40代に突入してから、突如気になり始めた白髪。頭頂部や生え際など、ぱっと目につく部分に生えているのです。隠したくて分け目を変えたり、白髪を隠すように髪を結ったりと四苦八苦するも、隠し切れません。結局、市販の白髪染めにトライしてみました。すると、白髪はなくなったものの髪全体に潤いもなくなり、パサパサに。そんなとき、救世主となったのは……。★関連記事:30歳から始めた白髪染め! 約15年の白髪との付き合いでわかったことは【体験談】市販の白髪染めで髪がパサパサに!40代に突入し、徐々に白髪が出現。最初は髪の奥のほうで、かき分けないとわからないぐらいでしたが、次第に目に付く頭頂部や生え際、分け目にまで生えてきました。まだ本数は少なかったのですが、黒髪の中に数本白髪があるとかえって目立つので、軽い気持ちで市販の白髪染めを買って試してみました。すると白髪はうまく染まり目立たなくなったのですが、髪全体がパサパサに。普段美容室でカラーリングしたときは、髪がパサつくこともなかったのですが、市販の白髪染めは成分が強いのか、相性が悪かったのか、髪に潤いがない状態になってしまったのです。その状態に焦りを感じ、すぐに髪にヘアオイルをなじませますが、ゴワゴワとした髪になかなかヘアオイルが浸透しません。せっかく白髪をなくしておしゃれを楽しもうと思っていたのにがっかりです。髪全体がパサついた状態は、白髪以上に老けて感じられ、女らしさに欠けても見えました。とりあえず、トリートメントの保湿時間を長くし、髪をまとめて結び、パサつきが感じられないようにしてしのいでいました。友人が、しっとりきれいな美髪に変身市販の白髪染めの失敗から、「この先さらに白髪は増えていく一方だろうし、美容室で白髪染めるにしろ、きっと頻繁に通うことになり時間も金銭面も大変になるだろうなぁ」と不安になりました。そんなとき、買い物先で友人にばったり遭遇。その友人の髪が以前よりもしっとりツヤツヤ、きれいな黒髪になっていたので驚き、私はすぐさま友人に「きれいな髪! 美容室に行ったばかり?」と聞きました。すると友人は、「自宅でヘナ染めをしたのよ」とのこと。「ヘナ?」と私が不思議そうにしていたので、友人は「ヘナは白髪染めとトリートメント効果が期待できるの。ネットで調べると詳しくわかるよ。注意点は、化学染料などが混ざっていない天然ヘナ100%の商品を選ぶことね」と、ヘナについてあれこれ教えてくれました。私は早速ネットで調べてみました。そして、気になる商品を発見。「Pナチュラルヘナ」です。ヘナ100%の商品で、色は明るい茶系を選びました。価格も100gで770円と手軽なので、注文してみました。髪全体のしっとり具合に感激!商品が届くと、私はまず説明書をしっかり読みました。まず髪を一度シャンプーで洗い流した後、粉末のヘナをお湯で溶かしてヨーグルト状になったら髪全体に乗せていきます。放置時間として、1時間前後が推奨されていました。少し長いなとは感じましたが、美容院に行く手間を思えば、自宅でできるだけ手軽です。それに、あまり放置時間が短くてもしっかり染まるか心配だから1時間くらいが妥当だなと思いました。その後2~3日はシャンプーを使わずお湯で流すだけの洗浄でヘナをなじませるそうです。私はヘナの使用が初めてだったので、半分の50gを使用し、時間は1時間おきました。そして3日間はお湯のみで洗髪。髪を乾かすときに椿オイルは使用したのですが、髪の毛の手ざわりはいつもと違いました。髪1本1本から感じるしっとり感。あれほどパサついて、ボリュームを増し膨らんでいた髪がスルン、ストンと落ち着いているのです。髪を束ねたときの、髪のボリュームの少なさに驚きました。もちろん、白髪も明るい茶色に染まり全体的に違和感なしです。悩みだった髪のパサつきと白髪の悩みが解消されひと安心。本当にヘナに助けられました。まとめ40代になってから、ちらほら現れるようになった白髪。その存在が気になり、市販の白髪染めで何とかしようとしたら、髪がパサパサになってしまいました。そんな私の窮地を救ってくれたヘナ。自分で使ってみて、「ヘナには白髪染めとトリートメント効果が期待できる」という友人の話は本当だったと実感しています。白髪とパサつきの悩みが解消された今、ヘナと友人に感謝感謝です。これを機に、シャンプーやトリートメントについても髪の毛や頭皮に負担のない商品かをしっかり確認し、自分に合うものを慎重に選んでいきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/izuみん(41歳)小学生の子ども2人を育てる母です。40歳を過ぎても美しい女性でありたいと強く願う私。外見はもちろん内面に関しても楽しいこと&うれしいことをして日々笑顔で過ごしていきたいです。
