以前から在宅ワークで人と会う機会もあまり多くなかった私ですが、保育園や学童の送迎の時は最低限の身なりは整えて行っていました。しかし…自粛期間に入ってから外出することと言ったら食材の買い出しくらい。その唯一の外出もマスクをしてサッと済ませる。そうなると身なりを整えることもほとんどなくなり、気が付くととんでもない状態に。あまりにも別人。それでも正直、私の見た目が別人になろうが誰も困りません。私本人がそれでいいならそれでもかまわない。しかし。私の場合、見た目が酷くなればなるほど、性格も比例してどんどんマイナスになっていくんですよね。元々マイナス思考で極端な性格。一度この状態が当たり前になってしまうともう抜け出せなくなる。まだまだ自粛生活は続きそうでしたが、流石にこのままではマズいなと思い始め…今も誰とも会わないような生活が続いていますが、たとえ外出しない日でも最低限の身なりは整えるようにしました。誰とも会わなくても、どこにも行かなくても、気分を変えるためにオシャレしたりしています。まだまだ以前のように気軽に外出するのは難しいですが、自粛が明けてお出かけできるようになる日の事を考えながら、自分のメンタル維持のためにも身だしなみは最低限整えないとな…と思いました。
2021年04月28日出ました、この【しぬ】という単語。(今回はあえてひらがな表記にしています)正直なところ、あまり使ってほしくない単語です。夫が僧侶なこともあって、【しぬ】という言葉の意味を折に触れて話しています。簡単に使ってはいけない単語だという事は子どもたちも分かってはいるようです。しかし子どもたちがハマっているカードゲームやテレビのアニメなどでも【しぬ】という単語はわりと頻繁に出てきます。この言葉の意味を理解したうえで、遊びの中であれば口うるさく注意はしていないのですが…戦いごっこが大好きな兄弟。特に次男は敵役になった時のやられ方がうまくて(笑)、弟たちに演技指導をしながら【しぬ】という単語を使ったりしています。当然、3歳の末っ子も覚えるわけですよ。本人的にはもちろん遊びのつもりで使っています。大好きなおじいちゃんと、いつもしている大好きな遊びをしたいだけ。しかし…夫のお母さんや夫が『いやいや、子どもの遊びやから』と言っても頑なに譲らない夫のお父さん。焦る私。私が末っ子に『母ちゃんと遊ぼう!』と誘っても、なぜか『いやや!じいちゃんと遊ぶんや!』とこちらも頑なに譲らない末っ子。焦る私。結局、他の兄弟の協力を得ながらおじいちゃんとの戦いごっこは諦めてもらったんですが…いくら子どもの遊びのなかの言葉とは言え、やはり人によっては敏感に反応する単語。兄弟同士ならまだしも、コレが外で使われていたら…と思うと、今一度この単語について話さなくてはいけないなと思った出来事でした。
2021年04月21日4月、いよいよ新生活がスタートしましたね!乳児期とは違い、大きくなるにつれて親の目の届く範囲を離れて子どもたち自身の世界が広がっていくわけなんですが、そこで発動されてしまうのが【過度】な心配性。度を超すと【過干渉】にもつながってしまうので私自身気を付けないとと思っているのですが、第一子である長男が小学校へ入学したときはそれはそれはもう何をするにも心配で、【過度】になり過ぎないようにするのが大変でした。その後、下の子達も次々に入学や入園をしていったのですが、長男の時の経験があるのである程度の流れがわかっており、【過度】になることはありませんでした。そして今年。昨年転校したので、上の子達が新一年生だったころとは違う学校に通い始めた三男。更に、今まで小学生チームは学童に行っていたため帰りはお迎えだったんですが、現在学童へは行っていないので【新一年生、自分で下校する】というのが4人目にして初!私の中の心配性がザワザワ。以前の学校と比べると、距離もグッと近くなったのですが慣れるまでしばらくは見守りに出ようと思います。気を配ることはもちろん大切ですが、それが【過度】になり【過干渉】にならないよう意識しながら、必要なサポートはしつつ見守ることが今の私の課題です。更に来年はダブル入学(入園)も控えていて、考えただけでもショートしそうです(笑)頑張るのはあくまで子どもたち自身。「私がしっかりしなくてどうする!」と改めて思った新生活スタートでした。
2021年04月14日あれから早くも1年が経ちました。この1年は、今までの人生で経験したことのないほど濃い1年だったと思います。緊急事態宣言よりも早く、子どもたちは自主休校に入りました。当然、今までのようには行きません。元々の要領の悪さもあり、慣れるまでは本当に無茶苦茶で家族には随分と迷惑をかけたと思います。それでもどうにかやってこられたのは…夫がとても協力的だったこと。元々私とは真逆で高ポテンシャルの持ち主で急な変動変更にも強く、テンパり過ぎて使いものにならない私の代わりにさまざまな面で動いてくれました。今までは何かあると子どもたちを連れて夫の実家に泊まらせてもらったりしていましたが、今回はそれが出来ません。今まで以上に夫婦で協力しあう必要がありました。最初は色んな戸惑いもありましたが、その都度話し合いながら、お互いに時間を作る工夫をしていきました。子どもたち自身も、今まで以上に兄弟で過ごす時間が増え、最初は頻繁に衝突していたものの、今ではお互いに気持ちよく過ごす方法を子どもたち自身で身に着けていきました。この1年、大変なことも多々ありましたが、本当に色んな事に気づかされた1年でした。
