株式会社Noah International(本社:東京都江東区、代表取締役:楠本 真波)は、同社が運営するインターナショナルプリスクールKids Academy Noahの動画レッスンサイト『Noah Home』をリニューアルしました。*当社調べNoah Home: Noah Home■Noah Homeとはインターナショナルプリスクールの英語レッスンが1ヶ月500円という低価格で受けられる動画サイト。従来のオンラインレッスンは、外国人講師とオンラインで繋がり会話をするものがメインでした。しかし幼児は座って画面上の相手と集中して話すことは難しいことが多く、またレッスン用の時間をしっかり取らなくてはいけないことも難点でした。そこでNoah Homeではあえて会話型を取らず、動画を見る「だけ」の完全インプット型レッスンを採用。毎週月曜と木曜、新しい動画が更新されるので、スキマ時間に動画を見るだけで自然と語彙力が増えていきます。さまざまなトピックをお届け■言語習得のメカニズム赤ちゃんが日本語を習得する過程と同じく、まずは聞き流しから入り、インプットを増やすことで、アウトプットができるようになります。語彙力や予備知識がないのに、話し始めることは不可能なのです。Noah Homeでは日頃浴びることが難しい英語のシャワーをおうちにいながらいつでも浴びることができるよう作られています。■現役のネイティブ講師と保育士が監修Kids Academy Noahで教えている現役のネイティブ講師と、子どもの発達を知り尽くした保育士が監修。全ての動画を5分以内にすることで集中しやすくしたり、1ヶ月約100単語を紹介して見るだけで語彙力を高めるなど、子どもの発達に即したものになっています。ネイティブ講師とオリジナルキャラクター■代表の思いインターナショナルプリスクールはまだまだ富裕層向けのものであり、芸能人のご子息が通うようなイメージを持たれる方も多いかと思います。しかし英語を話せることはもはや当たり前、これからは英語をどう使いこなせるかが問われる時代になっていきます。Kids Academy Noahでは英語教育と子どものプロとして、よりよく子どもが学べる方法を模索してきました。そこでたどり着いたのがNoah Homeです。保護者が忙しくても、日本全国どこに住んでいても、どんな状況でも学べる場所になれるよう試行錯誤し、都会の一部の方の教育だったものを、より多くのお子さんにお届けしたい思いから作られています。インプットだけでは話せるようになりません。しかし、英語を好きになる第一歩としてNoah Homeを始めることで、自信を持って次のステップに進めます。何か動画を見せるのであれば、その時間をNoah Homeにぜひ当ててみませんか?■Noah Home概要URL : コンテンツ : 幼児向け英語レッスン動画価格 : FUNコース¥500/月(税込)EDUコース¥1,000/月(税込)インスタグラム: ■運営会社株式会社Noah InternationalKids Academy Noah 辰巳本校・北千住校 Kids Academy Noah 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月28日インターナショナル・プリスクールの取材をしたときに、「show & tell」というトレーニングを教わりました。子どもの会話力を高めるもので、ほかのプリスクールでも実施しているようです。特別な道具は不要! 手軽にできるので、自宅でも挑戦してみませんか?■人前で話す能力を鍛える「show & tell」「show & tell」は、欧米では幼児教育によく取り入れられています。直訳すると「見せる&話す」、あるものを見せながらそれについて説明をするというものです。プリスクールでは、そのものの特徴や選んだ理由、どのように感じているかなどをみんなの前で発表します。プレゼンテーションの訓練にもなり、最近では中学生の英語の授業に取り入れられることもあるようです。やり方は、とてもかんたんです。●「show & tell」のやり方1. 身の回りのアイテムからお気に入りのものを1つ選ぶ2. 選んだものについて、知っていること、選んだ理由を説明する3. 時間は1分程度でOK。終わったら質問タイムを設けてコミュニケーションを取る会話はすべて日本語でOK! まずはママがお手本を見せてあげましょう。<例>「はさみ」について説明をするこのはさみはママが子どものころから使っています。ばあばが買ってくれました。持つところが赤くなっているのがお気に入りです。20年以上使っているけど、いまでも紙が切りやすくて助かっています。身振り手振りを交えながら、いかにこのはさみが魅力的かをアピールする気持ちで取り組みましょう。