『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーンが再集結して描く映画『哀れなるものたち』。本作で、エマ・ストーン演じる主人公ベラを誘惑し、“新しい世界”へと連れ出す放蕩者の弁護士を演じたのは、マーベル作品のハルク役で知られるマーク・ラファロ。不純な心を隠しながら大人の雰囲気を醸し出すダンカン・ウェダバーン役で新境地を魅せている。世界的大ヒットとなったマーベルスタジオの『アベンジャーズ』シリーズでブルース・バナー/ハルク役を演じた俳優マーク・ラファロ。『キッズ・オールライト』(10)でアカデミー賞、英国アカデミー賞に、『フォックスキャッチャー』(14)でアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞にノミネートされた後、実話を基に製作された『スポットライト 世紀のスクープ』(15)で実に3度目のアカデミー賞にノミネートを果たしているハリウッドきっての実力派だ。その確かな演技力は本作でも遺憾なく発揮されており、先日発表された第95回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞では助演男優賞を見事受賞。さらに第81回ゴールデン・グローブ賞でも共演のウィレム・デフォーとともに助演男優賞へノミネートされ、アカデミー賞をはじめこれからの映画賞にも期待がかけられている。そんなマークが本作で演じるのは、籠の鳥だった主人公ベラ(エマ・ストーン)をリスボンへ連れ出す弁護士ダンカン・ウェダバーン。ベラを生みだした天才外科医ゴッドウィン・バクスター(ウィレム・デフォー)から彼女と助手のマックス(ラミー・ユセフ)の結婚契約書の作成を依頼されゴッドウィン邸にやってくるものの、いままで自身が出会ってきた数多くの女性とまるで違うエキセントリックな魅力を放つベラを一目で気に入り、「世界を自分の目で見たい」と瞳を輝かせるベラを誘惑して旅へと誘う。マークにとって、この役はこれまでにない経験となったという。「邪悪で、淫らで不遜なユーモアに満ちていました」とふり返り、「私はヨルゴス(監督)の大ファンなので、出演して彼を失望させないかと緊張していました。そしてこれまで英国アクセントの役を演じたことがなく、この時代設定も初めてです」と打ち明ける。「最終的には、友人から“常に不安に挑戦することで成長できる”と言われました」と続け、輝かしい彼のキャリアをもってしてもダンカンという役は挑戦となった様子だ。また、欲望にまみれ、ときには目も当てられないほどベラに翻弄されていくダンカンを彼が演じていることについて、エマは「ヨルゴスのキャスティングが見事だったということです。マークのように感情豊かで繊細な人が、この種の人物を演じるなんて想像もしないでしょう。そして彼は見事に演じました。彼がこの領域に踏み込むのを見るのは衝撃的でした」とコメントし、ヒーローや温厚な役柄を演じるイメージの強いマークが本作で魅せた新境地について賞賛を贈っている。反抗的で大胆なベラと支配欲が強く猛烈なナルシストのダンカンは、まるで「ヴィクトリア朝時代のシドとナンシー」とマークは表現。強烈に惹かれ合い、恋に落ちていく危うい2人の関係性にも注目しつつ、ベラの冒険の旅を見守ってほしい。『哀れなるものたち』は2024年1月26日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:哀れなるものたち 2024年1月26日より全国にて公開©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年12月24日『マーベルズ』がついに日米同時公開されたブリー・ラーソン主演・製作総指揮によるApple TV+「レッスン in ケミストリー」が配信中。家父長制により科学者になる夢を阻まれたエリザベス・ゾットが科学を駆使したレシピで女性たちを救う姿を描いた本作から、この度、残すところラスト2話と盛り上がる中、主演のブリー・ラーソンやキャスト陣からボリューム感たっぷりのコメントが到着。いまからも追いつきたくなる、見どころや作品の魅力を余すことなく紹介する。主演を務めるのは、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、『キャプテン・マーベル』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』などで知られるブリー・ラーソン。『トップガン マーヴェリック』で眼鏡のボブ役で話題を呼んだルイス・プルマンと、『THE UPSIDE/最強のふたり』や「殺人を無罪にする方法」で知られるアヤ・ナオミ・キングが共演する。作家、科学編集者そしてコピーライターでもあるボニー・ガーマスの同名ベストセラー小説を原作に、科学者としての道を断たれ、愛する人を失いながらも科学を駆使して食事を作り続け、やがてその技術を料理番組を通して世の専業主婦に伝えていったエリザベスの姿を描く本作。主演であり製作総指揮も務めるブリーは「このドラマは非常に大きな物語で、人生に関するあらゆることが詰まっています」という。「これは科学(サイエンス)や化学についての物語ですが、それだけではありません。人が恋に落ちた時に経験する化学反応、体内の化学物質、そして私たち人間を結びつけ人生をいい方向に導いてくれる化学作用の間にある、何とも説明しようのない“つながり”を描く物語でもあります。人生は予測不能で必ずしも計画通りには進まないものですが、人生が思わぬ方向に転がる驚きも、このドラマのテーマです」と話すブリー。エリザベスという1人の主人公の挫折や成功だけでなく、科学を通して出会ったカルヴィン(ルイス・プルマン)や、愛する人が残した友人らとの関わりによって、彼女自身に起きた変化を描いたものだという。■科学の知識を総動員、応用したレシピで女性たちを夢中に!料理に情熱を傾けているエリザベスだが、テレビに出てさらに有名になりたいという野心はない。「それでも料理について彼女は独自の視点を持ち、サイエンスに対する思い入れを総動員して料理に応用することで、女性たちを夢中にします。なぜなら、家族のために健康でおいしい食事を作るのは意味のあることだから」と、自身もアマチュアシェフであり、その腕を買われて本作の製作に参加したという経緯もあるブリーは語る。しかし、本作で演じるのはシェフではなく科学者。専門用語ばかりの台詞を覚えたことは、目から鱗が落ちるような経験だったと言う。「複雑な専門用語を一気に覚えられたのは、とても嬉しいことでした。必ずしも意味を分かっていたわけではないですが。私の台詞には、ピリミジンとかプリンとか、それまで知らなかったことばかり出てきました」と明かし、専門的な指導の監修として撮影に立ち会ったという南カリフォルニア大学の教授、ジェシカ・パー博士は「ブリーは化学者らしい話し方や所作を学ぶことについて、とても積極的でした。化学実験室で特に重要になる細かい部分にも、とてもよく注意を払っていました」とふり返っている。また、1人研究に没頭していたエリザベスが、結婚して母となり、料理番組に出演して人気になり、そして科学者として活動家として生きる姿を全8話で描いた本作。ブリーは「1つの役柄をこれほど長いスパンで演じたのは初めてです。大学生のエリザベスから、今の私の年齢を超える年齢まで演じました。非常に範囲が広いし、こうした女性の映画製作者たちが新鮮な視点を持って製作に参加することには、計り知れない価値があります」と話している。■頭で考える料理から、心で感じる料理に…そして、人を愛する気持ちを受け入れるきっかけにエリザベスは研究の傍ら、気晴らしとして“完璧なラザニア”を完成させようと、科学を駆使して70回以上試作していた。日頃から料理に科学を取り入れていたエリザベスについて、演じたブリーは「エリザベスは何もかも頭で考えて料理を作るタイプでしたが、カルヴィンや隣人のハリエットと交流するうちに、心で感じながら料理をするようになります。そのことが、人を愛する気持ちを受け入れるきっかけになるのです」と語る。そんなラザニアをカルヴィンが食べたことがきっかけで、一緒に研究をするようになった2人。研究と料理を通して交流を深め、お互いのよき理解者であり愛する人となっていく。エリザベスを愛するようになるカルヴィンを演じるルイスは、「エリザベスのおかげで、カルヴィンは料理の中に化学があることに気づき、エリザベスと同じように科学(サイエンス)と料理の両方にのめり込んでいきます」といい、さらに「2人とも根っからのオタク気質で、似たもの同士です」と、お互いを理解し支え合う2人について明かした。その後、エリザベスに悲劇が降りかかるが、そんな彼女の良き友人となるのが、近所に住むハリエット(アヤ・ナオミ・キング)。サンタモニカまで延長されるというフリーウェイ(高速道路)の工事を、そこに住む人々のために反対運動をしているハリエットとの友情を通して、エリザベスはやがて社会活動家になっていく。ハリエットを演じるアヤは「ハリエットは物事のあらゆる面を大切にする、豊かな人間性を持った人物」といい、さらに「ハリエットが自分の子どもたちと一緒にダンスをしたり、バーベキューをしたり、人生を形作る大小様々なことをやっている姿を見ることは、エリザベスにとって大切なこと」と述べている。料理番組で売れっ子になることも、そして親になることも当初は“あり得ないこと”だったエリザベスは、カルヴィンやハリエットとの関係によって変わっていき、いつしか女性たちに料理を教え、思い切って現状を変えようと呼びかけたことで人気を博し、そして母になる。ブリーが演じるエリザベスの生き様、そして料理番組から、レシピ以上のものを得られるはずだ。【ストーリー】1950年代、女性は家庭に入るべきという社会風潮の中、科学者になる夢を阻まれたエリザベス・ゾット(ブリー・ラーソン)。研究室を解雇されたエリザベスはテレビの料理番組の司会者のオファーを受け、化学を駆使したレシピを通して、専業主婦を軽んじる国民にレシピ以上のものを伝え始める。やがてエリザベスの話は、見過ごされてきた主婦たちだけでなく、男性たちも耳を傾けるように…。