プレゼントさらに、『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』の上映前には、『インサイド・ヘッド』の監督であるピート・ドクターによるメッセージを収めた特別映像がスクリーンに映し出される。『インサイド・ヘッド2』日本語吹替版特報映像■3月15日(金) 公開『私ときどきレッサーパンダ』先着入場者プレゼント特典:『インサイド・ヘッド2』&ピクサー“泣ける”名作ステッカー『トイ・ストーリー』バージョン配布期間:3月15日(金) より配布開始※なくなり次第終了■3月29日(金) 公開『あの夏のルカ』先着入場者プレゼント特典:『インサイド・ヘッド2』&ピクサー“泣ける”名作ステッカー『モンスターズ・インク』バージョン配布期間:3月29日(金) より配布開始※なくなり次第終了■4月12日(金) 公開『ソウルフル・ワールド』先着入場者プレゼント特典:『インサイド・ヘッド2』&ピクサー“泣ける”名作ステッカー『リメンバー・ミー』バージョン配布期間:4月12日(金) より配布開始※なくなり次第終了<作品情報>『インサイド・ヘッド2』8月1日(木) 公開公式サイト: Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2024年03月07日ディズニー/ピクサー映画「トイ・ストーリー」シリーズの5作目が2026年に全米公開される。日本公開は未定だ。映画『トイ・ストーリー』の5作目が2026年全米公開へ「トイ・ストーリー」は、主人公のウッディを通して”おもちゃにとって大切なことは子供のそばにいること”というコンセプトを持ち、ウッディとバズ・ライトイヤー、そして仲間たちの友情を描いてきたディズニー/ピクサー映画の人気シリーズ。2作目以来19年ぶりとなるヒロイン、ボー・ピープの再来や、新キャラクターのフォーキーの登場でも話題を呼んだ前作の『トイ・ストーリー4』では、第92回アカデミー賞<長編アニメーション賞>を受賞した。今回の5作目について、2023年に制作中であることが明かされていたが、2024年2月7日(水)に米ウォルト・ディズニー・カンパニーが実施した決算報告の資料にて、遂に全米公開時期が明らかとなった。なお、物語の詳細、および制作陣などには現状(2024/2/9現在)全く明かされておらず続報に期待したい。【詳細】『トイ・ストーリー』5作目全米公開:2026年※日本公開時期など未定
2024年02月12日ディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』が2024年夏に公開される。それに先駆け、劇場未公開のピクサー作品3作品『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』の劇場公開が決定した。2024年3月15日(金) より上映されるのは『私ときどきレッサーパンダ』。伝統を重んじる家庭に生まれ、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの女の子・メイ。“マジメで頑張り屋”の彼女は、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝目を覚ますと、なんとレッサーパンダになってしまった。ありのままの自分を受け入れてくれる友人と、メイを愛しているのに、その思いが伝わらずにお互いの心がすれ違う母親。様々な人との関係を通してメイが見つけた本当の自分とは……?続いて2024年3月29日(金) から上映となる『あの夏のルカ』は、交わることのない“海の世界”と“人間の世界”を舞台に描く。平穏な海の世界に暮らすシー・モンスターの少年ルカは、海底に沈む“人間のモノ”に興味津々。人間の世界を知りたい、この世界のすべてを知りたいと思いはじめた無邪気な冒険は、やがてふたつの世界に大事件を巻き起こす。そして2024年4月12日(金) より上映されるのは『ソウルフル・ワールド』。生まれる前の魂(ソウル)たちの世界に、何百年も暮らす“こじらせ”ソウル・22番。自分のやりたいことや好きなことを見つけられず、「人間に生まれたくない」とずっと思っていた。ある日、ニューヨークでジャズピアニストを夢見る音楽教師・ジョーがソウルの世界に迷いこむ。元の世界に戻り夢を叶えたいジョーと、彼に協力することになった22番。そんな彼らが最後に見つけた“人生のきらめき”とは……?また、ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』は、2015年に公開された映画『インサイド・ヘッド』の続編で、思春期を迎えちょっぴり大人になった少女ライリーが主人公。転校した学校にも慣れ、ライリーの頭の中の感情たちヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリは、ライリーが幸せに暮らせるように奮闘する毎日を送っていた。しかしある時、突然大きな“謎の警報”が頭の中に鳴り響く。感情たちが暮らす司令部が壊されてしまうが、そこで新たに現れたのがオレンジ色の感情だった。ライリーに色んな感情が芽生えたことで、誰もが経験してきた共感必至の“思春期あるある”が詰まった作品となっている。『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』予告編<作品情報>『私ときどきレッサーパンダ』2024年3月15日(金) 公開『あの夏のルカ』2024年3月29日(金) 公開『ソウルフル・ワールド』2024年4月12日(金) 公開『インサイド・ヘッド2』2024年夏 公開(C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年12月20日ディズニー&ピクサーのアニメーション映画『インサイド・ヘッド2』が、2024年8月1日(木)に公開される。ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド』続編公開『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』などの名作を通して、心温まる感動を世界に届けてきたディズニー&ピクサーの最新作は『インサイド・ヘッド2』。2015年にピクサー20周年記念作品として公開され、第88回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『インサイド・ヘッド』の9年ぶり続編だ。先んじて全世界で公開されたUS版の特報は24時間で再生回数1億5700万回を突破。これは全てのピクサーとディズニー・アニメーション作品の史上最高の再生回数であり、すでに多くの期待が集まる作品となっている。前作をおさらい前作『インサイド・ヘッド』は、『トイ・ストーリー』の原案とアニメーション監督を務め、『カールじいさんの空飛ぶ家』でアカデミー賞長編アニメーション賞を受賞し、現在はチーフ・クリエイティブ・オフィサーとしてピクサー作品を世に送り出しているピート・ドクターが、娘の成長を見守る中で見つけた心の変化に着想を得て制作した。物語の舞台は、無限に広がる“頭の中”。そして主人公は、誰の中にもあるのに誰も目にしたことがない“感情”。登場人物である11歳の少女ライリーの頭の中にある5つの感情「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」たちが、誰も見たことがない頭の中で、予想もつかない新たな冒険を繰り広げるストーリーだ。この斬新な設定と、誰もが経験したことのある子供のころの切ない気持ちや家族との絆にまつわるメッセージは、見るものすべてに感動と共感を呼んだ。続編では、思春期を迎えたライリーの頭の中に新たな感情が!?続編となる『インサイド・ヘッド2』では、思春期を迎えちょっぴり大人になった少女ライリーが主人公に。転校した学校にも慣れ、ライリーの頭の中の感情たち「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」は、ライリーが幸せに暮らせるように奮闘する毎日を送っていた。しかしある時、突然大きな“謎の警報”が頭の中に鳴り響く。感情たちが暮らす司令部が壊されてしまうが、そこで新たに現れたのがオレンジ色の感情「シンパイ」だった。さらに新たな感情は「シンパイ」だけではない様子。ティザーポスターには、それを予感させるような青緑色や青紫色、ピンク色の3つの感情のキャラクターも少しだけ顔を覗かせている。思春期に現れたこのキャラクターたちは一体何の感情なのか?そして思春期を迎えたライリーの頭の中でどんな新たな騒動が巻き起こるのか?大人なら誰もが経験してきた“思春期あるある”が詰まった感動の物語を紡いでいく。脚本はメグ・レフォヴ続投脚本は、前作でも脚本を務めたメグ・レフォヴが担当し、監督は『モンスターズ・ユニバーシティ』などでストーリースーパーバイザーとして実力を磨いてきたケルシー・マンが務める。日本版声優に続投の大竹しのぶら日本版声優は、『インサイド・ヘッド』に引き続きカナシミ役を大竹しのぶ、ムカムカ役を小松由佳、ビビリ役を落合弘治、イカリ役を浦山迅が続投。また、ヨロコビ役は新たに小清水亜美が務める。【作品詳細】映画『インサイド・ヘッド2』公開時期:2024年8月1日(木)監督:ケルシー・マン脚本:メグ・レフォヴ制作:マーク・ニールセン日本語版声優:大竹しのぶ、小松由佳、落合弘治、浦山迅、小清水亜美配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2023年12月08日ディズニー&ピクサーのアニメーション映画『星つなぎのエリオ』が公開される。なお、当初は2024年春より劇場公開を予定していたが、アメリカ本国での公開延期に伴い、日本においても公開日が延期されることになった。ディズニー&ピクサーの映画『星つなぎのエリオ』『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『インサイド・ヘッド』『マイ・エレメント』など、イマジネーションあふれる“もしもの物語”を描き、心温まる感動を全世界に贈り届けてきたディズニー&ピクサー。『星つなぎのエリオ』は、そんな彼らが贈る新作アニメーション映画だ。少年エリオが《宇宙サミット》で“地球のリーダー”に『星つなぎのエリオ』の主人公は、いつもひとりぼっちのエリオ。親の期待に応えようと参加したキャンプにも馴染めずにいた。ある日、母との電話が傍受され、はるか彼方の銀河系からリーダーが集まる《宇宙サミット》にうっかり手違いで転送されてしまう。 そこで“地球のリーダー”に間違われてしまったエリオは、勇気を振り絞ってリーダーを演じきることを決めるのだった……。主人公・エリオいつもひとりぼっち少年。研究者の母が宇宙からのメッセージの受信に成功したとき、偶然にも母に電話をかけてきた何も知らないエリオは、「オーケー、わかった。」と返事をしてしまい、その直後に宇宙へ転送されてしまう。転送された先は、煌びやかで幻想的な世界と個性的で風変わりなエイリアンのリーダーたちが集まる《宇宙サミット》。そこで“地球のリーダー”を演じることに。オルガエリオの母。人類の夢である宇宙との交信を試みようとする研究者。宇宙からのメッセージの受信に成功し、「リーダーをつれてこい」と宇宙からの呼び出しメッセージを受け取る。監督・脚本は『リメンバー・ミー』のエイドリアン・モリーナ監督・脚本は、『リメンバー・ミー』で脚本・共同監督を務めたエイドリアン・モリーナ。映画『トイ・ストーリー3』で監督を務めたリー・アンクリッチは、「長年ピクサーの秘密兵器として活躍してきた彼(エイドリアン・モリーナ)が、ついにスポットライトを浴びるときが来た。非常に誇りに思う」と、太鼓判を押すコメントを寄せている。エイドリアン・モリーナが満を持して世界へ送る少年エリオの感動の成長物語『星つなぎのエリオ』を、ぜひ劇場で見届けてみて欲しい。【作品詳細】映画『星つなぎのエリオ』監督:エイドリアン・モリーナ制作:メアリー・アリス・ドラム配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン※当初は、2024年春より劇場公開を予定していたが、アメリカ本国での公開延期の発表に伴い、日本においても公開日を延期することになった。新たな公開日については決定次第、公式サイトなどで告知。©2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年08月06日タレントで女優のMEGUMIが5日、都内で行われたディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』公開記念舞台挨拶に、川口春奈、玉森裕太(Kis-My-Ft2)とともに登壇した。本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを川口春奈、もう一人の主人公、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを玉森裕太、物語のカギを握る“風”のエレメント・ゲイルをMEGUMIが演じた。4日に公開を迎えた本作。MEGUMIは、いろいろな友人たちから連絡をもらったそうで、「わざわざDMとかいただいて、ほとんどの方が『泣いた』と言ってくださって、世代関係なくみんなで楽しんでいただけたんだなと。初日だけでこんなに連絡をもらったのは初めてのことでとてもうれしかったです」と喜んだ。中学3年生の息子もすでに鑑賞したことを明かし、「『すっごい面白かった』『いい仕事してんじゃん』って(笑)。すごい上からですけどうれしかったです」と反応を紹介。「息子の子育てとともにピクサー作品はありましたし、何十回も見ている作品もありますので、息子も大好きで、深く関わっているピクサーに私が参加できたというのは息子も誇らしげというか、すごくうれしくリアクションしてくれました」と語った。
