男装ユニット・風男塾が、『ニトリ JD.LEAGUE2024(日本女子ソフトボールリーグ)公式応援団』に就任することが決定。4月2日に日本オリンピックミュージアムで行われた「ニトリ JD.LEAGUE 2024 Press Conference」にて公式テーマソング『FOCUS!』を初披露した。公式テーマソング『FOCUS!』は、楽曲のタイトルにもなっている「FOCUS」が本来持つ意味の「集中」という言葉から連想される、ソフトボールの魅力でもあるその一瞬や一球への集中の後押しになるような、開幕後の球場でたくさんのソフトボールファンも盛り上がることが出来るアツい楽曲に仕上がっている。なお、この楽曲の発売日等の詳細に関しては後日発表となる。【ライブ情報】月刊 風男塾20242024年4月13日(土)/@東京・新宿DHNoA【1部】「凰紫丈源生誕祭」開場 13:30/ 開演 14:00【2部】「風男塾 LIVE 2024~卯月~」開場 17:30/ 開演 18:00
2024年04月03日いよいよ『2024明治安田J1リーグ』の開幕である。2月19日『2024Jリーグ開幕PRイベント』が行われた。31回目のシーズンに向けて、Jリーグ野々村芳和チェアマンは次のようにあいさつした。「24シーズン、2月23日(金)からいよいよ始まる。昨年、開幕30周年というひとつの節目を迎え、新たな30年に向けて重要なシーズンと位置付けている。今後の10年、30年、どんなリーグにしていくか。究極の目標はJリーグが世界一のリーグになること。30年後にJリーグの選手が中心になって構成される日本代表が『W杯』で優勝するための第一歩だと思う。ピッチ上の選手たちのパフォーマンスが一番魅力的であると思う。今季どのカテゴリーも接戦になると思う。神戸が連覇するのか、他のクラブが奪還するのか。16年ぶりのJ1に戻ってきた東京ヴェルディや初めてJ1に上がってきたFC町田ゼルビアがどんな活躍を見せてくれるのか。さらに広島、金沢、長崎に続々完成する新スタジアムの歴史も始まる。たくさんの見どころがあるが、毎週毎週行われる作品を積み重ねることでJリーグも成長していくと思っている。『明治安田Jリーグ』の開幕をぜひ楽しみにしてください」続いて、『明治安田J1』開幕戦のカード毎に選手たちが意気込みを語り、「2024シーズン自己PRここに注目!!」を発表した。2月23日(金・祝)・サンフレッチェ広島×浦和レッズ・エディオンピースウイング広島満田誠(広島)「新スタジアムで開幕できるのは自分にとってもチームにとっても素晴らしい。浦和レッズという素晴らしい相手とできるので、開幕から盛り上げていきたい。(ここに注目!!)『キック精度』FK、CK、クロス、シュートの回数が多いので、そこを見てもらいたい」西川周作(浦和)「僕は2010年から4年間広島に在籍していたが、その時から『広島市内にスタジアムできないかな』と思っていた。新しいスタジアムで強い広島と対戦できることを楽しみにしている。(ここに注目!!)『GK』GKはピッチはふたりしか立てない。点を決める選手がスポットライトを浴びがちだが、GKのワンプレーを見てもらい、自分たちがGKの価値を高められる試合をしていきたい」2月23日(金・祝)・名古屋グランパス×鹿島アントラーズ・豊田スタジアム山岸祐也(名古屋)「鹿島は一つひとつのデュエルが激しいので、そこで負けないように。エンブレムも変わり、メンバーも入れ替わったので、新しいグランパスを見せたい。(ここに注目!!)『山ピース』ゴール決めたら山ピースをするので、グランパスファンの方とやりたい」柴崎岳(鹿島)「名古屋という歴史あるクラブと開幕戦やれるので、いいゲームをしたい。アウェイだが、勝ちにいきたい。(ここに注目!!)『全国の小学生以下ホームゲーム無料招待』今年キャプテンで選手会長なのでチームのPRしたい。鹿島のホームゲームでは小学生以下ホームゲームが無料。鹿行地域は昨年もやっていたが、全国のファンに広げる」2月24日(土)・ジュビロ磐田×ヴィッセル神戸・ヤマハスタジアム(磐田)松本昌也(磐田)「昨年王者のヴィッセルとの対戦だが、僕らはチャレンジャーとして臆することなく90分間戦い続けて勝ちにいきたい。(ここに注目!!)『勝負強いゴール!!』昨季昇格ゴールを決めたり、30周年記念マッチでゴールを決めたり、記念ゴールを決めることをできたので、今年も開幕戦でゴールを狙っていきたい」山川哲史(神戸)「昨年スタートダッシュが決まって、その勢いのまま優勝までいったので、開幕戦は大事だと思うので、勝って勢いを付けたい。(ここに注目!!)『背番号』今年から背番号4に変更させてもらって、ヴィッセル神戸の背番号4はトーマス・フェルマーレンや北本久仁衛選手など偉大な選手が付けてきたてので、4番にふさわしい男になっていきたい」2月24日(土)・アビスパ福岡×北海道コンサドーレ札幌・ベスト電器スタジアム紺野和也(福岡)「札幌はうまい選手が多く、コンビネーションがいいので、そこを出させず、自分たちの良さを出し、ホームでできるので勢いに乗っていきたい。(ここに注目!!)『チャンスメイク』多くのチャンスメイクをして、ゴールアシストをして、多くの勝利に貢献したい」岡村大八(札幌)「福岡は守備が堅く統率力が高いが、うちは攻撃的。守備の福岡を札幌の攻撃力を圧倒できるようにしたい。(ここに注目!!)『対人』札幌は攻撃に目がいきがちだが、後ろで体に張っている姿も注目してもらえれば」2月24日(土)・サガン鳥栖×アルビレックス新潟・駅前不動産スタジアム長沼洋一(鳥栖)「新潟は鳥栖と志向しているスタイルが同じなので、面白いゲームができるかなと思っているし、ホームできるので勝って開幕したい。(ここに注目!!)『得点力』昨季ふたけた得点取ることができて、右足、左足、ヘディングと色んなところで得点できるところを見てもらいたい」谷口海斗(新潟)「両チームとも似たようなスタイルだ思うので、どっちが上回れるか、勝利をつかみたい。(ここに注目!!)『ゴールへの迫力!!(谷口農園)』農園では主にトマト、えだまめ、ナスなど、おいしい野菜を作っている」2月24日(土)・FC町田ゼルビア×ガンバ大阪・町田GIONスタジアム谷晃生(町田)「いきなりかという気持ちもあるが、色んな気持ちを持ちながら、今着ているユニフォーム、エンブレムのために勝てれば、そしていいスタートを切れればと思っている。(ここに注目!!)『シュートストップ』監督も守備のこだわり、失点しないことのこだわりを言っている中、自分が最後シュートストップして、GKとしていい仕事をできればと思っている」宇佐美貴史(G大阪)「本当にいいチームだと思うし、J2から昇格して勢いがあるし、個人的に大好きな後輩なので、悔しがる晃生の姿を見せたい。(ここに注目!!)『技術』自分はここだと思う。年齢に関係なく伸ばせると思うので。ヤット(遠藤保仁)さんの経験を直接聞けるのは僕らだけ、ありがたい」2月24日(土)・湘南ベルマーレ×川崎フロンターレ・レモンガススタジアム平塚田中聡(湘南)「神奈川県のクラブ同士で勝手にライバル視しているが、開幕戦で勝って、いいスタートを切りたい。(今季のポイント)『狩る』自分は守備が得意なので、ボールを奪うのではなく、ボールを狩る気持ちでいくので、ボールを狩りたい」川崎Fの選手は『AFC チャンピオンズリーグ2023-24』ラウンド16試合前日のため欠席。2月24日(土)・セレッソ大阪×FC東京・ヨドコウ桜スタジアム毎熊晟矢(C大阪)「『アジアカップ』は初めて肌で感じて、アジアの大会は厳しいなと感じた。帰って来て、キャンプ終盤だったが、チームはいい仕上がりになっていた。(ここに注目!!)『守備』僕は攻撃に特徴がある選手だと思っているが、SBは守備の選手なので、守備でも存在感を発揮したい」松木玖生(FC東京)「アウェイの試合になるが、C大阪は攻撃力があるが、それに負けないよう、自分たちのサッカーを90分間見せて勝ちたい。(ここに注目!!)『推進力』自分のところでビルドアップを作ったり、チームのエンジンをかけたりしていければと思っている」2月25日(日)・柏レイソル×京都サンガF.C.・三協フロンテア柏スタジアム細谷真大(柏)「『アジア杯』は個人としてもチームとしても悔しい結果で終わってしまった大会。開幕戦から若い世代の対決もできるので、そこでも負けられない。(ここに注目!!)『ゴール』とにかくFWなので、ゴール取ってチームを勝たせたい」川﨑颯太(京都)「昨季柏も僕らも残留争いを強いられてしまったが、お互いに今季違うと思うので、勝って勢いを付けたい。(ここに注目!!)『デュエル』細谷選手のようにワンチャンスで決める選手がいるので、自分がその芽を摘めればと思っている」2月25日(日)・東京ヴェルディ×横浜F・マリノス・国立競技場谷口栄斗(東京V)「アカデミー出身でJ2のヴェルディしか見ていないので、またJ1に戻ってきてうれしい。(ここに注目!!)『対人、縦パス』CBなので、まずは対人に負けないことが大事になってくるし、違いを作る、攻撃のスイッチを入れる縦パスを入れたい」飯倉大樹(横浜FM)「1993年の開幕戦はVHSが擦り切れるほど見たが、31年ぶりに再現するということなので、2-1でマリノスが勝ちたい。(ここに注目!!)『ドリブル』西川選手も谷選手も点を取られないことにフォーカスしているが、マリノスは攻撃的なので、GKから攻撃的だとやっていきたい」取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2024年02月20日りりあ。の新曲「最後のバイバイ。」のMusic Videoが、12月24日(日) 0時にプレミア公開されることが決定した。「最後のバイバイ。」は、りりあ。の真骨頂である失恋ソングで、SNSや連絡アプリに慣れ親しんだ若者を中心に共感を集め、寄り添ってくれるような楽曲となっている。MVには、「あいち県民の日」のアンバサダーやCM、数々のMVに出演してきた河村花が登場。回想を交えながら、恋人と別れるまでの感情の揺らぎや決意が窺える内容となっており、楽曲の切なさと歌詞で描かれる繊細な心境の変化が表現されている。りりあ。「最後のバイバイ。」MV※12月24日(日) 0:00~プレミア公開<リリース情報>りりあ。「最後のバイバイ。」12月24日(日) 配信リリースりりあ。「最後のバイバイ。」ジャケット関連リンクTikTok::::’S FACTORY:
2023年12月22日Netflix配信のビッグ・プロジェクト映画『REBEL MOON』のジャパンプレミアが12月11日(月)、都内で行われ、ザック・スナイダー監督をはじめ、出演するソフィア・ブテラ、ペ・ドゥナ、エド・スクレイン、プロデューサーのデボラ・スナイダーが出席した。また、日本語吹き替え声優を担当する沢城みゆき、神谷浩史、一ノ瀬ワタルも駆けつけ、本作の世界配信をお祝い。沢城さんは、ブテラ演じる主人公・コラの声優を務めているほか、かつて『キングスマン』でもブテラが演じた義足の殺し屋・ガゼルを担当しており、縁の深い間柄だ。この日が初対面となり、沢城さんは「こうして直接会える機会は、なかなかないので、恐縮ですが、エキサイティングな気持ちも。先ほどお会いしたときも、フレンドリーにお話してくださった」と感激した様子。ブテラも「吹き替えを担当する声優さんと会うのは初めて。私も日本語吹替え版を観てみたい」と笑顔で応じた。ソフィア・ブテラまた、神谷さんは、スクレイン演じる“極悪提督”ノーブルの声を担当。こちらも、『アリータ: バトル・エンジェル』でスクレインが演じた全身サイボーグ・ザパンの日本語吹き替えを、神谷さんが担当した縁があり、スクレインから「今後も、僕の出演作がすべて神谷さんにお願いしたい」とうれしい申し出が。神谷さんも笑顔でうなずき、「映像も芝居も完ぺきなので、日本語でどう伝わるのか、ニュアンスも考えながら演じた」とふり返った。エド・スクレイン&神谷浩史Netflix製作の「サンクチュアリ」で一躍脚光を浴びた一ノ瀬さんは、スペシャルゲスト声優として洋画吹き替えに初挑戦。主人公が仲間集めをする上で重要なキーマンとなるラフマン役に挑んだ。本作については、ペ・ドゥナが披露する剣闘アクションに惹かれたそうで「まるで侍のようで、本当にカッコ良かった」と興奮しきり。この発言に、ペ・ドゥナは「いつか、剣で戦うシーンを一緒に演じましょう」と共演シーンを提案していた。ペ・ドゥナ『アーミー・オブ・ザ・デッド』『ジャスティス・リーグ』のザック・スナイダー監督が構想に20年以上を費やして完成させたSFスペクタクル2部作の第1部『REBEL MOON - パート1:炎の子』は12月22日(金)、世界独占配信スタート。黒澤明監督の名作『七人の侍』にインスパイアされ、銀河の支配者から自由を奪い返すべく立ち上がった7人の英雄の戦いが壮大なスケールで描かれる。続編にあたる『REBEL MOON - パート2:傷跡を刻む者』は2024年4月19日(金)世界独占配信される予定だ。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年12月11日今大会注目、オールラウンドのストライカーだ。高校年代最高峰のリーグ戦・プレミアリーグWESTでは精巧なポストプレーや献身的な守備を見せつつ、ゴールを量産。その後、負傷で戦列を離れたものの、信じた仲間たちが選手権出場を勝ち取り、そして間に合った。静岡学園のエース、川崎F内定FW神田奏真の軌跡と胸中に迫った。(提供/エル・ゴラッソ特別編集 高校サッカー名鑑聞き手:安藤 隆人)11月末に復帰を果たした神田奏真選手写真:安藤 隆人サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■「ありがとう」しかない。覚悟は決まった――まずは2年ぶりの選手権出場と川崎F内定おめでとうございます。「ありがとうございます。どちらも周りの人たちのおかげだと思っています」――静岡県予選は負傷離脱中で1試合も出場することができませんでした。どのような心境で見ていましたか?「とにかく仲間を信じる気持ちでした。(欠場せざるを得ない)悔しさが一番でしたが、最後の選手権はどうしても出たかったので、チームメートが勝利を重ねて出場権をつかみ取ってくれることを信じ、もう祈るような気持ちで見ていました」――仲間たちがやってくれましたね「選手権出場が決まったときはもう、『ありがとう』の言葉しか出てきませんでした。同時に、ピッチの上で(最後の)高校サッカーに本気で向き合っていく覚悟も決まりました」サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは■万能型FWへの挑戦――神田選手はしなやかなポストプレーと足元でボールを収めてからのターン、シュートのうまさが魅力だと思います。理想とするストライカー像はあるのでしょうか?「僕は"なんでもできるFW"、"毎試合1点は必ず取るFW"になりたいと思っています。そのために、常にボールを受けることと、ゴールを狙えるポジションを取ることを意識しています。自分では"前線でのボールキープが得意で、周りを生かしつつ、周りからも生かされるストライカー"だと思っていますが、同時にやっぱり、常に自分がチームで一番点を取りたいと思っています。ボールを持ったら積極的に勝負を仕掛けたり、チームが苦しいときに僕一人でも点が取れたりする選手になりたいです」――ハイボールもグラウンダーのボールも前線であれだけ収めてくれると周りも助かると思います「クリアボールやGKからのボールも含め、僕が前線で収められれば、周りも前向きにプレーできますし、僕自身もマイボールにしてから仕掛けられるので、意識はしています。でも、もっとボールを積極的に受けて、常にゴールを狙えるポジションを取りたい。そのために、もっと体の使い方、相手の力を活用する意識を研ぎ澄ませたいという考えです。自分よりも大きな選手を背負えるようになりたいですし、動き出しで外せる選手にもなりたいので、自分にとって必要なプレーはどんどん身につけてきたいと思っています」――卒業後は川崎Fに加入することが決まっています。オファーをもらったときの心境はいかがでしたか?「素直にうれしかったですし、フロンターレさんからいただけるとは思っていなかったので驚きました。決めるにあたってはプレッシャーもありましたが、『ここでやりたい』と強く思えたので、覚悟は固まりました。ただもちろん、決まったからよかったではなく、これから先、あのハイレベルなメンバーの中でも飛び抜けた存在にならないといけないです」――プロ入り前最後の大舞台が選手権ですね。11月26日のプレミアリーグWEST第21節・磐田戦では、8月以来となる実戦復帰を果たしました「予定より1カ月くらい早かったですね。もともと"選手権に間に合えばいい"という話だったので。ケガしていた間は『若い人は治りが早い』と言われていたので、お医者さんの言葉を信じて、復帰したときに少しでもいいプレーができるように、筋トレをやりました。体重は増えていませんが、上半身の筋肉量は増えましたよ。(プレー初日は)まだ怖さもあったのですが、この素晴らしい仲間とサッカーができるのも残りわずかなので、まずは復帰できてうれしかったです。あとは何より、僕は"優勝を目指せる状況"にしてもらった立場です。競争を勝ち抜き、仲間が作ってくれたチャンスをモノにすることが僕の、FWとしての役割なので、1 本も無駄にしないようにしたいです」サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とはピッチを離れている間にとった行動、しなやかなターンとポストプレーに隠された秘密、「仲間に連れてきてもらった」選手権に挑むエースの覚悟......続きは『高校サッカー名鑑』で神田 奏真(かんだ・そうま)2005年12月29日生まれ、17歳。大阪府出身。178㎝/73kg。大阪東淀川FC→静岡学園高。川崎F加入内定。U-18日本代表
2023年12月09日株式会社ユーラスエナジーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:諏訪部 哲也、以下「当社」)は、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(以下「Jリーグ」)及び日本自然エネルギー株式会社と、気候アクションに特化した「Jリーグ気候アクションパートナー」契約を締結しました。Jリーグは、気候変動問題の解決に真剣に取り組むために、2023年5月より新たなパートナーカテゴリーとして気候アクションに特化した「Jリーグ気候アクションパートナー」を新設し、「Jリーグ気候アクション」に共感する企業・団体と連携して持続可能な社会に向けた活動を実施しています。当社は「クリーンエネルギーの普及・拡大を通じ、地球環境保全の一翼を担う」という企業理念のもと、地域に根差して再生可能エネルギーの拡大に取り組み、地球環境保全ならびに持続可能な社会づくりに取り組んでいますが、このたび、地域社会に寄り添うJリーグが目指す活動の趣旨と社会的意義に共感し、日本自然エネルギー株式会社と共に「Jリーグ気候アクションパートナー」契約を締結することといたしました。本契約においては、当社が所有する「ユーラス田代平ウインドファーム」(所在地:秋田県鹿角市)が生み出す電気の環境付加価値を、グリーン電力証書*1の発行業者である日本自然エネルギー株式会社が証書化し、それをJリーグに提供し2023年7月~12月に開催のJリーグの公式戦約600試合*2の電力使用により排出されたCO2量をオフセットする取り組みを実施いたします。本取り組みは、日本政府が目指す脱炭素社会の実現にも貢献するものと考えており、当社は今後も、Jリーグならびに他Jリーグ気候アクションパートナー各社と連携し、2023シーズン全公式戦カーボン・オフセットをはじめとしたJリーグ・Jクラブが行う気候アクションの推進に加え、気候変動対策への興味関心の喚起・増加、人々の日々の行動変容に寄与できるよう、取り組んでまいります。※1 自然エネルギーから発電された電気のグリーン価値部分を「グリーン電力証書」という形にしたもの。証書を購入し保有することで、購入者は「自然エネルギーを使っている」と見なすことができる。※2 該当期間において、すでに再エネ・実質再エネ電力を調達しているスタジアムにおける試合を除く。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月04日動画配信サービス「U-NEXT」では、韓国の恋愛リアリティ番組4作品を11月29日(水)より独占見放題配信する。まずは、「乗り換え恋愛2」。かつて恋人だった元カップルたちが共同生活を送り、過去の恋愛と新たな出会いの間で揺れ動きながら、次の愛を見つけていく番組。お互いに誰が誰の元恋人か分からない複雑な人間関係や、リアルな恋愛模様が共感を呼び、恋愛リアリティブームを巻き起こした。さらに、毎日忙しくて恋人を探す暇がない現代人の恋をサポートし、運命の相手を見つけるためのお見合いを開催する「スキップ~現代人のための日帰り合コン~」。共同生活をする男女が、真実の愛とお金を巡って、恋の心理戦を展開するバラエティシリーズ「ラブキャッチャーinソウル」と「ラブキャッチャーinバリ」も配信される。「U-NEXT」では、映画、ドラマ、アニメなど35万本以上が楽しめるほか、音楽ライブや舞台に加え、サッカー、野球、ゴルフ、格闘技など世界最高峰のスポーツをリアルタイムで観戦が可能。ほかにも、97万冊以上の漫画や書籍も配信し、ひとつのアプリで「ビデオ」「ブック」「スポーツ」「ライブ」をシームレスに楽しめる。「乗り換え恋愛2」は11月29日(水)より独占見放題配信。(シネマカフェ編集部)