「レッスン in ケミストリー」は毎週金曜日にApple TV+にてに新エピソードを配信中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月10日映画『マーベルズ』より、ブリー・ラーソンら豪華キャスト&スタッフたちがキャプテン・マーベルの歩みをふり返りつつ、その魅力を語る特別映像が解禁となった。“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベルが、アベンジャーズオタクの高校生ヒーローミズ・マーベル、キャプテン・マーベルを慕う敏腕エージェントモニカ・ランボーと登場する本作。今回解禁となるフィーチャレット映像は、アベンジャーズの創設者ニック・フューリーがキャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)について、「反逆者、ヒーロー、アベンジャー」と語る印象的なセリフで幕を開ける。宇宙空間であろうと自由自在に飛行し、体内に宿した驚異的なエネルギーを駆使して一瞬にして敵を打倒。接近格闘にも優れ、全宇宙の半分の生命を一瞬にして消し去った強敵サノスと互角に戦うなど、桁外れの能力と力を持ち合わせたキャプテン・マーベル。2015年に『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンが演じるアベンジャーズ史上最強のヒーローはマーベル・スタジオ作品のなかでも随一の人気を誇り、2019年の『キャプテン・マーベル』公開時には「めちゃくちゃ強いくてカッコいい!」「笑ってしまうほど強い!」と夢中になる観客が続出。マーベル・スタジオの社長にして今作品のプロデューサーであるケヴィン・ファイギも「キャプテン・マーベルは特に人気の高いキャラクターだ」と熱く語るほど。ニック・フューリーを演じるサミュエル・L.ジャクソンはブリーについて「彼女はキャプテンマーベルを見事に演じた」と語る。ブリーが演じるキャプテン・マーベルはもともとはごく普通の女性。あるとき、驚異的な能力を手にしたが、それだけではなく、彼女が持ち合わせているのは不屈の精神力。その力に多くの人が魅了され、憧れ、自分と重ね合わせ、目標にするキャラクターといえる。そして、どんな局面でもユーモアを忘れず、仲間を笑顔でフォローしたり、ここ一番のタイミングでジョークを飛ばして見せる愛らしい側面もあり、ファンが思わずニヤリとするニック・フューリーとのユーモラスな掛け合いも本作での重要な注目ポイントだ。演じるブリーは「多くのファンがキャロルの影響を受けた。彼女は、特別な存在」と語るが、一方で「キャプテン・マーベルのスーツを初めて着たときは信じられない気分で、衝撃さえ受けた。私が演じた中で最もダイナミックな役」と、自身の役者人生にも多大な影響をもたらしたようだ。キャプテン・マーベルには多彩な側面があり、さらにはアベンジャーズの始まりを作った人物であるという、まさに“名実”ともに「マーベル・スタジオ作品最重要人物」と言っても過言ではない。「キャプテン・マーベルの限界に挑戦したい」というブリーの言葉通り、彼女が演じる魅力たっぷりのキャプテン・マーベルはどんな活躍を見せてくれるのか。ニア・ダコスタ監督が「キャプテン・マーベルの新たな力をぜひ見てほしい」という言葉にも期待が込み上げる。このほか映像には、モニカ・ランボーやミズ・マーベルらとチームを組んで、謎に包まれたヴィランであるダー・ベンとの迫力溢れる肉弾戦や、想像を絶するスケールで巻き起こる壮絶な戦いを予感させるシーンも新たに公開されている。『マーベルズ』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年11月02日マーベル・スタジオの劇場公開最新作『マーベルズ』の主人公は、“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース。主演のブリー・ラーソンは、この“最強ヒーロー”を完璧に演じるべく、ボクシング、レスリング、柔道などのトレーニングを重ねるなど入念な準備と役作りを敢行。『キャプテン・マーベル』の撮影時に、「アクションシーンを3日連続で撮影したとき生きている実感がした!」と語っていたブリーは、本作でも最強を目指す不屈の心は健在のようだ。“規格外のパワー”と“不屈の心”を持ち、地球のみならず宇宙を保護してきた“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベル。演じるブリーは、ほとんどのアクションを自身で演じられるようになることを目指し、ボクシング、キックボクシング、柔道、柔術、レスリングなどあらゆる格闘技のトレーニングやウェイトトレーニングをこなし、デッドリフトでは約102kg、ヒップスラストでは約181kgの重りを持ち上げられるようになるまで肉体改造に挑んでいたようだ。SNSでは度々、自宅のジムで行っているトレーニングの動画を載せるなど肉体作りには余念がなく、本作の撮影が始まる前、2021年の年始にも自身のYouTubeチャンネルで「『マーベルズ』に向けて準備し始めなきゃ。運動する時がきた」と気合十分な姿を見せていた。実際に戦闘機で飛び、ワークアウトでアクションシーンの感覚をつかむさらに、MCU全作品のプロデューサーを務めるケヴィン・ファイギは、『キャプテン・マーベル』での彼女の役作りについて「ブリーには実際に戦闘機に乗り込み、ありとあらゆるフライトによって起こる重力を味わってもらいました。彼女が戦闘機を操縦するシーンがリアルだった理由は実際に飛ぶ体験をしていたからです」と説明。驚異の肉体作りに加え、ブリー自身であらゆるアクションシーンをリアリティ抜群に演じるための訓練も行っていたことが語られた。『キャプテン・マーベル』(c) 2023 Marvelディズニープラスにて独占配信中そんなブリーが“最強ヒーローになるまで”を間近で目撃していたスタッフのひとり、コスチュームデザイナーのサーニャ・ミルコビッチは、「ブリーは恐ろしいほどワークアウトをしていました。彼女には畏敬の念を抱いています」とコメント。「ワークアウトをするにつれ、彼女は予想通り体形が変わっていき、自分のアクションシーンの感覚をつかみ始めていたので、私たちもそれに向けて衣装を作り始めたのです!」と語り、その役作りに敬意を見せた。ブリーの入念な準備は功を奏し、全身を使って俊敏に動き回る肉弾戦・接近戦をはじめとして、見事なアクションを本作でも全編で見せている。ストイックに役作りに挑むブリーが主演を務める本作では、“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベルさえも苦戦する謎の敵ダー・ベンが襲来。地球のみならず様々な惑星を守ってきた“ヒーロー”のキャプテン・マーベルを“破壊者”と呼ぶほどに憎むダー・ベンは、地球を含む全ての惑星を滅亡させる壮大で恐ろしい計画を目論む。キャプテン・マーベルは最凶の敵に対抗し、ミズ・マーベル&モニカ・ランボーとアベンジャーズ超え(!?)の最強チームを結成することになる。『マーベルズ』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年10月27日マーベル・スタジオの劇場公開最新作『マーベルズ』から、“アベンジャーズ最強のヒーロー”キャプテン・マーベルを演じたブリー・ラーソンやケヴィン・ファイギら、豪華キャスト・スタッフ陣のインタビューや、ド派手なメイキングなど貴重な映像が収められた特別映像が解禁。“規格外のパワー”と“不屈の心”で地球のみならず宇宙を保護する“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベル。本作では、キャプテン・マーベルの“ある過去”を憎み、復讐を誓う謎の敵が現れる。過去最大級の危機が迫る中、“アベンジャーズ”オタクでキャプテン・マーベルに憧れる高校生ヒーローミズ・マーベル、キャプテン・マーベルを家族のように慕う敏腕エージェントモニカ・ランボーの3人が入れ替わる現象が発生。これまでひとりで戦ってきたキャプテン・マーベルは彼女たちとチームを結成する。解禁された特別映像は、ブリー・ラーソンの「夢のよう」という言葉から始まる。その言葉の通り、カメラマンがワイヤーを装着し、キャストと一緒に建物から飛び降りながら撮影している様子のメイキング映像が収められている。本作のプロデューサーであるケヴィン・ファイギが「キャプテン・マーベルの登場を多くのファンが待ち望んでいることだろう」と語る通り、キャスト・スタッフ一人ひとりが新しいキャプテン・マーベルを届けるべく全身全霊一丸となって力を注いでいる『マーベルズ』。監督を務めたニア・ダコスタは「今回のマーベル映画は今まで見せてきた映画と違うから観る人がどんな反応をするのか楽しみ!」と語り、「このチームを組み化学反応が起きた!それはまるで魔法のようだった」とブリーも熱弁。「今まで誰も観たことがないマーベル・スタジオ作品」とは、果たしてどんなものなのか。映像、ストーリー、そしてキャプテン・マーベル率いる最強チームの“化学反応”に期待値が上がる。そのほか撮影の合間にキャスト同士で写真を撮ったり、ダブルダッチに挑戦するような和やかな一瞬をおさめたシーンや、談笑している様子など、撮影現場全体が連帯して創り上げたことがうかがえる本映像。映像の最後には、未だに謎が多いパク・ソジュン演じるヤン王子の新カットも登場している。『マーベルズ』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年10月20日ジジ&ベラ・ハディッド姉妹やヘイリー・ビーバーなど、おしゃれセレブを中心に昨年からじわじわと人気を博している「ジョーツ(Jorts)」をご存じですか? ジーンズとショーツを合わせた造語で、ハーフパンツに近い丈感、そして大人っぽく着こなせるのが特徴です。少し前まではお尻が見えそうなショート丈が人気でしたが、昨今では膝が隠れるぐらいのこの「ジョーツ」が断然人気の予感です。人気ブランドも続々「ジョーツ」を発表!2022年春夏コレクションでは、コーチやアン ドゥムルメステールが、「ジョーツ」を打ち出し、グッチの2023年リゾートコレクションでは、キラキラのラインストーンが装飾されたメンズラインの「ジョーツ」も登場しました。さらに、2023年春夏コレクションでジバンシィが発表したのは、ポケットがたくさんデザインされたユーティリティな「ジョーツ」。