2021年04月07日どうも皆さま、こんにちは!昨年同様、今年もまだまだ落ち着かない日々が続いておりますが、そんなわが家にもしっかりと春休みはやってきたわけで…2年前まで、子どもたちは春休み中に学童&保育園へ行っていました。しかし昨年、子どもたちは自主休校と同時に学童・保育園共にやめたので今年はしっかりと在宅春休みを満喫中。普段、上の子達が小学校と幼稚園へ行っている間、未就学児の末っ子の相手で大変なんですが、春休み中は兄姉たちがいるので末っ子と遊んでくれてとっても助かってます。そう、良い部分もあるんですが…当然、大変な部分もあるわけで(笑)日中、無理に仕事の時間を作ろうとして中断されてしまうと自分自身もイライラ。無理な時は無理だと割り切り、基本的には夜に仕事をするようにしています。眠気と戦いながらコーヒーをお供に遅くまで仕事をすると…まあ、必然的にこうなるわけで(笑)正直なところ、子どもたちの新生児期に毎夜頻回授乳していた時と同レベルで眠い(笑)日中は出来るだけ末っ子の昼寝時に仮眠をとるようにしているのですが、それでも気を抜くとキッチンの椅子に座りながら白目向いてるのを度々子どもに指摘されています(笑)追い打ちをかけるように気温も過ごしやすく暖かくなり、ますます眠い今日この頃ですが、自分で自分を鼓舞しながら乗り越えたいと思います(笑)
2021年03月31日何でもかんでも置きっぱなしにしちゃう次男。読みかけの漫画、脱ぎっぱなしのパジャマ、外してそのままのマスクなどなど…。そのたびに注意するのですが、先日ある言葉を言われました。『やろうと思ってたのにやる前に言わないで』これを聞いてハッとしました。私自身も子供の頃、母親に逐一あれしなさいこれしなさいと言われ、今の次男と同じように思っていたのです。反省した私は、注意をせず見守ることにしました。きっと次男なりのタイミングがあるのだろうと見守り続けましたが、お風呂に入っても、食事の時間になっても、一向に片づけられる様子がありません。いや。いやしかし…寝る前に片づけるのかもしれないとそのまま見守り続けた結果。言わないと、やらない。おいコラ(笑)その後も見守りを続けたんですが、自分で気づいて片づけるときもあるものの、かなりの高確率でそのままの状態。習慣づけさせるためには、私も声掛けを工夫しないといけないのですが、どうしたら…片づけてくれるようになるのでしょうか…。ちなみに、長男・三男・四男も同じ状態なので、(なんなら夫も…笑)毎日最後のコマの顔してます(笑)
2021年03月24日普段から気になることがあると、ついガミガミ言ってしまうタイプの私。そんな私の声を聞きなれてしまった子どもたちは、まるでBGMかの如く聞き流してしまうのですが(主にメンズ4人)逆に、夫は滅多に叱ったりしないので(短気でキレやすい妻に対し気が長くおおらかな夫)いざというときに叱ると、子どもたち本当によく聞くんです。性格から、叱り方から、全く正反対な私たち夫婦ですが、子どもに叱る時は決めていることがあって…例えば叱らなければいけない場面を2人同時に見た場合、2人で叱るのではなく、片方は口を出さないことにしています。両方が叱ってしまうと、叱られた後の子どもの逃げ場がなくなってしまうから。例えば夫が叱った場合は、そこでしっかり反省させ、私は普通に接するようにしています。普段の子どもたちの様子を見ていると兄弟間でもめ事が起きた場合、別の兄弟がフォローする様子がよく見られます。これは兄弟が多いからこそできることだし、多くても日々楽しく過ごせているポイントであるとも思います。全員が幼かった頃に比べ、年齢が上がるにつれて接し方で悩むことも多くなってきました。しかし夫婦で偏りがないよう、出来るだけ話し合うようにしています。
2021年03月17日わが家は5時半過ぎくらいから順番にお風呂に入り始め、全員が入り終えた7時ごろに全員で夕ご飯。例えば上の子が中学や高校で帰宅時間がバラバラな場合はしょうがないのですが、小学生のうちはできるだけ全員一緒にごはんを食べさせたい。なので、全員がすんなりお風呂に入ってくれないとごはんの時間も後ろ倒しに。しかし、なかなかすんなり入ってくれない。時間で行動できるよう、何時になったらお風呂に入るよう前もって伝えているのになかなか入らない。そんな毎日にうんざりしていた私は、この日、お風呂を促すのをやめてみました。早々に一人で一番風呂を堪能。(最高やった!!)その後、何も言わずに子どもたちを観察。案の定、いつものお風呂に時間になっても誰も動かず(笑)お腹がすいたらそのうち動き出すだろうと思っていたら、この日たまたま夕方に美味しいもの食べたので見事に誰も動かず。よりによってなんでこんな日に…と自分自身にツッコミつつ、そのまま観察していると…いつものごはんの時間を大幅に過ぎた7時半ごろ。三男が急にお風呂へ。そんな三男を見て、遊ぶ手を止めて空腹を訴えてきた四男&次男。四男を洗い、三男と次男の3人でお風呂に入っている間、そんな弟たちを見ても頑なに動かなかったのは残るこの2人。比較的自分の世界に没頭してしまうタイプの長男・長女は最後まで動かず。現在ハマっている漫画を延々読んでいました。(弟たちがごはんを食べ始めてからやっと動き出した)結局、先にお風呂に入った弟たちが先にごはんを食べ始め、長男・長女はあとから遅れてごはんを食べ始めました。今回の実験で分かったのは、全員、あまり時計を見ておらず、声をかけないかぎりは基本、【自分の腹時計に忠実】なんだという事。お腹がすいたら動く。うん、シンプル(笑)促さなくても意外にどうにかなりましたが、やはりできるうちはみんな一緒にごはんを食べたいと思うので、引き続き、お風呂の促しはしていこうと思います(笑)
