フレデリックが6月から7月にかけて開催する対バンツアー『UMIMOYASU 2024 -WAVE-』の各地出演アーティストが発表された。6月からスタートし、札幌・仙台・金沢・広島・高松・福岡の6都市で各地2日間ずつライブを行うフレデリック。1日目はFC会員限定ワンマンライブ『Home Party Tour 2024 -CAVE-』、2日目はゲストを招いて行う対バンライブ『UMIMOYASU 2024 -WAVE-』を開催する。ツアータイトルにもなっている『UMIMOYASU』とは、フレデリックがインディーズ時代から定期的に主催してきた対バンイベントで、「海を燃やす。という有り得ない事を現実に変えるイベントを作りたい」という思いが込められている。このたび『UMIMOYASU 2024 -WAVE-』のゲストとして、札幌公演にハンブレッダーズ、仙台公演にNEE、金沢公演にWurtS、広島公演にTOOBOE、高松公演にキタニタツヤ、福岡公演にReolが出演することが決定。チケットは3次先行をファンクラブ「フレハウス+」で4月14日(日) まで受付中。■フレデリック コメントCAVE深く、より深く、自分たちもまだ出会ってないフレデリックを追い求める1日をあなたと。WAVE心が波立つくらい良い時間を作るアーティストと鳴らす音楽をあなたと。音とパフォーマンスに惚れている人をお招きしました。<ツアー情報>フレデリック『UMIMOYASU 2024 -WAVE-』6月9日(日) 仙台 RENSAゲスト:NEE6月16日(日) 広島 CLUB QUATTROゲスト:TOOBOE6月22日(土) 福岡 スカラエスパシオゲスト:Reol6月30日(日) 金沢 EIGHT HALLゲスト:WurtS7月7日(日) 札幌 ペニーレーン24ゲスト:ハンブレッダーズ7月14日(日) 高松 festhalleゲスト:キタニタツヤ■「フレハウス+」3次抽選先行受付:4月14日(日) 23:59まで特設サイト:フレデリック『Home Party Tour 2024 -CAVE-』※全公演ソールドアウト6月8日(土) 仙台 MACANA6月15日(土) 広島 SECOND CRUTCH6月21日(金) 福岡 BEAT STATION6月29日(土) 金沢 vanvanV47月6日(土) 札幌 cube garden7月13日(土) 高松 DIME公式サイト:
2024年04月10日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、苺やピスタチオを使用した春限定スイーツが登場。2024年4月にフレデリック・カッセル銀座三越店にて発売される。フレデリック・カッセル2024年春限定スイーツピスタチオと苺のフランス定番スイーツ「フレジエ」は、ピスタチオクリームにアーモンドの風味豊かなビスキュイ生地を土台としたフランスの定番スイーツ。愛らしい苺をトップに飾り、程よい酸味を引き出した春らしい味わいとなっている。また、2023年に登場した、華やかな「シャルロット・オ・フレーズ」も店頭を彩る。ピスタチオと蜂蜜味わうプチガトーフランスのモンテリマールの名産品であるヌガーをアレンジしたプチガトーも見逃せない。蜂蜜のムースやピスタチオのクレームブリュレをベースに、3種類のドライフルーツやアーモンドのヌガーなどを加え、様々な風味と食感を楽しめるケーキが完成した。【詳細】フレデリック・カッセル2024年春スイーツ予定提供期間:2024年4月~フレジエ・シャルロット・オ・フレーズ 4月中旬まで/モンテリマール 4月末まで販売店舗:フレデリック・カッセル銀座三越店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越本館B2F価格:・フレジエ 918円・シャルロット・オ・フレーズ 886円・モンテリマール 810円【問い合わせ先】フレデリック・カッセル 銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2024年03月28日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、2024年春限定で桜スイーツが登場。2024年3月1日(金)より、フレデリック・カッセル銀座三越店にて順次販売される。フレデリック・カッセルの春限定スイーツ桜と苺を組み合わせたピンクエクレアフレデリック・カッセルは2024年春に向けて、桜を使用したスイーツを提案。中でも注目は、塩味の効いた桜クリームと苺のコンポートを包んだエクレア「エクレール・サクラ」だ。柔らかな甘味の桜フレーバーと甘酸っぱい苺が絶妙にマッチした味わいを堪能できる。春限定のプティフールアソートまた、毎年春限定の「プティフール サクラ・ヴァニーユ」も販売。桜の風味香るフィナンシェ生地の中にセミドライストロベリーを加えたサクラフレーバーと、バニラフレーバーの2種類を詰め合わせている。ピスタチオクリームをたっぷり配したエクレアさらに、同時期に登場する「エクレール・ピスターシュ」は、コクのあるピスタチオクリームと自家製プラリネを閉じ込めて、大人の甘味に仕上げている。イースターを祝したスイーツもこのほか、2024年のイースターを祝したたまご型チョコレートを用意。「Pirate」をテーマに、オウムイメージの「イースターエッグ・ココ」と海賊着想の「イースターエッグ・フレッド」がラインナップする。【詳細】フレデリック・カッセル 春限定スイーツ販売店舗:フレデリック・カッセル銀座三越店メニュー例:・「エクレール・サクラ」702円販売時期:2024年3月1日(金)~3月31日(日)・「プティフール サクラ・ヴァニーユ」918円販売時期:2024年3月1日(金)~・「エクレール・ピスターシュ」756円販売時期:2024年3月6日(水)~3月19日(火)・「イースターエッグ・ココ」/「イースターエッグ・フレッド」各3,888円販売時期:2024年3月18日(月)~【問い合わせ先】フレデリック・カッセル銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2024年02月20日フレデリックが、アリーナ公演『FREDERHYTHM ARENA 2025』を2025年2月11日(火・祝) に兵庫・神戸ワールド記念ホール、2月24日(月・休) に東京・日本武道館で開催することが決定した。神戸ワールド記念ホールは、フレデリックが2018年に初めてアリーナ公演を行った会場。また日本武道館は2021年以来で、フルキャパシティでの開催は今回が初となる。さらに、各公演開催日のちょうど1年前にオフィシャルYouTubeチャンネルで特別番組が配信されることも発表された。神戸ワールド記念ホール公演の開催1年前となる2024年2月11日(日・祝) は、19時からアリーナ公演開催を記念したトーク番組を生配信、20時から2018年4月30日に神戸ワールド記念ホールで開催された『FREDERHYTHM ARENA 2018〜KOKYOのTOGENKYO〜』の映像がプレミア公開される。日本武道館公演の開催1年前となる2024年2月24日(土) には、21時から「FREDERIC’S 2023 ドキュメンタリー」、22時から2021年2月23日に日本武道館で開催された『FREDERHYTHM ARENA 2021~ぼくらのASOVIVA~』の映像がプレミア公開となる。<ライブ情報>フレデリック『FREDERHYTHM ARENA 2025』2025年2月11日(火・祝) 兵庫・神戸ワールド記念ホール2025年2月24日(月・休) 東京・日本武道館特設サイト:<配信情報>『FREDERHYTHM ARENA 2025』開催記念トーク生番組2024年2月11日(日・祝) 19:00~フレデリック公式YouTubeチャンネルで生配信『FREDERHYTHM ARENA 2018〜KOKYOのTOGENKYO〜』(2018.4.30)2024年2月11日(日・祝) 20:00~フレデリック公式YouTubeチャンネルでプレミア公開『FREDERIC’S 2023 ドキュメンタリー』2024年2月24日(土) 21:00~フレデリック公式YouTubeチャンネルでプレミア公開『FREDERHYTHM ARENA 2021 ~ぼくらのASOVIVA〜』(2021.02.23)2024年2月24日(土) 22:00~フレデリック公式YouTubeチャンネルでプレミア公開関連リンクオフィシャルサイト::::::オフィシャルファンクラブ「フレハウス+」:
2024年02月01日ショパンが生きた時代の音楽を探求するため、ポーランド国立フリデリク・ショパン研究所(NIFC)によって2023年10月に第2回目が開催された『ショパン国際ピリオド楽器コンクール』。ショパンの音楽を彼が生きた時代の楽器で再現し、研究を深めること、また若いショパニストたちにピリオド楽器の世界へ足を踏み入れるきっかけを与えるため立ち上げられた国際コンクールだ。第2回同コンクールで優勝したのは、カナダ出身のエリック・グオ。モダンピアノの奏者でありながら、類まれなコントロール能力でピリオド楽器を演奏し、聴衆や審査員を魅了した。記者会見の登壇は、鈴木優人(バッハ・コレギウム・ジャパン(以下BCJ)首席指揮者)、2023年第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール優勝者エリック・グオ、ポーランド国立ショパン研究所所長 アルトゥール・シュクレネル。優勝者のエリック・グオは、「優勝から今まで、ショパンへの印象や理解はどう変化したか」という質問に、「今回、ショパンがいかに即興性の強い作曲家であるかを、ひしひしと感じた、ショパンを未来志向の作曲家であることを理解できたことは、私にとって大きな変化だった」と答えた。また、「ピリオドピアノはそれぞれの個体で全く異なるため、向き合い方も様々な対応が求められる。常にその楽器を理解しようとつとめ、毎回異なる経験をしている。ピリオド楽器を演奏することがモダン楽器の演奏を深め、また逆もあると思う」と述べた。エリック・グオは、すでに浜松と兵庫でリサイタルを行い、1月30日(火)東京オペラシティコンサートホールでの優勝者コンサートでは、1843年製プレイエル(タカギクラヴィア所有)を用いて鈴木優人指揮バッハ・コレギウム・ジャパンとショパンのピアノ協奏曲第1番、第2番を演奏する。共演する鈴木優人は「演奏の中で即興的な生の会話ができるよう、新しいことに取り組む気概にみちたリハーサルが進んでいる」と明日の演奏会への期待を膨らませた。(提供:ジャパン・アーツ)第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール 優勝者コンサート■チケット情報()1月30日(火) 19:00開演東京オペラシティ コンサートホール