そんな背景もあり、ファッショニスタの間でも引き続き注目の新顔ボトムなのです。古着ミックスでヴィンテージなジョーツスタイルがおしゃれ毎回抜群のファッションセンスでオリジナリティ溢れる着こなしを披露してくれる、ストックホルムのファッショニスタ、エマ・フリドセルもジョーツを愛用。エマらしい古着風のジョーツにルーズなニットトップを合わせたヴィンテージな着こなしがお見事。足元は、レトロなサボ風サンダルで可愛らしさをトッピングしました。ジャケット × ジョーツでモード感溢れる着こなしが叶うY2K香るスパンコールのジャケットを主役に、ブラックのジョーツを合わせてモードっぽく仕上げたおしゃれさんをキャッチ。ジャケットのインナーは、白Tを合わせると春夏っぽくフレッシュに仕上がります。さらに、ダメージ感のあるデニムならこなれ感も。大人っぽく、上品に仕上げるなら足元はブーツがお約束!カジュアルなイメージのあるジョーツですが、膝丈なのでショートパンツより断然大人っぽく仕上がるのがポイントです。ただ、難しい丈感がでもあるので、何を合わせて良いかわからないときはロングブーツがおすすめ。ロングブーツを合わせるだけで全体のバランスが整います。さらに大人っぽく仕上げたいなら、彼女のようなジャケットを羽織ると一段と上品に大人っぽく仕上がります。夏はホワイトジョーツでフレッシュに、マニッシュに!インディゴカラーや色落ちデニムのジョーツを着こなすファッショニスタが多い中、白のジョーツをおしゃれに着こなした彼女をキャッチ。夏らしい白のジョーツにウエスタンブーツという新鮮なスタイングに、スタイリッシュなワンレンズサングラスや大ぶりのシルバーアクセをONした、ハンサムな雰囲気が魅力的。マニッシュになりすぎないためのウエストの肌みせもポイントです。ジジ&ベラ・ハディッド姉妹はもちろん、おしゃれな人はすでに履きこなしている新顔デニムショーツ、「ジョーツ」。夏はサンダルやミュールと合わせてもレディに仕上がりそうです。ぜひ新しい着こなしにトライしてみて。
2023年05月30日希少価値の高い宮崎産の「アロエベラ」を使用化粧品の販売事業を展開するCHAKRA(チャクラ)は、スキンケアシリーズ「ShinRin」から『アロエベラハンドクリーム』をShinRinオンラインショップで発売した。「ShinRin」は、「アロエベラ」をベースとして、使用する素材にもこだわり、肌本来の力を引き出すスキンケア製品を提供する。宮崎県で丁寧に栽培された良質な「アロエベラ」を使用したクリーム・ジェル・石鹸・ヘアケア製品などを販売中。「アロエベラ」は、ユリ科多肉植物の総称「アロエ」の1種。優れた保水力を持ち、古くから美容や健康のために利用されており、クレオパトラも「アロエベラ」を愛用したといわれている。べたつかずにさらっと快適な着け心地『アロエベラハンドクリーム』は、ひび割れやゴワゴワしたカサつきなど、手の肌荒れをケアするクリーム。天然のアロエベラエキスに加え、天然成分のオイルをたっぷりと配合した。乾燥の厳しくなる時期の手荒れに対応できるように、しっとり感が持続するクリームに仕上げた。クリームを塗ってもべたっとした感触はなく、さらっとしたみずみずしい肌へと導く。毎日のお手入れでクリームを手に広げると、やわらかいアロマの香りに癒される。販売価格は、100g入りで3,630円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース有限会社Margin※ShinRinオンラインショップ
2023年02月20日メルヴィータ(Melvita)の2022年冬コスメとして、新作ボディケアシリーズ「BIO アロエベラ」が登場。2022年11月2日(水)より発売される。新作ボディケアシリーズ「BIO アロエベラ」メルヴィータの新作「BIO アロエベラ」は、保湿と肌荒れ防止効果に優れ、古くはクレオパトラが愛用したと知られる、“アロエベラ”を配合したボディケアシリーズ。肌への優しさを追求しながら、クリーンでシンプルな処方にこだわった。潤いを閉じ込めるシャワージェル&ボディミルク展開されるのは、オーガニックのアロエベラが乾燥を防ぎながら肌を優しく洗い上げる「BIO アロエベラ シャワージェル」と、肌に溶け込むような柔らかいテクスチャーで、潤いを閉じ込めてくれる「BIO アロエベラ ボディミルク」。フローラルの中に、爽やかなオレンジやグリーン、梨の葉の瑞々しさを感じる、ユニセックスな香りも魅力的なポイントだ。【詳細】メルヴィータ「BIO アロエベラ シリーズ」発売日:2022年11月2日(水)アイテム:・BIO アロエベラ シャワージェル 1000mL 3,850円 <新製品>・BIO アロエベラ シャワージェル レフィル 1000mL 3,300円 <新製品>・BIO アロエベラ ボディミルク 175mL 2,750円 <新製品>【問い合わせ先】メルヴィータジャポン カスタマーサービスTEL:03-5210-5723
2022年09月29日化粧品の製造および販売を行う株式会社ドクタープリマベラ(所在地:青森県弘前市、代表取締役:田中 真実)は、全身美容パックができる「プリマベラパックシート」を販売しております。そして今回、知名度向上のためクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年5月19日(木)から7月15日(金)までプロジェクトを実施しております。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト パックシートとオールインワンゲル■開発背景肌の露出が多くなる季節、忙しい女性に最適な全身トータルケア美容パック。普段、多忙で「肌のお手入れが満足にできていない」という方でも大丈夫。「合コンや結婚式・大事なプレゼンテーション」など、“気合を入れたい勝負日”にもぴったりです。10分でトータルな全身美容パックを行い、その後はお好みのクリームで肌を整えていただきます。■特徴*全身トータルケア美容パック「プリマベラパックシート」は、全身トータルケア美容パック。「みせ肌」を中心にケアできるよう、腕・ひじ、脚・ひざ・デコルテ&背中など、自分の好きなところを、それぞれ別々にパックできます。入浴またはシャワー後、大切な日に備えて肌を整えてください。プリマベラパックシート*医学博士が作った美容パック20数年にわたる基礎研究のなかで、皮膚の美白・シワ改善などを研究する機会を得て、皮膚の線維芽細胞の培養を行いました。毎日、線維芽細胞を培養していた頃に「この培養液成分を化粧品に配合することで、皮膚が元気に育つのではないか」と思い、培養液成分配合化粧品を作ることにしました。培養液には31種類の肌を元気にする成分が含まれています。*高保湿成分プロテオグリカン配合弘前大学が開発した高保湿成分プロテオグリカンも添加し、高付加価値を付けた化粧品です。プロテオグリカンは、肌の細胞の増殖や、ヒアルロン酸、I型コラーゲンの産生を促し、なおかつそれ自体高い保水能力を持ち、肌荒れ、シワ、肌の弾力、メラニン生成抑制作用や色素沈着改善作用も確認され、若々しい肌を保ちます。*未来の化粧品当社の化粧品は化粧品業界でも稀有な存在の商品となっています、“人生100年時代”といわれるなか、元気な“(実年齢よりも)マイナス20歳肌”を目指し、未来のアンチエイジング化粧品を提供していきます。フェイスパック■リターンについて4,900円:【30%OFF】プリマベラオールインワンゲルとフェイスパックの2点セット5,000円:【30%OFF】プリマベラパックシートにフェイスパック(1枚増量)8,700円:【30%OFF】プリマベラオールインワンゲルとプリマベラパックシート(1枚増量)の2点セット※価格は税込です■プロジェクト概要プロジェクト名: おうちで過ごす時間が増えている今こそ、医学博士が作ったパックで全身をトータルケア期間 : 2022年5月19日(木)~7月15日(金)URL : <製品概要>商品名 :プリマベラパックシート価格 :6,380円(税込)内容量 :フェイス1枚(27ml)、デコルテ&背中用1枚(95ml)、腕・ひじ用2枚(80ml)、脚・ひざ用2枚(80ml)全成分 :水、BG、エタノール、加水分解ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、水溶性プロテオグリカン、ソルビトール、グリセリン、ポリクオタニウム-61、エチルヘキシルグリセリン、シロキクラゲ多糖体、ヒアルロン酸Na、PEG-50水添ヒマシ油、PPG-4セテス-20、香料、クエン酸Na、クエン酸、トコフェロール、塩化Ca、硫酸Mg、硫酸第二鉄、塩化K、塩化Na、リン酸Na、アルギニンHCl、シスチン、グルタミン、グリシン、ヒスチジンHCl、イソロイシン、ロイシン、リシンHCl、メチオニン、フェニルアラニン、セリン、トレオニン、トリプトファン、チロシン、バリン、塩化コリン、葉酸、パントテン酸Ca、イノシトール、ナイアシンアミド、リン酸ピリドキサール、リボフラビン、チアミンHCl、グルコース、ピルビン酸Na販売場所:楽天 Yahoo!ショッピング ■会社概要商号 : 株式会社ドクタープリマベラ代表者 : 代表取締役 田中 真実所在地 : 〒036-8087 青森県弘前市大字早稲田一丁目2番地7設立 : 2020年1月事業内容: 化粧品の製造及び販売資本金 : 300万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社ドクタープリマベラ お客様相談窓口TEL : 0120-066-293お問い合せフォーム: info@dr-primabella.com お問い合せはお急ぎでない際は、なるべくメールで頂けますよう、お願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月02日バーバリーは、2022年5月2日(現地時間) にニューヨークで開催されたメットガラ 2022にてテーブルをホストし、ベラ・ハディッドやイリーナ・シェイク、ジェイコブ・エロルディ、ケイト・モス&ライラ・モス、ナオミ・キャンベル、ニッキー・ミナージュなど多彩なセレブリティがリカルド・ティッシのデザインによる衣装を身にまとって参加しました。