2023年07月01日美容院でヘアカラーをしてもらい、白髪を染めていた私。しかし、ヘアカラーだと日がたつにつれて髪が赤くバサバサになるのが悩みでした。美容院に相談したところ、おすすめされたのがヘナによる白髪染め。すっかり気に入ってヘナ染めをしてもらっていましたが、引っ越しとコロナ禍の影響で美容院に行くのが難しい状況に。そこで出合った自宅で安全にできるヘナと、それによる髪の変化をお話しします。★関連記事:「縮毛矯正は何歳まで?」「白髪染めと矯正は同時にできる?」美容師さんに相談してみた!【体験談】美容院ですすめられたヘナ白髪がちらほら出てきたころから始めた白髪染め。最初のうちは、美容院でヘアカラーで染めてもらっていました。ところが毎回、時間がたつと髪が赤くなりバサバサに。困り果てて美容院で相談してみたところ、ヘナ染めをすすめてもらい挑戦することになりました。そして仕上がりにびっくり! 時間がたっても髪が赤くならず、驚くほどにしっとりしていたのです。染める際に地肌の汚れも吸着してくれるそうで、心なしか地肌もスッキリしたような気持ち良さがありました。すっかりヘナ染めにハマった私ですが、ヘナ染めをしてくれる美容院のない土地に引っ越すことに……。しかもコロナ禍の影響で頻繁に美容院を訪れるのはためらわれる事態となったため、思い切って自宅でトライすることにしました。自分でヘナ染めに挑戦引っ越し先の近くにはヘナ染めをしてくれる美容院がないものの、ヘナの良さはよくわかっていました。どうしてもヘナ染めにこだわりたい私は、普段利用している生協でヘナを取り扱っていたことをきっかけに自宅でもヘナ染めができることを知り、 思い切って自宅でおこなってみることにしたのです。私が使ったのは「ヘナ+木藍黒茶系」 。40度くらいのぬるま湯とヘナの粉をボウルの中で溶いてマヨネーズ状のペーストを作ります。そして、ヘアカラー用のくしに少しずつ取り、地肌をかき分けながら塗り込んでいきました。このとき、畳のような独特の草のようなにおいが。人工的なにおいではないように感じ、ヘナは本当に植物由来なんだなと思いました。私はペーストを髪に塗るのがあまりうまくはないのですが、ヘナなら地肌や手指に付いてもかぶれの心配がいらないのがうれしいところです。失敗を恐れずどんどん塗っていき、塗り終わったら髪にラップをして、ドライヤーで3分ほど当てて温め、40分時間を置きます。最初のうちは白髪がうっすら黒くなる程度で、あまり染まっていないように感じましたが、 めげずに回数を重ねることで白髪が染まっていきました。慣れてみたらヘナが一番良い自宅でヘナ染めをした際、美容院でヘナ染めをしていたときとは違って染めた直後に一旦髪がバサバサになる「ヘナショック」が起こりました。「ヘナショック」をネットで調べたところ、シャンプーやトリートメントに含まれるシリコンなどのコーティング剤がヘナによって剥がれ落ちるのだそうです。「ヘナにはトリートメント効果もある」と前に通っていた美容院で聞いていたので、髪本来の美しさを取り戻すために乗り越える山だと思い、2週間に1回染めるというサイクルを崩さずに根気強く続けました。バサバサになっているうちは椿油を多めに付けてなんとかカバー。そんな時期を乗り越え、自宅で2週間に1度のヘナ染めを始めてから3カ月たった今では、すっかりまとまりの良いツヤのある髪になりました。諦めずに続けてよかったと思います。まとめ何かと家事に追われ、じっとしていることが少ない毎日。ヘナを染めている40分間は仕上がりを待ちながら、ゆっくり体を休める時間に変わりました。回数を重ねるごとに染まりやすくなりツヤが出てくるので、洗い流すときが毎回楽しみです。髪のツヤとゆっくりした時間を過ごすためにも自宅でのヘナ染めを続けていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。著者/おかひじき(47歳)「女は40を過ぎてはじめておもしろくなる」というココ・シャネルの言葉が大好きな男の子3人のシングルマザー。書くこと、食べること、写真を撮ることが大好き!
