都心から電車に揺られること1時間とちょっと。神奈川県の南部で人気を集めるベーカリーがあります。開店時間の10時前から焼きたてのパンが並べられると、朝いちばんで近所の方たちが訪れます。買ったパンを抱えて出てくるお客さんたちは笑顔で、なんだかみんな嬉しそう。〔ブーランジェリーヤマシタ〕を訪れると、思わず笑顔になってしまう。そのワケを探しに行ってきました。自然豊かな町に佇むベーカリー湘南のなかでも海と山に恵まれた自然豊かな二宮町。山々を望む県道から少し入ると、どこからともなくパンが焼ける香りが漂ってきます。その香りに引き寄せられるままに歩を進めると、生い茂る緑と小さな白壁が見えてきました。9時40分。開店前ですが、軒先に用意された椅子に腰掛け、お客さんたちがのんびりとおしゃべりしながら開店を待っていました。今度の春で4年目をむかえる〔ブーランジェリーヤマシタ〕。二宮町に縁あって、古い美容院だった建物を地元の大工さんたちとみずから工事して、ヨーロッパの街角にあるような夫婦ふたりで営むパン店としてオープンしました。厨房でご主人の雄作さんが焼き上げたパンを、奥さんの房江さんが次々と棚へ並べていきます。10時、開店です。「3名様まで入れますので、こちらで順番にお入りなってご覧ください」と、房江さんがお客さんを迎え入れます。約1坪の小さなお店にバゲットやカンパーニュ、ペストリーのほか、二宮の特産物にちなんだパンなどが毎日30種類ほど並びます。みかんの特産地でもある二宮という土地への愛着と気持ちをこめてつくったというシナモンロール(250円)。オレンジピールを生地に練りこみ、シナモンバターをふんだんに使い焼きあげます。所狭しと並ぶパンと、店内に漂う小麦の香ばしさや濃厚なバターの香りが、ワクワク感と食欲をかきたてます。もっちりとした生地にクルミを練りこんだくるみパン(75円)。パンには一つひとつ手書きのポップがついていて小麦粉、塩、牛乳、三温糖、バター、酵母、はちみつ、くるみと、使用した材料が書かれ、「はちみつ生地にくるみを入れました」と、説明が添えられています。お店の奥にあるイートインができるカフェ〔LatabledeBoulangerieYamashita〕で、購入したパンをほおばってみると、食べた瞬間に思わず「おいしい」という言葉が出てきました。決して華美ではないけれど噛むほどに口の中に小麦の滋味があふれる素朴でやさしい味に、口がほころびます。「できるだけシンプルに。素朴でありたいと思っています」と雄作さん。パンは日々の食卓に並べるものなので、高くて買えないとお客さまが感じてしまうような価格設定にはしたくないと雄作さんは言います。「日常の食にしていただけたらと思っているので、ギリギリのラインで、いい材料を使おうと心がけています」。ふたりで模索し、たどり着いたパン〔ブーランジェリーヤマシタ〕は、その日に焼いたパンはほぼ毎日完売し、夕方にはすべて売り切れてしまうのだそうです。この日も、ひっきりなしにお客さんがやって来て、客足は途絶えることがありませんでした。〔ブーランジェリーヤマシタ〕のパンは、どうしてこうも人を惹きつけるのでしょう。食堂で隣あった常連さんに聞いてみると、こんな答えが返ってきました。「おいしいから。それと、房江さんの笑顔に会いに来ている人も多いと思いますよ」奥の厨房では、ご主人の雄作さんがスタッフと黙々とパンづくりをしています。〔ブーランジェリーヤマシタ〕のパンはこの厨房でつくりだされているのですが、今日、ここに至るまでに、雄作さんと房江さんには紆余曲折があったそうです。「高校卒業後、デンマークへ留学し、帰国後、北欧発の家具メーカーに勤めました」と雄作さん。仕事は順調で、やがて房江さんと出会って結婚し、子供も生まれました。茅ヶ崎の海辺の家に暮らし、順風満帆の生活をしていました。「仕事が終われば飲み歩いて、会社と家を往復するだけの暮らしで、家族といっしょに過ごすという時間もほとんどありませんでした」一方の房江さんは「当時、茅ヶ崎のいわゆる"オシャレ"といわれる海辺の街に住んで、北欧家具でそろえた家で毎晩のようにホームパーティをしたりしていて……周囲に"湘南マダム"と言われて。自分ではそのつもりはなくても、それを演じ続けないといけない。いつしかそんな毎日に生きづらさを感じるようになっていました」そんな生活を10年ほど続けていたご夫妻でしたが、ある日、知人に投げかけられた言葉がズシリと心に響いたのだそうです。「本当はもっとしたいことや大事にしたいものがあるのでは?」「それを見ないふりして生きているのでは?」という知人の言葉。そしてそれがキッカケとなり、雄作さんは仕事を辞めて、それまでの生活をすべて切り捨てたそうです。「それから1年くらい、2人で模索し続けました。どうやって生きていこう。自分にとって何が必要で、何が不要で、自分に対して嘘をつかず、何をし続ければいいのか。そんなことを考えました」と房江さん。そんな模索する日々のなかで、ふと子どもを見ると楽しそうに元気に食べている。その姿に心がハッとしたのだそうです。「自分の手でモノを作りたい。人のためになる日常の食に関わっていこう」。それはなにか。その先にあった答えが"パン"でした。〔ブーランジェリーヤマシタ〕をオープン家具メーカーに勤務していた雄作さんにはパン作りの経験はありませんでした。しかし雄作さんは家族を抱える身であるため、専門学校へ通って学ぶという余裕はなく、ベーカリーでアルバイトして修行を積んだのだそうです。そして2年10ヶ月後に〔ブーランジェリーヤマシタ〕をオープン。「家族を養うためには店を開かなければいけなかったので、パンを焼きながら自分のパンを追求してきました」基本は粉、水、塩、酵母の原材料だけ。余計なものは入れず、シンプルに。自分なりのパンづくりを模索しているときに、デンマークの友人が庭で有機栽培しているリンゴを譲ってくれたのだそうです。「これで酵母を育ててみたら?と、友人がわけてくれました。そのリンゴから酵母をおこし、今も大事に育てながらすべてのパンに添加しています」と雄作さん。「みかんや落花生などの土地ゆかりの素材を入れたくて」と、二宮の名産である落花生が入ったパンも考案。生地には抹茶が練りこまれています。この抹茶は、ご夫婦の大切な友人と縁のあるもので、その抹茶を自分たちのパンに使いたくてこのパンを作っているのだそうです。「パンの製法や技術うんぬんよりも、そういう人のつながりだったり、人の思いと思いがつながっていくことが僕はうれしいです」と雄作さんは言います。そしてその結果、おいしいパンがつくれたらそれでいいのではないかと。ニンジンを練りこんだ生地のシンプルな丸いパンにカボチャの種がたっぷりついたニンジン&カボチャのパンは、併設のカフェ〔LatabledeBoulangerieYamashita〕でハンバーガーのバンズとしても使われています。もともと遠方からわざわざパンを買いに来てくれる人のために、くつろげる場所にしようとお店の奥につくった〔Latable〕。パティは自家製、グリルしたタマネギ、トマト、サラダ菜を挟み、セットのチョップドサラダとスープも野菜がたっぷり。「食堂で食べられるメニューに卵のサンドイッチもありますが、いずれも家庭的な味だと思います。かっこよくておしゃれなものは、他にいくらでもありますから。うちの素朴なパンで作る料理を食堂で食べてもらえたらと思っています」と雄作さん。雄作さんは愛情をこめて、ここを"食堂"と呼んでいます。「この店に来てくださったお客さんがホッとできるようなお店でありたいと思っています。うちのパンを喜んでもらったり、スタッフとおしゃべりをしたりして、少しでも幸せな気持ちを持って帰っていただけたら嬉しいですね」と房江さん。お2人の思いが息づくパン、そしてお店。購入したパンを食堂で頬張るお客さんの姿が印象的で、その誰もがしあわせそうな表情をしていました。【BoulangerieYamashita(ブーランジェリーヤマシタ)】●住所:神奈川県中郡二宮町二宮1330●電話:0463-71-0720●営業:10時〜(パンがなくなり次第閉店。食堂は16時30分LO.)●定休:月・日曜●Hp:●ライター忍章子
2018年03月04日材料は4つだけ。「本当のフランスパン」が味わえる専門店東京・阿佐ヶ谷に佇む「SONKA(ソンカ)」は、フランスパンの専門店。砂糖やバターを使わず、小麦粉・水・塩・酵母のみで作られています。本場フランスで食べられているシンプルなフランスパンを使い、おいしいサンドイッチを提供しています。五日市街道沿いに佇む、ピンク色がかわいいこぢんまりとしたお店は、遠くからも目を引く大きな看板が目印。フランスパンとトランペットのオブジェが雰囲気を醸し出しています。パン屋、カフェ、レストラン。決めるのは訪れた人次第店内に入ると香ばしいパンの香りに包まれます。14席もあるイートインスペースでは、買ったばかりのパンやサンドイッチを味わえます。店内のBGMにはジャズを使っていて、心穏やかな時間を過ごせる素敵空間です。パン屋なのか、カフェなのか、レストランなのか。「何の店かわからない」のが特徴です。訪れる人が好きに使えるようにと、敢えてそうしているそう。店名の「SONKA」に特別な意味がないのもそういった理由からだそう。土・日限定!完売必至の鶏レバーのタルティーヌ土・日限定の鶏レバーを使ったパテをのせた、タルティーヌは大人気商品です。パリパリ、サクサク、もっちりとしたフランスパンの上に、臭みを感じない濃厚な鶏レバーのパテが合わさった逸品です。おいしさを追求した結果辿り着いた「北海道産の小麦」のフランスパンは絶品。酵母でじっくりゆっくりと発酵させ専用のオーブンで焼き上げます。国産にこだわったわけではなく、おいしいと感じたのがたまたま国産のものだったそう。この味を求めて通いたい。生ハムとクリームチーズサンド「SONKA」の数あるサンドイッチの中でも大好評の「生ハムとクリームチーズサンド」は、間違い無しのおいしさです。モーニングに、ランチに、ディナーに。3食の中でいつ食べても満足できます。好きなサンドイッチ・野菜たっぷりのスープ・ドリンクがセットになったお得な「ランチセット」もあります。ランチだけではなく、スープがなくなるまで終日注文可能なので、このセットにしていただくのもおすすめです。お食事系のサンドイッチだけではなく、あんバターやバゲットショコラなど、スイーツ系のサンドイッチも提供しています。日替わりで味を変えて楽しんでみませんか?店主が魅了された「本当のフランスパン」とは?シンプルな素材だからこそ、本当においしく作るのは難しいといわれるフランスパン。「SONKA」では見事に素材のおいしさを引き出しており、秘められた想いと確かな技術を感じることができます。「シンプルな素材でのんびり作ること」が「SONKA」のパン作りのモットー。訪れる人々にも、シンプルな素材の味をゆっくりと楽しんでほしいそう。東京メトロ丸ノ内「新高円寺駅」徒歩15分、東京メトロ丸ノ内線「南阿佐ケ谷駅」徒歩15分。お散歩ついでに訪れてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:SONKA住所:東京都杉並区成田東2-33-9電話番号:03-5913-8551