「再びニューヨークに戻ってくることができ、ファッションの世界が完全復帰した様子をこの目で見ることができたことをとても嬉しく思います。私にとってメットガラはいつも特別なイベントです。こんなにもクリエイティビティや自己表現、クラフツマンシップが集結するイベントは他にはありません。今年はそんな実にユニークな瞬間を私の友人らと共有することができて、とても光栄です」 リカルド・ティッシ、バーバリー チーフ・クリエイティブ・オフィサーベラ・ハディッドエドワード・エニンフル&アレク マクスウェル「リカルド・ティッシは夢を実現させる名人で、私が今回着用したルックがまさにそうです。フルレザーに、コルセットとジャケットをデコンストラクトさせたディテールなど、クラシックにモダンなツイストを効かせた エレガントなムードは今年のテーマにぴったりです。バーバリーと私の親愛なる友人たちと一緒に参加できて大変嬉しく思います」 イリーナ・シェイクイリーナ・シェイク「バーバリーと今まで親しい関係を築いてきた私にとって、初のメットガラの衣装はバーバリーがもっともふさわしいと思いました。リカルド・ティッシと話し合い、バーバリーのアーカイブからのディテールをクリスタルで施したデザインは、クールでクラシックなところが気に入っています」 ジェイコブ・エロルディジェイコブ・エロルディ「リカルドはマスター・オブ・デザインと呼べる人。いつもバーバリーを着用しているけれど、特に今回のようなファッションコミュニティにとって最大のイベントで着用できたことを光栄に思います」 ナオミ・キャンベルナオミ・キャンベル「最高な気分です!初のメットガラにバーバリーという英国を代表するブランドとともに参加することができて、とても光栄です。リカルドとバーバリーチームには大変感謝しています」 ストームジーストームジーケイト・モスライラ・モスニッキー・ミナージュバーバリー公式サイトburberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月13日スワロフスキーの新ブランド・キャンペーンは、ベラ・ハディッドのマルチファセットなポートレートで、クリスタルのさまざまな側面を新世代のアイコンのイメージで表現しています。クリエイティブ・ディレクターのジョバンナ・エンゲルバートの構想のもと、マート・アラスとマーカス・ピゴットが撮影したこのポートレートは、さまざまなスタイルの表現を通じて、変幻自在の輝きを見せるスワロフスキー・クリスタルの特徴を捉えています。スワロフスキーのキャンペーンの新しい顔となったベラ・ハディッドは、その変幻自在のルックスでキャンペーンのミューズとなり、伝統のコードを超越した自由で流動的な着こなしという、新鮮なファッション精神が持つ多次元的な考え方を体現しています。その姿勢は、大胆なクリスタル・ジュエリーと新世代のカジュアルでエフォートレスな関係、そしてグラマラスな意味合いを持つ歴史的なジュエリーにインスピレーションを受けたポートレート・シリーズに現れています。スワロフスキー・クリスタルは、もはや舞踏会に着けていくような華やかさだけではなく、喜びにあふれたグラマーな魅力をも表現します。現代のワードローブにさりげなく取り入れられるクリスタルは、自己表現のための日常的なツールとなりました。この進化は、ベラ・ハディッドの6つの顔を6色のクリスタル・ジュエリーで表現したことに表れています。スワロフスキーの世界を覗く窓のように、それぞれのポートレートはブランドのロゴ、パッケージに使用されているシグネチャーであるMilleniaファミリーの八角形の形にカットされたカラー・クリスタルで縁取られています。「ベラ・ハディッドは、グローバルな新しい世代の個性的で変革的な姿勢を集約したような存在です。彼女はルールや型にはまらないマルチファセットな性格の持ち主。スポーティからグラマラスまで、同じ女性、同じベラであり続けながら、自信と権威を備えており、スワロフスキーの価値を完璧なまでに伝えています。今日、クリスタルは毎日のワードローブの中でダイナミックに活躍しています。ベラは、このような状態を体現するアイコンなのです」 – スワロフスキーのクリエイティブ・ディレクター、ジョバンナ・エンゲルバート「スワロフスキーについては、すでにとてもよく知っていました。本当に時代を超えた象徴的なブランドです。特にジョバンナのクリエイティブ・ビジョンのもと、この2年間に発表された新しいコレクションやブランドが大好きで、スワロフスキーがこれからのコンテンポラリー・ジュエリー・ブランドをリードしていくブランドであると確信しています。ジュエリーは表現するものであり、個性を称えるもの。スワロフスキーはあらゆる人を称え、モダン・グラマーを表現するもので、私はそれが大好きです」 - ベラ・ハディッド注目のカラーとコレクションさまざまなファセットと表情を持つクリスタルは、その性質上、変幻自在。透明なクリスタルは、光学プリズムのように、光の屈折による虹色のパレットを内包しています。スワロフスキーのブランド・キャンペーンでは、このようなクリスタルのダイナミックで変化しやすい性質を反映しました。キャンペーンのために撮影されたベラ・ハディッドのポートレートに選ばれた各色のテーマは、クリスタルの内側の色から抽出され、モデルの個性や表情のさまざまな側面を映し出すために採用されました。スワロフスキー・クリスタル、ブランドのカラーコード、コレクションのさまざまな側面を表現したイメージです。イエロー:“Sporty Bella”は、エネルギッシュで活力に満ちたイエローの特性に注目し、純粋な太陽光を放射するLucentのフルカット・クリスタルを中心に、陽気でポジティブなスタイリングを提案しています。大胆で明るい作品は、最も活気のある形で色を祝福しています。ベラ・ハディッドはMilleniaピアスと、Harmonia、Millenia、Ortyxのネックレスを着用しています。ピンク:“Sweet Bella”は、ピンクの甘美で力強いインパクトを反映し、そのバブリーでガーリーなコードを捉えたました。ベラ・ハディッドは、モダンなワードローブの真髄ともいえる八角形クリスタルの大胆なリングで構成されたLucentピアス、Lucentイヤーカフ、MilleniaとGemaのネックレス、Orbitaスタッドイヤリングを身につけ、生意気なルックと対をなすようにしました。グリーン:“Cool Bella”は、クリスタル・ジュエリーへのカジュアルなアプローチを象徴するもので、グリーンという色が本来持っている自然で気ままな性質にインスパイアされたスタイリングです。成長とプロセスを象徴するグリーンは、新しい時代の価値観を体現しています。クロップド丈のパーカに、Milleniaのグリーンネックレスやブレスレットを合わせると、レイヤードのインパクトが際立ちます。ここでは2つのMilleniaネックレスをつなげて、より長いドロップチェーンとし、デザインの柔軟性を表現しています。Gemaピアス、Lucentブレスレット、Milleniaクリップ・イヤリングと合わせたスタイリングです。ブルー:“Bohemian Bella”は、静寂と癒しをもたらすブルーを、冷静かつ気兼ねなく自由な姿勢でスタイリングに取り入れています。ドレスコードを自在に操り、ゆったりとしたグラマラスなタッチを加える、エフォートレスなスタイリングです。ベラ・ハディッドは、Milleniaブレスレットとネックレス、Lucentピアスとリングを組み合わせて、このスタイルを表現しています。メタリック:“Sunshine Bella”は、メタリックとパヴェストーンの巧みなインパクトによって、スワロフスキーの核心である喜びにあふれたグラマラスさを表現しています。マスキュリンなメタルと精密なカットのパヴェを幾何学的に融合させたDexteraを中心に、きらめく陽光を浴びた休日のまばゆいばかりの魅力的なムードを体現しています。さらにベラ・ハディッドは、Milleniaネックレス、Dexteraブレスレット、Numinaリングで夏の軽やかな重ねづけを提案しています。クリアホワイト:“Glam Bella”は、グラマラスさがもてはやされた勇敢な新時代のボールルーム・ビューティです。古き良き時代の魅力と結びついたクリア・クリスタル・ジュエリーの古典的言語を進化させ、ベラ・ハディッドは自己主張と自信に満ちたオケージョンドレスへのアプローチを、エレガントなHarmoniaのネックレスとチョーカーで体現しています。オーバーサイズのクッション・カット・クリスタルはまるで石が浮いているような錯覚を誘うセッティングです。Swarovskiについてスワロフスキーは、魔法と科学が出会う場所です。スワロフスキーは、企業を一つの魅力的なアイデアでまとめ、クリスタルの職人技の驚きを提供する新しい世界を実現しました。1895年にオーストリアで設立されたSwarovskiは、世界最高品質のクリスタル、ジェムストーン、Swarovski製のダイヤモンドやジルコニア、ジュエリー、アクセサリー、クリスタルオブジェ、ホームアクセサリーをデザイン、製造、販売しています。兄弟会社であるスワロフスキーオプティック(光学デバイス)そしてチロリット(研磨剤)と共に、スワロフスキークリスタルビジネスはスワロフスキーグループへと形を変えます。スワロフスキーは、人間と地球を大切にすることは、常に企業としての責任であると考え、これまで当社の伝統文化に深く根ざしてきました。現在、若い世代を対象にした教育プログラムや基金を通じて、当社の持続可能性に関するアジェンダを確立しています。その中で人間力を高めることを促進し、社会にプラスの影響を与えるため、天然資源を保護することを明言しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月10日老舗トラベルケースブランド「グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)」から初のホームコレクションが登場。ベラフロイド(Bella Freud)とコラボレーションしたインテリア用トランクを、グローブ・トロッターの銀座旗艦店にて2021年1月14日(木)より数量限定で発売する。