『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ第4弾『Bridget Jones: Mad About the Boy(原題)』が、2025年のバレンタインデー(2月14日)に全米公開されることが分かった。ユニバーサル・ピクチャーズが発表した。2001年公開作『ブリジット・ジョーンズの日記』から3作にわたり、主人公のブリジット・ジョーンズを演じてきたレネー・ゼルウィガーが同役を再演。同じく3作に出演してきたダニエル役のヒュー・グラントもカムバックする。3作目で2016年公開作の『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』で脚本家の一人に名を連ね、ドクター・ローリングスを演じたエマ・トンプソンも出演する。新しいキャストにはキウェテル・イジョフォー(『それでも夜は明ける』)、レオ・ウッドール(「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート」)が参加する。9年ぶりのシリーズ新作がいよいよ公開されることになり、ファンはXで歓喜の声を上げている。しかしその一方で、キャストにこれまでの3作でマーク・ダーシーを演じてきたコリン・ファースの名前がないことに、「まさかマークは死んでしまったの?」「最後にチラッとカメオ出演するとか?」「マークを死んだことにするのなら許さん!」「私たちにはマークが必要なの!」と動揺の声も。前作でマークと結婚したブリジット。今作ではマーク不在で果たしてどんな物語が描かれるのだろうか。(賀来比呂美)
2024年04月10日『ブリジット・ジョーンズの日記』の新たな続編が作られることになった。北米公開は来年のバレンタインデー。3作目『ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期』以来、9年ぶりの新作となる。タイトルは『Bridget Jones:Mad About The Boy』。原作は、ヘレン・フィールディングが書いた3冊目の本。レネー・ゼルウィガー、ヒュー・グラント、エマ・トンプソンがキャストに戻ってくるほか、新たにキウェテル・エジョフォー、レオ・ウーダルが出演する。監督は『トゥ・レスリー』のマイケル・モリス。ゼルウィガーの最近作は、テレビドラマ『パムの秘密―ある主婦の知られざる顔―』。文=猿渡由紀
2024年04月10日2022-2023年秋冬 コレクション ショーで発表され、「レディ ディオール」が誕生した1995年と再解釈された2022年から名付けられた「レディ 95.22」。ブリジット・ラコンブによって撮り下ろされた印象的でミニマルなビジュアルを通して、この魅惑的な旅を体現する振付師 シャロン・エイアルが、「レディ 95.22」のタイムレスな魅力を讃えます。Courtesy of DIORこれまでいくつかのコラボレーションを生み出してきた、マリア・グラツィア・キウリとシャロン・エイアルとの情熱溢れる芸術的な対話は、人々を魅了する彼女のパフォーマンスのなかでも表現されています。ディオールのアトリエが誇る職人技と卓越性にオマージュを捧げる「レディ 95.22」は、象徴的な「マクロカナージュ」とグラフィカルな「マキシカナージュ」モチーフを組み合わせたデザインが、その建築的なフォルムを際立たせています。これは、エレガンスとフェミニニティの多様な表現に新たな視点をもたらす、特別な出会いです。 #Dior #DiorLady9522お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年06月17日「レディ ディオール」のクラシックなラインを鮮烈な職人技で再解釈し、メゾンの特別なヘリテージを讃える「レディ 95.22」。ディオールの永遠のシンボルである「カナージュ」パターンが構築的に組み合わされたデザインを纏う「レディ 95.22」の魅力を、メゾンのファッションとビューティーのグローバルアンバサダー、BLACKPINKのジスが、ブリジット・ラコンブによるキャンペーンビジュアルを通じて体現します。Courtesy of DIOR飾らない親密なビジュアルの数々は、彼女の強さと繊細さを引き出し、パワフルで圧倒的なエレガンスを放つ多面性を映し出します。独創性を反映する「レディ 95.22」は、メゾンのコンテンポラリーな本質を表現し、自由で大胆なルックを約束します。Courtesy of DIORJISOO and her ’Lady 95.22’@Dior #Dior #DiorLady9522お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年06月07日魅惑的でしなやか、そしてパワフルな個性を映し出す、写真家 ブリジット・ラコンブによる「Lady 95.22」のキャンペーンビジュアルは、多様な女性らしさにスポットライトを当てます。Courtesy of DIOR今回のキャンペーンシリーズでは、メゾンの新たな友人である、中国の俳優、ジョウ・イエがそのビジョンを魅力的に体現。洗練されたミニマルなビジュアルを通じて、アイコニックな「レディ95.22」バッグを優雅に携え、彼女がもつ独自のエレガンスを表現しています。Courtesy of DIORディオールの大胆な創造性を反映する「レディ 95.22」は、象徴的な「マクロカナージュ」とグラフィックな「マキシカナージュ」モチーフが組み合わされ、その建築的なフォルムを際立たせています。これはディオール スタイルの真髄を先見的な視点で表現した、ファッションステートメントです。 #Dior #DiorLady9522お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年05月01日2022-2023年秋冬 コレクション ショーで発表され、「レディ ディオール」が生まれた1995年と、このバッグが誕生した年である2022年にちなんで名付けられた「レディ 95.22」。写真家 ブリジット・ラコンブが撮り下ろした洗練されたビジュアルを通じて、ディオールのアンバサダーであり、俳優として活躍を遂げるジャン・シューイン(Shuying Jiang)が、「レディ 95.22」のタイムレスな魅力を讃えます。ジャン・シューイン(Shuying Jiang)/©Diorジャン・シューインが優雅に携える、アイコニックなブラックレザーの「レディ 95.22」は、アトリエの卓越したサヴォワールフェールにオマージュを捧げる、象徴的な「マクロカナージュ」と魅惑的でグラフィカルな「マキシカナージュ」モチーフがその建築的なフォルムを引き立て、ディオールスタイルの象徴である、ヘリテージと絶え間なく繰り返されてきた再解釈が出会う、メゾンの革新的な創造性を表現しています。 #Dior #DiorLady9522お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年03月24日アート、映画、スポーツ、文学、ファッション、音楽など、各分野の第一線で活躍する女性たちを写真家、ブリジット・ラコンブが撮り下ろし、「レディ 95.22」のタイムレスな魅力を讃えるこの特別なキャンペーン。第6弾となる今回は俳優のアニャ・テイラー=ジョイ(Anya Josephine Marie Taylor-Joy)が登場し、ピュアさと洗練が融合する妖艶なビジュアルを通じて、彼女の個性を引き出し、多元的な女性らしさを讃えます。アニャ・テイラー=ジョイ(Anya Josephine Marie Taylor-Joy)/©DIORマリア・グラツィア・キウリが大切にしている「強い独立心」を体現し、ディオールのファッションとビューティのアンバサダーでもあるアニャ・テイラー=ジョイが携える、ブラックレザーの「レティ 95.22」バッグ。ディオールの過去と未来をつなぐ、この「レティ 95.22」は、グラフィカルな「カナージュ」のラインが際立ち、創設者クリスチャン・ディオールの幸運のシンボルを連想させる、洗練されたルテニウム仕上げの“D.I.O.R”チャームが彩ります。これはエレガンスの多様な表現に新たな視点をもたらす、特別な出会いです。 #Dior #DiorLady9522【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年03月11日アート、映画、スポーツ、文学、ファッション、音楽など、各分野の第一線で活躍する女性たちを写真家、ブリジット・ラコンブが撮り下ろし、「レディ 95.22」のタイムレスな魅力を讃えるこの特別なキャンペーン。第5弾は、俳優のロザムンド・パイク(Rosamund Pike)が、創設者 ムッシュ ディオールの幸運のシンボルを連想させる“D.I.O.R”チャームがあしらわれた、ルテニウム仕上げのアイコニックなブラックレザーの「レディ 95.22」バッグを携えて登場。ロザムンド・パイク(Rosamund Pike)ディオールのエレガンスを象徴する「レディ 95.22」は、フェミニニティの多面性を体現し、繊細さと力強さを併せ持つロザムンド・パイクにそっと寄り添い、その大胆で洗練されたシルエットが、優美さと自己肯定の力を讃えます。 #Dior #DiorLady9522【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年02月25日Brigitte NielsenのInstagramより 女優のブリジット・ニールセン(54)が、Instagramで第五子を妊娠していると発表した。 ニールセンは1963年、デンマークのコペンハーゲンに生まれた。10代の頃からモデルとして活躍し、20代で女優業をスタート。『ロッキー4/炎の友情』の出演をきっかけに、シルヴェスター・スタローンと1985年に結婚するも、1987年に離婚している。 これまでに5回結婚しており、4人の子どもを出産、全員が成人している。ミュージシャンのカスパー・ウィンディングとの間に誕生した長子のジュリアンは現在34歳で、作曲家として活動している。 第五子の父親は、2006年に結婚した現在の夫マッティア・デッシ(39)。2008年には「Hello!」誌のインタビューで、デッシとの間に赤ちゃんがほしい、と語っており、10年越しにその夢が叶った格好だ。 Instagramには、「家族が増えます!」というコメントと共に大きなお腹を手で押さえた写真を投稿。パパラッチにも早速妊婦姿をキャッチされている。
2018年06月01日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『The Vogue Years』ロベルト・ドアノー(Robert Doisneau)「パリ市庁舎前のキス」で有名な写真家ロベルト・ドアノーがファッション雑誌『ヴォーグ』のために撮った写真。1949年から1952年までヴォーグ誌と独占契約しパリのアート界や社交界を独占的に撮っていたドワノーは、ヴォーグ誌との契約終了後も1960年代まで、友人で編集長だったシャルル-ルー・エドモンド(Edmonde Charles-Roux)のために撮影を続けた。華やかな衣装で舞踏会に集うカフェ・ソサエのメンバーやブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)のモデルデビュー当時の写真、モード写真の修正をするパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)など、これまで明かされることのなかった膨大な数の写真が明かされる。今年の春、グランパレ写真月間の一環として、ヴェルサイユ宮殿のエスパス・リショー(Espace Richaud)で開催された写真展カタログ。【書籍情報】『The Vogue Years』写真:Robert Doisneau出版社:Flammarion言語:英語ハードカバー/360ページ/310×240mm発刊:2017年価格:8,380円■Shelfオフィシャルサイト『The Vogue Years』購入ページ
2017年09月16日昨年、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ3作目となる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が、前作より12年ぶりに公開された。それから9か月後の今月初め、3作に渡ってブリジットを演じてきたレニー・ゼルウィガーが「私としては4作目もやりたい!」「ブリジットって、おもしろいんだもの」とさらなる続編への出演願望を語った。一方、原作者で映画の脚本にも携わったヘレン・フィールディングは、続編映画ではなく、ミュージカルに力を入れたいようだ。『ブリジット・ジョーンズの日記』は2009年からミュージカル化への動きが出ているものの、いまに至るまで実現していない。当初はリリー・アレンがミュージカル楽曲を手掛けることになっていたが、「最初とストーリーが変わってしまって、作った曲も使えなくなった」ことを2014年に告白している。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』公開時に、テレビ番組「This Morning」に出演したヘレンは、ミュージカルの脚本はほとんど書き終え、そのほかの準備についても順調であることを明かした。「もう、本当に楽しみ! あとは劇場を押さえられるかによってだけど、数年内には…」とミュージカルの実現に期待を寄せた。(Hiromi Kaku)
2017年06月09日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)のパンプスシリーズから、新作「ブリジット(BRIDGET)」が登場。2017年4月26日(水)から5月2日(火)まで伊勢丹新宿本店で先行発売、その後5月より全国のジミー チュウ ブティックで発売される。「ブリジット」はやわらかなラウンドトゥとクラシックなスティレットヒールのパンプス。ヒールの高さは65mmと85mmで展開され、そのシンプルなデザインは昼の着こなしだけでなく、夜のドレスルックにも合わせやすい。カラー・素材は、スエードのヴィンテージローズやヘーゼルのほか、イブニングに履きたいグリッターやメタリック加工を施したデニムを使用したものなど、多様なラインナップとなっている。さらに、伊勢丹新宿本店限定としてピンクのスエードも登場する。【詳細】ブリジット発売時期:2017年5月※伊勢丹新宿本店で先行発売:2017年4月26日(水)〜5月2日(火)※阪急うめだ本店で期間限定ストア:2017年5月17日(水)〜23日(火)※公式オンラインストアで先行予約受付中価格例:■BRIDGET 65・Nude パテントレザー 75,600円・Navy スエード 75,600円■BRIDGET 85・グリッターファブリック 75,600円・Navy メタリック デニムプリントファブリック 79,920円・ブラック キッドレザー 75,600円【問い合わせ先】ジミー チュウTEL:03-5413-1200
2017年04月20日自分の“崖っぷちぶり”を、自虐とユーモアを込めて日記にしたためてきた等身大ヒロイン、ブリジット・ジョーンズの恋と人生を描く人気シリーズ第3弾『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。そのブルーレイ&DVDが4月12日(水)よりリリースされることが決定した。43歳になったブリジット、まだ独身。彼女が過去に愛した男といえば、ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、弁護士マークは別の女性と結婚。そんなブリジットに、ハンサムでリッチ、性格も申し分ないIT系実業家ジャックとの出会いが訪れる。彼と急接近する一方で、元カレのマークとも再会。またしてもブリジットは、2人の男性の間で揺れ動くことに!まさかの妊娠という新たな波乱を含んだ三角関係が幕を開けて――。ブリジットを演じるのはもちろん、シリーズ1作目『ブリジット・ジョーンズの日記』でアカデミー賞候補にもなったレニー・ゼルウィガー。また、引き続きブリジットの“腐れ縁”ともいえる元カレ、有能弁護士マークを演じるのはコリン・ファース。そして、新たに登場する“ハイスペック男”ジャックを、海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」で人気を博したパトリック・デンプシーが務める。前作から11年ぶりとなった本作では、ロンドンの街はすっかり様変わりし、いままでブリジットのトレードマークとなっていた紙の“日記帳”は “iPad”に。恋はイマイチでも、仕事では成功を収めており、彼女の日常も変わっている。しかし、変わらないのは、彼女の魅力。天然でドジだけど、常に自分に正直で飾らない、落ち込んでも立ち直り方をよく知っている。そんなブリジットが幸せをつかむために奮闘する姿は、今回も年齢・性別を超え幅広い層の心をわしづかみ。時には「わかる!」と共感を呼び、時には背中を押してくれる。一緒に笑って、一緒に泣いて…。観ると元気になるポジティブ・ムービーの決定版が、ついにリリースされる。『ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期』は4月12日(水)よりブルーレイ&DVD発売、同日レンタル開始。(text:cinemacafe.net)
