俳優の二階堂ふみさんが、2021年8月2日にInstagramでストーリーズを投稿。「少し長くなってしまいますが、私の気持ちをお伝えしたいと思います」と前置きをした上で、一部のネットメディアで共演俳優との熱愛報道が掲載された件について意見を述べました。二階堂さんは該当する記事についてはっきりと「フェイクニュースです」とつづり、ファンに向けてこのように呼びかけています。よくある事ではあって、気にしなければ良いのかもしれませんが、正直に綴ると、とても辛いです。全く身に覚えの無い事や、完全に噓の情報が記事になること。それを信じてしまった人から攻撃的なメッセージが届くことも。世の中には沢山の情報が溢れています。私ももしかしたら、間違った情報を受け取ってしまう事があるかもしれません。何が本当で、何が嘘なのか、選別するのは本当に難しいですよね。ですが、やはり、とても辛いのです。そしてそのニュースを見て、気持ちがザワザワしてしまう方がいると思うと、それも辛いです。fumi_nikaidoーより引用フェイクニュースによって、ファンを含む多くの人の気持ちを乱してしまったことに心を痛める二階堂さん。報道が虚偽であれば、二階堂さんも被害者といえるでしょう。フェイクニュースを信じる人から中傷を受けながらも、ファンを心配する姿に胸が痛みます。続いて、二階堂さんは記者に向けてこのように訴えました。記事を書いた記者の方へ。お願いです。誤った情報で誰も幸せにならない記事を書くのではなく、見る人が少しでもハッピーになれるような内容や、前向きになれるような内容をお届けする事はできませんか?もしかしたら勘違いがあったのかもしれません。嘘の情報が、記者の方に入ったのかもしれません。今は皆大変な時期だと思います。現場でも熱中症対策に加え、感染症対策もあり、気を張りながら作品を作っています。私達の仕事だけでなく、多くの方が、大変な中お仕事をしたり学校へ行ったり、生活をされています。そのような状況の中で、エンターテイメントに関わる者として、少しでも、せわしない日常から離れられるような、ワクワクするような時間をお届けできればという気持ちで、作品作りをしております。様々な記事を書く方へ。表現の場は違いますが、ネガティブな刺激では無く、ポジティブな刺激を広める事が、一緒にできたら嬉しいです。fumi_nikaidoーより引用最後に、二階堂さんは「記者を批判したり、誰かを傷付けたりするのではなく、一緒に考えてもらいたいです」とつづりました。投稿には新型コロナウイルス感染症や猛暑による心身への影響を心配する文章もあり、二階堂さんの優しさが伝わってきます。強い言葉で批判せず、自分を傷付けた人すら守ろうとする二階堂さんの投稿に、多くの人から反響が上がっています。・二階堂さんの言葉、心に響きました。本人が一番悲しいだろうに。・ふみちゃん、よくぞいってくれました!かっこいいです。・頑張って取り組んだ作品でフェイクニュースを書かれたら、役者としてもつらいよね…。知名度の高さゆえに受ける被害を揶揄(やゆ)する『有名税』という言葉があります。しかし、当たり前のことですが著名人も1人の人間です。プライバシーを侵害されたり、ありもしない話をでっち上げられたりすれば、いくら有名税による被害を覚悟していても傷付くのではないでしょうか。二階堂さんだけでなく、芸能人を中心にいろいろな人が記者の行きすぎた行動やフェイクニュースに苦言を呈しています。人権についての考え方が少しずつ変わっている現代。著名人の人権も同様に守られるべきでしょう。二階堂ふみさんに関する記事はこちら[文・構成/grape編集部]
2021年08月02日女優の藤原紀香が7日、オフィシャルブログを通じ、主演舞台『サザエさん』で共演予定だった俳優・原田龍二が降板したことについて、一部報道を「フェイクニュース」として完全否定した。原田は、5月30日発売の『週刊文春』で自家用4WD車内での不倫が報じられたことを受け、会見を開いて謝罪。『サザエさん』主催のフジテレビジョンと明治座は、原田に代わって葛山信吾がマスオ役を務めることを報告し、「主催者として作品と役柄の持つイメージにそぐわないと判断し、所属事務所と協議の上」で降板を決定したという。藤原は「お伝えしたいこと」と題した7日のブログで、「この度の一連のことで原田龍二さんが降板となってしまいしたが、ある報道で、私が原田さんとはもうお芝居をしたくないとか、そのことで降板させたというような、事実ではない内容のことが書かれており、とても悲しく、残念に思いました」と落胆。「フェイクニュースが溢れている世の中、普段は面白おかしく嘘を9割書かれていても、これまで自身は、あはは と受け流していましたが、今回の件は心無い憶測の記事で、人を傷つけることになりかねないと感じたので、私の気持ちをここで伝えさせていただきます」と記事投稿の真意を伝えた。