2023年11月26日コンバース(CONVERSE)から、新作スニーカー「スエード オールスター US HI(SUEDE ALL STAR US HI)」が登場。スエード素材×「U.S. オリジネーター」スペック搭載の新作スニーカー「スエード オールスター US HI」は、アッパーに毛足の長いスエード素材を採用。ベーシックなブラックとスモーキーホワイトの2カラーを展開する。ヴィンテージテイスト溢れる「U.S. オリジネーター」をアレンジ特徴は、“アメリカンヴィンテージテイスト”を追求した「U.S. オリジネーター」のスペックを落とし込んだデザインだ。アンクルパッチには、鮮やかなブルーの星を施して、光沢の強いハトメや、クッション性に優れたインソールにもこだわった。さらに、トウスプリングを低めに設定することで、クラシックなシルエットを感じさせる一足に仕上げた。詳細「スエード オールスター US HI(SUEDE ALL STAR US HI)」16,500円発売時期:2023年11月サイズ:22.0~28.0、29.0、30.0cmカラー:ブラック、スモーキーホワイト【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2023年11月17日映画『ナポレオン』のワールドプレミアが日本時間11月15日(水) にフランス・パリで開催された。会場となったのはパリ8区のサル・プレイエル。ナポレオンが率いたアウステルリッツの戦いでの大勝の記念に建てられた【凱旋門】にも程近い巨大コンサートホールだ。レッドカーペットにナポレオンを演じたホアキン・フェニックスが登場すると、待ち構えていた報道陣が一斉にカメラを向けた。ステラ・マッカートニーのスーツに身を包み、笑顔で共演者やスタッフと久々の再会を楽しんだ。ホアキン・フェニックスナポレオンの妻・ジョゼフィーヌを演じたヴァネッサ・カービーは「共感することが多かったです。離婚を公にされても、大きなプレッシャーの中、帝国の後継者を産むことができなかったことでさえもジョゼフィーヌは最後まで威厳を保ち、素晴らしい存在であり続けたと思います」、ナポレオンの盟友ポール・バラスを演じたタハール・ラヒムは「多くの経験を積むことができました。演出だけでなく、編集においても自分が何を望んでいるのかを熟知している監督を目の当たりにしているのですから。非常に感銘を受けました」と感謝を述べた。ヴァネッサ・カービータハール・ラヒムそのほかゲストとしてホアキンの妻で俳優のルーニー・マーラやヴァンサン・ペレーズらもこのプレミアに参加し、公開を前に歓喜の“凱旋”となった。上映会場では軍楽隊のパフォーマンスも行われ、客席の期待は最高潮。満席の客席の中をリドリー・スコット監督が登場すると大きな拍手が送られた。スコット監督は、「この映画を皆さんは魅力的に思ってくださることでしょう。私はイギリス人ですが、最も有名なフランスの歴史をこの映画に収めています。正しく描けていることを願っています。ナポレオンの伝説は、彼の生前と同様に今日でも注目されています。ナポレオンが1821年に亡くなってから、毎週1冊のペースで本が書かれ、それは10,400冊にものぼります。私はジョセフ・コンラッドのナポレオンをテーマにした小説をもとに、何年も前に構想を練り始めました。私のフランス文化への情熱が合わさり、ナポレオンへの熱は決して冷めることはありませんでした。幸運にもホアキン・フェニックスをナポレオン役に、ヴァネッサ・カービーをジョゼフィーヌ役として起用することができました。もちろん、他の素晴らしいキャストやスタッフたちにも恵まれました。皆さんにぜひ楽しんでいただけることを願っています」と締めくくると、その後は会場内でスタッフ・キャストらと上映を見守った。リドリー・スコット監督なお日本時間11月16日(木) にはスペインプレミア、そして17日(金) にはかつてナポレオンと世界の覇権を争ったイギリスでのプレミアが予定されている。<作品情報>『ナポレオン』12月1日(金) 公開公式サイト:
2023年11月16日映画『ゴジラ-1.0』の北米プレミアが現地時間11月10日(金) ハリウッドにて行われ、主演の神木隆之介、監督を務めた山崎貴が舞台挨拶に登壇した。本作はゴジラ70周年記念作品で、日本で製作された実写版ゴジラとして30作目の節目の作品。日本製作の「ゴジラ」がハリウッドでプレミアイベントを実施するのは『ゴジラ FINAL WARS』(2004年) 以来19年ぶり2度。日本では公開8日間で観客動員100万人、興行収入16億円を突破しており、12月1日(金) に公開を控える北米でのヒットにも期待がかかる。ふたりはイベントに先んじて、ハリウッドサインやウォーク・オブ・フェイムなどの観光名所を訪問。映画の本場、ハリウッドの地に降り立った山崎監督は「ゴジラで来られたのは凄く嬉しい。スター中のスターであり、日本が世界に誇るゴジラと一緒に来られたのが非常に心強いです」と嬉しそうに語り、神木も「ロサンゼルス……、ハリウッド……、テレビの中でしか見たことが無かったので、ドキドキしています。監督と一緒に来られて嬉しいです!」とコメント。左より)山崎貴監督、神木隆之介日が暮れて、いよいよ北米プレミアイベントが開幕。イベント会場となるのは、長い歴史を持ち、ハリウッドで最も有名な劇場の一つであるDGAシアター。映画ファンのみならず、ハリウッドセレブたちをゲストに招いての特別な上映会となった。会場の前にはレッドカーペットが敷かれ、その周りには200人以上の熱狂的なファンが大挙して集結。ゴジラのTシャツやグッズを身に纏うファンが大勢集まり、イベント前から異様な熱気に包まれた。レッドカーペット上には『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の監督を務めたマイケル・ドハティや、『オースティン・パワーズ』シリーズや『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で知られる俳優のセス・グリーンら、次々とハリウッドセレブが登場。そして神木と山崎監督が登場すると、ファンから大きな歓声が。ファンたちの声掛けに応え、一緒に写真を撮ったり、『ゴジラ-1.0』のステッカーを渡したり、神木と山崎監督の“神対応”にファンは大興奮。また、アメリカの代表的なニュースチャンネル「CNN」など、現地のマスメディアも多く駆けつけ、ふたりはたくさんのインタビュー取材を受けた。上映会では、アメリカのファンやハリウッドセレブ達が見守る中、上映前の舞台挨拶で神木と山崎監督は英語で挨拶。神木は「You’re the very first audience to see the film outside of Japan! Please enjoy GODZILLA MINUS ONE.(日本以外で、皆さんがこの映画を観る最初の観客です!『ゴジラ-1.0』を楽しんでください!)」と挨拶。山崎監督も「I’m very happy to finally bring the TOHO GODZILLA to the US!(ようやく「東宝ゴジラ」をアメリカの皆さんに届けられてとても嬉しいです!)」と挨拶し、会場を大いに沸かせた。上映中観客は、ゴジラの出現時に拍手をしたり、ゴジラと立ち向かう登場人物に声援を送ったりするなど大きな反応を見せ、本編終了直後には大歓声と神木と山崎監督への惜しみない拍手を贈り、熱いスタンディングオベーションが巻き起った。その光景に安堵した表情を浮かべる山崎監督。そして神木も晴れやかな笑顔で観客たちに応えていた。上映後にはMCと現地の観客からのQ&Aが実施され、観客からは「非常に素晴らしかった!ありがとう!」の賛辞とともに様々な質問が飛び交い、神木と山崎監督は熱い思いを伝えたり、時には冗談を交えて観客を笑わせ、会場は大盛り上がり。熱気に包まれたまま、イベントは終了した。イベント終了後は神木と山崎監督のところに多くのファンやセレブが声をかけ、マイケル・ドハティ監督は「アメージング!すばらしかった!」と語り、俳優のセス・グリーンも「感情がいろいろ籠っている映画で、自分はとても感動しました」と絶賛の言葉を伝えた。最後にイベントの感想を尋ねると、神木は「ゴジラが出てくるたびに拍手と声援が上がり、「ゴジラ」は世界で愛されていると分かっていたけど、そのレベルがはるかに上でした!一緒に観ていて実感しました」と語り、山崎は「ずっとアメリカのお客さんに自分の作品を観てもらいたいという夢を持っていました。その夢がゴジラで叶って凄く嬉しい。ゴジラを作りたいという夢と合わせて、二つの夢が同時に叶いました」と話した。<作品情報>映画『ゴジラ-1.0』公開中公式サイト: TOHO CO.,LTD.