2017年01月22日大ヒット上映中の『ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期』、ご覧になりましたか?11年前に公開された第2作『ブリジット・ジョーンズの日記 はちきれそうなわたしの12か月』で恋人と結ばれたはずが、43歳になっても未だ独身のブリジット。恋愛もご無沙汰だった彼女が突然モテ期に突入し、2人の男性と関係を持った挙句、まさかの妊娠!お腹の子の父親はノリで一夜を過ごしたジャック?それとも元カレのマーク?◆“ぽっちゃり女子”の魅力とは?未婚アラフォーで妊娠…って普通に考えてかなり大変だけど、ハイスペックなイケメン2人にモテまくるという状況はうらやましい!ブリジット・ジョーンズといえば、あの“ぽっちゃり体型”がトレードマークなわけですが、お酒も食べるのも大好き、贅肉たっぷりで内面オッサンみたいな女子が、なぜそれほどまでにモテるのでしょうか?正直、謎だ…ということで、一般の男性に“ぽっちゃり女子”の魅力をリサーチしてみました。いただいたコメントはこちら。◎性格が良さそう・「優しくて、話しやすそう」・「性格も円満(まるい)だろうという期待を抱かせる」◎安心感がある・「普段は優しく包容してあげるけど、たまに女性の胸にゆっくり顔を埋めて休みたい」・「“ちょいぽちゃ”ぐらいがちょうどいい。最近は細身の女性が多いけど、スタイルが良いというよりむしろ痛々しさを感じる」◎抱き心地がいい・「女性らしさを感じる。抱き心地、触り心地がいい」・「柔らかいし温かみがある」ぽっちゃりした女性は確かに安心感・安定感があるし、温かみも感じられますね。細くて骨ばった女性より、抱き心地がいいというのもイメージできます。女性としてはスタイルがいいほうが、いろいろな服を着こなせて、かっこいいよなぁと思うのですが、「痛々しい」と言われてしまうのなら、“ちょいぽちゃ”のほうがいいのかも?◆男性が好む“ぽっちゃり女子”は?“ぽっちゃり女子”の魅力を聞いたついでに、男性が「いいな」と感じる“ぽっちゃり”著名人も教えてもらいました。どんな人の名前が挙がったかというと…◎水卜麻美アナ「おいしそうに食べるところがいい。見ていて癒やされる」◎磯山さやかさん「むっちり感があり、健康的。笑顔もかわいい」◎深田恭子さん「最近は筋肉質だけど、昔はぽっちゃりやわらかそうでかわいかった」◎柳原可奈子さん「全体的に丸くてやわらかそう。お洒落で笑顔がかわいい」◎近藤春菜さん(ハリセンボン)「明るくて性格が良さそう。嫌味がなくて好感を持てる」◎関根麻里さん「全体的に角がなく、愛されオーラが漂う」関根麻里さんが“ぽっちゃり”かどうかはともかく(丸顔なだけ?)、みなさん素敵な人ばかり。それぞれの女性へのコメントを総合すると、彼女たちの魅力のカギは「笑顔がかわいい」「やわらかそう」「丸っこい」といった部分のようです。◆モテる“ぽっちゃり女子”は…これらを全て持っているのは誰かというと…“赤ちゃん”!ムチムチしていてやわらかく、特別に美形ではなくても、誰からも「かわいい、かわいい」と愛される存在ですね。“ぽっちゃり女子”には、そんな赤ちゃんと共通する愛らしさやピュアさを感じ、惹きつけられる人が多いのではないでしょうか。ブリジット・ジョーンズも然り。さんざん美女たちと遊んできたであろうイケメンたちは、彼女と関係を持ち、その“ぽっちゃり女子”ならではの魅力と、ふわふわした抱き心地にやられてしまったのかもしれません。必ずしも“ぽっちゃり”であればいいというわけではないけれど、無理にダイエットをするより、男性が身体に触れたときに「気持ちいい」と感じるような質感を保ったり、水卜アナのように目の前のご飯をおいしそうに平らげたりするほうが、好感度は高いんだろうな。みなさんも「最後のモテ期」を手にするべく、ブリジット・ジョーンズ系女子を目指してみてはいかがでしょうか。ただし、できれば“未婚での妊娠”は真似しないようにしてくださいね。あと、“ぽっちゃり”は“ぽっちゃり”でも、清潔感のない“ぽっちゃり女子”が好きという男性はまずいないので、そこは気をつけて。ライタープロフィールKawauso紙媒体とWeb媒体を行ったり来たり。お酒、本、映画、旅をこよなく愛する独女。次に行きたい所はチリとペルー。あとブータン。
2016年11月15日映画『ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期』がアラサー・アラフォー女子に大人気。恋に不器用なブリジットが40代になって二人の男から求愛されて、なおかつ妊娠するという人生最高のモテ期大騒動を描いたラブコメディです。実は仕事でも、テレビ局の敏腕プロデューサーとして成功しているブリジット。仕事と恋愛のバランスがなにげにウマイのですよ。恋愛に超不器用なはずの彼女は、どうやってバランスをとっているのか。映画を通して検証していきましょう!つかの間の恋を仕事の息抜きにしてみるブリジットはテレビ局のプロデューサーとしてキャリアを確立していますが、仕事というのはいいことばかりじゃありません。彼女は年下の新しいボスに上から目線でやりこめられたりして、職場でブルーな気分になります。そこで、同僚の女性とともに出会いを求めて野外フェスへ行くのです。気が合わない上司や同僚がいるとユウウツになるものですが、もやもやした気持ちをライトな恋愛で一蹴するのも手です。「アラサーは遊びの恋とかしていられないんですけど」という人もいるかもしれませんが、「恋愛=結婚」と自分で自分に縛りを作ってしまっては、どこで息抜きするのでしょう。パッと遊んで、相手を深追いはしない。ブリジットの場合、酔っていたというのもありますが、こんなつかの間の恋も大人女性の気分転換にはありなのです。職場の仲間を味方につけるボスとブリジットは気が合わないけれど、同僚や後輩など気の置けない仲間がいるのは強み。彼らはなんと、彼女の恋愛トラブルの助っ人もしてくれます。なぜ彼女のために職場の人たちが協力的かというと、彼女が同僚や後輩を仲間として大切にしているからです。新ボスは上下関係を重要視するタイプですが、彼女は肩書に胡坐をかきません。ダメな自分も隠しません。恋愛相談だってしちゃうし、職場の空気をギスギスしたものにしない、ゆるやかな明るいオーラがあるのです。だから彼女が妊娠し、フェスで出会った男の子か元カレの子かわからないと悩んだとき「彼女のためならひと肌脱ぐか~」という気持ちになれるのですね。職場に味方がいると公私ともに助け合えるから、大きな強みなのです。家族との時間もきちんと作るブリジットの母はかなり風変りですが、彼女は母からの電話を「ちょっとうるさい」と思いつつも邪険にはせず、家族にも会いに行き、自分の基本に立ち返ることを忘れません。「実家には帰らない」「過去を振り返らずに生きるわ!」という人もいるかもしれませんが、ときどき足元を見るべきであり、それが家族との時間。「仕事がうまくいかないな~、恋愛もイマイチだな~」、そんなとき実家に帰ると自分の基本に立ち返ることができる場合があります。そこで気持ちの軌道修正をして明日を迎えるのです。ブリジットの映画は、過去作にも家族がよく出てきます。かなりヘンテコな家族ではあるのですが、彼女は自分の基本がそこにあることがわかっているのです。仕事に振り回されないブリジットは、新作でもあいかわらずやることなすことダメダメですが、仕事と私生活のバランスだけは取れています。それは元カレのマークと付き合っていたとき、どんなときでも仕事最優先の彼と折り合いが悪くなり、別れることになったから。そんな苦い恋愛を体験したからこそ、彼女は職場で明るく振舞い、私生活でも遊びを楽しみ、仕事に私生活を乗っ取られないようにしたのです。仕事も私生活も同じように楽しむ!ひとりぼっちの誕生日でさえ、イベントのように楽しむ姿勢が、ブリジットのハッピーライフの鍵かもしれません。 『ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期』出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン、ダン・メイザー監督:シャロン・マグワイア脚本:ヘレン・フィールディング、エマ・トンプソン、ダン・メイザー原作:ヘレン・フィールディング配給:東宝東和(C) Universal Pictures.製作国・製作年:UK・2015年●公式サイト:●Facebook:映画『ブリジット・ジョーンズの日記』●Twitter:@BridgetJ_Movie月29日(土)全国ロードショー!公開中