その上で、「まことしやかに書かれた憶測でしかない私の言葉や行動を、原田さんやご家族、ファンの方が目にしたらどんなに不快な気持ちになるか…共演者の感情で、人の進退を左右することはあってはならないことだと思いますし、もし私が本人なら、少なからずこの状況のなかそうなんだ…と信じてしまうかもしれません」とし、「事実、原田さんとは初めての共演で、発表された時からお芝居を合わせることが楽しみでなりませんでした。一連のニュースを知り、このままマスオさんが続投できるのか、いったいどうなるのかと、日々不安で、心が騒いでいましたが、役者側は 決定を待つしかありません。主催者側から降板の連絡があった時、これまでマスオさんは原田さんだといろんなイメージもしていましたし、心に穴が空いたような感じでした…」と吐露する。「その数日後、葛山信吾さんがマスオさんに決定したと聞いて、以前の楽しかった夫婦役のことを思い出し、とてもご縁を感じましたし、また舞台に向けて、よし頑張ろう!!!と気持ちを新たにしました」と現在の心境を正直につづる藤原。「こんな次第なので、これ以上、無責任で心がない残念なニュースが流れることのないよう、よろしくお願いします」と呼びかけ、「原田さんとはまたご一緒できる機会があればと思っております」「人生いろいろです」「私もがんばります」と結んでいる。藤原がブログを開設しているアメブロには、記事内にハッシュタグを付けることができ、藤原は「#藤原紀香」「#サザエさん」「#マスオさん」「#秘密の奥さん」「#共演者」のほか、「#残念なニュース」「#フェイクニュース」と追記し、ここでも強い否定の意志を表明している。
2019年06月07日北川景子がNHKドラマ初主演を務め、「逃げるは恥だが役に立つ」の野木亜紀子が脚本を手掛ける「フェイクニュース」の前編が10月20日(土)今夜放送となる。強烈な個性を放つ主人公を演じた「家売るオンナ」や天璋院篤姫役を演じた大河「西郷どん」、そして超人気アイドル・「欅坂46」平手友梨奈との共演も話題を呼んだ『響 -HIBIKI-』などでいまや老若男女から幅広く支持される国民的女優となり、11月には『スマホを落としただけなのに』の公開も控える北川さん。『図書館戦争』や「掟上今日子の備忘録」「重版出来!」などを手掛け、新垣結衣主演「逃げるは恥だが役に立つ」が社会現象となるほどの大ヒットを記録、今年に入ると石原さとみ主演の「アンナチュラル」や、新垣さんと再びタッグを組んだ現在放送中の「獣になれない私たち」も注目される野木さん。本作はこの両者がタッグを組んで、今世界中で社会問題となっている“フェイクニュース”をテーマにオリジナルストーリーで描く社会派エンターテイメントだ。大手新聞社からネットメディアに出向してきた東雲樹(北川さん)は、編集長の宇佐美寛治からインスタント食品への青虫混入事件について取材するよう命じられる。樹の前に現れたのはSNSに青虫混入の投稿をした男。この男は嘘をつぶやいたのか。一体、何が目的なのか。青虫混入の投稿をきっかけに事態は思わぬ方向へ拡大。企業間の争いにまで発展し、やがてその矛先は樹自身にまで及ぶ。何が本当で何が嘘かも分からない世界の中で、樹は記者としてフェイクニュースにどう立ち向かうのか。一連のフェイクニュース騒動の果てに樹が見つけた真実とは――。北川さんのほか樹が出向するネットメディアの編集長・宇佐美寛治役に新井浩文、SNSに青虫混入の投稿をした男に光石研、樹の元同僚で同期の新聞記者・西剛役に永山絢斗、樹の同僚となる若手記者・網島史人に矢本悠馬、SNSでフェイクニュースを拡散させる大学生に金子大地。老舗お菓子メーカーの社長・八ツ峰航平に岩松了、元官僚で県知事選に立候補する最上圭一に杉本哲太といったキャストが並ぶ。土曜ドラマ「フェイクニュース」前編は10月20日(土)21時~NHK総合にて放送。後編は27日(土)21時~NHK総合で放送。(笠緒)
