俳優のブラッドリー・クーパー(48)が米国時間21日、主演作の記者会見中に急用で退席した。英Mail Onlineが独自に報じている。クーパーはこの日、ニューヨークで自身が監督・脚本・主演を務めるNetflix作品『マエストロその音楽と愛と』の記者会見に臨んでいた。会見がスタートして20分ほど経った頃、クーパーは携帯電話に目をやり、「本当に申し訳ない。保健室から電話があったんだ。ちょっと席を外してかけ直してきてもいいかな?」といったん退席した。戻ってきたクーパーは「学校へ行かなきゃならない。リアに何かあったみたいで……学校側に許可されていないことを僕がしなくちゃならないんだ。歩いて10分くらいのところなんだけど」と会場に向けて説明。クーパーは’19年まで交際していた元恋人のイリーナ・シェイクと共に、娘リアちゃん(6)の共同親権を持っている。学校でリアちゃんに、保護者にしか対応できない何らかのトラブルが起こり、養護教諭から緊急の呼び出しがあったようだ。クーパーは急ぎ足で会場を後にし、学校へと向かったという。
2023年12月22日『アメリカン・ハッスル』のクリスチャン・ベールとブラッドリー・クーパーが、再び共演することになった。タイトルは『Best of Enemies』。冷戦の時代を舞台に、CIA捜査官(クーパー)とKGB捜査官(ベール)が密かに培った友情を描くスパイスリラー。2018年に出版された原作の脚色を手がけるのは、『アメリカン・ハッスル』の脚本家エリック・ウォーレン・シンガー。監督は未定だが、2本目の監督作『マエストロその音楽と愛と』でも評価されているクーパーに決まる可能性もあるようだ。製作配給はアマゾンMGMスタジオ。劇場で公開される。Netflix映画『マエストロ:その音楽と愛と』12月20日(水)より独占配信文=猿渡由紀
2023年12月15日映画『マエストロ:その音楽と愛と』が2023年12月8日(金)より一部劇場で公開予定。ブラッドリー・クーパーが監督・脚本・主演を務める。レナード・バーンスタインと家族の愛の物語映画『マエストロ:その音楽と愛と』は、今尚語り継がれる不朽の名作『ウエスト・サイド物語』の音楽を手掛けた指揮者・作曲家のレナード・バーンスタインと、彼の妻であり女優・ピアニストのフェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインによる激動の生涯を描いた愛の物語。人生を“音楽”に生きた二人の愛を、大胆かつ情熱的に描き出す。監督・脚本・主演はブラッドリー・クーパー監督・脚本・主演を務めるのは、『世界にひとつのプレイブック』や『アメリカン・スナイパー』など数多くの作品で名演をみせ、『アリー/スター誕生』や『ジョーカー』などアカデミー賞ノミネート作品の製作にも携わってきたブラッドリー・クーパー。プロデューサーにはブラッドリー・クーパーに加え、スティーヴン・スピルバーグとマーティン・スコセッシという“映画界のレジェンド”も名を連ねる。キャリー・マリガンなど豪華俳優陣が集結また、映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』のキャリー・マリガンが妻フェリシア・モンテアレグレを演じるほか、マット・ボマー、マヤ・ホークら豪華俳優陣が集結。さらに、若き頃から年老いるまでのレナードを熱演したブラッドリー・クーパーの特殊メイクは、映画『スキャンダル』などでアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した、日本出身のメイクアップ・アーティストのカズ・ヒロが手掛けた。各分野の第一線で活躍するスターが勢揃いし、“ハリウッドの渾身作”として注目を集める『マエストロ:その音楽と愛と』。ぜひ、劇場で見届けてみて欲しい。第96回アカデミー賞主要3部門ノミネートなお本作は、第96回アカデミー賞にて、作品賞、主演男優賞、主演女優賞の主要3部門を含む全7部門にノミネートされている。オリジナル・サウンドトラックなお、ブラッドリー・クーパー自らが選曲したという『マエストロ:その音楽と愛と』のオリジナル・サウンドトラックは、バレエ《ファンシー・フリー》をはじめとする初期の作品から、《ウエスト・サイド・ストーリー》のような誰もが知っている作品まで、バーンスタインの生涯を語る上でかかせないレパートリーを網羅。演奏は、注目の若手指揮者、ヤニック・ネゼ=セガン率いるロンドン交響楽団が担当した。【作品詳細】映画『マエストロ:その音楽と愛と』公開日:2023年12月8日(金)※2023年12月20日(水)~Netflixで配信。監督:ブラッドリー・クーパー脚本:ブラッドリー・クーパー、ジョシュ・シンガー出演:ブラッドリー・クーパー、キャリー・マリガン、マット・ボマー、マヤ・ホーク、サラ・シルヴァーマン、ジョシュ・ハミルトン、スコット・エリス、ギデオン・グリック、サム・ニヴォラ、アレクサ・スウィントン、ミリアム・ショア■「マエストロ:その音楽と愛と(オリジナル・サウンドトラック)」2,750円発売日:2023年12月1日(金)
2023年11月27日ブラッドリー・クーパー監督・脚本・主演でレナード・バーンスタインの生涯を描くNetflix映画『マエストロ:その音楽と愛と』より本予告と日本版キービジュアルが解禁された。これまで『世界にひとつのプレイブック』、『アメリカン・スナイパー』など数多くの作品で名演を魅せるほか、『アリー/スター誕生』や『ジョーカー』などアカデミー賞ノミネート作品の製作にも携わり、名作を通して世界中の人々を魅了してきたブラッドリー・クーパー。本作はそんなクーパーが『アリー/スター誕生』に続き監督・脚本・主演を務めるほか、スティーヴン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシがプロデューサーを務めた話題作。『ウエスト・サイド物語』の音楽を手掛けるなど音楽界の巨匠として知られる指揮者・作曲家のレナード・バーンスタインと、女優・ピアニストのフェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインがともに歩んだ激動の生涯をふり返り、大胆で情熱的な2人の愛の物語を描く。この度解禁された本予告では、バーンスタインの雄大で美しい楽曲とともに、2人が出会い、互いに惹かれ合っていく様子、そして生じる複雑な苦難と、壮絶な時の流れを映し出す。映像では、レナードとフェリシアの生涯にわたる愛の物語の片鱗を、時代ごとにモノクロとカラーで映像を使い分けて切り取る。背中合わせで語らう姿や肩を組んで歩く様子、楽し気なダンスなど幸せに満ち溢れた2人の過去に対し、時が経つとそこには、剣幕な表情を浮かべたり、洋服を着たままプールの中で思いを巡らすフェリシアと、震えながら涙を押し殺すレナードなどが映し出され、決して穏やかな幸せだけではない2人の深い物語が伺える。そんな中どの時代においても、フェリシアが真っすぐな目で見つめる先にいるのは、情熱的な指揮で音楽を奏でるレナードの姿だった…。