2023年08月05日イマジネーションあふれるユニークな“もしもの物語”を描いてきたディズニー&ピクサーの最新作『星つなぎのエリオ』(原題:Elio)が、来年春、日本公開することが決定した。日本で4週連続興行収入No.1を獲得し、50億円超えの大ヒットとなった『リメンバー・ミー』で脚本・共同監督を務めたエイドリアン・モリーナの監督・脚本で贈る本作は、いつもひとりぼっちな少年エリオが主人公。親の期待に応えようと参加したキャンプにも馴染めずにいたある日、母との電話が傍受され、はるか彼方の銀河系からリーダーが集まる《宇宙サミット》に、うっかり手違いで転送されてしまう──。公開された映像では、宇宙との交信を試みようとする研究者の母オルガが、宇宙からのメッセージの受信に成功し、「リーダーをつれてこい」と宇宙からの呼び出しメッセージを受け取るシーンから始まる。そのとき、偶然にも母に電話をかけてきた何も知らないエリオは、「オーケー、わかった」と返事をしてしまい、宇宙へ転送されてしまう。転送先の宇宙サミットは、地球では想像もつかないような煌びやかで幻想的な世界と個性的で風変わりなエイリアンのリーダーたちが集まっていた。うっかり“地球のリーダー”に間違われてしまったエリオは、リーダーを演じきることを決める。同時に公開されたティザーポスタービジュアルでは、エリオが宇宙に連れていかれようとしているシーンが描かれている。『リメンバー・ミー』はもちろん、モリーナ監督がストーリーアーティストを務めた『トイ・ストーリー3』を監督したリー・アンクリッチ監督は、「長年ピクサーの秘密兵器として活躍してきた彼(エイドリアン・モリーナ)が、ついにスポットライトを浴びるときが来た。非常に誇りに思う」と太鼓判を押すコメントを寄せている。『星つなぎのエリオ』は2024年春、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日ディズニー&ピクサー最新作『星つなぎのエリオ』が2024年春に日本公開されることが決定。併せてティザーポスターと特報映像が公開された。本作の主人公エリオはいつもひとりぼっちで、親の期待に応えようと参加したキャンプにも馴染めずにいた。公開された特報では、人類の夢である宇宙との交信を試みようとする研究者の母オルガが、宇宙からのメッセージの受信に成功し、「リーダーをつれてこい」と宇宙からの呼び出しメッセージを受け取るシーンから始まる。まさにその時、偶然にも母に電話をかけてきた何も知らないエリオは、「オーケー、わかった」と返事をしてしまい、その直後に宇宙へ転送されてしまう。転送された先の宇宙サミットは、地球では想像もつかないような煌びやかで幻想的な世界と、個性的で風変わりなエイリアンのリーダーたちが集まる場所。うっかり“地球のリーダー”に間違われてしまったエリオは、勇気を振り絞ってリーダーを演じきることを決める──。ひとりぼっちの少年エリオが、地球を飛び越えて宇宙の仲間たちと出逢い、絆をつなぎ、自らも成長していく姿を描く感動作となっている。監督、脚本を務めるのは、日本でもヒットを記録した『リメンバー・ミー』で脚本・共同監督を手がけたエイドリアン・モリーナ。『トイ・ストーリー3』の監督として知られるリー・アンクリッチはモリーナについて「長年ピクサーの秘密兵器として活躍してきた彼(モリーナ)が、ついにスポットライトを浴びるときが来た。非常に誇りに思う」と、太鼓判を押している。映画『星つなぎのエリオ』特報映像<作品情報>映画『星つなぎのエリオ』2024年春 公開(C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年08月03日『トイ・ストーリー4』では声優としての出演も果たしたチョコレートプラネットのお二人に、積年のピクサー愛を語っていただきました。――ピクサー映画『トイ・ストーリー4』の日本語吹き替え版で、松尾さんはダッキー役、長田さんはバニー役で出演されています。ダッキー&バニーは、見た目は可愛いのに喋ると毒舌で。息の合った掛け合い含め、お二人にピッタリな役でしたね。二人:ありがとうございます!長田庄平:本格的な声優に挑戦したのはこの作品が初。セリフがはみ出しちゃって口の動きと合ってなくても、映像で調整してもらったり。監督の指導やCG技術でなんとかしていただいた感じです。松尾駿:初日なんて、練習で終わったよね。でも本当に僕らをうまくのせてくれたと思います。――特に難しかったところは?長田:オリジナルでもアメリカのコメディアンが声の出演をしているんですが、そこに寄せすぎずに声色を決めたり、セリフの掛け合いを自然に見せるところですね。松尾:そもそも英語の聞き分けができないから、オリジナルを理解するのもすごく大変でした。長田:でも完成作を観た時は、動きとセリフがピッタリだったし、いつも観ていたピクサーのアニメーションにまさか自分が出ているなんて…と感動。その後、声優の仕事をいただくようになったのも『トイ・ストーリー4』で鍛えてもらったからこそ!松尾:オーディションに通った時のサプライズ映像で、監督たちから「ようこそディズニーへ」って言われたんです。だからこれで僕らは、ディズニーファミリー!長田:つまり“ディズニー吉本”。松尾:“大阪吉本”とか“東京吉本”とかあるけど、僕らは“ディズニー吉本”です!(笑)他に山口(智充)さんや渡辺直美、亜生(ミキ)とかもいるけど、コンビで堂々と出たのは僕らぐらいかな。――お子様もご覧になりました?長田:はい。ただ、うちの息子は、『カーズ』にハマってて。今はそっちをひたすら観ています。松尾:僕は、もしかしたら声だけでパパだってわかるかもしれない、と思って観せたけど全然わからなかったみたい。ダッキー&バニーよりもMr.ポテトヘッドの方が好きだし。でも、いつか気づいてくれて「わっ!」ってなるといいな。――お二人は、ピクサー映画が好きだと聞きました。長田:僕は全作品観ていますが、最初は『トイ・ストーリー』。フルCGでは初めての長編アニメーション作品だと聞いて観てみたら、めちゃくちゃ画像のクオリティが高く、物語もしっかり作り込んでいてリアルで、衝撃を受けました。それ以来すっかりピクサー映画の大ファンになりました。松尾:僕は、初めて付き合った彼女とデートで行った映画が『モンスターズ・インク』だったんです。お台場の映画館でした。――ピクサー映画で好きなキャラクターを教えてください。長田:もちろん一番愛着があるのはバニーですが、昔から『ウォーリー』の主人公・ウォーリーが好きで。地球でゴミ拾いをするウォーリーが、イヴに一目惚れする話なんですが、セリフがほぼなくても泣けるぐらい感動しました。松尾:僕は『カールじいさんの空飛ぶ家』。絵も綺麗だし、カールじいさんの優しさに感動して、映画館と、DVDでも2回観ました。――いつも映画は映画館で?松尾:普段映画はあまり観ないけど、ピクサーの作品は特に映画館で観たくなるんですよね。――それほどピクサーの世界観に魅了されているということですね。長田:なんなら僕は東京ディズニーリゾートで、ピクサー映画をモチーフにしたアトラクションには全部乗ってますよ。唯一の友達、向井(慧/パンサー)と東京ディズニーシーに行った時は、二人で“トイ・ストーリー・マニア!”に乗ったんですが、ゲーム性もあってすごい面白かったです。松尾:僕は先週、子供の誕生日で“トイ・ストーリーホテル”に泊まりました。ホテル前や中庭に人気のキャラクターがたくさんいて、めっちゃ楽しかった!――お互いをピクサー映画のキャラクターに例えるなら?長田:松尾は『トイ・ストーリー』シリーズのハム。見た目も、愛されキャラなのも松尾っぽい。松尾:ハムめちゃくちゃ好き!長田さんは『トイ・ストーリー4』に出てきたデューク・カブーン。他のキャラよりも1つ上のギアが入ってる感じで、嫉妬するぐらい面白かった。もし実写化する時は、長田さんにやってほしいです。長田:なんだよ、実写って!松尾:でも僕らが実写版をやるなら、やっぱりダッキーとバニーか。長田:そこを実写にするなら、ヒヨコとウサギのおもちゃだから!松尾:長田さんも「実写やりたいです」って言っておいた方がいいよ。じゃないと実写化した時にやらせてもらえないからね。長田:だから、実写の意味!(笑)チョコレートプラネットのMY BEST「ピクサー」『モンスターズ・インク』(2001)カラフルで個性豊かなモンスターたちはピクサーの看板キャラ!人間の子供を恐れているモンスターからなる“モンスターズ・インク”に、ある日、人間の女の子ブーが迷い込み大騒ぎに。サリーとマイクは、どうにかブーを人間界に帰そうとするが…。「吹雪のシーンでサリーの毛並みがぶわーっとなびくリアルな映像にびっくり」(松尾さん)『ウォーリー』(2008)史上最大のスケールで贈る29世紀のラブストーリー。人間が見捨てた29世紀の地球を舞台に、何百年もの間たった一人でゴミ処理をするロボット・ウォーリーが、突然現れた真っ白なロボット・イヴと出会い新たな人生の目的を見つける。「ウォーリーの感情がすごく人間くさくて愛らしくて。涙が止まらない感動作です」(長田さん)『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009)人生の素晴らしさを教えてくれる愛と感動の人生讃歌。妻に先立たれた78歳のカールじいさんは、住み慣れた家に無数の風船を結び、大空へ飛び立つことに。少年ラッセルと不思議な犬ダグと共に、冒険の旅が始まる。「とにかく絵や色が綺麗で、ピクサー作品の中でも特に泣ける物語。もう少し年を取ったらまた観たい」(松尾さん)『トイ・ストーリー4』(2019)チョコレートプラネットの二人が新キャラ・ダッキー&バニーを好演。ウッディやバズの仲間になった、手作りおもちゃのフォーキーが逃げ出してしまう。フォーキーを捜しに出たウッディを待ち受けていたのは、スリルあふれる冒険。「3で完結したと思いきやまた新たなキャラクターによるスリル満点の物語が。ダッキー&バニーにも注目」(長田さん)©2023 Disney/Pixar掲載作品は、すべてディズニープラスで配信中視聴には、月額990円、年額9900円の2プランがあり。チョコレートプラネット『ヒルナンデス!』(日テレ系)火曜レギュラー他、多数のバラエティ番組でMCを務めている。写真右・松尾 駿(まつお・しゅん)1982年8月18日生まれ、神奈川県出身。ブルゾン¥46,200(J.プレス オリジナルズ/J.