2018年01月31日ベーカリーのメゾンカイザーからバレンタインシリーズ「メゾンカイザー バレンタインデー 2018」が登場。2018年1月22日(月)より全国の店舗で販売される。「Gift to...」をテーマにチョコレートをたっぷり使ったり、ハートをモチーフにしたりと、バレンタイン気分を盛り上げるパンが6種類が展開される。毎年人気の「ハートのバゲットショコラ」は、生地にチョコレートを練り込み、ハート型に焼き上げた一品だ。「チョコボム」はチョコレートコーティングしたシュー生地の中にキャラメリゼしたフランボワーズジャムと、アーモンド入りのスポンジ生地・ビスキュイジョコンドを入れた。仕上げにハートのピックをあしらっている。他にも、パンの生地と表面にチョコレートをふんだんに使用した「アムールショコラ」、3種類のチョコレートやフランボワーズを贅沢に練りこんだマフィン「マフィンショコラカイザー」「マフィンフランボワーズ」が揃う。【詳細】メゾンカイザー バレンタインデー 2018発売日:2018年1月22日(月)取り扱い:全国のメゾンカイザー価格:・ハートのバゲットショコラ 300円+税・チョコボム 350円+税・アムールショコラ 450円+税・マフィンショコラカイザー 290円+税・マフィンフランボワーズ 290円+税・デニッシュバナーヌ 390円+税
2018年01月22日ローズベーカリーより、期間限定の「ヴィーガンスイーツ」が登場。2018年1月24日(水)から2月14日(水)まで、ローズベーカリー銀座、丸の内、伊勢丹新宿店の3店舗で販売される。素材を生かしたシンプルでナチュラルな手作り料理やお菓子を提供する「ローズベーカリー」。野菜を使ったメニューも人気を集めている。今回期間限定で登場するのは、動物性の食材を使わずに作った「ヴィーガンスイーツ」2種と、ティーセット。バレンタインに向けたスペシャルパッケージも用意される。「ココアヴィーガンケーキ」は、バターではなく、アーモンドミルクとオリーブオイルで作られたケーキ。レモン果汁入りのアイシングを重ね、ラズベリーとブルーベリーを飾った。ふんわり、もちっとした食感のケーキは、レモンやベリーの酸味がアクセントに。ゴツゴツした見た目の「ヴィーガンクッキー」は、オーツ麦に砕いたアーモンド、メイプルシロップを合わせたクッキー。噛めば噛むほど甘みを感じる、素朴な味わいを楽しむことができる。1袋にラズベリージャム4個、アプリコットジャム3個を詰め合わせた。新登場の「ココアヴィーガンケーキ」と「ヴィーガンクッキー」のラズベリー、アプリコット1個ずつ、ココナッツなどを入れたヴィーガンメニュー「ココアグラノーラ」が一緒になったティーセットもラインナップ。すっきりとしたルイボスティーを合わせて楽しみたい。【詳細】ローズベーカリー「ヴィーガンスイーツ」期間限定販売販売期間:2018年1月24日(水)~2月14日(水)実施店舗:ローズベーカリー 銀座(東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館7F、TEL:03-5537-5038)、丸の内(東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル1F、TEL:03-3212-1715)、伊勢丹新宿店(東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館3F)メニュー:・ココアヴィーガンケーキ 540円(税込)・ヴィーガンクッキー 7個入り 900円(税込)・ヴィーガンティーセット 1,650円(税込) ※イートインのみ
2018年01月18日懐石料理屋のような高級感のあるお店一つ一つ丁寧に作られた総菜パンを食べることができる「小麦と酵母 満 曙橋本店」は、東京・曙橋にあります。白く大きい暖簾と可愛いロゴマークが目印のこのお店。外観はパン屋とは思えない落ち着きのある和の雰囲気を醸し出しています。料亭のような趣ある通りを進むと、黒を基調とした高級感のある店内がお出迎え。高級感溢れるデザインは、設立時に“元寿司屋の物件にインスピレーションを受け、内装もそのまま居抜きで使った和のパン屋”がコンセプトなんだそう。妥協を許さない「真面目にパンを作り続ける」がモットーのお店は、総菜パンを中心においしいパンを食べられると話題となり、たくさんの人が足を運ぶ人気店となりました。たまごが丸ごとそのままに!お店名物のたまごパンたまごを丸っとそのまま使用したパン「味付けたまご」は、お店の名物パン。カレーパンのような揚げ生地に、味付けされたたまごが入った見た目はインパクトも大。サクッとした生地と出汁の染みたたまごとの組み合わせは絶妙なバランス。塩気の利いた甘タレ醬油ベースのたまごは味付けも濃く、サクサク生地とのコラボは、飽きることなく完食できでしまうおいしさです。食べたら納得!甘さ控えめ「豆あんぱん」薄い生地にたっぷりのつぶあんが入った「豆あんぱん」は、お店人気ナンバーワン。塩味強めの豆と甘さ控えめの餡をふわっとした生地が包みこみ、上品な味わい。黒豆の甘みも強く黒豆の味も楽しめるパンです。全体的に甘さ控えめのため、甘いものが苦手な方にもおすすめです。総菜パンだけでなく数量限定パンも見どころ耳まで柔らかい「食パン」は、一度食べたら他のが食べられないと口にする人もいるほどしっとり柔らか。名物の総菜パンだけでなく、季節ごとに入れ替わる個性的なパンも見どころの「小麦と酵母 満 曙橋本店」。都営新宿線「曙橋駅」徒歩1分。14:00から16:00、20:00台は比較的空いているため狙い目です。本店のみで販売している数量限定のパンなどもあるので、仕事やお買い物で近くに寄った際は足を運んでみてください。美味しい総菜パンたちに、あなたもきっと笑顔になるはずです。スポット情報スポット名:小麦と酵母 満 曙橋本店住所:東京都新宿区住吉町8-10 ライオンズマンション市ヶ谷 102電話番号:03-5367-4007
2017年12月24日洗練されたイタリアンモダンな外観東京・用賀にあるベーカリー「Gian Franco(ジャン フランコ)」は、イタリア仕込みのパンが自慢の人気店。一見おしゃれなアトリエのような外観のお店に入ると、大きな窓から明るい光が差し込み、芳ばしく焼かれるパンの香りが迎えてくれます。センスよく陳列されたパンは、どれを買おうか目移りしてしまうほど種類が豊富。どのパンも個性豊かで、素材本来のおいしさを追求した絶品ばかりです。イタリアで3代続く有名店監修、日本で味わう本場の味イタリア・ブラ村で3代続く老舗ベーカリーのオーナー、ジャン・フランコ氏監修のお店。1923年より受け継いできたイタリア産の伝統的な天然酵母・パネトーネ種を使い、イースト菌のみでは醸し出せないおいしいパンを焼いています。小麦本来の旨味を引き出した本格的なパンの味には定評があり、わざわざ遠方から通うファンもいるほど。ジャン・フランコ氏直伝のパンに加え、同氏監修の元、日本の風土に合うパンも開発しているそう。一番人気は美しい層を織りなす「ジャンクロワッサン」サクサク・もちもち食感がたまらない「ジャンクロワッサン」は、「ジャン フランコ」のオリジナルレシピで作るクロワッサンです。生地に爽やかなオレンジの皮を練り込み、卵とバターたっぷりに焼き上げた味わい豊かな人気メニュー。この「ジャンクロワッサン」は、お客さんの声により、長持ちするロングライフも発売しています。パンのワールドカップとも言える国際大会、2012年のクープ・デュ・モンドにも出品した自慢のパンです。全粒粉の芳ばしさがやみつきになる「パン・ド・ブラ」ジャン・フランコ氏の住むブラ村の名が付いた、ヘルシーな全粒粉パン「パン・ド・ブラ」も絶品。天然酵母・パネトーネ種を使ったオリジナルレシピで、芳ばしく焼き上げます。噛むほどに小麦本来の旨味を感じる、やや酸味のある奥深い味わいのパンは、お肉やチーズと相性抜群。「パン・ド・ブラ」を使用して作るクロックムッシュも、お店の人気商品です。伝統の味を堪能できる人気ベーカリーお店を監修するジャン・フランコ氏は、世界最高峰のパンを決めるクープ・デュ・モンドのイタリアチーム代表を勤めるほどの実力者。スローフード発祥の地、イタリア・ブラ村の老舗ベーカリー仕込みのパンは、食通を唸らせる洗練された味わいです。お店を訪れる際には、朝一から昼にかけた焼き立てパンの豊富な時間帯がおすすめ。東急田園都市線「用賀駅」の北口から北東へ徒歩5分ほどの、真福寺東のバス通り沿いにお店はあります。スタイリッシュな店内で、香り高いパンを選ぶ至福のひとときをお楽しみください。スポット情報スポット名:ジャン フランコ住所:東京都世田谷区用賀4-14-21電話番号:03-6432-7317
