ライオンズゲートとブラムハウスが、1999年公開作『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』のリバイバルを手掛けることが分かった。ライオンズゲートがシネマコンにて発表した。名プロデューサーのジェイソン・ブラムが2000年に設立した製作会社ブラムハウスは、主に低予算のホラー映画を製作し、ヒットさせることで知られている。これまでに『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ、『インディシアス』シリーズ、『ゲット・アウト』『M3GAN/ミーガン』といった有名ホラーを世に送り出してきた。「Variety」誌によると、ライオンズゲート・モーション・ピクチャー・グループの会長アダム・フォーゲルソンは、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』のリバイバルについて、「この古典的なホラーを新しい世代に再び紹介するための新しい視点」が加わったものになると話したという。また、「ここ数年にわたって何度もジェイソンと仕事ができたのは、本当に幸運だと思っています」「このジャンルにおいて、ブラムハウスのチームに勝る人たちはいません」と、ジェイソンとブラムハウスに対する信頼も語っている。フォーゲルソンは以前ユニバーサル・ピクチャーズで働いていた時に、ジェイソンが製作した『パージ』を配給。『ザ・ギフト』製作時には、一緒に製作会社のSTXを立ち上げた。(賀来比呂美)
2024年04月11日『ゲット・アウト』『M3GAN/ミーガン』など数々のヒット作を手がけるブラムハウス・プロダクションズの最新作『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』が間もなく公開になる。本作は、人気ゲーム『Five Nights at Freddy’s』の映画化で、ゲーム作者のスコット・カーソンの意思を尊重して映画づくりが行われた。ヒット作を連発するブラムハウスはどのようにして原作者と共に映画制作を進めたのか? 彼らの作品が映画ファンを魅了し続けるのはなぜか? スタジオのCEOを務めるジェイソン・ブラムに話を聞いた。ジェイソン・ブラムが2000年に設立したブラムハウス・プロダクションズはしばしば“低予算のホラー映画で成功している会社”と説明される。しかし彼らは『セッション』や 『ブラック・クランズマン』などホラーではない作品も手がけており、ジャンルが何であれ、通常のハリウッド映画よりも作者や監督の意思を尊重して制作にあたるのが特徴だ。「ハリウッドの典型的なやり方は、人気のコミックや小説、ゲームの権利をスタジオが大金を払って買ってきて、作者のことは横に置いて自分たちで脚本家や監督を雇って映画をつくる。そして、映画が完成してプレミア上映になった段階でやっと原作者を呼ぶわけだ」とブラムは説明する。実は本作も最初はそんな“作者の意向などお構いなし”で映画化されようとしていたようだ。「10年ほど前に大手のスタジオがゲームの映画化権を獲得したんだ。でも、ゲームの作者のスコット・カーソンは作品に対する思い入れが強いから、映画化する際には自分のビジョンで映画化したいと思っていた。彼はゲームが成功してたくさんお金を持っていたから(笑)、金の力に負けて意に沿わない映画化を許可するわけがない。結果的に彼は権利を自分の元に戻したんだ」何人もの監督が候補にあがっては消え、何バージョンもの脚本が書かれたようだ。しかし、それらはスコット・カーソンが意図したものではなかった。原作になったゲームの世界観や重要なポイントをちゃんと反映していなかった。「そこで、私がスコットに電話して言ったんだ。『あなたが頭の中に思い描いているビジョンを映画にするお手伝いをさせてくれませんか?』とね。その結果、映画化の道のりはとても複雑なものになった。というのも、彼は映画制作のプロじゃないし、映画制作というものをまったく理解していないので、我々は彼の頭の中にある映像を抽出して実現させなければならなかった。おかげで8年もの年月がかかってしまったよ!」ブラムはそう言って豪快に笑う。「でも私はこの映画をゲームを遊んでいるファンの人に楽しんでもらいたいと思った。ハリウッドだと通常は、原作が何であれ“万人受け”を狙う。でも我々はあえてゲームのファンに向けて映画を作りたかった。結果的に完成した映画は、ゲームを遊んでいない観客にも観てもらえてヒットしたわけだけど、本作の成功の最大の要因は、ゲームのクリエイターを映画制作のリーダーとして迎え入れたことにあると思う」ブラムと作者のカーソンは話し合いながら制作を進めていった。彼らの作る映画は“低予算”と言われるが、ハリウッド映画なので予算規模も公開規模も大きく、リスクもまた大きい。それでもブラムハウスは原作者や監督のビジョンを尊重する。「ブラムハウスはハリウッドの他の映画制作会社と運営の仕方が違うと思うよ。我々は原作や原案がある映画の場合は作者に、オリジナル作品の場合は監督により多くの権限を与えるようにしている。でも、それは特別なことでも何でもないんだよ。だって、アメリカ以外のアジアの国々やヨーロッパでは監督が普通に多くの権限を持っているからね。ハリウッドがそうではないだけで、国際的には普通のこと。僕らは国際的なシステムを、ハリウッドの商業ホラー映画に適用しているだけなんだ。このやり方は最高に楽しいよ!」ブラムハウス映画の根底には“家族のドラマ”がある本作の主人公は、幼い頃に弟が行方不明になってしまったマイク。彼は自分の目の前で弟が何者かに連れ去られる悪夢に苦しめられながら、現在は幼い妹と共に暮らしている。しかし、仕事はうまく見つからず、妹と暮らす資金を捻出するために廃墟と化した古いレストランの夜間警備員の仕事を引き受ける。“フレディ・ファズベアーズ・ピザ”は、かつて大盛況だった店で、レストランフロアでは機械仕掛けのマスコットが歌い踊り、店内にはゲームコーナーもあって子どもたちに大人気だったようだ。現在は朽ち果て、誰も足を踏み入れることのないレストランで、マイクはイタズラや盗難などがないよう警備を開始する。しかし、ある日、止まっているはずのマスコットたちが動き始め、侵入者たちに牙をむく。「若い人はこの映画をホラー映画だと思っているかもしれないな」とブラムは笑みを見せる。確かに本作は、廃墟になったレストランを舞台にしたホラー要素のある映画だ。しかし、映画を観ていくとホラーだけでなく、家族ドラマ、ファンタジー、ミステリーなど様々な側面が見えてくる。「私は最初からこの映画はR指定ではなく、“PG13(アメリカの映画のレーティングのひとつ。PG13は、13歳未満の子どもは入場する際に保護者の同意が必要)”にしたかった。この件についてはスコット・カーソンともよく話し合って同意してもらえたよ。我々はホラー映画をたくさん手がけているけど、ブラムハウスの作品の多くは、その中心に“ファミリードラマ”が描かれている。どんなジャンルの映画でも、そこには家族のドラマがあって、それが観客の胸をうつ。観客が魅了され、共感できる物語がある。