■お気に入りのアイテムからはじめる「show & tell」は簡単そうに見えて、最初は意外と言葉が出てこないものです。しかし、お気に入りのものなら、話したいことが次から次へと出てくるはず。子どもの「聞いて聞いて!」という願望も満たすこともできるので、まずは好きなオモチャやお菓子などから挑戦してもらいましょう。慣れてきたら、ママからお題を出します。家にあるものなら何でもOK。お風呂に入りながらタオルについて説明してもらってもいいですし、買い物中に子どもが興味を示した商品で試してもいいかもしれません。場所を選ばず、どこででもできるのが、嬉しいポイントです。説明がひと通り終わったら、ママから質問をしてあげます。たとえば「クマのぬいぐるみはかわいいところが好き」という説明があれば、どのようなところがかわいいと思うのか、さらに話を広げていきましょう。「show & tell」を習慣化することは、話すトレーニングや親子の会話のきっかけになります。さらに、子どもがそのものに対してどのような感情を抱いているか、ボキャブラリーがどのくらい発達したかなども確認することができます。国際化が進む社会では、プレゼンテーション能力はさらに求められるようになるでしょう。小さなころから楽しみながら訓練していきたいですね。
2017年10月26日ベビー子ども服の「ファミリア」が、6月11日(日)に、横浜市・元町に「ファミリア横浜元町店」をオープンします。「モノ」・「コト」+「マナビ」の場「ファミリア横浜元町店」のコンセプトは、“ご家族とお子様の成長に関する不安や疑問を「モノ」「コト」だけでなく、新たに加わった「マナビ」を通してワクワクや新しい発見できるショップ”です。1階は出産準備から小学生を対象とした育児アイテムやファッションアイテムを、シーンや年齢別に紹介。さらに「TOUCH~forthefirst1000days~」として、うまれて最初に触れる「モノ」と「コト」の10個の“TOUCH”を通して、妊娠中や育児中のママが抱える不安を、はじめて「触れる」ことで楽しみや期待感に変えられるような体感型ショップです。また、2階では、まだ見えない才能をカタチにする「マナビ」の場としてマナビラボ「familiarKIDSLABO」を開設。「マタニティクラス」、「親子クラス」、「幼児クラス」の3つのクラスを曜日ごとにそれぞれのクラスに合わせたオリジナルプログラムで実施していきます。プレママから就学前のお子様とその家族を対象に子どもの可能性に触れ、お洋服の着心地に触れ、家族の成長に触れ、家族の集う時間と場所で、はじめて「触れる」ワクワクを体感できます。店舗概要■店舗名:ファミリア横浜元町店■オープン日:2017年6月11日(日)■所在地:神奈川県横浜市中区元町1-32元町132ビル1F,2F■営業時間:10:00~19:00毎週月曜定休■電話番号:045-263-6665(6月9日より開通)ファミリア横浜元町店詳細~for the first 1000days~についてあかちゃんにとって大切な“最初の1000days”妊娠してから出産までの約270daysと、あかちゃんがうまれてから、2歳までのお誕生日を迎えるまでの730daysを合わせた期間です。あかちゃんはおなかの中で、からだの機能を整えながら、外からの刺激を受けておおきくなります。そして出産後は、心とからだ、五感をさらに発展させて、2歳になる頃には、立ちながらお話が出来るまでに成長していきます。この1000daysに何と関わるかが、あかちゃんにとって重要になってきます。10のTOUCH=触れるあかちゃんが関わることすべて「TOUCH=触れる」からはじまります。だからこそ、うまれて最初に触れる「モノ」「コト」は、本当に良いと思える物が必要です。ファミリアの愛情品質であるベビーアイテムはもちろん、沐浴や肌着の着せ方の体験やマタニティセミナー、家族で一緒に参加できる定期的な1000daysプログラムなど、質の良い「TOUCH」は、あかちゃんにより刺激と感動を与えていきます。①沐浴、肌着の着せ方②出産準備リストの視覚化③ファミリアの食器体験④あかちゃんの成長にタッチ⑤子どもの成長を記録してシェア⑥はじめての“たっち”⑦オムニチャネルへの取り組み⑧素材を楽しむ、生地の森⑨イベントの開催⑩plusfスポット※画像はすべてイメージですfamiliar KIDS LABOについて人生の中で最も変化の大きい時期の子どもたちを、マタニティクラス、親子クラス、幼児クラスの3つのクラスで学べる体験型マナビラボ。「まだ見えない才能をカタチにする」ラボではより良いモノとコトに触れ合える「マナビ」の場です。プレママのための「マタニティクラス」、ママ&ベビーのための「親子クラス」、就学前のお子様のための「幼児クラス」で子どもひとりひとりの個性を輝かせるための「マナビ」を通して、ワクワクや発見ができるオリジナルプログラムが曜日ごとに用意された、子どもの成長に寄り添い、家族や親子がつながるマナビラボです。familiarKIDSLABO詳細