プレス&サンズ 青山 TEL:03・6805・0315)Tシャツ¥8,580(オールド ソルジャー/メイデンカンパニー TEL:03・5410・9777)パンツ¥30,800(ニート/にしのや TEL:03・6434・0983)シューズ¥80,300(パラブーツ/パラブーツ青山店 TEL:03・5766・6688)写真左・長田庄平(おさだ・しょうへい)1980年1月28日生まれ、京都府出身。ブルゾン¥41,800(グッドネイバーズシャツ/ユナイト ナイン TEL:03・5464・9976)シャツ¥33,000(インディヴィジュアライズド シャツ/メイデンカンパニー)Tシャツ¥5,940(メデン)パンツ¥34,100(キクス ドキュメント.) 共にHEMT PR TEL:03・6721・0882シューズ¥72,600(パラブーツ/パラブーツ青山店)CHOCOLATE PLANET LIVE TOUR 2023「PLANET TRAIN」開催中!過去最大規模の全国7都市ツアー!チケット絶賛発売中!ご購入は〈FANYチケット〉まで。※完売している会場もございます。あらかじめご了承ください。※『anan』2023年7月26日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・井田信之ヘア&メイク・宮坂和典取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年07月20日ディズニーがピクサーの28本目の長編アニメーションとなる『Elio(原題)』の予告編を公開した。また、声優キャストにジャミーラ・ジャミルとブラッド・ギャレットが加わったことも発表した。本作の監督は『リメンバー・ミー』の共同監督と脚本を担当したエイドリアン・モリーナ。主人公は負け犬の少年エリオ(ヨナス・ギブレアブ)。予告編ではエリオが突然宇宙に移送されてしまい、銀河の代表者が集まる組織に招かれる様子が描かれている。地球を代表する大使と間違えられてしまったエリオ。一度は「違う」と否定するも、「じゃあ記憶を消そう」と言われて思い直し、「待って。ぼくは地球のリーダーです!」と宣言する。大使として受け入れられたエリオは、エキセントリックな宇宙人たちと新たな絆を築き、数々の困難な試練を乗り越えることで本当の自分の姿を見つけるという。「お住まいの世界の名前は?」と聞かれたエリオが「あー、アース(地球)?」と答えると、「あーアース」という名前のまま話が進んでいってしまったり、「生まれた時にママを食べちゃった」という宇宙人と出会うなど、予告編だけでも笑える見どころが盛りだくさん。映画ファンからは「(27本目の)『マイ・エレメント』もとても楽しみだけれど、この作品もまたキュートでオリジナリティにあふれていていいね」「とにかくかわいい」と好評だ。『Elio』は2024年3月1日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年06月14日女優の川口春奈が、ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』(8月4日公開)の主人公、火の女の子・エンバーの日本版声優を務めることが12日、発表された。「もしも火・水・土・風のエレメントの世界があったら、どんな性格で、どんな暮らしをしているのか、どうやって触れ合う事ができるのか?」というピクサー史上最もチャレンジングなコンセプトの世界を舞台にした本作。そんな本作の主人公の一人で、アツくなりやすくて家族思いな火の女の子・エンバーを川口春奈が演じる。US本社のオーディションを経てエンバー役を射止めた川口は、「いつも観ていたディズニーの世界に、自分が声で表現することの楽しみと緊張でいっぱいでした」と、溢れ出る喜びと緊張の想いを告白。ピクサー作品は自身にとっても思い出深いようで「好きな作品はたくさんありますが、本当に多くの方から愛されている『トイ・ストーリー』は、設定や発想自体とても面白く、たくさん泣いた思い出があります。あとは、『リメンバー・ミー』も大好きです!」と、お気に入りの作品を明かした。そしてそんな大好きなピクサーの最新作で演じるエンバーについて、「エンバーは“火”のエレメントなので、家族や周りのみんなを想う気持ちが熱く、そんな熱い気持ちがあるからこそ、『ボワッ』と燃え上がるような感情にもなる、パワフルですごくエネルギッシュな女の子です」と魅力を説明。また、「熱い思いや誰かを想う気持ちの中で悩みを抱えたキャラクターなので、誰かを思うが故に怒ってしまったり、自分の気持ちが伝わらないことに葛藤している彼女を見て共感できるところもありました」と語った。本作では川口が演じる火の女の子・エンバーと、水の青年・ウェイドという、その気になればお互いを消せる(!?)性質を持つ何もかもが正反対な二人が、その真逆な特性の通りはじめはなかなか分かり合えない中で、心の中に少しずつ変化が生まれていく姿が描かれる。川口は「まったく正反対だからこそ、自分一人では気づけなかったものに出会えたり、自分にはないものを教えてもらうことができるんです。一緒に同じ時間を共有していくことで、全く違うからこそ分かり合える。そしてお互いが支え合うような関係性を築いていく様子に、『すごくいいな~』と感じました」と、ひとりでは気付けなかった“自分の可能性”と出会う本作の魅力を力説。さらにそんな二人の物語が紡がれるピクサーの新たな世界“エレメント・シティ”では、フワフワと軽快に飛び回る“風のエレメント”や、お互いの葉っぱのお手入れを欠かさない“土のエレメント”、落ちているスポンジや配水管に近づくと吸い込まれてしまう“水のエレメント”、赤ちゃんがミルクではなく可燃性のオイルを飲む“火のエレメント”など、それぞれの特性にあったユニークな生活様式で共生している様子も描かれているが、川口は「映像ではそれぞれのエレメントたちのキャラクターの個性がすごく表現されています。着ているお洋服だとか、街の造りがものすごくかわいいです。映像の美しさも本作の大きな見どころのひとつだと思います」と語る。そして最後に、「エンバーとウェイドが自分の扉を開いて新しい可能性を見つけていく姿を通して、自分らしさや自分の可能性をプラスに受け取ってもらえるような作品になっています。映像もすごく綺麗ですし、それぞれのキャラクターが魅力的なので、色々な場面で楽しんでいただけます。性別や年齢を問わず、ご家族でも友人でも“大切な人”と一緒に楽しめる映画になっていますので、是非ご覧ください!」とメッセージを送った。(C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年05月12日ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』の特報映像が公開された。「もしも火・水・土・風のエレメントの世界があったら、どんな性格で、どんな暮らしをしているのか、どうやって触れ合う事ができるのか?」というピクサー史上最もチャレンジングなコンセプトの世界を舞台にした本作。主人公はアツくなりやすくて家族思いな火の女の子・エンバーと、涙もろくて心やさしい水の青年・ウェイドという何もかもが正反対なふたり。それぞれのコミュニティ内で幸せに暮らす中で偶然出会った“火”と“水”のふたりは、その真逆な特性の通り、はじめはなかなか分かり合えない。しかしウェイドと関わる中で、エンバーの心の中に少しずつ変化が生まれていく……。公開された映像では、色鮮やかで美しい「エレメント・シティ」で暮らすエレメントたちの個性やユニークな生活の一部が映し出されている。雲のような見た目の“風のエレメント”は空をフワフワと軽快に飛びまわり、“土のエレメント”はお互いの葉っぱのお手入れを欠かさず、ちょっとヒミツ主義な一面も。“水のエレメント”はとても柔軟な性格の持ち主だが、落ちているスポンジに興味津々に触れたり配水管に近づくと、勝手に体が吸い込まれてしまったりと何かに入り込みがち……。“火のエレメント”は、バーベキューコンロのベビーカーに乗った赤ちゃんにミルクではなく可燃性のオイルを飲ませたり、街中に花火が打ちあがったりと、とにかく“熱い”生活を送っている。そして彼らが暮らすエレメント・シティでは、それぞれの特性に合ったユニークな生活様式でエレメントたちが共生している。また家全体がプールで出来ているウェイドの家を訪れるエンバーの様子や、食べると沸騰してしまうくらいアツアツの食べ物に挑戦するウェイドの姿など、真逆の特性を持ちこれまで交わることのなかった火と水のふたりが少しずつ歩み寄る様子も垣間見ることができる。『マイ・エレメント』特報映像<作品情報>『マイ・エレメント』8月4日(金) 公開公式サイト: Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年04月28日ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』の日本公開が8月4日(金)に決定し、ピクサーが描く“もしもの世界”を映した特別映像が解禁となった。これまで『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『インサイド・ヘッド』など、イマジネーションあふれる“もしもの世界”を舞台に、数々の感動作を届けてきたディズニー&ピクサー。最新作となる『マイ・エレメント』では、火・水・土・風が暮らす“エレメントの世界を舞台に物語が展開する。解禁された映像は、これまでのディズニー&ピクサー作品の魅力あふれる“もしもの世界”の数々。「もしも、私たちが見ていないところで、大好きなおもちゃが動いていたら……」という“おもちゃの世界”を描いた『トイ・ストーリー』では、ウッディやバズといった愛すべきキャラクター達が誕生し、世界中の子供たちのイマジネーションを膨らませる世界を描き出した。また、「もしも、先祖たちが住む死者の国があったら……」という“死者の世界”を舞台に少年ミゲルの冒険を描いた『リメンバー・ミー』では、彼の紡ぐ家族の愛が多くの感動をもたらし、「もしも、私たちの感情のひとつひとつが頭の中に住んでいたら……」という“頭の中の世界”を舞台に、ひとりの女の子の成長を描いた『インサイド・ヘッド』では、自分自身を好きになることの大切さを教えてくれた。そして、今度の“もしもの世界”は、火・水・土・風の元素が暮らす“エレメントの世界”。エレメントたちが暮らすエレメント・シティを走る乗り物の中では、フワフワとした可愛らしい見た目の“風のエレメント”が上下の概念に囚われず、車内の天井の風専用シートに腰掛ける。透き通ったボディーが美しい“水のエレメント”たちは浴槽のような水専用シートでリラックス乗車。草木や花、フルーツなどが体から生えた様々なバリエーションが楽しい“土のエレメント”は、植木鉢に入った赤ちゃんをあやしていたりと、それぞれがエレメントの特性にあったユニークな暮らし方で共生している。そんな魅力的な世界で物語を動かす主人公は、“火のエレメント”エンバーと“水のエレメント”ウェイド。アツくなりやすくて家族思いな火の女の子エンバーと涙もろくて心やさしい水の青年ウェイドは性格だけでなく、その気になればお互いを消せる性質を持ち、全てが正反対の意外なふたり。ふたりの出会いは“エレメントの世界”にどんな化学反応を起こすのか? イマジネーション溢れる新たな“もしもの世界”に期待したい。『マイ・エレメント』特別映像『マイ・エレメント』8月4日(金)公開(C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年03月23日株式会社バンダイ グローバルトイ企画部は、直接触れる感覚でお世話をすることができる、たまごっち最新商品「Tamagotchi Smart」とピクサー・アニメーション・スタジオの「ピクサーキャラクター」のコラボレーション商品『たまスマカード ピクサーフレンズ』を2023年2月4日(土)に発売します。(発売元:株式会社バンダイ)本商品では、「トイ・ストーリー」に登場する“ウッディ”に仮装した“まめっち”や、“バズ・ライトイヤー”に仮装した“くちぱっち”などを育てられる他、本体内で使用できる限定アイテムの“ごはん”や“おやつ”、“リビング”等を使用してピクサーの世界観を楽しむことができます。