連載第66回目は、前回に続き、キャベツをつかい、パスタレシピをご紹介します。柔らかくて甘い春キャベツをつかったペペロンチーノ。材料もシンプルでさっと炒めるだけなのでとっても簡単です。お手軽だけどちゃんとおいしく仕上がるので、時間のないときのランチにもおすすめですよ。『しらすのペペロンチーノ』©SHINO【キレイ食材でつくる美人レシピ】VOL.66キレイ食材は、キャベツ。©SHINOサラダや炒め物など、つかい勝手のいいキャベツ。年中出回るお野菜ですが、季節ごとに味わいが異なります。春キャベツは巻きがゆるく、葉がやわらかいのでそのまま食べるのもおすすめです。キャベツはビタミンU(キャベジン)が含まれていて、胃腸障害を予防・改善する働きがあります。そのほか、ビタミンCやカロテンも豊富含んでいます。(※)冬から春にかけておいしくなるキャベツ。千切りしてそのまま食べても、さっと塩で炒めるだけでもおいしいので、ぜひ普段の料理に取り入れてみてはいかがでしょうか。材料はこちら!©SHINO【材料(2人分)】パスタ:160g塩:大さじ2※ゆでる用オリーブ油:大さじ2ニンニク:1かけ赤唐辛子:1〜2本キャベツ:1/4玉しらす:100gエリンギ:1〜2本ミニトマト:4〜6個アンチョビペースト:小さじ1白ワイン:大さじ2 ※お酒でも(仕上げ用)塩:適量コショウ:適量青ネギ:適量まず、パスタをゆでるお湯を準備します。大きめのお鍋でたっぷりと2リットル程度のお湯を準備します。野菜や唐辛子を切ります。©SHINOキャベツは流水でさっと洗い、ひと口大程度の大きさに切ります。エリンギは長い場合は長さを半分にして、薄切りにします。ミニトマトは半分に切ります。ニンニクは皮と芯を除き、薄切りにします。青ネギは小口切りにします。唐辛子は半分にして種を除きます。フライパンにオリーブ油とニンニクを入れ、弱火にかけます。©SHINOフライパンにオリーブ油とニンニクを入れ、弱火にかけます。ニンニクは焦げやすいので焦がさないように弱火でゆっくりと香りを引き出します。唐辛子も加えます。©SHINOニンニクから香りが出てきたところで、唐辛子も加えます。パスタをゆでます。©SHINOお湯が沸いたら、強火のままパスタを加えて茹でます。(お好みですが、袋の表示のマイナス2分から1分半程度で茹で上げるとちょうどいい固さの仕上がります。)パスタをゆでている間に、ソースを仕上げます。フライパンにエリンギを加えて炒めます。エリンギに油が馴染んだところで、アンチョビペーストと白ワインを加えて鍋を揺らすように炒めます。©SHINOアンチョビペーストと白ワインを加えて鍋を揺らすように炒めます。ミニトマトとしらすも加え、パスタのゆで汁を大さじ2程度加え、全体を馴染ませるように炒めます。©SHINOミニトマトとしらすも加え、パスタのゆで汁を大さじ2程度加え、鍋を揺らしながら炒めます。パスタがゆで上がる1分〜1分半程前にキャベツも鍋へ加え一緒にゆでます。©SHINOパスタが茹で上がる1分〜1分半程前にキャベツも鍋へ加え一緒にゆでます。パスタが茹で上がったらお湯をしっかりと切り、フライパンへ移します。©SHINOパスタが茹で上がったらお湯をしっかりと切り、フライパンへ一気に移します。オリーブ油を一周回しかけ、手早くさっと和えます。©SHINOオリーブ油を一周回しかけ、手早くさっと和えます。ここで味を見て、足りない場合は塩で整えてください。お皿に盛り付け、万能ネギとお好みでコショウを散らします。お皿に盛り付け、万能ネギとお好みでコショウを散らします。おいしさのアレンジポイント!©SHINOしらすの代わりにベーコンなどを加えてもおいしく仕上がります。仕上げに大葉の千切りを散らすのもおすすめです。<筆者情報>SHINO料理家。大学卒業後、航空会社勤務を経て、本格的に食の世界へ。料理教室「ごぼう茶.com」を主宰。フードコーディネーターとして、企業のメニュー開発やフードスタイリング、レシピ提供など食に関するあらゆる分野にて活動中。写真、文・料理家 SHINO
2024年02月27日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「すばやく完成!小松菜とベーコンのペペロンチーノ by 吉田 朋美さん」 「レンコンのグリル」 「ホタテとベビーリーフのカルパッチョ」 「デコポンとキウイの盛り合わせ」 の全4品。 小松菜をたっぷりと使ったパスタをメインに、野菜と果物をたくさん取り入れた献立です。 【主食】すばやく完成!小松菜とベーコンのペペロンチーノ by 吉田 朋美さん 栄養豊富な小松菜をたっぷりいただけるニンニク風味のオイル系パスタです。最後のしょうゆが隠し味! 調理時間:12分 カロリー:564Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) スパゲティー 200g 小松菜 1束 ベーコン (薄切り)3枚 ニンニク 1片 赤唐辛子 1本 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 しょうゆ 少々 オリーブ油 適量 【下準備】 小松菜は根元を切り落として長さ3cmに、ベーコンは幅5mmに、ニンニクはみじん切りにする。 【作り方】 1. たっぷりのお湯でスパゲティーを袋の表示時間どおりにゆでる。 2. フライパンにニンニクとオリーブ油を入れて中火にかけ、香りがたったら半分に折った赤唐辛子とベーコンを入れて炒める。 3. 小松菜を加え、塩と粗びき黒コショウを振り、ゆで上がったスパゲティーを加えて手早く和える。香りづけにしょうゆを少々回しかける。 【副菜】レンコンのグリル じっくりと焼いたレンコンの甘みをシンプルに味わう1品です。 調理時間:10分 カロリー:90Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) レンコン 5cm 塩 少々 粗びき黒コショウ 適量 オリーブ油 適量 【下準備】 レンコンの皮をむき、厚さ1cmに切る。大きい場合は半分に切る。 【作り方】 1. 熱したフライパンにオリーブ油をひき、レンコンをじっくりと焼く。焼き色がついたら取り出し、熱いうちに塩と粗びき黒コショウを振る。 【副菜】ホタテとベビーリーフのカルパッチョ ホタテとベビーリーフにレモンドレッシングをかけてさっぱりと。シンプルなドレッシングがホタテの甘みを引き立てます! 調理時間:3分 カロリー:113Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ホタテ (貝柱:刺身用)7~8個 <ドレッシング> 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 レモン汁 1/2個分 オリーブ油 少々 ベビーリーフ 適量 【作り方】 1. 皿にホタテとベビーリーフを盛り付ける。<ドレッシング>の材料を混ぜてかけ、オリーブ油を回しかける。 【デザート】デコポンとキウイの盛り合わせ 旬のフルーツでビタミン補給!切り方や盛り付け方を変えるだけで食卓が華やかになります。 調理時間:2分 カロリー:69Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) デコポン 1個 キウイ 1個 【作り方】 1. デコポンとキウイはそれぞれ皮をむき、輪切りにして皿に並べる。