2023年04月29日若いころからアトピー性皮膚炎で、刺激の強いシャンプーやスプレーなどが苦手だった私。40歳を過ぎたころから白髪がチラホラ、45歳を過ぎるとかなりの本数の白髪に悩まされるように。しかし、市販の一般的な白髪染めは刺激が強すぎて私には合いません。困り果てていた私を救ってくれたのは、母が紹介してくれた「ヘナ」でした。★関連記事:染めるほどツヤがアップ&髪しっとり! セルフでもできる「ヘナ染め」に変えて正解!【体験談】45歳を過ぎて白髪が大量に増える40代後半には1、2本だった白髪が、45歳を過ぎるとあちらこちらに見られるようになりました。私の定番のヘアスタイルは、ロングヘアをサイドでぎゅっとしばるスタイル。髪を下ろしている人に比べると白髪は目立ちにくですが、本数が増えてくるとさすがに目立ってきます。私は普段はノーメイクで服装もカジュアル、性格も大雑把なほうです。「白髪も少しぐらいあってもいいや~」と軽く考えていました。ちょっとした外出のときには、ヘアカラースティックで目立つ白髪だけ染めていました。ところが、ある日手鏡で後ろの髪の毛に白髪が無数に混じっているのを発見した私は、ぞっとしました。まさか、ここまで増えていたとは……。いくら無頓着な私でも、これ以上は放っておけません!肌が弱くて一般的な白髪染めは使えない私は、今まで白髪のお手入れをさぼっていた自分を恥じました。こんなにたくさんの白髪がある私の後ろ髪を見た人たちは、私のことをおばあちゃんと思っていたかもしれません。「今度こそ白髪をなんとかしないといけない!」と一念発起しますが、どんな白髪染めを使ったらいいのかわかりません。私は幼少期からアトピー性皮膚炎で、さまざまな化粧品やシャンプーにかぶれてきました。流行のシャンプーやコスメに憧れても、肌が弱いため使うことはできませんでした。40歳を過ぎてからは、頭皮の吹き出物が顕著に。刺激の強いシャンプーを使うと、頭皮のかゆみや痛みが強く出てしまいます。そのため美容院に行くこともおっくうになり、ロングヘアの毛先を自分でカットしていました。試しに友人が使っている白髪染めを使ってみましたが、見事にかぶれてしまいました。やはり私に合う白髪染めはないのかもしれない。そんなふうに落ち込んでいきました。ヘナならかゆみがなく髪がツヤツヤに市販の白髪染めでかぶれてしまった私を救ってくれたのは、70歳の母でした。母がすすめてくれた「ヘナ」は、植物100%の天然の白髪染めで、髪や頭皮にやさしい白髪染めとのこと。これなら、肌が弱い私でも使えそう!早速借りて使ってみると、染め方も簡単。ヘナをお湯で溶いて練って、気になる部分に塗るだけ。シャワーキャップをかぶって40分経過したら洗い流して終了です。自然素材は人肌以上の温度で効果を発揮するため、ヘナをお湯で溶くことがポイントだそうです。シャワーキャップを被ったら上からドライヤーで熱を与えると、より染まりやすくなった気がします。使用後の感想としては、かゆみはほとんど感じませんでした。頭皮の吹き出物への刺激も気にならない程度。天然100%なので、頭皮に付着しても安心です。もともと化学的なものが苦手で無農薬食品やオーガニック野菜などを好む私との相性はよかったようです。肝心の染まり具合ですが、染めた直後は黒ではなく赤オレンジに染まっていました。しかし3日から1週間ほど経過すると、周りの髪の毛になじむ落ち着いた赤茶色に。ヘナの回数を重ねることで、より自然な色合いになっていきました。ヘナの草の匂いが気になるという人もいますが、私はあまり気になりませんでした。ヘナ染めの後は髪がツヤツヤになり、髪の手触りもよくなりました。初めてのヘナ染めの後は髪がごわついたという人もいますが、私の場合は大丈夫でした。母は、髪の健康のためにもヘナを使い続けたいと言っています。ヘナは完璧な黒髪にしたい人や即効性を求める人には向いていないかもしれませんが、もともと大雑把な性格の私には満足できる白髪染めです。肌が弱くても使える白髪染めの存在を知った私は、心から安心することができました。まとめアラフォー・アラフィフになって大量の白髪に悩まされた私を救ってくれたのは、自然由来の白髪染めヘナでした。ヘナは自然な色合いに染まるのに時間はかかりますが、肌への影響やアレルギーはほとんどないとのこと。長年アトピー性皮膚炎に悩まされてきた私ですが、特にトラブルを感じずに使うことができました。これからは定期的にヘナで白髪染めをして、もっとおしゃれも頑張ろうと思いました。人生100年時代、まだまだ老け込むわけにはいきません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/サトウユカ著者/neko(49歳)夫と両親の4人暮らし。バツイチ。コロナ禍で趣味の外食ができなくてストレスをためている。増加する一方の白髪と体重に悩み中。アトピー性皮膚炎。健康体の80歳を目指している。