2021年03月10日末っ子のかまって攻撃に応えてあげたいけれど、仕事もしないといけないし…。仕事をしている間は、一緒にいてあげられないことへの罪悪感も感じてしまいます。私と同じように、自分の時間と子どもと接する時間の両立に悩むママにおすすめなのが…去年加入したコレ!映画最新作の「ラーヤと龍の王国」が自宅でも楽しめるうえに、外出時に便利なダウンロード機能もあったり、マルチデバイスで4台同時に見られるって…最高じゃないですか!?子どもだけでなく大人も楽しめるコンテンツもめちゃくちゃ盛りだくさんです!子育てに【魔法をプラス】してくれるディズニープラス。おうち時間充実にめちゃくちゃおススメです! ディズニープラスについて詳しくはこちら Disney+ (ディズニープラス)とは?1.ハイクオリティな5つのブランドの映画・動画が見放題(*1)ディズニー公式動画配信サービスでディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベル、ナショナル ジオグラフィックの映画・動画・デジタルコンテンツが定額見放題!(*1)*1)一部個別課金あり2.新作映画、日本未公開の話題作、懐かしの名作に加え、ここでしか見れない作品も劇場話題作はもちろん、子どもの頃に見た懐かしい名作との再会や、日本未公開の劇場映画など、常に新鮮な発見と出会いを提供! Disney+ (ディズニープラス)独占配信の長編映画、シリーズ作品など、バラエティ豊富なディズニープラス オリジナルが続々登場!3.いつでもどこでも、英語でもテレビ、スマホ、タブレット、パソコンでいつでもどこ でも見ることができます。最大4台まで同時視聴可能で、家族それぞれ好きなものを見られます。ダウンロードで 外出中も通信量を気にせず楽しめます! 英語の字幕・音声切替可能も簡単なので、子どもは大好きな作品で英語に親しむことができます。 はじめてなら初月無料! 詳細はこちら dアカウントで「ディズニープラス」と「ディズニーDXアプリ」が楽しめるサービスにご加入いただくと月額 770円(税込)、はじめてなら初月無料▼他のコミックライターさんの体験談はこちら 去年のホリカンさんの記事はこちらPR:ウォルト・ディズニー・ジャパン© 2021 Disney© 2021 Disney/Pixar© 2021 Marvel© 2021 Lucasfilm Ltd.© 2021 NGC Network US, LLC. All rights reserved.© 2021 Disney and its related entities© 2021 Disney. All Rights Reserved.
2021年03月05日男の子は【常に体を動かしていないといけない生き物】だと思っています。複数人集まるとその効果は最大限発揮されるようにインプットされていて、1人よりも2人、2人よりも3人と、集まる人数が多ければ多いほどエスカレート。(あくまで我が家調べ)そうなってくると本当に嵐が来たような状態になるのでついつい大声で【やめなさい!】って言ってしまうのですがよほどの場合でない限りほぼ聞かない。一時おさまったとしても、数分後にまた同じことを繰り返しています。そんな私に、保育士である夫が教えてくれた方法が、むやみに禁止するのではなく、別の方法を提案したり考えさせたりする方法。なぜダメなのかを簡潔に伝え、ほかの方法がないか考えさせる。この方法の方が、禁止するよりもよく聞いてくれる気がします。正直なところ、頭では分かっているものの、ついとっさに出てくる言葉って【禁止】の言葉が多く、この方法を使えるようになるまでは結構苦労しました。(今もまだ【禁止】用語が先に出てしまうときがある)しかし、やっぱりこの言葉かけの方が子ども自身もしっかり考えてくれて、注意したことを繰り返すことが少ないのですよね。最近は私ではなく、上の兄たちが下の弟たちにこの声かけをしてくれるようになりました。やっぱり声かけ一つで変わるもんだなとしみじみ感じています。
2021年03月03日まだまだ落ち着かない日々が続いておりますが、皆さんは【ストレス発散】ってどうされてますか?私は長年、ストレスを【ポイント化】させています。どういうことかというと…日々の小さなものから大きなものまでその度合いによってストレスを【ポイント化】。ポイント化するようになってから…んん~!今のはムカついたけど結構高ポイントやぞ!よし!ポイント一気に増えた!!と脳内でプラスに考えるようになり、ドカンとキレてしまうことが減りました。(もちろん毎回そううまくはいかないけど 笑)そしてそのポイントが一定数貯まると【自分へのご褒美】に交換しています。【食べること】が唯一の楽しみな私(笑)今までのポイントはほぼ全て外食に使っていたんですが、今はこんなご時世なので、ネットでちょっと良いお菓子を買ったり、家事もそこそこに夜中ダラダラしながら漫画読んだり、ドライブスルーで大好きなフラペチーノ飲んだり…。今できる【自分へのご褒美】を楽しんでいます!日々が忙しすぎるとつい自分のことは後回し。自分でも気づかない間にストレスがどんどんたまり、「一気に大爆発!!」ってことが過去に何度もあったので、【意識的に】自分へのご褒美を取るようにしています。私にはこの【ストレスをポイント化してご褒美に】という方法が意識づけするうえでも合っていて、長年この方法で大爆発を防いでいます。自分自身の精神が安定していないと、口角を上げて笑う事すらできなくなってきます。逆に自分の心が満たされていると自然と笑顔になれるので、これからも何かあれば全部【ポイント】にしてやろうと思っています(笑)
2021年02月24日皆さま、お子様の部屋ってどうされてますか??何歳くらいから部屋って必要なのでしょうか…。子どもたちは赤ちゃんの頃からみんなで寝るのが当たり前に育ってきました。旧居も2階建てでしたが、2階の部屋は全く使わず。全員が幼かったこともありますが、特に部屋を分けなかった理由の一つに『夜中の体調不良』がありました。今まで、夜中に急に嘔吐したり、熱によるけいれんが起きたり、(乳児期だけでなく小学校になってからもあった)そばで寝ているからこそすぐに対応できましたが、もしこれが別室だったら…と考えると怖くて、子どもたちと一緒に寝ないと不安だったんです(私が)。しかし…上の子達も昔に比べてずいぶんと大きくなってきました。そこで上の子達に自分の部屋が欲しいか聞いてみたんですが…今までみんなで一緒に過ごし、一緒に寝るのが当たり前になっていたので【一人で寝るのは怖い】との回答。自分だけのスペースに憧れはあるものの、特に1人部屋が欲しいということはないようでした。結局、現時点では特に1人部屋は作らず、間取りは広くとってあります。子どもたちが希望したタイミングで分ける予定なのですが、みんなどのくらいから自分の部屋で寝るようになるんでしょうか??全員が幼かった頃とはまた別で、成長につれて考えなければいけないことも増えてきました。もう少し先にはなりそうですが、そう遠くない未来にもう一度悩むことになりそうです。