2024年02月25日料理家SHINOさんの旬のキレイ素材で作るレシピ。連載第57回目は、きのこをたっぷり使った辛口パスタ、ペペロンチーノをご紹介します。鶏もも肉と青ネギを加えるので、ちょっぴり和風テイストな味わいに仕上げます。お好みのきのこをたっぷり加えて、ぜひつくってみてくださいね。『きのこと鶏肉のペペロンチーノ』【キレイ食材でつくる美人レシピ】VOL. 57キレイ食材は、きのこ。きのこは、しめじやマイタケ、エリンギなど、一年を通しておいしくいただけるお野菜ですね。またうれしいことに、食物繊維が豊富なので、便秘の解消やコレステロール値の低下などに役立ちます。(※)炒めたり、煮込んだりと、調理法もさまざま。これからの季節は鍋料理などでも活躍しそうですね。手軽に調理ができるお野菜でもあるのでおすすめですよ。材料はこちら!【材料(2人分)】パスタ:160g鶏もも肉:小さめ1枚ニンニク:1かけ鷹の爪:2本しめじ:1/2パックマイタケ:1/2パックエリンギ:1本青ネギ:2〜3本アンチョビペースト:小さじ1/2酒:大さじ1薄口しょうゆ:小さじ1/2オリーブ油:大さじ2塩:適量コショウ:適量最初にパスタ用のお湯を準備します。パスタ用の湯をたっぷりと沸かします。(2L程度)鶏肉と野菜を切ります。鶏もも肉は余分な脂を包丁で切って除き、ひと口程度の大きさに切り分けます。ニンニクは皮と芯を除き、みじん切りにします。鷹の爪は半分に切り、種を除きます。(辛口がお好みの場合は種も加えてください)きのこは石づきを除き、手で割くようにほぐし、適当な大きさにします。青ネギは長さ5cm程度の長さになるように斜めに切ります。では、作ります。フライパンにオリーブ油とニンニクを加えて弱火にかけます。フライパンにオリーブ油とニンニクを加えて弱火にかけます。香りが出てきたら鷹の爪も加えます。パスタも茹ではじめます。大きめの鍋に2L程度の湯を沸かし、沸騰したら塩を大さじ2程度加えます。パスタを加え、アルデンテに仕上がるように袋の表示に従って、パスタを茹でます。フライパンに鶏肉を皮を下にして入れ焼きます。フライパンに鶏肉を皮の部分を下にして入れ、塩を全体にふりかけ中火で両面こんがりと焼きます。鶏肉に7割火が通ったところで、きのこを加え、炒めます。鶏肉に7割火が通ったところで、きのこを加えます。酒とアンチョビペースも加えて馴染ませるように炒めます。ここで、パスタの茹で汁を大さじ2程度としょうゆを加えて、鍋を軽くゆすりながら炒めます。パスタが茹で上がる直前に青ネギを加え、ソースを仕上げます。パスタが茹で上がる直前に青ネギを加え、さっと和えます。茹であがったパスタを一気に加えて手早く混ぜます。パスタが茹で上がったら、湯を切り、一気にフライパンに加えます。オリーブ油を一周回しかけ、手早く混ぜ合わせます。最後に味を見て、足りない場合は塩を加えて調えます。お皿に盛り付け、仕上げにコショウを振ります。おいしさのアレンジポイント!鶏肉は鶏胸肉でも、きのこはえのきやしいたけなどを加えてもおいしいですよ。隠し味で柚子胡椒を少し加えるのもおすすめです。<筆者情報>SHINO料理家。大学卒業後、航空会社勤務を経て、本格的に食の世界へ。料理教室「ごぼう茶.com」を主宰。フードコーディネーターとして、企業のメニュー開発やフードスタイリング、レシピ提供など食に関するあらゆる分野にて活動中。写真、文・料理家 SHINO
2023年10月19日連載第44回目は、春を味わえるお野菜のたけのこを使ったペペロンチーノ。茹でたけのこを使えばとっても簡単。ニンニクと唐辛子のピリッとした味わいのペペロンチーノは炒め合わせるだけなのでお手軽でおすすめですよ。休日のランチタイムにぜひいかがでしょうか。『たけのこのペペロンチーノ』【キレイ食材でつくる美人レシピ】VOL. 44キレイ食材は、たけのこ。春になるとスーパーなどでたけのこを見かける機会が増えますね。たけのこは不溶性食物繊維のセルロースが豊富で、便秘予防にも効果的です。またカリウムも多く含んでいるため、塩分の排出を促し、高血圧の予防も期待できます。(※)たけのこは、炊き込みご飯や天ぷらなど、調理法もさまざま。茹でたけのこを使えば、より手軽に調理できるのでぜひ試してみてくださいね。材料はこちら!【材料(2人分)】パスタ:160g茹でたけのこ:50gベーコン(ブロック):80gミニトマト:4個エリンギ:2本オリーブ油:大さじ2ニンニク:1かけ鷹の爪:2本アンチョビペースト:小さじ1/2※なくても可塩:ふたつまみ白ワイン:大さじ1塩:大さじ2(パスタ茹で用)(仕上げ調味料)塩:適量オリーブ油:大さじ1コショウ:少々(仕上げ用)青ネギ:2本パルメザンチーズ:適量まず、下準備を始めます。~その1:お鍋にお湯をたっぷりと沸かします。パスタゆで用のお湯を用意します。大きめのお鍋に2L程度のお湯を準備しましょう。では、作ります!具材を切ります。たけのこは食べやすい大きさに薄切りします。エリンギは石づきを除き、手でほぐし大きさを整えます。ミニトマトは半分の大きさに切ります。ベーコンは厚めの短冊切りにします。ニンニクは皮と芯を除き薄めにスライスし、鷹の爪は種を除き半分に切ります。青ネギは小口切りにします。パスタをゆでます。沸騰したお湯に塩を大さじ2加えます。ぐらぐらと沸騰したお湯の中にパスタを加え、袋の表示に従ってパスタをゆで始めます。フライパンにオリーブ油とニンニクを入れ弱火にかけます。パスタをゆでている間に具材も火にかけます。フライパンにオリーブ油とニンニクを加え弱火にかけます。ニンニクの香りが出てきたら鷹の爪を加えます。ニンニクの香りが出てきたら鷹の爪を加えます。ベーコンを加えて炒めます。フライパンにベーコンを加えて中火で炒めます。エリンギ、たけのこも加えて炒めます。エリンギ、たけのこも加えて炒めます。アンチョビペースト、白ワイン、塩、パスタの茹で汁を大さじ2程度加えます。全体に火が通ったところで、アンチョビペースト、白ワイン、塩、パスタの茹で汁を大さじ2程度加え、さっと和えます。ミニトマトを加えます。パスタが茹で上がる30秒ほど前にミニトマトを加えます。パスタを加えます。ゆで上がったパスタを加え、さっと混ぜ合わせます。オリーブ油を加え、さっと混ぜ合わせて味を調えます。オリーブ油を加えて、手早く全体に絡めます。ここで味を見て、塩、コショウを加え味を調えます。仕上げに青ネギとお好みでパルメザンチーズを散らします。仕上げに青ネギとお好みでパルメザンチーズを散らします。おいしさのアレンジポイント!お好みで仕上げにオリーブ油の代わりにバターを加えるのもおすすめです。味を調える際に薄口しょうゆを少し加えてもおいしいですよ。写真、文・料理家 SHINO