2023年04月12日30代前半までは、ちらほら出てきたものの悩むほどのことでもなかった白髪。気付けば40代半ば、ちょっとお手入れを怠るとすぐに目立って気になって仕方のない問題になってきました。特に30代半ばで出産を経験してから、髪の毛の老化が急速に進んできたと感じています。そこで今回は、そんな白髪をどのように目立たなくさせてきたかについて体験談を紹介します。★関連記事:「白髪隠しでも使えるやん」気付いた途端にポチったおしゃれアイテム #くそ地味系40代独身女子 71たった2週間で白髪が見え始めてしまう…30代前半から顔の周りに白髪が増えてきました。最初は筋で入っていた白髪が、年齢を重ねるにつれて増えてきて、束のようになり、今では一体白髪ゾーンになっています。一見表面にはあまり出ていなくて、髪を上げると一気に出現するタイプです。白髪が出てきたことで、まとめ髪をしたりというおしゃれができなくなり、いつもワンパターンのまま。最近では、心の底から白髪がこの世からなくなればいいのにと本気で思い始めました。白髪が出始めたころは、2カ月に1回の周期で通う美容院のときに染め直しても大丈夫でしたが、最近では染め直してから2週間程度で白髪がちらちらと目につくようになってきました。グレイヘアがおしゃれという風潮もありますが、まだその気持ちにはなれません。美容師から注意!セルフケアの落とし穴5年ほど前から、次回の美容院まで白髪をそのままにしておくのも限界になってきて、自分自身で自宅で白髪を染めるようになってきました。主に私の場合は顔の周りに白髪が集中していたので、鏡を見ながら簡単に染められると感じてましたが、そこは素人。やはり染めムラがあり美容院のような仕上がりには程遠かったです。まだ子どもが小さいので一緒にお風呂に入らないといけないこともあり、子どもの世話をしながら自分の白髪を染めるのは、面倒になってきました。そして、いつしか手軽に気になるときにケアができないものか……と考えるようになりました。しかも担当の美容師さんからは、白髪のセルフケアは余計に傷みやすいから美容院で染めたほうがいいですよと忠告されたのもありました。ちょうど、同じような時期にたまたまママ友と話していて、白髪の話になった際にも同じようなことを言われたのです。気になったのでネットで調べてみると、美容院で使用しているものと、市販されているものでは薬剤が違うようでした。市販で販売されている白髪染めは、誰にでも染まりやすいようにダメージのある薬剤が多く含まれることが多いようです。ダメージを少なく白髪を染める方法がある!そうはいっても、やっぱり白髪が目立つので何とかしたい。以前から気になっていた白髪染めトリートメントなら、もっと手軽にケアができるのではないかと試してみました。しっかりと白髪が染まるという点では、白髪染めには劣りますが、髪の傷みがないことや頭皮への刺激が少ないので、現在では白髪トリートメントで週2~3回程度ケアすることにしています。白髪がしっかりと染まるわけではありませんが、数回続けることで白髪が目立たなくなってきました。白髪トリートメントも商品が豊富にあり、天然素材を利用したものも販売されているので、髪に優しく安心して利用できます。私が使ったのは「テンスターヘナカラートリートメント」のダークブラウンで、お値段は1,265円でした。商品によっては、しっかり染まるものもあるようなので、これからいろいろ商品を試してみて、自分に合うものを見つけていきたいと思っています。白髪トリートメントは、早いものだと5分程度でケアできるので、毎日のシャンプー後に白髪トリートメントに変更するだけで、手軽にケアができるのがメリットだと思います。まとめ私は白髪トリートメントでケアすることで白髪の悩みが減りました。いつまでも健康な髪でいるために、髪や頭皮に良いものを選んでいます。ちょっと高めのスカルプケアシャンプーにして、毎日の頭皮のケアも同時におこなっています。美容室に通って白髪染めをするのがベストだと思いますが、そんな時間もお金もないという場合や、髪の傷みを抑える白髪染めが気になったという人には白髪トリートメントを教えてあげたいなと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著者/AKI(46歳)小学3年生の女の子と1年生の男の子がいる高齢出産ママ。健康診断で血圧の数値が高くなったのがきっかけで、最近ウォーキングと瞑想を始めた。元気な体で老後を過ごしたいので最近健康的な習慣に興味深々。