グローブ・トロッター初のホームコレクショングローブ・トロッターがベラフロイドとタッグを組み、"初のホームコレクション"となるインテリア用トランクを展開。ベラフロイドは、ロンドン出身のデザイナー ベラ・フロイドが自身の名を冠して1990年にスタートしたファッションブランドだ。シンプルなニットウェアに、ユニークなイラストやテキストをあしらったデザインで注目を集めている。"トラベルケース"をイメージそんな両ブランドによるコラボレーショントランクは、トラベルケースをイメージさせるソフトレザーのコーナーとクロームの縁取りを施したクラシカルな佇まい。側面と蓋には、ベラフロイドのカラフルなシグネチャーアートをペイントした。3つのサイズを展開素材は、グローブ・トロッターの特徴である、特殊な紙を何層も重ね樹脂をコーティングした特殊素材「ヴァルカン・ファイバー」を使用。3つのサイズで展開されるトランクは、スモールはブロンド、ミディアムはバーガンディ、ラージはイングリッシュ グリーンで染め上げた。特別なデザインのトランクは、大切なアイテムや思い出の品を収納するのにぴったりだ。【詳細】グローブ・トロッター×ベラフロイド発売日:2021年1月14日(木)取扱店舗:グローブ・トロッター 銀座、オンラインストアアイテム:・スモールストレージトランク(ブロンドカラー)サイズ:W22.5x H13.5x D19.5cm価格:77,000円+税・ミディアムストレージトランク(バーガンディカラー)サイズ:W30.5xH20.5xD26.5cm価格:92,000円+税・ラージストレージトランク(イングリッシュグリーンカラー)サイズ:W44xH24xD35cm価格:108,000円+税
2021年01月17日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、新作レディースバッグ「ベラ(BELLA)」が登場。ルイ・ヴィトンの新作「ベラ」は、モノグラムをパンチングであしらった“マヒナ・レザー”素材のレディースバッグ。コンパクトなバケット型のボディには、丸いコインパースやレザーを編み込んだメタルハンドル、取り外し可能なレザーストラップが付属しており、その日の気分やコーディネートに合わせて、様々なスタイルを楽しむことができる。カラーは、定番ブラックをはじめ、ソフトな色合いのピンク、ベージュを用意。いずれもチェーンストラップやメタリックパーツがアクセントとなっており、フェミニンでありながらエッジィなムードが漂っている。【詳細】ルイ・ヴィトン 新作レディースバッグ「ベラ(BELLA)」発売時期:2020年11月上旬価格:各375,000円+税サイズ:19x22x14cm(幅x高さxマチ)素材:マヒナ・カーフレザー【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2020年11月28日ルイ・ヴィトンより、新作バッグ「ベラ」が発売されます。洗練されたモノグラム・パターンのパーフォレーションをあしらった、エレガントかつしなやかなマヒナ・レザーをもちいたシリーズに新たに仲間入りした、丸みを帯びたコインパースをあしらったコンパクトなバケットバッグ「ベラ」は、モダンでトレンディな雰囲気を演出します。洗練されたレザーを編み込んだメタルハンドルと、取外し可能なレザーストラップでさまざまな持ち方を楽しめます。マグノリア、ガレ、ノワールの3色展開です。ベラ 税抜価格 37万5,000円ベラ 税抜価格 37万5,000円ベラ 税抜価格 37万5,000円製品の詳細は下記リンクよりご覧いただけます:【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854#LouisVuitton #ルイヴィトン企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月26日森崎ウィン、emmaらの共演で9月11日(金)から劇場公開される『妖怪人間ベラ』。その前日譚に迫る連続ドラマ「妖怪人間ベラ~Episode0(ゼロ)~」の配信が決定した。50年の時を経て、現代に女子高生として現れたベラ。妖怪人間といえば、「早く人間になりたい」がお馴染みのセリフだが、なぜベラは「人間になんかなりたくない」というまでに至ってしまったのか…。Episode0となる本作では、心に闇を抱えた女子高生たちが、転入生であるベラに接触することでその欲望が剥き出しになり、自滅の道へ進むサスペンスホラー。なぜ、ベラは復活したのか、女子高生ベラの誕生の秘密が解き明かされる。ベラと対峙する主人公の大野詩織を演じるのは、数々のドラマや舞台で女優として活躍し、バラエティ番組の出演も増え、「Seventeen」専属モデルとしても活動するなど、そのマルチな才能に注目が集まる大友花恋。映画に続き、ヒロインのベラ役を演じるemmaさんは、不思議な雰囲気をまとう女子高生ベラに挑み、女優としての新たな才能を魅せる。また、主題歌は、歌とラップを織り交ぜたセンスフルな楽曲と、キュートでポップな世界観が魅力を放ち、映画では綾瀬役として出演もしている吉田凜音が担当する。大友さんは「受け継がれてきた伝統と、ベラが女子高生という今までにはないストーリーの新しさ。50年近く続いてきた妖怪人間だからこその楽しみ方を皆さんに届けられるように、大野詩織という1人の女子高生と丁寧に向き合いました」とコメント、「人間の良い面や悪い面を、詩織とベラの視点で感じながら、ゾクゾクしていただけたら嬉しい」と語る。そして、「台本をいただいた際、 このオリジナルストーリーのベラを演じさせていただくことに緊張もありましたがとてもワクワクしました」とemmaさん。ドラマ、映画双方の出演者として「それぞれの作品だけ観ても楽しめますが、ドラマを観てから映画を観ていただくと更に深みのある内容になるかと思います」とアピールした。主題歌を担当する吉田さんは、「学校生活の中の日常とそこで起きる事件、ベラとの関係性など、衝撃の展開で今暑い夏にぴったりなホラーな作品になっているかと思います」と語り、「この世界観に合う歌を歌う難しさはあったのですがホラー作品は映画、ゲームなど昔から好きなので楽しんで関わらせていただきました」と振り返っている。「妖怪人間ベラ~Episode0(ゼロ)~」は8月13日(木)より順次、Amazon Prime Videoほかにて全話一挙配信。公式サイトでは期間限定で1、2話を無料配信。『妖怪人間ベラ』は9月11日(金)より池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:妖怪人間ベラ 2020年9月11日より池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国にて順次公開Ⓒ2020映画「妖怪人間ベラ」製作委員会
2020年08月13日森崎ウィン、emma、堀田茜、桜田ひよりらが出演する映画『妖怪人間ベラ』の劇場予告編と場面写真が公開された。到着した予告編では、emmaさん演じる物語のキーマン、ベラが学校に転入してくるシーンや、主人公・新田康介(森崎さん)、ベラに興味を抱く同級生・牧野沙織(桜田さん)、探偵・霧島(六角精児)など、バラエティに富んだキャストたちが演じるキャラクターが登場。「歴史ある作品だからこそのプレッシャーはありました」と出演にあたってコメントした森崎さんは、「人間の本性と向き合い、心の中に潜む妖怪を存分に出し切ったつもりです。是非、劇場で、少しクスッとしながら覗いて頂ければと思います」とメッセージ。emmaさんは「ホラーという怖さの中で、その枠に捉われず、人間模様や葛藤、闇が描かれており、時折少し笑える部分もあったり・・・。ジェットコースターのような急展開に、鑑賞後はきっと今までみなさまが想像していた妖怪人間を良い意味で裏切る形になるかと思います」と本作について説明し、「最後には<妖怪とは何か、人間とは何か>の答えが見つけられるのではないかと思います」と語る。監督の英勉は「『人間になんてなりたくない』というコンセプトで作って見たら、ぐるぐるで、目がバチバチして、グワーってくる体感チックな映画になりました。キモ楽しいです。笑うところも」と完成に自信をみせている。なお、劇場では8月14日(金)より予告編上映がスタートする。『妖怪人間ベラ』は9月11日(金)より池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:妖怪人間ベラ 2020年9月11日より池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国にて順次公開Ⓒ2020映画「妖怪人間ベラ」製作委員会
2020年08月11日ブリー・ラーソンがYouTubeチャンネルを開設。初投稿は「そんなわけで、決断しました…」というタイトルの動画で、「ブリー・ラーソンです。俳優をしています。『キャプテン・マーベル』を観て知っている人もいるかもしれませんね。それか、私のことなんて全然知らないで、ただランダムにクリックしてここにたどり着いたのかも。そこは気にせず、こんにちは!YouTubeチャンネル、開設しました」と元気よく自己紹介とあいさつをした。YouTubeチャンネルを開設したきっかけは、プリンターの使い方から思慮深いアクティヴィストになる方法まで、ブリー自身が様々なことを学んだ場所であり、大切なことや問題となっていることを話し合える場だと思ったからだという。ブリーが目指すYouTubeチャンネルの方向性は、奥の深い会話などまじめなコンテンツもあるが、バカげたこともアリとのこと。「私個人を表現する方法は、たくさんあるから」と意気込んだ。初回では有名YouTuberたちや母親、祖母が登場し、ブリーがYouTubeチャンネルを開設したと報告。自分について「基本的に、喘息持ちの内向的な人間」で「内気で怖がり、社会的不安を抱えている」と分析した。「キャプテン・マーベルを演じてから、そういった要素を取り除くことができた」とも。「恐れていることを口に出して伝えるということは、その問題を解消するのにとても役立つ」と自身の体験を交えて語った。最後は「観てくれてありがとう。またね」と感謝を述べ、投げキッスでしめた。(Hiromi Kaku)