ピクサーの世界観を楽しめる「たまごっちスマート」*ピクサーキャラクターとコラボレーションしたたまごっちの育成本商品では、「たまスマカード」からデータをダウンロードすることでコラボレーションした10キャラクターを育成することができます。育て方によってどのようなキャラクターに育つか分からないワクワク感と共に、ピクサーキャラクターとたまごっちの夢と魔法のコラボレーションをお楽しみください。*ピクサーキャラクターが登場する特別演出育成中のたまごっちと遊ぶことができる“おどうぐ”では、ピクサーの名シーンの演出が見られたり、“ミニゲーム”では、「トイ・ストーリー」の“リトルグリーンメン”のクレーンゲームを遊んだりすることができます。*時計・リビングのカスタムでスタイルチェンジスマートウォッチとしての時計のデザインや、たまごっちが住んでいるおへやのリビングをカスタムして「Tamagotchi Smart」をスタイルチェンジすることが可能です。ピクサーキャラクターの世界観を隅々まで楽しむことができます。■「たまごっちスマート」とは?ユーザーが答えた質問の内容を記憶してたまごっちが話したり、行動したりできる、スマートに進化したたまごっちの最新商品です。タッチ液晶とマイクを搭載し、たまごっちの頭をなでたり、声をかけたり、直接触れる感覚でお世話をすることができます。スマートウォッチのように身に着けて持ち歩くことができるウェアラブル型を採用し、いつでもどこでもたまごっちと一緒に過ごすことができます。日経BP社が発行する媒体『日経トレンディ』12月号の「2022年ヒット商品ベスト30」において、「Tamagotchi Smart」が第13位にランクインしました。■「たまスマカード」とは?たまごっちスマート本体に挿入すると、育てられるたまごっちや様々なアイテムがダウンロードできるメモリカードです。「たまスマカード ピクサーフレンズ」をダウンロードしてピクサーの世界観を楽しむことができます。■商品概要・商品名:たまスマカード ピクサーフレンズ・発売日:2023年2月4日(土)・種類:全1種・価格:1,800円・税抜/1,980円・税10%込・内容:たまスマカード ピクサーフレンズ×1枚・対象年齢:6才以上・サイズ:W160mm×H120mm×D10mm(パッケージ)・販売場所:全国の玩具店、百貨店・家電量販店の玩具売場、オンラインショップなど・発売元:株式会社バンダイ(C) Disney/Pixar(C)BANDAI(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年11月29日ディズニー&ピクサーのアニメ映画『マイ・エレメント』が、2023年8月4日(金)に公開される。ディズニー&ピクサーが描く“エレメント(元素)”の世界『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』『インサイド・ヘッド』『リメンバー・ミー』など、これまでにも“ユニークな世界”を生み出してきたディズニー&ピクサー。そんな彼らが贈る映画『マイ・エレメント』では、誰も見たことが無い火・水・土・風の“エレメント(元素)の世界”を映し出す。物語の舞台となるのは、エレメント(元素)が共に暮らす都市エレメント・シティ。まるでテーマパークのように楽し気で、カラフルな世界が広がる。“火と水”正反対の2人が起こす、奇跡の化学反応登場するのは、個性豊かな火・水・土・風のキャラクターたち。主人公となるのは、見た目も性格も“正反対”で、その気になればお互いを消せる?!性質を持つ火のエレメント・エンバーと水のエレメント・ウェイドだ。正反対のふたりが“エレメントの世界”に起こす、奇跡の化学反応とは?主人公:火のエレメント・エンバー燃えるように短気。アツくなりやすくて家族思いな火の女の子。火のエレメントは、バーベキューコンロのベビーカーに乗った赤ちゃんにミルクではなく可燃性のオイルを飲ませたり、街中に花火が打ちあがったりと、とにかく“熱い”生活を送っている。主人公:水のエレメント・ウェイド涙もろくて心やさしい水の青年。流れに身を任せるタイプ。透き通ったボディが美しい。火のエレメント・エンバーとは、正反対のコンビ。水のエレメントは、柔軟な性格の持ち主。落ちているスポンジに興味津々に触れたり配水管に近づくと、勝手に体が吸い込まれてしまったりと何かに入り込みがち。風のエレメントフワフワとした雲のような可愛らしいビジュアル。上下の概念に囚われない。空をフワフワと軽快に飛び回る。土のエレメント草木や花、フルーツなどが体から生えている。お互いの葉っぱのお手入れを欠かさず、ちょっとヒミツ主義な一面もある。監督は『アーロと少年』ピーター・ソーンメガホンをとるのは、『アーロと少年』のピーター・ソーン監督。プロデューサーは、『カーズ2』、『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』のデニス・リームが務める。川口春奈が日本版声優に『マイ・エレメント』の主人公の1人である、火の女の子・エンバー役の日本版吹替を、ドラマ『silent』など話題作への出演が続く俳優の川口春奈が担当する。エンバーのキャラクターについて、「熱い思いや誰かを想う気持ちの中で悩みを抱えたキャラクターなので、誰かを思うが故に怒ってしまったり、自分の気持ちが伝わらないことに葛藤している彼女を見て共感できるところもありました」とコメントを寄せた。【作品詳細】映画『マイ・エレメント』公開日:2023年8月4日(金) 全国ロードショー監督:ピーター・ソーンプロデューサー:デニス・リーム出演:リア・ルイス、ママドゥ・アティエ〈日本語吹替キャスト〉出演:川口春奈配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2022年11月25日株式会社バンダイ グローバルトイ企画部は、直接触れる感覚でお世話をすることができる、たまごっち最新商品「Tamagotchi Smart」とピクサー・アニメーション・スタジオの「ピクサーキャラクター」のコラボレーション商品『たまスマカード ピクサーフレンズ』(全1種/1,800円・税抜/1,980円・税10%込)を2023年2月4日(土)に発売します。(発売元:株式会社バンダイ)本商品では、「トイ・ストーリー」に登場する“ウッディ”に仮装した“まめっち”や、“バズ・ライトイヤー”に仮装した“くちぱっち”などを育てられる他、本体内で使用できる限定アイテムの“ごはん”や“おやつ”、“リビング”等を使用してピクサーの世界観を楽しむことができます。また、日経BP社が発行する媒体『日経トレンディ』12月号にて毎年発表されるヒット商品特集「2022年ヒット商品ベスト30」において、2022年にヒットした数多くの商品の中から、「Tamagotchi Smart」が第13位にランクインしました。たまごっちシリーズは全世界で累計8,800万個以上(2022年3月時点)を出荷しています。URL: たまスマカード ピクサーフレンズ ビジュアル■ピクサーの世界観を楽しめる「たまごっちスマート」*ピクサーキャラクターとコラボレーションしたたまごっちの育成本商品では、「たまスマカード」からデータをダウンロードすることでコラボレーションした10キャラクターを育成することができます。育て方によってどのようなキャラクターに育つか分からないワクワク感と共に、ピクサーキャラクターとたまごっちの夢と魔法のコラボレーションをお楽しみください。*ピクサーキャラクターが登場する特別演出育成中のたまごっちと遊ぶことができる“おどうぐ”では、ピクサーの名シーンの演出が見られたり、“ミニゲーム”では、「トイ・ストーリー」の“リトルグリーンメン”のクレーンゲームを遊んだりすることができます。*時計・リビングのカスタムでスタイルチェンジスマートウォッチとしての時計のデザインや、たまごっちが住んでいるおへやのリビングをカスタムして「Tamagotchi Smart」をスタイルチェンジすることが可能です。ピクサーキャラクターの世界観を隅々まで楽しむことができます。■「たまごっちスマート」とは?ユーザーが答えた質問の内容を記憶してたまごっちが話したり、行動したりできる、スマートに進化したたまごっちの最新商品です。タッチ液晶とマイクを搭載し、たまごっちの頭をなでたり、声をかけたり、直接触れる感覚でお世話をすることができます。スマートウォッチのように身に着けて持ち歩くことができるウェアラブル型を採用し、いつでもどこでもたまごっちと一緒に過ごすことができます。日経BP社が発行する媒体『日経トレンディ』12月号の「2022年ヒット商品ベスト30」において、「Tamagotchi Smart」が第13位にランクインしました。■「たまスマカード」とは?たまごっちスマート本体に挿入すると、育てられるたまごっちや様々なアイテムがダウンロードできるメモリカードです。「たまスマカード ピクサーフレンズ」をダウンロードしてピクサーの世界観を楽しむことができます。■商品概要・商品名 :たまスマカード ピクサーフレンズ( )・発売日 :2023年2月4日(土)・種類 :全1種・価格 :1,800円・税抜/1,980円・税10%込・内容 :たまスマカード ピクサーフレンズ×1枚・対象年齢:6才以上・サイズ :W160mm×H120mm×D10mm(パッケージ)・販売場所:全国の玩具店、百貨店・家電量販店の玩具売場、オンラインショップなど・発売元 :株式会社バンダイ(C) Disney/Pixar(C)BANDAI※最新の情報・詳細は商品詳細ページをご確認ください。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日エレメント(元素)の世界を描くディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』の公開が決定。ティザービジュアルと特報映像も到着した。火・水・土・風のキャラクターはどんな性格で、どんな暮らしをしていて、どうやって触れ合うことができるのか――?ピクサー史上最もチャレンジングなコンセプトの世界を舞台にする本作。主人公は、“火のエレメント”エンバーと、“水のエレメント”ウェイド。様々なエレメントたちが共に暮らすエレメント・シティで、燃えるようにちょっと短気なエンバーと、流れに身を任せるタイプのウェイドは性格だけでなく、その気になればお互いを消せる性質を持ち、全てが正反対の意外なコンビ。ポスターには、ふたりの手と姿が描かれているが、それぞれ異なるエレメントである彼らが触れ合うことはない。公開された特報映像では、カラフルなテーマパークのような世界が映し出される。船のようであり電車のようでもあるユニークな乗り物に乗り込むと、オリジナリティに溢れた個性的な火・水・土・風のキャラクターたちが登場。フワフワとした“風のエレメント”は、乗車するや上下の概念に囚われず、車内の天井の風専用シートに腰掛け、透き通ったボディーの“水のエレメント”たちは、浴槽のような水専用シートでリラックス。草木や花、フルーツなどが体から生えた様々なバリエーションの“土のエレメント”は、植木鉢の赤ちゃんをあやしている。これまでも様々な“もしもの世界”を描いてきたピクサー。今回のエレメント・シティを実現するためには、何度も何度も様々な可能性を試し続けたという。「もしエレメントたちが行動できるなら、どうやって触れ合う事ができるのか?このコンセプトを映画で実現することが最高の喜び」だとコメントするように、映像では“土”のキャラクターに咲いた花の香りを、“風”のキャラクターが楽しんだり、くしゃみをした“水”のキャラクターの水しぶきを頭で受けた“土”のキャラクターの頭に、髪の毛のように草が生えたりと、特徴のちがうエレメントたちの触れ合う表現もユニークで驚きに満ちあふれている。『マイ・エレメント』は2023年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:マイ・エレメント ウォルト・ディズニー・ジャパン©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年11月22日ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』が、2023年夏に劇場公開されることが決定。