2022年10月25日40歳を過ぎてから、髪を洗うたびに手に絡む抜け毛の量が増えたと感じ始めました。さらにドライヤーで乾かすときに抜け落ちる髪の量も半端ないんです。私は髪が多くて太いほうでしたが、さすがにこの量の抜け毛はまずいと引くレベルでした。「これが加齢か」と嘆きながらも「このままではいけない!」と感じ、対策を調べ始めました。育毛剤などに頼ることもちらっと考えましたが、その前に3つの基本ケアを見直してみたら抜け毛が改善したので、その方法をご紹介します。【基本ケア1】シャンプーは泡ポンプの導入今まではシャンプーを手のひらにとり、指先で少し混ぜるだけでそのまま髪を洗っていました。ですが、以前あるテレビ番組で「直接シャンプーを頭皮に付けると、洗い流したつもりでも残ることがある」という内容が放送されていました。その残ったシャンプーが、フケや抜け毛の原因になったりするとのこと。「泡立てたほうが流しやすくなるため、きちんと泡立てましょう」という話でしたが、手のひらを使って泡立てるにも結構時間がかかります。そこで、通っている美容院に相談したところ、「最初から泡で出てくるポンプがあるよ」と教えてもらいました。美容師さんが「きめ細かい泡のできる『泡工房』という商品が良い」と言うので、帰宅後に早速ネットで購入。539円(50ml)でした。使い方はとっても簡単。泡工房にシャンプーと水を入れてポンプを押すとふわふわの泡が出てくるので、その泡で頭皮をやさしく洗います。お湯で簡単に洗い流せるため、ベタつかず、さっぱりとした洗い上がりになりました。他によかったこととしては、泡で出るポンプを使うことでシャンプーの使用量も少なくなったこと。シャンプーの購入頻度も減り、家計にもやさしい選択でした。【基本ケア2】白髪染めをヘナに変更美容院で白髪染めをするとき、体調によっては頭皮に赤みが出てヒリヒリすることがありました。抜け毛が悩みとなってからは、たとえ自分で染めることになったとしても自分に合う天然の白髪染めを使いたいと考え、アマゾンで探して、以前から気になっていたヘナを使うことに。私が選んだのはナイアードという会社のヘナ。公式ホームページによると100%植物性で、化学染料や保存料、着色料などの添加物は一切不使用だそう。頭皮への負担も軽減されるのではないかと期待が高まりました。ヘナ染めにはコツがあり、私自身は以下の方法で染めています。1.髪を濡らし、タオルドライをします。2.前開きの服に着替え、ケープをしてから分量分のヘナをお湯で溶きます。3.白髪の気になる部分からたっぷり塗っていき、最後は髪全体をもみ込むようにします。4.ラップで髪を巻いてドライヤーで3分温め、保温力のあるアルミヘアキャップをかぶり、40分間待ちます。5.お湯だけで髪を洗い流し、タオルドライで自然乾燥させます。ヘナをたっぷり頭皮に塗っても何の異常もなく、痛みもありませんでした。これなら頭皮を気にせず使用できると感じました。【基本ケア3】頭皮マッサージをする運動不足であれば運動をして体を動かすのと同様に、頭皮もマッサージをするなど動かしたほうが良いのではないかと考えました。頭皮も体の一部なので、血流の改善はプラスになると思ったのです。そこで、YouTubeで「頭皮マッサージ」や「白髪マッサージ」を調べました。たくさんの動画が出てきた中で、特に気になったものをいくつか試してみました。そのうちの1つは、頭皮を強くマッサージする方法で試してみると、どうも抜け毛が増えている気がしました。そこで、適度な刺激のマッサージのみを毎日寝る前に実施。マッサージ後は毎回頭皮が温まり、スッキリとした感じになります。基本ケア1、2と同時進行で始め、2週間くらい続けたところ、ドライヤーで乾かしているときに感じる抜け毛が軽減してきたので、効果があるのではないかと感じました。ちなみに頭皮マッサージをすると加齢によるほうれい線が目立たなくなると、マッサージ動画内で話しているYouTuberさんがいました。頭皮マッサージを始めてからは、翌朝、鏡を見たときにリフトアップした感じがして、ちょっとうれしいんです。こういうちょっとした変化が継続への励みになっています。まとめ私は今44歳なので、ほぼ更年期世代。ですので、抜け毛の増加は加齢のせいでもありますが、普段の基本ケアを見直すことも大切だと感じます。今回紹介したこと以外にも、食生活や運動などの生活習慣も抜け毛に関係してくるとテレビで知ったので、他にもいろいろ試してさらなる抜け毛予防に励みたいと思います。※記事内の金額はすべて税込み価格です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。イラスト/サトウユカ著者/葉月(44歳)自分のしたいことを追求しすぎて、結婚もせずアラフィフ直前に。楽しく自分らしく生きるために日々模索中。栄養士・調理師の資格持ち。趣味は料理とパン作り、食べ歩き。