2016年11月13日『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が、イギリスでこれまでに4627万ポンドを売り上げ、今年最大のヒット作となった。これまでの1位は『ジャングル・ブック』だった。その他の画像『ブリジット~』3作目は、すでに1作目を抜いて、ロマンチックコメディのジャンルで、イギリス史上最高のヒット作となっている。オーストラリア、フランス、オランダなどでも好調で、世界興収は現在までに1億9300万ドル。製作予算は3500万ドル程度で、大きな利益を上げた形だ。しかし北米ではなぜか不調。批評家受けは良かったのだが、北米興収はわずか2400万ドルだった。イギリスの記録的ヒットとアメリカでの大コケという結果は、さらなる続編ができるかどうかの決定に、どんな影響を与えるのだろうか。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』公開中文:猿渡由紀
2016年11月02日オネエ系映画ライター・よしひろまさみちさんの映画評。今回は、満を持して帰ってきた『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』です。***全ワーキングウーマンのバイブルっていえば、『Sex and the City』シリーズか『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズかよね。SATCはもうほぼ完結しちゃったもんだから、あたしを含めてこのジャンルのファンとしては拠り所が…。そしたらキター!満を持しての“ブリジット”11年ぶりのカムバック!!ブリジットが恋心に揺れたマークは別の女性と結婚し、ダニエルは事故死(葬式のシーンに注目)。結局彼女は独り身で、TVニュースのプロデューサーとしてお仕事ガールを貫いているの。そんなある日、友人の誘いで参加したロックフェスで出会ったジャックと一夜の関係に。その数日後に、親友の子どもの洗礼式で再会したマークからも、じつは離婚協議中でブリジットに未練があることを伝えられてベッドイン。しばしの後、太った太った!と大騒ぎのブリジットに、まさかの妊娠発覚!?でも同時期に関係したジャックとマーク、どっちが子どもの父親なの!?と、相変わらず懲りないブリジットの騒動を描いたラブコメ第3弾。なんといっても素晴らしいのは、こんなしっちゃかめっちゃかなあらすじだっていうのに、どこにも破綻がないのよ!たいがいシリーズも3作続くと、とってつけたようなストーリーで物語が破綻していたりするもんだけど、これは完璧。オリジナルのキャラクターたちが全員、年を重ねてそれなりに成長しているし、イマドキなお仕事環境の苦悩なんかも描かれているから真実味があるのよね。だって、あんなに悩める女子だったブリジットが敏腕TVプロデューサーよ!それだけでも応援したくなるじゃない!!で、赤ちゃんのパパは誰問題。コムスメじゃあるまいし…というよりも、成熟したシングル女性だからこその油断ってヤツよ。アラフォーでそれなりに気をつけていて起きたまさかの事態だもん。それにどっちかの男に責任をとらせようっていう話じゃなくて、シングルマザー覚悟だけど、どちらかハッキリさせないと、っていう思いだけ、というブリジットを観ていたら、さらに応援したい気持ちフツフツしちゃうの。40過ぎても変わらないドジっぷりもご愛敬ってヤツよね~。◇前作から11年ぶりのシリーズ第3作は、第1作の監督が復帰。監督/シャロン・マグワイア出演/レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシーほか10月29日より全国ロードショー。(C)Universal Pictures※『anan』2016年11月2日号より。文・よしひろ まさみち(オネエ系映画ライター)
2016年10月28日あのブリジット・ジョーンズに、また会えるなんて!前作から11年の歳月を経てアラサーからアラフォーへ、ふたたび女優レニー・ゼルウィガーがブリジットを演じる。ドジなところもある、お酒もタバコも好き、間違うこともしばしば、そしてロマンチストで楽観主義…決して完璧なレディではないけれど、彼女の一生懸命さやチャーミングさに世界中の女性たちが共感、憧れの女性像でもある。そんなブリジットも43歳に!シリーズ3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』で、彼女はどんな変化を遂げたのか、どんな幸せを手にするのか──レニーが語る。「一番興味深かったのは、ブリジットとして自分の進化を見せなくてはならない、でもそのなかにもともとあるブリジットらしさ(変わらないもの)も見せなくてはならないことだったの。彼女は、仕事はとても順調で経験も積んでいる。恋愛に関しても、前回ほどウブではなくて…相変わらずロマンチストで楽観主義なのは変わらないけれど(笑)。そこが魅力のひとつよね。まだ人生で悩んでいるし、チャレンジもしている。原作本でも映画でも描かれていることだけれど、“こうありたい”と思い描いている理想の自分があってもなかなかそこに到達できない…そういう葛藤も魅力なの」。それが多くの女性が共感するゆえんだ。変わらない魅力がある一方で、変わったからこその魅力もあって──そのひとつが仕事におけるステップアップ。テレビ番組のプロデューサーとしてバリバリ働いているブリジットはとても格好いい。これまでの役づくりでは、ぽっちゃり体型になるため10kg以上も体重を増やして撮影に挑み、そんなデ・ニーロ・アプローチは当時ものすごく話題になった。今回は妊婦という設定もあって体重を増やす役づくりはなかったそうだが、スレンダーな姿はある意味新鮮。見た目の変化から「この10年でブリジットがどんなふうに過ごしていたのかを観客それぞれに想像してほしい」と伝える。そして、メインとなる役づくりは、テレビ局の敏腕プロデューサーになることだった。「イギリスに『Good Morning Britain』というテレビ番組があって、その番組プロデューサーに会いに行くことから始めたの。実はその彼はこの映画にも出ているのよ。実際にテレビ局で働く人の話しを聞いたり、仕事風景を見たりして、ブリジットの演技の参考にした。とても貴重な経験をさせてもらったわ。(映画の)撮影カメラの前で演じてはいるけれど、役柄としてはテレビ番組のカメラ向こう側、コントロールルームに居る、それはとても面白かった。生放送がどれだけ大変か、時間との闘いであるかも知ることができて、勉強になった。そういう準備をしたの」。ブリジットが成長したように、レニー自身も30代の頃と40代のいまとでは「人生に対する視点はだいぶ変わった」と変化を語る。「スイス人である父親の、仕事に対する勤勉さを私も受け継いでいるはずなんだけれど、勤勉でありながらもより仕事を楽しめるようになったと思うわ」。確かに、この映画の前にはキアヌ・リーブス主演のサスペン『砂上の法廷』に出演し、シリアスな役柄に挑戦。作品選びも楽しんでいるように見える。勤勉さと言えば、コリン・ファースの演じるマークも極めて“勤勉”なキャラクターだ。コリンとの久々の共演については「古い友人のような、家族の一員のような存在」だと嬉しそうに説明する。「だって私はこれまでにブリジットとして、彼の前でものすごく恥ずかしいことをしてきたんだもの、家族のようなものでしょう。いまではすっかりツーカーの関係なのよ(笑)。16年間、このシリーズを通して一緒に成長してきた、とても大切な友人でもある。彼は本当に楽しい人で、いつも笑顔を絶やさないの。今回、ブリジットとマークを演じるにあたって話し合ったのは、2人の慣れ親しんだ関係をどう表現するかだった。