フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、苺やピスタチオを使用した春限定スイーツが登場。2024年4月にフレデリック・カッセル銀座三越店にて発売される。フレデリック・カッセル2024年春限定スイーツピスタチオと苺のフランス定番スイーツ「フレジエ」は、ピスタチオクリームにアーモンドの風味豊かなビスキュイ生地を土台としたフランスの定番スイーツ。愛らしい苺をトップに飾り、程よい酸味を引き出した春らしい味わいとなっている。また、2023年に登場した、華やかな「シャルロット・オ・フレーズ」も店頭を彩る。ピスタチオと蜂蜜味わうプチガトーフランスのモンテリマールの名産品であるヌガーをアレンジしたプチガトーも見逃せない。蜂蜜のムースやピスタチオのクレームブリュレをベースに、3種類のドライフルーツやアーモンドのヌガーなどを加え、様々な風味と食感を楽しめるケーキが完成した。【詳細】フレデリック・カッセル2024年春スイーツ予定提供期間:2024年4月~フレジエ・シャルロット・オ・フレーズ 4月中旬まで/モンテリマール 4月末まで販売店舗:フレデリック・カッセル銀座三越店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越本館B2F価格:・フレジエ 918円・シャルロット・オ・フレーズ 886円・モンテリマール 810円【問い合わせ先】フレデリック・カッセル 銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2024年03月28日スカパーJSAT株式会社が展開する宇宙事業では、宇宙から海洋まであらゆる空間をビジネスフィールドとし、有料多チャンネル放送の「スカパー!」をはじめ、航空機の機内Wi-Fiや船舶に向けたインターネット回線、携帯電話のバックホール回線、災害時のバックアップ回線など様々な衛星通信サービスを提供しています。この度、スカパーJSAT株式会社は、4月12日の「世界宇宙飛行の日」に合わせ、全国の男女が宇宙や宇宙に関連する様々なテーマに対しどのような意識やイメージを持っているのかを把握するため、全国の15歳~69歳の男女1,000名を対象に、2024年3月5日(火)~3月6日(水)の2日間で、「宇宙に関する意識」についてインターネット調査を実施いたしました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[調査結果]≪宇宙に関する意識≫◆宇宙に関する意識「宇宙に関心がある」53%、「宇宙人はいると思う」70%、「宇宙に関連した仕事をしてみたい」19%全国の15歳~69歳の男女1,000名(全回答者)に、宇宙に関する意識について質問しました。まず、全回答者(1,000名)に、宇宙に関心があるか聞いたところ、関心がある人の割合は53.4%となりました。男女・世代別にみると、関心がある人の割合は、10代男性(67.5%)と60代男性(69.9%)が特に高くなりました。宇宙人はいると思うか聞いたところ、いると思う人の割合は70.1%となりました。男女・世代別にみると、いると思う人の割合は、60代男性(92.8%)が突出して高くなりました。また、宇宙に関連した仕事をしてみたいか聞いたところ、してみたい人の割合は19.0%となりました。男女・世代別にみると、してみたい人の割合は、いずれの世代においても女性と比べて男性のほうが高くなる傾向がみられ、最も高い40代男性では31.0%でした。◆「地球のように人が暮らせる惑星は他にもあると思う」75%、「人生で一回は宇宙に行ってみたい」44%、「地球の外で暮らしてみたい」25%、「宇宙には果てがあると思う」43%地球のように人が暮らせる惑星は他にもあると思うか聞いたところ、あると思う人の割合は75.0%となりました。広い宇宙のどこかに、地球のように水があり人間や他の生物が生活することのできる惑星があると信じている人は多いようです。男女・世代別にみると、あると思う人の割合は、40代男性(88.1%)と60代男性(91.6%)が特に高くなりました。人生で一回は宇宙に行ってみたいと思うか聞いたところ、行ってみたいと思う人の割合は43.9%となりました。男女・世代別にみると、行ってみたいと思う人の割合は、男性では10代(66.3%)、20代(57.8%)、40代(54.8%)、女性では10代(55.4%)で半数を上回りました。地球の外(地球以外の惑星や大型宇宙ステーションなど)で暮らしてみたいと思うか聞いたところ、暮らしてみたいと思う人の割合は25.3%となりました。男女・世代別にみると、暮らしてみたいと思う人の割合は、10代男性(42.2%)が最も高くなり、40代男性(38.1%)、10代女性(36.1%)が続きました。宇宙には果てがあると思うか聞いたところ、あると思う人の割合は42.8%となりました。男女・世代別にみると、あると思う人の割合は、30代男性(53.6%)が最も高くなり、半数を超えました。◆「いつか宇宙に行ってみたい」10代男性の64%、前回調査から大幅上昇◆「子どものころに宇宙飛行士に憧れた」10代男性の27%、前回調査から10ポイント以上の上昇いつか宇宙に行ってみたいと思うか聞いたところ、行ってみたいと思う人の割合は41.1%となりました。男女・世代別にみると、行ってみたいと思う人の割合は、男女とも10代(男性63.9%、女性57.8%)が最も高くなりました。前回の調査結果と比較すると、行ってみたいと思う人の割合は、10代男性では前回調査53.0%→今回調査63.9%と、上昇幅が最も大きくなりました。子どものころに宇宙飛行士に憧れたか聞いたところ、憧れた人の割合は16.8%となりました。男女・世代別にみると、憧れた人の割合は、60代男性(28.9%)が最も高くなり、10代男性(26.5%)、40代男性(23.8%)が続きました。前回の調査結果と比較すると、憧れた人の割合は、10代男性では前回調査14.5%→今回調査26.5%と、10ポイント以上の上昇となりました。◆「宇宙ごみが問題になっていること」の認知率は59%続いて、宇宙ごみについて質問しました。“宇宙ごみ”とは、地球の周回軌道上にある不要な人工物体をいい、宇宙空間には数多くの宇宙ごみが存在しています。そのため、宇宙ごみの地上への落下事故や、宇宙ごみと宇宙機との衝突事故など予期せぬトラブルが起こるリスクが高まっており、宇宙ごみの問題は解決すべき重要な課題として考えられています。全回答者(1,000名)に、宇宙ごみが問題になっていることを知っているか聞いたところ、知っている人の割合は59.3%となりました。過去の調査結果と比較すると、知っている人の割合は2023年58.9%→2024年59.3%と、前回調査と同程度の水準で推移しており、宇宙ごみの問題に対する認知の広がりが充分でない実態が明らかになりました。◆宇宙ごみに関する認知 「宇宙ごみを放置すると将来の宇宙活動の妨げになること」の認知率は49%、「宇宙ごみには使用済みや故障した人工衛星が含まれていること」では53%、「1mm程度の宇宙ごみでも宇宙機に衝突すると大きな被害をもたらす可能性があること」では38%、「10cm以上の宇宙ごみが2万個以上あること」では19%が「知っていた」と回答◆「宇宙ごみにレーザーを当て除去する方法が研究されていること」の認知率は14%にとどまる宇宙ごみに関して、詳しく知っている人はどのくらいいるのでしょうか。全回答者(1,000名)に、宇宙ごみに関する記述を提示し、知っていたか、知らなかったかそれぞれ聞いたところ、【宇宙ごみを放置すると将来の宇宙活動の妨げになること】では「知っていた」は49.0%となりました。宇宙ごみの問題を解決しないままにすると、宇宙活動にとって悪影響が及ぶということを知っている人は少なくないようです。【宇宙ごみには使用済みや故障した人工衛星が含まれていること】では「知っていた」は52.7%と半数を上回ったのに対し、【1mm程度の宇宙ごみでも宇宙機に衝突すると大きな被害をもたらす可能性があること】では「知っていた」は37.9%、【10cm以上の宇宙ごみが2万個以上あること】では「知っていた」は18.7%、【宇宙ごみにレーザーを当て除去する方法が研究されていること】では「知っていた」は14.1%と、半数未満にとどまりました。宇宙ごみにレーザーを当てることで宇宙ごみを移動させ大気圏に落として消滅させる方法が研究されています。このことを知っている人は特に少ない結果となりました。◆宇宙ごみに関する意識 「宇宙ごみの問題も環境問題のひとつだと思う」82%、「安全な宇宙旅行には宇宙ごみの除去が欠かせない」85%、「宇宙ごみを放置させない仕組みが必要」85%、「宇宙ごみもリサイクルできるようになればいいと思う」83%続いて、宇宙ごみに関する意識について質問しました。全回答者(1,000名)に、宇宙ごみの問題も環境問題のひとつだと思うか聞いたところ、そう思う人の割合は82.3%となりました。大半の人が、宇宙ごみの問題を環境問題と捉え、問題意識を持っていることがわかりました。男女・世代別にみると、そう思う人の割合は、男女とも60代(男性95.2%、女性91.6%)では9割を超えました。安全な宇宙旅行には宇宙ごみの除去が欠かせないと思うか聞いたところ、欠かせないと思う人の割合は85.0%となりました。男女・世代別にみると、欠かせないと思う人の割合は、60代男性(94.0%)が最も高くなり、60代女性(92.8%)、50代女性(91.6%)が続きました。宇宙ごみを放置させない仕組みが必要だと思うか聞いたところ、必要だと思う人の割合は84.5%となりました。男女・世代別にみると、必要だと思う人の割合は、60代男性(94.0%)と50代以上女性(50代90.4%、60代92.8%)では9割を超えました。宇宙ごみもリサイクルできるようになればいいと思うか聞いたところ、そう思う人の割合は82.9%となりました。宇宙ごみを再利用する道に期待を寄せる人は多いようです。男女・世代別にみると、そう思う人の割合は、60代女性(92.8%)が最も高くなり、10代女性(91.6%)、50代女性(90.4%)が続きました。◆4月12日は“世界宇宙飛行の日” 認知率は7%、10代・20代では11%毎年4月12日は“世界宇宙飛行の日”です。「地球は青かった」で有名なユーリ・ガガーリンが搭乗した世界初の有人宇宙衛星船であるヴォストーク1号の打ち上げを記念し、国際連合総会が4月12日を“世界宇宙飛行の日”と定めました。全回答者(1,000名)に、4月12日が“世界宇宙飛行の日”ということを知っていたか聞いたところ、知っていた人の割合は6.8%となりました。世代別にみると、知っていた人の割合は、若年層で高くなる傾向がみられ、10代と20代では10.8%でした。◆「宇宙ビジネスは将来有望だと思う」58%、10代と40代以上で宇宙ビジネスの将来性に対する考え方の違いが宇宙ビジネスは将来有望だと思うか聞いたところ、有望だと思う人の割合は57.5%となりました。男女・世代別にみると、有望だと思う人の割合は、60代男性(71.1%)が最も高くなり、40代男性(69.0%)、50代男性(67.5%)が続きました。宇宙ビジネスは将来有望だと思う人(575名)に、将来有望だと思う宇宙ビジネスを聞いたところ、1位「宇宙旅行サービス」(48.7%)、2位「位置情報サービス」(41.2%)、3位「衛星通信サービス(携帯電話など)」(40.3%)、4位「人工衛星・ロケットの製造」(39.0%)、5位「宇宙ホテル」(36.2%)となりました。世代別にみると、10代では「宇宙ホテル」(42.1%)や「宇宙エンターテインメント(宇宙空間の特性を活かしたエンタメを提供)」(37.9%)、40代以上では「衛星通信サービス(携帯電話など)」(40代46.7%、50代48.6%、60代46.2%)が全体と比べて5ポイント以上高くなりました。