TOKYO No.1 SOUL SETとホフディランによる『ロマンティック伝説24』が、3月1日(金) に東京・新代田FEVERで開催されることが決定した。1994年のTOKYO No.1 SOUL SETの渋谷CLUB QUATTRO公演『ロマンティック伝説』の前座で初ライブを敢行したホフディラン。その『ロマンティック伝説』が2023年に引き続き今年も新代田FEVERで行われる。<ライブ情報>『ロマンティック伝説24』3月1日(金) 東京・新代田FEVER開場18:30 / 開演19:00
2024年01月12日ホフディランが、新曲「ココカラ銀座」を5月10日に配信リリースすることを発表した。「ココカラ銀座」は、アサヒグループ食品(カルピス健康通販)の機能性表示食品「ココカラケア」のTVCM用に書き下ろされた楽曲で、同CMにさくらももこ原作のアニメキャラクター「コジコジ」が出演していることから、1997年に放送されたアニメ『コジコジ』のオープニングテーマを担当したホフディランとのコラボが実現。当時発表したシングル曲「コジコジ銀座」にちなんだ“コジコジ愛”に溢れたタイトルが付けられている。本楽曲はワタナベイビーが作詞作曲、小宮山雄飛がサウンドプロデュースしており、「出会った時から キラキラのマジックで 気持ちはファンタスティック過ぎるね」という歌詞とロックンロールなギターリフが印象深いサウンドとなっている。また、同曲が流れるTVCMは4月よりWEBで先行公開され、5月より地上波でオンエア予定で、ホフディランが好きな方ならピンとくる多摩川の風景が登場するとのこと。ホフディランは「ココカラ銀座」の発表に加え、さらなる新曲リリースや秋にはフルアルバムのリリースを予定している。■ホフディラン コメント25 年前にTBS系アニメ『コジコジ』のオープニングテーマを書かせてもらって以来、コジコジへのシンパシーは変わらず持ち続けてました。その想いを楽曲のあちこちに散りばめてみたので、楽しみながら探してみてね。<リリース情報>ホフディランニューシングル「ココカラ銀座」2022年5月10日(火) 0:00配信リリース「ココカラ銀座」配信ジャケット作詞・作曲:ワタナベイビー編曲:ホフディラン■CM「ココカラケア」特設サイト:<ライブ情報>『ホフディラン 春のベースまつり2022』2022年5月10日(火) 新代田 FEVEROPEN 18:30 / START 19:00出演:ホフディランゲストベーシスト:ウエノコウジ(the HIATUS / Radio Caroline)/ カジヒデキ / グレートマエカワ(フラワーカンパニーズ)/ 田中貴(サニーデイ・サービス)/ 田村明浩(スピッツ)/ 廣瀬 “HEESEY” 洋一(THE YELLOW MONKEY)※五十音順【配信チケット】前売り配信視聴券:3,000円当日・アーカイブ配信視聴券:3,500円詳細はこちら:■ホフディラン オフィシャルサイト
2022年04月22日ジョニー・デップがカメレオンを演じたCGアニメーション映画『ランゴ』が現在、公開されている。“デップがカメレオンを演じる”、“『スターウォーズ』のILMが初の長編アニメに挑戦”など、多くのCGアニメとは一線を画している本作はどこがスゴいのか? ミュージシャンのホフディランがインタビューに応じ、本作の魅力を“ランゴ好き”代表として語った。その他の写真『ランゴ』は、人間に飼われていたカメレオンのランゴが、導かれるままに訪れた水不足に悩む街で、成り行きで保安官に就任するも、自身を見つめなおし、街の人のために活躍する“真のヒーロー”になるべく奔走する姿を描いたCGアニメーション。これまでのデップ作品のほとんど全部を見ているという小宮山雄飛は「いまや彼は超売れっ子の役者ですけど、もともとは“自分が好きなことをちゃんとやる”っていうのが魅力な人ですよね?このランゴという役こそが、ジョニー・デップの真髄だと感じましたね。ファンなら、このジョニーこそ見るべきです!」と力説。最近、デップの存在を知ったというワタナベイビーも「すごく楽しめました。僕のように作品についての知識のない人や、小さな子どもが見ても『面白かった!いいストーリーだ』って思えるのが、成功している良い作品なんだと思います」と語る。ちなみに本作のCGは“世界最高峰の映像工房”と称されるILMが担当。俳優の動きや表情をキャラクターの動きに取り込む“エモーション・キャプチャー”を導入し、背景や効果などにもこれまで実写映画で培われてきた技術とノウハウが総動員されている。ワタナベイビーは「実写にできるだけ近づけてスーパーリアルにしようとしてるわけでもない。そうしたいならホンモノのカメレオンを使って撮ればいいんだからね。『ランゴ』はリアルな生々しさと、アニメーションとしての親しみやすさ、両方のいいところをバランス良くミックスさせた、本当の意味で“POP”な映画なんです」と本作の魅力を分析し、小宮山も「僕は常々、“POP”ってそういうものだと思ってるんです。可愛いだけじゃなくて、毒々しさも含んだものだと。その意味で『ランゴ』は、どんな人でも楽しめることも含めて、最高のPOPムービーだと思いますね」とコメント。“リアル×親しみやすさ=POP”という言葉は、ホフディランの音楽にも感じられる要素だけに、ふたりが本作を心からオススメしていることが伝わってくるひとときとなった。『ランゴ』公開中
2011年10月25日