2023年04月08日困ったり疲れている人に「ごはん」を届ける「秘密結社」の活躍を漫画にして配信中。 心とお腹が満たされる美味しいごはん…作って食べてみてくださいね! 第40話 土用の丑の日とウナギの関係とは…?スープでお茶漬け風にするとまた違った味が楽しめる! 「ウナギ蒲焼きの炊き込みご飯」レシピはこちら>> こんなウナギの食べ方あったんだ! 「ウナギの素麺ペペロンチーノ」レシピはこちら>> 2022年の土用の丑の日は7月23日(土)、8月4日(木)。なぜこの日はうなぎを食べるようになったのかというと、平賀源内が夏に売り上げが落ちる鰻屋に相談されて「土用の丑の日にウナギを食べるといい」と発案した…という説がよく知られています。夏の土用の丑の日は「う」が付くもの(瓜や梅干しなど)を食べると夏負けしないということで、うなぎもここからヒントを得たようです。世の中、嬉しいことも寂しいこともあるけど「美味しいごはん」を食べれば元気がちょっと戻ってくる。…そんな想いと共に猫が「美味しいごはん」をお届けします!▶︎猫が困ったり疲れている人に「ごはん」を届けます(ΦωΦ)♡ 「ごはん食べる?」一覧はこちら>> 脚本/イラスト・ akaushi
2022年07月20日みなさんこんにちは、梅マイスターの豊島です。あっという間に季節が移り変わって行きますが、季節を問わずいつだって食べたくなるのが「パスタ」ですよね。でも、パスタの時って段取りよくやらないと、洗い物が一気に増えてしまったり、メインは決まったものの、副菜どうしようと悩んでしまったり、キッチンであたふたしてしまう事も多いと思います。そして、気がつくと、いつも献立のことばかり考えている…なんて事ありませんか?そこで今回は、ナポリタン、ペペロンチーノ、ミートソースなど、みんなが大好きなパスタの基本レシピと、それぞれのパスタに合う、手間なく簡単に作れる副菜サラダレシピをご紹介したいと思います。今回ご紹介するレシピを参考にしていただくことで、毎日の献立作りのお悩み解消になれば幸いです!今回ご紹介する基本のパスタレシピ・ミートソース・キノコの和風パスタ・ナポリタン・カルボナーラ・ペペロンチーノ・夏野菜の冷製パスタ・あっさり梅納豆のパスタそれぞれのパスタにピッタリで、簡単に作れる副菜サラダをご紹介します!きっとお腹が空いちゃいますよ。■みんな大好き!自家製ミートソーススパゲティ」レシピと副菜サラダセロリやニンジンも入った、みんなが大好きなミートソース。たくさん作っておけば、ナスやジャガイモに挟んでグラタンにしたり、パンにチーズと一緒に乗せてゴージャストーストにしたり、使い勝手も色々楽しめます。■オススメの副菜■手の込んだミートソースの副菜は、さっぱりしていて簡単で、尚且つビタミン豊富なサラダを作りましょう!・キュウリとセロリのサラダキュウリとセロリを同じ大きさに切ることで、歯応えもよく、ドレッシングにしっかり絡まります。自家製ヨーグルトドレッシングは他にも色々使えます!・シャキシャキグリーンサラダ食べ応えのあるミートソースには、シャキシャキ食感でさっぱりしたグリーンサラダもオススメです。レタスをシャキッとさせるポイントは、一度冷水にさらすこと!これだけでしんなりしていたレタスが見違えるようにシャキシャキとした食感になりますよ。是非お試しあれ!■和風が美味しい!基本の「キノコの和風パスタ」レシピと副菜サラダ秋の味覚、3種類のキノコが入ったさっぱり和風パスタは、ベーコンの塩味とニンニク風味でとっても美味しい!シメジ、エノキ、エリンギの他に、生しいたけや、舞茸を入れても美味しいですよ。隠し味で加えた細粒かつおダシが和風な味わいをグッと深めてくれています。刻みネギをたくさんかけてあげると、お店のような仕上がりになります。■オススメの副菜■キノコの和風パスタには、しっかり食べ応えもあり、栄養価が高いサラダを作りましょう!・里芋とツナのサラダもっちり食感の里芋は、芋類の中でも低カロリーですが、タンパク質、ビタミンBやCが豊富です。クリームチーズとツナと合わせれば、食べ応えのある副菜にぴったり。コショウを多めにふりかけると、お酒のおつまみとしても満足できる一品に仕上がります。・春菊の生サラダお鍋やおひたしで頂く印象が強い春菊は、生でも美味しくいただくことができるんですよ!体に抵抗力をつけてくれるカロテンが豊富な春菊は、季節の変わり目など、風邪をひきやすい時に率先して食べておきたい野菜の一つ。カリカリに炒めたジャコとゴマ油、焼きのりとの相性も抜群です! 5分で作れるのも嬉しいですよね。 ■大人気!基本の「ナポリタン」レシピと副菜サラダ甘いケチャップ風味で夏野菜をたっぷり使った、どこか懐かしい味のナポリタン。パスタを炒める際に、ケチャップにバターとウスターソースを加えることで、喫茶店で頂くようなウマウマなナポリタンが完成します。お好みでパルメザンチーズをたっぷりかけて召し上がれ!■オススメの副菜■ナポリタンの副菜サラダは、パパッと簡単に作れて、ケチャップ風味の甘味を引き立たせるちょっぴり酸味があるサラダがオススメです!・リンゴとルッコラのサラダゴマの香りがする独自の味わいのルッコラには、少しアクセントのあるディジョンマスタードを使った酸味のあるドレッシングがピッタリ!ルッコラの風味とリンゴの甘みを引き立たせてくれています。7分で完成、おまけに低カロリーなので、モグモグ頂いちゃいましょう!・カニ入りコールスローサラダお料理を何品か作る時、段取りであたふた戸惑ってしまう時は、作業工程を一気にまとめて行えば大丈夫です。ナポリタンの野菜を切る時、キャベツとニンジンも一緒にカットしておくことで、パスタを茹でている間にコールスローサラダを作ることができますよ。カニ缶入りなので、ナポリタンが完成する頃、ちょうど味も馴染んで美味しく、そしてパスタを冷ますことなく、同時にテーブルに出すことができます。■難しいこと抜き!簡単絶品「カルボナーラ」レシピと副菜サラダ牛乳も生クリームも使わず、シンプルに卵と粉チーズで作る、基本のカルボナーラ。茹でたパスタをニンニク、ベーコンの油を吸わせるように軽く炒めます。そのあと、卵液と混ぜていきますが、上手に作るポイントは、パスタと卵液をフライパンではなく別のボウルで合わせること。このやり方だと、卵がボソボソにならず、まろやかに仕上がりますよ。■オススメの副菜■カルボナーラに合わせたい副菜は、赤や緑など、カラフルでさっぱりいただけるサラダがオススメです。・トマトとクレソンのサラダステーキなどの付け合わせの印象が強いクレソンは、ビタミンはもちろんですが、鉄分も豊富な野菜です。栄養価の高いクレソンを主役にしたサラダには、トマト、玉ねぎを合わせて彩りも栄養バランスも良く仕上げましょう。きれいにお皿に盛り付けたら、食卓も華やぎますね。■シンプルイズベスト!「基本のペペロンチーノ」レシピと副菜アイデアとにかくシンプルなペペロンチーノ。美味しく作るためには、茹で時間を少し短めにしておくこと。後からガーリックオイルを纏わせるように炒めます。シンプルだからこそ、基本のレシピをしっかり覚えておきましょう。■オススメの副菜■オイル系で、とってもシンプルなペペロンチーノには、こっくり美味しいマヨネーズベースで、食べ応えがあり、栄養価も高いサラダがオススメです。・えびとブロッコリーのバゲットサラダシンプルなパスタ、ペペロンチーノの相棒には、食べ応えのあるサラダがマスト。エビとブロッコリーのサラダには、マヨネーズテイストがピッタリ合います。市販のマヨネーズにレモン果汁を加えるだけで、お店でいただくような、ちょっぴり酸味のあるソースに早変わり。茹で卵やバケットにも絡めながらいただいてみてくださいね。・パンプキンサラダこちらも同じく、マヨネーズベースのシンプルサラダ。この時期旬のカボチャには、美容に欠かせない、ビタミン、カロテンがとっても豊富。練り白ゴマ入りなので、ちょっぴり和テイストでお箸が進みます。サラダだけではなく、マッシュしてパンに乗せても美味しですよ。■冷たくて美味しい!