10代が新技術や叡智が生み出す宇宙空間の未来像に可能性を感じる一方で、40代以上は既存ビジネスの延長線上にあるサービスに期待感を抱くなど、世代によって宇宙ビジネスの将来性に対する考え方の違いが浮かび上がる結果となりました。◆宇宙旅行の心配事は?宇宙船への乗船や宇宙での生活に関して、どのような心配事が解消されたら、宇宙旅行が楽しくなると思う?1位「打ち上げ失敗」2位「トイレ」3位「隕石・宇宙ごみとの衝突」4位「宇宙酔い」5位「狭い空間」10代・20代では「地球との連絡」が高い傾向全回答者(1,000名)に、宇宙船への乗船や宇宙での生活に関して、どのような心配事が解消されたら、宇宙旅行が楽しくなると思うか聞いたところ、「打ち上げ失敗」(50.8%)が最も高くなり、「トイレ」(38.9%)、「隕石・宇宙ごみとの衝突」(38.6%)、「宇宙酔い」(34.1%)、「狭い空間」(30.1%)が続きました。男女別にみると、ほとんどの項目で男性と比べて女性のほうが高くなる傾向がみられました。女性には、宇宙旅行に対して様々な心配事や不安がある人が多いのではないでしょうか。男女・世代別にみると、10代男性では「トイレ」(44.6%)、20代男性では「隕石・宇宙ごみとの衝突」(32.5%)が1位でした。また、男性・女性ともに10代・20代では「地球との連絡(携帯電話が使えないなど)」(10代男性36.1%、20代男性25.3%、10代女性32.5%、20代女性30.1%)が全体と比べて高くなりました。若年層には、宇宙旅行中に地球にいる家族や友人などと連絡がとれないことに懸念を抱く人が多いようです。◆宇宙船に乗って宇宙旅行(1週間)に行ってみたいと思える上限金額は平均230万円、前回調査から20万円増◆月での宿泊(1泊)をしてみたいと思える上限金額は平均59万円、前回調査から7万円増◆月に対する考え方が現実的に?月の土地(30坪 約99m2)を買ってみたいと思える上限金額は平均180万円、2022年調査から2倍以上に増加全回答者(1,000名)に、宇宙船に乗って行く宇宙旅行や月での宿泊、月の土地の購入に関して、それらの意向や、やってみたいと思える金額イメージを聞きました。宇宙船に乗って宇宙旅行(1週間)に行きたいと思う人の割合(「そう思う」の割合)は47.0%、月での宿泊(1泊)をしたいと思う人の割合は42.8%、月の土地(30坪 約99m2)を買いたいと思う人の割合は25.4%となりました。宇宙船に乗って行く宇宙旅行(1週間)に行きたい人(470名)に、そうしたいと思える旅行金額(上限金額)を聞いたところ、「50万円未満」(31.3%)や「100万円~200万円未満」(33.6%)に回答が分かれ、平均は229.6万円でした。前回の調査結果と比較すると、平均は前回調査209.6万円→今回調査229.6万円と、20.0万円高くなりました。月での宿泊(1泊)をしたい人(428名)に、そうしたいと思えるホテル利用料(上限金額)を聞いたところ、「5万円未満」(23.4%)や「10万円~20万円未満」(25.5%)、「100万円以上」(24.3%)に回答が分かれ、平均は59.3万円でした。前回の調査結果と比較すると、平均は前回調査52.7万円→今回調査59.3万円と、6.6万円高くなりました。また、月の土地(30坪 約99m2)を買いたい人(254名)に、そうしたいと思える金額(上限金額)を聞いたところ、「千円未満」(30.7%)に最も多くの回答が集まったほか、「1万円~3万円未満」(11.4%)や「100万円~300万円未満」(11.0%)、「500万円以上」(16.5%)に回答が分かれ、平均は179.7万円でした。過去の調査結果と比較すると、平均は2022年81.1万円→2023年114.5万円→2024年179.7万円と、2022年調査から2倍以上に増加している結果となりました。月を対象とした商取引に対して現実感を持ち始めている人が増えているのではないでしょうか。≪人工衛星と暮らしの関係≫◆「人工衛星がなくなると暮らしに影響があることを知っていた」78%人工衛星がなくなると起こる可能性があると知っていたもの 1位「天気予報の正確さが下がる」◆人工衛星がなくなると起こる可能性があることのうち、自身の暮らしへの影響が大きいもの1位「電話・インターネットが使えなくなる」人工衛星と暮らしの関係について質問しました。全回答者(1,000名)に、人工衛星がなくなると暮らしに影響があることを知っていたか聞いたところ、「知っていた」は78.4%、「知らなかった」は21.6%となりました。世代別にみると、「知っていた」と回答した人の割合は、60代(89.8%)が最も高くなりました。人工衛星がなくなると暮らしに影響があることを知っていた人(784名)に、人工衛星がなくなると起こる可能性があると知っていたものを聞いたところ、「天気予報の正確さが下がる」(64.4%)が最も高くなり、「車のカーナビ・スマホの位置情報が使えなくなる」(60.7%)、「衛星放送が見られなくなる」(57.3%)、「自然災害が予測できない」(46.9%)、「地球環境や気候変動の確認が難しくなる」(44.5%)が続きました。また、全回答者(1,000名)に、人工衛星がなくなると起こる可能性があることのうち、自身の暮らしへの影響が大きいものを聞いたところ、「電話・インターネットが使えなくなる」(47.8%)が最も高くなり、「天気予報の正確さが下がる」(41.9%)、「車のカーナビ・スマホの位置情報が使えなくなる」(40.9%)、「クレジットカード・電子マネーが使えなくなる」(36.9%)、「自然災害が予測できない」(34.8%)が続きました。世代別にみると、40代では「ATMからお金が引き出せなくなる」(47.0%)、60代では「自然災害が予測できない」(49.4%)と「衛星放送が見られなくなる」(35.5%)が全体と比べて10ポイント以上高くなりました。≪超大型宇宙施設に対する意識≫◆宇宙旅行で超大型宇宙施設に長期滞在するとしたら、どのような施設やサービスがあってほしい?1位「病院・クリニック」2位「温泉・大浴場」3位「レストラン・カフェ」4位「展望デッキ」5位「コンビニ」10代では「コンビニ」「映画館」など、50代・60代では「病院・クリニック」「温泉・大浴場」が高い傾向超大型宇宙施設(宇宙ステーション)に長期滞在できる時代が近づいています。全回答者(1,000名)に、宇宙旅行で超大型宇宙施設(宇宙ステーション)に長期滞在するとしたら、超大型宇宙施設(宇宙ステーション)には、どのような施設やサービス(ホテル除く)があってほしいか聞いたところ、「病院・クリニック」(33.0%)が最も高くなり、「温泉・大浴場」(31.0%)、「レストラン・カフェ」(30.3%)、「展望デッキ(天体観測ルーム)」(27.4%)、「コンビニ」(25.5%)が続きました。医療機関や飲食店、コンビニのほか、レジャー施設を望む人が多いようです。世代別にみると、10代では「コンビニ」(36.7%)や「ショッピングモール・デパート」(28.9%)、「映画館」(28.9%)、「遊園地・テーマパーク」(24.1%)が全体と比べて高くなり、50代・60代では「病院・クリニック」(50代41.6%、60代47.0%)や「温泉・大浴場」(50代38.6%、60代41.6%)が全体と比べて高くなりました。宇宙での長期滞在を想定した場合、10代は日常と変わらない利便性や楽しみを求めているのに対し、50代・60代は普段通りの健康を維持できる生活環境や癒しを求めているという実状が見て取れる結果となりました。≪月面活動の地球還元に対する期待≫◆月面で得た知見・技術の地球への還元では、どのようなことを期待したいと思う?1位「地球のエネルギー問題の改善」2位「地球の環境問題の改善」3位「地球の資源問題の改善」10代男性では「宇宙観測技術の発展」、50代男性では「地球の資源問題の改善」が1位NASA(アメリカ航空宇宙局)は、“アルテミス計画”という月面探査プログラムを進行させています。アルテミス計画では、2026年以降に宇宙飛行士の月面着陸を目指し、日本人の宇宙飛行士も参加する方向で調整が進んでいます。月面で得た知見や技術を地球の社会・産業に還元することが期待されています。全回答者(1,000名)に、月面で得た知見・技術の地球への還元では、どのようなことを期待したいと思うか聞いたところ、「地球のエネルギー問題の改善」(33.0%)が最も高くなりました。月面探査プログラムにより得られた知見や技術が、深刻なエネルギー問題の解決の糸口になると期待する人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「地球の環境問題の改善」(29.4%)、「地球の資源問題の改善」(28.7%)、「通信技術の発展」(24.5%)、「地球の食糧問題の改善」(23.4%)でした。男女・世代別にみると、10代男性では「宇宙観測技術の発展」(31.3%)、50代男性では「地球の資源問題の改善」(31.3%)が1位でした。≪宇宙に関する有名人ランキング≫◆宇宙人とすぐに仲良くなりそうな有名人 2年連続で「明石家さんま」が1位、「フワちゃん」が2位◆宇宙旅行を一緒に楽しみたい有名人 1位「大谷翔平」2位「明石家さんま」3位「大泉洋」最後に、“宇宙”をテーマに、イメージに合う有名人について質問しました。全回答者(1,000名)に、宇宙人とすぐに仲良くなりそうな有名人を聞いたところ、「明石家さんま」(55名)が2年連続で1位、「フワちゃん」(44名)が2年連続で2位となり、3位「出川哲朗」(41名)、4位「大泉洋」(31名)、5位「大谷翔平」(16名)と続きました。宇宙旅行を一緒に楽しみたい有名人を聞いたところ、1位「大谷翔平」(31名)、2位「明石家さんま」(18名)、3位「大泉洋」(14名)、4位「タモリ」「フワちゃん」(いずれも11名)となりました。男性回答・女性回答ともに「大谷翔平」が1位となり、男性回答では2位「タモリ」「明石家さんま」、女性回答では2位「大泉洋」、3位「明石家さんま」と続きました。◆宇宙人と交渉するときの地球人代表にふさわしい有名人 1位「大谷翔平」2位「ドナルド・トランプ」また、宇宙人と交渉するときの地球人代表にふさわしい有名人を聞いたところ、1位「大谷翔平」(49名)、2位「ドナルド・トランプ」(41名)、3位「明石家さんま」(30名)、4位「ジョー・バイデン」(20名)、5位「タモリ」「岸田文雄」(いずれも19名)となりました。有名人を挙げた理由をみると、1位の大谷翔平では「世界が認めるスーパースターだから」「真面目な人柄で、交渉も上手そうだから」「堂々としていて愛嬌もあるから」「平和に交渉できると思うから」、2位のドナルド・トランプでは「駆け引きが上手そうだから」「地球のメリットになる交渉をしそうだから」「誰が相手でも遠慮がなさそうだから」「リーダーシップがありそうだから」、3位の明石家さんまでは「誰とでもすぐ打ち解けそうだから」「機転とユーモアがあるから」「コミュニケーション能力が高いから」「話上手だから」といった回答がありました。■調査概要■調査タイトル:宇宙に関する意識調査2024調査地域:全国調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする15歳から69歳の男女調査期間:2024年3月5日(火)~3月6日(水)の2日間調査方法:インターネット調査有効回答数:1,000サンプル実施機関:ネットエイジア株式会社 (調査協力 ネットエイジア株式会社) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月25日デルヴォー(DELVAUX)は、ベルギー人アーティストのカスパー・ボスマンスとのパートナーシップによるバッグコレクション「ミューチュアリズム(Mutualism)」を発売する。デルヴォーとカスパー・ボスマンスによるカラフルレザーバッグカスパー・ボスマンスは、1990年生まれ、ベルギー出身のアーティストだ。歴史的なシンボルや記号にインスパイアされた作風が特徴で、絵画や彫刻、インスタレーションなど、その表現方法は多岐にわたる。デルヴォーの人気バッグから全10種今回デルヴォーとカスパー・ボスマンスは、デルヴォーのアイコンバッグ「ブリヨン」や台形ハンドバッグ「タンペート」、ボックス型のシルエットが特徴的な「クール ボックス」などをベースに、全10種類のバッグを製作。さながらアート作品のような存在感を放つラインナップが魅力だ。色彩豊かなカラーリングでたとえば「タンペート XL キメラ」では、レッドやピンク、イエロー、ライトブルーなど色とりどりのタペストリーを使用。また「ブリヨン MM レジェンド」などでは、別々のパーツをパズルのようにはめ込むマーケトリーの手法により、波打つようなレザーのラインや、国旗のようなモチーフをつくり出している。詳細「ミューチュアリズム」発売日:2024年3月15日(金)アイテム例:・タンペット XL キメラ 2,861,100円・ブリヨン MM レジェンド 2,521,200円・クール ボックス ミニ ソース 664,400円