2018年10月20日お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが、「業界悪評の真偽を聞くと激昂」と報じられたことを受け4日、自身のTwitterに「#フェイクニュース」と共に「事実無根のニュースで傷つき不快な気持」と心境をつづった。とろサーモン・久保田かずのぶ久保田がツイートで引用した『週刊女性PRIME』の記事によると、多忙のあまり精神的に追い込まれた久保田は3月に入って番組の打ち合わせを何度か無断欠席。真相を確かめるために本人を直撃取材し、「全部、行ってるよ!」と反論する様子を伝えている。今年2月には『女性自身』に「とろサーモン収録でスベって掟破り要求日テレ"出禁"状態に」と報じられ、インスタに「#夢なのか」「#日テレ出禁にはなってない。謝罪文掲載を求める」「#事実無根でっち上げ」、ツイッターで「僕がトランプ大統領ならフェイクニュース大賞を差し上げます。笑」「事実無根のでっち上げ売れたらこんな事なるんやな」と否定していた久保田。今回の報道を受け「我慢の限界」とツイートし、「事実無根のニュースで傷つき不快な気持」とショックを受けている様子。「この様な雑誌の悪意しかない嘘情報で泣き寝入りしてる芸能人がいるなら先頭に立ち戦う事にした」と宣言し、「芸能人も1人の人間という事忘れるな。嘘の出回りが速くとも真実はこれを追い抜く」と呼びかけている。
2018年04月05日「1月17日、トランプ米大統領が、主要メディアが発信した、大統領に否定的な報道に『フェイクニュースだ』とかみつき、その中からベスト11を選出。『フェイクニュース賞』なるものを発表して話題になりました」(ITジャーナリスト) フェイクニュースとは虚偽報道。その真偽はさておき、フェイク情報でいちばん怖いのは、SNSで拡散して特定の人物を傷つけたり、周囲の混乱を招くことだろう。 「SNS情報には意図なく流された“ウワサ”も含まれますから、発信源も真偽も曖昧なまま拡散されることがあります。雑談だったではすまされない事件に発展することも……」(前出のITジャーナリスト) SNSを利用する機会が増えた今、ご近所や職場であらぬウワサを流されて迷惑を被ったという人は多い。そこで、本誌に寄せられた“家族のフェイクニュース”の中から、「フェイクニュース大賞」を決定! ■ツイッターで嫁イジメ?私をベビーシッター呼ばわり 「姑(60)がフェイスブックをはじめたと思ったら何かにつけて頻繁に長女(4)の写真をアップするようになったんです。そして溺愛している孫のことを、願望を込めてなのか“末娘”と表現する。あれが許せない」(Aさん・35) 《バレエの発表会がありました。末娘はリハーサルから本番まで頑張りました》 自撮りツーショットまで上手になってきた義母はツイッターにも夢中になった。そこで最もむかついたのは、ママ友からこう言われたこと。 「お姑さんが『今日は歌舞伎、ウチのベビーシッターを呼ばなきゃ』とツイートしてたわよ。あなたのことね(笑)」 ■宗教に熱心な家族と保護者会で誤解されていた 4人の子どもの育児に奮闘しながらも、充実した毎日を送っていたBさん(38)が、“異変”を感じたのはある日のPTA役員会。 「保護者の懇親会の打ち合わせをしていて、どんなメニューを出すのかという話になったときです。ある役員からこそっと『Bさんは、食べられない食材があるんでしょう。教えて』と聞かれたんです」 いくら「好き嫌いはありません!」と伝えても、みんな「言っていいのよ……」と意味深な受け答えをする。これは何かあるな、とBさんは理由を問いただした。 「実はママたちの裏掲示板に『B家は新興宗教に入信。戒律は厳しく、避妊はご法度。それで子どもが4人に』という書き込みがあったというんです。何年か前の書き込みでしたが、全員がそれを信じてずっとビビッてたってこと?」 もはやSNSは「人の噂も七十五日」という言葉など通用しない領域。もし“被害者”になったときは慎重に対処を。
2018年02月05日「1月17日、トランプ米大統領が、主要メディアが発信した、大統領に否定的な報道に『フェイクニュースだ』とかみつき、その中からベスト11を選出。『フェイクニュース賞』なるものを発表して話題になりました」(ITジャーナリスト) フェイクニュースとは虚偽報道。その真偽はさておき、フェイク情報でいちばん怖いのは、SNSで拡散して特定の人物を傷つけたり、周囲の混乱を招くことだろう。 「SNS情報には意図なく流された“ウワサ”も含まれますから、発信源も真偽も曖昧なまま拡散されることがあります。雑談だったではすまされない事件に発展することも……」(前出のITジャーナリスト) SNSを利用する機会が増えた今、ご近所や職場であらぬウワサを流されて迷惑を被ったという人は多い。そこで、本誌に寄せられた“仕事のフェイクニュース”の中から、「フェイクニュース大賞」を決定! ■ヘンなおじさんとの“不倫疑惑”で職を失いかけた 都内スポーツジムで、週に4~5コマのダンスレッスンを受け持っている、美人インストラクターのCさん(33)。 「生徒は20~50代の女性が中心ですが、最近はちらほら男性の姿も増えてきました。そこで特に異彩を放っていたのが、いつも黄色いレオタード姿の40代のおじさん。関わりたくなかったのですが、ほかの生徒と同じようにスマホでのツーショット写真も。