基本の「夏野菜の冷製パスタ」レシピと副菜サラダソースの絡みやすいカッペリーニを使った夏野菜たっぷりの冷製パスタです。最初に作るラタトゥイユも日持ちするのでたくさん作ってストックしておいても良いですね。野菜の甘味が堪能でき、栄養価も高いパスタレシピです。■オススメの副菜■野菜たっぷり、夏野菜の冷製パスタには、魚介類や、お肉系も入れたボリューミーで簡単なサラダがオススメです。・ホタテとベビーリーフのカルパッチョオリーブオイルとレモン汁で作る、シンプルなレモンドレッシングは、ホタテとベビーリーフにぴったりです。酸味の効いたシンプルなドレッシングが、ホタテの甘みを引き立てます! わずか3分で完成のシンプルサラダです。・サラダチキンの和風タルタルソースがけ柴漬けを入れることで、ほんのりピンク色になる見た目も可愛く美味しい自家製タルタルソース。サラダチキンだけでなく、から揚げや魚のムニエルにもオススメです。■乗せるだけ!あっという間に完成の「アッサリ梅納豆パスタ」レシピと副菜サラダ最後に、梅マイスターより梅干しを使ったパスタレシピをご紹介します。免疫力アップに効果が期待できる納豆と梅干しに、甘くて美味しいなめたけを合わせて、茹でたパスタに乗せるだけの簡単レシピ。刻んだ大葉を乗せて彩りも栄養もUP!乗せるだけのパスタは簡単で嬉しいですよね。疲れた体にもオススメの一品です。■オススメの副菜■梅の酸味がクセになる、乗せるだけの梅納豆パスタのお供には、食感が楽しくちょっぴり手間をかけたサラダを作ってみましょう!・白菜のカリカリジャコサラダビタミンCがたっぷり入った白菜に、熱したごま油とジャコをジュワッとかけたホットなサラダ。カルシウムも摂取できるので、梅納豆パスタの相棒にぴったりです。・やわらか豚しゃぶサラダ茹で豚の甘味が美味しい豚しゃぶサラダ。味付けの決め手となるドレッシングは、何と砂糖としょうゆのみ!まさに素材を楽しむ、食べ応えのあるレシピです。多少洗い物は増えますが、みんなが笑顔になるパスタは作りがいがありますよね。どうせ作るなら栄養価もしっかり考えて、無理せず楽しくお料理しましょう♪パスタの献立作りに迷った時に、是非参考にしてみてくださいね。※こちらのまとめも参考にしてみてくださいね
2020年10月06日連載第152回目は、パスタの定番、ペペロンチーノ! 夏のお野菜、ゴーヤを使って作ります。とっても簡単でシンプルだけどニンニクの風味と唐辛子のピリッとした辛みがくせになるパスタです。ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。『ゴーヤのペペロンチーノ』【旬を味わう 美人レシピ】vol. 152旬食材は、ゴーヤ!ゴーヤの旬は6月~8月です。未熟な果実を野菜として利用するウリ科の植物です。沖縄料理ブームの影響から暑い夏の活力源として広く知られるようになったゴーヤですが、正式名は生物学ではニガウリ、農学ではツルレイシといいます。独特の苦みが特徴的で、「体に良い」というのは何となく知っているけれど、具体的な栄養価については知らない人が多いのではないでしょうか。なんと、ゴーヤは健康だけではなく、女性の美容に嬉しい効果をもたらしてくれる優秀なお野菜なんです!ゴーヤは、一般的に栄養価が高いと言われる野菜をも上回るほどの栄養価があります。ビタミンCにおいては、トマトの5倍、レモン2倍という高含有率です。しかも、ものすごく高品質で、加熱しても壊れにくいのです。まさにゴーヤチャンプルーがおすすめなんですね!。また、高い抗酸化作用があり、活性酸素を除去してメラニンの生成を防ぐので、夏に特に気になるシミ、そばかすを防止することができます。また、美肌効果の期待できるβ-カロテンも豊富に含まれていて、美肌や風邪をひきにくい体を作ってくれます。とくにβ-カロテンの吸収率を高める場合は油と一緒に摂取すると吸収率アップします。優れた美肌効果のほか、ダイエット効果もあるゴーヤ! 苦みが苦手な方もこの夏に食事に取り入れれば、美肌をサポートしてくれそうですね。この夏はぜひゴーヤパワーを体感しましょう材料はこちら!【材料(二人分)】・パスタ:180g前後・ゴーヤ:1/2本・厚切りベーコン:70g・ミニトマト:10個・ニンニク:2かけ・唐辛子:2~4本・アンチョビペースト:小さじ1/2・オリーブ油:大さじ3・塩:小さじ1/8~・コショウ:適量(パスタゆで用)・お湯:約2~3L・塩:大さじ2(仕上げ用)・塩:適量・コショウ:適量まず、下準備を始めます。~その1:パスタをゆでるためのお湯を沸かします。大き目の鍋にお水をたっぷり入れ、パスタをゆでるためのお湯を沸かします。まず、下準備を始めます。~その2:ニンニクとゴーヤ、トマト、ベーコン、唐辛子を切りわけます。ニンニクはみじん切りにミニトマトは半分にします。ゴーヤは種を除き薄く切りわけます。唐辛子は斜め半分に切り種を除きます。ベーコンは5㎜幅程度に切りわけます。では、作ります! まずパスタをゆでます。沸かしたお湯に、塩を加えます。パスタを加えゆでます。パスタは、袋の表示ゆで時間のマイナス2分程度の時間でアルデンテに仕上がるようにゆでます。同時にオイルソースも作ります! フライパンにオリーブ油とニンニクを入れ火にかけます。フライパンにオリーブ油とニンニク、唐辛子を入れ弱火にかけます。パスタのゆで上がりと同時に仕上がるようにオイルソースも作り始めます!ベーコンとアンチョビペーストを加え炒めます。ベーコンとアンチョビペーストを加え炒めます。ゴーヤも加え炒めます。ゴーヤも加え炒めます。パスタのゆで汁と塩を加えます。パスタのゆで汁と塩少々を加え、ゆするように混ぜ合わせます。パスタのゆで上がり1分前になったらミニトマトも加えます。パスタのゆで上がり1分前になったらミニトマトも加え混ぜ合わせます。パスタを加えます。水気をしっかりと切り、加えます。パスタがゆで上がったら、水気をしっかりと切り、フライパンに加えます。手早く混ぜ合わせます。手早く混ぜ合わせます。塩コショウで味を調えます。手早く絡め、塩コショウで味を調えます。器に盛りつけます。器にこんもりと盛りつけます。おいしさのアレンジポイントベーコンの代わりにハムでもおいしいですよ
2020年08月12日第228飯「晩夏のレモンペペロンチーノ」■材料リングイネ200gオリーブオイル大さじ3塩適量にんにく3片鷹の爪2本白ワイン50ccレモン汁大さじ2生クリーム大さじ3~4エビ150gミント10枚~黒胡椒適量■作り方【1】にんにくは芯をとって細かいみじん切りにし、最後はぬめりが少し出るくらい細かくする。これでもかというくらい細かくするのがコツ。【2】塩を加えた熱湯でリングイネを茹でる。表示の時間より1分短めに。【3】フライパンにオリーブオイルと塩をひとつまみ投入し、にんにくと種をとって半分に折った鷹の爪を加え火にかける。油に香りが移るまでじっくり火を入れる。【4】白ワインを加えアルコール分を飛ばし、アルデンテに茹でたリングイネを入れ、生クリームとレモン汁を加える。そこにお玉1杯の茹で汁を加え乳化させる。必要であれば塩で味を調える。【5】皿に盛りあらかじめ茹でておいたエビとミントを盛付け黒胡椒を振って完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年08月20日定番パスタの一つ、ペペロンチーノ。