2024年03月25日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、2024年春限定で桜スイーツが登場。2024年3月1日(金)より、フレデリック・カッセル銀座三越店にて順次販売される。フレデリック・カッセルの春限定スイーツ桜と苺を組み合わせたピンクエクレアフレデリック・カッセルは2024年春に向けて、桜を使用したスイーツを提案。中でも注目は、塩味の効いた桜クリームと苺のコンポートを包んだエクレア「エクレール・サクラ」だ。柔らかな甘味の桜フレーバーと甘酸っぱい苺が絶妙にマッチした味わいを堪能できる。春限定のプティフールアソートまた、毎年春限定の「プティフール サクラ・ヴァニーユ」も販売。桜の風味香るフィナンシェ生地の中にセミドライストロベリーを加えたサクラフレーバーと、バニラフレーバーの2種類を詰め合わせている。ピスタチオクリームをたっぷり配したエクレアさらに、同時期に登場する「エクレール・ピスターシュ」は、コクのあるピスタチオクリームと自家製プラリネを閉じ込めて、大人の甘味に仕上げている。イースターを祝したスイーツもこのほか、2024年のイースターを祝したたまご型チョコレートを用意。「Pirate」をテーマに、オウムイメージの「イースターエッグ・ココ」と海賊着想の「イースターエッグ・フレッド」がラインナップする。【詳細】フレデリック・カッセル 春限定スイーツ販売店舗:フレデリック・カッセル銀座三越店メニュー例:・「エクレール・サクラ」702円販売時期:2024年3月1日(金)~3月31日(日)・「プティフール サクラ・ヴァニーユ」918円販売時期:2024年3月1日(金)~・「エクレール・ピスターシュ」756円販売時期:2024年3月6日(水)~3月19日(火)・「イースターエッグ・ココ」/「イースターエッグ・フレッド」各3,888円販売時期:2024年3月18日(月)~【問い合わせ先】フレデリック・カッセル銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2024年02月20日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)より、2024年のバレンタインに向けたチョコレートスイーツが登場。2024年1月中旬より発売予定。バニラ香るショコラアソートフレデリック・カッセルが2024年バレンタインに贈る新作は、異なる3種のバニラの香りが溢れるショコラアソート「コフレ・ヴァニーユ」。マダガスカル産バニラのクリーミーでウッディーな香り、モーリシャス産バニラのどこかキャラメルの香気も感じられるフルーティーな香り、タヒチ産バニラのフローラルの中にスパイス感もある華やかな香りの3つが合わせられた、繊細な味わいと香りのグラデーションを楽しめるのがポイントだ。3種のバニラの香りは、異なるテクスチャーのガナッシュやショコラのコーティングと組み合わせることで、余韻豊かな味わいに。フレーバーは、より味わいの魅力が引き立てられた6種がラインナップする。それぞれのバニラを、ホワイトチョコレートとダークチョコレートのガナッシュに閉じ込めた2層仕立てのショコラ、香り高いダークチョコレートのガナッシュに閉じ込めたショコラが揃う。ショコラ×フィナンシェまた、フレデリック・カッセルは、2024年2月4日(日)から2月14日(水)まで伊勢丹新宿店にて開催される「サロン・デュ・ショコラ 2024」に出店。東京会場限定で、香ばしくしっとりと焼き上げたフィナンシェにショコラを合わせた「ベリフォンタン・ショコラ」を販売する。加えて、ピスタチオを加えたフィナンシェにミルクチョコレートを合わせた「フィナンシェ・ピスターシュ x ショコラ・レ」など3種を詰合わせた焼き菓子缶も展開される。新年を祝う「ガレット・デ・ロワ」もさらに、新年に欠かせないフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」も用意。香ばしく焼き上げた風味豊かなパイ生地に、アーモンドクリームを合わせている。通常、「ガレット・デ・ロワ」の中には、当たったらその1年幸運に過ごせると言われる陶器のフェーヴが入っているが、フレデリック・カッセルは代わりにアーモンドを忍ばせてアレンジした。定番フレーバーに加えて、2024年はピスタチオ風味のフレーバーも取り揃える。【詳細】フレデリック・カッセル 2024年バレンタイン販売店舗:フレデリック・カッセル銀座三越店住所: 東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 本館地下2階■「コフレ・ヴァニーユ」6個入り 3,564円発売時期:2024年1月中旬予定■「ベリフォンタン・ショコラ」3,672円販売期間:2024年2月4日(日)~2月14日(水)※<パート3>THE NEXT~ショコラの多様性~に出店。※2月4日(日)はエムアイカード会員特別招待日。場所:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場住所:東京都新宿区新宿3-14-1■「ガレット・デ・ロワ」販売期間:2023年12月28日(木)~2024年1月8日(月・祝)メニュー:・「ガレット・デ・ロワ トラディショナル」3,024円・「ガレット・デ・ロワ ピスターシュ」3,240円【問い合わせ先】TEL:03-3562-1111(大代表)
2023年12月29日ひらかたパーク(大阪府枚方市枚方公園町1-1)では、2023年12月3日(日)「ひらパーでやっちゃいます!オリックス スペシャルイベント」を開催します。オリックス・バファローズの選手たちがトークショーやクイズ大会を開催します。ひらパーだけの特別な企画もご用意しています。オリックス スペシャルイベント東 晃 平 選 手頓宮裕真選手山足達也選手池田陵真選手【「ひらパーでやっちゃいます!オリックス スペシャルイベント」概要】開催期間:2023年12月3日(日)開催時間:(第一部)13:00~14:00(第二部)14:30~15:30※観覧者の入れ替えはありません。観覧料金:無料※ひらかたパーク入園券別途必要。開催場所:ひらかたパーク野外ステージWebサイト: ■出演者《選手》東 晃 平 選 手:球団初の大記録を達成!デビュー“8連勝”で大ブレーク!頓宮裕真選手:今シーズン、パ・リーグ首位打者賞を獲得した頼れるバッター!山足達也選手:地元は枚方!野球人生をスタートさせた故郷についに凱旋!池田陵真選手:入団2年目・弱冠20歳!今後の活躍が期待される注目株!《オリックス大好き芸人》コンチェルト、ブルーウェーブ、シンバルモンキープログラム■見どころ[プレミアム抽選会の賞品]ひらパー開催イベントだけのプレミアムな賞品が当たる抽選会を実施します。○選手とアトラクション乗車当選数:4グループ ※1台に1選手が乗車 ※小学生以下限定アトラクション「ピピンとポピーのくるくるヘリコプター」を選手と一緒にお楽しみください。・アトラクション詳細 ○グループ記念撮影会当選数: 3グループ ※1グループ6名までステージ上でイベント参加4選手と一緒に記念撮影ができます。○「サイン入り当イベントポスター」プレゼント当選数:5名様この日のために作られた特製ポスターにイベント参加4選手のサインを入れてプレゼント。B2サイズのビッグポスターです。[トークショー内容(予定)]普段は聞けないエピソードが聞けるかも!?オリックス大好き芸人のMCで大いに盛り上げます。《野球編》・対戦して嫌だった選手(苦手な選手)は?・同じチームでプレーしてみたい選手は?・私の推し選手は?など《プライベート編》・1日休みになったら何をする?など■オリックス・バファローズグッズ販売野外ステージ横物販スペースにてオリックス・バファローズグッズを販売します。2024年オリックス・バファローズカレンダーや選手のグッズなども多数販売を予定しています。販売時間:11:00~17:00予定※商品の数には限りがあります。以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月24日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)の2023年クリスマスケーキ&スイーツが、フレデリック・カッセル銀座三越店ほかにて順次発売される。フレデリック・カッセルの2023年クリスマスケーキ<銀座三越>ミルフイユのクリスマスバージョンフレデリック・カッセルから、2023年クリスマスコレクションが到着。注目は、各百貨店限定のクリスマスケーキだ。銀座三越ではコクのあるショコラクリームに甘酸っぱいアプリコットクーリーを重ねた「ミルフイユ・エレナ」、日本橋三越では食感の異なる様々なショコラ生地が楽しめるブッシュ・ド・ノエル「ビッシュ・ルイーズ」をそれぞれ用意する。<西武池袋本店>濃厚チョコ×クレーム×バナナ西武池袋本店では、まろやかで香り高いチョコレートムースに“クレームブリュレ&バナナのコンポート”を合わせた「ビッシュ・イヴォンヌ」を展開。苦味のあるブラウニーとクルミをアクセントに加え、上品な味わいに仕上げた。<ジェイアール名古屋タカシマヤ>“ショコラ尽くし”ケーキジェイアール名古屋タカシマヤ限定の「ルイーズ」。ムースショコラ、ビスキュイショコラ、シュトロイゼルショコラが織りなす複雑なフレーバーに、フランボワーズの酸味とクレームのコクのある甘さを掛け合わせた。クリスマス限定ケーキ&プティ・ガトーチョコレート×オレンジの“王道マリアージュ”クリスマスシーズンに合わせて登場するケーキ2種も要チェック。「エリーズ」は、香り高いショコラのムース&ビスイキュをベースに、オレンジジュレやクレーム、ヘーゼルナッツのビスキュイなどを合わせた一品だ。濃厚なチョコレート×オレンジの“王道マリアージュ”を堪能することができる。洋酒香るピスタチオケーキクリスマスらしいグリーンカラーが目を惹く「ポリーヌ」。濃厚なピスタチオクリーム&キルシュの効いたバニラムースを主役に、洋酒漬けのグリオットチェリーがアクセントとして加えられている。1人用のミニサイズも「エリーズ」「ポリーヌ」はホールサイズに先駆けて、1人用のミニサイズもラインナップ。クリスマス当日はもちろん、本番前の味見や手土産としてもオススメだ。ショコラアソート&アドベントBOXさらに、クリスマスらしいカラフルなトッピングを施した「ホリデーショコラアソート」や、人気の焼き菓子&クリスマススパイスのサブレを詰め合わせた「アドベントBOX レヴェイヨン・ドゥ・ノエル」などのスイーツも取り揃える。【詳細】フレデリック・カッセル 2023年クリスマスコレクション販売場所:各百貨店(フレデリック・カッセル銀座三越、日本橋三越、ジェイアール名古屋タカシマヤほか)■2023年11月~ ※現在予約受付中、数量限定。・ミルフイユ・エレナ 7,020円<銀座三越限定>・ビッシュ・ルイーズ 6,048円<日本橋三越限定>・ビッシュ・イヴォンヌ 6,048円<西武池袋本店限定>・ルイーズ 6,048円<ジェイアール名古屋タカシマヤ限定>■11月9日(木)~・ホリデーショコラアソート 6個入 2,570円※なくなり次第終了。■12月1日(金)~12月31日(日)・プティ・ガトー エリーズ 864円・プティ・ガトー ポリーヌ 886円※数量限定。■12月3日(日)~12月24日(日)・アドベントBOX レヴェイヨン・ドゥ・ノエル 2,592円※数量限定。■12月16日(土)~12月25日(月)・エリーズ 4,212円・ポリーヌ 4,428円※数量限定。※銀座三越店では予約なしで購入可能。