彼らが歩んできた歴史を演技のなかに(さりげなく)入れたいよね、という話しをしたの」。シリーズを通して観てきた人にとっても、それは嬉しい瞬間のひとつだろう。また、マークの恋敵として3作目から参戦となるのが、パトリック・デンプシーの演じるジャックだ。ブリジットと運命的に出会い、父親候補になる重要なキャラクター。「彼との共演もとても楽しかったわ。一緒に崖から飛び込んだ感覚ね(笑)。というのも『ブリジット・ジョーンズの日記』という、すでに出来上がった作品に途中から参加することは誰にとっても恐いこと。愛されている作品を壊したくない──そんな心配があったと思うの。でも、恐いのは彼だけじゃなくて、私もみんなも恐怖を感じていた。それはワクワク感のなかにある恐怖ね。ブリジットというキャラクターが大好きだから、好きすぎるがゆえに生まれる恐怖。絶対にしくじりたくないっていう恐怖。だからみんなで一緒に深呼吸をして、崖から飛び込む気持ちで撮影に臨んだの。パトリックの参加で撮影現場は本当に楽しかった。現場を軽く(明るく)してくれるの。なんでも挑戦してくれるしね。プロモーションとしてラジオやテレビにも一緒に出てくれる、彼は人を楽しませることが好きなショーマンなのよ。たとえば、テレビに出たときはジャグリングをしてくれたり、風船で動物を作ってくれたり…とっても楽しいパフォーマーなの!」ジャックとの出会いは音楽フェス。うっかり転んでしまい、泥のなかにダイブしたブリジットをジャックが助けることが運命の出会いとなる。そんな泥ダイブをはじめ、今回も彼女のお茶目さが垣間見られるシーンがたくさん用意されているが、レニーのお気に入りは?「もう、いっぱいありすぎるけれど…マークと再会するシーンも大好きよ。あのタイミングの悪さといったら!タイミングの悪さはブリジットの永遠のテーマね(笑)。でも、みんなそうだと思うの。だから彼女に共感してしまうのよね。仕事のプレゼンの後にジャックが来て、マークも来て、さてどうしよう…とあたふたするところも可愛いし、人の名前を忘れてしまって、それでも何とか会話を続けようとするあのシチュエーションもブリジットらしい(笑)。自虐的な一面もあるけれど、とても自由なの。そういうところが本当に大好き!」。まるで正反対のマークとジャックの間で揺れ動き、どちらを選ぶのか──ブリジットの選択にも彼女らしさがあるという。「その人がどういう人かも大切だけれど、自分は誰といるとどういう気持ちになるのか、気持ちが大切だっていうことよね。愛って、本当にわからないものだから…。ブリジットは最終的にどちらかを選ぶわけだけれど、私は選べないわ…。だって2人との共演は本当に楽しかったんだもの!」。(text:Rie Shintani)
2016年10月28日恋に夢中でキャリアも大事という“崖っぷち”女子ブリジット・ジョーンズが、アラフォーになって帰ってくる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。先日、本作のプロモーションのために来日したレニー・ゼルウィガーとパトリック・デンプシーを迎えたジャパンプレミアでは約500人の観客と盛り上がりを見せた本作から、特別映像がシネマカフェに到着。キャリアウーマンとなったブリジットの部屋の様子が明らかになった。アラフォーになったブリジット(レニー・ゼルウィガー)は、なぜか未だ独身。なんとダニエル(ヒュー・グラント)は事故で死去、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚…。そんなブリジットに、ハンサムでリッチ、性格もナイスな新進IT企業家、ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会いが訪れる。いつもの天然っぷりから彼と急接近する一方、離婚調停中というマークとも再会を果たすブリジット。またしても、2人の男性を揺れ動くことに…。ジャパン・プレミアではジャック役を務めたパトリックと息の合ったところを見せていた、3度目のブリジット役を演じたレニー。彼女のハマリ役であるブリジットは、いまやテレビ局の敏腕プロデューサーとなり、仕事をバリバリこなすキャリアウーマンに成長。本映像には、そんなブリジットのロンドンでの暮らしぶりが収められている。ブリジットの生活の拠点となる部屋は、相変わらず、これまでも幾多のドラマが繰り広げられてきたあのフラットではあるものの、経済的に安定した彼女の成功を象徴している様子。シャロン・マグワイア監督は、「彼女が自分の部屋をどんなふうに改装したか、どんな物を買ったか考えたわ」と、ブリジットの現在の環境が彼女の部屋にも大きな変化をもたらしたことを明かす。しかし、その一方で、床に脱ぎ捨てられた下着、ドアにかけられたままのコート、本や手紙がゴチャゴチャに押し込んである本棚などは、前作から約10年たっても変わらないまま。欠点だらけのブリジットらしさを映し出している。シリーズを通じて舞台となるロンドンは、超高層ビルが立ち並ぶ現代的な街並みだけでなく、古くからの美しい石畳や歴史的建造物が数多く残っており、製作のエリック・フェルナーは「ロンドンは美しくてロマンティックな街だと思う。あらゆる文化が活気に満ちてブリジットの物語にふさわしい」と語る。そして、レニー自身も「ロンドンの話でよかった。故郷に帰る気分になるの」と思い入れを語っており、古き良き時代の風景と最先端の大都会、という2つの顔を持つロンドンを背景に繰り広げられる、ブリジットとマーク、ジャックの恋模様に期待が高まる!『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月26日11年ぶりにファン待望の復活を果たすシリーズ最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』のジャパンプレミアが10月20日(木)都内で行われ、主演のレニー・ゼルウィガー、共演するパトリック・デンプシーが出席した。世界中の女性たちを笑いと共感に包んだ『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの最新作。大酒飲みで、体重は常にオーバー気味。ドジで自分に甘いが、立ち直りも早い彼女がいまや貫録たっぷりのアラフォーとなり、三角関係に妊娠発覚と、再び大騒動を巻き起こす。レニーの来日は『シンデレラマン』(2005年)以来、実に11年ぶり4回目。一方、新たな恋のお相手となるIT社長のジャック・クワントを演じるパトリックは『魔法にかけられて』(2008年)以来、8年ぶり2度目のプロモーション来日を果たし、「今日は一緒に楽しい時間を共有しましょう」(レニー)、「コンニチハ!日本はとても美しく、人々も暖かいから大好きだよ」(パトリック)と日本のファンとの久しぶりの再会に感激しきり。レニーが「一番楽しみなのは、やっぱり日本食。食べたいものリストがたくさんあるの」と語れば、パトリックは「何かオススメはあるかな?」と客席に問いかけ。あるファンが「もんじゃ焼き!」と答えると、「えっ、初めて聞くわ。どんな味かぜひ試してみたい」(レニー)、「もんじゃ?まるでイタリア語で食べるを意味する“mangiare”に似ているね」(パトリック)と2人とも江戸の味に興味津々だった。前作から11年の歳月が流れたが、レニーは「確かに大人になった部分もあるけど、ブリジットは相変わらず欠点だらけで不完全。楽観主義でロマンチストが過ぎるところも変わっていないわ」と役柄を分析。「とても久しぶりの作品だから、作る価値があるものにしたかったし、実際にそうなった。いまはとても誇らしいの」と胸を張った。片や本作でシリーズ初参戦を果たしたパトリックは、「緊張している僕を、レニーをはじめ現場のみんなが暖かく迎え入れてくれたんだ。おかげで楽しい撮影だった。とにかく心から楽しめる作品に仕上がった」と思わずニッコリ。女性ファンの声援を受けて、「もっと大きな声じゃないと聞こえないよ!」と盛り上げていた。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月21日暗闇バイクエクササイズ「FEELCYCLE(フィールサイクル)」は10月22日より、映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』とコラボレーションしたスペシャルレッスンを期間限定で開始する。10月29日公開の同作は、スレンダーなブリジット・ジョーンズが主人公。劇中では彼女がFEELCYCLEをイメージさせるインドアバイクエクササイズを行うシーンも登場。"スレンダーボディを手に入れた秘けつはこのバイクエクササイズ!? "と思わせるシーンがあったことから、コラボレーションが決定したという。スペシャルレッスン「BB2BRJ(ビービーツー ブリジット・ジョーンズ)」は、エリー・ゴールディングが歌う主題歌「スティル・フォーリング・ユー」を含めた映画サウンドトラックで構成する。『ブリジット・ジョーンズの日記』第1作を象徴する曲「オールバイマイセルフ」も含まれ、映画の世界観を追体験できるプログラム構成になっているとのこと。レッスンの開発を担当したFEELCYCLEエグゼクティブトレーナーのMario氏は「レッスンを受けた後に、映画を観終わった気持ちと同じ気持ちになれるようなプログラムになるよう心掛けて制作しました」とコメントしている。レッスン開催場所は、FEELCYCLE(六本木他、全国順次拡大予定)。開催期間は10月22日~12月末。予約は、FEELCYCLE公式サイトから受け付ける(初回トライアルの場合は予約不可)。