2021年02月17日これは、末っ子あるあるなのかもしれません。自分も【兄姉と同じことができる】と信じて疑わないんですね(笑)四男のすぐ上の兄、三男も今年の4月から新一年生。大きくなってきたので上の兄姉と同じことが出来るようになってきたんですが、三男のことを【ライバル】だと思っている四男からすると、『兄(三男)ができるのだから自分もできる!』と、張り合うようにしてますます同じことをしたがるんです。例えば、休日の大縄跳び。問題なく飛べる兄姉たちに対し…四男も当然同じようにしたがるんですが、合わせてゆっくり回したとしても引っかかってしまうんです。四男が成功するまで待たされる兄姉たち。なんとしても飛びたい四男。最終的に…地面に置いた縄を飛び越える(またぐ)ことで満足できた四男(笑)兄姉たちもなんやかんや言いながらもちゃんと付き合ってあげているので毎回えらいなって思います。
2021年02月10日結婚して早10年以上。その間に5人の子供にも恵まれ、夫婦で協力しあいながらバタバタと忙しい毎日を送っています。家事などは特に分担などはしておらず、主に私が担っているのですが…私が出来なかった分などは夫がサポートしてやってくれます。先ほども書いた通り、家事全般は基本的には私ですが、夫も同じくらい(むしろそれ以上)家事スキルがあるので、例えばこんな時。急に家のことをお願いしても快諾してくれて、私が留守の間の家事全般もこなしてくれるので本当に助かっています。昔の私は相手に対して必要以上に期待をしてしまい、モヤモヤすることが多かったのですが、いい意味で【期待し過ぎない】と言うことを長年の夫婦生活で学びました。家事の分担もハッキリとは決めず、出来るほうが出来るときに出来ることを。お願いしたいときはハッキリと言葉にする。今はこのスタンスでやっています。
2021年02月03日今回はあくまで私の場合の話なのでゆる~く見ていただけますと幸いです。上の子達がまだ幼かった頃。私自身も若かったこともありオシャレをしたい欲が強く、子どもができてからも普通にアクセサリーなどを付けていたんですが、色んなものを握れるようになり、力も強くなってきた当時の長男に見事に引きちぎられ…ネックレスがダメならせめてピアスでもと大ぶりのものを付けようものなら見事に標的にされ…更に更に、どういうわけかみんな私の顔をしゃぶるのが好きで(特にアゴ。しゃくれてるからしゃぶりやすい)日焼け止めなども塗っておらず(その時のツケが今、無数のシミとなって表れている)ワンピを着れば中にインされ、Vネックのような首元の広い服を着れば授乳ブラごと引っ張って乳アウト。外出先でもお構いなしでした。常におんぶの生活だったため、顔をこすりつけても大丈夫なようにチクチクするニット系のものは一切着ず、素材は綿一択。さらに授乳しやすい前開きのシャツばかり着ていて、いつでもダッシュできるように足元は常にスニーカーでした。あれから月日は流れ、一番下の子も3歳になり、当時よりも自由にオシャレができるようになりました。好きなものを当たり前に身に着けられる幸せをありがたいな~と感じる反面、子どもに合わせた服装がすっかり当たり前になりすぎて、いざオシャレしようと思っても何着たらいいのか分からないという現実(笑)そんなことをふと考えた平日の昼下がりでした。
2021年01月20日皆さま、年末年始はいかがお過ごしでしたか?本来なら、『あけましておめでとうございます!』なのですが、もしかしたら、正直なところ『おめでとう』なんて言える気分じゃない…という方もいらっしゃるかもしれません。今年はどうか穏やかで幸せな1年でありますように。皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、さっそくではございますが今年の私の抱負を述べさせていただきたいと思います。例年通り、いや、例年以上に食べて飲んだ年末年始。「頑張った自分へのご褒美や!」とばかりに欲望をすべて食に注ぎ込んだ結果、例年よりもすごいことに…。年明け早々ではありますが、とりあえず年末年始で増えた分どうにかしたいです(切実)今までは、子どもひとりひとりとの時間を作るべく、【2人きりの甘やかしデート】に連れて行っていたんですが、昨年はそんな時間もなかなか取れず。まだ幼稚園へ行っていない末っ子とはいつも一緒なのですが、幼稚園や小学校へ通う上の子たちとは2人きりの時間はほぼ全く作れませんでした。まだまだ状況は分かりませんが、もし落ち着いたら、また【2人きりの甘やかしデート】へ行きたいです。長女とは以前も行ったスイーツやさんに行きたい!(ダイエットを決意したそばから食べ物の話 笑)そしてそしてもう1つ。もし、家族で旅行へ行けるようになったら…四国八十八カ所めぐり!!下の子もまだ幼いので当然すべて回りきることはできませんが、何カ所かピックアップして家族でめぐってみたい。夜は旅館に泊まり、みんなで美味しいもの食べて、子どもたちを寝かしつけてから夫と交代で温泉にゆっく~~りつかりたいです。最後に、母として何よりも一番の願いは…これがなによりも一番の願いです。家族がみんな、元気に過ごせますように。冒頭でも書きましたが、どうか穏やかで幸せな1年でありますように。皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします!