2024年01月30日今まで知らなかった本当のショパンに出会えそうだ。昨秋開催された「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」の優勝者エリック・グオ(カナダ)が来日、ショパンのピアノ協奏曲全2曲を一挙に弾く。バッハ・コレギウム・ジャパンを率いて共演する指揮者の鈴木優人は言う。「ショパンの協奏曲は、大編成の現代オーケストラには物足りないというか、(音量のバランスを気にして)独奏ピアノとフルパワーでぶつかり合う精神状態になれないんです。それがピリオド楽器のオーケストラだと、ソロとオーケストラががっぷり四つに組んで、競う合うように弾くことができる。とてもエキサイティングなショパンになりますよ!」それこそ協奏曲の醍醐味。ショパン国際ピリオド楽器コンクールは、あのショパン・コンクールと同じポーランドのショパン研究所が主催する、ピリオド楽器(つまり作曲家が生きた時代のピアノ)を使って競われる、“もうひとつの”ショパン・コンクール。19世紀のピアノは現代の楽器と比べると音量は小さいが音色は多彩。ピリオド楽器オーケストラとの共演なら両者がとてもバランスよく、互いにいきいきと弾ききることができるのだ。そしてなにより、あの親しんだ名曲が、ショパンが作曲時にイメージしていたままの響きでよみがえる。「ピアノはもちろんですが、ピリオド・オーケストラであることが、聴いた印象に大きく影響すると思います。ガット弦の弦楽器の色合いはショパンのナイーヴな音楽にぴったり。管楽器はほとんどが19世紀のオリジナル楽器を使います。バロック時代よりも状態の良いものが残っているので、レプリカでなくオリジナルの楽器を使いやすいんです。演奏ピッチはピアノに合わせてA=430Hzです」しかしじつは、どんな楽器を使うか以上に大事なのが、その姿勢自体なのだと説く。「根本的に大事なのは、音楽への対峙やアプローチの違い。その楽器を選択している奏者の思いや音楽への向き合い方が、やっぱり音に出ます」コンクールの優勝者グオは、じつは普段はモダン・ピアノ奏者として活動している。鍵盤奏者として、ピアノ、チェンバロ 、オルガンなど歴史楽器に精通した鈴木との共演を頼もしく感じているはず。「ソロとオーケストラが一体という気持ちで音楽を作ります。ソロだけでなく、ぜひ、その融合で生まれる全体の響きを聴いてください」取材・文:宮本明第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール優勝者コンサート■チケット情報()1月30日(火) 19:00開演東京オペラシティ コンサートホール
2024年01月26日フレデリックは1月21日に『FREDERHYTHM TOUR 2023-2024 “WELL 噛 ONE”』ファイナル公演を札幌・Zepp Sapporoで開催した。昨年夏にフロントマン・三原健司(Vo./Gt)(以下健司)がポリープ摘出手術を受けてから挑んだ初のツアー。「噛めば噛むほど味がする音楽」「一人ひとりへ」という意味を込めたツアータイトルを冠した昨年からの旅路は、最終地点となった極寒の札幌をどのように彩ったのか。原点を見据えながら新たなページへ進む彼らの姿と共に、ある地点においてフレデリックというバンドが日本の音楽シーンの頂点に立っていると「思わされた」夜をレポートする。雪が深々と降る札幌の光景とは180度異なり、開演前からどこからどう見ても超満員に熱気が蠢くフロア。待ち構えるオーディエンスは、緞帳の閉まった会場に鳴り響いた「ペパーミントガム」のアンビエントなアレンジで別世界に誘われた。高橋武(Ds.)の深いスネアが息を吞む会場に鳴り幕が開くと、白い衣装に身を包んだ健司が登場。会場を貫く彼の絶唱が響き渡ると、ビートがスローダウンし轟音が鳴る。歓声が上がると共に、赤頭隆児(Gt.)のカッティングが鳴って飛び込んだのは「熱帯夜」だ。瞬間点火したフロアを大量のレーザーが切り裂き、会場はたちまちレッドゾーンへ突入。三原健司(Vo./Gt)ここから「フレデリズムツアーファイナルはじめます、どうぞ宜しく」と「オワラセナイト」を放って最初のブロックは終了となるのだが、この時点で明白だったのは、彼らが人力で織りなすダンスビートの強度。当然初期の頃に比べるとシンセサイザーなどのバンドサウンド以外もプラスしたライヴ編成にはなっているのだが、兎に角にもバンドそのもののグルーヴが凄まじい。そして、そのグルーヴは高速のダンスミュージック以外でも存分に発揮されることを目撃することになる。明白なシーンとなったのが、彼らがシーンへ登場するきっかけとなった楽曲「SPAM生活」。三原康司(Ba.)(以下康司)のサイケデリックなベース、<死んだサカナのような眼をした/サカナのような生き方はしない>というリフレインフレーズが脳内をグルグルとかき回す、デビュー当時にして既にフレデリックとしての個性が確立している楽曲なのだが、彼らは今のモードで同楽曲を自由に泳ぎ回っていた。三原康司(Ba.)特にBメロの展開においてBPM(簡単に言えば楽曲の速度)を可変させながら緩急をつけたアレンジを施し、オーディエンスを異世界へ誘っていたのだが、彼ら自身がその遊び心をステージ上で一番楽しんでいるように見えたし、健司の歌声に康司のコーラスが加わった時の音圧の強みも、初期から持ち合わせていたものだったことを再認識できるステージング。原点ともいえる楽曲で見せた彼らの姿は、高速のダンスビート以外でも会場を飲み込むグルーヴを持つ証明のような時間であり、この日のセットリストを通してみると、最終的に非常に「辻褄」が合うシーンとなっていて、その部分は後述したい。赤頭隆児(Gt.)ピークの連続となるように作られたセットリストもステージ演出も非常に完成度が高く、前述したレーザーの演出はもちろんのこと、ステージ背面に並べられたロゴの設置物を使用しての音ハメしながらの照明演出や映像演出は、五感に対してのアプローチとしての効きが明白だった。「ラベンダ」では、メロウな音像の中に仕込まれた細やかなキメに対して照明演出が楽曲全体のダイナミズムを強めていたし、「オドループ」や「スパークルダンサー」など、いわゆるフレデリックの必殺技としてのダンスロックの際には、会場のテンションを全開に引っ張る存在してステージを彩っていた。つまり端的に言えば、演奏面でも演出面でも非常に丁寧に作り込まれたツアーだったのだが、この日はファイナルということもあり、そのグルーヴは最高潮に達していた。そして何よりも、健司のヴォーカルのキレが際立つ。ステージ上で「歌が楽しい」「調子がいいんですよ」と彼は何度も口にしていたが、ポリープ切除後、歌うことに対してストレスがない状態であることが起因してか、今まで以上に健司の歌を通して彼らの音楽に「ノレる」のだ。高橋武(Ds.)そもそも、今の日本のロックシーンに、日本語をここまで細かなキメと共にリズミカルに飛ばすバンドは数少ない。しかも、それがバンドセットを通したメンバー自らの演奏と歌声で強固に実現しているという点では、フレデリックというバンドは今ひとつの頂きに立っていると言えるだろう。そう実感できたのは、間違いなく健司の歌声が最高潮のモードとなったことで、バンド全体のグルーヴがバチっとハマっているから。今、彼らのバンドとしてライヴで生み出すダンスミュージックは必ず目撃した方がいい。ただし上記の点は、いわば彼らの進化の過程として予測可能な範囲。その地点を超えて、今彼らは明らかに新たなモードに立っていると言える。それは、「ペパーミントガム」と終演直後の22日にリリースされた最新曲「PEEK A BOO」に観て取れた。本ツアーの象徴的な楽曲となっていた前者は、一般的なリスナーがフレデリックに抱くイメージとは異なるミドルナンバーだったかもしれない。しかし、昭和歌謡曲のニュアンスやシティポップ的な要素は、フレデリックの初期の頃を垣間見てみれば強く発露していたもので、今絶好調の健司の歌声を最大限に生かした楽曲として、最大の効力を発揮していた。そしてリリースされたばかりの「PEEK A BOO」は、原点から今を辿ったからこそ生まれたであろう、ある種カオティックかつラディカルなものとなっている。この日彼らが「SPAM生活」をBPMを可変させてアレンジしていたように、「PEEK A BOO」でも同じ手法が使われながら、サビに入ればリスナー待望の音ハメ全開のダンスロックが待っている。だからこそ、最初期の楽曲である「SPAM生活」がこのツアーで披露されたことが腑に落ちたし、過去から今を辿るセットリストを披露したことで、フレデリックが持っている多くのモードの融合をみることができたツアー(と最新曲)は、まさに「噛めば噛むほど味がする音楽」を目指したツアー名に違わないものとなっていたと言えるだろう。6月から全国6都市を回るファンクラブワンマンツアー『Home Party Tour 2024』、対バンツアー『UMIMOYASU 2024』の開催発表をした彼ら。絶好調のバンドの運気そのままに、間違いなくバンドにとって素晴らしいページが刻まれる確信があるのだが、その理由は本ツアー名に「ONE」と入れた意味ーー健司が何度もステージから話していた「これからも一対一でやりましょう」という言葉に漲っていただろう。どんな状況となろうとも、オーディエンスに対して真っ直ぐな眼差しを持ち続ける彼らは大丈夫。完全復活を超えたフレデリック、今彼らは強い。Text:黒澤圭介Photo:西槇太一<公演情報>フレデリック『FREDERHYTHM TOUR 2023-2024 “WELL 噛 ONE”』1月21日(日) Zepp Sapproセットリスト1. 熱帯夜2. オワラセナイト3. かなしいうれしい4. 他所のピラニア5. SPAM生活6. ラベンダ7. midnight creative drive8. 虜9. オドループ10. スキライイズム11. 銀河の果てまで連れ去って!12. スパークルダンサー13. KITAKU BEATS14. ジャンキー15. ペパーミントガムEN16. PEEK A BOO17. オンリーワンダーセットリストプレイリスト:<リリース情報>フレデリック「PEEK A BOO」配信中フレデリック「PEEK A BOO」ジャケット配信リンク:フレデリック「PEEK A BOO」MV<ツアー情報>フレデリック『Home Party Tour 2024』※ファンクラブ「フレハウス+」限定6月8日(土) 仙台 MACANA6月15日(土) 広島 SECOND CRUTCH6月21日(金) 福岡 BEAT STATION6月29日(土) 金沢 vanvanV47月6日(土) 札幌 cube garden7月13日(土) 高松 DIMEフレデリック『UMIMOYASU 2024』※対バン有り6月9日(日) 仙台 RENSA6月16日(日) 広島 CLUB QUATTRO6月22日(土) 福岡 スカラエスパシオ6月30日(日) 金沢 EIGHT HALL7月7日(日) 札幌 ペニーレーン247月14日(日) 高松 festhalle■フレハウス+最速抽選先行受付:1月28日(日) 23:59まで関連リンクオフィシャルサイト::::::オフィシャルファンクラブ「フレハウス+」:
2024年01月23日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)より、2024年のバレンタインに向けたチョコレートスイーツが登場。2024年1月中旬より発売予定。バニラ香るショコラアソートフレデリック・カッセルが2024年バレンタインに贈る新作は、異なる3種のバニラの香りが溢れるショコラアソート「コフレ・ヴァニーユ」。マダガスカル産バニラのクリーミーでウッディーな香り、モーリシャス産バニラのどこかキャラメルの香気も感じられるフルーティーな香り、タヒチ産バニラのフローラルの中にスパイス感もある華やかな香りの3つが合わせられた、繊細な味わいと香りのグラデーションを楽しめるのがポイントだ。3種のバニラの香りは、異なるテクスチャーのガナッシュやショコラのコーティングと組み合わせることで、余韻豊かな味わいに。フレーバーは、より味わいの魅力が引き立てられた6種がラインナップする。それぞれのバニラを、ホワイトチョコレートとダークチョコレートのガナッシュに閉じ込めた2層仕立てのショコラ、香り高いダークチョコレートのガナッシュに閉じ込めたショコラが揃う。ショコラ×フィナンシェまた、フレデリック・カッセルは、2024年2月4日(日)から2月14日(水)まで伊勢丹新宿店にて開催される「サロン・デュ・ショコラ 2024」に出店。東京会場限定で、香ばしくしっとりと焼き上げたフィナンシェにショコラを合わせた「ベリフォンタン・ショコラ」を販売する。加えて、ピスタチオを加えたフィナンシェにミルクチョコレートを合わせた「フィナンシェ・ピスターシュ x ショコラ・レ」など3種を詰合わせた焼き菓子缶も展開される。新年を祝う「ガレット・デ・ロワ」もさらに、新年に欠かせないフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」も用意。香ばしく焼き上げた風味豊かなパイ生地に、アーモンドクリームを合わせている。通常、「ガレット・デ・ロワ」の中には、当たったらその1年幸運に過ごせると言われる陶器のフェーヴが入っているが、フレデリック・カッセルは代わりにアーモンドを忍ばせてアレンジした。定番フレーバーに加えて、2024年はピスタチオ風味のフレーバーも取り揃える。【詳細】フレデリック・カッセル 2024年バレンタイン販売店舗:フレデリック・カッセル銀座三越店住所: 東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 本館地下2階■「コフレ・ヴァニーユ」6個入り 3,564円発売時期:2024年1月中旬予定■「ベリフォンタン・ショコラ」3,672円販売期間:2024年2月4日(日)~2月14日(水)※<パート3>THE NEXT~ショコラの多様性~に出店。※2月4日(日)はエムアイカード会員特別招待日。場所:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場住所:東京都新宿区新宿3-14-1■「ガレット・デ・ロワ」販売期間:2023年12月28日(木)~2024年1月8日(月・祝)メニュー:・「ガレット・デ・ロワ トラディショナル」3,024円・「ガレット・デ・ロワ ピスターシュ」3,240円【問い合わせ先】TEL:03-3562-1111(大代表)