ニンニク、オリーブオイル、唐辛子で味付けたシンプルな味付けのパスタですね。今回は、その定番ペペロンチーノに具材を加えたパスタレシピをご紹介します。エノキとバジルを加えたペペロンチーノ。風味豊かな一皿に仕上がります。乾燥バジルのグリーンが目に鮮やか、そしてエノキは一年中手頃で手に入りやすい食材で、しかもヘルシー。いつでも気軽に作れるうれしい一皿です。簡単に作れて、本格的な味わいが楽しめるこちらのレシピ。ぜひ参考にしてみてくださいね。■エノキとバジルのペペロンチーノ調理時間 15分 1人分 334 Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>スパゲティー 140~150g 塩 14~15gエノキ 1/2袋バジル(生) 10枚赤唐辛子 1本ニンニク(薄切り) 1~2片分オリーブ油 大さじ1~2塩 少々粗びき黒コショウ 少々<下準備>・エノキはサッと水洗いして根元を切り落とし、長さを3等分に切り、根元をほぐす。・バジルはサッと水洗いし、水気をきって大きい場合は半分にちぎっておく。・赤唐辛子は軸と種を取り、2~3つに割る。細かくする程、辛くなります。<作り方>1、鍋にたっぷりの湯を沸かして塩を入れ、スパゲティーを袋記載の指示より少し短かめにゆでる。2、その間にフライパンにオリーブ油、ニンニクを入れて弱めの中火にかけ、香りがたったら赤唐辛子を加える。エノキ、ゆで汁をきったスパゲティーを加え、塩、粗びき黒コショウで味を調える。3、バジルを混ぜ合わせ、器に盛る。好きな具材でアレンジして、お好みのカスタムペペロンチーノを作ってみるのもいいですね。
2019年06月07日休みの日のお昼ご飯は、“少ない材料でサッと作れて、美味しいもの“が理想ですよね。まさしく、それにピッタリな「タケノコのペペロンチーノ」をご紹介したいと思います。具は水煮タケノコとグリーンアスパラの2つだけ。簡単に用意できる嬉しいレシピです。タケノコには便秘解消にも役立つ食物繊維、グリーンアスパラには、疲労回復やスタミナ増強に効果があるとされるアスパラギン酸が含まれています。トウガラシのピリ辛とニンニクの香りが食欲をそそり、シンプルだけど、やみつきになる一品です。手順が少なく作りやすいので、ぜひ挑戦してみて下さいね。■タケノコのペペロンチーノ調理時間 15分 1人分 416kcal<材料 2人分>スパゲティー 160g 塩 16g水煮タケノコ 1/4本グリーンアスパラ 2~3本ニンニク(薄切り) 1片分赤唐辛子(刻み) 1本分塩コショウ 少々オリーブ油 大さじ1.5<下準備>・水煮タケノコは幅5mmの棒状に切る。・グリーンアスパラはピーラーで皮とハカマを削ぎ取り、茎の付け根のかたい部分を切り落とし、斜め切りにする。<作り方>1、たっぷりの熱湯に塩を入れ、スパゲティーを加えて、袋の指定時間より1分短くゆでてザルに上げる。2、フライパンにオリーブ油、ニンニク、赤唐辛子を入れて弱めの中火にかける。香りがたってきたら水煮タケノコを加えて炒める。3、少し焼き色がついたらスパゲティーのゆで汁を60ml加え、少しトロミがつくまで火を入れる。4、ゆで上がったスパゲティー、グリーンアスパラを加えて強火にし、サッと炒め合わせる。塩コショウで味を調え、器に盛る。週末のランチは、15分で作れちゃう「タケノコのペペロンチーノ」に決まり!
2019年05月26日連載第112回目は、パスタの定番、ペペロンチーノ! 柔らかくて甘い春キャベツとシラスを使って作ります。とっても簡単でシンプルだけどニンニクの風味と唐辛子のピリッとした辛みがくせになるパスタです。ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。『キャベツとシラスのペペロンチーノ』【旬を味わう 美人レシピ】vol. 112旬食材は、キャベツ!今回の旬食材は春キャベツ! 旬は春、夏、冬と3回あり、春キャベツは3~5月、夏キャベツは7~8月、冬キャベツは1~3月ごろに旬を迎えます。なかでも春キャベツは水分を多く含み、甘くてやわらかいため、生でもおいしくいただけますそんなキャベツは、女性に嬉しいビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCはメラニンの生成を抑える働きや、コラーゲンの生成を促してくれ、美肌効果が期待できます。また、抗酸化作用もあるのでアンチエイジング効果も期待できます!甘くてやわらかくて生でもおいしい、春キャベツ これから暑くなる季節に備えて、美肌を目指して積極的に摂り入れたい食材ですね。ぜひ旬のこの時期に春だけのおいしさを味わってみてはいかがでしょうか!材料はこちら!【材料(二人分)】・パスタ:180g前後・キャベツ:1/4玉・シラス:80g・シメジ:1/2パック・ニンニク:2かけ・唐辛子:4本・アンチョビペースト:小さじ1/2・オリーブ油:大さじ3・塩:小さじ1/8~・コショウ:適量(パスタゆで用)・お湯:約2~3L・塩:大さじ2(仕上げ用)・塩:適量・コショウ:適量・大葉:適量まず、下準備を始めます。~その1:パスタをゆでるためのお湯を沸かします。大き目の鍋にお水をたっぷり入れ、パスタをゆでるためのお湯を沸かします。まず、下準備を始めます。~その2:ニンニクとシメジ、大葉、唐辛子を切りわけます。ニンニクはみじん切りに大葉は千切りにします。シメジは石づきを落とし、食べやすい大きさにわけます。唐辛子は斜め半分に切り種を除きます。まず、下準備を始めます。~その3:キャベツを切ります。キャベツはひと口大の大きさに切りわけます。では、作ります! まずパスタをゆでます。沸かしたお湯に、塩を加えます。パスタを加えゆでます。パスタは、袋の表示ゆで時間のマイナス2分程度の時間でアルデンテに仕上がるようにゆでます。※ホウレン草はパスタゆで上がり1分前に加え火を通します。同時にオイルソースも作ります! フライパンにオリーブ油とニンニクを入れ火にかけます。フライパンにオリーブ油とニンニクを入れ弱火にかけます。パスタのゆで上がりと同時に仕上がるようにオイルソースも作り始めます!唐辛子を加えます。ニンニクの香りが出てきたら唐辛子を加えます。しめじとアンチョビペーストを加え炒めます。しめじとアンチョビペーストを加え炒めます。パスタのゆで汁と塩を加えます。しめじに火が通ったところでパスタのゆで汁と塩を加え混ぜ合わせます。パスタのゆで上がり1分前にキャベツを入れ一緒にゆでます。パスタのゆで上がり1分前にキャベツを入れ一緒にゆでます。ゆで上がったらパスタとキャベツの水気をしっかりと切り、フライパンに加えます。パスタがゆで上がったら、パスタとキャベツの水気をしっかりと切り、フライパンに加えます。シラスも加え手早く混ぜ合わせます。シラスも加え手早く混ぜ合わせます。塩コショウで味を調えます。手早く絡め、塩コショウで味を調えます。器に盛りつけます。器にこんもりと盛りつけます。仕上げに大葉を添えます。仕上げに大葉を添えます。おいしさのアレンジポイントシラスの代わりにベーコンやハムでもおいしいですよ