そこは本作でも目指したよ」真夜中の朽ちたレストランで動き出す機械仕掛けのマスコットたち。それだけで恐ろしいが、映画は観客の予想外の方向へと転がっていく。ブラムのすごいところのひとつは映画づくりにおける“予算の投じ方”にある。「我々は予算を抑えて映画を作りたいと思っている。だから我々は、一番予算のかかるVFXをあまり使わない映画を作ってきたし、本作ではVFXを使用していない。スコットも私もすべてをリアルなもので撮影したいと考えていたからね。そのための準備と努力はしたよ。劇中に登場するマスコットのアニマトロニクス(撮影用のロボット。本作では名門ジム・ヘンソン・クリーチャーショップが制作を担当した)は撮影開始の1年前から作り始めたんだ。それに多くのハリウッド映画でプロデューサーは、予算を配分する際に自分にもギャラを払う。でも我々のスタジオでは自分たちにはギャラを払わない。無駄に金のかかる映画スターやスタッフは雇わないし、雇った監督や俳優にはまず最低限のお支払いをして、映画が成功したら成功した分だけ後から支払いをするようにしているんだ。もし、成功しなければ……みんなでまた頑張ればいいんだよ(笑)。そうして予算を抑えるようにしているけど、時々、ルールを破ってお金をかけることもあるよ。“画面に映るもの”についてのお金ならね。ある一定のラインの役者やスタッフにだけ必要以上のお金を支払うようなことはしない。映画のクオリティを上げるために、時々ルールを破ることがあるんだ」ジェイソン・ブラムは何を質問しても、その回答はいつもクリア。無駄な金はかけない。原作者と映画の作り手を尊重して、映画を良くするために金と労力を使う。ブラムハウスが映画ファンから愛されるスタジオになったのは当然のことなのだ。「私は日本のみなさんにこの映画を映画館で一緒になって楽しんでもらいたい! 『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は子どもから大人まで揃って楽しめる映画だし、観る年齢によって違った感じ方をしてもらえると思う。これまでに我々の映画を観たことのある人には、この映画を通してブラムハウスという会社をこれまでとは少し違ったイメージで捉えてもらえると思うよ!」『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』2月9日(金) 公開(C)2023 Universal Studios. All Rights Reserved.
2024年02月07日『ゲット・アウト』『M3GAN/ミーガン』などのホラー映画を代表作に持つ製作会社のブラムハウスが、名作ホラー『シャイニング』のモデルとなったコロラド州エステス・パークにあるスタンリー・ホテルとタッグを組み、「ホラーに特化したミニ版のアカデミー・ミュージアム」のようなものを作るという。ホテル内にある1万平方メートルを超えるスタンリー・フィルム・センターの展示スペースで、ブラムハウスの映画、テレビ、ゲーム作品から様々なものを公開する。コロラド州知事のジャレッド・ポリスは「ブラムハウスがやってきます!コロラドの象徴的なこのホテルに、面白さと恐怖の新しい要素が加わり、コロラドの人たちも、世界中の観光客も楽しめるようになりますよ。観光事業の促進、私たちの経済の強化にもなります」と期待を寄せている。ブラムハウスのCEOジェイソン・ブラムは、スタンリー・ホテルを「ホラーファンにとって神聖な場所」であり、ここでブラムハウスが展覧会を行うのは「自然なこと」とコメント。「ファンはここで、自分の大好きな作品にこれまで以上に近づくことができるでしょう。でも、私たちが展示する“アイテム”からは距離を取りたいと思うかもしれませんね」と自信をのぞかせている。(賀来比呂美)
2024年01月29日本日1月5日(金) よりHuluで配信がスタートした映画『ビューティー・ストーカー~監視された生活~』の本編映像が公開された。本作は、依頼人の既婚男性に心奪われたインテリアデコレーターが暴走するサスペンス映画。このたび公開されたのは愛憎入り交じる4分半にわたる本編映像で、インテリアデコレーターのエヴァが改装を任され、デザイン全てを担った家を依頼人男性ジムにお披露目するシーンから始まる。新しい家に入ったジムは「あまりにもすてきで言葉にならない」とエヴァの仕事を絶賛。改装にあたり、ジムとの生活を想像してデザインを仕上げたエヴァは、彼の歓喜に心躍るのだが、なんとその直後にジムの妻子が家にやって来る。そのショックに冷静さを失ったエヴァは足取りもおぼつかずその場を離れ、いまだに苛まれている支配的な母親の過去の記憶がフラッシュバックし、完全に精神崩壊してしまう……。なお1月15日(月) からはU-NEXTでも配信される予定だ。『ビューティー・ストーカー~監視された生活~』本編映像<作品情報>『ビューティー・ストーカー~監視された生活~』Huluで配信中※1月15日(月)~U-NEXTで配信開始『ビューティー・ストーカー~監視された生活~』キーアート
2024年01月05日皆さんは、ストーカー被害に遭った経験はありますか?今回は「コスメを手渡す男」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ化粧直しをしていると…コンビニのトイレで化粧直しをすることを日課にしていた主人公。あるとき化粧直しをしていると、見知らぬ男に声をかけられました。男は「これ落としましたよ」と言って、主人公にリップを差し出します。確かに主人公が使っていたリップだったため、男から受け取った主人公。しかしその後、ポーチの中に自分が使っているリップが入っていたのです。男から渡されたリップを気味悪く感じた主人公は、すぐに捨てることに。しかしその後も同じ男からたびたび声をかけられ、主人公が使っているものと同じコスメを渡されるようになったのです。身の危険を感じた主人公は友人と協力して男を捕まえようと決意します。防犯カメラの位置まで誘導出典:進撃のミカ再び声をかけてきた男を防犯カメラの位置まで誘導した主人公。そして男に「ストーカーしてますよね?」と指摘しました。すると男は逆上して主人公に掴みかかってきたのです。しかし近くで待機していた友人たちが男を取り押さえてくれて、男は警察に連れて行かれることに。その後、男が逮捕されたと知り、一安心した主人公なのでした。ストーカーを撃退あるとき突然ストーカーに目をつけられてしまった主人公。友人と協力してしつこいストーカーを撃退したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月22日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、ある日隣人の郵便物に恐介の名前が書いてあるのを発見!恐介は隣の部屋に住み、盗撮・盗聴していたのです。夏子さんはすぐに警察へ相談に行き、さらなる引っ越しの準備を進めます。しかし盗聴していた恭介にバレてしまい、妹が誘拐されてしまいます。帰りが遅い妹を心配していた夏子さんと母。妹に電話をかけるも、出ませんでした。