“音楽”に生きた2人の愛の物語に期待が膨らむ映像となっている。さらに併せて解禁された日本版キービジュアルでは、情熱的に指揮を振るバーンスタインの姿が捉えられている。クーパーは「子供の頃、家で流れていたのはオペラやクラシック音楽で、特にレナード・バーンスタインのレコードを何度も繰り返し聴いていた。本作を作らねばという想いは、実際にこのプロジェクトに出会う何年も前から、心の奥底で静かに燃え続けていたんだ。そして、レナードとその家族について1年にわたるリサーチを終えた後、最も興味深く感動的だったのは、レナードとフェリシアの結婚生活であることに気付いた。それは型破りでありながらも本物の愛が存在し、限りなく惹きつけられるものだった。これこそが僕が描きたかった物語そのものだ。僕のキャリアにとって最高の喜びとなった」と、本作にかける熱い想いを告白している。そんな本作には、キャリー・マリガン(『プロミシング・ヤング・ウーマン』)にマット・ボマー(「ホワイトカラー」)、マヤ・ホーク(「ストレンジャー・シングス 未知の世界」)ら豪華キャストが名を連ねる。プロデューサーのスピルバーグは「ブラッドリーが『アリー/スター誕生』のアーリーカットを見せてくれたときから、彼の映画監督としての才能を確信するのに時間はかかりませんでした」とクーパーの才能への信頼を語っている。さらに、劇中ではクーパーが若き頃から年老いるまでのレナードを熱演しているが、特殊メイクを担当しているのは映画『スキャンダル』などでアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した、日本出身のメイクアップ・アーティストのカズ・ヒロ。各分野の第一線で活躍するスターが勢揃いし、“ハリウッドの渾身作”として早くも世界中で注目を集めている本作は、12月8日(金)より日本の一部劇場での公開も予定。本年度の映画賞を席捲することも期待されている。Netflix映画『マエストロ:その音楽と愛と』は12月20日(水)よりNetflixにて独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年11月08日『マエストロ:その音楽と愛と』でメイクを担当したメイクアップアーティストのカズ・ヒロが、主演のブラッドリー・クーパーを主人公レナード・バーンスタインに変身させるまでの苦労を「Variety」誌に明かした。特殊メイクに高い評価を受け、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』『スキャンダル』でアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞の受賞歴があるカズ・ヒロ。本作で特に大変だったのは、ブラッドリー演じるバーンスタインの晩年(70代)のメイクで、毎日午前1時にメイクアップチームと集合していたこと。晩年のバーンスタインに扮したブラッドリーは、「ほとんどの部分を覆った」メイクをしており、それに5時間以上かかったという。主演と監督を兼任したブラッドリーは撮影時、スタッフを呼ぶ前に自分のメイクを終え、撮影の準備を行うことを希望した。そのため、メイクチームは通常より2時間早く呼ばれることとなり、カズ・ヒロは「かなりキツかったですね」と語っている。バーンスタインの特殊メイクは「年を取るごとに、いろんな要素を付け加えていかなければならない」そうだ。20代の彼を再現するには2時間半で済んだとのこと。苦労の甲斐があり、カズ・ヒロのメイクはバーンスタインの子どもたちから絶賛を受けている。『マエストロ:その音楽と愛と』は12月20日(水)よりNetflixで独占配信スタート、12月一部劇場公開。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年10月04日ルイ・ヴィトンは、メゾンのアンバサダーであるブラッドリー・クーパーを起用したウォッチ「タンブール」の広告キャンペーンを発表しました。マリオ・ソレンティがポートレートを撮影し、デイミアン・チャゼルが映像を手掛けたキャンペーンイメージの中で、ブラッドリー・クーパーが、想像の域を超えて生まれ変わった「タンブール」を通して、ルイ・ヴィトンのウォッチメイキングの新たな章を体現します。2023年7月──初代「タンブール」デザインの誕生から21年という歳月を経て、エレガントでなめらかなラインが特徴の新作は、その超越した美しさがウォッチの存在意義やデザインにまで及びます。メゾンの最新広告キャンペーンでは、こうした魅力が余すところなく表現されています。©LOUIS VUITTONオルセー美術館を背景に撮影された、どこか物憂げでありながらも毅然としたクーパーの姿。彼の手元では「タンブール」が存在感を主張し、刻一刻と過ぎ行く時の流れを感じさせます。彼は何を、あるいは誰を待っているのでしょう?その疑問は、チャゼル監督による映像で解き明かされます。美術館の壮大な機械式時計を背景にシルエットで描かれる、クーパーととある女性の出逢い。突然時間が巻き戻され、私たちは物語のはじまりへ、そして偶然の出逢いの前に2人が辿る別々の旅へと引き込まれます。すべては時間がもたらす繋がりへのオマージュなのです。今回の広告キャンペーンは、新作「タンブール」の発表であると共に、ルイ・ヴィトンのウォッチメイキングの歴史におけるマイルストーンを讃えるものでもあります。新たなデザインは、洗練されたスリムなケースとシームレスに一体化したブレスレットを備え、完全にユニセックスでモダンなフォルムであると同時に、新たなLFT023ムーブメントを通して表現される高度な時計製造技術と仕上げについても物語るものとなっています。新作「タンブール」は、ジュネーヴに構えるメゾンのウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」のサヴォアフェール(匠の技)によって実現されました。ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年08月25日Netflixより、ブラッドリー・クーパーの監督作第2弾『Maestro(原題)』の初予告編が解禁となった。2018年に『アリー/スター誕生』で華々しい監督デビューを飾ってから5年、ブラッドリーが今作で取り上げるのは20世紀の巨匠レナード・バーンスタイン。『スポットライト 世紀のスクープ』のジョシュ・シンガーと脚本を共同執筆し、主人公のバーンスタインを演じている。また、キャリー・マリガンがバーンスタインの妻フェリシア・モンテアレグレ役、マヤ・ホークが娘ジェイミー役、サム・ニヴォラが息子アレクサンダー役を演じ、ほかにマット・ボマー、サラ・シルバーマンらが出演している。映画はバーンスタインとフェリシアの恋愛関係に焦点を当てているといい、予告編も2人の出会いから共に年を重ねていく様子が描かれている。使用曲はマーラーの交響曲第5番第4楽章。映画ファンの感想は「キャスティングが最高。ブラッドリーの声はバーンスタインそのもの。これは楽しみ!」