2023年12月29日フレデリック・ブロンディールから2024年バレンタイン限定ショコラが登場。2024年1月18日(木)より、全国の百貨店バレンタイン催事などで発売される。日本展開のないベルギー発ショコラトリーフレデリック・ブロンディールは、ベルギー最高峰の焙煎士の異名を持つ、フレデリック・ブロンディールが手掛けるショコラトリー。普段は日本で購入できない、貴重なブランドだ。“全ての豆には、秘密がある”という哲学のもと、厳選したカカオを長時間かけてじっくりと低温焙煎。そうして生み出されるショコラは、素材が持つ酸味や繊細な香り、味わいが魅力だ。2024年の注目は、12個のショコラを詰め合わせた「ビーントゥショコラ 12〈L’Aventure〉」。中でも「ドーム・ピスタシュ」は、長時間・低温焙煎により、ピスタチオならではの繊細な香りと味わいを最大限に引き出した、フレデリック・ブロンディールの自信作だ。「シングルオリジン タブレット 8〈Le Jazz〉」は、“カカオの秘密”を堪能できるタブレットアソート。4種全8個のショコラには、南インドやエクアドルなど4つの産地のカカオを用いており、それぞれから引き出した繊細な香りと味わいをダイレクトに感じられる。ヘーゼルナッツ生地&クリームのパウンドケーキもベルギー本店でも人気のヘーゼルナッツペーストを、生地だけでなく特製クリームにもふんだんに使用したパウンドケーキ「ケーク・ジャンドゥーヤ〈Le Paradis〉」も用意。ヘーゼルナッツから引き出した、繊細なアロマと力強い香ばしさを存分に感じられるリッチな1品となっている。【詳細】フレデリック・ブロンディール 2024年 バレンタイン限定ショコラ発売日:2024年1月18日(木)販売店舗:全国の百貨店など17店舗のバレンタイン催事※公式オンラインショップは1月19日(金)より注文受付開始。価格例:・「ビーントゥショコラ12〈L’Aventure〉」4,320円・「アソルティモン〈L’Évasion〉」3,240円・「シングルオリジン タブレット8〈Le Jazz〉」2,484円・「ケーク・ジャンドゥーヤ〈Le Paradis〉」3,240円■出店情報・ジェイアール名古屋タカシマヤ 9階期間:1月18日(木)~2月14日(水)・西武池袋本店 7階期間:1月19日(金)~2月14日(水)・阪急うめだ本店 9階期間:1月20日(土)~2月14日(水)・高島屋新宿店 11階期間:1月24日(水)~2月14日(水)・松屋銀座店 8階期間:2月2日(金)~2月14日(水)【問い合わせ先】ちぼりインターナショナルTEL:0465-63-5361(代表)
2023年12月24日スイスの時計ブランド、フレデリック・コンスタントは、2024年1月10日(水)まで、「フレデリック・コンスタント 2023 クラシック カレ キャンペーン」を開催しています。キャンペーンではフレデリック・コンスタントの中でも角型ケースの人気コレクション「クラシック カレ」の対象時計をお買い上げのお客様にレディース、メンズそれぞれ特典をご用意しています。この冬もクラシカルでエレガントなフレデリック・コンスタント時計で、より「上品」で「優雅」なファッションスタイルに。ぜひお店へお立ち寄りください。フレデリック・コンスタント 2023 クラシック カレ キャンペーン【キャンペーン特典】●レディースモデルレディース対象時計ご購入で、替えカーフレザーストラップの3色の中からお好きな色のストラップを1本プレゼント。肌なじみがよく、様々なスタイルに合わせやすい「ブラック」「グレージュ」「ホワイト」の3色をご用意しました。ストラップ裏のレバーを引くと自身で簡単に付け替え可能なので、その日の気分に合わせて好きなカラーに合わせてお出かけできます。レディースモデル購入特典●メンズモデル 特典メンズ対象時計ご購入で、フォールディングバックルをプレゼントいたします。フォールディングバックルは着け外しがよりスムーズなバックルです。ケースカラーに合わせたフォールディングバックルをご用意しています。また、ストラップの穴が広がることがなく、より永くお使いいただけます。メンズモデル購入特典※写真と実際の商品の色目は異なる場合がございます。※特典の申し込みは電子登録が必要となります。※無くなり次第終了となります。【対象店舗】在庫は店舗によって異なります。詳しくはお電話にてお問い合わせください。SHOPLIST: キャンペーン詳細URL: 【2023年秋冬のおススメモデル】●レディースモデルクラシック カレ レディースFC-200WN1CD16 324,500円(税込)フランス語で「スクエア」を意味するカレ。1920年代後半に時代を博したエレガントでファッショナブルな女性からインスピレーションを受けたデザインです。スクエアケースに合わせてスクエアのミニッツトラックを配し、スペード時針とリーフ分針をあしらいました。リューズは古典的なオニオンシェイプ、インデックスはローマン数字といったクラシックなディテールこだわった上品な日本限定モデルです。ケースサイドには34石のダイヤモンドを配し気品あふれる表情で手元を美しく飾ります。商品URL: クラシック カレ レディース FC-200WN1CD16●メンズモデルクラシック カレ オートマチック ハートビートFC-315WN4C26 247,500円(税込)フレデリック・コンスタントの象徴、時計の心臓部の鼓動”ハートビート”が楽しめるコレクション。レクタンギュラーケース”カレ”シリーズの日付表示モデルです。デイト表示の日付板にもスケルトン加工を施しているため、時を刻むメカニズムを見て楽しむことができます。大ぶりのローマンインデックス、ケースデザインに合わせたレイルウエイデザインも印象的。インデックス、3針、ストラップともダークネイビーでまとめた日本限定カラーリング。クラシックな要素に、統一されたネイビーカラーがどのシーンでも自信を持って身につけていただける上品な一本です。商品URL: クラシック カレ オートマチック ハートビート FC-315WN4C26【NEWS】東京・銀座に国内発のブティック「フレデリック・コンスタント ブティック 東京」がオープンフレデリック・コンスタントは今年、創立35周年を迎えました。35周年を記念して、今年10月20日、東京・銀座、CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO(シチズン フラッグシップストア 東京)内に、国内初の「FREDERIQUE CONSTANT BOUTIQUE TOKYO(フレデリック・コンスタント ブティック 東京)」をオープンしました。モダンなデザインとゆったりとした上質な空間で、人気のコレクションから特別なマニュファクチュールまで多彩なラインナップを取り揃え、そして知識が豊富な販売スタッフによって、皆様の時計選びのサポートさせていただきます。ぜひ、この機会にご来店ください。■店舗情報店舗名 :FREDERIQUE CONSTANT BOUTIQUE TOKYO(フレデリック・コンスタント ブティック 東京)所在地 :東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 1F CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO内電話番号:03-6263-9987営業時間:店舗 10:30-20:30修理工房 10:30-19:30【FREDERIQUE CONSTANT(フレデリック・コンスタント)とは】フレデリック・コンスタントは、1988年に創業したスイス・ジュネーブを本拠地とする時計ブランドです。クラシカルで高品質なスイス製機械式時計を手の届きやすい価格で提供するという創業理念のもとに誕生しました。「Accessible Luxury/手の届くラグジュアリー」をブランドコンセプトに創造性と卓越した価値を提案するため革新を続けています。デザインから開発組み立て、品質管理に至るまでジュネーブのプラレワットにある自社工場で行う体制を整えている数少ないマニュファクチュールです。2023年、35周年を記念して、31番目の自社製キャリバーを発表しました。フレデリック・コンスタント 公式サイト 公式Instagram “frederiqueconstantjapan” 公式Facebook “Frederique Constant Japan” ■お客様からのお問い合わせ番号受付時間 :9:30~17:30(祝日を除く月~金)フレデリック・コンスタント相談室:0570-03-1988 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)の2023年クリスマスケーキ&スイーツが、フレデリック・カッセル銀座三越店ほかにて順次発売される。フレデリック・カッセルの2023年クリスマスケーキ<銀座三越>ミルフイユのクリスマスバージョンフレデリック・カッセルから、2023年クリスマスコレクションが到着。注目は、各百貨店限定のクリスマスケーキだ。銀座三越ではコクのあるショコラクリームに甘酸っぱいアプリコットクーリーを重ねた「ミルフイユ・エレナ」、日本橋三越では食感の異なる様々なショコラ生地が楽しめるブッシュ・ド・ノエル「ビッシュ・ルイーズ」をそれぞれ用意する。<西武池袋本店>濃厚チョコ×クレーム×バナナ西武池袋本店では、まろやかで香り高いチョコレートムースに“クレームブリュレ&バナナのコンポート”を合わせた「ビッシュ・イヴォンヌ」を展開。苦味のあるブラウニーとクルミをアクセントに加え、上品な味わいに仕上げた。<ジェイアール名古屋タカシマヤ>“ショコラ尽くし”ケーキジェイアール名古屋タカシマヤ限定の「ルイーズ」。ムースショコラ、ビスキュイショコラ、シュトロイゼルショコラが織りなす複雑なフレーバーに、フランボワーズの酸味とクレームのコクのある甘さを掛け合わせた。クリスマス限定ケーキ&プティ・ガトーチョコレート×オレンジの“王道マリアージュ”クリスマスシーズンに合わせて登場するケーキ2種も要チェック。「エリーズ」は、香り高いショコラのムース&ビスイキュをベースに、オレンジジュレやクレーム、ヘーゼルナッツのビスキュイなどを合わせた一品だ。