なにかおかしい。異変に気づいた母は… ※「明かりが付いてるわ」→「明かりがついてるわ」 「まさか隣に連れ込まれたわけじゃないわよね」と話す母。夏子さんがベランダから隣の部屋を覗くと、恐介の部屋の電気はついていました。 妹がいるかもしれないと考えた母は、夏子さんを残し、緊張の面持ちで隣の部屋へ確認に……。 チャイムに気づいた恐介でしたが、外にいるのは夏子さんの母だと知り、居留守を使います。何度チャイムを鳴らしても出てくる様子がないので、母はあきらめて一旦引き上げたのでした。 結婚して初めて相手の性格や価値観などを知って驚くことも多いもの。違和感を覚えたら放置せずに話し合う、それでもダメなら早めに第3者に相談をするなど、少しずつ行動していくことも大切なのかもしれません。 夏子さんたちのケースのように自分たちではどうしようもできないと思ったときには、早く警察に相談してみたほうがいいかもしれませんね。 夫の奇行に母親や夏子さんも気づいたようです。夫が捕まるのも時間の問題。一刻も早く解決できることを願います。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年12月02日皆さんは、元パートナーの言動に困ったことはありますか?今回は「娘のストーカーになった元夫の話」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ストーカーに悩む娘主人公の娘は、ストーカー被害に悩んでいます。ついに自宅周辺までストーカーが現れ恐怖におびえる娘。しかし主人公はストーカーの犯人に心当たりがあります。興信所を使い調査した結果、犯人は主人公の想像通り元夫でした。主人公は元夫への怒りに打ち震えます。そして娘に対し「まだ話すつもりではなかったけど」と言い…。元夫は身勝手な男で浮気までしたため、娘が幼いころに別れたことを伝えます。さらにストーカーの正体も元夫であることも伝え…。娘はショックを受ける出典:エトラちゃんは見た!娘はその事実にショックを受け真っ青になってしまいます。主人公は「大丈夫よ」と話しかけ、家族で守ることを誓い…。後日、弁護士を含め元夫と対峙する主人公でした。読者の感想浮気をして他の女性のところにいった元夫が、何年も経ってから現れるなんて怖すぎますね。しかも娘のストーカーをしているなんて恐怖しかないので、主人公には娘をしっかりと守ってほしいと思いました。(30代/女性)元夫がひたすら自分勝手すぎますね。弁護士と一緒に対策を考え、無事に解決できるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月27日ホラー映画を中心に、数多くのヒット作を生み出し続け、いま最も注目される映画製作会社「ブラムハウス・プロダクションズ」の日本初公式グッズが、11月28日(火)より限定販売されることが決定した。「ブラムハウス・プロダクションズ」は、アカデミー賞ノミネートプロデューサーでありCEOのジェイソン・ブラムが2000年に立ち上げ、AI人形が引き起こす惨劇を描いた『M3GAN/ミーガン』や、ホラーの金字塔『エクソシスト』の新章として大きな話題を呼び、日本での公開を目前に控えた『エクソシスト 信じる者』など、大ヒットホラーを量産している。今回販売される公式グッズは、スタジオロゴを全面にあしらったアパレルと雑貨を含む全7種類。ブランドカラーである白・黒・緑を基調にしたカラーバリエーションで展開され、またブラムハウス作品の冒頭で流れるロゴムービーを表現した、暗やみで妖しく光る蓄光仕様のTシャツやステッカーも制作。新宿駅前にて期間限定オープンするスペース「リアル・ブラムハウス」での販売と、パルコの公式ECサイト「ONLINE PARCO」で予約販売ができる。BLUMHOUSE公式グッズ販売概要<店頭販売:リアル・ブラムハウス 1F>場所:クロス新宿スペース開催期間:11月28日(火)~12月3日(日)11:00~23:00※11月28日(火)は14:00オープン予定<オンライン:ONLINE PARCO 内 Parco Movieショップ>予約販売期間:11月28日(火)14:00~12月17日(日)23:59※商品画像はイメージ※発売日時は変更になる場合あり※オンライン予約購入の商品発送時期は24年1月下旬~2月上旬以降を予定※本商品は後日イベント、店舗、オンラインストア等で販売の可能性あり(シネマカフェ編集部)■関連作品:エクソシスト 信じる者 2023年12月1日より全国にて公開© Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年11月26日皆さんは別れた彼氏とトラブルになったことはありますか?今回は別れた元彼がストーカーになってしまったエピソードを紹介します。イラスト:yamanechuストーカー化した元彼あきらめない元彼さらに悪化…逃げるしかない別れたはずの元彼からしつこく復縁を迫られた主人公。状況がどんどん悪化していくと身の危険を覚えますよね。彼とは適度な距離感を保ちたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月24日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、ある日隣人の郵便物に恐介の名前が書いてあるのを発見!恐介は隣の部屋に住み、盗撮・盗聴していたのです。夏子さんはすぐに警察へ相談に行き、引っ越しの準備を進めるのですが、盗聴していた恭介にバレてしまいます。怒った恭介は、夏子さんの妹を待ち伏せて拘束。自分の部屋へと連れ帰ってしまったのです。妹が帰ってこない…お願い返信して! ※妹の口元にガムテープの描写がありませんが、本来はガムテープがあるままの状態です。 妹の帰りが遅いことを心配して、夏子さんは母のスマホから電話をかけますが、妹は出ません。メッセージを送り、妹からの返信を待つのでした。 そのころ、妹は隣の恭介の部屋で拘束されていました。恭介は妹を人質にして、夏子さんを手に入れようとしていたのです。 「お前と引き換えで姉をここに連れて来い」と要求する恭介。しかし、妹は首を横に振ります。「じゃあお前はどうなってもいいのか?」と恭介に迫られた妹は、夏子さんが異変に気づいてくれることを祈るのでした。 何かがおかしいと感じ始めている夏子さん。その隣の部屋で妹が拘束されているなんて、思いつくはずもありませんよね。 緊迫した状況でも、妹は姉である夏子さんを守ろうとしています。危険にさらされていて、とても怖い思いをしていることでしょう。 夏子さんたちが、妹の危機に気づく手立ては何かないものでしょうか。妹が恐介から危害を加えられないことを祈るばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月08日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、ある日隣人の郵便物に恐介の名前が書いてあるのを発見!恐介は隣の部屋に住み、実は盗撮・盗聴していたのです。夏子さんはすぐに警察署へ。