2020年07月03日「妖怪人間ベム」のキャラクター“妖怪人間ベラ”に焦点を当てた映画『妖怪人間ベラ』が、2020年9月11日(金)に池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国順次ロードショー。“妖怪人間ベラ”に焦点を当てたオリジナル作品「妖怪ウォッチ」 「ゲゲゲの鬼太郎」 に並ぶ3大妖怪コンテンツとして知られる「妖怪人間ベム」。ホラーテイストに満ちた独特のストーリーは当時の子供たちの心をわしづかみにし、誕生から50年たった現在でもドラマ化や映画化が行われているほどの人気作品だ。今回の映画『妖怪人間ベラ』は、そんな「妖怪人間ベム」の中のメインキャラクターである“妖怪人間ベラ”に焦点を当てたオリジナル作品。年齢設定も女子高生という斬新な視点で、誰も誰も予想しなかった物語を描き出す。キャスト森崎ウィン主演、ベラ役はモデルのemma物語を彩る個性豊かなキャラクターには、人気キャストが大集合。妖怪人間ベラによって狂わされていく主人公・新田康介役に、『レディ・プレイヤー1』でハリウッドデビューを果たした森崎ウィンが抜擢されたほか、物語のキーを握るベラ役を人気モデル・emmaが担当。またメインキャストの脇には、六角精児や堀田茜、清水尋也、吉田凜音、桜田ひより、小野寺晃良ら、バラエティ豊かな顔ぶれがそろう。監督に、「賭ケグルイ」シリーズの英勉なお監督を務めたのは、TVドラマ「賭ケグルイ」シリーズや、公開を控える映画『映像研には手を出すな』の英勉。オリジナルが持つホラーの世界観をより狂気へと導き、さらにドラマチックに描き出す。作品詳細映画『妖怪人間ベラ』公開日:2020年9月11日(金)に池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国順次ロードショー出演:森崎ウィン、emma、堀田茜、吉田奏佑、吉田凜音、桜田ひより、清水尋也、六角精児監督:英勉脚本:保坂大輔主題歌:BREAKERZ「BARABARA」配給:DLE<ストーリー>広告代理店に勤める新田康介(森崎ウィン)は今や忘れ去られたコンテンツである「妖怪人間ベム」の特集のため、後輩の篠 原弘樹(清水尋也)と渋々訪れた廃墟で偶然にも幻の最終回を目にしてしまう。その予想もしなかった衝撃の結末に狂いそう になる新田!彼女が街に現れたのはちょうどその時だった———。 転校先の学校でも周りとは明らかに違う雰囲気を持ちながら物静かなベラ(emma)はいつも一人ぼっち。でも独特な美貌の 持ち主である彼女に興味を抱いた同級生の牧野沙織(桜田ひより)はすぐに仲良くなろうと近づく。しかし同じ学校の人気者・ 綾瀬莉子(吉田凜音)のファンでもある彼女の精神は得体のしれない狂気にむしばまれながら病んでいく。一方執拗にベラを 追う新田も徐々に狂気的な行動が目立つようになり、次第に家族の鮎美(堀田茜)や陽太(吉田奏佑)との間にも不穏な空気 が流れるようになっていく。そんな夫を不安に思った鮎美は探偵の霧島(六角精児)に調査を依頼するも、常に異常なまでに 冷静沈着でいる霧島。そしてやがて訪れるベラとの出会い。霧島の真の目的。ベムとベロの行方。果たして幻の最終回が意味するものとは———
2020年06月14日『貞子3D』「賭ケグルイ」の英勉監督が手掛ける映画『妖怪人間ベラ』の公開が決定。ポスタービジュアルも到着した。2011年には実写ドラマからの映画化、秋には完全新作TVアニメの劇場版が公開するなど、いまなお進化を続けている「妖怪人間ベム」。本作では妖怪人間ベラに焦点をあて、年齢設定も女子高生という新たな視点からリブートする。『貞子3D』シリーズでホラーの新境地を開拓し、「賭ケグルイ」シリーズでは現代が抱える生々しくもどこかファッショナブルな狂気を描き、いまを生きる敏感な若者の心情や描写に定評のある英監督が、今回、妖怪人間の世界観をより狂気へと導き、さらにドラマチックに、オリジナル作品として映画化。キャストには、ベラによって狂わされていく主人公・新田康介を、『レディ・プレイヤー1』『蜜蜂と遠雷』の森崎ウィン。物語のキーとなるベラをモデル・emma。ほかにも、六角精児、堀田茜、清水尋也、吉田凜音、桜田ひより、小野寺晃良らバラエティに富んだメンバーとなっている。なお、本作の主題歌は「BREAKERZ」の新曲「BARABARA」が起用されている。ストーリー広告代理店勤務の新田康介(森崎ウィン)は、いまや忘れ去られたコンテンツである「妖怪人間ベム」の特集のため、後輩の篠原弘樹(清水尋也)と渋々訪れた廃墟で偶然にも幻の最終回を目にしてしまう。彼女が街に現れたのはちょうどそのときだった――。転校先の学校でもベラ(emma)はいつもひとりぼっち。そんな独特な美貌の持ち主である彼女に興味を抱いた同級生の牧野沙織(桜田ひより)は、すぐに仲良くなろうと近づく。しかし、人気者・綾瀬莉子(吉田凜音)のファンでもある彼女の精神は、得体のしれない狂気にむしばまれながら病んでいく。一方、執拗にベラを追う新田も徐々に狂気的な行動が目立つようになり、次第に家族の鮎美(堀田茜)や陽太(吉田奏佑)との間にも不穏な空気が流れるようになっていく。そんな夫を不安に思った鮎美は、探偵の霧島(六角精児)に調査を依頼するも、常に冷静沈着でいる霧島…。『妖怪人間ベラ』は9月11日(金)より池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2020年06月11日マイケル・B・ジョーダンが現在も司法の闇と戦い続ける実在の弁護士を演じる『黒い司法 0%からの奇跡』。この度、本作に出演する人気オスカー女優ブリー・ラーソンが撮影秘話と本作で描く光と闇を語った。主人公ブライアンと共に司法の闇に立ち向かう法律事務所「イコール・ジャスティス・イニシアチブ」で働く女性エバを快演するブリー・ラーソン。弁護士ブライアン・スティーブンソンの著書「黒い司法 死刑大国アメリカの冤罪と闘う」やブライアンの仕事を初めて知ったときをふり返り、「大きな衝撃を受けました。心をえぐられた気分になりましたし、もっと何かしなくてはという気持ちに火がつきました」という。続けて、本作に共感できる部分として「本作はアメリカに限った物語ではないと思います。社会のひずみに焦点を当てているから、多くの人が共感を感じられると思います。それに共感できるということこそ、残念な状況だけど」と、心苦しい思いを明かす。また、彼女が演じたエバ本人とのエピソードを聞くと「エバは何度かセットにまで来てくれました。素晴らしい人で、常に希望を持ち続けている人。それが私の中に強い印象として残ったのです」と、実際に会って役作りに大きく影響を受けたという。本作のデスティン・ダニエル・クレットン監督とは、『ショート・ターム』『ガラスの城の約束』に続いて3作目のタッグ。「デスティンは作る映画に、たくさんの愛情や共感、人間らしさをもたらしてくれます」と絶大な信頼を寄せる。そして本作で初共演となる、主人公ブライアン・スティーブンソン役を演じたマイケル・Bについては「マイケルのような人柄の俳優と一緒にこの映画を作ることが出来て本当に光栄に感じています。大きな思いやりの心を持つ優しい人」と素直な評価と尊敬を口にした。最後に、いまもなお社会の闇と闘い続けるブライアン・スティーブンソンについて「ブライアンから学んだことは本当に多かった。この映画に参加できて、彼と共にこの経験が出来たことは、私が経験してきた社会から疎外された人々に対する支援の中でも、最も素晴らしく実りのあるものだったと思います」と、本作に関わった誇りを感じさせながら力強く語った。『黒い司法 0%からの奇跡』は2月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:黒い司法 0%からの奇跡 2020年2月28日より公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2020年02月22日ブリー・ラーソンが、「Variety」誌の「パワー・オブ・ウィメン」特集号の表紙に登場。『キャプテン・マーベル』に主演し、MCU入りを果たしたブリーは、「キャスト全員が女性」というマーベル映画実現に向けて動いているといううわさに関してコメントした。同誌の記者が、「この件に関して、本当に話し合いは持たれているのでしょうか?」とブリーに尋ねたところ、「マーベル作品の多くの女性キャストたちが、ケヴィン・ファイギに『私たち、(女性)みんなでマーベル映画をやってきたじゃない。だからこれ(女性だけのマーベル映画)をやりたいんだけど』って言ったのは確か」とコメント。「だけどそれがどう作用するかわからない。だって、私はマーベルの将来を任されているわけじゃないしね。でも、私たち女性キャストは、すごく情熱的に、やりたいとお願いしたの。世界中の人たちが同じように望んでくれたら、実現するかもしれないね」と、ファンの声に期待を寄せた。ファイギも以前、「キャスト全員が女性」のマーベル映画に興味を示していることを明かしたが、これまでに具体的な映画化の話は報道されていない。しかし、女性キャラを中心に据えた『キャプテン・マーベル』は大ヒットし、来年はスカーレット・ヨハンソン主演の『ブラック・ウィドウ』も公開される。ライバルのDCコミックス原作の『ワンダーウーマン』も数々の記録を打ち立てた。ブリーが提案するよう、ファンからの要望が十分に集まれば、「キャスト全員が女性」のマーベル映画が実現するかもしれない。(Hiromi Kaku)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年10月10日かつてディズニー・チャンネルの「シェキラ!」で主演を務めたベラ・ソーン(21)が、ポルノ動画サイト「Pornhub」とパートナーシップを組み、監督としてポルノ映画デビューすることになった。『Her & Him』(原題)という短編映画で、9月にドイツで開催されるオルデンブルク国際映画祭で上映されるという。ベラは今作について「当初はクリスマスのホラー映画を作るつもりだったんだけど、その代わりに美しくて優美な映画を作ったの」と表現している。『ロミオとジュリエット』タイプのストーリーだというが、レーディングは成人指定でアダルト界のアベラ・デンジャーとスモール・ハンズが出演する。音楽は元カレのラッパー、モッド・サンが手掛けている。ベラは「撮影のプロセスがすごく興味深いものだったわ。だって、セットで本当にヤッちゃうんだから。もちろん、そんな撮影はいままでにしたことがなかった。かなりおもしろい環境だったと言えるわね」とポルノ映画を監督した感想を語った。自身が出演していないとはいえ、ポルノ映画の製作にかかわったベラに、「これが、ディズニー・チャンネルで見ていたあの子なの?」とショックを受けたファンも多く、「シェキラ!」で共演していたゼンデイヤと「全く違った道へ進んでいる」と比較する声も見られた。(Hiromi Kaku)