濃厚なチョコレート×オレンジの“王道マリアージュ”を堪能することができる。洋酒香るピスタチオケーキクリスマスらしいグリーンカラーが目を惹く「ポリーヌ」。濃厚なピスタチオクリーム&キルシュの効いたバニラムースを主役に、洋酒漬けのグリオットチェリーがアクセントとして加えられている。1人用のミニサイズも「エリーズ」「ポリーヌ」はホールサイズに先駆けて、1人用のミニサイズもラインナップ。クリスマス当日はもちろん、本番前の味見や手土産としてもオススメだ。ショコラアソート&アドベントBOXさらに、クリスマスらしいカラフルなトッピングを施した「ホリデーショコラアソート」や、人気の焼き菓子&クリスマススパイスのサブレを詰め合わせた「アドベントBOX レヴェイヨン・ドゥ・ノエル」などのスイーツも取り揃える。【詳細】フレデリック・カッセル 2023年クリスマスコレクション販売場所:各百貨店(フレデリック・カッセル銀座三越、日本橋三越、ジェイアール名古屋タカシマヤほか)■2023年11月~ ※現在予約受付中、数量限定。・ミルフイユ・エレナ 7,020円<銀座三越限定>・ビッシュ・ルイーズ 6,048円<日本橋三越限定>・ビッシュ・イヴォンヌ 6,048円<西武池袋本店限定>・ルイーズ 6,048円<ジェイアール名古屋タカシマヤ限定>■11月9日(木)~・ホリデーショコラアソート 6個入 2,570円※なくなり次第終了。■12月1日(金)~12月31日(日)・プティ・ガトー エリーズ 864円・プティ・ガトー ポリーヌ 886円※数量限定。■12月3日(日)~12月24日(日)・アドベントBOX レヴェイヨン・ドゥ・ノエル 2,592円※数量限定。■12月16日(土)~12月25日(月)・エリーズ 4,212円・ポリーヌ 4,428円※数量限定。※銀座三越店では予約なしで購入可能。
2023年11月19日クラシック音楽界は、昨年2022年にポーランドのワルシャワで開催された「ショパン国際ピアノ・コンクール(ショパン・コンクール)」の余波で沸き立っている。その理由は、世界最古にして最難関の同コンクールにおいて、反田恭平が2位、小林愛実が4位という歴史的な好成績を遺したからだ。ショパン・コンクールがこれほどまでに評価されるのは、過去の優勝者のレベルの高さにある。マルタ・アルゲリッチ(1965年)やマウリツィオ・ポリーニ(1960年)に、クリスティアン・ツィメルマン(1975年)などなど、現代のクラシック界における極めつけのスーパー・スターを輩出してきたことがその理由だ。その話題のコンクールにおいて、今をときめく反田恭平と第2位を分け合ったピアニスト、アレクサンダー・ガジェヴの来日公演が実現するとなれば、これは気になる。1994年イタリア生まれのガジェヴは、9歳でオーケストラとの共演を果たし、10歳でリサイタルデビューという早熟ぶりを発揮。2015年には「浜松国際ピアノコンクール」と2021年の「シドニー国際ピアノコンクール」で優勝を果たし、その勢いで挑んだ2022年の「ショパン国際ピアノコンクール」で2位入賞を果たした実力者だ。今回のリサイタルツアーにおいては、J.S.バッハ、フランク、ショパン&ムソルグスキーという多彩なプログラムを披露。ピアニストとしての完成度の高さを改めて認識させてくれる時間となりそうだ。未来を担う俊英の“今”を見逃すことなかれ。●アレクサンダー・ガジェヴからのメッセージ今回のリサイタルは、「心の動き」を巡るプログラムです。最初に演奏するバッハの変ホ長調のフランス組曲第4番は、私たちの魂を高揚させてくれます。そこからフランクの「前奏曲、フーガと変奏曲」へと旅を続けます。オルガン作品に基づくその美しい旋律は、メランコリックなスロー・ワルツを思わせます。遠い過去に思いを馳せるひと時となるでしょう。続いて3曲取り上げるショパンの夜想曲は、美しくも不穏なざわめきを喚起します。その心の動揺は、スケルツォ第3番で頂点を迎えます。ポーランドの作曲家ショパンが残した最もドラマティックな作品の一つですが、激しい展開の中にも心穏やかなコラールが姿を現します。それは冒頭のバッハと繋がる世界なのです。後半はムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」です。東方正教会の精神性を宿すこの作品は、キリスト教会と異教との主題が絡み合い、高雅と野卑、聖と俗、悲劇と喜劇とが融合して、ロシア文化の大いなる魅力を映し出します。この音楽の旅を皆さまとご一緒できることを楽しみにしています。アレクサンダー・ガジェヴピアノ・リサイタル■チケット情報月1日(水) 札幌コンサートホールKitara 大ホール11月3日(金・祝) 杜のホールはしもと・ホール11月4日(土) 北九州市立響ホール11月7日(火) 東京オペラシティ コンサートホール11月11日(土) 住友生命いずみホール11月12日(日) 東広島芸術文化ホールくらら大ホール
2023年10月24日笠井瑞丈×上村なおか主催、『今、ショパンを踊る』が2023年12月5日 (火) ~2023年12月7日 (木)に国分寺市立いずみホール(東京都国分寺市泉町3-36-12)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 〜人の内側にめくれた耳の形は ショパンを聴くためにある〜バッハ、モーツァルトの音楽には動物たちは耳をそばだてないベートーヴェンの音楽にはライオンも耳を傾けるしかしショパンのピアノ曲は蝶たちも踊り始める暗いポーランドの森の中瑞丈はショパンに似ている裕子はショパンの母になおかは姉にそして美紀子はジョルジュ・サンドを想わせるではないか(文章・笠井叡)笠井叡笠井叡の構成演出振付による新作ダンス公演「今、ショパンを踊る」。出演は笠井瑞丈、上村なおか、浅見裕子、そして笠井叡作品には初参加となる川村美紀子。笠井叡がこれまでソロでも踊ってきた「ピアノ協奏曲第一番」などの曲にこの4人のダンサーが取り組み、新たなる世界を創造する。今現在起きている戦争はヨーロッパの時代が終わりゆくことへの抵抗のようにも見える。パンデミックを経て世界の力関係が変化していく中で人間は一体どのような力を持ち得るのだろうか。 作曲家フレデリック・ショパンにはその父の影響もあり音楽家というより革命家の血が流れており、その音楽の中には古典派やロマン派とは全く違った革命的な力がある。そしてこの作品の作者である笠井叡の言によれば、ショパンは「音楽そのものがダンスしている」のである。この舞台では、古典とされる音楽が持つ革命的な力が、笠井瑞丈、上村なおか、浅見裕子、川村美紀子という4人の稀有なダンサーの身体と結びつき、ショパンその人の人生の如く燃焼し尽くすことで、ショパンの音楽の持つダンス性をまさに今「ダンスそのもの」として開示することを試みるものである。古典・近代・現在を貫いて、それが今この時代の革命となり時代の閉塞を突破することで、人間が持っている力の可能性を信じる希望としたい。笠井瑞丈上村なおか浅見裕子団体概要笠井瑞丈と上村なおかにより02年に設立。「他者とのダンスを通した交流・交感」「世代間の対話」の二つを基盤として、公演の企画制作、ワークショップ等を行っている。これまでの主な作品として、ピアノの高橋悠治の生演奏による笠井瑞丈振付デュオ作品「海とクジラ」(13年)、木佐貫邦子振付デュオ作品「R-i-P」(14年)、上村なおか自作ソロ作品「solo」(16年)、鈴木ユキオを迎えての笠井瑞丈振付グループ作品「雪の蠅」(17年)、笠井と上村の共同振付によるグループ作品「奇跡の星」(18年)、笠井叡・近藤良平・川村美紀子の3人の振付家による3つのデュオ 「2×3」(18年)がある。また、天使館における「ダンス現在」「night session」シリーズも継続して行っている。笠井瑞丈/Mitsutake Kasai笠井叡に舞踏を、山崎広太にダンスを師事。98年より自作のソロダンスを開始。様々なスタイルのダンスのエッセンスを取り入れながら独自の世界観を持つ作品を発表している。近年はソロだけでなく作品振付や客演でも注目を集めている。平成20年度文化庁新進芸術家海外留学研修員として、09年ニューヨークで1年間研修。10年横浜ソロ×デュオ・コンペティション・プラス審査員特別賞受賞。16年 テロ・サーリネンカンパニーの作品にゲスト出演。17年5月 振付笠井叡『花粉革命』を踊る。第 12 回日本ダンスフォーラム賞受賞。上村なおか/Naoka Uemura金沢市生まれ。幼少よりバレエを始める。木佐貫邦子にダンスを、笠井叡にダンスとオイリュトミーを師事し、作品にも多数出演。「ひとつの身体」の可能性を探るべく95年より自作ソロダンスを開始。16年より、言葉とカラダの結びつきを探求するシリーズ「Life」始動。「身体の発見と冒険」をキーワードに様々なジャンルのアーティストとの協働作業やワークショップ、振付、共作、客演も積極的に行う。第36回舞踊批評家協会新人賞受賞。桜美林大学芸術文化学群などで講師も務めている。公演概要『今、ショパンを踊る』公演期間:2023年12月5日 (火) ~2023年12月7日 (木)会場:国分寺市立いずみホール(東京都国分寺市泉町3-36-12)■出演者笠井瑞丈上村なおか浅見裕子川村美紀子■スタッフ構成・演出・振付:笠井叡照明:森下泰(ライトシップ)音響:角田寛生舞台監督:金子美月主催:笠井瑞丈×上村なおか■公演スケジュール12月5日(火)19:0012月6日(水)19:0012月7日(木)19:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金(全席自由・税込)前売一般:3,500円学生:2,500円当日一般:4,000円学生:3,000円<カンフェティ席(会員限定特別割引席)設置公演>(全席自由・税込)一般:3,500円学生:2,500円カンフェティ席300円割引!3,500円→ カンフェティ席3,200円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月13日昨年のツアーではsold out続出のピアノリサイタルをお聞き逃しなく!2021年 第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで第2位を反田恭平氏と分かち合い、併せてクリスチャン・ツィメルマン賞(ソナタ最優秀演奏賞)を受賞したアレクサンダー・ガジェヴのピアノリサイタルが、2023年11月12日(日)14時00分から東広島芸術文化ホールくらら(広島県東広島市)の大ホールで開催される。Profileゴリツィア(イタリア)生まれ。9歳でオーケストラと初共演、10歳で初リサイタルを開いた。17歳の時、イタリアの教育機関で最高評価を得た若手だけが競うコンクール「プレミオ・ヴェネツィア」(2013年)で優勝。その後2015年からは同年の浜松や、2018年モンテカルロ、2021年のシドニーなど、現在まで参加した国際コンクールでほぼすべて優勝している。2021年のショパン国際コンクールの第2位およびソナタ賞受賞は非常に注目された。2022年イタリアで権威あるフランコ・アッビアーティ賞を受賞。これまでルイージ指揮/RAI国立響、ゲルギエフ指揮/マリインスキー劇場管をはじめ、指揮者ではテミルカーノフ、ヴィト、井上道義、山田和樹らと共演している。今後はハレ管、ミラノ・ヴェルディ響などと共演を予定。ヴェルビエ音楽祭やオールドバラ音楽祭などにも参加している。《Program》J.S.バッハ:フランス組曲第4番 変ホ長調 BWV815C.フランク(H.バウアー編):前奏曲、フーガと変奏曲ロ短調 op.18ショパン:ノクターン 第4番 ヘ長調 op.15-1ノクターン 第5番 嬰ヘ長調 op.15-2ノクターン 第13番 ハ短調 op.48-1スケルツォ 第3番 嬰ハ短調 op.39ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』※曲目・曲順は変更になる場合もございます。