2016年10月18日世界中の女性たちから愛されるキャラクター、ブリジット・ジョーンズのアラフォーで訪れた“モテ期”を描く『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。このほど、ブリジットの新たな恋のお相手ジャックを演じたパトリック・デンプシーも緊急来日することが決定!レニー・ゼルウィガーと共に本作をプロモーションする。前作でハッピーエンドを迎えたはずのブリジット(レニー・ゼルウィガー)。しかし、アラフォーになったいまも、なぜか独身。ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚していた。とはいえ、いまではテレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットに、ハンサムでリッチ、性格もナイスな新進IT企業の社長、ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会いが訪れる。いつもの天然っぷりから彼と急接近する一方、離婚調停中だというマークとも再会を果たすブリジット。またしても、2人の男性で揺れ動くことに…。先日行われた本作のワールドプレミアで、「近いうちに再び日本を訪れることができるのを心待ちにしています」とコメントしていたパトリック。まさに有言実行、『魔法にかけられて』(2008年)のプロモーション以来、8年ぶり2度目の来日を果たすことになる。パトリックといえば、かつて『キャント・バイ・ミー・ラブ』『モブスターズ/青春の群像』などの青春映画で活躍し、海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」の“色男先生”ことデレク・シェパード役で絶大な人気を獲得。俳優としての活躍はもちろん、レーシングドライバーとして自身の名前を冠したレーシングチームのオーナーも務め、世界選手権など大きな大会にも参戦。かつてはジャグリングのチャンピオンだったこともあり、多彩な顔をもつ。「ブリジットの不完全さ、そして力強さや、明るく正直なところが魅力的なんだ」と、劇中でのキャラクター同様、とびきりのイケメンスマイルでブリジットのキャラクターを大絶賛する彼は、レニーと共に10月20日(木)に都内で行われるジャパンプレミアに登壇する予定。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月13日あのブリジット・ジョーンズに人生最後(?)の“モテ期”が訪れる、11年ぶりの最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。先日、主演のレニー・ゼルウィガーの緊急来日も発表された本作に、グラミー賞受賞のシンガーソングライター、エド・シーランがカメオ出演していることが分かった。恋に夢中だが、キャリアも大事という崖っぷちアラサ―大人女子を描き、世界中の女性たちの心を掴んだ『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの、待望の続編となる本作。またしても2人の男性の間で揺れ動くことになるブリジット・ジョーンズには、お馴染みのレニー・ゼルウィガー。腐れ縁(?)の堅物弁護士マーク・ダーシー役も、アカデミー賞俳優のコリン・ファースが続投。そして、今回新たにマークの恋のライバルとなるジャック・クワント役として、ドラマ「グレイズ・アナトミー」や『魔法にかけられて』のパトリック・デンプシーが出演する。そんな本作から、カメオ出演を果たしたシンガーソングライター、エド・シーランの劇中写真が到着。2011年にイギリスでデビューし、今年「Thinking Out Loud」で第58回グラミー賞の最優秀楽曲賞を受賞したエド・シーラン。劇中、ブリジット(レニー)とTV局の同僚ミランダ(サラ・ソルマーニ)が、野外ロックフェスの会場で人気TV番組の司会者と遭遇し、記念に写真を撮ろうとするのだが、なんと、その写真撮影を頼む相手がエド本人!ブリジットはエドだと全く気づかず、「スタバの店員かと思った」と言い出す始末…。今回到着した写真は、ロックフェスの陽気で楽しい雰囲気と、ブリジットとミランダが独身を謳歌する(ハメをはずす?)姿が垣間見られる1枚となっている。ちなみに、そのブリジットとミランダが一緒に写真撮影をしたかった人物とは、イギリスで大流行したTV番組「バーゲン・ハント」の司会者、ティム・ウォナコット。出演時間はほんのわずかだが、トレードマークのすきっ歯がチャーミングな印象を残している。また、本作の脚本を務め、女優兼脚本家として数々の映画賞を受賞しているエマ・トンプソンも、劇中に医師のローリングス役で出演。今回、ブリジットの身に人生が一変するサプライズな出来事が起こるが、そんなブリジットの担当医をユーモラスに演じている。製作のエリック・フェルナーは、「彼女は素晴らしい仕事をしてくれて、その過程でローリング医師というキャラクターまで生み出してくれた。彼女が生み出したキャラクターだから、彼女に演じてもらうことにしたんだ。彼女は見事にやり遂げてくれたよ」と語り、エマが脚本を務めたことをきっかけに、物語終盤でも頼りになるローリングス医師という新たなキャラクターが誕生したことを明かしている。シリーズ2作から11年、アラフォーになったブリジットの恋の行方とともに豪華なカメオ出演者にも注目してみて。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月09日『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第3弾となる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(10月29日公開)で再びブリジット・ジョーンズ役を演じる女優のレニー・ゼルウィガーが、本作のプロモーションのため11年ぶりに来日することが4日、明らかになった。『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001)の際にも日本を訪れたレニーだが、今回が『シンデレラマン』(2005)以来11年ぶり4回目の来日。10月20日に都内で行われるジャパンプレミアに参加する予定だ。レニーは、先日開催されたワールドプレミアにて、「彼女は永遠の楽観主義者! 控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることができるの」とブリジットの魅力を熱弁。「完璧に完全でない人だからこそ、人々は彼女に共感するんじゃないかしら」と語っていた。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの11年ぶりの新作となる本作は、アラフォーになるもいまだ独身というブリジットの物語。イケメンな恋の相手マーク・ダーシー役は、前作に引き続き、アカデミー賞俳優のコリン・ファースが務める。そして今回、マークの恋のライバル、ジャック・クワント役にドラマ『グレイズ・アナトミー』で女性ファンを増やしたパトリック・デンプシーが出演する。(C)Universal Pictures.