2019年08月15日『ショート・ターム』で主人公を演じたブリー・ラーソンと、同映画で監督・脚本を務めたデスティン・ダニエル・クレットンが再タッグを組んだ『ガラスの城の約束』から、本編映像がシネマカフェに到着した。今回到着した本編映像は、ブリー・ラーソン演じる主人公ジャネットが学校新聞の記者として奮闘するシーン。酒浸りで働かない父親といつまでも夢見る少女のように天真爛漫な母親に愛想を尽かし、N.Y.で一流紙の記者になることを夢見るジャネット。家を出るための資金を貯めるために地元紙の記者として働く彼女が、アメリカンフットボールの試合を取材しタイプライターを打つ姿や、完成した新聞を手にする姿を映し出している。原作者のジャネット・ウォールズは、配役が決まる前からブリー・ラーソンに演じて欲しいと思っていたそうで、「望みすぎだと思って、スタッフには伝えていなかったのだけど、監督の繋がりで、ブリー・ラーソンに決まったんです。彼女は私よりもちゃんと私のことを分かってくれていました。自分でさえ気付かなかった行動をブリーは捉えて演じてくれたと思います」と明かした。また、ブリー・ラーソンは、「ジャネット本人はとても力強くて、ユーモアがあり、どんな状況も乗り越えられる人です。彼女のことをとても尊敬しています。ジャネットは過酷な幼少期を過ごしていたけれど、自分自身をしっかり持っていたからこそ、成功を掴めたのだと思います。この役を演じる上で、私はジャネットのことを密接に理解したかったので、電話やメールでたくさん会話をして、撮影に挑みました」と撮影をふり返っている。『ガラスの城の約束』は6月14日(金)より新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガラスの城の約束 2019年6月14日より新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開©2019 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2019年06月15日ホームレスの両親に育てられた女性の半生を綴った、全米350万部突破のベストセラー小説を映画化した『ガラスの城の約束』。この度、主演のブリー・ラーソンからのコメントとメイキング写真、新場面写真がシネマカフェに到着した。本作で主演を務めるブリー・ラーソンは、ホームレスをしている両親への複雑な感情を心の内に秘めながらも、高級ブランドのスーツと隙のないメイクで武装し、幸せを掴み取ろうと邁進する女性を好演。ブリーは本作について、「原作は、衝撃的な内容ではあるけれど、たくさんの愛とユーモアを持った家族の物語だと思ったわ。実は多くの人々にとって普遍的な物語でもあるはずよ」とコメントを寄せた。また、撮影前に徹底して役作りを行うことで知られている彼女は、数か月に渡って物語の主人公であるジャネット・ウォールズ本人とコミュニケーションを取り、役作りをしていったという。ジャネットからは、「これは私の物語だけど、あなたにこの物語を自分のものにして欲しいの。だからあなた自身が正直に感じたものを演じて欲しい。そのために、あなたの知りたいことがあれば、個人的なことも何でも話すわ」と心強い言葉をかけられたことを明かした。さらに、ジャネットと両親との関係について、「自由奔放で育児を放棄していたかもしれないけれど、両親からはたしかに愛情を受けていたし、経験したことすべてが今の彼女を作っているのよ。彼女は過去の傷を癒そうと、両親の元を離れてニューヨークに行くけれど、そこで自分にとって家族がいまだに大きな存在であることを思い知るの」と語った。観る者の心を震わせ、一歩前へ進む勇気をくれる感動のヒューマンドラマを描く本作。一風変わった家庭環境で育った女性をブリーがどう演じるのかにも注目したい。『ガラスの城の約束』は6月14日(金)より新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガラスの城の約束 2019年6月14日より新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開©2019 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2019年05月14日『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたブリー・ラーソンが主演を務めるマーベル・スタジオ最新作『キャプテン・マーベル』が、3月15日(金)より公開され、初日3日間での興行収入は6億円突破の大ヒットスタート。土日の成績では今年公開された洋画の中でNo.1のオープニングとなり、“マーベル最強ヒーロー”の名に相応しい堂々のデビューとなった。3月8日より全米公開された本作は、オープニング興行収入全米No.1を記録し、全世界では『美女と野獣』を超えて女性主役作品で史上No.1のオープニング記録を樹立。さらにその勢いは留まるところを知らず、全米の興行収入は2週連続1位を記録し、いまや全世界から熱い視線が注がれている。そしてついに公開となった日本では、3日間での興行収入6億1514万円、動員40万8,225人の大ヒットスタート。土日2日間の成績では興行収入4億2658万円、動員27万9,030人と、2019年公開洋画の中でNo.1のオープニングを記録した。■「何度でも立ち上がり続ける姿に思わず涙が」劇場には、20~30代の男性をメインに、学生やカップル、またマーベル初の“女性ヒーロー単独主役”ということもあって、その活躍を観ようと多くの女性客の姿も見られた。新たなヒーローの誕生をいち早く目撃した鑑賞者からは「キャプテン・マーベル、史上最強のヒーローかもしれない」「久々に映画を観て鳥肌がたった…」「何度でも立ち上がり続ける姿に思わす涙が最高のヒーロー!」など、その強さと魅力溢れるキャラクターを評価するコメントが後を絶たない。また、「友情あり、裏切りあり、アクションあり!」「どんでん返しもあってサスペンスチックで面白い!」などストーリーを絶賛するコメントなどが続々とSNSを賑わせている。■キャプテン・マーベルを演じるブリー・ラーソンに「惚れた…」さらに主人公キャプテン・マーベルを演じたブリーについても絶賛の声が相次いでいる。確かな演技力を持ち、多岐にわたる作品に出演してきた彼女の徹底的な役作りは本作でも健在で、撮影の9か月前からボクシング、レスリング、柔道などのトレーニングをはじめ、3か月間をスタントのトレーニングに費やし、劇中でも多くのスタントに自ら挑戦したそう。キャプテン・マーベルを演じるにあたって並々ならぬ決意を抱いて挑んだ彼女には「ブリー・ラーソン、惚れた…」「カッコいい、可愛い、美しいを同時に出せるブリー・ラーソン、最高」「キャプテン・マーベルはブリー・ラーソンにしか演じられない」など、ユーモアと親しみやすさ、強さと美しさを兼ね備えた魅力にとりこになるファンが続出中だ。先日解禁され、24時間で再生回数2億6800万回という驚異の記録を達成した『アベンジャーズ/エンドゲーム』の最新予告編映像のラストには、ついにキャプテン・マーベルが登場!前作の衝撃の結末以来、”新たな希望“としてまことしやかに噂されていた彼女の“アベンジャーズ参戦”が決定したいま、そのヒーロー誕生を描いた本作は絶対に見逃せない作品といえそうだ。『キャプテン・マーベル』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©2018 MARVEL
2019年03月18日映画『ガラスの城の約束』が、2019年6月14日(金)より新宿 シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMA 他にて全国公開ブリー・ラーソンと『ショート・ターム』のデスティン・クレットンが再タッグ2016年に『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、その後も華々しい活躍を見せる女優ブリー・ラーソンと、当時まだ無名だった彼女のブレイクするきっかけとなった『ショート・ターム』のデスティン・ダニエル・クレットンが再びタッグを組んだ本作は、ホームレスの両親に育てられた女性の半生を綴った全米ベストセラー小説を映画化した作品。原作の名は、ジャネット・ウォールズの自叙伝「The Glass Castle」。子供たちにとってカリスマ的存在だが、アルコールへ依存から手が付けられなくなくなる父親と、自分の理想を追い求めるあまり、結果的に育児を放棄してしまうアーティストの母親。単に“毒親”とはカテゴライズ出来ない、正邪併せ持つ両親に育てられたジャネットの壮絶な半生を赤裸々に告白した自叙伝だ。あらすじ「ニューヨーク・マガジン」で活躍する人気コラムニストのジャネットは、恋人との婚約も決まり、順風満帆な日々を送っていた。ある日、ジャネットは車道に飛び出してきたホームレスの男性に遭遇する。それは、なんと彼女の父・レックスだった――。レックスは、いつか家族のために「ガラスの城」を建てるという夢を持つエンジニア、妻のローズマリーはアーティスト。彼らは定職につかず理想や夢ばかりを追い求め、自由気ままに暮らしていた。物理学や天文学などを教えてくれる父・レックスは、幼い頃のジャネットたち兄弟にとってカリスマ的な存在で、聡明なジャネットのことを彼は「チビヤギ」と呼び、愛情を注いでいた。しかし、仕事が上手くいかないレックスは次第に酒の量が増え、家で暴れるようになっていく。やがて、高校生になったジャネットは大学進学をきっかけに、ニューヨークへと旅立ち、両親との関係を断とうとするが…。主演ブリー・ラーソン、ウディ・ハレルソン&ナオミ・ワッツが両親役に主人公のジャネット役を務めるのは、アカデミー賞女優ブリー・ラーソン。