2019年04月11日さまざまなレトルト食品やミールキットが出回っている現代。「手軽においしく作れるものは大歓迎だけど、育ち盛りの子どもたちや家族に栄養あるご飯を食べさせたい」という方も少なくないかと思います。ですが、今回はそんな方も大注目! 手軽で安全でおいしい「完全栄養食」を使ったパスタレシピをご紹介します!■必要なすべての栄養を、1食で“全部どり”できる!「完全栄養食」とはその名のとおり、必要なすべての栄養素が、必要量きちんと含まれている栄養食品のこと。カロリーや脂質だけは十分に摂っている現代人ですが、それ以外の栄養素は全体的に不足気味で、それが原因でさまざまな体の不調に悩まされる人も増加しています。“新型栄養失調”という言葉も話題ですよね。とはいえ、バランスのいい食事を毎日きちんと摂るのは実際とても難しい。そんな悩める現代人たち向けに作られたのが、「完全栄養食」なのです。中でも、日清食品から3月27日に発売された 「All-in PASTA」 は、従来の栄養食で難点となりがちだった「味」「安全性」「長期保存」などの問題をすべてクリアした注目の商品。パスタ麺の中に13種類のビタミン、13種類のミネラル、タンパク質24g、食物繊維8.6g(=ゴボウ1本分に相当)等々、合計31種類の栄養素が、すべて1日に必要な推奨量/目安量/目標量(※)の1/3量含まれており、気になる糖質も30%オフ!日清食品が自信を持って世に送り出す“現代の簡便栄養食”となっています。※厚生労働省「日本人の食事摂取基準」による。■「栄養食とは思えないほどおいしい!」を叶えた独自製法「All-in PASTA」は実際に食べる時の栄養にこだわっているのも大きな特徴です。ご存じのとおり、ビタミンたっぷりの野菜も、お湯で茹でると栄養素の一部が失われてしまいます。加工食品でもそれは同様で、しかも長期保存食となると、栄養素が時間とともに自然に抜け出てしまう…というハードルも。そこで同社は、「栄養ホールドプレス製法」を独自開発。栄養素はそれ自体に苦味や酸味、ざらつきやエグミがあるものが多いですが、これを麺の芯の部分にギュッと閉じ込め、外側は口あたりのいい小麦成分でコーティング。これにより、8ヶ月間の長期保存をしても酸化や劣化が起こらず、しかも加熱調理後も栄養素をしっかり摂取でき、「栄養食だけどおいしい!」をかなえた、まったく新しいパスタ麺が誕生しました。■「All-in PASTA」を使った「サラミとキャベツのペペロンチーノ」レシピパスタ自体が“完全栄養食”なので、どんな調理アレンジを加えてもOK。今回は 「All-in PASTA」の公式サイト より、E・レシピ編集部おすすめのアレンジレシピをご紹介します!本日ご紹介するのは、「サラミとキャベツのペペロンチーノ」。春キャベツを使うと、より彩りも鮮やかに仕上がります!<材料1人分>All-in PASTA 1食分サラミ 8枚キャベツ 1枚おろしにんにく 小さじ1/2塩 少々ラー油 適量<作り方>1、キャベツは一口大にちぎる。パスタはたっぷりの熱湯で表示どおり(4分間)ゆでる。2、耐熱ボウルにサラミ、キャベツ、にんにくを入れてふんわりとラップをかけ、レンジで加熱する(600W/1分)3、(2)でゆで上げたパスタにほぐしオイル、ラー油を加えてさっくりと混ぜ合わせ、塩で整えて器に盛る。お好みでさらにラー油を回しかける。■いろいろなパスタレシピに応用可能! 編集部のおすすめ「All-in PASTA」は、あらゆるパスタレシピに応用が可能です。これからの季節なら、以下のようなレシピで試してみては?・ホタルイカと菜の花のパスタ >>レシピを見る ・クリームユズコショウパスタ >>レシピを見る ・オイルサーディンのバターしょうゆパスタ >>レシピを見る 家族みんなが食べられるメニューをご希望の方は、レモンや酢、ヨーグルト、醤油など“酸味”のある食材を使ったメニューもおすすめです。なお、「All-in PASTA」は ECサイト 限定で販売されています。パスタソース付きのカップタイプも販売されているので、オフィスでのランチタイムや夜食にはこちらもおすすめ(編集部がイチオシするカップタイプ商品は、バジルの効いた 「All-in PASTA 国産バジルを贅沢に使った香りとコクのジェノベーゼ」 です!)。手軽でおいしくて、栄養もしっかり摂取できる。そんな“新時代の食”に興味がある方は、ぜひ一度「All-in PASTA」を試してみてはいかがでしょうか。 「All-in PASTA」の詳細はこちら PR:日清食品
2019年03月29日ペペロンチーノというとパスタの食べ方の一種というイメージが強いですが、唐辛子とニンニクのきいたオリーブオイル炒めはパスタ以外でもいろいろな料理に合います。そこで、パスタ以外でもおいしいペペロンチーノの味付けをしたレシピを3つ紹介!ペペロン枝豆そのままでもおつまみにぴったりの枝豆は、ペペロンチーノ風味にしたらもうやみつきです!【材料】・冷凍枝豆…1/2袋・オリーブ油…小さじ1杯・ニンニク…1片・鷹の爪…少々・コンソメ…小さじ1杯弱【作り方】1)ニンニクをみじん切りにしフライパンにオリーブ油、ニンニク、鷹の爪を入れて炒める2)フライパンに冷凍のままの枝豆を入れ全体を混ぜる3)水をおたま1杯くらい入れ、コンソメを入れたら弱火にし、枝豆がまんべんなく解凍されたら出来上がり火を通しすぎると柔らかくなるので、ちょっと早めに火を止めて余熱で解凍すると固めのものができます。もやしとマイタケの塩レモンペペロンパスタはカロリーが心配な人には、もやしとマイタケの低カロリーレシピはいかが?【材料】・もやし…1袋・マイタケ…1パック・塩レモン…大さじ1杯・ニンニク…1片・オリーブ油…適量【作り方】1)フライパンにオリーブオイルを入れ、すりおろしたニンニクを弱火で炒めて油に香りをうつす2)マイタケを入れて炒め、軽く火が通ったらもやしを入れてしんなりするまで炒める3)塩レモンを入れて混ぜたら出来上がり塩レモンがなければ、普通の塩でもOK。レンコンのカリカリペペロン風レンコンなのに、チーズたっぷりでワインのお供にもぴったりのレシピです。【材料】・レンコン…200g・ニンニク…1片・唐辛子...1本・オリーブ油…大さじ1杯・塩コショウ…少々・パセリ・チーズ…適量【作り方】1)ニンニクをみじん切りにし、唐辛子は種をとって輪切りにする2)レンコンは皮をむいてひと口大の乱切りにし、水にさらす3)フライパンにオリーブ油を入れて熱し、水気を切ったレンコンを中~強火で炒め、焼き色をつける。4)焼き色がついたら弱火にし、ニンニク、唐辛子を加える5)全体をからめながら、ニンニクがカリカリになるまで炒めて塩コショウで味を調える6)器に盛り、彩りのパセリと削ったチーズを散せば出来上がりレンコンは火を通すと言うよりは、焼き色をつけるイメージで炒めましょう。ペペロンチーノの濃い味付けは、お酒にもご飯にもぴったり。作るのも簡単なものが多いので、いろいろなものをペペロンチーノ風にして、ペペロン三昧を堪能しちゃいましょう!(文・姉崎マリオ)