2022年05月21日美容院でヘアカラーをしてもらい、白髪を染めていた私。しかし、ヘアカラーだと日がたつにつれて髪が赤くバサバサになるのが悩みでした。美容院に相談したところ、おすすめされたのがヘナによる白髪染め。すっかり気に入ってヘナ染めをしてもらっていましたが、引っ越しとコロナ禍の影響で美容院に行くのが難しい状況に。そこで出合った自宅で安全にできるヘナと、それによる髪の変化をお話しします。美容院ですすめられたヘナ白髪がちらほら出てきたころから始めた白髪染め。最初のうちは、美容院でヘアカラーで染めてもらっていました。ところが毎回、時間がたつと髪が赤くなりバサバサに。困り果てて美容院で相談してみたところ、ヘナ染めをすすめてもらい挑戦することになりました。そして仕上がりにびっくり! 時間がたっても髪が赤くならず、驚くほどにしっとりしていたのです。染める際に地肌の汚れも吸着してくれるそうで、心なしか地肌もスッキリしたような気持ち良さがありました。すっかりヘナ染めにハマった私ですが、ヘナ染めをしてくれる美容院のない土地に引っ越すことに……。しかもコロナ禍の影響で頻繁に美容院を訪れるのはためらわれる事態となったため、思い切って自宅でトライすることにしました。自分でヘナ染めに挑戦引っ越し先の近くにはヘナ染めをしてくれる美容院がないものの、ヘナの良さはよくわかっていました。どうしてもヘナ染めにこだわりたい私は、普段利用している生協でヘナを取り扱っていたことをきっかけに自宅でもヘナ染めができることを知り、 思い切って自宅でおこなってみることにしたのです。私が使ったのは「ヘナ+木藍黒茶系」(1,650円税込み) 。パルシステムで購入しました。40度くらいのぬるま湯とヘナの粉をボウルの中で溶いてマヨネーズ状のペーストを作ります。そして、ヘアカラー用のくしに少しずつ取り、地肌をかき分けながら塗り込んでいきました。このとき、畳のような独特の草のようなにおいが。人工的なにおいではないように感じ、ヘナは本当に植物由来なんだなと思いました。私はペーストを髪に塗るのがあまりうまくはないのですが、ヘナなら地肌や手指に付いてもかぶれの心配がいらないのがうれしいところです。失敗を恐れずどんどん塗っていき、塗り終わったら髪にラップをして、ドライヤーで3分ほど当てて温め、40分時間を置きます。最初のうちは白髪がうっすら黒くなる程度で、あまり染まっていないように感じましたが、 めげずに回数を重ねることで白髪が染まっていきました。慣れてみたらヘナが一番良い自宅でヘナ染めをした際、美容院でヘナ染めをしていたときとは違って染めた直後に一旦髪がバサバサになる「ヘナショック」が起こりました。「ヘナショック」をネットで調べたところ、シャンプーやトリートメントに含まれるシリコンなどのコーティング剤がヘナによって剥がれ落ちるのだそうです。「ヘナにはトリートメント効果もある」と前に通っていた美容院で聞いていたので、髪本来の美しさを取り戻すために乗り越える山だと思い、2週間に1回染めるというサイクルを崩さずに根気強く続けました。バサバサになっているうちは椿油を多めに付けてなんとかカバー。そんな時期を乗り越え、自宅で2週間に1度のヘナ染めを始めてから3カ月たった今では、すっかりまとまりの良いツヤのある髪になりました。諦めずに続けてよかったと思います。まとめ何かと家事に追われ、じっとしていることが少ない毎日。ヘナを染めている40分間は仕上がりを待ちながら、ゆっくり体を休める時間に変わりました。回数を重ねるごとに染まりやすくなりツヤが出てくるので、洗い流すときが毎回楽しみです。髪のツヤとゆっくりした時間を過ごすためにも自宅でのヘナ染めを続けていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)著者/おかひじき(47歳)「女は40を過ぎてはじめておもしろくなる」というココ・シャネルの言葉が大好きな男の子3人のシングルマザー。書くこと、食べること、写真を撮ることが大好き!