両親への複雑な感情を心の内に秘めながらも、高級ブランドのスーツと隙のないメイクで武装し、幸せを掴み取ろうと邁進する主人公を好演。また、その両親レックス&ローズマリー役を、名優ウディ・ハレルソンとナオミ・ワッツが演じている。原作本がハヤカワ文庫で発売発売以来、全米で350万部を突破した原作本「The Glass Castle」が、映画の公開に先駆け、映画と同名タイトル「ガラスの城の約束」として5月2日(木) にハヤカワ文庫にて発売。原作者であるジャネット・ウォールズ は、「時が過ぎるうちに、両親から得た純粋な愛情の素晴らしさは、どんな家族にも存在 し、全ての家族に物語があるということをより強く思うようになりました。私のことを楽 観的過ぎると非難する人もいるけれど、私たち兄弟は大変な時期を乗り切って、喜 びを探してきたのは事実です。本を執筆して得られた喜びのひとつは、私が伝えたか ったことを読者の方が受け取ってくれるだけでなく、時には語ったこと以上の想いを感 じてくれることです。」とコメントを寄せている。作品情報映画『ガラスの城の約束』公開日:2019年6月14日(金)監督:デスティン・ダニエル・クレットン(『ショート・ターム』)脚本:デスティン・ダニエル・クレットン、アンドリュー・ラナム原作:ジャネット・ウォールズ 「ガラスの城の約束」(ハヤカワ文庫)出演:ブリー・ラーソン(『ルーム』、『キャプテン・マーベル』)、ウディ・ハレルソン、ナオミ・ワッツ原題:The Glass Castle©2019 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2019年03月11日『キャプテン・マーベル』で注目を集めるアカデミー賞女優ブリー・ラーソンが、自身の出世作『ショート・ターム』の監督と再タッグを組んだ『The Glass Castle』。その邦題が『ガラスの城の約束』に決定し、ポスタービジュアルと予告編が到着した。■あらすじ「ニューヨーク・マガジン」で活躍する人気コラムニストのジャネットは、恋人との婚約も決まり、順風満帆な日々を送っていた。ある日、ジャネットは車道に飛び出してきたホームレスの男性に遭遇する。それは、なんと彼女の父・レックスだった――。レックスは、いつか家族のために「ガラスの城」を建てるという夢を持つエンジニア、妻のローズマリーはアーティスト。彼らは定職につかず理想や夢ばかりを追い求め、自由気ままに暮らしていた。物理学や天文学などを教えてくれる父・レックスは、幼い頃のジャネットたち兄弟にとってカリスマ的な存在で、聡明なジャネットのことを彼は「チビヤギ」と呼び、愛情を注いでいた。しかし、仕事が上手くいかないレックスは次第に酒の量が増え、家で暴れるようになっていく。やがて、高校生になったジャネットは大学進学をきっかけに、ニューヨークへと旅立ち、両親との関係を断とうとするが…。■ブリー・ラーソン×ウディ・ハレルソン×ナオミ・ワッツが親子にホームレスの両親に育てられた女性の半生を綴った全米ベストセラー小説を映画化した本作。原作となったジャネット・ウォールズの自叙伝「The Glass Castle」は、華麗なセレブのイメージをかなぐり捨て、過酷な子ども時代の思い出を赤裸々に描いたことが話題を呼び、2006年にはアメリカ図書館協会のヤングアダルト図書館サービス協会(YALSA)が主催するアレックス賞を受賞。発売から10年以上経った現在もなお売れ続けている全米ベストセラー小説。主演は、2016年に『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン。最新作となる本作では実在の女性ジャーナリスト、ジャネット・ウォールズ役を演じる。両親への複雑な感情を心の内に秘めながらも、高級ブランドのスーツと隙のないメイクで武装し、幸せをつかみ取ろうと邁進する主人公を好演。日本公開を控える『キャプテン・マーベル』では、マーベル映画史上初の女性ヒーロー単独主役を務めており、世界的にも話題沸騰中だ。また、単純に“毒親”とは言い切れない、正邪併せ持つ両親を演じたのは、『スリー・ビルボード』のウディ・ハレルソンと『インポッシブル』のナオミ・ワッツ。監督には、『ショート・ターム』でブリーと組んだデスティン・ダニエル・クレットンが務める。■いまの幸せがあるのは大嫌いだった父のおかげだった…予告編では、ニューヨークで自立し幸せに暮らす主人公ジャネットが、関係を断ったホームレスの父との再会をきっかけに、いままで隠して生きてきた子ども時代の想い出を呼び起こしていく映像が続く。父との想い出をたどる中で、「自分らしく生きる幸せ」を教えて育ててくれた父の想いに気づき、“本当の幸せ“を掴むために再び人生を歩み出す物語を予感させる。ポスタービジュアルには、青空の下で父に肩車をされている幼いころのジャネットを、大人になった彼女が思い出している姿が描かれ、“「自分らしく生きる幸せ」を教えてくれたのは、大嫌いだった父”というコピーに呼応して、父と娘が築いてきた関係性を想像させられるビジュアルとなっている。過去とともに忘れようとした父の、正しくはないけれど強烈で深い愛が観る者の心を震わし、一歩前へ進む勇気をくれるヒューマンドラマに、引き続き注目していて。『ガラスの城の約束』は6月14日(金)より新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年03月08日先日の第91回アカデミー賞授賞式では「セリーヌ(Celine)」の煌びやかなシルバードレスでサミュエル・L・ジャクソンとプレゼンターを務め、観客を魅了したブリー・ラーソンの主演最新作『キャプテン・マーベル』。このほど、その姿から一転、新時代を担うヒーローとして“覚醒”する姿をとらえたメイキング映像が公開された。マーベル初の女性ヒーロー単独主役作品として注目を集める本作。今回の映像で「ブリーには戦い方を習得してもらった」とアンナ・ボーデン監督が語る先には、2015年に『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を獲得したブリーが熱心にトレーニングに取り組む様子が!高々とした飛び蹴りを披露する一方で、ダンベルを持ちあげ、ウエイトを身体に巻き付けて腕立て伏せをするなど、想像を超えた並々ならぬ努力を積み重ねてきたことが本映像からも伺える。ブリーは世界的人気を誇るマーベルシリーズの主役を引き受けるに当たり、プレッシャーや不安も抱えていたはずだが、それをも跳ね返すほどの努力によって、監督やブリー自身が求めていた“キャプテン・マーベル”を作り上げた。その姿はまるでキャプテン・マーベルがヒーローとして覚醒していく姿とも重なり、不屈の精神を持ち、自らをより高みへと誘おうとするブリー自身はまさに“キャプテン・マーベル”そのもの。そんな彼女が演じるキャプテン・マーベルは、圧倒的な強さを誇るヒーロー。その姿は一見“完璧”にも見えるが、それと同時に過去の記憶を失くしているがゆえに自分が何者なのかという不安が影響し、心と能力のコントロールがまだできていない。“強さと弱さ”の両面を持つ、いわば不完全な彼女が、自らの記憶をめぐる戦いの中に“キャプテン・マーベル”として目覚めていくことも本作の大きな見どころとなる。オスカー女優ブリー・ラーソン演じるキャプテン・マーベルが切り開く、ヒーロー映画の新境地に注目だ。『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年02月27日2019年3月8日全米公開予定の『キャプテン・マーベル』(原題)に主演するブリー・ラーソンが、キャプテン・マーべルの姿で「Entertainment Weekly」誌の表紙を飾った。表紙が公開される前日、ブリーはSNSで同誌に向けて「ねえ、退屈だわ。ネットを騒がせたい?」と投稿。それに対し、同誌も「そうだね!東部標準時間のお昼にここに来て。何かマーべ…ラスなことが起こるから」と「マーベル」という単語を用いてフォロワーたちを期待させていた。そして表紙が公開されると、ファンのみならず、セレブたちもコメントを寄せずにはいられなかったようだ。マーベル映画仲間で『マイティ・ソー バトルロイヤル』のテッサ・トンプソン(ヴァルキリー役)、ナタリー・ポートマン、アメリカ・フェレーラなどが「イエス」、「ワオ」などの短い単語で興奮を表現している。また、ブリーは表紙に続いて初お披露目となる『キャプテン・マーベル』のシーン画像を5枚公開。ジュード・ロウとの共演写真もあり、ファンを喜ばせた。こちらにもセレブからのコメントが。歌手のロードが「オー・マイ・ゴッド!あなたってば、スーパーヒーローガールね!ものすごく楽しみだわ」とコメントを書き込むと、ブリーは「ワイルドになるわよ」と返信。リース・ウィザースプーンからも「オー・イェー!」というコメントが届いた。(Hiromi Kaku)
2018年09月06日先週末のコーチェラ・フェスティバルでヘッドライナーを務めたザ・ウィークエンドが、アフターパーティーでベラ・ハディッドといちゃつく姿が目撃された。「E!News」などが報じている。ザ・ウィークエンドことエイベル・テスファイとベラは2016年に破局した元恋人同士。エイベルはその後セレーナ・ゴメスと交際したものの、2017年10月、セレーナは元彼ジャスティン・ビーバーの元へ。セレーナとの破局後エイベルがリリースした新曲「Call Out My Name」の歌詞は、「セレーナへの恨み節がすごい!」と話題にもなった。そんな傷心のエイベルが、セレーナの前に付き合っていたベラとパーティーで一晩中キスしていたという。関係者によると「エイベルはセレーナとの破局後、ベラと会ったり話したりはしていたけれど、2人が公で一緒に過ごすのは初めてです」とのこと。目撃者は「2人は夜通し一緒にいたし、帰りも一緒だった。ベラがすごくうれしそうだったな」と語っている。ここまで報じられているにも関わらず、ベラはキスしていたのは「私じゃない」と否定。というのもこの報道後、エイベルがジャスティン・ビーバーの元カノのDJ、チャンテル・ジェフリーズともコーチェラで腕を組み、ラブラブだったとも報道される微妙な二股が発覚。プライドが傷付いた!?(Hiromi Kaku)
2018年04月17日