2021年01月06日年末は皆様いかがお過ごしでしょうか?今年は本当に色んな事があった1年でした。そんな中、過去の私からは絶対考えられない【運動する習慣】が身についたんです。私は運動が本当にめちゃくちゃ嫌いで、ダイエット目的で始めた運動は3日も続けばいいほうでした。そんな私が、まさかほぼ毎日運動するようになるなんて…。外出自粛真っただ中の夏。運動不足解消に子どもたちとダンスを始めたのがきっかけでした。ただのダンス動画ではなく、子どもが見てもバカウケするほどの楽しい動画で、親も子も楽しんで続けられました。ほぼ毎日、半月ほど踊っていると流石に子供たちは一緒に踊ってくれなくなったんですが、それでも『母ちゃん、今日ダンスやってないよな?』と私の尻を叩いてくれるようになり(笑)そのおかげもあり、私ひとりになっても踊る習慣が身についたのでした。私だけでは絶対に続かなかったと思います。子どもたちは途中から踊らなくなってしまったとはいえ、親子で一緒に始めたからこそ、ここまで続いたんだと思います。残念なことに…食べる量が尋常じゃないので体重は減っていないのですが、全くなかった筋肉が付き、おまけに体力もついてきました。毎年、この季節は喘息が出ていたのですが今年は出ていない! やっぱり、継続して運動することって健康にもいいんだなと実感しました。今年も残すところあとわずかとなりましたが、1年間本当にお世話になりました。皆さま、良いお年をお迎えくださいませ!
2020年12月30日この一年、本当に色んな事がありました。自主休校から始まり、そのまま活動自粛。学童も保育園もやめ、そのまま年度末をはさみ、転校が決まっていた小学生の子どもたちはお友達にさよならを言えないまま転校。転校の手続きは済んだものの、そのまま自主休校は続きました。毎日毎日、家族だけで引きこもる日々。幸い自宅とは別に車で15分ほどのところに建築途中の新居があり、子どもたちはそこで過ごすことに。(写真はダイエット動画を見ながら踊る4人。末っ子はうまく踊れなくて怒ってます 笑)子どもたちは常にいるものの仕事はあるため、夫婦で協力しあいながらどうにかやってこられました。今回の活動自粛に伴って、わが家で導入したのが【漫画】でした。今までは購入していなかったんですがおうち時間を充実させるために購入。親子で楽しめるし、同じ話題で盛り上がれるし読んでる間は静かだし(笑)めちゃくちゃ最高でした。アニメ化されているものはみんなで一緒に見ました。毎日決められた時間に楽しみが増えて、すごく充実した時間を過ごすことができました。今も着々と漫画コレクションが増えています(笑)まだまだ心配な日が続きますし、そんななか冬休みと年末年始という目を覆いたくなるような現実がすぐそこまで迫ってきていますが(毎年恒例ですが、今年も年末の準備何もしておらず震えが止まりません 笑)今後も色々工夫しながら、夫婦で協力しあいながら引き続きやっていきたいと思います!
2020年12月23日2020年も残りわずか。ウーマンエキサイトでは、今年も約300記事ものコミックライターさんによるエッセイ記事を公開しました。今回はその中でも読者のみなさんから特に反響が大きかった記事TOP5を、2020年上半期・下半期に分けて発表! コミックライターさんの受賞コメントとともにご紹介していきます。この記事では上半期(2020年1~6月)のランキングです。下半期編はこちらをご覧ください。■上半期1位:パパママに知っていて欲しい「子どもの性被害」/ケイコモエナさん知らないおじさんが口の中を… 幼少期に友だちに起きた出来事作者ケイコモエナさんのコメント幼児に性教育なんて!とバッシングされたらどうしようと、ビクビクして描いたお話なのですが、色んな方に知って欲しい、そして、子供を親が守るだけではなく、「子供自身が我が身を守り得る」という事を知ることで、子供たちへの性犯罪が少しでも減ってくれれば、とそんな切実な思いで描いたお話です。幼児に対する性教育、出来れば避けて通りたいテーマであるのにも関わらず、沢山の方に読んで頂いて、ほんとに感謝しております、ありがとうございます!【→ この作品を見る 】 【ケイコモエナさんの性教育連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ■上半期2位:夫が投資に失敗したらどうする?/オギャ子さん夫が投資に失敗…!「お金」を学んだ夫が行きついたわが家の家計管理作者オギャ子さんのコメントこの度は上半期ベストコミックエッセイ2位に選んで頂きありがとうございます!成功した話もいいけれど失敗した話から学ぶことも多いかなと思いこの記事を書きました。皆さまからのご意見や要望をもとに今何が求められているのかと推測したり、頂いたリアクションを記事に活かすことを心がけています。これからも皆さまの心に残る記事を書いていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。【→ この作品を見る 】 【オギャ子さんの連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ■上半期3位:家庭内でのインフルエンザ感染の辛さ/ホリカンさんわが子のインフル発症で連日看病が続き…限界を迎えた母が涙した四男の行動とは?作者ホリカンさんのコメントこの度は誠にありがとうございます!沢山の方に読んでいただけて嬉しいです!当時は本当に…本当にメンタルズタボロでした。まだ幼い末っ子の痙攣を目の当たりにし、その後も他の兄弟に写らないよう消毒や換気…。眠れない日が数日続いた後のイヤイヤ爆発。そんな矢先の幼い三男の優しさ…。…うううっ(思い出し泣き)今年は何かと気の抜けない状態ではありますが、皆様!頑張っていきましょうね!【→ この作品を見る 】 【ホリカンさんの連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ■上半期4位:ママのピンチを救った娘の行動に涙/ぺぷりさんママの突然の発作…そのとき子どもが取った行動とは【6歳の娘がママを救う/前編】作者ぺぷりさんのコメントランクインとても嬉しいです!ありがとうございます!小さな子どもって、まだまだ未熟で頼りない存在だと思ってしまいがちですが、大人が思っている以上に身の回りのことをよく見ているし覚えているんだなぁと感心した出来事でした。運が悪ければ最悪の事態にもなりかねなかったので、今の私が生きているのも、あの時の娘のとっさの判断のおかげだなと思います。