2021年08月02日ナチュラルヘアカラーができるヘナ。ヘナはインドをはじめ西南アジアなど熱帯地方に多く生育していて、インドでは髪を染めるハーブとして有名です。粉茶のような葉の粉末には、髪を染めるだけではなく、髪のトリートメント効果やデトックス効果が期待できると言われています。常日ごろ体には少しでもやさしい物を使いたいと思っている私も、40代となり髪の傷みや抜け毛が気になるようになってきたため、天然素材のヘナに初挑戦しました。ヘナを使ってみた体験談をお話しします。自分の髪がこんなにも残念な状態になるなんて30代後半で2人目の子どもを出産。毎日寝不足と闘いながら育児を楽しんで過ごすなか、やっぱり来ました! 授乳期の抜け毛。そのころは「仕方ない、また生えてくるから」とあまり気に掛けていませんでした。そうこうするうちに子どもたちも手が掛からなくなり、私は40代に突入。40代はヨガを再開したりお花のレッスンを受けたりしたいななんてウキウキしつつ、化粧台の前に立って「あれっ?」。鏡に映った私の髪は、おでこの辺りの髪がすっかり薄くなっていたり根元がうねっていたりと大変なことになっていました。第一子の妊娠がわかったときから髪を染めるのやめ、体に良い食事を心掛けてきたのに、髪はすっかり元気をなくし残念な状態に……。一瞬、このまま老いを受け入れるしかないのかと寂しい気持ちになりました。私はツヤめく髪になることを諦めません!私の髪は本来細くて柔らかく、少しクセがあるけどそれがかえって良い味を出しているような感じでした。ところが今や、毛先は傷み、ツヤはなくなり、バサバサ。これでは恥ずかしくて髪が下ろせません。子育て中は髪をまとめてばかりいたので、髪の状態のひどさに気付きませんでした。でも、私は諦めませんでした! ネットサーフィンをしまくり、40代のヘアケアをリサーチ。そしてシャンプー、トリートメントの見直し、ヘッドマッサージ、美容院での集中ケアなどいろいろ試してみました。そのかいあって、そこそこ髪も復活し少しはサラサラになってきましたが、やはり若かりしころの元気な髪には戻りませんでした。そして、抜け毛も止まりません。若いころの元気な髪に戻りたいのに。 大きな壁にぶつかりました。ヘナとの出合いが私の髪を変えたそんなときちょうど友人と髪の話になり、教えてもらったのがヘナでした。私はもともとナチュラル志向なのですが、ヘナは初耳。一体どんなものかと興味津々で友人に詳しく聞きました。ヘナが多く生育されているインドではヘナは髪を染めるハーブとして有名で、トリートメントやデトックスの効果もあるそう。早速、ネットショップでナイアードの「ヘナ100%」(1袋400g、税抜き3000円)を購入し、自宅で試しました。袋を開けると、乾燥させたヘナの葉が粉状になって入っていて、これを水で溶きペースト状にしました。香りはお茶みたいな感じです。肌に付くと肌も染まってしまうので、それを防ぐためにおでこの生え際や耳にオイルを付けてから、髪にたっぷりとヘナを塗布。ロングヘアの私は大苦戦しましたが、友人のサポートもありなんとか塗れました。その後、ラップを巻いて待ちます。頭が美容院でヘッドマッサージしてもらったかのようにポカポカしてきて、すごく眠くなりました。1時間ほどたち、よく流して鏡を見たら、髪の毛の内側がほんのり赤みを帯びていました。髪を乾かすと、頭頂部には天使の輪がくっきり! 髪の毛1本1本にコシも出たようでした。まとめ1度ヘナ染めをしただけでも驚きの変化でしたが、髪が傷んでいたので約10日から2週間に1回のペースで全部で5回集中ケアしました。3カ月後にはツヤやかな髪になっていました。ちょこちょこ出始めている白髪は濃いめのオレンジに染まるのでメッシュ風になります。今は白髪が現われても貴重な髪なのでカットせずにヘナで染めて大事に育てています。夫からも、髪がツヤツヤしてきれいになったねと褒められました。髪がきれいになると自然と気持ちも明るくなります。次なる目標は、超ロングへアにしてヘアドネーションすること。以前の髪では考えられない目標でしたが、髪に自信が持てたおかげで前向きになれました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
2020年12月03日100%天然のヘナを使用した白髪染め神奈川県湘南藤沢にある美容室BUSH 01-styleは、100%オーガニックのインド直輸入のヘナを使用する貴重な美容室。今、30~40代で働き盛りの忙しい世代の女性に向けて「時短ヘナ白髪染めプラン」のキャンペーンを始めている。「時短ヘナプラン」とは自然なオレンジ色に白髪を染めることができる植物のヘナを使用した白髪染めは、健康志向の昨今、女性から人気が高まっている。しかし、働きながら家事や子育てをしている女性がヘナの白髪染めを行おうとしても、通常なら3時間もかかるため、どうしても上手に染まらない・・・という声が聞かれる。しかも、市販のヘナ白髪染めは天然素材を用いていないことも多く、頭皮トラブルなども生じているためなかなか手を出しにくいかもしれない。そこで美容室BUSH 01-styleでは、美容室でプロが丁寧にヘナを塗り込んだ状態で、帽子をかぶって帰宅してもらい、自宅で浸透させるというプランを開始した。こうすることで、忙しい女性でもヘナの自然の色合いで白髪を染めることが可能になる。自宅で浸透するとなると仕上げ処理が心配になるかもしれないが、そこは経験豊かなプロの美容師がきちんと指導してくれるから安心して欲しい。ヘナの白髪染めに興味がありながらも、時間がなくてなかなかトライできなかった人は、試してみてもよいかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※BUSH 01-style 公式サイト※株式会社BUSH プレスリリース(Dream News)