~ガジェヴ氏より、リサイタルにむけてのメッセージです~今回のリサイタルは、「心の動き」を巡るプログラムです。最初に演奏するバッハの変ホ長調のフランス組曲第4番は、私たちの魂を高揚させてくれます。そこからフランクの「前奏曲、フーガと変奏曲」へと旅を続けます。オルガン作品に基づくその美しい旋律は、メランコリックなスロー・ワルツを思わせます。遠い過去に思いを馳せるひと時となるでしょう。続いて3曲取り上げるショパンの夜想曲は、美しくも不穏なざわめきを喚起します。その心の動揺は、スケルツォ第3番で頂点を迎えます。ポーランドの作曲家ショパンが残した最もドラマティックな作品の一つですが、激しい展開の中にも心穏やかなコラールが姿を現します。それは冒頭のバッハと繋がる世界なのです。後半はムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」です。東方正教会の精神性を宿すこの作品は、キリスト教会と異教との主題が絡み合い、高雅と野卑、聖と俗、悲劇と喜劇とが融合して、ロシア文化の大いなる魅力を映し出します。この音楽の旅を皆さまとご一緒できることを楽しみにしています。アレクサンダー・ガジェヴ ピアノリサイタル【日時】2023年11月12日(日)14:00開演(14:30開場)【会場】東広島芸術文化ホールくらら大ホール【チケット料金】全席指定・税込SS席:5,000円(残りわずか)S席:4,500円A席:3,500円学生(大学生以下):全席2,000円【チケット取扱】・くらら チケットセンターTel. 082-426-5990・チケットぴあ (Pコード 249-163)【お問合わせ】東広島芸術文化ホールくらら チケットセンター〒739-0015東広島市西条栄町7-19(10:00~19:00土日祝営業)Tel. 082-426-5990 *未就学児入場不可*学生券は購入時または公演入場時要学生証提示*車椅子席・介助者席はくららチケットセンターのみ取扱い 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月23日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、イースターに向けたスイーツが登場。2023年4月9日(日)まで、フレデリック・カッセル銀座三越店にて発売される。“クジラ&ゴマアザラシ”モチーフのエッグ型チョコ春の訪れを祝うイースターに向けて登場するのは、クジラの「ギャスパル」とゴマアザラシの「マノン」という2匹のキャラクターを模したエッグ型のスイートチョコレート。大きく真ん丸な目を見開き潮を吹くクジラと、ほんわかとした柔らかい表情を浮かべるゴマアザラシの可愛らしいルックスが特徴だ。いずれも、チョコレートの中にカラフルで小さな粒のキャンディチョコレートを詰めており、見た目も中身も楽しめる一品に仕上げている。期間限定のパイナップル×ココナッツケーキもまた8月末までの期間限定で、パウンドケーキ「ケーク アナナス」も展開。パイナップルの甘みと、バターが香るしっとり焼き上げた生地が相性抜群だ。アクセントとして、ココナッツの食感と味わいを楽しむことができる。【詳細】フレデリック・カッセル「イースターエッグ・ギャスパル / イースターエッグ・マノン」販売期間:2023年4月9日(日)まで※予定価格:各3,888円■「ケーク アナナス」販売期間:8月末まで※予定価格:1,512円<店舗情報>販売店舗:フレデリック・カッセル銀座三越店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越本館B2FTEL:03-3562-1111 大代表
2023年04月07日フジファブリック×フレデリックが、3月15日(水) に配信リリースしたコラボ曲「瞳のランデヴー」のMusic Videoを公開した。同曲のMVは、フジファブリック「銀河」、フレデリック「オドループ」など両バンドの代表曲を数多く手がけたスミスを監督に迎え制作。バンドの演奏シーンに加え、キャストとして天野翔愛(あまのかれん)、森崎リイナを迎え、両バンドの専売特許とも言える少し奇妙でクセになる女の子のダンスシーンが混ざり合った映像となっている。なお2組はコラボ曲のリリースを記念し、コラボレーションに至る経緯や、音源&ビジュアルの制作秘話などを語るYouTube生配信を実施。そのアーカイブが3月31日(金) まで公開されている。フジファブリック×フレデリック「瞳のランデヴー」MV■フジファブリック×フレデリック『瞳のランデヴー』リリース記念生配信※フジファブリック、フレデリック双方のYouTubeアカウントからの二元配信となります。※3月31日(金) いっぱいまでアーカイヴを予定しています。★山内総一郎(フジファブリック)×三原健司(フレデリック)の対談も掲載!『PMC Vol.27』発売中。詳細は こちら()<リリース情報>フジファブリック×フレデリック「瞳のランデヴー」配信中フジファブリック×フレデリック「瞳のランデヴー」ジャケット配信リンク:特設サイト:フジファブリック「ミラクルレボリューション No.9」配信中※「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」J SPORTS中継テーマソングフジファブリック「ミラクルレボリューション No.9」ジャケット配信リンク:フジファブリック「ミラクルレボリューション No.9」MVフレデリック ミニアルバム『優游涵泳回遊録』(読み:ゆうゆうかんえいかいゆうろく)発売中●初回限定盤CD+DVD:4,400円(税込)CD+BD:4,950円(税込)フレデリック『優游涵泳回遊録』初回限定盤ジャケット●通常盤(CD):1,980円(税込)フレデリック『優游涵泳回遊録』通常盤ジャケット【収録曲】01. MYSTERY JOURNEY(Lenovo「働き方を自由にしよう。レノボのワーケーションプロジェクト」CMタイアップソング)02. スパークルダンサー(ボートレース2023年CMシリーズ「アイ アム ア ボートレーサー」主題歌)03. 虜04. midnight creative drive05. FEB06. 銀河の果てに連れ去って!07. 優游涵泳回遊録【Blu-ray / DVD収録内容】※初回限定盤のみ■FREDERHYTHM ARENA 2022 〜ミュージックジャンキー〜 at 国立代々木競技場第一体育館(2022.06.29)アンコール含む全18曲収録フレデリック『優游涵泳回遊録』初回限定盤DVD/BDトレーラーフレデリック『優游涵泳回遊録』全曲トレーラー購入リンク:配信リンク:<ライブ情報>フジファブリック ツーマンライブ『フジフレンドパーク2023』※終了分は割愛3月21日(火・祝) Zepp Osaka BaysideOPEN17:00 / START18:00出演:フジファブリック / 緑黄色社会お問い合わせ:夢番地大阪(06-6341-3525)3月29日(水) Zepp Diver City TokyoOPEN18:00 / START19:00出演:フジファブリック / くるりお問い合わせ:ディスクガレージ(050-5533-0888)チケット料金:前売6,600円(税込)※ドリンク代別途必要チケット情報はこちら:フジファブリックワンマンライブ ”Dance Sing Revolution No.19”4月14日(金) 東京・中野サンプラザOPEN18:00 / START19:00チケット料金:前売6,600円(税込)一般発売日:3月18日(土) 10:00~フレデリック『優游涵泳回遊宴-FREDERHYTHM HALL 2023-』※終了分は割愛3月29日(水) 東京・NHKホール特設サイト:フレデリック オフィシャルファンクラブ「フレハウス+」会員限定ツアー『Home Party Tour 2023』6月24日(土) 愛知・DIAMOND HALL6月25日(日) 大阪・GORILLA HALL OSAKA7月2日(日) 東京・Zepp Shinjuku (TOKYO)チケット料金:5,800円関連リンク■フジファブリックHP:::::■フレデリックHP:::::: FAN CLUB「フレハウス+」:
2023年03月16日フジファブリック×フレデリックが、コラボ曲「瞳のランデヴー」の配信リリースを記念して本日3月15日(水) 22時よりYouTube生配信を実施することが決定した。お互いにシンパシーを感じながらリスペクトを深めていたという2組。3月3日(金) に行われたフジファブリック主催の対バンライブ『フジフレンドパーク2023』へのフレデリックへの出演オファーをする際に、「フレンドパークはもちろん、ぜひ今回楽曲でもフレデリックとコラボレーションをさせてほしい」というフジファブリックのオファーをフレデリックが快諾したことで、今回のコラボが実現した。生配信にはフジファブリックとフレデリックのメンバー全員が出演。コラボレーションに至る経緯や、音源&ビジュアルの制作秘話などが語られるほか、コラボ曲のMusic Videoが公開される予定だ。■フジファブリック×フレデリック『瞳のランデヴー』リリース記念生配信※フジファブリック、フレデリック双方のYouTubeアカウントからの二元配信となります。※3月31日(金) いっぱいまでアーカイヴを予定しています。★山内総一郎(フジファブリック)×三原健司(フレデリック)の対談も掲載!『PMC Vol.27』発売中。詳細は こちら()<リリース情報>フジファブリック×フレデリック「瞳のランデヴー」配信中フジファブリック×フレデリック「瞳のランデヴー」ジャケット配信リンク:特設サイト:フジファブリック「ミラクルレボリューション No.9」配信中※「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」J SPORTS中継テーマソングフジファブリック「ミラクルレボリューション No.9」ジャケット配信リンク:フジファブリック「ミラクルレボリューション No.9」MVフレデリック ミニアルバム『優游涵泳回遊録』(読み:ゆうゆうかんえいかいゆうろく)発売中●初回限定盤CD+DVD:4,400円(税込)CD+BD:4,950円(税込)フレデリック『優游涵泳回遊録』初回限定盤ジャケット●通常盤(CD):1,980円(税込)フレデリック『優游涵泳回遊録』通常盤ジャケット【収録曲】01. MYSTERY JOURNEY(Lenovo「働き方を自由にしよう。レノボのワーケーションプロジェクト」CMタイアップソング)02. スパークルダンサー(ボートレース2023年CMシリーズ「アイ アム ア ボートレーサー」主題歌)03. 虜04. midnight creative drive05. FEB06. 銀河の果てに連れ去って!07. 優游涵泳回遊録【Blu-ray / DVD収録内容】※初回限定盤のみ■FREDERHYTHM ARENA 2022 〜ミュージックジャンキー〜 at 国立代々木競技場第一体育館(2022.06.29)アンコール含む全18曲収録フレデリック『優游涵泳回遊録』初回限定盤DVD/BDトレーラーフレデリック『優游涵泳回遊録』全曲トレーラー購入リンク:配信リンク:<ライブ情報>フジファブリック ツーマンライブ『フジフレンドパーク2023』※終了分は割愛3月21日(火・祝) Zepp Osaka BaysideOPEN17:00 / START18:00出演:フジファブリック / 緑黄色社会お問い合わせ:夢番地大阪(06-6341-3525)3月29日(水) Zepp Diver City TokyoOPEN18:00 / START19:00出演:フジファブリック / くるりお問い合わせ:ディスクガレージ(050-5533-0888)チケット料金:前売6,600円(税込)※ドリンク代別途必要チケット情報はこちら:フジファブリックワンマンライブ ”Dance Sing Revolution No.19”4月14日(金) 東京・中野サンプラザOPEN18:00 / START19:00チケット料金:前売6,600円(税込)一般発売日:3月18日(土) 10:00~フレデリック『優游涵泳回遊宴-FREDERHYTHM HALL 2023-』※終了分は割愛3月29日(水) 東京・NHKホール特設サイト:フレデリック オフィシャルファンクラブ「フレハウス+」会員限定ツアー『Home Party Tour 2023』6月24日(土) 愛知・DIAMOND HALL6月25日(日) 大阪・GORILLA HALL OSAKA7月2日(日) 東京・Zepp Shinjuku (TOKYO)チケット料金:5,800円関連リンク■フジファブリックHP:::::■フレデリックHP:::::: FAN CLUB「フレハウス+」:
2023年03月15日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、桜を使用した新作スイーツが登場。春限定の桜スイーツフレデリック・カッセルは、春の訪れを祝う“桜スイーツ”を提案。可愛らしいピンクカラーに染まったクッキーやパリブレストなど、この季節だけしか味わえない品々がラインナップする。“桜カラー”の焼菓子詰め合わせ中でも注目なのは、人気の焼菓子缶「ボワット・グルマン」を春仕様にアレンジした「ボワット・グルマン SAKURA」だ。缶の中には、桜の花びら型のクッキーをはじめ、ピンクカラーのサブレやメレンゲ、パルミエなどをアソートして、味はもちろん、見た目にも楽しめる内容となっている。ふわっと桜香るパリブレストまた、鮮やかなピンクカラーが目を引く「パリブレスト SAKURA」もお目見え。サクサクとした食感の生地で桜香るシャンティクリームとカスタードクリームをサンド。さらに、フレッシュな苺とフランボワーズを入れて、甘酸っぱいアクセントを加えている。桜の風味が広がるサブレ&フィナンシェそのほか、桜の花の塩漬けで香り付けした「サクラ」と定番の「ヴァニラ」の2種のサブレを組み合わせた「サブレ・ディアマン サクラ・ヴァニーユ」と、 桜が香るフィナンシェ生地にラズベリーを混ぜ込んだ「プティフール サクラ・フランボワーズ」なども取り揃えている。【詳細】フレデリック・カッセル 桜スイーツ発売日:2023年3月1日(水)取扱店舗:フレデリック・カッセル 銀座三越店<メニュー>・「ボワット・グルマン SAKURA」4,536円・「パリブレスト SAKURA」864円・「サブレ・ディアマン サクラ・ヴァニーユ」864円・「プティフール サクラ・フランボワーズ」918円(8個入り)【問い合わせ先】フレデリック・カッセル銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2023年03月12日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)は、2023年2月限定スイーツをフレデリック・カッセル 銀座三越店にて発売する。フレデリック・カッセルの2月限定スイーツ2月テーマは“オレンジとヘーゼルナッツ”毎月さまざまなテーマを設けて限定スイーツを展開するフレデリック・カッセルの「インスピレーション(Inspiration)」シリーズから、2月限定スイーツがお目見え。“オレンジとヘーゼルナッツ”をテーマとした「タルト オランジュ・ノワゼット」が登場する。「タルト オランジュ・ノワゼット」は、食感の異なるヘーゼルナッツが香るタルトやビスキュイの上に、爽やかなオレンジのクレムーとちょっぴり苦味のあるマーマレードをオン。ナッツの香ばしさと柑橘が絶妙にマッチした味わいに仕上げた。“旬のいちご”使用「シャルロット・オ・フレーズ」また4月末まで展開する新商品として、旬のいちごを使用した「シャルロット・オ・フレーズ」を用意。柔らかなバニラのババロアといちごのムースや、甘酸っぱいいちごのソース、フレッシュな果実など様々ないちごの表情を堪能できる華やかなスイーツだ。色鮮やかなバレンタインショコラアソートもまた、バレンタインの贈り物にぴったりなショコラもラインナップ。「コフレ・バルビゾン」は、赤、黄、紫、虹色など、色鮮やかな6粒のショコラを詰め合わせたセット。ヘーゼルナッツのプラリネショコラの“Rouje(赤)”、レモンガナッシュとアーモンドマジパンの“Jaune(黄)”、マロンとカシスの2層のガナッシュショコラ“Violette(紫)”、アルルカンを閉じ込めた“Multicolore(虹)”など個性豊かなショコラを味わえる。そのほか、スパイシーなチャイが香るショコラ“チャイ”と定番人気フレーバーを詰め合わせた「ボンボンショコラアソート」も用意。4個入から24個入まで幅広く展開するため、好みに合わせてチョイスすることができる。【詳細】フレデリック・カッセル 2月限定スイーツ取扱店舗:フレデリック・カッセル 銀座三越店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 本館地下2階メニュー例:・タルト オランジェ・ノワゼット 810円販売期間:2023年2月1日(水)~2月28日(火)・シャルロット・オ・フレーズ 864円販売期間:4月末まで・コフレ・バルビゾン 6個入 3,456円・ボンボンショコラアソート 4個入 2,106円、6個入 2,970円、10個入 4,698円、15個入 6,966円、24個入 10,854円【問い合わせ先】フレデリック・カッセル 銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2023年02月05日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)は、2023年1月限定スイーツをフレデリック・カッセル 銀座三越店にて発売する。フレデリック・カッセルの1月限定スイーツ新年のインスピレーションは“マロン”フレデリック・カッセルの1月は“マロン”がテーマ。栗の甘みが引き立つスイーツ「トルシュ・オ・マロン」を用意した。栗のホイップで仕上げたクレーム シャンティに栗のクリームを合わせ、アーモンドチョコレートでコーティングしたメレンゲを重ねている。カカオ×パッションフルーツ・マンゴーのミルフィーユまた、週末限定のバレンタインにもピッタリな商品としてミルフィーユも登場する。「ミルフイユ・ヴァニーユ」は、濃厚なバニラクリームとさくさくのパイ生地の相性抜群な、フレデリック・カッセルを代表するスペシャリテ。そんな「ミルフイユ」をアレンジしたのが「ミルフイユ エリタージュ」だ。ココナッツクリームとカカオのパイ生地、チョコレートのビスキュイに、パッションフルーツ&マンゴーのジュレを合わせた。【詳細】フレデリック・カッセル 1月限定スイーツ取扱店舗:フレデリック・カッセル 銀座三越店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 本館地下2階メニュー例:・トルシュ・オ・マロン 972円発売期間:2023年1月2日(月)~1月31日(水)・ミルフイユ エリタージュ 994円発売期間:土日祝限定【問い合わせ先】フレデリック・カッセル 銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2023年01月13日フレデリック・ブロンディールは、2023年バレンタイン限定の新作ショコラを、2023年1月18日(水)より、全国の百貨店を中心に発売する。フレデリック・ブロンディールのバレンタイン限定ショコラフレデリック・ブロンディールは、自らが目利きしたカカオを丁寧に“焙煎”し、クーベルチュールづくりから行うビーントゥショコラスタイルの焙煎士兼、ショコラティエ。あえて時間のかかる“低温焙煎”にこだわり、カカオ本来の香りや酸味、苦味、フルーティーさを引き出したショコラが特徴だ。産地で異なるショコラの“個性”を楽しむ一箱2023年のバレンタインに向けて登場するのは、5つの産地の豆の個性を存分に楽しめるバレンタイン期間限定のショコラアソート 「ビーントゥショコラ」シリーズ。“焙煎”により各国のカカオ本来の個性を引き出したショコラと、さまざまなフィリングの組み合わせを楽しめる一箱だ。中には、力強いベトナム産カカオのショコラで包んだ「ジャンドゥーヤ」や柑橘のような爽やかな風味のエクアドル産カカオのショコラや、コーヒー豆のフィリングの相性が抜群の「ヘーゼルナッツコーヒー」など、8種のボンボンショコラを詰め込んだ。2種のミニタブレットを楽しめるアソートショコラと素材のマリアージュを楽しむ、2種類のミニタブレットを詰め合わせたアソートも用意。コク深いトリニダード・トバゴ産カカオのショコラには、独特の旨味が特徴の天然海塩・フルールドセルを。ベリーのような果実味が感じられるインド産カカオのショコラには、コーヒー豆を組み合わせた。“焙煎”を活かしたクッキーの詰め合わせも宝石箱のような真っ赤な缶の中には、“焙煎”によって力強い風味を引き出したジャンドゥーヤをサブレでサンドした「ジャンドゥーヤサンド」をはじめ、トリニダード・トバゴ産カカオのショコラの深い味わいとビスキュイの食感を堪能できる「ビスキュイショコラサンド」など、3種類のサンドクッキーをイン。ギフトにはもちろん、自宅でもくつろぎ時間でも楽しめる一品に仕上げた。【詳細】フレデリック・ブロンディール 2023年バレンタイン発売日:2023年1月18日(水)~順次販売開始販売場所:全国百貨店などバレンタイン催事計27店舗、フレデリック・ブロンディール公式オンライン※商品・販売店に関する詳細情報はフレデリック・ブロンディール日本公式サイトにて告知価格:・ビーントゥショコラ <la passion> (8個) 2,754円・ミニタブレットアソート <Le Duo> 2,322円・ガトーセック <Le Coffret> 3,456円■出店情報 ※いずれも~2月14日(日)・ジェイアール名古屋タカシマヤ 9階催事場住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4期間:2023年1月19日(木)~・西武池袋本店 7階大催事場住所:東京都豊島区南池袋1-28-1期間:1月20日(金)~・阪急うめだ本店 9階 洋菓子・和菓子売り場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7期間:1月20日(金)~・松屋銀座店 6階催事場住所:東京都中央区銀座3-6-1期間:2月1日(水)~・高島屋新宿店 11階催事場住所:東京都渋谷区千駄ケ谷5-24-2期間:1月25日(水)~【問い合わせ先】株式会社 ちぼりインターナショナルTEL:0465-63-5361