2017年12月18日シンプルで居心地のいいおしゃれな隠れ家京都の銀閣寺のほど近くにある「germer(ジェルメ)」は、昼間はこだわりの手作りパンが味わえ、夜にはワインも楽しめるベーカリーバーです。外観は白を基調としたシンプルなデザインで、大きな窓からおいしそうに並ぶパンが見えます。焼き立てパンの香り漂い、落ち着きのある木目調の店内は居心地がいい空間。どこか隠れ家のような感覚です。昼間はパン屋、夜はワインバー! 昼と夜で違った楽しみ店名の「germer(ジェルメ)」とは、「芽吹く」という意味のラテン語が由来です。このお店は、パンをおいしく食べてほしいとの思いから対面スタイルでパンを販売しています。昼には、こだわりの手作りパンを求めて、夜には本場の味わい楽しめる料理とセレクトワインのマリアージュを求めて、毎日多くのお客さんが訪れる京都でも人気のお店です。パンのおいしさを堪能! シェフこだわりの手作りパン落ち着きのある小さな店内に並ぶのは、シェフこだわりの手作りパン。夜には繊細なフランス料理を作るシェフが、材料にもこだわり焼き上げたパンはどれも絶品です。香ばしく焼きあがったバゲットは、中はしっとりとしていてパンの風味をしっかりと味わえます。好きなパンを食べられるランチコースもおすすめ。ぜひ店内で焼き立ての手作りパンをゆっくりと堪能してみてください。夜のメニューにもこだわり! ディナーは予約必至予約限定ディナーメニューの1つ「パテ ド カンパーニュ」は、自家製でミンチをひき、素材そのものの味が楽しめる一品です。ジューシーなお肉の中に入っているピスタチオがアクセントになっています。昼とは違った特別な空間で、シェフのおもてなしの料理と取り揃えられたセレクトワインとのマリアージュが楽しめる時間は、至福のひと時になるでしょう。パンをおいしく食べてもらうこだわりのスタイルこちらのお店のパンへのこだわりは材料や作り方だけではなく、料理に合わせた提案もしてくれます。京阪鴨東線「出町柳駅」から市バスに乗り「銀閣寺道」で下車。白川通りを南に行き、洋菓子店「バイカル」を西に入ったところにお店はあります。昼と夜で違った雰囲気の隠れ家ベーカリーバー「germer」で、こだわりの手作りパンとワインを堪能してみてください。スポット情報スポット名:germer住所:京都府京都市左京区浄土寺西田町3 銀閣寺ハウス120電話番号:075-746-2815
2017年12月02日神奈川県鎌倉市七里ヶ浜にある、ハワイアンカフェ「Pacific DRIVE-IN(パシフィックドライブイン)」のベーカリーショップ「Pacific BAKERY(パシフィックベーカリー)」が、10月14日(土)より西友七里ヶ浜店前にてオープンした。七里ヶ浜駅から徒歩10分の場所にある「Pacific BAKERY(パシフィックベーカリー)」では、オリジナルのベーカリーに加え、京都にあるアメリカンベイクの店「NAKAMURA GENERAL STORE」の店主Jun Nakamuraが、ハワイで慣れ親しんだローカルの味を再現したレシピによるスコーン、コーンブレッド、マフィン、パイ、クッキーなどのベイク類が揃う。◆ハワイの味を知り尽くした“ローカル・テイスト”が自慢ハワイにある人気デリ「Daiamondhead Market & Grill」で日本人初のスコーン担当者となるなど、現地でもその腕が認められているJun Nakamuraによるレシピで作られる「スコーン」は、外はカリッと、中はしっとり。生地とフルーツ、クリームチーズが混ざり合っており、絶妙なバランス感が堪らない一品。また、オリジナル限定商品の「マラサダ」は、Jun Nakamuraがハワイで慣れ親しんだ味を再現し、ハワイのローカルな味を楽しめる。◆【スコーン】オールドスクールなものから、季節限定のユニークな味も「パシフィックベーカリー」では、ブルーベリー、バナナ、パイナップル、マンゴー、ストロベリー、ラズベリーなどの定番フレーバーのスコーンのほかオレンジ、ラフランス、ピーチ、ハニーマカダミアナッツなどの季節のスコーンも随時販売される。◆【ベーカリー】種類豊富なマフィン&クッキー、食事向けのパンもそのほか、ココナッツパイン、ピーナッツバター、ハニーアップル、キャロット、メープルベーコンなどの各種マフィンや、レーズンクッキー、季節のパイ、バナナブレッド、バターミルクビスケット、ブラウニーなど、ハワイアンテイストなベーカリーがラインナップ。また「Pacific DRIVE-IN」でも使用している食パンをはじめ、毎日でも食べられるパンも15~20種類ほどラインナップ。バターミルクを使用したバターミルク食パンや、モチコチキンをドッグにはさんだモチコドッグなど「Pacific DRIVE-IN」と連動したメニューも登場。ハワイアンローカルな味をバラエティ豊かに楽しめるベーカリーショップ。秋の湘南デートに立ち寄ってみてはいかが?■店舗概要「Pacific BAKERY(パシフィックベーカリー)」時間:8時~17時※無くなり次第終了定休日:月曜日(月曜祝日の場合は営業)アクセス:江ノ電・七里ヶ浜駅から徒歩10分、江ノ電バス七里ヶ浜桜のプロムナード前下車徒歩1分(text:cinemacafe.net)
2017年11月06日クロワッサンやタルティーヌなど、約70種類のパンをラインナップ「ブール アンジュ」は、フランス語でパン職人やパン屋の意味を持つ「boulange」という言葉が語源です。本場フランスのパン作りをベースに、世界中から集めた小麦粉を使ったパンを提供しています。用意されたパンの種類は、約70種類。バターの香りとパリパリの厚い皮が特徴のクロワッサンのようなヴィエノワズリーや時間ごとに具材が変わるタルティーヌ、パティシエお手製のロールケーキや焼き菓子などを楽しめます。旬の素材を使ったメニューもあり、季節が変わるごとに多彩なパンが登場するのも嬉しいですね。数量限定、国産小麦を使ったもちもちの食パンをゲットしよう!ぜひ押さえてほしいのが、国産小麦を使用した食パンです。トースト専用の「Pain de mie “Boul”(パンド ミ ブール)」と、生食専用の「Pain de mie “Ange”(パンド ミ アンジュ)」の2種類が展開され、数量限定の「プレミアム」なメニューです。オリジナルブレンドの粉を使ったトースト専用の「Pain de mie “Boul”」はふんわりと焼き上げた山型食パンです。トーストするとパンそのものの甘みが引き立ち、小麦の芳醇な香りが広がります。外側はさくさく、内側はもちもちの食感はクセになりそうです。「Pain de mie “Ange”」は北海道産「ゆめちから」を使った角食パンです。長時間熟成させた小麦粉を湯捏ねした生地はきめ細やかで、なめらかな舌触りなのが特徴です。もっちりとした食感と、生クリームでしっとりとしたコクを加えた生地の美味しさを生のままで堪能できます。「チョコミントクロワッサン」といった池袋店限定の商品もあり、バラエティに富んだメニューが取り揃えられています。あなただけのお気に入りを見つけてくださいね。文/宅野美穂スポット情報スポット名:ブール アンジュ 池袋東武店住所:東京都豊島区西池袋1-1-25 B1F電話番号:03-5396-7072
2017年10月30日鎌倉・七里ヶ浜のドライブイン「パシフィックドライブイン(Pacific DRIVE-IN)」のベイク&ベーカリーショップ「パシフィックベーカリー(Pacific BAKERY)」が、七里ヶ浜駅徒歩10分の西友 七里ヶ浜店前に10月14日オープンした。オリジナルのベーカリーに加え、ハワイの「ダイヤモンドヘッドマーケット&グリル(Diamond Head Market & Grill)」でスコーンをはじめ、ペイストリーを担当していたJun Nakamuraによる「ナカムラ ジェネラル ストア(NAKAMURA GENERAL STORE)」のショップインショップが入ったロコベーカリー。パシフィックドライブインで使用する食パン、ハード系・ソフト系のパンなど、毎日でも食べられるパンが15~20種類並ぶ。パンケーキを作るときにできるバターミルクを使用した「バターミルク食パン」(420円)、モチコチキンをドッグにはさんだ「モチコドッグ」(320円)など、パシフィックドライブインと連動したメニューも登場。Jun Nakamuraによるレシピは、「スコーン」(330円)、「コーンブレッド」(250円)、「マフィン」(250円)、「季節のパイ」(450円)、「クッキー」(220円)などが揃う。また、パシフィックベーカリーの限定商品として、Jun Nakamuraがハワイで慣れ親しんだレシピを再現した「マラサダ」(160円)を販売。ハワイのローカルの味も楽しめる。【店舗情報】パシフィックベーカリー(Pacific BAKERY)住所:神奈川県鎌倉市七里ガ浜東3-1-7営業時間:8:00~17:00(なくなり次第終了)定休日:月曜日(月曜祝日の場合は営業)
2017年10月19日緑がアクセントの落ち着いたナチュラルな雰囲気「Boulangerie tomohiro(ブーランジェリー トモヒロ)」は亀有にあるベーカリーショップです。都道沿いの場所にあるこちらのお店は、可愛らしいパンの絵が描かれた白と緑の壁面に、焦げ茶色のドアが可愛らしい外観。緑の文字で店名が書かれた白い壁が印象的な、ナチュラルな雰囲気の店内。腰ほどの高さの陳列棚に、様々な種類のパンが陳列されています。毎日食べたくなる、体にやさしいこだわりパン「Boulangerie tomohiro」のパンは、マーガリンではなくバターを使い、沖縄の塩を使うなど、素材も厳選。季節によって商品を変え、どこのお店でも見たことがないような、新しいメニュー作りに挑戦し続けています。主に女性客が多いそうですが、休日の朝はお父さんが家族のパンを買いに来ることも。子どもが見やすいように、商品棚を低めにしてあったりと、家族全員で訪れても楽しめるお店です。オレンジの酸味がさっぱり「オレンジのデニッシュ」パンの種類は惣菜系、ハード系、菓子パン系と幅広いラインナップ。中でもおすすめはパリパリ生地にさっぱりとしたオレンジの酸味が特徴の「オレンジのデニッシュ」です。上に載ったオレンジはもちろん、クリームの酸味も相まって、爽やかに仕上がっています。クリームを包むような形になっていて、片手で持ちやすいのも嬉しいところ。リピート必至! フワフワモチモチ「ショコラフラワー」ぎゅっとくっつけた3つの丸がふんわりと膨らんだような、独特の形をしている「ショコラフラワー」。まんべんなくかかったココアパウダーが、チョコレート好きの心をくすぐります。フワフワモチモチのパン生地の中に、口どけの良いチョコレートがぎっしりと詰まっています。チョコレートの濃厚さをしっかりと感じることができる一品です。真面目なこだわりの中に、遊び心のプラスされたパンタコや揚げ玉、紅ショウガ、長ネギというたこ焼きと同じ具材が中に入っていて、大きなたこ焼きを思わせる「たこ揚げパン」。こういった遊び心のあるパンも魅力的です。素材や手作りにこだわる真面目さの中に、あっと驚かされるアイデアやチャレンジがプラスされたパンが多い「Boulangerie tomohiro」。他の店にはない、オリジナリティあふれるパンに出会えます。「Boulangerie tomohiro」はJR常磐線「亀有駅」の南口から徒歩10分、都道467号線、江北橋通り沿いにあります。駐車場がないので、近隣のパーキングを利用するか、公共機関の利用が必要です。パンの予約が可能なので、あらかじめ予約しておいてもスムーズです。スポット情報スポット名:Boulangerie tomohiro住所:東京都葛飾区亀有4-21-6 第二石橋ビル1F電話番号:03-6662-7915