駅までの帰り道で、おじさんが“ばったり”を装い待ち伏せしていたこともあり、怖いなぁとは思っていました」 しばらくするとCさんのクラスの生徒が激減。不思議に思っていると、ジムの上司に呼び出された。 「キミはプロ失格。この写真は、ご主人もご存じなの?」と見せられたのが、黄色いおじさんのフェイスブック。 「そこには、私がまるで自分の彼女だと誤解させるような記述が並んでいました。勝手に私の動画や写真がアップされていて、一緒に居酒屋に行ったようなニュアンスまで。しかも軽妙で面白い文章だったからか、かなりの“いいね!”が押されていました」 弁護士に相談し、何とか写真や記述は削除できたという。 ■夫が流した嘘の“訃報”。妻も共犯にされてしまった 夫が発したフェイクに「バカ夫と別れたい」とこぼすのは、専業主婦のDさん(55)。 「退職金の額にも影響するほどの、大事な取引があった日のこと。あろうことか寝過ごした夫は顔を真っ青にして、プロジェクトチームのグループLINEに『母親が急死』と送信。私には『4日間休むから、俺はいないことにしてくれ!』と懇願して、自室にこもってしまいました」 その日の夕方、神妙な面持ちで、取引を終えた上司が訪ねてきて、仕事仲間10人分の香典を手渡してきた。 「奥で息を潜めていた夫に詰め寄ると『事故とか危篤とかでは休めるレベルじゃなかった。だから死んだことに……』と。翌日のフェイスブックには《今日は通夜でした。お袋、ありがとう》というメッセージとともに喪服姿の写真をアップ」 フェイスブックにはたくさんのお悔やみの言葉や、見ず知らずの方からの励ましの言葉まで。 「念には念をと喪中はがきを作りました。来年には三回忌をしなくては……」 もはやSNSは「人の噂も七十五日」という言葉など通用しない領域。もし“被害者”になったときは慎重に対処を。
2018年02月05日「1月17日、トランプ米大統領が、主要メディアが発信した、大統領に否定的な報道に『フェイクニュースだ』とかみつき、その中からベスト11を選出。『フェイクニュース賞』なるものを発表して話題になりました」(ITジャーナリスト) フェイクニュースとは虚偽報道。その真偽はさておき、フェイク情報でいちばん怖いのは、SNSで拡散して特定の人物を傷つけたり、周囲の混乱を招くことだろう。 「SNS情報には意図なく流された“ウワサ”も含まれますから、発信源も真偽も曖昧なまま拡散されることがあります。雑談だったではすまされない事件に発展することも……」(前出のITジャーナリスト) SNSを利用する機会が増えた今、ご近所や職場であらぬウワサを流されて迷惑を被ったという人は多い。そこで、本誌に寄せられた“ご近所のフェイクニュース”の中から、「フェイクニュース大賞」を決定! ■引越し先を「無理心中」が起きた事故物件と書かれ…… 「一昨年、掘出し物の中古物件を発見。聞けば払えない額じゃなかった。それで、なんとか銀行ローンと親からの借金+貯金で購入できました。ところがホームパーティに誘っても誰も来てくれない。友人やご近所に妬まれるほどの家ではないんですが……」 そう語るのは、主婦Aさん(44)。数カ月後、11歳になる娘の友達の言葉に驚愕する。 「ねぇママ。友達がウチには遊びに来たくないって言ってるの。事故物件とか、むりしんじゅうとか……怖い」 慌てて不動産業者に問い合わせたが、そんな事実はなかった。どうやらLINEで「事故物件サイトを見たら、母子無理心中の記載があった」との情報が流れたようだった。 「ウチみたいなサラリーマン家庭では“買えるはずがない物件”だったため、誰かが『事故物件じゃないか?』とつぶやいたことが発端でした」 そういったつぶやきの「?」は簡単に消えてしまうようだ。 ■ママ友そっくりのエロ画像にパパ友たちが大興奮 専業主婦のEさんのママ友であるFさん(34)は、清楚でありながら巨乳をゆらゆらさせて歩く超美人。当然パパ連中のアイドルだった。 「パパたちの一人がネットで『巨乳』『熟女』で検索していたところ、ある匿名のインスタにFさんソックリの写真を発見。それが、シースルー下着をつけた、まさかの自撮りM字開脚……」(Eさん) パパ友LINEでは「日ごろ抑圧されているからか」「地味だからこそ、激しい性をさらしたくなる」と妄想満載の分析で盛り上がったという。 「ママ友内では写真は別人と見ていますが、相当イヤらしい目付きでパパたちにがん見されるFさんが気の毒。そろそろ本人に確かめてみようかしら。でも、もしかして清楚な彼女のほうがフェイク?」 もはやSNSは「人の噂も七十五日」という言葉など通用しない領域。もし“被害者”になったときは慎重に対処を。
2018年02月05日