2023年11月12日「肌が一番リラックスした状態になれるよう、肌のPHバランスを理想的に整える」がコンセプトの韓国コスメブランド「SAM’U(サミュ)」。2023年11月1日(水)から11月7日(火)まで、Qoo10にてBIG SALEを開催することが決定しました。この期間に合わせ、新商品「PHセンシティブフェイシャルトリートメント」を発売いたします。スキンケアの最後の段階に使い保湿力をさらにアップグレードしてくれる水分ロック仕上げ美容液で、乾燥しやすいこの季節にピッタリの商品です。他にもQoo10のBIG SALE限定で購入できる企画セットやSAM’U商品をお得な価格で購入できる割引クーポンの配布など、豪華イベントを実施いたします。イベント① PH センシティブフェイシャルトリートメント新発売!PH センシティブフェイシャルトリートメント (SAM’U PH SENSITIVE FACIAL TREATMENT)容量: 50ml通常販売価格: 4,290円(税込)「PHセンシティブフェイシャルトリートメント」はスキンケアの最後の段階で使い、水分を閉じ込める保湿膜を形成し保湿力をアップグレードしてくれる新感覚の水分ロック仕上げ美容液です。有効成分が保湿膜を形成し、肌の奥深くまで潤いを届け、ツボクサエキスと植物性オイルから成る発酵オイルがより深い吸収と鎮静に役立ちます。またSAM’Uでは、ブランド内のどの製品とも完璧なペアリングが可能。外部との寒暖差が大きくなり、肌の水分が奪われやすい秋冬シーズン、看板商品である「PHセンシティブクリーム」とのセット使いで、よりしっとり感のある保湿効果を叶え、さっぱりした鎮静を求める方には「PHセンシティブマスク」を使った後「PHセンシティブフェイシャルトリートメント」を使うのがオススメです。イベント② 最大46%割引! BIG SALEでしか買えない限定企画セット!Qoo10のBIG SALEを迎え限定企画セットが登場!セット使いで保湿効果がいっそう高まる「PHセンシティブクリーム」+「PHセンシティブフェイシャルトリートメント」のセットを最大46%オフの価格でお買い求めいただけます。今回の新商品が気になる方、しっとりとした保湿を求める方はこの機会をお見逃しなく!Qoo10BIG SALE限定企画セット構成品PHセンシティブクリーム+PHセンシティブフェイシャルトリートメント+PHセンシティブ4種キット参考価格: 10,370円BIG SALE価格:5,500円*限定企画セットはショップクーポン対象外です。イベント③SAM’Uの全商品対象のカートクーポン!SAM’Uの商品をお試してみたかった方のため、BIG SALE期間中にはSAM’Uの商品を最大10,000円までリーズナブルにお買い求めできるカートクーポンを11/1~11/4、11/5~11/7の2回にわたってプレゼントいたします。カートクーポンの詳細はSAM’UQoo10公式ショップやSAM’Uの公式SNSにてご確認いただけます。*商品お買い上げ価格によってクーポンの割引金額が異なります。*本クーポンはショップクーポン以外併用不可です。■ Qoo10 SAM’U公式ページ ■ SAM’U公式ページ ■ SAM’U 公式INSTAGRAM ■ SAM’U公式TWITTER 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月31日日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE(Dリーグ)」の4期目となる「第一生命 D.LEAGUE 23-24 SEASON」が29日、東京ガーデンシアターにて開幕。FANTASTICSの八木勇征が、元テレビ東京アナウンサーの森香澄とともに配信MCを務め、イベント後に囲み取材に応じた。今シーズンは、バトルによる緊迫感を残しつつ、よりDリーガーやチームの魅力を発信するコンテンツへと進化。「DYM MESSENGERS」が新たに参画し、全13チームで熱い戦いを繰り広げる。八木は「僕はDリーグ初めて生で見させていただいたんですけど、映像で見るのと迫力が違って絶対生で見たほうがいいなと思いました」と感想を述べ、「ダンス以前に表現者としての立ち振る舞いとか、表情とか、学ぶべきところがたくさんあって、刺激をたくさんいただく時間になりました」と語った。さらに、「生で見ていて刺激とか衝撃とか、ものすごく楽しかった」と言い、「生の臨場感を楽しんでいただけたらダンスが大好きになると思うので、ぜひ会場に足を運んで見に来ていただきたいです」と呼びかけた。なお、この日は開幕を記念して、D.LEAGUE新アンバサダー「FANTASTICS×EPEX」がテーマソングである新曲「Peppermint Yum」を初披露。同楽曲には、勢いに乗るFANTASTICSとEPEXがパフォーマンスを通じてお互いの意志とプライドをぶつけ合いながら共に成長し、世界を舞台に突き進んでいく決意を盛り込んでいる。
2023年10月29日『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2』の4K ULTRA HD&ブルーレイが、12月6日(水) にリリースされることが決定した。本作は、世界で3億回以上視聴されているWebアニメ『RWBY』と、DCコミックス内に登場するヒーローチーム『ジャスティス・リーグ』がコラボした作品の続編。10代になったという設定だったPart 1に続き、Part 2では『RWBY』のルビーとその仲間たちが大人の姿に。『RWBY』がスーパーヒーローたちと再び力を合わせる、シリーズ第2弾となっている。ジャスティス・リーグが大人に戻り、演じる声優も一新。スーパーマン役を濱野大輝、バットマン役を三宅健太、ワンダーウーマン役を織部ゆかり、フラッシュ役をバトリ勝悟が務めるほか、フラッシュ役のオリジナル声優は『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のポルカドットマン役のデビッド・ダスマルチャンが演じる。また、チーム『RWBY』の日本語吹替版はPart 1のメンバーが続投。ルビー・ローズ役を早見沙織、ワイス・ジェニー役を日笠陽子、ブレイク・へドランナ役を鳴村侑、ヤン・シャオラン役を小清水亜美が務める。さらに、映像特典として『ジャスティス・リーグ』の世界に舞台を移し大人になった『RWBY』のキャラクターたちの紹介や2つの異なる世界観にフィーチャーした映像に加え、「ヒーロー同士の絆」も収録。また、プレミアムアウターケース付の初回生産限定版はデジパック仕様となっており、特製A6クリアファイル2枚セットが封入される。『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2』予告編<リリース情報>『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2』12月6日(水) 4K ULTRA HD&ブルーレイ発売※同日デジタル配信開始●<初回生産限定版>ジャスティス・リーグ スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2 4K UHD&ブルーレイセット(2枚組):8,800円(税込)『<初回生産限定版>ジャスティス・リーグ スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2 4K UHD&ブルーレイセット』ジャケット【初回生産限定特典】・プレミアムアウターケース付・デジパック仕様・特製A6クリアファイル2枚セット【映像特典】・ヒーローたちの絆・RWBYがジャスティス・リーグの世界へ●ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2 ブルーレイ:6,380円(税込)『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2 ブルーレイ』ジャケット【映像特典】初回生産限定版と同様JUSTICE LEAGUE and all related characters and elements are (C) & ™ DC. RWBY and all related characters and elements are ™ & (C) Rooster Teeth Animation. (C) 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
2023年09月20日U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ。予選リーグではイタリアの名門ユベントスに1-1で引き分け、2位で決勝トーナメント進出を決めたエコノメソッド選抜。スペイン・バルセロナで生まれた、「サッカーインテリジェンスを高める指導」でおなじみのエコノメソッドですが、今大会のチームは対人守備の強さも含め、攻守にハイレベルのチームでした。ユベントスとの試合後、エコノメソッド選抜のベルナ・シウラーナ監督(以下、ベルナ)に話をうかがいました。(取材・文:鈴木智之、写真:新井賢一)ユベントスと引き分けたエコノメソッドスクール選抜(C)新井賢一<<関連記事:今年も熱い試合がたくさんあったワールドチャレンジ2023を振り返る■急造チームにとっては大会の入り方が重要――ユベントス相手に1対1の引き分けでした。試合の感想を聞かせてください。ベルナユベントスが難しい相手だということはわかっていました。僕たちはスクールの選抜チームで、普段チームとしてトレーニングしているわけではありません。それもあって、大会の入り方が重要だと思っていました。その意味では、後半追いつかれましたが、全体としてはいい形で試合ができたと思います。守備のコンセプトなどを語ってくれたベルナ・シウラーナ監督(C)新井賢一――フィジカル、スピードに優れたユベントスに対して、エコノメソッド選抜の選手たちは、個とグループで対抗する守備が素晴らしかったです。ベルナエコノメソッドスクールでは、日頃から守備についてもテーマを設け、しっかりとトレーニングしています。その成果が、この大きな舞台で出せたので嬉しいです。サカイクの最新イベントやお得な情報をLINEで配信中!■「相手にとって難しい状況に追い込む」エコノメソッドスクールが取り組む守備のコンセプト――守備のテーマはどういうことを教えているのでしょうか?ベルナ『プレス』についてであれば、相手選手にスペースを与えないように、しっかりと寄せていくことが重要です。そして、相手をどちらに追い込んでいくのか。外に追い込むだけではなく、利き足ではない方に追い込んでいく。相手にとって難しい状況に追い込んでいきます。そのように頭を使いながら、デュエルに関してプレーしていきます。『マーク』に関しても、ボールを持ってない相手に対して、どうやって守るのか。認知をするための体の向きをどうやって作るのかといったポイントを教えてます。――それらのコンセプトは、どのようなスパンで浸透させるのでしょうか?ベルナ一つのテーマ、例えばプレスであれば、1ヶ月半ぐらいかけてトレーニングをしていきます。一つのテーマを1週間しかトレーニングしなければ、何も頭には残りません。プレスであれば1回のトレーニングで「どちらのスペースに相手を追い込んでいくか」といったように細分化して落とし込んでいきます。――ポイントを落とし込む上で、意識していることはなんでしょうか?ベルナコーチが最初から「相手を右に追い込め」などと答えを与えるのではなく、選手自身に考えさせるような質問、問いかけをすることです。例えば「その場面では、相手をどっちに追い込んだ方がいい?」「どっちの方がスペースが少ない?」といった声かけを通じて、選手に理解させて、自分自身で判断できるようにしていきます。■ジュニア年代で攻撃のトレーニングしかしないと将来に悪影響がある――日本の選手に関して、守備の個人戦術がそこまで身に付いていない印象があるのですが、どう思いますか?ベルナサッカーは攻撃だけではなく、守備も含めて、すべてのプレーが重要です。ジュニア年代で攻撃のトレーニングしかしていないのであれば、将来に悪影響があるというか、苦手なところが目立ってしまいます。その考えのもと、我々エコノメソッドは攻撃だけではなく、守備においてもトレーニングしています。――その観点から言うと、ユベントスの試合はどうでしたか?ベルナユベントスが前線からプレスをかけてきて、我々の最終ラインが同数にされたことにより、ボールを持つ時間が短くなってしまいました。相手の攻撃の時間が増えたことで、守備が重要な試合になったと思います。その中でも1対1で勝つことができましたし、難しい場面では時間をかけることによって味方の戻りを待つといったように、個人ではなく、チームで戦うことができていました。その結果、我々は選抜チームですが、ユベントスという強豪相手に競り合うことができたのではないかと思います。ワールドチャレンジ2023決勝戦の動画はこちら>>ワールドチャレンジ2023の記事はこちら>>サッカーにおける認知・判断を高める賢いサッカー選手を育てるトレーニング