2016年10月05日レニー・ゼルウィガーが、幅広い層の女性たちに愛され続ける等身大ヒロインを演じる最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』を引っさげ、11年ぶりに緊急来日することが決定!10月20日(木)に都内で行われるジャパンプレミアに参加することになった。お酒はかなりたしなみ、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味。補正のデカパンツは欠かさず、ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い…。そんなアラサー時代を過ごしたブリジット・ジョーンズも、いまやアラフォーに。あれからブリジットはどんな人生を送ってきたのか?その答えが明かされる待望のシリーズ3作目では、“くされ縁”の堅物弁護士マーク・ダーシー(コリン・ファース)と、新たな恋のお相手となる高スペックナイスガイ、ジャック・クワント(パトリック・デンプシー)との間でまたも揺れ動くことに!?三度目のブリジット役を演じるのは、もちろんレニー。近年は女優業から距離を置いていた彼女が、ハマリ役で戻ってくる。レニーの来日は、“伝説のはじまり”『ブリジット・ジョーンズの日記』(’01)、アカデミー賞受賞作『コールド マウンテン』(’04)、さらにラッセル・クロウ共演の『シンデレラマン』(’05)以来、実に11年ぶり4回目。レニーは先日開催されたワールドプレミアにて、ブリジットの魅力を「彼女は永遠の楽観主義者!控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることができるの」と語り、「完璧に完全でない人だからこそ、人々は彼女に共感するんじゃないかしら」と、愛情あふれるコメントを披露。それほど思い入れのある“ブリジット・ジョーンズ”を、今回日本でどう語ってくれるのか、期待して待っていて。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月05日レニー・ゼルウィガーが11年ぶりにハマリ役を演じるシリーズ3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。ひと足早く公開された全英はじめ、世界各国で大ヒットとなっている本作の日本公式サイトにおいて、「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」などでお馴染みのジェーン・スーによるコラム「祝!私たちの“冴えない女”が帰ってきた!」が掲載されることになった。自らを“未婚のプロ”と称し、作詞家・ラジオパーソナリティ・コラムニストと多方面で活躍するジェーンさん。ドラマ化もされたエッセイ「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」では、自身の赤裸々な失敗談を交えながらも、するどい洞察力で現代の結婚観を提示し、世の独身女性から圧倒的支持を得た。そんなジェーンさんは、「ブリジットは私の“心の女友達”」と語るほどに、『ブリジット・ジョーンズ』シリーズのファンを公言する。今回到着したコラムの言葉を借りれば、「ブリジットは誰より素直だから、男が放っておかないのだ。本人は隠しているつもりでも、いつだって魂胆はバレバレ。『馬鹿だなぁ』とは思うけど、やることなすこと、まるで嫌味がない」と、彼女が同性から支持されるポイントに言及。「なによりブリジットは『普通は〇〇でしょう?』と、自分の望みを後ろに隠した物言いで人を責めない。常に彼女がどう思うか、どうしたいかを口にし、行動にあらわす勇気を持っている」と、ブリジットの魅力を熱く語っている。そんな素直で自然体な姿を、ジェーンさんも羨ましいと思っているそうで、「彼女はどんな場面でも感情をダダ漏れさせられるんだもの。嬉しいときはちゃんと喜び、困ったときはしっかり困った顔をする。恥をかいたら、きまりの悪い表情を隠さない。あれだけ素直でいられるのは、天賦の才能かもしれない」と、絶賛のコメントを寄せている。シリーズ最新作にして3作目となる本作は、前々作、前作と比べて格段に成長した(?)ブリジットの姿を見られることも魅力の1つ。相変わらず失敗することもあるけれど、テレビ局の敏腕プロデューサーとしてバリバリ仕事をこなし、ダイエットもキープしている模様。ダニエルは亡くなってしまい、マークは妻帯者に、ナイスガイすぎる新しい彼・ジャックにも出会うのだが…。ジェーンさんは、「毎度毎度きちんと尻もちをつき、それを相変わらずのユーモアで乗り切って、また性懲りもなく立ち上がる。もうちょっと落ち込んで反省してもいいとは思うけれど、人間って年をとったぐらいじゃ根本からは変わらないし変われない。そこに少しの諦観とケ・セラ・セラ精神を兼ね備えたんだから、今回のブリジットは最強と言えるかも」と、“大人”になったブリジットにさらなる期待を込めている。常に等身大の意見を世の中に投げかけ、多くの女性から支持を得ているジェーンさんも太鼓判を押す本作。ちょっぴり成長したブリジットの姿は見逃せない。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月24日レニー・ゼルヴィガー演じるアラフォーになったブリジットが、人生最後(?)のモテ期を迎えるシリーズ最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。このほど、日本に先駆けて公開された本作が世界24の国と地域で週末興行収入ランキング第1位を獲得、本国英国ではロマンティック・コメディ史上No.1のオープニング成績を記録したことが分かった。アラフォーになったいまも、なぜか独身のブリジット(レニー・ゼルウィガー)。かつて愛したダニエル(ヒュー・グラント)はなんと飛行機事故で死去、5年前に別れた元カレのマーク(コリン・ファース)にはすでに妻が…。一方、新進IT企業社長のナイスガイ、ジャック(パトリック・デンプシー)との新たな出会いが訪れ、ブリジットは再び、2人の男性の間で揺れ動くことに――。恋もキャリアも大事という“崖っぷち”アラサー大人女子を描き、世界中の女性たちの心を掴んだ『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの11年ぶりの新作となる本作。幸せを手にしたはずのブリジットに、あれから何があったのか!?日本でも大きな注目を集めている本作が、先週末に北米をはじめ40の国と地域で公開。そのうちの世界24の国と地域で興収ランキング第1位を獲得し、すでに全世界で38,100,000ドルを記録。中でも、映画の舞台となった英国では、ロマンティック・コメディ史上、さらには数々の名作を生み出した本作の製作スタジオ「ワーキング・タイトル」史上No.1のオープニング成績を記録。日本でも社会現象となった『レ・ミゼラブル』を超える数字を打ち出した。海外の批評家たちからは、「ブリジットはいまでも不器用で恥ずかしい欠点を持っているけど、賢くなっていて、ありのままの彼女は心地が良い」 (LAタイムズ紙)、「レニーは、いまでもすごく“ブリジットっぽい”だけでなく、観客たちは、観初めてすぐに彼女のチャーミングさに恋に落ちる」 (ザ・アトランティック紙) 、「長く待ち望んでいた、愉快なブリジットのカムバックにシャルドネで乾杯!」(グローブアンドメイル紙)など、高評価。また、一般鑑賞者からも、「良すぎる。1作目並みに素晴らしい」「ブリジット・ジョーンズのファンになったのは、最新作を観た1日前だったけど、この映画は、いままで観た中で最高のコメディ映画だね!始めから最後までずっと笑いっぱなしだったよ」といった声が上げられ、帰ってきたブリジットに対しての“おかえり”好反応はもちろん、初めて見た観客層にも受け入れられているようだ。先日、いち早く行われた日本のマスコミ向け試写会でも、「ここ数年で観た映画の中で一番!」「爆笑!」「もう本当に面白かった。