2018年05月04日ペペロンチーノは、ニンニク、オリーブオイル、鷹の爪だけで作るとってもシンプルなパスタソースです。多くのパスタの基本となりますので、ペペロンチーノを上手に作ることができれば他のパスタのレベルも断然上がります。その中でも重要なポイントはニンニクの香りの出し方とソースの乳化です。この二点を重点的に美味しいペペロンチーノの作り方をご紹介します。シンプルだからこそ難しい?ペペロンチーノってどんなパスタソースなの?ペペロンチーノは、にんにく、唐辛子で香り付けしたオイルとスパゲティを絡めて作るだけのとってもシンプルなパスタソースです。ですが、シンプルが故に味の違いが大きく出てしまうとも言えます。美味しいペペロンチーノと美味しくないペペロンチーノはどこが違うのでしょうか?よくある失敗例を挙げながら考察していきましょう。失敗例1にんにくの香りがオイルに十分移っていないペペロンチーノで一番最初にやることは、香り高いアーリオオーリオ作りです。アーリオオーリオはイタリア語で、アーリオはニンニク、オーリオはオイルの意味。にんにくとオリーブオイルを弱火でじっくり加熱し、にんにくの香りを移したオイルのことをアーリオオーリオと言います。!よくある失敗例オイルの温度が高すぎてにんにくの香りが十分にオイルに移る前に焦げてしまった。にんにくが焦げてしまうと苦みが出ますし、香りもまったく別物となってしまいます。失敗例2乳化が出来ていない!分離している二つの違う液体が混じり合うことを「乳化」と言います。ペペロンチーノの場合は、オリーブオイルと水分を混ざり合わせて乳化させることがとっても大事です。失敗例:乳化ができていなくて油でベトベトしたソースになった。乳化がきちんとできると、ソースが白濁してとろみがつき、パスタともよく絡みます。乳化ができていないとオイルと水分は分離したままですので、油っぽくてテカテカした仕上がりになり、食べた時もベタっとした食感で美味しくありません。この失敗例2点を克服すれば美味しいペペロンチーノを作ることが出来ます。早速材料と作り方をご紹介していきますね。ペペロンチーノの材料スパゲティ(1.4mm~1.6mm程度のもの)…80gピュアオリーブオイル…大さじ2杯にんにく…8g鷹の爪…1本パセリ…適量茹でるお湯…1リットル茹でるお湯に入れる塩…15gアーリオオーリオ+唐辛子のオイルを作りましょう。まずはニンニクを半分に切って潰し、芯を取り除きましょう。丸ごと潰すよりも半分にして潰した方が潰れやすいですし、丸ごとですと包丁の腹で潰す時ににんにくがころんとなって危ないです。にんにくは香り高い青森県産の国産にんにくを使用しています。にんにくが主役のソースなのでここは奮発しましょう。にんにくとオリーブオイルを加熱して香りを移すフライパンを火にかける前に、オリーブオイルを引き、にんにくを入れ、それから火をつけます。弱火でじっくりじっくり…。ここで唐辛子を投入!にんにくをひっくり返して両面焼いてください。この時に、種を取った鷹の爪を入れます。種はえぐみがありますので、味わいの点では取った方が良いです。また、唐辛子を入れるタイミングをにんにくより遅らせていますが、理由としては唐辛子を早めに入れるとより辛くなりすぎてしまうからです。これは、唐辛子に含まれるカプサイシンは脂溶性の辛味成分であるということが原因です。にんにくと同じタイミングで唐辛子を入れると、唐辛子の辛味成分がオイルに溶けだします。辛いのがお好きな方は最初から入れることでより辛くすることができますので、お好みで調整してみて下さい。にんにくがちょっと色付いてきたな~くらいで茹で汁を入れましょう。予熱でも火が入りますので、にんにくがちょっと色付いてきたかな?くらいで一旦火を止めましょう。スパゲティを茹でる。1リットルの水に対して、塩は15g、パスタは80gです。どうしてパスタを茹でる時に塩を入れるの?パスタを茹でる時に塩を入れる理由は、主に麺に下味をつけるためです。ミートソースやクリームパスタのようにソース自体にしっかり味が付いている場合は特に塩を入れなくても良いのですが、ペペロンチーノはシンプルなソースですので麺に下味がしっかりついていた方が美味しくなります。水の分量とパスタの分量について。パスタはそれなりの量のお湯がないと茹でることができません。パスタを茹でる時はたっぷりのお湯で…と書いているレシピを見かけることもありますが、あまり大量のお湯で少量のパスタを茹でると、茹で汁が薄くなってしまいます。ペペロンチーノを作る時は、この茹で汁の濃度も重要となります。茹で汁にはパスタから溶け出した「でんぷん」が含まれています。このでんぷんが乳化剤の役目を果たすため、薄いお湯のような茹で汁よりでんぷんがある程度溶け込んだ茹で汁の方がより乳化を促進できるものと考えます。そこで今回はパスタ80gを茹でるのに水の量を1リットルとしています。塩入りのお湯が沸騰したらパスタを入れます。パスタの茹で時間は表示時間から1分引いた時間くらいが目安です。食感で言うと、まだ芯が残っていてちょっと硬いな~と思うくらいがちょうど良いです。茹で汁をオイルに加えてソースを作る。茹で上がる2分前くらいになったら、茹で汁をオイルに加えて火にかけましょう。この時点ではまだ乳化していなくても大丈夫です。この時点で乳化していなくても大丈夫とは言いましたが、茹で汁を加えて鍋を振ると、オイルと水分が乳化して白濁してとろみが出ます。ソースとパスタを絡め、乳化させます。ソースが沸いてスパゲティもアルデンテ一歩手前になったら、火を止めてスパゲティをフライパンに移し、ソースと絡めていきます。ゴムベラなどでぐるぐるとかき混ぜてソースと絡めていくうちに、ソースが白濁してとろみが増してきます。これが乳化です。水分が足りない場合は茹で汁を少しずつ入れてもOKですが、一気に茹で汁を入れると乳化の妨げになりますのであくまでも少しずつ加えて下さい。※注意あまり激しくかき混ぜすぎないこと。パスタをフライパンの上で激しくかき混ぜるとパスタの表面が傷ついて滑らかさが失われてしまい、ボソボソとした食感になります。お皿に盛り付けたらできあがりです。そのままシンプルに盛り付けて完成!麺にソースがしっかり絡んで、お皿の底に油や水分が溜まらなければOKです。まとめいかがでしたでしょうか?にんにくの香り出し、乳化のための茹でる水の量とパスタの量など、ペペロンチーノを美味しく作るためのノウハウをご紹介いたしました。その中でも個人的に大切なことは茹でる水の量だと思います。基本的にパスタを茹でる時は、たっぷりのお湯で…と言われていますが、ペペロンチーノに限っては茹で汁が乳化剤となるため、麺に含まれるでんぷんの量を調整するために敢えて少ない湯量で茹でるんですね。これで、ペペロンチーノを作った時に、なんだか油ぽいな~とか味に深みがないな~と思っていた方も上手に作ることが出来ると思いますので、ぜひチャレンジしてみて下さい。制作協力:オムライス&ダイニングバーkurumariレシピのアイデアをもっと見る