あわせて特報映像が解禁された。これまで『トイ・ストーリー』の“おもちゃの世界”、『モンスターズ・インク』の“モンスターの世界”、『リメンバー・ミー』の“死者の世界”など、イマジネーションあふれる“もしもの世界”を舞台に、数々の感動作を届けてきたディズニー&ピクサー。最新作となる『マイ・エレメント』は、火・水・土・風の(元素)エレメントがテーマ。火・水・土・風のキャラクターはどんな性格で、どんな暮らしをしていて、どうやって触れ合う事ができるのか?そんなチャレンジングなコンセプトの世界を舞台に物語が展開する。特報では、まるでテーマパークのようなカラフルな世界に、各エレメントが共に暮らす都市エレメント・シティの日常が映し出される。船のようであり電車のようでもあるユニークな乗り物へ乗り込むと、個性的な火・水・土・風のキャラクターたちが登場する。フワフワとした可愛らしい見た目の“風のエレメント”は、乗車するや上下の概念に囚われず、車内の天井の風専用シートに腰掛ける。透き通ったボディーが美しい“水のエレメント”たちは浴槽のような水専用シートでリラックス乗車。草木や花、フルーツなどが体から生えた“土のエレメント”は、植木鉢に入った赤ちゃんをあやしていたりと、それぞれの特性に合った特徴と暮らし方で共生している。さまざまなエレメントたちが共に暮らすエレメント・シティを実現するため、あらゆる可能性を試し続けたというピクサー・スタジオは、「もしエレメントたちが行動できるなら、どうやって触れ合う事ができるのか?このコンセプトを映画で実現することが最高の喜び」だとコメント。その言葉通り、“土”のキャラクターに咲いた花の香りを“風”のキャラクターが楽しんだり、くしゃみをした“水”のキャラクターの水しぶきを頭で受けた“土”のキャラクターの頭に髪の毛のように草が生えたりと、特徴の違うエレメントたちが触れ合う表現も、ピクサーならではのユニークなものとなっている。『マイ・エレメント』特報本作の主人公は“火のエレメント”エンバーと、“水のエレメント”ウェイド。燃えるようにちょっと短気なエンバーと、流れに身を任せるタイプのウェイドは性格だけでなく、その気になればお互いを消せる(!?)性質を持ち、全てが正反対の意外なコンビ。特報とあわせて解禁となった2種類のポスタービジュアルでは、ふたりの手とふたり姿が描かれているが、それぞれ異なるエレメントである彼らが触れ合う事はない。正反対のふたりの出会いは“エレメントの世界”にどんな化学反応を起こすのか?ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーとなる2023年夏、イマジネーションあふれる色鮮やかな世界での奇跡の出会い、そして予想もできない驚きと感動の物語に注目だ。『マイ・エレメント』2023年夏 全国ロードショー(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年11月22日Zoff(ゾフ)から、ディズニー&ピクサーの作品をモチーフにした新作アイウェア「ディズニー コレクション クリエイティッド バイ ゾフ ファーリーシリーズ(Disney Collection created by Zoff “FURRY series”)」が登場。2022年11月4日(金)に発売される。“もこもこ毛並み”のディズニー・ピクサーキャラクターをモチーフにディズニー コレクションの新作は、ディズニー・ピクサーで人気の“もこもことした毛並み”が特徴的なキャラクターにフィーチャー。『101匹わんちゃん』のダルメシアン、『わんわん物語』のレディ、『おしゃれキャット』のマリー、『モンスターズ・インク』のサリー、そして『トイ・ストーリー』のロッツォをモチーフにした全5種類が、メガネフレーム・ポーチ・メガネ拭きの3点セットで展開される。『おしゃれキャット』マリーたとえば、『おしゃれキャット』マリーのモデルでは、彼女が持つ小さなレディーのイメージを表現。シャープなシルエットのフレームにピンクのテンプル(つる)を組み合わせた、可愛らしくも知的な雰囲気が漂う一本となっている。『101匹わんちゃん』ダルメシアン『101匹わんちゃん』の作中で大活躍するダルメシアンは、象徴的なダルメシアン柄を落とし込んだ、シックなモノトーンフレームとして登場。フロントサイドやテンプル(つる)のダルメシアン柄はもちろん、さりげなくデザインされた肉球モチーフにも要注目だ。『モンスターズ・インク』サリー『モンスターズ・インク』のサリーをモチーフにしたモデルは、角をイメージしたフロントパーツがポイント。テンプルの形やフレーム全体を太めに仕上げることで、その特徴的なしっぽや大きな体を表現している。「ふわもこポーチ」の単品販売もなお、オンラインストア限定で、各キャラクターのアイウェアとセットになった「ふわもこポーチ」を単品販売。メガネ入れとしてはもちろん、小物入れやペンケースとしても活躍するアイテムとなっている。商品情報「ディズニー コレクション クリエイティッド バイ ゾフ ファーリーシリーズ」Zoff公式オンラインストア先行予約:2022年10月21日(金)発売日:2022年11月4日(金)価格:・メガネ5型 全5種類 13,300円(セットレンズ代込) ※ポーチとメガネ拭きがセット・WEB限定ポーチ 全5種 2,400円取扱店舗:Zoff一部店舗(アウトレット除く)、Zoff公式オンラインストア、Zoff楽天市場店、Zoff ZOZOTOWN店(予定)【問い合わせ先】ゾフ カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日11:00〜18:00)【先行予約についての問い合わせ先】ゾフ オンラインストアTEL:0120-013-505(平日11:00〜18:00)
2022年10月21日女優・りょうが、ディズニー&ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』(7月1日公開)でバズ・ライトイヤーを信じ続けた親友・アリーシャの日本版声優を務めることが決定。また、三木眞一郎、磯辺万沙子、銀河万丈、沢城みゆきの参加も発表された。ディズニー&ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』が、ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりに映画館の大スクリーンに帰ってくる。バズ・ライトイヤー役に鈴木亮平、バズが出会う仲間イジー役に今田美桜、キュートで万能な猫型友だちロボット・ソックス役にかまいたちの山内健司と、続々と豪華声優陣が発表され話題となっている本作だが、この度、誰よりもバズを信じ続けた親友・アリーシャをはじめとする、主要キャラクター5人の日本版声優が新たに発表された。「トイ・ストーリー」シリーズでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公であり、本作はその映画の物語である。有能なスペース・レンジャーのバズは自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。みんなではるか遠い地球に帰還するため、バズはたったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すが、何度も失敗してしまう。そんな彼を長年支え続けていたのは、バズと同じ“スペース・レンジャー”であり、後にスター・コマンドの指揮官になるまで昇進するほど優秀な相棒で、バズの成功を誰よりも信じていた親友のアリーシャ。しかし、バズのハイパー航行中の時間経過は、数分で通常の数年分にあたるため、バズが任務に挑む内に62年もの時が経ち、年を重ねたアリーシャは、やがてバズを残してこの世を去ってしまう…孤独なバズは親友の存在を胸に冒険へ繰り出し、そこで彼の運命を変える新たな仲間と出会うことになるが……。そんなバズにとって大切な存在であるアリーシャの日本版声優を担当するのは、映画、ドラマ、舞台、CM と幅広く活躍する俳優・りょう。バズ・ライトイヤー役の鈴木亮平らと同様にUSのオーディションを経て、アリーシャ役を射止めたりょうは出演が決定したときの心境について「息子たちも小さな頃から夢中になっている作品に参加できてとても嬉しいです。そして長く観ていたからこそ不思議に思っていた点が晴れる作品に参加できた事も二重以上の喜びです」と明かす。そして、ディズニー&ピクサー作品初出演のりょうは「30代から80代までという半世紀を突然飛び越える演技は非常に難しかったのですが、これからの人生に役立つのではないかと思う貴重な体験でした。それに加え『トイ・ストーリー』シリーズを通じて重要な意味を感じる台詞“無限の彼方へ”を言える役をいただいた事もとても光栄に思っています」と語った。バズを傍で支える親友でありながら、共に任務に挑む良き相棒でもあるアリーシャの魅力については「部下に命令を下す厳しい上司としての一言から、孫と話すおばあさんとしての会話まで一貫して愛情深く、年月や性別を超えて溢れる愛を実践したアリーシャの人生、その全てが魅力的です」と、深みのあるキャラクター性を解説。さらに「無限の愛を支えた有限の物語を是非お楽しみください」とメッセージを送った。唯一の親友すらもいなくなってしまった孤独な世界で、バズが新たに出会うのは、アリーシャの孫で”スペース・レンジャー“に強い憧れを抱く・イジーをはじめとするジュニア・パトロールの仲間たち。「楽しいトレーニングキャンプかと思った」と軽い気持ちでバズと冒険に挑む、ダメダメな男・モー役には、「ポケットモンスター」シリーズのコジロウ役や『鬼滅の刃』竈門炭十郎役などで知られる三木眞一郎。三木は「バズと一緒のチームで戦うモーの声をやらせていただけたこと、とても嬉しく思っております。彼らの戦いは、コミカルでありながらとても大事な何かを伝えてくれると思います。バズとともにチームとしての成長も見守り楽しんでいただけたら嬉しいです」と、バズの成長に必要なキャラクターであると解説する。そんなモーの相方で怒りっぽい性格のダービーを演じるのは、『モンスターズ・インク』、『リメンバー・ミー』などのピクサーの名作に出演し、舞台、吹き替えなど幅広く活躍する俳優・磯辺万沙子。磯辺は「本作に参加出来るなんて、最高に幸せです。ダービーは、仮釈放中の銃器マニア・爆弾作りの名人。ダメダメなモーとのコンビで、決して諦めないおばあちゃんパワーにもご注目下さい。あー、ワクワクする!」と、モーとの凸凹コンビの魅力を興奮気味に語った。そんなバズたちが乗り込む宇宙船の自動操縦音声作動ナビゲーター・アイヴァン役には、『ルパン三世』の峰不二子役(3代目)、『ゲゲゲの鬼太郎(6期)』のゲゲゲの鬼太郎役でお馴染みの沢城みゆき。沢城は「まさか”無限の彼方に”向かう旅に並走できるだなんて…!興奮と喜びはつきません。バズのあまりにも孤高な使命感に私は胸を打たれましたが、アイヴァンはあくまでもシステム。バズがどんなピンチにあろうとも、坦々と時にユーモアをもって自分の仕事をします」と出演の喜びを明かしつつ、バズとアイヴァンの可笑しな掛け合いにも注目してほしいと語った。さらに、本作には「トイ・ストーリー」シリーズでお馴染み、バズの宿敵ザーグも登場。「アベンジャーズ」シリーズのサノス役、『機動戦士ガンダム』のギレン・ザビ役など幅広く活躍する銀河万丈は「公開を楽しみにしていらっしゃる皆様に、夢と希望と勇気を届けたいと、お星さまにお祈りしました――ザーグの航星…あ、間違えた、更生日誌より」とユーモアを交えつつ、期待の高まるコメントを寄せた。(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年06月15日『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』などのディズニー&ピクサーが贈る『私ときどきレッサーパンダ』は、親子のすれ違いと、そこから強まる深い絆を奇想天外なストーリーで描き出した最新作。