2023年11月19日セルフォード(CELFORD)とブライダルブランド・ユミカツラ(Yumi Katsura)のコラボレーションアイテム第2弾が登場。2023年10月20日(金)より、オケージョンドレスや雑貨を全国直営店などで発売する。セルフォード×ユミカツラのコラボレーション第2弾セルフォードと日本初のブライダルファッションデザイナー桂由美が手掛けるブライダルブランド・ユミカツラが再びコラボレーション。第1弾に続く第2弾は、ユミカツラならではのディテールや「ローズユミ」のバラモチーフをトレンドデザインと融合させた、上品なドレスとアクセサリーが展開される。アシンメトリーリボンドレス「アシンメトリーリボンドレス」は、顔まわりを華やかに演出するリボンディテールが特徴的なフィット&フレアのワンピース。きめ細かくハリのあるグログラン素材を贅沢に使用し、立体的なシルエットデザインに仕上げた。アシンメトリーなネックラインに透け感のあるオーガンジーの足元など、トレンドのエッセンスが軽やかなニュアンスを生み出している。カラーは、ブラック、ホワイトグレー、バーガンディ―の3色だ。ローズユミカラーAラインワンピースまた清楚なAラインシルエットのミニ丈ワンピースは、繊細なオーガンジーのバラと葉で完成された襟がポイント。袖口のカフス、そして袖山の印象的なタック使いが、Aラインシルエットをさらに引き立ててくれる。また、襟とカフスは取り外し可能で、4wayのスタイルを楽しめるのも嬉しい。カラーはブラック、パープル、ライトベージュがラインナップする。エンブロイダリーチュールドレスなめらかな光沢のあるチュールに、繊細なパネル刺繍を施したエンブロイダリードレス。目を惹く彗星蘭の刺繍は品格を感じさせ、着るだけで特別な日に仕上げてくれそう。袖には大胆なスリットを入れ、二の腕を華奢に見えるシルエットに。チュールと裏地の間にきらめくオーガンジーを挟み、スカートが揺れるたびに上品な光を演出してくれる。カラーは、ブラックとピンクベージュの2色を用意する。チュールレーストップス繊細なレースのブラウスとインナーキャミソールが融合した「チュールレーストップス」も見逃せない。首や腕を細長く見えるように裾や袖口にはスカラップのレースが施され、インナーとして着たときに華やかさをプラスしてくれる。ホワイト、ブラック、ピンクベージュの3カラーを採用した。トゥインクルチュールケープさらに、スクエアビジューとパールが散りばめられ、優美な煌めきを放つチュールケープもお目見え。やわらかさと適度なハリをあわせ持つ生地が、たっぷりと寄せたギャザーを引き立てる。ドレスに重ねれば、絶妙なシアー感がドラマティックな演出に仕上げてくれる。ラインナップは、ブラックとピンクベージュの2色だ。ユミリボンのブローチ&イヤリングなお、レースの柄に使用されていたユミリボンのデザインをかたどったブローチとイヤリングも要チェック。リボンのラインに沿ってビジューのサイズを変えることで、エレガントな立体感を生み出している。胸元だけでなくストールなど、どのアイテムにも輝きを与えてくれる。【詳細】セルフォード×ユミカツラ第2弾発売日:2023年10月20日(金)取扱店舗:全国直営店、オフィシャルオンラインサイト、ウサギオンライン※ECサイトでは12:00~発売。<アイテム>・アシンメトリーリボンドレス 28,600円・ローズユミカラーAラインワンピース 31,900円・エンブロイダリーチュールドレス 53,900円・チュールレーストップス 17,600円・トゥインクルチュールケープ 20,900円
2023年10月21日ウェス・アンダーソン監督とベネディクト・カンバーバッチが初タッグを組んだ『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』より日本版予告とキービジュアルが解禁された。『アステロイド・シティ』も絶賛公開中のウェス・アンダーソン監督が手掛けた本作。『ファンタスティック Mr. FOX』(09)に続き、ロアルド・ダールの短編小説「奇才ヘンリー・シュガーの物語」を映像化した。解禁された予告編では、ウェス監督らしい世界観が炸裂した美しい映像世界が映し出されている。主人公は、大金持ちで独身、これまで働いたことのない、ギャンブルが大好きな男ヘンリー・シュガー。ある時、“目を使わずにモノを見る”ことができるという導師の存在を本で知った彼は、その力をギャンブルでイカサマをするために利用しようと計画する。すったもんだがありながらも透視の力を身に付けたヘンリーは、「今や容易に稼げる、世界中の誰よりも」と舞い上がり、あらゆるカジノでボロ儲けをしていく。しかしなぜか、考え込むような表情を見せたり、大量の札束を投げ捨てる姿も…。予告編のラストで語られる言葉は、「彼が世界のため 何をしたか知るべきだ」。果たして、ヘンテコな男ヘンリーはこのチート能力を使って、何を起こすのか?彼に待ち受ける運命は?本作は第80回ヴェネチア国際映画祭でプレミア上映され、米映画批評サイトRotten Tomatoesでも批評家スコアが95%(9/20時点)を記録するほどの大絶賛を集めている。Netflix映画『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』は9月27日(水)よりNetflixにて独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年09月22日Netflixより、ウェス・アンダーソン監督の短編映画『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』の予告編が公開された。原作はロアルド・ダールの1977年の短編集「The Wonderful Story of Henry Sugar and Six More」で、日本では「ヘンリー・シュガーのわくわくする話」「奇才ヘンリー・シュガーの物語」として出版されている。タイトルロールのヘンリー・シュガーを演じるのは、ベネディクト・カンバーバッチ。冒頭で「41歳、独身で金持ち」と自身のナレーションで紹介する。ヘンリーは「目を使わずに見る男」のレポートを読んでそのスキルを学び、透視が可能に。ギャンブルでイカサマを働くのもお手の物。「世界中の誰よりも容易に稼げる」ようになる。キャストはベネディクト・カンバーバッチ、ベン・キングズレー、デヴ・パテル、リチャード・アイオアディのほか、アンダーソン監督作『グランド・ブダペスト・ホテル』のレイフ・ファインズが再び起用されている。映画ファンは予告編を観て「ベネディクトはアンダーソン監督の美学にハマる!今まで彼の作品に出演したことがないのが驚きだ」「パーフェクトな人選」とベネディクトに期待を寄せている模様。アンダーソン監督は2009年にもダールの作品「父さんギツネバンザイ」を『ファンタスティック Mr.FOX』として映画化したことがある。『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』は9月27日Netflixで配信開始。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年09月15日エズミ(EZUMi) 2024年春夏コレクションが発表された。20世紀の芸術家 マルセル・デュシャンに着想過去2シーズンに渡り、ブランドの方向性をよりエレガントかつモードなものへと進化させてきたエズミ。デザイナーの江角泰俊がロンドンで学んだ<ファッション×アート>の経験を融合させ、ブリティッシュな要素や歴史的な時代のインスピレーションを、現代的な視点で解釈するアプローチを続けている。2024年春夏コレクションは、この洗練されたスタイルに反骨精神を融合させることで、これまでの既成概念を覆すような、新たなアプローチを試みる。着想源となったのは、20世紀初頭の芸術家 マルセル・デュシャンの精神と彼のダダイズム運動だ。「Ready-made」シリーズの視点を反映まず、コレクションに大きな影響をもたらしたのは、(男性用小便器をはじめとする)“既製品を芸術作品として再構築”した「Ready-made」シリーズ。物品の意味や機能を変容させるという、画期的なデュシャンの視点を、ファッションシーンの既製服に置き換えて洋服作りをスタートした。見慣れたトレンチコートを、ウエストが覗くほどショート丈に大胆カットしたり、ワンピースとして再解釈したり。またエズミが得意とするテーラードジャケットは、ボレロのような軽やかな佇まいへとアップデートさせている。さらにボリューミーなバルーンスリーブを持つブラウスも、今季ならでは。中でも目を惹いたのは、端正なシルエットのジャケットと組み合わせたレイヤードスタイルだ。一つのルックの中で、対比的なフォルムを組みあわせることで、そのシニカルな構造を強調しているかのよう。色味はあえて抑えて、洗練されたパステルカラーを共存させている。“超繊細なズレ”を意味する「inframince」日常では知覚できないほど“超繊細なズレ”を意味する、デュシャンの「inframince」という概念も、コレクションの要となる。例えば、メンズスーツの内ポケットを作る“台場仕立て”は、ボトムスの表地に。また本来後ろにあるはずの立体的なポケットは、パンツの前身頃へと移動させた。さらにジャケットのボタンは、斜めに走らせることで、服そのものが歪んだように見える、アーティスティックな仕掛けも施されている。コラボレーションアイテムもさらに今季は、帽子ブランド「メゾンドリリス(La Maison de Lyllis)」とコラボレーション。涼し気なナチュラル素材をベースに、エズミがエレガントな花のコサージュを加えた、上品な表情に仕上げている。