2017年10月14日NYで大人気のニュージェネレーションベーカリー・ドミニクアンセルベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)から、クリスマス限定メニューのブッシュ・ド・ノエル4種類と昨年も大好評の「シュトーレン」(1,980円)、さらにホームパーティーで楽しめる「クリスマスチキンディナー」(3,500円)が期間限定で登場。ドミニクアンセルベーカリー オモテサンドウでは、10月1日よりインターネット受付での予約がはじまった。「抹茶のトナカイ ブッシュ」(4,800円)今年のブッシュ・ド・ノエルは、毎年大好評のイチゴのフレッシュな味わいを楽しめる「フレッシュ ストロベリー ブッシュ」(4,400円)、おでんに模したフォトジェニックな「オデン ブッシュ」(3,800円)に加え、ホワイトチョコレートでトナカイをあしらい、抹茶とマスカルポーネのクリームを贅沢に使用した、奥深く風味豊かな味わいの新作「抹茶のトナカイ ブッシュ」(4,800円)、ウイスキーをきかせたマロンクリームと特製シロップに漬けたしっとりとした栗の甘味が楽しめるギンザ限定アイテム「フレンチ チェスナッツ ブッシュ」(4,000円)が登場。また、シェフ・ドミニク渾身のクリスマスにぴったりなハーブの効いたサクサクのフライドチキンを楽しめる「クリスマスチキンディナー」(3,500円)がドミニクアンセルベーカリー オモテサンドウ限定で登場。チキンとマッシュポテトにグレービーソースをかけ、ビスケットにサンドして召し上がれ。【ドミニクアンセルベーカリー オモテサンドウ】インターネット受付:10月1日~12月17日店頭受付:10月1日~12月17日店頭受取り:12月15日~12月25日店頭販売期間:12月20日~12月25日【ドミニクアンセルベーカリー ギンザ】 ※詳しくは銀座三越のホームページへインターネット受付:10月7日~12月9日店頭受付:10月7日~12月10日電話受付:10月7日~12月10日店頭受取り:12月22日~12月24日店頭販売期間:12月22日~12月25日
2017年10月10日ハイアット リージェンシー 京都は、トラットリア セッテ ペストリーブティックより2017年のクリスマスケーキ・スイーツ計5種とベーカリー計3種を発売する。2017年11月1日(水)から12月20日(水)までの期間、予約受付を行い、2017年11月16日(木)から12月25日(月)まで受け渡し・店頭販売を行う。京都ストロベリークリスマス京都みずほファームの新鮮な卵を使用したスポンジに、京都渋谷農園の苺「紅ほっぺ」と苺ソースを閉じ込めたフレッシュな味わいのストロベリーショートケーキ。なめらかな九州産ホイップクリームがふわっと広がる一品だ。マンダリン アールグレイアールグレイティーのミルクチョコムースには柑橘が香り、マンダリンオレンジのクリームとジュレにはベルガモットで華やかに香りづけを。ピスタチオのジョコンド生地とライスパフの食感が楽しく、ツヤのあるマンダリンオレンジのコーティングによって見た目にも上品なケーキに仕上がっている。胡桃ショコラホテル自家製胡桃を使用したプラリネクリームと、胡桃のダックワーズ生地に、メキシコ産カカオガナッシュがスモーキーに香る。薄くパリパリとしたフィヤンティーヌ生地とカカオ豆で食感をプラスし、トップにはキャラメリゼしたナッツやチョコレートをデコレーション。胡桃とチョコレートの深い味わいを楽しめるケーキだ。クリスマス・スイーツ&ベーカリートナカイやツリー、雪だるまなど、キュートな形の「ジンジャーブレッドクッキー」や、軽い口当たりのクリスマスブレッド「シュトーレン」がクリスマスの気分を盛り上げる。蜂蜜とシナモン、ナツメグ、クローブ、ジンジャー等のスパイスを使用したフランスの伝統的なブレッド「パン・デ・ピス」も、寒い冬にぴったりのベーカリーだ。新年ベーカリー、ガレット・デ・ロワその他、ニューイヤーベーカリーとして、フランスのニューイヤーには欠かせない焼き菓子「ガレット・デ・ロワ」も発売。2017年11月1日(水)から2018年1月5日(金)まで予約を受け付ける。詳細2017年フェスティブスイーツ&ベーカリー予約期間:2017年11月1日(水)~12月20日(水)受け渡し・店頭販売期間:・ロビー内 ジンジャーブレッドハウス 2017年11月16日(木)~12月25日(月)・トラットリア セッテ ペストリーブティック 2017年12月1日(金)~12月25日(月)価格:・京都ストロベリークリスマス 4,200円・マンダリンアールグレイ 4,000円・胡桃ショコラ 4,500円・ジンジャー・レモン マドレーヌ 1,000円・ジンジャーブレッドクッキー 大 1ピース 300円、小 2ピース 300円・パネトーネ ラージ 2,000円、スモール 850円・パン・デ・ピス 1,300円・シュトーレン ラージ 1,500円、ミディアム 1,000円■2018年 ニューイヤーベーカリー予約期間:2017年11月1日(水)~2018年1月5日(金)受け渡し・店頭販売期間:2018年1月1日(月)~1月31日(水)・ガレット・デ・ロワ 2,000円※価格は全て税込【予約・問い合わせ】ハイアット リージェンシー 京都 2Fトラットリア セッテ ペストリーブティックTEL:075-541-3204
2017年09月28日明るくて広々としたスタイリッシュなカフェ「Rose bakery(ローズベーカリー)銀座」は「DOVER STREET MARKET GINZA(ドーバー ストリート マーケット ギンザ)」が入っているギンザコマツ西館の7Fにあります。明るくて広々とした店内は開放的な雰囲気です。白を基調とした店内には木目のテーブルが並び、清潔感があって1人でも入りやすい雰囲気です。ショーケースには美味しそうな料理やスイーツが並び、食品や雑貨も販売されています。銀座でのお買い物のついでに寄ってみてはいかがでしょうか。国内外で初めてティールームをコンセプトにした店舗2002年にパリで開業した「ローズベーカリー」。ベーカリーといってもパン屋さんではありません。お店の名前の由来は「ローズがベイクした」料理やお菓子のお店ということです。シンプルとナチュラルをキーワードに、質の良い野菜や体に優しいスイーツが食べられるお店です。「ローズベーカリー 銀座」は2012年3月の開業で、世界初のティールームをコンセプトとした店舗としてオープンしました。また、「ハイティー」が楽しめるのも国内で銀座店だけとなっています。人気の「クリームティー」は自家製スコーンのセット11:00~18:00までの時間限定で楽しめるのが人気の「クリームティー」です。クリームティーは、クロテッドクリームとジャムが添えられた温かいスコーンに加え、お好きなペストリーとドリンクをそれぞれ1品ずつ選ぶことができます。軽い昼食やショッピングの合間の休憩にいかがでしょうか?午後のひとときを優雅な気分で過ごすことができるでしょう。大人気のメレンゲ菓子「パブロバ」は見た目も可愛い!「ローズベーカリー 銀座」はスイーツも充実しています。「パブロバ」はイギリスでよく食べられるメレンゲ菓子です。パブロバは、さっくりとしたメレンゲに甘い生クリームと酸味のある真っ赤なベリーソースがマッチした大人気のスイーツ。見た目も華やかで可愛いので、食べる前から幸せな気分になれそうです。体に優しい料理とスイーツで身も心も元気に!2品ご紹介しましたが、この他にも11:00~18:00限定のハイティーは、いろいろな種類の料理やスイーツが少しずついただけますので、ゆっくり過ごしたい方におすすめです。また、野菜や穀物が彩りよく盛られた「ベジタブルプレート」やパリ本店で1番人気の「キャロットケーキ」など、体に優しい料理やスイーツも人気があります。美味しくて健康的な料理をいただくと、身も心も元気になれそうです。「ローズベーカリー 銀座」は、東京メトロ各線「銀座駅」A2出口から徒歩3分のギンザコマツ西館7Fにあり、アクセスの良さも魅力です。オープン直後や平日18:00以降は比較的空いていますので、ゆっくり食事をしたい方は早めの時間の来店がおすすめです。スポット情報スポット名:Rose bakery 銀座住所:東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館7F電話番号:03-5537-5038
