年齢問わず誰もが好きで、さまざまな具材で楽しめる「パスタ」。「パスタ」と言えばスパゲッティというわけではなく、おなじみの「ペンネ」をはじめ、ネジのような形の「フジッリ」、そして貝殻の形をした「コンキリエ」など、カルディやコストコなどでも色々な種類が並んでいます。見た目だけでなく、実はソースが絡みやすいため美味しく仕上がる上に、レパートリーが増える便利食材。今回は、ショートパスタを楽しむ簡単レシピをご紹介しましょう!●ジャガイモ inでボリューム満点「キャベツとアンチョビパスタ」クルクルとネジのような形が可愛いフジッリで作る「キャベツとアンチョビのパスタ」。フジッリを茹でる際、ラスト2分前にキャベツも一緒に茹でるので一手間省けて楽ちん。ホクホクのジャガイモも入ってボリューム満点で大満足の一皿です。●ショートパスタの王様!「ペンネアラビアータ」ショートパスタの代表選手「ペンネアラビアータ」。美味しさのポイントは、オリーブオイルでじっくりニンニクを炒めること。ニンニクが効いたオイルが、トマトの酸味と玉ネギの甘みをより芳醇に引き出してくれるのです。●少ない材料で本格パスタ!「鶏と新ゴボウのリガトーニ」鶏肉から出た旨味で作る「鶏と新ゴボウのリガトーニ」。一見難しそうですが材料は「鶏肉」「新ゴボウ」「玉ネギ」「ニンニク」だけ。これらを炒めて白ワイン(料理酒でも可)と水でさらに煮詰めパスタを残りの2分で具材と一緒に煮込んで味を吸わせます。最後の工程が本格的な味になるポイントです。粉チーズをたっぷりかけて召し上がれ!●とろーりソースが絡みつく!「トロトロ卵のショートパスタ」卵とチーズと生クリームが、らせん状のフジッリに絡みついた極旨ショートパスタ。絡めるように和えるので、少しダマになるくらいが美味しくできます。●鮮やかな緑でテンション上がる!「ブロッコリーのショートパスタ」ブロッコリーをパスタとクタクタに茹でて作るこのレシピ。ニンニクとアンチョビを炒めた後、フジッリとブロッコリーを一緒に加えて炒めます。その時に、ブロッコリーを潰すように炒めると、フジッリに味がしっかり絡んでぐっと美味しく。緑が綺麗でテンション上がる一品です。個性的な形が可愛いショートパスタ。実はとっても手軽で便利なのでストックしておくと重宝します。今回ご紹介したショートパスタが食卓に彩りを与えること請け合いです!
2022年02月14日キャベツとアンチョビは相性抜群の組み合わせですね。そこに合わせているのは、こちらも相性の良いジャガイモです。パスタと一緒に茹でるので時短でもあり、効率よく経済的です。ほくほくのジャガイモが入るとボリュームもアップし、ソースも絡みやすくなります。そして、「キャベツとアンチョビパスタ」で使用しているのは“フジッリ”というパスタ。フジッリとは、らせん状のパスタでくるくると巻いたその姿はかわいく、ソースの絡みが良いのが特徴です。■キャベツとアンチョビパスタ調理時間 25分 1人分 503Kcal<材料 4人分>フジッリ 300g 塩 大さじ2アンチョビ 8枚 キャベツ 1/2個ジャガイモ 2個ニンニク 1片赤唐辛子(刻み) 1本分オリーブ油 大さじ4塩コショウ 適量<下準備>・キャベツは芯を取り除き、ひとくち大に切る。・ジャガイモは皮をむき、2cm角に切る。・ニンニクはみじん切りにする。<作り方>1、大きめの鍋にたっぷり湯を沸かし、塩を加えてパスタとジャガイモを入れ、ゆで始める。2、フライパンにオリーブ油、ニンニクを入れて弱火にかけ、香りがたってきたらアンチョビ、赤唐辛子を加えアンチョビを潰すように炒める。3、パスタがゆで上がる2分前にキャベツを入れ、一緒にゆでる。袋の表示時間の1分前にザルに上げ、(2)のフライパンに入れて手早くからめる。塩コショウで味を調え、器に盛る。白ワインにも合いますね。
2020年02月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ホウレン草とキノコのフジッリ」を含めた全4品。メインはオリーブ油とローズマリーの香りが引き立つ野菜たっぷりフジッリで! オレンジ色のポタージュは食卓を華やかにしてくれます。 ホウレン草とキノコのフジッリ ホウレン草がたっぷり入ったフジッリ。ローズマリーの香り引き立つ上品な味わいです。 鶏ささみとアボカドのサラダ 鶏ささ身とアボカドの相性抜群! 練りからしが味を引き締めるポイントです。 オレンジ色の野菜ポタージュ カボチャとニンジンのオレンジ色がキレイなポタージュ。玉ネギの甘さも引き立つ濃厚な味わい。 レモンマドレーヌ すりおろしたレモンの皮の香りがよく、しっとりとしたマドレーヌ。ティータイムや手みやげにもピッタリ! ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年10月05日