2023年09月09日「大友克洋全集 AKIRAセル画展」が、2023年10月6日(金)から10月24日(火)まで大阪・心斎橋パルコの「スペース14(SPACE14)」にて開催される。大友克洋の『AKIRA』とは?漫画家、 映像監督をはじめ 、 多彩なジャンルで作品を生み出し続ける作家・大友克洋。そんな大友が1982年から1990年にかけて『週刊ヤングマガジン』にて連載していた『AKIRA』は、SF漫画の金字塔とも言える作品だ。新型爆弾によって消滅した東京に変わる日本の新首都「ネオ東京」を舞台に、自称“健康優良不良少年”の主人公・金田と、事故をきっかけに超能力に目覚めたもう1人の主人公・鉄雄、そして物語の核となる超能力者の少年・アキラを中心に壮大なストーリーが繰り広げられる。1988年には、これを原作に大友自らが監督し、劇場版アニメーション映画『AKIRA』を作り上げた。大友私蔵のセル画など貴重資料を公開今回の展覧会「大友克洋全集 AKIRAセル画展」は、大友自らが企画・プロデュースを手掛けた刊行中の「大友克洋全集」の中で、「絵コンテ集」も含め複数回にわたって刊行された関連書籍の中から、劇場版アニメーション映画『AKIRA』のセル画を展示。「原画・レイアウト集」にも収録した大友私蔵のセル画や直筆レイアウト約650点超の中から大友自身が厳選した貴重な作品も目にすることができる。なお、すでに東京では開催され、全日チケット完売の大反響を得た。シーンを分けてセル画を展示セル画展示は「NEO TOKYO」「NIGHT MARE」「CATASTROPHE」といった具合にシーンを分けて行われ、映画の設計も垣間見ることができる。鉄雄の悪夢「ナイト・ベア」シーンの再現フォトスポットまた、撮影可能なフォトスポットでは 、名シーンのひとつである鉄雄の悪夢「ナイト・ベア」のシーンを再現。さらに全集を実際に手にとって見ることができるコーナーも設けている。会場BGMは芸能山城組『Symphonic Suite AKIRA』のリミックス版『AKIRA』と言えば劇中の音楽も魅力のひとつ。会場BGMは、芸能山城組『Symphonic Suite AKIRA』のリミックス・バージョンがBGMとして採用される。限定グッズの販売も会場では限定グッズも販売。Tシャツ、トートバッグ、クリアファイルに加えて、「大友克洋全集」も販売する。【詳細】大友克洋全集 AKIRAセル画展会期:2023年10月6日(金)~10月24日(火)営業時間:10:00〜20:00※入場は閉場時間の30分前まで。最終日は18:00閉場会場:心斎橋 PARCO 14F SPACE14住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-8-3入場料:1,500円入場特典:全集印刷時のゲラ刷り1枚(なくなり次第終了予定)※未就学児は保護者同伴に限り入場可(入場無料)※入場は事前予約制。■チケット情報事前予約販売スタート日:2023年9月15日(金)18:00~プレイガイド:イープラスⒸ2023 MASH・ROOMⒸ1988 マッシュルーム/アキラ製作委員会
2023年09月04日保湿成分を多く配合できるO/W型の処方を採用株式会社ナリス化粧品(以下、ナリス化粧品)が、同社最高級スキンケアブランド「セルグレース」から、「セルグレース クリーム ファンデーション(全8色)」を9月21日に発売する。「セルグレース クリーム ファンデーション」では、保湿成分を多く配合できるO/W型(水性成分の中に、油性成分が包まれた水中油型)の処方を採用。O/W型のファンデーションは、化粧崩れがしやすいことが弱点だったが、同商品ではそれを克服。汗などの水分だけでなく、マスク着用時の呼気の蒸れによる化粧崩れも防ぐ。テンダイウヤク葉エキスなど、植物性の保湿成分を配合「セルグレース クリーム ファンデーション」には、テンダイウヤク葉エキスや、新姫エキス/シトルス(タチバナ/レチクラタ)果皮エキスなど、植物性の保湿成分を配合。クミスクチンエキス/オルトシホンスタミネウスエキスも配合し、スキンケアをするかのようにベースメイクで肌を整えられる。また、瞬時にエマルジョンを構成する水分が縮むことで、バンテージで引き上げたかのように、フェースラインをすっきりとした印象にする「タイトニングフィルム処方」となっていることも特徴の1つだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※セルグレース クリーム ファンデーション
2023年08月14日イギリスのヘンリー王子(38)が4年ぶりに来日する。8月9日に東京都内で行われるスポーツ振興団体のイベントに出席するためだという。スポーツ紙記者はこう語る。「久々の来日となりますが、関係者の間では“かなり高額なギャラを積んだのでは”と、ささやかれているのです。イベントを主催するのは一般社団法人・国際スポーツ振興協会(ISPS)。会長である半田晴久氏(72)は実業家であるだけではなく、深見東洲という名前で宗教家としても活動しています。2018年にオバマ元大統領が退任後に初めて来日し、『世界オピニオンリーダーズサミット』というイベントに出席しているのです。それを主催した団体『世界開発協力機構』も半田晴久氏が総裁を務めています。当時の『週刊新潮』は、オバマ元大統領の1回の講演料は40万ドル(約5700万円)であり、半田氏が同等かそれ以上の額を積んで招聘したのではないかと報じています。そのため今回のヘンリー王子来日についても、オバマ元大統領以上のギャラを払っているのではないかといわれているのです。『ヘンリー王子ならば、2億円以下では無理だろう』と語る関係者もいます」そこで本誌が「国際スポーツ振興協会(ISPS)」に質問をしたところ、担当者から次のような回答があった。――ヘンリー王子が日本でイベントに参加される経緯・目的を教えてください。《ヘンリー王子が創設した慈善団体「サンタバリー」に関わる、チャリティーポロ大会が、12日にシンガポールで行われます。王子は、そのタイミングなら日本に行ける、日本に来たいとの事でした。そのヘンリー王子の、予定と都合に合わせ、王子が来日できるタイミングで、万障繰り合わせて、この会を催すことにした次第です。また、ヘンリー王子が来日して、サミットに参加される目的については、以下の通りです。ISPSは、ヘンリー王子の慈善活動(サンタバリー、インビクタス・ゲームズ)を、創設以来10年以上にわたり応援し、支援してきました。その、サンタバリーとインビクタス・ゲームズを、長年にわたり応援している、日本の人々に御礼と感謝を伝え、今後とも、応援して下さる事を願うことが、サミット参加の目的です。また、このサミットにより、スポーツの力やチャリティの価値を、日本の方々がより深く知り、スポーツ支援やチャリティ支援が、より推進されるよう、啓蒙することがもう1つの目的です。もともと、ISPS会長の半田晴久は、ヘンリー王子とは、もう10年以上も前からの知己です。「チャリティを進化させ、スポーツの力で社会をより良くする」という、今般のサミットのような話を、お互いに何度も話し合っています。ヘンリー王子は、サンタバリーや、インビクタス・ゲームズなどの、チャリティ活動を10年以上も前から行なっています。そして、ISPSはこれらの活動を、当初から支援しています。またISPSは、ヘンリー王子のプライベートや、王室との関係には一切関与しません。ただ、ヘンリー王子が中心となって始めた、2つのチャリティ活動が、大変有意義で、立派だからこそ、10年以上も支援しているだけです。ただ、それだけの関係です》――ヘンリー王子にはギャランティや渡航・滞在費の補助などは支払われるのでしょうか?《当方の主催する、イベントの会場費やイベント費用は、当方が負担していますが、ヘンリー王子はチャリティで参加されます。先の繰り返しになりますが、王子は長年にわたり、世界的なチャリティ活動を続けています。今回、来日してサミットに参加するのは、王子が設立したサンタバリーと、インビクタス・ゲームズを長年応援して下さる、日本の人々に御礼と感謝を伝え、今後とも、応援して下さる事を願うのが目的です。また、スポーツ支援やチャリティ支援が、より活発に推進されるよう、啓蒙することがもう1つの目的です。従って、王子もチャリティで参加され、ギャランティは発生しません。また、今回の訪日は、12日にシンガポールで行われる、ポロ大会参加の途中であり、その一環としてのものです。このため、当方から渡航費や滞在費など、費用の補助を支給することもありません》英王室の公務を引退して以降も“お騒がせ王族”として世界中から注目されているヘンリー王子。だが啓蒙のためにノーギャラでイベントに出席するなど、「ノブレス・オブリージュ」の精神は失っていないということなのか。
2023年08月08日“パントマイムの神様”の生涯に迫るドキュメンタリー『マルセル・マルソー 沈黙のアート』より予告編が解禁された。1923年生まれのユダヤ人のマルソー。父親はアウシュヴィッツで殺害された。第二次世界大戦中、フランスのレジスタンス運動に身を投じ、自らの身分証を偽造してユダヤ人孤児300人余をスイスに逃がしたマルソー。危険な状況下で声を発さないコミュニケーション方法は、戦後独自の芸術表現に昇華され国境を越え愛されるようになった。マルソーとともに運動に参加した、撮影当時108歳だった従兄弟のジョルジュが、マルソーのレジスタンス運動について語る。生誕100周年を迎える今年、改めて知るべきマルソーの姿が明らかになる。マルソーの妻アンヌ・シッコ、娘のカミーユ・マルソーとオーレリア・マルソー、孫のルイ・シュヴァリエはみなパフォーマンス・アーティスト。ルイは、周囲から〈マルソーの孫〉と見られることに重圧を感じているなど、彼らが語るマルソーは、それぞれ微妙に異なっている。本作が長編3作目となるマウリツィウス・シュテルクレ・ドルクス監督は、マルソーの家族だからこそ持ち得る感覚の違いを繊細に映し取っている。解禁された予告編には、マルソーの子どもたちとろう者のパントマイマーが語る彼が与えた影響や、マルソーのパントマイムから「ムーンウォーク」を考案したポップアイコン、マイケル・ジャクソンの姿も映し出される。また、ユダヤ人のマルソーが第二次世界大戦中に300人余のユダヤ人孤児をスイスに逃がした感動的な逸話も語られる。言葉をひと言も発さず、身ぶりと表情だけで全てを表現するマルソーの舞台はいかにして生まれたのか?沈黙の表現はなぜ人びとを惹きつけ続けるのか?豊富なアーカイブ映像を織り交ぜ、様々な視点からマルセル・マルソー、そしてパントマイムの神髄に迫っていく…。「パントマイムは、チャップリンやキートンのような沈黙の芸術です」と力強く発言するマルソーの姿が強く印象に残る予告編となっている。『マルセル・マルソー 沈黙のアート』は9月16日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月30日マリーン・セル(MARINE SERRE)の2024年春夏コレクションが発表された。高鳴る鼓動を鮮やかに身にまとって“HEARTBEAT”—―「高鳴る鼓動」をテーマに2024年春夏シーズンでマリーン・セルが表現したのは、活気あふれるパーティに集まった多様な人々が、同じ脈打つリズムに合わせてグルーヴする世界観。デッドストック素材を再生したアップサイクルアイテムを中心に、フェミニニティとストリート要素が交錯するエネルギッシュなコレクションを展開する。官能的なリゾートムード散見されたのは、ハワイの美しさにインスピレーションを得たハイビスカス、鳥や動物など、南国を思わせるリゾート風の色鮮やかなモチーフ。これらはブランドのアイコニックな“三日月”モチーフと共に、ユニセックスで着用されるスカートや露出度の高いカットアウトドレスに配されることで、フェミニンなムードにどこかミステリアスでエキゾチックなテイストを加えている。表情豊かなドッキングドレスドレスアイテムには、大胆で遊び心あふれるドッキングを施して。中でも象徴的だったのは、プリーツスカーフやアップサイクルTシャツなどの表情豊かなファブリックをあえて不均一に繋ぎ合わせたロングドレスだ。布の落ち感と呼応したギャザーとドレープを効かせることで、メリハリのあるシルエットに仕立てている。ざっくりニットでエフォートレスなムードをプラス流れるような生地の使いかたとは対照的に、カントリー調で素朴なムードのニットウェアが織り交ぜられているのも面白い。かぎ針編みによってざっくりと編まれたカラフルなニットは体のラインを際立たせる端正なシルエットのドレスやミニスカート、再構築されたカーディガンなどに取り入れられ、コレクション全体に意外性のあるコントラストを生み出していた。ドレスやブルゾンなど、豊富なバリエーションのデニムウェアまた、ブランドのアイコニックなブルーデニム生地を用いたウェアは5ポケットジーンズをはじめ、セットアップやボクシーベスト、ミニスカートなど、カジュアルからフォーマルまで様々なスタイルで登場。デットストック生地を繋ぎ合わせることで、クラシックなシルエットを再構築していた。たとえば、デニム生地を斜めに紡いだクチュールライクなドレスは、ウエストラインを強調するステッチや、肌を大胆に露出するカットアウトなど、デットストック生地を繋ぎ合わせることで再構築。ブランドのアイコンである“月”はバストを象るようにあしらわれ、センシュアルな雰囲気を強調する手段として取り入れられている。