2022年12月25日フレデリック・コンスタントは、2023年1月15日(日)まで、全国の対象店舗にて「フレデリック・コンスタント 2022 ウィンターキャンペーン」を開催します。フレデリック・コンスタント 2022 ウィンターキャンペーンキャンペーンではフレデリック・コンスタント時計をお買い上げのお客様から、抽選で20名様に「星野リゾート宿泊ギフト券(50,000円)」をプレゼントいたします。クラシカルデザインにモダンなエッセンスを融合したコレクションを取り揃えているフレデリック・コンスタント。この冬も素敵な新作が登場しました。お気に入りの時計とともに素敵な時間をすごすのはいかがでしょうか。期間:2023年1月15日(日)まで店舗:全国の対象店舗特典:抽選で20名様に「星野リゾート宿泊ギフト券(50,000円)」プレゼント星野リゾート宿泊ギフト券※当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。※発送は2月下旬を予定しております。<宿泊施設の一例>界 日光(栃木県・日光市)リゾナーレ熱海(静岡県・熱海市)詳細URL: この冬、大切な方へのギフトやご自分へのご褒美に贈りたい新作をご紹介します。<メンズモデル新作>クラシカルエレガントに“モダン”な印象のスケルトンのエッジを添えた日本限定モデル。スケルトナイズを施したダイヤルから、幾何学的にカットアウトしたブリッジムーブメントの構造美が覗きます。ローマ数字とバーインデックスのコンビネーションにペンシル針、ストラップは肌なじみのよいソフトなラバーを採用しました。クラシック インデックス オートマチック スケルトン FC-310SKTS5B6 ¥266,200(税込)詳細URL: 人気のコレクション「クラシック カレ オートマチック」の今季新作は、ハートビートを封印して登場。カレ(四角)をベースにしたアールデコのデザインが際立ちます。バーインデックスとドルフィン針に、控えめながらも実用的なデイト表示を設けたミニマリストスタイルの時計です。クラシック カレ オートマチック FC-303S4C6 ¥149,600(税込)詳細URL: <レディースモデル新作>1920年代の美を追求するデザイン“アールデコ”からインスピレーションを得た「クラシック アールデコ」。新しく“カレ”ケースのモデルが登場です。マザーオブパール、ギョーシェ装飾やローマ数字インデックス、コインエッジなどを用いた気品あふれるジュエリーウォッチです。クラシック アールデコ カレ FC-200MPW2AC2D6 ¥170,500(税込)詳細URL: フランス語で「スクエア」を意味する「カレ(Carree)」。1920年代後半に時代を博したエレガントでファッショナブルな女性からインスピレーションを受けたデザインに、ローマ数字インデックス、艶やかなマザーオブパール文字盤、ブレゲ調針を採用した日本限定モデル。クラシカルエレガントな表情で手元を美しく飾ります。クラシック カレ レディース FC-200MPW14 ¥151,800(税込)詳細URL: ■お客様からのお問合せ番号受付時間 :9:30~17:30(祝日を除く月~金)フレデリック・コンスタント相談室:0570-03-1988 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)は、2022年11月限定スイーツをフレデリック・カッセル 銀座三越店にて発売。フレデリック・カッセルの11月限定スイーツ”バナナ×ナッツ”の濃厚なタルトフレデリック・カッセルから、2022年11月しか味わえない新作スイーツがお目見え。毎月、さまざまなテーマを設けて限定スイーツを展開する「インスピレーション(Inspiration)」シリーズからは、こっくりとした甘みのバナナを使用した「タルト・バナンヌ」が登場する。「タルト・バナンヌ」は、スパイスの効いたサクサク食感のサブレの上に、濃厚なバナナのクリームと、香ばしいピーカンナッツのプラリネをセット。アクセントに爽やかな柚子を忍ばせて、奥深い味わいに仕上げている。紅玉りんごの「タルトタタン」また11月限定の新商品として、「紅玉のタルトタタン」と「シャルロット・オ・ポワール・キャラメル」の2種のケーキも用意。「紅玉のタルトタタン」は、青森県産のりんご”紅玉”をたっぷりと使用して焼き上げた。バニラがほのかに香るシャンティ・マスカルポーネをトッピングしている。洋梨×キャラメルの「シャルロット」一方「シャルロット・オ・ポワール・キャラメル」は、フランス菓子「シャルロット」を上品な甘さの洋梨とほろ苦いキャラメルでアレンジした一品。一口食べると、洋梨とキャラメルが織りなす絶妙なハーモニーを楽しむことができる。【詳細】フレデリック・カッセル 11月限定スイーツ取扱店舗:フレデリック・カッセル 銀座三越店メニュー例:・「タルト・バナンヌ」918円発売日:2022年11月1日(火)〜11月30日(水)・「紅玉のタルトタタン」821円・「シャルロット・オ・ポワール・キャラメル」864円発売期間:~11月末まで【問い合わせ先】フレデリック・カッセル 銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2022年11月19日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から2022年のクリスマスケーキが登場。フレデリック・カッセル銀座三越店では、2022年12月1日(木)より順次店頭販売を行う。<フレデリック・カッセル銀座三越店>華やかベリームースフレデリック・カッセル銀座三越店から、クリスマスシーズン限定のスイーツ4種がお目見え。甘酸っぱいベリー×エルダーフラワーのムースを可憐に仕上げたホールケーキ「シュロ・ルージュ」や、ヘーゼルナッツのビスキュイに香り高いショコラムース等を合わせた「エヴリーヌ」が展開される。さらに、クリスマスケーキを“一人用サイズ”にアレンジした「プティ・ガトー エヴリーヌ」や「プティ・ガトー シュロ・ルージュ」もラインナップ。こちらも併せてチェックしてみて。各百貨店限定のクリスマスケーキ銀座三越、クリスマス仕様の「ミルフイユ モンブラン・ジュール」また、百貨店限定のクリスマスケーキも用意。銀座三越で発売される「ミルフイユ モンブラン・ジュール」は、ミルフィーユをクリスマス仕様にドレスアップした毎年人気のケーキで、マロン×カシスが抜群のコンビネーションを醸す逸品だ。日本橋三越・近鉄百貨店、キャラメル×ショコラの濃厚ケーキ日本橋三越で展開される「キャラメル・ショコラ」。一口食べれば、キャラメルとショコラの香ばしく濃厚な味わいが口いっぱいに広がる。ショコラのビスキュイ&カカオニブ入りのフィヤンティーヌで、サクサクとした軽やかなアクセントをプラスした。西武池袋本店・ジェイアール名古屋タカシマヤ、華やかフランボワーズ×ピスタチオ西武池袋本店で購入できる「ビッシュ・ショコラ・ピスターシュ・フランボワーズ」は、ショコラムースにピスタチオの香りを合わせ、華やかなフランボワーズの酸味を加えたケーキ。艶やかなチョコレートをとろりとかけた、リッチな見た目も魅力的だ。【詳細】フレデリック・カッセル 2022年クリスマスケーキ<フレデリック・カッセル銀座三越店> ※予約なしで購入可能、数量限定2022年12月1日(木)~12月31日(土)・プティ・ガトー エヴリーヌ 864円・プティ・ガトー シュロ・ルージュ 810円12月17日(木)~12月25日(金)・エヴリーヌ 4,104円・シュロ・ルージュ 3,780円<百貨店限定> ※各百貨店店舗にて予約販売・ミルフイユ モンブラン・ジュール 7,020円<銀座三越>・キャラメル・ショコラ 5,940円<日本橋三越>・ビッシュ・ショコラ・ピスターシュ・フランボワーズ 5,832円<西武池袋本店>
2022年11月17日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)より秋の限定スイーツが、フレデリック・カッセル 銀座三越店にて販売。“栗”にフォーカスしたマロンコレクション今回登場するのは、“栗”にフォーカスしたスイーツコレクション。中でも新作の「シャルロット・オ・マロン」は、フランス菓子「シャルロット」をマロンとショコラでアレンジした一品だ。濃厚なマロンとショコラに対して、ジュレやビスキュイが軽やかな印象をプラスしている。「モンブラン・ジュール」は、栗とカシスを組み合わせたモンブラン。栗の甘みに、シャンティクリームやメレンゲ、カシスを重ねることで絶妙なバランスを演出している。ほかにも、パイ生地に栗を閉じ込めた「シャテーニュ」や、ギフトにも最適な「マロングラッセ」がラインナップする。洋梨のタルトもまた、フレデリック・カッセルが月替わりで提案する「インスピレーション(Inspiration)」シリーズからは、洋梨を使ったタルト「タルト ポワール・エラブル」が登場。優しい甘さの洋梨にメイプルシロップを組み合わせつつ、アクセントとしてキャラメルやピーカンナッツを加えている。【詳細】フレデリック・カッセル 秋スイーツ■マロンコレクション発売日:2022年9月1日(木)取扱店舗:フレデリック・カッセル 銀座三越店メニュー例:・「シャルロット・オ・マロン」864円・「モンブラン・ジュール」972円・「シャテーニュ」670円・「マロングラッセ」1粒 702円/6粒入り 4,536円/10粒入り 7,452円■「タルト ポワール・エラブル」販売期間:2022年9月1日(木)~9月30日(金)取扱店舗:フレデリック・カッセル 銀座三越店価格:864円【問い合わせ先】フレデリック・カッセル銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2022年09月19日2015年の第17回「ショパン国際ピアノコンクール」優勝者チョ・ソンジンの来日公演が近づいてきた(2022年8月25日東京オペラシティ他)。今回の公演は、コロナ禍による2度の延期を経て、2019年以来3年ぶりに実現するステージだけに期待が募る。今回予定されるプログラムについては、後半に置かれたロマン派の名曲はもちろんのこと、冒頭に置かれたヘンデルの「クラブサン組曲」に興味津々。往年のピアノファンにとっては、リヒテルとガヴリーロフが交互に演奏を繰り返した録音や、キースジャレットによる名盤が記憶に残っているに違いない。演奏される機会が決して多いとは言えないながら、J.S.バッハの「平均律クラヴィーア曲集」に勝るとも劣らない鍵盤楽器のための名曲だ。チョ・ソンジンの繊細なピアニズムによって、ヘンデルの力作に再び注目が集まることに期待したい。大きな話題となったショパンコンクール優勝から7年。今や世界のトップピアニストとして活躍するチョ・ソンジンの進化と深化やいかに。なにはともあれ、3度目の正直となる今回こそは、無事に開催されることを祈るばかりだ。●チョ・ソンジン ピアノ・リサイタル2022年8月25日(木)19:00東京オペラシティコンサートホール(完売)<プログラム>ヘンデル:クラヴサン(チェンバロ)組曲第2番ヘ長調HWV427ヘンデル:クラヴサン(チェンバロ)組曲第8番へ短調HWV433ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 変ロ長調 Op.24***シューマン:3つの幻想小曲集 Op.111シューマン:交響的練習曲 Op.13公演詳細: <他公演日程>8/23(火)18:45 愛知県芸術劇場コンサートホール8/27(土)15:00 よこすか芸術劇場<プログラム>ヘンデル:クラヴサン(チェンバロ)組曲第5番ホ長調HWV430ヘンデル:クラヴサン(チェンバロ)組曲第7番変ロ長調HWV440ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 変ロ長調 Op.24***ショパン:スケルツォ第1番〜第4番