2023年09月07日先日開催されたU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ。グループリーグ最終戦でFCバルセロナと対戦した、ジェフユナイテッド市原・千葉U-12。バルサが先制すれば、ジェフが追いつくという白熱した試合展開でした。試合は3-2でバルサが勝利しましたが、最後まで目が離せない好ゲームを繰り広げた、ジェフユナイテッド市原・千葉U-12の茂垣将太監督(以下、茂垣)に、バルサ戦後、話をうかがいました。(取材・文:鈴木智之、写真:新井賢一)バルセロナ相手に一進一退のゲームを見せたジェフユナイテッド市原・千葉の選手たち(C)新井賢一<<関連記事:今年も熱い試合がたくさんあったワールドチャレンジ2023を振り返る■バルサに対して狙っていた形で良いゲームに持ち込めた――後半最後のプレーで勝ち越しを許しましたが、白熱した試合でした。試合の感想をお願いします。茂垣自分たちが狙っていた形で、いいゲームに持ち込めた実感はあります。隣のコートの情報が入っていて、同点では(決勝トーナメント進出は)駄目だとわかっていました。そういう駆け引きをしながらの失点だったので、しょうがない部分もあったかなと思います。バルセロナに対して狙っていた形で良いゲームに持ち込めたと語ってくれた茂垣監督(C)新井賢一――他会場の状況が、戦い方に影響を与えていたわけですね。茂垣後半の飲水タイムのときは、引き分けでも決勝トーナメントに行けたんです。でも残り2分ぐらいで別コートに動きがあったので、うちは勝ち越しを狙いに行かざるを得なくなりました。よりリスク背負っていった結果、終了間際のラストプレーで失点していまいました。サカイクの最新イベントやお得な情報をLINEで配信中!■チームとして狙っていた形――チームとして、どのような形を狙っていたのでしょうか?茂垣バルサにある程度ボールを持たれる可能性が高い中で、中盤の3人のところでボールを奪ってショートカウンターを狙っていました。うちは前に速い選手がいるので、そこからボールを収めてという形です。――バルサの印象はいかがでしたか?茂垣一人ひとりの判断スピード、プレースピードが速かったです。余計なボールタッチもしないし、シンプルに正確にプレーしていました。毎年、ウイングにすごく速い選手がいるのもバルサだなという感じで、普段は体感できないスピードでした。――個人的には、ゴールを奪いに行くときの迫力がすごいと感じました。茂垣バルサの選手たちは、勝負の分かれ目を知っていますよね。失点も前半開始直後、後半開始直後、終了間際と、取られてはいけない時間帯でした。子どもたちは一生懸命やってはいるのですが、ゲームの入りで、あんなに早く失点してはいけないですし、最後の失点もラストプレーなので、体を張って止めに行かなくてはいけない。そのあたりのシビアさは感じました。■バルサとの対戦は、それまでの基準を変えさせられるいい経験になっている――改めて、バルサとの試合から学んだことはなんでしょうか?茂垣去年もバルサと対戦させてもらって、自分もそうですし、選手たちも、それまでの基準を変えさせられる経験をしています。「そのプレーの基準だと、他のチームに通用しても、バルサには通用しなかったよね?」と、言えるのはありがたいですし、いい経験をさせてもらったと思います。ワールドチャレンジ2023決勝戦の動画はこちら>>ワールドチャレンジ2023の記事はこちら>>サッカーにおける認知・判断を高める賢いサッカー選手を育てるトレーニング
2023年09月06日U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジで、昨年に続き二度目の来日を果たしたユベントス。予選リーグは3引き分けに終わりましたが、下位トーナメントではバルサアカデミージャパン選抜、サンフレッチェ広島ジュニアを相手に、2連勝で大会を終えました。イタリアの名門ユベントスでは、育成年代の指導に対し、どのような考え方を持っているのでしょうか?チームを率いるマッシミリアーノ・マルキオ監督(以下マルキオ)に話をうかがいました。(取材・文:鈴木智之、写真:新井賢一)ワールドチャレンジに2年連続出場のユベントスアカデミー(C)新井賢一<<関連記事:今年も熱い試合がたくさんあったワールドチャレンジ2023を振り返る■ユベントスのアカデミーにいても全員プロになるわけではない――4日間、大会に参加した感想を聞かせてください。マルキオ選手たちにとって、とても素晴らしい経験になりました。日本まで来ることは、人生で何度も起こることではありません。今回、来日した選手全員がプロになるわけではない中で、人生経験という意味でも素晴らしい経験ができたと思っています。チームは8月16日に集まり、数回のトレーニングしかできませんでした。日本まで長時間の飛行機移動があり、コンディション調整も難しい面がありました。彼らにとって、11人制サッカーをするのは初めてなので、日本のチームに比べて準備面で難しく、厳しい戦いになるというのが、去年、そして今年を通じた感想です。初めての11人制と長時間フライトによるコンディション調整に苦戦したが、随所に強さ・上手さを見せたユベントスアカデミー(C)新井賢一――ヨーロッパの人は日本の夏が苦手だと思いますが、実際に体験してみてどうですか?マルキオ確かに暑いですが、イタリアもだんだん暑くなってきたので、言い訳にはなりません。実際、35度の気温の中で練習をしてきました。この年代の子達はアジアで試合をするのが初めてなのですが、湿気がありますね。当然、それにも順応しなければいけませんが、これだけ長い飛行機移動は経験したことがないので、その影響はあったのかなと思います。サカイクの最新イベントやお得な情報をLINEで配信中!■日本のチームの技術、戦術、個人のクオリティなどすべてレベルが上がってきている――日本で多くのチームと対戦しましたが、どのような印象を受けましたか?マルキオ技術、戦術、個人のクオリティ、全てのところでレベルが上がってきていると感じました。3位決定戦でヴィッセル神戸の試合を見ましたが、素晴らしいサッカーをしており、しっかりとした準備をしてきたチームだと思います。バルセロナに関しては、クオリティが高く、個々の技術に優れており、どの大会に行っても結果を残す、素晴らしいチームだと思います。■ユベントスのアカデミーとしてU-12年代で大事にしていることサッカーを通じた人間形成を大切にしていると教えてくれたマルキオ監督(C)新井賢一――ユベントスのアカデミーとして、この年代で大切にしていることは何ですか?マルキオサッカーを通じた人間形成を大切にしています。その意味でも、このような海外の大会に参加できることは素晴らしく、積極的に参加したいと思っています。選手にとっては、ピッチ内での振る舞いはもちろん、このような経験を通じて、人として成長していってほしいと願っています。――この年代からトップまで上がることのできる選手の割合はどのぐらいなのでしょうか?マルキオ当然、アカデミーからトップチームへの道のりは長く、険しいのですが、ユベントスにはU-23チームがあり、現在は2003年、2004年生まれのアカデミー出身者たちがそこでプレーしています。その面から考えると、徐々に育成が実ってきていると感じています。ワールドチャレンジ2023決勝戦の動画はこちら>>ワールドチャレンジ2023の記事はこちら>>サッカーにおける認知・判断を高める賢いサッカー選手を育てるトレーニング
2023年08月30日大阪を中心に活動する平均年齢20歳の4ピースバンド・ハク。が、新曲「回転してから考える」のMusic Videoを8月11日(金・祝) 21時にプレミア公開することが決定した。「回転してから考える」は、本日8月9日(水) にリリースされた1stフルアルバム『僕らじゃなきゃダメになって』の1曲目に収録されている楽曲。穏やかなサウンドとハイテンションで爆発力の強いサビが特徴的となっている。映像制作チームGROUPNが手がけたMVは、静と動が同居し、コミカルでありどこかチャーミングな、まさに“回転してる”映像に仕上がっている。また、ワンマンライブ『ハク。presents."Walk Walk Run!"oneman』を11月15日(水) に大阪・心斎橋Live House Pangeaで開催することが発表された。ハク。「回転してから考える」MV※8月11日(金・祝) プレミア公開<リリース情報>ハク。 1stフルアルバム『僕らじゃなきゃダメになって』発売中価格:3,080円(税込)ハク。『僕らじゃなきゃダメになって』ジャケット【収録曲】01. 回転してから考える02. 自由のショート03. ナイーブ女の子04. 直感way05. 第六感06. なつ07. 無題08. 君は日向09. ハルライト10.僕らじゃなきゃだめになって配信リンク:<ライブ情報>『ハク。presents."Walk Walk Run!"oneman』11月15日(水) 大阪・心斎橋Live House PangeaOPEN18:30 / START19:00【チケット料金】一般:2,800円学生割引:2,300円※ドリンク代別途必要『ハク。presents."Walk Walk Run!"-名古屋編-』9月1日(金) 愛知・名古屋CLUB UPSETOPEN18:30 / START19:00出演:ハク。 / mekakushe / KADOMACHI【チケット料金】2,500円※ドリンク代別途必要『ハク。presents."Walk Walk Run!"-東京編-』9月5日(水) 東京・下北沢Flowers LOFTOPEN18:30 / START19:00出演:ハク。 / 藍色アポロ / muque【チケット料金】2,900円※ドリンク代別途必要関連リンクオフィシャルサイト:(Twitter)::::
2023年08月09日ジュニア年代における国内最大規模のサッカー年間リーグ「プレミアリーグU-11」を⾏っているプレミアリーグU-11実⾏委員会(委員長・幸野健⼀)は、女川町、女川町教育委員会との共催で、2023年7月25日(火)から3日間、全国33都府県の代表が⼀同に集う「アイリスオーヤマ第8回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2023」を開催します。 東北初のサッカー全国大会として宮城県女川町での開催へ移行し、2年目となるこの大会。7月27日(木)12時半からの決勝はWACK女川スタジアムで実施され、大会会アンバサダーを務める元サッカー日本代表・佐藤勇人氏と佐藤寿人氏が試合を観戦、閉会式に出席予定です。また閉会式では女川潮騒太鼓轟会による太鼓演奏も行われます。今年も震災の教訓を後世に語り継ぐ取り組みとして、全参加チームに震災学習プログラムを実施し、選手たちの内面的な心の成長にも繋げています。冠協賛のアイリスオーヤマ株式会社をはじめとして多くの協賛企業が連なる本大会は、今年も延べ3,000人以上の来場が見込まれています。お子さんの夏休みの思い出に、お近くの方はぜひ会場に足を運んでみてください。参加チーム一覧はこちら>>■大会概要 大会名:アイリスオーヤマ第8回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2023主催:アイリスオーヤマ第8回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2023実⾏委員会共催:宮城県女川町/女川町教育委員会主管:プレミアリーグ宮城U-11後援:宮城県/宮城県教育委員会/(⼀社)宮城県サッカー協会/石巻サッカー協会/NPO 法人女川町スポーツ協会/女川町観光協会特別協賛:アイリスオーヤマ株式会社協賛:名鉄観光サービス株式会社期日7月25日(火)、26日(水)1次ラウンドおよび2次ラウンド7⽉27日(木)決勝ラウンド・閉会式会場女川町総合運動公園第⼀多目的運動場および第⼆多目的運動場女川小学校・女川中学校セイホクパーク⽯巻フットボールフィールド第1WACK 女川スタジアム 会場へのアクセスはこちら<<本件に関するお問い合わせ>>アイリスオーヤマ第8回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2023実⾏委員会 事務局 佐々木和之電話:090-4590-5713Email:sasaki@pl11.jp 公式ホームページ ※下記の画面が表示されて詳細に行けない方は、画像右上の×印(赤枠部分)を押してください。