2023年07月13日6月30日(金)本日公開がスタートした映画『マルセル 靴をはいた小さな貝』より、貝の声を演じたイザベラ・ロッセリーニの特別メイキング映像が公開された。本作は、実写とストップモーションを組み合わせ、監督自身が本人役で出演するなど、フィクションでありながらもドキュメンタリーのように見せかけたモキュメンタリー手法で、“たった2.5センチの、靴をはいたおしゃべりな貝”マルセルの姿を、コミカルに、そしてエモーショナルに描く。YouTubeで公開した短編作品が長編映画化され、アカデミー賞をはじめ世界の映画賞レースを熱狂させ、一気にスターダムに駆け上がった。『ブルーベルベット』でハリウッドスターの仲間入りを果たし、『永遠に美しく…』『不滅の恋/ベートーヴェン』など数多くのヒット作に出演し、15年あまりの間「ランコム」のイメージモデルを務めたイザベラが演じたのは、主人公・貝のマルセルの唯一の家族、祖母・コニー。実際に放映されているCBSの番組「60ミニッツ」を、コニーと一緒に見るのが日課なのだが、本作では実際に番組のキャスターを務めるレスリー・スタールが、本人役で出演しており、映像冒頭でレスリーは、本作の見どころを「わたしが特に好きなのは、マルセルとコニーの関係」とコメントし、「孫のいる女性たちにたくさんインタビューをしたけど、みんなマルセルとコニーのような関係を築きたいのに、多くの人がそのチャンスに恵まれない」と理想の祖母と孫の関係だと語っている。マルセルの声を務めたジェニー・スレイトは、コニーのキャラクターについて「わたしの祖母とディーン(監督)の祖母をあわせたような存在だと思う。コニーは、わたしたちふたりの人生のなかで、本当に特別で大切な女性を組み合わせてできた人物」とコメント。映像には、埃まみれのテーブルでスケートをしてはしゃぐマルセルを優しい眼差しで見守る、コニーのあたたかいキャラクタ―像が伝わるシーンが登場。また、イザベラのアフレコ収録風景の一部も映し出され、ジェニーが「とても変わった姿で現場にやってきたの。ランコムのイメージモデルが、ヘッドバンドにマイクをくっつけてるみたいな感じ」とふり返って説明。「イザベラはわたしたちに寄り添ってくれた。作品をみればそれがわかるし、イザベラの演じたコニーの声からも感じることができるはず」と締めくくっており、彼女が本作において圧倒的な存在感を放っていたことが感じられる。そして出演・脚本・監督を務めたディーン・フライシャー・キャンプは、イザベラの起用理由について「コニー役はどうしてもイザベラにやってもらいたいと思っていた。彼女には静かなエネルギーがある。船を安定させるために船底に積む重しみたいな感じ。佇まいや口調から伝わってくるんだ。でも、イザベラはそういう落ち着いた雰囲気以上のもの――自身の数々の経験や素晴らしい好奇心をこの作品に授けてくれた」と明かしている。コニーの影響を受けながら、マルセルが成長していく様子が描かれる本作。“お婆ちゃんの知恵袋”のような彼女のあたたかい言葉に、きっと観客も心が救われるはず。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月30日実写とストップモーションを組み合わせたユニークなモキュメンタリー『マルセル 靴をはいた小さな貝』よりメイキング映像が到着した。A24北米配給で大きな話題を集めている本作。この度到着したストップモーション撮影の舞台裏が映し出されたメイキング映像では、貝のマルセルを現実世界の生き物として表現するための、スタッフたちの飽くなき挑戦が捉えられている。ストップモーションアニメとは、静止している物体を1コマ毎に少しずつ動かしカメラで撮影し、動いているかのように見せる撮影技法で、とてつもない労力と時間がかかる。しかしジャンル映画としては、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』、『ウォレスとグルミット』シリーズ、ウェス・アンダーソン監督が手掛けた映画『犬ヶ島』など、歴史に名を残す名作が多数誕生している。7年もの歳月をかけて製作された本作は、実写とストップモーションを組み合わせた手法で、主人公の“たった2.5センチの、靴をはいたおしゃべりな貝”マルセルの姿を、コミカルかつエモーショナルに描いている。メイキング映像の冒頭では、本作の撮影の手順が説明されている。まずは背景となる実写の映像を撮影、そしてVFXアーティストの手によって、CGキャラクターがその実写の映像の中で形にされる。その次の手順でキャラクターたちのストップモーション撮影を行うのだが、この撮影はPC上のものではなく物理的な撮影で、すでに撮影済みの実写の映像にうまく合うように撮影しなければならない。実際に映像には、スタッフたちが細かい照明位置までこだわっている様子が映し出されており、この特殊な撮影方法こそが、【実写×ストップモーション】の奇跡の融合を実現させたのである。ストップモーション助監督のピート・レヴィンが、「作品を観る人たちには気づかれないようにしたんだ。ストップモーションが使われていて、明らかに手作りのアニメーションの質感がでているのに、手持ちカメラで撮った現実の世界の映像と、どうやって混ざり合っているのかってこと。それから、マルセルたちが触れる現実世界の小道具や、実際に人間とやりとりする場面が、どうなっているのかとかをね」とコメントを寄せる。映像には、マルセルのちょっとした影の動きまでも徹底してこだわる撮影風景が収められており、“マルセルを実在する存在としてどう表現するのか”、試行錯誤するクリエイターたちの奮闘ぶりがうかがえる。続けて、アニメーション・プロデューサーのエドワード・キオドが、「ディーン(監督)は、我々制作スタッフが“そんなの無理だ”と言うようなことを押し通すんだ。ストップモーションの作品を手掛ける普通の監督が、同じようにつくっても、よくあるつまらないものになっていただろうね」と語り、ディーン監督の本作への強いこだわりを評価。さらにストップモーション・プロダクションマネージャーのアイリーン・コーヘップが、本作の見どころを解説する。「大切なのは、この作品を観た人が、マルセルは実際に存在するんだと感じることだと思う。現実世界の生き物のように表現するために、どんな技術が使われたのかなんて、映画館のスクリーンに映るマルセルを見て考えるべきことじゃない。マルセルは目の前にいるんだから」と見解を示す。ストップモーション・アニメーションスタッフたちのこだわりと情熱がうかがえ、本編への期待がますます高まるメイキング映像となっている。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は6月30日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月24日A24北米配給で注目を集める『マルセル 靴をはいた小さな貝』よりメイキング映像が解禁された。実写とストップモーションを組み合わせ、フィクションでありながらもドキュメンタリーのように見せかけたモキュメンタリー手法で小さな貝「マルセル」の冒険を描く本作。この度解禁されたメイキング映像では、マルセルの驚きの誕生秘話について、脚本、監督を務めたディーン・フライシャー・キャンプとマルセルの声を担当したジェニー・スレイトが明かしている。映像は、動画を見ている視聴者に向けて、マルセルが挨拶するシーンから始まる。緊張した面持ちで「僕はマルシェ……、またやっちゃった」といきなり噛んでしまう、キュートな一面を見せている。ディーン監督が「じつは、この物語が生まれたのは、ジェニーとホテルに泊まっているときのことなんだ。友だちの結婚式があって、そこでジェニーが小さな声でしゃべりだしたんだ」と当時をふり返ると、ジェニー・スレイトはディーン監督と掛け合う形で、マルセルの声が誕生した瞬間をプレイバックしていく。強く印象に残るマルセルの声は、2人のちょっとしたおふざけから生まれたというのだ。さらにディーン監督とジェーンが、“貝がら”のキャラクターになった理由を説明する。ディーン監督は「友人のコメディショーのために、作品をつくらなくちゃいけなかったことをすっかり忘れていた」と語り、急ごしらえで作品作りをスタートし、近くのおもちゃ屋と手芸用品店で、ポーリーポケット、ぎょろ目、貝殻をたくさん購入して、そこからマルセルのフォルムを作り出したと語る。本メイキング映像では、映画とは違った手作り感満載の魅力を醸し出す、誕生初期のマルセルの姿が確認できる。様々なミラクルが重なりながら、マルセルが主人公の短編作品を完成させたのち、友人に頼まれてインターネット上にその動画をアップしたところ、爆発的に広がり、全米中に知れ渡る存在になったという。メイキング映像内では、本作の本編映像を駆使しながら、実際にバズった様子が解説されている。“マルセルは特別な存在”と語るディーン監督は、「この映画にとりかかるまでずいぶん時間がかかった。自分たちに誠実な物語を語る方法を見つけたかったんだ」と長編映画化にあたっての自身の思いをふり返る。当時、ドキュメンタリー作品を多く手掛けていたディーン監督は、「マルセルも本質的にはドキュメンタリーみたいなものだ。(マルセルの)短編もそういう設定で描かれてるじゃないか」と、気づいたと語る。そうして、フィクションでありながらもドキュメンタリーのように見せかけたモキュメンタリー手法を取り入れた映画作りが始まる。まず、声だけの録音を始めたディーン監督は、「最初はちょっとした実験だったんだけど、いまはこの方法を取り入れて、本当によかったと思ってる」とコメントしており、7年もの製作期間を費やした作品の出来栄えに、自信を覗かせている。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は6月30日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月18日靴をはいたおしゃべりな貝の姿を、コミカルに、そしてエモーショナルに描く映画『マルセル 靴をはいた小さな貝』。この度、クリエイターが感銘を受けて描いた応援イラスト&コメントが到着した。本作は、第95回アカデミー賞長編アニメ映画賞ノミネート、第50回アニー賞3部門受賞、第80回ゴールデングローブ賞アニメ映画賞ノミネートなど、輝かしい評価を獲得している話題作。『ミッドサマー』では日本版アートポスターを手掛け、7月公開の『Pearl パール』では日本版オルタナティブポスターを制作した画家・絵本作家のヒグチユウコ。今回は、「かわいいちいさなともだち。わたしの仕事机なんかにも見つけられないかと引き出しをそっと覗きたくなる、そんな素敵な作品です」というコメントと共に、本作の印象深いワンシーンである、ランタンを飛ばすマルセルの姿を描写した。ヒグチユウコまた、「ばけねこぞろぞろ」を手掛けた絵描き・絵本作家の石黒亜矢子からは、「私の大切な映画になりました。笑って泣けて可愛くて可愛くて幸せになれる」というメッセージを添えて、貝・マルセルが活発に活動する様子を、カラーイラストで描いた。