愛情ゆえに口うるさくなってしまう母親と、そんな母の期待に応えたい真面目な子どもの新たな物語は、今年の「母の日」にもオススメの1作だ。舞台は、1990年代のカナダ・トロントのチャイナタウン。そこに暮らすメイは伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの女の子。でも一方で、親には理解されないアイドルや流行の音楽も大好き!年上の男の子に恋心を抱いたり、友達とハメを外して遊んだり、やりたいことがたくさんある側面も持っている。そんな母親の前ではいつも“マジメで頑張り屋”のメイは、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。『私ときどきレッサーパンダ』悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝に目を覚ますと…なんと、レッサーパンダになってしまった!ありのままの自分を受け入れてくれる親友たち。でも、メイを愛しているのに、その思いがうまく伝わらず心がすれ違う母親。様々な人との関係を通してメイは本当の自分を見つけていく。監督は、ピクサーの短編アニメーション『Bao』で、ピクサースタジオとして女性初の第91回アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞したドミー・シー。『Bao』でも、命が宿った“中華まん”を息子として育てる母親を主人公にして奇想天外かつ温かなストーリーで、私たちに新鮮な感動を与えてくれたシー監督の新作だ。短編アニメーション『Bao』誰もが成長過程で経験する体験をベースにしたストーリーは、監督自身の体験が基になっているそう。両親、そして友人たちとの葛藤や絆という普遍的な物語に、“自分が自分でなくなってしまう=レッサーパンダになる”という奇抜なアイディアを乗せ、感動を編み上げたシー監督は今後の活躍も大いに期待される。しかも、単なる“レッサーパンダ”ではなく、“巨大”というのが、いかにも自由で大胆な彼女らしい発想。メイが、母と自分、互いを尊重し心を通い合わせるようになる過程にホロリとしながら、“自分らしさはひとつではなく、どんな自分も大好き!”と肯定する姿が、私たちを笑顔にさせ、力強く背中を押してくれる。『私ときどきレッサーパンダ』特に“正しいこと”を求められ過ぎて、みんながビクビクする現代だからこそ、“ありのままの自分でいい。自分らしく生きよう”というメッセージは胸に響くはず。まさに“自己肯定&自己解放”の清々しさと優しいユーモアにあふれたエンターテインメント作品として楽しめるだろう。『私ときどきレッサーパンダ』『私ときどきレッサーパンダ』はディズニープラスにて配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:私ときどきレッサーパンダ 3月11日よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年05月08日『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』で知られるディズニー&ピクサーの最新作『私ときどきレッサーパンダ』が、11日(金)からディズニープラスで配信になる。監督のドミー・シーは本作で初めて長編映画を手がけたが、プロデューサーを務めたリンジー・コリンズは彼女はピクサーの中でも稀有な才能の持ち主だと語る。本作は一体、どんな映画なのか? ピクサー作品の遺伝子はどう受け継がれているのか? シー監督とコリンズに話を聞いた。ピクサーはこれまでに24本の長編映画をリリースしており、近年は短編作品で力をつけた若い才能が監督を務めるケースが増えてきている。ドミー・シー監督も2018年に手作りの小籠包に命が宿る短編『Bao』で注目を集めた新鋭だ。「今回の映画の初期の段階からドミーのユニークさ、ストーリーテリングの力には感心させられました」とプロデューサーを務めたコリンズは振り返る。「彼女は稀有な才能がありながら大胆な側面もあって、頭の回転も早いので、どれだけ修正が発生してもユーモアのセンスを忘れることなく作品づくりができる人なんです。ピクサーで短編映画を監督した人はたくさんいますが、ドミーのように映画づくりに対する明確なビジョン、それを支える自信をしっかりと持っている人は実は少ないんですよ」コリンズの言葉を恥ずかしそうにモジモジしながら聞いていたシー監督は、『インサイド・ヘッド』や『トイ・ストーリー4』などの作品でストーリーボードを手がけ、初の監督作となる本作では13歳の女の子メイを主人公に選んだ。1990年代のカナダ・トロントで暮らすメイは、伝統を重んじる家庭に生まれ育ち、母親の期待に応えようと全力で“いい子”を演じているが、実は親が嫌いなアイドルや流行りのポップソングが大好き。友達とカラオケに行きたいと思っているし、恋をしたりもしてみたい。しかし、親の前では“いい子”でいなければならないメイはある日、悩んだまま眠りにつき、目覚めると自分が巨大なレッサーパンダになっていることを発見する。あまりの出来事にパニックになるメイ、メイにはまだ知らせていない“ある秘密”を抱えた両親、そしてメイの姿に驚きつつも変わらない親友たち……思春期の複雑な感情が渦巻く中、メイは元の人間の姿に戻ろうと奔走するが、友達と一緒に行くと約束した人気ボーイズ・グループのコンサートの日が近づいてくる。本作は“レッサーパンダになった主人公が元の姿に戻ること”が物語のゴールになっているが、それと同じ位相で“コンサートに行く”ことが主人公の目標になっている点がユニークだ。世界の終わりでも、命の危機でもない。でも、この設定に監督はこだわった。「主人公はものすごいリスクのあることをゴールにしているわけではないんです。でも、13歳の女の子にとってライブに行くのは生死がかかっているようなものですよね(笑)。行けなかったらそれこそ世界の終わり。あの年頃だとすべてがとても大きく感じる、あの感じをより掘り下げたかった。観客にもこのコンサートに行けるかが生死に関わるぐらい大きいものだと感じて欲しかったんです」誰もが若い頃にはコンサートや友達との約束、放課後の予定に“命をかける”ぐらいの意気込みを感じたことがあるのではないだろうか? ピクサー作品はスケールの大きな物語を描く一方で、誰もが感じたことのある“個人の中の小さくも重要な感情”をしっかりと描いてきたが、本作も思春期を迎えた主人公の心の動きを余すところなく描いていく。それはピクサーのCOO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)を務めるピート・ドクターが『モンスターズ・インク』や『インサイド・ヘッド』で描いてきたことだ。「ピートとドミーのスタイルは似ていると思います」とコリンズは分析する。「だから、本作でドミーがピクサーがこれまで挑戦してこなかった様式化されたアニメーションを描くことにピートはワクワクしていたと思いますよ。彼は経験値の高いフィルムメイカーとして本作に関わってくれました。映画のルックを変化させる時に忘れがちな点や、観客のことを忘れないで語り続けることの必要性を教えてくれましたし、彼は誰よりも物語を語る能力に優れていますから、私たちが『これは良いシーンができた!』と盛り上がっていても、『物語全体のことを考えるとそのシーンはカットしてもいい』って提案してくれるんです。もちろん『僕は提案はするけど、最後の決めるのはドミーだよ』とも言ってくれます」思い返せば、ピート・ドクターが手がけた『インサイド・ヘッド』も思春期の女の子の“頭の中”を描いた作品だった。「私自身、ピートの大ファンなんです」と笑顔を見せるシー監督は「あの映画で描かれた思春期の女の子の“ゴチャゴチャした複雑な部分”をさらにつっこんで描きたかった」と語る。「今回の映画では思春期で、成長していく中で感じる居心地の悪さ、恥ずかしさ、いたままれない感じを描こうと思ったんです」時間をかけてたどりついた“結末”。きっかけになったのは……ドミー・シー監督(写真上)とリンジー・コリンズ多くの10代はその過程で複雑な感情を経験する。やりたいことは無限に膨らむ一方、自意識をコントロールするのは難しく、友情が何より大事だったりするが、大事にしすぎるがゆえに苦しく思うこともある。親の期待や監視を感じてはいるが、そのすべてに応える気はない。しかし、すべてに反発する勇気もないし、親の期待する“良い子”ではないことは自分が一番よく知っている。そんな複雑さが本作では“姿がレッサーパンダになる”ことで表現される。自分の中に潜む混乱、モンスター的な側面、簡単には解決できない感情。だからこそシー監督はこの映画の結末で主人公のメイが、レッサーパンダから元に戻って“めでだしめでたし”で終わるのが良いことなのか、試行錯誤を繰り返したという。「この映画の結末が見えたのは、制作の中盤でした。主人公がレッサーパンダになってしまうことを通じて、私たちが観客に何を伝えるべきなのか、しっかりと見えるまでに時間がかかったからです。私たちは一度、思春期を経験してしまうと、もう前の自分に戻ることはできません。だから物語の結末でレッサーパンダになったことを完全に“なかった”ことにはできないと思いました。でも、完全に野生動物として生きていくのも違うと思いました。結末にたどり着くきっかけになったのは、脚本家があるシーンを書いてきたことです。それは主人公が父親と話す場面で、そこでは自分の中にある複雑でゴチャゴチャした部分も自分の一部なのだから、切り捨ててしまうのではなく、そんな複雑なものと共に生きなければならないと語られていました。私たちは自分の中にあるすべての側面、未熟な部分も、怒ったりしてしまうところもすべて受けれなければならないんですよね。それはとても美しいシーンでしたし、私たちはこれこそが主人公が学ばなければならないことだとわかったわけです」誰だって心の中に複雑でモンスターのような部分を抱えている。そんな側面と私たちはどうやって付き合っていけばいいのだろう? シー監督と仲間たちが本作で描いた“結末”は多くの人の心をしっかりと捉えるはずだ。『私ときどきレッサーパンダ』3月11日(金)よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始(C) 2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年03月09日ディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』が3月11日(金)、ディズニープラスにて見放題で独占配信開始となる。今回は本作の裏にあるピクサー流の“感動を増幅させる”秘密に迫っていこう。『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』、『ファインディング・ニモ』、『インサイド・ヘッド』などイマジネーションあふれるユニークな“もしも”を描き、数々の感動的な物語を贈り届けてきたディズニー&ピクサー。彼らによる最新映画が“ときどきレッサーパンダになってしまう女の子”を描く本作だ。本作の主人公・メイは伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの女の子。しかし公開された特報では「私はマジメ…私は素直…私は頑張り屋……」とコミカルな表情で自分自身に言い聞せる彼女が描かれる。そしてフラストレーション全開のメイは次の瞬間に大爆発し、ピンク色の煙とともにモフモフのレッサーパンダに。母親の前ではいつも“マジメで頑張り屋”のメイだが、実はアイドルや流行りの音楽も大好きで、恋をしたり、友達とハメを外して遊んだり、やりたいことがたくさんある。そんな彼女は、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝に目を覚ますと…レッサーパンダの姿になってしまったのだ。なぜメイはレッサーパンダになってしまうのか、そこに隠されたメイも知らない驚きの秘密とは。ありのままの自分を受け入れてくれる友人。そしてメイを愛しているのに、その思いがうまく伝わらずお互いの心がすれ違う母親。様々な人との関係を通してメイが見つけた、本当の自分とは。