子どもたちには、支えているつもりで、支えてもらってるんだなぁ…。【→ この作品を見る 】 【ぺぷりさんの連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ■上半期5位:郵便局員を装った男たちが家に…防犯教育の大切さ/あん子さん【思い返すと恐怖…!】平日昼間に奇妙な訪問者 家には娘と私だけ…作者あん子さんのコメントこの記事が5位にランクインできたのも、読者の皆さまをはじめ、編集部の皆さまのおかげです。ありがとうございます!この体験をするまでは、テレビなどを見ていても「私は、引っかからない」とどこか人ごとのように感じていました。いざ我が身にふりかかると、恐怖で頭がまわらなかったことを覚えています。私の体験を反面教師に、この記事が読者の方々の注意喚起になればという思いで書きました。この度は、本当にありがとうございました。【→ この作品を見る 】 【あん子さんの連載はこちら】 この連載の全話を見る >> 下半期TOP5はこちら
2020年12月21日さまざまな年齢の子どもたち。朝も夜もみんな一緒にごはんを食べているわけなんですが、好きなメニューの時は全員一緒に大騒ぎ!しかし、あまり好きじゃないメニューの時は5者5様の反応を示します(笑)まず小5長男。メニューが分かるやいなや『うっわ~!マジかああ~!』と言ってしまうものの、あまり言いすぎると私に怒られるのが分かっているので基本的には何も言わず黙々と食べ、小3長女はどんなメニューでも一切文句を言わず表情にも出しません。長男と同じく黙々と食べます。で、さらに個性的なのは下3人(笑)好きじゃないメニューの時は毎回『え~!』って言う小2次男。そのたびに私に『え~!って言うのやめなさい。いやなら食べないでよろしい』って毎回言われるの分かってるはずなのに、感情を抑えられないんですね(笑)で、年長三男はというと、眉をへの字にして表情に出てしまうものの、いつもニコニコしてるタイプなので、好きじゃないメニューの時もニコニコなんです(笑)最後は真打!自分の感情に正直に生きてる無敵の末っ子3歳四男。感情が表に出まくりなだけでなく、仮病まで使いだします。他にも『急に眠たくなてきた~』って言ったり…(笑)一緒に食事をするだけでも5者5様の反応を示すので、毎回めちゃくちゃ面白いしめちゃくちゃ賑やかです(笑)
2020年12月16日私、昔から妄想癖がありましてね(笑)結婚当初の私はまだまだ何も知らない脳内お花畑ちゃんで、第一子妊娠中は素敵な妄想しかしてこなかったんですね。なので実際に子育てをはじめると『思ってたんと違う!!!』っていうことの連発で…。まず、赤ちゃんがこんなに寝てくれないなんて知りませんでした。赤ちゃんっていつも寝てると勝手に思い込んでいたから(CMイメージ)あまりの寝なさに発狂(笑)更に、母乳は勝手に出てくるし授乳はすんなりいくものだとばかり思っていたら…なかなか母乳でないし乳首は裂けるし、裂けて激痛だけど飲まさないと出ないし、最初の頃の授乳はただただ激痛で歯を食いしばってました。更に更に…子どもの猪突猛進さ!!ちゃんと言うこと聞いてちゃんとついてくるなんて思っていたら全くの真逆で、ちょっとでも目を離したら一瞬でいなくなるから常に気を張っていないといけないし、急に走り出すからこっちも猛ダッシュ!!服装も、実際に子どもができる前までは親子で常にオシャレをするのが夢だったんですが、実際子育てをはじめて見て、汚れてもいい、動きやすい服が一番ベストなんだと気が付きました。最後がこれ。もちろん、子育て中でもキレイなママは沢山いらっしゃいます。私もそんなママになりたかった。なりたかったのに…今ではもはや性別すら分からないほど見事なまでにおっさん化。体重10キロ肥え。髪ボサボサ白髪にひげ、気を抜くと表情筋が機能しなくなり、目は死んだ魚のように光を失います(笑)当時の私が今の現実を目の当たりにしたら、さぞや驚くでしょう。でも、これが現実。今回のはあくまで私の場合の話ですが、「理想と現実って残酷なほど相反するものだよね!」っていうお話でした☆
2020年12月09日皆様、どうもお疲れ様でございます。突然ですが、朝のお着替え、どうですか。スムーズにいっておられますか?わが家はと言うと、まず次男の雄叫びから始まります。きちんと畳んで引き出しに入れているにも関わらず、アレがないコレがないと叫びながら引き出しの中身を引っかき回し、大騒ぎしたわりにあっさり見つかり、その後の引き出しは当然放置。ぐちゃぐちゃのまま『えいっ』と無理やり押し込んで終了。更に続きまして幼稚園通いの三男くん。高確率でシャツの前後が逆なんです。むしろ普通に着れている事の方が少ない(笑)(タグが背中側だよと教えても遊びたくて急いでいると忘れるようです)更には靴下も左右別々。はくときに気付くはずだと思いますよね?そうなんです。気付いてはいるんです。でもなにせ【頓着がない】ものだから左右別でも気にしないんです。「シャツ前後逆」、「靴下左右別」は彼の毎朝のルーティーンです(笑)出ました再び次男くん。パジャマほったらかしダントツ1位の彼。何度言ってもダメですね。むしろ実際にやるまで延々言い続けないとダメなのでしょうね。『絶対持って行くから!』という言葉ほど信用できないものはありません。更に極めつけはでっかい長男(夫)のご登場!!夫も次男そのものです。基本放置!!しかも『絶対持って行くから!』って、既視感(笑)ホント、毎日の男子のお着替え、ため息が止まりません~(笑)
2020年12月02日毎日の洗濯物って、ホント大変ですよね…。大変だから、最低限のルールは守るように再三にわたって言っているにも関わらず、一向に改善がみられない我が家の男子チーム。(主に長男&次男)お風呂の後に楽しみが待ってたりするときに見られる現象がこれ。早く入らなくちゃ!って焦るんでしょうね。ズボンとパンツを一緒に脱いでそのまま洗濯機にポイ!その他にも…これもよく(っていうかほぼ毎日)見られる現象。靴下引っ張って脱いで裏返ったまま洗濯機にポイ!そして表に返した瞬間にこぼれ出る大量の砂。さらにさらに…ポケットや巾着の中身を出さずにそのまま洗濯機にポイ!なぜ…なぜなの…(白目)ハンカチの場合は100歩譲って(譲りたくはないが)まだマシでティッシュや紙に書いたメモなんかが入っていたときの絶望感たるや…(白目)極めつけはそもそも洗濯物を出さない。(絶句)ホント…ホントにもう…毎日の洗濯物って大変ですよね…。家事を担っていられる全国の皆様。本日もお疲れ様です!