マッチ棒で火を灯す様子や、同居する唯一の家族である祖母のコニーとポップコーンを食べながら動画鑑賞をする瞬間など、何気ない風景が描かれている。石黒亜矢子そして、映画に感銘を受け、魅了されているクリエイターからコメントも到着。「PUI PUI モルカー」を手掛けた見里朝希は「実写とストップモーションの境界線を見事に拭い去った斬新なモキュメンタリー作品でした」と絶賛。『リラックマとカオルさん』の小林雅仁は「今の僕らよりもう少し謙虚に生きていないと気付かない繊細なため息や美しい歌声が映っています」とコメント。「どーもくん」の合田経郎は「ちっちゃなマルセルからいろんな気持ちがたくさん伝ってきた。なにかの幸運でマルセルの仲間に会えたらな。とけっこう強く思っている。優しくて美しい映画でした」と感想を述べている。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は6月30日(金)より新宿武蔵野館・渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日A24北米配給で話題の実写×ストップモーションアニメーション『マルセル 靴をはいた小さな貝』より場面写真が解禁された。YouTubeで公開され累計再生回数5,000万回を記録した短編を長編映画化した本作。実写とストップモーションを組み合わせ、モキュメンタリー的手法で“たった2.5センチの、靴をはいたおしゃべりな貝”マルセルの姿を、コミカルに描く。この度到着した場面写真では、貝なのに驚いたり、意気込んだり、涙を流したり、まるで人間と同じような感情表現をする、靴をはいた小さな貝・マルセルの姿を映し出している。メイン写真は、ノートパソコンの画面に目が釘づけで、驚嘆するマルセルの表情を捉えたもの。離れ離れの家族を見つけるために、自ら出演するYouTube動画の反響を、画面越しに見守る様子が切り取られている。なお本編では、その後動画がSNS上でバズを起こし、思わぬ形で全米の人気者となってしまう様相が描かれていく。ほかにも、ともに暮らす祖母のコニーとプランターの上で会話をするシーンや、マルセルが住む家に越してきた映像作家のディーンと、武装したマルセルが外界に出て家族を捜索するシーン、器用にスマホを操作して電話をかけるシーンなど、広い世界で行動している様子が見て取れる。さらに、いまにも泣き出しそうな表情をしたマルセルの写真からは、何やら葛藤を抱えていることも読み取れる。本作のキャッチコピー“貝だって人生は、ままならない――”に通ずる、主人公・マルセルの紆余曲折な人生を想像させる場面写真となっている。さらに、マルセルを発見した映像作家・ディーン役を務め、さらに本作の監督・脚本も手掛けたディーン・フライシャー・キャンプが、本作を製作したきっかけを教えてくれた。「(マルセルの声を務めた)ジェニー(・スレイト)が家事をしながらつくり出した声を基に、僕は第1作目の短編映画『Marcel the Shell with Shoes On』を2日足らずで完成させました。ただお互いを笑わせるのが楽しくて、ふたりで脚本を書き、アドリブを加え、僕は企画・監督・アニメ制作・編集を行いました。そして友人が開催したコメディーショーに集まった数十人の観客の前だけで作品を上映するつもりでした。でもその後、知人から足首を骨折して床に伏せっている祖母に観せてあげたいので、インターネットに作品を上げてほしいと頼まれたのです。公開後に大きな反響があり、ジェニーと僕のもとには何百通というファンレターやイラスト、ハロウィンの衣装やタトゥーの写真までもが届きました」と、まるで主人公・マルセルと同じ様なバズ体験を経て、長編映画化のオファーが届いたと明かした。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は6月30日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月19日ニコアンド(niko and ...)が「明治 エッセル スーパーカップ」とコラボレーション。2023年5月12日(金)より、雑貨などが全国ニコアンドほかにて発売される。ニコアンド×「明治 エッセル スーパーカップ」1994年9月の発売以来、多くの人に愛され続けているアイス「明治 エッセル スーパーカップ」。今回のコラボレーションでは、“ニコニコと楽しい毎日を提供する”をコンセプトに、スーパーカップのパッケージデザインなどをもとにした雑貨を展開する。スーパーカップの蓋を描いた巾着や塩ビカードケースラインナップするのは、スーパーカップのパッケージデザインや、様々なアイスを並べたグラフィックを配した巾着や塩ビカードケース、タオルハンカチ、アクリルキーホルダーなど。“SUPER CUP”や“meiji Essel”のロゴを大きく配したデザインもキュートだ。中でもスマホショルダーに注目。ホワイトやグリーンのストラップに繋がったシートには、スーパーカップのパッケージなどのグラフィックがあしらわれている。コラボスムージーもまた、ニコアンドコーヒー各店では、コラボレーションスムージーを用意。バニラアイスの王道「明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ」をまるごと1個使用したバニラフレーバーと、「ニコアンドコーヒーオリジナル エスプレッソ」を使用したコーヒーフレーバーの2種を取り揃える。【詳細】ニコアンド×「明治 エッセル スーパーカップ」発売日:2023年5月12日(金)展開店舗:ニコアンドコーヒーイオンレイクタウン店、ららぽーと富士見店、TOKYO店、二子玉川ライズ S.C.店、ららぽーと海老名店、イオンモール白山店、mozoワンダーシティ店、イオンモールナゴヤドーム前店、イオンモール津南店、京都寺町店、梅田ヘップファイブ店、神戸ハーバーランドウミエ店、ならファミリー店、ららぽーと福岡店、アミュプラザくまもと店、アミュプラザおおいた店、イオンモール鹿児島店、イオンモール豊川店、ニコアンドキッチン イオンモール甲府昭和店※店舗によって発売日が異なる場合あり。※公式ウェブストアでは5月12日(金)10:00~公開。アイテム例:・巾着 1,980円・タオルハンカチ 990円・塩ビカードケース 990円・スマホショルダー 1,650円・アクリルキーホルダー 660円■コラボレーションドリンクメニュー「明治 エッセル スーパーカップ スムージー」550円フレーバー:バニラスムージー、コーヒースムージー
2023年05月14日セルフォード(CELFORD)がブライダルブランド・ユミカツラ(Yumi Katsura)とコラボレーション。オケージョンドレスや雑貨を全国直営店などで2023年4月21日(金)より発売する。セルフォードとユミカツラが初コラボセルフォードがタッグを組むのは、日本初のブライダルファッションデザイナーとして活動をスタートした桂由美が手掛けるブライダルブランド・ユミカツラ。美しいウエディングドレスで世界中の花嫁を魅了し続けるユミカツラの魅力と、セルフォードのエレガンスへの情熱が集約されたドレスコレクションを展開する。リボンレースのドレス商品ラインナップは、ワンピース4型、雑貨3型の全7型。「レースドレス」は、セルフォードで人気を誇るリボンレースを贅沢に使用したドレスだ。スリムなシルエットに膝上からマーメイドのように裾に広がる美しいシルエット“ユミライン”で作り上げている。バックには、ウエディングの手法で頻繁に用いられるくるみボタンをセット。また、裏地はベアトップにすることで、上品な透け感と奥行き感を演出した。ウエスト位置に配したブラックのテープレースで、シルエットを微調整できるのも嬉しいポイントだ。カラーバリエーションはホワイト、ブラック、ライトブルーの3色。“バラが咲く”ドレス胸元に大輪のバラ“ローズユミ”を配した華やかなダブルサテンドレスも見逃せない。肩先を一部肌見せすることで、アイキャッチーな仕上がりに。カラーは、ピュアなホワイト、シックなブラック、鮮やかなブルーからセレクトできる。花や葉のレース柄をプリント「プリントチュールドレス」は、ユミカツラを代表する花や葉のレース柄を組み合わせてプリントした、儚げで繊細な印象のドレス。スカート部分には、職人の手絞りで仕上げた強弱のあるプリーツが施されている。リボントレーンを落とし込んだケープドレスさらに、ユミカツラのウエディングコレクションからリボントレーンのデザインをAラインドレスへ落とし込んだ「ジャガードケープドレス」も登場。立体感のあるリボンデザインを採用したバックスタイルが、ラグジュアリーな雰囲気を演出してくれるハレの日にぴったりな一着だ。ヘッドドレスやシューズも雑貨は、チュールに小さいパールをあしらったヘッドドレス、アコーディオンプリーツを施したケープ、取り外し可能な“バラ”のコサージュが付いた「ローズシューズ」を用意。いずれも、コラボレーションドレスと合わせて着用するのがおすすめだ。【詳細】セルフォード×ユミカツラ発売日:2023年4月21日(金)取扱店舗:全国直営店、オフィシャルオンラインサイト、ウサギオンライン※ECサイトでは12:00~発売。アイテム:・レースドレス 41,800円・ローズドレス 39,600円・プリントチュールドレス 63,800円・ジャガードケープドレス 35,200円・ヘッドドレス 13,200円・ブローチ付きケープ 16,500円・ローズシューズ 20,900円
2023年04月17日セルフォード(CELFORD)から、フランスの女性ファッション誌『マリ・クレール(marie claire)』とコラボレーションしたトップス2型が登場。2023年4月7日(金)より全国のセルフォード直営店で発売される。フランスの女性ファッション誌『マリ・クレール』とコラボセルフォードと、1937年創刊のフランスを代表する女性ファッション誌『マリ・クレール』がタッグ。雑誌の表紙を思わせるプリントを大胆にあしらった、ノースリーブプルオーバーとTシャツの2型を展開する。すっきりとした印象のノースリーブ「ノースリーブプルオーバー」は、肩周りを包むようにタックを施して、二の腕をすっきりとした印象に導く。後ろ身頃には柔らかなネットチュールを配すことで、エレガントで華やかなデザインに仕上げた。コンパクトなシルエットのため、どんなボトムスや羽織にも合わせやすいのが嬉しい。ボリュームスリーブが可愛らしいTシャツ一方「Tシャツ」は、フェミニンなボリュームスリーブが目を引く。袖と肩の切り替え部分には、ギャザーを寄せることでほどよい膨らみを演出。様々なコーディネートにアクセントを加えてくれる1着となっている。【詳細】セルフォード×『マリ・クレール』発売日:2023年4月7日(金)取扱店舗:全国のセルフォード直営店、セルフォード公式オンラインストア、ウサギオンライン※オンラインストアは12:00~販売。<アイテム>・ノースリーブプルオーバー 11,500円・Tシャツ 13,780円
2023年04月07日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、イースターに向けたスイーツが登場。2023年4月9日(日)まで、フレデリック・カッセル銀座三越店にて発売される。“クジラ&ゴマアザラシ”モチーフのエッグ型チョコ春の訪れを祝うイースターに向けて登場するのは、クジラの「ギャスパル」とゴマアザラシの「マノン」という2匹のキャラクターを模したエッグ型のスイートチョコレート。大きく真ん丸な目を見開き潮を吹くクジラと、ほんわかとした柔らかい表情を浮かべるゴマアザラシの可愛らしいルックスが特徴だ。いずれも、チョコレートの中にカラフルで小さな粒のキャンディチョコレートを詰めており、見た目も中身も楽しめる一品に仕上げている。期間限定のパイナップル×ココナッツケーキもまた8月末までの期間限定で、パウンドケーキ「ケーク アナナス」も展開。パイナップルの甘みと、バターが香るしっとり焼き上げた生地が相性抜群だ。アクセントとして、ココナッツの食感と味わいを楽しむことができる。【詳細】フレデリック・カッセル「イースターエッグ・ギャスパル / イースターエッグ・マノン」販売期間:2023年4月9日(日)まで※予定価格:各3,888円■「ケーク アナナス」販売期間:8月末まで※予定価格:1,512円<店舗情報>販売店舗:フレデリック・カッセル銀座三越店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越本館B2FTEL:03-3562-1111 大代表