「バーンスタイン、クラシック音楽、映画のファンとしてワクワクする」「これはアートとシネマへのラブレターだ」「待ちきれないね。すでに鳥肌が…」と大好評。『Maestro』は北米では11月に一部劇場で公開された後、12月20日からNetflixで配信予定。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年08月16日ブラッドリー・クーパーが、今月末に開催されるヴェネツィア映画祭を欠席すると決めたようだ。全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)がストライキをしていることを受けてのもの。クーパーが監督と主演を兼任する『Maestro』はNetflixで配信が決まっている。俳優としてではなく、監督として出席することは可能ではあったが、ストライキをする同僚へ結託する姿勢を示したものだ。オープニング作品だったルカ・グァダニーノ監督の『Challengers』が上映を取り消すなど、今年のヴェネツィア映画祭への影響はほかにも出ている。映画祭はアワードシーズンにおいて重要な位置付けで、ストライキが長引けばオスカーへの影響も心配される。文=猿渡由紀
2023年08月01日ブラッドリー・クーパーが『Is This Thing On?』を監督することになった。主演も兼任する。共演はクーパーの友人ウィル・アーネット。脚本はアーネットとマーク・チャペルが共同執筆した。内容や設定などは不明。現在、全米脚本家組合がストをしており、脚本に手を入れることもできず、撮影開始時期も未定だ。この映画はクーパーにとって3本目の監督作となる。監督デビュー作は『アリー/スター誕生』。2本目は、今年Netflixが配信予定の映画『Maestro』。レオナード・バーンスタインの伝記映画で、クーパーは主演も兼ねる。アーネットの最近作は、Netflixの『マーダーヴィル〜謎解きはアドリブで〜』。文=猿渡由紀
2023年06月16日『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』より、ブラッドリー・クーパーがサプライズ出演していることが明かされた。本作は、クリス・パイン、ミシェル・ロドリゲス、ジャスティス・スミスら豪華キャスト陣が、剣と魔法の世界で大冒険を繰り広げるアクションファンタジー。本国では批評家、観客双方から高く評価されており、日本でも公開前から大きな話題を呼んでいる。ハリウッドが誇る豪華な布陣に加え、迫力ある世界観が見どころの本作だが、劇中には“ダンジョンに眠る隠しアイテム”のように物語を彩る“隠しキャラクター”が登場するという。その気になるキャラクターとは【小人のマーラミン】だ。姿そのものは通常の人間と変わりないが、体格が一、二回りほど小さいマーラミンは、ホルガ(演:ミシェル・ロドリゲス)のかつての恋人で、紆余曲折の末にいまではホルガの良き理解者であり友人となった間柄。魔法使いや多彩なモンスターなどユニークなキャラクターが満載な本作においても、ひと際異彩を放つクセの強いキャラクターだ。演じているのは、アカデミー賞にも俳優賞で4度のノミネートを誇る俳優ブラッドリー・クーパー。ブラッドリー・クーパー (C) Getty Images自身は身長185センチのがっしりした体格ながら、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでも小柄なアライグマのロケット役を快演しており、インパクトあるフォルムのキャラクターを演じるのはすっかりお手のもの。本作でも、屈強で勝気だがナイーブな一面を持つホルガと交流するシーンも魅力的に演じており、ホルガとマーラミンの関係性がこの異世界ダンジョンでどんな展開を見せるのかも気になるところだ。『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は3月31日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り 2023年3月31日、全国にて公開© 2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, DUNGEONS & DRAGONS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. © 2022 HASBRO.ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り 2023年3月31日より全国にて公開© 2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, DUNGEONS & DRAGONS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. © 2022 HASBRO.
2023年04月01日ブラッドリー・クーパーが監督、主演、製作、脚本を務める『Maestro』(原題)より、ファーストルック画像が公開された。今作は指揮者、作曲家、ピアニストのレナード・バーンスタインをテーマとした映画で、ブラッドリーはバーンスタインを演じる。公開された画像は4枚で、うち2枚はモノクロで、ブラッドリー扮する若きバーンスタインと、キャリー・マリガン扮する妻フェリシア・モンテアレグレの2ショット。映画・音楽ファンを驚かせたのが残りの2枚だ。白髪頭の老年のバーンスタインに扮したブラッドリーの姿は、どう見てもブラッドリーだとは思えない変貌を遂げ、バーンスタインになりきっている。「これがブラッドリー・クーパーだって?オーマイゴッド」「これは期待できそうだ」「衝撃的に素晴らしい」「メイクの力ってすごい」「ブラッドリーはオスカーを狙っているんだね!」など、画像からだけでも感じられるブラッドリーの気合いに圧倒されている様子。「小さな頃から指揮者になりたかった。8歳の時にはサンタクロースに指揮棒をお願いした」というブラッドリーが、今作でバーンスタインとなって夢を叶える今作。共演はキャリーのほか、マット・ボマー、バーンスタインの娘ジェイミー役にマヤ・ホーク。2013年に公開予定。(Hiromi Kaku)
2022年05月31日ブラッドリー・クーパーが『アリー/スター誕生』から初めてとなる監督・主演作『Maestro』(原題)で、キャリー・マリガンがヒロインを務めることになったという。「The Wrap」が報じた。『Maestro』は、1990年に亡くなった作曲家・指揮者・ピアニストのレナード・バーンスタインの伝記映画。ブラッドリーはレナードを演じ、キャリーはレナードの妻でチリ出身の女優・ピアニストのフェリシア・モンテアレグレを演じる。バーンスタイン夫妻は1946年のパーティーで出会い、1951年に結婚。3人の子どもをもうけたが、波瀾万丈で複雑な結婚生活を送った。今作では、夫妻の結婚生活が主に描かれる模様。2人の長女ジェイミーは「『Maestro』で、キャリー・マリガンが私たちの母親を演じてくれるのが楽しみで仕方ありません。キャリーはフェリシア(母)のユニークなウィット、温かさ、エレガントな美しさ、深い感情をとらえて演じてくれることでしょう。私たちはキャリーが醸し出すおとぎ話のような、ヨーロッパらしい優雅さも大好きなんです。母にもそういうところがあったので」と語り、キャリーに太鼓判を押す。ブラッドリーも「何年も前に舞台でキャリーを見て、とても惹きつけられました。それ以来、一度だって彼女の芝居を見逃したことはありません」とキャリーのファンだったことを明かし、ともに働けることを喜んでいる。共同執筆、プロデューサーも担当するブラッドリーは、『アリー/スター誕生』の製作後3年以上に渡ってバーンスタインの3人の子どもたちに話を聞くなどして今作の準備を進めてきた。撮影は来春開始予定。(Hiromi Kaku)