2023年07月25日日本とベトナムの外交関係樹立50周年を記念した新作オペラ『アニオー姫』の日本プレミア公演が11月に開催されることが決定した。本プロジェクトは、ベトナム国立交響楽団の音楽監督兼首席指揮者の本名徹次がプロジェクト代表・総監督に就任。ベトナム国立交響楽団代表のチン・トゥン・リンが共同代表を、在ベトナム日本国大使館 特命全権大使の山田滝雄氏が名誉顧問を務める。新作オペラ『アニオー姫』は、江戸時代初期を舞台に、長崎の商人・荒木宗太郎とベトナム・ホイアンの玉華姫(ゴックホア姫・愛称:アニオー姫)の実際の恋の物語をモチーフにした作品で、日本語とベトナム語の両言語で上演。9月にベトナム、ハノイ・オペラハウスで世界初演され、11月に東京・人見記念講堂で日本プレミア公演を行う。新作オペラ『アニオー姫』日本プレミア公演11月4日(土) 14時開演昭和女子大学人見記念講堂(東京都世田谷区太子堂1-7-57)■チケット情報総監督:本名徹次作曲:チャン・マィン・フン原作:新作オペラ「アニオー姫」プロジェクト 原作チーム演出 戯曲 作詞(日本語):大山大輔作詞(ベトナム語):ハー・クアン・ミン出演 :ダオ・トー・ロアン(アニオー姫)小堀勇介(荒木宗太郎)ファム・カイン・ゴック(占い師)ダオ・マック(グエン王)グエン・トゥ・クイン(お后)グエン・フイ・ドゥック(大臣)川越未晴(家須)グエン・チュオン・リン(通事)グエン・アイン・ヴー(連隊長)斉木健詞(長崎奉行)
2023年07月11日マイケル・マン監督の最新作『Ferrari』が、ヴェネツィア映画祭でプレミアされるようだ。エンゾ・フェラーリの伝記映画で、主演はアダム・ドライヴァー。ペネロペ・クルスが妻役を演じる。ほかにシェイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシーらが出演する。北米配給権は、A24や配信会社を制してネオンが取得。北米公開日はアワード狙いのクリスマスに設定された。ネオンはオスカー作品賞を受賞した『パラサイト半地下の家族』、今年のオスカーで3部門に候補入りした『逆転のトライアングル』の北米配給も手がけている。この作品のキャンペーンにも力が入りそうだ。文=猿渡由紀
2023年07月11日FC市川GUNNERSが2024年度U-15チーム練習会&セレクションを下記の通り実施します。今季U-13は千葉県1部リーグに所属しています。U-15も千葉県1部リーグに所属していおり、今季も3年連続でクラブユース選手権関東大会に出場します。<練習体験会>・日程※1人1回のみです。6月18日(日)19:00~21:00(説明会18:30~)6月25日(日)19:00~21:00 (説明会18:30~)7月2日(日)19:00~21:00 (説明会18:30~)7月8日(土)18:30~20:30 (説明会18:00~)※各回定員30名。1人1回だけご参加いただけます。・練習内容FC市川GUNNERSのプレーモデルに基づいたメソッドでのトレーニングメニューを体験していただきます。・参加費無料<セレクション>・一次セレクション※1人1回のみです。7月16日(日)19:00~21:007月17日(月・祝)19:00~21:007月23日(日)19:00~21:00・二次セレクション※一次セレクションに合格した方のみです。8月6日(日)19:00~21:008月13日(日)19:00~21:00・募集対象:現小学6年生(新中学1年生)・募集定員フィールドプレーヤー 22人GK 2~3人・参加費1,000円(当日徴収させていただきます)・会場北市川フットボールフィールド(市川市柏井町4-294-5)・お申し込みFC市川GUNNERS U-15チーム練習体験会&セレクション※下記の画面が表示されて詳細に行けない方は、画像右上の×印(赤枠部分)を押してください。
2023年05月24日国内男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」は、リーグの年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)がスタート。B1リーグ3地区の1位、2位のクラブと、それらを除く18クラブのうち上位2クラブの8クラブによるトーナメント方式で開催される。3月の天皇杯で優勝し、シーズン中には24連勝というリーグ記録を打ち立てている千葉ジェッツは、優勝候補の筆頭。今季の躍進著しい7年目の原修太選手に、CSに向けての抱負を聞いた。年間チャンピオンを目指す激戦トーナメントが開幕。「今、チームは怪我人が多い状態ですが、全員で補い合い、積極性を持ってプレーできていることがジェッツの好調につながっています」原選手も今季はプレータイムが増し、天皇杯ではベスト5に選ばれるなど攻守に活躍が目立つ。自身のどこが進化したのだろうか。「もともとプロに入るまでは点取り屋タイプでしたが、この6年間、ディフェンスだったり、自分の課題をクリアしながら経験を積み重ねてきた中で、今年はもっと自由にオフェンスをやるよう(J・パトリック)ヘッドコーチに言われて。それで解放されたというか。点を取ってやる、という気持ちを常に持っている。そこが一番の違いかな」原選手の強みは自分でも日本人ではあまりいないタイプ、という体格。「普段は97kg、焼き肉を食べすぎると100kg(笑)」と話す屈強な体を活かしたディフェンスには定評が。「インサイドの外国籍選手相手にも守れますし、ただ重いだけじゃなくてフットワークも練習しているので、どこでもつけるというか。もともとドライブ(ドリブルで相手を抜くこと)が得意なのですが、今は日本代表に呼ばれたいという思いもあって、ディフェンスや試合中の状況判断をめちゃくちゃ意識してプレーしています」CSに向けても気の緩みはない。「昨年は地区優勝しながら初戦敗退という悔しい思いをしました。一番大事だと思うのは、悪い時間帯にどれだけリバウンドとか、泥くさいところを頑張るか、ということ。(チームの中心の)富樫(勇樹選手)だけでなく、僕もチームを引っ張っていけたらと。天皇杯、地区優勝に続く三冠を狙えるのは僕たちだけ。史上初の三冠を目指し頑張りたいです」この春から、観客の声出しも解禁された。歓声に興奮して珍しく試合中に客を煽ってしまった、と笑う。「観たことがない人も絶対楽しませる自信があるので、ぜひ会場へ応援に来てみてください!」日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022‐23クォーターファイナルが5/11~15、セミファイナルは5/19~23に行われ、ファイナルは5/27~30に横浜アリーナで開催(いずれも2戦先勝)。バスケットLIVEでの配信のほか、ファイナル第1戦はNHK BS1、日本テレビ系、第2戦はNHK総合ほかで放送予定。©CHIBAJETS FUNABASHI/PHOTO:Keisuke Aoyagiはら・しゅうた1993年12月17日生まれ、千葉県出身。187cm。ポジションはSG/SF。2015年に千葉ジェッツに入団。自身の療養経験を踏まえた長期療養児を支援する社会貢献活動も話題に。※『anan』2023年5月17日号より。写真・yoko(by anan編集部)
2023年05月12日NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 プレーオフトーナメント決勝がいよいよ開催されるが、特別な観戦体験ができる公式ホスピタリティチケットが登場する。ホスピタリティチケットは、試合を最高の環境で楽しみ、試合当日を“特別な1日”にするために用意されたもの。チケットは3種類あり、ゴールド、シルバー、ブロンズ、それぞれに趣向を凝らしたプログラムになっている。ブロンズホスピタリティチケットは、カジュアルな雰囲気のラウンジで軽食を楽しめ、観戦しやすいシートで試合を堪能できるチケット。シルバーホスピタリティチケットは、ビジネスシーンにも相応しい特別感を味わえる専用VIPラウンジで、エンターテインメントやお食事を楽しめるチケットで、試合のほか、ミニトークショーも楽しめる。そして、限定20名のゴールドホスピタリティチケットは、ゴールドラウンジ選手訪問など特別なプログラムが準備されている。ホスピタリティプログラムは、欧米ではよく知られるスタイルで、観戦だけでなく、個室やラウンジでの飲食やエンターテイメントを組み合わせて、単に豪華・高額なだけではない“特別な体験”ができるものだ。日本でも少しずつ、この試みが広がっており、家族との特別な1日や、ビジネスでの活用など幅広い層の利用が期待されている。NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 プレーオフトーナメント(C)JRLO準決勝5/13(土)14:35 埼玉ワイルドナイツ(D1:1位) vs. 横浜キヤノンイーグルス(D1:4位) @秩父宮5/14(日)12:05 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(D1:2位) vs. 東京サンゴリアス(D1:3位) @秩父宮3位決定戦5/19(金)19:00 @秩父宮決勝5/20(土)14:35 @国立(1)ゴールドホスピタリティチケット・ラウンジ:ゴールド専用VIPラウンジ(試合終了後も利用可)・座席:2Fメイン側 206ブロック前方席・食事:Main dishを含む5~6品のコースメニュー・飲み物:シャンパン、白ワイン2種、赤ワイン2種、ビール、ハイボール、スピリッツ、ソフトドリンク、他・その他:オリジナルPASS、ホスピタリティ限定エンタテインメント(ゴールドラウンジ選手訪問/ミニトークショー/試合終了後のピッチ見学)※ゴールドホスピタリティのお求めについてはpdhx.rlo@pia.co.jpまでお問い合せください(2)シルバーホスピタリティチケット・ラウンジ:シルバー専用VIPラウンジ(試合終了後も利用可)・座席:2階メイン側 204(前方)・205・206(後方)・207・208(前方)ブロック・食事:Finger Foodとビュッフェメニュー・飲み物:シャンパン、白ワイン、赤ワイン、ビール、 ハイボール、 スピリッツ、ソフトドリンク、他・その他:オリジナルPASS、ホスピタリティ限定エンタテインメント(ミニトークショー)(3)ブロンズホスピタリティチケット・ラウンジ:ブロンズ専用VIPラウンジ(ハーフタイム終了まで利用可)・座席:2階メイン側 203・204(後方)・208(後方)・209ブロック・食事:Finger Foodとスナック・飲み物:白ワイン、赤ワイン、ビール、ソフトドリンク、他・その他:オリジナルPASS※ホスピタリティチケットでご入場いただけるラウンジにはドレスコードがございます。以下の服装はご遠慮ください。ショートパンツ/靴の先のあいたサンダル/ビーチサンダル/穴のあいた・破れたデザインジーンズ/露出の高い服■チケット情報