2017年07月31日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。今回は、旬を迎えたキャベツと白滝を使った、常備菜をご紹介します。毎日忙しいけど、野菜をたっぷり食べさせたい。そんな時、ささっと作れるのが「キャベツと白滝のペペロンチーノ」。キャベツは、千切りサラダなど“生”で食べようとするとあまり大量に食べることはできませんが、火を入れることでカサが減って、フライパンいっぱいのキャベツでも無理なくたっぷり食べることができます。古代から胃腸の調子を整える食材として知られていたキャベツ。最近では「抗酸化力が高く、免疫力を高めてくれる食材」とも言われています。一年中出回っているキャベツですが、春キャベツは巻きがゆるくてふんわりと弾力があります。強い歯ごたえが嫌いだというお子さんも、この時期のやわらかいキャベツなら喜んで食べてくれることも。今回のレシピでは、パスタの代わりに白滝を使って時間を短縮しています。白滝は噛みごたえもあるので、さらに満足度がアップします。忙しいママは、ついついお肉や炭水化物に偏りがちですが、白滝なら食物繊維も多くてとってもヘルシーですね。■「キャベツと白滝のペペロンチーノ」の作り方調理時間 10分たっぷりのお野菜とツルツル食べられる白滝の組み合わせ。オリーブオイルとニンニクのコクが決め手。野菜不足が気になるママにもうれしい常備菜です。<材料> 4人分キャベツ 6枚(300g)豆もやし 200g白滝(下ゆでする) 200gオリーブオイル 大さじ1ニンニク 1片タカの爪 1本塩 適量<作り方>1、キャベツはざく切りにする。ニンニクは薄切りにする。タカの爪は小口切りにする。2、フライパンにオリーブオイルとタカの爪、ニンニクを入れて弱火にかける。3、ニンニクの香りが出たら中強火にして豆もやし、キャベツ、白滝、塩を加えて炒める。キャベツは包丁で切ってもよいのですが、たまには手でちぎっても食感が変わっておいしいですよ。まず繊維に沿った方向に裂き、それから繊維に逆らってちぎるときれいにな形にそろいます。キッチンバサミで白滝を切れば、包丁なしで仕上がる手軽な時短料理に。キャベツの淡い緑と豆もやしの黄色が爽やかな印象の一品です。■「キャベツと白滝のペペロンチーノ」の食べ方アレンジ常備菜としていただくほか、これ一品を作っておけばいろいろな料理の具としても活用できます。・どんぶりにご飯をよそってのせれば、ペペロンチーノ丼に・白滝をうどんに変えれば、洋風焼うどんに・マヨネーズを加えてサンドウィッチの具に・すりおろしたジャガイモに入れて焼けば簡単チヂミに・お出汁を沸騰させたところに入れれば簡単スープに・ヨーグルトと和えてサラダ風に・春巻きやギョーザ、オムレツ、チャーハンの具として基本の「キャベツと白滝のペペロンチーノ」があれば、いろいろな料理に手軽にリメイクできます。そして、他の常備菜と一緒に詰め合わせると、お弁当がパッと明るくなるから不思議です。■春キャベツを上手に選んで日持ちさせるコツこの時期に出回っている春キャベツは、ふんわりと巻きがゆるいものを選ぶのがオススメです。新鮮さの目安となるのは、外葉が鮮やかなグリーンであること。外葉を剥がした状態のものは、しなびてきたものを取り去っていて古い証拠です。また、お尻にある芯の切り口が小さくてみずみずしいことも目安となります。切り口が太いものは、軸の部分が多いキャベツです。全体にツヤとハリがあるものを選びましょうキャベツは、丸ごと保存すると長持ちします。新聞紙で包んでからビニール袋に入れて野菜室に保存しましょう。芯からいたんでくるので、芯をくりぬいて水を含ませたキッチンペーパーを詰めるのがオススメです。ふんわりとやわらかい、今の時期ならではのキャベツ。常備菜を上手にくりまわして、毎日の野菜ライフを楽しみたいものですね。
2017年05月15日この時期、旬を迎えるホタルイカ。定番の酢みそ和えもおいしいですが、実はニンニクやオリーブオイルとの相性抜群! そこで、新鮮なホタルイカが手に入ったらまずは試してほしいのが、こちらのペペロンチーノ。一緒に合わせる食材は、今しか出回らない旬の一品、ソラ豆です。ぷりぷりのホタルイカに、下茹でしていっそう色鮮やかになったソラ豆。シンプルなペペロンチーノだからこその、素材の味わいを堪能できるひと皿。旬のおいしさを詰め込んだ、贅沢パスタを召し上がれ!ソラ豆とホタルイカのペペロンチーノ調理時間 15分 1人分 314Kcalレシピ制作:料理家、料理カメラマン 湊愛<材料 2人分>ソラ豆 9~10本 塩 適量ホタルイカ(ゆで) 1パックニンニク(みじん切り) 1片分赤唐辛子(輪切り) 1/2~1本分岩塩 適量粗びき黒コショウ 適量オリーブ油 大さじ1<作り方>1、ソラ豆はサヤから豆を取り出し、薄い皮の黒い部分に切り込みを入れる。ホタルイカはかたい目とくちばしを取り、サッと水で洗い、水気を拭き取る。2、塩を入れた熱湯でソラ豆を1~2分ゆで、ザルに上げて粗熱が取れたら薄皮をむく。3、フライパンにニンニク、オリーブ油を入れて弱火でじっくり加熱し、香りがたったら中火にしてホタルイカ、赤唐辛子を加えて炒め合わせる。4、ソラ豆を加えてさらに炒め合わせ、油がまわったら岩塩、粗びき黒コショウで味を調える。ソラ豆は茹ですぎると食感と風味が落ちてしまうので、さっと1~2分で引き上げるようにします。
2017年05月08日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「小松菜とベーコンのペペロンチーノ」を含めた全4品。小松菜をたっぷりと使ったパスタをメインに、野菜と果物をたくさん取り入れた献立です。 >>今日の献立はこちら 小松菜とベーコンのペペロンチーノ栄養豊富な小松菜も火を通すとたっぷりといただけます。調理時間:12分カロリー:564Kcal主材料:スパゲティー 小松菜 ベーコン ニンニク >>「小松菜とベーコンのペペロンチーノ」のレシピを見る レンコンのグリルじっくりと焼いたレンコンの甘みをシンプルに味わう1品です。調理時間:10分カロリー:90Kcal主材料:レンコン >>「レンコンのグリル」のレシピを見る ホタテのカルパッチョレモンのドレッシングでサッパリといただきます。調理時間:3分カロリー:113Kcal主材料:ホタテ レモン汁 ベビーリーフ >>「ホタテのカルパッチョ」のレシピを見る デコポンとキウイの盛り合わせ旬のフルーツでビタミン補給!切り方や盛り付け方を変えるだけで食卓が華やかになります。調理時間:2分カロリー:69Kcal主材料:デコポン キウイ >>「デコポンとキウイの盛り合わせ」のレシピを見る
2016年02月25日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!ペペロンチーノの出来上がるタイミングに合わせて段取り良く調理をしましょう! ・エノキとバジルのペペロンチーノ 定番のペペロンチーノにエノキとバジルを加えた、シンプルなパスタです。 ・チキンのマリネ焼き フレッシュなハーブ入りのマリネ液に漬けた鶏もも肉は、香りが良くとってもジューシーです。 ・パリパリ焼きチーズ ちょうどいい塩加減で、ついつい手が出るおいしさ。ワインとも相性抜群です。 ・白インゲンのポタージュスープ 食物繊維が豊富な白インゲン豆が入った、濃厚なスープ。最後に生クリームを入れてコクをプラス。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年09月30日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!カボチャとソーセージ、チーズの相性は抜群。オーブンで焼いている間に、副菜を仕上げていきましょう! ・カボチャとソーセージのチーズ焼き カボチャの甘みとチーズの塩気が絶妙。焼きたてをぜひ。 ・大根とホタテの混ぜまぜサラダ 練りからしが全体の味をまとめてくれます。大根は塩もみをする事で量が減るので、たくさん食べられますね。 ・基本のペペロンチーノ ニンニクを焦がさないようにする事が最大のポイントです! ・バニラアイスのカルーアがけ カルーアをかけるだけで、バニラアイスがリッチな味わいに。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年09月10日