2020年09月23日ブラッドリー・クーパーが監督と主演を兼任するレオナルド・バーンスタインについての映画を、Netflixが世界配信することになった。当初はパラマウントが配給する予定だった。プロデューサーには、『アイリッシュマン』でNetflixと組んだばかりのマーティン・スコセッシも名を連ねる。映画は、バーンスタインと妻の関係に焦点を当てるものらしい。脚本はクーパーと、『スポットライト 世紀のスクープ』のジョシュ・シンガーが共同執筆した。撮影は来年開始の予定。今作は『アリー/スター誕生』に続く、クーパーの監督作第二弾。『アリー』は8部門でオスカーにノミネートされた。文=猿渡由紀
2020年01月22日ブラッドリー・クーパーとイリーナ・シェイクが破局したという。「People」誌が伝えた。2人は2015年春から交際を始め、2017年3月には長女のリアちゃんが誕生。別々の道を行くことになったものの友好的な別れとのことで、今後、親権をどんな形でシェアするかを決めているところだそう。昨年は監督を務め出演もした『アリー/スター誕生』が大ヒットとなり、多忙だったブラッドリー。今年は家族との生活を大切にしたいと考えていたようで、先月関係者が「ブラッドリーは毎日家族と一緒に過ごしています。2人はリアを連れてよく外に出ています。ただビーチをのんびり歩いたりして。関係はとてもよさそうです」と語ったばかりだった。破局報道の記事のコメント欄には「ただ一言……ガガ」、「レディー・ガガというソウルメイトを見つけたのね。がんばって!」、「レディー・ガガ、どこにいるの?」、とレディー・ガガの名前があふれかえっている。今年のオスカーで『アリー/スター誕生』のカップルとして見せたガガとブラッドリーのパフォーマンスが、あまりにも情熱的すぎるとして話題になった。2人がスクリーンの外でも愛し合っているのではといううわさが勃発し、ガガが完全否定する事態に。ガガはオスカーの前に婚約者のクリスチャン・カリーノと破局しており、いまやブラッドリーもシングル。ファンたちは2人がくっつくことに期待しているようだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2019年06月07日「第91回アカデミー賞」の授賞式が25日(現地時間24日)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、レディー・ガガとブラッドリー・クーパーが『アリー/スター誕生』の「Shallow」をデュエットで熱唱した。『アリー/スター誕生』は、歌手を夢見るものの、自分に自信がなく夢を諦めかけていたアリー(ガガ)が、有名ミュージシャンのジャクソンとの偶然の出会いから人生が大きく変わっていく物語。ブラッドリー・クーパーが監督を務め、ジャクソン役も演じた。アカデミー賞のステージで、主題歌「Shallow」をデュエットで熱唱。グランドピアノで弾き歌うガガにブラッドリーが歩み寄り、映画のワンシーンが飛び出したような圧倒的かつ濃密なパフォーマンスに、さながらライブ会場のような熱気に包まれた。その後、歌曲賞の発表が行われ、同楽曲が受賞。ガガは涙を流して喜び、ブラッドリーをはじめとする仲間に感謝の言葉を伝えた。その他の歌曲賞ノミネーション曲の紹介では、 ジリアン・ウェルチ/デヴィッド・ローリングスが『バスターのバラード』より対象曲「When a Cowboy Trades His Spurs for Wings」を披露した。WOWOWプライムでは、2月25日21時から「第91回アカデミー賞」授賞式の字幕版を放送。(C)Getty Images
2019年02月25日プーマ(PUMA)とブラッドリー・セオドアによるコラボレーションコレクションが、2019年1月19 日(土)より、プーマストア 原宿などで発売される。ブラッドリー・セオドアは、カリブ海諸国出身のストリートアーティスト。彼の作品は、色鮮やかな色彩と大胆な筆づかいが特徴的だ。コレクションでは、ブラッドリー・セオドアの世界観を落とし込んだプーマのシューズやストリートウェアがラインナップ。中でも注目は、ボリュームソールが目を引くスニーカー「Thunder BRADLEY THEODORE」。カラーはブラックをベースに、イエローやブルー、ピンクなどをアクセントに配した。ヒールには、ブラッドリー・セオドアの代表的なスカルモチーフのラバーパッチが施されている。クラシックなバルカナイズ製法の「Capri BRADLEY THEODORE」は、手書きの“NEW YORK”のフォントロゴと光沢のあるグラフィックがポイント。また、プーマのサイドラインをカラフルなグラフィックで表現した「Clyde BRADLEY THEODORE」、手描きのハッシュタグやハートなどのモチーフを全体にプリントした「Basket Mid BRADLEY THEODORE」といったシューズがラインナップする。アパレルにも、ブラッドリー・セオドアのグラフィックが大胆に落とし込まれている。左胸にスカルのグラフィックを配したボンバージャケットは、ハッシュタグとクロスした骨のグラフィックが左袖に、ハンドタッチのプーマロゴが右袖に配されている。その他、パーカーやTシャツなどに加え、キャップやトートバッグといった小物類まで幅広いアイテム展開となる。【詳細】プーマ×ブラッドリー・セオドア発売日:2019年1月19日(土)販売店舗:プーマストア(原宿、京都、大阪)、プーマ取り扱いの限定店舗、プーマ オンラインストア【問い合わせ先】プーマ お客様サービスTEL:0120-125-150