2017年09月22日素敵なイタリアンの店内の一角に、パンの販売スペース大阪・なんばにある「Bar QuelloQuella(バール くえろ・くえら)」は、白い壁と木目が綺麗な木の扉、鮮やかな藍色のひさしと、海外のお店のような可愛らしい印象の外観。店内に入ると木でできたカウンター席があり、お店の奥にはテーブル席のスペースもあります。木の椅子と机のデザインはモダンで、オシャレな雰囲気です。店内の一角では、お店で焼かれたパンの販売コーナーがあり、食事をした後にパンを購入するお客さんの姿も珍しくありません。お腹も心も大満足! 「ブルスケッタランチ」がオススメ「ブルスケッタランチ」は、お店がオススメする人気メニュー。ワンプレートにぎゅっとお店の魅力が詰まっています。店内で焼き上げているパンの中でオススメの5種類の上に、それぞれに相性の良いイタリア惣菜であるアンティパストが乗せたブルスケッタはどれも絶品! 一緒に添えられたサラダとピクルスも一緒にいただきましょう。野菜たっぷりで栄養バランスもよく、お腹も心も大満足できる一皿です。ローマのトラットリアの味! 「コップティラミス」「コップティラミス」は、お店が太鼓判を押す絶品スイーツ。その名の通り、グラスにティラミスが入っているユニークな1品。ローマのトラットリア(大衆向きの小さなレストラン)で提供されていたティラミスの味が忘れられず、お店のオリジナルアレンジを加えてブラッシュアップさせ完成したメニューです。一番上にかけられたチョコレートの甘みと、マスカルポーネチーズのコクやクリーミーな味わいに、コーヒーのほろ苦さが合わさり、絶妙な味に仕上がっています。食べると幸せな気持ちに浸れる、お店自慢のスイーツです。何度でも行きたくなる、こだわりが光る店お店の定番メニューは、アマトリチャーナやカルボナーラと言った、スタンダードなパスタですが、その他にも週替わりの「旬のメニュー」というものがあります。これは旬を迎える食材を使用して作る料理のこと。何度も通ってしまいそうです。「Bar くえろ・くえら」は、大阪市営地下鉄各線「なんば駅」から徒歩3分程で到着します。30番出口を出ると、お店はすぐそこです。あなたも「Bar くえろ・くえら」で、毎朝焼かれるパンと、本場仕込みのイタリアンを満喫してみませんか。スポット情報スポット名:Bar QuelloQuella住所:大阪府大阪市浪速区元町1-2-25 AIR1963ビル 1F電話番号:06-6633-0031
2017年09月15日洗練された店内に、ピシッと整列したパンが美しい大阪・京橋駅の京阪モール本館ノーステラス1階にある「BROWN BAKERY(ブラウンベーカリー)」。大きなガラス張りで、外からも店内の様子が見渡せます。シンプルな内装で、木の壁面に大きく書かれた店名が目を引きます。腰の高さほどの台に、豊富な種類のパンが並び、欲しいものを自分でカゴに入れていくシステムです。テラス席が12席ほどあり、買ったパンをその場で食べることができます。SNSの発信を利用して、オープン前から話題のお店「ブラウンベーカリー」は2017年3月、京阪モールの改装オープンに合わせて開店しました。普段使いの「スペシャリティベーカリー」をコンセプトにしており、素材の良さを活かして丁寧に作られたパンを、お手頃な価格で購入できます。開店準備段階からSNSで情報を発信しており、オープン前から注目を集めていました。SNSをよく利用する若い世代の女性客が多く訪れています。モチモチ&ズッシリ食感の「ブラウンブレッドType-H」「ブラウンブレッドType-H」(税込346円)の商品名にある「H」とは、北海道産小麦「春よ恋」のこと。「春よ恋」を100%使用して作った、モチモチでリッチな味わいの食パンです。小ぶりながらも重さのある食パンで、そのまま食べてもおいしいですが、トーストすることでより旨味を感じ、外はカリッと中はモチモチの絶妙な食感に変わります。チーズやジャムとの相性もぴったりです。チョコ好き必見! 「ガナッシュパール」ミルクココア生地で焼き上げたパンに、ガナッシュクリームを挟み、その上にサクサク食感のクリスプチョコを乗せた「ガナッシュパール」(税込238円)。ガナッシュクリームには世界中のパティシエに選ばれている、仏ヴァローナ社のチョコレートが贅沢に使われています。上に乗っている粒々のクリスプチョコは見た目も斬新で、パンとクリーム、クリスプの全く違う食感を1度に味わえる、チョコ好きにはたまらない一品です。ハード系だけでなくソフト系、デニッシュ系まで幅広い他に、フレッシュフルーツの甘味が広がる「デニッシュフリュイ」(税込292円)も人気商品です。どっしりとしたハード系のパンから、デザート感覚で食べられるデニッシュ系のパンまで、気分に合わせて選べる幅広さが嬉しいところ。SNSでは、店舗からの発信はもちろん、実際に訪れた多くの人がおしゃれにパンの紹介をしています。お客のニーズをしっかりキャッチした、今後の展開にも期待大です。JR・京阪本線・大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」から徒歩3分、京橋駅直結の京阪モール本館にあります。朝早くから遅くまで開いているので、出勤前や帰宅時に気軽に寄りやすいお店です。スポット情報スポット名:BROWN BAKERY住所:大阪府大阪市都島区東野田町2-1-38 京阪モール本館 ノーステラス 1F・2F電話番号:(BROWN BAKERY) 06-6949-9232/(BROWN CAFE)06−6949−9252
2017年09月05日「あらいぐまラスカル」の世界観をモチーフにしたベーカリーカフェ「ラスカル ベーカリー バイ キャラブレッド(Rascal Bakery by CHARABREAD)」が、2017年9月9日(土)に吉祥寺にオープンする。店内では、3種の表情から選べる手作りの「ラスカルパン」をはじめ、ラスカル型の食パン「ラスカルブレッド」、ラスカルブレッドを使用したランチタイム限定のBLTサンド「ラスカルサンド」など、店内のキッチンで調理する約30種類の焼きたてパンを販売。そのほか、ラスカルの大好物をモチーフにした「はちみつたっぷりレモネード」や「ごろっといちごミルク」、パンとの相性抜群の「ラスカルラテ」など、ドリンク類もキュートなラスカル仕様となっている。また、店舗のオープンを記念して、2017年8月24日(木)より、「バンダイ公式 LINE」にて同店のオリジナルLINEスタンプが配信される。【店舗情報】「ラスカル ベーカリー バイ キャラブレッド(Rascal Bakery by CHARABREAD)」オープン日:2017年9月9日(土)営業時間:平日 8:00〜20:00、土・日・祝 10:00〜20:00休業日:無休住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町 4-7-2TEL:0422-27-1874(店舗直通)※2017年9月8日(金)〜席数:23席(1階ベーカリー販売/2階イートインスペース)
2017年08月25日気軽に立ち寄りやすいおしゃれで美味しいパンの店賑やかな大通りから離れた場所にある「onkä」は、テイクアウト専門のおしゃれなパン屋さんです。表参道の人気店「パンとエスプレッソ」の姉妹店で2011年に創業しました。ショーケースで仕切られた開放的なお店は、種類豊富なパンが主役になるようにシンプルな作り。カフェのようにモダンな佇まいです。スタッフとの距離が近いので、会話をしながらパンを選ぶことができます。お店の目の前には公園もあるので、天気がいい日は公園でゆっくり食べてみて。夏の風物詩! パン屋の絶品かき氷2015年からスタートしたかき氷は「onkä」の夏の風物詩。大好評だったため、週に3日はかき氷の日を設けて営業しています。ふわっふわの氷にお店のこだわりのシロップをトッピングしたかき氷は夏の風物詩。2017年の新作「バナナのキスミルラッシー」は、ラッシーのようなシロップにブルーベリーのコンポートをたっぷりとトッピング。一口目はブルーベリーシロップ部分だけを、二口目はバナナのキスミルソースとともに味わってみて。ブルーベリーの爽やかな風味とバナナのまろやかさが絶妙なハーモニーを感じさせます。お土産にもぴったり! 見た目も可愛い小ぶりなパンお店に並ぶパンは、小ぶりなサイズが見た目も可愛いと女性に大好評。お店の看板商品のパンは、バターや小麦粉など厳選した素材を使用。毎日ひとつひとつ丁寧に手作りされています。その中でも、濃厚なチョコレートクリームがたっぷり詰まった「チョココロネ」は子供にも大人にも人気の一品。ちょっとしたお土産にも喜ばれそう。経堂でしか出会えない限定商品も!ショーケースに並ぶパンの種類が豊富なのも魅力のひとつです。「レモンとクリームチーズ」は経堂限定でラインナップ。優しい風味の中にほのかに感じるレモンの爽やかな風味がアクセント。カウンターが近いので、時間によってはパンを作り上げる様子を見ることもできます。パンはお店自慢のエスプレッソとも相性抜群「onkä」のメニューは、女性や子供が手にとって食べやすいように、パンの大きさや形もこだわっています。開店当初からずっと人気がある、食パンやクロックムッシュもおすすめ。どのパンもお店のエスプレッソと相性バッチリなので、一緒に味わってみて。小田急経堂駅から5分ほど歩くと見えてくる大通りに面した場所にあります。オープン直後は行列になるほどの人気店、オープン時間を外して訪れてみると意外とすんなり購入ができる日も。パンの激戦区で話題のかわいいパン屋さん、一度は訪れてみたい一軒です。スポット情報スポット名:onkä住所:東京都世田谷区桜1-66-5電話番号:03-6318-7184