2020年11月25日母の腹肉をパン生地に見立てて(しかも歌のオプション付き)こねながら眠るのが日課の末っ子。しかし、これかなりお腹冷えるんですよね~。できればやめていただきたいのが本音。…と言うわけで策を講じることに。パジャマをワンピースにしました!(イラストのダンスに特に意味はありません)これだと寝転んでしまえば、末っ子がめくることはほぼ不可能です。というわけで、これを機にこねこね(腹肉)パン屋さんはお休みにしようと提案しました。そしてその日の寝かしつけの時。 やはりどうしてもパン(腹肉)をこねたい末っ子。しかしなかなか譲らない私。しばし攻防戦が繰り広げられたあと、末っ子がとうとう切り札を出してきました。まさかの自分の尻を献上してくるとは(笑)あまりの熱意に私も根負け。結局、ワンピース作戦は失敗。末っ子は私の腹肉、私は末っ子の尻をこねるという謎のスタイルに変わっただけという結末に。あれから何度か交渉を重ね、現在は服の上からこねるというスタイルで合意していただきました(笑)
2020年11月18日小学生男子の小5長男と小2次男。基本的には仲の良い兄弟なのですが、血気盛んな事もあって(笑)ほんの些細な事でほぼ毎朝喧嘩します。本人達は真剣ですが、他者から聞いてると本当にめっちゃしょうもない事でお互いに大声で罵詈雑言罵り合いつつ…、私にいい加減にしろと叱られつつ…、なんやかんやと慌ただしく登校していった後…5歳三男と3歳四男の2人が残ります。三男が幼稚園へ登園するまでの30分間、この2人も兄2人と同様に喧嘩するんですが…兄達の酷い兄弟喧嘩を見た直後なので、すごく微笑ましく見えてしまうんです(笑)喧嘩というか、穏やかな兄三男が大体受け流すので四男が一方的に怒ってるだけなのですが、なんというか精一杯怒ってるはずの発言も…、いまいちかみ合っていない会話も…、聞いていてついつい笑ってしまいます(笑)
2020年11月11日今年もとうとうやってきてしまいましたね…。毎年毎年この季節はまさに『祭り』状態で兄弟間で順繰りにうつしあっては連日小児科通い。幼い子どもを家に置いて行くわけにもいかないのでもちろん全員連れて行くのですが、体の前後にくくりつけ、くくりつけられない子は手を引いて…。本当にカオスな毎日でした。子ども達も大きくなり、体力もついてきたからか以前に比べると体調を崩すこともずいぶんと減りました。ただ、次男と四男が痙攣持ちなので高熱が出るインフルエンザは毎年すごく警戒するし、私も含め三男・四男は気管支炎から喘息になりやすく、嘔吐や下痢がおこる胃腸風邪もほぼ毎年やってくるし…子ども達も体力がついてきたとはいえ、今もこの時期は戦々恐々としています。そして、みんな気管支が弱かったり鼻炎持ちだったりするので今まではこまめに耳鼻科のお世話になっていました。しかし新型ウイルスのこともあり、できるだけ自宅で対応できないかと言うことで導入したのが…電動鼻水吸引器。これ、心の底からもっと早く買えばよかった!!子ども達が赤ちゃんの頃は口で吸うタイプの吸引器を使っていたんですが、電動でしかも簡単に鼻水を吸うことができるので本当に便利!!小学生は器用に自分で吸ってます。自宅で早めに吸引できるようになったので、子ども本人もラクだし無駄に鼻を触ってしまうことも減りました。また、これは以前からやっていたのですが喉がイガイガしたときはハチミツをなめるようにしています。私自身も喉が弱いのですが、早めになめておくとずいぶん楽です。その他にも…某・塗る風邪薬にはいつもお世話になっています。また、こまめに除菌できるように安定型の除菌スプレーを常に常備。部屋の温度や湿度に気を配り、発酵食品を意識して多くとったり…。家で出来る事を、毎日コツコツ続けています。また、体力作りも大事!幸いめちゃくちゃ田舎住まいなので子ども達が元気に走り回れる環境があり、私自身も一緒に子ども達と走り回っています。今年の冬をみんなで元気に乗り切れるように、できることをできるだけ頑張っていきたいと思います!