2019年01月14日ブラッドリー・クーパーが監督を務め、レディー・ガガと共に主演した映画『アリー/ スター誕生』。現在、日本でも公開中の本作から、主題歌「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」の誕生秘話が明かされる特別映像が到着した。全米で3週連続No.1、88か国でNo.1を獲得したサウンドトラックにも収録されており、見事第76回ゴールデ ン・グローブ賞の主題歌賞にも輝いた「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」。到着した映像では、楽曲についてアリー役のガガと、監督兼ジャクソンを演じたブラッドリー、ウィリー・ネルソンの息子ルーカス・ネルソン、そしてマーク・ロンソンが話す、4ショットインタビューが収められている。今回映像では、ショッピングモールの駐車場でアリーがジャクソンに「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」を始めて披露するシーンも挿入。この楽曲は、本編の中でアリーが自ら作詞作曲した“うた”として登場し、この“うた”を通して2人の心が通い合うとても重要なシーンでもある。実際に作詞作曲を手掛けたガガは、「アリーの視点からシャロウを書いたの」と明かし、「自分はアリーだと思わないようにしたの。そんな経験初めてで…」と普段の楽曲制作とは異なると語っている。一方で、ブラッドリーもアリーの“うた”は「映画の撮影とともに進化していく」と、アリーの心の変遷と“うた”がシンクロしていると説明した。主題歌をはじめ、19曲の書き下ろし楽曲が登場する本作。映画ではそんな“うた”をリアルに伝えるため、ライブシーンへは強いこだわりがあったそう。監督も務めたブラッドリーは、“うた”は重要なキャラクターのひとりだと語っており、「ライブシーン撮影は全て実際に行われている。ガガは本当に歌っているんだよ。だから人の心に響くんだ」とコメント。また「この映画のライブシーンでは、ステージを離れないと決めたんだ。観客にステージからのスケール感をできるだけリアルに感じて欲しくてね。観客も一緒にステージにいる気分を味わってもらいたいんだ」と熱い思いも明かしている。『アリー/ スター誕生』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2019年01月12日映画初主演の“歌姫”レディー・ガガと『アメリカン・スナイパー』で主演・製作を務めた俳優ブラッドリー・クーパーが初監督を務める『アリー/ スター誕生』。この度、主人公アリーを演じたガガが、映画の成功の裏にはブラッドリーを中心とした強い信頼関係と絆、そしてブラッドリー監督とのビジョンの共有が欠かせなかったことを明かした。全米では公開10日で1億ドルを超え、2億ドルも目前、興行面でも成功を納め、早くもアカデミー有力候補と目されている本作。ブラッドリー監督のもと主演を務めたガガは、「私たちの間には強い信頼の絆があった」と明かす。「私がブラッドリーと一緒に初めてステージに上がるシーンで彼は、『俺のことを信頼してくれればいいから』と言うのだけど、本当に撮影裏もそんな感じだったのよ。私は『もう少し首を傾げるべきかしら?』とか『カメラはこっちから撮るのよね?』とか、考える必要がなかった。ブラッドリーはちゃんとビジョンを持っているから、私は彼がこの美しいストーリーを語るのをお手伝いするだけなの」と語り、撮影現場では監督ブラッドリーとそのビジョンを共有していたことを語る。さらに、ブラッドリーが演じた世界的ロックスター、ジャクソンの兄でありマネージャーのボビーを演じたサム・エリオットもこう語る。「彼がこの作品で監督デビューを果たすということを、僕は非常に興味深く感じた。彼はかなり早い段階で僕にオファーしてくれたんだ。彼と話して5分としないうちに、僕はこいつは信頼できる奴だと思ったよ。彼の頭の中に、ビジョンがはっきりあることが分かったからだ」という。「信頼は非常に大事だ。リアルなものを作ろうとすれば信頼がなければならない。この仕事を長いことやってきたから、僕にはそれが分かっている」。■「皆が僕のビジョンを信じてくれた」ブラッドリーは本作が初監督作品。彼にとっても、世界的な歌姫の初の主演映画でもあり、これまで幾度も製作され、アカデミー賞にノミネートされている物語を新たに撮影するというプレッシャーは計り知れないものだったろう。しかし『アリー』は世界中の名だたる映画祭で絶賛を受け、各メディアが彼の手腕に称賛を贈っている。これに対し、ブラッドリーは「この映画に関わったキャスト、スタッフ全員が一緒に頑張ってくれるなんて、こんなに嬉しい経験はありませんでした。皆が僕のビジョンを信じてくれたことですごく気持ちが高揚しましたし、そのおかげで毎日の腰が引けそうになるくらい責任の重い仕事を続けることができたのです」と謙虚に受けとめている。「この作品は完成まで3年かかりましたが、とても素晴らしい経験になりました。もし幸運にもまた監督をやらせてもらえるなら、もちろんやりますよ!」と、キャスト、スタッフとともに同じゴールを見据え、一丸となって挑んだ作品への手応えを語った。『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より全国にて公開(IMAX 同時上映)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年12月02日“歌姫”レディー・ガガが映画初主演を務めた『アリー/ スター誕生』。ブラッドリー・クーパーが初監督したことでも話題の本作が、この度トロント国際映画祭2018の「ガラプレゼンテーション部門」に出品され、2人も参加。質疑応答ではスタンディングオベーションが巻き起こり、終始熱い熱気に包まれていた。初お披露目となった「第75回ヴェネチア国際映画祭」に続く今回の「トロント国際映画祭」では、試写会場前に敷かれたレッドカーペットには、ヴェネチアを超える約3,000人ものマスコミ陣とファンたちが集結し、同映画祭史上空前の盛り上がりに。ヴェネチアでは、淡いピンクのファードレス姿で登場した主演のガガだが、今回は黒いベールに黒のロングドレスとシックな衣装で登場。監督・主演のブラッドリーと共に会場に現れると、あふれんばかりの大歓声と一斉にフラッシュが焚かれた。また、2人は向けられたカメラに向かってポージングをしつつも、しっかりと手を握り、劇中のアリーとジャクソンのように仲睦まじい雰囲気。集まったファンひとりひとり丁寧にファンサービスも行っていた。続いて、上映前の舞台挨拶に登場したガガとブラッドリー。まず、ブラッドリーが「この作品で僕の人生は大きく変わったんだ。彼女(ガガ)のおかげだと思っているよ。とてつもなく高い山を登るなら、パートナーがいてくれた方がいい。彼女はまさに僕にとってのベストパートナーだった」と言うと、ガガは「100人いるうちの99人が信じてくれない中、1人だけが自分を信じてくれることがある。今回のブラッドリーがまさにそうだったの。彼の最初の監督作品に主演女優として出演できたことに心から感謝しているわ」とそれぞれお互いの存在の大きさを語っていた。試写後に行われたQ&Aでは、ガガとブラッドリーを含めたキャスト・スタッフが集結。会場からは割れんばかりの拍手と称賛が惜しみなく贈られ、中には感動の涙が止まらない観客も。質疑応答の中で、ガガは「最初にデュエットしたときから、ブラッドリーは優れたシンガーだとわかったわ」と言い、その理由を「彼は魂から歌うの。すぐに分かった。彼と一緒に歌うのは、私にとって最高の時間よ」とふり返る。