2017年08月21日フランスの伝統的な製法を守るベーカリー「メゾンカイザー」が、初となるビアガーデン「MAISON KAYSER presents Summer Beer Garden」を2017年8月1日(火)から9月8日(金)までオープン。メゾンカイザーサンシャイン池袋店・メゾンカイザー幕張店内のテラスに期間限定で開催される。今回のビアガーデンは、メゾンカイザーがセレクトしたお酒に合う天然酵母パンが食べ放題のベーカリーならではのコースを用意。特製の小麦粉でつくるバゲットモンジュや、オレガノとオリーブオイルに漬け込んだイタリアンドライトマトを練り込んだパン「トッサードトマト」など、どれもお酒のおつまみに最適だ。メインはボリュームたっぷりのバックリブ(骨付きロース肉)。甘酸っぱい濃厚ソースを塗り足しながら、じっくり焼き上げたてており、柔らかさと骨付き肉の旨さが一体となって楽しめる一品となっている。また、ドリンクはすっきりと口当たりの良い「キリンハートランド」生ビールやワインのほか、4種のクラフトビールが90分間飲み放題に。食後のデザートとして、アイスクリームのもサービスされる。開放的なテラスでメゾンカイザーならではのビアガーデンを堪能してみては。【詳細】MAISON KAYSER presents Summer Beer Garden期間:2017年8月1日(火)〜9月8日(金)価格:メゾンカイザービアガーデンセット 4,500円+税 ※時間は90分内容:バックリブプレートとシェフおすすめディッシュ、パン食べ放題、ドリンク飲み放題、デザート(アイスクリーム)サービス場所:メゾンカイザーサンシャイン池袋店、幕張店時間:・サンシャイン池袋店 16:30〜22:00の間の90分制 (最終入場 20:30)・幕張店 16:30〜21:00の間の90分制 (最終入場 19:30)※前日までに6名以上の予約をした場合、1名分無料となる。※会場では必ず1名につき1セット注文。【予約・問い合わせ先】・メゾンカイザー サンシャイン池袋店 03-3980-8880・メゾンカイザー 幕張店 043-441-4375
2017年07月31日ニューヨーク発、ニュージェネレーションベーカリー「DOMINIQUEANSELBAKERY」が、日本2号店となる「DOMINIQUEANSELBAKERYJAPANatGINZA」を3月29日(水)、銀座三越・地下2階にオープンしました。世界でも初めてとなるテイクアウト専門店となる銀座店では、手土産にもぴったりな商品も多数展開しています。フードで楽しむ日本のカルチャー銀座は、新しいモノが常に誕生するだけでなく、古き良き日本の伝統文化が今も残る魅力的なエリアです。「ドミニクアンエルベーカリーギンザ」では、どこか懐かしい記憶とリンクするような“風車、歌舞伎、おにぎり、だるま”など日本のカルチャーにインスピレーションを受けたラインナップが揃います。Mr. Kabuki Melon panミスター カブキ360円メロンパンとクリームパンのハイブリッドパン「Mr.Roboto」シリーズの銀座限定の「ミスターカブキ」。歌舞伎座が近くにあり、日本文化を楽しめるメニュー開発をしたいとの思いから誕生しました。あんことカスタードを組合せたなめらかなクリームが絶妙で、メロンパン・クリームパン・あんパンが一度に楽しめるユニークな新作です。Orange Hazelnut Pinwheelオレンジ ヘーゼルナッツ風車330円風車をモチーフにした「オレンジヘーゼルナッツ風車」は、ブリオッシュ生地を丁寧に織り込んだ生地が、サクサクとフワフワの食感を生み出します。中にはチョコレートクリームとヘーゼルナッツのキャラメリゼが、仕上げに爽やかな香り広がるオレンジのコンフィがのっています。Strawberry & Sake Darumaダルマ700円七転八起の縁起物として大切にされている“だるま”がスイーツになりました。チョコレートで包みこみこんだ“だるま”の中には甘酸っぱい苺のジュレ、ライムゼスト入りの酒粕ムースがたっぷり。土台は、フィナンシェとホワイトチョコレートクランチでできているので、色んな味わいと食感が楽しめます。願いを込めてだるまケーキを召し上がってみてはいかがでしょう。(表参道店でも発売中)話に花が咲く手土産スイーツ日頃お世話になっている大切な人への手土産やオシャレな女子会の集まりには、何を選べばよいか悩んでしまうものです。美味しさだけでなく、思わず話に花が咲く手土産をお探しの方にオススメしたいのが、開けた瞬間幸せな気持ちになる見た目にもこだわったスイーツです。Apple Marshmallowアップルマシュマロオリジナル風呂敷付き箱入り 7800円/1つ 900円りんごの形をした可愛らしいスイーツ。キャラメルをマシュマロが包み込み、その周りをホワイトチョコレートでコーティング。りんごを割ると、中からトロッとキャラメルが溢れ出てきます。木箱に入った6個入りタイプは、手土産にもぴったりです。NYで流行中の“バブカ”NYでは専門店もできるほど大人気の「バブカ」。バターを練り込んだブリオッシュのような生地に、惜しみなくたっぷりチョコレートを巻き込んだ、リッチな味わいを楽しめるパンです。この他にも、ドミニクのクイニーアマンから名付けられた代表的な人気メニュー「DKA」が銀座限定の黒糖味で登場するなど、ドミニク流の可愛らしいホットドッグをはじめ、パンも充実しています。Chocolate Babka / Matcha Babkaチョコレートバブカ / 抹茶バブカ各900円ユダヤ系の甘いパンで、ニューヨーカーを夢中にさせている“バブカ”。たっぷりバターを使用した生地は、しっとりした食感がやみつき。ドミニクアンセルベーカリーギンザでは、たっぷりのダークチョコレートとチョコチップの入った「チョコレートバブカ」と、自家製抹茶ガナッシュを贅沢に使った「抹茶バブカ」の2種がラインナップ!※価格は全て税抜となります。DOMINIQUE ANSEL BAKERY JAPAN店舗概要正式名称:DOMINIQUEANSELBAKERYJAPANatGINZA(ドミニクアンセルベーカリーギンザ)住所:東京都中央区銀座4-6-16銀座三越B2階営業時間:10:30~20:00オープン日:2017年3月29日(水)定休日:銀座三越の定休日に準ずる業態:テイクアウト電話番号:03-6263-0309「DOMINIQUE ANSEL BAKERY」HP
2017年05月30日ドミニクアンセルベーカリーオモテサンドウ(DOMINIQUE ANSEL BAKERY at OMOTESANDO)では、5月19日から9月下旬まで「イザカヤアフタヌーンティー(IZAKAYA Afternoon Tea)」(3,500円/2名分)を展開している。NYで大人気のニュージェネレーションベーカリーである同店。2階にあるカフェレストランのプチ・パーク カフェ(PETIT PARK Cafe)限定で、新スイーツメニューが登場する。同メニューは、日本の居酒屋からインスピレーションをインスパイアされたオーナーシェフのドミニク・アンセルが手掛けた、ユニークかつフォトジェニックなセットとなる。セット内容は、かつお節を模したチョコ節がかかったシュークリームの「たこ焼き」や、キャラメルソースをかけたパンナコッタでできた「冷奴」、ホワイトチョコレートジャスミンのクリームを使ったクレープの「卵焼き」、求肥の中になめらかなあんこカスタードを詰めた「餃子」、抹茶味のチョコレートでガナッシュを包んだ「枝豆」、そして、ココナッツ風味のメレンゲの泡がのせたピーチソーダの「ビール」となり、味も見た目も楽しむことができる。
2017年05月21日プレミアムアイスクリームブランド「ハーゲンダッツ」とフランスの人気ベーカリー「メゾンカイザー」がコラボし、「メゾンカイザープレゼンツ ハーゲンダッツベーカリー」が4月19日(水)~5月9日(火)、丸の内に期間限定でオープンする。「ハーゲンダッツ」としては初のベーカリーとなる。「メゾンカイザープレゼンツ ハーゲンダッツベーカリー」は、東京・丸の内にある「メゾンカイザーカフェ 丸の内店」内に期間限定でオープン。メゾンカイザーのパンとハーゲンダッツアイスクリームを組み合わせたオリジナルメニュー14種をテイクアウト(持ち歩きできる一部メニューのみ)とイートインで提供する。期間中は、本企画のために開発されたオリジナルパン2種(クロワッサンハットとパンオカカオココ)を含む11種のパンも全国のメゾンカイザー店舗にて同日4月19日(水)より販売される。今回開発されたパンとハーゲンダッツアイスクリームを組み合わせた、ざくざくのクロワッサンを帽子に見立ててトッピングした「クロワッサンハット with バニラ」(600円)や、中はもちもち外はかりかりの口当たりのパンにコク深いマカデミアナッツアイスクリームをサンドした「パンオカカオココ with "マカデミアナッツ”」(600円)のほか、カスタードクリームを包んで焼き上げた香ばしいデニッシュの上に、イチゴソースとストロベリーアイスクリームをのせた「デニッシュ wth "ストロベリー”」(1,100円、セット1,300円)など、パンとアイスクリームが華やかなコンビネーションを展開するワンプレートのスイーツメニューも揃う。営業時間は10時~22時半(ラストオーダー21時半)。(text:cinemacafe.net)