引っ越すことを勧められたものの、貯金がなくすぐには引っ越しができず……。警察からの帰りに、不動産屋へ寄った夏子さんたち。事情を説明し、2週間後に引っ越せる物件を契約できたのでした。引っ越しの日まで何も起きませんように… ※手も掴まれてしまい→手も縛られてしまい 恐介は「そろそろ俺が隣に住んでいることを明かしに行こう」と企んでいました。 そんなある日、夏子さんたちは気を抜いたのか、部屋で引っ越しについて話してしまいます。夏子さんも「本当にあの人は異常だわ」と、普通のトーンで愚痴をもらしてしまいました。 それを盗聴していた恐介。自分の悪口や引っ越すことを聞き、怒り狂います。そして「引っ越しする前に何としてでも手を打たないと」と画策するのでした。 夏子さんの妹が飲み会に行くことを盗聴で知った恐介。その帰宅時の妹を待ち伏せし、拘束。そのまま恐介は自分の部屋に連れ帰ったのでした。 ついに恐れていたことが起きてしまいました。夏子さんとは離婚しているにもかかわらず、未だに執着する恐介。その思いが暴走し、ついに家族にまで被害が……。ついうっかりが命取りになることもあります。妹が無事であることを祈るばかりです。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月07日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、すでに恐介は夏子さんの隣の部屋に住み始めており、実は盗聴や盗撮していました。ある日、隣人の郵便物に恐介の名前が書いてあるのを発見した夏子さん。急いで部屋に戻り家族に報告するのですが……。すぐにでも引っ越したいところですが、ホテル暮らしが長かったため資金が残っていません。そこで夏子さんたちは警察署へ行くことに。いつ何が起きてもおかしくない状況… 警察に相談すると、恐介には禁止命令を出すと言われ、できるだけ早く引っ越すことを提案されます。 もちろん、今すぐにでも引っ越したい気持ちでいっぱいの夏子さんたちでしたが、すぐには引っ越すことができません。 しかし、いつ何があってもおかしくないこの状況……。夏子さんは警察に「もし私の身に何かあったら彼が犯人だと思っていて下さい」と言い残します。そして、すぐに物件探しへ行くのでした。 事情を話し、2週間後に部屋を借りられることになった夏子さんたち。安堵しながらも帰るのは、恐介が隣に住んでいるあの部屋……。「3人でいるから大丈夫」と家族3人で、気を引き締め直すのでした。 警察へ行ったことで、恐介には禁止命令が出されるようです。しかし今までの恐介の言動から、一筋縄ではいかないことが予想されますよね。 無事に次の物件を見つけられて良かったですが、引っ越しまで何もないことを祈るばかりです。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月06日パートナーが自分のストーカーだったら、離婚を選択するかもしれませんよね。でももし、パートナーが離婚に応じてくれなかったら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして運命の日、夏子さんは無事逃亡に成功し、家族とともにホテルに避難。まずは『離婚調停』を進めることにしましたが、調停当日に恐介は来なくて……。嫌な予感……ここでクイズです!この後、夏子さんは離婚調停で“ある結末”を迎えます。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、夏子さんと離婚したくない恐介が呼び出しに応じるわけないですよね……。離婚調停の結末とは?正解は「離婚調停不成立」裁判所の呼び出しを『3回』も無視し続けた恐介。このままでは恐介と離婚できない……?その後、夏子さんは離婚裁判を起こすことにしたのでした……!こんなときどうする?恐介と話し合って離婚するのは難しそうですね。今回の話で夏子さんは、離婚調停を進めるも、恐介が呼び出しに応じてくれず、不成立となってしまいました。ストーカー夫と離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月02日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。あなたならそんなパートナーと家族でいられますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……恐介と結婚した夏子さんは過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ついに離婚を切り出した夏子さんは、ロープで縛られたうえ、携帯も没収されてしまいます。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして運命の日、夏子さんは無事逃亡に成功し、家族とともにホテルに避難。まずは『離婚調停』を進めることに……。不安が拭えないまま……ここでクイズです!この後、夏子さんは“予想外の事態”に直面します。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、恐介がそう簡単に離婚に応じるわけないですよね……。予想外の事態とは?正解は「恐介が裁判所の呼び出しを無視した」離婚調停の日に、呼び出しに応じなかった恐介。このまま恐介が来なかったら、離婚調停はどうなるのでしょう……。その後、恐介が一向に呼び出しに応じないせいで、離婚調停は不成立になってしまうのでした……!こんなときどうする?暗雲が立ち込める状況ですね。この後、夏子さんは恐介と離婚は成立しますが悩みは尽きず……。今回の話で夏子さんは、恐介との離婚調停を進めるも、恐介の反応は……?ストーカー夫と離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月01日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。あなたならそんなパートナーと婚姻関係を続けられますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。スゴイ執着心夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。ある出来事がきっかけで家を出て行こうとするも、恐介に泣きつかれ、いったんは思いとどまります。ついに離婚を切り出した夏子さんは、ロープで縛られたうえ、携帯も没収され【監禁状態】になってしまいます。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして運命の日、夏子さんは無事逃亡に成功し、家族とともにホテルに避難。しかし恐介の『警察に通報したら動画をばら撒く』という脅しに、夏子さんは完全に心が恐怖に支配されてしまい……。次にやるべきことは……ここでクイズです!この後、夏子さんは“あること”を進めます。