2023年05月03日ダンスブームが続くなか、2021年に誕生し、3シーズン目となる世界初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE 22‐23」も終盤を迎えて大きな盛り上がりを見せている。12のチームが約半年間にわたり、1対1のバトル方式で総当たりするリーグ戦「レギュラーシーズン」が行われていたが、その上位6チームによる「チャンピオンシップ(CS)」がいよいよ4月23日に開催される。個性豊かな12チームの中から、プロダンスリーグ日本一が決まる!「全員が筋骨隆々だったり、ドレッドヘアで統一したりするチームもあれば、かわいいビジュアルでバキバキのダンスを踊るチームもある。カラーの全く異なるチームが毎回アツいバトルを繰り広げています」そう語るのは、今季のレギュラーシーズンで初優勝し、念願のCS初進出を決めた「CyberAgent Legit(レジット)」のリーダーであり、作品のディレクションも手掛けるTAKUMIさん。「僕たちのチームは、9人のメンバーそれぞれに個性があり、今までのシーズンを糧にして勝ちパターンを増やせたのが結果につながりました。エンタメ色の強いものからシリアスな雰囲気のもの、ダンスを前面に出したおしゃれ系まで、どんな世界観の作品でも勝てるのが強みです」常人離れしたダンステクニックや美しい群舞など、2分ほどの演技はどのチームも圧巻で、息をのむばかり。驚くのはラウンドごとにダンス、衣装、音楽をわずか2週間で仕上げていること。それだけにジャッジの場面では感極まる選手も。そんな厳しい勝負を経て迎えるCSは1日限りのトーナメント戦だ。「各チームは最低でも2作品を用意します。僕たちは初めての経験なので全くの未知数ですが、ファンの方やチームを支える会社など、一緒に戦ってくれている方々のために恩返しの意味でも優勝したいです」3月まで早稲田大学法学部の学生でもあったTAKUMIさん。最後に、両立できたコツを聞くと…。「一番は優先順位を見極めて時間管理を徹底したこと。勉強とダンス、一方に時間をかけすぎないようにしました。とはいえ仕事後に深夜から勉強という生活が続いた時期は、正直しんどかったですね。でも、ダンスはバトル、勉強は試験、どちらも勝つためにやるものと共通項がわかり、納得できたんです」ジャッジは専門家に加え観戦者、配信視聴者もアプリから参加できる。文武両道のTAKUMIさんの勇姿とともに、日本一のチームが決まる瞬間をしかと見届けたい。D.LEAGUE 22‐23 CHAMPIONSHIP4月23日(日)、東京ガーデンシアターで開催。D.LEAGUEオフィシャルアプリほか各種配信サービスでの生配信も。©D.LEAGUE 22‐23タクミ2000年5月19日生まれ、福島県出身。CyberAgent Legitリーダー。得意なダンスはポップ。TVのオーディション番組を経て、8月にアーティストデビューも決定。※『anan』2023年4月26日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・伊藤順子(by anan編集部)
2023年04月19日『NTTジャパンラグビー リーグワン 2022-23』プレーオフトーナメント前哨戦である。9勝2分3敗・勝点48の4位横浜キヤノンイーグルスが11勝3敗・勝点51の3位東京サンゴリアスを迎え撃つ。最終節、横浜Eは9位に甘んじるコベルコ神戸スティーラーズとのビジターゲームに臨み、東京SGは12勝1分1敗・勝点56の2位クボタスピアーズ船橋・東京ベイが16連勝中の敵地に乗り込む。5位には9勝5敗・勝点43の東芝ブレイブルーパス東京が追っている。BL東京は『NTTリーグワン2022-23』第15節で三菱重工相模原ダイナボアーズと金曜ナイターで対峙し、最16節では14戦全勝・勝点62と首位を快走する埼玉ワイルドナイツとの対戦が控える。横浜Eとしても、東京SGとしても、今節『NTTリーグワン2022-23』プレーオフトーナメント出場を決めたいところ。ただ4強入りを決めればいいという話ではない。3位か、4位かは大違いである。プレーオフトーナメントは1位×4位、2位×3位の組み合わせで準決勝を行う。横浜Eの選手たちも東京SGの面々も「どこが相手でも関係ない」と言うだろうが、じつに4年間、47戦負けなしの埼玉WKとの大一番は決勝まで取っておきたいのが本音のはず。プレーオフどうこうを置いておいても、横浜Eはどうしても借りを返さなければいけない。1月7日の第3節は東京SGにとって数的不利を跳ね返した会心の勝利、横浜にとって数的有利を生かせなかった悔いの残る敗戦となった。ジェシー・クリエル(横浜キヤノンイーグルス)(c)JRLO東京SG×横浜Eは立ち上がりから動いた。2分南アフリカ代表46キャップのSHファフ・デクラークの早いリスタートから同58キャップのCTBジェシー・クリエルが抜け出して先制トライ。6分には日本代表46キャップのFB松島幸太朗のグラバーキックが横浜Eの選手に当たりオフサイドは解消となるラッキーもあり、ニュージーランド代表50キャップのSOアーロン・クルーデンが同点トライ、クルーデンのゴールも成功して逆転する。華々しい東京SGデビューを飾ったに見えたクルーデンだが、10分後に悪夢を見ることになる。17分ラックへプレッシャーを掛けた際、クルーデンの肩がデクラークの頭部にヒット……一発退場となったのだ。ペナルティを得た横浜EはPGで8-7と逆転。横浜Eにとって絶対有利、東京SGにとって絶体絶命の60分強になるはずだった。14人となった東京SGは一人ひとりが出足の鋭さと運動量で数的不利をカバー、横浜Eのミスやペナルティを誘った。FL箸本龍雅のジャッカルで獲得したPGを第3キッカーとして用意してきたSH齋藤直人が成功し、10-8。3分後にも松島の鋭いタックルでペナルティを得て、PGで加点した。なかなかペースをつかめない横浜Eは36分、デクラークが反則の繰り返しで10分間の一時退場となると、東京SGは勝負どころを逃さなかった。40分CTB中野将伍のラインブレイクからWTBテビタ・リーがトライにつなげるも、TMO(ビデオ判定)の結果、東京SGのオブストラクションが確認されてノートライに。しかし、後半開始早々の42分、SH流大が連続攻撃の7フェーズに自ら持ち込んでインゴール手前でラストパス、WTB尾崎晟也がトライをマークして18-8。田村優(横浜キヤノンイーグルス)(c)JRLO46分、敵陣深くでのラインアウトを得た横浜Eはドライビングモールからトライを狙うも、押し込めず。ならばとデクラークは左へ展開、日本代表70キャップのSO田村優のカットパスからWTB松井千士が逆襲のトライかと思われたが、こちらもオブストラクションが認められてトライはキャンセルに。ならば50分、横浜Eは田村のPGで3点を返した。54分、後半からの出場となったSO森谷圭介のビッグゲインから最後は日本代表47キャップのLOツイ ヘンドリックがインゴールにボールを叩き付けると、3分後にまたもやデクラークの早いリスタートから距離を稼ぎ、最終的にウエールズ代表32キャップのコリー・ヒルがインゴールへ侵入した。ともにCGを成功させて25-18となった。63分クリエルの突破からWTBヴィリアメ・タカヤワが左サイドを駆け抜けてトライ、タイトな角度の田村のCGは失敗したが、25-23。77分インゴールまで残り5mの位置でのラインアウトから東京SGがモールを押し込みトライかと思われたが、HO中村駿太のボールロストが確認されてトライは取り消しに。だが、日本代表29キャップのNo8アマナキ・レレイ・マフィが一時退場となると、インゴール手前のマイボールスクラムから日本代表32キャップのCTB中村亮土の右へ大きく展開するキックパスを尾崎がトライして勝負あり。森谷のCGも決まり32-23でノーサイドを迎えたのだった。田中澄憲監督(東京サンゴリアス)(c)JRLOホストチームの田中澄憲監督は次のように勝因を語った。「前半で14人になってもパニックにならず、冷静に対処した選手たちに成長を感じた。やはり、サンゴリアスらしさはハードワークの徹底。14人になってからの方がみんなが動き、強かったかなと思うほど。ハードワークを80分間続けられたことが今日の結果につながった」クルーデンが退場後にすぐさま森谷を投入するのではなく、ハーフタイムまで引っ張った理由を問われると、指揮官はこう答えた。「10番が不在になっても、9番の直人と12番の亮土のところでコントロールしてくれていたので、すぐに変更するプランはとらなかった。ただ、後半は勝利をつかむために仕掛けにいった。攻撃の舵取り役として亮土の負担が大きかったので、その部分は森谷と流に託した」田中監督からゲームコントロールを称えられた齋藤共同主将はこのようにゲームを振り返った。「前半からレッドカードが出てしまい、厳しい状況になった中で勝ち切れた。そういった状況でもゲーム中にやるべきことをチーム全員で統一して戦えたことは大きかったと思う。人数が少ない分、ボール保持をするよりは手放してディフェンスをした方がいいと判断した。亮土さんは普段10番の位置でコントロールする選手ではないので、そこを自分からのキックで変えようと亮土さんと話して決めた」キッカーを務めた感想を求められると。「昨季と同様にサードキッカーなので、何かあった時のために練習していた。それが生きてよかった」流大(東京サンゴリアス)(c)JRLO日本代表キャップの齋藤に代わって後半ゲームをコントロールしたキャップの流はこうコメントした。「14人の時にテンポを上げすぎるのは厳しい。ブレイクダウンが優位に立った時だけ、一気に畳みかけることを意識していた。ラグビーで14人になるのは本当に大変。特にこのレベルの試合でSOがいなくなると影響が大きい。時間を使いながらプレーの選択をした。後半、そこまでボール出しを早くせず、ある程度自分たちの形が整ってからにした。最後は得点できなくても敵陣にいることが大事だった。FWのがんばりがすべて」(写真左より)沢木敬介監督(横浜キヤノンイーグルス)、梶村祐介(同)(c)JRLO一方敗れた沢木敬介監督は悔しさを露わにした。「まあ今日は勝たなきゃいけない試合だったが、自分たちから崩れてしまった。ただサントリーはひとり少ない状況になってもいいコントロールをしてしっかりスコアにまでつなげていた。そういった差が出た。ただ落胆しても仕方ない。来週どう過ごすのか。負けから学ぶのはもう結構。しっかりレベルアップして強くなった横浜キヤノンイーグルスを次の試合で見せたい」また沢木監督は自分たちのアタックのていねいさが必要だと説いた。「アタッキングの部分で、自分たちのスタイルではなく、トライを取り急いだり、目の前のプレーよりも先のプレーを考えて細かいことが疎かになったりした。僕らはしっかり組織としてアタックするチームなので、そこの集中力が原因だと思う」監督と同様に古巣相手に悔しい敗戦を喫したCTB梶村祐介主将も反省の弁を述べた。「今日の試合は相手以前の問題で自分たちから崩れてしまった、そういうゲーム。こういう試合を勝たないと今後も難しくなる。結果は残念だが、しっかり前を向いて次に進みたい。相手が14人になってからずっと外にスペースがあるのは見えていたし、アタックマインドがより強まったが、結果として何か油断のようなものが出てしまった。組織として戦えていたゲーム序盤と比べると、どんどん個人個人に走ってしまった。後半の最後は自陣に釘付けにされた。毎試合反省に出ている『ディフェンスで長い時間我慢できない』という課題が改めて出てしまった」数的有利を生かせなかったデクラークも改善点を口にした。「ただただ残念。もっと賢くプレーできたと思うし、枚数が相手よりも多いと人数をかけ過ぎてしまう傾向がある。相手の裏側にスペースが生まれていたはずなので、もっとそこを狙えていれば。チームはもちろんファイトし続けたが、ブレイクダウンの対応がまだまだ。そのあたりを整理しないといけない。過去2試合もそうだが、やはり規律の面とアタックのブレイクダウンを修正する必要がある。イグジットもよくなってはいるが、もっとうまく展開していく必要がある」あれから3か月、横浜Eはリベンジの機会に挑む。4月9日の第14節でグリーンロケッツ東葛相手に45-17ときっちりボーナスポイントを獲得した沢木監督は、このように次を睨んだ。「バタついた時間帯もあったが、最後の残り10分で勝点5を獲得でき、チームとしての成長を感じた。先を見ることなく自分たちが成長できるゲームを一戦一戦重ねながら個としても組織としても成長していくというマインドセットで臨んでいる。次のサンゴリアス戦に向けていい準備をして、いいチャレンジをしたい。ショートウィークは普段なら『新しいことはせず、シンプルにいこう』となりがちだが、僕たちがやることはもう僕の頭の中にある。チーム全員でしっかりと準備します」松島幸太朗(東京サンゴリアス)(c)JRLOもちろん、東京SGにリベンジを許す気はさらさらない。横浜E、S東京ベイというプレーオフのライバルたちを蹴散らし、4強戦へ突入するのみである。前節は雨と強風の中、コベルコ神戸スティーラーズ相手に我慢を強いられる戦いとなったが、25-17の逆転勝利。