2017年04月17日ハーゲンダッツジャパンが、フランスの伝統的な製法を守るベーカリー「メゾンカイザー」とコラボレーションし、『MAISONKAYSERpresentsHäagen-DazsBakery(メゾンカイザープレゼンツハーゲンダッツベーカリー)』を4月19日(水)から5月9日(火)まで、東京・丸の内にある「メゾンカイザーカフェ丸の内店」内に期間限定でオープンします。また、今回ハーゲンダッツベーカリーのために開発されたオリジナルパン2種を含む11種のパンが、全国のメゾンカイザー店舗にて同日4月19日(水)より販売されます。フランスの伝統的な製法を受け継ぐ「メゾンカイザー」との出会いハーゲンダッツアイスクリームとメゾンカイザーのパンを組み合わせたオリジナルメニュー14種を、テイクアウト(※)とイートインで提供する期間限定ベーカリーです。期間中は、このために開発されたオリジナルパンを含む11種のパンの販売も行われます。本企画は、2016年夏に期間限定で東京・代官山にオープンした『Häagen-DazsSUMMERTERRACE』でメゾンカイザーのクロワッサンを使用したメニューが多くのユーザーに大好評だったことから実現しました。※周辺に持ち歩きできるテイクアウト商品となります。その際のドライアイスのご用意はございません。【名称】MAISONKAYSERpresentsHäagen-DazsBakery【期間】2017年4月19日(水)~2017年5月9日(火)【営業時間】10:00~22:30(L.O.21:30)※なお、月~土曜日8:00~10:00は、パンと一部のドリンクメニューを提供しています。【場所】東京都千代田区丸の内1-4-1丸の内永楽ビルディングiiyo1F新たに開発した“オリジナルパン” を全国のメゾンカイザー店舗にて販売!ハーゲンダッツベーカリーで提供するメニューをより多くのユーザーに味わってもらうために、今回新たに開発されたオリジナルパン2種(クロワッサンハット:280円・パンオカカオココ:240円)を含む11種が、全国のメゾンカイザー店舗にて同日4月19日(水)より販売されます。テイクアウトメニュー全6品(一部)クロワッサンハットwith“バニラ”600円濃厚なバニラアイスクリームをレモンピールの香り広がるブリオッシュにのせ、ザクザクのクロワッサンの帽子をかぶせました。デリスブランwith“ストロベリー”600円ホワイトチョコレートを練り込んだ人気のデリスブランに香り豊かなストロベリーアイスクリームの甘酸っぱさが口に広がります。イートインメニュー全8品(一部)クロワッサンオザマンドwith“バニラ”1,300円(セット:1,500円)ラムシロップに漬け、香ばしいアーモンドクリームを挟み焼き上げたクロワッサンに濃厚なバニラアイスクリームが絡み合います。最後にベリーもふんだんに散りばめて。フレンチトーストwith“チョコレートブラウニー”1,300円(セット:1,500円)しっとりふわふわ焼きたてのフレンチトーストに、ローストバナナとチョコレートブラウニーアイスクリームの濃厚でコクのある味わいが広がります。(※価格は全て消費税抜きとなります)
2017年04月10日ハーゲンダッツジャパンが、フランスの伝統的な製法を受け継ぐベーカリー「メゾンカイザー」とコラボレーションし、『MAISON KAYSER presents Häagen-Dazs Bakery 』を、2017年4月19日(水)から5月9日(火)まで、東京・丸の内にある「メゾンカイザーカフェ 丸の内店」内に期間限定でオープン。ハーゲンダッツアイスクリームとメゾンカイザーのパンを組み合わせたオリジナルメニュー14種を、テイクアウトとイートインで提供する期間限定ベーカリーとなっている。さらに、今回ハーゲンダッツベーカリーのために開発したオリジナルパン2種を含む11種のパンを、全国のメゾンカイザー店舗にて同日2017年4月19日(水)より販売。テイクアウトメニュー 全6品クロワッサンハットwith “バニラ”(600円)濃厚なバニラアイスクリームをレモンピールの香り広がるブリオッシュにのせ、ザクザクのクロワッサンの帽子をかぶらせた、食感が楽しい一品。デリスブラン with “ストロベリー”(600円)ホワイトチョコレートを練り込んだ人気のデリスブランに、香り豊かなストロベリーアイスクリームの甘酸っぱさが口に広がる。プチブリオッシュシュクル with “グリーンティー”(600円)発酵バターを使用したブリオッシュに、ほろ苦くすっきりとした甘さが特徴のグリーンティーアイスクリームをサンド。カスタードと生クリームを合わせた濃厚ソースがアクセントに。パンオカカオココ with “マカデミアナッツ”(600円)カカオのほろ苦さと中はモチモチ・外はカリカリの口当たり。コク深いマカデミアナッツアイスクリームに合わせて、隠し味に香り広がるココナッツを増量した特別なレシピのパンをお届け。ヴィエノワーズショコラ with “クッキー&クリーム”(600円)チョコレートチップを練り込んだパンに食感の楽しいクッキー&クリームアイスクリームを挟み、上から香ばしいローストアーモンドをぜいたくに盛り付けた一品。クロワッサン with “バニラ”&“チョコレートブラウニー”(600円)バターの風味豊かなサクサクのクロワッサンに、甘酸っぱいフルーツのシロップ漬けと、バニラとチョコレートブラウニーのアイスクリームをサンド。イートインメニュー 全8品クロワッサンオザマンド with “バニラ”(1,300円)ラムシロップに漬け、香ばしいアーモンドクリームを挟み焼き上げたクロワッサンに濃厚なバニラアイスクリームが絡み合う。最後にベリーをふんだんに散りばめて。クイニーアマン with “バニラ”(1,000円)バターの風味豊かなデニッシュにカラメルソースをコーティングしたクイニーアマンで、バニラアイスクリームをぜいたくにサンド。リンゴのソテーが2つの味を引き立てる。デニッシュ with “ストロベリー”(1,100円)カスタードクリームを包んで焼き上げた香ばしいデニッシュの上に、イチゴソースと香り豊かなストロベリーアイスクリームをのせた、重なり合う甘酸っぱさが口の中でとろける一品。ショソンオポム with “グリーンティー”(1,300円)グリーンティーアイスクリームのほろ苦くすっきりとした甘さと、リンゴのコンポートを包んだサクサクのパイが織り成す絶妙なハーモニーが楽しめる。フレンチトースト with “チョコレートブラウニー”(1,300円)しっとりふわふわ焼きたてのフレンチトーストに、ローストバナナとチョコレートブラウニーアイスクリームの濃厚でコクのある味わいが広がる。ホットブラウニー with “クッキー&クリーム”(1,000円)クッキー&クリームアイスクリームと熱々のブラウニーの2つの濃厚な味わいを組み合わせ、ベリーとアプリコットソースで爽やかな仕上がりに。ブルーベリーリュスティック with “ストロベリー”(1,200円)ブルーベリーを練り込んだしっとりモチモチの天然酵母パンと、果肉たっぷりのストロベリーアイスクリームの2つの甘酸っぱさが口いっぱいに広がる。ベリーと相性のいいクリームチーズとピスタチオを添えて。バゲットモンジュ with Häagen-Dazs(1,300円)メープルシロップをかけたカリカリのバゲットに、ミニサイズで添えられたハーゲンダッツの6種の定番アイスクリームをカスタマイズ。※価格はすべて税抜き表示。開催概要【開催概要】MAISON KAYSER presents Häagen-Dazs Bakery■期間:2017年4月19日(水)~2017年5月9日(火)■営業時間:10:00~22:30(L.O.21:30)※なお、月~土曜日 8:00~10:00は、パンと一部のドリンクメニューをご提供しております。■場所:メゾンカイザーカフェ 丸の内店(東京都千代田区丸の内1-4-1丸の内永楽ビルディング iiyo1F)
2017年04月05日シェイク シャック(Shake Shack)から、「ドミニクアンセルベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)」とコラボレーションしたデザート「バースデーケーキコンクリート」が登場。2017年4月15日(土)、16日(日)の2日間限定で、シェイク シャック アトレ恵比寿店にて販売される。シェイク シャックの人気デザート「コンクリート」は、濃厚なフローズンカスタードと厳選したトッピングを高速でミックスしたアイス。今回アトレ恵比寿店のオープン1周年を記念し、「ドミニクアンセルベーカリー」とコラボレーションしたオリジナルのトッピングを提供する。「バースデーケーキコンクリート」は、世界の店舗でも恵比寿でしか食べれないスペシャルな1品だ。「バースデーケーキコンクリート」では、ドミニクアンセルベーカリーが焼き上げたブルーベリーマフィンを特別にトッピングする。ブルーベリーが甘酸っぱいふかふかのマフィンに、冷たくてクリーミィなフローズンカスタードがトロリと絡み合う。さらに、アクセントとしてバターやレモンを合わせたリッチなスプレッド「レモンカード」を忍ばせ、春らしい爽やかな風味に仕上げた。【詳細】バースデーケーキコンクリート販売期間:2017年4月15日(土)、16日(日)販売店舗:シェイク シャック アトレ恵比寿店住所:東京都渋谷区恵比寿南 1-6-1 アトレ恵比寿西館 1F価格:スモール 480円 / レギュラー 650円【問い合わせ先】TEL:03-5475-8546
2017年04月01日日本を代表するクリエーター陣が手がける個性豊かな空間原宿と新宿、東京を代表する二大都市の間に位置する代々木。そんな代々木という街を変えることができたらきっと面白いことになる、という熱い想いから誕生したのがこの「代々木VILLAGE by kurkku」。都会と自然が融合した600坪にも及ぶ洗練されたこのスペースは、小林武史を中心とした株式会社kurkkuがコンセプトプロデュースを担当。日本を代表するクリエイター陣が手がける”こだわり”が集結しています。施設内には個性豊かな植物たちがファンタジックな空間を演出する庭園を始め、メインレストランとなる「code kurkku(コードクルック)」、カフェやベーカリー、ライフスタイルショップなど、生活を豊かにする素敵なお店が集約されています。和とイタリアンの融合! 「code kurkku」で新感覚イタリアンを堪能するそんな都会のオアシス「代々木VILLAGE by kurkku」のメインダイニング「code kurkku」は、和の食材を取り入れた繊細かつ大胆な新感覚イタリアンレストラン。全国各地から直接仕入れた厳選された旬の野菜や魚介をふんだんに盛り込んだ、四季を感じる絶品料理の数々はまさに至福の味!2階は、個室として利用することができる贅沢なVIP ROOMや気軽に楽しめるラウンジ席もあり、シチュエーションに合わせて様々な空間で絶品料理を味わうことができます。こだわりの詰まった最高の空間で極上のひと時を過ごしてみては?文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:代々木VILLAGE by kurkku住所:東京都渋谷区代々木1丁目28-9