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、まずは恐介との関係を清算することにしたようです……。夏子さんが進めたこととは?正解は「離婚調停を進めることにした」恐介と顔を合わせることなく、離婚を進めることにした夏子さん。恐介の支配から逃れるためにも婚姻関係は解消して、他人にならないとですよね。その後、離婚調停を進めた夏子さんは、恐怖に耐えながら恐介との離婚を成立させたのでした……!こんなときどうする?ストーカー夫といつまでも家族でいたくないですよね。今回の話で夏子さんは、恐怖に屈しないためにも、恐介との離婚を進めることにしました。パートナーがストーカー……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月29日こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしパートナーが自分を監視するためだけに仕事を辞めようとしていたら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして元同僚から恐介が2週間後に退職すると聞き、さらに有給の関係でタイムリミットがあと3日しかないと知り……!?恐介が有給をとる前日……ここでクイズです!この後、夏子さんの“逃亡計画の全容”が明らかになります。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、夏子さんは恐介の報復が家族に及ぶことを心配していましたが……!?夏子さんの逃亡計画とは?正解は「実家の家族を事前に転居させること」逃亡前に家族を転居させ、安全を確保していた夏子さん。あとは夏子さん自身が無事逃げられるかどうか……。その後、夏子さんは恐介の帰宅前に家から逃亡することに成功するのでした……!こんなときどうする?今回の話で夏子さんは、家族の安全を確保した上で、家からの逃亡を図りました。パートナーから逃げ出したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月22日『M3GAN/ミーガン』のブラムハウス最新作『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』(原題:Five Nights at Freddy's)が2024年2月9日(金)より公開されることが決定。特報と場面写真が解禁された。廃虚のピザレストランを舞台に、夜間警備員となった主人公が体験する恐怖の5日間を描く本作は、全世界で一大ブームを巻き起こしたホラーゲームの映画化。『M3GAN/ミーガン』『ブラック・フォン』『透明人間』など数多くのヒット作を生み出し続ける製作会社「ブラムハウス」の最新ホラーだ。この度初解禁となった特報映像は、廃墟と化したピザレストラン<フレディ・ファズベアーズ・ピザ>の夜間警備員として働き始めた主人公のマイク(ジョシュ・ハッチャーソン)が、誰も居ないはずの店内に漂う異様な雰囲気と、次々と巻き起こる奇妙な出来事を不審に思い、懐中電灯片手に恐る恐る歩き回っている様子から始まる。やがて、無邪気な笑い声が店内に響き渡り、眠っていた機械仕掛けのマスコットたちが狂気と共に目を覚ます様を映し出している。「夜が更けますと、当レストランのマスコットたちが、あなたに危害を加える恐れがあります」というナレーションも不穏さを煽り、愛らしくも狂気的な行動を予感させるマスコットたちに不気味さすら感じる映像となっている。レストランとマスコットたちに隠された衝撃の秘密とは?そしてマイクは恐怖の夜を生き延びることができるのか…?雰囲気満点の特報映像となっている。マイク役を演じるのは『ハンガー・ゲーム』シリーズでお馴染みのジョシュ・ハッチャーソン。共演にはエリザベス・レイル(「YOU ―君がすべて―」)、パイパー・ルビオ(「限界ダディ」)、キャット・コナー・スターリング(『屋根裏のアーネスト』)、メアリー・スチュアート・マスターソン(「ブラインドスポット」)、マシュー・リラード(「グッドガールズ:崖っぷちの女たち」)らを迎える。本作の重要キャラであるアニマトロニクスのマスコットたちは、マペットや「セサミストリート」などコミカルな動きのキャラクターを手掛けることを得意とするクリエイター集団ジム・ヘンソン・クリーチャーショップが制作した。ハリウッドのホラー界を牽引する注目の製作会社、ブラムハウスが新たに世に送り出すサスペンス・ホラーに期待が高まる。『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は2024年2月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月19日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。パートナーの監視から逃れるために、あなたなら何をしますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして家族の安全を確保したうえで、逃亡計画を実行にうつし……!?逃亡成功……ここでクイズです!この後、夏子さんはタクシーの中から“ある人物”を目撃します。その人物とは、一体誰だったでしょうか?ヒントは、夏子さんが今一番会いたくない人物といえば……?夏子さんが目撃した人物とは?正解は「恐介」なんと恐介とすれ違った夏子さん。あと数分遅れていたら、夏子さんの逃亡計画は失敗に終わっていたかもしれませんね。その後、夏子さんは家族とともホテルに身を寄せ、恐介との離婚を進めるのでした……!こんなときどうする?逃亡計画は大成功!恐介とも鉢合わせせずに済みましたね。今回の話で夏子さんは、恐介の監禁から無事逃れることができました。パートナーから逃げ出したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月19日こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしパートナーが仕事を辞めて妻を監視しようと目論んでいたら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。そして離婚を切り出すと、携帯も没収されて家に閉じ込められてしまいます。数日後、音信不通を心配し、連絡をくれた元同僚から恐介が2週間後に退職すると聞き……!?静かに時を待つ……ここでクイズです!この後、元同僚からの電話で夏子さんに“緊急事態”が発生します。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介が退職するまで、まだ1週間以上の猶予があると思っていたのですが……!?緊急事態とは?正解は「3日後から有給が始まる」退職前に恐介が有給をとると知った夏子さん。タイムリミットがあと3日しかありませんね……。その後、夏子さんはなんとか逃亡準備を終わらせ、家からの逃亡を図るのでした……!こんなときどうする?家に閉じ込めるのはもちろん、人付き合いを制限したり、行動を監視したりするのも精神的なDVです。