カラフルな死者の国を舞台に家族の絆が描かれた『リメンバー・ミー』や、色鮮やかな魚や透き通った海が観る人を魅了させた『ファインディング・ドリー』など、これまで“色使い”に多くのこだわりを施してきたピクサー。本作もまた、家や学校、服装、街中などあらゆる場面の色にこだわりが施されているが、そこには「主人公の心情に連動する色使い」というピクサー流の“感動を増幅させる”秘密が隠されている。母親の前での“真面目で頑張り屋ないい子”と、友達の前の“好きなことに夢中な等身大の女の子”という「自分らしさ」に葛藤する主人公のメイが、ある日の出来事をきっかけに感情をコントロールできなくなってしまい、モフモフのレッサーパンダに変身してしまう。そんなイマジネーションあふれる世界観のなか、鮮やかなオレンジ色の毛並みが魅力的なレッサーパンダ。プロダクション・デザイナーを務めたロナ・リウは「キャラクターが印象深く、心に残るものにしたいと思いました。そのためキャラクターによって色をそれぞれ決めています。たとえばミン(メイの母親)のグリーンは、赤い色のメイや赤いお寺と対照的でくっきりと見えます。初めて彼女が出てくるシーンも、赤いお寺の中です。彼女がグリーンを着ていることで、強烈に記憶に残るのです」と、観る人の印象に残りやすいように色の細部にまでこだわっていることを明かした。また「13歳の目線で語られる物語なので、この世界はカラフルで生き生きしているべきだと私たちは思いました。トロントの街は明るいパステルカラー。夜も街の明かりで夢の中のような感じであるべきです。でもメイが初めて出てくる時、彼女はまだママの言うことを聞く良い子なので、彼女の部屋はママの色と同じグリーンが基調。メイはミンのこしらえた世界で育ったのだということを、潜在的に伝えます。家はミンの領域なので、彼女のコントロールが効いているということを色でも見せているのです」とコメント。さらに「逆に学校は、メイが自分らしくあれる場所です。なので、色は家と比べてずっとカラフルにしています。物語の中で色をどうしていくかは、メイの感情がどうなのかを指針にして決めました」と、主人公の心情や物語の背景に沿って、それに連動した色使いをするこだわりを施したという。ピクサーはこのように、キャラクターの心情に合わせた色を使って物語により深い感動を生み出すことが多く『リメンバー・ミー』ではメキシコのお祭り“死者の日”が鮮やかなネオンカラーで彩られるほか、街並みや装飾、華やかなオレンジで描かれたマリーゴールドの道などカラフルな世界観が人々を魅了してきた。しかし、物語の途中には鮮やかな色を抑えているシーンがあり、これは主人公ミゲルが絶望を感じている際の心情を感じてもらえるよう、あえて色を調整している。また『ファインディング・ドリー』でも海の世界を透き通った青い水やカラフルな魚たちで表現している一方、人間の世界をコンクリートや金属など抑えた色で描くことで、海との差異を表現した。各シーン毎にキャラクターの心情が観る人に伝わりやすくなるこだわりを発見できたら、さらに作品を味わうことができるだろう。『私ときどきレッサーパンダ』3月11日(金)よりディズニープラスにて独占配信開始
2022年02月24日5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEが、ディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』の日本版エンドソングアーティストに決定したことが23日、発表された。さらに、劇中に登場する5人組人気ボーイズ・グループ「4★TOWN」の日本版声優も担当することが発表され、MVも併せて公開された。3月11日にディズニー公式動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)にて独占配信開始される本作は、“ときどきレッサーパンダになってしまう女の子”を描く物語。母親の前ではいつも“マジメで頑張り屋”のいい子だが、友達とハメを外して遊んだりする明るい自分を母親に秘密にしているティーンエイジャーのメイは、ある出来事をキッカケに自分を見失い、モフモフなレッサーパンダになってしまう。突然の変身に隠された、メイも知らない驚きの秘密とは……。昨年末に発表された第63回レコード大賞の大賞を受賞し、勢いに乗るDa-iCE(工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯)。今回の抜てきに、和田は「ディズニー&ピクサー作品のエンドソングを自分達が担当できる日が来るとは思ってなかったので、『本当に僕たちでいいんですか?』って思いました」と心境を告白。大野は「幼稚園の頃、両親が迎えに来てくれるまでの間、よくディズニーの映画を観て待ってたんです。一番最初に歌ったのも『アラジン』の『AWhole New World』でした。そんなディズニー作品の楽曲を歌わせてもらうことになって、嬉しかったのと同時にびっくりしたのを覚えています」と喜びを語った。彼らが歌う日本版エンドソング「どんな君も」は、世界的人気を誇るアーティストのビリー・アイリッシュとその兄でプロデューサーのフィニアス・オコネルが手掛けた劇中にも登場する楽曲「Nobody Like U」のカバー。本当の自分らしさに悩み、葛藤する主人公メイに“どんな君でも君だよ 本当の自分を隠さないで”と、どんな自分でも、自分の一部であり、そのままでいいんだよと、背中を押してくれる楽曲になっている。楽曲を初めてきいた時のことを聞かれると工藤は「ビリー・アイリッシュさんの楽曲は普段からたくさん聴いているんです。今回は、映画のために制作された R&Bの楽曲。2000 年代初頭が舞台の映画で、僕たちは幼少期からバックストリート・ボーイズさんやイン・シンクさんなどを聴き、MVを見ては参考にしてきたので、その時代に寄せた楽曲をできるというのが、すごく嬉しいことだなと思いました」とコメント。さらにレコーディングの際のことを聞かれると、大野は「ここ10年で一番難しかったというくらい、難しかったです。自分たちの楽曲だとフェイクは自分たちで考えて歌うことが多いのですが、今回は譜面通りにフェイクをなぞって歌ったのが、初めての作業で、特に難しかったです」と苦労話を明かした。日本版声優としても参加することになったDa-iCEが担当するのは、主人公のメイとその友人たちが夢中になる絶大な人気を誇る5人組のボーイズ・グループ「4★TOWN」。声優への初挑戦について花村は「顔に合わせなきゃいけないとか、叫び声もひとつじゃなくて、2つ3つと色んなパターンをしなきゃいけないなど、すごくいい経験になりました」と語り、岩岡は「声のみで表現することは、本当に難しいことだったので、改めて声優さんの凄さを実感しました。アフレコブースに入ってお仕事させて頂いたのが、夢のようでした!」と話した。
2022年02月23日お笑い芸人・もう中学生が、ディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』の日本版声優を務めることが17日、発表された。メイが通っている中学校にいる“とあるキャラクター”を演じる。また、もう中学生が、“もう中ワールド”全開で本作の魅力を紹介する特別解説映像も公開された。本作は、“ときどきレッサーパンダになってしまう女の子”を描く物語。3月11日にディズニー公式動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)にて独占配信開始となる。母親の前ではいつも“マジメで頑張り屋”のいい子だが、友達とハメを外して遊んだりする明るい自分を母親に秘密にしているティーンエイジャーのメイは、ある出来事をキッカケに自分を見失い・・・なんとモフモフなレッサーパンダになってしまう。そんな奇想天外なストーリーの本作の日本版声優のひとりに抜てきされたのは、独特な世界観で再ブレイク中の“もう中”こと、もう中学生。特別映像では、本編シーンとともに、もう中学生が本作の魅力を紹介している。明るく楽しく解説していきながらも、メイに対しちょっぴり過保護気味な母親の姿が映ると「メイちゃん、“もう中学生”なのにね~~」と付け加えたり、「メイちゃんがんばりすぎないで~~」「すっごいモッフモフだねぇ~~」と独自の合いの手も入れていく。物語は、メイの姿を通して「本当の自分らしさとは?」という誰もが一度は悩むテーマについて描かれ、家族や友達との絆も感じさせてくれる。「僕もラストシーンは思わず涙が溢れてポロリ、ポロリ」と、感涙必至な展開が待ち受けていることを示唆しつつも、最後は“もう中ワールド”全開に締めくくった。主人公が中学生になったばかりのメイにちなんで、声優としても特別出演となったもう中学生が挑むのは、中学生役・・・ではなく、メイが通っている中学校にいる“とあるキャラクター”。声優決定の知らせを聞いた時の気持ちについて、「決まった時はちょうどカレーを食べていたのですが、中辛が甘口になったぐらい、パーッと甘い気持ちになりました」と独特な表現で説明した。メイと同じティーンエイジャーの頃の悩みを聞かれると「思春期は、“作りたてのサンドイッチって、なんでこんなにふっくらしてるんだろう”“新しい畳って、なんでこんなにニオイが若いんだろ”とか、本当に色んなことで悩んでましたね」と答えた。そして、本作の魅力を「ちょっと泣いてしまうぐらい感動もしましたが、それだけじゃなくて、自分の中で悩んでいたことがホワンホワンって消えていって、映画を通して、全て“大丈夫だからね”と言ってくれたような気がしました。自分の人生だったり、お笑いにも活きてくる作品でしたね」と語った。(C) 2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年02月17日もしもの世界を描き、数々の感動的な物語を届けてきたディズニー&ピクサーの最新作は、“ときどきレッサーパンダになってしまう女の子”を描く『私ときどきレッサーパンダ』。これまでも、人間ではないキャラクターでも共感してしまう物語を描いてきた彼らだが、本作においても同様に、世代を問わず誰もが経験したことのある問題に立ち向かう共感必至なキャラクターが描かれている。『カールじいさんの空飛ぶ家』の監督を務め、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞し、ピクサーを知り尽くすピート・ドクターは、ディズニー&ピクサーの物語全てに通底するテーマについて、「ピクサー作品は、たとえ物語の主人公が人間ではない何かであったとしても、私たち自身の人生が反映されたものなんだ」と明かしている。また、海に住むシー・モンスターと人間の絆を描く『あの夏のルカ』のエンリコ・カサローザ監督は、「子供の頃はしばしば、自分は浮いていると感じちゃうんだ。この物語では、そんな違うタイプの人との友情を表現している。彼らは実際にはモンスターじゃない。自分は他と違うと感じている人たちの心に届いてほしいね」と、誰もが人生で経験する<異文化との交流>を作品に取り入れることで、シー・モンスターというキャラクターでありながら、より身近に感じさせていた。亡き父を蘇らせるために奮闘する魔法好きなエルフの兄弟を描く『2分の1の魔法』の監督、ダン・スキャンロンは「魔法というのは、自身の内の中にある力を指しているんだ。子供の頃の僕もイアン(弟)のように内向的で、自信をつけることが課題だった。彼は本当に昔の僕のようなんだ。だからこのキャラクターに共感できたよ」とコメント。監督の実体験を作品に反映することで、同じ経験を持つ人々が“魔法使いのエルフ”という主人公にも人間味を持たせ、共感してしまうキャラクター作りが行われた。そして最新作『私ときどきレッサーパンダ』では、<モフモフなレッサーパンダに変身しちゃう女の子>という、新たなキャラクターが登場。主人公メイは、母の前では真面目ないい子だが、友達の前だと好きなことに夢中な等身大の女の子。ある出来事をきっかけに自分の感情をコントロールできなくなってしまったメイは、翌朝、突然レッサーパンダになってしまう。