やっぱりかわいくて、面白くて、裏切らない」「満足度200%」といった声が続出。すべての女性たちを笑いと共感の渦に巻き込んだ、あのとびきりチャーミングな等身大ヒロイン、ブリジット・ジョーンズの前作以上にドタバタな恋模様に、ますます期待高まる。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月21日世界中の女性たちの心を掴んで一大ブームとなった人気シリーズの11年ぶりの最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。10月29日(土)の日本公開を前に、新たな三角関係が早くも話題を呼んでいる本作から、待望の本予告映像が解禁となった。アラフォーになったいまも独身のブリジット(レニー・ゼルウィガー)。ダニエル(ヒュー・グラント)はなんと飛行機事故で死去、5年前に別れた元カレのマーク(コリン・ファース)の事が忘れられないが、マークにはすでに妻が…。一方、新進IT企業社長のナイスガイ、ジャック(パトリック・デンプシー)との新たな出会いが訪れ、ブリジットは再び、2人の男性の間で揺れ動くことに。主人公のブリジット・ジョーンズに扮するのは、もちろんレニー・ゼルウィガー。今回、日記は手書きのノートからiPadに変わったものの、その中に綴られる葛藤やグチ(?)は相変わらず。また、カタブツすぎる不器用な恋のお相手マーク・ダーシー役には、10月7日(金)より『ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐ』の公開も控える、アカデミー賞俳優のコリン・ファースが続投。そして、新たにこれまでにない高スペックのナイスガイでマークの恋のライバル、ジャック・クワント役には、海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」デレク・シェパード役や『魔法にかけられて』などで知られるパトリック・デンプシーが登場。さらに、アカデミー賞女優エマ・トンプソンが脚本にも参加し、出演を果たしている。先日、ロンドンで行われたワールドプレミアでは、レニー、コリン、パトリックをはじめ超豪華キャスト・スタッフが集結し、会場に集まった1,000人もの『ブリジット・ジョーンズ』ファンが熱狂したばかり。その興奮も冷めやらぬ中、解禁となった日本版本予告では、またもや2人のイケメン男性の間で揺れ動くブリジットに、サプライズすぎる出来事が発覚。それはまさかの予期せぬ妊娠!しかも、パパはどっち!?マークとジャックはブリジットを巡り、さまざまなバトルを繰り広げていく。ブリジットの体調を気遣い、マークが温かいお茶を手渡したかと思えば、ジャックは手作りの特製ジュースを持参、さらに「バックを持つよ」と猛アピール!すっかり出遅れた不器用なマークは、揚げ句、ブリジットのスマホを持とうと提案する始末…。そして最後には、マークとジャックがお腹の大きくなったブリジットを抱えて、病院に運び込む姿も。ブリジットは果たして、マークとジャックのどちらと結ばれるのか。波乱にあふれた“羨ましすぎる”三角関係の行方に目が離せない予告編となっている。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月16日とびきりチャーミングな等身大ヒロイン・ブリジットのドタバタな恋模様を描くシリーズ3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の日本版本予告映像が解禁になった。公開された予告編映像『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ2作から11年。マーク(コリン・ファース)と結ばれ結婚するハズだったブリジット(レニー・ゼルウィガー)は、40代になり、テレビ局の敏腕プロデューサーへと昇進するもプライベートでは未だ独身で、ひとりさびしく自分の誕生日を祝っていた…。過去に彼女が愛したダニエル(ヒュー・グラント)は、なんと事故で亡くなっており、5年前に別れたマークは別の人と結婚するも現在、離婚調停中で、ブリジットは今もマークのことを忘れられずにいた。このほど公開になった日本版本予告映像では、そんなブリジットに訪れる、新たな出会い、マークとの再会、そして妊娠……と目まぐるしい変化が描かれる。自分に甘くて立ち直りがやたらと早く、恋に夢中だがキャリアも大事。元カレとIT企業の社長・ジャックの間で揺れ動くブリジットはこのモテ期の中で、どのような選択をするのか? 誰もがきっと、ブリジット今度こそ幸せを掴んで! と思わずにいられない内容になっている。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』10月29日(土)全国ロードショー
2016年09月16日愛すべきヒロイン、ブリジット・ジョーンズがスクリーンに帰ってきます!「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」の日本公開が、10月29日(土)に決定されました。大人気シリーズ、映画「ブリジット・ジョーンズの日記」の第3作目にあたる本作品は、第2作から11年を経ての公開です。あれからブリジットはどうしているのでしょうか?その答えを観に行きましょう。ここでは、作品の概要をご紹介します。「ブリジット・ジョーンズの日記」とは?第1作「ブリジット・ジョーンズの日記」は2001年、第2作「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」は2004年に公開されました。ブリジットはシリーズを通して恋もキャリアも全力投球、でもタバコとお酒がやめられずダイエットは失敗続き……。そんな「崖っぷちアラサー」の姿が世界中の女性から共感を集めました。本作品ではアラフォーとなったブリジットがおなじみのメンバーと登場。もちろん、新たな出会いも訪れます。●ちょっとだけ!ストーリーを紹介アラフォーとなったブリジットは、テレビ局の敏腕プロデューサーとして活躍しています。しかしプライベートではいまだ独身。そんなブリジットは、リッチでルックスも性格もバツグンのIT企業社長ジャックとのドラマチックな出会いを果たします。ジャックといい雰囲気になる一方、元彼のマークとも再会して三角関係に……この先は、映画本編をお楽しみに!ブリジットは今度こそ、幸せを手に入れることができるのでしょうか?●豪華キャストがずらり主演はもちろんレニー・ゼルウィガー。レニー・ゼルウィガーは「コールドマウンテン」でアカデミー賞を受賞し、その演技と魅力にますます磨きがかかっています。脇を固めるキャストも豪華ですよ。<キャスト>・レネー・ゼルウィガー(ブリジット・ジョーンズ)・ジェームズ・カリス(親友トム)・サリー・フィリップス(親友シャザ)・コリン・ファース(元彼マーク・ダーシー)・パトリック・デンプシー(新しい彼氏ジャック・クワント)監督はシリーズ第1作「ブリジット・ジョーンズの日記」を手掛けたシャノン・マグワイアです。エマ・トンプソンとイギリスのシンガーソングライター、エド・シーランもカメオ出演します。ブリジットが繰り広げるドタバタ劇にたくさん笑って、少し泣いて。ひたむきなブリジットをきっと応援したくなりますよ。「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」の日本公開は10月29日(土)です。■映画詳細作品名:ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期※原題「Bridget Jones's Baby」日本公開日:2016年10月29日(土)監督: シャロン・マグワイア出演者: レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン、ダン・メイザー製作:ティム・ビーバン、エリック・フェルナー、デブラ・ヘイワード、ヘレン・フィールディング配給:東宝東和公式サイト:
2016年09月06日