今回の話で夏子さんは、実家の両親の助けを借りて家から逃亡することに成功しました。パートナーから精神的DVを受けている……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月18日こんなクレイジーなストーカーに会ったのは初めてよ!ある女性がこうつづった動画が注目を集めています。TikTokに動画を投稿したのは、犬のミラちゃんの飼い主(milaplusmika)さんです。飼い主さんがその『ストーカー』に出会ったのは2022年の冬。ミラちゃんの散歩に出かけた時だったといいます。『ストーカー』はミラちゃんにひと目ぼれしたらしく、執拗にミラちゃんにつきまとってきたのだとか。その時の様子がこちらです。@milaplusmika Never met such a crazy stalker in my life! #kittystalker #catsoftiktok #dogsoftiktok #kittylove #catdogstory #catdoglove #stalking #obsessed #lovestory #adoptcats #savekitty #fyp ♬ snowfall - Øneheart & reidenshi『クレイジーなストーカー』とは…野良猫!どこからともなく現れたこの子猫は、ミラちゃんにべったりとくっついて離れなくなったのです。子猫がずっと体をすり寄せてくるため、ミラちゃんはトイレをするどころか、歩くこともままならない状態。ミラちゃんもどうしたらいいか分からなくて、助けを求めるように飼い主さんを見つめています。この日、飼い主さんは仕方なくミラちゃんを抱っこして家に帰ったそうです。ところがその日以降、昼も夜も散歩の度に同じ子猫が現れて、ミラちゃんにつきまとってきたのだとか。その後、2匹がどうなったのかは…こちらをご覧ください!@milaplusmika They love to groom each other! ♀️ #catsoftiktok #dogsoftiktok #dogcatlove #backroomscat #catgrooming #dogcatlove #dogcattiktok #dogcatfriends ♬ Gerimis Mengundang (Acoustic) - My Music 87飼い主さんは子猫の里親になったのです!ミカちゃんと名付けられた子猫とミラちゃんは、今ではまるで姉妹のように仲よしなのだそう。毎日一緒に遊んだり、お互いにグルーミングをしたりして、楽しく過ごしているといいます。この最高の展開には「あなたはこの猫に選ばれた」「子猫は前世でこの犬を知っていたんじゃないかな」「子猫を家族にしてくれてありがとう」などの声が上がりました。飼い主さんがミカちゃんに出会った時、ミカちゃんはひとりぼっちではなく、数匹の野良猫たちと一緒にいたそうです。しかしなぜかミカちゃんだけが、ミラちゃんにしつこく近付いてきたのだとか。「猫は自ら飼い主を選ぶ」といわれますが、ミカちゃんは「飼い犬と仲よくなる」という新たな方法で見事に家族を手に入れたのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月17日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、スマホのGPSによって恐介に居場所がバレてしまいます。そしてその間にスマホには恐介からの大量のメッセージが……。スマホを解約し、恐介との接点を断ったと安心した夏子さんでしたが、すでにマンションの隣の部屋には恐介が住み始めていたのです。さらに、盗聴や覗きなどの卑劣な行為までおこなっていて……。恐介の存在がすぐ側まで迫っていることに気付かないまま生活していた夏子さん。しかし、ふとしたきっかけでとうとう恐介の存在が浮き彫りになります……!ふと隣人の郵便ポストを見たら… 隣人の郵便ポストに入っていた宛名に恐介の名前が……。あまりの衝撃に夏子さんは言葉を失います。 すぐに部屋へ戻り、妹と母に伝えた夏子さん。どうして住所がバレたのか、慌てて話し合いますが原因はわからず……。 恐怖で怯える夏子さんはすぐに引っ越すことを提案します。しかし長いホテル暮らしでお金も十分になく、すぐには引っ越すことができません。 そこで妹はすぐに警察に話すことを提案。「いつ何があってもおかしくない!」と夏子さんを説得し、警察署へ行くのでした。 ついに隣人が恐介だと知った夏子さん。このときの衝撃は相当なものだったことでしょう。 一刻も早く恐介からの距離を置いてほしいところですが、ホテル暮らしのときのようにはいきません。さらに、恐介の動きも常に警戒しないといけない状態になってしまいました。 すぐに行動に移せないのも仕方のないことではありますが、ここははやる気持ちをグッと抑えるところ。夏子さんたちが直接行動を起こすと危険な可能性もあるので、早く警察が動き出してくれることに期待するほかありませんね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年10月11日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、スマホのGPSによって恐介に居場所がバレてしまいます。そしてその間にスマホには恐介からの大量のメッセージが……。スマホを解約し、恐介との接点を断ったと安心した夏子さんでしたが、すでにマンションの隣の部屋には恐介が住み始めていたのです。隣に恐介が住んでいるとは知らない夏子さん。隣人の行動に違和感を覚えつつも、特に気にせず生活していたのですが……。恐介は隣の部屋にいるだけでは満足せず… 夏子さんの部屋を盗聴しようとコンクリートマイクを買った恐介。それだけでなく、部屋にドライバーで穴を開けてしまいます。「俺には夏子を一生守るという義務がある」と思い込んでいる恐介の暴走は止まりません。 それから数週間が経ち、盗聴・盗撮されているなんて知らずに過ごしていた夏子さん。しかし昔から敏感体質の妹は、異変を感じとっているよう……。 「このリビング、人の気配を感じない?」と妹に言われるも、夏子さんは異変に気づくことはできませんでした。 「俺が夏子を守る」と、なぜか間違った使命感にかられ暴走が止まらない恐介。夏子さんが離婚を望んだ時点で、なぜ自分の行き過ぎた愛情が問題なのだと気付けなかったのでしょうか……。 こうなってしまうと、唯一異変を感じ始めている妹が頼みの綱。一刻も早く身の危険が迫ってきていることに気付いてほしいところです。 そして、もしも何かが起きてしまったときのために、今一度家族で緊急時の対応を話し合っておくといいかもしれませんね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年10月10日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介に監視されながら生活してい夏子さんですが、家族の協力を得て逃げ出しました。