一方、ブラッドリーは 「初めて出会った時、この作品で、彼女は彼女がなりたかったような女優になり、僕は僕のなりたかったような監督になる、と誓ったんだ」と明かし、また「僕にとってこれまでで最高の経験だったので、また誰かがお金を出してくれるなら、ぜひやりたいですね(笑)」と早くもガガとの再タッグを願っていた。『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年09月11日ブラッドリー・クーパーとイリーナ・シェイクの第1子の性別と名前が明らかになった。2015年から交際している2人に、2週間前に第1子が誕生したことを「People」が報じたが、「E!NEWS」によると、生まれたのは女の子で「レア・ドゥ・セーヌ」と名付けられたそう。フランス風の名前は、フランス語が堪能なブラッドリーの命名かと思われる。ブラッドリーは大学時代、南フランスのエクス・アン・プロヴァンスに語学留学したことがあり、いまもフランスのTVやラジオに出演すると流暢なフランス語でインタビューに応じている。関係者によると、2人は娘の誕生に歓喜し、幸せをかみしめているという。先週末にはレアちゃんも連れて3人でヴェニス・ビーチを散策していたが、イリーナの左手薬指には大きなエメラルドのリングが輝いていた。(text:Yuki Tominaga)
2017年04月12日ブラッドリー・クーパーとイリーナ・シェイクの第1子が誕生していたことが明らかになった。「People」誌では関係者が、イリーナは2週間前に出産したと語った。現時点では誕生日や性別、名前など詳細は不明。42歳のブラッドリーと31歳のイリーナは2015年春から交際、昨年11月にランジェリー・ブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」のファッションショーに出演したイリーナが身体の線を隠すスタイルばかりだったことから妊娠のうわさが流れたが、本人からはコメントはなかった。イリーナはインスタグラムを常時更新しているが、妊娠・出産についてはふれていない。ブラッドリーとイリーナは結婚していないが、現在はロサンゼルスを生活の拠点にしていて、子育てもここでするつもりだと関係者は話している。あまり外出せず、目立たないように家で過ごすことが多いという。出産について、イリーナおよびブラッドリーの代理人はコメントしていない。(text:Yuki Tominaga)
2017年04月11日ブラッドリー・クーパーとの第1子を妊娠中のイリーナ・シェイクが、ロサンゼルスでベビーシャワーを開いた。31歳のイリーナと42歳のブラッドリーは2015年から交際を始め、昨年11月に第1子を妊娠中とわかった。今月に入ってロサンゼルスで行ったベビーシャワーには家族や友人たちが集まり、祝福したという。「E!News」によると、2人はすでに生まれてくる子どもの性別を知っていて、「それに合わせて飾りつけをしていた」そうだ。ゲストたちはデザイナーブランドのベビー服やおもちゃなど、高価なプレゼントを持ち寄った。関係者によると、イリーナはいまも「トレイナーについて、軽いエクササイズを続けています」とのこと。食欲も旺盛で、妊婦生活を快適に過ごしていて、ブラッドリーとの関係も良好。「ブラッドリーはイリーナをよくサポートしていて、ドクターとの面会にも付き添うなど、彼女の妊娠中ずっと一緒に過ごしています。彼の母親もよく手伝ってくれています」。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月16日ブラッドリー・クーパーと交際中のイリーナ・シェイクが第1子を妊娠している、と複数の関係者が証言している。「E! News」によると、イリーナは現在妊娠第2期(14週から26週)に入ったと言われているが、ブラッドリー側もイリーナ側も妊娠説についてコメントしていない。イリーナは11月30日(現地時間)にパリで開催されたヴィクトリアズ・シークレットのファッションショーに出演した。もちろんランジェリーを着てランウェイを歩いたのだが、2パターン見せたスタイルはどちらも、コートなどでウエストやおなかのラインを隠していた。バックステージでもずっとローブ着用で、おなかは見せないようにしていたという。イリーナは30歳で、ブラッドリーは40歳。もしうわさが事実なら、2人にとって第1子となる。(text:Yuki Tominaga)
2016年12月02日『スタア誕生』のリメイク映画で映画デビューを飾るレディー・ガガと、同映画に主演、長編監督デビューを果たすブラッドリー・クーパーが親交を深めている。ワーナー・ブラザースが『スタア誕生』のリメイク映画を製作することを発表してから約2週間。カリフォルニア州マリブでブラッドリーと共に食料品を買っているガガの姿がキャッチされた。「People」誌によればガガがフォードの車を運転し、助手席にブラッドリー、後部座席に2人の男性を乗せて現れたという。この日の2人の装いは、ガガは白のキャミソールにデニムのショートパンツ、足元はスニーカー。ブラッドリーは赤のシンプルなTシャツにブラックデニム、キャップを後ろ向きにかぶって両者とも実にカジュアル。2人が一緒にいる姿を目撃されたのはこれで2回目である。4月にはブラッドリーが運転するドゥカティのバイクの後ろにガガが乗ってイタリアンレストランに来店。「なぜガガとブラッドリーが2人で…」とその不思議な組み合わせと、さらにファッションまでライダース・ジャケットでペアルックのようだったので、さまざまな憶測を呼んでいた。しかし、蓋を開けてみれば映画で共演が決まっていた2人。ガガは先月、『スタア誕生』の製作が発表された後、「ブラッドリーが監督・共演のこのプロジェクトに大喜びよ。彼は素晴らしい、ヴィジョンを持ったアーティストなの」とツイートしてブラッドリーを褒めたたえている。(Hiromi Kaku)
2016年09月05日3年連続アカデミー賞ノミネートのブラッドリー・クーパーを主演に、日本でも今年6月に公開された『二ツ星の料理人』のBlu-ray&DVDが11月2日(水)より発売されることが決定。そしてブラッドリーがメッセージを贈る特別映像つき予告編も到着した。シェフとしては最高だが、人間的には欠点だらけの二ツ星の料理人アダム(ブラッドリー・クーパー)は、問題を起こしてパリから逃げ出す。死んだと噂されて3年、もう一度、料理人として再起をはかるため、ロンドン美食界の友人トニー(ダニエル・ブリュール)のレストランに乗り込む。「世界一のレストランにしてやる」と自分を雇う約束を取り付け、女性料理人のエレーヌ(シエナ・ミラー)、パリ時代の同僚ミシェル(オマール・シー)など最高のスタッフを集めていく。しかし、ブランクの間に、調理方法からレストランの内装まで、料理界のトレンドは劇的に変わっていた。さらに未解決のまま逃げ出した過去のトラブルが彼を襲う。そんななか、遂に客を装ったミシュランの調査員が店に現れるが――。『世界にひとつのプレイブック』『アメリカン・ハッスル』『アメリカン・スナイパー』で、3年連続オスカーノミネートを果たすという無敵の快進撃で、ハリウッドのトップに上りつめたブラッドリー。