2022年07月21日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)夏の新作スイーツが、2022年7月1日(金)よりフレデリック・カッセル銀座三越店で期間限定発売される。夏の季節を楽しむ限定スイーツフレデリック・カッセルから夏の時期しか食べられない、特別なスイーツがお目見え。「ババパンプルムース・オランジュ・マント」は、フレッシュなミントクリームを合わせた爽やかなケーキだ。 オレンジシロップを染み込ませたババに、ミント香るクリームを合わせ、みずみずしいグレープフルーツをトッピング。口いっぱいにミントやフルーツの香りが広がり、暑い夏の季節でもさっぱりと楽しむことができる。また、フレデリック・カッセルのスペシャリテ「ミルフイユ・ヴァニーユ」は、フランボワーズとパッションフルーツを使用してアレンジ。サクサクのパイ生地で、フランボワーズとパッションフルーツをあわせたクリームをサンドし、ざくっとしたココナッツとパッションフルーツのフィユティンヌで、食感のアクセントをプラスした。さらに、7月の新作スイーツとして、手土産にも最適なケーキや焼き菓子も展開。ツルンとした食感が心地よい「ベルジョロン」、一口サイズの焼菓子「プティフール(アールグレイ・シトロン)」、アプリコットの果実味が感じられる「ケーク・アブリコ・ヴァニーユ」を販売する。【詳細】フレデリック・カッセル初夏スイーツ・ババパンプルムース・オランジュ・マント 843円発売期間:2022年7月1日(金)~8月31日(水)・ミルフイユ フランボワーズ・パッション 864円発売期間:2022年7月1日(金)~7月31日(日)・ベルジョロン 810円発売期間:2022年7月上旬~・プティフール(アールグレイ・シトロン) 864円発売期間:2022年7月上旬~・ケーク・アブリコ・ヴァニーユ 1,512円発売期間:2022年7月上旬~取り扱い店舗:フレデリック・カッセル銀座三越店(東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 本館地下2階)【問い合わせ先】フレデリック・カッセル銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2022年07月03日株式会社日本アーティスト(所在地:東京都杉並区、代表取締役:幡野 菜穂子)は、2022年7月18日(月・祝)に、人気・実力とも世界最高峰のピアニストであるショパンコンクールの覇者『スタニスラフ・ブーニン』の9年ぶりの公演を主催します。ブーニン氏1待ち望んだ伝説との再会。ピアノの巨匠ブーニン氏自身が語る今、そして、ショパン国際ピアノコンクール優勝から更に熟練を極めたピアノ。9年の時を経て、再び日本で響く。ブーニン氏2■「スタニスラフ・ブーニン~再会~」公演日時:2022年7月18日(月・祝)15:00開演会場 :昭和女子大学 人見記念講堂■コンサート内容1985年ショパン国際ピアノコンクール、観衆を熱狂させた当時若干19歳のスタニスラフ・ブーニン氏。その後の初来日公演では“ブーニン・ブーム”と呼ばれるほどの一大センセーションを巻き起こしました。その伝説のブーニン氏が、9年間の休養を経て日本のファンと『再会』する公演を、7月18日(月・祝)、昭和女子大学 人見記念講堂にて開催します。公演は2部構成。1部は、ブーニン氏にお話を伺うトークショー。朝岡 聡氏に司会を務めていただきブーニン氏の魅力に迫ります。2部では熟練を重ねた今のブーニン氏の魅力的なピアノに『再会』。再会に選んだ曲はやはりシューマン。“やはりシューマン”というその理由、伝説と呼ぶにふさわしいブーニン氏の、新たな魅力を目撃する公演です。■スタニスラフ・ブーニン氏からのメッセージ『世界が変わると言われる今、私は精神的な存在の根底にある宝を浮き彫りにするために、一歩前に踏み出します。魔法のように引き寄せられて、今、シューマン音楽への取り組みは、まさにその衝動に駆られる対象になっています。』サイン■東京公演 詳細公演日時 :2022年7月18日(月・祝)開場 14:15 開演 15:00会場 :昭和女子大学 人見記念講堂出演 :スタニスラフ・ブーニン(ピアノ)朝岡 聡(司会)浜野 与志男(通訳)チケット料金:S席8,000円(税込) A席6,000円(税込) B席4,000円(税込)曲目 :シューマン 色とりどりの小品 作品99※曲目は変更になる場合がございます。予めご了承ください。※未就学児入場不可チラシ<チケット販売窓口>・日本アーティストチケットセンターTEL : 03-5305-4545(平日10:00~18:00・不定休) ※オペレーター対応e-mail: info@nipponartists.jp ・チケットぴあ(Pコード:216-644) ・イープラス(Lコード:35288) ・ローソンチケット ■出演者 プロフィール・スタニスラフ・ブーニン(ピアノ) Stanislav Buninリヒテルやギレリス等の巨匠を育てた名教育者G.ネイガウスを祖父とし、1966年モスクワに生まれた。1983年ロン=ティボー国際コンクールに17歳で優勝。1985年第11回ショパン国際ピアノコンクール優勝。EMIと専属契約を結び10枚以上のCDを録音。1999年ヨーロッパにおける演奏活動が高く評価され“Viotti d'Oro賞”受賞。1999年から全8回におよぶ「ショパン・チクルス」開始。国内ではワルシャワ・フィル、プラハ放送響、ベルリン響、N響、読響他数多くのオーケストラと共演。ブーニン氏は、1988年のアルメニア大地震、阪神・淡路大震災、 奥尻島地震などの直後に被災した子供たちの元を訪れチャリティコンサートの開催やピアノを寄付するなどの支援活動を行ってきた。2010年ショパンコンクール優勝25周年を記念しユニセフへのチャリティ・ガラ・コンサート開催。更に8月にはワルシャワで、アルゲリッチ等も参加し1ヶ月に亘って開催された「生誕200年ショパンフェスティバル」の最終日に出演、音楽祭を締めくくった。演奏後の拍手は鳴り止まず、満員の聴衆を魅了した。2011年7月には東日本大震災で孤児となった子供たちの為に、中村 紘子、山下 洋輔両氏を迎え「S. ブーニン・チャリティ・ガラ・コンサート」を開催、収益金はすべてあしなが育英会に寄付。 2012年4月には、被災地仙台三桜高校音楽部と共演。7月、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会を支援するコンサート開催。12月にはベルリン交響楽団とドイツ・ベルリンフィルハーモニーホールにてシューマンのピアノ協奏曲を共演。大好評を博す。・朝岡 聡(司会)朝岡 聡フリーアナウンサー、コンサートソムリエ。慶應義塾大学卒業後、テレビ朝日にアナウンサーとして入社。久米 宏「ニュースステーション」「はなきんデータランド」「ウィンブルドンテニス中継」「プロ野球中継」「ニュースシャトル」などスポーツ、情報、報道番組で活躍。フリーになってからはTV・ラジオ・各種CMに加え、クラシックやオペラのコンサート企画や司会にもフィールドを広げる。その進行やインタビューは、興味深いテーマを軽妙なタッチで語るのが特徴で、芸術の裾野を広げる司会者として注目と信頼を集めている。東京フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団など国内オーケストラをはじめ、東京文化会館、サントリーホール、Bunkamuraオーチャードホールなどの主催コンサートに多く参加するほか海外オケ・アーティストとの共演も多数。リコーダーを大竹 尚之、吉澤 実の両氏に師事、玄人はだしの腕前である。著書に「笛の楽園~僕のリコーダー人生~」(東京書籍)、「いくぞ!オペラな街」(小学館)、「恋とはどんなものかしら~歌劇的恋愛のカタチ~」(東京新聞)など。東京藝術大学客員教授。日本ロッシーニ協会副会長。■会社概要会社名 : 株式会社日本アーティスト代表者 : 代表取締役 幡野 菜穂子所在地 : 東京都杉並区高円寺南4-7-1-4F設立 : 2013年12月事業内容: コンサート・プロモーター。海外、日本のコンサートを企画・招聘URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月22日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、父の日限定のケーキや6月限定スイーツが登場。父の日限定のケーキは、2022年6月19日(日)まで、6月限定スイーツは、6月30日(水)まで、フレデリック・カッセル三越銀座店にて発売される。”父の日仕様”のケーキ「ジヴァラ」フレデリック・カッセルが贈る父の日限定のケーキは、人気のチョコレートケーキ「ジヴァラ」を、“父の日”仕様にアレンジしたもの。ネクタイやひげなどを模ったチョコレートをトッピングし、父の日にぴったりのビジュアルに仕上げた。柔らかな甘さのミルクチョコレートムースに、コク深いクレームブリュレを重ね、ほろ苦い味わいのブラウニーをアクセントしてプラス。異なる味わいを一度に堪能できる贅沢な逸品となっている。6月限定”アプリコット”主役のスイーツまた、毎月さまざまなテーマでスイーツを提供する、フレデリック・カッセルの「インスピレーション(Inspiration)」シリーズから、2022年6月限定「アプリコット」がお目見え。爽やかな酸味のアプリコットを使用した「タルト・アブリコ・ファソン・タタン」を用意する。「タルト・アブリコ・ファソン・タタン」は、フランスの伝統的な菓子「タルトタタン」をアレンジしたケーキ。ザクザクとしたアーモンド風味のタルト生地に、丁寧に焼き上げたアプリコットとジュレを重ねた。ラヴェンダー香るさっぱりとしたマスカルポーネクリームを絞り、爽やかな味わいに仕上げている。”レモン&ピスタチオ”を使用したスイーツさらに、6月の新商品として、2種のスイーツも用意。爽やかなフロマージュブランのムースに、レモンと蜂蜜のジュレがマッチした「シャルロット・シトロン」と、香ばしいピスタチオのムース、甘酸っぱいフランボワーズ果肉のハーモニーを楽しめる「フランボワジエ」がラインナップする。濃厚な味わいの抹茶テリーヌそのほか、京都の老舗「一保堂茶舗」の抹茶をふんだんに使用した「抹茶のテリーヌ」も期間限定で販売。口に含むと、抹茶のコク深い甘みがふわっと広がる、リッチな味わいとなっている。【詳細】フレデリック・カッセル 父の日限定・期間限定スイーツ■父の日限定ケーキ「ジヴァラ」アントルメ 3,240円/プティガトー 756円発売期間:2022年6月1日(水)~6月19日(日)※アントルメは、6月17日(金)〜19日(日)のみの販売。■6月限定「アプリコット」発売期間:2022年6月1日(水)~6月30日(水)・「タルト・アブリコ・ファソン・タタン」810円■季節限定スイーツ発売期間:2022年6月12日(日)〜8月末頃・「シャルロット・シトロン」843円・「フランボワジエ」886円■抹茶のテリーヌ 3,348円発売期間:2022年6月1日(水)~8月末(予定)※抹茶のテリーヌは、公式オンラインストアでも購入可能。<店舗情報>取扱店舗: フレデリック・カッセル 銀座三越店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越本館B2FTEL:03-3562-1111 大代表
2022年06月06日昨秋日本でも大きな話題となった第18回ショパン国際ピアノコンクールにおいて、第3位に輝いたスペインの新鋭、マルティン・ガルシア・ガルシアの初来日公演が開催される。スペイン、ヒホン生まれのマルティン・ガルシア・ガルシアは、2018年にニューヨークで開催された「国際キーボード・インスティテュート&フェスティヴァル」で第1位を獲得したことを皮切りに、2021年「クリーブランド国際ピアノコンクール」で優勝。その勢いで臨んだ2021年秋の「第18回ショパン国際ピアノコンクール」で3位入賞を果たし、一躍国際的にその名を知れるようになった新鋭だ。コンクールでの活躍の模様はYou Tubeを通じて世界中に配信されたことも記憶に新しいマルティン・ガルシア・ガルシアの初来日公演が実現するとなれば、これは見逃せない。東京で予定されるのは、オール・ショパンプログラムの「リサイタル」と、ショパンのピアノ協奏曲を披露する「協奏曲の夕べ」の2公演。特に昨秋のショパン国際ピアノコンクールに於いて「最優秀協奏曲特別賞」を受賞した協奏曲演奏は気になるところだ。ショパン・コンクール第3位の実力や如何に!?
2022年05月19日