裁判によって恐介との離婚が成立した夏子さん。その後夏子さんはマンションへ引っ越し、平和な生活を送っていました。しかし夏子さんのスマホに仕込まれてたGPSによって恐介は夏子さんの居場所を特定。さらに夏子さんがスマホを買い替えても、勝手に郵便ポストをあさり、新しい電話番号を手に入れていたのです。そして恐介の行動はそれだけでは留まらず、なんと、既に夏子さんの部屋の隣に入居してきていたのです。隣の部屋に人が住んでいる気配は感じるものの、姿も見せないことに不信感を覚える夏子さん。母親にも話を聞いてみますが……。姿も見せないし、挨拶もない…隣の住人はどんな人? 隣の部屋に誰かが入居したことに気付いた夏子さん。しかし隣人はいつも姿を見られる前にドアを閉めてしまうのです。そのため母も夏子さんも姿を見たことがありませんでした。 そして夏子さんにはもう1つの気がかりがありました。それはここ最近、自分あての郵便物が届いてないこと。 不思議に思った夏子さんは母に相談。「間違えて隣に入っているのかも」と言われ、隣人の郵便ポストを確認するも入っていませんでした。 何か違和感があり部屋へ戻ろうとすると、また隣の部屋のドアが少し開いていました。そしてすぐ閉じるドア……。まさかそのドアの向こうに恐介がいるなんて、夏子さんは知る術もなく通り過ぎたのでした。 夏子さんへの強い執着心は留まるところを知らず、密かに、着々とストーカー行為を続ける恐介。離婚したにも関わらず、隣の部屋に住んでのぞき見されているなんて、誰が予想できるでしょう……。 「夏子さん早く気づいて!」と思わずにはいられませんね。この先、夏子さんたち家族に何も起こらないことを祈るばかりです。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年10月09日ファンだと思っていた人にストーカー行為をされたら、皆さんはどうしますか?今回は「配信の古参ファンにストーカー行為をされた主人公」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:もとむらでん(亜ヶ輪)古参ファンのストーカー行為漫画家になる夢を叶えるため、ライブ配信者として活動していた主人公。あるとき、主人公に執着する古参ファンから「住所を特定する」と脅されます。主人公は自分の身を守るため、配信活動を休止して友人の家に逃げ込みました。しばらくして自宅に戻ると、ポストに宛名が書かれていない封筒が入っているのを見つけます。嫌な予感を覚えつつ封筒を開ける主人公。封筒には、隠し撮りされた主人公の写真と婚姻届、結婚指輪が入っていました。想像を超えるストーカーの行動に恐怖した主人公は、すぐに警察に連絡します。様子見しかできない!?出典:Instagramしばらくして、主人公の自宅に「警察です!大丈夫ですか!」と警察官が到着しました。主人公は警察官から「婚姻届けに個人情報が記載されているため、直接警告を出せる」と説明を受けます。主人公は警察官に「古参ファンを逮捕できないのか」と問いかけますが、今の段階では様子見しかできないと言われてしまいました。警察官に実家に避難したほうがいいとアドバイスされ、主人公は泣く泣く実家に戻ることに…。ストーカー行為からは解放されたものの、トラウマのせいで漫画を書くこと自体ができなくなってしまった主人公。漫画家になるという夢を諦め、自室に引きこもる日々が続くのでした。読者の感想古参ファンの自己中心的な行動で、つらい思いをした主人公がかわいそうです。大変かもしれませんが、どうにか乗り越えてほしいですね。(30代/女性)このようなトラウマは、なかなか消えるものではありませんよね。主人公が少しでも早く、以前と同じ生活に戻れるといいのですが…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月05日『スポーン』のリブート映画が、2025年にリリース予定で製作が進められていることが分かった。製作会社「ブラムハウス」の社長ジェイソン・ブラムが、「Comic Book」とのインタビューで「2025年は『スポーン』が公開される年です」と明かした。1997年、トッド・マクファーレン原作のアメコミを映画化した『スポーン』。主人公でCIAの工作員アル・シモンズが、上司ジェイソン・ウィンの裏切りにより焼死。地獄の王に魂を売り、尖兵スポーンとして現世に復活する。しかし地上ではすでに5年の月日が流れ、様々な状況が変わっていた。スポーンは自分を陥れた者たちへ復讐を誓うという物語。リブート版は2017年からブラムハウスが製作に携わることを発表した。これまでに複数の脚本家を起用したことが何度か報じられ、いまに至る。オリジナル版の監督はマーク・A・Z・ディッペだったが、今作はマクファーレンがメガホンを取る模様だ。オリジナル版ではアル・シモンズ/スポーンをマイケル・ジェイ・ホワイトが演じ、マーティン・シーン、ジョン・レグイザモらが出演。リブート版のスポーンはジェイミー・フォックスに決定している。映画ファンは「本当に待つのが長すぎた」「作品を観るまでは信じない!」「どうか公開に漕ぎつけて」などの声を寄せている。(賀来比呂美)
2023年10月03日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしあなたなら、パートナーに監視される生活に耐えられますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされた夏子さんは、恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。ある出来事がきっかけで家を出て行こうとするも、恐介に泣きつかれ、いったんは思いとどまります。しかし恐介の異常な嫉妬心に辟易した夏子さんは妹に相談。すると外には、夏子さんを監視するために有給をとった恐介の姿が……!思わず感情的に……ここでクイズです!この後、夏子さんは“ある発言”をします……。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、夏子さんが今まで言わないようにしていたことです……。夏子の発言とは?正解は「離婚宣言」ついに恐介に離婚を突きつけた夏子さん。何をしでかすかわからない今の恐介に“離婚”を持ち出すのはマズイのでは……?その後、夏子さんは本性をあらわにした恐介から家に監禁され、逃れるのに悪戦苦闘することになるのでした!こんなときどうする?妻を監視するために有給をとるなんて普通ではありませんよね。今回の話で夏子さんは、夫に監視される日々に耐え兼ね、離婚宣言をしました。妻に執着しすぎる夫……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月02日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしあなたなら、ストーカーだとわかった後もパートナーとの生活を続けられますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。