短編アニメーション『Bao』でアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞し、今作の監督を務めているドミー・シーは、「劇中のキャラクター達をまるで現実にいるかのようにリアルに感じさせるには、自分と母親との関係性とか、自身のことを入れ込むことだったりする」と、これまで同様に本作も、多くの人が経験したことのある出来事を、キャラクター作りに活かしたという。『私ときどきレッサーパンダ』は3月11日(金)よりディズニープラスにて見放題独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:2分の1の魔法 2020年8月21日より全国にて公開©2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.あの夏のルカ 2021年6月18日よりディズニープラスで配信開始© 2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.私ときどきレッサーパンダ 3月11日よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年02月08日ディズニー&ピクサー映画『私ときどきレッサーパンダ』が、2022年3月11日(金)よりディズニープラスで配信。当初3月11日(金)に劇場公開予定だった。主人公は”ときどきレッサーパンダになる?!”女の子『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』『インサイド・ヘッド』『ソウルフル・ワールド』など、様々な名作を世に送り出してきたディズニー&ピクサー。最新作は、“ときどきレッサーパンダになってしまう女の子”を描く映画『私ときどきレッサーパンダ』だ。本当の私はどこ?“自分解放”エンターテイメント映画『私ときどきレッサーパンダ』の主人公メイは、伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの女の子。母親の前ではいつも“マジメで頑張り屋”のメイなのだが、実はアイドルや流行りの音楽も大好きで、恋をしたり、友達とハメを外して遊んだり、やりたいことがたくさんあるのだ。「私はマジメ・・・私は素直・・・私は頑張り屋・・・」と自分自身に言い聞せる日々を送る。そんな彼女は、ある出来事をきっかけに、本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝に目を覚ますと、なんとレッサーパンダの姿になってしまったのだ。なぜメイはレッサーパンダになってしまうのか?そこに隠されたメイも知らない驚きの秘密とは…。ありのままの自分を受け入れてくれる友人。メイを愛しているのに、その思いがうまく伝わらずお互いの心がすれ違う母親。様々な人との関係を通してメイが見つけた、本当の自分とは――?監督はアカデミー賞短編アニメーション賞受賞のドミー・シーメガホンを取るのは、ディズニー&ピクサー映画『インクレディブル・ファミリー』の監督も務めたドミー・シー。ドミー・シーといえば、ピクサーの短編アニメーション『Bao』で第91回アカデミー賞短編アニメーション賞をアジア系女性として初めて受賞した人物だ。命が宿った“中華まん”を息子として育てていく奇想天外な物語の中で、親子のほろ苦い真実と深い愛を描いた『Bao』に続き、“女の子がレッサーパンダに変身する”というコミカルな設定で世界に感動を届ける。【詳細】ディズニー&ピクサー映画『私ときどきレッサーパンダ』公開日:2022年3月11日(金)よりディズニープラスで配信※当初3月11日(金)に劇場公開予定だった。監督:ドミー・シー配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2021年11月14日“ときどきレッサーパンダになってしまう女の子”を描くディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』(原題:Turning RED)が2022年3月11日に全国公開されることが11日、発表された。あわせて、ポスターと特報が公開された。本作の主人公メイは伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの女の子。しかし公開された特報では、「私はマジメ・・・私は素直・・・私は頑張り屋・・・」とコミカルな表情で自分自身に言い聞せるメイが描かれる。フラストレーション全開のメイは次の瞬間、大爆発! ピンク色の煙とともに、なんとモフモフのレッサーパンダに。母親の前ではいつも“マジメで頑張り屋”のメイだが、実はアイドルや流行りの音楽も大好きで、恋をしたり、友達とハメを外して遊んだり、やりたいことがたくさんある。そんな彼女は、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝に目を覚ますと…レッサーパンダの姿になってしまったのだ。なぜメイはレッサーパンダになってしまうのか? そこに隠されたメイも知らない驚きの秘密とは……。ありのままの自分を受け入れてくれる友人。メイを愛しているのに、その思いがうまく伝わらずお互いの心がすれ違う母親。様々な人との関係を通してメイが見つけた、本当の自分とは――。監督は、ピクサーの短編アニメーション『Bao』で第91回アカデミー賞短編アニメーション賞をアジア系女性として初めて受賞したドミー・シー。イマジネーション溢れるピクサーの中でも誰にも真似できないようなアイデアを持つドミーは、女の子がレッサーパンダに変身するというこの奇想天外な物語で、ピクサー最大級の驚きと感動を世界へ贈る。(C)2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2021年11月11日ディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤー初の単独作品となるアニメ映画『バズ・ライトイヤー』が2022年7月1日(金)に公開される。2週間限定でIMAX上映も実施。バズ・ライトイヤー初の単独映画主人公のウッディを通して”おもちゃにとって大切なことは子供のそばにいること”というシリーズコンセプトを持ち、ウッディとバズ・ライトイヤーの友情を描いてきた「トイ・ストーリー」。1995年に第1作目が公開され、その後、2000年には続編となる『トイ・ストーリー2』、2010年には『トイ・ストーリー3』が公開された。第3作目で、ウッディやバスらは、大学の寮へ引っ越すことになった、おもちゃの持ち主アンディ・デイビスと別れを告げ、4歳の女の子ボニーという持ち主のもとで心機一転、新たな道を歩むこととなった。そこで終わりを告げたと思われた「トイ・ストーリー」だが、2019年には第4作目が公開へ。ウッディやバズらは、新たな冒険へと動き出し、そしてまさかの結末で物語を締めくくった。バズ・ライトイヤーがスペース・レンジャーになるまでを描く「トイ・ストーリー」では、アンディが夢中になった流行のテレビアニメ『バズ・ライトイヤー』の主人公をモチーフにしたおもちゃとして登場したバズ。バズ自身も当初、自分はおもちゃではなく、本物のスペース・レンジャーだと信じこんでおり、ウッディや仲間たちを困らせる一幕もあった。映画『バズ・ライトイヤー』で描かれるのは、そんなおもちゃのバズ・ライトイヤーではなく、モデルとなったスペース・レンジャーの“バズ・ライトイヤー”。“もしもアンディが夢中になったバズ・ライトイヤーの物語の世界が実在したら?”――そんなワクワクする世界観でSFアドベンチャーが繰り広げられる。監督を務めるアンガス・マクレーンは、制作のきっかけについて「アンディがバズ・ライトイヤーのおもちゃを欲しがるようになったのは、どんな映画を観たからなのだろう?私はそれを見たかったのです。」と語っている。猫型の友だちロボット&新米チームとミッションに挑むスペース・レンジャーのバズが、映画『バズ・ライトイヤー』で挑むのは、不時着した危険な惑星から、1,200人もの乗組員全員を、地球へ帰還させるというミッション。そこは、親友アリーシャすらもう居ない“62年と7か月と5日後の世界”だった。相棒である猫型の友だちロボット・ソックスや、個性豊かな新米ジュニア・パトロールたちと共に、不可能なミッションに挑む。■バズ・ライトイヤー責任感が強く、他人に頼れない、“優秀なスペース・レンジャー”。自分の力を過信したため、1,200人もの乗組員と危険な惑星に不時着してしまう。彼のミッションは相棒である超ハイスペックな猫型の友だちロボット・ソックスと一緒に、全員を地球に帰還させること。新たな出会いと冒険が彼にもたらすものとは?みんなが知る「トイ・ストーリー」の誰よりも“仲間思いなバズのルーツが描かれる。■ソックスバズの相棒で、猫型の友だちロボット。大きな瞳の愛らしいビジュアルとは対照的な、ロボットらしい無機質な話し方が特徴で、常にバズに寄り添っている。実はハッキングをはじめ様々な能力を持つ万能猫型ロボットで、バズたちの数々の窮地を救うことに―!?■アリーシャバズの頼れる親友。バズとともに数々の任務を経験し固い絆で結ばれている、ベテランでしっかり者の“スペース・レンジャー”。■イジーアリーシャの孫で、新米チーム“ジュニア・パトロール”の一員。”偉大な“スペース・レンジャー”に憧れる、陽気な若者。バズに“助けてほしい”のではなく、“仲間になりたい”と語る。■モーいつも失敗ばかりの新米ジュニア・パトロール。■ダービー仮釈放中の新米ジュニア・パトロール。『ファニンディング・ドリー』のアンガス・マクレーンが監督監督のアンガス・マクレーンは、2016年の映画『ファインディング・ドリー』でアンドリュー・スタントンと共同監督を務めた人物。過去に「トイ・ストーリー」シリーズの短編映画『ニセものバズがやって来た』の監督、シリーズ初のテレビスペシャルとしてアメリカで放映された「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」の監督・脚本も担当している。また、プロデューサーはゲイリン・サスマンが務める。バズ・ライトイヤーに声をあてるのは、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のキャプテン・アメリカ役でも知られるクリス・エヴァンスだ。バズ・ライトイヤーの日本版声優は鈴木亮平バズ・ライトイヤーの日本版声優は、第45回日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞を受賞した鈴木亮平。バズの役作りについて「バズがどういう人間で、何を求めて生きていて、どういう環境で育ってきたのかを考えるところから始めました。おもちゃのバズのモデルとなった“人間のバズ”をどこまで演じられるか、いろんなバズの面を掘っていきました。」と明かしている。また、バズの人生を変えることになる大切な仲間となる、新米“ジュニア・パトロール”の一員・イジーの日本版声優を務めるのは、今田美桜。バズの新たな相棒で、キュートで万能な猫型の友だちロボット・ソックス役の日本版声優は、人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が務める。<映画『バズ・ライトイヤー』あらすじ>「トイ・ストーリー」で誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの、知られざるルーツを描く感動のファンタジー・アドベンチャー。有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。地球に帰還するため、バズは猫型の友だちロボットのソックスと共に不可能なミッションに挑む。その行く手には、ずっと孤独だったバズの人生を変える個性豊かな仲間たちと、思いもよらぬ“敵”が待ち受けていた──【詳細】映画『バズ・ライトイヤー』日本公開日:2022年7月1日(金) ※2週間限定IMAX上映※原題『Lightyear(ライトイヤー)』監督:アンガス・マクレーン配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン〈日本版声優〉出演:鈴木亮平、今田美桜、山内健司
2021年11月04日