2018年10月09日不自然な黒さに違和感を感じる理由食品も、ライフスタイルもオーガニックにこだわって、髪もオーガニックに。白髪も増えて来ているから、自宅で自分で染められる「ヘナ」に変えてみようかな?と、気軽な発想で「ヘナ」を使用される事が多くあると思います。最初の数回は今までとは違う感覚に楽しさや、印象の変化を楽しめていますが、半年〜1年くらい経つと「あれ?」「なんか老けた?」と、思う瞬間が訪れるケースがあると思います。「老けた」と感じる感覚が、違和感です。白髪染めで黒くなりすぎてしまう理由白髪染めは残留ティントで成り立つ仕組みのカラー剤です。なぜならば、白髪(白い毛)が染めた後も変わらず色が残っていかなければならないからです。ところが、白髪をしっかり染めることだけに気を取られて、「少し黒め」の選定をした薬剤を使用し続けていると過度な残留になり、人間が持っていない不自然な黒さが現れてしまうのです。白髪染めの頻度の高さも過度な残留の原因の一つです。黒くなりすぎた髪を明るく戻せるの?カラー剤で黒くなりすぎてしまったものは、脱染することによって取っていけます。(多少のダメージは伴いますが、トリートメントなどアフターケアでカバーしていきましょう)しかし、染料構成のバランスによって、カラー剤でも明るくならない場合もあります。まずは、明るくなりそうか?髪を一束ピックアップしてテストをしてみることをお勧めいたします。ヘナで染めた黒さは明るくできないの?長年ヘナで暗めに染めていた髪色を変えたいけど不安…とお悩みではございませんか??ヘナで染めていると、明るくしても赤みが取れず、思うように明るくなりません。(ブルーブラック系のヘナを黒髪に染めた場合、ブリーチを使用しても茶色にはならず、エメラルドグリーンにしかならない現象が起こります。)毛髪診断をさせていただいた後、明るくなるか一束でテストし、プランニングをしていきましょう。ヘナで暗めに染めていても明るくなっていきやすいケースと、難しいケースを比較してみます。[明るくなる可能性があるタイプ]・過去に8レベル程度の明るさで茶色に染めていた・ヘナで染め始めてまだ年月は経っていない・ブラウン系の色味に染まるヘナで染めている・薄く染まっている[明るくならないタイプ]・黒髪(ヴァージン毛)にヘナを使って染めている・ブルーブラックの漆黒色のヘナを使って染めている・ヘナをずっと何年も使い続けている・黒くしっかりと染まりすぎている・髪の毛にヘナの匂いが強く残ってしまっているまわりの評判だけでなんとなくやってみようかな?は要注意です!細かく比較していくと、まだまだ沢山あります。明るくなる可能性がある毛髪でも、激しく髪の毛を傷めつけないように、半年~1年くらいかけて、明るく柔らかい色味にするためのヘアカラープランニングをしていくことをオススメします。ヘナはナチュラルな雰囲気で、髪の毛が太くハリコシが出たように質感が変わります。ヘナが好きな方は相性抜群だと思います。とおもいます!しかし!「みんながヘナの方が良いと言っていたから!」と、周りの評判だけでなんとなく「やってみようかな?」と考えている方は要注意です!今の髪色や、質感の印象はお気に入りですか?色が影響を及ぼす力は大きいです! Beauty and care CALONさん(@beautyandcarecalon)がシェアした投稿 - 2018年 2月月28日午後5時58分PST 質感・色味・ニュアンス・スキンマッチ…あなたの求めているイメージに当てはまっていますか?自分の好きなイメージのとき、「最高にいい感じ!」のとき、周りの人から自然と声をかけられたり、褒められたりすると思います。今の髪色や、質感のイメージはいかがですか?色が影響を及ぼす力は大きいです。自然な艶髪、潤いのある質感で表情に映り込むニュアンスを楽しみませんか?ダークアッシュで地毛のような自然な黒髪風「自然な黒髪」の印象にするために、ダブルプロセスをしています。ハイライトで透明感を加えています。透明感を加えて、ダークアッシュ系のカラーをオンカラーしていくことによって、日本人独特の「赤み」を感じにくくさせていきます。ダークアッシュで地毛のような自然な黒髪風を見る Beauty and care CALONさん(@beautyandcarecalon)がシェアした投稿 - 2018年 1月月29日午後11時37分PST
2018年04月18日