※この漫画にはDVの表現がありますのでご注意ください。もしDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。別れようとしたら……ある日、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされた夏子さんは、恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めます。しかし運悪く、夫専用部屋で恐介と鉢合わせてしまった夏子さんはこれまでのストレスが爆発。恐介に泣きつかれ、家を出るのは思いとどまったのですが……!?ここでクイズですこの後、恐介に“ある変化”が起こります。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介の本性があらわになったようです……。恐介の変化とは?正解は「束縛が激しくなった」ストーカー行為を反省したかのように見えた夫。でもどうやらそうではなかったみたいですね……。その後、夏子さんは本性をあらわにした恐介から家に監禁され、逃れるのに悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?そう簡単に人は変わらないですよね……。今回の話で夏子さんは、ストーカー夫との生活を続けた結果、過剰な束縛をされるようになってしまいました。妻を束縛するパートナー……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月26日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしあなたなら、パートナーとの関係を断ち切れますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされた夏子さんは、恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めます。しかし恐介に“夫専用部屋”に入っていることを勘づかれていると知り、部屋に入った“痕跡”を消すことに。その時、運悪く帰宅した恐介と鉢合わせてしまった夏子さんは……。恐介を責め立て……ここでクイズです!この後、家を出て行こうとする夏子さんに恐介は“ある行動”をとります。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介はこのまま夏子さんに家を出て行かれたくなかったようです……。恐介がとった行動とは?正解は「泣いて謝ってきた」自分の非を認め、謝罪する恐介。開き直るのかと思いきや、予想外の行動ですね……。その後、夏子さんは泣きつく夫の姿を見て、家を出るのを思いとどまるのでした……!こんなときどうする?恐介は本気で悪いと思っているのでしょうか……。罪悪感があったらできないようなことばかりしていますよね。その後の話で夏子さんは、本性をあらわにした恐介から家に監禁され、逃れるのに悪戦苦闘することになります。離婚したいと思っているパートナーに泣きつかれたら……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月24日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。離婚裁判により離婚が成立し、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。新しいスマホに買い替えた夏子さんのもとに元職場の玉森からメッセージが届きます。しかし実際は、玉森を装った恐介からの連絡でした。恐介は夏子さんの住んでいるマンションの住所を特定し、郵便ポストをあさって、新しい電話番号を手に入れていたのです。スマホを新しくしても、止まらない恐介からのメッセージ。そこには「俺は離婚を認めていない」と書かれていて……。度を越した恐介の行動にすぐに対策を講じますが… あまりにも異様な恐介の執着心に恐怖を覚えた夏子さんは、急いで母と妹へ相談。恐介と思われる番号をすぐに着信拒否をし、スマホも解約しました。 しかし、このときすでに恐介は夏子さんのすぐそばに潜んでいたのです。偶然隣の部屋が空いていたことも「夏子が遠回しにサインを送っているんだ」と、すべて自分の都合の良いように解釈する恐介。 そうとは知らない夏子さんは、身辺で起きる不審な出来事に違和感を覚えつつも、このときはまだ恐介の魔の手が近づいていることに気付くことはできませんでした。 夏子さんへの執着が止まらない恐介。どれだけ対策を講じてもそれをかいくぐってくる恐介の執念には、執着以上の異常性さえも感じてしまいますね。 恐介がすでに近くにいることをまだ何も知らない夏子さんですが、郵便物の紛失や不可解な隣人の行動など「なにかおかしい」と思えるポイントは徐々に見え始めています。 夏子さんたちにはもしものときに手遅れになることのないよう、常に警戒することを忘れず、日常の中で少しでも「おかしい」と思うことがあれば、すぐに逃げたり、誰かに助けを求められるように準備だけはしておいてほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月19日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。離婚裁判により離婚が成立し、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。新しいスマホに買い替えた夏子さんのもとにメッセージが届きます。相手は夏子さんの元職場の玉森だったはずなのですが、どうやら違うようで……。番号を確認してもらい、夏子さんが連絡をとっていたのは玉森ではないことが判明。 玉森の協力を得て、やりとりしていた電話番号にかけてみると電話口から聞こえてきたのはまさかの……!電話の相手は恐介だった…!! 最近頻繁に連絡をとっていた相手が玉森ではなく、恐介だったと知った夏子さん。焦った夏子さんは玉森に別れを告げ、すぐさま走って帰り家族へ経緯を話しました。 妹からの助言を受け、スマホをすぐに新しいものに買い替えます。夏子さんは「どうやって番号を知ったんだろう」と悩み、うかつに人に教えないよう心に決めるのでした。 しかし、すでに夏子さんが住んでいる場所を知っている恐介……。夏子さんの郵便ポストをあさって、郵便物から新しい電話番号を手に入れていたのです。 そして数週間後、夏子さんのスマホに知らない番号からメッセージが!「なぜ番号を変えた!」「俺の中ではまだ終わっていない」恐介はわざわざスマホを変えて、夏子さんに再度連絡してきたのでした。 恐介の異常な執着心に唖然とする夏子さん。すでに住所がバレているため、夏子さんたち家族の安全が心配ですね。夏子さんに近づくために、恐介はもはや手段を選びません。何かが起こる前に、一刻も早くマンションを引き払って逃げてほしいです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月18日