2020年11月04日子ども達がまだみんな幼かった頃。長男3歳、長女1歳、次男0歳。長女と次男は年子なのでこの時期の外出は特に大変でした。公園へ連れて行くにしても歩けない次男を前で抱っこし、チョロチョロするようになった長女を背中におんぶ。好奇心旺盛で猪突猛進だった長男の手を引いては、色んな人に2度見されたりしていました(笑)それから更に三男、四男が産まれて… 上の子達3人は大きくなりましたが、三男、四男はまだ幼く、特に四男はまだ常についていてやらないといけない年齢。イヤイヤ期も重なりすんなり言うことを聞くことはほぼなく…例えば外出先でハプニングが起こった場合は帰宅を拒否して泣き叫ぶ四男を小脇に抱えて移動。この十年あまり、常に小さい子がいる生活だったのでこのバタバタ感がごく当たり前になっていたのですが… 一番上の長男が野球、まだ手のかかる一番下の末っ子がお昼寝のタイミングで長女、次男、三男を公園へ連れて行きました。長女3年、次男2年、三男年長。幼かった三男も来年小学生。お昼寝もなくなり、色んな事が自分で出来るようになったので兄姉達と同じように遊ぶことが出来るようになりました。そんな3人との公園。自分ですんなり車に乗り、降りるときも自分ですんなり降り、移動するのもちゃんとついてくる。そして公園では…階段や長い滑り台、さまざまな遊具も介助なしで自分たちで遊べるので普段は末っ子につきっきりの私も(小学生と同じように遊ぼうとするので危ない 笑)この時は段差に座って見守るだけでよく…。感動するレベルですごく楽だったんです。介助の必要なく座っていられる事に加えて、小さい子ほど常に気を張っていないといけないこともなく、(もちろん大きくなったといえど安全には常に気を配っていますが)精神的にもずいぶん楽でした。この時ふと、「あぁ子ども達、本当に大きくなったんだな」「こうやって少しずつ手を離れていくんだな」と感じたのでした。
2020年10月28日超が付くほど天然で不思議ちゃんキャラな5歳三男。荒々しい兄や弟に比べてもどちらかというと『おっとり』な彼なんですが(なので最近は弟にも押されぎみ 笑)実は凄く気が利くんです。(※本日は親バカ全開でお送り致します)口に出さないでも、何を求めているのかを察してスマートに助けてくれるんです。(そして褒めると毎回『でへ』って笑う!)そしてここ最近で一番驚いたのが私の仕事が立て込んでいたため、夫のお母さんがお手伝いに来てくださっていたんですが、帰り際、荷物の多い姿を見るなり、三男、何も言わず玄関へ先回りして玄関引き戸を開け、更に…夫のお母さんの傘を開き、『ばあちゃん、足下滑りやすいから気をつけてな。けいちゃんが傘もっとくからそのまま車まで行こう。』と、両手の塞がった夫母さんの代わりに傘をさし、車まで送ろうとしたんです。結局背が足りなかったので車までは送れなかったのですが、これには私も夫のお母さんもビックリ!普段からおっとり天然不思議ちゃん系キャラでぼ~っとしているように見えて、実はまわりをよく見ている三男。しかも何も言わずスマートに気を利かせてくれるあたりなんというか凄く【紳士】!!ここ最近の三男の意外な一面を垣間見られて、これからの成長が楽しみな母ちゃんなのでした。
2020年10月21日結婚してかれこれ11年。夫と私の関係性は、仲の良さが分かりやすいイチャイチャラブラブではなく、いらんことしいの夫がいらんことをして、私がキレるか冷ややかなツッコミを入れるという…一見すると仲の良さが分かり辛いけどそれが私たちのコミュニケーション方法なだけで実は仲良しという夫婦なのです。(こんなに伝わらない表現が未だかつてあっただろうか)そんな私たちを見て育った紅一点の長女。昔からめちゃくちゃ父ちゃんっ子で、いつもくっついていて、寝るときも必ず一緒に寝るくらいべったりだったのですが、ここ最近の長女はというと…めっちゃくちゃ冷たい!今までのベッタリが嘘のようにもう、なんだったら話しかけただけでも不機嫌オーラ(笑)いや、父ちゃんの事は今も好きで決して嫌いなわけではないのですが、信じられないくらい冷たい。この、長女の最近の態度や言葉遣いを見ているとね…幼かった長女ももう小学3年生。お年頃と言えばお年頃なので年相応の反応とも取れるのですが、私の夫への接し方にあまりにも酷似しているのです(笑)私自身、もう少し夫に対して優しく接するべきなのかな…と悩んだりいています。一番上の長男は、いつまでたっても『ザ・男子!』って感じなので、女の子特有の【お年頃感】にドキマギする母ちゃんなのでした。
2020年10月14日人数が多いだけに、『5人って大変じゃないですか?』とお声をかけていただく事が多いのですが、食事準備だったり洗濯物だったり人数が多ければ多いほど大変な面も確かにあったりしますが、大変なことばかりではないんですよね。そのほかにも、一対一で遊んでて喧嘩しても他の兄弟と遊ぶ事が出来るし(一旦離れて別の兄弟と遊ぶことでいつの間にか仲直りしてる)人数が多いと遊びの幅も広がるし、『子ども同士で遊んでくれる』という点においては本当に助かってます。でね、私は普段在宅勤務なので上の3人が小学校へ行っている間、保育園を辞めた下2人を家でみながら仕事をしていたんです。三男と四男ペア。年が近いこともあり2人でよく遊んでくれていたんですが…9月から幼稚園へ通い出した三男。上3人は小学校。三男は幼稚園。未就学児である末っ子四男だけが家で過ごすことに。5人から1人になった事で、単純に数だけみると楽になりそうなもんですが…一緒に遊ぶ相手がいなくなってしまったため、必然的に私が相手をする事に。そう、むしろひとりの方が大変だったりするんですよね(笑)幼稚園の三男は2時前、小学校の上3人は3時ごろ帰って来るんですが、末っ子自身も兄弟が帰ってくるといつもとても嬉しそうです。そんな様子を見ていると、兄弟が多いことの利点を感じずにはいられないお母ちゃんなのでした。
2020年10月07日