本作で演じるのは若くして手に入れた栄光から人生を見失い、ミシュランの三ツ星を獲得するために再び立ち上がるカリスマ・シェフ。傲慢で破天荒だが、時に弱さをさらけ出す愛すべき男を熱く演じるクーパーの新たな魅力が詰まった作品だ。いまや、パリよりも高級グルメの最前線として脚光を浴びるロンドンで撮影を敢行した本作。監修には、ミシュランの二ツ星シェフであるマーカス・ウェアリングを迎え、そして彼の師匠であり英国では知らない者はいないというカリスマシェフのゴードン・ラムゼイを、ブラッドリーが演技のモデルにしている。絵画のように美しい最先端料理と、渾身のひと皿ができるまでの激しいキッチンの舞台裏が存分に堪能できることだろう。また本作には、『アメリカン・スナイパー』のシエナ・ミラー、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のダニエル・ブリュール、『最強のふたり』のオマール・シー、『キル・ビル』シリーズのユマ・サーマン、『シンデレラ』のリリー・ジェームズら、大御所から旬な若手スターまで、豪華キャストが夢の競演を果たしている。若い時からレストランでのバイトを経験し、ドラマではシェフ役を演じたこともあるブラッドリー。再びシェフの役ができてとても嬉しいと話した彼は、「僕はイタリアの家系で、祖母が料理上手だったから教えてもらってたんだ。日本食も、いろんな巻き寿司や刺身などを作ったことがあって、ほかにシシトウを焼いたりもするよ。日本食は好きだからね。難しいけどシンプルに素材を活かしていると感じているよ!」と料理について語る。今回演じたアダムについては「若い頃から料理の才能はあったけど、無頓着だった。でもいまはシェフとして人生の再起を図っているんだ」言い、役作りとしては「アダムの状況や背景をしっかり理解するよう努めたよ。アダムの生き方や過去を知ることによって、表面的な理解ではなく心情まで考えられるんだ。アダムはナルシストじゃなくて、完璧を追求せずにはいられない性格なんだ。愛すべきキャラクターだよとコメントしている。『二ツ星の料理人』Blu-ray&DVDは11月2日(水)より発売。10月19日(水)よりデジタル配信開始。(cinemacafe.net)
2016年08月30日ブラッドリー・クーパー主演最新作にして、シエナ・ミラー、オマール・シー、ダニエル・ブリュール、アリシア・ヴィキャンデルら豪華キャスト競演で贈る美食エンタテインメント『二ツ星の料理人』。このほど、ブラッドリーが“世界一セクシーで危険なシェフ”の役作りの秘密を語るインタビューを交えた特別映像が、シネマカフェに到着した。本作で彼が演じるのは、美食の街パリを追い出されたワケありの二ツ星シェフ、アダム・ジョーンズ。今度はロンドンを舞台に、シエナ演じる女性シェフ、エレーヌや、オマール演じるパリ時代の同僚ミシェルとともに、ダニエル演じるトニーのフレンチレストランを世界一のレストランにするべく奮闘するのだが…。そんな本作に監修として参加しているのは、実際にロンドンでミシュラン星付きレストランを仕切るスターシェフ、マーカス・ウェアリング。クーパーが演技のモデルにしたという、毒舌の伝説シェフ、ゴードン・ラムゼイの右腕も務めたほどの腕前を持つ。キャスト陣への調理指導のみならず、「彼なくしてはこの映画が完成しなかった」とブラッドリーが語るほどに、マーカスの存在は絶大だった様子。実際にアダムの「セリフの3割はマーカスのアイディア」だったそうで、「俺がやったように料理を提供しろ!」「このレベルを守れ!」「指紋は残すな!」といった迫力あるリアルなセリフはどれもマーカスが言っていたもの、「僕はただそのまま繰り返しただけなんだ」とブラッドリーは明かしている。そのマーカスが用意した絵画のように美しい最先端の料理と、渾身のひと皿ができるまでのバトルのような激しい舞台裏を、本作では存分に堪能することができる。「正しいことをやろうとするんだけれども、何でもひとりでやろうとするから間違いを犯してしまう」とブラッドリー自身も語る、過去にワケあり、性格に問題あり(?)の天才シェフぶりと見事な美しい料理の競演にも注目だ。『二ツ星の料理人』は6月11日(土)より角川シネマ有楽町、新宿ピカデリー、渋谷シネパレスほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月25日Y-3(ワイスリー)とアディダス テニス(adidas Tennis)がコラボレーションしたコレクション「アディダス “ローラン・ギャロス コレクション バイ ワイスリー”(adidas “ROLAND GARROS COLLECTION by Y-3”)」から第2弾が登場。2016年4月2日(土)より、一部店舗で先行発売される。全仏オープン(通称:ローラン・ギャロス・トーナメント)に向けた今コレクションは、40年代、50年代のダズルカモフラージュからインスパイアされた、流動的にツイストのかかったストライプが特徴的。これは、相手にプレッシャーを与えるためにデザインされたという。中でも必見アイテムなのが、シューズ「バリケード 2016 ブースト x ワイスリー(Barricade 2016 boost x Y-3)」。安定性と耐久性に優れるテニスシューズ「バリケード」に、長時間のプレーでも常に高いパフォーマンスを持続出来るよう、BOOSTフォームを搭載。もちろん、ツイストかかったストライプがインパクト大なデザインだ。他にもメンズ&ウィメンズから、ジャケットやドレス、ソックス、リストバンドなどが登場。ジョー=ウィルフリード・ツォンガ選手やアナ・イバノビッチ選手をはじめ、多くのアディダスアスリートがこのアパレルとフットウェアを着用するので、そちらにも注目だ。【概要】adidas “ROLAND GARROS COLLECTION by Y-3”先行発売日:2016年4月2日(土)先行販売取り扱い店舗:アディダス ブランドコアストア渋谷、アディダス ブランドコアストア六本木ヒルズ、アディダス ブランドコアストア福岡、アディダス オンラインショップ、ウインザー渋谷店、オンラインショップアイテム例:Barricade 2016 boost x Y-3 19,900円+税サイズ:25.5〜31.5cm※その他メンズ&ウィメンズアイテムの詳細は画像を参照。【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033 (土日祝除く、9:30〜18:00)