2017年02月24日ドミニク アンセル ベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)が2月1日から14日まで、バレンタインにぴったりの限定スイーツを販売する。期間中は、特別な日にさり気なく思いを伝えることのできる楽しいスイーツや、ロマンチックな演出にもぴったりのスイーツを展開。そのうち「チェックメイト チョコレート チェス ボード」(1,800円)では、世界中で愛されている人気ゲーム「チェス」のチェスボードをチョコレートで再現。ボードの上には、ビターなダークチョコレートで作られたキングと、甘いホワイトチョコレートのクイーンが乗せられた。「キューピッド アロー ホットチョコレートボトル」(900円)は、小さな可愛らしい真っ赤なハート型の弓矢をボトルに閉じ込めたギフト。ボトルにホットミルクを注いでシェイクすると、甘くてほろ苦い本格的なホットチョコレートを楽しむことができる。「エブリー ビーツ オブ ユア ハート」(2,800円)は“奇跡の野菜”と言われる人気の野菜「ビーツ」を模したケーキで、バレンタインに思いを伝えるドキドキとした鼓動の高なり“ビート”と野菜の“ビーツ”をかけて作られた。「クッキー キャンドルスタンド」(1,200円)は、ホワイトチョコレートでコーティングしたハート型のバニラクッキー。中央には蝋がさされており、キャンドルに炎を灯せばロマンチックなバレンタインを演出することができる。「ウインター ウィロー ケーキ」(3,000円)は、冬の真っ白な雪景色と小枝を表現したケーキ。チョコレートでできた小枝には小さなハートが散りばめられている。その他、ザクロキャラメルの入ったひと口サイズのチョコレートボンボン「ザクロ キャラメル ボンボン」(1,800円)や、ピンクのマカロンに白い天使の羽が生えた「ハート マカロン」(1,600円)、赤いハートの瞳が可愛らしい「ミス ロボット」(350円)なども展開される。
2017年01月31日焼きたてのパンが食べたくて買ったものの、それ以外の使い道がないのでリサイクルに出してしまった…。新築祝いでもらったけど、そのまま押し入れへ…。このように「買っても使わない家電」といわれてしまっているホームベーカリー。でもじつはパン以外にもたくさん使い道があるのです。■アレンジ自在! 自家製麺作り機種によって機能は異なりますが、一般的なホームベーカリーは、材料を入れれば生地をこねて発酵させ、焼きあげるところまで自動で行ってくれます。このこねる機能を応用した、製麺コースを搭載している機種があります。うどんやパスタのような小麦粉を主原料とする麺はもちろん、機種によってはそば打ちまで対応しているものも。自家製麺のよいところは、自分好みの風味や食感を実現できること。粉の種類や配合を変えてモチモチ感をアップさせたり、バジルやゴマなどを練り込んでみたりと、アレンジを楽しめるのが魅力です。また、子どもにも麺づくりを体験させてあげられるのがポイント。材料の計量や投入を手伝ってもらい、生地をのばすところで少し参加するだけでも、ふだん食べているものがどのように作られているのか学ぶことができるでしょう。ほかにも、ピザ生地やギョーザ、肉まんの皮など、いわゆる“粉もの”はほとんど対応しています。生地から作って具を包んだり、乗せたりすることを子どもにお手伝いしてもらっちゃいましょう。自分で作った料理だと、たとえ苦手な野菜が入っていても食べてくれるかもしれません。■おもちや和菓子作りに正月に大活躍したおもちですが、時季が外れてもふとしたときに食べたくなることがあります。でも年末年始以外は手に入りにくいことも…。そんなときにも、ホームベーカリーが活躍! 餅つき機能が搭載されている機種をお持ちの方も多いと思います。もち米と水を用意すれば、炊飯から餅つきまですべてお任せなので便利。しかも、素手でふれる機会が少なく、衛生面でも安心できます。つきたてのおもちのやわらかさは、餅つきをしないことにはなかなか味わえません。市販の切り餅もおいしいけれど、本来の姿を子どもに食べさせることができるのも、ホームベーカリーのメリットです。また、おもちが作れるなら、団子や大福などを作ることも可能。取扱説明書やサイトにレシピが書かれていることも多いので、チェックしてみましょう。 ■パンのお供。ジャムやヨーグルトまで!自宅にあるホームベーカリーをよく見てみると、まだ使ったことがないボタンがあることに気がつく人もいるのではないでしょうか? そのひとつが、自家製ヨーグルトやジャムを作れる機能。よく考えたら、パンを作るために天然酵母の発酵ができるようになっているのですから、ヨーグルトも作れるはずだったんですよね。ヨーグルト作りでは、発酵の度合いによって酸味が調整できるし、子どもにもヨーグルトを作る過程を見せることができるので、一度は試してほしい機能です。ただし、夏場や古い材料を使うなどの理由で、発酵がうまくいかないことがあります。あまりにも酸っぱいニオイが強いなど、異常を感じた場合は食べないほうがいいでしょう。パンのお供に欠かせない「ジャム」。材料をセットしてスイッチを押すだけで、おいしいジャムが手軽に作れます。火を使わないので、その間に洗濯や片付けなどのほかの家事ができるのもうれしいところです。このように、ホームベーカリーにはパン作り以外にもさまざまな機能が搭載されています。■やっぱりパンが好き!パン好きな方であれば、朝起きたときに焼き立てのパンの香りだけで幸せを感じます。小麦粉をちょった高めのものを使う、おいしい干しぶどうを入れるなどするだけで、高級食パンができあがり! また野菜ジュースや野菜ペーストを練りこんだパンを作れば、野菜嫌いな子どもでも喜んでくれるかもしれません。あまったご飯を使えば、もちもち食パンもできあがり。ネットでは、さまざまなレシピが公開されていますので、使わずに押し入れに眠らせているのはもったいない! 材料をそろえれば手軽に調理できるので、子どもと一緒に料理体験してみませんか?
2017年01月14日ドミニクアンセルベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)は、「黒トリュフ キャラメル フローズンスモア」を2016年12月20日(火)より期間限定で発売する。スイートコーンを使ったソフトクリームや、ウニのような見た目のマンゴープリンなど、斬新なアイデアでファンを魅了するドミニクアンセルベーカリー。2016年の冬は、アメリカのキャンプファイヤーでマシュマロを炙る体験にインスピレーションを受けて誕生したアイコンスイーツ「フローズン スモア」を特別にアレンジする。フォアグラやキャビアと並んで、世界三大珍味として知られる黒トリュフを使用。甘さとほろ苦さが絶妙なキャラメルアイスの中に香り豊かな黒トリュフをたっぷりと詰め込んだ。その周りをサクサクのチョコクランチで包み、さらにフワフワのハニーマシュマロでコーティング。最後に、スモークした木の枝に刺してマシュマロを炙れば、外はパリッと温かく、中はふんわりとろっとした食感の新食感スイーツが完成する。仕上げにあしらった金箔が、ゴーシャスなムードを演出している。【アイテム詳細】ドミニクアンセルベーカリー黒トリュフ キャラメル フローズンスモア 1,500円+税発売日:2016年12月20日(火)期間限定発売取り扱い店舗:ドミニクアンセルベーカリートウキョウ住所:東京都渋谷区神宮前5-7-14TEL:03-3486-1329
2016年12月19日ニューヨーク発のペイストリーショップ「ドミニクアンセルベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)」から、クリスマス限定スイーツやユニークなホットスイーツが登場。クリスマスメニューおでん日本の冬を感じさせる「おでん」を模したユニークなケーキが展開される。三角のはんぺんに見立てた濃厚なレアチーズケーキ、味の染み込んだ卵に見えるキャラメルムースの中に柚子クリームが入ったスイーツ、そしてちくわを模したマロンのブッシュ・ド・ノエルが一刺しに。3種類の味が一度に楽しめるケーキとなっている。サンタ シュークリーム季節毎に姿を変えるオリジナルのシュークリームはクリスマス仕様で、サンタクロースに変身。2段のシュークリームの中には、香り高いピスタチオのガナッシュがたっぷり。ミックスベリージャムの爽やかな甘酸っぱさとの相性も抜群の一品だ。ブッシュ・ド・ノエルフランスの伝統的なクリスマスケーキ「ブッシュ・ド・ノエル」。ドミニクアンセルベーカリーでは、フランス産の濃厚なチョコレートを使用した「チョコレート ブッシュ」と北海道産ホイップ&国産イチゴのフレッシュな味わいを楽しめる「ストロベリー ブッシュ」が登場する。キノコやスターがトッピングされた可愛らしいデザイン。ホットスイーツチュロ デュオスペインの伝統的な菓子「チュロス」は3Dに。立体的に作られた芸術的なチュロスは、直線にすると1m以上の長さになる大満足のボリュームだ。白ごまと黒ごまの2種類のフレーバーを同時に楽しめ、ソルトキャラメルソースがアクセントある味に。ホットチョコレートフランス産のチョコレートを使用した、濃厚でビターなホットチョコレートは、冬限定でマシュマロの花が咲いたデザインに。ホワイトフラワーやラズベリーピューレを取り入れた紫色の花、ひまわりをイメージした黄色の花、そしてガナッシュの周りに結晶のようなザラメを施した花の4種類が販売される。【詳細】ドミニクアンセルベーカリー クリスマス限定スイーツ&ホットスイーツ<クリスマス限定スイーツ>発売期間:2016年12月20日(火)〜25日(日) ※予約開始中・ブッシュ・ド・ノエルチョコレート ブッシュ 4,000円+税、ストロベリー ブッシュ 4,400円+税・おでん 大 3,800円+税、小 550円+税・サンタ シュークリーム 680円+税<ホットスイーツ>・ホットチョコレート 800円+税発売日:11月5日(土)・チュロ デュオ 900円+税発売日:11月19日(土)■店舗情報ドミニクアンセルベーカリートウキョウ住所:東京都渋谷区神宮前5-7-14営業時間:10:00〜19:00TEL:03-3486-1329
2016年11月11日