ここからファイナルラグビーへ向けて、ギアを一段も二弾も上げていきたい。両軍の試合登録メンバーは以下の通り。【横浜E】1岡部崇人、2庭井祐輔、3杉本達郎、4コリー・ヒル、5リアキマタギ・モリ、6コーバス・ファンダイク、7嶋田直人、8シオネ・ハラシリ、9山菅一史、10田村優、11松井千士、12南橋直哉、13ジェシー・クリエル、14イノケ・ブルア、15エスピー・マレー、16川村慎、17安昌豪、18津嘉山廉人、19マックス・ダグラス、20シオエリ・ヴァカラヒ、21ファフ・デクラーク、22小倉順平、23竹澤正祥【東京SG】1森川由起乙、2堀越康介、3垣永真之介、4ツイ ヘンドリック、5ハリー・ホッキングス、6トム・サンダース、7山本凱、8テビタ・タタフ、9齋藤直人、10田村煕、11テビタ・リー、12中村亮土、13中野将伍、14尾崎晟也、15松島幸太朗、16中村駿太、17石原慎太郎、18祝原涼介、19箸本龍雅、20飯野晃司、21流大、22イザヤ・プニヴァイ、23尾崎泰雅果たして、横浜Eがリベンジし3位に浮上するのか、それとも東京SGが返り討ちにして3位を死守するのか。『NTTリーグワン2022-23』第15節・横浜E×東京SGは4月15日(土)・日産スタジアムにてキックオフ。当日は来場先着1万名にイーグルスオリジナル法被、先着1万2000名にはレンジーとカノンちゃんのオリジナルコラボポストカードをプレゼント。チケット発売中。試合の模様はテレビ神奈川で生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)横浜キヤノンイーグルス対東京サンゴリアスNTTジャパンラグビー リーグワン 2022-23 DIVISION 1のチケット情報リーグワン特設ページジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022-23ジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022-23ウェブ版
2023年04月14日「CANADEL」のオールインワン美容液シリーズプレミアアンチエイジング株式会社が、同社高機能エイジングケアブランド「CANADEL(カナデル)」のオールインワン美容液シリーズから、「カナデル プレミアリフト」をリニューアルして発売すると、4月7日に発表している。「カナデル プレミアリフト」には、薬用有効成分ナイアシンアミドを配合。リニューアルされた医薬部外品のオールインワン美容液ジェルだ。同成分のより、加齢や紫外線などの影響を受けたことによる肌のシワや、ハリ不足をケアする。デリバリーナノカプセルが薬用有効成分の浸透をサポート「カナデル プレミアリフト」では、ビタミンAやビタミンCオイル、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル(エモリエント成分)などを含んだデリバリーナノカプセルにより、薬用有効成分ナイアシンアミドの浸透をサポート。これにより、角質層の奥深くへと効率良く同薬用有効成分を届ける。同オールインワン美容液の内容量は1個58g。プレミアアンチエイジング公式通販サイトにおいて、通常価格税込み4,180円で販売される予定(現在、販売開始通知メール受け取ることが可能)だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※カナデル プレミアリフト
2023年04月13日ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:大賀智也)が運営・マネジメントする日本ハンドボールリーグ(以下JHL)所属のジークスター東京は、JHL23-24シーズンのチーム体制が決まりましたのでお知らせいたします。チーム一同で勝利を目指し、日本ハンドボール界を盛り上げてまいります。新シーズンも熱い応援をいただけますようよろしくお願いいたします。選手番号ポジション氏名(ふりがな)3LB部井久アダム勇樹(べいぐあだむゆうき)7LW細川智晃(ほそかわともあき)8RB元木博紀(もときひろき)10PV小室大地(こむろだいち)12GK矢村裕斗(やむらひろと)★新規入団13RB中村翼(なかむらつばさ)14LW土井レミイ杏利(どいれみいあんり)16GK宮國央芽(みやぐにおうが)20LW高間アミン(こうまあみん)24LW宮本辰弥(みやもとたつや)25RB蔦谷大雅(つたやたいが)★新規入団27PV玉川裕康(たまかわひろやす)29GK家田幹太(いえだかんた)32PV橋本明雄(はしもとあきお)33LB信太弘樹(しだひろき)35CB小山哲也(こやまてつや)66GK甲斐昭人(かいあきひと)77CB東江雄斗(あがりえゆうと)84RW柴山裕貴博(しばやまゆきひろ)88RB東長濱秀希(ひがしながはまほずき)スタッフ監督佐藤智仁(さとうともひと)★新任マネージャー髙宮悠子(たかみやゆうこ)アナリスト荒川哲史(あらかわてつふみ)トレーナー事柴壮武(ことしばそうむ)トレーナー小澤英明(おざわひであき)マネジメント代表金丸恭文(かねまるやすふみ)チーム運営会社社長大賀智也(おおがともや)GM井上裕太(いのうえゆうた)チームプロデューサー土工弾(どこうだん)instagram投稿 : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月13日「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPAN」京セラドーム大阪公演が、「U-NEXT」で見放題独占ライブ配信されることが決定した。YouTubeチャンネル登録者数はアーティスト部門世界1位、MVの総再生回数は139億回以上と、圧倒的人気を誇るワールドクラスのガールクラッシュグループ「BLACKPINK」。日本での公演は、2020年に開催された「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」以来、約3年ぶり。今回の東京・大阪で開催される「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPAN」でも、チケットは即完売となった。そんなファン待望のカムバックライブが、「U-NEXT」ならではの高画質・高音質で楽しむことができる。本公演は、月額会員なら追加料金なく楽しめる。なお「U-NEXT」では、ジェニーがゲスト出演するHBOドラマ「The Idol」(原題)の独占配信も予定されている。「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPAN」は6月4日(日)16時~U-NEXTにて見放題独占ライブ配信。(cinemacafe.net)
2023年04月08日世界トップクラスの空手選手が集まるリーグ戦「Karate1プレミアリーグ」が6月9日(金)から3日間、福岡国際センターで開催されることが決定した。東京2020オリンピックで注目を浴びた空手。大会では大きくわけて「形」と「組手」の2種目で競う。「形」は、あらかじめ決められた一連の攻防を演武して審判員の採点によって勝敗が決定。「組手」では、相手に対してスピーディな技を繰り出し競い合う。世界ランキング上位の選手だけに出場権が与えられるKarate1プレミアリーグ。日本での開催は実に4年ぶりで、福岡大会には384人の選手が出場する。「形」の緊張感、「組手」の白熱した駆け引きを存分に楽しむことができそうだ。Karate1プレミアリーグ2023福岡大会6月9日(金)から11日(日)まで福岡国際センター4月7日(金) 10時よりチケット発売開始6月9日(金)自由席 1000円6月10日(土)自由席 1000円6月11日(日)自由席 2500円公益財団法人全日本空手道連盟TEL 03-5534-1951www.jkf.ne.jp()■チケット情報
2023年04月07日国内男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」のバレンタイン企画「B.LEAGUE モテ男No.1決定戦」。今年の1位は、大注目の大型新人・河村勇輝選手に決定!シーズン終盤、フルスロットルで活躍する彼の素顔に迫ります。かわむら・ゆうき2001年5月2日生まれ、山口県出身。身長172㎝。ポジションはポイントガード。’22年3月、東海大学を中退、横浜ビー・コルセアーズとのプロ契約を発表。今年の「B.LEAGUE モテ男No.1決定戦」で1位を獲得したのは、横浜ビー・コルセアーズ(横浜BC)の河村勇輝選手。昨年プロ入りするや、瞬く間に大活躍。いま最も注目されている選手の一人といえる。「1位を獲れたのはブースター(Bリーグのファン)のみなさんが、僕のプレーを評価してくれたからこそだと思うので、感謝の気持ちでいっぱいです。チームメイトには、冷やかされましたけど(笑)」チームでは年下の21歳。国内屈指のバスケットボール強豪校の東海大学を中退し、プロ入りを果たした。「プロになることを意識し始めたのは、高校2年生くらいの頃です。それまでは、両親と同じように教員になりたいと思っていました。バスケットボール選手になるなんて、非日常的な気がして…。でも、バスケをやっていくうちに、高みを目指して挑戦することが、自分の性に合うと感じるように。今年の夏には日本でワールドカップが開催されますし、2024年にはパリオリンピックがあります。そういう大きな舞台に立つには、大学でプレーを続けるより、国内最高峰のプロバスケットボールリーグ、Bリーグで一刻も早く自分をアピールする必要がある。その思いでプロ入りを決意しました」横浜BCは現在、中地区優勝圏内(3月中旬時点)。その勢いを牽引する存在であるとともに、日本代表にも選出され、2月のW杯アジア予選では勝利に貢献している。「自分の武器はクイックネスと、渡す相手を見ないでパスを出すノールックパス。敵はもちろん、観ている方も欺くようなノールックパスで、バスケットボールの面白さを感じてもらえたらと思っています」身長172㎝とバスケットボール選手の中では小柄なことから、チームメイトからは〝おちびちゃん〞とも呼ばれているそう。「年下ということもあって、いじられキャラです。でも、そういうコミュニケーションから信頼関係が築けているので、どんどんいじってくださいって思っています」平均年齢も若く、オフの日は、チームメイト全員で会食することもよくあるという仲の良さ。ほかにも、休日にはこんな人と過ごすことが…。「大学時代の先輩で千葉ジェッツの大倉颯太選手とは、2人でドライブやグランピングをしたり、サウナに行ったり。興味のあることが似ているので、よく一緒にいます。苦手だったうどんのおいしさに気づかせてくれたのも、大倉選手でした(笑)」B.LEAGUE モテ男No.1決定戦、ベスト3を発表!Bリーグが毎年バレンタイン時期に行うファン投票イベント「モテ男No.1決定戦」。各チームから1名ずつがエントリーし、TwitterやLINEなどでの投票を実施。1位の選手は『anan』に出演!という特典(!?)付きで、昨年は河村選手とも仲良しの、千葉ジェッツの大倉颯太選手が1位を獲得。今年は横浜ビー・コルセアーズの河村選手が“モテ男No.1”となり、2位は琉球ゴールデンキングスの牧隼利選手、3位は宇都宮ブレックスの荒谷裕秀選手に決定した。1位 河村勇輝46,630票(横浜ビー・コルセアーズ #5)2位 牧 隼利38,338票(琉球ゴールデンキングス #88)3位 荒谷裕秀28,063票(宇都宮ブレックス #11)ブルゾン¥43,450(ウィリー チャバリア/ジェットン ショールーム TEL:03・6804・1970)シャツ¥8,800(リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン TEL:0120・099・501)靴¥29,700(ヨーク/HEMT PR TEL:03・6721・0882)その他はスタイリスト私物写真・濱田茉里(A.K.A.)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・浜田あゆみ取材、文・保手濱奈美撮影協力・横浜カントリー・アンド・アスレティック・クラブ横浜ビー・コルセアーズB.LEAGUE※『anan』2023年3月29日号より。(by anan編集部)
2023年04月03日