2023年04月07日19世紀はじめ、ドイツで発見されたおよそ16歳のカスパー・ハウザー。ほぼ言葉が話せず、地下牢で生きていたと思われる実在の少年を描いた舞台『カスパー』が、3月19日(日)に東京芸術劇場シアターイーストにて開幕した。カスパーを演じるのは、映画やドラマで活躍し、今回が初舞台となる寛一郎。幕開け、誰かに無理やり操られるようにカスパーが立ったり倒れたりを繰り返す。そのカスパーの第一声、不明瞭な発音で叫ばれる「ぼくはそういうまえにほかのだれかだったことが あるようなひとになりたい」が響いたとたん、この作品を信頼しよう、と強い説得力を感じた。寛一郎は、芯のある独特な存在感でカスパーを演じる。16年ほど知らなかった言葉を理解していくなかでの、自由と苦しさが描かれていく。いわゆる物語のように客観的に起きた出来事を描いていくのではなく、観客はカスパーがおかれた状況や変化を共に体感していく。まだ言葉が理解できないカスパーに、プロンプター(首藤康之、下総源太朗、萩原亮介)がさまざまな「言葉」を浴びせていく。その威圧的な様子は、教育というよりも調教だ。また、カスパーたち(王下貴司、高桑晶子、小田直哉、坂詰健太、荒井啓汰)が、カスパーの身体を動かしていく様子もまた、本人の意志とは無関係にコントロールされているようだ。新しいコミュニケーションを獲得していくようにも見えるけれど、がんじがらめな抑圧を感じ、苦しい。それら身体表現によってカスパーの内面を描く演出を手掛けるのは、ウィル・タケット。長年、英国ロイヤル・バレエで活動し、最近では舞台『ピサロ』(2021年/渡辺謙、宮沢氷魚ら出演)でも、身体的な演出でダイナミックに表現した。脚本は、世界的にヒットした映画『ベルリン・天使の詩』の脚本家であり、2019年ノーベル文学賞受賞作家のペーター・ハントケの初期の戯曲だ。池田信雄の新訳により、今、あらためて「言葉」について向き合う。誰もが、子どものうちに言葉を覚え、ルールを覚え、社会に出るための教育(調教)を受けてきた。それに順応できず、息の詰まる思いを抱える大人もいる。また、生き抜く武器として「言葉」を手に入れても、ある部分では折り合いがつかない辛さは多くの人が経験あるはず。人間社会に馴染むための苦しみを、強烈に追体験する舞台だった。東京公演は3月31日(金)まで。取材・文=河野桃子
2023年03月22日アカデミー賞ノミネートで話題のアニメーション『Marcel the Shell with Shoes On』が、邦題『マルセル 靴をはいた小さな貝』として、6月に緊急公開されることが決定した。アマチュア映画作家のディーンは、あるAirbnbで、体長およそ2.5センチの靴をはいたおしゃべりな貝・マルセルと出会う。ディーンは彼が語る人生に感銘を受け、マルセルを追ったドキュメンタリーをYouTubeにアップするのだが…。本作は、2010年から2014年にかけてYouTubeで順次公開され、累計5000万回再生を記録した短編作品を長編映画化したもの。実写とストップモーションアニメを組み合わせ、“靴をはいた小さな貝 マルセル”の冒険を時にコミカルに、時にエモーショナルに描き出す。監督を務めたのは、新進気鋭の映像作家ディーン・フライシャー・キャンプ。本作の高評価を受け、実写映画版『リロ&スティッチ』の監督に抜擢され、YouTubeから躍り出た新世代クリエイターとして注目されている。『ミッドサマー』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』などで知られる製作・配給会社A24が複数のハリウッドメジャーとの熾烈な競争の末に北米配給権を獲得し、2022年6月に全米で公開されると、たった6館での限定公開にも関わらず、館アベレージ2.8万ドルを叩き出す大ヒットを記録。映画批評サイトRottenTomatoesでは98%フレッシュ(23/3/3現在)を獲得し、高評価のレビューが続出している。映画賞レースも席巻しており、ファンタジーをはじめとしたジャンル作品を称えるサターン賞ではアニメ映画賞を受賞、“アニメーションのアカデミー賞”の異名を持つアニー賞では長編インディペンデント作品賞・長編作品声優賞・長編作品脚本賞の3冠受賞、ゴールデングローブ賞では最優秀作品賞(アニメ部門)にノミネートされるなど快進撃を続けている。日本時間3月13日(月)に授賞式を控えた第95回アカデミー賞では長編アニメ映画賞にノミネートされており、受賞への期待が寄せられている。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月12日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、桜を使用した新作スイーツが登場。春限定の桜スイーツフレデリック・カッセルは、春の訪れを祝う“桜スイーツ”を提案。可愛らしいピンクカラーに染まったクッキーやパリブレストなど、この季節だけしか味わえない品々がラインナップする。“桜カラー”の焼菓子詰め合わせ中でも注目なのは、人気の焼菓子缶「ボワット・グルマン」を春仕様にアレンジした「ボワット・グルマン SAKURA」だ。缶の中には、桜の花びら型のクッキーをはじめ、ピンクカラーのサブレやメレンゲ、パルミエなどをアソートして、味はもちろん、見た目にも楽しめる内容となっている。ふわっと桜香るパリブレストまた、鮮やかなピンクカラーが目を引く「パリブレスト SAKURA」もお目見え。サクサクとした食感の生地で桜香るシャンティクリームとカスタードクリームをサンド。さらに、フレッシュな苺とフランボワーズを入れて、甘酸っぱいアクセントを加えている。桜の風味が広がるサブレ&フィナンシェそのほか、桜の花の塩漬けで香り付けした「サクラ」と定番の「ヴァニラ」の2種のサブレを組み合わせた「サブレ・ディアマン サクラ・ヴァニーユ」と、 桜が香るフィナンシェ生地にラズベリーを混ぜ込んだ「プティフール サクラ・フランボワーズ」なども取り揃えている。【詳細】フレデリック・カッセル 桜スイーツ発売日:2023年3月1日(水)取扱店舗:フレデリック・カッセル 銀座三越店<メニュー>・「ボワット・グルマン SAKURA」4,536円・「パリブレスト SAKURA」864円・「サブレ・ディアマン サクラ・ヴァニーユ」864円・「プティフール サクラ・フランボワーズ」918円(8個入り)【問い合わせ先】フレデリック・カッセル銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2023年03月12日米カリフォルニア州在住のサセックス公爵ヘンリーとメーガン妃が、先週洗礼を受けた長女リリベットに「Princess」の肩書を付け「リリベット・ダイアナ王女」と呼び始めたことがわかった。合わせて長男も「Prince」の肩書を与えられ「アーチー王子」となったと、The Washington Postなどが報じている。ジョージ5世が1917年に発行した特許状により、君主の男系の孫には王子または王女の称号が与えられることになっている。しかし、チャールズ国王が即位してから約6カ月、王室のオフィシャルサイト上でのアーチーとリリベットの肩書は「Master」「Miss」のままだった。ロイター通信によると、サセックス公爵家のスポークスパーソンが3日付で各メディアに送ったメールには、「リリベット・ダイアナ王女がロサンゼルスのジョン・テイラー大司教によって洗礼を受けたことを報告します」と綴られていたという。これを受け、王室側も「追ってWebサイトを更新する」とコメントしたとロイター通信は伝えている。夫妻の王室との確執は解消されるどころか深まるばかりの昨今。ヘンリー王子は著書『SPARE』で兄ウィリアム皇太子に暴力を受けたことや、キャサリン妃とメーガン妃の確執や対立などを暴露しただけではなく、ある王室メンバーのメーガン妃への人種差別的な言動に対し「正式な謝罪」まで求めている。王室側は先週、夫妻の英国における住まいだったフロッグモアコテージの明け渡しを要求。置いてある家財を全てカリフォルニア州の現在の住居に送る算段を付けたことが報じられた。また、PEOPLEによると国王夫妻と皇太子夫妻は、リリベットの洗礼式への招待状を受け取っていたが出席しなかったという。これほどまでに緊張状態が続いている最中に、なぜサセックス公夫妻は王子・王女の称号を使い始めたのだろうか。王室歴史学者のテッサ・ダンロップは英Mirrorの取材に対して、「驚くようなことではありません。予想できたことです。サセックス公爵がいまだに王室とのつながりを貴重だと考えている君主主義者であるということを示す証拠です」と語り、次のように続けた。「故郷から遠く離れ、2人が自らに課した“流浪”は、英国の君主制の価値を再認識させる役割を果たしたようですね。特にアメリカにおいては。ハリーとメーガンは子どもたちが生まれながらに持つ権利を否定したくない、という理由でこの決定を正当化しています。多くの点でこの動きは予想できました。もし夫妻が本当に王室から解放されたがっていたのなら、公爵と公爵夫人の身分を捨てていたはずです。カリフォルニアのような浮き沈みの激しい世界では、王室のブランドが貴重であることを彼らは理解しています。最近、ハリーは王室の血筋を利用して何百万ドルも稼ぎましたからね。彼が子どもたちの選択肢を拡げたいと考えても不思議ではありません」王室は5月6日に行うチャールズ国王の戴冠式にヘンリー王子夫妻を招待したが、夫妻側は出欠を明らかにしていない。
2023年03月09日粉体に特殊な処理を行い、粉体凝集を大幅に改善株式会社ナリス化粧品(以下、ナリス化粧品)が、同社最高級スキンケアブランド「セルグレース」から、「セルグレース ルースパウダー」を3月21日に発売する。「セルグレース ルースパウダー」は、ミルク内包パウダー(微粒子粉体)を配合している。保湿成分の入った水溶性成分の中に油分を閉じ込めて乳液を作り、別の微粒子粉体で覆いカプセル化するナリス化粧品独自の技術を採用。ふんわりとした状態のパウダーが肌を包み込むことで、肌のサラサラ感や保湿効果が持続する。植物性の保湿成分でスキンケアするルースパウダー「セルグレース ルースパウダー」には、ぬれている粉体が採用されており、時間経過によるくすみを防ぎ、付けたときの発色を継続させられる。また、テンダイウヤク葉エキスや、和歌山県新宮市産の天台烏薬(テンダイウヤク)の葉から開発したテンダイウヤク葉エキスと、三重県熊野市の完熟新姫の果皮から開発した新姫エキス/シトルス(タチバナ/レチクラタ)果皮エキスを配合。植物性の保湿成分でスキンケアするルースパウダーで、パフやブラシでも使用可能。ベースメイクの仕上げをワンランク上質に演出する。1個あたりの内容量は12g。3月21日から全国のナリス化粧品店舗や通販などにおいて、税込み価格11,000円で販売が開始される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ナリス化粧品 プレスリリース
2023年02月28日