2017年05月24日「ネイティブ並みの英語力が身につく」と人気のインターナショナル・プリスクール(以下プリスクール)。実際、どんな雰囲気で、どんなことをしているのでしょう? 日本の幼稚園とはどんな違いがあるのでしょう。プリスクールで英語が身につく理由プリスクールとは、主に英語で保育を行う施設のことです。0歳から小学校に入る前までの子どもが通い、英語で生活をします。「プレスクール」「プリ」「プレ」「キンダーガーテン」「インター」などいろいろな呼び方があります。英語力を早く確実に身につけるには、英語イマージョン教育がいいと言われています。イマージョンとは「浸す」という意味で、文字通り「英語漬け」の状態で学習することです。ただし、単に1日中英語を勉強するのではなく、英語で何かを体験したり別の教科などを勉強したりすることを指します。プリスクールは、日本にいながらにして英語イマージョン教育を実践できるため、英語が身につくと人気なのです。実際、プリスクールではどんなことをするの?幼稚園や保育園が園ごとに特色があるように、プリスクールも施設によって指導方針やカリキュラムがそれぞれ違います。一例として、ソレイユ広尾インターナショナルプリスクールについて、学長の山田日弓さんにお話をお聞きしました。「当スクールは、コアタイムが10:00~14:00。朝8:30から夜18:00まで延長可能です」ほかのプリスクールでも、コアタイムは4~5時間というところが多いようです。「朝、スクールに来てから、子どもたちは遊びもレッスンも先生とのコミュニケーションもすべて英語で行います」まさに、英語イマージョン教育ですね。「当スクールでは、子どもたちが楽しく英語を学べる環境を用意しています。楽しく学べることは、とても重要です」脳科学的にも「好きなことや楽しいと思うことは身につくのが早い」と言われています。「リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングをていねいに伸ばしつつ、サイエンスの要素を取り入れたテーマ学習や、算数、ミュージック、アート・クラフト、外遊びや運動もバランスよく取り入れたカリキュラムを用意しています。野外授業もあるんですよ。自然に触れて、いろんなことを体験しながら学びます」1日の過ごし方(ソレイユ広尾インターナショナルプリスクールの場合)10:00 Circle time サークルタイム(朝の挨拶と歌など)10:15-11:45 Learning Program 学習11:45-12:00 Lunch preparation ランチの準備12:00-12:30 Lunch time ランチタイム12:40-13:40 Outside play 外遊び13:45-14:00 Story time 絵本の読み聞かせこうして見ると、時間の過ごし方は日本の幼稚園と似ています。ただし、すべてがネイティブの先生との英語で進められること、少人数制でアットホーム、自由で開放的な雰囲気などが日本の幼稚園との違いとして感じられました。(※スクールや園によります)気になる授業料は?(ソレイユ広尾インターナショナルプリスクールの場合)●週1回コース 月謝3万2,000円●週2回コース 月謝4万8,000円●週3回コース 月謝7万2,000円●週4回コース 月謝9万6,000円●週5回コース 月謝10万円※延長1時間1,000円(月極めの長時間の延長は割引あり)※スクールランチ1回500円(お弁当持参可)上記のほか、15:00から16:30までのアフタースクール(放課後授業)もありますので、日本の幼稚園に通いながらプリスクールで英語を学ばせることも可能です。また、多くのプリスクールで、体験コースを用意しています。お子さんが英語に興味を持つかどうか、まずは体験コースやアフタースクールなどを利用してみてはいかがでしょう。お子さんが英語を好きになって楽しんでいるうちに、いつの間にか英語を話せるようになるといいですね。(佐々木月子)今回取材に協力してくださったのは山田 日弓(やまだ ひゆみ)さんソレイユインターナショナルスクール学長。東大法学部卒。米国デューク大学ロースクール修士。米国コロンビア大学プロフェッショナルフェロー。外資系企業(GE)などを経て現職に。自身の経験や、バイリンガル研究の成果を元に、バイリンガル育児コンサルタントとして活躍中。■0歳からのバイリンガル育成スクール Soleilis(ソレイユインターナショナルスクール) ■ブログ「 年収3000万円以上の子供を育てる方法 」
2016年03月04日