2016年04月05日ブラッドリー・クーパーがアカデミー賞にノミネートされた<a href="">『アメリカン・スナイパー』</a>とは一転、ミシュラン“三ツ星”に挑む人生につまづいた天才シェフを演じる<a href="">『二ツ星の料理人』</a>。このほど、厨房の中で血気盛んにブチ切れたかと思えば、熱烈な愛の告白をする“ツンデレ”なシェフ姿を収めた予告編が解禁となった。3年前、パリの二ツ星レストランから姿を消した料理人アダム・ジョーンズは、一流の腕を持ちながらもある問題を抱え、すべてを失ってしまった。もう一度、料理人として再起をはかるため、ロンドン美食界の友人トニーのレストランに乗り込むアダム。やがて、女性料理人のエレーヌ、パリ時代の同僚ミシェルなど最高のスタッフを集め、満を持して新しくレストランをオープンするが、過去のトラブルの代償は、まだ解決していなかった…。“世界一セクシーな男”と評され世の女性を魅了する、三ツ星の“イケメン演技派俳優”ブラッドリーが、傲慢で破天荒、でも究極の美味を創りだすカリスマ天才シェフに扮し、話題を呼んでいる本作。解禁となった予告編映像では、パリを追い出されたワケありの二ツ星シェフ、アダムがロンドンにフレンチレストランをオープンさせ、新しい仲間たちと奮闘する姿が描かれる。主に舞台となるのは、美しい料理が生み出され、バトルのような激しい応酬が繰り広げられる厨房の中。ときには胸ぐらを掴み、怒鳴りつけ、皿を投げつける迫真の演技を見せるブラッドリーの一方、『アメリカン・スナイパー』でも夫婦役を演じたシエナ・ミラー扮する女性シェフ、エレーヌには「君が必要なんだ」と告白する、熱気ムンムンのラブロマンスも見逃せない。さらに、<a href="">『黄金のアデーレ 名画の帰還』</a>のダニエル・ブリュール、<a href="">『最強のふたり』</a>のオマール・シー、<a href="">『シンデレラ』</a>のリリー・ジェームズに、ユマ・サーマンやエマ・トンプソンといった大御所女優、そして<a href="">『リリーのすべて』</a>でアカデミー賞「助演女優賞」を受賞したアリシア・ヴィキャンデルと、夢の競演を果す豪華ハリウッドスターたちも姿を見せている。本作のジョン・ウェルズ監督は、厨房が「これほど危険な場所だと思わなかった」と言う。「キッチンの中は、連日40度の暑さで、キャストもスタッフも汗びっしょり。撮影には、毎回ミシュランクオリティの料理を作っていたので、シェフたちの腕は切り傷と火傷だらけだった。実際、キャストも軽傷だけど、怪我が絶えず、かなり痛そうだったね」と明かす。主演のブラッドリーも例に漏れず、名誉の負傷を負ったという。「ああ、カウンターごしに皿を投げつけるシーンで、手を切ってしまった。縫わずに済んでラッキーだったよ」。過去にスキャンダルを起こした主人公が、人としても“二ツ星”止まりの自分に気付き、仲間と絆を結ぶことで三ツ星への道を見出すまでを描いた本作。ブラッドリーが負傷もいとわず熱演で披露する、世界一セクシーで危険なシェフ姿をこちらからご覧あれ。『二ツ星の料理人』は6月11日(土)より角川シネマ有楽町、新宿ピカデリー、渋谷シネパレスほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月28日ブラッドリー・クーパーが、過去にワケありの天才シェフを演じる最新主演作『二ツ星の料理人』。このほど本作から、“世界一セクシーな男”にも選ばれたブラッドリーの、ミシュラン三ツ星を目指すシェフ姿をとらえたポスタービジュアルが解禁、公開初日が6月11日(土)に決定した。3年前、パリの二ツ星レストランから姿を消した料理人、アダム・ジョーンズ(ブラッドリー・クーパー)。一流の腕を持ちながらも大きな問題を抱えたアダムは、すべてを失った。もう一度、料理人として再起をはかるため、ロンドン美食界の友人トニー(ダニエル・ブリュール)のレストランに乗り込む。「世界一のレストランにしてやる」と自分を雇う約束を取り付け、女性料理人のエレーヌ(シエナ・ミラー)、パリ時代の同僚ミシェル(オマール・シー)など最高のスタッフを集めていくアダム。満を持して、新しくレストランをオープンするが、過去のトラブルの代償は、まだ解決していなかった…。本作は、『世界でひとつのプレイブック』『アメリカン・ハッスル!』『アメリカン・スナイパー』で3年連続アカデミー賞にノミネートされ、演技派としても知られるようになったブラッドリーが主演を務める美食エンターテインメント。『8月の家族たち』のジョン・ウェルズ監督がメガホンをとり、シエナ・ミラーやダニエル・ブリュール、オマール・シー、ユマ・サーマン、エマ・トンプソンら、ハリウッドの豪華キャストに加え、『リリーのすべて』でアカデミー賞「助演女優賞」を受賞したばかりのアリシア・ヴィキャンデルも競演を果たしている。今回到着したのは、“世界一セクシーな男”と評され、世の女性を魅了するブラッドリーが、ミシュランの二ツ星シェフ監修による本格フレンチの厨房にいる姿をとらえたビジュアル。絵画のように美しい料理を披露する、クーパー演じる天才イケメンシェフ・アダムのアツい情熱と才能が伝わってくるかのようだが、「料理は完璧、人生は挫折ー」とのコピーのように、なぜか憮然とした表情なのが気になるところ。ブラッドリーは8才の頃からシェフになるのが夢だったそうで、「おばあちゃんが料理上手で、魔法をかけたみたいに美味しい料理を作ってくれたので、影響を受けたんだ。家族で行ったレストランで、白いコック帽とユニフォームがカッコイイシェフが、子どものころから憧れだったんだよ。だから、料理はよく作っていたし、いまでも趣味なんだ」と明かしている。そんな彼は、オートキュイジーヌ(フランスの伝統的高級料理)界の有名シェフに会い、裏話や役作りのためのヒントを得たという。モデルとなったのは英国の人気シェフ、ゴードン・ラムゼイ。短気な性格で“炎の料理人”とも呼ばれ、スタッフに怒鳴ったり物を投げたりすることで有名な、さながら“料理界の蜷川幸雄”!?「素晴らしいキャラクターだった。生命力の強い人物だった。彼の自伝も読んだし、ミシュランの三ツ星を獲得するまでを描いたTVシリーズ『Boiling Point』も見た」と語るブラッドリー。彼の研究の成果が映画にどう生かされているのか、引き続き続報を楽しみにしていて。『二ツ星の料理人』は6月11日(土)より角川シネマ有楽町、新宿ピカデリー、渋谷シネパレスほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月17日ブラッドリー・クーパーが恋人のイリーナ・シェイクと週末旅行に出かけ、彼の母親も合流して家族公認の交際であることが明らかになった。ブラッドリーとイリーナはニュージャージー州アトランティック・シティに滞在、ブラッドリーの母親・グロリアさんも2人と一緒だった。関係者は「E!」の取材に、イリーナはブラッドリーとの関係が順調なことをとても喜んでいて、グロリアさんとも仲がいいと話している。グロリアさんは落ち着いた人柄で、息子の幸せだけを望んでいる。イリーナはそんな女性が義理の母になってくれたらうれしいと考えているそうだ。ブラッドリーは今年3月に2年間交際していたモデルのスキ・ウォーターハウスと、イリーナは5年間交際していたサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドと破局したが、4月から交際が始まった。イリーナはブラッドリーが紹介する彼の友人たちとも気が合うらしく、2人の交際は結婚を視野に入れたものになりつつあるようだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年09月09日